新ジャンル “鳥肉専門の焼肉” 店鶏焼肉専門店「焼肉鳥 ggじじ」は、「牛肉ではない焼肉店、串焼きではない焼鳥店」がコンセプト。なんといっても、鶏肉は牛肉・豚肉よりもヘルシー!美意識の高い恵比寿女子が通い詰めるのも納得です。選び抜かれた新鮮な国産鶏肉メインの鶏肉は、すべて国産。鮮度がいい肉だけを仕入れ、カウンターのショーケースにも全国から部位ごとに選び抜いたブランド肉がずらりと並んでいます。サイドメニューも鶏肉尽くし!締めもコラーゲンスープを使用したクッパなど、お肌にうれしいメニューばかりです。翌朝の肌ツヤがUPするかも?女性目線のこだわりの内装内装にも女性目線でのこだわりが多数。カフェのような雰囲気で、高価な空調設備により煙や臭いを徹底オフ。畳式で落ち着きのあるカウンターはおひとりさま女子を温かく迎えてくれます。もちろん、デートや女子会にもぴったりです。取材・文/萩原かおりスポット情報スポット名:焼肉鳥 gg じじ住所:東京都渋谷区恵比寿南1-2-10 ヱビスユニオンビル 105号室電話番号:03-6712-2865
2018年06月22日ひときわ目立つ鮮やかな黄色の看板が目印のお店大阪・鶴橋にお店を構える「鶴橋 焼肉 大倉」は、極上肉が味わえる人気の焼肉店。鮮やかな黄色の看板が、通りを歩く人たちの視線を惹きつけます。店内は手書きの黒板メニューが至る所に飾られ、アットホームな雰囲気。席は、カウンター席やテーブル席のほか座敷もあるので、さまざまなシーンで利用することが可能です。焼肉屋の激戦区にてスタイルを変えずに長年営業こちらのお店は、多くの焼肉店がひしめき合う激戦区・鶴橋にて、長年営業を続けてきた実力店。時代の流れにともない、食べ放題や飲み放題のお店が周辺に増えてきているなか、現在もローカルな焼肉屋としてスタイルを変えることなく営業し続けています。肉を焼くのは七輪を使った炭火焼。香ばしい匂いに包まれながら、ジューシーな旨味をたっぷりと味わうことができます。肉の甘味とツンとした辛さが調和した「わさカルビ」カルビ肉の表面にたっぷりとわざびが塗られた「わさカルビ」は、その見た目にびっくりする人もいるかもしれません。しかし、火を通してじっくり焼いて口に運ぶと、見た目よりもまろやかな口当たりで、程よい辛さを楽しむことができます。お肉のもつ旨味を余すことなく味わえる究極のタッグは、お店に訪れたならぜひ食べていただきたい逸品です。脂も少なくさっぱりヘルシーな「テッチャン」ホルモン好きにはたまらない「テッチャン」は、噛めば噛むほど旨味や甘味を味わうことができます。ホルモンは下処理方法や素材によっては、独特な臭みを感じることもありますが、こちらのお店で提供されるホルモンは、上質なものを厳選しているため、食べやすいのが特徴です。また脂も少ないため、さっぱりといただくことができます。コリコリとした食感も楽しみながら、至極の味わいを堪能してみてください。冷凍肉を一切使用しない店主の強いこだわり「最高の肉をお客さんにお届けしたい」そんな強い思いで、A5からA10までの最高級ランクの肉だけを厳選して提供しています。また、冷凍の肉は使用しないという店主のこだわりにより、店内には冷凍庫を設置していません。赤身肉からホルモンまで、すべての肉において鮮度の良いものだけを使用しているため、雑味のない肉本来の旨味をたっぷり堪能できます。肉に対して一切妥協のない店主のまっすぐなその姿勢が、多くの人を魅了している理由のひとつなのかもしれません。お店はJR大阪環状線・近鉄奈良線各線「鶴橋駅」より徒歩2分ほど、高架下すぐの場所にあります。アットホームな雰囲気の店内で肩肘張らずにいただける極上肉を、「鶴橋 焼肉 大倉」でたっぷり味わってみませんか。スポット情報スポット名:鶴橋 焼肉 大倉住所:大阪府大阪市天王寺区東上町1-63電話番号:06-6771-1178
2018年06月22日上質な大人の時間を演出してくれるおしゃれな焼肉店福岡県・今泉。老舗焼肉店の慶州系列から登場した熟成肉専門店、「GOLDEN BEEF(ゴールデンビーフ)」。真っ白でシンプルな建物は、一見焼肉店とは思えないほどモダンでスタイリッシュな造りです。店内も洗練された大人の空間になっており、まるでフレンチかイタリアンのレストランのよう。しかしながら、どことなく落ち着いた雰囲気があるのは、木目調の内装になっているからでしょう。木の温もりを感じる店内は、優雅なくつろぎの時間をもたらしてくれます。一度は食べてみたい、旨味を最大限に引き出した熟成肉熟成肉とは、温度や湿度を徹底管理して乾燥熟成したお肉のことです。時間をかけて熟成することでやわらかい肉質になり、旨みであるアミノ酸が増加。さらに、無駄な部位や余計な部分は徹底的にカットし、本当においしい部分だけを提供してくれます。季節や時期によって一番おいしい和牛を厳選し、野菜にまでこだわって日本全国から選りすぐりの野菜をお取り寄せ。極上の肉には欠かせないワインですが、店内のワインセラーには常時300本を用意しています。すき焼きとしゃぶしゃぶが融合した新スタイルの焼き方お店のおすすめは、「熟成サーロインの炙りしゃぶ」。ステーキのイメージが強いサーロインをあえてしゃぶしゃぶ風にいただくという、斬新なスタイルのメニューです。旨みが凝縮したサーロインをさっと炙り、生卵を絡めて召し上がれ。すき焼き風の甘辛いタレと生卵が、お肉の味をまろやかにしてくれます。口いっぱいに肉汁が溢れ出し、飲み込んでしまうのがもったいなく感じるほどのおいしさです。新提案! 熟成タンをアヒージョ風にアレンジ「熟成タン アヒージョ」は、ここでしか味わえない珍しいメニュー。コース料理の場合は最初に出てくるメニューです。タンは食べ応えを十分感じる厚さ1cm。にんにくや鷹の爪、オリーブ、あみえびなどが入ったオリーブオイルの鍋が温まってきたら、タンと野菜を入れます。塩とコショウで軽く味付けされているので、火が通ればそのままどうぞ。ニンニク風味のオイルで煮るだけというシンプルな調理法ですが、だからこそ素材のおいしさがダイレクトに味わえる一品です。上質な熟成肉とスタイリッシュな店内で特別な時間を静かで落ち着いた雰囲気は、大人の焼肉デートにふさわしい空間です。2Fには個室もあるので、記念日やお祝いの席にもピッタリ。テーブル席の大きな窓からは、外の景色をゆったりと眺めることができます。夜は夜景を楽しめるので、ロマンチックな雰囲気を演出。実はスポーツ選手や芸能人もお忍びで来店しているそうです。ご褒美ディナーや特別な日に、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。お店までは、福岡市地下鉄七隈線・西鉄天神大牟田線「薬院駅」から歩いて5分、「天神駅」からでも10分圏内で到着します。変わったデザインの建物なので、初めて行く方でも分かりやいでしょう。これまでにない新しいスタイルを提案する「ゴールデンビーフ」で、新感覚の焼肉を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:ゴールデンビーフ住所:福岡市中央区今泉1丁目3-22電話番号:092-717-2288
2018年06月21日昔ながらの焼肉を、すっきりスタイリッシュに三軒茶屋の「焼肉・ホルモン 喜○味や(きわみや)」は、昔ながらのロースター焼肉というスタイルでありながら、洗練された風情の店内。コンクリート打ちっぱなしの壁に、黒で統一したテーブルとイスが、インテリアをすっきり見せています。「喜○味や」では、スタンダードな焼肉から通好みの種類豊富なホルモン、韓国料理を一度に味わえます。通がうなる稀少部位も!市場直送の新鮮ホルモン精肉はもちろんのこと、種類豊富なホルモンを看板として打ち出している「喜○味や」。ほぼ毎日、市場より直接仕入れてくる食材の鮮度や質には自信を持っているとか。また、ホルモンをおいしくいただくには適切な下処理が欠かせませんが、各素材別に最も適した技術で時間をかけて処理するので、クセもなく食べやすくなっています。驚くべきなのはその種類の豊富さ。ホルモン通でもめったにお目にかかれないような部位も多く取り揃えているそうです。ホルモン一番人気は?コリコリ、ジュワ…のアレ!数々のホルモンの中で定番の一番人気は、「コプチャン(牛の小腸)(600円)」。韓国の焼きホルモンではとてもポピュラーな部位で、コリコリとしながらも厚みのある脂肪がジュワっと甘みを感じさせます。色々な種類を少しずつ味わいたいなら、「わがままホルモン5点盛(1,500円)」がおすすめ。17種類のホルモンから好みの5種類をチョイスできます。ホルモンはよくわからない、という方は「おまかせミックス5点盛」をどうぞ。仕上げにオーダーしたいご飯もの「チャンジャめし」「喜○味や」では、インパクトあるホルモンとよくマッチする本格派韓国料理も多く取り揃えています。一品料理で人気トップを誇るのは「チャンジャめし(800円)」。チャンジャとは、キムチ味で漬けこんだタラの内臓です。お酒にもごはんにもよく合うこのチャンジャと、韓国のり、卵黄をごはんにのせ、ビビンパの要領でよく混ぜていただきます。真っ赤な「ユッケジャンスープ(700円)」を合わせるとより本場気分が味わえそうです。いつでも、朝5:00まで飲み明かせる!平日・週末問わず、朝の5:00までオープンしているので、夜遊びのシメや終電後の夜食&飲み直しにも便利です。「喜○味や」では本生マッコリをはじめ、各種マッコリや韓国焼酎が充実しています。時には時間を気にせず、存分に飲み明かしてはいかがでしょうか?東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩1分。駅チカなのも魅力です。北口A出口から地上に出て信号を渡り、すずらん通りを直進した左手にあります。ワイルドなホルモンにピリリと刺激的な一品料理で、韓国気分を楽しみましょう!スポット情報スポット名:喜○味や 本店住所:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-22-12 EDOビル2F電話番号:03-3411-8929
2018年06月15日女性からも人気のある立ち食い焼肉店さまざまな飲食店が軒を連ねる大阪・北新地。そんな大阪情緒あふれる食で賑わう街で、ひとり焼肉を気軽に楽しめるお店が「立食焼肉 一穂 第二ビル店」です。A4、A5ランクの肉をはじめ、希少部位などを独り占めできるこちらのお店は、一切れサイズからの注文が可能。入口もオープンスタイルのため入りやすく、のれんをくぐるとスタッフが笑顔で出迎えてくれます。こぢんまりとした店内には、一人からでも入店しやすいようL字のカウンターのみ。カウンターには2~3人分のスペースごとにガスコンロが設置されています。気取らないアットホームな雰囲気なので、女性の方でも気兼ねなく足を運ぶことができるでしょう。2016年12月にオープンしたこのお店の名前は、お肉の部位でもある「イチボ」から「一穂」と名付けられました。以前は男性客が多かったそうですが、メディアや口コミで名前が広がるにつれ女性の割合も増えてきているのだとか。お肉は50円~300円!?破格の値段が人気の秘密お店の人気の理由は、何と言ってもリーズナブルであること。一切れサイズのお肉は100円~300円台のものが多く、コリコリした食感がクセになる「ハート」やビタミン、鉄分たっぷりの「焼きレバー」は50円や80円と破格の安さ。なかでも一押しなのが、お店の名前にもなっている「極上 一穂」。牛のお尻の部分にあたる一穂は甘く、とっても柔らか。口いっぱいに広がる肉の旨みを噛みしめながら食べてください。特大サイズの肩ロースを溶き卵にくぐらせて食べる「一穂流 すき焼き ~卵付き~」もおすすめのメニュー。網いっぱいに広がる特大サイズのお肉は、両面に軽く火を通すだけでOK。溶き卵に付けて一口で食べましょう。卵のまろやかさが肉の美味しさをより一層引き立てます。1枚ずつ好きなものを好きなだけ女性からの人気も徐々に増えている「立食焼肉 一穂 第二ビル店」では、紙エプロンはもちろん、消臭スプレーなども完備。他にも電源スポットが用意されていたりと嬉しい気遣いも。お店は平日であれば21:00以降、週末は22:00以降が狙い目。開店時間の16:30も空いているそうなので、ゆったりと楽しみたい方は早めの時間をおすすめします。JR東西線「北新地駅」から徒歩1分の立ち食い焼肉で肉の美味しさを独り占めしてみませんか。スポット情報スポット名:立食焼肉 一穂 第二ビル店住所:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第二ビル地下1階51-1号電話番号:06-6225-8843/050-5593-3965
2018年06月13日時間が経つのを忘れてしまうくつろぎの肉食空間暖簾をくぐれば、そこにはオレンジ色の灯りが照らすどこか懐かしい空間が広がります。新宿三丁目駅から徒歩約1分に位置する、肉屋直営のホルモン屋「龍の巣」。大阪の超人気店が満を持して東京一号店をオープン。看板メニューは焼肉、かすうどん、もつ鍋の三本柱。17時から翌朝8時までのオールナイト営業なので、忙しい大人の頼れる一軒です。Free wi-fiや充電器など充実のサービスもあり、ついつい長居してしまう居心地の良さも人気の秘密。三本柱のひとつ、かすうどん(648円)は和牛の小腸を素揚げした油かすを使った南大阪の郷土料理。実は、創業当初はかすうどん専門店だった龍の巣。“ホルモンの聖地” 大阪府羽曳野市に油かすの自社工場を作るほど、そのこだわりは強い。お店では常時20種以上のかすうどんを楽しめます。通のおすすめトッピングをご紹介!13年以上もほぼ毎日まかないを食べ続けている、エリアマネージャーの中谷さんおすすめトッピングがこちら。約20cmはありそうな巨大「自家製きつね」(+150円)とトロトロの「おぼろ昆布」(+100円)。つゆのたっぷり染み込んだお揚げさんと、塩気の効いたこぶの甘しょっぱいコラボレーションは中毒性あり。更にお好みで、かすうどん専用の特製「八味」(七味をもじった調味料)をかければ、1杯で2度美味しい。そろそろ寒さも本格化してきたので、体の芯から温まる「元祖もつ鍋」シリーズもオススメです。食べてキレイになる“ホルモン”×こだわりの“かすうどん”で、今宵は美味しい締めをいただきませんか?スポット情報スポット名:龍の巣住所:東京都新宿区新宿3-9-3 1F電話番号:03-6273-0429
2018年06月07日オープンから10年、未だ行列の絶えない名店「焼肉ヘラン」韓国料理激戦区の新大久保に店を構える「焼肉ヘラン」は、オープンから10年経った今でも行列が絶えず、メディアにも多数取り上げられている韓国家庭料理店。今回は、そんな人気店の絶品メニューを紹介したいと思います。柔らかくてジューシーなお肉にやみつき!透き通った天然の水晶の上でお肉を焼いて食べる、韓国料理ならではの珍しい「水晶板サムギョプサル(1人前1,080円 ※2人前〜)」。その美味しさと珍しさにメディアにも多数取り上げられている大人気メニューです。水晶のプレートを使うことでお肉が焦げることなく、極めてジューシーに焼き上がります。表面がカリッとなるまでお肉を焼いたら、サンチュで包み、キムチや味噌などのお薬味をのせていただきます。女性人気No.1! とろ〜りとろけるチーズの虜に!2つ目のおすすめは「チーズカルビ(1人前1,580円 ※2人前〜)」。オリジナルBBQソースで味付けされた肉厚な骨つきカルビはそのまま食べてもすごく美味しいのに、そこへとろとろアツアツのチーズをたっぷりとからめていただく、なんとも贅沢メニュー!ジューシーで柔らかいスペアリブと濃厚なチーズが奏でる絶妙なハーモニーに、すっかりハマってしまうこと間違いなし♡甘辛いコチュジャンと濃厚チーズでマイルドな味わい!一口サイズの鶏肉に、さつまいもやネギ、キャベツ、さつまいも、トッポギなどたくさんの具材と、甘辛いコチュジャンを絡ませアツアツの鉄板で豪快に炒めた絶品メニュー。そこへたっぷりとチーズをのせていただくのがヘラン流の「チーズタッカルビ 2,580円 ※2人前~」。チーズがとろ~り溶けてくるとコクが出てマイルドな味になり、さらに美味しくいただけます!取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:韓国家庭料理・焼肉 ヘラン住所:東京都新宿区大久保1-15-18 みゆきビル1F電話番号:03-3204-0841
2018年06月07日安さの秘密は一頭買い! 産地直送の松阪牛を味わう赤坂見附駅からほど近いところにある「焼肉本家 肉兵衛」の店内は、シックで落ち着いた雰囲気。ブランド牛の松阪牛をリーズナブルに味わうことができるお店です。松阪牛を丸ごと一頭買いすることで、卸価格で提供することを実現。目利き20年の店主が厳選した産地直送の和牛は、都内随一の美味しさと安さを誇っており、一頭買いだからこそ仕入れられる希少部位がいただけるのも人気の秘密です。最高級和牛を好みの厚さで味わえるオーダーカット「焼肉本家 肉兵衛」では、お肉を好みの厚さにカットしてもらうことが可能です。厚切りでも薄切りでも、要望に沿えるよう、オーダーが入ってからカットするというこだわりぶり。盛り合わせに関しても、お客さんの好みに対応してくれます。高級和牛をリーズナブルに味わえるばかりでなく、ニーズに合わせてサービスを多様化させるこだわりも魅力のひとつです。和牛が舟盛りに?! 贅を尽くした「一頭舟盛り」「一頭舟盛り」(8,950円、Mサイズ)は一頭買いをしているお店だからこそ味わえる、肉の舟盛りです。松阪牛の9種類の部位を盛り合わせており、サーロイン、フィレをはじめ、三角、ザブトンなど一頭の牛から少ししかとれない希少部位も堪能することができます。産地直送のものを使用しているため新鮮で、松阪牛を一頭丸ごと味わえる贅沢なメニューです。新鮮だから食べることができる、幻の希少メニュー過去に食中毒などで規制の厳しくなったユッケは、今では厳しい基準をクリアした認定店でしか味わえません。このお店では、今や幻の希少メニューと化したユッケを、松阪牛で堪能できます!その他にも、なかなか食べることのできない希少部位を多く取り揃えているのは、一頭買いをしている「焼肉本家 肉兵衛」ならでは。隠れ家のような雰囲気の店内で味わう松阪牛サシの入った高級和牛ならではの肉はもちろん、女性客やヘルシー志向のお客さんが喜ぶような赤身のお肉も取り揃えており、肉の質、価格、種類、どれをとっても満足のいくお店です。店内には個室も用意されており、落ち着いた雰囲気の客席でじっくりと松阪牛を味わうことができます。「焼肉本家 肉兵衛」は、東京メトロ丸ノ内線・銀座線の赤坂見附駅から1分ほどの場所にあります。こだわりの目利きによって厳選された最高級A5ランクの松阪牛を味わいに、ぜひ「焼肉本家 肉兵衛」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:焼肉本家 肉兵衛住所:東京都港区赤坂3-10-5 赤坂クィーンビル 2F電話番号:03-6441-2914
2018年06月05日煙くないイケてる焼肉店"8929"「SHIBUYA 8929(シブヤヤクニク)」は焼肉を愛してやまないオーナー・東氏が2016年3月にオープンした、焼肉界の期待の新星です。数々の焼肉店を食べ歩きした経験を活かし、「自分が通いたい焼肉店を」との思いで高機能ダクトと天井の高いサードウェーブ系の内装を実現。「煙くないイケてる焼肉店」をつくりあげました。A5 和牛の赤身中心!こだわりのお肉強力な仕入れルートを掴み、「A5 和牛の赤身」を中心にこだわりのお肉を提供。選び抜かれたお肉は「炭火」「塩昆布」「おろしポン酢」でシンプルに味わえます。「ネギ盛り」「パクチー盛り」「薬味野菜」をオーダーしてお好みの味で楽しむのもおすすめ。焼き上げる七輪はかっぱ橋の「窯浅商店」の高級品で、細部までこだわりが光ります。ハズせない牛肉の絶品シチューそして、水を使わず作った「贅沢和牛シチュー」も見逃せない看板メニュー!トマトと牛肉をブランデーとワインで1日以上煮込んだという大人の嗜好品です。芳醇で濃厚な香りと味わいが魅力で、一口食べたら止まりません!取材・文 萩原かおりスポット情報スポット名:SHIBUYA 8929住所:東京都渋谷区東2-20-18電話番号:03-6712-6029
2018年06月04日2008年、数多くの演劇賞を総なめした鄭義信監督原作の舞台『焼肉ドラゴン』。自身の舞台を映画化するにあたり、3姉妹に真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、そして両親役には韓国の名優キム・サンホ、イ・ジョンウンが名を連ねます。舞台は万国博覧会が催された1970年、高度経済成長期真っ只中の関西の地方都市の一角で、焼肉屋「焼肉ドラゴン」を営む在日韓国人一家が主人公。時代の波に翻弄されながらも、泣いて笑って、力強く生きる家族の物語です。Interview「アボジの奥さんがつくってくれた韓国家庭料理がおいしかったです」───笑いや楽しい物語だけでなく、辛く悲しい現実も突きつけられ、涙なしには観られませんでした。試写会でもすすり泣きがたくさん聞こえてきまして……。真木よう子(以下、真木):私も初めにDVDで舞台の『焼肉ドラゴン』を拝見して、その素晴らしさに圧倒されました。出演のお話をいただいた時に、監督やプロデューサーから「国籍云々の問題ではなく、どういう状況下に置かれていても家族は笑ったりぶつかったりできる存在。絆は簡単に壊されるものではないということを伝える、前向きな映画にしたい」と言われました。その言葉に共感し、一緒に作品を作りたいと思いました。───パンフレットにも抱きしめあったり、肩を組んだり、とびっきり笑顔のまるで家族写真のようなスタッフ集合写真が載っていたのが印象的でした。現場はどのような雰囲気でしたか?真木:現場でも家族のような雰囲気でしたね。焼肉屋とその集落がセットに作ってあって、毎日そこで撮影をしていたので連帯感がとても強くなりました。みんな本当の家族のようでしたね。撮影終盤には、撮影が終わるのが寂しくて母役のイ・ジョンウンさんのところへ行って抱きしめてもらったり、いいこいいこしてもらったり(笑)、実際は若くて綺麗な方なんですが役になりきってくれて、本当のお母さんみたいでした。あたたかいキャストの人たちに囲まれた現場でしたね。───本当の家族のようになっていく上で、大事にしていたことは?真木:この作品は、韓国の俳優と日本の俳優が入り混じった現場でした。言語の壁がある分、きちんと自分の気持ちを伝えようと、私だけじゃなく全員が意識的にコミュニケーションを図るようにしていましたね。そういう“いい雰囲気”があったおかげで、「もっと知りたい」「もっと仲良くなりたい」と、ひとりひとりが思いはじめて、そこで家族として、ひとりの人間としての絆が生まれたと思います。───どのようなコミュニケーションを図られていたんですか?真木:国籍や言語の違いは関係なく、その人となりを知るためにコミュニケーションを図るようにしていました。優しくて、素敵な方ばかりだったので、お互いに「自分がしてもらったら嬉しいだろうな」ということを意識しながら動いていたと思います。───焼肉屋が舞台の作品ですが、キャストのみなさんで一緒に食事に行かれたことはあったのですか?真木:ありましたね。父役のキム・サンホさんがお酒とごはんが大好きだったので、頻繁にみんなをごはんに誘ってくれました。でも、アボジ(韓国語で父/キム・サンホ)は次の日が撮影の時もお構いなしにたくさん呑むので、そういう時は私が「アボジ、ダメですよ!」って、止めることもありましたね(笑)。芝居以外でも長女みたいになっちゃいました。───真木さんが思い出す、家庭の味はありますか?真木:うーん……、おにぎりがおいしかったですね。愛情がこもっていて、今も思い出す味です。現場で思い出深いのは、アボジが韓国から家族を連れてきていて、奥さんの手料理で韓国家庭料理をいただいたのですが、それがすごくおいしかったです。テッパン! 差し入れ品ハードな撮影現場で喜ばれる差し入れ。真木さんがお気に入りの差し入れ品を教えていただきました!オザワ洋菓子店の『イチゴシャンデ』『イチゴシャンデ』小サイズ200円、大サイズ230円(すべて税込)※写真は大サイズいちごが一粒まるごとチョコレートでコーティングされていて、土台のサクサクとしたクッキーもおいしい、【オザワ洋菓子店】の『イチゴシャンデ』がオススメです。マネージャーが見つけて現場に差し入れしたのですが、自分がハマって食べてしまって(笑)。もう一度差し入れしようと試みたのですが人気で手に入りませんでした。また食べたいです。【オザワ洋菓子店】電話:03-3815-9554住所:東京都文京区本郷3-22-9営業時間:[月~金]9:40~19:30、[土]9:40~18:30定休日:日曜、祝日『焼肉ドラゴン』(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。失くした故郷、戦争で奪われた左腕……。つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる―”それが龍吉のいつもの口癖だ。そして店の中は、静花の幼馴染・哲男(大泉洋)など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで泣いたり、笑ったりー。そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった。『焼肉ドラゴン』2018年6月22日より全国劇場にて公開真木よう子井上真央大泉洋桜庭ななみイ・ジョンウンキム・サンホ原作:戯曲「焼肉ドラゴン」(作:鄭義信)脚本・監督:鄭義信(C)2018「焼肉ドラゴン」製作委員会『焼肉ドラゴン』予告
2018年05月30日従来の焼き肉店のイメージとは違うおしゃれ空間大阪・堀江にある、焼肉店にはめずらしい、真っ白な外観が印象的な「YUMETOEN(夢叶縁)」。店内も、白を基調とした清潔感あふれるスタイリッシュな空間となっており、従来の焼き肉店の印象とは違った雰囲気です。おしゃれなメニューや繊細な盛り付けにもこだわっていて、女性にも喜ばれる「夢叶縁」は、デートや女子会にもぴったり。絶妙な味わいがたまらない「牛生握りフォアグラ添え」ひと口サイズの牛握りにぜいたくにフォアグラを添えた「牛生握りフォアグラ添え(1,900円)」は、この店おすすめメニューのひとつ。口の中で肉がとろけるときにフォアグラの甘さが一緒に混ざり合い、絶妙な味わいを演出します。フォアグラの上にのせられた、わさびとガーリックチップとの相性も抜群。コクと甘味のある九州甘醤油をつけて食べると、肉の旨みがさらに際立ちます。関西初の新スタイル「極上サーロインユッケ」毎日届けられる新鮮な極上サーロインを1枚もので提供する「極上サーロインユッケ(1,800円)」は、1人前100gで提供する贅沢な一品。目で見ても分かる細かな霜降り具合は、その美しさにうっとりするほどです。ゴマ風味のオリジナルのユッケダレで味付けし、レモンを絞ってそのまま生でいただきます。関西ではこの店が初となる新感覚の食し方で、他にはない味わいを堪能することができます。数量限定の人気メニュー「特上ハラミ」は要チェック「特上ハラミ(2,100円)」は、無農薬で育てられた希少な宮崎産牛の特上霜降りのハラミを使用。時間をかけてお店で作られた甘めの特製タレを使用して、お肉に揉みこんでいます。さっぱりとした味が特徴で、一口食べると肉の甘味とともにとろけるような食感を楽しむことができます。数量に限りのある人気メニューなので、訪れた際は要チェックです。焼肉好きの人なら一度は訪れておきたい夢叶縁国産のオーガニック牛や、新鮮な野菜などを直接買い付けし、食材にとことんこだわった「夢叶縁」は、自慢のおすすめメニューも豊富です。従来の焼肉店とは違った上質な空間で、絶品料理の数々をぜいたくにいただくことができます。また、この店ならではのメニューや食し方も魅力的。いつもとは違った食べ方で、新たなお肉の魅力が発見できるかもしれません。お肉好きの人なら一度は訪れておきたい、新しい形の焼肉店です。OsakaMetro千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀駅」4番・5番口を出て、徒歩5分ほどでお店に到着します。清潔感あふれるスタイリッシュな空間で、国産のオーガニック牛の味に酔いしれていてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:YUMETOEN(夢叶縁 )住所:大阪府大阪市西区北堀江3-6-3 1F電話番号:06-6531-4129
2018年05月29日焼きたてパンがその場で味わえる「ビアン シュール」は、木の温もり感じる、優しい印象の外観が目印のパン屋さんです。店内にはたくさんのパンが並べられ、パンのいい香りがお店中に広がっています。開放的な吹抜けの造りになっている店の2Fにはカフェスペースがあり、購入したパンをすぐに食べることも可能です。明るい光が窓から差し込むカフェスペースで、絶品のパンを食べながら癒やしのときを過ごしましょう。地元で愛され続けるパン屋さん地元の人々に喜んでもらえるようにというコンセプト。天然酵母を使ったパンや、きび砂糖を使ったパンなど、優しい味わいのパンがたくさんそろっています。その場ですぐに食べられるカフェスペースもあるので、朝食やランチを楽しむのにもおすすめ。夜も営業しているので、小腹が空いた時にいつでも立ち寄ることができます。たっぷりクリームのとりこ! 「上等クリームパン」バターとたまごをたっぷり使ったフワフワのブリオッシュ生地を使った「上等クリームパン」は、たっぷりのクリームが魅力です。一度食べるととりこになってしまいそうなほどの絶品クリームパンは、濃厚なクリームと一緒にクリームチーズが入っているのが特徴。濃厚なのにサッパリと食べることができます。朝食などにはもちろん、おやつにもおすすめのパンです。サックサクの「クロワッサン」は人気のパン添加物を使わずに焼き上げた「クロワッサン」は、バターの香りをたっぷり感じることができる人気のパンです。丁寧に重ねられた生地とバターは、焼き上がりにはきれいな層になっており、サクサクの食感を生み出しています。シンプルな味なのに、あれこれ足さなくても美味しいと感じられるクロワッサンです。小麦とバターの香ばしく優しい香りを感じながら楽しんでみてください。優しい味わいのパンをビアン シュールで楽しんで!「ビアン シュール」には、シンプルなクロワッサンや食パン、さまざまな具材が楽しめる惣菜系のパン、ほどよい甘さに癒やされるスイーツ系のパンなど、豊富な種類のパンがそろっています。たくさん種類があるので、何度足を運んでも飽きのこないパン屋です。カフェスペースでいただけることはもちろん、テイクアウトも可能。お土産にもおすすめのパン屋さんに足を運んでみませんか?OsakaMetro谷町線「阿倍野駅」から歩いて3分ほどの場所にあります。手軽に楽しめる絶品パンが揃う「ビアン シュール」に、ぜひ足を運んでみてください。ランチなどの食事にはもちろん、カフェタイムに訪れるのもおすすめです。スポット情報スポット名:ビアン シュール住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-44電話番号:06-6624-2294
2018年05月28日青山のおしゃれな本格的炭火焼肉店「青一」青山一丁目駅の3番出口から出て徒歩3分という好立地で、本格炭火焼肉が楽しめるのが「青一」です。上質な田村牛を中心に、全国から厳選したお肉を炭火独特の香ばしさで味わうことができます。木目調を基調とした店内は、落ち着いた雰囲気が魅力。ゆったりと過ごすことができるお店です。ファミリーでもカップルでもグループでも、色んなシチュエーションで利用OK!〆メニューも抜かりなし! 田村牛ローストビーフ重焼肉はもちろんですが、〆メニューも気になるところ。お米とお肉の組み合わせを追求する「青一」ならではのおすすめ〆メニューが「田村牛ローストビーフ重」(2,700円)です。ウデ三角を使用した、特製ローストビーフは絶品! 上に乗ったウニとの組み合わせに、思わず頬が緩みます。そのフォトジェニックさは、思わず写真に納めたくなる一品。焼肉を堪能した後の締めとしてぜひ味わってみてください。上質なお肉と一緒に! 炊き立ての白米をご堪能あれ「青一」のもう一つの自慢は白米です。使用している品種はミルキークイーン。お店では「土鍋ごはん2合」(1,296円)で味わうことができます。 炊き立てのミルキークイーンはお肉と相性抜群!オーダーが入ってから炊き上げるので、いつでも炊き立ての美味しさを味わうことができます。お肉と白米の組み合わせを追求するお店ならではのこだわりを、ぜひご堪能ください。落ち着いた雰囲気のおしゃれなお店で美味しいお肉が食べたい! 「青一」はそんな時に利用したいお店です。贅沢に、お肉と白米をゆっくりと味わってみては。スポット情報スポット名:焼肉ホルモン 青一住所:東京都港区南青山1-3-6電話番号:03-6455-4129(お問い合わせ専用番号)
2018年05月19日大阪にいながらベトナム旅行気分を満喫できる!大阪・谷町9丁目にある「ベトナム料理クアンコム11」では、東南アジアを思わせる店内で、本格的なベトナム料理を楽しめます。赤地に黄色い星が描かれている、ベトナム国旗がお店の目印。ベトナムの路地裏にあるレストランをイメージしたという店内は、東南アジアの雰囲気が漂います。席数22席の店内は、パクチー女子を始め、仕事帰りのサラリーマンやカップルにも人気です。東南アジアを渡り歩いたオーナーが開業したお店お店がオープンしたのは、2016年9月のこと。空前のパクチーブームの影響もあり、すぐさま人気店となりました。オーナーは、学生時代に東南アジアをバックパッカーとして渡り歩いた経歴の持ち主。現地でアジア料理の魅力にはまり、帰国後はベトナム料理店に勤務。帰国後も、何度もアジアに渡っては食べ歩きを重ね、こちらのお店をオープンさせました。ベトナム庶民の味! 「ヤギ肉の焼肉」は看板メニューベトナム料理といえば、フォーや魚を使った料理をイメージするという人も多いのではないでしょうか。本格ベトナム料理を提供するお店の看板メニューは、意外にも「ヤギ肉の焼肉」です。日本ではベトナム料理としてなじみのないヤギ肉ですが、現地では庶民に愛される家庭の味としてポピュラーな存在。鉄板の上で焼き上げて、選べる2種の特製ソースでいただきます。特製ソースにつけて楽しむベトナムのお好み焼き!一見、オムレツのようにも見えるメニューは、ベトナムのお好み焼き「バインセオ」です。もやしや海老、豚肉などを炒め、米粉とターメリックをミックスした生地を薄く流し入れてパリっと焼き上げます。味の決め手は、特製ソース(ヌクチャム)。食べる時は小さく切った「バインセオ」をパクチーなどのグリーンで巻いてから、特製ソースにつけていただきます。本場を知り尽くしたオーナーが再定義するベトナム料理フォーやパクチーなど、最近では日本でも気軽にベトナム料理を楽しめるようになりましたが、このお店では、定番のベトナム料理以外も楽しめます。日本ではまだなじみの少ない「ヤギ肉の焼肉」を始め、「ちちかぶ(豚のおっぱい)の焼肉」も提供。ヌクチャムや腐乳ソースなど、オーナーこだわりのソースで味わえば、ベトナム料理の新たな側面に触れることができます。OsakaMetro谷町線・千日前線の「谷町九丁目駅」、5番出口から歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大阪にいながら、本場ベトナムを感じることができるベトナム料理店。パクチー女子には見逃せない名店です。スポット情報スポット名:ベトナム料理クアンコム11住所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-11 マックスビル1F電話番号:06-6105-3615
2018年05月07日先日、わが家でこんな事がありました。「黒ボールペンはたくさんあるのに、赤ボールペンが一本もない!」モノの管理が苦手な筆者は、必要に迫られて、イザというときに焦ることが多々あります。それはいったいなぜなのか。答えは簡単「面倒くさがり」だから。phonlamaiphoto / PIXTA(ピクスタ)生まれ持った性格上、いきなり「整理整頓の達人」になることは、もうすでに諦めています。そんな筆者でも工夫しだいで、どうにか普通のレベルに引き上げられないものか。そこで今回は、身近な「ボールペン」に焦点を当て、全ての文房具を整理することから始めてみました。■ 本当に全部使ってる!? 我が家の文房具たちが大集合!わが家の文房具を一か所に集約させてみました。ボールペンに色ペン、消しゴムにホチキスの芯にハサミ……。よくもこんなに眠っていたなと感じるほどのペンの数。でも、昔から知っていたんです、我が家に文房具がありすぎることは……。「使わないものは捨てればいい」その方が管理もラクだし「あるのに買っちゃう」がなくなる事も分かっていたのに、このありさま。分かっていても捨てられないのは「もったいない精神」が働くからです。なかでもボールペンは、タダでもらえる頻度が高い文具。タダでくれると言われたら「要りません」とは言いません(笑)。皆さんはどうですか?■ 自己分析で分かった「我が家に眠っている文房具の傾向」まずは一度、分類分けしてみることから始めました。ボールペン色ペン消しゴムメモ帳鉛筆など分析してみると、ボールペンの数が多すぎる、メモ帳など手を付けた半端物が多すぎる、使えないオモチャの消しゴムが多すぎる、など。わが家の文房具はリビングのそばにある、子どもの学習スペースにまとめて収納しています。子どもと共有して使っているのですが、現場はいつもごった返していて、使いたいものがすぐ見つからず、なければ買ってしまえ!の繰り返し。買ったはいいけど、探し物がすぐに発見される。なんてことも良くあります。要約すると「だらしがない」んですよね。お恥ずかしい限りです……。■ 実際使っているのは全体の10%!?今度は「今使っているもの」(写真左)「使えるけど用途が被る物」(写真真ん中)「使わないもの(使えないもの)」(写真右)に分けてみました。使用頻度を考えても、実質使っているのは全体の10%ほど。ほかの90%は「いつか使う」「ときどき使う」「ほとんど使わない」ものばかりです。同じ「赤ペン」でも「濃い赤」「薄い赤」など、ムダにバリエーションが多いこと多いこと。代用できるものがあるにもかかわらず、変なところにこだわりを持ってしまいます。そしてとにかく「もらい物」「安価な物」が多すぎる!プレゼントや景品、書きづらいとわかっていながらも、100円だからと買ったカラーペンセット。我が家の文房具は、使いづらいもので溢れかえっていました。「高価な文具を揃えれば、丁寧に管理できるのでは?」と思ったこともありましたが、子どもが使う事を考えると、その「ひらめき」は即、却下。■ 所持数「3」にこだわって管理をしたら、とても単純で簡単だった家の中が散らかる原因は、モノが多すぎる事。そして自分が「扱える以上のモノ」を抱えすぎているのが原因なのは知っています。とはいえ、ボールペン1本は不安です。家族が同時に使うことがあった時、なんで1本しかないの?と、なりそうですよね。シャーペンも、リビングで子どもたちが勉強に使う時は、筆者も含めて3本は必要です。ボールペンは2本で……シャーペンは3本で……赤のボールペンは……?ああ……早くも挫折しそうです。Serg64 / PIXTA(ピクスタ)筆者には管理できそうもありません。そこで我が家では「3」の数字にこだわることにしました。黒ボールペン3本、赤ボールペン3本、シャーペン3本、といった感じです。赤ボールペン3本は必要あるのか?となりますが、そこは一律にして管理しやすいように「3本」です。そして3本しか入らないスペースのペン立てをDIY。なくなったらすぐわかり、増えたとしても入りません。残りのペンや文具たちは2軍箱で管理。増えたら箱の中に入れるようにします。いよいよ入りきらなくなったら、しぶしぶ処分します(笑)。使えるものを捨てることができずに、管理の枠を越えてしまうという方、いませんか?管理する数字を決めることで「必要な数」がはっきり目で理解できて、モノの管理がラクになりました。「3」でなくても「2」でも「4」でも、管理ができれば良いと思います。数字で一度認識してしまうことで「きちんと管理できているのか?」という、余計な心配がなくなります。捨てられないことで管理が苦手な方は「2軍管理」をすることで、捨てることに引け目も感じずに済みます。モノが捨てられずに管理が鈍る!という方は、ぜひ試してみてくださいね。(written by キタノ)
2018年05月01日接待なら食道園! と言われるほど鉄板の高級焼肉店大阪・新地本通りの中央にある「食道園 北新地店」は、最大60名が収容可能な大広間からゆったりと使える個室まで用意されており、宴会や接待などさまざまなシーンで利用できます。ガラス張りの入り口から見える竹が高級感を感じさせる、特別な日におすすめのお店。オーダーを聞いてから味付けするというこだわりで、常に最高級を提供し続ける老舗の焼肉店です。創業以来、変わらず受け継がれている食道園の信念戦後間もない大阪の地に「平譲冷麺と焼き肉のお店」を創業。その後「食道園」としての本格的な歩みが始まりました。創業当時は「平譲冷麺」と「食道園」の二つ看板で、当時はあまりメジャーでなかった焼肉が評判を呼び、焼肉の元祖として知れ渡ります。また、創業者こだわりの冷麺も今なお残り「食道園」の名物として人気の一品です。創業以来「美味しいものを最高の状態で食べてもらう」という点は変わらない信念で、お店の原点と言えます。口の中でとろける柔らかさ「骨付カルピ華網カット」肉通も唸る「食道園 北新地店」の看板メニュー「骨付カルピ華網カット」は、網目状に切れ目を入れることでお肉は柔らかく、また余分な脂が落ち、あっさりとした旨味が口の中にジュワッと広がります。芸術作品のようにカットされた骨付カルピが、目の前で焼ける音にさらに食欲をそそられ、思わず喉が鳴ることでしょう。お客様のニーズに合わせて考えられた各種盛合わせ「食道園 北新地店」ではお客様のニーズに合わせて各種盛合わせが用意されています。その中でもおすすめなのが、色々な部位を楽しみたい人のために人気の塩焼き3種を盛合せた「特選塩焼肉盛合わせ(税抜 5,900円)」と、少量ずつ食べたい人のために考案された「ホルモン盛合わせ『白』(税抜 1,780円)」です。「特選塩焼肉盛合わせ」は厳選された特選タン・特選和牛ヒレ・和牛サーロインの人気部位に季節の野菜が添えられています。「ホルモン盛合わせ『白』」はテッチャン・ミノ・赤センマイが食べやすい量で提供され、どれも贅沢な味わいです。変わらない信念で、常にお客様第一主義創業以来、ずっとこだわり続けていることは、オーダーを聞いてから食べごろのお肉に味付けをし、焼きながら食べてもらいたいという信念です。新鮮な素材を出来立てで食べることが美味しい料理と考える、「食道園」らしいシステムではないでしょうか。また昔は煙との闘いだった焼肉ですが、厄介な煙を除去する無煙ロースターを導入した初めてのお店が「食道園」でした。焼肉の歴史は食道園の歴史と言っても過言ではないかもしれません。お客様を第一優先に考えられた最高のおもてなしは、変わらず引き継がれているようです。JR東西線「北新地駅」より徒歩3分。老舗の「食道園 北新地店」は新地本通りの中央に位置しています。広々とした贅沢な空間でこだわりの焼肉を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:食道園 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-4電話番号:06-6344-7161
2018年05月01日これまで幾度となく人気舞台劇が映画化されてきた日本だが、今年は特に豊作なのをご存知だろうか?なかでも、6月22日(金)より公開される『焼肉ドラゴン』は、日本の演劇賞を総なめにした、演劇界の金字塔作品とも呼ばれているだけに、大きな注目を集めている。■『焼肉ドラゴン』が演劇界に残した軌跡(6月22日公開)舞台劇「焼肉ドラゴン」は朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞および最優秀作品賞など数々の演劇賞を受賞しているだけでなく、多くの観客から熱狂的支持を得て11年、16年と再演も果たしている。舞台の演出を手がけたのは、その世界では一流として知られ、映画界では北野武主演『血と骨』や『月はどっちに出ている』といった作品の脚本を手がける鄭義信。今回の映画化でも、自らメガホンを取り演劇界、映画界両サイドからの注目を集めている。今作では日韓共に名優をそろえており、長女・静花役に真木よう子、次女・梨花役に井上真央、三女・美花役に桜庭ななみと美しい3姉妹が顔を並べるほか、梨花と結婚する男性・哲男に大泉洋、美花と秘めた恋をする男・長谷川豊役に大谷亮平など男性人も実力派ぞろい。韓国からは、静花に熱烈なアプローチをする男性にハン・ドンギュ、「焼肉ドラゴン」の常連客にイム・ヒチョルなど、名優が多数出演。「小さな焼肉屋の、大きな歴史を描きたい」と語る監督の言葉通り、70年代の時代の記憶、人々のぬくもりが、映像として鮮明に蘇っている。■今年は舞台作の実写化は注目作ぞろいこれまで何度も舞台作が実写される中、特に今年はその中でも期待値の高い作品が揃っている。映画『娼年』(公開中)すでに公開されている石田衣良原作の『娼年』は、その大胆な精描写を見事に舞台にでも演出したことで異常なまでの評判を得た。劇団「ポツドール」主宰者で劇作家の三浦大輔が演出を手がけ、主演に松坂桃李を迎えている。なお映画も舞台版の監督・主演が続投し、R-18指定で上映されるなど、妥協の一切ない映画化となっている。映画『あいあい傘』(10月全国公開)2012年をもって解散した劇団「東京セレソンデラックス」が2007年に上演した舞台「あいあい傘」も、10月に映画化されることが発表されている。同主催の宅間孝行は、映画版の公開とタイミングを合わせ、宅間自身で作・演出を担う舞台の再演も決定している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娼年 2018年4月6日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開© 石田衣良/集英社2017映画『娼年』製作委員会焼肉ドラゴン 2018年6月22日より全国にて公開© 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
2018年04月30日入りやすい雰囲気とにぎやかな店内のお寿司屋さん大阪・千日前にある「ぶっち切り寿司 魚心 南店」は、驚愕の大きさのネタのお寿司がお手頃価格でいただけるお寿司屋さんです。通常のネタより約3倍とも言われるぶっち切り寿司のネタ。さらにこだわりの四大作法も人気のひとつ。活気あふれる店内は、カウンターとテーブル席を合わせて35席あります。ビルの1階に位置しており、外観は1貫80円よりと書かれた看板や、にぎやかな商品のディスプレイが目印です。ぶっちぎり寿司の魅力あふれる四大作法の概要「ぶっち切り寿司 魚心 南店」のほかに、大阪キタに本店と梅田店、東京・京都・神戸に各1店舗ずつ展開しています。ひと口では食べられない大ぶりのネタだけでなく、注目すべきはこぼれ・垂れ・重ね・巴というこだわりの四大作法。落花のごとくいくらがあふれる、こぼれにぎり。はまちが振袖のごとく垂れ下がる、垂れ握り。多宝塔のごとくまぐろを積み重ねている、重ね握り。巴のごとく穴子が巻き余ってしまう、巴にぎり。その他のネタもこの四大作法にかなった握りになっています。注文を受けてから握られる「ぶっち切り寿司定食」「ぶっち切り寿司定食」は、ぶっち切り寿司7貫を載せた定食です。一緒にサラダ、茶碗蒸し、赤出汁がついたお得なセット。リーズナブルな値段でぶっち切り寿司が食べられるのでお寿司を食べたいときのランチにピッタリです。定食だからと言って作り置きではなく、注文を受けてから握られるので鮮度も抜群。さらにランチタイムでは、定食以外に単品メニューも注文できるので、まだ物足りなく感じる方は追加でいただくことができます。ちょっと贅沢な「特上ぶっち切り寿司定食」もおすすめ「特上ぶっち切り寿司定食」は、ちょっと贅沢な特上ネタぶっち切り寿司を8貫のせた定食です。サラダ、赤だしに加えて、てんぷらがついた贅沢なセット。さらに定食は、12時~16時まで注文可能。遅めのランチでも、お得な定食が注文できるのは嬉しいところ。また定食以外にも、1日20食限定のぶっち切り寿司が食べ放題のコース「極(きわみ)」があります。ランチは少し贅沢してお寿司で満腹になってみませんか?お寿司を前に会話がはずんで盛り上がります見た目のダイナミックさだけでなく、新鮮で味の良い点が魅力の「ぶっち切り寿司 魚心 南店」。リピーターが多くいるのもその証拠です。カウンターで職人さんが握る姿を見ながら食べるのもよし、テーブル席でゆったりと座りながら食べるのもよし。子供連れのファミリー層や食事会など、様々なシーンでボリューム満点の寿司を堪能できます。おいしくて新鮮、食べごたえのあるぶっち切り寿司が出されたら、会話がはずむこと間違いなしです!地下鉄御堂筋線のなんば駅、もしくは地下鉄堺筋線の日本橋駅を出て徒歩5分。駅から出てすぐの場所にある立地の良さも嬉しいところです。さらに1kgもあるボリューム満点の巻きずしなど、お土産も多数揃えています。今度のランチは贅沢にお寿司で満腹になってみませんか?スポット情報スポット名:元祖ぶっち切り寿司 魚心 南店住所:大阪府大阪市中央区千日前1-7-9 千日前スバル座東あじびる南1F電話番号:06-6211-9401
2018年04月28日新大久保の超人気韓国料理店「焼肉ヘラン」韓国料理激戦区の新大久保に店を構える「焼肉ヘラン」は、チーズを使ったオリジナル韓国料理を味わえる名店です。平日でも予約なしでは入ることができないほどの人気店で、テレビの取材も殺到しています。女性に人気No.1! とろ〜りとろけるチーズの虜になる女性から最も人気が高いメニューはこの店自慢の「とろとろチーズカルビ」。甘辛い味が癖になるヘラン特製のオリジナルBBQソースで味付けされた絶品骨つきカルビに、とろとろアツアツのチーズをたっぷりとからめていただきます。味は天甘口、辛口、激辛の3段階に調節可能。鉄板の上で加熱された状態で食べられるので、最後までアツアツのまま極上スペアリブととろけるチーズを堪能できちゃいます。シメはこれで決まり! 特製キムチリゾットチャーハン「とろとろチーズカルビ」を食べた後は「トマトベースのキムチリゾットチャーハン(680円)」でシメるのがヘラン流。残ったとろとろチーズに特製キムチリゾットチャーハンを豪快にイン。チーズを余すことなく堪能できるので、チーズ好きにはたまらない一品ではないでしょうか。甘辛タレととろとろチーズで濃厚になったお口に、トマトとキムチの程よい酸味が絶妙に効いて、お口直しにもピッタリ。おこげも香ばしく、最後まで美味しくいただけちゃいます。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:韓国家庭料理・焼肉 ヘラン住所:東京都新宿区大久保1-15-18 みゆきビル1F電話番号:03-3204-0841
2018年04月27日大人のラグジュアリー焼肉店「WORLD DINER」東京・銀座にお店を構える「WORLD DINER」は、銀座の大人に愛される焼肉店です。「大切な人と大切な時を過ごす場所」をコンセプトに、デートはもちろん女子会や接待などにも利用されています。“世界にも発信したい”との願いが店名に込められているのだそう。スタイリッシュな店内は一見焼肉店とは思えない洗練された上質な空間が広がっています。「Window Seat・Vip Room・Main Table・Counter」の4種類の席があるので、シーンに合わせて決めてください。デートには銀座の夜景が望める「Window Seat」がお勧めです。徹底管理。保証された「素材」の美味しさ「WORLD DINER」では素材の管理を徹底し、美味しさを少しでも損なわないようにと配慮しています。お肉は“鮮度”が命。肉屋さんから真空パックで届くお肉は、“提供する日に提供する分だけ”カットするこだわりよう。厨房は肉の保存に一番良いといわれる18℃に設定して美味しく調理されてます。お肉の旨味を引き立たせる“野菜”は、京野菜を使用。京都に自社農園を設け、作るところから徹底管理しています。「より美味しく」という想いが伝わります。黒毛和牛「肉寿司」SNSで話題になっている「肉寿司」ですが、「WORLD DINER」では贅沢に“黒毛和牛”を使用しています。一口ほおばれば肉の旨味がじゅわ~っと広がり、幸せ気分に包まれます。「WORLD DINER」ではワインを豊富にラインナップしており、この「肉寿司」もワインとマッチ。コースメニューだけではなく、アラカルトとしても提供しているのでお試しにオーダーしてみてください。美味しさの階段をかけ登る「肉の階段盛り」「極選コース(10,000円+税)」のみで提供している「肉の階段盛り」はお店の看板メニュー。階段ごとに異なる部位が盛られており、テーブルが一気に華やかに。その圧巻の姿に思わずテーブルから歓声があがります。一緒に訪れる大切な人からもきっと笑顔がこぼれるはず。A5ランクの黒毛和牛を使った贅沢な一品。仕入れ状況によっては希少部位をいただける場合もあるのだそう。どんなお肉と出合えるのか当日まで楽しみにしていてください。「肉フェス」に出店決定!国際最大級のフードエンターテイメント「肉フェス TOKYO 2018」に、「WORLD DINER」が肉寿司を出店します。「肉フェス」は毎年ゴールデンウィークの時期にお台場で開催される肉好き悶絶のイベント。全国からお肉の有名店が一斉に集い、様々な名店の味を堪能できます。「肉フェス TOKYO 2018」は、ゆりかもめ「台場駅」から徒歩5分、りんかい線東京テレポート駅から徒歩7分に設置される特設会場にて開催。期間は2018年4月27日(金)~5月6日(日)までなので、連休のおでかけにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:WORLD DINER住所:東京都中央区銀座 1-8-19 KIRARITO GINZA 7F電話番号:03-6264-4929
2018年04月24日お肉を食べて笑顔になる「YAKINIKU DAICHI」東京・六本木に佇む「YAKINIKU DAICHI(ヤキニクダイチ)」。インスタ映えするグルメを食べられるとSNSで話題になっている焼肉店です。“肉が人をつなぎ、笑顔を生む”をコンセプトに、食べたら思わず笑みがこぼれる美味しいお肉を提供しています。大人が楽しめる和モダン空間店内に設置されているひとつひとつのテーブルは広く、ゆったりと利用することができる嬉しい空間です。六本木の街にふさわしく、大人が楽しめる和モダンな雰囲気を演出しています。個室もあるので、グループで利用したい時は事前に問い合わせてください。プライベートな空間で楽しいひとときを過ごせます。贅沢なコラボ飯「うににく丼」“うに✕肉”の贅沢なコラボ「うににく丼」は、見ていてワクワクする一品。柔らかいお肉の上に、たっぷりのうに、とろ~り卵が乗っかります。赤と黄のコントラストが美しく食欲をそそられます。卵をスプーンで割って特製の甘辛いソースと合わせていただきます。頬張れば幸せな味が口いっぱいに広がる極上の丼です。SNSで話題のメニュー 「うににく」SNSで話題になっている「うににく」。名前を聞いたことがある人も多いのでは? 「YAKINIKU DAICHI」ではたっぷりのうにをサシがはいったザブトンで巻き、バーナーで軽く炙って提供しています。口の中に入れればすぐにとろけてなくなってしまう至極の一品です。通常は1皿に3つの提供ですが、1つ1,000円での注文もできます。1つから頼めるので、人数にかかわらず味わっていただけます。お肉を存分に味わいたい「シャトーブリアン」ヒレの中でも最高部位のお肉「シャトーブリアン」。80gと160gから選んでオーダーします。お肉が分厚いので、表面に焼き色をつけた後はホイルでじっくり包み焼き。表面を焼きすぎることなく綺麗な仕上がりで提供してくれます。スタッフが丁寧に焼いてくれるお肉には脂の旨味がぎゅっと詰まっており、お肉好きにはたまらない美味しさ。お好みで塩とわさびをつけていただきます。うに好きならその美味しさを体験してうに好きにも必見の焼肉店「YAKINIKU DAICHI」。うにとお肉がコラボした贅沢メニューは単品メニューにもラインナップしているので、気軽に足を運んでみては?都営地下鉄大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩30秒、東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a番出口より徒歩3分。駅近でアクセスしやすいのが嬉しいポイント。いつも頑張っている自分へのご褒美や、友人などを誘って訪れてみてください。新食感のグルメに出合える幸せ体験が待っています。スポット情報スポット名:YAKINIKU DAICHI住所:東京都港区六本木4-12-11 秀栄ビル1F電話番号:03-6804-2956
2018年04月13日ルーフトップで焼肉を楽しめる、星降る夜空の“焼肉ビアガーデン”「ランド ミート センター(LAND Meat Center)」がルミネ新宿ルミネ1 屋上「エルテラス(L.TERRACE)」オープンする。期間は、2018年4月26日(木)から10月8日(月・祝)まで。「ランド ミート センター」は、開放的なルーフトップで焼肉を楽しめる新タイプのビアガーデン。芝生やグリーンを施した会場には、大人数でワイワイ過ごせるテーブル席、ちょっと一杯飲めるスタンディングのバースペースなど、様々なタイプの席を用意した。メニューは全5種類。牛タン・ハラミ・ロース・カルビなど代表部位を集めた「スタンダード 焼肉コース」から、牛タン・サーロイン・イチボなど人気部位を揃えた「大地の恵みを味わう焼肉コース」、牛肉とオマール海老を堪能できる「海と大地の幸を味わう焼肉コース」まで、幅広いバリエーションで展開。これら3つのコースには、葉野菜、焼き野菜、ナムルが付属。また、グランピング体験をしながらシャンパンをフリーフローで味わえるコースや、おつまみと飲み放題が付いたバースペースで気軽に楽しむコースなど、シーンに応じて選べるプランも用意される。【詳細】「ランド ミート センター(LAND Meat Center)」期間:2018年4月26日(木)~10月8日(月・祝)会場:ルミネ新宿ルミネ1 屋上「エルテラス」住所:東京都新宿区⻄新宿1-1-5 TEL:03-5989-0302営業時間:16:00~23:00※最終入場21:00席数:260席※利用は120分(90分飲み放題付き)。<メニュー例>・スタンダード 焼肉コース 1人 120分 4,800円+税・海と大地の幸を味わう焼肉コース 1人 120分 6,500円+税・大地の恵みを味わう焼肉コース 1人 120分 6,500円+税
2018年04月11日個室メインの大人のくつろぎ空間、焼肉の名門 天壇黒を基調としたスタイリッシュな外観が特徴の焼肉店「焼肉の名門 天壇」。お店がある赤坂は、著名人も多く訪れるエリアです。「天壇」では訪れたすべての人が安心して幸せな時間を過ごせるよう、店内は主に個室となっています。大小合わせて14部屋あり、間接照明の温かな雰囲気が漂う落ち着いた空間です。そのため、夜は接待でも多く使用されています。昼間のランチタイムには多くの会社員で賑わう、焼肉の名店です。天壇は昭和40年から続く歴史ある焼肉店創業は昭和40年のこと、京都・鴨川のほとりに誕生しました。その後、京都に数店舗、滋賀県や東京・赤坂にも店舗を展開。創業以来50年以上にわたり、素材へのこだわりを貫き続けています。「天壇」のタレはお肉の味をごまかすようなものでなく、お肉を食べごろの温度にすることで旨味を引き立てるものです。タレと言うよりも、まるでお出汁。牛骨をベースにした出汁に酢を入れることで、さっぱりした味わいとなっています。創業以来、料理長を担当した者だけがレシピを知る門外不出のつけタレ。赤坂にいながら、京都の出汁文化を体験できます。国産牛リブロースを3枚重ね「ミルフィーユロース」必食の逸品は、数量限定の「ミルフィーユロース」。サシがたっぷり入った薄切りのロース肉を3枚重ねで焼くことでお肉の層ができあがります。タレがたっぷり含まれて、とろけるほど柔らかい口当たりに。少しピンク色が残るぐらいの焼き加減が食べごろ。お肉の甘さをしっかり感じられる、極上のロース肉を堪能しましょう。天壇の極旨お肉をお得に堪能できるランチは必見高級店の雰囲気が漂う「天壇」。まずは気軽にお店の良さを味わえる、ランチタイムを狙ってみましょう。自慢のロース肉が付いたランチの他に、特製のブレンド味噌を使ったチゲ味噌が付いたランチなど、メニューも豊富です。それらのランチメニューには全て、韓国料理のバイキング付き。お得な値段で、お腹いっぱいこだわりの料理を堪能できます。一度では食べきれない天壇のこだわりメニュー「天壇」特製の冷麺は、手練の麺を使用。のど越し抜群です。他にも薄切りのタンにトリュフを挟み込んだトリュフタン、サシの強いリブロースなど贅沢を極めたメニューもあり、どれも必見。一度訪れただけでは食べきれません。お店は、東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩3分、銀座線の赤坂見附駅から徒歩5分の場所にあります。今までの焼肉店にはないお出汁のタレで、京都の風情を感じる焼肉を体験してみましょう。スポット情報スポット名:天壇住所:東京都港区赤坂4-3-6A-FLAG赤坂2F電話番号:03-5575-5129
2018年03月28日クラウドファンディングによる資金調達で、2016年に西新宿にオープンした完全会員制レストラン「29ON(ニクオン)」。会員は現在約700名で、一旦会員募集は打ち切っているものの近日再開される予定。年間僅か60頭しか育てられていない、青ヶ島で幼少期を迎えた東京ビーフという最上級の牛肉を使用。名だたる食通たちの舌をも唸らせるその美味しさにリピーター続出。幻の人気店となっている。美味しさの秘訣は肉本来の旨味をぎゅっと閉じ込める真空低温調理にアリ!男性にも女性にも大人気の肉料理。その調理法としては、焼肉や焼き鳥など、とにかく「焼く」ことが一般的。しかし、ここ「29ON(ニクオン)」では、アノヴァという低温調理機を使用した真空低温調理という珍しい調理法を採用。お肉の部位によって、温度は0.1℃単位、時間は秒単位まで細かく調整することによって、そのお肉の1番美味しい状態が実現されています。そんな旨味がぎゅっと閉じ込められたベストコンディションのお肉はまさに絶品。口に入れた瞬間溶けてしまうような柔らかさと肉本来の旨味に思わず舌鼓を打つこと間違いなし。食べ放題でコスパ最強!心ゆくまでお肉を堪能できる「おまかせコース」完全予約制のこの店のメニューはなんと5,000円の「おまかせコース」一本。お肉のプロフェッショナルである米山シェフにより厳選された質の高いお肉の数々をお手頃な価格で味わうことができます。会員制なのも、お客さんの意見をコースに反映させて、より満足度の高い料理を提供したいというシェフの想いから。しかも、食べ放題なので、満足するまでいくらでも食べられるという太っ腹っぷり。焼いていないので、胃もたれもなく、焼肉や焼き鳥のように嫌な匂いが服についてしまう心配もないので、思う存分に極上のお肉を堪能することができるのです!取材・文/西尾 宇宙会員になるにはスポット情報スポット名:29ON住所:非公開電話番号:非公開
2018年03月12日「焼肉の名門 天壇」が誇る大人気ビアガーデン京都の人気焼肉店「焼肉の名門 天壇」祇園本店の風物詩「鴨川スカイBBQガーデン」が今年もオープンします。“お出汁で食べる焼肉”、洗いダレの原点として人気を誇る「天壇」では、2015年から毎年期間限定で屋上フロアにオープンエアで焼肉を楽しめる「鴨川スカイBBQガーデン」を開催。今年は、3月1日(木)より予約受付開始、4月1日(日)から営業がスタートします。開放的な空間で、絶景を眺めながら楽しむ贅沢な時間を目の前に鴨川の絶景が広がる屋上エリアで贅沢な景色と焼肉を楽しめる、と口コミが広がり、今では『予約が取れないビアガーデン』とまで言われる人気っぷりです。4月は咲き誇る鴨川の花々を、5月以降は夕暮れとともにゆらめく鴨川納涼床の灯を愛でながら、選べる4つのコースを堪能することができます。ご予約はお早めに!3月1日より受付開始「鴨川スカイBBQガーデン」は、京阪本線「祇園四条駅」または阪急京都線「河原町駅」からすぐとアクセス便利なところにあります。イベント開催期間は4月1日(日)~9月30日(日)予定。予約は3月1日(木)から電話・WEBにて受付開始となります。今年のBBQは、家族と、仲間と、黄金色に透き通ったお出汁のような秘伝のタレで味わう上質な牛肉を味わってみませんか?京都で愛される「焼肉の名門 天壇」の開放的なスペースで贅沢にお楽しみください。この機会をお見逃しなく!イベント情報イベント名:鴨川スカイBBQガーデン催行期間:2018年04月01日 〜 2018年09月30日住所:京都府京都市東山区宮川筋1-225 「焼肉の名門 天壇」祗園本店 屋上フロア電話番号:075-551-4129
2018年03月06日SNSを中心に話題となったウサギをかたどった「ウサギ食パン」を販売するパン屋さんが東京都杉並区にあります。今回はそんなウワサのパン屋さん〔ベーカリー兎座LEPUS〕を取材しました。オープンから1週間で話題のお店に2017年の3月2日にオープンした〔ベーカリー兎座LEPUS〕は名前の通りウサギをモチーフにしたパン屋さんで、看板メニューのウサギ食パンがおいしくてとってもかわいいと、オープンから1週間ほどでSNSを中心に話題に。5月頃にはウサギ食パンを目当てに連日大行列ができるほどの人気店となりました。かわいいウサギモチーフのパンウサギパンこちらがウワサのウサギ食パンです。とてもしっとりとしていて、ほんのり感じる甘み、バターと生クリームの芳醇な香りがするとてもリッチな仕上がりのパンなんです。アレンジ次第ではさまざまな表情のウサギ食パンになるので、人気商品になるのもうなずけます。この日はどうにか1つだけ店頭にありました。一度に作れる個数には限界があり、10時〜、15時〜、17時〜の時間に別けて販売されています。オープン当時は1日に24〜32本までの生産でしたが、現在は35本から、最高で40本ほど焼ける日もあります。お求めの方は時間帯を考慮して行ってみて下さい。(左)ウサギのバンズ/(右)ウサギのラスクもちろんウサギ食パン以外にもウサギモチーフのパンはいろいろとあります。ウサギのバンズは元々はウサギバーガーを作ろうと生まれたのですが、手間の都合で実現が難しかったため、バンズとして販売しているそうです。しかしこちらも、お子様やご家族と、楽しくかわいいオリジナルサンドが作れるとあって人気看板メニューの1つです。もちろん、そのままでもおいしくいただけますよ!豊富な種類の本格パン〔ベーカリー兎座LEPUS〕の魅力はウサギモチーフのパンだけではありません。店内のショーケースには趣向を凝らしたバリエーション豊かなパンたちが並んでいます。おすすめのしっとりクロワッサンなかでもおすすめは「しっとりクロワッサン」。国産の発酵バターを100%使用して、北海道産の臼引き全粒粉も使用している贅沢なクロワッサンなんです。外側はパリっとした食感で内側はとてもふんわりとしています。しつこくなくない味わいで、飽きずに食べられると好評です。仕込みに3日をかけているそうで、とてもこだわりのある一品です。ウサギ好きの凄腕店長店長の東山さん家族経営の和菓子店で育った店長の東山さんは、中学生の時にパン屋さんでの職場体験でパン作りに魅せられ、パン職人を強く志すようになったそうです。数店のパン屋さんを経験し、モダンフレンチで世界を魅了するレストラン、恵比寿の「ジョエルロブション」でもパン職人として6年間の修行をしました。そこで副料理長を務めた後に、小さい頃から大好きだったウサギをモチーフにした自身のお店を開こうと決意して〔ベーカリー兎座LEPUS〕をオープン。和菓子職人のお父様とご一緒に経営されています。こだわりいっぱいの店内店内は優しい木の温もりの中にさまざまなウサギグッズなどが並んでいます。さらに店内の内装のほとんどが店長の東山さんと芸術家のご友人のお二人の手作りなんです。壁の塗装や床板張り、ニス塗りをはじめ机や照明、ショーケースもDIYというから驚きです!手作りカウンター芸術家のご友人作の作品や〔ベーカリー兎座LEPUS〕コラボのガシャポンもあるので、そちらも要チェックです!ご友人作のうさぎのお面や同人誌もイラストも飾ってありますコラボガシャポン今後の新商品は?東山さんに考案中の新メニューについてお聞きしたところ、定期的に限定販売されているシュトーレン(シュ兎ーレン)のチョコレートでコーティングされたバージョンをやってみたいとのお話も。他にも、近年日本でも徐々に浸透してきているイースター(復活祭)の時期に焼かれる、伝統的なお菓子「パスカル」のウサギバージョンをイースターのシーズンに提供するということも考案しているそうです!ウサギ好きもパン好きも満足のお店「ウサギ好きな方はぜひお越し下さい!」という店長の東山さんの言葉通り、ウサギ好きな方はもちろん、本格的なパンを求めている方も十分満足できる素敵なお店でした。ウサギ食パンも最近はあまり並ぶことなく購入できるようになってきたそうなので、気になっていた方も初めて知った方も是非一度〔ベーカリー兎座LEPUS〕に足を運んでみてはいかがでしょうか。<店舗情報>●店舗名:ベーカリー兎座LEPUS●住所:東京都杉並区梅里1-15-13●営業時間:10:00〜19:00●定休日:月、火ベーカリー兎座LEPUS公式ブログ
2018年02月17日*画像はイメージです:先日ある大食いタレントが、自身のブログで食べ放題の焼肉店から「出入り禁止」を告げられたことを明かし、賛否両論となりました。店としては食べ放題といえども1人に多くの肉を食べられては採算が取れないという判断からそのような行為に出たものと思われるだけに、理解を示す人もいるようです。一方で「食べ放題なんだからいくら食べてもいいじゃないか」「出入り禁止はやり過ぎ」など、批判の声も根強い状況です。このように食べ放題を謳う店舗が「よく食べるから」という理由で特定の客を「出入り禁止」にすることは許されるのでしょうか?エジソン法律事務所の大達一賢弁護士に見解を伺いました。 ■食べ放題店での「出入り禁止」は合法?「“食べ放題”、“飲み放題”と並ぶこれら魅惑の言葉に、胸の高鳴りを禁じ得ないのは私だけでしょうか。さて早速解説ですが、“食べ放題”に限らず、そもそも飲食店に入店するのは、飲食物供給契約を締結することの申込みに当たると考えられます。お店には契約を締結する事由、言い換えるとどの客を立ち入らせ、どの客の立入を断るかの裁量があるので、特定の客を出入り禁止にすること自体が違法になることは考えられません。ただし、お店の社会的評価を考えると、少なくとも出禁にするためには、出禁にするだけの合理的な理由まで必要になると思われます。では、合理的な理由とはどういったものが考えられるでしょうか。たとえば、一定の属性に基づいて差別的な選択をしているような場合、例えば、特に理由もなく特定の宗教を信仰している人について一律に入店を断る場合や、人種や民族、性別等により入店を断るような場合には、合理的な理由なく入店を拒否するものと考えられ、入店拒絶行為が客に対して精神的損害を与えたとして、不法行為(民法709条)などの責任を生じさせる可能性があります。ここで、“食べすぎること”が合理的な理由にあたるかが問題になるところ、食べ放題は基本的に“フードファイターのようなプロまたはプロに準ずる大食いではない一般人”が来店することを前提に料金設定がされていると思われます。その意味では、今回のプロの大食い選手や、一般人の何倍も食べる相撲の力士などが来店して大量に食事をされると、採算が取れなくなってしまうため、そのような客をあらかじめ一律に断ることには合理的な理由があるといえそうです。そのため、食べ放題の店で一般人をはるかに超える量を食べる大食いの人をあらかじめ出禁にすることは合理的な制限として社会的にも許容されると言えそうです。なお、あらかじめプロのフードファイターなどについては入店をお断りする旨の告知をしていたにもかかわらず、それを秘して来店したような客に対しては、大食いでないことが飲食物提供契約の前提となっているため、錯誤無効(民法95条)や、客の言動次第では詐欺取消し(同96条1項)などを主張して、飲食物提供契約を解消し、その場で退店するよう求めることもできると考えられます。私は学生時代、昼食はカツ丼大盛りとラーメン、食後にアイスを食べてようやく腹八分でしたが、今ではすっかり胃袋も縮んでしまいました。とはいえ、特に金曜日の夜になると、ついつい飲み放題の看板に惹かれてしまったりします。食べると飲むが放題でも、油断をすれば健康だって壊し放題。“~放題”の文字に目がくらむことなく、健康第一で食べ放題ライフを楽しみましょう」(大達弁護士) 客の立ち入りについては店側の裁量に任せるため、特定の客を「出入り禁止」にしたとしても、違法にはなりえないとのこと。ただし、社会的通念上、「合理的な理由」が求められるようです。そして、大食い番組などに出演するフードファイターと呼ばれる人々や、力士など、食べ放題店で大量に飲食することが予想される人物を出入り禁止にすることは、「合理的な理由」に該当する可能性が高いとのこと。当然といえば当然ですが、やはり店側の都合も考えねばならないようですね。 *取材対応弁護士: 大達 一賢(エジソン法律事務所。第一東京弁護士会所属。「強い、やさしさ。」、「守る≒攻める」、「戦略&リーガル」の3つの思いを胸に、依頼者のために全力を尽くします)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)【画像】イメージです*hungryworks / PIXTA(ピクスタ)
2018年02月15日20年の知識と経験で勝負する!最強コスパの焼肉店テーブルオーダー式で国産牛、食べ放題の「肉匠坂井(にくしょうさかい)」が、愛知・長久手に18店舗目となる「肉匠坂井 長久手店」をオープン。「肉匠坂井」では、20年以上培ってきたノウハウでと徹底した管理のもと、厳しい目で選んだ塊肉を毎日お店でカットし仕込みを行うので、鮮度をそのままに肉のおいしさを味わうことができるでしょう。限られた時間で無駄なく最大限に楽しめるシステム安心・安全で肉質に自信がある「肉匠坂井」は、コースはすべて120分に設定されています。限られた時間のなかで無駄なく思う存分に楽しめるよう、全ての席にタッチパネルが配置。好きなタイミングで出来たての商品を提供してくれます。また、厳選された国産牛は美味しさを引き出すため、職人の手切りで提供。お肉の味を大きく左右する「肉の切り方」にもとことんこだわっています。フォトジェニックな「肉寿司」にも注目!鮮度にこだわり抜く「肉匠坂井」だからこそ提供できる「肉寿司」は、肉の旨味をそのままに味わえるメニューです。シンプルな味付けのみでいただく「肉寿司」からは、濃厚な旨味とコクを感じることができるでしょう。他店平均一貫600円する「肉寿司」も「肉匠坂井」では食べ放題のコースの中に入っているので好きなだけ食べることができます。定番のメニューだけでなく、サイドメニューも豊富なので、家族連れの方でも存分に楽しめます。職人の手によってお肉の美味しさを最大限に味わうことができる「肉匠坂井」。「長久手店」は、名古屋市営地下鉄東山線「本郷駅」徒歩13分のところにお店を構えています。「より身近によりお手軽に」をモットーに家族や友人と楽しめる焼肉店で、心ゆくまでお肉の味を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:肉匠坂井 長久手店住所:愛知県愛知郡長久手町熊田127電話番号:0561-64-2329
2018年02月01日“欽どこ”の母親役で一時代を築いた女優・真屋順子さん(享年75)。昨年12月28日の急逝に先立つ3カ月ほど前、病床の真屋さんに“感動の対面”があった。 明かすのは、真屋さんの最期を看取った長男・高津健一郎さん(55)。夫婦を演じた萩本欽一(76)が昨秋、見舞いに訪れていたのだという。 「9月に、見栄晴さんとお見舞いにきてくださったんです。1時間以上もいてくださったと思います。最初お互いに照れていたのですが、萩本さんが“欽どこ”時代のエピソードをたくさん母に話してくださって。『上品な番組になったのは、お母さんのおかげ』と繰り返し感謝の言葉をくださいました」 絶妙なやりとりで一世を風靡した“夫婦の再会”に、真屋さんも感慨ひとしおだったことだろう。 そして年が明けて訃報が流れると、健一郎さんのもとに真屋さんを偲ぶ声が多く寄せられたという。 「本当に愛されていたんだなと思いました。『勇気をいただいた』とか『真屋さんに励まされた』と周りの方に言っていただいてうれしかったですね」 真屋さん、安らかに――。
2018年01月18日12月28日、都内の病院で全身衰弱のため亡くなった女優の真屋順子さん(享年75)。真屋さんは69年、俳優の故・高津住男さん(享年74)と結婚。当時6歳だった健一郎さん(55)は高津さんと前妻の息子で、真屋さんは結婚と同時に“一児の母”になった。 血のつながらない母子ながら、実の母子以上に育児に励んだ母の姿を、健一郎さんが本誌だけに語ってくれた。6歳から家族として暮らしてきた真屋さんとの数々の思い出がいま、健一郎さんの脳裏に懐かしく蘇る。 「僕は小学2年生まで、母のことを『詔子(本名)おねえちゃん』と呼んでいたというんです。それが突然、学校から帰るとランドセルを放って『お母さん!』と言ったらしいんですよ。僕はよく覚えていないんですけど、初めて『お母さんと言ってくれた!』と喜んで、母は祖母と抱き合って泣いたと言ってました」 真屋さんは、参観日でなくとも1人で授業参観に来ることもあったという。 「連れ子なので、母は早く距離を縮めようと考えてくれたんだと思います」 だが、愛情がときに行き過ぎて、健一郎さんを戸惑わせることもあった。 「義理の母子ということで、複雑な機微もありまして……。20代のころ、母に反対されて結婚が破談になったことがあるんです。相手は劇団の女性で、母にとっては後輩。『あの子に結婚はまだ早い』と。そのとき父が『真屋はね、嫉妬してるんだよ。お前を取られちゃうと思って』と言いました。それは事実だったらしいです。夫婦の間でそういう会話があったそうですから」 その後、病に倒れ、最愛の夫まで失った真屋さんは、ますます健一郎さんだけを頼りに生きてきた。 「もう、私しか頼れるものはいないという、とても心細い思いだったのでしょう。でも、実は私、55歳になるんですけどやっと結婚しまして。娘も去年の6月に生まれました」 入院生活を送る真屋さんの元に通い詰め、独身のまま献身的に介護を続けてきた健一郎さん。そんな孝行息子が、とうとうパパに――。 真屋さんには、孫の誕生をどう報告したのだろうか。 「写真と動画で『女の子だよ』と母に見せました。そのときは『会いたい。かわいい』と言うんですけど、面会のたびに忘れてしまうので、そのたびに伝え直しました。孫に会わせれば元気になるんじゃと思いましたが、さすがに療養病棟に赤ちゃんを連れていくわけにもいかなくて。悩んでいるうち、昨年12月に容体が悪化してしまったんです」 待望の初孫との対面は、ついにかなわなかったという。 「母に孫の顔をじかに見せてやれなかったことだけが、心残りです。元気だったら、娘のことを本当にかわいがってくれたでしょうね。一昨日だったかな、部屋で1人になったとき『娘ができたんで、ごめん、僕はもうちょっと呼ばないで。娘を守ってやってほしい』と母に言いました」 その願いは、真屋さんに間違いなく届くはずだ。
2018年01月18日