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世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとしてスクリーンに新登場した『ライオン・キング』が、12月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売される。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、エルトン・ジョンやキャストたちが、本作で伝えたかったメッセージを語る貴重な映像が公開された。この映像では、シンバの母サラビ役を務めた女優のアルフレ・ウッダードや、ハイエナのカマリ役を務めたコメディアンのキーガン=マイケル・キーが、『ライオン・キング』のテーマについて語っている。ウッダードは「人は時に不要な重荷を抱え込んだまま、その状況に甘んじてしまうことがある。それでも前に進み続けるの」と、現代の人々に起こりうる葛藤が、シンバたちを通して描かれていることを話す。また、マイケル・キーは「参加できて光栄だよ。世代を超えて生き続ける作品だからね。かつての子供や若者が今や親になり、次の世代にこの物語を受け継ぐ」と、不朽の名作への敬意を表すとともに、『ライオン・キング』のテーマである“果てしなく続く命(サークル・オブ・ライフ)”が、25年の時を経て体現されていることを語る。さらに、数々の名曲を手がけたエルトン・ジョンは、「生きるとは、災いを幸いに変えることだ」と深い言葉を残している。これは、スカーによって父ムファサを失ったのち、ラフィキに連れられて自分の使命を思い出し、ナラと共にプライドランドを取り戻すシンバの生き方を表しているようだ。「自分を見失わなければ、最後に報われる」とウッダードも話す通り、アニメーション版から引き継がれている『ライオン・キング』の普遍性は、人々の心を震わせるほどに響くメッセージだと言えそうだ。『ライオン・キング』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税12月4日(水)発売先行デジタル配信中
2019年11月28日インディペンデント・スピリット賞のノミネーションが発表された。作品部門の候補は『名もなき生涯』『マリッジ・ストーリー』『The Farewell』『Clemency』『Uncut Gems』。監督部門はアルマ・ハレル(『Honey Boy 』)、ローリーン・スカファリア(『ハスラーズ』)、ジュリアス・オナー(『Luce』)、ロバート・エガース(『The Lighthouse』)、ベニー&ジョシュ・サフディ(『Uncut Gems』)。主演男優部門はロバート・パティンソン(『The Lighthouse』)、アダム・サンドラー(『Uncut Gems』)、クリス・ギャラスト(『Give Me Liberty』)、ケルヴィン・ハリソン・Jr. (『Luce』)、マティアス・スーナールツ(『The Mustang』)。主演女優部門はレネ・ゼルウェガー(『ジュディ 虹の彼方に』)、エリザベス・モス(『Her Smell』)、ホン・チャウ(『Driveways』)、アルフレ・ウッダード(『Clemency』)、カレン・アレン(『Colewell』)、メアリー・ケイ・プレイス(『Diane』)。助演男優部門はウィレム・デフォー(『The Lighthouse』)、シャイア・ラブーフ(『Honey Boy』)、ノア・ジュープ(『Honey Boy』)、ジョナサン・メジャーズ(『The Last Black Man in San Francisco』)、ウェンデル・ピアース(『Burning Cane』)。助演女優部門はジェニファー・ロペス(『ハスラーズ』)、オクタヴィア・スペンサー(『Luce』)、テイラー・ラッセル(『Waves』)、ザオ・シュゼン(『The Farewell』)、ローレン・“ロロ”・スペンサー(『Give Me Liberty』)。授賞式は来年2月8日。文=猿渡由紀
2019年11月22日Appleによる新たなサービス「Apple TV+」が、米国現地時間11月1日(金)、日本では11月2日(土)より世界100以上の国と地域にてスタート。リース・ウィザースプーンやジェニファー・アニストン、ジェイソン・モモア、ヘイリー・スタインフェルドらが出演するオリジナル作品がラインアップする。「Apple TV+」は、Netflix、Hulu、Amazon Prime Videoなどがひしめく定額制の動画配信サービス(SVOD、Subscription Video On Demand)に参入するAppleの新サービス。提供するコンテンツが全て完全オリジナル作品という、世界初の試みがポイントだ。iPhone、iPad、Apple TV、iPod touch、Macで提供中のApple TVアプリケーション、また、Samsung製スマートテレビ、Roku、Amazon Fire TVなどの他社製デバイス、さらにオンラインのtv.apple.comで、7日間の無料トライアル後に月額600円にて利用可能となっている。スター俳優が続々!注目のApple TV+オリジナル作品「See ~暗闇の世界~」ジェイソン・モモア、アルフレ・ウッダードほか600年後の未来、ウィルスで人類の10分の1が死滅、残された人々も盲目になってしまった後の世界を描く。ジェイソン・モモアは、もはや伝説となった“物を見る能力”=視力を持って生まれる双子の父親のババ・ヴォスを演じ、双子を滅ぼすことに必死な時の権力者である危険な女王から自分の部族を守ろうとする。アルフレ・ウッダードは、ババ・ヴォスの精神的指導者パリスを演じる。監督は『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス、脚本・製作は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーヴン・ナイト。11月2日(土)より最初の3エピソードが世界100以上の国と地域で配信。続きのエピソードは毎週公開予定。「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」ヘイリー・スタインフェルド、ジェーン・クラコウスキー、エラ・ハントほか反骨精神にあふれる若き詩人エミリー・ディキンスンの視点から、社会、ジェンダー、家族の制約を独創的に描き出す30分のコメディシリーズ。アレナ・スミスが製作総指揮・脚本を手掛ける本シリーズの舞台は19世紀ではあるものの、詩人エミリの成長物語は、意外なまでに現代のミレニアル世代にマッチする。人気シンガーでもある『バンブルビー』のヘイリー・スタインフェルドが、主演と製作総指揮。11月2日(土)より全10エピソードが世界100以上の国と地域で配信。「ザ・モーニングショー」リース・ウィザースプーン、ジェニファー・アニストン、スティーヴ・カレルほか朝のニュース番組の舞台裏にある情け容赦のない世界と、アメリカ国民の目覚まし役として活躍する人々を描くドラマ。そんな職場で巧みに立ち回りながら、公私共に危機にも直面している複雑な立場にある2人の女性を軸に、職場における女性と男性、女性と女性の間で繰り広げられるパワーの競り合いを映し出す。リース・ウィザースプーン、ジェニファー・アニストンが製作総指揮・主演、「ベイツ・モーテル」ケリー・エイリンが脚本、『ビリーブ未来への大逆転』のミミ・レダーが監督。11月2日(土)より最初の3エピソードが世界100以上の国と地域で配信。続きのエピソードは毎週公開予定。「フォー・オール・マンカインド」ジョエル・キナマン、ジョディ・バルフォアほか「アウトランダー」を手掛け、ゴールデン・グローブ賞候補、エミー賞受賞に輝くクリエイター、ロナルド・D・ムーアが、歴史上の出来事について「もしも○○だったら」をテーマに描く。宇宙飛行士、技術者とその家族の人生を通して語られる本作は、もしも全世界で繰り広げられた宇宙開発競争が終わらずに、宇宙開発プログラムこそが米国の希望~アメリカンドリームの中心的な文化であり続けたら?という世界を想像力豊かに描き上げる。11月2日(土)より最初の3エピソードが世界100以上の国と地域で配信。続きのエピソードは毎週公開予定。ほかにも、高評価を得ているドキュメンタリー映画『ゾウの女王:偉大な母の物語』、「セサミストリート」の製作者が手掛けた子ども向けシリーズ「Helpsters ~お助けモンスターズ~」などに続き、M・ナイト・シャマラン監督によるサイコスリラーの新作「サーヴァント ~ターナー家の子守~」、アンソニー・マッキーとサミュエル・L・ジャクソン共演の実話に基づく長編映画『The Banker(銀行家)』、2019年サンダンス映画祭と2019年トロント国際映画祭に正式招待された長編映画『ハラ』などが待機している。「Apple TV+」は11月2日(土)より日本でのサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2019年11月01日2019年7月19日に全米公開予定の実写版『ライオン・キング』の主要声優キャストが明らかになった。ディズニーが公式ツイッターアカウントで正式に発表している。主人公シンバを演じるのはダニエル・グローヴァー。シンバの幼なじみナラをビヨンセが演じることになった。ビヨンセがナラに…という話は数か月前からささやかれていたが、双子を妊娠中だったこともあり、ビヨンセが契約書にサインするかどうかに注目が集まっていた。シンバの父ムファサ役には、1994年製作のオリジナルアニメ版で同役を演じたジェームズ・アール・ジョーンズがカムバックする。シンバの母サラビは「ルーク・ケイジ」のアルフレ・ウッダード、ムファサの弟で悪役のスカーは『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーが演じる。そのほか、プンバァ役にセス・ローゲン、ザズー役にジョン・オリバー、ティモン役にビリー・アイヒナーとコメディセンスを持つ3人に決定。「Digital Spy」によると、監督はアニメ映画から実写映画にリメイクした『ジャングル・ブック』を大ヒットに導いたジョン・ファヴロー。音楽はオリジナル版でアカデミー賞の作曲賞を受賞したハンス・ジマーが再び手掛けるという。(Hiromi Kaku)
2017年11月02日2018年2月16日全米公開予定の映画『Black Panther』(原題)と、2018年配信予定のドラマ「ルーク・ケイジ」のシーズン2には共通のキャラクター・ティルダ・ジョンソンが登場するという。マーベルコミックスのキャラクターのティルダは、悪役であり、「ナイトシェイド」とも呼ばれている。『Black Panther』では歌手で女優のナビヤ・ビーがティルダを演じることを自身が6月にSNSで発表。しかし、発表時期をフライングしてしまったようで、投稿は削除されている。そして先月、マーベルから「ルーク・ケイジ」のシーズン2で「ローズウッド~マイアミ私立検視ラボ」のガブリエル・デニスがティルダ役を演じることが伝えられた。「Digital Spy」によると、マーベルの映画とドラマで同じキャラクターを違う俳優が演じるのはこれが初めてだとのこと。逆に1人の俳優が映画とドラマで違うキャラクターを演じたことはあり、アルフレ・ウッダードが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で国務省勤務の女性ミリアム、「ルーク・ケイジ」で政治家のマライア・ディラードを演じている。(Hiromi Kaku)
2017年08月02日