日本橋髙島屋を核とした「日本橋髙島屋S.C.」が誕生する。重要文化財である本館を基軸とし、新館・東館・タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋の4館が一体となった、売場総面積約6万6,000平方メートルの“新・都市型ショッピングセンター”として生まれ変わる。9月25日の新館・本館ガレリアのオープンに先駆け、報道機関に向けた内覧会を実施した。日本橋髙島屋ではこれまでに、近隣に勤めるワーカーから「出勤前の朝早い時間にコンビニ以外で行くところがない」、近隣に住む共働きのファミリーから「仕事帰りの遅い時間まで営業している店舗が少ない」との声があがっていた。新館のプランニング・開発を担当した東神開発株式会社・日本橋事業部長の清瀨和美氏は、「顧客の声を反映させ、できるだけ目的に合わせた営業時間に設定した。店舗によって営業時間が異なるのはこれまでの百貨店にないスタイル」とし、住まう人・働く人・国内外の旅行者も含めたすべての人に愛され、足繁く通ってもらえる場所を目指したとコメントしている。新館では日本初上陸・商業施設初出店・新業態を含めた、計115店舗がオープン。地下1階は東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅と直結しており、朝7時半から1階フロアを通り抜け地上に出ることが可能となる。それを受け平日は1階を中心とした全13店舗が7時半よりスタート。商業施設初出店となる代々木八幡の人気ベーカリー「365日と日本橋」、お粥専門店「CAYU des ROIS」、ライフスタイルブランドNEUTRALWORKS.の新業態となるカフェスタンド「NEUTRALWORKS.STAND」に加え、「KINOKUNIYA entrée」「DEAN & DELUCA CAFE」などの人気店も軒を連ねる。また飲食店の他にも、靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」、ヨガスタジオ「libéry」(4階)も同じく早朝営業を導入し、オフィスワーカーに寄り添った営業提案を行う。地下1階の食料品売場は、仕事を終え帰途につく近隣住人にとって嬉しい21時までの営業(成城石井は23時まで)。千駄ヶ谷のカレー&世界のスパイス専門店「東京カレースタンド HATONOMORI」、野菜がメインのスローフードスタンド「GREENBOWL」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかずフレンチ MANON」が商業施設初出店。青山の人気デリカッセン「PARIYA」や「東京精肉弁当店」は新業態として出店する。また人気寿司店「梅丘寿司の美登利」は立喰い業態として登場しており、これまで百貨店で少なかったイートインスペース併設店舗をそろえたことも、顧客の要望に応えた形となる。1階の新館と本館に隣接したエリアには日本で3店舗目となる直営店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が出店。他、「ポール・スミス」やアダストリアの展開するジュエリーブランド「パティエラ」の直営店もオープンする。2から5階は、ファッション・雑貨のフロア。ユナイテッドアローズのセレクトショップ「ドゥロワー」やモデルの桐島かれんが手がける「ハウス オブ ロータス」を筆頭に高感度ショップが並ぶ。さらに男性客がひとりでもゆったりと時間を過ごせるよう、理容室「THE BARBER」や紳士靴「三陽山長」のブランド初となる店舗が入居させたのも特徴だ。また茶道をベースに稽古、喫茶、見世の三つの場を用意した中川政七商店の新業態「茶論」、パーソナルストレッチなどの体験型コンテンツを楽しめる「NEUTRALWORKS.」など、好奇心を満たしてくれる店舗もお目見え。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーハウス オブ ロータス 日本橋店レストランやカフェは、新館・本館を合わせて30以上の店舗が集結。注目店としては、オーストラリアの人気ジェラートショップとシドニーの実力派シェフがコラボしたオージーブランチレストラン&カフェ「N2 Brunch Club」、グルメバーガーの専門店として日本橋人形町で2000年に創業した「BROZERS’」、札幌すすきのの名店「札幌鮨棗 日本橋」がある。これまで界隈に店舗がなく、出店要望が非常に強かったという「スターバックスコーヒー(STARBUCKS COFFEE)」も早朝から深夜までの営業で出店。今回のオープンでは、本館と新館の間にある歩行者専用道路の上空に大屋根を設置し、新たな賑わいの核となるガリレア空間を作り出したのもポイントだ。髙島屋代表取締役社長・木本茂氏は、ここが“日本橋髙島屋のシンボリックな存在”になると話す。人々が行き来するプロムナードでは、植物のプロ集団SOLSOが展開するボタニカルショップ「SOLSO HOME」、日本初のフラッグシップショップ出店となる、フランスのグルメグロサリーブランド「Maison Bremond 1830」など、プレゼントやプチギフトなどにも最適な生活を彩るフード・雑貨テナントがそろう。SOLSO HOME 日本橋木本氏は、「日本橋髙島屋S.C.では館そのものを街に見立て、1日中ショッピングを楽しめるような場所を目指した。品ぞろえのみならず心地良いサービスを提供することで、世代問わず幅広く愛される場所となれば。街歩きをするようなワクワク感を、ぜひ皆さんで味わっていただきたい」とコメントした。
2018年09月24日日本橋にオープンしてから今年で85周年を迎える日本橋髙島屋。9月25日(火)から115もの専門店が集まる都市型ショッピングセンター、日本橋髙島屋新館S.C.がオープン!journal standard Furniture日本橋店の小原店長日本橋髙島屋新館S.C.の3階にお店を構えるjournal standard Furnitureには、限定商品や先行発売品も揃うとのこと。ひと足お先にチェックしてきました!■ 家具から雑貨、ギフトまで何でも手に入るんです好アクセスなのでいろんなシーンで立ち寄れる東京メトロ銀座線日本橋駅の改札の目の前にある「日本橋髙島屋」。ここからエスカレーターで3階まで上るとjournal standard Furnitureがあります。ニューヨークのロフトをコンセプトとする店舗デザインjournal standard Furnitureは、ヴィンテージを現代風に捉えたオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドによる、時代やテイストを超えたアイテムが自慢。お店の入口からも、アイテム別の各コーナーの空間のコーディネートのスタイリッシュさが見てとれます。自宅用はもちろん、友人に贈りたいアイテムが勢揃い入ってすぐ左側には、和洋折衷をキーワードとするギフトゾーンが広がります。こちらは、昨年満10周年を記念して立ち上がった新ブランドJOURNAL STANDARD SQUAREのコーナー!エキゾチックプランツショップ<BOTANIZE(ボタナイズ)>のポップアップを期間限定で開催中入口正面には目に爽やかな観葉植物の数々、そしてお店の奥に進めば家具やキッチンウェアなどがずらり。journal standard Furnitureが提案する世界観が凝縮されていて、ファンにはたまらない空間。インテリアのヒントが浮かびそう!■ 日本橋店で絶対に見逃せない3つのポイント「すでにいろんな店舗があるけれど、この店舗ならではの“推し”って何だろう?」。素朴な疑問を抱いたライターのカドカミ、journal standard Furniture日本橋店の店長・小原さんに突撃することに。(左から)低座椅子77,000円、MATHSSON SOFA 2P 228,000円、中座椅子85,000円最初に案内してもらったのは、店頭にも飾られている日本橋店でしか手に入らない「TENDO×journal standard Furniture」シリーズ。「天童木工の家具に、私たちが独自でセレクトしたイギリスのファブリックブランド・Brisbane Mossの生地を使用したコラボアイテムです。国もテイストも超えたジャンルレスな商品が揃う、当店ならではの仕上がり。他のお店では買えないのでお見逃しなく!」(手前から)カップ3,200円/ソーサー1,800円、プレート(M)2,700円、プレート(L)4,200円続いて他店より先行発売となる「yumiko iihoshi porcelain」は小原店長もイチオシ。「毎回好評の陶器作家イイホシユミコさんの別注企画の第3弾です。本企画は代表作のunjour(アンジュール)シリーズの特注色の別注から始まりましたが、今回は型も別注。底には別注の証となる刻印も入っているんですよ!」既存店にはない、和の要素をふんだんに取り入れた日本橋店外国人のお客さんも間違いなく注目するjournal standard Furnitureもショップインとして併設。「国内の生産者が手がけたプロダクトが多く揃っています。当店では家具と組み合わせてのご提案ができるのが醍醐味。ギフトにする場合は、ラッピングに風呂敷を用います。贈った相手にもきっと喜んでいただけるはず」暮らしのあらゆるシーンを網羅するラインナップこのほかにも、journal standard Furnitureならではのファッション性の高いアイテムが充実。広々とした空間なので、ゆっくりと買い物できるのも魅力の一つ。ぜひ次の休日のお出かけ先に選んでみては?journal standard Furniture 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C. 新館3F電話番号:03-5542-1600営業時間:平日10:30〜20:00 / 土日祝10:30〜20:00
2018年09月22日三越日本橋本店は10月24日再開発第1期グランドオープンする。今回のリモデルは顧客第一主義など三越のアイデンティティーを守りながら、新しい日本橋三越本店を打ち出していくために行うもの。新しい日本橋三越本店を象徴する環境を作るため、建築家の隈研吾を迎え、本館1階を“白く輝く森”をテーマに、空間を演出するとともに、コンシェルジュによるサービスなど、パーソナルショッピングを強化する。9月6日、日本橋三越本店本館三越劇場で会見し、概要を発表した。「お客さま1人1人の期待を超えるおもてなしのスペシャリティストア」を目指して行われた今回の再開発。本館1階は「新しいおもてなしの空間」とするため、隈研吾を迎え、“白く輝く森”をコンセプトに、天女像のある中央ホールへと続く通路には、110本の白大理石の柱の上部に、アルミパネルを組み合わせた枝葉を作り、内部にLED照明を仕込んだ光り輝く白い樹冠を構成。グランドオープンで変わる、新しい日本橋の、三越本店”を象徴する、魅力的な空間を演出する。それに加えて、新しい三越のおもてなしとして、顧客1人1人の要望に対応するため、人、環境、サービス、商品の4項目の基準を作成。これまでの売り場や販売員を顧客視点で再編成し、フード、メンズ、レディス、きもの、リビング、アート、ジュエリー&ウォッチの7つのカテゴリーに約90人のコンシェルジュを配置するとともに、約100人のガイドも配置する。約130人のお得意様担当も含め、320人で対応する。環境については、店舗の使い方を見直し、商品展開や回遊性だけでなく、おもてなしやくつろぎを優先。各フロアのパーソナルショッピングデスクと1階のレセプションに加えて、限定会員のための会員制ラウンジ「ザ・ラウンジ」なども新設。さらに、パーソナルルームや商談室も作る予定だ。そのほか、サービスメニューも見直し、利便性とニーズを検証し、カテゴリー別に111項目のコンシェルジュサービスを用意。顧客の要望に対応するため、クルーズ、ホームパーティ、ビジネス、ブライダル、ガラパーティなど、カテゴリー間で連携し、10のパッケージ・サービスをスタートするとともに、レディースコンシェルジュによるカラー診断やアートコンシェルジュによるアートギャラリーツアーなど、ガイドによるツアー・サービスなど、様々な新しいサービスを導入する。また、人、環境、サービス、商品のすべてで最高のおもてなしを行うために、デジタル・システムを活用した顧客管理の一元化や、スタッフ間の情報共有などによる、環境作りも推進していく。三越伊勢丹執行役員百貨店事業本部の浅賀誠三越日本橋本店長は「MD基軸、商品基軸から顧客基軸、お客様中心とした。世界をときめかせる、もてなしの技、新しい日本橋の三越本店を目指し、今だけ、ここだけ、あなただけのもてなしに加え、ときめいてもらえる店、感動してもらえる店を作りたい」と挨拶。また、会見では、新しいイメージ動画の上映や、落語家の林家ぼたんさんによるコンシェルジュサービス体験を紹介する小咄なども行われた。
2018年09月08日フォション(FAUCHON)は、「フォション ル・カフェ(FAUCHON LE CAFE)」を「日本橋高島屋S.C.」日本橋ガレリア内に2018年9月25日(火)オープンする。「フォション ル・カフェ」は、1886年に創業して以来、パリ発の美食トップブランドとして名を馳せてきた「フォション」が、朝食からディナーまでを提供する“オールデイカフェ”。店内では、朝食に最適なトーストパンやクロワッサン、そしてランチに食べたいキッシュやオムレツなどの単品メニュー、プレートセットを用意。ディナーではパリのカフェさながらの舌平目のブレゼやブルギニョンビーフなどのアラカルト、デザートにはエクレアやマカロンなどを用意する。また、本場でもロングセラーメニューとなっている、サーモンやホウレンソウなどを包んで焼き上げたパイ「フォション クリビヤック」をはじめ、りんご飴に見立てたトマトの前菜「フルーツトマトのサラダ仕立て」、トリュフとチーズの香り高いクリームコロッケ「チキンとトリュフのクロケット」など、新しいシグニチャーメニューも展開していく。なお、店内には女子会やビジネスランチ・ディナーに最適な個室を完備しているほか、解放的な空間で食事を楽しめるようテラス席も設置している。【詳細】フォション ル・カフェオープン日:2018年9月25日(火)場所:「日本橋高島屋S.C.」本館ガレリア1F 「日本橋ガレリア」内営業時間:平日 8:00~22:00、土 9:00~22:00、日祝 9:00~21:00営業日:月~日(休日は施設の休館日に準ずる)TEL:03-5542-1570(個室のみ予約可)席数:102席(店内 70席 / テラス32席)<メニュー例>■モーニング(8:00~11:00)・ミニクロワッサン&ミニパン・オ・ショコラ 400円・パン・ド・ミ トースト(フォションジャム&バター添え) 500円・モーニングアメリカン(オムレツ(ベーコン添え)&サラダ・ヨーグルト/パン/ドリンク付) 1,600円(税込)■ランチセット(11:00~13:00)・鴨のコンフィとマッシュポテトのオーブン焼き(サラダ/バケット付) 1,200円・鶏胸肉のグリエ焦がしバターピューレ(キッシュ/本日のスープ/バケット付) 1,500円・フォション ル・カフェスペシャルランチ(魚介のムース アメリケーヌソース/キッシュ/本日のスープ/バケット/サラダ/紅茶(ミニ)またはコーヒー(ミニ)付) 2,300円■ディナー・フルーツトマトのサラダ仕立て 1,500円・チキンとトリュフのクロケット 900円・ポテトのチュロス フォションスタイル 800円■ドリンク・コーヒー(アイス/ホット) 700円・カプチーノ 850円・ビール 800円~・ワイン(赤・白)グラス 950円/カラフェ 2,750円※全て税込み価格
2018年09月03日今夏の東京・日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」東京・日本橋の「日本橋三井ホール」にて、「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」が開催されます。期間は、2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)まで。“江戸・金魚の涼”をテーマとして、約8,000匹もの金魚や錦鯉などが日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぎます。約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「超・花魁」や、錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」をはじめ、ガラスの水槽を天井に造り、金魚を見上げて観賞する「天井金魚」など、人気作品から本邦初公開となる新作まで登場します。「江戸・金魚の涼」をテーマにした「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」では、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”の世界が広がります。「アートアクアリウム」とは「アートアクアリウム」は、アートアクアリウムアーティスト・木村英智氏がプロデュースする幻想的な水中アート展覧会です。2007年より日本各地で開催され、10年で累計約600万人を動員してきました。変幻自在の水槽デザインやハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わされたアクアリウムを用いた展示イベントを展開しています。作品紹介超・花魁2016年アートアクアリウム誕生10年の集大成として誕生した「花魁」。「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」では、今までの「花魁」の1,000匹を大きく凌駕する3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「超・花魁」が登場。七色に光り輝くライティングと神々しさを際立たせる映像効果に、圧倒されること間違いなし。<新作>天井金魚江戸時代の豪商はかつて、天井に造られたガラスの水槽を見上げて金魚を観賞していたそう。「天井金魚」は、その伝説を現代に蘇らせた、構想5年にも及ぶ新作です。鏡面効果により、さまざまな角度から金魚の美しさを見ることができます。<新作>フローティングリウム新潟県・長岡市の山古志から取り寄せた、最高級品種の錦鯉が円筒形の水盤の中を優雅に静かに泳ぐ「フローティングリウム」。直径1.5mの円筒形の水槽は、まるで錦鯉が宙を浮いているような不思議な感覚が楽しめます。アクアゲート「アクアゲート」は、鏡面効果をもつ三角柱のアクアリウムを積み上げた、見る角度によって金魚の数が変化する不思議な作品です。会場の両側に展示されており、ゲートとしての役割を果たしています。<新作>翔英美天命「翔英美天命(しょうえいびてんめい)」は、奈良県指定無形文化財の月山貞利氏と、アートアクアリウムアーティスト・木村英智とのコラボレーションにより誕生した日本刀です。月山彫で刀身に金魚を彫刻されており、長い歴史の中でも金魚の彫刻が施された日本刀はこのほかには確認されていないのだそう。大政奉還金魚大屏風屏風をモチーフにした「大政奉還金魚大屏風」は、日本の美術史の移り変わりをプロジェクションマッピングを屏風型のアクアリウムに投射し表現した大型作品です。大政奉還の時期やその時代を表現した映像が、幅約5.4mにもおよぶ18連の屏風に映し出されます。ナイトアクアリウム期間中は毎夜19:00から、同会場で「ナイトアクアリウム」が開催されます。会場内ではドリンクを飲みながら、ゆったりと作品を鑑賞できるエンタテインメント性の高い大人の空間を演出します。ドリンクは、アートアクアリウム・オリジナルの「金魚カクテル」をはじめ、日本酒「獺祭」、モヒート、ビールなどが揃っています。週末には、国内・海外トップDJによるDJプレイが披露され、日本の伝統芸能などを鑑賞できるスペシャルイベントも展開されます。暑い夏を涼やかに彩る「アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム」に、ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント情報イベント名:アートアクアリウム催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 日本橋三井ホール5F(エントランスは4F)電話番号:03-3270-2590
2018年08月15日「ECO EDO 日本橋」が今年も開催!日本橋地域において2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)の期間、恒例の夏イベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催します。「ECO EDO 日本橋」とは「ECO EDO 日本橋」は、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたさまざまなイベントを街中で開催します。“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」「花火」、“食べて”“香って”涼をとる「限定グルメ」、“着て”涼をとる「浴衣」、涼やかな音を“聞いて”楽しむ「風鈴」など、日本情緒あふれる納涼気分を五感で体感いただけます。また水族アート展覧会「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」や、「舟遊び」「金魚グッズ」「街歩き」など、さまざまな連携施策を日本橋広域にわたり展開し、街全体で楽しめる夏のイベントとしてお楽しみいただけます。3つの注目ポイント!①参道の夜を彩るデジタル花火アート「ミナモハナビ」日本橋が発祥と言われる花火。仲通りを川面に見立て、その水面(ミナモ)に映る花火をイメージしたデジタルアート「ミナモハナビ」が新登場します。②「ゆかた de オトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典」日本橋地域の老舗など190店舗以上で、ゆかた着用もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケット提示で、ワンドリンク無料やプレゼントなどのお得なサービスが受けられます。③9月限定グルメが新登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」Manzovino(マンツォヴィーノ)「月と金魚〜和牛炙りユッケのトリュフ風味〜」老舗や百貨店から高級ホテルまで、日本橋地域の100店舗以上の金魚モチーフグルメを各店で提供します。また9月限定の秋グルメを新たに提供し、秋を感じる季節でも楽しめるイベントになっています。「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」実施概要期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)問い合わせ先 :日本橋案内所 03-3242-0010(10:00~21:00)魅力満載のフォトジェニックなコンテンツ!① 福徳神社へと続く、江戸情緒あふれる参道「金魚大提灯参道」福徳神社に続く参道「仲通り」に新登場した、より日本橋らしい江戸情緒あふれる雰囲気を楽しめるスポット「金魚大提灯参道」。毎年恒例となった「金魚大提灯」に加え、“川面に映る花火”をデジタルで表現した「ミナモハナビ」が楽しめます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)「ミナモハナビ」について仲通り全体を青く揺れる光で包むことで川の水面を表現。さらに、デジタル照明で花火を投射することで“水面(ミナモ)に映る花火”を表現したデジタルアートです。また、通りには空間BGMによる“川のせせらぎ”や“花火”の音が流れ、まるで川岸で花火を眺めているような臨場感あふれる夕涼みを体験できます。点灯時間/18:00~23:00「金魚大提灯」「コラボ提灯」について福徳神社に続く参道「仲通り」に、高さ約1.8mの金魚柄の巨大な提灯が登場します。「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修。また、仲通りに並ぶ通常サイズの提灯は、日本橋に支店を構える大日本除虫菊株式会社(金鳥)とコラボレーション。蚊取り線香のCMでお馴染みのキャッチフレーズをもとに、今回特別にデザインした提灯で、涼しげで粋な金魚街道を作り出します。点灯時間/11:00~24:00②「森の風鈴小径」森の風鈴小径都会の癒やしスポットである福徳の森に、音で涼を楽しむ風鈴の小径が今年初登場。福徳神社から福徳の森へと続く小径の両側には約200個の華やかな江戸風鈴が吊り下げられ、深緑の中の小径を涼やかに彩ります。伝統的なガラス製の江戸風鈴はひとつひとつが手づくり。よく見ると色も形もその音もそれぞれ異なります。福徳の森を抜ける涼やかな風とともに、日本の夏の音色をお楽しみください。③新メニューも各店で登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「日本橋おとななつまつりランチブッフェ」日本橋地域の商業施設・老舗など100店舗以上で、昨年も大人気の金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューを提供します。また今年は、9月限定メニューを初めて提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメを楽しむことができます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)※店舗により異なる9月限定の涼メニュー(※画像はイメージ、変更の場合あり)XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「葡萄をつかった贅沢金魚パフェ」今年は9月より限定メニューを初提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメが楽しむことができます。④ オリジナル風鈴を目印にゆかたで街歩き!日本橋の190店舗以上で楽しめる「ゆかたdeオトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典~日本橋でオトクな街歩き~」は、老舗店舗を含む190以上の参加店舗で、ゆかた着用、もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケットを提示すると、街歩きに嬉しい限定サービスを提供いたします。また今回は、参加店舗の店先にオリジナル風鈴を飾り、街歩きをする時に目や耳でも楽しめるようになっております。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)参加店舗:190店舗以上⑤ 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」。今年は“真の日本”をテーマに、金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぎ、幻想的な“涼”空間を演出します。金魚を見上げて観賞する新感覚の作品や屏風をモチーフにした大型作品など、新作も多数登場いたします。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5F ※エントランスは4F)⑥「日本橋エリアの金魚グッズ」中川政七商店「金魚づくしシリーズ」「ECO EDO 日本橋 2018」のテーマ“金魚”をモチーフにした商品が多数登場します。⑦「納涼金魚ちょうちん船」山口県柳井市の特産品「金魚ちょうちん」を飾った納涼船で、かき氷を味わいながら東京スカイツリーを間近に楽しみます。期 間:2018年8月1日(水)~8月29日(水)の毎週火・水・木曜※8月14日(火)~16日(木)は運休コ ー ス:日本橋船着場~東京スカイツリー~日本橋船着場料 金:大人 3,500 円/子ども 2,000 円(税込)※乗船料、かき氷食べ放題付き⑧「写真」で「日本橋」の魅力を表現し、国内外に発信する「日本橋フォトガレリア」マンダリン オリエンタル 東京は、株式会社ニコンイメージングジャパン、三井不動産株式会社とともに、言葉の壁を伴わない「写真」というツールを通して「日本橋」の魅力をアート目線と写真という手法で国内外に発信するプロジェクト「日本橋フォトガレリア」を実施。五街道の起点であり伝統と革新が共存する「日本橋」の街を舞台に、公募で募った参加者と写真家が撮影を行い、美術館にみたてた「日本橋」の街にて作品を展示します。企画①:マンダリン オリエンタル 東京「歌舞伎シーン」の撮影内 容:伝統芸能「歌舞伎」の演目のひとつである「春興鏡獅子」に登場する“獅子の精”が、過去と現代の融合をテーマにマンダリン オリエンタル 東京に出現。そのシーンを、写真家の河野英喜氏が、撮影します。場 所:マンダリン オリエンタル 東京企画②:日本橋撮影会内 容:マンダリン オリエンタル 東京がオリジナルで制作した「日本橋ガイド」を使用し、「人」「食・物」「街」をテーマに写真家3名がそれぞれレクチャーを行う撮影会。モダンと伝統が融合する「日本橋」の魅力を体感しながら、撮影を楽しんでいただきます。撮影後は講評会を実施し、撮影テクニックを学べる講座を行います。日 程:2018年7月29日(日)「ECO EDO 日本橋 2018~五感で楽しむ、江戸の涼~」会期中場 所:橋楽亭(コレド室町3、3F)、マンダリン オリエンタル 東京参加人数:各コース10名計30名参 加 費:5,000円(税込。日本橋ガイド、『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』のランチボックス付き)応募方法:「PHaT PHOTO」WEB サイトにて 6 月中旬より募集開始予定。応募多数の場合抽選。()コース 1:テーマ「人」 写真家 熊切大輔氏コース 2:テーマ「食・物」 写真家 山口規子氏コース 3:テーマ「街」 写真家 上田晃司氏企画③:作品展示内 容:上記「企画 1」と「企画 2」にて撮影された写真を展示。また、マンダリン オリエンタル 東京 1F『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』にて「KABUKI」ケーキを販売。日 程:2018 年9月25日(火)~10月21日(日)場 所:マンダリン オリエンタル 東京を含む日本橋イベント情報イベント名:ECO EDO 日本橋 2018催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:日本橋エリア電話番号:03-3242-0010(7/6〜9/24、10:00〜21:00)
2018年08月15日アートアクアリウムアーティスト・木村英智が手掛ける水族アート展覧会「アートアクアリウム」が今年も開催。今年は日本橋、名古屋、上海の3会場で開催し、東京会場は日本橋三井ホールにて7月6日から9月24日まで、名古屋会場は松坂屋美術館にて7月21日から9月16日までとなっている。開催に先駆け、7月5日にプレス内覧会が日本橋三井ホールにて行なわれた。「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美の一つともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会。現在までに累計835万人の入場者を動員してきた。今年は江戸の時代に金魚文化が花開いた、東京・日本橋を皮切りに、金魚の生産地として有名な名古屋、そして初めての開催となる金魚の発祥の地、中国・上海という金魚のルーツをたどる3会場で開催される。「アートアクアリウム」史上最大の作品となる「超・花魁 / Super Oiran」東京会場は「真の日本」がコンセプト。“江戸・金魚の涼”をテーマに、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を観賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせ、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的な“涼”世界を展開。金魚や錦鯉を中心とした合計約8,000匹の観賞魚が日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぐ。泳ぐ宝石とも呼ばれ、日本の文化そして芸術として親しまれてきた“錦鯉”は、高価なもので一匹数1,000万円の値が付くことも。“錦鯉”のルーツである新潟県山古志村の最高級品種を取り寄せ、煌びやかに会場を彩る。直径1.5mの地球の形をした水槽の中で錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」史上最大の作品「超・花魁 / Super Oiran」や、地球をイメージした直径1.5mの球体の水槽の中を錦鯉が乱舞する作品「アースアクアリウム・ジャポニズム / Eartheaquarium Japonism」を始め、江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた「天井金魚 / Kingyo in the Sky」や、屏風をモチーフにしたアクアリウムに日本の美術史の移り変わりを表現した映像を投影した、幅約5.4mの大型作品「大政奉還金魚巨大屏風」など、本邦初公開となる新作も登場。「天井金魚 / Kingyo in the Sky」「大政奉還金魚巨大屏風」19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンクを楽しみながら作品を鑑賞出来る。日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による華麗な花魁の舞など、日本の伝統芸能の他、国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブなど、普段は見ることが出来ないスペシャルステージを多数開催。「ナイトアクアリウム」の出演者や伝統芸能のスペシャルステージの詳細は決定次第、「アートアクアリウム」公式ホームページ()で発表される。名古屋会場では、金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合的な作品「大奥」や、京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰のきものを水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングできものの柄を表現した作品「キモノリウム」など、人気作品が東海地方に初登場する。4年ぶりとなる名古屋での開催で、よりパワーアップした「アートアクアリウム」の世界を届ける。名古屋会場 展示予定作品「キモノリウム」本展の広報大使には、女優の上戸彩が就任。上戸は広報大使として、公式ホームページ等で魅力を伝えていく。また今年は、金魚の発祥の地である中国・上海に「アートアクアリウム」が初上陸。10月25日から2月17日の期間、上海・浦東地区陸家嘴にある、地上101階、高さ492mを誇る上海環球金融中心の最頂部に位置する展望台スカイアリーナ94で開催される。東京会場と名古屋海上の入場料金がお得になる早割券は、6月1日の10時よりセブンチケット及び全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機にて販売開始。指定の日時に優先的に入場出来る日時指定入場券は、7月1日からの発売を予定している。チケットの詳細は決定次第、公式ホームページ()で随時発表される。趣向を凝らした演出と新作の数々で、毎年新しい世界観を追求し、進化を続ける本展。今年の夏は、幻想的な「アートアクアリウム」の世界を楽しんでみては。【展覧会情報】ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム会期:7月6日~9月24日会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス 4階)時間:11:00~22:30(最終入場は22:00まで) 土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場は23:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳~小学生)600円 3歳以下無料※ナイトアクアリウムは19:00〜22:30/23:30、ナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なし※22:00以降は未成年の入場不可※小学生以下保護者要同伴東海テレビ開局 60 周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~会期:7月21日~9月16日会場:松坂屋美術館住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7階時間:10:00~19:30(最終入場は19:00まで)料金:一般(中学生以上)1,000円 子ども(4歳~小学生)800円 3 歳以下無料※小学生以下保護者要同伴
2018年07月05日「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、日本橋地域にて2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで開催される。夏恒例のイベントとして親しまれつつある「ECO EDO 日本橋」では、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々な催しを街中で開催。来場者は見て、食べて、聞いて、五感で“涼”楽しめる。また、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」も本イベントと連動した水族アート展覧会だ。金魚大提灯参道福徳神社から続く参道「仲通り」が、川のせせらぎや花火の音が聞こえる、江戸情緒に溢れる雰囲気に包まれる。「金魚大提灯参道」は新登場のイベントだ。高さ1.8メートルの金魚柄の巨大な提灯を含む「金魚大提灯」が通りを照らし、“川面に映る花火”をデジタルアートで表現した「ミナモハナビ」が花開く。全102店舗で楽しめる金魚スイーツ&バルさんぽ日本橋地域の商業施設・老舗など102店舗で、金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューをラインナップ。また、9月限定メニューも初めて展開する。「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」では、涼やかなスイーツを揃えたランチブッフェ、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」では、金魚が泳ぐ水ようかん、「榮太郎総本舗」では夏の和スイーツの定番あんみつを提供。また、ほんのり秋を匂わせる9月限定メニューには、「日本橋 舟寿し」のパフェや「日本橋 玉ゐ コレド室町店」の穴子のばらちらしなどを用意する。コレド室町で「金涼祭」を開催コレド室町では、2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで、金魚をイメージしたグルメやグッズを販売する「金涼祭」を開催する。プラリネ専門店「Kono.mi」では、特製ソフトクリームに金魚モチーフの飾りを飾ったひんやりスイーツが登場。「餃子と炙りこけこっこ」では、濃厚な杏仁豆腐の上に、鮮やかな青いジュレをのせ、金魚に見立てた色とりどりの果実を浮かべた「アクア杏仁豆腐」が登場。目で見て、味わって、涼しげな夏の情緒が味わえる1品だ。グルメの他に、金魚のモチーフをあしらった可愛らしいグッズも登場。「伊織」では、ハンカチの上を赤と黒の金魚がゆらゆら優雅に泳ぐハンカチタオルを販売。和コスメを扱う「まかないこすめ」では、「金魚すくいハンドケアセット」を限定100個で展開する。ソープや人気のハンドクリームを金魚すくいに見立てたセットだ。アートアクアリウムが再び「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、昼と夜で表情を変え、幻想的な“涼”空間を演出。金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぐ。【開催概要】「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋周辺■金魚大提灯参道期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)■金魚スイーツ&バルさんぽ期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)各店メニュー例:・「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」日本橋おとななつまつりランチブッフェ 平日 2,300円(税込) 土日祝 2,600円(税込)・「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」アクアリウム、マンダリン オリエンタル 東京の水ようかん 各756円(税込)・「榮太郎総本舗」日本橋あんみつ 681円(税込)・「日本橋 舟寿し」抹茶ミニパフェ 756円(税込) ※9月限定・「日本橋 玉ゐ コレド室町店」穴子のばらちらし イートイン 1,450または2,300円(税込)、テイクアウト 950または1,500円(税込)■コレド室町「金涼祭」会期: 2018年7月6日(金)〜9月24日(月・祝)会場:コレド室町住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1■ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋三井ホール
2018年06月03日「アートアクアリウム」が2018年も開催決定。国内では2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで東京・日本橋三井ホールにて、7月21日(土)から9月16日(日)まで名古屋・松坂屋美術館にて開催される。「アートアクアリウム」とは、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。今年で12年目を迎え、これまでに累計835万人が来場した人気イベントとなっている。東京会場には初公開の新作が登場東京開催の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、"真の日本"をコンセプトに、ダイナミックな空間演出を行う。象徴的な作品「花魁」は史上最大にアートアクアリウムの象徴的存在である名作「花魁」は、史上最大の大きさに進化させた「超・花魁(Super Oiran)」に。また、地球をイメージした直径約1.5mの丸い水槽の中を錦鯉が泳ぐ「アースアクアリウム・ジャポニズム(Earthaquarium Japonism)」など人気作を含めた圧巻の全15作品を楽しむことができる。頭上を金魚が舞い泳ぐ「天井金魚」初公開となる新作は4つ。入り口で出迎えてくれるのは、構想に5年を費やしたという新作「天井金魚(Kingyo in the Sky)」だ。江戸時代の商人がガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて鑑賞していたという伝説を蘇らせ、頭上を金魚が舞う回廊を創り出す。天井には鏡を貼り合わせた水槽が並べられており、鑑賞者は金魚の姿を様々な角度から眺めることができる。動く屏風絵「大政奉還金魚大屏風」日本美術史の変遷を屏風モチーフの水槽に投影するのは、幅約5.4mの大型新作「大政奉還金魚大屏風」。屏風には、芸術の世界にも大きな影響を与えた大政奉還の時期と、その前後の、3つの時代を表現したプロジェクションマッピングが映し出される。錦鯉の最高品種を展示「フローティングリウム」観賞魚は金魚や錦鯉などを中心とした計8,000匹を用いるが、中でも注目は錦鯉のルーツとされる新潟県山古志村の最高級品種。初公開となる「フローティングリウム(Floatingrium)」は、その美しさをより一層引き立てる作品だ。大きな錦鯉がまるで宙に浮いているかのように、直径1.5mの円筒形の水盤を舞い泳いでいる。金魚の彫刻を施した日本刀「翔英美天命」800年の伝統を受け継ぐ、奈良県指定無形文化財の刀工・月山貞利(がっさんさだとし)とのコラボレーションにより誕生した日本刀「翔英美天命(しょうえいびてんめい)」も新作として登場。刀身に金魚の彫刻が施された日本刀は、長い歴史の中でもほかには確認されていないという。この日本刀は、美しい滝の映像が彩る掛軸と、生きた金魚とが融合した作品「床掛け金魚飾(Tokogake Goldfish Ornament)」と合わせて展示される。ドリンクを片手に楽しめるナイトアクアリウムさらに、19:00以降はドリンクを飲みながら鑑賞できる「ナイトアクアリウム」を開催。能や狂言、京都の舞妓・芸妓による京舞、大衆演劇による花魁の舞、DJプレイ、ジャズバンドのライブなどスペシャルステージも用意する。なお日本橋地域では、アートアクアリウムと連動したイベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」も開催される。名古屋会場には東海初登場の人気作品4年ぶりとなる名古屋開催「東海テレビ開局60周年 アートアクアリウム展~名古屋・金魚の雅~」では、松坂屋美術館という空間を活かして、1つ1つの作品をじっくりと楽しむような展示を行う。大奥を表現した幅約3mに渡る複合的な作品「大奥」をはじめ、京友禅の着物を水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングで着物の柄を表現した「キモノリウム」といった人気作品が東海地方初登場となる。開催概要【東京会場】「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」開催期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1 5F(エントランス4F)開催時間:日~金 11:00~22:30(最終入場 22:00) 、土・祝祭前日 11:00~23:30(最終入場 23:00)アートアクアリウム(11:00-19:00) / ナイトアクアリウム(19:00-22:30/23:30)※19:00からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。※19:00からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。※土曜日・祝前日の19:00以降は、DJ等によるスペシャルライブを開催予定です。※22:00以降は未成年の入場不可とさせていただきます。※一部ご入場頂けない日時がございます。公式HP(でご確認の上、ご来場ください。入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下 無料※小学生以下保護者要同伴問い合わせ先:TEL 03-3270-2590 ※開設期間7/5(木)~9/24(月・祝) 10:30~20:00■「水戯庵」食事セット券内容:水戯庵の食事・観劇・アートアクアリウムの日付指定なし優先入場券のセット料金:一般(中学生以上)・子ども(10歳以上 小学生以下) 共通9,000円(税込)利用期間:7月6日(金)~9つき24日(月・祝) ※1名様1回のみ有効 ※スペシャルイベント開催時間帯は利用不可。【名古屋会場】「東海テレビ開局60周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~」開催期間:2018年7月21日(土)~9月16日(日)会場:松坂屋美術館住所:愛知県名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館7F開催時間:10:00~19:30(最終入場19:00)入場料:当日 一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)800円、3歳以下 無料※小学生以下保護者要同伴問い合わせ先:東海テレビ放送事業部 TEL 052-954-1107 ※平日10:00~18:00または松坂屋美術館 TEL 052-264-3611 ※10:00~19:30【早割チケット情報】前売りチケット発売日:2018年6月1日(金)■東京会場 早割券料金: 一般(中学生以上) 900円[税込み]、子ども(4歳~小学生)500円[税込み]販売期間: 2018年6月1日(木)10:00~7月5日(木)23:59利用期間: 2018年7月6日(金)~7月31日(火) (1名様1回のみ有効)対象会場: 日本橋三井ホール(東京会場)■名古屋会場 早割券料金: 一般(中学生以上) 900円[税込み]、子ども(4歳~小学生)700円[税込み]販売期間: 2018年6月1日(金)10:00~7月20日(金)23:59利用期間: 2018年7月21日(土)~9月16日(日) (1名様1回のみ有効)対象会場: 松坂屋美術館(名古屋会場)※ すべてのチケットはスペシャルイベント等の開催により利用できない日(時間)場合あり。詳細は、7月1日(日)以降「アートアクアリウム」公式ホームページにて。※ 早割券は優先入場不可。※ 指定日時に優先的に入場ができる日時指定入場券は、7月1日(日)からの発売を予定。
2018年06月03日デンマークのスポーツブランド、ヒュンメル(hummel)が、この春から新たにウィメンズアパレルをスタート。4月20日にはコレド日本橋に期間限定の直営店をオープンする。北欧ブランドらしいシンプルで洗練されたデザインでヨーロッパを中心に展開するヒュンメルがこの春から新たにスタートするのは、心も身体も自分らしくあり続けるスタイルとデザイン思考を持った女性たちへ向けたウィメンズアパレル。2018年春夏コレクションには、FUNCTIONAL、URBAN、WELLNESSをキーワードに掲げ、見た目の美しさと機能のバランスがとれたヨガ・フィットネスウエアが登場する。キーカラーはグレイッシュパープルを中心に、ありのままの自分を優しく包んでくれるニュアンスカラーを展開。体のラインをよりスタイリッシュに美しく見せるパターンやディティールをたくさん詰め込んだ。主なアイテムと価格帯は、パーカー(8,800円から9,000円)、ショートスリーブ(4,000円から5,500円)、タンクトップ(4,000円から8,000円)、スウェットパンツ(6,800円から7,000円)、ロングタイツ(7,000円から9,500円)。今回コレド日本橋にオープンする期間限定の直営店では、スポーツアパレルの他、1点もののヴィンテージの食器や花瓶を始めとした、創造力と価値観、可能性を広げられる雑貨が並ぶ。【店舗情報】ヒュンメルウィメンズストアオープン日:4月20日住所:東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋3階営業時間:月〜土 11:00~21:00、日祝 11:00~20:00
2018年04月13日アートに楽しむ。桜に包まれる街のお花見体験日本橋、八重洲、京橋エリアにて、2018年3月16日(金)~4月15日(日)の期間中、アートなお花見体験ができるイベント「日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が開催中です。5回目の開催となる今年は「アーティスティックに楽しむ、春。」がテーマ。伝統工芸「江戸切り絵」をモチーフにした桜並木や桜をモチーフにしたグルメの食べ歩き、音楽祭や絵画展といった連携アートイベントを楽しむことができます。約25mの桜並木イルミネーション「SAKURA TUNNEL」福徳神社の参道に、伝統的な芸術手法である「江戸切り絵」で満開の桜並木を表現した、約25mの桜のインスタレーションが登場。夜になると映像と音の演出が加わります。約100個の桜提灯と共に桜に包まれる神秘的な空間を楽しんで。街中を桜色に染める「桜ライトアップ」重要文化財である三井本館や、日本橋三越本店をはじめとした、中央通りにある各施設にて、17:00~24:00の間、桜をモチーフにした幻想的なライトアップが行われます。日本橋の街中が美しく可憐な桜色に染まる、情緒的な演出に思わずうっとり。春の訪れを感じながら、ロマンチックな夜の日本橋散歩はいかがですか?※施設によって点灯時間は異なります。新旧融合した日本橋ならではのお花見体験をほかにも、桜メニューを食べ歩きで楽しむ「日本橋桜メニューウォーク」や2日間限定で特別メニューを味わう「ニホンバシ桜屋台」などグルメイベントも充実。街中を舞台にしたリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」など、日本橋周辺エリアを巡りながら五感でお花見を楽しむことができます。「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」など桜の名所が集い、桜を愛でながら食を楽しむ文化が根付く日本橋で、新旧融合した日本橋ならではのアートなお花見を体験しませんか?イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~催行期間:2018年03月16日 〜 2018年04月15日住所:東京都中央区日本橋室町2丁目2−1電話番号:03-3242-0010(開催期間中10:00〜21:00)
2018年03月23日腸内環境を整えてダイエット3月23日、東京都中央区日本橋本町にあるイベントスペース施設「BETTARA STAND(べったらすたんど) 日本橋」において、イベント「腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~」が開催される。参加費は2,000円で、現在、参加者を募集している。「腸活」でダイエット・便秘改善食べた物を消化吸収する役割担っている腸。しかし、近年は腸内細菌と免疫細胞との関わりが注目されており、腸内環境を指す腸内フローラという言葉も一般的になろうとしている。発酵食品は腸内環境を整えるための有効な手段で、免疫力の向上が期待できる。このイベントでは発酵食品に加え、乾物の魅力に焦点を当て、話題の「乾物ヨーグルト」が持参される。主催者の「BETTARA STAND 日本橋」はダイエットで思うような効果がでない人、リバウンドに悩んでいる人、便秘を改善したい人、乾物に興味がある人などにおすすめのイベントだとしている。日時: 3月23日(金) 19:30~22:00場所: BETTARA STAND 日本橋東京都中央区日本橋本町3-10-1費用: 2,000円(BETTARA STAND日本橋使用料)定員: 6名程度(「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより引用)なお、イベント開催中の出入り自由。申し込み方法など、詳しい情報は以下URLの「BETTARA STAND 日本橋」のサイトで確認を。(画像は「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより)【参考】※【イベント3/23(金)】腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~
2018年03月16日「アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~」が福岡にて開催。2018年3月16日(金)から5月16日(水)の期間、JR九州ホールにて開催される。過去に2回、JR九州ホールで開催され、約50万人を動員してきた「アートアクアリウム展」。3回目となる今回は、3000匹の金魚が泳ぐ「超・花魁」をはじめ、九州発上陸の作品など、過去最大規模の展示内容で登場する。3000匹の金魚が泳ぐ「超・花魁」「アートアクアリウム」の10周年を記念した、世界最大の金魚鉢「超・花魁」。3000匹の金魚が舞い泳ぐ水槽は、7色に光り輝くライティングで艶やかに演出される。メインにふさわしい圧倒的なスケールの作品だ。滝のように水が流れる「パラダイス・フォール」「パラダイス・フォール」は、川に見立てたアクアリウムを、ひな壇のように展示して、滝のように水が流れるよう演出した作品。上部を覆わない横長の水槽には、美しい魚が無数に泳ぎ、横の階段を上り降りすることで、横からも上からも作品を楽しむことができる。雪洞に泳ぐ金魚が影絵のように美しい「ボンボリウム」まるで影絵のような「ボンボリウム」は、アクアリムを江戸時代から親しまれてきた雪洞に見立てた作品。金魚を1匹だけを泳がせた各雪洞は、ぼんやりと照らし出される金魚と、ゆっくりと変化する光の競演が楽しめる。さらに、18:00以降には「ナイトアクアリウム」が開催。会場内でドリンク片手に作品を鑑賞することができる。【詳細】アートアクアリウム展 2018 ~博多・金魚の祭~期間:2018年3月16日(金)~5月16日(水)時間:平日 10:00~18:00開催場所:JR九州ホール住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F入場料金:・当日 大人1,000円、小中学生600円※未就学児無料(保護者同伴、大人1名につき2名まで)・前売 大人900円、小中学生500円※日時指定券は平日 2,000円、土日祝 3,000円(セブンチケットのみで取り扱い)1時間毎時締め切り。※「身体障害者手帳」を持参の場合、本人付き添い1名まで前売り券料金にて割引販売。必ず証明できる手帳(コピー不可)を提示。手帳の提示が無い場合は通常料金となる。■ナイトアクアリウム時間:平日 18:00~21:00、金・土・祝祭日前 18:00~22:00 ※最終入場 21:30(平日は20:30)内容:音楽や照明の演出が変わり、ドリンクを片手に楽しめる。※土・祝祭日前はスペシャルライブあり。(ライブパフォーマンスは20:30頃から)※入場料変動なし、入替なし、飲み物の注文は任意。
2018年03月09日桜色の光に包まれる幻想的なお花見コンテンツ今年は日本橋仲通りに「NIHONBASHI SAKURA GATE」が新スポットとして登場。映像・光・音の演出で春の小川や満開の桜を表現し、通り一帯が桜の花びらの舞う幻想的な演出に包まれます。中央通り沿いの各施設では桜をテーマにした「桜ライトアップ」が行われ、今年は2016年9月に新設された「福徳の森」も仲間入りしました。桜を楽しむ多種多彩な企画が目白押し!桜を楽しめるプログラムはまだまだあります。日本橋エリアに隠された宝を探すリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し幻の桜 ~人をつなぐ懸守り~」や、日本橋の桜グルメを食べ歩く「日本橋桜メニューウォーク」など、桜シーズンを思いっきり堪能できる企画が満載です。桜の街・日本橋でひと味違うお花見体験を楽しみましょう!取材・文/五十嵐綾子イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月09日住所:東京都中央区日本橋周辺電話番号:03-3242-0010
2018年02月28日2月21日から3月11日まで東京都千代田区神田須田町に本社がある株式会社ハーバー研究所は2月15日、「ショップハーバー日本橋三越本店」を日本橋三越本店5階に移転、リニューアルオープンすると発表した。開店日は2月21日で、リニューアルオープン記念として、同店では3月11日までフェアを開催。限定セットを販売するほか、8,640円(税込)以上の購入者にはボアポーチがプレゼントされる。なお、このプレゼントは1人1回限定で、セットやプレゼントは期間中でも品切れにより終了となる。長尺タオルとロゴ入りトートバッグ付きセット自然化粧品や医薬部外品、栄養補助食品の開発、製造、販売を行っている同社は昭和58年、豊島区にて設立。平成4年には女優の萬田久子さんをイメージキャラクターとして起用し、全国百貨店に出店するほか、13年には香港でもショップ販売を開始。昨年4月には中央区銀座に「ハーバー GINZA SIX」がオープンしている。日本橋三越本店「リニューアル記念限定セット」として販売されるのは、美容液で医薬部外品の「薬用ホワイトレディ」60mLに、3つのタイプの化粧水から一つを選ぶ形となる。さらにセットには「ゆず&みかんハンドトリートメント」と、ラベンダーカラーの「長尺タオル」、ハーバーのロゴ入りトートバッグも含まれることになっている。【リニューアルオープンフェア】期間: 2月21日(水)~3月11日(日)場所: ショップハーバー日本橋三越 本店東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越 本店5階(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年2月21日(水)『ショップハーバー日本橋三越 本店』移転リニューアルオープン
2018年02月21日「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が、2018年3月16日(金)から4月15日(日)まで、東京・日本橋エリアで開催される。江戸桜通りや浜町緑道など、古くから桜の名所が多く存在する日本橋。今年で5回目を迎える「日本橋 桜フェスティバル」は"アーティスティックに楽しむ、春。"をテーマに、5つのイベントを実施する。桜並木アートやライトアップ、グルメも新名所として、江戸切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現する。ここでは、伝統的な芸術手法"江戸切り絵"をモチーフとした花びらで、満開の桜並木を表現。約100個の桜提灯も並べ、幻想的にライトアップする。また重要文化財 三井本館など中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋エリアに点在する桜の名所を回りながら謎を解くイベント「ニホンバシ宝探し」も行われる。この季節ならではの桜グルメにも注目だ。日本橋、八重洲、京橋エリアで、約150店舗の飲食店の桜メニューが食べ歩きができるのは「日本橋桜メニューウォーク」。マンダリン オリエンタル 東京など、ホテルの桜メニューも味わえる。また、仲通り・浮世小路には、3月31日(土)と4月1日(日)の2日間限定で「ニホンバシ桜屋台」が登場し、日本橋の老舗や外資系ホテルなどのオリジナル屋台メニューを楽しむことができる。錦絵展や音楽会、日本酒利き歩きもまた、連携イベントも実施。日本銀行貨幣博物館の展覧会「春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」では桜の描かれた錦絵を鑑賞することができる。3月19日(月)の「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどによるクラシック音楽が、日本橋の街を彩る。4月14日(土)には第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」を開催。その他にも将棋イベントやお絵かきワークショップなどが実施される。【開催概要】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~期間:2018年3月16日(金)~4月15日(日)イベント詳細:1.SAKURA TUNNEL日時:3月16日(金)~4月15日(日) 11:00~23:00(映像演出17:30~20:00)場所:仲通り(コレド室町1・2の間)2.桜ライトアップ日時:3月16日(金)~4月15日(日) 17:00~24:00 ※点灯時間は施設により異なる。場所:三井本館、日本橋三越本店、日本橋三井タワー、江戸桜通り、コレド室町 1~3、YUITO、東京駅八重洲口グランルーフ、グラントウキョウノースタワー等3.ニホンバシ宝探し期間:3月16日(金)~4月15日(日)場所:日本橋・八重洲・京橋エリア料金:無料※エリア内で配布される公式パンフレットを入手すると参加できる。発見報告所は日本橋案内所(コレド室町1 B1F)。受付時間は13:00~19:00。4.日本橋桜メニューウォーク期間:3月16日(金)~4月15日(日) ※店舗により異なる。場所:日本橋、八重洲、京橋エリア5.ニホンバシ桜屋台日時:3月31日(土)~4月1日(日) 12:00~18:00 ※無くなり次第終了。場所:福徳神社周辺 ※雨天決行。荒天の場合は江戸桜通り地下歩道。■連携イベント例:・東京・春・音楽祭~桜の街の音楽会 in 日本橋~日程:3月19日(月)10:45~19:30、4月9日(月)18:30~19:30場所:福徳の森、仲通り、コレド日本橋、日本橋三井タワー料金:無料・春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018期間:3月13日(火)~4月15日(日)9:30~16:30(最終入館16:00)※3月19日(月)は休館。※3月23日(金)~4月15日(木)は開館時間を17:30まで延長(最終入館17:00)。場所:日本銀行貨幣博物館料金:無料・第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」日程:4月14日(土) 14:00~18:00場所:日本橋地域 各エリア受付時間:前売受付13:00~15:30、当日受付14:00~15:30受付場所:新川屋 佐々木酒店、ダリア食堂、日本橋案内所料金:前売チケット3,000円(税込)、当日チケット3,500円(税込)※飲食代別途。チケットは予定枚数に達し次第終了。チケット販売:新川屋 佐々木酒店、日本橋案内所、参加店(一部を除く)※前売は上記以外にイープラスにて販売。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2018年01月27日日本橋地域では、一足早くアートなお花見を楽しめるイベント「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」を、3月16日から4月15日まで開催する。桜新名所「SAKURA TUNNEL」5回目の開催となる今年のテーマは「アーティスティックに楽しむ、春」。江戸の芸術文化である切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現し、アートな花見を体験できる。また重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋の街全域に散らばる桜の名所を巡りながら謎を解く宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」も同時展開。期間限定の桜メニュー「日本橋桜メニューウォーク」日本橋、八重洲、京橋エリアの約150店舗の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」も開催。スイーツメニューからグルメメニュー、物販商品に至るまでフォトジェニックな桜メニューがそろう。さらに仲通り・浮世小路では3月31日と4月1日に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の老舗や外資系ホテル、商業施設などの2日間限定のオリジナル屋台メニューを販売する。「東京真景図絵 日本はしの繁栄」春の日本橋を楽しみ尽くす様々なアートイベントも連携開催。3月19日に行う「東京・春・ 音楽祭」による「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどの演奏を街の各所で実施し、東京・日本橋への春の訪れをクラシック音楽で彩る。日本銀行貨幣博物館では3月13日から4月15日まで、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ― 2018」を行い、「東京真景図絵 日本はしの繁栄」などの桜の描かれた錦絵が展示される。音楽祭や絵画展も連携開催。3月19日には東京・春・音楽祭による「桜の街の音楽会 in 日本橋」、3月13日から4月15日まで日本銀行紙幣博物館にて、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」が行われる。なお、イベントの公式サイトは2月下旬公開予定。【イベント情報】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~会期:3月16日〜4月15日場所:日本橋地域(イベントにより開催日、開催場所が異なる)
2018年01月26日「日本橋髙島屋 S.C.」が、2018年9月25日(火)に「日本橋髙島屋S.C.新館」のオープンをもって誕生する。4館体制のショッピングセンターに日本橋二丁目地区に店を構える日本橋髙島屋店は、百貨店としては日本初の重要文化財に登録されている。この文化的価値の高い建物を残しながら、周辺の日本橋二丁目地区を再開発する事業により、日本橋髙島屋は、本館・ウオッチメゾン・東館に新館を加えた4館体制の新都市型ショッピングセンター「日本橋髙島屋 S.C.」として生まれ変わる。現・日本橋髙島屋店 - 日本橋髙島屋 S.C. 本館現・日本橋髙島屋店は「日本橋髙島屋 S.C. 本館」になる。新たに誕生する新館や本館ガレリアの専門店ゾーンには、日本初上陸店舗、商業施設初出店店舗を含め計115店舗がオープン。“日本橋生活者のための場の提供“をコンセプトに、日本橋エリアを生活拠点とする人々に向けて、職場でも家でもないサードプレイスとして心地よく過ごせる場所として、新館地下1階から地上7階、本館1階ガレリアに多彩なバリエーションのショップを取り揃える。本館地下1階の和洋菓子売場が全面リニューアル。東京に店を持つ約20のスイーツブランドが揃う「THE BEST CHOICE」は、”ギフト”に特化した洋菓子セレクトショップだ。その他にも、どら焼き名物の静岡県浜松の和菓子老舗「巖邑堂」やフランス料理の最高峰シェフ、 アラン・デュカスのショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」などがオープンする。本館1階には、トータルビューティーサロン「ベルサンパティック」がオープン。 “気軽に立ち寄れる施術・体験サービス” を目指すサロンでは、ヘア(カラー、ブロー、セット、アレンジ)、ヘッドスパ、ネイル、パーツケア、メイクなど、 約70種のサービスを用意した。仕事帰りや、 おでかけ前に気軽に立ち寄ってみて。さらに、化粧品売り場には、セルヴォーク(Celvoke)やトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)など5ブランドが新たにオープンする。なお、屋上には、約6,000平方メートルを誇る都内最大級の屋上庭園「日本橋グリーンテラス」が、2019年春に完成予定だ。新館新館には、フード、ファッション、雑貨、カフェ、レストランなど多彩なショップが集結。200坪強の広さを誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)や、ユニオンランチ(UNION LAUNCH )の旗艦店、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、ジャーナルスタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)などが開業する。飲食店は、代々木八幡で人気のイートイン付きベーカリー「365日と日本橋」やスターバックス(Starbucks)など気軽な休息にぴったりのカフェから、寿司、鉄板焼、ハンバーガーなどのレストランまで揃う。太陽生命日本橋ビル -日本橋髙島屋 S.C. 東館再開発では、主に3つの建物を整備。「太陽生命日本橋ビル」は、4階と5階に「日本橋髙島屋 S.C. 東館」が入居。建物自体は、地上27階地下5階という大規模なもので、百貨店と専門店のほかに、主にオフィスが入る。日本橋髙島屋三井ビルディングまた、最も大きい地上32階地下5階建ての「日本橋髙島屋三井ビルディング」が建設される。地下1階から7階の低層部に「日本橋髙島屋S.C.新館」としての商業店舗がオープンする他、「山本山」「美國屋」も開業。他のフロアにはオフィスが入居する。路面店が立ち並ぶ「日本橋ガレリア」さらに、本館と新館の間にある区道284号線が歩行者専用道路となり、大屋根が設置され、路面店が並ぶ「日本橋ガレリア」となる。また、本館と東館、また本館と新館は、各々2本の連絡ブリッジ及び地下道で接続され、界隈の回遊性が高められる。歩行者空間「日本橋ガレリア」には、オーストラリアの人気ジェラートショップ「N2」が手掛けるダイニング「N2 Brunch Club」が日本初上陸。フランスの老舗総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」や、フォション(FAUCHON)の味と雰囲気が味わえる「フォション ル・カフェ」もオープンする。「日本橋髙島屋 S.C. 本館」と「日本橋髙島屋三井ビルディング」「太陽生命日本橋ビル」の基壇部屋上を連絡ブリッジで繋ぎ、一体的に整備。地区の核となる存在として、さらなる賑わいを創出していく。なお、「日本橋髙島屋 S.C.」オープンは、日本橋エリア一帯を再開発する事業「日本橋再生計画」の一つ。「日本橋再生計画」ではその他、16年に竣工した「福徳の森」や、日本橋室町三丁目エリアの再開発事業が含まれている。詳細日本橋髙島屋 S.C.オープン日:2018年9月25日(火)所在地:東京都中央区日本橋二丁目地内・日本橋髙島屋 S.C.東館(百貨店・専門店)竣工予定:2018年1月規模:地上27階/地下5階その他用途:オフィス、エネルギーセンター、駐車場・日本橋髙島屋 S.C.本館(百貨店、専門店)竣工予定:2019年2月規模:地上8階/地下3階・日本橋髙島屋 S.C.新館(専門店)竣工:2018年6月30日(土)規模:地上32階/地下5階その他用途:オフィス、駐車場■専門店ゾーン フロア構成・B1F フード・イートイン新館15店舗・1F フード・雑貨新館21店舗、本館ガレリア4店舗・2F ファッション10店舗・3F 雑貨・ファッション16店舗・4F サービス・雑貨15店舗・5F カフェ・雑貨17店舗・6F レストラン10店舗・7F レストラン7店舗
2017年12月30日「東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~」が、2018年4月26日(木)から4月28日(土)までの期間、東京の日本橋・京橋を中心とした地域にて開催される。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まった「東京 アート アンティーク」には、80軒余りの美術店や画廊が参加。1年に1回から2回のペースで開催してきた。会場となる、東京の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150もの様々なアート専門店が密集している。「東京 アート アンティーク」は、その地域特性を生かし、幅広い層の人が古美術店や画廊を通してアートに触れることができるイベントだ。期間中は、アート初心者でも楽しくまわることができるように、美術店やギャラリーで様々なアートイベントを用意。参加店舗の内約50軒が、企画展を開催する他、トークイベント、チャリティ入札会など、様々なイベントを通じて多彩なジャンルのアート作品と出会うことができる。敷居が高いイメージの美術店や画廊に気軽にアクセスし、古美術や骨董などに親しむことのできるチャンスだ。落札金額の一部が慈善団体へ寄付されるチャリティ入札会は、初心者でも気楽にオークションで入札体験ができるイベント。ホームページに掲載された入札作品の写真や、会期中の店頭で作品をチェックした後、欲しい作品がある店舗にて入札用紙に落札希望金額を書いて提出するだけで、オークションに参加できる。結果は、会期終了後に落札者へ発表される。【詳細】東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~会期:2018年4月26日(木)~4月28日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる。場所:東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■チャリティ入札会会場:各店舗 ※2018年2月中旬頃発表入札開始:2018年4月26日(木)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2018年4月28日(土)※店舗により29日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法2018年3月26日(月)より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は不可。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年12月21日パリ発プロダクトブランドのパピエ ティグル(PAPIER TIGRE)の直営ショップ「パピエ ティグルPAPIER TIGRE TOKYO」(東京都中央区日本橋浜町3-10-4 HAMA 1961 1階)が、9月28日よりオープンする。江戸時代から続く風景と建ち並ぶ高層ビル、自然が融合した日本橋浜町にオープンする同ショップ。1階のSHOP&SALONでは、デスク周りや家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する楽しいアイテムを取り扱う。さらに、ティーハウス「サロン・ド・テ パピエ ティグル」が併設され、日本全国の茶農家を訪ねて厳選した日本茶を楽しむことができる他、浜町やその周辺で人気の和菓子や軽食といったローカルフードも用意される。また、2階はオフィスとなり、編集者を中心に構成されたクリエイティブスタジオ「Polar Inc.」に加え、同ブランドの運営に携わる「ito design studio」「the UGLY CARAVAN」も拠点を構える。
2017年09月18日まだまだ残暑厳しい9月は、風情あふれる日本橋の街歩きデートを楽しんでみてはいかが?日本橋界隈では夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が9月24日(日)まで開催中。■昨年(2016年)の「ECO EDO 日本橋」の様子“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」、“食べて”涼をとる「限定メニュー」、“着て”涼をとる「浴衣」など、日本情緒溢れる納涼気分を五感で体感できるイベントだ。ぜひこの機会に、金魚をモチーフにしたフォトジェニックな街で、和のムード感じる浴衣デートを楽しんで!ひと夏の思い出を描く青春ストーリー秋も間近に迫る残暑シーズンに観たいおすすめ作品は、アニメファンのみならず多くの映画ファンの間で注目を集めてきた、岩井俊二原作&大根仁脚本による劇場アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。どこか切なくも美しい作品が、2人の夏の最後の思い出を彩ってくれるはず。映画館は「TOHOシネマズ 日本橋」で決まり。三越前駅直結なので待ち合わせもスムーズにできそう。福徳神社まで金魚提灯通りを歩く「コレド室町1・2」の間の、宝くじ当選祈願の神社としても知られる「福徳神社」に続く参道「仲通り」には、「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の一環で、本イベントの総合プロデューサー・木村英智(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が通りを彩っている。金魚柄の涼しげで粋な金魚街道を歩いてみて。目で見て、食べて夏を感じるスイーツ&グルメ&カクテルを楽しむ日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗77店舗では“金魚”をモチーフにしたスイーツや、バルメニューや日本橋の地酒などのアルコールメニューを展開する「金魚スイーツ&バルさんぽ」も開催中。「コレド室町1」1F・「箔座日本橋」では、珈琲ゼリーの上を金箔の金魚が優雅に泳ぐ夏らしいスイーツ「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」(1,080円/2個セット)が登場中なのでテイクアウトしても◎。そして同フロアにある、気軽にフレンチを楽しめる「カフェ エメ・ヴィベール」では、バイオレットカラーの特製ノンアルコールモヒート「手毯リウム」(1,080円)がいただける。同店では「コレド室町1」5F三井ホールで開催中の「アートアクアリウム2017」に合わせた期間限定の特別ランチコース(3,800円)とディナーコース(5,184円)なども展開中だ。また「YUITO」地下1階にオープンした「一献三菜」では、玉手箱を開けるとスモークガンで注入した煙の中から鶏のみそ漬焼と味付煮たまごが登場するという粋な演出のメニュー「燻製 玉手箱」(980円)や「金魚のシャーベット」(350円)を提供中。デートの予算に合わせて多彩な店舗の中から好みの夏スイーツやグルメを選んでみてはいかが。浴衣着用で素敵な特典!期間中は、浴衣で出かけると嬉しい特典も!「コレド室町2」1階・「八海山 千年こうじや」ではバータイム利用で、あまさけまたは梅酒が1杯サービスされるなど、老舗店舗を含む190以上のお店で、浴衣着用でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの限定サービスを提供中だ。日本橋を彩る金魚大提灯や、金魚グッズ、金魚メニューを楽しみながら、素敵な特典をゲットしてみて。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は全国東宝系にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月30日「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」が京都・二条城にて2017年10月25日(水)から12月11日(月)まで開催される。「アートアクアリウム」とは?「アートアクアリウム」とは、アートアクアリウム アーティストである木村英智が手掛ける、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会。東京・日本橋をはじめ各地で開催されてきた同イベントは今年で開催11周年を迎え、これまでに累計790万人を動員している。世界遺産・二条城の一般非公開エリアが舞台今回の「アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、なんと世界遺産でもある二条城の一般非公開エリアで開催。通常は入城できない夜の時間帯、一般非公開エリアの「二の丸御殿中庭」「台所前庭」「台所」という厳かな空間に展示された水槽に金魚や鯉がゆらめき、光・音楽・映像などの最新の演出技術により絢爛豪華な空間を演出する。また、会場内には、広大な二条城の庭に広がる荘厳で幻想的なアートアクアリウム作品を、京都の地酒片手に、もしくは抹茶と京和菓子を静かに味わいながら眺めることのできる「夜祭BAR」とお茶席も設置される。開放的で幻想的な空間で、アートアクアリウム作品をゆっくりと堪能してほしい。大政奉還がもたらした芸術の世界に着目会場には、通常のアートアクアリウム作品の展示に加え、より会場を活かした演出も登場。二条城で行われた大政奉還から150年を数える今年は、この歴史的な出来事をモチーフとしたアートが展示される。アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」本展の目玉の一つでもあるアートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」には、流れ落ちる水が涼しげな水槽の中に、江戸の花街の女たちになぞらえた3,000匹もの金魚が舞泳ぐ。作品は巨大金魚鉢とその周囲を囲む17のアクアリウムで構成されており、煌びやかな7色の照明や映像が、それぞれをより幻想的に演出してくれる。大政奉還屏風絵図江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像を本展のアイコニックなアート「ビョウブリウム」と組み合わせた「大政奉還屏風絵図」は、大政奉還によって起こった日本美術の変遷を表現した作品。3体のビョウブリウムに描かれるのは、それぞれ江戸末期、明治初期、近代文化の各時代における美術の特徴を取り入れた映像と、本物の金魚による幻想的なアート。京都・祇園祭でおこなわれる屏風祭の文化を取り入れており、屏風巡りをすることで、初めてひとつのアート作品が完結するという大作だ。屋外展示でしか実現できない大型作品「水戯の舞台」「水戯の舞台」は、7メートルに渡る巨大な縦型水槽と、8mに渡る広大な平型水槽を組み合わせた、アートアクアリウム史上最大規模の複合作品。縦型水槽の部分は来場者には見えないように3つの水系に分けられており、それぞれ違う環境を欲する種類の魚たちが一緒に泳いでいるような様子が見える工夫が仕掛けられている。後述の特別公演の舞台にもなる、今回のアートアクアリウムを象徴する作品の1つだ。そのほか、江戸時代から伝わる伝統工芸である江戸切子を用いた「キリコリウム」や、江戸時代に誕生し、明治時代に発展した伝統工芸の九谷焼で制作された「九谷金魚品評」など、日本の伝統と現代技術が融合した作品の数々が楽しめる。古都京都の華やかな文化を楽しむ“舞”の特別公演もまた、古都京都の華やかな文化を連想させる世界を再現した特設舞台「水戯の舞台」では、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)の公演も開催。日本特有の儚い季節を表した旧暦“二十四節気七十二候”をテーマにした「二十四節気七十二候の舞」と、アートアクアリウムの代表作品“花魁”の舞台版とも言える「花魁の舞」が楽しめる。LINEとコラボレーションした占い企画「金魚姫診断」開催同日から、「LINE(ライン)」が展開する「LINE 占い」とコラボレーションした企画も実施される。「LINE 占い」のオフィシャルアカウントと友だちになると、個性的な金魚をお姫様に擬人化した占い企画「金魚姫診断」が利用可能となる。そのほか、会場の飲食コーナーにて楽しめるチケットもしくはオリジナルな壁紙が全員に配布される「アートアクアリウムくじ」にも参加出来るので、来場した際は是非合わせて利用してみてはいかがだろう。オープニングセレモニーには上戸彩が登場10月25日(水)に開催されたオープニングセレモニーには、同イベントの広報大使を務める女優の上戸彩が登場。アートアクアリウムのディレクターを務める木村英智がデザインした着物に身を包んだ上戸は、「広報大使としてアートアクアリウムに携わることが出来て光栄です。幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、是非多くの方に見て頂きたいと思っています」とコメント。自身もファンだというアートアクアリウムのオススメ作品については、水槽全体を花魁に見立てた「超・花魁」を挙げていた。開催概要大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~期間:2017年10月25日(水)~12月11日(月)※初日の一般入場は20:00~時間:17:00~22:00(最終入場21:30)会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541入場料:一般1,500円(税込)、こども(4歳~小学生以下)1,000円(税込)、3歳以下無料※小学生以下保護者要同伴。■アートアクアリウム城 特別公演 “金魚の舞”開催日程:2017年11月1日(水)〜12月11日(月) ※11月17日は休演開催時間:「二十四節気七十二候の舞」18:00〜、19:00〜、20:00〜(1回の公演時間は約10分間を予定)「花魁の舞」21:00〜■アートアクアリウム城 特別公演 “芸妓・舞妓の舞“開催日程:2017年10月25日(水)〜31日(火)開催時間:19:50〜、20:50〜(1回の公演時間は約10分間を予定)※初日10月25日は20:20からの公演のみとなる【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5542-8600※開設期間9月1日(金)から12月12日(火) 8:00~22:00
2017年08月28日日本橋高島屋は、2017年8月3日(木)から8月15日(火)まで「日本橋タカシマヤの夏祭り」を開催する。各階で体験型イベントを開催し、幅広い世代が楽しめる夏祭りを提案。中でもフード関連フロアでは、昔懐かしい昭和のグルメや駄菓子を展開する。大正5年創業の老舗が作る揚げパンや、レトロな形の三角牛乳、ご当地サイダー、かつて存在した百貨店の"大食堂"人気メニュー、五目あんかけ焼きそば、と古き良き夏祭りの定番フードがラインナップ。また、会期中開催される「駄菓子まつり」では、全国から駄菓子40点が集結。見た目にも可愛らしいフルーツラムネや、サクサクの輪切り棒天などが販売される。【詳細】「日本橋タカシマヤの夏祭り」開催期間:2017年8月3日(木)~8月15日(火)※「駄菓子まつり」は2017年8月9日(水)~8月22日(火)開催場所:日本橋高島屋住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号価格例:■地下1階・喜福堂 揚げパン プレーン/きな粉 各195円(税込)※各日各種10点限り※月、火曜日は入荷なし※各日11:00からの販売・べつかい乳業 三角コーヒー牛乳/三角牛乳 180ml 各152円(税込)■地下2階レストラン街・レストランローズ 五目あんかけ焼きそば 1,296円(税込)■地下1階イベントスペース「駄菓子まつり」・島田製菓 フルーツラムネ菓子瓶 250g瓶入 432円(税込)・丸英製菓 輪切ミックス棒天 140g 324円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-3211-4111
2017年08月03日日本橋の街を彩る夏の風物詩としてすっかり定着した「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月7日から9月24日まで日本橋三井ホールで開催される。開催11年目を迎えた本年、アートアクアリウムアーティストの木村英智が手掛ける展示はさらに豪華さがアップし、会場全体を“龍宮城”に見立て、玉手箱をモチーフにした金箔貼りの「タマテリウム」や“龍宮城”の世界を表現した映像作品の「龍宮式絵巻」、泳ぐ金魚の動きと映像を融合した「床掛け金魚飾」、金魚の絵柄を施した九谷焼の器の中を金魚たちが優雅に泳ぐ「九谷金魚品評」の4作品が新たに加わる。木村氏は「新たな出発となる今年は、アートアクアリウムアーティストの原点に戻る気持ちで、金魚の他に海の魚たちも交えた作品に仕上げました。約8,000匹の観賞魚が織り成す幻想的な世界を楽しんでください」と語った。金魚を見るだけでなく、音楽、匂い、光などを融合させることで、五感に訴える“涼”を表現した本展では、DJプレイや祇園の舞妓・芸妓による花魁ショーなどのスペシャルステージやオリジナルカクテルも展開する。19時以降のナイトアクアリウムでは、“龍宮城”をモチーフにしたカクテル「浦島カクテル」や「乙姫カクテル」(各1,500円)、ネクタリンを丸ごと1個使ったデザートカクテル「らんちゅう」(1,500円)を片手に作品を鑑賞することもできる。また、ECO EDO日本橋では、“食べて涼む”をテーマに、金魚をモチーフにしたスイーツやバルメニューを提供する「金魚スイーツ&バルさんぽ」を実施中。日本橋に軒を連ねる老舗や百貨店、ラグジュアリーなホテルやパティスリー特製の甘味やバルメニューを、アクアリウム鑑賞の際に味わってみてほしい。累計730万人の動員を記録し、たくさんの人々を魅了してきた同展は、東京・日本橋会場で開催された後、古都・京都の元離宮二条城に場所を移し、「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」として巡回が予定されている。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス4階)会期:7月7日~9月24日まで時間:11:00~23:30(最終入場23:00)アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)料金:大人1,000円、子供600円、3歳以下無料
2017年07月10日日本橋エリアでは、7月7日(金)~9月24日(日)の期間、ECO EDO 日本橋実行委員会及び名橋「日本橋」保存会が主催する日本橋地域の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催する。今年で10回目を迎える本イベントでは、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で展開する。日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗など77店舗 (6月14日時点)で、昨年も大人気の金魚をモチーフにした限定スイーツが登場。「日本橋高島屋 俵屋吉富」の「創作羊羹 水灯り」や、「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」の「マンダリン オリエンタルの水ようかん」など、見た目も涼しげで暑い季節にもぴったりの限定スイーツが期間限定で販売される。「マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ」では、優雅な午後のひとときを過ごせる「アフタヌーンティー “サマー”」も展開される。また、今回初めてバルメニューや日本橋の地酒などアルコールメニューの提供を実施。各店利用でエリア毎に異なるオリジナルノベルティがプレゼントされ、3エリアで異なるスタンプを3つ集めると豪華な景品が当たる抽選会にも参加することができる。街の装飾も見物。福徳神社に続く参道「仲通り」に、ECO EDO 日本橋 2017 総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が登場する。通常サイズの提灯も期間中は金魚柄となり、涼しげで粋な金魚街道を作り出し、日本橋地区を練り歩くだけでも夏を感じることができそうだ。そして毎年大人気の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」 が今年も本イベントの連携企画として、日本橋三井ホール(コレド室町1の5階)で開催される。今年は“龍宮城”をコンセプトに、玉手箱をモチーフにした新作が登場するなど、フォトジェニックなアートアクアリウムの世界に浸ることができる華麗なる空間演出が今年も楽しみだ。各種イベントなどは公式ホームページにて確認できる。ぜひチェックして、週末のお出かけスポットの参考にしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年07月01日「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2017年7月7日(金)から9月24日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回は「金魚スイーツ&バルさんぽ」が実施される。日本橋の地酒などが楽しめるアルコールメニューが初めて提供されるほか、昨年好評を博した金魚モチーフのスイーツも。日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約76店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。金魚が泳ぐハイボールモヒートや夏らしくアレンジされたアフタヌーンティー、金魚のモチーフの入った羊羹など、趣向を凝らした食べ物が揃う。ロイヤルパークホテルでは、見て感じる夏の涼「金魚」をモチーフにしたスイーツ「金魚スノーアイス」ならびにカクテル「江戸夏色」を限定販売。「金魚スノーアイス」は、ミルク味のカキ氷とチョコレートで竜宮城を作り、その周りをラズベリーとマンゴーのゼリーで泳いでいる金魚を表現した。器には青いガラスを、そして透明なミントゼリーも敷き詰め、穏やかな海を演出している。「江戸夏色」は、ライチ味のディタをベースに、クラッシュアイスと水草に見立てたローズマリーを使ったカクテル。オレンジピールで作った金魚を浮かばせ、鉢の中を愛らしく泳ぐ姿を描いた。また、福徳神社に続く参道「仲通り」には、金魚柄の巨大な提灯が登場、通常サイズの提灯もすべて金魚柄に衣替えされる。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を演出する。これらの他に、竜宮城をテーマにした人気のアートアクアリウムや一般参加型のフォトコンテスト、納涼金魚ちょうちん船など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2017年7月7日(金)〜9月24日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツ&バルさんぽ参加店舗:約76店舗メニュー例:・箔座日本橋「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」・マンダリンオリエンタル東京 オリエンタルラウンジ 「アフタヌーンティー サマー」・にんべん日本橋本店「冷やしおでん」・餃子と炙り こけこっこ「金魚が泳ぐハイボールモヒート」・日本橋髙島屋 俵屋吉富 創作羊羹「水灯り」■金魚大提灯場所:仲通り(コレド室町1・2の間)提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6m■アートアクアリウム2017場所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5階・エントランス4階)■ロイヤルパークホテル発売期間:2017年7月7日(金)~8月31日(木)・金魚スノーアイス1,782円(税込)提供時間:13:30~16:30・江戸夏色1,663円(税込)提供時間:17:00~23:00※消費税、サービス料(10%)を含む。取扱店舗:1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1-1
2017年05月28日展覧会「アートアクアリウム」が2017年も開催決定。「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 〜江戸・金魚の涼〜 & ナイトアクアリウム」が、2017年7月7日(金)から9月24日(日)までの間、日本橋三井ホールにて開催される。アートアクアリウムとは「アートアクアリウム」とは、数千匹の金魚を使った水中アートの展覧会だ。今年で開催11周年を迎え、これまで累計730万人が来場した人気イベントとなっている。今年は「龍宮城」がコンセプト今年のコンセプトは「龍宮城」。金魚を観賞して涼をとっていた江戸の文化を現代に蘇らせた作品が登場し、まるで江戸時代の花街に迷い込んだかのような、非日常的な世界が広がる。本記事では見所のエリアを紹介。“玉手箱”の中を金魚たちが泳ぐ「タマテリウム」今年のコンセプトである「龍宮城」から導かれた、“玉手箱”をモチーフにした新作「タマテリウム」はぜひチェックしておきたい作品。重厚なアクリルで制作された玉手箱型の水槽には、金沢の金箔で金魚の絵柄が施されている。中を覗くと、優雅に泳ぎ回る様々な種類の金魚たちの姿が。その背景には、竜宮城の宝の山を彷彿させるオブジェが置かれており、ドリーミーな空間となっている。金魚を花魁に見立てた「超・花魁」アートアクアリウムの誕生以来、その象徴として存在感を放ってきた名作「花魁」。その水量を3倍にして作り上げたのが、進化版の「超・花魁」だ。この作品は「金魚」を江戸の花街に生きた「花魁」に見立て、「金魚鉢」はその中でしか生きられない世界を意味している。巨大金魚鉢とその周囲を囲む17もの水槽で構成されており、7色に変化するきらびやかな照明が彩っている。3,000匹もの金魚が舞い泳ぐ姿は見るものを圧倒させる。雪洞をイメージした「ボンボリウム」「ボンボリウム」は、江戸時代から親しまれている照明「雪洞」をイメージした作品。1つの水槽に金魚が1匹だけ泳いでおり、その姿はまるで影絵のよう。ゆっくりと変化する光の中で、ぼんやりと照らし出される金魚を楽しみたい。このほか、龍宮城の世界を表現した映像と水槽に泳ぐ鯉がコラボレーションした新作「龍宮四季絵巻」や、ひな壇に川のような横長の水槽を複数並べた「パラダイス・ウォール」、「行燈」をモチーフに側面をレースで覆った「アンドリウム」など全18個もの作品が楽しめる。ここでしか買えない金魚グッズも会場内を楽しんだあとは、記念に金魚グッズはいかがだろう。ここでしか買えない金魚のぬいぐるみストラップは、地金・丹頂・出目金・土佐金・水泡頭など、全8種類が展開される。お気に入りの金魚を持ち帰ってみては。他にも、夏に活躍しそうな豆うちわや髪飾りなどが揃う。さらに奥のカフェでは、金魚をモチーフにしたソーダやセリーなども販売されるのでチェックしてみて。【イベント詳細】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」開催期間:2017年7月7日(金)~9月24日(日)時間:11:00~23:30(最終入場:23:00)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階・エントランス4階入場料:当日:一般(中学生以上) 1,000円/子ども(4歳以上 小学生以下) 600円/3歳以下 無料※価格は税込み。
2017年05月28日アートアクアリウムアーティストである木村英智が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」が今年も開催決定。11年目を迎え新たな出発となる今年は、金魚文化が花開いた「東京・日本橋」と悠久の歴史をもつ「古都・京都」と東海道が繋ぐ唯一無二の和の文化を象徴する2都市での開催となる。東京会場では、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」と題して、海の金魚も泳ぐ“龍宮城”をコンセプトとし、玉手箱をモチーフにした新作「タマテリウム」が初登場。幻想的な和の水族世界が会場内に広がり、金魚を中心に海の魚も交えた約8,000匹の観賞魚がアートアクアリウム流の龍宮城で来場者をおもてなし。また、19時以降は「ナイトアクアリウム」として、会場内でドリンク片手に作品を鑑賞することも。「ナイトアクアリウム」では日によって、国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブ、祇園の舞妓・芸 妓による京舞、大衆演劇の花魁ショーなど、普段は見ることができないスペシャルステージが多数開催される予定だ。そして、京都・元離宮二条城で開催される「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は、「アートアクアリウム」唯一の野外展示であり、最大級の展示規模。2015年以来2年ぶりの開催となる今回は、アートアクアリウム史上最大の作品「超・花魁」が西日本初登場し、パワーアップした展開に。また、会場内の台所前庭スペースには「夜祭 BAR」や「お茶席」が登場。宴の雰囲気を演出するため提灯明かりで艶やかに設え、「夜祭 BAR」では京都の地酒やお漬物、「お茶席」では京都のお茶と老舗の和菓子を楽しむことができる。さらに、著名写真家とタッグを組んで生み出されるコラボレーション企画「アーティスティック・フォト・カレンダー・コレクション」の第2弾として、写真家レスキー・キーとタッグを組み、金魚をアートかつファッショナブルに撮影した2017&2018年版カレンダー「LESLIE KEE × ART AQUARIUM CALENDAR」と東京会場の日付指定なし優先入場券がセットになった「ARTISTIC PHOTO CALENDAR 付きプレミアム入場券」を5月25日(木)よりセブンチケットや全国のセブン-イ レブン店頭マルチコピー機にて数量限定で販売を開始。また、すでに販売終了となっているコレクションシリーズ第1弾となる写真家・篠山紀信氏撮影の2016年版カレンダーもセットになっている。「アートアクアリウム 2017」広報大使には、2014年に開催された「アートアクアリウム」でも広報大使に任命された女優の上戸彩が就任。上戸さんは、「幻想的な世界観や独創的な作品の数々はとても魅力的で、ぜひ多くの方に見ていただきたい展覧会です。夏は東京・日本橋、秋は京都・二条城で『アートアクアリウム』をぜひお楽しみください」とコメントを寄せている。チケットは、5月25日(木)よりセブンチケット及び全国のセブンイレブン店頭マルチコピー機にて販売を開始。入場料金がお得になる早割券に加え、今回初の試みとして日付指定なしの優先入場券や東京会場と京都会場のセット券も用意。詳細は 「アートアクアリウム」公式Webサイトにて確認してみて。「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」は7月7日(金)~9月24日(日)日本橋三井ホールにて開催。「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」は10月25日(水)~12月10日(日)元離宮二条城にて開催。(cinemacafe.net)
2017年05月24日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日今年もまもなく、桜の開花シーズンがやって来る。日本橋エリアでは、3月16日(木)~4月9日(日)の期間、日本橋桜フェスティバル実行委員会が主催する日本橋地区の春のイベント「日本橋 桜フェスティバル」が開催となる。江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多数点在する日本橋。「日本橋 桜フェスティバル」では、桜の名所とともにデジタル技術によるアートな花見体験や、美食の食べ歩きイベント、宝探し施策などを通して「街中で人と人が出会い、つながる」をコンセプトにした、多彩な花見企画を展開する。今年の新名所として「NIHONBASHI SAKURA GATE」が福徳神社の参道仲通りに誕生。映像と光や音の演出で、通り一体を川に見立てて桜の花びらが優雅に舞う様を表現する。また重要文化財 三井本館などの中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」も同時展開。さらに今年は昨年9月に開設されたイベントスペース「福徳の森」も新たに桜の花びらを模したライティングが施される。光とデジタルアートの幻想的な空間がエリア全体を演出する。日本橋の飲食店の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」や、歴史ある地元の施設や祭りなどに散りばめられたヒントを元に幻の桜を探す宝探しイベントなど、地元のお祭りと連携したコンテンツも展開される。エリアを散歩がてら歩いて巡ってもいいが、昨年10月より室町・浜町・人形町・兜町を繋ぐ無料巡回バス「メトロリンク日本橋Eライン」を利用するのもおすすめだ。Eラインを活用すればコレド室町や三井本館の室町エリアだけではなく日本橋全域のお花見を気軽に訪れることができるだろう。3月25日(土)と3月26日(日)の2日間限定で、福徳神社周辺に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の伝統ある老舗をはじめ、ホテルや商業施設、百貨店等が出店し、2日間限定のオリジナルメニューを提供する。桜を愛でながら、日本橋の春を満喫してみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日