10月28日(土)・29日(日) に東京・ガレリアホールで上演される舞台『パ・ド・ドゥ』のメインビジュアルが公開された。本作は、元夫婦で、ある殺人事件を通して現在弁護士と弁護される側となった2人が対峙する会話劇。自転車キンクリート公演の舞台脚本などを手がけるほか、『新・科捜研の女’05』『はみだし刑事情熱系』シリーズの人気ドラマなどの脚本で知られる劇作家・飯島早苗による戯曲『パ・ド・ドゥ』が、世界の名作ミステリーを舞台化・上演する長期プロジェクト・ノサカラボの新作として上演される。弁護士・名塚憲治役は関智一、名塚の元妻で、弁護される被告人となる日向草子役は花澤香菜が演じる。公開されたメインビジュアルは、関と花澤の顔が大きく用いられており、鋭い眼光をみせる関と、意味深な表情を伺わせる花澤が印象的な仕上がりとなっている。また、伊藤静、岩田光央、大塚明夫、高木渉、野島健児、日髙のり子、水島裕、山寺宏一が“声”で出演することが発表された。<公演情報>舞台『パ・ド・ドゥ』2023年10月28日(土)・29日(日) 東京・ガレリアホール構成/演出:野坂実原作・脚本:飯島早苗出演:関智一花澤香菜声の出演:伊藤静/岩田光央/大塚明夫/高木渉/野島健児/日髙のり子/水島裕/山寺宏一関連リンク公式サイト::
2023年10月25日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「食品ロス」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年10月5日(木) ~ 2023年10月6日(金)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●6割の人が牛乳の期限を気にして購入している●食品は安いときに買ってストックしている人は53.8%。一方で、買い置きを忘れている場合も●「フードロス」の認知率は8割6割の人が牛乳の期限を気にして購入しているお店で賞味期限、消費期限を気にして選んでいる食品を聞いたところ、牛乳が61.4%でもっとも多くなりました。牛乳は1リットルのパックで売られていることも多く、その量を飲み切る期間を考えて購入している人が多いのかもしれません。【図1】店頭で期限を気にして購入している食品(複数回答・n=1000)食品は安いときに買ってストックしている人は53.8%。一方で、買い置きを忘れている場合も食品に対する傾向を聞いたところ「食品は安いときに買ってストックしている」人(「とても当てはまる」「まあ当てはまる」の合算)は53.8%で、半数以上の人が当てはまっていました。一方で、「食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある」人(「とても当てはまる」「まあ当てはまる」の合算)は47.6%でした。お得だと思って購入した食品が、まだ家にストックとしてあったという人も一定数の割合で存在している可能性があります。【図2】食品は安いときに買ってストックしている (単一回答・n=1000)【図3】店頭では、賞味期限が長いものを選ぶようにしている (単一回答・n=1000)【図4】冷蔵庫の食材の期限を確認するようにしている (単一回答・n=1000)【図5】食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある(単一回答・n=1000)「フードロス」の認知率は8割「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)は、令和元年10月1日に施行されてから5年。持続可能な開発目標であるSDGsにも食品に関する項目があることから、目にする機会も多いのか、「フードロス」という言葉の認知は79.3%で8割近くの方がありました。【図6】フードロスの認知率(単一回答・n=762)賞味期限、消費期限に対する成功談、失敗談賞味期限内に食べようと思っていた商品ではあったが意外と忘れてしまって、賞味期限が切れており破棄することが多いことが失敗談です。缶詰などは保存がきくので、結構、賞味期限内に食べられることが多いので成功談です。ローリングストックをしています(40代女性)賞味期限・消費期限に関しては、たくさん買わない、食べ切れる分を購入するようにしている。夫婦2人暮らしなので食べ切りサイズや少量パックなどを購入して使い切っている。多少コスパは悪いが食品を無駄にしたり、廃棄することはないので社会貢献にはなっていると思う。(60代女性)もやしが安くて遂買ってしまうが、足が早いのですぐ期限を過ぎてしまい仕方なく捨てるという失敗をしてしまっている。(30代男性)調査概要調査タイトル:「フードロス(食品ロス)」に関するWEBアンケート調査期間:2023年10月5日(木) ~ 2023年10月6日(金)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の男女1000人調査項目賞味期限と消費期限の違いの認知(SA)賞味期限をどのくらい気にしてるか(SA)消費期限をどのくらい気にしてるか(SA)賞味期限、消費期限を気にして購入している食品(SA)食品は安いときに買ってストックしている。(SA)店頭では、賞味期限が長いものを選ぶようにしている(SA)冷蔵庫の食材の期限を確認するようにしている(SA)食品を購入した後で、買い置きがあったことに気づいたことがある(SA)料理は作りすぎてしまうことが多い(SA)たくさんの料理を食卓に並べたい(SA)食品を捨てるとき(SA)「3分の1ルール」の認知度(SA)「フードロス」の認知度(SA)値引きされている商品の購入意向(SA)賞味期限が近いものを安く売っているメーカー・ブランドのイメージ(SA)調査結果のダウンロードはこちら : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日プラダ(PRADA)から、2023年秋冬ウィメンズ・メンズの新作バッグが登場。2023年10月10日(火)まで開催される福岡 岩田屋本店1階の期間限定ストアにて、先行発売される。「プラダ ガレリア」新作フラワープリントバッグ目を引くのは、フラワープリントを大胆に配したレディースの新作「プラダ ガレリア」バッグ。ブラックやグレー、ピンクのレザーを用いたシンプルなハンドバッグに、色鮮やかな花のモチーフが映える。ベルトを配したソフトなカーフレザーのハンドバッグもまた、細いベルトとバックルがアクセントを加えるレザーハンドバッグも新作として登場。艶やかな質感の、ソフトなカーフレザーを用いて上品に仕上げたバッグだ。この他、ミニポーチが付属したショルダーバッグやムートン製ポーチなどのアクセサリー、バッグが店頭に並ぶ。ブラッシュドカーフ採用の限定メンズバッグやミニ財布一方、メンズでは限定アイテムとして「プラダ ブリック」バッグを発売する。ダブルファスナーを備えたボックスシルエットのショルダーバッグを、光沢感のあるブラッシュドカーフを使用して提案。同じくブラッシュドカーフを用いたミニウォレットも発売される。加えて、再生素材の「プラダ リナイロン」とブラッシュドカーフを組み合わせたバックパックが先行発売される他、コンパクトなミニショルダーバッグやベルトバッグなど、ミニマルシックなバッグや小物が勢揃いする。【詳細】プラダ 2023年秋冬バッグ先行発売日:2023年9月27日(水)~先行発売場所:福岡岩田屋本店 1階 KIRAMEKI BOARD 期間限定ストア ※会期は2023年10月10日(火)まで。住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35■新作バッグ ※先行発売・ 「プラダ ガレリア」バッグ 各616,000円〈レディース〉・ハンドバッグ 374,000円/330,000円〈レディース〉■限定バッグ・「プラダ ブリック」 396,000円〈メンズ〉【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年10月01日株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、以下:ドゥ・ハウス)は、株式会社REECH(本社:東京都新宿区、以下:REECH)と協業し、群馬県の吾妻地域広域連携事業実行委員会が地域活性化への取り組みの一環として、2023年10月1日から開催するデジタルスタンプラリー「心とからだが満たされる あがつまラリー旅」の企画運営~プロモーションを受託しています。ドゥ・ハウスは、企業の商品開発や商品育成支援を目的にマーケティングサービスを提供しています。リサーチ事業では定性調査と店頭調査に強みを持ち、マーケターの仮説づくりや検証のためのリアルな事実データの収集・提供を行っています。また、プロモーション事業では、ネット上でのサンプリングや店頭購買型サンプリングでのトライアー獲得支援、クチコミによるファン育成支援を行っています。40年以上にわたり培ってきたノウハウを活用し、本企画の運営~プロモーションまでフルサポートいたします。REECHは、「データとテクノロジーで、“本当の価値”を提供する。」をミッションに掲げ、データと、独自の解析技術を活用したインフルエンサーマーケティング関連サービスを提供しています。企業とインフルエンサーのマッチングプラットフォーム「REECH CASTING」や、インフルエンサーマーケティング・インフルエンサー管理ツール「REECH DATABASE」を運営。今回のデジタルスタンプラリーでは、ドゥ・ハウスとともにプロモーション領域をサポートします。吾妻地域広域連携事業実行委員会では、群馬県吾妻地域の観光客の周遊や長期滞在を促進し、地域活性化を図るために、地域内の魅力ある情報を発信し、デジタル技術を活用した地域周遊=デジタルスタンプラリーを実施することになりました。スタンプラリーのチェックポイントは、日常から離れ本来の自分を取り戻していただけるような場所をラインアップ。吾妻地域6町村の「温泉」や「豊かな自然」を満喫できる企画です。スタンプラリー概要心とからだが満たされる あがつまラリー旅●イベント名:心とからだが満たされる あがつまラリー旅●実施期間:2023年10月1日(日)~2024年1月31日(水)●参加費:無料●参加方法:スマホに入っているブラウザを用いてスタンプラリーページを表示(専用アプリは不要)吾妻地域6町村の対象スポットで、QRコードを読み取ることでスタンプを獲得。スタンプを1個獲得すると参加賞をゲットすることができ、さらにスタンプの獲得数に応じて、豪華景品が当たる抽選に応募が可能。株式会社ドゥ・ハウスURL: 設立:1980年7月所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町6-1 AKビルディング3F代表者:代表取締役社長小笠原 亨株式会社REECHURL: 設立:2018年11月所在地:〒163-1424東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役CEO小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月28日プラダ(PRADA)の2024年春夏コレクションが、2023年9月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。服作りの手法やテクニックにフォーカスショーのスタートと共に天井から透明の液体が流れ落ちてくる、ユニークな演出によって幕を開けた2024年春夏コレクションのショー。今季は前シーズンのように衣服について考察したり、ストーリーを提案したりということはせず、服作りの手法やテクニックに焦点を当てた。透明感溢れるドレスまず最初に注目したいのは、まるで美しく色づいた雲を纏っているように見える、繊細な表情のドレス。極薄のオーガンザとガザル織を用いたというこの透明感溢れるドレスは、モデルが歩くたびにバックの生地が波打ち、軽快なリズムを刻む。フリンジ×フラワープリントフリンジがあしらわれたアイテムが繰り返し提案されたのも今季の特徴。フラワープリントが施されたフリンジシャツや、ジュエリーのように華やかなアクセントをプラスするメタリックなフリンジベルト、艶のあるフリンジを全面に施したシャツなどが登場した。手作業で施した煌めくパーツコレクションに輝きをプラスする模様は、手作業で施したクリスタル、スタッズ、アイレット、チェーンなどで表現。フリンジドレスに、フローラル柄やスパイラルモチーフをあしらうという高度な技術をもって完成させたピースも提案された。新作バッグバッグは、ミウッチャ・プラダの祖父でプラダの共同創設者であるマリオ・プラダが1913年頃にデザインしたハンドバッグを、ナッパレザーとリナイロンで復刻したモデルが登場。そのアーカイブバッグをオーバーサイズのトートバッグとして再解釈した新作も披露された。
2023年09月26日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の女性を対象に「ヘアケア」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年09月12日(火) ~ 2023年09月13日(水)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●女性の9割近くは髪の毛について悩みがある。「とても悩みがある」がもっとも多い年代は40代●髪の毛の悩みは「白髪」が1位。「くせ毛/うねり」が続く●3割以上の人が「ヘアブラシ」「ヘアオイル」を使用している女性の9割近くは髪の毛について悩みがある。 「とても悩みがある」がもっとも多い年代は40代髪の悩みについて聞いたところ、88%の女性がなにかしらの悩みを持っていることが分かりました。そのうち、「とても悩みがある」と最も多く回答した年代は40代で26.0%でした【図1】髪の悩みについて(単一回答・n=1000)髪の毛の悩みは「白髪」が1位。「くせ毛/うねり」が続く髪の悩みがあると回答した女性に、悩みの内容を聞いたところ「白髪」が45.6%で最多となり、「くせ毛/うねり」(36.5%)、「ぱさつき/乾燥」(28.6%)が続きました。「白髪」で悩んでいる人は年代によって差があり、最も多い60代で71.7%でした。それ以降は年代が下がるごとに減り、50代が66.8%、40代で49.7%、30代で26.0%、最も少ない20代で7.5%でした。30代の4人に1人、40代では2人に1人が白髪を悩みとして挙げていることになります。【図2】髪の毛に対する悩み(複数回答・n=880)3割以上の人が「ヘアブラシ」「ヘアオイル」を使用している髪の毛や頭皮のケアを行っていると回答した人に、使用しているヘアケア用品について聞いたところ、「リンス・コンディショナー・トリートメントが71.8%で最多となり、ヘアブラシ(38.1%)、ヘアオイル(37.5%)が続きました。ヘアブラシとヘアオイルの使用率は年代によって異なり、20代、30代はヘアオイルを使用している人が多く、50代、60代ではヘアブラシを使用している人が多い傾向でした。【図3】使用しているヘアケア用品(複数回答・n=762)調査概要調査タイトル:「ヘアケア」に関するWEBアンケート調査期間: 2023年09月12日(火) ~ 2023年09月13日(水)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の女性1000人調査項目●髪の毛の長さ(SA)●髪についての悩みの有無(SA)●髪の毛に対する悩み(MA)●健康な髪の毛を保つために行っている食生活(MA)●食生活以外で、健康な髪の毛を保つために行っている髪の毛や頭皮のケア(MA)●現在使用しているヘアケア商品(MA)●シャンプーを変える理由(MA)●ドライヤー購入時の重視点(MA)調査結果ダウンロード : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日2022年にアメリカのブロードウェイで上演されたミュージカル版「プラダを着た悪魔」が、2024年にイギリスに上陸することが分かった。2006年、アン・ハサウェイとメリル・ストリープが主演した同名映画及び2003年に発売された原作小説が、アメリカに続きイギリスで再びミュージカル化される。アメリカ版と同じく、音楽はエルトン・ジョン、歌詞はシンガーソングライターのシャイナ・トーブ、脚本はケイト・ウェザーヘッド。演出はアンナ・D・シャピーロからジェリー・ミッチェルに交代する。ミッチェルは「ラ・カージュ・オ・フォール」「キンキーブーツ」の振り付けで2度トニー賞を受賞しており、今作で振り付けも手掛ける。舞台のセットデザインは、昨年ミュージカル版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でローレンス・オリヴィエ賞を受賞したティム・ハトリー。UK版のキャストは現時点では明らかになっていない。プレビュー公演は2024年7月にシアター・ロイヤル・プリモスで、本公演は10月よりウエスト・エンドのドミニオン劇場で行われる。すでに公式サイトがオープンしており、チケットの販売情報などはニュースレターの登録を行うと受け取ることができるという。(賀来比呂美)■関連作品:プラダを着た悪魔 2006年11月18日より日比谷スカラ座ほか全国にて公開©2006 TWENTIETH CENTURY FOX
2023年09月14日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「夏の飲み物」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年8月23日(水) ~ 8月24日(木)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●夏といえば「麦茶」が58.4%で最多。「水」「アイスコーヒー」も4割以上●夏のアルコールは「ビール」。男性、50代、60代では5割以上が選択●夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」●夏の間、4割の人が「麦茶」を作っている夏といえば「麦茶」が58.4%で最多。「水」「アイスコーヒー」も4割以上「夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば?」と聞いたところ、麦茶が58.4%で最多となりました。水(45.3%)、アイスコーヒー(44.2%)が続きます。なお、「アイスコーヒー」が人気だった年代は50代、60代で、「水」よりも選択した人が多くなっていました。【図1】夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば(複数回答・n=1000)夏のアルコールは「ビール」。男性、50代、60代では5割以上が選択「夏の間に飲む物(アルコール)といえば?」という質問には「ビール」(42.5%)が最多で回答されていました。特に男性(50.8%)、50代(53.5%)、60代(54.0%)で多く選ばれており、5割以上が選択していました。一方で、20代で「ビール」を選択したのは28.0%と3割以下となっており、最も多い60代と比べると26ポイントの差がありました。20代と30代は「アルコール飲料は飲まない」という選択肢を選ぶ人が最も多く、20代は43.0%、30代は43.5%がアルコールを飲まないと回答しており、いずれも4割以上でした。ミレニアル世代のアルコール飲料を摂取しない割合は、他の世代よりも高いようです。【図2】夏の間に飲む物(アルコール)といえば(複数回答・n=1000)夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」が最多で62.6%、「水分をたくさん取るようにする」(45.6%)、「糖分を摂りすぎないようにする」(20.4%)が続きました。なお、「常温で飲む」は12.1%、「暖かくして飲む」は5.7%でした。「糖質」「カロリー」「塩分」の中で摂りすぎないようにするものとして、最も多く選ばれていたのは「糖分」でした。【図3】夏の飲み物で工夫していること、気にしていること(複数回答・n=1000)夏の間、4割の人が「麦茶」を作っている夏の間、自分自身でお茶を作っている人は6割でした。その内、「麦茶」を作っている人は40.5%で最も多くなっていました。【図4】夏の間、自分で作っている(煮だし/水だし/希釈など)お茶(複数回答・n=1000)お茶を自分で作っている人に、作り方を聞いたところ、「ティーバッグ(自分で茶葉をティーバッグに詰めるものも含む)」派が8割でした。「粉末タイプ」、「液体濃縮タイプ」は20代で使用している人が多く、「粉末タイプ」は17.1%、「液体濃縮タイプ」は18.7%が使用していると回答しており、いずれも2割近くでした。【図5】お茶を作っている方法(複数回答・n=648)調査概要調査タイトル:「夏の飲み物」に関するWEBアンケート調査期間:2023年8月23日(水) ~ 2023年8月24日(木)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の男女1000人調査項目・夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば(MA)・夏の間に飲む物(アルコール)といえば(MA)・夏の飲み物で工夫していること、気にしていること(MA)・夏の間、食品や飲料から意識して摂取するようにしているもの/【食品】(MA)・夏の間、食品や飲料から意識して摂取するようにしているもの/【飲料】(MA)・夏の間、自分で作っている(煮だし/水だし/希釈など)お茶(MA)・お茶を作っている方法(MA)調査結果のダウンロード : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日プラダは、新アイコンフレグランス「プラダ パラドックス オーデパルファム」を2023年9月20日より日本で展開を開始します。Courtesy of PRADAプラダがDNAの一つとして受け継ぐ「パラドックス(矛盾)」を反映した香りは、ホワイトフラワーブーケを想起させるフローラルなノートでありながらも、対極にある強さを表すアンバーの香りを融合。そして、アイコニックでありながら思いがけない印象をみせるトライアングルのボトルに香りを閉じ込めました。OLFACTIVE FAMILYフローラルアンバーCourtesy of PRADANOTESトップ:カラブリア産ベルガモット、タンジェリン、ペアアコードミドル:ネロリ & ネロリバッドエッセンス、チュニジア産オレンジブロッサム、ジャスミンサンバックアブソリュートベース:アンバーアコード(アンブロフィックス)、ラオス産ベンゾイン、マダガスカル産バーボンバニラ、ホワイトムスク(セレノイド)キャンペーンでは、エマ・ワトソンが主役を演じるとともに、監督デビューを果たしています。ショートフィルムでは、「パラドックス(矛盾)」を抱えて生きることの意味を讃えています。また、今秋の全国発売に先駆け、一部プラダ店舗において「プラダ パラドックス オーデパルファム」の90mLの限定先行発売をおこなっています。「プラダ パラドックス オーデパルファム」製品情報全国発売予定:2023年9月20日(水)30mL / 1万1,550円50mL / 1万5,950円90mL / 2万2,550円100mL(リフィル)/ 2万900 円※いずれも税込、メーカー希望小売価格お問い合わせ:プラダ ビューティ03-6911-8440※8/23 更新(画像追加)
2023年08月22日プラダ(PRADA)から、新作バッグ「プラダ アーケ」が登場。曲線シルエットの新バッグ「プラダ アーケ」「プラダ アーケ」は、フロントにトライアングルロゴを配した、曲線シルエットの新作バッグだ。多彩なスタイルにアレンジできる2本のハンドル最大の特徴は、バッグに備えた2本のハンドル。調節可能で付け替えができ、ハンドバッグからショルダーバッグ、クロスボディバッグまで、長さを変えて多彩なスタイルにアレンジできる。また、表面の素材には、上品なレザーをセレクト。パッチポケットを配したライニングには、しなやかなナッパレザーを採用した。カラーは、ブラックとホワイトに加え、ブラウン系のコニャックの3色展開。いずれも、金具はゴールドに統一することで、エレガントなビジュアルに仕上がっている。【詳細】「プラダ アーケ」308,000円 ※予定価格サイズ:H18.5×W22.5×D6cmカラー:ブラック、コニャック、ホワイト【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年07月23日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「リユース」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年6月12日(月)~6月14日(水)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●修理/リメイクしたことがあるのは自転車が最多。僅差で家電。●今まで【購入したことがある】リユース品/中古品、女性は「洋服」「鞄/財布」、男性は「車/バイク」、「家電」●ユース品(中古品)として【手放したことのある/売った】ものは「本」「洋服」「おもちゃ/ホビー用品/ゲーム」●商品を購入するとき、リセール(中古品として売ること)の価値を考えて買うことがある人は約3割●興味・関心のあるレコノミーは「リユース」と「リサイクル」修理/リメイクしたことがあるのは自転車が最多。僅差で家電修理/リメイクしたことがあるものを聞いたところ、自転車が一位で22.1%、僅差で二位が家電21.8%でした。「修理/リメイクする」人は年代が上がるほどに増え、20代は52.5%が修理/リメイクしたことがないと回答し、50代、60代の21.5%比べると31ポイントの差がありました。【図1】修理/リメイクしたことがあるもの(複数回答・n=1000)今まで【購入したことがある】リユース品/中古品、女性は「洋服」「鞄/財布」、男性は「車/バイク」、「家電」今まで【購入したことがある】リユース品/中古品は「本」(32.0%)が最多で、3割の人が購入した経験がありました。女性の方が多くリユース品/中古を購入していたのは「洋服」(36.2%)、「鞄/財布」(15.6%)、「食器」(8.2%)などでした。男性の方が多くリユース品/中古を購入していたのは「車/バイク」(24.4%)、「家電」(16.6%)、「おもちゃ/ホビー用品/ゲーム」(18.4%)でした。もっとも男女差があったのは「洋服」で、女性が36.2%だったところ、男性は16.4%で20ポイント近くの開きがありました。【図2】今まで【購入したことがある】リユース品/中古品(複数回答・n=1000)ユース品(中古品)として【手放したことのある/売った】ものは「本」「洋服」「おもちゃ/ホビー用品/ゲーム」ユース品(中古品)として【手放したことのある/売った】ものの一位と二位は、購入したことがあるものと同じく「本」(37.4%)、「洋服」(30.4%)でした。三位は「おもちゃ/ホビー用品/ゲーム」(20.3%)で、購入した項目では四位だったものが三位になりました。【図3】ユース品(中古品)として【手放したことのある/売った】もの(複数回答・n=1000)商品を購入するとき、リセール(中古品として売ること)の価値を考えて買うことがある人は約3割商品を購入するとき、リセール(中古品として売ること)の価値を考えて買うことがある人(「よくある」と「たまにある」の合算)は29.3%、リセールの価値を考えて買うことがない人(「あまりない」と「全くない」の合算)は70.7%でした。【図4】商品を購入するとき、リセール(中古品として売ること)の価値を考えて買うこと (単一回答・n=1000)興味・関心のあるレコノミーは「リユース」と「リサイクル」レコノミー(REconomy)とは、リユース、リサイクル、レトロ、リダクション、リスキリングなどなど、REがつくものが軸になっている「再生」を軸にした経済のこと。様々な項目がある中で、生活者が興味・関心のある分野を聞いたところ「リユース」(38.0%)がもっとも多く、「リサイクル」(34.0%)が続きました。【図5】レコノミーの中で興味・関心のある分野(複数回答・n=1000)調査概要調査タイトル:「リユース」に関するWEBアンケート調査期間:2023年06月12日(月)~ 2023年06月14日(水)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の男女1000人調査項目・修理/リメイクしたことがあるもの(MA)・修理、リメイク方法(MA)・今まで【購入したことがある】リユース品/中古品(MA)・リユース品/中古品を【購入した理由】(MA)・ユース品(中古品)として【手放したことのある/売った】もの(MA)・商品を購入するとき、リセール(中古品として売ること)の価値を考えて買うこと(SA)・「レコノミー」の認知率(SA)・レコノミーの中で興味・関心のある分野(MA)調査結果のダウンロードはこちら : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月20日株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、以下:ドゥ・ハウス)と業務提携契約の締結をしている株式会社REECH(本社:東京都新宿区、以下:REECH)は、2023年7月1日より新たにTikTokでインスタントウィン(その場で当選がわかる懸賞)を用いたキャンペーンが実施できる「REECH Buzz」の提供を開始しましたので、お知らせいたします。TikTokでインスタントウィンを用いたキャンペーンが実施できる「REECH Buzz」REECH Buzz [ユーザー参加型 TikTokキャンペーンマーケティング] : REECHではインフルエンサーの検索・キャスティング・レポートなどをワンストップで行うことができる「REECH DATABASE」および、インフルエンサーを用いたプロモーションの企画~実行までをワンストップで提供する「REECH DIRECTION」の提供を行っており、延べ100社以上のお客様にご利用いただいております。現在、SNSはマーケティング/プロモーションのメインストリームの一つとなり、プレイヤーも増加する中で、ただインフルエンサーをキャスティングし、商品やサービスをシェア(投稿)するだけではなかなか期待した効果が得られないケースも増えており、キャンペーンやイベントなど様々な手法との組み合わせや、対象年齢やシェア内容など、SNSそれぞれの特性を理解した対応が求められています。こうした背景を踏まえ、REECHでは今主流のSNSの一つである「TikTok」において、1か月50万円~の低コストでインスタントウィン(その場で当選がわかる懸賞)を行うことができるサービス「REECH Buzz」の提供を開始しました。本サービスの利用により、TikTokの動画視聴後や動画投稿に対し、懸賞応募機能を設けることができ、動画の完全視聴率のUPや商品の理解促進に寄与します。また、REECHではシステムの提供だけではなく、キャンペーン用の動画制作、TikTok広告の出稿プランニング~運用、インフルエンサーのキャスティングなど、キャンペーン運営をワンストップで提供できるオプションプランも用意し、円滑なキャンペーンの実施をサポートしていく予定です。ドゥ・ハウスは、REECHの正規代理店として、TikTokプロモーションのトータルサポートをご提案させていただきます。「REECH Buzz」で実施可能なキャンペーン「動画視聴キャンペーン」、「動画投稿キャンペーン」の2種類のキャンペーンを実施することができます。① 動画視聴キャンペーンユーザーが動画を最後まで視聴し、指定のキーワードを入力すると懸賞に応募ができるキャンペーン。動画の完全視聴率向上と、それに伴う商品理解の促進を図ります。動画視聴キャンペーン応募フロー② 動画投稿キャンペーンユーザーが撮影した動画に指定のハッシュタグをつけて投稿すると懸賞に応募ができるキャンペーン。キャンペーンへの積極的な関与を図り、ユーザーの自分ゴト化と積極的なシェアを促します。動画投稿キャンペーン応募フロー(補足)TikTokマーケティングの特徴●10代20代だけではなく、30代40代にもリーチできるユーザーの平均年齢は34歳!若年層以外のリーチにも有効です。●ユーザーの平均視聴回数が長い、アクティブなユーザーが多い一度見始めると止まらない、それがTikTok。Instagram、Twitter、YouTubeとも連携できるため、アクティブなユーザーが多いSNSといえます。●今まで出会えなかった潜在顧客へリーチできるTikTokの独自のレコメンドシステムにより、今まで出会えなかった潜在顧客へのリーチが可能です。●広告への受容性が高いタイムラインはフォローしているユーザーではなく、独自のレコメンドシステムにより表示がされているため、他SNSに比べて広告への受容性が高い傾向があります。会社概要■株式会社ドゥ・ハウス企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウスURL: 設立:1980年7月所在地:〒102-0076 東京都千代田区五番町6-1 AKビルディング3F代表者:代表取締役社長小笠原 亨◆株式会社REECH株式会社REECHは、「データとテクノロジーで、”本当の価値”を提供する。」をミッションに掲げ、データと、独自の解析技術を活用したインフルエンサーマーケティング関連サービスを提供しています。インフルエンサーマーケティング・インフルエンサー管理ツール「REECH DATABASE」の運営、インフルエンサーマーケティングのディレクション業務の代行、SNS広告の配信代行業務を行っています。会社名:株式会社REECHURL: 設立:2018年11月所在地:〒163-1424東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役CEO小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日株式会社REECH(本社:東京都新宿区、以下、REECH)、株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、以下、ドゥ・ハウス)、株式会社トキオ・ゲッツ(本社:東京都渋谷区、以下、トキオ・ゲッツ)は、3社間で業務提携契約を2023年6月27日(火)に締結しました。アニメ・キャラクターなどのエンタメコラボ支援で1,000件を超える圧倒的な実績を持つトキオ・ゲッツ、年間100件以上企業のキャンペーン運営を支援しているドゥ・ハウス、インフルエンサーマーケティング及びSNS広告に強みを持つREECHが連携することで、エンターテインメント(以下エンタメ)を絡めた企業のマーケティング施策を、プランニングから運営までトータルサポートいたします。■業務提携の背景エンタメコラボ施策を実施する際、コラボのみの実施ではなく、キャンペーンや店頭/web告知など、トータルでプランニング、実施をすることで効果の最大化が見込めます。それぞれに強みを持つ3社が企画段階から連携することで、企業にとって最適な企画提案からその後運営までトータルで支援できるようになります。■【ドゥ・ハウス】100件以上のキャンペーン運営の実績ドゥ・ハウスは「Human Networking Industry の創造に貢献する」という事業理念のもと、40年以上にわたり商品開発・育成、コミュニケーションなどのマーケティング支援を行ってきました。その経験を活かし、商品選択の基準が多様に変化した現代における、最適なマーケティングプロモーションを提案しています。プロモーション施策の一つとして、商品のファンを増やすキャンペーン運営も行っており、年間100件以上(2021年度実績)の実施実績があります。リピート率は85%となっており、さまざまな企業のプロモーションのお手伝いをしています。 ■【トキオ・ゲッツ】1,000件を超えるエンタメコラボ支援の実績トキオ・ゲッツはエンタメタイアップ専門エージェンシーとして培ってきた1,000件を超える実績と、権利元(コンテンツパートナー)からの最新情報を活用し、最適なコンテンツ企画を提案しています。200社を超える権利元とのつながりがあるため、適宜企画の相談、交渉が可能です。また、アニメや映画、キャラクターなどエンタメコンテンツのファン目線による最大の効果につながる企画立案から、煩雑な契約書の締結、監修作業まで一貫して代行で実施します。 ■【REECH】独自のDATABASEを活用しインフルエンサー、SNSインフルエンサーマーケティングのトータルサポートREECHは、独自のAI・データ分析技術を用い、インフルエンサーマーケティングを圧倒的に効率化する検索・分析・管理ツール「REECH DATABASE」を保有しています。広告代理店・PR会社、インフルエンサーマーケティングを内製化している広告主、芸能・インフルエンサー事務所などの、インフルエンサーの検索・リスト管理・レポーティング業務を頻繁に行う必要がある企業をサポートしています。SNS広告の配信代行業務も行っており、プランニングからクリエイティブの制作、広告の運用までワンストップでサポートしています。REECH DATABASE国内の300,000アカウント以上(2023年6月20日時点)のインスタグラマー、YouTuber、TikToker、Twitterインフルエンサーを対象として、インフルエンサーの検索、分析、管理、リスト化、PR一括依頼、コンタクト、レポーティングを簡単に行うことができます。それにより通常1週間以上かかるインフルエンサー業務をわずか1時間に短縮します。REECH DATABASE: ■株式会社ドゥ・ハウス企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。リサーチ事業では定性調査と店頭調査に強みを持ち、マーケターの仮説づくりや検証のためのリアルな事実データの収集・提供を行っています。また、プロモーション事業では、ネット上でのサンプリングや店頭購買型サンプリングでのトライアー獲得支援、クチコミによるファン育成支援を行っています。会社名 :株式会社ドゥ・ハウスURL : 設立 : 1980年7月所在地: 〒102-0076 東京都千代田区五番町6-1 AKビルディング3F代表者: 代表取締役社長 小笠原 亨■株式会社トキオ・ゲッツ映画やアニメを中心としたエンタテイメントコンテンツの二次利用権利を活用し、主にBtoB事業(企業向けのセールスプロモーションや広告代理業)と、BtoC事業(リアルイベントの主催や商品化)を、それぞれ国内外(中華圏、東南アジア圏)で展開しています。会社名: 株式会社トキオ・ゲッツURL : 設立 : 1998年3月所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-1-3 代々木木村ビル2階代表者: 代表取締役社長 小笠原 亨■株式会社REECH「データとテクノロジーで、”本当の価値”を提供する。」をミッションに掲げ、データと、独自の解析技術を活用したインフルエンサーマーケティング関連サービスを提供しています。インフルエンサーマーケティング・インフルエンサー管理ツール「REECH DATABASE」の運営、インフルエンサーマーケティングのディレクション業務の代行、SNS広告の配信代行業務を行っています。会社名: 株式会社REECHURL : 設立 : 2018年11月所在地: 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者: 代表取締役社長 小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、以下、ドゥ・ハウス)、株式会社トキオ・ゲッツ(本社:東京都渋谷区、以下、トキオ・ゲッツ)、株式会社REECH(本社:東京都新宿区、以下、REECH)は、3社間で業務提携契約を2023年6月27日(火)に締結しました。アニメ・キャラクターなどのエンタメコラボ支援で圧倒的な実績を持つトキオ・ゲッツ、年間100件以上企業のキャンペーン運営を支援しているドゥ・ハウス、インフルエンサーマーケティング及びSNS広告に強みを持つREECHが連携することで、エンターテインメント(以下エンタメ)を絡めた企業のマーケティング施策を、プランニングから運営までトータルサポートいたします。業務提携の背景エンタメコラボ施策を実施する際、コラボのみの実施ではなく、キャンペーンや店頭/web告知など、トータルでプランニング、実施をすることで効果の最大化が見込めます。それぞれに強みを持つ3社が企画段階から連携することで、企業にとって最適な企画提案からその後の運営までトータルで支援できるようになります。【ドゥ・ハウス】100件以上のキャンペーン運営の実績ドゥ・ハウスは「Human Networking Industry の創造に貢献する」という事業理念のもと、40年以上にわたり商品開発・育成、コミュニケーションなどのマーケティング支援を行ってきました。その経験を活かし、商品選択の基準が多様に変化した現代における、最適なマーケティングプロモーションを提案しています。プロモーション施策の一つとして、商品のファンを増やすキャンペーン運営も行っており、年間100件以上(2021年度実績)の実施実績があります。リピート率は85%となっており、様々な企業のプロモーションのお手伝いをしています。キャンペーン運営代行でファン・新規顧客の獲得を支援 : 【トキオ・ゲッツ】1,000件を超えるエンタメコラボ支援の実績トキオ・ゲッツはエンタメタイアップ専門エージェンシーとして培ってきた1,000件を超える実績と、権利元(コンテンツパートナー)からの最新情報を活用し、最適なコンテンツ企画を提案しています。200社を超える権利元とのつながりがあるため、適宜企画の相談、交渉が可能です。また、アニメや映画、キャラクターなどエンタメコンテンツのファン目線による最大の効果につながる企画立案から、煩雑な契約書の締結、監修作業まで一貫して代行で実施します。Sales Promotion : 【REECH】独自のDATABASEを活用しインフルエンサー、SNSインフルエンサーマーケティングのトータルサポートREECHは、独自のAI・データ分析技術を用い、インフルエンサーマーケティングを圧倒的に効率化する検索・分析・管理ツール「REECH DATABASE」を保有しています。広告代理店・PR会社、インフルエンサーマーケティングを内製化している広告主、芸能・インフルエンサー事務所などの、インフルエンサーの検索・リスト管理・レポーティング業務を頻繁に行う必要がある企業をサポートしています。SNS広告の配信代行業務も行っており、プランニングからクリエイティブの制作、広告の運用までワンストップでサポートしています。REECH DATABASE国内の300,000アカウント以上(2023年6月20日時点)のインスタグラマー、YouTuber、TikToker、Twitterインフルエンサーを対象として、インフルエンサーの検索、分析、管理、リスト化、PR一括依頼、コンタクト、レポーティングを簡単に行うことができます。それにより通常1週間以上かかるインフルエンサー業務をわずか1時間に短縮します。REECH DATABASE | インフルエンサー検索・分析・管理ツール : 会社概要◆株式会社ドゥ・ハウス企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。リサーチ事業では定性調査と店頭調査に強みを持ち、マーケターの仮説づくりや検証のためのリアルな事実データの収集・提供を行っています。また、プロモーション事業では、ネット上でのサンプリングや店頭購買型サンプリングでのトライアー獲得支援、クチコミによるファン育成支援を行っています。会社名 :株式会社ドゥ・ハウスURL : 設立 :1980年7月所在地 :〒102-0076 東京都千代田区五番町6-1 AKビルディング3F代表者 :代表取締役社長小笠原 亨◆株式会社トキオ・ゲッツ映画やアニメを中心としたエンタテイメントコンテンツの二次利用権利を活用し、主にBtoB事業(企業向けのセールスプロモーションや広告代理業)と、BtoC事業(リアルイベントの主催や商品化)を、それぞれ国内外(中華圏、東南アジア圏)で展開しています。会社名 :株式会社トキオ・ゲッツURL : 設立 :1998年3月所在地 :〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-1-3 代々木木村ビル2階代表者 :代表取締役社長小笠原 亨◆株式会社REECH「データとテクノロジーで、”本当の価値”を提供する。」をミッションに掲げ、データと、独自の解析技術を活用したインフルエンサーマーケティング関連サービスを提供しています。インフルエンサーマーケティング・インフルエンサー管理ツール「REECH DATABASE」の運営、インフルエンサーマーケティングのディレクション業務の代行、SNS広告の配信代行業務を行っています。会社名 :株式会社REECHURL : 設立 :2018年11月所在地 :〒163-1424東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者 :代表取締役社長小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月27日6月18日21時(日本時間)、プラダ2024年春夏メンズコレクションがミラノにてランウェイ形式で発表しました。©PRADA今コレクションは、私たちの自然な状態、 つまり人間に内在するダイナミックな動きと絶え間ない変化を究極的に表現しています。©PRADA起点となっているのはシャツで、その構造とディテールをベースとして、スーツ、レインコート、 スポーツウエア、レポータージャケットなど、メンズウエア全体を変容させています。構造を考え直し、再構築するという試みのもと、今回のコレクションはシンプルであることから始まり、拡張という概念、アイデアの増幅、つまりシルエットと実体との間のパラドックスを提示しています。究極の目的は、ウエアの内側にある身体を常に意識し、そして解放することです。©PRADA©PRADA流動性は、従来の硬直的なテーラリングの表現に疑問を投げかけます。その中心として、軽さと柔らかさがウエア全体にもたらされ、身体とウエアの間に揺れ動く親密な関係性を作り出します。こうした考え方は、装いのあらゆる面に浸透しています。ヘッドバンドやアイウエアは単体のパーツで形が作られており、あたかも動きの断片を捉えているかのようです。また、レザーバッグは意外なほど柔らかな手触りに仕上げられています。©PRADA©PRADA不在を通じて、存在を表現しています。シルエットは男性的なスーツのラインを取り入れながらも、その構造とは相反するしなやかさを本質的に備えています。テーラードのウエアはシャツの構造を取り入れ、その典型的なシルエットを新たな繊細さで再構築しています。コットンポプリンを用いつつテーラリングの要素を取り入れた正にハイブリッドなウエアは、人々が理解するサルトリアルな領域の狭間に存在する新たな空間に存在しています。©PRADA©PRADA目的と機能に根底から異議を唱えたものもあります。拡張という概念を緻密さに進化させ、立体的な装飾で表現しました。コサージュやフリンジをあしらうことでフローラルプリントの概念を一新し、静的な存在にいきいきとした動きをもたらしています。この発想をさらに広げ、実用的なポケットからは機能性を切り離し、むしろより装飾的な装置としての役割を与えています。©PRADAプラダ財団の Deposito に設けられたショー会場でも、人の形を構成する流動性というコンセプトを改めて膨らませて表現しています。会場を分断するように流れ落ちる液体は、抽象的な壁をイメージさせます。この壁が常に変化するアンフィラードを作り出し、その合間をモデルたちが通り過ぎていきます。©PRADA©PRADA今回のコレクションのウエアは、私たちの自然な状態、つまり人間に内在するダイナミックな動きと絶え間ない変化を究極的に反映しているのです。プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913
2023年06月24日日本でも大人気の映画『プラダを着た悪魔』。アン・ハサウェイ演じるジャーナリスト志望の主人公が、鬼のように厳しいファッション誌編集長のもとで成長していく物語だ。そんな『プラダを着た悪魔』の現実版ともいえる求人が話題を呼んでいる。原作となった小説を書いたローレン・ワイズバーガーは、かつてアメリカのファッション雑誌『Vogue』で女性編集長アナ・ウィンターのアシスタントとして働いていた。アナ・ウィンターはカリスマながら非常に仕事にストイックなことで有名な人物のため、『プラダを着た悪魔』の鬼編集長のモデルではないかといわれているのだ。ワイズバーガー自身は、アナがモデルであることは否定しているものの、二人の編集長の雰囲気はあまりにそっくりである。そんななか、日本でも注目を集めているのが『Vogue』を発行するアメリカのコンデナスト社のホームページに6月13日ごろに掲載された”求人情報”だ。そこには、「Vogue編集長およびグローバルコンテンツ最高責任者のアシスタント(Assistant to the Editor in Chief- American Vogue and Global Chief Content Officer)」との記載が。つまり、アナ・ウィンターのアシスタント。まさに『プラダを着た悪魔』の主人公と同じような職種なのだ。気になる詳細はというと、勤務地はニューヨーク、仕事内容は編集長のスケジュールの調整を含む”戦略的なカレンダー管理”から始まり、電話・メール対応、会議室の予約や端末のセットアップ、資料の準備/印刷、出席者の調整など、あらゆる社内会議の手配、オフィスのメンテナンス。くわえて、「あらゆる事柄において、心の知性、判断力、思慮深さ、機密性を発揮すること」「問題を予測し、回避する能力を実証すること」他多数……。とにかく多岐にわたり“ハード”に見える。応募のための最低条件は、大学の学位、G Suiteに習熟していること、国境を越えてあらゆるレベルの人々と快適に連携できる口頭でのコミュニケーション能力、文法や校正能力など、優れた文書コミュニケーション能力、優れたマルチタスクスキルと時間管理スキル……などなど、こちらもハードルの高そうな項目がずらり。最も気になる給与については、《予想基本給は 60,000 ドルから 80,000 ドル》とのこと。1ドル141円として日本円に換算すると、年収846万~1128万円となる。SNS上でこの求人を見た日本のユーザーは、このアシスタントの給与水準に戸惑う声があがっている。《アシスタントとはいえマンハッタンでこの給料はプラダを着させてくれない悪魔なのでは……》《今の物価考えたら給与が安すぎなのではないかと思ってしまうのだが実際どうなんだろう》《NYでこの給料は安すぎでしょ》お金では得られない体験ができそうだ。
2023年06月21日プラダは2023年5月24日から6月6日まで伊勢丹新宿店 メンズ館にて、ウエア、バッグ、シューズ、アクセサリーがそろう特別なセレクションを、複数のウィンドウとポップアップストアの特別なインスタレーションで紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階のザ・ステージで開催されるポップアップストアでは、プラダのためにデザインされた特徴的な自然の木々のグラフィックがライトボックスの周囲に描かれ、特別なカラーパレットで再解釈された森を表現しています。木製のディスプレイテーブルとスツールが、ナチュラルなファブリックで縁取られた広いカーペットの上に並べられます。「ドリル バケットハット」9万4,600円(税込、予定価格)ウエアのセレクションでは、ベストやフーディ、フィールドジャケットといったスポーツウエアのエッセンシャルを再解釈し、日本製のコットンに着目したユニークなパッケージが伊勢丹新宿店限定販売にて登場します。また、ミリタリーグリーンとカーキを基調とし、快適なオーバーサイズフィットのデザインで展開されるアイテムは、機能的なスポーツウエアをカシミアやシルクといったラグジュアリーな素材で昇華させ、印象的なコントラストを生み出しています。「ミニショルダー」15万4,000円(税込、予定価格)バッグやレザーグッズのセレクションは、現代的でエレガントなマテリアル、シンプルでそぎ落とされたフォルムがプラダのイノベーションを際立たせます。洗練されたシューズのアソートメントにはひねりが加えられ、より大胆でコンテンポラリーなスタイルに仕上げられています。「チョコレート ブラッシュドレザー ローファー」15万4,000円(税込、予定価格)プラダ メンズポップアップストア at 伊勢丹新宿店 メンズ館開催場所: 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ会期: 2023年5月24日(水)~6月6日(火)お問い合わせ:プラダ クライアントサービスTel: 0120-45-1913
2023年05月21日プラダ(PRADA)は、大阪の阪急うめだ本店 8階「グリーンエイジ(GREEN AGE)に新店舗をオープン。阪急うめだ本店8階に新ストア、限定ウェアも「人と自然の共生」をコンセプトとしたスペース「グリーンエイジ」に、プラダのウィメンズ・メンズウェアやバッグ、シューズ、アクセサリー、ペットコレクションまで揃う新たなストアがオープン。再生ナイロン糸「ECONYL」を用いた「プラダ リナイロン(Prada Re-Nylon)」のアイテムや、環境に配慮した製法のデニムを用いた限定ウェアなどが店頭に並ぶ。ラフィアバッグや穏やかなカラーのバッグなど店内には、グリーンやベージュ、ホワイトなど穏やかなカラーのクロスボディバッグや、ナチュラルな表情のラフィアショルダーバッグ、バケットバッグなども登場。ヒールを配したローファーは、オールホワイトカラーでラインナップする。加えて、グレー、ホワイトのメンズスリングバッグや、ユニセックスで着用できるラフィアハットも展開。ナチュラルな表情のアイテムが揃う。【詳細】プラダ 梅田阪急 8階オープン日:2023年4月29日(土)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 8階営業時間:10:00~20:00取り扱いアイテム:メンズ(ウェア、トラベル、シューズ、アクセサリー)、レディス(ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー)、ペットコレクション総床面積:約66平方メートル展開アイテム例:〈ウィメンズ〉・クロスボディバッグ(H11.5×W18×D7.5cm) 各291,500円・ラフィアバッグ 各302,500円・ローファー 154,000円 ※H5cm〈メンズ〉・スリングバッグ(H32×W17×D6.5cm) 各258,500円〈ユニセックス〉・ハット 各112,200円※価格はすべて予定価格【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2023年05月04日プラダ(PRADA)から、「プラダ トロピコ(PRADA TROPICO)」の新作ウィメンズ・メンズアイテムが登場。プラダ 銀座店を皮切りに、2023年5月3日(水)からは、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤでも開催される期間限定ストアにて、発売される。〈ウィメンズ〉フレッシュカラーのギンガムチェックバッグウィメンズの注目は、フレッシュなギンガムチェックのアイテム。淡いブルーやピンクのギンガムチェックをまとったラフィアバッグやトートバッグ、ハット、スカート、トップス、パジャマ、ニットウェアなどがラインナップする。淡いピンク、ブルーに彩られた、ボリュームソールのグルカサンダルも併せて要チェックだ。また、限られた店舗でのみ、爽やかなブルーの配色が目を引くラフィアバッグやハットも登場。クリーンなホワイトのラインと、トーンの異なるブルーが夏らしい清涼感を演出する。〈メンズ〉「プラダ トライアングル」バッグ&グルカサンダルもメンズでは、ブルーのラフィアバッグをはじめ、トートバッグ、メッセンジャーバッグ、バックパックが勢揃い。トライアングルロゴをフロントに配した「プラダ トライアングル」バッグも販売される。加えて、メンズアイテムにおいても、ブラック、レッド、ターコイズなどのカラーでギンガムチェックをあしらったアイテムが揃う。メンズシューズでは、ブラッシュドレザーを使用したフォーマルなローファーや、ライトブルーとホワイトの配色が爽やかなスニーカーを用意。ウィメンズと同様にグルカサンダルも展開し、カラーはホワイト、ブラック、ミリタリーグリーンの3色を揃える。【詳細】プラダ トロピコアイテム例:〈ウィメンズ〉・バッグ(H24×W24×D8cm) 各225,500円・サンダル 各110,000円 ※H 5.5cm〈メンズ〉・バッグ(H42.5×W41×D4cm) 253,000円・ローファー 144,100円 ※H2.5cm・スニーカー 143,000円 ※H3.5cm※価格はすべて予定価格■期間限定ストア・プラダ 銀座店会期:2023年4月28日(金)~終了時期未定住所:東京都中央区銀座5-8-17※メンズ・ウィメンズの展開・阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11会期:5月3日(水)~5月9日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7※ウィメンズのみ展開・ジェイアール名古屋タカシマヤ 3階 ローズパティオ会期:5月3日(水)~5月16日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4※メンズ・ウィメンズの展開【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年05月04日プラダ(PRADA)のアートイベント「プラダ モード 東京(PRADA MODE TOKYO)」が、東京都庭園美術館にて、2023年5月12日(金)・13日(土)に開催される。東京都庭園美術館で“アート・音楽・食”を体感「プラダ モード」は、現代文化をテーマに、アートや音楽、食など、さまざまな分野を横断した体験を提供するイベントだ。これまでにマイアミやロンドン、パリ、上海など、世界各地で開催されており、その第9弾として東京に上陸する。会場となるのは、東京・白金台の東京都庭園美術館。宮家・朝香宮家の本邸として、1933年に竣工した建物を美術館として活用している同館は、1920〜30年代にかけて欧米を中心に流行したアール・デコ様式の建築を良好な状態で今に伝えるものであり、現在では重要文化財に指定される貴重な歴史的建造物だ。また、美術館の敷地内には、西洋庭園や日本庭園が心地よく広がっている。「プラダ モード 東京」では、東京都庭園美術館の館長を務める建築家・妹島和世の監修のもと、美術館のみならず庭園を会場に、さまざまなアートを体験できる空間を展開。西洋庭園には木造の仮設スペースを設置し、各国のフードや音楽を楽しめる場を展開するほか、日本庭園内の茶室では茶道体験も行う。現代作家による作品展示入り口付近では、建物の小さなスペースを活かしてアートギャラリー空間を展開。旧朝香宮邸や庭園にまつわるモチーフに着目し、名和晃平やホンマタカシ、ナイル・ケティングといった現代作家の作品展示を行う。たとえば、ガラス作家の三嶋りつ恵は、ヴェネツィアン・ガラスが持つ透明度や粘度を活かしたガラス作品を手がけている。本展示で展示される《宇宙の雫》や《LUCE》は、不定形なその造形が周囲の光景を吸収し、あるいはそこに溶け込むようであり、新緑のもとに差し込む光と心地よく調和している。そしてこれは、旧朝香宮邸を彩るルネ・ラリックのガラス装飾とも呼応するように思われる。フードや音楽を楽しめる西洋庭園西洋庭園では、妹島のキュレーションのもと、来場者が思い思いに過ごせるスペースを展開。青柳の弁当や銀座 久兵衛の寿司、焼きたてのピザなど、各国のフードをドリンクとともに楽しめるほか、さまざまなジャンルの音楽のライブ演奏にも耳を傾けることができる。また、庭園には、西沢立衛による仮設パビリオンも設置し、トークショーを実施。このように開放的な仮設パビリオンや、食事・音楽・休息などを自由に楽しめるスペースは、都会の中に広がる庭園という空間を、さまざまなジャンルの体験が交わる場へと開くものだといえるだろう。美術館では建物公開展を開催一方、美術館内では6月4日(日)まで、展覧会「建物公開2023邸宅の記憶」を開催。年に1度開催される建物公開展では、旧朝香宮邸の邸宅空間、特にその意匠や技法、素材など、建築そのものに着目した展示を行なっている。2023年は、この邸宅の主であった朝香宮家の人びとに焦点を合わせ、当時の家具や調度を用いた邸宅空間の再現展示などを行っている。建物の施主である朝香宮鳩彦王・允子内親王は、1920年代にフランスに滞在し、当時全盛期を迎えていたアール・デコ様式を目の当たりにした。30年代の日本にこのアール・デコ建築が花開いたのは、こうした背景によるようだ。主要な部屋の内装をフランスの室内装飾家アンリ・ラパンが手がけるほか、当時ガラス工芸で名声を博していたルネ・ラリックも携わるなど、この建築にはアール・デコの世界が結実している。それはとりわけ、1階の大客室や大食堂などに強く見てとることができるだろう。このように旧朝香宮邸は、一般にアール・デコ建築として言及されるものの、そこで用いられている様式は決してアール・デコにはとどまらない。たとえば、2階北側のベランダに設置したガラス窓は、直線的・幾何学的なフレームから構成され、1917年にピート・モンドリアンらが結成した「デ・ステイル」のデザインを彷彿とさせる。また、随所に和の要素が取り入れられている点も特徴だ。小食堂に床の間の空間が設られているのは、その一例である。また、邸宅の随所に設置されたラジエーターカバーにも、青海波や源氏香といった日本の伝統的な模様を見ることができよう。一方、大食堂に施された植物の壁面レリーフにおいて、その曲線的な造形はアール・デコの特徴とは異なっている。このレリーフを手がけたのが、フランスの彫刻家・画家のイヴァン=レオン=アレクサンドル・ブランショであり、朝香宮夫妻のパリ滞在中、允子妃に水彩画を教えたことから、この邸宅の新築に携わったとされている。旧朝香宮邸は、アール・デコをはじめとする同時代の美術潮流のみならず、和洋の意匠、そして朝香宮家の人びとの足跡が交錯する場であったようだ。そして、美術館と庭園を会場に、多様なジャンルの体験へとこの空間を開く「プラダ モード 東京」は、この東京都庭園美術館という場に呼応する試みであるといえるだろう。開催概要プラダ モード 東京開催日:2023年5月12日(金)・13日(土)場所:東京都庭園美術館住所:東京都港区白金台5-21-9時間:10:00〜21:00【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年04月30日プラダ(PRADA)のレディースバッグ「プラダ シンボル」から、日本限定デザインとなる新作ハンドバッグが登場。「プラダ シンボル」に日本限定モデルが登場2022年に誕生した、メゾンのシグネチャーである“トライアングル”を組み合わせた、幾何学的なパターンが特徴の「プラダ シンボル」バッグシリーズ。今回新作として登場するのは、日本限定シェイプとなるハンドバッグだ。2WAYバックとしても使用可能十分な容量を備えたボディには取り外し可能なストラップが付属しており、その日のスタイルに合わせてショルダーバッグとしても利用可能。アイコニックなトライアングルパターンのコントラストは、上品な佇まいに程よいエッジをプラスする。カラーはベージュブラック、ホワイトネイビー、 ホワイトベージュの3色を展開する。詳細プラダ 「プラダ シンボル」新作ハンドバッグ ※日本限定デザイン発売時期:2023年2月カラー:ベージュブラック、ホワイトネイビー、 ホワイトベージュサイズ:H17 W24 D11.5cm価格:434,500円 ※予定価格【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2023年02月18日世界に誇るサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの代表作「アレグリア」が、「アレグリア-新たなる光-」としてパワーアップし、2月8日(水)ついに東京・お台場ビッグトップにて開幕。日本公演はおよそ5年ぶりとなる。「アレグリア」は、スペイン語で“joy(喜び)”を意味する。世界中で起きたパンデミックを乗り越え、シルクが私たちに喜びを届けに来てくれた。アーティスティックディレクターを務めるマイケル・G・スミスが「アーティストたちは観客により近くなり、会場が一体となる」と語っていたが、実際のステージを目の当たりにすると、その言葉の意味をまざまざと体感させられる。今回の公演の見どころは多々ある。まずは、常人離れした数々のパフォーマンス。アーティストたちのしなやかな肉体美から生まれる圧巻の技たち。ステージで跳ね、宙を舞い、私たちをとにかく驚かせる。ひとたび大技が繰り出されると、会場からも思わず「おおー!」「すごい!」という声があちこちから聞こえてくる。今回は、アーティストたちの衣装とメイクも一新。これまでとはまた違った美しさ、楽しさを味わえるだろう。もうひとつ特筆すべきは、光の演出だ。タイトルの「新たなる光」を象徴するかのように、各シーンで最新技術を駆使した光がたびたび登場するのが印象的だった。会場や客席、アーティストたちを照らし、時には鏡を使いながら、歌と演奏を含むすべてのパフォーマンスをより魅力的に映し出す光。その光に、私たちは世界に希望を見出す。もちろん、ミスター・フルールや二人のクラウンなど、個性豊かなキャラクターも健在。ミュージシャンたちと一緒にコミカルな演出で会場を盛り上げてくれる。そして、なんといってもシルクの特徴は生演奏の音楽。今回も、ミュージシャンと二人のシンガーによる生パフォーマンスはパワフルで魂が震える。あの有名な「アレグリア」の一節は、多くの人が耳にしたことがあるだろう。アーティストたちの演技と素晴らしい音楽が一体となって、シルクの世界観が完成するのだ。新しい演出を取り入れながらも、こういった古き良きシルクの伝統は受け継がれている。昔からのファンを飽きさせず、新しいファンも楽しめるようにと、変わらないものと新しいものの両面を併せもって進化を遂げた「アレグリア」。圧巻のパフォーマンスを目に焼き付け、この感動体験をぜひ味わっていただきたい。「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」会場:お台場ビッグトップ(東京)会期:2023年2月8日(水)~6月25日(日)会場:森ノ宮ビッグトップ(大阪)会期:2023年7月14日(金)~10月10日(火)取材・文/飯塚さき
2023年02月16日ノワ・ドゥ・ブール(noix de beurre)から、「焼きたてフィナンシェ(紅茶)」が登場。2023年2月22日(水)から4月25日(火)まで、ノワ・ドゥ・ブール 新宿伊勢丹店などにて販売される。紅茶香る「焼きたてフィナンシェ」ノワ・ドゥ・ブールの看板商品となっている「焼きたてフィナンシェ」。今回は、紅茶専門店「ティーポンド(TEAPOND)」の「アールグレイ オーセンティック」の茶葉を使用したフィナンシェを届ける。アーモンドと焦がしバターが香るフィナンシェ生地に、細かく砕いた茶葉を合わせつつ、上にはアプリコットブランデーに一晩漬け込んだセミドライアプリコットをトッピング。茶葉本来のスモーキーな香りと爽やかなアプリコットの組み合わせを存分に楽しめる一品だ。【詳細】ノワ・ドゥ・ブール「焼きたてフィナンシェ(紅茶)」販売期間:2023年2月22日(水)~4月25日(火)取扱店舗:ノワ・ドゥ・ブール 新宿伊勢丹店、日本橋三越店、銀座三越店価格:346円
2023年02月16日プラダは、アイコニックなトライアングルを組み合わせたパターンが特徴の「プラダ シンボル」バッグより日本限定のシェイプを発売します。2022年に登場した「プラダ シンボル」は、トライアングルをバッグの生地そのものに織り込みラグジュアリーなジャカードに仕上がりました。幾何学的でモダン、多面性をもたせたデザインは、プラダの紛れもないペルソナを言葉以外で主張します。サフィアーノレザーで縁取られ、さまざまなサイズとスタイルで展開。100年にわたる歴史はそのままに、プラダの代名詞である最高のクラフツマンシップを表現し承認する証しとして、トライアングルはその役割を担います。日本限定で発売されるスタイルは、充実した収納力を備えたハンドバッグで、ベージュブラック、ホワイトネイビー、ホワイトベージュの3色で展開します。取り外し可能なストラップが付属し、ショルダーバッグとしてもお楽しみいただけます。全国のプラダブティックで展開中。「プラダ シンボル」日本限定デザイン価格:43万4,500円 (税込み・予定価格)サイズ :H17 W24 D11.5cmカラー :ベージュブラック、ホワイトネイビー、ホワイトベージュ問い合わせ:プラダ クライアントサービス Tel: 0120.45.1913
2023年02月13日ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)から、2023年春スキンケア「ザ・リファイニング トリートメント」が誕生。2023年2月1日(水)より全国発売される。“角質ケア”で透明肌に導く新作ローション「ザ・リファイニング トリートメント」は、“角質ケア”しながら、透明感のあるなめらかな肌へと導いてくれる新作ピールケアローション(※1)だ。朝晩、洗顔後にコットンでふきとりながらなじませるケアで、毛穴の汚れをしっかりオフ。キメとバランスの整った毛穴レスな肌印象を叶えてくれる。ローションには、ブランド独自の保湿成分「ミラクル ブロス ™(※2)」をはじめ、不要な角質をケアし、みずみずしい輝きをプラスする海由来のファーメント「ザ・マリン エンザイム ファーメント(※3)」、うるおい成分を角質層まで届ける「リサーフェシング スフィア(※4)」など、3つのキー成分を配合。多面的なはたらきで肌にアプローチし、ツヤと透明感をUPさせてくれる。【詳細】「ザ・リファイニング トリートメント」 100mL 16,280円<新製品>発売日:2023年2月1日(水)全国発売※1… 肌表面の手入れをする製品※2…ジャイアント シーケルプ(海藻)などからなる独自の保湿成分※3…水、乳酸桿菌発酵液、サーマスサーモフィルス培養物、グリセリンからなる整肌成分※4…水、乳酸桿菌発酵液、フェノキシエタノールからなる整肌成分【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0570-003-770
2023年02月12日プラダ(PRADA)から、「プラダ ムーン」バッグの新作が登場。“トライアングルロゴベルト”配した「プラダ ムーン」バッグ「プラダ ムーン」バッグは、2002年春夏コレクションで初登場して以来、プラダの定番バッグとして人気を博しているハンドバッグ。今回の新作は、フロントに配したエナメルのトライアングルロゴベルトに加え、特殊加工を施したナッパレザーによる、ふんわりと丸みを帯びた美しいフォルムやパーツが特徴的だ。ラインナップするのは、ブラック、ホワイト、キャメル、ブルー、ピンク、イエロー、グリーンの7色。同色のハンドル、ストラップに加え、取り外し可能なレザーキーリングが付属する。コンパクトかつスタイリッシュなバッグに仕上げている。【詳細】「プラダ ムーン」バッグ価格:324,500円※予定価格サイズ:H16×W22.5×D7.5cm【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年02月05日プラダは、2000年代のアイコニックなモデルを再解釈した新作 バッグ「プラダ ムーン」を発売しました。複数の世界から着想を得てブランドの特徴的なスタイルと、 何世代もかけて磨かれた高い技術、 コンテンポラリーなムードを融合し、 新たなプラダの定番バッグとして展開します。Courtesy of PRADA「プラダ ムーン 」バッグは、一見かけ離れた複数の世界から着想を得て、ブランドの特徴的なスタイルと何世代もかけて磨かれた高い技術、コンテンポラリーなムードを融合。芯のあるデザインながら様々なシーンに適応します。2002 年春夏コレクションで初登場したバッグにあしらわれたメタルバックルは、エナメルのトライアングルロゴが施されたデザインに進化し「プラダ ムーン」バッグをより象徴的に際立てています。プラダがよく取り入れるもう一つのディテールであるセーリングの世界をモチーフにしたハトメは、構造的な役割を果たすだけでなく、シルバーで仕上げることにより、プラダならではの独特なディテールを叶えています。Courtesy of PRADA素材にも新しい解釈を加えています。今回採用したナッパレザーは、特殊加工により、その軽さを強調するふんわりと膨らみのある見た目を実現しています。曲線的なシルエットと大胆で思い切ったデザインの「プラダ ムーン」バッグは、ブラック、ホワイト、キャメル、ブルー、ピンク、イエロー、グリーンの 7 色で展開します。同色のハンドル、ストラップに加え、スタイリッシュな取り外し可能なレザーのキーリングを備えています。コンパクトかつ調和のとれた新たなプラダの定番バッグです。Courtesy of PRADA「プラダ ムーン」価格:32万4,500円 (税込み・予定価格)サイズ H16 W22.5 D7.5cm問い合わせ: プラダ クライアントサービスTel: 0120.45.1913
2023年02月02日2023年1月17日、サンローランは2023年冬メンズコレクションを、安藤忠雄が手掛けたことでも話題になったパリの現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」にて発表しました。Courtesy of Saint Laurent前シーズンの続編といえるような最新コレクションは、クリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロの進化したビジョンを、旧証券取引所の現代美術館 ブルス・ド・コメルス - ピノー・コレクションの大広間で表現しています。創設当初からアートとサンローランは密接な関わりがあります。日本人建築家 安藤忠雄による先鋭的な「構造の中に存在する構造」この空間は、今夜の端的で親密なプレゼンテーションの自然な舞台となりました。Courtesy of Saint Laurent輝くコンクリートの円柱は、前回のメンズショーの中心に配された光り輝く丸いオブジェに呼応しています。完璧さと純粋さを象徴する O のシェイプは、ほとんど意図せずこのような形になり、サンローランではこの形が繰り返し登場する重要な要素となっています。焦点を絞ったこのプレゼンテーションは、洗練され、こだわり抜いたディテールが特徴的です。中でも、流れるようなロングシルエットは、パワーショルダーと細いウエストがポイントとなっています。ブラック、ホワイト、キャメル、ネイビー、そして輝くシルバーといったカラーパレットが、大胆で洗練された印象を強調し、全てのルックが細部まで計算しつくされています。Courtesy of Saint Laurent力強さを感じるシフォンシャツやフード付きのニットチュニックには、地面を覆うようなスウェットパンツ風のパンツを合わせ、全体の仕上がりに着やすさをプラスしています。また、コートは新しいボリューム感を採用しています。形や丈感を再考し、既存のブランドコードを再解釈した斬新なアイテムが生まれました。モヘア、カシミア、サテン、ベルベットといったソフトな素材と、ハードなテクスチャーのコントラストが特徴です。全体を通して、その世界観は驚くほど統一されています。Courtesy of Saint Laurentサンローランを象徴するマスキュリンとフェミニンの融合は、より流動的になり、このコレクションでは男性らしさを取り入れながらも、両方の要素を感じて頂けます。また、最新のウィメンズコレクションで発表されたフード付きのシルエットをさらに進化させ、頭部を覆う“カグール”のメンズルックが登場しています。Courtesy of Saint LaurentCourtesy of Saint Laurent
2023年01月19日プラダが、1月15日22時(日本時間)、2023年秋冬メンズコレクションをミラノにてランウェイ形式で発表しました。ファッションのパラダイムとプラダのパラダイムが融合し、 新しいウエアに継承された伝統を文字通りに断片的なパーツと観念 的な意味合いでの断片という形で表現しています。©PRADAウエアの優位性を主張した、ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによる 2023 年プラダ秋冬メンズウエアコレクションは、ファッションの基本をより深く探求し、今日も続くその意味、価値、重要性を擁護しています。©PRADAそぎ落とし、シンプルにするというモダニズムの教えが、快適性、誇張、親密性という明らかな矛盾と結びついています。ファッションのパラダイムとプラダのパラダイムが融合し、新しいウエアに継承された伝統を文字通りに断片的なパーツと観念的な意味合いでの断片という形で表現しました。還元主義的なテーラリング、プリントやニットのグラフィックな破片を、素肌の上にまとわせています。©PRADA余分なディテールをそぎ落としたウエアが身体を包み込み、心地よく触れ合います。シルエットは強調され、増幅され、そして存在感を薄め、ウエアの構造を通してクチュール的なボリュームの極端な揺らぎを探求しています。©PRADAAMO が手掛けたプラダ財団の Deposito のショースペースは、建物のコンクリートの壁が露出しています。むき出しで手つかずのパノラマの中で大きさが再構築され、根底から様変わりします。天井がゆっくりと上昇し、親密な空間から壮大な空間へと変化します。スケールが変わることで、その中にあるウエアに対する私たちの視点も変わるのです。このプロセスは、長く伸びたり短く切り詰められたりしているウエアそのものと呼応しています。ミニマルな表現を通じて、意味やアイデンティティの再構築を示しています。「私たちは常に現実について語り合い、デザイナーとして、何が起きているのか、どのような問題や困難があるのかを強く意識しています。今、世界は複雑な局面にあり、私たちはそれに呼応しています。私たちができる最も誠実なことは、今、人々に役立つものを作ること。つまりウエアを通して現実と向き合い、私たちの現実という考え方をまとめることです。私たちは、重要で意味のあるファッションを作りたい。それこそが今日のファッションの価値なのです。」Quotes by MIUCCIA PRADA「今回のコレクションが示しているのは原型となるウエアであり、一目瞭然のものを取り上げつつ、シルエットやカットで変化させ、そのフォルムによる表現を変容させています。また、プラダの DNA、つまり、私たちがプラダの根源と認識するアイデンティティの断片を組み込んだ服でもあります。これらはブランドの伝統と歴史、そして現在のプラダの意味に対して、紛れもなく明確で重要性を持った表現です。」Quotes by RAF SIMONS©PRADA©PRADA©PRADA
2023年01月17日ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)の2023年春スキンケア「ザ・ハイドレーション コレクション」が、2023年1月1日(日)より発売される。“濃密うるおい”で満たす限定スキンケアキット「ザ・ハイドレーション コレクション」は、新年に向けた特別なスキンケアキット。限定デザインポーチの中に、ローションや乳液、シートマスクなど、ドゥ・ラ・メールを代表するベストセラー製品を詰め合わせた。心地よく濃密な“うるおいのレイヤー”を試すことができる限定キットは、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのニューイヤーギフトにもおすすめだ。セットとなるのは、敏感な肌をやさしく洗い上げる「ザ・クレンジング フォーム」、“美容液レベル”の高機能化粧水「ザ・トリートメント ローション」、1日中みずみずしさが続く乳液「ザ・ハイドレイティング インフュージング エマルジョン」、1枚に約30mLものローションが含まれているシートマスク「ザ・トリートメント ローション ハイドレイティング マスク」の4製品。乳液とシートマスクは、贅沢な“現品サイズ”なのも嬉しい。乾燥などの外的ストレスによって、敏感に傾きがちな冬の肌。キットのスキンケア製品をライン使いして、輝くようなハリ肌を手に入れて。【詳細】「ザ・ハイドレーション コレクション」 20,020円セット内容:ザ・ハイドレイティング インフュージング エマルジョン 50mL(現品)、ザ・トリートメント ローション ハイドレイティング マスク 1枚(現品)、ザ・クレンジング フォーム 30mL、ザ・トリートメント ローション 15mL、ポーチ発売日:2023年1月1日(日)全国発売※三越伊勢丹グループ、OL先行発売日は2022年12月27日(火)。【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0570-003-770
2022年12月29日