レクサス(LEXUS)が6月19日の15時から17時まで、東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS - TOKYOにてワークショップ「CRAFTED FOR LEXUS × CREATORS」の第3弾を開催する。「CRAFTED FOR LEXUS × CREATORS」は、レクサスが提案するライフスタイルコレクション「CRAFTED FOR LEXUS」の日本の若き匠と新進気鋭のクリエイターのコラボレーションによるワークショップ。3回目となる今回は、「CRAFTED FOR LEXUS」の人気商品であるグラスのキュレーター・SyuRoの宇南山加子と、渋谷ヒカリエに大きな作品が展示されるなどアーティストとしても活躍する今注目のネイルアーティスト・Hana4がコラボレーションを行う。テーマは、“超高精細なネイルアートで描くアクリルコースター”。当日は、SyuRoのグラスにあうアクリルコースターにHana4のネイルテクニックを用いて精密な画を描くという匠の技を目の前で学び体験することができる。なお、参加費は税込3,000円で、定員は女性限定で10名。Hana4がCRAFTED FOR LEXUSのために描いたグラス(税込2,800円)も20個限定で販売される予定だ。【イベント情報】「CRAFTED FOR LEXUS × CREATORS」会場:INTERSECT BY LEXUS - TOKYO住所:東京都港区南青山4-21-26会期:6月19日時間:15:00~17:00料金:税込3,000円<イベント詳細及び申し込みについて>下記URLに詳細を掲載中。URL:※申し込み締切は6月5日。※当選者には6月6日の週にメールを送付、その返信をもって本当選となる。
2016年05月27日ジュエリーブランド・コラットワークス(Korat Works)が、5月4日から8日まで東京ミッドタウン・ガレリア1階のイセタンサローネ内にオープンする期間限定ショップにてワークショップを開催する。デザイナー長谷川綾手がけるコラットワークスは、手彫りにこだわり、デッサンや絵を描くようにパールや金属に絵柄を入れたジュエリーを展開している。5月4日、5日に開催する母の日に向けたワークショップでは、淡水パールにドットを彫り、漆を流し込むことでピアス(1ペア)やイヤリング(1ペア)、またはピンブローチ(2個)を母娘で制作できるプログラムが用意されている。参加費は1万800円、各回定員は8名。所要時間は1時間30分で、各日13時からと16時からの2回に分けて開催。なお、当日制作したアイテムは仕上げ加工をして約1週間後の引き渡しとなる。また、期間限定ショップでは、淡水パールに洋彫りで細かく彫り、沈金を施したピアスやイヤリング、ネックレスが販売されるほか、花びらピアスも4色で展開される。そのほか、宇和島産アコヤパールや浄法寺漆を使用したジュエリー、白蝶貝シリーズも出品予定。ワークショップの予約は4月20日よりイセタンサローネで受付をスタートしている。
2016年04月23日寺田倉庫は、厳選された画材に触れながら、美術大教授や画材メーカーなどのプロの技法を間近に学べるワークショップ「T-Art Academy(ティー・アートアカデミー)」を開催すると発表した。開催日は4月2日からの毎週土曜日・日曜日。会場は東京都・天王洲アイルの画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」。受講料、受講資格、時間等は講座によって異なる。同ワークショップは、同社が運営する画材ラボ「PIGMENT」でこれまで不定期に開催してきたワークショップをこの4月以降、毎週土曜日・日曜日に定期開催する運びとなったもの。講師には、第一線で活躍するアーティストや伝統技術を守り伝えている職人、大学教授、画材メーカーを迎え、他ではなかなか得ることができない知識や技術を実践的に学ぶことができるという。定期開催となることで講座数が大幅に増加し、日本画、絵具づくり、表装、展色剤制作、書、中国山水画など、上半期(4~9月)だけで現在30以上の講座が予定されている。講座内容は初心者向けからプロ向けまで、趣味で創作活動をする人はプロのアーティスト、アート研究者など幅広いユーザーが対象となっている。なお、日程や講義内容、講師プロフィール、当日のスケジュール、受講料、申込み方法、申込み締め切り、会場へのアクセスなどの詳細については、T-Art AcademyのWebサイトを参照のこと。
2016年03月24日Tooは、グッドパッチと共同で3月10日と23日の両日、Too×Goodpatch セミナー&ワークショップ「プロトタイピングで変わる開発プロセス」を開催する。日程および会場は、3月10日が東京都・渋谷のGoodpatchオフィス、3月23日が東京都・虎ノ門のThe Gallery Too。どちらか一方だけの参加も可能で、ともに受講無料(事前予約制)。同イベントは、Tooとグッドパッチが事業提携した両社が、デザイン会社やエンタープライズ企業へ新しいデザインプロセスの普及を目的に、プロトタイピングツール「Prott」を用いたセミナーとワークショップを開催するもの。3月10日(15:30~17:30、受付開始15:00)には、プロトタイピングについてよく知らない企画職、デザイナー、エンジニア、あるいはPrott に興味のある人を対象に、プロトタイピングの概要とProttの機能、UIデザイナーから見たProttのメリットや活用方法などを紹介するセミナー「プロトタイピングで変わる開発プロセス」を開催する。講師はグッドパッチのUIデザイナー・山本麻美氏とアカウントマネージャー/UXデザイナー・佐宗純氏。会場は東京都・渋谷のGoodpatchオフィス(グッドパッチ本社2F)。受講無料(定員50名、申し込み多数の場合は抽選)。また、3月23日(15:30~18:30、受付開始15:00)には、プロトタイピングのデザインプロセスを実践してみたい人を対象に、プロトタイピングの概要とグッドパッチのデザインプロセス、グループでの疑似サービス開発などを行うデザインプロセス体験ワークショップ「プロトタイピングで始めるサービス開発」を開催する。講師はグッドパッチのプロジェクトマネージャー・竹田哲也氏。会場は東京都・虎ノ門のThe Gallery Too(Too 本社内)。受講無料(定員30名、申し込み多数の場合は抽選)。なお、3月10日、23日ともに、セミナーおよびワークショップ終了後、会場にて懇親会が予定されている。セミナーおよびワークショップへの参加希望者は、イベントページより申し込む。
2016年03月02日三越伊勢丹ホールディングスは、いま注目されている手芸の作り手のワークショップなどを展開するイベント「Handmade lab ~レッツ手芸女子~」を開催する。開催日程は3月2日~6日(開催日時は催しごとに異なる)。同イベントが開催された背景には、デジタル化、機械化が進む現代に生きる女性の中で、自らの手を動かす「手芸」が注目されていることがあるという。期間中は、手芸のカテゴリの中でもよりキャッチーでかわいらしいことを主眼においた、3つのコンテンツを日本橋三越本店が提案する。目玉となっているのは、趣味として取り組む手芸でも注目される芸人・光浦靖子氏本人が講師を務める「ブローチ作成ワークショップ」。開催日時は3月5日 12:00~14:00、16:00~18:00。参加費は税抜3,000円。各回15名が定員となり、希望者は同店へ電話し予約する。この催しのほか、光浦氏公認の羊毛フェルト手芸キットや手芸本を販売する。また、電子部品と手芸を組み合わせた作品を手がけるアートユニット「テクノ手芸部」がワークショップを展開。3企画を展開予定で、「目の光るへんてこ動物デコパージュ」が3月2日、4日、5日、 6日、8日、各日12:00~19:00(随時対応)。参加費は税抜1,000円。「着せ替えディスコブローチ」は3月5日、6日の各日12:00~14:00、参加費は税抜5,000円。「テレビのリモコンに反応して光る基盤刺繍」は3月5日、6日の各日15:00~17:00、参加費は税抜3,000円。さらに、デザインユニット「On-travelling Designs」によるワークショップも展開。3月5日、6日の各日12:00~14:0016:30~17:00を除く時間帯に随時対応するかたちで実施する。「ビジューの紋章ブローチづくり」の参加費は税抜2,000円。「フラワーロゼットづくり」「フリルロゼットづくり」の参加費は税抜1,200円。
2016年02月25日東京都・麹町のクリーク・アンド・リバー社は、"ユーザー体験"について探るワークショップ「リアル脱出ゲームのコンテンツディレクターと挑戦 ~あなたはユーザーの感情を操れるか~」が開催される。開催日時は2月6日14:00~18:00。参加費は同社へ登録済みの場合は無料、未登録の場合は1,000円。同ワークショップは、リアル脱出ゲームを運営する株式会社SCRAPのコンテンツディレクター西沢匠を講師として、"ユーザー体験"について語られるもの。企業と企業、クリエイターとクリエイターがコラボし、スキルを高めていく場「と、コラボ」の第21回目ワークショップとして開催される。同社によれば、昨今、Web制作においてUX(ユーザーエクスペリエンス=利用者がサービスを使ったときに得られる経験や満足)を考える工程は無視できないものとなっているという。このワークショップでは、ファンを魅了するリアル脱出ゲームを作り続ける西澤氏とともに、ユーザー体験とはどのように考え、どのようにコンテンツに落としこんでいけばよいのか、「感情をつくる仕事」とは何か、を探るということだ。ワークショップの対象は、Web業界お仕事をしているディレクターやデザイナー、企画出しやアイディア発想に困っているディレクターやデザイナー、これからディレクターになりたいと考えている人が対象となっている。参加に際しては、同社Webサイトから申込が必要となる。
2016年01月19日スープ専門店・スープストックトーキョー(Soup Stock Tokyo)が1月30日、“食”を起点に「おいしいって何?」を考えるワークショップ「おいしい教室~落語と食のじかん~」を東京・中目黒のスマイルズ本社にて開催する。今回のワークショップでは、『時そば』や『饅頭こわい』など“食”がキーワードの演目も多数ある日本の伝統芸能のひとつ、“落語”にフォーカス。落語を通して江戸時代の庶民の暮らしに触れながら、昔も今も変わらない「おいしいって何だろう?」について考えていく。当日はゲストに落語家の柳家花緑を迎え、二席の噺を披露してもらう他、柳家とスマイルズの代表である遠山正道によるトークセッションを開催。最後には、「落語と食のじかん」にちなんだ軽食と飲み物が楽しめる立食懇親会も行われる。なお、定員は45名となっている。【イベント情報】「おいしい教室~落語と食のじかん~」会場:スマイルズ住所:東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ3階会期:1月30日時間:16:00~19:00(開場は15:45)料金:6,000円申込:
2016年01月07日アップルは10日、12月7日から13日までのコンピュータサイエンス教育週間に合わせ、コンピュータプログラミングの基礎を学べる無料のジュニア向けワークショップ「Hour of Code(コーディングの時間)」をApple Store各店で実施した。本稿ではApple Store, Omotesandoで開催されたワークショップの様子をお届けする。Hour of Codeは、コンピュータサイエンス教育普及を推進するNPO団体であるCode.orgが提唱している運動で、180カ国以上の生徒数千万人が参加している。Hour of Codeのイベントは誰でもどこでも開催することができ、この運動を以前より支援したきたアップルは、世界規模でスペシャルイベントを実施している。今回のワークショップは6歳以上を対象に実施され、筆者が取材した回には、学校の授業を終えた小学生8名が参加した。ワークショップは、用意されたチュートリアルを進めることで、誰もがプログラミングの基本を1時間で習得できるような内容になっている。開始に先立って、参加者全員でビデオを視聴。ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグらが登場するこのビデオはYou Tubeでも見ることができる。ビデオを見終わると続いて、Apple Storeのスタッフから、注釈が。コードを書くことは、エンジニアだけがする事ではなく、皆に関係あることなのだというイントロダクションののち、各々で自己紹介。名前と将来の夢をお互いに伝え合う。その将来なりたい自分の姿と、先ほどの、コードを書くことは皆に関係あるよという話をつなげ、スタッフは、電子レンジなど身の回りにあるものもプログラムが動いていると丁寧な解説をしてくれた。そしていよいよiPad miniを使ってチュートリアルを動かしていく。今回は映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する球型のドロイド・BB-8を実際に動かしてみるというものだ。前作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』が公開されたのは10年前だから、子供たちは知らないのではないかと思ったのだが、CMとタイアップをガンガン展開してるからか、意外と「知ってるー」という声が多かった。BB-8はコンピュータでコントロールされているという設定もあり、この課題に登場させるのにピッタリのキャラクターだ。映画の登場人物であるレイという女性と一緒にBB-8が部品を集めていくという動作を実行させるのだが、プログラムの構築は命令が書かれたブロックをつなぎ合わせて行っていく。「前方に移動します。」「左に曲がる」「右に回転」といった基本的な動きが書かれたブロックを組み合わせて作業を進めるのだが、要領よく進められる子もいればそうでない子もいる。わが子が上手くこなせてない様子を見て、お父さんお母さんが助太刀に入ろうとするのだが「自分でやる!」と、解決法を自ら探ろうとする子が多かったのが印象的だ。スタッフも補助に入るが、こうしなさいと指示するのではなく「何回右に動いたらいいのかな?」といったようにヒントを与えるにとどめ、思考することに重きを置いていたところは高く評価したい。これは競争ではないから、何問解けたから偉いということではないし、それよりも、思考方法を鍛錬することのほうが重要なのだ。また、協力を仰ぐのに、その日その場で会った隣の子に声をかけるという姿も印象に残った。一緒に同じ作業をすることで、同じテーブルに座った子供たちの間で連帯感が生まれているようにも見えた。約1時間のワークショップが終了すると、修了証が授与され、作業で使ったアップルのイヤフォン「EarPods」がプレゼントされた。最後にゲストとしてバックルームからSpheroより発売されたBB-8が登場。iPadからコントロールして皆で楽しんだ。なお、ワークショップで採用されたチュートリアルはこちらから利用することができるので、興味があれば一度試して頂きたい。
2015年12月11日Appleは、12月7日から13日までのコンピュータサイエンス教育週間に合わせ、各国のApple Store実店舗で6歳以上の子供向けの無料ワークショップやイベントを開催する。10日には、コンピュータプログラミングの基礎を学べる1時間の無料ワークショップ「Hour of Code」の実施が予定されており、日本でも8つのApple Store実店舗(銀座、表参道、渋谷、心斎橋、札幌、名古屋、仙台一番町、福岡天神)で予約受付が始まった。時間は銀座、表参道、渋谷、名古屋、心斎橋、福岡天神が16:30、18:00、19:30で、札幌、仙台一番町は16:00、17:30、19:00をそれぞれ予定している。また、一部のイベントは、iTunes上のPodcastで配信されるとのことだ。日本では他に銀座、表参道、心斎橋の3店舗でイベントが開催される。日時は以下の通り。Apple Store 銀座 12月7日(月) 19:00 「Inspired to Code:LoiLo Inc.杉山浩二」Apple Store 表参道 12月8日(火) 19:00 「Inspired to Code:小嶋秀徳(Logical 9)」Apple Store 心斎橋 12月12日(土) 19:00 「Inspired to Code:ナイトズーキーパー」銀座では、子供向けの直感的に使える教育アプリを開発してるLoiLo Inc.のCEO・杉山浩二氏が、自分自身を表現できる力を子供たちに与えるアプリを生み出すことへの思いや、LoiLoがどのように教育の世界に革新をもたらしているかを紹介する。表参道では、パズル感覚でキャラクターをつなげながら、iPadでプログラミングとロジカルシンキングを学べる「Logical 9」を開発した小嶋秀徳氏が、プログラミングとの出会いや、アプリケーション開発に込めた想い、教育現場で注目を集める理由を、デモンストレーションを交えて紹介する。心斎橋では、ストーリーを創る、読む、描く、バトルのクリエイティブプロセスとロジカルに考える力を身につけられる「ナイトズーキーパー」の開発者であるサムエル・デビッドソン氏と言上和也氏が、親子で楽しく学べるアプリに込めたビジョンや、開発秘話、テクノロジーが可能にする知育コンテンツの持つ可能性を語ってくれる。
2015年12月02日フラワー&アート制作ユニット・キュイキュイ.(Cui Cui.)による「クリスマスリース&お正月飾りをつくるワークショップ」が12月6日と13日にBRICK & MORTAR新宿店、中目黒本店で開催される。キュイキュイ.は花が好きなイラストレーター・sa-koとアートが好きなフラワーコーディネーター・erikoによるユニット。子供から大人まで楽しめる花遊びやお絵かき・造形の教室を主催するほか、花のケータリング、花束・アレンジメント・リースのオーダー制作などを行っている。同ワークショップでは、木の実や木の葉を使ったミニクリスマスリースや、松かさや蓮の実、ドライフラワーを使ったお正月飾りなど、好きな材料を組み合わせてオリジナルのクリスマスリースもしくはお正月飾りを作ることができる。なお、BRICK & MORTAR新宿店で開催されるワークショップではクリスマスリーとお正月飾りどちらか1点を、中目黒本店で開催されるワークショップではお正月飾りのみの製作となる。参加の申し込みは、店頭もしくは電話で受付中。(※定員に達し次第受付終了)新宿店の店頭では、クリスマスリース&お正月飾りの完成品の販売も行われる。【イベント情報】「クリスマスリース&お正月飾りワークショップ」会場:BRICK & MORTAR新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-1- 5ルミネ新宿店6階会期:12月6日時間:13:00から/14:30から料金:2,500円(材料費込み)「お正月飾りワークショップ」会場:BRICK & MORTAR中目黒本店住所:東京都目黒区中目黒1- 4-4 1階会期:12月13日時間:13:00から/14:30から料金:2,500円(材料費込み)
2015年12月02日フォーカルポイントは、iOSデバイスに直接つないで使えるIK Multimediaの製品を使って、音楽演奏や制作を体験できるワークショップイベント「iPhone、iPadとiRigシリーズで、音楽の演奏や制作を楽しもう!!」を開催することを発表した。日時は11月27日 19:00~20:00。会場は東京都・世田谷の二子玉川 蔦屋家電 2Fラウンジ。入場無料。同イベントは、iPhone、iPad、iPod touchに直接つないで使えるIK Multimediaの「iRig」製品、音楽アプリ、GarageBandを使って、音楽の演奏やレコーディングを行い、友だちと共有する方法を体験しながら学べるワークショップ。ゲスト講師として、江崎グリコ、トンボ鉛筆の他、Volkswagen、Aston Martin、The Palm Hotel(ドバイ)など、グローバル企業のTVコマーシャルや映像作品などの音楽を手掛ける作曲家・ナカシマヤスヒロ氏を迎える。会場は、"ライフスタイルを買う家電店"「二子玉川 蔦屋家電」(二子玉川ライズショッピングセンターテラスマーケット)内の2Fラウンジ。ワークショップへの参加は無料で、事前予約などは不要。座席は用意されているが、満席の場合は立ち見での参加になるということだ。
2015年11月26日今年で55周年を迎えた手編み糸ブランド「パピー」では、クリスマスツリーにも飾れるオーナメントのワークショップを下北沢店にて12月2日(水)、16日(水)の2日間で開催する。ワークショップで作るのは、ニット作家である東海えりか氏デザインのハンドメイドの温もりを感じさせるお家のオーナメント。初心者でも2時間ほどでオリジナルのオーナメントを作ることができる。ツリーに飾り付けた後、クリスマスが終わってもキーリングを付ければキーホルダーとしても使える。手編みに興味はあるけれど、自分ひとりで始めるのは気が重いという人におすすめのワークショップだ。さまざまな糸や素材、カラーの組み合わせ、編み方など、アイデア次第で無限にオリジナルアイテムを作ることができる楽しみを、ぜひこの機会に体験してみてはいかが?ワークショップの参加料1,080円、各日11:00~13:00の2時間で定員8名。申し込み方法は、Puppy下北沢店に電話もしくは来店して直接予約。(text:Miwa Ogata)
2015年11月19日シンガポールの国立公園では、観光客でも参加できる様々なイベントやワークショップを開催。無料で楽しめる催しや、子供向けのイベントなど様々ラインナップ。学問の秋、いつもの旅と一味違った体験をしてみては?Boschプレゼンツ:シンフォニー・イン・ザ・パーク©Singapore Tourism Boardボッシュが開催する音楽の夕べ。シンガポール大学シンフォニー・オーケストラによるクラシックと現代曲のレパートリー。コンサートに先立ってうちわも配られる。(在庫限り)Bosch Presents: Symphony in the Park開催日時:2015年10月11日(日)18:00-19:00場所:シンガポールボタニックガーデン内Shaw Foundation Symphony Stage(シンフォニーステージ)参加費:無料※詳細はこちら蘭園ツアー©Singapore Tourism Boardボランティアガイドによる蘭の美しさと多様性を探るツアー。英語。(最終回のみ中国語も有り)Orchid Garden Tour開催日時:2015年10月17日(土)9:00、10:00、11:00、16:00の4回(それぞれ1時間)場所:シンガポールボタニックガーデンナッシムゲートのビジターサービスデスク(Visitor Services Desk at Nassim Gate)参加費:大人S$5、子供S$1※12歳以下無料参加方法:15分前までに現地で受け付けを済ませること。(先着順)※詳細はこちらサラとガーデニング(ガイドツアー)恐竜の女の子のキャラクター「Sara(サラ)」と巡る子供向け植物園ツアー。Sara Goes Gardening (A Guided Tour)開催日時:2015年10月24日(土)10:00-11:00場所:シンガポールボタニックガーデン内ジェイコブ・バラス・チルドレンズ・ガーデン(Jacob Ballas Children’s Garden)参加費:子供1人につきS$9(ワークブックと付き添いの大人料金含む)参加方法:ホームページから参加登録(残りわずか!)※詳細はこちらシンガポールの国立公園では、毎月以上のようなワークショップを開催。中には、日本語のガイドが付くイベントも。参加の登録が必要な人気のプログラムはすぐに満席になってしまうので、イベント情報は随時チェックし、早めに参加受付を済ませよう。・その他のイベント情報はこちらを参照
2015年10月09日こどものためのワークショップ博覧会「 ワークショップコレクション11 inシブヤ 」が、先月末に渋谷TODビルと新南平台東急ビルにて開催されました。今年で11回目となるこのイベント。約150の遊びと学びのプログラムが集結し、多くの子どもたちでにぎわっていました。今回のイベントは、取り壊しが決まっている2つのビルがメイン会場。渋谷TODビルでは、子どもたちがエントランスの壁じゅうにペンキで自由に絵を描いていてとにかく迫力満点。世田谷区から来場していた1歳の女の子のママは「まだ子供が小さいから参加できるワークショップはないと思っていたけれど、こんなペンキだらけになって遊べるとは思わなかった。子どももとっても楽しそうです」と笑顔で話してくれました。とにかく数多くのワークショップイベントが集結しているこのイベント。10階建てのビルの各フロアにワークショップスペースがずらりと並び、お目当てのブースを目指す子どもたちもたくさんいました。気になるワークショップの内容はというと、伝統工芸品づくりにチャレンジしたり、時計やカップを作ったり、一からモノづくりをするワークショップだけでなく、デジタル機器で勉強をする体験型プログラムも。親子でキャンドルを作るワークショップでは、女の子の参加が多く、ママも一緒になってカップケーキのようなかわいいデコレーションを施していました。また、3Dプリンターで作品作りができるブースでは、男の子と一緒にパパたちが夢中になって機械を見つめている姿が印象的でした。デジタル機器を使ったり、手芸を楽しんだりするブースがある中、ひときわユニークだったのは、子どもが生け花に挑戦できるワークショップ。「大人は花の高さを揃え、バランスを考がえるのですが、子どもは極端に高いのを3本、低いのを3本、といった感じで、思ったままに花を生けるので見ていてとっても新鮮です。子どもは感性が新鮮なのでとっても面白い作品に仕上がるんです。こちらも勉強になります」と花道家元池坊の方は話してくれました。普段の子どもたちとの関わりだけでは見ることのできない姿が垣間見え、大人たちも新たな発見があるワークショップイベントでした。(ウーマンエキサイト ママ編集部)
2015年09月30日ライフイズテックとアイスタイルは9月11日、女子中学生、女子高校生を対象としたITワークショップ「Code Girls(コードガールズ)」を2015年10月11日に開催すると発表した。10月11日10:00-17:00に実施されるCode Girlsは、「プログラミングは、女の子の武器になる。」を合言葉に、女子中学生や高校生がプログラミングやデザインなどのIT技術を学び体験できるワークショップで、「WEBデザインコース」「iPhoneアプリ開発コース」の2コースが用意されている。対象は全国の女子中学生/女子高校生で、定員は40名。アイスタイルの本社オフィスで、プロのメイクアップアーティストからメイクを学んだり、女性エンジニア社員の話を聞くアクティビティなど、楽しみながらプログラミングやITを使った開発を体験できるという。ライフイズテックは今回のワークショップで、コスメや美容など身近で興味のあるものをきっかけにITを知り、ITを用いて創造する体験を通じて、デジタルの消費者から生産者への成長の一助となることを期待しているとしている。
2015年09月14日9月15日(火)~9月23日(水・祝)、六本木ヒルズアリーナにて「ベルギービールウィークエンド東京 2015」が開催される。「ベルギービールウィークエンド」は、ベルギーの首都ブリュッセルにある世界遺産グランプラス広場にて毎年9月の第1週末に行われるベルギー最大のビールの祭典。2010年9月に海外初展開として東京で開催されて以来、毎年開催都市を増やし、6回目を迎える今年は、名古屋、福岡、横浜、大阪、広島、仙台、東京の7都市で開催される。同イベントでは、フルーツ・ビールやホワイト・ビールなど、ビールが苦手なひとにも飲みやすい銘柄から、ビール通好みのトラピスト・ビールやスペシャル・ビール、今年初登場となるビールタイプ「IPA」を含めた11タイプ61種類のベルギービールが勢揃い。これまで販売されなかったビールを特別にセレクトしたスペシャルブース「BBW Boutique」も出展され、新しいビールと出会うことができるイベントとして、東京会場では45,000人の来場者を見込んでいる。フード出展には、ベルギーの無形文化遺産に登録されたフリッツ(フライドポテト)をはじめとするベルギー伝統料理や、人気のベルギーワッフル、アイスクリームなどを提供。ステージでは、ヨーロッパを中心に活躍中のベルギーのアーティストによるライブパフォーマンスや、トークショーやゲーム、ベルギー旅行やベルギービールの詰め合わせなどが当たる抽選会が開催される。ビール好きはもちろん、ベルギーの文化に触れることができるイベントとして、ぜひチェックしてみて。「ベルギービールウィークエンド東京 2015」9月15日(火)~9月23日(水・祝)、六本木ヒルズアリーナにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年09月09日アンダーズ 東京は10月24日、25日、31日、「ハロウィーンウィークエンドブランチ」を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の51階にある「アンダーズタヴァンラウンジ」にて実施する。同イベントでは、ハロウィーンならではの料理やデザートをセミビュッフェスタイルで楽しめる。期間中の店内には、ホテルのシェフがかぼちゃを彫って作った「ジャック・オー・ランタン」が飾られ、ソフトジャズミュージックやライトオペラ、ワルツなどの音楽が流れる。メニューは、ハロウィーンならではの伝統的な料理を始め、フレッシュサラダや冷製シーフードといった前菜やホームメードの朝食メニューをビュッフェスタイルで提供。さらに、「温泉卵自家製サーモンのマリネ ポテトコロッケ」「トリュフ 卵のココット焼き」「ロブスターリゾット」などをアラカルトで楽しんだ後、メイン料理としてステーキや魚料理が用意されている。デザートには、ハロウィーンならではのスイーツ、ナッツやドライフルーツが詰まった焼きりんごやかぼちゃのタルトなどが登場する。料金は、1人8,000円、シャンパン1グラス付きで1人9,000円(どちらも税・サービス料別)。提供時間は、11時30分~14時。
2015年09月02日「親子で楽しい夏の思い出を作りたい」「夏の間に子どもにいろんな体験をさせてあげたい」そんな願いもむなしく、夏休みはどこも予約でいっぱいで遊びに行けなかったというママたちに、今からでも間に合う親子イベント「ワークショップコレクション11 inシブヤ」をご紹介します。ワークショップコレクションとは?ワークショップコレクションとは、造形・絵画・サイエンス・映像・環境・デジタル・音楽など、さまざまなジャンルのワークショップが集まったいわば「ワークショップの博覧会」。今年の開催は8月29日(土)と30日(日)の2日間。渋谷の街に全国から100以上のワークショップが集まります。しかも当日参加OKのものがほとんどで、小学校入学前の小さな子どもたちが参加できるワークショップもたくさんあるんです。今日はそのうちいくつかをピックアップしてご紹介します。手作りを楽しもう!子ども向けのワークショップといえば、やはり身近なものを使って作る手作り体験。剪定(せんてい)した枝で作る魔女ほうきや、お部屋に飾れるミニキャンドルやカラフルなタイルのコースター、おしゃれ好きの子にぴったりのブレスレットやリストバンド。また、食べ物が好きな子にはジャムサンド作りやパンケーキ風の巾着もオススメ。材料費のみ(500円以下)で参加できるのもうれしいところ。デジタル技術を楽しもう!最近大人気なのが、遊びながらデジタル技術を学べるワークショップ。3DプリンターやLEDを使った工作、手作りのプロジェクションマッピング、AR動画カードを使って作る4コマ漫画など、大人もやってみたくなるワークショップが満載。また、自分が描いた絵やブロックで作った作品がスクリーンの中で動くなど、驚きの技術も体験できます。夢への一歩を踏み出そう!ワークショップの中には、お仕事体験など将来の夢につながるものも。クイズラリーに参加した感想を書いてオリジナルの新聞を作ったり、サイコロやカードを使って作曲に挑戦したり、自分がアーティストになったつもりでチラシに使う言葉や衣装、写真のポーズなどをセルフプロデュースしたり。いろいろ体験して自分の好きなことを見つけてみるのもお勧めです。また、これ以外にも取り壊し前のオフィスビルを使ったラクガキ体験や、みんなの作品で作る動物園や水族館、科学や物理の実験や創作ダンスなど、ありとあらゆるジャンルのワークショップが出展されています。他にもさまざまなスペシャルプログラムがあるので、夏の思い出作りに親子でぜひ行ってみてはいかがでしょうか?■ワークショップコレクション11 in シブヤ2015年8月29日(土)、30日(日)メイン会場1:新南平台東急ビル10:00~17:00(最終入場は16:00まで)メイン会場2:渋谷TODビル12:00~17:00(最終入場は16:00まで)※参加年齢や事前予約の有無については 公式ホームページ をチェック。※帽子・水筒を持参し、履きなれた靴と汚れてもOKな服装で行くのがお薦めです。
2015年08月28日アドビ システムズは、YouTubeクリエイターを対象に、同社とYouTube Space Tokyoとのコラボレーションによるワークショップ「YouTuberのためのAdobe Creative Cloudワークショップ」を開催する。日時は8月31日 18:30~21:00。会場は東京都・六本木のYouTube Space Tokyo。参加無料(事前申込制)。同ワークショップは、YouTube クリエイター向けのワークショップを定期的に開催しているYouTube Space Tokyoとアドビ システムズとのコラボレーションにより実現するもの。スマホ向けの無料アプリ「Adobe Shape CC」や「Adobe Photoshop Mix」などを使って、ユーチューバーが自分のスマホカメラで画像を合成したり、手書きの文字をスキャンしたり、顔や立体物、イラスト等を撮って動画素材やアイコンを作る方法を解説する内容となっている。講師は、アドビ システムズのエバンジェリスト・仲尾毅氏が務める。また、ワークショップで作成した画像は、YouTubeチャンネルページのサムネイル画像やロゴとしてそのまま使用できるということだ。なお、同ワークショップはYouTubeクリエイターを対象としており、「YouTube チャンネルを所有していること」、「YouTube パートナープログラムに参加していること」、「チャンネルが良好な状態であること」、「過去6ヶ月間に1本以上の動画を公開していること(限定公開を除く)」といった参加条件が設定されている。さらに、参加の際には各アプリの事前ダウンロードとAdobe IDの事前登録が必要となる。参加希望者は、申請フォームから申し込む。ちなみに、参加者には特別なプレゼントが用意されるとのことだ。
2015年08月27日横浜みなとみらいにある「象の鼻テラス」では、演劇系ワークショップ「ATELIER ZOU-NO-HANA vol.20演劇クエスト・創作ワークショップ」を9月6日(日)、13日(日)、20日(日)14時~18時の日程で開催する予定で、現在ワークショップへの参加を募っている。また27日(日)には、アーティスト BricolaQが会場にて公開制作を行う。「ATELIER ZOU-NO-HANA」はこれまで子どもを対象に、アーティストとのコミュニケーションを通して、新しい創造力や視点を見つけることを目的に開催されてきたワークショップだったが、今年度から大人も一緒に楽しめるプログラムとしても展開している。今年は、「旅」をテーマに4つのプログラムを実施する。9月6日(日)からスタートする「vol.20演劇クエスト・創作ワークショップ」では、新作となる演劇クエスト「象の鼻ワークショップ編(仮)」を一緒に作り上げるメンバーを募集する。演劇クエストとは、「冒険の書」を片手に、舞台となるフィールドを自由に移動する遊歩型ツアーパフォーマンスで、短いセンテンスの指示を選択しながら進んでいく。現実のような、フィクションのような、そんな文章を読み進めながら歩くことで、不思議な感覚で町歩きを楽しむことができるというものだ。今回のワークショップでは、「冒険の書」をづくりにチャレンジする。プログラムの1日目は、まずは「演劇クエスト」を実際に体験してみるところからスタート。これまでにつくられた演劇クエストを紹介する。2日目は、今回の舞台となる街へ、素材を探しに出かけてみる。3日目は、参加者同士でインタビューしてみることで、「演劇クエスト」の素材となりうる物語をさぐる。そして、4日目は、アーティストによる公開クリエーション。参加者によって集められた素材をもとに編集し、公開制作を行う。こちらは希望者のみ参加、見学可。演劇クエストづくりを通して、作家やほかの参加者との対話のなかで、新しい視点で町を発見したり、創作活動をする人にとっては物語のヒントを見つけられるようなクリエイティブな体験となりそうだ。ボシュ人数は15名、参加費は500円。3日間の通しプログラムとなるが、各回個別の参加も可能。(通しで参加できる人優先。参加費は参加日数を問わず500円となる)(text:Miwa Ogata)
2015年08月26日夏は子どもがいろいろなことを体験し、成長するのに絶好の季節! そこで今回は8月29日(土)・30日(日)に開かれるワークショップイベント「ワークショップコレクション11 inシブヤ」をご紹介します。ワークショップコレクションとは?ワークショップコレクションは、2004年にスタートした子ども向けワークショップ博覧会。造形・絵画・サイエンス・映像・環境・デジタル・音楽など、子どもの好奇心をくすぐるさまざまなプログラムが登場し、その規模は世界最大級!11回目となる今年は、渋谷のオフィスビル2棟とサテライト会場を舞台に、全国から集まった100以上のワークショッププログラムが繰り広げられます。それではまず、注目のスペシャルプログラムをいくつかご紹介!ビルいっぱいのラクガキを体験!絵を描くのが大好きなお子さんに薦めなのが、ビルいっぱいのラクガキ体験。今年のメイン会場は取り壊し前のオフィスビルということで、天井や壁、床などに思いっきりラクガキできるプログラムが登場。スタンプをポンポン押したり、ロボットと絵を描いたり、アーティストとコラボしたり、自由にお絵かきを楽しみましょう。最先端のデジタル技術で遊ぼう!機械が大好きなお子さんにお薦めなのがMaking&Codingエリア。ここではロボット・3Dプリンター・電子工作・映像・電子楽器など、何か作ったり、遊んだりしながら、最先端のデジタル技術に触れることができます。また、世界中のデジタル絵本が集まる「国際デジタル絵本フェア」を今年も開催。大人も一緒になって楽しめます。未来のスポーツにチャレンジ!体を動かすのが好きなお子さんにお薦めなのが、バーチャルと融合した未来のスポーツ。魔法を放って敵を倒すHADOや、くっつくボールを天井の画面に投げて楽しむスタッチボールなど不思議で楽しい新スポーツをこの機会にぜひ体験してみては?渋谷の街で冒険しよう!冒険好きのお子さんにお薦めなのが、渋谷の街を舞台にしたさまざまな冒険プログラム。渋谷の街開発の工事現場を探検したり、絵本などでおなじみのtupera tuperaさんと一緒に未来の渋谷の大きな絵を作ったり、身近な渋谷が冒険の舞台に大変身します。さらに「ワークショップコレクション11 inシブヤ」では、今、紹介したスペシャルプログラム以外にも全国から集まった、さまざまなワークショップが出展されます。■ワークショップコレクション11 in シブヤ2015年8月29日(土)、30日(日)メイン会場1:新南平台東急ビル10:00~17:00(最終入場は16:00まで)メイン会場2:渋谷TODビル12:00~17:00(最終入場は16:00まで)※参加年齢や事前予約の有無については 公式ホームページ をチェック。※帽子・水筒を持参し、履きなれた靴と汚れてもOKな服装で行くのがお薦めです。
2015年08月08日キヤノンマーケティングジャパンは7日、若手写真家の発掘・育成を目的としたワークショップ「第5回キヤノンフォトグラファーズセッション」の開催を発表した。実施スケジュールは2016年1月23日、3月26日、5月14日の全3回。参加者募集期間は9月1日から10月31日まで。キヤノンフォトグラファーズセッションは、2010年に初めて開催された若手写真家発掘ワークショップ。写真家のハービー・山口氏と瀬戸正人氏を講師に迎え、ポートフォリオのレビューなどを通して若手写真家の活動を支援する。修了後の特典として、キヤノンオープンギャラリーで合同写真展を開催するほか、同社のフォトブック編集サービス「PHOTOPRESSO」を使って写真集を制作する。また、全参加者のうち2名を「キヤノン賞」とし、銀座と梅田のキヤノンギャラリーで受賞者の写真展を実施する。このほか、副賞として「EOS 5D Mark III EF24-105L IS U レンズキット」が進呈される。フォトグラファーズセッションの応募資格は40歳以下であること。プロ・アマチュアは問わない。募集人数は10人で、各講師が5人ずつ選考する。応募にはポートフォリオ、400字程度の作文(テーマ:自分にとって写真とは)、参加申込書の提出が必要だ。今回のフォトグラファーズセッション開催に先立ち、ハービー・山口氏、瀬戸正人氏によるフォトレビューとトークイベントを開催。日程は10月3日の13時30分から18時までで、会場はキヤノンプラザ銀座だ。入場料は無料で、応募期間は9月1日から9月30日まで。
2015年08月07日アップルは現在、全国8店舗のApple Storeで、子供向けのワークショップ「サマーキャンプ」を実施している。8歳から12歳までを対象にした3日間のワークショップで、子どもたちの持つ創造力を形にしていくことを目的とし、iPadで映画作りを学んだり、Macを使って自作のイラストや効果音を使ったインタラクティブブック作りに挑戦する。「創造力と冒険に出よう。」を合言葉に、3日間で自分のアイディアをiPadやMacを使ってムービーやインタラクティブブックといった作品に仕上げていく。今回は7月27、28、31日に、Apple Store, Omotesandoで実施されたiMovieを使ったワークショップの様子をお届けする。初日はまず、iPadやMacを触る前にストーリーボード(絵コンテ)を描き込んでいく。絵を描くのが苦手な子は文章でおおまかなストーリーラインをメモしていった。この日のメインは、絵コンテ描きと「GarageBand」でのBGM作成だ。撮影は絵コンテを元に、ワークショップ終了後に各自で行うという形式だ。子供たちが「GarageBand」のレクチャーを受けている間、保護者向けのワークショップが実施されていた。これは今回が初めての試みで、子供たちのサポートに役立つだけでなく、自身のクリエイティヴィティも高めてくれる。これから子供たちと一緒に撮影を行うにあたって、注意すべき点をストアのスタッフが挙げる。iPhone/iPadで撮影する場合は、画面いっぱいに映像を表示できるよう、横に構えること、後から編集することを考慮して、1カットは15秒くらいで気持ち長めに回すことといったアドバイスが出ていたようだ。ムービーの撮影の際、意外と縦にiPhone/iPadを構えてしまう方も多かったようで、レクチャーに対して「へえー」とか「なるほど」といった得心の声が上がっていた。iPadを手にした子供たちは「GarageBand」を使って、思い思いの曲を仕上げていく。「GarageBand」には数多くのループパターンが楽器ごとに用意されており、それらを並べるだけで、簡単に楽曲を仕上げることができる。ホビーユース向けではあるが、侮るなかれ。プロのミュージシャンでもこれだけを使って、サウンドロゴやBGMの作成を行っていたりするのだ。作った楽曲を保存したところで、初日のワークショップは終了。解散後は前述のストーリーボードを元に撮影を行い、二日目の編集ワークショップに備える。二日目、iPhone/iPadで撮ってきた素材をMacBook Proに取り込んで、いよいよ編集作業に入っていく。ストーリーボードを見ながらiMovieにカットを並べていくのだが、実際にタイムライン上に映像を配置してみると、どうも繋がりがしっくり来ないというケースも出てきた。そこで、スタッフからiMovieにプリセットされた「トランジション」を使ってみようというアドバイスが。繋いだカットのお尻と頭にトランジションを配置すると、不自然さが解消され、またもや「おお」と得心の声が。ワークショップ初日での「気持ち長めに回す」のTIPSは、実はここで活きてくる。トランジションでカットを繋ぐ際、最初と最後の部分が交差するので「のりしろ」となる部分がなければならないからだ。保護者向けのワークショップはこの日も実施。カットのトリミングや前述のトランジションの適用法、文字によるタイトルの入れ方を学んだ。「カットが足りない場合に補う方法はあるか?」など活発に質問も飛び交い、真剣に講義を聞く姿勢が伺える。親子で一通りiMovieの使用法をマスターし、映像部分の編集が終わると、前日に作成したBGMをタイムラインに貼り付け、サウンドトラックを編集。ムービーファイルに書き出したところで、二日目のワークショップは終了した。そして最終日、この日は29、30日にワークショップを受講したグループと合同での発表会が行われた。2グループを合わせると、児童の数は20名を越える。初日の見学で気づいたのは、参加者の枠を増やしたのかなということだった。確か昨年は1グループ6人か7人だったと記憶している。スタッフに訊いてみたところ、実際、参加者数を今年は増やしているとのことだった。人数を増やしたことで、十分なアドバイスが受けられなくなるのではないかとも思ったのだが、さすが、そこは抜かりない、受講者を増員した分、しっかりスタッフも増員してワークショップに臨んでいたのだ。発表ではペットをテーマにしたもの、家族をモチーフにしたものなど、実に多様な作品が集まった。親子でワークショップを受けたこともあって、「ピクチャ・イン・ピクチャ」など高度なテクニックを使った作品が目立った。中には先に作成したサウンドトラックをガイドにして、歌や演奏の映像をつなげていくという手法を採ったり、静止画を並べてコマ撮りアニメーションのように構成したものなど、驚嘆すべき仕上がりの作品もあった。こうして見ていると、「サマーキャンプ」で取り入れられている手法は、学校教育の現場に於いても有効なのではないかと感じられる場面が多かった。iPadやMacの基本的な使い方を習得する、アプリケーションを使いこなすといった次元に留まらず、創発された結果、作品に昇華されるというプロセスを目の当たりにしたのなら、教育関係者であれば、その方法論の可能性を探りたくなるのではないだろうか。また、親子のコミュニケーションを育むのにも絶好の機会であるとも感じられた。これまで、ビデオカメラと言うと家庭では主にお父さんのもので、編集したりプロジェクションしたりといったことも父親主幹ということが多かったはずである。ところが、iPad、Macは操作が簡単だ。子供でも撮影から編集まで自分で出来てしまう。つまり、密室的なお父さんの趣味から、一緒になって楽しめるもの、という跳躍が起こるのである。ワークショップの最後には、修了証とリストバンド型USBメモリの授与に、記念撮影が行われた。作成したムービーを夏休みの自由研究として提出する子もいるようだ。Apple Storeでは親子向けのワークショップに注力しているようで、今回は参加枠を増やしたり、保護者向けのプログラムを用意したりと、工夫を凝らしている。今週、来週に開催されるサマーキャンプについては、仙台、名古屋、渋谷などで若干空きがあるようなので、時間があれば是非、親子で参加していただきたい。
2015年08月04日マウスコンピューターは21日、注文したPCを自分で組み立てる新サービス「組立ワークショップ」の受け付けを開始した。組立ワークショップは、2010年より毎年実施している「親子パソコン組み立て教室」で培ったノウハウを活かし、マウスコンピューター製PCを長野・飯山工場にて自ら組み立てられるワークショップ。飯山工場での生産工程と同じく、静電マットや帯電防止リストバンド、静電手袋、静電スリッパを用い、工場スタッフのチェックを受けながら、組み立てを体験できる。申し込みは、注文するPCのカスタマイズオプションとして、本サービスを選択する。マウスコンピュータ-のWebサイトか電話通販窓口で申し込める。なお、サービス料として製品代金とは別に10,000円(税別)が必要。組み立てた製品は当日持ち帰りも可能だ。実施日の指定は、希望日の30日前から5日前までとなっている(土曜日については30日前から14日前まで)。* 実施場所: マウスコンピュータ-飯山工場(長野県飯山市)* 実施日: 毎週水・木・金、および第三土曜日(具体的な実施日時はWebページに記載)* 時間: 9時~(午前の部)、14時~(午後の部)の計2回で、組立時間は約2時間程度* 実施人数: 平日は各部4名まで。土曜日は各部10名まで(最低実施人数は1名)対象モデルは以下の通り。○マウスコンピューターブランド「LUV MACHINESシリーズ」「LUV MACHINES SLIM シリーズ」「MDV ADVEANCEシリーズ」「m-Book T シリーズ」「m-Book K シリーズ」○ゲームPCブランド(G-Tune)「NEXTGEAR シリーズ」「NEXTGEAR-MICRO シリーズ」「MASTERPIECE シリーズ」「NEXTGEAR-NOTE i3500 シリーズ」「NEXTGEAR-NOTE i3501 シリーズ」「NEXTGEAR-NOTE i5300 シリーズ」「NEXTGEAR-NOTE i5500 シリーズ」「NEXTGEAR-NOTE i5702 シリーズ」「NEXTGEAR-NOTE i71100 シリーズ」詳細は同社Webサイトを参照のこと。
2015年07月21日©TRIPPING!タイで雑貨を探すなら、ローカルマーケットが楽しい。バンコクやチェンマイなどの主要観光都市では、ウィークエンド・マーケットやナイトバザールなど多くのマーケットが催されている。中でも最も有名で規模の大きいバンコクの「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」は、約10万平方メートルの広大な敷地にファッションやアクセサリーから日用雑貨、古本、工芸品、家具まで様々なジャンルのお店がぎっしり軒を連ね、その数15,000軒以上!買い物好きにはたまらない巨大マーケットには毎週末20万~30万人訪れ、世界最大とも言われている。©TRIPPING!地元タイ人の間では通称「JJ」と呼ばれ、ウィークエンド・マーケットという名前の通り開催は週末のみ。元々は王宮前広場で開催されていたが、交通渋滞などを引き起こしたため、1982年から現在の場所にオープン。お土産探しだけでなく、ローカルの生活を垣間見ることが出来るのも楽しい。©TRIPPING!とにかく敷地が圧倒的に広く、まるで迷路のような狭い通路にお店がずらり。ウィンドウショッピングで気になるものを見つけても、後で戻れない…なんてこともよくあるので、暑いマーケット内を効率良く回るためにも、先ずはインフォメーションで配布されている無料のエリアマップを入手しよう。チャトゥチャックの公式サイトでもダウンロード可能なので、事前に回りたいセクションをチェックしておくと良い。©TRIPPING!チャトゥチャック内には全部で27のセクションがあり、扱っている物のジャンルごとに分かれている。セクション1には本や雑誌、セクション2~4は若手デザイナーが手掛けるファッション、セクション5~6はヴィンテージファッション、セクション7~9はアートを販売するお店が並ぶ。セクション10~24は多種多様な雑貨、そしてセクション25~27はテーブルや椅子、照明、インテリア雑貨等を扱う。グループで別行動する場合は、中央の時計台を待ち合わせ場所にするのが便利。ほとんどのお店はエアコンがないため熱気がこもり、かなり暑いのでこまめな水分補給は忘れずに。お買い物の後は、隣接するチャトゥチャック公園でのんびりサンセット鑑賞をするのもおすすめ。©TRIPPING!チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットChatuchak Weekend Market・住所:Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900・営業時間:8時頃から18時頃まで(店舗によって異なる)・アクセス:地下鉄(MRT)カンぺンペット駅徒歩1分、BTSモーチット駅徒歩約5分
2015年07月16日ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、スマートDIYキット「MESH」のワークショップを開催する。開催日は7月18日、定員は各20名×2回(計40名)。対象は小学3年生以上(中学生未満は保護者同伴)、参加費用は無料だが、別途入館料(大人500円、小人300円)が必要。「MESH」はソニーの新規事業創出プログラムから生まれたスマートDIYキット。ブロック形状の「MESHタグ」と呼ばれる電子タグを組み合わせ、日常のちょっとした問題を解決する発明やアイディアを形にできる。MESHタグは「動きセンサー」「LEDライト」「ボタンスイッチ」など、それぞれに固有の機能があり、プログラミングの知識がなくても、タブレットのアプリで各々の連携が自由に行える。例えば、動きセンサーが付いたMESHタグを使って、ゴミを捨てると「ありがとう」としゃべるゴミ箱を製作できるほか、異なるMESHタグを複数組み合わせ、壁をノックすると、動きセンサーが付いたMESHタグが感知し、別のLEDライト付きMESHタグを光らせる仕組みなどが発明できる。今回のワークショップでは、会場に用意されたアイテムと組み合わせ、MESHタグを使った新しい仕組みを考える。考えたアイディアはワークシートに記入して持ち帰れるので、夏休みの自由研究のヒントとして活用ができる。実施日時は、7月18日(土)で12時~14時、15時半~17時半のそれぞれ2回開催する。会場はソニー・エクスプローラサイエンス内「スタジオSES」(東京都港区台場 1-7-1 メディアージュ 5F)、定員は各回20組名(計40名)、申し込み締切は7月1日。詳しくはWebページを参照のこと。
2015年06月30日朝日新聞社は、テクノロジーを活用した"新時代の創作活動"を考える3回連続のワークショップ「ものがたりを開発する」を開催する。開催日は2015年7月25日、8月8日、8月22日の3日間。会場は東京・渋谷の朝日新聞社メディアラボ 渋谷分室。参加費は無料。なお、参加には事前申込が必要で、申込みは7月15日まで。本ワークショップでは、ベストセラー小説『100回泣くこと』などで知られる作家・中村航氏を講師に迎え、同氏と芝浦工業大学が共同開発中のスマートフォン向けアプリ「ものがたり作成支援アプリ(仮)」を使用しながら、新時代の創作活動について考える。同アプリは、作家の思考をシステム化し、書き手の頭の中にある断片的な思考をつないで、あらすじ作成をサポートするツールとなっており、当日は参加者がアプリを使ってあらすじを作成。そのあらすじを元にした小説執筆の実習・講評が行われるほか、ゲストクリエイターとのトークセッションなども行われるという。ゲストクリエイターとして登壇するのは、小説家の海猫沢めろん氏(7月25日)、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏(8月8日)、映画監督の犬童一心氏(8月22日)の3名。詳細および参加申込みはこちらから。
2015年06月23日アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)から、キャンバス地がリラックスしたウィークエンド・バッグ「ビスポーク・ウォルトン(Bespoke Walton)」(H28xW39x11cm 16万円)が発売された。同バッグの最大の特徴は、フロントのレザーアルファベットをカスタムできること。赤・ブルー・タンの3色から選んだパーツを、自分のイニシャルや好きなメッセージに組み替えて、パーソナライズできる新しいバッグだ。ナチュラルなキャンバス地に、ポップなアルファベットと2本のストライプテープ、フィニッシングが映え、旅支度の楽しさを盛り上げる。アルファベットのエンボスは1文字につき3,500円で3文字まで装飾が可能。内側には、荷物をオーガナイズできるジップポケットと、中身をキープするためのレザーベルトが2本付属。ハンドルでの手持ちはもちろん、取り外し可能な太めのストラップで斜めがけができ、フライト前の慌ただしい移動時間もスマートに持ち運べる。<問い合わせ先>アニヤ・ハインドマーチ ジャパンTEL:0800-800-9120
2015年06月22日ブリティッシュメイド(BRITISH MADE)青山本店が6月27日にテラリウムづくりのワークショップを開催する。テラリウムとは、ガラス容器などの密閉された容器の中で植物を栽培したもののことで、インテリアガーデンとして人気を博している。ワークショップでは数種類の観葉植物やコケの中から好きなものを選び、キルナージャーというガラス容器の中にオリジナルのテラリウムを作ることができる。なお、当日作成したテラリウムは持ち帰りできる。【イベント情報】「BRITISH MADEテラリウムづくりワークショップ」会場:BRITISH MADE 青山店 1F住所:東京都港区南青山5-14-2 Kizunaビル1、2F会期:6月27日時間:第1回目 11:30から、第2回目14:00から(各回約60分程度、定員10名)料金:3,000円
2015年06月19日デジタルハリウッドは6月15日、ブラウザアプリ上でスマホアプリを開発できる「JointApps」を使ったワークショップを実施したい団体や学校・企業向けにレクチャーキットを無償配布することになり、同日より受付開始したと発表した。JointAppsは、スマートフォンのアプリ作りを体験できるアプリ。アプリの開発は公式サイトに組み込まれたブラウザアプリ「ブロックエディタ」で行い、作成したアプリはプレーヤーアプリ「JointApps」をスマートフォンにインストールすることで利用できるため、パソコンでアプリを作って専用アプリで再生するだけでなく、スマホやタブレットだけで、アプリを作って再生することが可能となっている。同アプリでは、アプリの企画を頭で理解し、要件定義をしてその要素を論理的に理解して作る必要があるため、プログラミングの工程に近く、同社は、プログラミング学習の前の導入教育に有効であるとしている。また、レクチャーキットには、講師向けワークショップレクチャービデオ、JointAppsワークショップ運営マニュアル、ワークショップテキスト、夏休み自由研究シート(アプリ作り)が含まれており、プログラミング未経験者でもワークショップを開催できるようになるという。
2015年06月15日