節約を始めるのなら、簡単な節約術から試してみませんか?自分に合った節約方法が、見つかるかもしれませんよ。そこで今回は、実際に募集した「簡単節約術」を2つご紹介します。電気毛布を活用して節約冬場の電気代がとても高くなっていたため、エアコンはなるべく使わずに電気毛布を使いました。その結果、1日の電気代が300円くらいだったのですが、120円ほどに減りました。また節約前は、ペットボトル代として毎月3,000円ほど使っていましたが、今はペットボトルは買わずにマイボトルにしています。家計簿をつけると毎月の出費が分かるので、お金が管理しやすくなります。(25歳/会社員)冷蔵庫のものを使い切る冷蔵庫のものがなくなるまでは、買い物に行かないようにしています。また、小銭用とお札用の貯金箱を用意して、気づいたときに入れています。無理のないように行っています。(52歳/会社員)無理のない範囲で……無理のない範囲で行える、簡単節約術を2つご紹介しました。皆さんは、日常でどのような節約術を活用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月06日水道は使用頻度が多いからこそ、なかなか節約に繋がらないと感じている方も多いのでは?他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。洗濯に風呂水を使用お風呂の水を洗濯に使うのは少し抵抗があったのですが、洗濯機を新調したのを機に、風呂水を洗濯に使用してみました。これまでどうして使わなかったのだろうと後悔するくらい水道代が下がりました。風呂水を使う前までは2ヶ月で16,000円掛かっていた水道代が、なんと10,000円に……。抵抗がある方は、最後のすすぎだけ水道水を使うと良いですよ。(49歳/主婦)節水型のシャワーヘッドに交換水道代の節約術として、シャワーヘッドを節水型に変えました。そうすると、同じシャワー時間でも水の出が少なくなったため、毎月の水道代が約20%減りました。節水型のシャワーヘッドは購入価格が少し高いものの、取り付けが簡単で、早期に元が取れるのでコスパも良いと感じました。(45歳/会社員)使用してきたものを変更これまで使用してきたものを変更することで、水道代を削減した2つの節約術をご紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月06日節約を始めたくても、どこから手をつけて良いか分からないという方もいるのでは。簡単な節約から始めれば、続けやすいかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「簡単節約術」を3つご紹介します。充電は夜にする節約のために、スマートフォンやパソコンの充電とお風呂は夜にしています。夜が1番電気代が安く、またソーラーパネルを使用しているため、次の日には太陽光で発電し100%電気代とガス代を支出しないようにしています。(匿名)ひとり用こたつで節約家にひとりでいるときは、足を入れるパネルヒータに大きなダウンコートかけて、ひとり用こたつとして利用しています。暖房をつけなくてもポカポカで、我慢することなく快適に電気代がかなり抑えられました。電気代が高くなってしまった今、この方法なら分かりやすく値段が下がりますよ。(47歳/パート)値引き品や冷凍ものを使って節約単純ですが、値引きものを買ったり、冷凍物を使ったり、自家栽培して野菜は無農薬野菜にしています。飲み物は、ティーパックを使用。不要な外出はしないと決めて、ガソリンを節約しています。(37歳/主婦)始めやすい方法で節約すぐに始められる簡単節約術を3つご紹介しました。皆さんは、どのように節約を始めますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日節約の仕方が分からない……と悩んでいる方もいらっしゃるのでは?難しく考えなくても、ちょっとした工夫で、節約につながるようです。そこで今回は、実際に募集した「簡単節約術」を2つご紹介します。美容院をやめて節約美容院をやめて1,000円カットに変えました。元々髪型は変えず、伸びた分だけ切っているだけだったので1,000円カットで充分でした。髪を染めるときは、カラー専門店で染めています。フルカラーで2,500円、根元染めだと2,000円なので、今まで美容院でカットカラーで7,000円ほどかかっていた費用を半分ほどに抑えられました。(41歳/会社員)散歩がてらに買い物広告をみて特売で買いたい物があれば、買い物に行くようにしています。子どもが車に乗るのを嫌がるので、できるだけ歩いて行ける所に買い物に行くようにしていて……。子どもと散歩がてらに行っていることが、地味に出費を抑えているかなと思います。(31歳/主婦)ちょっとした工夫で節約に皆さんそれぞれ、ちょっとした工夫や見直しで節約につなげているようですね。皆さんは、どのような節約術を活用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日電気代の節約を考えている方も多いのではないでしょうか?しかし、日々使うものであるため、どこから節約して良いか悩んでしまうかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら電気代が減った!電気代の節約術」を2つご紹介します。コンセントを抜くことと電灯の間引き我が家では、大きく2つのことを実施して電気代を減少させています。1つは徹底して、コンセントから使っていない電源ケーブルを外すようにすること。もう1つは、廊下にある電灯の間引きです。例えば、つけていないテレビの電源ケーブルはコンセントから外し、テレビを観るときにケーブルを都度入れるようにしました。廊下にあるシャンデリア風の電灯を、5つから1つに減らしました。(64歳/会社員)暖房と加湿器の併用に切り替え寝室に、寒さと乾燥対策で、加湿セラミックファンヒーターを置いていました。何度か稼働させると、寝ている間だけにも関わらず、日々の電気代が跳ね上がってしまい……。夫と相談して加湿器を新たに購入し、暖房との併用に切り替えたところ、電気代が落ち着きました。(31歳/専業主婦)家電の電気代を把握どの家電が大きく電気代に関わってくるのかを把握すると、節約につながりやすいようです。皆さんは、どのように電気代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日光熱費の高騰により、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?なかには、家族で協力して節約に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きの回数を減らすガス代を節約するために、お風呂の追い焚きの回数を減らしました。冬場はすぐに湯船が冷めてしまうので、できるだけ家族順番に時間を空けずに入るようにしました。その結果、姉妹で一緒に入ったり、夕食後は家族でゆっくり話す時間がとれたりと、良いこともありました。(47歳/会社員)実家のお風呂をシェア我が家のガス料金は毎月ほぼ基本料金のみです。毎月の使用量は0~1㎥ほど。1番大きかったのは、自宅のお風呂をほぼ使わなくなったことです。妻の実家が近所にあり、入浴はすべて実家のお風呂を使わせてもらうようにしてから、ガスと水道の使用量が劇的に減りました。家族や親族でシェアすることが、光熱費の節約には大きいと思います。(45歳/会社員)家族で協力して楽しく節約皆さんそれぞれ、家族で協力して節約に取り組んでいるようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどのような対策をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日ガス代を節約したいけれど、どこから手をつけたら良いか分からないという方も多いかもしれません。他の方はどのようにガス代を節約しているのでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。お風呂は交代ですぐに入るお風呂の給湯器に自動モードがあり、設定の温度より下がると、追い焚きを自動でしてくれます。しかし、自動モードのまま次の人が入らなければ、ずっと沸かしっぱなしに……。お風呂は交代ですぐに入るようにすると、ガス代の節約になりました!(35歳/看護師)お湯を沸かすときは水温を上げてからお湯を沸かすとき、水道からヤカンや鍋に水を入れてそのまま沸かすと、沸騰するまでに余計なガス代が掛かります。ヤカンや鍋に水を入れたらそのまま30分以上放置して、水温を上げてから沸かすとガス代が掛かりません。暑い地域なら、晴れた日にヤカンや鍋を太陽の陽に当てると尚効果があります。(53歳/自営業)圧力鍋の使用で時短に小さい子どもがいるので、煮込み料理を作ることが多く、ガス代の負担が気になっていました。圧力鍋をもらう機会があり、使い始めると今まで1時間くらい煮込んでいたものが15分に短縮。時間に余裕もでき、ガス代の節約にもなり一石二鳥でした!(41歳/主婦)少しの工夫で節約に……少しの工夫でガス代の節約につながる3つの方法をご紹介しました。皆さんはガス代の節約のため、どこから手をつけますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日食べ盛りのお子さんがいらっしゃると、なかなか節約は難しいかもしれません。しかし、食事の内容や買い物の場所を工夫して節約している方もいるようで……。そこで今回は、実際に募集した「子どもがいる方の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。作り置きで食費を節約我が家は食べ盛りの子どもが2人おり、とにかく食費が掛かります。ちょっと工夫したくらいでは貯金まではできずにいましたが、作り置きをすることで貯金できるようになりました。とくに朝ご飯、お昼ご飯、おやつはいつでも食べられるピザトーストを大量に作って冷凍。そうしてからは、月に1万5千円貯金できるようになりした。(29歳/会社員)ポイントデーを活用オムツやベビーフードなどは、薬局ごとで支援カードなどを提示すると安くなるので、その曜日に買い物をします。ポイント倍デーに行くようにすると、年間千円はお得になっています。(26歳/主婦)節約術を活用して貯金へ作り置きで食費を節約する方法とポイントデーを活用する節約術の2つをご紹介しました。皆さんは、どのような節約術を活用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日生活費を見直して、節約したいと考えている方も多いかもしれません。なかには、これまで使っていたものを見直すことで、節約につなげている方もいるようです。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。化粧品を節約高い化粧品を買わなくなりました。マスク生活が続いているので、ファンデーションは塗らずに日焼け止めのみをつけています。職場のマナーとして、眉とアイシャドウはメイクしていますが、アイブロウもアイシャドウも100円ショップのものです。石鹸で落とせるタイプの日焼け止めを使えば、クレンジングも節約可能。化粧水も、100円ショップの日本製に変えました。他にも、フローリングシートやトイレ掃除シートも、近所のスーパーで100円より安いものを見つけて、それを使っています。あと洋服は上手く着回して、なるべく洗濯が週一回で済むように……。ハンカチや下着などの細かいものは、少しの洗剤で手洗いすると、水道代と洗剤代の節約になります。(40歳/派遣社員)食品のまとめ買いや携帯プランの見直し食品は安い業務スーパーなどで、なるべく安い食品をまとめ買いしています。他にも、携帯のプランを見直すと節約に……。また、冬場などは家族がいる場所をリビングのみにして、日中は図書館、児童館などを利用すると、遊び代や光熱費を節約できます。(35歳/会社員)工夫をして節約へさまざまな方法で節約し、生活費を下げているエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどこから見直したいですか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日少しでも節約して、貯金にまわせると安心できるという方も多いと思います。お子さんがいらっしゃる家庭では、どのような節約術を活用しているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「子どもがいる方の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。トイレの蓋を閉めるトイレの蓋を使わないときは閉めるようにしています。空いているだけで、温便座に設定している家は電気代が高くなるらしいです。それを聞いてから、子どもがいない時間は、閉めっぱなしにしています。そうすることで、200円くらい電気代が浮きました。(52歳/主婦)食費を抑えて節約下の子どもが1歳で育休中。日々の節約術は、ずばり食費を抑えることです。他の出費は頑張らないとなかなか難しいのですが、我が家は食費を抑えて1年で50万円ほど貯金できました。飲み物はペットボトルを買わない、自炊中心、特売をチェックしてスーパーに行く頻度を少なくするといった感じです。(30歳/会社員)節約の積み重ねで貯金へ工夫をしながら節約を積み重ねて、貯金に回しているようですね。皆さんは、どのような節約をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月31日お子さんがいらっしゃる家庭では、どのような節約をしているのでしょうか?どの支出を節約していくのか、悩む方も多いでしょう。そこで今回は、実際に募集した「子どもがいる方の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。昼食の変更で節約毎日の会社での昼食は、これまで外食メインだったのですが、それをやめてカップ麺と菓子パンにしました。昼食で1,000円前後使っていたところを、今は200円に節約。1日に700~800円を節約し、月に20,000円くらい貯金にまわせるようになりました。(44歳/会社員)おやつを手作りして節約単価は安くても毎日購入していると家計を圧迫するおやつ代ですが、なるべく手作りにしています。例えば安売りのときにホットケーキミックスや小麦粉を多めに買っておき、バナナやニンジン、カボチャなどのあまり物を入れて、簡単なカップケーキを作っています。おやつ貯金で毎月5,000円です。(50歳/パート)食費を節約して貯金へ食費を節約して貯金にまわしているという2つの節約術をご紹介しました。皆さんは、食費を節約するために行っていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日価格の高騰で、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?なかでも、ガスの使い方や機能の面で、意識すると節約につながることもあるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。IHコンロへの変更と追い焚き機能を使わないこと最近プロパンガスの地域へ引っ越しましたが、ガス料金の単価が高くて……。そこで考えたのは、IHコンロに変更することと、お風呂の追い焚き機能を使わないことです。これをすることで、毎月の電気・ガスの値段が合算して減りました。追い焚き機能の使用については、あらかじめ水を溜めておき、給湯温度を60度にして溜めておいた水を一気に温めます。あと重要なことは、間髪を入れずに家族で順番に入ることです。そうすることで、ガス代の無駄を省くことに成功しました。(36歳/会社員)短時間のお湯の使用をやめる朝にお湯で顔を洗っていました。しかし、お湯出るまでの時間を待っていると、それだけで水道代もガス代もかかってしまいます。なので、短時間の利用であれば、お湯を使わないようにしました。それだけでもガス代が変わりました。(匿名)電気ケトルを使ったお湯に変更料理や掃除の際にお湯が必要なとき、水道からお湯を出すのではなく、電気ケトルでお湯を沸かして使うとガス代を抑えられます。電気ポットだと保温で余計に電気代がかかりますが、電気ケトルなら必要な分のお湯をすぐに準備できるので、ガス代・電気代の節約に繋がります。(33歳/パート)生活を見直してガス代を節約これまでしてきたことを、無理なくやめることでガス代の節約につながるようです。皆さんは、どのようにしてガス代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月29日「節約」=「大変」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?なかには、無理のない範囲で賢く節約している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている簡単節約術」を2つご紹介します。ポイント還元でお得に買い物無理のない範囲で日々の支出を抑えるように心掛けています。職場で飲む水やコーヒーは自宅から持参し、無駄にコンビニに寄って高い商品を購入しないようにしました。ネットで何かを購入する際は、ポイント付与率が高い日を狙って購入。付与率が高い日にふるさと納税で日用品を購入すると、実質の負担額は半分に!また、仕事以外の副収入を記録するようにすると、お金を大切にする意識が高まります。(44歳/会社員)値引き品で節約基本的にティッシュは半分に割いて使っています。子どもの食べこぼしを拭くのにティッシュを頻繁に使うので、必要な分だけ使うようにしたら購入頻度が減りました。スーパーに買い物に行ったときは、割引シールが貼ってあるコーナーをまず確認!値引き品のなかに使いたいものがあれば、それをベースに当日の献立を考えるようにしています。(30歳/会社員)無理せず賢く節約……値引き品やポイント付与率が高い日を狙って買い物をするなど、無理のない範囲で節約しているようですね。皆さんは、どんな節約術をお持ちですか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日みなさんは、日頃どんなことで節約をしていますか。工夫次第でさまざまなことが節約できますが、ちょっとした手間を加えるだけで大きな節約につながることもあるのです!今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「激推しの節約術」から、誰でも簡単にできる「ネット検索」を駆使した方法をご紹介します。【女性約200人調査】ネット検索を活用した最強節約術3選少し前まで、あり得ない!と悲鳴を上げていた「物価高」が今や日常に溶け込みつつあるなか、いかにストレスなく無駄な出費を減らせるか、簡単節約術を探している人は多いでしょう。そこで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「激推しの節約術」を聞きました。なかでも今回は「ネット検索」をテーマに3つのコツをご紹介します。旅行の時は、宿泊・移動も全てネット検索で最安値を狙う!「旅行する時は最も安くてお得な料金でホテルや交通費で行けるように検索しまくってます。サイトによってけっこうがあるので検索大事です」(34歳・会社員)皆さんは、旅行の時「いつものサイト」だけを見て宿や移動方法を選んでいませんか? さまざまなトラベルサイトがありますが、比較すると、その時のキャンペーンなどもあって、金額にかなりの差がでている場合も。少し手間ではありますが、いくつかのトラベルサイトを比較することで、旅費を最小限に抑えることができますよ!購入前、フリマサイトをチェック「必要なものが出てきた時に、まずは安く購入できるフリマサイトを調べるようにしています」(30歳・会社員)買いたいものがある時、当たり前にお店で買っていませんか? しかし、フリマサイトをチェックするというひと手間を加えることで、想像以上にお安く狙っている商品がゲットできることも!また、中古品のイメージが強いフリマサイトですが、時には新品の状態のままお店より安く売られていることもあります。一度チェックしてみると、購入金額が大幅に節約できるかも?お出かけの時は、クーポンを使いまくる「アミューズメントパークへのお出かけや、チェーン店での食事など、必ず行く前にネットでクーポンがないか検索しています。たまに半額とかあるし、入場100円引きでもないよりはありがたいので活用しまくってます」(35歳・その他)節約はしたいけれど、お出かけの頻度を減らしたり、楽しみを減らすのはできれば避けたいもの。そんな時は、行きたいスポットをネットで検索してみるといいかも。クーポンがGETでき、入場料や食事代を多少なりとも節約できるケースが多くあるようですよ。少し検索するだけなので、お出かけ前のひと手間に加えて損はないです!節約には「ネット検索」が大切多少の手間や時間はかかりますが、何か購入する前やお出かけ前にネット検索をするだけで、大幅な節約ができるケースもあるようです。同じものを買ったり、同じところに出かけるにも、お得な方がいいですよね!簡単に試せる節約術、ぜひ今日から始めてみてはいかがでしょうか。©Kornburut Woradee / EyeEm/Getty Images©Damir Khabirov/Getty Images文・オリ子
2023年03月26日節約したいけれど、面倒で続かないという方も多いのではないでしょうか?簡単にできる節約から始めれば、続けやすいかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「簡単節約術」を3つご紹介します。スーパーの無料の水を活用スーパーでもらえる無料の水を毎日汲んで使っています。ボトル代は最初だけかかりますが、料理の際にその水を使うだけで、月300円は節約できます。300円でも年間3,600円になるので、とても大きいです。(39歳/会社員)電気を使う時間帯を変更最近、高騰している電気代を少し抑える方法があります。私の契約している電気会社は時間帯によって、電気の単価が違います。深夜・早朝帯は安いので、電気を使う時間を選ばないものは、深夜・早朝帯にします。具体的にはスマホやノートパソコンの充電、お茶用のお湯を沸かす、ご飯を炊く、洗濯機をまわすなどです。使う電力量は変わりませんが、時間をずらすことで電気代は安くなりました。(43歳/会社員)食材をまとめ買い食材をまとめて1週間分買うことです。1週間分の献立を決めるのではなく、何日かだけ献立を決め、あとは余った材料で作れる献立を考えます。そうすることで、1週間で使い切れるようにしています。そのほうが材料を余らせていることがなくなり、食費も抑えられます。(28歳/主婦)節約したい部分を決めて行動皆さんそれぞれ節約したい部分を決めて、日々工夫をしているようですね。皆さんは、どの出費を減らしたいですか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日「節約」=「何かを我慢する」、このようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?なかには、無理のない範囲で節約に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。パソコンを買い替えるパソコンをデスクトップからノートに買い替えました。デスクトップだとノートよりも消費電力が高く、さらにモニターには別に電力が必要になります。モニターと一体型のノートにしたところ、月々の電気代が数百円下がりました。(48歳/会社員)在宅時間を減らす家にいる時間を減らして、電気代を節約しました。我が家には小さな子どもがいるので、日中はなるべくお金のかからない遊び場で過ごすようにしています。児童館は冷暖房が効いていて、お金もかからず、子どもも楽しく遊べるのでおすすめです。(23歳/主婦)炊飯器の保温を最小限に電気代を節約するために、炊飯器の保温機能を使用するのをやめました。残ったご飯はラップに包んで冷蔵庫で保存し、食べるときに電子レンジで温めるように。毎日のことなので、かなりの電気代の節約になりました。(59歳/主婦)少しの工夫が節電に……皆さんそれぞれ、無理のない範囲で節電に取り組んでいるようですね。皆さんは、どのような工夫をして電気代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月25日物価や光熱費の値上げによって、節約を意識するようになった方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きをやめて節約お風呂の追い焚きをやめたらガス代が減りました。我が家は夫婦と幼児との3人家族。昨年までは、私と子どもの入浴後に夫が1人で入っていました。最近は子どもが夫ともお風呂に入りたがるので、家族全員で一緒に入浴するようにしたところ、追い焚きしなくなったためかガス代がグンと減りました。子どもが小さい時期限定の節約術ですが、家族と仲良くお風呂に入れて一石二鳥なのでおすすめです。(40歳/主婦)保温調理鍋を使って節約煮物を作るときに、保温調理鍋を使用することで格段にガス代が減りました。保温調理鍋は、沸騰させてから5分程度火にかけたのち、鍋ごと保温容器に入れて予熱で調理するというもの。料理の仕上がりも、圧力鍋を使用して作った料理と遜色ありません。(53歳/自営業)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をしてガス代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日電気代が高いなと感じることはありませんか?少しでも節約できると、家計にも嬉しいですよね。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら電気代が減った!電気代の節約術」を3つご紹介します。外出時にエアコンをつけっぱなしに今までは少しだけ外出するときも、エアコンのスイッチを切っていました。しかし、最近は短時間なら、エアコンをつけっぱなしにしています。部屋の温度を設定温度にするまでにエネルギーを使うようで、そのままにしていた方が節電になるらしいです。(58歳/主婦)食器乾燥機を使わない大人2人と子ども2人の4人家族です。電気代が4万円だったのですが、食器乾燥機を使うのを止めて自分で食器を拭くようにしました。また、お風呂からあがったらすぐに電源を消すようにしていたら、2万円も下がりました。(30歳/主婦)オイルヒーターを使わないオイルヒーターを使うのをやめました。リモコンで操作できないので、部屋が十分暖かくなっていても消すのが面倒でつけたままにしていると電気代が大変なことに……。今は、厚着をしてリモコンで操作できるヒーターの温度調節をマメにするようにしています。(46歳/自営業)『やめる』に切り替えて……これまでなんとなくしていたことを『やめる』と、節約につながるようです。皆さんは、電気代節約のためにやめたことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月21日「何を節約したら良いのか分からない」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?なかには、食費に目を向けて節約に励んでいる方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を2つご紹介します。まとめ買いをしないその日に使う物だけを近所のスーパーに買いに行っています。「まとめて買う方がお得!」とも聞きますが、まとめ買いは必要のない物まで買ってしまいそうなので、私はその都度買うようにしています。毎回子どもと買い物に行っているため、他の商品をゆっくりみる余裕もなく、必要な物しか買わないので出費を抑えられています。(31歳/主婦)食品ロスを減らす食品ロスを減らすことで食費が抑えられました。家族4人暮らし、これまではカレーやおでん、鍋など、余るように多めに作っていました。しかし、余った分を冷凍すると味が落ちるので、結局はコンポストに捨てるはめに……。もったいないと反省し、最近では「ちょっと少ないかな?」と感じる程度に量を減らし、その日のうちに食べきるようにしました。結果、食費が抑えられたので、助かっています。(55歳/公務員)食費を見直して節約……まとめ買いをせずに必要なものだけを購入する、食品ロスを減らすなどの工夫で、食費を抑えたという2つのエピソードをご紹介しました。食費などの出費を抑えるために、皆さんが心がけていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月19日皆さんは、月々の出費を見直してみたことはありますか?見直してみると、節約できそうなところが隠れているかもしれません……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を2つご紹介します。携帯プランの見直し各携帯キャリアが売り出している「格安プラン」に切り替え、20ギガの容量制限と5分の通話し放題で2,980円で済むようになりました。切り替えたことで、月々の携帯代が3,000円以上ダウン。プラス料金を支払えば、通話し放題プランにも変更できます。過剰なサービスに料金を支払っていることもあるので、見直しをして、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶと良いかもしれません。(35歳/会社員)ヘアカット代を節約子どもと夫のヘアカットは基本的に自分がやっています。男性は髪の毛を切る頻度が高く、毎月美容室に行くとなるとお金と時間もかかってしまうので、切ってあげることで地味に節約でき、家族で喜んでいます。(33歳/会社員)月々の出費を見直して節約に……毎月払っている携帯料金やヘアカットの方法を見直したことで、節約に繋がったという2つのエピソードをご紹介しました。皆さんはどのようにして、節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月18日価格の高騰などで、節約を始めたという方も多いのではないでしょうか?しかし、いざ節約しようにも、どこから手をつけて良いか分からないことも。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。圧力鍋を使う我が家では、コンロと給湯でガスを利用しています。家族一人一人がシャワーを使っていましたが、浴槽にお湯を張ることで、温まる際のシャワーの出しっぱなしを防ぎました。また煮込み料理をするときに、圧力鍋を使うようにしました。怖くて敬遠していましたが、加熱時間が大幅に減るので今後も積極的に利用したいと思います。(45歳/会社員)電気ケトルでお湯を沸かすお湯を沸かすときは、電気ケトルで沸かしています。パスタを茹でるときも、電子レンジを使用。また、夏はなるべくシャワーですませて、浴槽にお湯をためないとガス代は浮きます。(38歳/無職)湯船につかる回数を減らす今までは、毎日湯船につかっていましたが、湯船につかることを2日に1回にしました。そうすることで、ガス代が減りました。また、湯船にためるお湯を少なくすると、ガス代と水道代も減らすことができました。(48歳/会社員)お風呂や調理の方法を工夫して……ガス代の節約には、お風呂の使い方や調理の方法などが影響してくるようです。皆さんはガス代節約のため、どのようなことをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月17日「お金を貯めたいけれど、節約がなかなかうまくできなくて…」。そんなあなたは、ひょっとすると非効率的だったり自分に合わない節約法をしているのかも?今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた賢い節約術をご紹介します!自分にあった節約法を一緒に探してみませんか。【女性約200人調査】お金が貯まる節約術節約は「苦しいもの」「ちょっとケチくさいかも…」なんて思っていませんか。でも、実際はちょとした工夫次第で節約効率がアップでき、お金が貯まれば、さらに節約自体を楽めちゃうはず。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術をご紹介します。ぜひ、自分に合うものを見つけて参考にしてみてはいかがでしょうか。【買い物編】:無駄に買わない工夫をする「買い物の時は、自分が気に入ったものがあっても、まずはお店を一周します。そしてもう一回見て、欲しいと思った時だけ買うようにして、無駄な衝動買いを抑えています」(28歳・会社員)「スーパーで買えるものは、コンビニで買わないようにしている」(30歳・会社員)「お目当ての食材がスーパーで高かったら買わずに『なしでいいや!』と料理を雑に完成させる」(31歳・公務員)安いお店で買う、衝動買いをしないようにする、買いたい食材が高ければ無理して購入しないなど、買い物のちょっとした我慢が、長い目で見ると大きな節約につながるのかもしれませんね。【日用品編】:無料のものは確実にGET&最後の一滴まで使い切る!「シャンプー、ヘアジェル等は必ず使い切る」(33歳・主婦)「商店街の『ご自由にお持ちください』のハンガーをたくさんもらう」(30歳・専門職)「コンビニやスーパーでお箸やスプーンをもらう。ビニール袋や紙袋は捨てないですべて取っている」(31歳・会社員)「フリマアプリで物を発送する時に、無料で街に置いてある封筒を使っている…」(33歳・主婦)「コスメは使用期限を気にしないので、見た目が大丈夫そうで肌が荒れなければ古いものも普通に使っています」(35歳・専門職)お店で無料でもらえたり、商品についてくるものを無駄にせず普段の生活で活用している人がけっこういるようです。また化粧品や日用品も、最後の一滴まで使い切るなど、資源を大事にする行為こそ、そのまま節約につながっていますよね。でも使用期限は気をつけたほうが、長い目で見て安心安全かもしれませんよ!気軽に真似できるものから試してみてはいかがでしょうか。【食べ物編】:賞味期限切れも余裕で食べます「賞味期限が切れたものも余裕で食べます(笑)。もったいない!」(35歳・専門職)「自分だけで食べるときは賞味期限切れでも気にしない」(34歳・会社員)「賞味期限なら切れてても、もったいないし!と普通に食べています(笑)」(29歳・会社員)「賞味期限が切れたものでも火を通せば食べられる物は食べる。物によりますが切れて2週間前後くらいなら可能だったりしますよ」(35歳・自営業)食べ物に関する節約術でとにかく多かったのは、「賞味期限が過ぎても食べちゃう」という声。賞味期限は、美味しく食べられる期間なので、「多少過ぎてしまっても気にせず食べちゃう」という人が多いようです。ただ、食品の様子はチェックしながら、ですね。傷みやすい食材に表記されている消費期限は守った方が安全かもしれませんね。節約は、日々の積み重ねが大事!いかがでしたか。その他にも、「コンセントをこまめに抜く」「とにかくポイントが付く購入方法でしか買わない」「どんなに疲れていても安い日に買いだめして冷凍する」など、地味だけれど確実に節約につながる方法が寄せられました。自分のライフスタイルにあった無理のない節約術を見つけて、楽しみながら節約できたらいいですね。©With love of photography/Getty Images©stockfour/Getty Images文・オリ子
2023年03月16日生活費が高騰している昨今では、節約できる家電や便利アイテムが人気になっています。そこで今回は、マリナ(marina_saku)さんのInstagramから、生活に便利な節約アイテムを7つご紹介します。どれも使う頻度が高いものばかりなので、これを期に生活を見直してみてはいかがでしょうか。生活の質と節約を両立させてくれる便利アイテムマリナさんがまずはじめに紹介しているのは、「ミラブルゼロ」です。通常のシャワーと違い、シャワーの水圧が強いため、汚れが落ちやすいようです。また、節水効果もあり、ガス代も安くなったとのこと。マリナさんのInstagramでは、ミラブルゼロの取り付け方や使い方を動画付きで解説しているので、参考にしてみてください。また、全自動エスプレッソマシンも紹介されています。こちらは専用のポーションなどはなく、コーヒー豆と牛乳だけでおいしいコーヒーが淹れられます。毎日コンビニやカフェでコーヒーを買っているなら、こちらで代用すると節約になるかもしれません。毎日の食事にヨーグルトメーカーや圧力鍋も続いては、毎日使うヨーグルトメーカーが紹介されています。1,000mlのペットボトル1本分をそのまま入れて使えるので、手間いらずで家計の節約にも貢献してくれます。また、毎日の料理に必要な鍋は「圧力鍋」に買い替えることで、ガス代が節約できます。例えば、肉じゃがならわずか1分で加圧が完了します。節約だけでなく時短にもなる、絶対に押さえておきたいアイテムです。次は、毎日掃除をしていると、すぐに消費してしまうスポンジ。買い替え時に「サンサンスポンジ」を選べば、長く使えるため、何回も買い替えるより節約できます。身の回りの生活にも節約のヒントが冬や冷える夜についつい暖房をつけすぎてしまうことはありませんか。電気代やガス代の高騰もあり、できるだけ省エネ生活を心がけたいところです。そこで、寝室は「マイクロファイバー敷パッド」に買い替えてみてはどうでしょう。敷パッドの保温効果で、暖房がなくても身体全体を温めてくれます。特に冬の節約効果は絶大です。最後に紹介するのは、女性なら出費が悩ましいネイル代の節約術。ohoraネイルを使えば、ネイルサロンに行く時間も費用も同時に節約できます。クオリティも高いので、ネイルにこだわりのある人も一考の余地ありです。以上、節約しながらQOLを上げられる便利アイテムを7つ紹介しました。長い目で見ればお得になるアイテムばかりなので、ぜひ日々の生活を見直す参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日結婚式はいろんな費用がかかるもの。節約できるところは節約したいという方もいるでしょう。そこで今回は、「結婚式の出費で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった装飾品の購入ウェルカムスペースなどの装飾品にかかる出費をやめておけば良かったです。ウェルカムスペースの装飾のために雑貨店に何度も通って、かなりの金額の装飾品を購入したのですが、結婚式直前に式場側の装飾品を無料で借りられることが判明……。自分たちで購入した装飾品も使いましたが、式場側の用意してくれた装飾品がとても立派だったので、ほとんど式場側からの借り物で装飾を済ませてしまいました。おかげで自分たちで購入した装飾品はほとんど無駄になってしまい、家のスペースを取るばかり。式場側とちゃんと調整しておくべきだったと後悔しています。(26歳/会社員)やめておけば良かったアクセサリー類のレンタルかんざしなどの髪飾りや、イアリング、ネックレスなどのアクセサリー類をレンタルするのをやめておけば良かったです。結婚が決まってから式を挙げるまでにあまり日もなく、よく分からず勧められるままに式場で選んだのですが、後から思えばレンタルで1つ1万円や2万円の装飾品をつけるのなら、自分でアクセサリーショップに行ってもっと安く気に入るものを買えば良かったと思いました。(37歳/専業主婦)これからの人は参考に結婚式にかかる費用は式場によってもさまざま。今回の先輩方のエピソードを参考に、よく話し合ってみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月27日物価高の今、簡単にできる節約術って気になりますよね。家族3人で食費月2万円を実践していた、元保育士で節約マニアのYuiさんに、無理なく節約できる買い物術をお聞きしました。毎日の献立作りに悩まなくなる簡単なコツも教えてくれます!知ってると断然得する!簡単に節約できる買い物術さまざまな分野において価格の上昇が止まりません。この上昇は今年2023年は徐々に下がるようですが、あくまでも上昇率の話であり、一度高くなった物価が下がることに期待はできないと言えそうです(※1)。日本経済を牽引する大手企業、ユニクロが40%もの賃金アップを発表しました(※2)が、他企業が追随するのかどうか、特に中小企業においては微妙なところですよね。というわけで、私たちが今もっともするべきことで、かつ簡単にできることは、節約なわけです。とはいえ、ケチケチして身も心も縮こまってしまうのはイヤですよね。そこで、元保育士で節約マニアのYuiさんが、誰でも無理なくできる、節約につながる買い物術を教えてくれます。また、毎日の献立作りに悩まないコツもご紹介。無駄買いを防ぎ、ストレスのない節約術を身につけましょう。Yuiさん数年前、子どもが幼児のときは家族3人で食費月2万円を実践していました。今は家族が増え、子どもの弁当作りもあり、もう少しかかっていますが節約ポイントはずっと変わらず心がけています。お金をかけない食事作りって、はっきり言えば限りなくできてしまうけど、栄養が足りなかったら、それは食事とは言えないですよね。なので、“栄養はしっかり”を基準に、私は節約術を考えてきました。今回は、買い物編です。肉、魚は値引きになっているものを購入し冷凍する肉、魚は、スーパーの特売日や、割引シールが貼られる夕方以降の時間帯を狙って、値引き品をまとめて購入し、下処理をして冷凍します。数日間はもちろん、1か月くらい保存できますので無駄なく使えて、通常価格で買うよりもかなり節約できます。パンも安い時にまとめて購入し冷凍するおもにシンプルな食事用のパンを購入することが多いです。まとめて買ったら、焼く前の状態のピザトーストにしてから冷凍したりしますよ。子どものおやつにぴったりです。ポイントが多くつく日に買い物する同じ量を買ったとすると、ポイント数が多いほうが当然ながら得ですよね。ですから、買い物はポイントが多くつく日にする、というのは鉄則です。ポイントは貯めておき、クリスマスや年末年始、誕生日などの特別料理を作る時に使用しています。財布の紐を緩めずに高級食材を買えて、お得感がさらに高まりますよ。商品によってスーパーを使い分けるスーパーによって力を入れている商品が違うので、箱アイスだったら〇〇スーパー、野菜なら〇〇マーケットなどと店を使い分けています。わりと近距離にスーパーが複数あるので、そこまで負担には感じず、買うたびにお得感を覚えていますね。ーーこれらを続ければかなりの節約ができそうですね。では、こうして無駄なくお得に買い物できた食材をどう調理するか、献立づくりって毎日となるとなかなかの負担になりますよね。Yuiさんは、どのようにして考えているのでしょうか。Yuiさん何にも考えたくない時や疲れている時は特に、夕飯のメニューを考えるのが苦痛ですよね。その解決策として、私は日頃から手帳にメインの料理をメモっています(写真)。唐揚げ、ハンバーグ、ぶりの照り焼き…など、料理名だけを書き留めればOKです。それを見返すと、何に考えずに「そろそろこれを作るかぁ~!」というメニューが見つかるんです。あ、外食の日は、店名を書いていますね(笑)。それだけでも、何を食べたかがパッと思い浮かび、そこから連想して料理を作ることもあります。ーー以上、Yuiさんの「節約につながる買い物術と献立作りに悩まないコツ」でした。何事も続けることが大切ですが、ストレスや苦痛を伴うことは継続なんてできませんよね。こちらを参考に負担を感じることなく節約を習慣化しましょう。(C)d3sign/Getty Images文・田中亜子
2023年01月21日最近、あらゆるものの値上げが続いて、節約をしたいと思っている人も多いですよね。ただ、節約生活ってなかなか続けられない、何をしたらいいのか分からないと思ったことはありませんか?美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、オススメの節約術についてリサーチしました!1度で効果絶大の節約といえば※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。みなさんがこれまでに実践してきた数ある節約術の中から、まずは、1回するだけで節約につながった経験を教えてもらいました。「スマホの見直し。ソフトバンクから楽天モバイルに変えたら月々の料金が5,000円ほど安くなった。年間で考えると大きい」 (38歳・専門職)「あまり家から出なくなったので、ほとんどWi-Fiのあるところで生活しています。なのでギガを使わない基本プランへ変更しました」(30歳・会社員)多くの人が通信費を見直した結果、大きな節約につながっているようです。格安スマホへの乗り換えや、契約プランの見直しをして、数千円単位の節約に。なかには、7,000円も安くなったというもケースも!固定費は1度見直すと、節約効果が続けて得られるのもいいですよね。私も、今年、格安スマホに変更したのですが、月5,000円ほどの節約になりました。コロナで外出する機会が減り、データ通信量をあまり必要としなくなったことが、乗り換えのきっかけでした。コツコツの積み重ねが効く!オススメの節約術続いて、オススメの節約方法、節税法を教えてもらいました。「夕方遅い時間にスーパーへ行く。雨だとさらに安いのでまとめ買いする」(38歳・専門職)「安いスーパーや八百屋に行って、お肉や野菜をたくさん買い冷凍しておく」(30歳・会社員)スーパーでの割引やまとめ買いは、1回の節約金額は小さくても、塵も積もれば山となるので侮れませんよね。私も、スーパーに行くと予定になかったものまで買ってしまいがちなので、できるだけまとめ買いをして、スーパーに行く回数を減らすことを意識しています。そして、食材の冷凍保存をしている人も多くいました。野菜やお肉など、意外に冷凍できる食材は多いですよね。最近、納豆が冷凍できることを知って、とても驚きました。まだ実際に冷凍したことはないのですが…。他には、こんな節約術を実践している人もいました。「PayPayのキャンペーンをやってる街にいく」(32歳・会社員)「大田区に住んでるので、大田区の商品券を使う。20%分のポイントが付いてくるので2万5,000円分買って3万円使える」(38歳・専門職)最近は自治体の支援も充実していて、地域ごとに独自のクーポン発行や割引施策がありますよね。自治体の商品券を購入するために長蛇の列ができているというニュースもよく目にしました。私は、エリア限定や期間限定のサービスと聞くと、お財布の紐が緩んで、逆に使いすぎてしまうタイプです。お得なポイント活用法次に、最近の節約術としてもおなじみになってきた、電子決済やポイ活等の活用法を聞いてみました。「ポイントは基本なんでも貯める」(32歳・会社員)「楽天payを使うとさらにポイントがたまるので、スーパーやコンビニで使っています。大きな買い物は普通に買って、少ない金額の時にポイントで支払います」(30歳・会社員)「ソフトバンクに長期加入しているとPayPayのポイントがもらえるので、少しでも節約できているはず」(34歳・会社員)小さな積み重ねですが、いつのまにか大量のポイントが貯まっていたという経験ありますよね。キャッシュレス化が進み、私は最近あまり小銭を持ち歩かないので、ちょっとした金額や端数を支払うときにポイントが便利だなと感じています。また、効率よく貯めるために、クレジットカードやスマホなどさまざまなものを楽天にして、1種類のポイントを集約しているという人もいました。節約に大貢献するオススメのクーポンポイントの他にも、クーポンで割引を狙う方法もあります。オススメのクーポンや、よく使うクーポンを教えてもらいました。「マクドナルドのクーポンはよく使う。メルカリなどで店舗指定のポイント還元があるときに買う」(38歳・専門職)「ファミレスやマクドナルドのクーポン。行く時は先に調べてからクーポンのあるメニューを選ぶ」(38歳・無職)マクドナルドのクーポンを活用している人が多くいました。確かに、多くのクーポンを発行している印象があります。さまざまな店舗のクーポンのほか、LINEやメルカリなどのアプリ内で発行されるクーポンを活用している人もいました。私も、SNSや検索サイトのクーポンは普段からチェックするようにしています。来年こそは始めたいお金のこと最近は、節税や投資の新しい制度など、お金にまつわるいろいろな話題がありますよね。そこで、2023年に始めてみたいお金に関わることを聞いてみました。「制度が変わったら、NISAとiDeCoを増額する」(34歳・会社員)「つみたてNISAは今やっているので、株式投資にも挑戦してみたいなと思っています」(30歳・会社員)投資初心者でも比較的始めやすいと言われている、つみたてNISAやiDeCoに関心を持っている人が多くいました。私は、投資や税金の勉強は難しそうと思ってなかなか挑戦できずにいたのですが、数年前に「老後2,000万円問題」が話題になったタイミングで、つみたてNISAを始めました。他にも、個別株の投資や、保険の見直しなどを考えているという声があり、お金に関していろいろ学んだり、取り組んだりしてみたいというみなさんの意欲を感じました。続かなかった節約法最後に、やってみたけど続かなかった節約方法も聞いてみました。「食品の購入を週1回にすること。余らせたり、週半ばで足りない物を買うついでに他のものを買ったり、結局節約にならなかった」(34歳・会社員)「家計簿アプリ。最初は楽しく入力していたのですが、1か月も続きませんでした」(30歳・会社員)家計簿アプリは、私も挑戦したことがあるのですが、続きませんでした。1度レシートをもらい忘れたことをきっかけに、記録を怠りがちになってしまい、いつのまにか入力しなくなりました。最近は、せめて食費だけでも管理してみようかなという気持ちはあるのですが、まだ再開できていません。コツコツ続けることが大事とは分かっていても、行動にするのは難しいですね。楽しく続けられる節約法を!節約術のリサーチ、いかがでしたでしょうか。いろいろな節約方法がありましたが、挫折しないように楽しめるというのも、続けられる節約のポイントかもしれませんね。みなさんのエピソードを参考に、ぜひ自分に合った方法を探してみてください。(C)Hispanolistic/Getty Images(C)d3sign/Getty Images文・高橋あやか
2023年01月05日出費が重なりやすい年末。いつも以上に節約を意識する人も多いのではないでしょうか。節約を始める前に、自分が何にお金を使いがちなのか知っておくと、より効率的に出費を抑えられるかもしれません。そこで今回は、やってみたい編み物を選んで「あなたが節約すべきもの」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたが編み物をするなら、次のうちどれにしますか?A:手袋B:帽子C:靴下D:マフラーあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストで診断できること「あなたが節約すべきもの」“編み物”は、コツコツと編み上げてひとつの作品を作り上げるもの。そのため深層心理においては、あなたの貯蓄傾向と密接だと言えます。さらに編みたいアイテムには、あなた自身がついお金を使ってしまう対象を反映。そのため、あなたが節約すべきものが分かるのです。A:「手袋」を選んだあなた……おしゃれやメイクあなたの持ち味は即断即決。何事もスピーディーに決断できるところにあるようです。そのため、自分の好みや流行にハマるものを見つけたら、すぐに飛びついて購入してしまうでしょう。特におしゃれへの感度が高いため、服やメイクなどにお金を使いがちな傾向が。出費を抑えるなら、「月に買う洋服は1着」などルールを作るのがおすすめ。毎日の支出もスマートフォンなどで管理して、常に残高を意識しながら買い物するようにしましょう。B:「帽子」を選んだあなた……友達との交際費あなたはお金を貯めることよりも、いかに使うかということに意識を向けているタイプかもしれません。親しい友人と美味しいものを食べたり飲んだりすることが、あなたの楽しみの一つなのでは?ケチケチせずにお金をドーンと使う姿勢は、周囲の人達からも好感を持たれているでしょう。でもその分、常に懐が寂しい状態になりがち。食事会や飲み会を無理に減らす必要はありませんが、安くて美味しいお店をリサーチしたり、必要以上に注文しないようにするだけでも、手元に残るお金の額は変わってくるはず。C:「靴下」を選んだあなた……セミナーや資格取得あなたはコツコツ努力して資格を取るなど、勉強家なタイプ。スキルアップのために自分磨きにいそしんで、お金を使う傾向があるようです。「自己投資」を言い訳にして、毎月クレジットカードを頼みにしていませんか?勉強に取り組むのはいいことですが、スクールや講座、習い事など高額なものもあるでしょう。まずは自力で勉強をしたり、やりたいことを絞ったりすれば、少しずつお金が貯まっていくはずです。D:「マフラー」を選んだあなた……エステや旅費あなたは安定的なお金の使い方を心得ているタイプです。自分の生活の中から不要な支出を見直すのが得意なので、基本的にお金を貯めることも苦にならないでしょう。その一方で、ここぞというときにドーンと使ってしまう一面も。たとえば高級エステや旅行に行くなど、頑張った自分へのご褒美なら、お金に糸目をつけない傾向が。高級志向なので、一度に出ていくお金が大きいと言えます。自分の身の丈に合った使い方で満足できるように意識してみて。おわりに節約のためには、お金を持ち過ぎないことが大切。頻繁に現金をおろしているという人は、毎月の収入と支出を把握した上で、決まった金額をまとめて引き出すようにしましょう。その範囲内でやりくりしながら、無理なく節約を続けてみてくださいね。©のはらりか/PIXTA(ピクスタ)文/脇田尚揮
2022年12月04日わが家には2歳から11歳まで5人の子どもがいる大家族です。よく「食費はどうしてるの?」と聞かれます。そんなわが家の食卓事情を、1カ月の食費を含め大公開したいと思います。冷蔵庫の中はシールだらけわが家の食費は1カ月約6万円。妻はスーパーに行くと、全集中してちゃんぽん麺、ちくわに納豆、卵、牛乳など値引きシールのついた食材を探します。 もやしは安くて触感もよく優秀な食材。ウィンナーを細かく切り、もやし炒めにすると子どもたちは取り合いをして食べています。 家計お助けメニューの野菜天ぷら、焼きそば、磯部揚げなどが食卓に並ぶと給料日前を感じるわが家です。 毎日がごちそう?夕方になるとおなかを空かせたペコペコ軍団は夕食のメニューを聞きますが、妻は必ず「今日はごちそうだよ」と返します。炊飯器がないわが家の米は必ず鍋炊き。鍋ごと食卓に出すので、炊きたてのご飯だけでごちそうになるのだと妻は言います。 家族で外出してクタクタな日は、私が子どもたちと、納豆、天かす、ごま油、鰹節などを混ぜた丼ものを作ることも。「パパと作った!」ということだけで子どもたちは大興奮しています。 たまにたんぱく質が少なくなる日もありますが、学校や保育園でしっかり食べてきているので、全体的にはバランスよく食べられていると思います。 今日の晩御飯はいくらだったでしょう妻のモットーは楽しく節約すること。夕食でかかった費用を当てるクイズをよく出題しています。例えば、麻婆豆腐。豆腐が割引だったから7人分で500円でした! と答えると、小学生チームからは驚きの声があがることも。 ほかにもいろいろ工夫しています。おでんを食べたあとの出汁は炊き込みご飯やカレーうどんに利用します。煮物が残っていたら細かく刻んで具だくさんのお好み焼きにリメイク。 週末のランチは生地から作るピザ。とにかくなんでも乗せて焼けばピザになります。リメイクやかさまし技術を使い、食費を抑えながら7人の胃袋を満たす方法を日々研究中です。 こんな風に食費を抑えていますが、ポイントは「楽しく」です。また、これらのほかにも、ご近所さんからお野菜のおすそ分けが玄関に置かれていたり、田畑がある実家の米や野菜を分けてもらったり、そのことも食費を減らすことにつながっていて日々感謝しています。周りの方に助けてもらいながら生きていることを子どもたちにも伝えつつ、これからも楽しく節約していきたいと思います。 著者:おのうえ たく2男3女の父。趣味:読書、イラスト。サラリーマンとして働く傍らにぎやかで合宿のような大家族の日常を執筆中。
2022年11月13日食品や電気代などの値上げラッシュで、これまで節約には縁がなかった人も「節約しなきゃ!」と意気込むものの、うまくいかず、悩んでいませんか?そんな人が陥りがちな節約に関するお悩みを、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さんに解決していただきます。この手があった!節約できないお悩みの解決策立て続けに続く「今月からを円値上げします」というニュースを目にすると、憂うつな気分になりますよね。家計もお財布の中身も厳しい状況。これまで節約をほとんどしたことがなかったという人も、何かしら対策が必要になってきているかもしれません。そんな節約初心者の方が抱えがちなのが、「電気代節約のためにエアコンのスイッチをこまめに切っているのにまったく効果が出ない」「洋服の無駄遣いを減らしたいのに、気がついたらクローゼットに服がどんどん増えていく」「スマホ代をもっと安くしたいけれど、これ以上は減らせない」などのお悩み。でも、これらのお悩み、節約のプロなら簡単に解決できちゃうんです。今回は、20年以上ファイナンシャルプランナーとして家計相談を受けている飯村久美さんに、お悩みの解決策を教えていただきました。電気代・洋服代・スマホ代節約のよくある悩みとおすすめ節約術1.【よくある悩み】電気代節約のためにこまめにスイッチを切っているが効果が出ない電気代節約といえば、こまめにスイッチを切ること。これからの季節、暖房が必要ですが、電気代がかかるので使わないときはできるだけ切ろうという考えの人も多いかもしれません。でも、それほど毎月の電気代に節約効果が表れないことも…。飯村さん電気のスイッチをこまめに消して、節約できたとしてもほんのわずかな額です。エアコンはつけたり消したりするより、一日中、つけっぱなしのほうが割安な省エネタイプの製品もあります。おすすめなのは、電力会社と契約しているプランのアンペア数を下げて、基本料金を下げること。例えば、40アンペアを、30アンペアに下げるだけで、基本料金は年間3,400円ほど節約できることも。ブレーカーが落ちるのが心配なら、消費電力の高い電子レンジやドライヤーなどを同時に使わないようにしましょう。電力会社乗り換えという方法もあります。私は数年前に電力会社を切り替えたところ、年間の電気料金が1.2万円削減できました。ただし契約した電力会社が倒産する可能性や、各社で提供されているプランのうち、市場の動きによって価格が変動する「市場連動型プラン」は、電気代が大幅に値上がりする可能性もあることを踏まえておきましょう。2.【よくある悩み】洋服を無駄に買ってしまうことが多いーー洋服好きの人にとっては定番の悩み。衝動買いやいつのまにか似たような服を買っていたなんてことは日常茶飯事で、クローゼットの中はごちゃごちゃ。洋服代を節約するのに効率的な方法は…?飯村さん洋服に限ったことではありませんが、「モノを持ちすぎている人」はお金が貯まりません。自分の持ち物を把握できていないのと、何でもすぐに買ってしまうのが原因です。すでに持っているのに同じようなものを買ってしまい、無駄な支出をしてしまうのです。そしてモノが増えていくという悪循環に…。お金が貯まる人は、ある程度、自分の持ち物を把握しています。自宅のクローゼットに何が入っているか、おおよそわかるため、似たような服を買ってしまうこともありません。そこで、モノを持ちすぎていると自覚している方には、クローゼットの中身をスマホなどで写真に撮って保存しておくことをおすすめしています。買い物前に見ることで同じものや偏ったものを買うのを予防できます。写真を撮って客観的に見る習慣をつけると、不思議と無駄なものを買わなくなり、要らないものをどんどん捨てられるようにもなります。最近では、クローゼットの衣類を管理できる「XZ(クローゼット)」や「JUSCLO(ジャスクロ)」といった便利なスマホアプリもありますので、それらを利用するのも良いでしょう。3.【よくある悩み】スマホ代が高すぎる!でもこれ以上減らせないーースマホ代は家計の中でも高い割合を占めるので、できるだけ削減したいけれど、データ使用量は減らしたくないし、これ以上は無理!というのはよくある悩みです。飯村さんスマホ通信料は半額以下にもできます。通信キャリアや機種、プランを乗り換えて最適化しましょう。格安スマホや格安SIMは、利用するデータ通信量が3GB~20GBくらいであれば、通信料が1,000円~3,000円台で済むこともあります。また、意外と盲点なのが、スマホの故障や画面割れ、水濡れなどが起きたときの修理代の一部を補償するサービス料です。必ずしも契約しているキャリアの補償に加入する必要はなく、機種によっては補償料(保証料)が月額1,000円以上の高額となる場合もあるのです。けれど、加入しないわけにもいかないでしょう。節約法としては、外部のスマホの保険を利用する方法です。必要な補償だけを付けてカスタマイズできる保険もあるので、自分に合った保険に最適化するのも良いでしょう。例えばスマホ保険の「スマホケ」は、ベースプランである「故障」の補償だけで良いなら、保険料は月々100円です。もし「破損」「水濡れ」「盗難」の補償も付けたいなら、各100円で付けられます。4つすべて補償する契約でも月々400円で、年間通算最大10万円まで補償されます(オプションは免責金額あり)。ーープロの電気代、洋服代、スマホ代の節約術、いかがでしたか?「その方法ならいけるかも!」と感じるものがあったなら、ぜひ取り入れて値上げラッシュを乗り切りましょう。Information教えてくれた人…飯村 久美(いいむら・くみ)さんファイナンシャルプランナー歴20年。わかりやすく、親しみやすく、セミナーやメディア等で、マネー情報を発信している。著書に「お金の先生!できるだけ簡単にお金を増やす方法を教えてください。」(アスコム)などがある。(C)triocean/Getty Images文・椎原茜
2022年11月10日食品や電気代、ガス代など、身の回りのさまざまなものが値上がりしているいま、節約をより一層考えるようになった方も多いのではないでしょうか。今回はその中でも、電気代の節約方法をピックアップ。anan Beauty+で過去に配信した記事を参考に、節約上手の方たちのアイデアをまとめてご紹介します。リビング編1.短時間の外出なら冷暖房は切らない!在宅ワークが増えた今、電気代が高くなった人も多いですよね。会社によって補助が出るところもあるけれど、少しでも抑えたい電気代!ライフスタイルに関心の高い20代~30代の女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約術」を徹底リサーチしてみると…、「2~3時間の外出のときは冷暖房は切らない!立ち上がりに一番エネルギーがかかるので」(38歳・専門職)「電気はこまめに消す。エアコンはこまめに消さない」(31歳・無職)「昼間は、問題ないならリビングの電気はつけずに仕事。他の部屋は使用していないなら電気は消す。今までマンションでは1万を超えたことは1度もないです。無駄についている電気は消す、これを徹底すると良いと思います」(35歳・専門職)「滅多に使わない家電のコンセントは抜いておく」(28歳・主婦)「使っていない部屋は電気を消す。夜更かしの時は照明を落として、間接照明で過ごします。リラックスできて心地よいです」(45歳・専門職)「エアコンはこまめにオン・オフしない」「使っていない部屋の電気は消す」「使用していない家電のコンセントは抜く」この3つに回答が集中。家にいるときは毎日こまめに電気の状態を気にすると、電気代節約になるので忘れずに行って!※ 文・玉絵ゆきの※ 2022年5月19日配信2.電気をLEDにするエコ活動をする団体『ecoco』のメンバーである大矢さんは、電気代節約のために照明をLEDにしているとのこと。大矢さんリフォームのタイミングで電気をLEDにしました。玄関は人感センサーにして消し忘れをしないようにしました。長寿命だから電気交換の手間がなく、うっかり触っても熱くない。紫外線がないので虫が集まりにくいらしいです。大矢さんは3年半でまだ1度も電気交換をしていないそうです。※ 文・平野絢子※ 2021年9月15日配信キッチン編3.保温機能のある家電を使わない続いては、シンプル志向で整理収納アドバイザーとして活動するのぞみさんにキッチンでの節電方法を教えてもらいました!保温機能付きの炊飯器は使用せず、圧力鍋でご飯を炊くのも電気代節約のテクニック。圧力鍋を使用する場合、加圧時間はたったの3分だけで済んでいるので、炊飯器を使用するよりも光熱費の削減が可能です。お湯を使う場合は、少量だけ沸騰させる電気ケトルを利用しています。1日に何度もお湯を使うなら長時間保温できるポットも便利ですが、お茶1杯分だけのお湯を素早く用意するなら、電気ケトルがぴったり。沸騰する際の消費電力は比較的大きいので、ケトルの目盛りを確認しながら、必要最小限だけを沸かすようにしましょう。4.コンロを効率よく使う料理をする際に、ガスコンロを効率よく使うためには、5つのポイントを心がけています。・鍋の底の水分は、しっかりと拭き取る・鍋の底から炎がはみ出さないよう、火力を調整する・コンロが熱いうちに、次の調理を進める・野菜の下茹では、電子レンジを利用する・汚れで余分な火力を使わないよう、コンロ周りをこまめに掃除する一つひとつは小さなことですが、意識すると段取りよく調理でき、時短家事にもつながります。5.冷蔵庫を壁から離して設置する『ecoco』メンバーの大矢さんは、冷蔵庫の位置や冷蔵庫の中身を調整することで、節電対策を行っているようです。冷蔵庫の設置場所が悪いと冷蔵庫自体に熱がこもってしまい、それを冷やすために余計な消費電力がかかるらしく、壁から5~10cm程度の隙間を空けて設置することで、冷蔵庫の周囲の温度を下げて効率よく冷やすことができると聞きました。また、冷蔵庫の中のものを7割以下に、逆に冷凍庫は隙間なく詰めることも省エネ・節電効果に良いそうで、実践しています。※ 文・のぞみ※ 2022年5月29日配信※ 文・平野絢子※ 2021年9月15日配信お風呂編6.ドライヤーの使用を短時間に抑えるのぞみさんは、お風呂上りにもこんなことを意識しながら節電対策を行っています。お風呂上がりに使用するドライヤーも、家族が毎日使うとなると、電気代が気になるかもしれません。ヘアケアのためにも、ドライヤーの使用を短時間に抑えるポイントは3つです。・タオルでしっかりと髪の水分を拭き取る・最初は熱風で乾かし、ある程度乾いたら冷風にする・洗面所を換気して、湿度を下げておく浴室からの湿気が洗面所に充満したままだと、髪の水分が十分に乾かず、余計に時間がかかってしまうことも。ミニ扇風機を置いて、湿気を飛ばしながらドライヤーを使うのもおすすめです。また、熱風と冷風を上手に使い分けることでドライヤーによる電力消費を抑えながら、髪へのダメージも減らせるでしょう。多くの家電に共通して効果的な節約術は、こまめにスイッチを切ることと、ホコリや汚れを溜めずに定期的にメンテナンスすることです。※ 文・のぞみ※ 2022年5月29日配信トイレ編トイレで節電する方法なんてあるのでしょうか?『ecoco』メンバーの山口さんが実践している方法はこちら。7.便座の蓋を閉める温かさもキープされるので節電にもなるし、衛生的にも良いです。1年間で約924円の節約になるそうです。(※)【参考】※ 東京ガス「ウルトラ省エネブック」8.夏は便座の保温をオフにする夏の間は便座の保温をオフにしています。コンセントを外すことにより待機電力もなくせます。便座カバーを使用するのも良いですね。※ 文・平野絢子※ 2022年3月2日配信小さな節電対策をしながら節約上手になろう!今回紹介したアイデアの中には、今日から始められるものも多くありました。「電気はこまめに消す」「便座の蓋を閉める」など小さなことでも、続けることで必ず光熱費の節約ができるはず。電気代が上がりやすい今の時期こそ、節電対策を意識してみてくださいね。©fizkes, Ratchat/shutterstock文・玉絵ゆきの、平野絢子、のぞみ 再編集・Nana
2022年07月15日