『LENO(リノ)』のデニムジャケットといえば、「BRENDA」と名付けられた1枚。そのベースのモデルとなったのは、「1st type」と呼ばれるジャケット。そのクラシカルなディティールは当時の働く男性のために考えられた、機能性を高めるものでした。例えば、シンチバッグで絞ったウエストだったり、背中のタックであったり、それがあることで、格段に動きやすくなるのです。そんな要素をしっかり受け継ぎ、女性に合うようにシルエットを変化させたのが「BRENDA」なのです。 「BRENDA」がビックシルエットに!“BRENDA”トラッカージャケット¥39,000/LENO(グッドスタンディング)そんな「BRENDA」がこのAWで進化。ビックサイズが新鮮な「トラッカージャケット」として誕生しました。秋ならまだしも、冬にデニムジャケット?と首をかしげるのはまだお待ちを。中に着込んでもさらりと羽織れるサイズは、立派なアウターです。ビックシルエットなのにスタイルよく見えるのは、『LENO』のなせる技です。 あたたかい要素はまだあります。裏地にはウールがベースになったボーダーブランケットを使用しているので、しっかりと防寒できます。裏地のボーダーがちらりと見えると心まであたたかくなりますね。 バッグシルエットまで抜かりなく。腰のシンチバックバックルなど、クラシカルな要素はバックシルエットまで共通。ウエストが絞られているので、ビックシルエットながらコンパクトな印象です。後ろ姿も美しく、また『LENO』のデニムらしい風合いも魅力。『LENO』では、現在主流になっているコンピューター制御の高速織機は使いません。高速織機の1/6のスピードでしか織れない旧式力織機を使うことで、デニム生地表面に凹凸の質感が生まれるのです。厚みがありながらも柔らかいデニムは、着るほどに体に馴染み、自分だけのデニムに変化していきます。 『LENO』のおかげで、今年の冬からはデニムジャケットをたくさん着られるように!女性らしさを引き出してくれるジャケットで、自分だけのスタイルを表現してください。 グッドスタンディング03-6447-2478www.lenoandco.com
2018年11月28日“赤”をキーカラーに、あたたかみのあるこだわりコーデウール Ladies ロングカーディガン ¥26,000/TIGRE BROCANTE double oil ruck(DOUBLE OIL) ¥59,000/SLOW(SLOW PRESS ROOM) WIDE GURKHA PANTS ¥16,000/kha:ki Mandeville ¥24,000/OLIVER PEOPLES WEST(ポーカーフェイス ヌーヴ・エイ アイウエア事業部) その他私物 着るだけでその場を華やかにしてくれる真っ赤な厚手のニットカーディガンは、その優しい雰囲気を大切に。ふんわりとしたニットの質感と相性が良いのは、少し重厚感のあるレザーです。リッチな革で仕立てられたバックパックはニットの鮮やかな赤に合うように、味のある茶色をチョイスしました。くるみボタン、バックパックのゴールドの金具、細縁のべっ甲眼鏡...細部まで色調を合わせてこだわりの深さを見せて。 抱きしめたくなるハンドニッティングのカーディガンウール Ladies ロングカーディガン ¥26,000/TIGRE BROCANTE アジア諸国の伝統文化や現代に残る職人技を活かしたモノづくりを大切にする『TIGRE BROCANTE(ティグルブロカンテ)』のウールカーディガンは、ネパールの職人の手編みによって作られたこだわりの一着。袖の下部にゆとりがあり袖元がキュッと絞られたビショップスリーブが可愛らしいですよね。お尻が隠れるちょうど良い長さなので、シャツや薄手のニットの上からざっくり羽織ってカジュアルに着こなして。 思わず飾っておきたくなる上質レザーのバックパックdouble oil ruck(DOUBLE OIL) ¥59,000/SLOW(SLOW PRESS ROOM) Mandeville ¥24,000/OLIVER PEOPLE WEST(ヌーヴ・エイ) その他私物 日本の職人の手によって長年愛し続けられる革小物を作り出している『SLOW(スロウ)』。DOUBLE OILシリーズで使用しているオリジナルの牛革は、丁寧に仕立てた薄さとハンドクラフト感のある革の表情が特徴です。軽さと強度を兼ね備えているので、オールレザーでも疲れにくくデイリー使いできるのがポイント。 ネームタグや横から開けられるサイドジップ、手軽に開閉できるスナップボタンなど、実用的な装備も魅力の一つ。 どちらも職人の手によって丁寧に作られたニットとレザーは、重なることで愛情も二倍。この冬はアウターもバックパックも、心から暖かくなれるアイテムを選んでみませんか? 【お問い合わせ先】TIGRE BROCANTE092-761-7666 PRESS ROOM0467-81-3738ポーカーフェイス ヌーヴ・エイ アイウエア事業部03-5428-2631:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年11月26日ゴツめのバックパックでバランスをとるチェックロングコート ¥78,000/FILL THE BILL(4K[sik]) Lenore Capsule Backpack ¥40,000/IGNOBLE(STUDY SHOWROOM) BIG BASQUE BERET ¥6,900/kha:ki 37mmコミューター ¥32,000/PAULIN(ルーチェ) ミエルベアiPhoneケース ¥4,900/ACCOMMODE その他私物 細い格子のチェック柄と大きめのポケットがシックな印象を作り出してくれるロングコートは、さりげないブルーの線で飾られているのがポイント。ベレー帽を合わせてクラシカルに決めた中に、ちょっとゴツめの黒のバックパックを差し込めば都会的なバランスの完成です。秋冬に着たくなるクラシカルなムードも、大きめのバックパックを合わせれば一気に垢抜けた表情に。 気品感じるツイードロングコートチェックロングコート ¥78,000/FILL THE BILL(4K[sik]) アーカイブをシーズンによってセレクトし、再度研究しながら現代の解釈でコレクションを提案する『FILL THE BILL(フィル ザ ビル)』。スコットランド産の厚みのあるツイードを使用した、くるぶしまで届くようなマキシ丈のロングコートは、落ち着きのある大人の女性が着てこそ風格が表れる存在感抜群の一着です。ウール100%で保温性はもちろん、メイドインジャパンの仕立ての良さでシンプルな形だからこそ際立つ気品を感じます。 ゴツめのバックパックでバランスをとるLenore Capsule Backpack ¥40,000/IGNOBLE(STUDY SHOWROOM) ミエルベアiPhoneケース ¥4,900/ACCOMMODE その他私物 アメリカ軍に30年以上バッグを供給し続ける工場で生産しているというバッグブランド『IGNOBLE(イグノーブル)』のバックパックは、タウンユースに最適な2WAY仕様が魅力。バックパックとしてもボストンバックとしても使用できる上、27Lと大容量。普段使いはもちろん、用途に合わせて持ち方を変えたくなる旅行の時にもぴったりです。 上品でクラシカルなロングコートには、あえてゴツめの実用派バックパックでカジュアルダウンするのが決め手。 いつものカジュアルに少し飽きてしまったら、おしゃれ上級者のバランスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 【お問い合わせ先】4k[sik] 03-5464-9321 SHOWROOM06-6948-6093ルーチェ0766-24-7280 ルミネエスト新宿店03-5925-8278:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年11月24日本格派ライダースと機能派バックパックのマッチングDouble Riders Jacket ¥138,000/RUMBLE RED(RANCH FIELD INC.) Motorcycle Wrap Skirt ¥31,000/RUMBLE RED(RANCH FIELD INC.) MARY LAPTOP PACK iii-A ¥33,000/ITTI その他私物 ショートアウターの中でも定番アイテムの「ライダース」は、一見するとカジュアルなバックパックとはあまり相性が良くなさそうですが、シンプルなデザインのバックパックを選べばごちゃつくこともありません。ポイントとなるのはライダースに合わせた程よいツヤ感。この質感を合わせることで、存在感のある両者でもしっくりとマッチ。例えばビジネスユースもできる洗練されたデザインのバックパックなら、カジュアル過ぎずピリッと辛口のコーデが完成! 本物志向の女性のためのライダースDouble Riders Jacket ¥138,000/RUMBLE RED(RANCH FIELD INC.) ヴィンテージやミリタリーからインスパイアされたコレクションを展開する『RUMBLE RED(ランブルレッド)』の定番ライダースジャケット。程よくツヤのあるしなやかな馬革を使用し、女性の体の作りを徹底的に考えて仕立てられているので動きやすさ抜群です。キラリと光るシルバーのディティールと脱いだ瞬間に見える真っ赤な裏地に遊び心を感じますね。着るたびに体に馴染んでいき、文字通り一生モノのパートナーになってくれる一着です。 PCもピッタリ入る機能派バックパックMARY LAPTOP PACK iii-A ¥33,000/ITTI グローブ ¥5,900/AIGLE ビーフジャーキーポーチ ¥2,900/ACCOMMODE その他私物 ビジネス・タウンユースにぴったりのクールなバックパックは日本のブランド『ITTI(イッチ)』のもの。ポリウレタンでコーティングしたポリエステル素材をボディに採用しているため、防汚・防水性を備えています。シンプルな見た目ですが、中はご覧の通りの機能性。ノートパソコンも入るポケットに加え、背面部分にもファスナーがついているため収納性も抜群です。開けた時に中身が確認しやすようにオレンジ色になっているのもポイント。 いつもと違う辛口バックパックコーデを楽しみたいなら、ライダースとの合わせにもぜひトライしてみてくださいね。 【お問い合わせ先】RANCH FIELD INC.03-6794-3470 ルミネエスト新宿店03-5925-8278エーグルカスタマーサービス0120-810-378:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年11月22日寒くなってくると、さっと羽織れるアウターが大活躍。それがトラディショナルであればあるほど、どんなシーンでも使える万能選手になってくれます。とはいえ、個性を大切にしたい気持ちも。そんなワガママに応えてくれたのが、今年20週年を迎えた『BEAMS BOY(ビームス ボーイ)』が『Barbour(バブアー)』に別注したコートです。 オンもオフも、いつでも一緒にいたいコート。アウター¥30,000/バブアー×ビームス ボーイ(ビームス ボーイ 原宿)『Barbour(バブアー)』といえば、英国王室御用達としても知られるアウトドアウェアブランド。元々は生地屋として1894年に英国北東部の港町で創業し、水夫のために防水加工を施したウェアを開発。その評判はイギリス全土に広がり、1974年には英国御用達ブランドとして注目が集まります。近年では、アウトドアウェアのみならず、デイリーに着用できるウェアとして、世界中で愛されるブランドです。 特に女性に愛されるのが、キルティングコートの「リッズデイル ロング」。通常は、ノーカラーのデザインなのですが、『BEAMS BOY』はフーディー付き仕様に別注。ナイロン素材のコートは、程よい光沢感のおかげで高級感があるのがポイント。とはいえ、『BEAMS BOY』らしいカジュアルさも健在で、どんなシーンでも活躍してくれるコートに仕上がっています。 パイピングが粋なアクセントに。ところどころに施された、コーデュロイのパイピングもこのコートの魅力。例えば、フードまわりや袖口をぐるりと囲んでいたり、ポケットのフチのアクセントになっていたり。シックなネイビーカラーと、ゴールドのボタンがよりクラシックな雰囲気に仕上げています。フーディーのおかげで首元を寒さから守ってくれるのも、これからの時期にうれしいポイント。サイドにはスリットが入っていて、スナップボタン式に。ボタンを留めるとラインがタイトになって、よりきちんと感が増します。レイヤードスタイルを楽しみたいときは、ボタンを開けてコートに動きを出すのもおすすめ。 スタンダードな美しさと、コーディネートに遊びを加えるデザイン、そのどちらも兼ね備えたキルティングコート。オンもオフも活躍してくれるので、ついつい手にとってしまうはずです。 ビームス ボーイ 原宿03-5770-5550
2018年11月21日肌寒い季節に揃えておきたいダウンものをはじめ、スタイリングのポイントになる、素材感を楽しめる小物などがたくさん到着しました。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!気分によって変えられる!高機能中綿のリバーシブル。ダウンのように暖かい、トウモロコシの糖からできたソロナという素材を使用。軽く、ファッション性だけでなく、アウトドアの機能性も兼ね備えた一着。参考価格¥63,000(OOF/ユニット&ゲスト TEL:03・5725・1160)雪が待ち遠しくなる大人気ブーツのロゴカラー別注。ロングセラーのスノーブーツのロゴに、ネオンのトレンド感をプラス。パンツにもスカートにも活躍するショートタイプ。¥19,000(ザ・ノース・フェイス×ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 原宿 TEL:03・5413・6415)計算されたディテールでスポーティな印象をオフ。アウトドアブランド『マーモット』からクタッとした形が可愛いフリースキャップが登場。小さめのつばが男の子っぽい着こなしにハマりそう。¥4,500(マーモット/デサントジャパンお客様相談室 TEL:0120・46・0310)アップへアで見せたいインパクト大のアクセサリー。チェーンのように編み込んだビーズピアスは先端のフェザーで軽やかな印象に。他にグリーンやパープルのカラーバリエーション、ビーズバッグもあり。¥15,000(モズモズ/シティショップ TEL:03・6696・2332)※『anan』2018年11月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子(by anan編集部)
2018年11月20日防寒ダウンには筒状シルエットでシャープさをプラスNO COLLAR DOWN COAT”ANDY” ¥59,000/The LOFT LABO BARREL PACK ¥14,000/Penfieldsportswear,inc.(ヤマト インターナショナル株式会社) ビーニー ¥4,200/THE FACTORY MADE(中央帽子) Under Pants”Alto Knit” ¥9,000/KELEN COUARSE RIB PILE LINE SOCKS ¥1,800/RoToTo(germination) その他私物 真冬に欠かせないアイテムといえば「ダウンコート」。バックパックをプラスしたらさらに着ぶくれしそう、と避けているかもしれませんが、この二つの組み合わせなら大丈夫!ノーカラーで薄手のモダンなダウンコートに合わせたのは、コロッとしたシルエットが可愛らしい筒状のバックパック。外ポケットやフラップが付いているともっさり見えがちですが、シンプルなシルエットならばダウンと合わせてもスタイリッシュに決まります。重たい印象にならないネイビー×カーキの色合わせもポイント! 着ぶくれ知らず!すっきりシルエットのダウンコートNO COLLAR DOWN COAT”ANDY” ¥59,000/The LOFT LABO メイドインジャパンにこだわったダウンウェアブランド『The LOFT LABO(ザ ロフト ラボ)』。タウンユースに適した暖かさと機能性にこだわり作り上げたミニマルなシルエットで、ダウンとは思えない洗練された佇まいに。ヨーロッパの伝統的な方法で採取されたヨーロピアンホワイトダックを採用し、着膨れしない薄さを保ちながらも暖かさは申し分なし。スナップボタン付きのポケット二つのほか、内側にも大きなポケットがついているのでバックパックに劣らず収納力も抜群! オンオフ使える定番バックパックBARREL PACK ¥14,000/Penfieldsportswear,inc.(ヤマト インターナショナル株式会社) Mohair Long Glove ¥15,000/Bilitis dix-sept ans(Bilitis) その他私物 背中にぴったりとおさまる円筒状のシルエットが特徴のバックパックは、「“ファッション”と“ファンクション”の両立」をコンセプトに掲げるアウトドアブランド『Penfield(ペンフィールド)』のもの。ほんのり光沢感のある軽撥水ポリエステル素材を使用し、ちょっとした雨なら濡れてもOK。内側にはPCポケットがあったり、背面にはスーツケースに取り付けられるキャリーオン用のベルトが付いていたり、ビジネス仕様の一面も持っています。 真冬の味方のダウンコートは手放せない!そんな時はこの組み合わせでバックパックスタイルを楽しんでみて。 【お問い合わせ先】The LOFT LABO06-4390-7008ヤマト インターナショナル株式会社03-5493-5651中央帽子03-5614-6519:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年11月20日朝の葉っぱ集めが日課になっているこの季節。12月に向けて、UNIQLOでウルトラライトダウンを購入しました。昨年まで愛用していたのは、ユナイテッドアローズのコートに付属していたカーキ色のインナーダウン。今年は「ホワイト」が気分だったので新たに買い足しました。今年のコートはチェスターコートもガウンコートも、軽くて薄めのものが多いように感じます。お気に入りのコートをもっと最適に楽しむのに、このウルトラライトダウンコンパクトジャケットはとてもおすすめです。◼︎アウターとして羽織る日のコーディネートホワイトカラーのダウンジャケットとして、今年の冬コーデを楽しみたいと思っています。クルーネックなので、カジュアルになりすぎないのもアウターとして楽しめるポイント。今年の冬にヘビロテしたいホワイトパンツとのホワイトワントーンコーデは、インナーの色やストールの柄をその日の気分のよって楽しめるので、今年の冬出番が多くなりそうなコーディネートです。◼︎インナーダウンとしてレイヤードする日のコーディネート長年愛用しているグレーのガウンコートとレイヤードしました。今年のニットは、ざっくり編まれているケーブルニットなどボリュームニットが多いですが、薄手のニットはタイトにまとまりスタイルアップするので欠かせません。でも、薄手のニットだけだと肌寒いな……と感じる日やカーディガンだと暖かさが足りないときには、ウルトラライトダウンが必需品になりそうです。◼︎色選び、ふたつのコツ付属のケースに畳んで収納すると、とてもコンパクト。小さめなバッグが好きなわたしには、とてもありがたいアイテムです。もちろん軽いので着ている際も嬉しいですが、バッグに入れていてもストレスになりません。天気の読めない朝や旅行の際にも、迷わず気軽に携帯できそうです。色は8色展開。ホワイト、ベージュ、グレー、ネイビー、ブラック、オリーブ、ピンク、レッドです。たくさんの色の中から選べるのも「わたしらしく」を叶えてくれて嬉しいですよね。色の選び方のコツはふたつ。「好きな色を選ぶこと」と「手持ちアイテムの色に合わせること」です。アウターとして考えたとき、プチプラで楽しめるチャンスなので、思いっきり「好き」を優先できます。また、コーディネートを3色にまとめるのが理想なので、手持ちアイテムと色を揃えておけばコーディネートがしやすくなるからです。12月のファッションコーディネートがさらに楽しく素敵になりますように。この1枚があれば、冬を暖かくおしゃれに過ごせますよ。
2018年11月20日TYPEⅢ シェルパジャケット AUTHENTIC RED DAHLIA ¥12,000 計算されたシルエットの正統派ジャケット 何十年にもわたり多くの人に愛用されてきた『Levi’s®』のトラッカージャケットは、シーズンによっては欠品アイテムが出るほどのメンズの人気アイテム。2016年からは日本でもウィメンズタイプのシェルパトラッカーが登場し、オーセンティックで機能的な冬のアウターとしてじわじわと人気を集めています。長く使えて着まわしがきくようにシルエットから丈感までが計算された「TYPEⅢ」は、トレンドにとらわれずタイムレスに楽しむことができる相棒のような一着。定番のブルーデニムもいいけれど、あえてレッドのコーデュロイを選んでワンピースやタイトスカートをドレスダウンさせてもキュートです。 オーバーサイズ シェルパ トラッカージャケット KILLING ME SOFTLY ¥18,000 デニム×シェルパ×ファーのコントラストを楽しむ ゆったりとしたオーバーサイズなので、コート感覚で羽織れる一枚。淡いシャンプーデニムとオフホワイトのシェルパ生地に加え、取り外しのできるブラウンのエコファーがボリューミィで可愛いです。裾と袖口にはほつれ処理がしてあり、ヴィンテージのような風合いも楽しめます。生地が柔らかくアウトドアでも一日快適に過ごせる機能性を持ちながら、街遊びにも目を惹くデザインなのが嬉しいポイント。インナーをシンプルにまとめても十分おしゃれな一着です。 Levi’s® Made & Crafted® クロップド シェルパトラッカー LMC BORRO STONE ¥30,000 ディテールで差をつけるデザインジャケット Levi’s® Made & Crafted®コレクションは、ブランドの歴史と伝統をベースに、現代の革新的な高品質素材と縫製技術を取り入れたプレミアムライン。デザイン性が高く、定番のトラッカージャケットひとつをとっても他のアイテムとはひと味違います。ブルーデニムと裏地のシェルパ素材はそのままに、大きなフードやカッティングされた丈感、ゆるやかに広がっていくスリーブなど、ひとつひとつのディテールを少しずつ変化させることでまったく新しいシルエットに。女性らしい曲線が楽しめるデザインになっているので、メンズライクになりすぎず好バランスです。 ディズニーコレクション EX-BF シェルパトラッカージャケット HEY MICKEY ¥15,000 ミッキーマウスのデビュー90周年を祝した特別なコレクション 『Levi’s®』とミッキーマウス。どちらもアメリカのクラシックなアイコンとして、時代を超えて愛されているブランドです。今年、ミッキーマウスがスクリーンデビュー90周年を迎えることを記念して、「TRUE ORIGINAL」をテーマにさまざまなアイテムがラインアップ中!カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーのアーカイブから選ばれたという1930年代のミッキーマウスのグラフィックを背中に施し、どこか80年代を思わせるポップなトラッカージャケットが登場しました。今だけのスペシャルなアイテムなので、この機会をお見逃しなく。 ロング シェルパ トラッカージャケット LOVE SHACK ¥15,000 冬じゅう使えるロング丈も大注目 定番のトラッカージャケットをそのままロング丈にアレンジしたシンプルな一着は、インナーを調節すれば秋口から真冬まで着まわせるおすすめのアウター。薄手のトップスに羽織ってもよし、もこもこのニットに合わせてもよし。あえてオーバーサイズのパンツを合わせてズルズル着ても可愛いけれど、ハイウエストやタイトなボトムを選べばすっきりと着こなせます。保湿性もばっちりなので、この時期のキャンプやアウトドアのイベントにはもってこい。オールド加工や大きなポケットなど、細やかなポイントも気が利いています。 本格的な寒さが訪れる季節には、アウター選びの優先事項はとにかく「暖かさ」ですよね。でも、やっぱりデザイン性も捨てられないなら、『Levi’s®』のシェルパトラッカージャケットを一着キープしておくことをおすすめします。きっと何年も一緒に過ごせる相棒になってくれるから。 リーバイ・ストラウス ジャパン0120-099-501levi.jp TEXT:坂崎麻結
2018年11月18日ここ最近だんだんと涼しくなってきましたね。そんな肌寒い季節に欠かせない羽織りもの。コーデを綺麗にまとめてくれる着回し力のあるコートは一枚持っておくと便利なこと間違いなし!襟のあるデザインやロング丈のコートはカジュアルな印象になりすぎないのが特徴です。今回はベージュのロングコートをご紹介。綺麗めコーデとの相性はもちろん、パンツスタイルのシンプルコーデに羽織れば、カジュアルながらも上品さがアップし、女性らしさある着こなしが叶いますよ!足元はヒールのある靴を合わせればスタイルアップ効果も。縦のラインをきれいに見せ、羽織るだけでしっかり決まるおすすめアイテムを集めました! 上品さをプラスしたロングシーズンアウター GOUT COMMUN - 交織チノオーバートレンチコート ¥38,880(税込)ツヤ感と高級感のあるチノ素材を用いた上品さのあるトレンチコート。ベーシックなデザインなので流行を問わず長く使えて、着心地の良い軽さが嬉しいですね。裏地もしっかりついているので秋から冬までロングシーズン着られます。前を留めてベルトをしめてかっちり着こなすのも良し、軽く羽織ってカジュアルに着こなしても◎ ビッグシルエットで仕上げたこだわりの一枚 FRAMeWORK - トレンチコート ¥51,840(税込)ゆったりとしたビッグシルエットが今年らしく、羽織るだけでお洒落に決まる一着。袖口をベルトでたくし上げたり、ウエストベルトをきゅっと締めてガウン風にしたりと、微調節によって雰囲気の違う着こなしが楽しめます!裏地がチェック柄になっているので脱いだときもさりげなく可愛いのがポイント。重ね着しやすい素材感も特徴です。 定番コートにさりげないデザイン性をプラス JANE SMITH - トレンチコート ¥75,600(税込) オン・オフどちらでもスタイリッシュに着こなせる一枚。一見シンプルな定番のトレンチコートですが、手首を折り返せば裏のコーデュロイ素材がアクセントとなりカジュアルダウンした印象に。襟元をたてて着てみるのも雰囲気が変わるのでおすすめです。サイズ感や部分的にこだわったひと工夫あるトレンチコート。一着で数パターンの着回しが楽しめるアイテムは活躍すること間違いなし! 今回はベージュのロングコートをご紹介しました。秋冬ならではのアイテムを合わせて、小物やシューズでアクセントをプラスしたコーデが大人っぽくておすすめ!シンプルなデザインなのでコーデや流行を問わずに長く使えるのが嬉しいですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日秋も深まり、元気な子どもたちでもアウターが必須の時期になりました。子どもは成長が早いため、アウターを買っても何シーズンも着れない場合が多くなりがち…。でも、ママとしてはできれば1着でいろんなシーンやファッションに合わせたいもの。今回は、そんなママの願いがかなうキッズアウターをご紹介します。1着あればカジュアルコーデとお出かけコーデが実現する、今期大注目のリバーシブルボアアウターです。■存在感あるボア&格上げミリタリーキルトで着回し抜群!ボア面はデニムなどと合わせてカジュアルな着こなしがおすすめ! そして、見た目にも存在感のあるボアジャケットをひっくり返すと、今シーズン注目のミリタリーテイストのキルティングジャケットに。表のナイロンタフタ面には汚れのつきにくい弱撥水加工を施しているので、お外遊びの好きな元気なキッズにもぴったりです。お尻が半分隠れる長さは動きやすさと防寒を兼ね備え、フロントはスナップボタンで着脱も楽ちん。この冬の強い味方になること間違いなしのアウターです。【FORK&SPOON】 (アーバンリサーチ ドアーズ )商品名:リバーシブルボアブルゾンサイズ展開:90、105、120、135価格:7500円(税込8100円)公式サイトURL: ■かわいいとかっこいいの王道!大人顔負けリバーシブルアウター大人のトレンドを取り入れたリバーシブルのボアコート。表面はキルトステッチ、裏面はボア仕様に。着丈を前後で変えたゆるいコクーンシルエットや、Vラインのステッチが大人っぽいデザインです。ノーカラーなのでタートルニットやマフラーなどとコーディネートしてもかわいい。ユニセックスで使えるので、男女の兄弟でも使い回せます。【ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング】商品名:リバーシブル 中綿キルティングコート サイズ展開:95、105、115、125、135価格:¥6,400(税込¥6,912)※ジュニアサイズ (145・155cm)の展開もあり。価格は¥6,900(税込¥7,452)。公式サイトURL: ■ふわもこボア&あったかキルトでニットアイテムと抜群の相性“アウトドアをワクワクするソト遊びに。”をコンセプトに掲げるキャンプ用品ブランド【DOD】とCIAOPANIC TYPYがコラボレーション。片面がふわもこのボア、もう片面はキルティングになっているので、デイリーからアウトドアシーンまで幅広く使えるのが魅力。レトロっぽさもあるこのベージュカラーには、コーデュロイやニットアイテムと合わせてこなれ感を出すと今年らしい。メンズとレディースでも展開をしているので、ファミリーでリンクコーデが楽しめます。【CIAOPANIC TYPY】商品名:【KIDS】DODxTYPYリバーシブルジャケットサイズ展開:100、120,140価格:8900円(税込9612円)公式サイトURL: ■甘くなり過ぎないカッコ良さ! これ1つで街もキャンプもシップス キッズからは男の子に着こなしてほしいリバーシブルアウターをご紹介。ボア生地はふわふわ温かみのあるソフトな風合いにし、タフタ生地は子どもが動きやすいよう軽い素材を使用。フードはファスナーで取り外しもできます。デニムなどのシンプルスタイルのときには、ニット帽とボア面で冬のもこもこコーデを楽しみ、雪や雨などのときにはタフタ面とフードでしっかり防寒もできる優れものアウター。ボアでも甘くなりすぎずかっこよく着こなせる1枚です。 【SHIPS】商品名:ボアリバーシブルブルゾンサイズ展開:80~160cm価格:12.800円~(税込13.824円~)公式サイトURL: ■ノーカラーで長めの丈がセミフォーマルにもピッタリ!片側はキルティング、もう片側はトレンド感のあるボア仕様というまったく表情の違うデザインなので、コーディネートに合わせて着回しが楽しめます。お尻まですっぽり隠れる丈は防寒対策にもピッタリ! ノーカラーとこの丈感だからこそカジュアルになりすぎないので、女の子のお出かけコーデにもおすすめ。キルティング面ならセミフォーマルなお洋服にも合わせられるのがうれしい。ブーツなどと合わせて思いっきり秋冬のファッションを楽しみたい1着です。【ビーミング by ビームス】商品名:リバーシブル ボア×キルト コート サイズ展開:90、100、110、120、130、140、150価格:6800円(税込7344円)公式サイトURL: www.bminglifestore.jp ※本記事の情報は、11月現在のものです。商品の在庫などについては、各ショッピングサイトをご参照いただけますようお願いいたします。
2018年11月15日ビックシルエットやダウンなど、シルエットや素材が進化しているアウター買い替えるのにそれなりの勇気が必要なアウター。とはいえ何シーズンも同じアウターを着ていませんか?ベーシックな物でも、シルエットや素材は年々アップデートされています。来年には消費税のアップも控え、まさに今年はアウターの買い替えどき!毎シーズンあまたのアウターを目にする、伊勢丹新宿店のスタッフである門野さんに今年の本命アウターを取材してきました。 PeLuLu女子のITブランド『HYKE(ハイク』進化したミリタリーアウターに注目! 丁寧に選ばれた素材を使用し、毎年ハイクオリティーなコレクションを展開する『HYKE(ハイク)』。ベーシックながらも洗練されたデザインで、PeLuLu女子にもファン多数のブランドです。そんなHYKEの大人気アイテムであるミリタリーアウターに、今季は待望のロングタイプが登場。お尻まで隠れる丈感と、高さがある首元は裏ボアになっていて、しっかりと防寒することができます。トレンドのメンズライクなオーバーサイズで今年らしさも抜群!もはや定番化してきたオーバーサイズですが、「やや太って見えるのでは?」と懸念をお持ちの方も多いのではないでしょうか?安心してください!このアウターのウエスト部分はブラウジングできる仕様で、きゅっとしばると女性らしいAラインに変形します。さらにもう一点秀逸なデザインポイントが。サイドにジップが付いていて、こちらを開けることで脚さばきもよく、またほどよい抜け感をプラスすることができます! HYKEビッグフィットナイロンN-3コート¥108,000+税 今年こそ欲しい!もはや“HIKEの冬の顔”ともいえるノーカラーコート 次に紹介するのは、4シーズン目の販売でもはや『HIKE』では“THE定番!のノーカラーコート。ほどよい厚みのウール素材であたたく、クラシカルな印象のコートです。最近ではインナーもビックシルエットのものが主流になり、アウターの肩周りがダブつく……なんて方も多いのではないでしょうか?このコートは肩周りがゆったりとした設計になっていて、そんな悩みもしっかりと解決してくれる逸品です。存在感のあるロング丈ながらも、低身長の女性でも着こなしやすい工夫も。襟元やウエストより高い位置にベルトなどデザインポイントを置くことで、重心が下がらないようきちんと計算されたシルエットなのです。首まわりはすっきりとしたノーカラーで、マフラーやストールなどの巻物とコーディネートも愉しめます。 HYKEダブルフェイスコート¥130,000+税 おしゃれな人はもう先取りしてる!ネクストダウンブランド『PYRENEX(ピレネックス)』 みなさん『PYRENEX(ピレネックス)』というフランスのダウンメーカーブランドをご存知でしょうか?保湿性と上質性の高さで注目度がぐんと上がってきているネクストブランドです。フランスのピレネー山脈のふもとにある町で、羽毛を生産する会社として1859年より創業。寒さの厳しいピレネー山脈で育ったダックの羽毛を使用し、最高レベルのクオリティを誇るダウンウェアです。デザインは“シンプルイズベスト”。クセのないベーシックなデザインなので、デニムやフレアスカートなどお手持ちのお洋服にもしっくり馴染みます。おしりが隠れるミドル丈で着るとすっきりとした印象に。長すぎず短すぎない絶妙な丈感で自転車に乗る方のもおすすめです。 PYRENEXアヌシージャケット¥98,000+税 アウター・インナーの2way使いもできる!着ぶくれ知らずのライトダウン 『PYRENEX(ピレネックス)』よりもう一点マストバイなダウンをご紹介。よりラフな着こなしができるノーカラーのライトダウンです。前述の通り、上質なダウンを使用しているので暖かさはお墨付。また薄手なので、真冬にはインナーダウンとしても着用していただけます。その驚きの軽さにPeLuLu編集部も感動!ノンストレスな着心地で長時間の電車通勤や車の運転、また旅行にも活躍しそう。ジップではなくスナップボタン式を採用するなど、女性らしさも感じられるデザインです。3万円代とダウンではお手頃な価格帯に、思わずその場でお買取りしそうになりました(笑) PYRENEXノーカラー ダウンジャケット ¥36,000 +税 きれいめ上品ダウンを狙うならコチラ!USブランド『WOOL RICH(ウールリッチ)』 カジュアルな印象が強くダウンを敬遠しがちな方に是非おすすめしたいのは、『WOOL RICH(ウールリッチ)』のミドル丈ダウン。『WOOL RICH(ウールリッチ)』は創業180年を超え、南極探検隊の衣料一式をアメリカ政府より依頼されるほど信頼度の高いアウトドアブランドです。また機能性だけでなく、ファッション性を兼ね備えたデザインで女性からの高い支持も得ています。ウエストをほどよくシェイプし、上品な印象なのでキレイ目派さんにピッタリの逸品です。大きめのフードで小顔効果が叶うのも嬉しいポイント。ファーは取り外しも可能なので、TPOに合わせて違った表情を楽しめます。今季はなんといってもブラウンがキーカラー。取り入れるだけでぐっとこなれ度がアップしますよ。 みなさん、お気に入りのアウターは見つかりましたか?この他にも新宿伊勢丹店には、様々なアウターがラインナップ。今週末は伊勢丹新宿店でアウターをチェック! この他、本館2階=婦人服(トレンド)に関する詳しい情報はこちらを、本館3階=婦人服(モード)に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
2018年11月15日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日本格的にアウターを着てお出かけする季節の到来です! そこで、GUのリアルファッションラボでは、人気インスタグラマーにこの冬着たいアウターをリサーチし、トップ5を発表しました。そのなかから、スタイリスト&ライター・ERIKOが推すアウターを3つご紹介します! すべてGU、高見えアイテムばかりですよ♪2018年冬アウターのトレンドはこちら!人気インスタグラマーによる冬アウターランキングが発表されましたが、なかでも筆者がおすすめしたいのは、次の3つです! 今すぐゲットして♡1. やっぱり、オーバーサイズコート!ウールブレンドオーバーサイズコートSC。今季のトレンド人気No,1のオーバーサイズコート。柔らかい生地感でストレスフリーな着心地が特徴です。インナーのコーディネイトを気にせずにさっと羽織るだけでドレンドムードを高めてくれます。肩からゆっくりと落ち感のあるシルエットが華奢魅せしてくれる逸品です。パンツスタイルとの合わせがカジュアルながら大人っぽく仕立ててくれるのでおすすめです!2. 定番だからこそ、今冬もダッフルコート!ウールブレンドロングダッフルコートSC。ロングシルエットで腰まわりまですっぽりとカバーしてくれる愛らしいダッフルコート。カジュアルながらかわいらしい印象を与えてくれます。襟もとが高く立体的なラインが出るので前を開いて着てもさまになります。ベーシックカラーからポップなバリエーションにも注目です。3. カジュアルなのに女性らしい、中綿ブルゾン!中綿ブルゾンコンパクトなサイズ感でカジュアルながら、女性らしさを引き出してくれる中綿ブルゾン。暖かさをキープしながら、スタイリッシュなコーデに仕上げてくれます。ジャケット感覚で着用できるので、オフィスシーンでも使えます。お財布に優しいお値段設定も嬉しいポイントです! 短い丈感で、ワンピースからパンツスタイルまで幅広いスタイリングと合わせやすく着こなしの幅を広げてくれます。コーデのメインとなるアウターから考えるべし♡幅広いテイストが揃うGUのアウター。着心地もよく、ON・OFF問わずにデイリーに活躍してくれます。これからの季節コーデのメインとなるので、トレンドムード高めのアイテムをGETしておくべきです! どれもカジュアルプライスでさらっと購入しやすいので、ぜひCHECKしてみては?InformationGUリアルファッションラボ消費者のリアルなファッショントレンドを独自に調査し、研究を行うジーユー内のプロジェクト。リアルなトレンドに関する情報を定期的に発信しています。
2018年11月11日寒さが本格化する冬のスタイリングで主役になるのはアウター。今年は思いっきり上質なものを選んでみてはいかがですか?大切に着れば5年、10年と愛用できる高価なものは、着込めば着込むほど思い出も刻まれるあなただけの宝物になるはずです。どんなコーディネートにも合わせやすく、質の良さが見るだけでわかるようなアウターまとめをお届けします! 上質なコットン素材に身を包み nest Robe - スーピマコットンノーカラートレンチコート ¥48,600(税込)『nest Robe(ネストローブ)』がおすすめするのは、上質スーピマコットンを使用したコート。 細部にトレンチコートのようなデザインを落とし込んだルックスは、秋冬のみならず春先にも重宝しそう。ゆとりのあるスリーブは厚手のニットとの相性も抜群。コーディネートの組み方も自由自在です。ノーカラーで片方のみにボタンが付いたシンプルなデザインが、大人の一着として長年愛用できるポイント。保温性にも長け自宅でのお手入れも簡単にできる優秀コートは、一着持っていたい! あなただけのヴィンテージクラシック CURRENTAGE - ロングコート ¥102,600(税込)服と共に紡ぐ時間があなただけのヴィンテージ服を創造すると考える『CURRENTAGE(カレンテージ)』のPコートを紹介してくれたのは『Plage(プラージュ)』。定番のPコートをどこかガウンのような大人の印象に仕上げたオーバーサイズコートです。国産の細い糸を丁寧に織り上げて作られた滑らかな触り心地と暖かさが癖になるんだとか。ウール100%のボリュームのある見た目とは反し、軽い着心地もおすすめポイント。落ち着きのある定番スタイルにモダンな風合いがプラスされた一点は、どんな時代でも自信を持って着られる特別なアイテムになってくれますよ。 気取らずに着る上質シャギコート ATON - ピュアキャメルシャギコート ¥151,200(税込)柔らかい素材感で女性らしく仕上がるシャギコートをピックアップしてくれた『FRAMeWORK(フレームワーク)』。2016年にデビューし注目を集めるブランド『ATON(エイトン)』のキャメルコートは、ドロップショルダーや全体的なゆとり感で引き立つリラックスムードが今っぽい。流れるようなシルエットはフロントを開けて羽織るだけでも、コーディネートのポイントになってくれます。ベルトを締めても楽しめる2wayコートは、メンズライクのスタイルにも最適。飽きずに着られる自分だけのスタンダードアイテムにしてみてはいかがですか? お目立ち異素材ミックス RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材使いが特徴のショート丈アウターは、日本のブランド『RPKO(ルプコ)』の2018年秋冬コレクションより。秋冬にぴったりのボルドーとブラウンのミックスカラーで、大人のカラーコーディネートに最適なお目立ちアウターです。見た目は重量がありそうですが、着てみると驚くほどの軽さ!ずっとヘビロテできる着心地も抜群の一着です。 唯一無二の一着が欲しいなら EZUMi - オーバーサイズコート ¥99,360(税込)『ARISS(アリス)』の一押しは世界のコレクションブランドで経験を積んだデザイナーが打ち出すブランド『EZUMi(エズミ)』ならではのチェスターコート。コンセプトである「理/LOGIC」らしく、オリジナルの3Dカットジャガード生地を使用しロング丈のボリュームを存分に活かしたデザインが美しい一点です。思わず振り向かれそうな存在感のあるコートは、トレンドの枠を超えて例年着たくなるチェックの取り入れ方かもしれません。冬が待ち遠しくなるようなクールなアイテムを取り入れて、ファッションから気分をあげましょう! あなたが長い間愛用できるようなアイテムは見つかりましたか?こだわって選ぶその時間から、すでにあなただけの服とのストーリーが始まっています。自分の自信にも繋がる高級アウターをこの機会に探してみてくださいね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月11日毎年さまざまなデザインや形がトレンドとして浮上するロングコート。今シーズン、いちばん注目すべきは、ラクな着心地の“羽織り系”デザイン。ゆるっとした丸みを帯びた、肩の落ち具合も今っぽさを引き出す鍵。チェック柄や肩のラインがまさに今シーズンいち押し。今季トレンドのグレンチェックのコートは、どんな装いにも合わせやすく、洗練された雰囲気に導く優秀デザイン。共布のベルト付き。¥79,000(ナンバーシックス/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店 TEL:03・5778・4003)女性らしい淡いピンクが上品なムードを呼び込む。着心地の軽いライトピンクのベルテッドコートは、両サイドにあしらわれたビッグポケットがアクセント。ノーカラーだから、タートルネックとも相性抜群。¥64,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 新宿店)コート&ジレがセットに。スタイルの幅がアップ!グレーのヘリンボーン柄が端正な趣。ジレ付きだから、個々やセットで3wayで楽しめる逸品!コート¥130,000(ドレステリア/ドレステリア 銀座店 TEL:03・6274・6217)キャップ¥22,000(ロックアンドコー ハッターズ/ユナイテッドアローズ 新宿店)主張しすぎないセーラーカラーが魅力。起毛素材で、心地よい肌触り。コート¥65,000(アイロン/シップス有楽町店 TEL:03・5252・7748)スカート¥43,000(イレーヴ/アングローバル TEL:03・5467・7875)ソックス¥1,000(ビームス ボーイ/ビームス ウィメン 渋谷)※『anan』2018年11月7日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳モデル・横田美憧(by anan編集部)
2018年11月06日だんだん気温も下がり肌寒くなってきましたね。冬コーデに欠かせないアイテムと言えばアウター。つい無難なものを選びがちですが、シンプルながらも主役級になれる、存在感のある一着でお洒落を楽しんでみるのもおすすめ。ちょっと早めに今年の冬をのりきるアウターをチェックしましょう!今回はボア素材のアウターをご紹介。カジュアルデザインでも程良く上品な印象を与え、可愛らしいコーデにもぴったりの絶妙なボリューム感は、見た目はもちろん暖かさも◎コーデに一枚羽織るだけで華やかになります!ぜひおすすめしたいデザインのアウター4点を集めました。 カジュアルながらもどこか品が漂う一着 TRADITIONAL WETHERWEAR - SP ARKLEY MIDコート ¥32,400(税込)こちらは定番のノーカラージャケット。ショート丈よりもやや長めの丈感でジーンズ等、パンツスタイルとのバランスが◎温かみのあるボア素材が豪華な印象を与えてくれます。フロントボタンをアクセントとした、シンプルなモノトーンカラーも魅力的。カジュアルですがどこか上品さを感じられ、シチュエーションを問わず一枚でサマになるアイテムです! さっと羽織るだけで上品な印象に STAND - ECO FUR テーラードコート ¥49,680(税込)ソフトで肌触りの良いエコファーコート。重たくなりがちなコートですが、こちらは暖かさと軽さを兼ね備えた着やすさが特徴です。程良くゆったりしたシルエットで女性らしい柔らかい雰囲気を演出。絶妙な丈感でボトムスを問わずにバランス良く着こなせます。カジュアルスタイルも羽織るだけで上品な印象に。 今年もトレンドのボアブルゾン FRAMeWORK - ボアブルゾン ¥28,080(税込)今季も注目のボアブルゾン。首回りはすっきり、全体的にゆとりのあるシルエットなので、様々なアイテムと合わせやすく着回し力バツグンの一着です。袖のボリュームと優しいカラーによって可愛らしさを感じられるデザインが魅力的。暗くなりがちな秋冬コーデですが、あえてナチュラルカラーのアウターでまとめてみてはいかがでしょうか。 防寒にばっちりの優秀アイテム k3&co - boa coat ¥43,200(税込)寒さ対策にぴったりのガウンボアコート。ボリュームのあるデザインながら軽い着心地が特徴です。大きめの襟元は首までしっかり守ってくれるのでマフラーいらず。小顔効果も期待できます!脚の冷えもカバーするロング丈が嬉しいですね。この冬、活躍すること間違いなしの優秀アイテムです。今回はボア素材のアウターをご紹介しました。着た感も見た目も暖かく、主役になれるボア素材は注目アイテム。丈感やデザインによって印象は異なりますが、パンツにもスカートにも合わせやすい着回し力も嬉しいですね。いつものコーデにさっと羽織って、お洒落に格上げしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月06日アンユーズド(UNUSED)は、新作アウターを2018年11月に発売する。イズネス(is-ness)の中綿モンスターコートは、身体を丸ごと包み込むようなオーバーシルエット。大きく開く襟と丸みを帯びたフォルムが特徴的で、羽織るだけでラフな抜け感を作り出してくれる。オリーブとホワイト、2色を展開する。また、バズリクソンズ(BUZZ RICKSON’S)とのダブルネームで制作した「B-3ジャケット」も登場。柔らかなシープレザーが抜群の保温・耐寒性を発揮する。【詳細】アンユーズド 新作アウター発売時期:2018年11月・イズネス モンスターコート メンズ 99,000円、ウィメンズ 97,000円・バズリクソンズ ブルゾン メンズ 470,000円、ウィメンズ 468,000円
2018年11月05日秋冬といえばアウターは必須アイテム。ただ、低身長の人はアウターによってスタイルを悪くみせてしまったり、大きすぎて自分の身体のサイズに合わなかったり、自分に似合うものをみつけるのが難しいですよね。そこで今回は、低身長の人でもキレイに着こなせるアウターをご紹介します。ショート丈からロング丈のものまで身長気にせず着れるアイテムばかりなので要チェック! 今年もボアは注目アイテム FRAMeWORK - ボアブルゾン ¥28,080(税込)去年に引き続き、今年も秋冬の注目アイテムとなってくるのがボアブルゾン。ゆったりとしたボリュームあるシルエットと女性らしい柔らかいカラーで可愛らしさ抜群のアイテムです。トップスにボリュームあるアイテムをもってくることで脚長効果も◎タートルネックなど秋冬らしいアイテムとあわせて季節感あるコーデを楽しんでみて。 カジュアルにキメるならこれ! Spick & Span - グログランフーディーブルゾン ¥24,840(税込)メンズライクなブルゾンはサラッと羽織れてカジュアルに着たいときにオススメのアイテム。ゆとりをもたせた身幅のアイテムなので、厚手のアイテムと組み合わせてもストレスなく着ることが出来ます。ロング丈のスカートとスニーカーでコーディネートしてあげると、女性らしいスポーティースタイルが完成します。 ベルトで引き締めてスタイルアップ plage - Safari ジャケット ¥46,440(税込)すっきりとしたシルエットで身体に合うものを着たいならサファリジャケットがオススメ。カジュアルな印象が強いアイテムですが、ベルトで引き締めて着ることが出来るので上品さもしっかりあるアイテムです。写真のようにデニムやストレートパンツと合わせてスタイルアップコーデをしてみてください。 コーデの主役にするならガウンコート KAIKI - ドレープロングガウンコート ¥36,720(税込)存在感があり、コーディネートの主役になってくれるチェックのガウンコート。秋冬はやっぱりチェック柄を取り入れたいですよね。風を通しにくい高密度な生地を使用しているため冬場まで快適に着ることが出来ます。トップスやボトムスもオーバーサイズのアイテムでまとめてあげるとオシャレ度がグッと上がりますよ。モデルは身長156cmだそう。 今回は低身長の人に似合うアウターをご紹介しました。ショート丈はもちろん、ロング丈のものも上手くコーディネートしてあげることでお洒落に着こなすことができますよ。身長関係なく、色々な服に挑戦して秋冬ファッションを楽しみましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月04日だんだん寒くなってくると欲しくなるのがアウター類。ベーシックなトレンチコートも可愛いけど、今年の秋は定番とは一味違ったアイテムで、他と差がつく着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。そこで今回は、秋のコーディネートをワンランク上に引き上げてくれるデザイン性のあるアウターをまとめました! バリエーションが広がるステンカラーコート ジャーナルスタンダード - TCウェザーカモステンカラーコート ¥34,560(税込)ボタンの閉じ方によって襟の形に変化が出るステンコート。カラー展開はベージュとグリーンで、ベージュの裏にはデザートカモフラージュ、グリーンのフラにはウッドランドカモフラージュをプリントといったようにそれぞれリバーシブルで着られます。程よいオーバーサイズできちんと感を出しながら、カジュアルなムードにも相性のいい一枚。 ざっくり感がたまらないニットガウン plage - BIG ケーブル ニットガウンコート ¥44,280(税込)ボリュームのある編み地が目を引くニットガウン。膨らみがあり、軽くて暖かい羊毛を100%使用しています。ワイドスリーブと低いショルダーラインで抜け感のある大人っぽいラフさを持った一枚。Tシャツとデニムに合わせた無造作なスタイリングでも格好良くキマるアイテムです。 綺麗目な印象のキルティングロングコート TRADITIONAL WETHERWEAR - ARKLEY ロングコート ¥29,160(税込)前立てと袖、ポケットに施されたパイピングやスナップボタンが綺麗目な雰囲気をプラスして、カジュアルになりすぎないロングコート。軽くて暖かいキルティング素材を使用しているので、さらに気温が下がる夕方以降も安心です。裏地には撥水性のあるポリエステル素材を使用しているので雨の日のお出かけにもおすすめ。スタイルアップ効果があるIラインシルエットなのも嬉しいポイントです。 こだわりデザインと素材感が魅力のテーラードコート Plage - ハミルトンチェックテーラードコート ¥57,240(税込)オーストラリアのハミルトン地方のラムズウールを使用した贅沢なテーラードコート。軽くて、滑らかな肌触りは病みつきになること間違いなしです。ひざ下レングスのロングコートでも、ワイドパンツなどボリューム感のあるボトムスに合わせやすいシルエットが魅力。チェック柄と無地のリバーシブルになっており、それぞれポケットのデザインが違うところにもきゅんときます。首元を女性らしく見せる細めの襟もポイント。 しっかり暖かい機能性も兼ね備えたアウターや、リバーシブルで着こなしの幅がぐっと増えるデザインのアウターなど、実用的かつスタイリッシュなアウターばかりでした!日中との気温差が激しくなってくるこの時期に、周りと差がつく格上げアウターをぜひ取り入れてみては。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月03日アウターが手放せなくなる季節に地味に悩むのがアウターとボトムの丈バランス。お気に入りのスカートが手持ちのアウターと合わせると、なんだか野暮ったい……?と感じることはありませんか? それはアウターとスカートの丈感のバランスが合っていないせいかも。そこで今回は、これさえ覚えれば失敗しない! アウター×スカートのゴールデンバランスをご紹介します。イラスト・角侑子アウター:スカート=9:1【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 128ここ数年のトレンドで最も支持されている組み合わせのバランスがこちら9:1の組み合わせ。丈の長いアウターからロングスカートが見えるバランスは全体の1割程度に抑えておくとバランスが良くなります。センチで表すとコートの裾から15cm前後以下の長さでスカート丈が見えているほうが望ましいです。20cm以上の長さのスカート丈だと、ややバランスが悪くなり胴が長く見える可能性があるので気をつけましょう。ただしロングコートそのものが足首丈まであるコートなら、スカート丈はコートより短ければOKです。鏡でチェックして体が間延びして見えていないか気をつけて。アウター:スカート=2:8こちらは比較的合わせやすい組み合わせの2:8の組み合わせ。アウターは腰骨~腰骨より上のショート丈にして、スカート丈はふくらはぎもしくは、足首丈の長さにするとこの比率に近づきます。身長が低めの小柄さんはもちろん、ロングスカートが似合う高身長さんも似合いやすい組み合わせなのでぜひ、一度取り入れてみてください。ボトムのスカートがイラストのようにふんわりとしたスカートの場合、アウターは体にフィットしたコンパクトなサイズ感を選んでください。反対にアウターがビッグシルエットの場合は、スカートはタイトめなロングスカートを選ぶことで着太りを防ぐことができます。アウター:スカート=6:43つのゴールデンバランスのなかでも、組み合わせのバランスが最も難しいのが6:4の組み合わせ。ミドル丈のアウターにミドル丈のスカートはバランスが悪くなりやすいので、以下のポイントを押さえて取り入れましょう。・ジャケットの丈が腰骨より長ければ、ボトムは膝丈に。・ジャケットの丈が腰骨より短ければ、ボトムは膝下丈に。・ボトムは基本的にハイウエストのもの選ぶと失敗しにくい。また横に広がりを見せるギャザースカートは6:4の比率コーデでは太って見える可能性があるのでスカートはタイトもしくはストレートスカートか、広がりが少ないフレアスカートを選ぶようにすると良いでしょう。丈バランスに意識すればコーデの完成度が高まる丈バランスはファッションテクニックのなかで最も重要で、最も難しいポイントです。意識していてもうまく取り入れられないこともあるので、今回ご紹介した比率にコーディネイトをうまく合わせられなかったとしても、あまり気にしすぎないでくださいね!とはいえ、この比率にコーディネイトががっちりとハマればとてもスタイリッシュに仕上がり、オシャレの完成度も高くなるので丈バランスも意識しながら、オシャレを積極的に楽しみましょう!
2018年10月31日今年も冬がやってきましした。2018年のアウターはおしゃれに暖かく。スモーキーカラーでちょっと大人びた印象を。アウトドア専門店のmont-bellから、シンプルでスタイリッシュなシルエットのダウンコートとトラベルコートをご紹介です。防寒ならおまかせ。性能もカラーも”欲張りダウン”コルチナ ダウンコート 新商品コルチナ ダウンコート Women’s(上:ローズグレイ、下:ブラック)(価格 ¥24,800 +税)寒さをしっかり防ぎたい冬に外せないmont-bellのコルチナダウンコート。抜群の防風性と保温性を備えているから、寒がりなあなたにおすすめ。ダウンの表面をドライに保つ特殊な素材を使用しているので防滴性もバッチリ。小雨くらいは難なくはじいてくれます。一着あると安心のブラックと、女性らしいローズグレイは、どちらも光沢を抑えてマットな質感に仕上げました。クールでナチュラルな印象のダウンコートをまとってみませんか。パーマフロスト ライトダウンパーカパーマフロスト ライトダウンパーカ Women’s(ホットレッド)(価格 ¥21,000 +税)mont-bellのライトダウンパーカはカラフルなラインナップが揃いました。ピーコックブルー、ホットレッド、ダークネイビーの3色はアウトドアにもアーバンにも、カジュアルに使えるアウターです。軽いのに防風性・防滴性も高く保温性も持続する高性能なダウンパーカは、どんな場所でも重宝すること間違いなし。カラフルアウターを羽織れば、一気におしゃれ上級者。2着目ダウンなら、カラフルチョイスは絶対外せません。スモーキーカラーで粋に着こなすスペリオダウントラベルコートスペリオダウントラベルコート Women’s (ミッドナイトブルー)(価格 ¥16,400 +税)ウエストが程よくシェイプされていてシルエットがきれいに見えるダウンコート。軽量で、コンパクトに収納して持ち運ぶことができます。そして、ダウンの品質をあらわす単位「フィルパワー(FP)」では最高品質を達成。暖かさと軽さを兼ね備えたダウンコートは、定番のブラック、ミッドナイトブルー、ピンクベージュがラインナップ。みずみずしいグロス感のある色合いで、トラベルコートとしてだけじゃなく、普段使いでも大活躍してくれそう。ネージュダウン コートネージュダウン コート Women’s(ガーネット)(価格 ¥18,700 +税)スポーティーなデザインの軽量ダウンコート。付属のスタッフバッグで持ち運びできるトラベル仕様なのに、おしゃれであったか。とっても使い勝手の良い一着です。お尻がすっぽり隠れるくらいの丈があるので、腰回りの冷えもカバー。隙間から冷たい空気が入ってこないよう、袖口はインナーカフになっています。高保温性、静電気防止など性能もバッチリ。冬の冷気を侵入させないあったかダウンコートは、ガーネットとネイビーの2色。艶やかな色合いで寒い季節の装いにぴったり。余計な飾りはいらない。毎日着たいからシンプルに。ウール トラベルコート新商品ウール トラベルコート Women’s(上:アイボリー、下:ダークネイビー)(価格 ¥25,000 +税)上質なウールの質感が全体の雰囲気を柔らかく見せてくれるトラベルコート。中綿入りなので、ふっくら暖かく、旅先にも普段使いにも最適です。保温性に優れているのにお手入れが簡単な中綿を使っているので、おうちで手洗いすることもできます。背中がすっきりしているので後ろ姿もきれいにきまるウールコートは、この冬一着は持っておきたいアイテム。優しいアイボリーと、フォーマルもOKなダークネイビーを用意しました。裏地にまでこだわったシンプルなトラベルコートです。ローガンダウン パーカローガンダウン パーカ(カーキグリーン)(価格 ¥25,500 +税)他に、テラカッタ、ダークネイビー。アウトドア専門店ならではの高性能アウター。寒い中での運動量の少ないアクティビティを想定した、厳冬期の屋外作業にも最適な最強の防寒パーカです。摩擦に強い素材を使用し、そこへさらに撥水加工を施して雪がつきにくく、小雨もはじく仕様となっています。中綿には最高品質のダウンを三枚差し構造でたっぷりと封入。厳冬期の寒さに対応するための高い保温性も。機能が高いからこそデザインはシンプルに。フェイクファーで顔まわりも暖かく、華やかな装いを彩ります。Newアウターは、おしゃれに暖かく。2018年注目のスモーキーカラーは、しなやかで上品な印象を与えてくれるオトナの女性にぴったりのトレンドカラー。そして差し色にもなるビタミンカラーは、一見派手に見えて、着てみるとその可愛さが病みつきになります。mont-bellのアウターはシンプルで飽きのこないデザインだから、旅行にも普段使いにも、シーンを問わず愛用できるのがうれしいポイント。なにより防寒機能に優れているので、ただ可愛いだけじゃなく、この暖かさが決め手なんです。新しいダウン&トラベルコートで、冬のおでかけをおしゃれに断然あったかく!mont-bell(モンベル) 【商品一覧】○コルチナ ダウンコート Women’s(新商品)○パーマフロスト ライトダウンパーカ Women’s ○ネージュダウン コート Women’s○スペリオダウントラベルコート Women’s○ウール トラベルコート Women’s(新商品)○ローガンダウン パーカ<お客様お問い合わせ>**********************************************モンベル・カスタマー・サービス〒550-0013 大阪市西区新町2-2-2TEL:06-6536-5740フリーコール:0088-22-0031(携帯電話使用不可)
2018年10月28日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!ロング丈アウターは、体の線を縦長に見せてくれるからきれいなシルエットがつくれます。今年の秋冬に一枚あっても絶対損しないロング丈は、アウターで買いが正解!ビターテイストに決まるロングカーデはアウターでも山川恵未さん(スタイリスト)「To b. by agnès b.」のグレーのロングカーディガンを颯爽と着こなしている恵未さんは、スタイリストさん。ベイクドカラーをさりげなく取り入れながら、ベレーとカバンの色を同系色でまとめ、さらにはボトムスに履いているスカートの幾何学模様にもグリーンを紛れ込ませています。アイテム一つひとつがおしゃれなのに、色合いのバランスも美しくまとまっているのは、さすがスタイリスト!脱帽です。スカート「Heather」,ブーツ「Dr. Martens」,ロングカーディガン「To b. by agnès b.」今日のファッションのポイントは「ブーツを履きたかった!」ということで、「Dr. Martens」のショートブーツに合わせたコーディネート。ロングカーディガンもポイントです。カーデの裾から歩くたびにのぞくブーツと「Heather」のスカートのバランスがとってもおしゃれ。帽子「Vivienne Westwood」,バック「FENDI(ヴィンテージ)」,トップスにも大好きな「agnès b.」のTシャツがのぞきます。いつもは「撮る側」の恵未さんですが、今日はモデルとして、いつもモデルさんにお願いしているポーズをご自身でとってくれました!ティーン誌ではこんな感じでアイテムを見せるんですね〜。バックは「FENDI」のヴィンテージ。可愛いだけじゃなくたくさん入る優れモノ。色合いも絶妙で欲しくなる!スタイリストのご友人と一緒に3人でHoliday Circusへ。ついついファッションの相談をしまいそうになりました。王道のトレンチはナチュラルカラーで普段使いリナさん(学生)「FREAK’S STORE」のオーバーサイズロングトレンチを、「niko and …」のジーンズとチェックのシャツでラフに着こなすリナさん。ベージュのトレンチコートは使い勝手抜群なので、今日のリナさんのようにラフやカジュアルにも、ワンピースやロングスカートと合わせてキレイめにも、着こなしのシチュエーションが豊富にあります。タッセルローファーに白ソックスを合わせた足元のモノトーンコーデは、旬な印象。ビジネスにもOKなタッセルローファーも今注目のアイテムの一つ。パンツでもスカートでも、ボトムスを選ばないおりこうシューズだから、秋冬シーズンも出番は多いでしょう。スウェード素材のタッセルシューズならより季節感が出るのでおすすめです。カバンは「JANSPORT」のバックパック。絨毯のようなデザインに、色合いも自然体なものをチョイスしているから、アンニュイなコーディネートにも合わせやすそう。定番のトレンチコートは外せないアイテムで、さらには外さないアイテム。シルエットがゆったりしているものなら重ね着しても窮屈にならないので、もう少し寒くなったらトップスにはニットを合わせても良いですね!気分によって使い分け可!ロング丈ならではの2WAYこころさん(販売)会場で見かけて「わー!可愛い!」と思わず声の出た「mystic」のロング丈ワンピース。実はアウターとして着ることもできる2WAY。ワンピースとして着ても良し。ボタンを留めてワンピース風アウター、もしくはボタンを留めずにノーカラーコートのように着ても良し。振り幅の広い万能アウターなんです。トップス「Samansa Mos2」,バック「THE NORTH FACE」とにかく抜群にこの袖が可愛い!バルーンスリーブの丸いシルエットは本当に愛らしく、このアウターワンピなら上から羽織るだけで、レトロガーリーに決まります。帽子「カオリノモリ」スニーカー「コンバース」,ボトムス「niko and …」足元は「コンバース」のスニーカーに、レースのソックスを合わせてフェミニンに。ハットの色も秋らしく、形もレトロなものをチョイスして、全体の雰囲気によくマッチしています。ガーリーな装いが好きな人にはたまらないロング丈シルエットのコーディネート。お気に入りのブローチやイヤリングでドレスアップしても可愛さ倍増でしょう。ロング丈はシルエットを魅せてくれる今年のマストアイテム。普段からビター&スモーキーな着こなしが多いのか、カジュアル&ビジネスなど定番ファッションが多いのか、ガーリー&フェミニンな装いが多いのかによっても、選ぶカラーやアイテムが異なります。自分の好きなコーデに合わせたアイテム足しをして、秋冬は美人シルエットを作ってみませんか。
2018年10月24日お洋服の色合いをスッキリとまとめてくれる優秀ネイビーは、アウターとしてのカバー使いも、コーディネートのベース色でも、きちんと役割を果たしてくれます。秋冬も味方につけたいネイビーの、おしゃれコーデ来場者をスナップしました!<ネイビーでカバー派>ベージュは相思相愛の組み合わせ荻野 天日里さん最初にご紹介する天日里さんのネイビーアイテムは、デニム。 普段よく行く高円寺の古着屋さんで購入したというビンテージのデニムコートに、今日のコーディネートのポイントにもなっているベージュのボトムスとは色合いの相性が抜群。爽やかな組み合わせです!春からのトレンドで秋も大活躍のボーダーを、ネイビーのデニムコートでカバーすることで、より秋感のあるコーディネートに仕上がっています。全体的には落ち着いた色合いですが、ショルダーバックの皮面が明るい栗色なので全体の差し色になって暗い雰囲気もなく好バランス。天日里さんのもう一つのファッションポイントは「Dr.Martens×白ソックスの組み合わせ」。ガーリーに決まる白ソックスも今年のトレンド。レザーなどの秋冬定番アイテムに相性の良い「Dr.Martens」を白ソックスでクラシカルに履きこなしています。「今年の冬はデニムのパンツを狙っている」という天日里さん。今回はネイビーをコートでカバー使いされていますが、デニムパンツをゲットしたら、ぜひネイビーをベース使いした「全身ネイビーコーデ」にトライしてみてほしいです!<ネイビーはカバー&ベース派>ブレザーでプレッピースタイルオウ シュウ ウさんエンブレムにバタフライの刺繍が入った「Needles X Beams」のネイビーのブレザーで、完璧なプレッピースタイルに仕上げたオウさん。少しオーバーサイズで野暮ったいシルエットが、可愛さを引き出しているのに加え、プレッピーっぽさをさらに醸しています。バック「United ARROMS」,ローファー「Paraboot」,ボトムス「BEAMS SSZ」蛍光グリーンのビニールバックを合わせる、色使いのセンス!「BEAMS SSZ」の水色ストライプシャツを、ボタンを上までかっちりと止めてプレップらしさを表現しながらも、「United ARROMS」のグリーンビニールバックで伝統コーディネートを着崩す、おしゃれ上級者!襟にストールピンをつけてアクセントにするという小物のチョイスも、渋い。ロイド型のメガネは柄が細身のゴールドで、横から見ると華奢でドレッシー。オウさんの端正な顔立ちによく似合っています。アイビールックに、より新しく若々しいテイストを加えたプレッピースタイルを忠実に再現している完成度の高いコーディネートは、ネイビーのブレザーが全身の印象を決めています。難しいアイテムの組み合わせもコーデの中心となるブレザーの色をネイビーにすることで上手にまとめ、アメリカン・エレガンスの雰囲気を作り上げました。ネイビーをファッションのベースに据えつつ、同時にカバーもしているテクニシャン!真似したい! <ネイビーをベース派>ベーシックコートで逆算の色合わせ寺尾 まどかさん今日のまどかさんのファッションポイントは「ネイビー合わせ」。「JOURNAL STANDARD relume」のネイビーのコートをコーディネートの軸に決め、コートの色から逆算してトップスやボトムスを決めていったそう。はじめにご紹介した天日里さんとはネイビーの使い方が全く真逆なのに、ボトムスにはベージュのAラインスカートをチョイスしているというのが興味深い!ネイビー×ベージュの組み合わせは、やはり切っても切り離せないものなのかも。トップス「SLOBE IENA」,スカート「SLOBE IENA」,バック「JOURNAL STANDARD」,ローファー「JOURNAL STANDARD」実はベースにネイビーを据えてコーディネートを考えようとするとき、最後のカバーとしてネイビーを合わせるのとは決定的にコーディネートの仕上がりが変わるのです。ネイビーを含む「ブルー」という色は、英国王室の公式カラー「ロイヤルブルー」に代表されるように昔から特別な色として考えられてきました。その昔、青色の成分は原石であるラピスラズリから採れるもので、非常に高価だったのです。そのため、一部の位の高い人しか着ることの許されない色でした。ラピスラズリの色に近い深いブルーは「高貴な色である」という歴史的背景が現代にもそのまま印象付いているため、ネイビーを軸にファッションを考えるときは、カジュアルすぎる装いにしないという心理が少し働くようです。実際、まどかさんのコーディネートは女性的で上品にまとまっているように感じませんか?大ぶりのシルバーのピアスはシンプルコーデのポイントに。リップは「Chanel」を愛用。まどかさんの凜とした優しい雰囲気に、気品溢れるネイビーのコートはとても似合っていました。ネイビーをベースにコーディネートを考えるとき、どんな色でどんなアイテムを合わせようとしているか、ちょっと意識してみると面白いかもしれません。秋冬も活躍の予感しかないネイビーは、色合わせも楽しい優秀カラー。これからの季節ならアウターで使うことが多くなるかもしれませんが、ぜひシャツやボトムスにも取り入れてコーディネートを作ってみてください!Love,ネイビー!
2018年10月23日最後に羽織るアウターが決まらずに、コーディネートを組み直した経験はありませんか?落ち着いたカラーのアウターなら、どんな色みのコーディネートにもなじんで、大人シックな着こなしに貢献してくれます。中でも「ショート丈」を選べば、さらに着回し力がUP!上下のバランスをうまく整えて、スタイルも良く見せてくれます。 立体的な抜け感ブルゾン Spick & Span - グログランフーディーブルゾン ¥24,840(税込)春にもSpick & Spanで大人気だった「フーディーブルゾン」が、秋仕様になって再登場!コットンナイロンの張りのある質感で、立体的なフードの立ち上がりや、華やかなテントシルエットを実現しました。ゆとりを持たせた身幅、たっぷりとした袖など、今年らしい抜け感のあるデザインであらゆるコーディネートにマッチ。フードは取り外しができ、少しだけきれい目な「スタンドカラーブルゾン」としても着用OK。顔まわりにボリュームのあるデザインは、小顔効果も狙えます。 印象的なプリーツデザイン rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽い風合いのコットン素材で、秋口にもぴったりなライダース型ジャケット。スタンダードなデザインをベースに、裾からのぞく「プリーツライナー」が目を引く、他にない一着です。オールブラックコーディネートのアクセントして、プリーツで表情をつけた着こなしもおすすめ。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなジャケットとして着ることもでき、流行り廃りなく長く楽しめます。ちょっぴりゴツめなシルバーチャックもポイントです。 希少なリネン地を使った特別な一着 nest Robe - リネンオーガンジージャケット ¥25,920(税込)デザイナーが近江のファクトリーから見つけ出した、極上のリネン地を使って仕立てた希少なジャケット。なんといっても、nest Robeらしいナチュラルさが最大の魅力。特別な生地感を活かしたシンプルなデザインの中で、脇のDポケットがさり気なく主張します。長過ぎない丈感で、ボトムを選ばず着こなせるのも嬉しいところ。季節関係なく使えるリネンの羽織物は、これからの季節に重宝します。 インパクトのあるバックスタイルに注目 EZUMi - バックプリーツジャケット ¥51,840(税込)バックスタイルのプリーツ加工がポイントの、ショート丈ブルゾン。フロントから見るとごくシンプルなコットンアウターですが、バックスタイルに隠れた大胆なプリーツデザインのインパクトは絶大!大人の遊び心にあふれたアウターです。カラー・着丈・シルエット……どれをとっても合わせやすく、着回し力も抜群。いつものボトムに羽織るだけで、手軽に可愛らしいバランスを作ってくれます。 毎日着たくなる正統派ライダース NOMBRE IMPAIR - ラムレザー スタンドブルゾン ¥45,360(税込)レザーの中でもやわらかな「ラムレザー」を使用した、オーソドックスなシングルライダース。あえてコンパクトなサイジングで、スカートやワイドパンツとも好相性。トレンドに左右されず、ずっと愛用できます。シンプルなデザインだからこそ、マフラーやファーなどの小物アレンジも楽しみ。軽くしっとりとした羊革の質感がすぐに身体になじんでくれるから、着心地も良く、毎日のように袖を通してしまいそう! どれも上質感があるから、今年だけでなく、長く使えるお品ばかり。アウターに悩んだ時にさっと羽織れて、手軽にスタイルアップしてくれるから便利です。まさに一着持っていて損はない「黒のショート丈アウター」を、この機会にぜひお試しください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月23日アウター選び、今年はどうしようかなぁと考えている人はぜひ要チェックを。【ホリデーサーカス】に来てくれたコーデ上手な女子のみなさんのスナップから、アウター選びのヒントや合わせる小物使いをぜひ真似してみて。 ベージュのミリタリーコートのレディな着こなし。◆澤田小菜津さん / 22歳・アパレル勤務 「Kastane」のアウターの中は、「ZARA」のトップスと「Katane」のタイトスカートを。インナーをタイトに女性らしくすることで、ミリタリーコートのカジュアル感を中和し、程よい甘辛ミックスコーデが完成。 足元は白ソックスとローファーでトラッドなニュアンスをプラス。ローファーも「Kastane」のものだそう。今日のイベントのお目当のブースもKastane…! 黒スカーフ使いと三つ編みアレンジもとても素敵なのでスナップ。アウターにボリュームがあるときは、ヘアアレンジでキュッとまとめるとバランス良好ですね。 大人っぽいカーキをミニスカートで可愛く着崩して。◆萩尾 瞳さん / 21歳・アパレル勤務萩尾さんの愛用コートも「Kastane」!今日のスナップでは他にも何人か着ている人がいて、大人気の様子です。カーキの大人っぽいコートの中は、「who’s who chico」の膝上スカートで女の子らしさをひとさじ。 まくった袖のたっぷり感もいい感じです。 小ぶりのミニショルダーは「BEAMS」。レオパードスカートを黒でピリリと引き締めます。 耳かけしたロブヘアとピアスが好相性。大ぶりのデザインで顔まわりをパッと華やげます。原宿のショップ「MARTE」で購入したそう。 5wayアウターを主役に! コートにもスカートにもなるおしゃれな1着。◆risakoさん / 23歳・会社員risakoさんの大人っぽい雰囲気によくお似合いのコートは「UNITED TOKYO」のもの。ゆったりとしたオーバーサイズのトレンチコートは、着るだけでこなれ感を醸してくれます。しかも5wayに着られる、超便利アイテム。 ↓全部組み合わせるとコート。上だけならショート丈ブルゾンに。 ↓中はベストとスカート。をつなげればワンピースにも。 落ち感とプリーツが程よくて、後ろ姿も素敵です。 足元は「Oriental traffic」。黒のベロア素材のマットな質感が秋冬にぴったり。ちょっとエッジの効いたカッティングも◎。 いかがでしたか?11月になると、アウターは本格商戦が始まります…!ぜひ参考にして、この冬の1着を見つけてみて。 イベントは21日も続きます! どうぞお楽しみに。
2018年10月21日秋の羽織りは見つかった? 10月も半ばに突入。短いようで意外と長い、秋のシーズン。朝方と夕刻から夜にかけてぐっと冷え込むことが増えた今の時期は、気軽にさっと羽織れるアウターが必須ですね。 毎年思いますが秋の羽織り選びは、意外と難しい。何って、秋のお洋服ってデザインがあったりボリュームがあるトップスが多いんです。日中はアウターを羽織らずにいれてしまうからか、アウターがある前提の真冬とはトップスの選び方が違ってきます(それが、秋のお洒落が楽しいと言われる所以でもあるわけなんですが…)。例えばカーディガンや細身のレザージャケット。さっと羽織ろうにも、ボリュームのあるトップスの上からだともたついてしまったり。かといってオーバーサイズのパーカーなんかじゃ何だか洒落っ気が足りない! …そう悶々としていた矢先、これは!と思えるジャケットについに巡り会えました。 羽織るだけで即、サマになる!Porter Classic x BLOOM&BRANCH / Fleece Shirt Jacket / 44,000+tax 日本人が本来備え持つ"美"の感覚を大事にした提案型セレクトショップ『BLOOM&BRANCH』より、長年にわたり数々の名品と呼ばれるアイテムを送り出し、世界中に熱狂的なファンを持つ『Porter Classic』とのコラボアウターがリリース!実はこのコラボレーションは今回で三回目。 そのアイテム名は「Fleece Shirt Jacket」。長らく『Porter Classic』から発売されている定番デザインで、使用する素材を置き換えて更新し続けている名品です。 今回も昨年同様、温かなフリース素材を採用。昨年多くの反響を呼んだこのモデルを継承し、より長い期間着用できるよう、スポンディッシュでさらにふっくらと厚みを増したフリースにアップデートしているのだそう。格別の保温力を有し、柔らかな質感ときめ細やかな表情は、カジュアルな中にも品の良さが。 特徴的な背中のヨークから生まれるふんわりとしたシルエット、たっぷりとしたマチのある立体的なポケットデザインはそのまま残し、女性がゆったりと着用してもニュアンスの生まれるように仕上げられているのが特徴。 防寒性はもちろんのこと、今期マストアイテムのヴィンテージライクなロングドレスや、はたまたきれいめな細身のパンツにオーバーサイズでガバッと羽織るのも◎。さらりと上から着るだけでミックススタイルのスパイスに。 今回のカラー展開はライトブラウンとカーキ。オリジナルではなかなか展開のない、ヴィンテージをイメージした土臭い印象のカラーは完全別注色。 こちら『BLOOM&BRANCH』3店舗にて10月14日(日)よりリリース。2018版も完売必須であろう期待大のアイテムです!サイズ展開はジェンダーレスな3サイズ。すっきりと着るか、はたまたメンズライクにゆったりと着るか…お好みで選べるのもポイント高い。秋アウターとしてだけではなく冬のレイヤードスタイルにも使い回せば、今から買っても長い期間楽しめそうです。 BLOOM&BRANCHAOYAMA〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5 第1九曜ビル101TEL:03-6892-2014営業時間:11時〜20時TOKYO〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 4FTEL:03-5379-2016営業時間:11時〜21時30分BLOOM&BRANCH WEB SHOP
2018年10月11日そろそろ本格的にアウターの活用頻度が増える時期。今年らしいデザインの秋アウターを手に入れるのも良いですが、活用期間が短い秋のアウターだからこそ、流行り廃りのない定番アウターのほうが安心しますよね。......とはいえ、毎年変わりばえのないコーディネイトにはちょっと飽きてしまいます。そこで今回は定番アウター3タイプを使った2018年らしい着こなしコーデのポイントをご紹介します。鉄板「トレンチコート」!2018年は…【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 122秋の定番コートの王道的存在、トレンチコート。流行に左右されないアイテムだからこそ、インナーに組み合わせるアイテムやバッグなどで今年らしさを演出したいですよね。さて、そこで今回オススメするトレンチコートの着こなしはざっくりニットとワイドパンツを組み合わせたハンサムコーデ。ここ数シーズンは、メンズライクなアイテムをさらっとカッコよく着こなすスタイルがトレンドで、2018年も引き続きその傾向は強いでしょう。ただ全身が全てメンズっぽくなると男っぽい印象を与えてしまうので、短め丈のワイドパンツで華奢な足首を見せたり、女っぽカラーのバッグを組み合わせるなどで女性らしいポイントもおさえた着こなしがオススメですよ。「コーディガン」はインナーの合わせにポイントをささっと羽織れて、こなれた雰囲気が出せる人気のコーディガン。冬アウターを出すまでの間は、かなり活躍してくれますよね。そんな人気のコーディガン、今年らしく着こなすならインナーはラフなロゴTシャツでこなれたスタイルを意識すると良いでしょう。コーディガンのデザインはごくシンプルなものでOKですが、いつもモノトーンに落ち着きがちな方はトレンドの秋カラーを取り入れて全体の印象をガラッと変えても良さそうですね。足もとはこちらも今年人気のワークブーツでちょっとゴツめにスタイリングがポイント!「ライダース」はフェミニンアイテムと今年に限らずですが、ライダースはやっぱりフェミニンなアイテムと合わせるのが大人女性に似合うコーディネイトに仕上がります。なので、ボトムもパンツでカッコよく......! というより、柔らかな素材のスカートを組み合わせて甘辛いバランスを楽しんでみてくださいね。今年らしいアイテムを一点投入するなら、スカートはアシンメトリーデザインのあるもので他のアウターよりも少し個性を強めに出したスタイリングも良さそう。ライダースのカラーはブラックが定番ですが、重たい印象が強いと感じる方は、サンドベージュやキャメルといった優しいブラウン系を合わせることで肌なじみがよく優しい印象を強めることができます。定番アウター、あなたはどんなふうに着こなす?秋アウターは冬に比べて、着る機会が少ないです。だからこそ、春と秋、両方で活用できるものを賢く選びましょう。今ではデザイン性の高い秋アウターもたくさんありますが、何年もシーズンが変わってもずっと使い続けられるものを選ぶならやっぱり定番といえるデザインを選ぶことをお勧めします。そんな定番アイテムは他のアイテムとの組み合わせ次第で今年らしさやトレンドのスタイルを打ち出すことができますので、アウターをベースに2018年の秋コーデを楽しんでみてくださいね!
2018年10月05日「アウターなんてまだ早い」と思われるかもしれませんが、真夏でも意外と室内は寒かったりするもの。薄手のアウターはそんな時にも重宝するんです。今買って秋まで大活躍間違いなしのロング丈アウターをピックアップしました! ソフトな風合いでラフに着こなせる一着 FIL DE FER - ラミーアクリル14GG ロングカーディガン ¥14,040(税込)薄手の生地と肌馴染みの良いソフトな風合いで、ラフに羽織れるロングカーディガン。ラミーをベースにした素材だから、今の時期からサラッと着こなせます。丈は、どんなボトムスとも合わせやすい膝が隠れるくらいの長さ。カラーも使い勝手の良いブラウンとライトグレーの2色展開で、普段使いからオフィスまで幅広く使えます。コンパクトに折り畳んでバッグに忍ばせて! シワ加工の豊かな表情がオシャレ URBAN RESEARCH - ライトチェスターロングジャケット ¥11,880(税込)あえてシワ加工を施した独特の表情で、羽織るだけでオシャレ度がアップするロングアウター。縦にストンと落ちるシルエットがクールな印象だけど、表情豊かなシワ感のおかげで柔らかさもあります。軽い着心地と抜け感のあるデザインで清涼感があるから、秋はもちろん春夏にもおすすめ。カジュアルからキレイめまで着回しやすいアイテムです。 落ち感のある素材が大人な一着 MY - SMOCK DRESS ¥24,192(税込)柔らかく落ち感のある素材で大人っぽく着こなせるロングアウター。なめらかな肌触りで着心地も快適です。クタッとしたシルエットをラフにそのまま着るのはもちろん、ウエストにあるコードを締めてメリハリを出すのもおすすめ。くるぶしまである長めの丈だけど、サイドのスリットで動きやすいのも嬉しいポイント。秋本番までたくさん着られる一着です。 レース使いがキュートな2wayアウター CAVEZAROSSO - White Lace 2way OP ¥15,930(税込)清涼感溢れる白と透け感のあるレースがキュート。カジュアルな雰囲気だけど、袖のフレアとウエストマークでラフになりすぎず女性らしく着こなせます。アウターとしてはもちろんワンピースとしても着られる2way仕様。アウターならカジュアルに、ワンピースならフェミニンな印象になって、色々な着こなしが楽しめます。タウンユースからリゾートまで、今の季節から大活躍するはず! 薄手のロング丈アウターは、秋はもちろん一年中重宝するアイテム。ボトムスとのバランスも取りやすく、羽織るだけでオシャレな雰囲気になれます。これからの季節に向けて、今からワードローブに取り入れてみて! text : FACY LADY 編集部【関連記事】※足もとから季節感を!すぐに履きたい「秋色パンプス」を教えて!※大人気の『MITTERNACHT』ジャンパースカートが秋になって再登場!※コーデの振り幅自由自在!「細身ベルト」で大人の足し算を
2018年09月10日記念すべきvol.1はセレクトショップ『Plage』(プラージュ)のショップスタッフ薮亀りささん 今年で5年目を迎えるブランドで、ショップ名の『Plage』はフランス語で「砂浜、海辺」の意味を持ちます。コンセプトは気張らず女性らしさを大切にファッションを楽しむ芯のある大人の女性に向けて、リラックスできる日常着の提案をしています。洗練されたアイテムのセレクトで大人の女性から絶大な信頼を得ているブランドです。 薮亀さんのITアイテムは、着るだけでコーデがワンランクアップする!「魔法のノーカラーアウター」スポンジリバーコート¥34000+tax こちらのアウターはPlage で定番の人気アイテム。秋口はもちろん、アームがしっかり広いのでモコモコのニットも着こむ事ができ、冬までロングシーズン活用できます。素材の柔らかなボリューム感と肩のラインが落ちるドロップショルダーで、着るだけで女性らしいラインに!襟元もあたりがなく、フロントのボタンも表から見えないデザインですので、キレイ目でもカジュアルでもその日のコーディネートを選ぶ事なく使えるのがポイントです。 このアウターの大きな魅力は、その着心地の良さ!ポリエステル100%で本当に軽く、室内で手に持っても負担になりません。お子様のいる方にもオススメです。アイボリーに近いニュアンスカラーでインナーとの色別れがはっきりしすぎず、さらっと羽織ることが出来ます。シンプルな分、合わせやすくその日のコーディネートをさり気なくワンランクアップしてくれるようなアイテムです。 「キメすぎずそれでいてオシャレだと思われたい……。そんな女性共通の願いを叶えてくれる素材やシルエットにこだわったアウターをイチ早く手に入れたいですね。」と藪亀さん。 アウターはコーディネートの決め手になるアイテムだからこそ、早目にチェックしておきたいもの。気になった方は、ぜひ店頭で確認してみてくださいね。 スポンジリバーコート¥34000+tax 問い合わせ先Plage NEWoMan 新宿電話番号03-5366-5082-----※この記事はウェブマガジン『FACY LADY』とのコラボ記事です。気になる薮亀さんの着用記事はこちら!
2018年08月28日