ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。テレワークが日常になじんできた昨今。よくSNSなんかで“テレワークハプニング”が紹介されていますが、完全に他人ごとだと思っていた私。しかし、まんまと自分自身もテレワークハプニングに見舞われてしまったのでした。ある日の昼下がり、夫は今日もテレワーク。自室にこもりなにやら作業をしているようだった。ふとリビングを見ると■コーヒーを忘れている!せっかくいれたコーヒーなのに、持って行くの忘れちゃったんだな~! 私は、オトンにコーヒーを運んであげることにした。■ついでにしゃべり倒すなんかオトンの顔を見たら、言っておかないといけないことなど、いろいろと思い出して、マシンガンのようにしゃべりはじめる私。しかもめっちゃプライベートな内容をペラペラと話していたら…すぐに異変に気づいた。 ■会議中ーーー!!パソコンの画面にふと目をやると、スーツ姿でビシッと決めた姿のお方が! 一方私は、よれよれのパジャマにボサボサヘアー。完全に異世界の住人。画面に映る人と自分の温度差がやばすぎて恥ずかしさマックス! 慌てて退散したオカンであった。夫の仕事中、うっかり映り込んじゃうハプニング。他人事と思っているあなたも、油断していたら突然ハプニングに巻き込まれてしまうかもしれません…
2020年07月06日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。いつまでも少年の心をもつ自由人なうちのオトン。もしかしたら子どもよりも手を焼くかも!? なんて思いつつも、私はオトンのある一面がとっても好きなのです。(突然のノロ気かも!?)てなわけで、今日はそんなオトンの隠れた一面をご紹介します。■家族で楽しく食事をしている最中にオトンが…!?それはある日の夕食時のこと。毎日の夕食作りにあきあきしながらも、おなかを空かせた家族のために今日もゴハンを作るオカン。今日のメニューは野菜炒め。家族で楽しく食事をしている最中にオトンが口を開いた玉ねぎの皮ーー!野菜炒めに使った玉ねぎの皮むきがメンドクサイからってちゃんとできてなかったみたい。その結果、何枚か固くて食べられない薄皮が野菜炒めに混ざってしまっていた(ズボラ)。それがモゴモゴして食べにくいとオトンが注意されてしまった私。一見すると、「それくらいペッと出したらええやないか、ゴハン作ってもらってるんだから文句言うんじゃねえええ!」と思いそうなセリフ。だけど私も、適当に皮をむいた自覚があったから(自覚があるんかーい)とっさに謝ろうとした。そのとき ■どんな褒め方やねん!玉ねぎの皮が混入していたことははっきり言うけど、その後ちゃんと私の努力? を認めて褒めてくれたオトン。(皮をむくのがめんどくさかっただけだけどね)照れくささを紛らわすドヤ顔がちょっと気になるし、着眼点が独特すぎて思わず笑ってしまったオカン。でも、私への感謝の気持ちがあるからこそ言えるセリフだろうなと思うと嬉しい気持ちになったのでした。以上、好きなオトンの隠れた一面をご紹介しました。皆さんは旦那さんのどんなところが好きですか?
2020年06月15日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。昔は仕事人間だったオトンも三人のパパになり、いまでは家事も育児もできるスーパーオトンへと成長しました。しかし、そんなオトン。たま~に「オイオイ…ちょっとちがうんだよ」とツッコミたくなる行動をとる「トンデモ育児」もしたりするのです。三人の子どもを寝かしつけしていると、玄関のほうからドアが開く音が聞こえてきた。どうやらオトンが仕事から帰ってきたようだ。オトンの帰宅に気づいた子どもたちは■大喜びしてしまう大喜びして寝室から出ようとする。だけどオカンにとっては、寝かしつけの最中にウロウロされて寝るのが遅くなるのはイヤだ。もうすでに30分は寝室にこもってるっていうのに、パパと遊んで興奮してしまうと振出しに戻るだけでなく全然寝なくるから困るんだよね…そう思っていたら■ヒグマのマネをして寝かしつけに参戦オトンが玄関の方からヒグマの鳴き声をマネして、子どもたちが寝室から出てこないようにと協力してくれた。ナイスオトン!昔だったら、寝かしつけの苦労なんて何も考えずに子どもと一緒に遊んで、興奮させるだけさせて尻ぬぐいは全部私がするハメになっていたのに…。(おっと、昔の恨みつらみが思わずでちゃった)だけど、いまのオトンは違う。本当は仕事から帰ってきて子どもの顔を見たいだろうに…。寝かしつけの大変さも理解してくれたからこそ協力してくれるようになった。…そうなんだけど ■ずーっとヒグマの鳴き声をマネしているいつまでヒグマやるん? (怒)帰ってきてから、ずーっとヒグマの鳴き声マネしてるんだけど。逆に子どもたちが、怖がりすぎて寝ないからそろそろやめてくれないかな?もしかしてヒグマのマネが楽しくなってきちゃったとか?(本来の目的を見失っている)そんなこんなで家事と育児に協力的になったオトンなのだけど、「こういうところがオトンらしいなぁ」と思うオカンなのであった。
2020年03月30日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。じつは今年、大厄のオトン。そのせいなのか否か、身の回りで悪いことがいろいろと起こりました。(義理父の死やちょっとした事故など…)そこで生まれて初めての「厄払い」をしてもらうことになったのでした。令和2年某日、某所。お兄ちゃんズが幼稚園へ行っている間に、オトンとオカンとさぶちゃんは、とある神社へと向かった。目的はもちろん、オトンの厄払い…だったのだが■オカンも前厄やーん!まったく自覚がなかったのだけど、いい機会なので私も厄払いをしてもらうことになった。長い石段をヒーヒー言いながら登るとそこは、緑が生い茂り木漏れ日がふりそそぐ、しんと静まりかえったなんとも神秘的な場所にやってきた。その雰囲気になんだか妙に緊張しながらも、さっそく厄払いをしてもらうべく境内にある受付で祈とう料を支払い、住所・生年月日・名前を記入して受付を済ませた。(ここの神社は夫婦で行くと配偶者割引があっててちょっと得した気分。厄年が重なっている夫婦はぜひ一緒に行きましょう)■そんなこんなで厄払いスタート!神秘的な雰囲気が漂う神社の中へと入り、正座をする。まだ寒い時期だったので下にはホットカーペットが敷かれていて、ひざ掛けも貸してくれた。心まで温まる待遇にほっこりしていると「ご祈とう」がはじまった神主さんの太い声が境内に響き渡り、その声に耳を澄ませながら手を合わせていると ■ちょっと恥ずかしいさっき受付で書いた個人情報をとてもいい声で唱えてくれる神主さん。(家族以外聞いてないからいいけど)住所だけではなく名前と年齢まで言ってくれるのでちょっと恥ずかしかったけど、しっかりと唱えてくださったので神様にはちゃんと伝わったと思う。時間にして5~10分ほどで「ご祈とう」は終わった。最後に神様のお下がりとして、お土産がもらえるのもうれしい。(ここの神社は、地元の木でつくったお箸・甘酒・梅干しなどでした)てなわけで、はじめての厄払いレポでした!なんだかつきものが落ちたようにスッキリした気持ちになり、これからも家族みんな健康で元気に過ごせそうです。服装も露出しすぎでなければ、スーツなどでバシッと決めなくて大丈夫だし、1年中受けつけているところが多いようで、気が向いたときに行っても大丈夫です。思っていたよりも気軽に行けるので、今年が前厄・厄年・後厄の方で最近、ツイてない…て方は、ぜひ厄払いに行ってみてくださいね。
2020年03月23日ウーマンエキサイトの読者の皆さん、こんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。お正月、義母にあいさつをしに、おうちへ伺ったとき、オトンが6歳の頃の写真を発見しました。そこには、保育園の先生から「あるコメント」が添えられていたのですが、それを読んだオカンは思わず笑ってしまったのでした。2020年1月1日、新年のあいさつのため義母の家へ行った。おうちへあがらせてもらい、子どもたちと遊んでいると…■昔の写真を発見!おそらく、保育園のお誕生日会でもらった写真だろう。幼くてまだかわいかった頃のオトンの写真の横には、先生がオトンにメッセージを書いてくれていた。一体なんて書いているんだろう? 気になって内容を読んでみると…■やればできるのに(笑)おもわず吹き出してしまったオカン。「なんでも やればできるのに すぐにおともだちと ふざけてしまって しっぱいばかりしてしまう〇〇ちゃん。これからは すこしおちついて がんばろうね」と、先生からのメッセージが添えられていた。私はこのメッセージを読んで… ■次男を思い出した本当は器用でなんでもできるのに、すぐふざけちゃって怒られてばかりのこごろう。そうか、この性格はパパ譲りだったのね。ものすごくしっくりきたわ。小さな6歳の頃のオトンが、次男のこごろうとまったく一緒で、思わず笑ってしまったオカンなのであった。
2020年01月06日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。育児絵日記ブログ「だいごろうの1日」でもお伝えしたのですが、 夏休みに海キャンプへ行き 、はしゃぎすぎて熱を出してしまいました。そのときの裏話をしたいと思います。楽しい海キャンプから無事、帰宅したオカン一行。「遊び疲れたし、ちょっとゆっくりしようかな~」というわけにもいかないのがお母さんという生き物。旅行の後に待ち受けているのは…■大量の家事玄関を開けて目に入ってくるのは、旅行前から散らかしたままの荒れ果てた家。さらに旅行中にでた大量の洗濯物も! やる前から頭がクラクラする…クラクラ…■熱あるやん38度越えの熱が出てしまったオカン。寒気もするし頭もクラクラするし、動けなくなって寝込んでしまった。どうしよう…まだやらないといけないことがたくさんあるのに…わかっているけど体が動かない。そのまま布団でうずくまり眠ってしまった。しばらくして目を覚ますと…■オトンが全部してくれた!旅行中にでた大量の洗濯物も、子どもたちの夕飯の準備も、お風呂に入れるのも、全部してくれていた。何も頼んでないのに、自分で考えてやってくれたことがとてもうれしかった。もうひとつ、うれしかったことが… ■旅行中に洗濯物を気にするようになったいままでな~んにも気にせず、どんどん洗濯物を増やして、洗濯する側の気持ちなんて、全然考えていなかったオトンだったが…旅行の後の大量の洗濯物を自分で洗ってみて、洗濯物が増えることの大変さを身をもって知ったみたい。私が熱を出してから、旅行先でも洗濯物がなるべく増えないように、協力してくれるようになったオトン。小さなことだけど、大きな進歩を感じるオカンなのであった。
2019年11月04日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 、念には念を入れすぎて、息子たちと釣りに行きたいクセに、なかなか一歩が踏み出せないオトンだった。そこで…■背中を後押し「とりあえず行こう! 行ったら楽しいから!」そう言って背中を押し、ついにオトンの夢である、息子たちとの釣りデビューを果たす日がやってきた。■家族で釣りデビューの日オトンが入念に下調べをして、車を横づけできて、足場の良い釣り場へときたオカン一行。初心者や小さな子どもでも、簡単&確実に釣れるように、念には念を入れまくった成果が、これだ…!■グダグダ!もはや、釣りすらしていない。だいごろうは、早く釣りがしたいあまりに、勝手に釣りザオに触って、針が指にささりギャン泣き(小さな針なので大したことありませんでした)こごろうは「海に落ちるのが怖い」と言って近づきもしない。アカン‥‥さい先が悪すぎる。はじめての釣りがこんなんじゃ、もう2度とオトンと釣りに来てくれなくなる。父親のはかない夢が、いま音を立てて崩れ去った…というわけでもなく ■なんだかんだ楽しくなってきただいごろうはやり方を覚えると、ひとりでどんどん魚を釣りはじめた。ビビリのこごろうも、オカンと一緒に釣りをして、楽しさを理解したみたい。そんなこんなで、釣りデビューは大成功!小さなアジやサバがたくさん釣れて、子どもたちも大喜び。こうして、オトンの夢は実現した。これから成長しても親子で釣りに行こうね。
2019年10月28日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。オトンは大の釣り好き。息子たちが大きくなったら、一緒に釣りに行く日を夢見ていました。それが今年ついに、家族で釣りデビューを果たしました!うちのオトン、物心つく前から父親に釣りに連れて行ってもらい、気づいたときには「釣りが大好き」になっていたそう。だから自分が父親になったら…■息子と釣りに行くのが夢三人の息子の父親であるオトン。息子たちが大きくなったら「一緒に釣りに行きたい」とつねづね、口にしていた。そんなこんなで、長男だいごろうも5歳、次男こごろうも4歳だし、そろそろ釣りデビューできそう! ついにオトンの夢がかなう。と思いきや…■念には念を…やはり何でもはじめが肝心。生まれて初めての釣りが楽しくなかったら、今後、オトンと釣りに行ってくれなくなる。そう考えるオトンは入念に釣り場のチェック。いま、どこで、何が釣れているのか情報収集を重ねる。そして… ■まだ行ってへんのかーい「釣りに行こう」と言ってから何か月もたっていますけど?念には念を入れすぎて、なかなか釣りに行かないオトン。どんだけ慎重やねん。もしも、釣りにハマってくれなかったら…そう考えるあまり、はじめの一歩が踏み出せない様子。仕方がないので「とりあえず釣り行こ! 行ったら絶対子ども喜ぶよ!」と私が背中を押して、ついに家族で釣りデビューを果たすことになった。次回、初めての釣りに子どもたちの反応は?
2019年10月21日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。大人が何気なく発する言葉。でもそれってけっこう子どもが聞いて、覚えていたりするんですよね。今回は、オトンの何気ない冗談から始まった…そんなお話です。おなかを壊して幼稚園をお休みした、だいごろう。退屈なのでずっとテレビを見ていた。あまり長い時間見ているのもよくないと思って、テレビを消すと…■ママのせい!? テレビが見られなくて楽しい気持ちが減ったのは「ママのせい」だと言い出した。確かに言いたくなる気持ちもわかるけど…ちょっと待て。このセリフ…どこかで聞き覚えがあるぞ。■オトンが言ってきたのを思い出した私たち夫婦は、よく冗談を言い合うのだけど、一時期なんでもかんでも「ママのせい」と、オトンが言ってきたのを思い出した。(ホントしょうもない)もちろん本気で言っているわけじゃないのも分かってるし、いちいち付き合うのもめんどくさい。だから、だいたいオトンがしょうもないことを言っているときは、右から左へうけながすので気にもしてなかったけど…それを聞いていた子どもが、本気にとらえてマネして使うのは絶対に良くない。 ■回りまわってオトンを怒っただいごろうがこんなこと言うようになったのは、オトンのしょうもない冗談のせい! まさか自分の何気ない言葉が子どもに、影響を与えるなんて思いもしなかったオトンは猛反省。そして、二度と「ママのせい」と言わなくなった。(この後、だいごろうにも「ママにそんなこと言ったらだめだよ」て説明してた。大人って本当に理不尽だね…)何気なく言ったことでも、子どもはちゃんと聞いています。だから、冗談であっても思いやりにかける言葉は使わない方がいいですね。そうじゃないと、いつか自分に返ってくるのだから…
2019年10月07日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです!いつもオトンの変なところばかり紹介しているので、今日はちょっと趣旨をかえまして…■ここは助かるよ! オトンの育児というわけで、私とは違う視点を持つオトンの「助かるな~」と思う一面をご紹介したいと思います!いつものようにオモチャで散らかり放題のわが家。見慣れた光景ではあるけれど、気分のいいものでもない。そんな時、オトンが突然行動にでた。■突然、オモチャを捨てる? 突然、ビニール袋を持ち出して「オモチャを捨てる」と言い出したオトン。私からしたら、これでもいらないオモチャは捨てているつもり。もう捨てるオモチャないと思うけど…そう言ってもオトンはテキパキと動き出すそのオモチャは、思い出深いやつで…。ああ! それは昔だいごろうが気にいってたやつ!未練タラタラで、横からあーだこーだ言うオカンに対し、それを正論でバッシバシ切っていくオトン。その結果… ■めっちゃスッキリした私だったら、いろんな思いが巡って捨てられなかったオモチャも、オトンがどんどん捨ててくれたおかげで、めちゃスッキリした。子どもが見ていない間に片付けしたけど、特にオモチャが減っていることを気にするそぶりもないし。単純にいらないオモチャが多すぎて、散らかりやすかったんだろうな、と思った。「もしかしたら、いつか使うかも…」「思い出がたくさん詰まってるから…」未練がましくて捨てることが苦手な私。そんな私の代わりにオトンが片付けオジサンとなってくれるので、毎度のことながら助かるな~と思うのでした。
2019年08月05日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです!長男が産まれた日から、私はとある日課を始めることにしました。それは子どものお世話の記録や日々の成長をつづる「育児日記」でした。しかし「とあること」に気づいて育児日記をやめることになったのです。その理由を今日はお話したいと思います。■毎日かかさず育児日記を書いていた日に日に成長の姿を見せる赤ちゃん。それを忘れず、記録に残すために育児日記のアプリをダウンロードして毎日かかさず書いていました。何時におっぱいを飲んで、ウンチが何回出たかなど、健康管理のために細かくお世話の記録を残し、ねがえりができた日、一日中ぐずった日のこと、家族でおでかけして楽しかった思い出を書きました。…そんな日常を切り取って記録に残す毎日。しかし、月日と共にだんだんと日記の内容に変化があらわれだした。■育児日記が愚痴日記へと変わる今日もまた飲み会。ぜんぜん育児に参加しない。休みの日なのに朝から寝てばかり。いつのまにか夫への恨み辛みを吐き出す「愚痴日記」へと変わっていたのだ。それに気づいた瞬間… ■あ、もう育児日記をやめよう…育児日記としてはじめたのに、夫の愚痴ばかりに!きっと読み返したときに、嫌なことばかり思い出す。どこかに吐き出す場所があるのは大切なこと。だけど、私の場合は日記に愚痴を吐き出したところでスッキリもせず、書くたびにドロドロした感情に包まれたのでスッパリやめてしまった。しばらくして、そのアプリがサービス終了となり、その日記は永遠に見れなくなったのであった。いまでは、私の育児日記(たまに愚痴日記)はブログになった(笑)。たくさんの方が見てくれて、共感してくれたり、応援してくれるおかげで、毎日が楽しいものとなりました。ブログは私にとってかけがえのない存在です。
2019年07月29日5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。令和元年「夏」…手足口病が大流行し、猛威をふるっています。わが家の三男さぶろうも流行りにのって手足口病になってしまったのですが、その後まさかの展開!うちのオトンまで手足口病になってしまいました…。三男さぶろうが40度近い熱を出し、解熱後、手足に水膨れが現れた。いま流行りの手足口病だった。口も痛いのか数日間はご飯もあまり食べれず、機嫌も悪くてとても辛そうだった。その後、無事に回復し、いまでは元気いっぱいになったのだが…■まさかのオトンが手足口病に感染! ちなみにうちのオトン。わが家での立ち位置を例えるならば…「クラスメイトにひとりはいる、冬でも半袖半ズボンのめっちゃ元気なヤツ」それぐらい元気でタフで病気とは無縁なオトン。しかし、疲れがたまっていたせいか子どもの流行り病がうつってしまった。大人が手足口病になるとどうなるのだろう?オトンの症状は以下です。まず38.5度の発熱。寝室にこもってずっと安静にしてたからか、夜には熱も下がった。しかしその後、指の先からプツプツと小さめの湿疹が出だし、足首や太もも辺りにまで現れた。湿疹が出てきたオトンの体に異変が…■かゆいし痛い! 湿疹の一部はかゆみをおびている。一方で手の指先ちかくにできた湿疹は、ドアに挟まれた後みたいにジンジン痛むんだとか。痛そう! さらに喉も痛いらしく、全身に不調が現れた。こうやって実際に手足口病になった大人の感想を聞いて、私は思った。 そら1歳児ぐずるわな…たったの1歳で、かゆいだの痛いだの全身に症状がでて、喉も痛くてご飯も食べられなくて、とってもしんどかったんだね。かわいそうだったなあ…よくがんばったね。オトンの感想なので、すべての人に当てはまるわけではありませんが、こうやって事細かに症状を話せる大人が手足口病になると、その壮絶さがはっきりとわかる。そんなこんなで「ちょっとはオトンのことも心配してやれ」と突っ込まれそうなので、最後にオトンへのねぎらいをこめて締めくくろうと思います。みんな! 大人も手足口病になる可能性があるから本当に気をつけてね! (オトンの心配しろ)※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年07月22日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。またもやこのコーナーやっちゃいます。■ここが変だよ! オトンの育児というわけでうちのオトンの「おいおい! ちょ待てよ! (キ○タクの声で再生)」と、ついモノマネしながら突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです。今回は、いまだに謎に包まれたままの、オトンの「変」なところ。うちの三男さぶろう。体が少し小さいこともあり、栄養補給のため夕食後にフォローアップミルクを飲むのが日課となっています。家族の楽しい団らんの時間に、私は席を立ってミルクをつくりに行きました。■さぶろうにミルクを飲ませるキッチンから家族がそろうテーブルに戻り、さぶろうにミルクを飲ませた。そうこうしてるとそろそろ寝る時間だ。子どもたちの歯を磨いてから布団の準備をしようかな…。その時、目を疑う光景が!なんでミルクをつくってる?キッチンに目をやると、オトンがさぶろうのミルクをつくっているではないか。え~と、ちょっと待てよ! (キムタ…以下省略)いま目の前でミルクあげてたんだけど、なんでまたミルクをつくってるの!?オトンに質問した。うそや~んオトンいわく、まったく気づかなかったのだとか。うっそ! 隣でおもいっきりミルク飲ませて「おいしいね~!」とか言ってたのに、聞いてもなければ見てもないっていうの!?じつはオトン、結構こういうことがあり、目の前で子どもたちの歯磨きをしていたのに「もう歯磨きした?」と聞いてくるし、目の前でオムツを替えていたのに、その後、すぐにまたオムツを替えようとしたりする。積極的に育児をするようになったのはうれしいんだけど…。 ■なんで目の前でやってんのに見てへんねん! もっと私を見てよ! (かまってちゃんか)「私を見て!」は言い過ぎた。もっと周りにも目を配ってほしい! 神経を張り巡らせてほしい! というか、もっと関心を持ってほしい!周りのことがあまり気にならない性格なのか、男と女の脳みその違いなのか。根本的なことはわからないけど「なんで目の前でやってんのに見てへんねん!」て突っ込まざるをえない出来事でした。(これって夫あるあるなの? だれか教えて…)
2019年07月01日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 に引き続きまたまたやっちゃいます。「ここが変だよ!オトンの育児」というわけでうちのオトンの「変だぞ! なんでやねん!」ってついつい突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです。今回はけっこうガチで「変!」だと思っているオトンの一面をご紹介します。■家族5人がそろった休日の出来事それは、何の変哲もない家族5人がそろった休日に起こった。時刻はもう夕方。そろそろ晩ごはんの時間だ。そんな時、だいごろうがこんなことを言ってきた。一緒に工作しよう!いまから、お風呂入って晩ごはん食べて寝かさないといけない忙しい時間帯。とてもじゃないけど今日は工作できる時間はもうない。私は即座にこの後のタスクを脳内で整理し、工作の誘いを断ろうとした。しかし…■オトンが横から言った言葉「後で」だと?オトンが横から「今からお風呂に入る時間だから、後でしよう!」と言った。いまからお風呂、そこまではいい。だけど「後でしよう」なんて言って、今日できるはずがないでしょう。そうです、うちのオトン。「後で」とか「また明日」とかいう言葉を、絶対にできないってわかっているのに言うことがあります。それ言ってホントにするの? 責任もって約束守れるの? モヤモヤ…言われた側は、その言葉を信じて期待するのに無責任に適当なことを言うのが気になってしまいます。とか言いつつ… 子どもも忘れてるんだけどね工作やろう! って自分で誘っておいて、そのことをすっかり忘れて他のことしている、だいごろう。親子ってやっぱり似るんだなあ、と思ったできごとでした。
2019年06月17日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。長かった沖縄レポもついに 最終回 を迎え、久々にこのシリーズです。「ここが変だよ! オトンの育児」というわけでうちのオトンの「変でしょうがーーーっ!」ってついつい突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです!■オトンと子どもだけで出かけるときの出来事今回は、オトンと子どもだけで出かけるときに「なんで!?」て思ってしまった出来事です。この日、私は三男さぶろうと家で留守番し、オトンとお兄ちゃんズの3人で公園へ行く日だった。オトンがお兄ちゃんズの身支度をはじめた。歯磨きしてトイレに連れて行って荷物の用意をして。いつも私がしていることを淡々とこなすオトン。ああ、オトンも育児レベルが上がったなあ。そんなこと思って一人ホッコリしていた…次の瞬間私は目を疑ったなんでや…歯磨きもできてトイレも連れて行って、あらかたの子どもの身支度までは完璧なのに。どうして… ■オトンの服のチョイスチョイスがおかしいんだよー!子どもたちの着替えを用意して着替えさえてくれるのはいいんだけどさぁ柄オン柄!もっと全身のコーディネートとかを考えてくれよ! 服着てたらなんでもオッケーて訳じゃないんだから!子どもたちはまだオシャレにまったく興味ないから柄オン柄に違和感も抱かず着てるけど、派手過ぎて目立つわぁ。育児レベルは上がったものの、洋服選びのセンスはもう少し磨く必要があるオトンなのであった。
2019年06月10日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。「ここが変だよ!オトンの育児」というわけでうちのオトンの「変…変だよコレ。なんでなんだよオイ!」ってついつい突っ込みたくなる育児風景をご紹介するシリーズです!今回は寝かしつけ中にあった、オトンの変な所。詳しいことはブログでも何度か書いてきましたが、長男が産まれてから三男を妊娠するまでオトンだけ自分の部屋で一人で寝ていた我家。しかし、夜中のダブルギャン泣きや三男の授乳、その他もろもろの事を考えて三男妊娠を期に家族全員同じ部屋で寝ることに決まった。それから三男が産まれた現在、たったの四畳半の和室に5人の家族がキチキチになって寝ている。その配置がこうだ。長男次男は私が寝かし、三男をオトンが担当する役割だ。夜中誰か子どもが起きた場合近くにいる大人が対処することになっている。といいつつ母親って子どもが「ふにゃっ……」て言っただけでも起きちゃうんだよねー! なので夜中三男が起きると必然的に目を覚ます私。この日も、オトンの横で寝ている三男が夜中に泣きながら目を覚ました。三男寝かしつけ担当オトン。一体どうするのかじっと観察してみた。起きねえな。けっこう泣いてるんだけどな、気づかないのかしら。ヤキモキしながらもオトンが目を覚ますと信じてじっと我慢。その時……さすがに起きろ。三男がオカンのことに気づきこちらに近づいてきた。しかもオトンの顔面を乗り越えて。それでもいびきをかいて寝ていられるオトン、逆にすごい。家事も育児も何でもできちゃう男、けど夜中赤子が顔の上にのっても起きない。そんなオトンなのでした。
2019年03月18日