やらかした…お家デートで気をつけたい“NG行動”デートの際、相手の部屋にお呼ばれしたとき、気をつけなければいけないNG行動があります。相手との関係を壊さないために、男性の部屋で避けるべきNG行動を確認しておきましょう。部屋のモノを触らない自然と触りたくなる気持ちはわかりますが、勝手に部屋のモノに触るのは控えましょう。男性にとってはプライバシー侵害と感じることもあるため、注意が必要です。インテリアに口出ししない相手のインテリアについて気になることがあっても、否定的な意見は控えましょう。相手のセンスを否定するような言動は、相手によくない印象を与える可能性があります。手伝いをする部屋に招かれた際は、お客として振る舞うのは当然ですが、手伝いができるときには進んで手伝いましょう。気配りができる姿は好感度を上げることができます。ベッドを勝手に使用しない相手のベッドに触れることは慎重に。キレイ好きな男性は特に嫌がる場合が多いです。ベッドは個人の領域であるため、敷地に対するリスペクトを忘れないようにしましょう。慎重な行動が大切デート中にはさまざまな気遣いが必要です。慎重な行動で、相手との関係を良好に保ちましょう。(Grapps編集部)
2024年02月28日ドン引きです…男性が本命にした【やらかしエピソード】彼女のことを想うあまり、男性がダメな面を見せることがあります。今回は「あまりの愛情にダメになっちゃう…?男性の本命へのダメエピソード」を紹介します。デートプランが同じ「彼女から『デートプランが毎回同じ』と言われます。だけど、どこに行っても彼女と一緒なら楽しい気がして、プランにあまり気を使わないんだよね。遠くに行くと、別れる時間も早くなるから、そこが嫌なんだよ」(30歳男性)デートがマンネリ化していると、彼氏に文句を言いたくなることもあるでしょう。しかし、彼にとっては、どこでも一緒にいられることが楽しいのかもしれません。遅刻が多い「デートに遅刻することもあるけど、それは僕がマナー違反だとは分かってるよ。でも、彼女と会うのが楽しみで、前の晩は眠れないんだよね。いろいろ準備をしたり調べ物をしたりしていると、時間が遅くなってしまうんだ。彼女には伝えられないけど、楽しみで眠れなくなることもあるんだよ」(27歳男性)彼がデートに遅刻すると「自分だけが頑張っているのではないか」と感じるかもしれません。しかし、彼は楽しみにしているからこそ、時間が遅くなってしまうのでしょう。だらしない姿勢「お家デートの時に、服を脱ぎっぱなしにしてしまう。最初の頃はこんなことはなかったはずだけど、彼女の前だと緩くなってしまうんだ。彼女はだらしない僕の姿を見ても文句を言わないし、嫌いにならないでいてくれるから安心しているんだ」(29歳男性)彼があなたに対してだらしなさを見せているのは、安心感を抱いているからかもしれません。彼女としては、ありのままの彼に会いたいと思うでしょう。彼の甘えに対しては、程よい対応を大好きな彼女と一緒にいることを信頼してやってしまう……。彼の甘えが負担になる場合は、適切な対応を見せることもいいかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年02月19日■前回のあらすじこれは筆者が体験した、モンスター同僚との戦いの物語です。美容師歴8年の主人公はカラー専門店に入社。そこで出会ったのは同い年だけど美容師歴ゼロの「えいこ」でした。最初は同い年ということもあり、仲良くしようと試みるも…。彼女はたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。お店を巻き込むほどのトラブルを頻発させるも、本人は全く反省する様子もなし。追い込まれる主人公は果たしてどう彼女に立ち向かうのか?■仕事を始めて1ヶ月が過ぎ… ■強気でお客様に反論するえいこ…!仕事を始めて1ヶ月、実務経験がないえいこは、案の定ミスをやらかすことに。実力不足にも関わらず学ぶ姿勢がない彼女は、技術面は一向に上達せず、ついにお客様からのクレームが発生。しかしお客様から直接指摘を受けるも、強気で反論するえいこ。「染まっていない」「染まっている」の押し問答の末、えいこは助け舟を求めるのでした。そしてお客様の元へ急ぐと…!?次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年01月19日寒さも深まりいよいよクリスマスが近づいてきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します。Dさんの場合。クリスマスデートで『やらかした……!!』ことは?去年のクリスマスに当時の彼と江ノ島に行こうと約束していました。その彼との初めてのクリスマスということもありとても楽しみにしていましたが、当日“大寝坊”してしまいました。家が近かったので外で長時間待たせるということにはなりませんでしたが、彼も楽しみにしていてくれたこともあり、とてつもなく申し訳なさを感じたため、その日の飲み物や食べ歩きの支払いは私がしました……。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?昼間は二人で景色が綺麗な場所にお出かけしてゆっくりと過ごし、普段は行かないようなレストラン(普段居酒屋が多いならイタリアンなど)でご飯を食べたいです。夜は家で一緒にご飯やケーキを作り、映画を見ながら一緒に食べたり、部屋の飾り付けしたりできたらよいですね。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?ブランドなどではなくてもいいので、普段の会話の中で何気なく「あれいいな」「これ欲しい」などを覚えていて、プレゼントしてくれるとすごく嬉しいです。(21歳/学生)普段以上に起きる意思を!二人で過ごす大切なクリスマスに遅刻は厳禁……。前日に目覚ましをたくさん設定しておいた方がよいかもしれませんね。そしてクリスマスプレゼント選びの際には、ぜひ普段の恋人との会話を参考にしてみてはどうでしょうか。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日ハロウィーンも終わり、いよいよクリスマスが近づいてきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します。Eさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?彼とのデートでいい感じのお店を予約し、美味しい料理とワインを沢山たべました。あまりにも楽しすぎて舞い上がってしまい、ワインを大量に飲んで同じビルにあった観覧車に乗ったのですが。観覧車での記憶が1ミリもなく、残念な思い出になってしまいました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?一緒に家でケーキ作りもいいですが、お揃いのアイテムを身につけてお洒落なお店でディナーがやはり特別感があって良いと思います。後は、旅行にいくなど普段出来ないことを沢山できればより楽しめるかなと思います。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?ネックレスとかピアスなどアクセサリー系(25歳/会社員)当日のお酒はほどほどに…!恋人との楽しいクリスマスについ浮かれてしまいがちですよね!でもお酒はほどほどに飲むほうがいいかもしれませんね……。皆さんだったらどんなクリスマスデートが嬉しいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月26日クリスマスムードが漂う季節がやってきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します。Cさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?彼女とはじめてのクリスマスだったのですが、当時付き合いはじめてまだ数ヶ月で、独り暮らしの私は部屋が荒れ放題でした。何とか片付けはしたものの、まだ不十分なため間接照明を購入。部屋のムード作りでカバーしようと努力しましたが彼女に不審がられ、結局翌日に“汚部屋”であることがバレました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?せっかくなので昼間から出掛けて街の雰囲気を味わいながら有名スポットを散策。映画を観てクリスマスムードを高め、夕食は家で落ち着いた雰囲気がよいと思います。食事が終わったらプレゼント交換をして終了、くらいが気楽でよいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?ニット帽(49歳/会社員)部屋の準備も余念なく……!クリスマス翌日に汚部屋であることがバレてしまったCさん。皆さんはクリスマスに向けて部屋の飾りつけなどされていますか?楽しいクリスマスが過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日街全体にクリスマスムードが漂ってきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します!Bさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?クリスマスイブの日に彼と1日過ごすつもりが、間違えて車校の教習を入れてしまいました。彼は許してくれましたが、私は朝から夕方まで教官のおじさんとクリスマスイブを過ごすことに……。スケジュールをしっかり確認してから予定を入れないとと反省しました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?理想のクリスマスの過ごし方はお家で暖炉に当たりながらクリスマスツリーの下でゆっくり過ごしたいです。外に行くのもよいけれどやっぱり2人の時間をじっくりたっぷり楽しみたいです。また映画でも見ながら甘いものを食べてゆったりと過ごしたいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?マフラーです!(21歳/学生)スケジュール管理は大切!せっかく立てた恋人とのクリスマスの予定をダブルブッキングしてしまうのはとてももったいないですね……。皆さんの当日のスケジュールは大丈夫でしょうか?よいクリスマスが過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日これはまだ長男が2歳くらいのころ、保育園の登園準備でやらかしてしまった私の失敗談です。私、パンティママよ その後も保育士さんの誰からも突っ込まれませんでしたが、パンツはご丁寧にたたまれていたので、絶対に誰かしら対応してくれたのは間違いなく、送迎時はしばらく恥ずかしかったです。 「もしかしたら保育士さん同士で笑い者にされているかも……」という被害妄想が、しばらく離れませんでした。ただ、その保育園で働いているのは基本全員女性だったのが、私にとってのせめてもの救いです。 この失敗以降、登園の持ち物は必ずダブルチェックするようになりました。著者:ぶりさしフルタイムで働きつつ7歳と5歳の男兄弟を育てるワーママです。SNSへ育児漫画の投稿をしています。ブログ:男子2人を育てるワーママぶりさしのゆるいイラストブログ
2023年09月20日孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す物語『西遊記』。1978年には堺正章主演でドラマ化され、一大ブームを巻き起こした。そしてこの度、『西遊記』が新たに令和版として堤幸彦の演出で舞台化されることが決定し、主役の孫悟空を片岡愛之助が演じる。そこで堤と愛之助に、本作にかける想いを訊いた。実は今回の舞台化、堤の念願の企画だったと言う。「数年前からぶつぶつ独り言のように、『西遊記』をやりたいと言い続けていたんです(笑)。それがこのようなかたちで舞台化するチャンスをいただき、大変ありがたいと思っています。さまざまなキャラクターが登場する『西遊記』は、単にその面白さだけでなく、人のおかしみ、さらには人間の産物である妖怪たちの面白み、悲しみ、切なさも描かれた作品。自分にとって非常にやりがいのある舞台になると思います」ドラマ版のファンだったという愛之助は、今回のオファーに…。「本当にビックリしました!子供のころに見ていた『西遊記』を、しかも映像でなく舞台でやるなんて。ただ演出が堤さんだと聞いた瞬間、これは出来るに決まっている、と(笑)。あの世界観を崩さず、それ以上のものを作れるのは堤さんしかいないと思います。今はその期待しかないですし、そこに孫悟空として参加させていただけることに、非常に幸せを感じております」同じく堤が大きな期待を寄せているのが、愛之助演じる孫悟空に対してだ。「歌舞伎というのは、江戸時代から多くの人を喜ばせるエンターテインメントの究極ですからね。そこに僕らはまだまだ及ばないわけで、やはり愛之助さんの力を借りたいなと。つまりLEDなど最新鋭のテクノロジーを使いつつ、役者さんたちの肉体を駆使した集団芸もふんだんに盛り込む。それは今まで僕がやってこなかったジャンルでもあると思いますし、ぜひ愛之助さんには頑張っていただきたいと思います」堤の熱いまなざしに苦笑いを浮かべつつも、やはり孫悟空というキャラクターは、役者にとって魅力あふれる役どころのよう。「切り込み隊長ですから、お師匠様に緊箍児(きんこじ)で締めつけられつつも、大暴れしたいなと思っております(笑)。孫悟空という役どころ自体、非常に傾(かぶ)いていると思うんです。そして最先端で面白い、いわゆるけったいなことをしている堤さんは、まさに傾(かぶ)き者。ゆえに想像を超えた舞台になると思いますので、ぜひご期待いただきたいと思います」取材・文:野上瑠美子
2023年08月24日汗ばむ夏には、速乾性のあるインナーが大活躍。じめじめとして不快な汗がすぐに乾けば、暑い夏も快適に過ごせるでしょう。S子(@skosan226)さんは、ファッションブランド『UNIQLO(以下ユニクロ)』の機能性インナー『AIRism(エアリズム)』を持っています。エアリズムは、吸汗速乾、接触冷感などの機能を備えている優れもの。夏にピッタリなそれを着たつもりだったのですが…ある日、自分のミスに気が付いたといいます!そう、エアリズムだと思って着た肌着は、冬に重宝する吸湿発熱のインナー『HEATTECH(ヒートテック)』だったのです…。まさかのやらかしですが、世の中には同じミスをする人が大勢いる模様。投稿には3万件を超える『いいね』とともに、「同じことがあった」「確認しないで着ちゃう」などの声が多数寄せられました。・泣いていい。・やるやる!仲間がいてよかった…。・衣替えをせず、同じ場所にしまっているので毎年やっています!・先日、娘が同じ失敗をしました。・冬に、反対の「ヒートテックかと思ったらエアリズム」ならやりました。似た見た目のインナーが複数枚あると、よく気を付けなければ間違えてしまうようです。着替えの際には、チェックを忘れないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月09日WOWOW公式noteにて、本日7月18日(火) より「#エンタメ視聴体験記」(全6回)の連載がスタートした。本連載は、お笑い芸人の中山功太とぼる塾・酒寄希望の書き手2人が毎月WOWOWの多岐にわたるジャンルの中から“今見たい作品”を鑑賞し、その視聴体験を綴る、読んで楽しい新感覚コラム。“今見たい”と思った理由や視聴中のエピソード、作品にまつわる思い出や観て感じたことなどを自由に伝える企画だ。中山は「R-1ぐらんぷり2009」優勝、「歌ネタ王決定戦2015」優勝のほか、怪談の大会「第2回OKOWAチャンピオンシップ」優勝といった受賞歴を持つ正統派ピン芸人。酒寄はお笑いカルテット・ぼる塾のリーダーで、自身のnoteコラム「育休中に相方がめちゃくちゃ売れた」が反響を呼んでいる。2人は今年3月から5月にWOWOW公式noteで実施された「#映画にまつわる思い出」がテーマの投稿コンテストでも参考作品を執筆。その反響を受け、今回の新連載が決定した。なお、「#エンタメ視聴体験記」内のピックアップ作品は、WOWOWオンデマンドで視聴可能で、コラムと作品を組み合わせて楽しめる企画になっている。■中山功太 コメントこの度、コラムの連載を書かせていただく事になりました、吉本興業のピン芸人、中山功太と申します。普段、ネタとSNSの告知以外で文章を書く事がないので、今も脇汗を垂らしながらこちらを綴っています。映画のみならず、演劇・音楽ライブ・ドキュメンタリー等、様々な映像作品に触れる事の喜びや驚きを、素直にお伝え出来たらと思っています。また「コラム」という性質上、と言うよりも僕の「コラム」への偏見から、文体が「〜だ」「〜である」になってしまうであろう事を予めお伝えしておきます。タメ口は嫌いなので本当は「ですます口調」で書きたいのですが、不慣れな僕の場合、コラム感が目減りし、作文感のみが残る為です。一度書いてみたのですが、絵日記の絵なし版みたいで悲惨でした。試行錯誤しながらではありますが、映像作品と過ごす日常の素晴らしさを、皆様に感じていただけたら幸いです。■ぼる塾・酒寄希望 コメントみなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。「酒寄さんが観たいと思ったら何でもオッケーです!」と言ってもらえたので、私自身、これから出会う様々なコンテンツの作品にワクワクしています。ものすごく自分の趣味に走ったり、ぼる塾のみんなのおすすめを聞いたり、未知のジャンルにも挑戦しようと思います!みなさんが読んで楽しくて、作品を観たいと感じられる連載を目指します!この連載を通してみなさんと素敵な時間を共有できたら嬉しいです。<初回7月分のピックアップ作品>【#エンタメ視聴体験記 ~中山功太 meets WOWOW~】映画『四月の雪』ペ・ヨンジュン主演のラブストーリー。妻が入院した病院に駆け付けた夫は、彼女が別の男性と密会していた事実に驚くが、同じくぼうせんとしていたその男性の妻と知り合う。互いの配偶者が不倫していたことを知った既婚者の男女は、心の空白を埋めるように惹かれ合うが……。共演は『私の頭の中の消しゴム』の人気女優ソン・イェジン。ヒット作『八月のクリスマス』のホ・ジノが監督した。登場人物を少なくすることで、男女の感情の揺れを濃密に描き、許されぬ恋に落ちてゆく男女の切なさや後ろめたさが鮮やかに表現された。視聴はこちら:【#エンタメ視聴体験記 ~酒寄希望 meets WOWOW~】映画『セックス・アンド・ザ・シティ(1&2)』大ブームとなったTV『SEX AND THE CITY (SATC) 』を初映画化。NYを舞台に、キャリーら大人の女性4人のその後を描いたファッショナブルコメディ。日本ではWOWOWが初放送し、大人の女性の本音と友情を軽妙に描いて絶賛された「SATC」。番組終了直後から噂された映画化がついに実現し、全米興収が約1億5300万ドルの大ヒットとなるなど、TV版を上回る大反響を呼んだのが本作。生涯独身を貫くかと思われたキャリーが恋人ミスター・ビッグとついに結婚か、という気になるストーリーを軸にしつつ、4人のヒロインのその後を描写。映画版らしくゴージャス感を高めてもTV版からブレることなく、これ以外は考えられないという最高の映画化に仕上がった。視聴はこちら:<コラム情報>WOWOW 公式note【#エンタメ視聴体験記】マガジン枠にて、7月18日(火) 掲載スタート詳細はこちら:
2023年07月18日私はデート中に、お酒でとんでもない失敗をやらかしてしまった経験があります。思い出したくもないほど恥ずかしい経験ですが、黒歴史ともいえる過去の失敗エピソードについてお話しします。 気合を入れて臨んだ初デートで…これは、私がマッチングアプリで知り合い、お付き合いすることになった男性との初デートをしたときの話です。私はデート当日に向けて、かわいいワンピースを新調し、美容にも力を入れて張り切っていました。 その日は彼がおしゃれなフレンチレストランを予約してくれて、フルコースのランチを楽しむことに。私は普段あまりお酒を飲まないのですが、コースでシャンパンが出てきたので、少しくらいなら大丈夫だろうとグラス1杯分だけ飲みました。 その後、ほろ酔い気分で公園を散歩していたのですが、突然気分が悪くなってしまったのです。私が「少し休憩したい」とお願いすると、彼はとても心配してくれて、すぐ近くのベンチに座らせてくれました。私は吐き気をもよおすほど気分が悪く、「飲み慣れないシャンパンを無理して飲んだからかも……」と後悔。彼が水を飲ませてくれたおかげで、少しずつ体調が回復していきました。 帰り道に急にトイレに行きたくなり…私の体調を心配した彼は、「今日は早めに帰ろう」と言ってくれました。私も体調が悪い状態でデートを続けるのは不安だったので、申し訳ない気持ちでしたがその日は帰ることに。すると帰り道、急にトイレに行きたくなりました。ちょうど近くにコンビニがあったため、彼が「コンビニのトイレに行っておいで」と言ってくれた矢先のこと……。私は我慢の限界を越えてしまい、なんと路上でお漏らしをしてしまったのです! まさかの事態に穴があったら入りたい気持ちでいっぱいでした。とてもとても恥ずかしく、私は彼にすぐ謝罪しました。私の体調が悪いことを理解し、気にせずに励ましてくれたやさしい彼。しかし、私はその日のことがトラウマになってしまい、二度とその彼とは会わなくなってしまいました。 今思い出しても、顔から火が出そうなほど恥ずかしい私の黒歴史です。恥ずかしい姿を見せても、ただただ心配してくれた彼には感謝と申し訳なさしかありません。この出来事から、デートには体調万全で臨むこと、そしてデート中は無理してお酒を飲むなど普段と違う行動はとらないように心がけています。 著者/いちごミルク作画/たぐちまり ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年06月20日■浮気がバレたやらかしLINE体験記コミュニケーションツールとして便利なLINEですが、気軽な反面、時に恐ろしいミスを犯してしまうこともしばしば……。そんな“やらかし案件”をこの場で成仏させましょう!今回は読者が体験した「やらかしLINE」のなかで、浮気がバレてしまったエピソードを紹介します。◇祝う相手を間違えて……「浮気相手の誕生日におめでとうLINEを送ろうと思ったら、本命彼氏に送ってしまって修羅場になった。(27歳、埼玉県、公務員)」◇酔っぱらって……「飲み会の帰りに酔っぱらって『これから家に行くね』といつもの彼に送るはずが、付き合っている彼氏に送っちゃいました。(25歳、東京都、サービス業)」◇うそがバレた……「出張に行ってくるとうそをついて浮気しようとしたのが、彼氏にそのまま送ってしまい全部バレました……。(29歳、神奈川県、不動産業)◇こっそり元彼に会おうと思ったけど……「元彼に会いたくなって、『久しぶりに会いたい』という内容を、今の彼氏に送ってしまった。(32歳、静岡県、福祉関係)◇安心をさせるつもりが……「友達と遊んでいることを写真つきで送って彼を安心させようとしたら、その写真に明らかに男性の手が映り込んでいて浮気がバレてしまいました。(27歳、東京都、医療事務)」■調査概要調査時期: 2023年2月1日~3月23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像はイメージです(マイナビウーマン編集部)
2023年05月31日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 妊娠中も、出産後も何があるかわからない二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることに。そして妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が出ました。 しかし、受診日の前日になんと出血が……。そのときはひとまず安静に過ごすことにし、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ行くことにしました。エコー検査の結果、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれており、こいあさんは安静に過ごしながら妊娠生活を送ることに。妊娠中もトラブルが続いていたこいあさんですが、その後妊娠9カ月目を迎えることができました。 その1つは死産の可能性に対する不安でした。不育症の検査では「異常はなし」だったものの、これまでの経験から、悲しい結末の可能性を捨てきれずにいたのです。 妊娠中も不安でいっぱいだったというこいあさんは、その後無事に出産。出産後には、なるべく早いタイミングでの子宮頸がん「中等度異形成」の手術をすすめられ、体調が回復次第、円錐切除術を受けたそうです。 この長く苦しい妊活、妊娠期間はこいあさんの人生において、大きな傷跡ともなった経験でしたが「自分と向き合う大事な期間だったとも思う」と振り返っています。子どもを授かることの難しさ、流産のつらさ、子宮頸がんの怖さと、さまざまなことを感じ得た経験は、こいあさんの中で息子さんと過ごす大きな糧となっているのだと感じます。 そして、最後にこいあさんは「今妊活を頑張っている方、不妊治療中の方、流産や死産の悲しみの中にいる方、子どもをあきらめようと考えている方、どんな結末になろうとも、自分の納得のいく結末を、周りが何と言おうと、自分の中での正解にたどり着けることを切に願っています」と、自分の思いをつづられています。自分が後悔をすることのないように――。そんなこいあさんのエールが伝わってきますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 赤ちゃんが…見えた?二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が! しかし、受診日の前日に出血が見られました。「どうして……」と悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは一度、受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことに。そして、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ……。緊張の中エコー検査をしてもらうと……。 その後、医師から処方された漢方の服用を始めたこいあさん。すると、こいあさんの場合は服用から1週間後に出血が止まったよう。 「ダメかもしれない」と感じていたこいあさんですが、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれていました。とはいえ、まだ油断ならない状況には変わりなく……。こいあさんとすんさんも、このときはうれしさがありながらも、不安のほうが大きかったかもしれません。 その後、医師から処方された漢方を服用しながら過ごし、今まで経験できなかった妊娠8週目を越え、12週目を越えることもでき、妊娠後期を迎えたこいあさん。妊娠中はできるだけ過労やストレスの少ない生活を送ることが望ましいですが、「妊娠中もトラブル続きで、気が気ではなかった。とにかく健診のたびに赤ちゃんが無事かどうか心配でたまらなかった」と、こいあさんはこのときを振り返っていて、常に緊張や不安と闘うことになっていたのだと感じますね。 そして、こいあさんにはもう1つ大きな心配事があったと言います。それは……。第59話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月22日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 病院に行かなくちゃ…二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そして、妊活を再開して3カ月が経ったころ。妊娠検査薬で陽性反応が。「今度こそ……」。そう強く願う中、受診日の前日にトイレに行くと出血が見られました。「なんで……」。悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことにしていました。 覚悟していてもつらい現実。「おなかの子はダメかもしれない」。そう感じながらも、出血が止まれば……という希望も捨てていなかったこいあさん。過去、出血が見られた際も「安静にしているように」と言われたことがあり、とにかく安静にして過ごしたと言います。 そして、最初の出血から1週間が経ったころ、夫のすんさんと病院を受診。エコーで検査してみることに。不安で押しつぶされそうな中、医師の「赤ちゃん、見えてもいいはずなんだけど……」という言葉で、こいあさんの脳内に、過去のつらい流産の経験が一気にフラッシュバック。心身共にとてもつらい時間を過ごすこととなってしまいました。 緊張と不安、つらいフラッシュバッグに必死に耐えていたこいあさん。すると、医師から……!? 第58話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月21日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 もうエコーは見たくない二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そして、妊活を再開して3カ月が経ったころ。妊娠検査薬で陽性反応が。すんさんと喜びを分かち合いながらも、過去の経験から緊張感も抱いていました。「今度こそ……」。そう強く願う中、受診日の前日にトイレに行くと出血が――。 出血の状況を把握するのと同時に、こいあさんは「なんで……」という気持ちでいっぱいに。涙がどんどんと溢れ出し、止まりません。過去、1回目と2回目の妊娠も、妊娠がわかったあとに出血が見られ、悲しい結果となってしまいました。そのこともあってか、こいあさんの中では出血が見られたことで「もうダメだ」という気持ちが強くなってしまったのです。 このとき、次の日に受診を控えていましたが、エコー検査で現実を受け入れることになってしまう怖さもあったこいあさんたちは、受診予約を取り消すことに。「出血が続く以上、今日がダメなら明日も明後日もダメだと思った」と、ただひたすら悲しみを感じながら「待つ」ことしかできませんでした。 覚悟をしていたつもりでもつらくて苦しい――。2人の悲しむ姿に、胸が締め付けられてしまいます。 そして、最初の出血から1週間経ったころ、こいあさんは病院へ……。第57話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月20日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 ヒントは思わぬところに転がっている二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 そんな中で、こいあさんは「どんな母親になりたいのか」を改めて考えることに。 「あんたのためにどれだけ自分を犠牲にしてきたか」――こいあさんが幼いころ、母に言われた「私は大変なの」という言葉の数々が脳裏に浮かびます。母のようにはなりたくない。だからこそ、こいあさんの中にある「負の連鎖」を断ち切らねばと思っていました。 幼いころから母に言われてきた言葉、周囲の声……こいあさん自身、出産や子育てが大変であることは理解していました。けれども、自分たちが「子どもが欲しい」と望んだからこそ、出産も子育ても楽しみたい。それが、こいあさんが出した答えだったのです。 最後と心に決めた妊活中に「母になること」を改めて真剣に考えたこいあさん。このとき考えたことは、現在ママとして育児をされているこいあさん自身に大きな影響をもたらしていそうですね。 皆さんは、妊活中にどんな「母親像」を描いて考えていましたか? ぜひ教えてくださいね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月16日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「母と同じことをしてた!?」思わずハッとした二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。 不育症の検査は「異常はなし」。この結果に迷いも生まれる中ではありましたが、2人は「夫婦生活の延長線上での妊活」を始めていました。そんなとき、こいあさんは「どんな母親になりたいのか」を改めて考えることに。 「あんたを産むとき、どれだけ大変な思いをしたか」「あんたのためにどれだけ自分を犠牲にしてきたか」――こいあさんが幼いころ、母に言われた「私は大変なの」という言葉の数々が脳裏に浮かびます。母のようにはなりたくない。そう思っていたこいあさんは……。 幼いころから、母から嫌味のように「私は大変なの」ということを言われてきたこいあさん。もちろん、こいあさんの中でも、母が大変な思いをして育ててくれたことは理解していました。しかし、「弱音を吐きたくなることもあると思う。でもそれを子どもの前で言うのは絶対にダメだと思う。子どもには罪悪感しか残らないから……」と、自身が経験しているからこそ、強く感じているのでした。 そんなとき、こいあさんが見つけたのは「ママのママによるママのためのママ神格化現象」という「子育てはたしかに大変だけど、大変だと思いながら育児をするのはもったいない」という記事でした。この記事との出合いで、母のこともあり、こいあさんの中で「子育ては大変だけど頑張るもの」と刷り込まれていたものが、「粉々に砕けたのがわかり、心が軽くなった瞬間だった」とのこと。ひとつ、母の呪縛から逃れた瞬間でもあったのでしょうね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月15日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「どんな母親になりたいか」を考えた二度の流産のあと、夫と2人での時間を過ごすうちに「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさん。 そんなとき、こいあさんの身の上に起きたさまざまなことがきっかけで、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきて……。 その気持ちをすんさんにぶつけ、「最後にもう1回トライしてみよう」と、再び妊活をスタートさせることに。不育症の検査は「異常はなし」。この結果に迷いも生まれる中、2人は「夫婦生活の延長線上での妊活」を始めていました。そんなとき……。 自身の母親とはいい思い出がなかったからこそ、子どもには自分のような思いをさせたくない。そんな思いがあったこいあさん。「子どもができるにしてもできないにしても、このことを考えるのは自分のためになると思った」と、言います。 そして、これまで接してきたママである友人や同僚を思い出して考えてみたり、SNSでよく見る育児漫画などを描かれているママのことについて考えてみたりと、想像を巡らせてみることに。 その中でひとつ、こいあさんの中で引っかかることがありました。 実は、こいあさんの中で、これまでSNSなどでよく見る育児漫画などに苦手意識もあったようです。 「これって、嫉妬かな――」そう思うのと同時に……。 こいあさんが育児漫画などに苦手意識を抱いていたワケ……それは、自分の母親を思い出してしまうから、でした。育児に限らず「大変アピール、私もしてた!」とこいあさんはこのあと気づくことになりますが、それだけこいあさんの中で、母とのつらい思い出がトラウマとしてこびりついていて、「母のようにはなりたくない」という強い思いがあったのですね。トラウマが苦手意識を生み出してしまっていたようです。 こいあさんは今、育児をされているということもあり、今とこのときでは心境は変わっているかもしれません。それでも、子どもにとって母をはじめ「親」というのがいかに大きな存在なのか、改めて感じさせられますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ
2023年04月13日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 また流産する可能性もゼロじゃない二度の流産のあと、夫と2人での時間を過ごすうちに「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさん。 そんなとき、義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきました。 その気持ちをすんさんにぶつけると、すんさんから「最後にもう1回トライしてみよう」という返事があり、不育症の検査を受けることに。そして検査の結果は「異常なし」。うれしいはずが、この結果が2人に迷いを生んでもいました。 不育症の検査が「異常なし」ならば、即妊活をスタートしようと決めていた2人。でも、いざ結果を受け止め、流産の原因は不明だとわかると、「次も流産してしまう可能性もゼロではない」という壁にぶち当たってしまいました。 当時、こいあさんはかなり悩まれたそうで、「また流産する可能性があるという状況で、三度目の妊娠を望むことは親のエゴなのかなって。胎児といえど、親のエゴでまたひとつの命を犠牲にしてしまうことになるのかなって。だからすごく悩んだ」と、このときの思いをつづられています。そして、結果的に息子さんをご出産された今も「この答えが正しいのかどうかは、いまだにわからない」とも。答えがないものだからこそ、自分たちなりにどういう答えを出すかはとても難しいものですよね。 それでも、「あきらめたくない」という思いが勝った2人は、当初予定に決めていた通り妊活を再スタート。再スタートにあたり、これまでの「業務的な妊活」から、「夫婦生活の延長線上での妊活」の意識で進めることに。「最終的に子どもができてもできなくても、どんな結果にたどり着いても、今が幸せなら、ゴールが幸せなら……躍起になって妊活するのは違う気がした」というのが2人が「最後の妊活」として辿り着いた答えだったのですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月30日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 もし、染色体異常が見つかったら…?二度の流産のあと、夫と2人での時間を過ごすうちに「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさん。 そんなとき、義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきました。 その気持ちをすんさんにぶつけると、すんさんから「最後にもう1回トライしてみよう」と思わぬ答えが。そして、まずは不育症の検査をすることとなりました。検査待ちの間、どういう条件で今後妊活を進めるのか2人で話すこととなり……。 こいあさんは、二度目の流産のあとの子宮頸がん検査で「中等度異形成」と診断を受け、経過観察の状態にありました。 不育症の検査結果を待つ間、結果を受けてどういうふうに妊活を進めるのかを話し合った2人。そして、もし染色体の異常が見つかれば妊活は断念。それ以外の異常が見つかった場合は、治療をして医師の判断を仰ぎつつ妊活を再開、異常がなければ妊活をスタート、ということでまとまりました。また、もし子宮頸がんの検診で手術が必要になった際は、妊活を終了する、など不育症の結果を受けた以外の部分も細かく条件を決めた2人。先に決めておくことで結果を受け取ったあと、より効率的に動けるようになりますね。 そして、ドキドキだった検査の結果は……なんと「異常なし」。この結果を受けて、うれしいけれど、どこかモヤモヤも残ったと言うこいあさん。「異常なし」であれば即妊活をスタートと決めてはいたものの、いざ結果を聞くと、二度の流産の原因は不明。結果を「どう捉えたらいいのか」と考えることとなってしまいましたね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月29日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 原因を知ったうえで再開したい二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題は挙がることはなくなり、夫と2人での時間を過ごすうちにこいあさんの中で、「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていました。 そんなとき、義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出てきて……。 その気持ちをすんさんにぶつけると、すんさんからは「最後にもう1回トライしてみよう」と思わぬ答えが返ってきたのでした。 すんさんからの「不育症の検査をして、もし今までの流産に何か原因があるのならばそれを知ったうえで妊活を再開したい」という言葉を受け、2人は病院へ。 不育症の主な原因と考えられているものとして、「夫婦どちらかの遺伝的な要因(染色体異常)」「ホルモンの異常によるもの」「子宮の問題」「免疫的な要因」「感染症」などがありますが、原因は多岐にわたるため複数の原因が重なって特定できないケースも。また、染色体異常の場合、現状は根本的な治療法はありません。そういった点を医師から説明され、理解したうえで2人は不育症の検査をすることにしました。改めて「妊活を頑張ろう」と思った2人。不安もあったと思いますが、検査に前向きな姿勢が垣間見えますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月28日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「ワガママ」だとわかっている二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題は挙がることはなくなっていました。 すんさんと2人で楽しい時間を過ごすうちに、こいあさんの中では次第に「このまま2人でいいかもしれない」と心境に変化が生まれていたのですが……。 義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で一度は閉じかけていた扉が開き、再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出して……。 このとき、ちょうど二度目の流産から1年が経過していたと言います。長い時間をかけながら、区切りをつけようとしていた「子どもへの思い」。「あきらめないといけない」「ワガママを言っている」ということは、こいあさんも頭でわかっていました。しかし、この期間で目にしたさまざまなことから、「やっぱり子どもが欲しい」という思いが溢れて出て、その気持ちを抑えることができなくなってしまったのです。 その思いをすんさんに伝えても仕方のないことだと思っていたこいあさんですが……夫から返ってきたのは「もう一度頑張ってみよう」という、こいあさんも予想していなかった言葉。二度目の流産のあと、1年の中で、すんさんの中でもいろいろと考えられていたのでしょうね。2人の思いが再び合致して、本当によかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月26日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 「あきらめてもいい」そう思い始めたのに二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」というすんさんの言葉がストンと胸におちたこいあさん。すんさんと2人で楽しい時間を過ごすうちに、こいあさんの中では次第に「このまま2人でいいかもしれない」と心境に変化が生まれていたのですが……。 すんさんの地元の夏祭りに行った際、こいあさんは大蛇の山車(だし)の口に子どもを入れて無病息災を願う「かませ」を目にしました。巨大な大蛇に驚き大泣きする子どもに、そんな子どもをなだめつつも微笑ましく見守っている両親。親子の仲睦まじい様子に、こいあさんは涙をこらえることができませんでした。この祭りをきっかけに、忘れようとしていた「子どもが欲しい」という気持ちがまた込み上げてきて……。 さらに、こいあさんは父から「孫が欲しい」と言われたことも追い打ちとなってしまいました。お酒の勢いもあってぽろりと出た父の本心。気持ちはわからなくもないですが、こいあさんの中でやっと心の整理がつけられそうというタイミングだったこともあって、「無神経だ」と感じてしまう気持ちが痛いほどわかります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月25日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 このまま2人でも幸せ。そう思っていた二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。こいあさんの中では「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんとは意見がが合わず結果、断念することに。 その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉が、こいあさんの胸に響いて……。2人での時間を過ごすうちに、こいあさんも「このまま2人でもいいかもしれない」と心境に変化が生まれていました。 「このまま2人でもきっと幸せ」――それこそが2人のハッピーエンドだと思っていました。しかし、思わぬところでまたこいあさんの気持ちが揺らぐこととなってしまいます。 それは夫の叔母が亡くなった際のこと。多くの孫やひ孫に囲まれた義叔母の最期を目にし、「子どものいない私たちの場合、どうなるんだろう」という思いを抱き始めました。子どもに介護をしてほしいということや、最後を看取ってほしいということではありませんでしたが、年上のすんさんが先に最期を迎えたとして、残されてしまうのは自分ひとり。自分たちの最期を考えて、改めて「子どもがいないということは、きっとこういうことなのだ」と実感させられたと、つづっています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月24日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 2人の時間が増えたことで…二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 こいあさんの中で「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんとは意見がが合わず結果、断念することに。 その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」「まずは体調を回復させることから考えよう」という言葉が、こいあさんの中にストンと落ち、こいあさんは「これまでやりたかった」ことに注力するようになりました。 夫と2人の時間を過ごすうちにこいあさん中では心境に変化が。そして、あるときふと「このまま2人だけでもいいかな」という言葉がぽろりとこぼれました。 決して自分に言い聞かせようと無理に言っているとわけではなく、こいあさんの中で自然と湧き出た素直な気持ち。つらい経験は記憶からは消えなくとも、妊活から離れて時間をつくり、夫との楽しい時間を過ごしたり、自分の思いをこうしてマンガとして描いたことによって、少しずつ心に“余白”が生まれていったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月23日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 肩の荷が下りたような感覚二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 こいあさんの中で「特別養子縁組」についての思いが大きくなっていきましたが、すんさんと話し合いをしても意見が合うことはなく、結果断念することに。 その際、すんさんに言われた「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉が、こいあさんの中にストンと落ちて……。 「まずは回復することを考えよう」「ゆっくり2人で過ごそう」――こいあさんを労わるすんさんの言葉は、頑張りすぎてしまったこいあさんの胸に響くものでした。そして「元気になったら、また2人で飲みにいこう」という言葉も。思い返せば、2人の出会いは飲みの席であり、出会ってからもよく一緒にお酒を飲んでは仲を深めていました。 妊活、二度の流産を経て、傷つき、疲弊し、涙を流すことも多くなってしまった2人。この言葉には、「あのころのように笑い合えたら」というすんさんの思いも込められている感じもしました。 そして、こいあさんはしばらく自分の体を休めることを最優先に考えることに。体調が戻ってくると、「あんなこともしたい」「こんなこともしたい」と、いろいろと見えてくることもあったようです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月22日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 2人の意見は交わらず…二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。 そんな中、こいあさんの中で大きくなっていったのが「特別養子縁組」についての思い。すんさんにそのことを伝えてみたこいあさんですが、すんさんから返ってきたのは「気乗りしない」という返事でした。 そこで、こいあさんは特別養子縁組について詳しく書かれた1冊の本をすんさんに渡して、よく考えてみてもらうことに。 こいあさんとしては、家族になることに血のつながりは関係ないと考えていました。大切なのは血のつながりよりも「親が子に注ぐ愛情」だと思っていたからです。一方ですんさんは、「正しいとか間違いというわけでなく」と前置きをしながら、あくまで自分の感覚として「親子で壁にぶつかった際、血のつながりのことを考えてしまうかもしれない」ということを危惧していました。 同じ本を読み、お互いに考えた結果、2人の考えは交わることはなく……。そして、「2人の意見が一致しない以上、養子縁組を考えるのはやめよう」と、特別養子縁組については断念することにしたのです。 そのとき、すんさんがこいあさんにかけたのは「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」という言葉。こいあさんの中で、焦りから「子ども」に対しての考えが前のめりになりすぎていたところがあったのかもしれません。そんなこいあさんを見て、すんさんとしては「これ以上傷つかないでほしい」という思いがあったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年03月21日このお話は作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんのエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじこれまでの行動を反省したチコは、SNSで迷惑をかけた人たちに謝罪のDMを送ることにしたそう。しかし数人に、そのDMのスクショをSNSで晒されてしまったといい…。チコが突然、SNSのアカウントを削除したのには、こんな理由があったのでした。次回に続く「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」(全75話)は22時更新!
2023年03月17日