明治は11月2日、「明治エッセル スーパーカップ」シリーズより、「明治エッセル スーパーカップ レアチーズケーキ」(税別130円)を全国で発売する。同商品は、エッセル スーパーカップシリーズ初のフレーバー。なめらかなベースアイスを、レモンの風味を効かせた濃厚なレアチーズケーキのような味わいに仕上げたという。タルト生地をイメージしたクッキーを混ぜ込み、食感にアクセントを加えている。
2015年11月01日「カップヌードルライトプラスチーズフォンデュ」登場日清食品株式会社は、女性向けカップ麺シリーズ第5弾として「カップヌードルライトプラスチーズフォンデュ」を11月9日(月)に新発売する。女性に人気が高く、これからの季節に最適な新メニュー「チーズフォンデュ」は、コク深いチーズ味のスープに、ブラックペッパーとナツメグでアクセントをつけており、白ワインの風味を加えた濃厚で野菜や麺にからみやすいチーズスープとなっている。具材には、見た目に鮮やかな大きめのカボチャ、赤パプリカ、ジャガイモ、キャベツを使用しているため、しっかりと食べ応えがありスープとの相性も抜群だ。「おいしさ・198kcal・食物せんい」をコンセプト「カップヌードルライトプラス」シリーズは、新開発の「ミスト・エアードライ製法」と「オリジナル3層麺製法」でおいしさとカロリーカットの両方を実現している。「オリジナル3層麺製法」の麺には、レタス約2個分相当の食物繊維(8.0g)を麺に練り込み、麺をすすらず食べられるよう短めにカットするなど工夫を施した「カップヌードルライトプラス」専用の麺を使用。具材や麺をチーズフォンデュ風にスープとからめ、最後の一滴まで堪能しても198kcalのため、カロリーが気になる女性や、食物繊維も摂りたい女性にうれしい一品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・日清食品株式会社プレスリリース
2015年10月30日日清食品は11月2日、「カップヌードル パスタスタイル 和風タラコ」(税別198円)を全国で発売すると同時に、「カップヌードル パスタスタイル ボロネーゼ」(税別198円)をリニューアル発売する。同シリーズは、湯切りをして食べる新ジャンルのカップパスタとして、今年6月に発売したもの。独自の太ストレート麺製法による、もっちりとした食感と歯切れの良さが特徴だという。和風タラコは、しその風味を利かせたしょうゆバタータラコ味のソースを使用している。具材にはワケギを用いて、日本人にもなじみ深い、タラコのうまみとさっぱりした味わいが楽しめるとのこと。ボロネーゼは、ビーフのコクとトマトのうまみが楽しめるソースに変更。ソースは粉末ではなく液体に変更したことで、トマト感が一層アップしたという。具材には肉ミンチ、ニンジン、タマネギを使用した。
2015年10月30日パイプドビッツは10月21日に、中小規模事業者や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト「ネットde会計」と「ネットde青色申告」の新バージョン15.4.0を提供開始した。新バーションは、入力機能・日計表機能・付箋機能を中心に改良されている。具体的には、勘定科目の検索機能が拡充され、部分一致検索に対応。また、登録した伝票の番号を画面右上に表示させるようにした。さらに、伝票形式の借方もしくは貸方の片方において、入力データを全てクリアできるようにした。そのほか、前年度の伝票コピーや異なる会計単位データの伝票コピーをすることも可能としている。日計表機能では、登録したデータを削除することによって、伝票だけでなくカレンダーの「済」スタンプも削除されるように改善し、入力漏れを防止する。また、日計表設定画面のUIも調整されているという。会計事務所や商工会議所における記帳指導ツールとなる付箋機能では、検索性を向上し、記帳指導先とのやりとりも見やすくしたという。また、付箋につけたカラーラベルや、解決/対応中などのステータス、未読/既読などの属性で絞り込みが可能となり、操作性も向上させている。
2015年10月21日14年ぶりにペナントレースを制したヤクルトが1勝のアドバンテージと本拠地の利を生かし『日本シリーズ』へ進出するのか、2位・巨人が昨季下克上を喫した雪辱を果たすスイープを決めるのか。本日10月14日(水)より神宮球場で『クライマックスシリーズ(CS)』ファイナルステージがスタートする。【チケット情報はこちら】今季の直接対決は巨人が13勝12敗とほぼ互角の戦いを展開してきた。だが、神宮に舞台を移すと、ヤクルトが8勝3敗と圧倒する。しかも、巨人は10月10日からのファーストステージでマイコラス、菅野智之、ポレダが登板し、中4日の強行登板でも明日10月15日(木)からの第2戦以降の登板となる。第1戦の登板が濃厚な内海哲也は最終戦・ヤクルト戦こそ5回0封と好投したものの、今季は2勝1敗・防御率5.01と不安は隠せない。一方のヤクルトは先発3本柱が本拠地で抜群の相性の良さを見せる。初戦のマウンドに立つ可能性が高い石川雅規は9勝1敗・防御率2.00、第2戦のマウンドを託されそうな小川泰弘は5勝1敗・防御率2.60、第3戦に先発が濃厚な館山昌平は5勝2敗・防御率2.47と、いずれも高い勝率を誇っている。打線は明暗がハッキリしている。ヤクルトは首位打者・川端慎吾、トリプルスリーの本塁打王・山田哲人、打点王の畠山和洋と軸がしっかりしている。一方の巨人は、ファーストステージで阪神投手陣に対し、3試合で29安打放つなど低迷した打撃陣が復調の兆しを見せつつあるが、3試合で8得点とタイムリー欠乏症は解消していない。セットアッパー陣は互角か。ヤクルトは先発が6回まで持てば秋吉亮、ロマン、オンドルセク、バーネットの磐石のリレーが待っている。巨人は山口鉄也、マシソン、澤村拓一がシーズン合計16敗を喫したが、シーズン終盤からファーストステージにかけて安定感のある投球を見せている。ヤクルトには戦力の充実に加え、アドバンテージと地の利がある。巨人には9年連続で『CS』を戦ってきた経験値がある。とにかく、短期決戦は初戦が重要な意味を持つ。ベテラン左腕同士の投げ合いが予想される中、自軍に流れを引き寄せるのはヤクルトの背番号19か、巨人の背番号26か。『CS』ファイナルステージ・ヤクルト×巨人・神宮球場のチケットは、10月17日(土)の第4戦を除き、発売中。戦いの火蓋を切って落とす本日14日(木)のチケットもわずかながら残っている。チケット争奪戦に参戦せずにテレビ観戦を決め込んでいたヤクルトファンも巨人ファンも、いざ神宮球場へ。ヒリヒリした緊張感に包まれた一戦が待っている。
2015年10月14日14年ぶりの優勝へ期待に胸を膨らませていた燕党は、本日10月1日のヤクルト×阪神のゲームが雨天中止となり、やきもきしたことだろう。だが、テレビ観戦を決め込んでいたヤクルトファンに朗報だ。仕切り直しとなる10月2日(金)・神宮球場でのヤクルト×阪神のチケットが、試合当日の午前9時より一般発売されるのだ。ヤクルト×阪神 チケット情報140試合を終えて74勝64敗2分と2位・巨人に2.5ゲーム差をつけて、マジック1とするヤクルト。3位・阪神に勝つか引き分け、もしくは同日行われるDeNA×巨人で巨人が敗れれば、ヤクルトのセ・リーグ制覇が決定する。ただ対戦相手がやっかいである。ヤクルトは阪神戦を11勝13敗と苦手とする。それでも神宮では6勝5敗と盛り返している。胴上げを決めるべく先発のマウンドに立つのは、小川泰弘である。11勝8敗・防御率3.22の2013年最多勝右腕は、大一番にふさわしい。阪神は岩田稔が予告先発だ。岩田は8勝10敗・防御率3.31と勝ち運に恵まれていないが、対ヤクルトとなると3勝1敗と相性がいい。しかし、神宮では3試合に投げ1勝1敗、防御率5.19とヤクルト打線が打ち込んでいる。プレッシャーがかかる大一番で小川が試合を作れば、秋吉亮、オンドルセク、ロマン、バーネットと磐石のセットアッパー陣が控える。打率トップの川端慎吾、本塁打トップの山田哲人、打点トップの畠山和洋、2011~2013年本塁打王のバレンティンが並ぶ燕打線は強力だ。何よりも監督、選手以下、ヤクルトは優勝に飢えている。優勝への渇望は重圧になるのではなく、後押しとなるだろう。10月2日(金)・ヤクルト×阪神・神宮球場のチケットは10月2日(金)午前9時より一般発売。14年ぶりの胴上げを神宮球場で目撃するために、チケット争奪戦に参戦したい。
2015年10月01日米Dropboxは9月17日(現地時間)、「Dropboxキャンパスカップ」を、9月18日~12月15日に開催すると発表した。Dropboxキャンパスカップは世界中の大学・専門学校の学生および教職員を対象としたコンテストで、Dropboxの機能を学びながら最大25GBの無料容量を2年間獲得できるもの。参加者全員に最大25GBの無料容量を獲得できるチャンスがある。同じ学校に通う学生を招待して、さまざまなDropboxの機能を使って、クラスのプロジェクト、サークルのイベント運営、就職活動のエントリーシートや履歴書の共有などを行い、参加者が増えれば増えるほど、無料容量が増える仕組み。参加者全員が1チームとなって、自分の大学や他の大学のランキングもチェックできる。
2015年09月18日14年ぶりのセ・リーグ制覇へ、期待に胸を膨らます燕党も多いことだろう。首位・ヤクルトは67勝60敗2分で、2位・阪神に1ゲーム、3位・巨人に2ゲーム、4位・広島に3.5ゲーム差をつけている。残り14試合もDeNA・中日相手に各1試合のみ、阪神と3試合、巨人と5試合、広島と4試合となっているが、望むところ。直接ライバルたちを叩き落とすだけだ。東京ヤクルトスワローズ 主催試合データも後押しする。対阪神は10勝12敗、対巨人は10勝10敗、対広島は11勝10敗とほぼ互角の戦いぶりだが、巨人戦は5連勝中、阪神戦は8月以降5勝3敗、広島戦は8月以降4勝2敗と勢いはヤクルトにあり。9月以降の成績もヤクルトは6勝2敗1分、広島も7勝3分2敗と勝ち越すが、阪神は5勝5敗1分、巨人は4勝4敗だ。しかも、阪神と広島は9月18日(金)から12連戦を強いられる。追い風はヤクルトに吹いているのだ。2011年の悔しさを忘れてはいない。9月まで首位を守っていたヤクルトだが、10月に入って6勝11敗と失速し、最大10ゲーム差をつけていた中日に大逆転を許したのだった。ここまで、ヤクルトは打ち勝ってきた。チーム打率.258、チーム得点518はともにリーグトップ。チーム得点2位の広島が463点と言えば、ヤクルトの数字が突出しているのも分かるだろう。3割・30本塁打・30盗塁のトリプルスリーを確実にした山田哲人が34ホーマーで本塁打数トップを独走すれば、首位打者争いは川端慎吾が.335、打点は畠山和洋が96と、打撃3部門1位を独占する。しかも、山田は打率.328・88打点で打率・打点とも2位である。三冠王どころか、盗塁ランク1位の31盗塁も含め、四冠の可能性も秘める。さらに、神宮球場で巨人を迎える9月18日(金)から2011~2013年ホームランキング、シーズン最多60ホーマーのバレンティンが一軍合流を果たす。まさに磐石の打撃陣だ。セットアッパー陣も死角はない。31ホールドポイントのオンドルセクを筆頭に、ロマン、秋吉亮が23HPで続く。クローザーはバーネットだ。ヤクルトの守護神は3勝1敗35S・防御率1.29と抜群の安定感を誇る。先発陣は11勝9敗の石川雅規、10勝7敗の小川泰弘とともに、3年ぶりに勝利を挙げた館山昌平がその後も5勝2敗と数字を残す。6勝0敗の山中浩史、2年目の杉浦稔大が戦線復帰間近と、シーズン終盤に向けて先発の駒不足という課題も解消する。阪神・巨人・広島とも不安材料を隠せない中、ヤクルトは2001年以来となる優勝へ好材料が揃うのだ。ペナントレース制覇へ、ヤクルトが9月18日(金)・19日(土)・巨人戦・神宮球場、20日(日)・21日(月)・阪神戦・甲子園球場、22日(火)・23日(水)・広島戦・神宮でライバルたちを叩く。10月1日(木)・阪神戦・神宮、3日(土)・広島戦・マツダスタジアム、4日(日)・巨人戦・東京ドームの10月決戦を前に、優勝を決める。神宮球場でのヤクルト主催試合のチケットは発売中。
2015年09月17日宝幸はこのほど、「楽チン! カップ」ブランドから「レンジdeおつまみ」シリーズ4品を発売した。「楽チン! カップ」とは、同社が5年前から販売しているオリジナルブランド。「フタが開けやすい」「中身が出しやすい」「ごみの分別が簡単」をコンセプトとしている。今回は、同ブランドから「レンジdeおつまみ」シリーズが登場した。「もつ煮込み」(税別280円)、「鶏照焼(とりてりやき)」(税別280円)、「牛煮込」(税別450円)、「豚角煮」(税別450円)の4品がラインアップ。なお、「牛煮込」と「豚角煮」は、横浜ロイヤルパークホテルの総料理長が監修した。調理法は、カップ容器のまま電子レンジで40秒加熱するだけで完成する。販売場所は、全国の量販店、食品店、コンビニエンスストアなど。
2015年09月08日日清食品は7日、デザインオフィスnendo(代表:佐藤オオキ氏)のデザインによるカップヌードル発売44周年記念商品「カップヌードル バースデー記念パッケージ」(レギュラー、カレー、シーフード、チリトマト)を数量限定発売する。○"プレゼントを開けた瞬間の驚き"を、ギフトラッピングで表現1971年9月18日に発売した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、"ミニ""ビッグ""キング"などのサイズバリエーションや、おいしさはそのままにカロリーを抑えた「カップヌードル ライト」、本格的なエスニックテイストを取り入れた「カップヌードル トムヤムクンヌードル」など、多様化するニーズに応える商品を開発してきたという。また、日本で生まれた「カップヌードル」は、いまや80以上の国と地域で販売されており、日本を代表するグローバルブランドに成長している。同商品は、今年で44回目のバースデーを迎えることのできる喜びとユーザーへの感謝の気持ちを、フレーバーごとに個性的なギフトラッピング風のデザインを施すことで表現。プレゼントを開けた瞬間のような驚きを感じてほしいという思いを込めたという。麺、具材、スープは、それぞれ通常商品と同様。希望小売価格は、各180円(税別)。
2015年09月06日KDDIは8月26日、スマートフォンを活用して自宅で手軽に健康チェックができるサービス「スマホdeドック」の受付を開始したと発表した。料金は1検査につき4980円(税別)。スマホdeドックは、在宅検査キットとWebサービスを組み合わせて健康診断を受診できるサービス。2015年4月からすでに全国15の自治体、3つの企業の健康保険組合で実証事業として提供しており、今回は一般への提供が開始される。実証事業の結果、日常的に健康への不安を感じている人がサービスを利用する傾向が強かったほか、疾病リスクの早期発見や医療機関への受診促進に有効であるとの声が多く寄せられたという。こうした実証事業の実施状況やフィードバックなどを受け、今回、若年層の健康意識向上や疾病リスクの早期発見に少しでも貢献できるようにサービスを改良している。受診するには、専用のWebサイトからサービスを申し込み後、郵送される検査キットで採血し、キットを返送することで、約1~2週間後にスマートフォンやパソコン上で検査結果の確認、近隣の病院検索が行える。また、8月7日から追加された「気になる病名検索」機能では、検査結果に応じてリスクのある病気が表示され、200名以上の医師が編纂した病気に関する正しい情報を確認できる。
2015年08月27日日本ネイリスト協会はこのほど、親子でネイルを楽しみながら参加できるフォトコンテスト「おやこDEネイルコンテスト2015」を開始した。同協会は、創立30周年を迎える今年、創立30周年プロジェクトを5月より展開している。同コンテストはプロジェクトの一環で、「全国縦断! ネイルキャラバン」に続く第2弾。第1弾では、ネイル施術を無料で体験できるキャラバンカーが全国各地の15都市20会場を巡り、2,000人以上がネイルケアを体験した。第2弾は「ハッピーネイル! ハッピースマイル! 」をテーマに、親子ペアで参加するフォトコンテストを行う。JNA認定ネイルサロンでネイルの施術を親子で受け、店内で撮影した写真を応募すると、優秀作品にはハワイ旅行や旅行券などをプレゼントする。また、参加者全員には「東京ネイルエキスポ2015」の招待券を進呈する。申込締切は9月30日。応募はJNA認定ネイルサロンで受け付ける。結果発表は11月中旬を予定している。
2015年08月17日カップケーキ発祥の地・ロンドンで06年に誕生したカップケーキブランド「ローラズ・カップ ケーキ(LOLA’S Cupcakes)」が10月3日、複合型商業施設「カスケード原宿」2階に日本第1号店をオープンすることが発表された。イギリスに住むヴィクトリア(Victoria)とロミー(Romy)という2人の幼なじみが、友人たちにふるまったカップケーキの可愛いさが話題を呼び、オーダーメイドスタイルで販売を始めたことからスタートした同ブランド。その後、ロンドン中で話題となり、わずか数年後に有名デパート「ハロッズ(Harrods)」や「セルフリッジ(Selfridges)」に出店。その後、3代続く老舗ベーカリーの息子で焼き菓子に熱い情熱を持つマリオ(Mario)が経営者となり、息子のアッシャー(Asher)とともにロンドンで最も店舗数の多いカップケーキチェーンに成長となった。現在ではバーレーン王国やサウジアラビア王国を始めとした中東などにも海外展開を行っている。原宿にオープンする日本第1号店では、ロンドンの「ローラズ・カップケーキ」で研修を受けたパティシエが本場の味を提供しながら、日本オリジナル・レシピを開発。本国で愛されているオリジナルの味と可愛らしさを大切に、女性パティシエが日本人の味覚にも合うようにと試行錯誤を重ねたスイーツの数々が展開される。ラインアップは、可愛らしい見た目が特徴の「CUPCAKES」(タイニー 250円~300円、レギュラー 460円~560円)や、本国でも人気のバースデーケーキにもピッタリな「SHOW GIRL」(3~4人前 2,500円、約20人前 9,500円)、シンプルに生地を楽しめるカットケーキ「Layer Cakes」(1カット 600円)など。また、企業ロゴや写真など好きなイメージがプリント出来る「Image Cupcakes」も登場。オーダー30個よりレギュラーサイズが115円、オーダー50個よりタイニーサイズが70円となっている。ホールケーキにカップケーキを乗せた「Party Cake」も特注サービスで提供される予定だ。
2015年08月06日キャンプなどアウトドアでお米を炊くとき、もしくは計量カップが見つからないときなどに、軽量カップを使わず炊飯できたら助かりますよね。そこで今日は料理家のまつながなおが、計量カップなしでも適切な水加減でご飯が炊けるテクニックをお伝えしたいと思います。■計量カップのいらない炊飯法まずは普通にお米を研ぎます。次に、研いだお米を平らにならし、「これくらいかな~?」と思ったあたりまで水を入れます。そして、広げた手のひらを水のなかに入れていきます。「手のひらを水平に、腕を垂直に」というイメージ。そのまま沈めていって、手の甲が半分くらい隠れるくらいがベストな水加減です。水を減らしたり足したりして、調整してみてください。小さいころ、飯ごうを使ってご飯を炊いたことがありませんか?おぼえている方もいらっしゃるでしょうが、実はこれ、キャンプでご飯を炊くときに使う方法なのです。忘れがちですが、おぼえておくとなにかと便利なテクニックです。■この炊飯法は防災対策にも!ところで、いつか来る大地震の際にも、カセットコンロと鍋と米と水があれば白いご飯が食べられます(火が起こせれば、さらに心強いですが)方法も簡単。できるだけ厚手が好ましいですが、でも専用の鍋である必要はありません。お米を研いで、水加減を調整したら火にかけます。最初は強火で、沸騰したら弱火にして、水がひくまで加熱してください。できる限りフタは開けない方がいいとはいうもの、たまに開けてみる程度なら大丈夫。沸騰したら湯気が出てきますので、そのタイミングで弱火に。弱火にしてから火を止めるまでの時間は鍋の厚さや合数にもよりますが、7~8分を目安に、一度フタを開けてみて様子を見てみましょう。残った水の量がほんの少しなら、あと2~3分。まだ数センチ残っていれば5~6分、引き続き加熱してください。■白米と少し違う玄米の水加減ただ、玄米の場合は少し多めの水が必要です。上記のように手のひらを入れた際、手首が浸かるあたりまで水を入れてください。ちなみに玄米は、事前に15分から数時間、水に浸しておくとおいしく炊けます。もちろん、鍋で炊く方法も同じです。時間は白米より長くかかりますが、「沸騰するまでは強火に、沸騰してからは弱火にして水がひくまで加熱」というステップです。慣れるととても手軽なので、たまにはご家庭でも鍋でご飯を炊いてみてくださいね。炊飯器より短い時間で炊けるので、我が家もすっかり鍋炊き派です。(文/料理家・まつながなお)
2015年06月25日日清食品は6月29日、「カップヌードル パスタスタイル ボンゴレ」「カップヌードル パスタスタイル ボロネーゼ」を全国で発売する。価格は、各・税別198円前後。同社の人気ブランド「カップヌードル」から、縦型カップパスタが初登場。湯切りをして食べるスタイルになっている。パスタ用の太くて丸い麺は、もっちりとした食感と歯切れのよさを楽しめるとのこと。メニューは、アサリのうまみとオリーブオイル、ガーリックの風味が特徴の「ボンゴレ」と、トマトベースに香味野菜とハーブで香り付けした「ボロネーゼ」の2種類がある。
2015年06月23日ヤクルト本社は6月1日、「ディズニープリンセス」パッケージの「ジョア」(のむタイプ/125ml/各・税別100円)を全国で発売した。7月下旬までの期間限定販売を予定。同商品の出荷量は、販売目標の2倍近くにのぼるという。同商品は発売後、6月1日~4日の4日間の平均で1日146万2,000本の出荷を記録。昨年1年間(2014年4月~2015年3月)の平均が1日81万2,000本だったこと、また今年の販売目標1日84万9,000本(2015年6月~2016年3月)と比較しても、好調なスタートといえる。同社広報室によると、好調の理由は「おいしさを高めるため果汁をアップさせたことや『マスカット』味の新発売、ディズニープリンセスデザインパッケージの期間限定販売の相乗効果によるものではないかと考えています」とのこと。○24種類のデザインが楽しめるディズニープリンセスデザインパッケージは、ジョア定番4品(プレーン、ストロベリー、ブルーベリー、マスカット) に各6パターンがプリントされた合計24パターン。今回は、ディズニープリンセスの中でも特に人気の高い「シンデレラ」「白雪姫」「アリエル」「ベル」「ラプンツェル」の5人を採用した。また、キャップにもディズニー限定デザインを使用している。○限定壁紙がもらえるARキャンペーンもさらに、このデザインに合わせた「ARキャンペーン」を実施中。スマートフォンでアプリを起動してパッケージにかざすと、パッケージに描かれているディズニープリンセスが画面上に表示され、写真が撮影できる。5人のプリンセス全てを読み取ると、ジョア特製限定壁紙(ディズニーデザイン壁紙または剛力彩芽デザイン壁紙) がプレゼントされる。7月31日までの期間限定。なお同企画には、アララのARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」を活用している。また、同時に「夢と笑顔をおとどけ! カラダにしあわせキャンペーン」も7月31日まで実施している。WEBでクイズに答えて2泊3日の国内旅行(北海道札幌市、兵庫県神戸市、沖縄県名護市)、また商品についている応募券を集めて「ル・クルーゼ・セット」「ソニー ホームシアターシステム」などが抽選で当たる。ジョア(のむタイプ)は1970年発売。「乳酸菌 シロタ株」と牛乳1杯分(200ml) のカルシウムが摂取できる「のむヨーグルト」として、世界に先駆けて開発されたという。
2015年06月05日「de:code 2015」は開発者向けイベントではあるが、今夏リリース予定のWindows 10が注目の話題であることに違いはない。そのため日本マイクロソフトは、Windows 10に関するブレイクアウトセッションを用意した。本稿ではその概要を大掴みにご紹介する。なお、登壇者やセッション名の公表、スライド撮影などは禁止だった点をご了承いただきたい。筆者が参加したセッションはWindows 10に関する多くの機能説明が行われたが、なかでも「サービスとしてのWindows」と「アップデートブランチ」について整理する。○これからも続くWindows Insider ProgramこれまでMicrosoftは公式ブログを通じ、Windows 10に関して70件以上のアナウンスを行ってきた。これはWindows 10が従来のバージョンアップと異なる存在であり、MicrosoftがクラウドOSとデバイスOS&ハードウェアという両軸を持った「One Core」を中心に定めているからだ。核となる"デジタルワーク&デジタルライフ"は、職場の一員も家に帰れば一個人であるように、プライベートとビジネスの垣根がなくなりつつあることを示している。Microsoft/日本マイクロソフトが目指すビジョンの入り口が、Windows 10であると同社は定めているようだ。このことを的確に表しているのが、「サービスとしてのWindows(Windows as a Service)」。少し歴史を振り返りつつ、このキーワードを見ていこう。これまでのWindows OSは、複数のクライアントOSに分かれていた。簡単にまとめると、Windows 2000とWindows 9xを統合したWindows XPから始まり、Windows 8の時点でWindows Phone 8とXbox Oneでカーネルを完全統合。Windows 8.1にてWindows Phone 8.1のアプリモデルを統合してきた。そしてWindows 10は、あらゆるデバイスで同一のコアカーネルやアプリケーションプラットフォーム(UWP: ユニバーサルWindowsプラットフォーム)が動作する、「One Windows」へと至る。注目すべきは、Windows VistaがWindows 7へバージョンアップしたような従来的スタイルを、完全に捨て去ることを決定している点だ。「サービスとしてのWindows」が意味するところは、数年内に登場するであろう新技術やセキュリティ脅威に対応するためである。以前のWindowsはカーネルレベルでの根本的な見直しが求められてきたため、OSのメージャーバージョンが繰り上がるまで、大幅な機能拡張が見送られてきた。Windows 10は、新技術やセキュリティ脅威に対応するため、機能改善や新機能をWindows Update経由で無償提供するスタイルに切り替わる。これが「サービスとしてのWindows」の正体だ。ただし、Microsoft関係者が壇上で「Windows 10は常に最新の状態を維持する」と語ってきたのは、OS XやiOS、Androidなど他のOSが無償提供スタイルに切り替わり、デバイス販売やライセンス提供で構築してきたビジネスモデルをMicrosoftも取り入れるという意味も持つ。2000年頃から開発者の間では、迅速かつ現場に適応したソフトウェア開発を行う手法「アジャイル開発」が重要視されるようになった。Microsoft/日本マイクロソフトはソフトウェアを核とした企業であるため、アジャイル開発にも積極的だ。その一例がWindows 10のプレビュー配布に用いた「Windows Insider Program」である。Windows 10 Insider Previewは、「高速リング」「低速リング」の2パターンによって、不安定さを厭わない能動的なテストユーザー(高速リング)、安定性を重視するテストユーザー(低速リング)と位置付け、Windows 10のプレビューテストを行ってきた。この"リング"という概念は今後も継続するという。Windows 10リリース以降もOSの開発が継続し、その成果はMicrosoft/日本マイクロソフトの社員(数万人)が検証を行う。Windows NT時代からいわれ続けてきた「ドッグフードを食らう」という手法だ。そして、Windows Insider Programの参加者である約100万人(2015年5月時点で約700万人)に配布し、バグの発見や新機能といったフィードバックを開発チームに渡す仕組みを残す。このスパンは約4カ月を予定し、一定のタイミングで、前述したWindows Update経由で更新プログラムの配布を行う。つまり、今夏リリースするWindows 10は終わりではなく、「継続の始まり」となるのだ。だが、Windows 10をビジネスシーンに使用するユーザーや組織にとって、このビジョンは必ずしも最適とはいえない。そのため多くの企業ユーザーは、4~8カ月後に更新プログラムなど適用する、「Windows Update for Business」を使用するスタイルとなるのだろう。さらに、銀行などミッションクリティカルな環境でWindows 10を使用するユーザーに対しては、別の仕組みを提供する。ここで新たなアップデートシステムを整理しよう。Windows 10のアップデートシステムは、コンシューマー向け「CB(Current Branch)」、ビジネスユーザー向け「CBB(Current Branch for Business)」となる。基幹システム向けには機能アップデートを行わず、セキュリティ更新とバグフィックスに限って、最長10年間の運用をサポートする「LTSB(Long Term Servicing Branch)」と、3つのブランチを用意する。読者諸氏の多くは、CBもしくはCBBを選択することとなるだろう。さらにアクティブなユーザーはWindows Insider Programに参加し、リリースの数カ月前から最新のWindows 10を利用可能になる仕組みだ。阿久津良和(Cactus)
2015年05月28日●Microsoft/日本マイクロソフトが目指す「3つの野心」「de:code」は、Microsoftが以前から開催してきた「TechED」と「build」を融合させた、日本マイクロソフト独自のイベントだ。開発者を対象としているが、MicrosoftのBuild 2015と同じく、次期製品に関する多くの情報を披露するため、注目イベントの1つに数えられる。また、Microsoft/日本マイクロソフトが持つ数多くの新技術を一挙に披露するため、読者諸氏にとって興味深い話題に事欠かないだろう。まずは2015年5月26日に行われた、140分にわたる基調講演(キーノート)の内容をご報告する。○Microsoft/日本マイクロソフトが目指す「3つの野心」とは最初に登壇したのは、日本マイクロソフト執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長の伊藤かつら氏。Microsoft/日本マイクロソフトの最新技術を内外にアピールする、エバンジェリストの大黒柱を勤める。伊藤氏は、Microsoftが今年創立40周年を迎えたその日、創業者の1人であるPaul Allen氏のツイートコメントと、同社最初の製品となる8080プロセッサ用BASICのソースコードをスライドに映し出し、わずか8週間で完成したといわれていると紹介した。次に40周年を迎える前日に、もう1人の創業者であるBill Gates氏が全社員に向けて送信したメールをスライドで紹介。そこには「ポール・アレンと私は『すべての机上と家庭内にコンピューターがある世界』をゴールと定めたが、当時は想像を超えた不可能なアイディアだといわれていた。コンピューターの進化と未来を想像することは素晴らしく、我々はMicrosoftが果たしている役割を誇りにしてよい」と書かれている。伊藤氏はGates氏の「大事なのは過去ではなく、我々が次に何をやるかだ」を用いて、自社の変革と"マイクロソフトの次"を感じてほしいと、導入スピーチをまとめた。次に登壇したのが、来期(2015年7月)から代表執行役 社長に就任する、日本マイクロソフトの現・代表執行役 副社長 平野拓也氏。昨年のde:codeは現・代表取締執行役 社長の樋口泰行氏によるユニークなスピーチが好評だったが、平野氏は文字どおり"マイクロソフトの次"を象徴する存在だ。平野氏が自身で述べたように、今回のde:codeは社長就任発表後初のメジャーイベントとなるため、次期新社長を開発者にアピールする狙いもあったのだろう。平野氏は「マイクロソフトはWindowsの世界に皆さんをお招きした後に、その周りに壁を建てて囲い込んでいたのかもしれない」と過去を振り返りつつ、「我々はPCや人を中心とした考え方に変化している」と、Microsoft CEOのSatya Nadellaのビジョンを紹介した。さらに過去のビジョンを捨てて、新たなメッセージを発信している点を強調。例えば、9インチ未満のWindowsタブレットに対するOSライセンスの無償提供、iOS/Android向けOfficeの提供、そしてLinuxへの歩み寄りは、Microsoft/日本マイクロソフトの変革を示した好例だ。平野氏によれば「Microsoft Azureの20%はオープンソース(Linux)が動いている」という。その上で競合企業ともパートナーシップを組みつつ、モビリティ&クラウド世界においてチャレンジャーからリーダーを目指すという、強い姿勢も打ち出した。平野氏は続けて「(我々は)3つの野心を持っている」と述べ、Microsoft/日本マイクロソフトの目指す将来を次のように定義した。1つめはPCやスマートフォン、タブレットに限らず、車などを含めた広義のスマートデバイスで、変わらぬシームレスな経験が重要になるという。その上で同社は、SurfaceやSurface HUB、HoloLensといったデバイスを世に送り出し、Windows 10というプラットフォームを重要視していると説明した。2つめはプロダクティビティー(生産性)とプロセス(手順)の再定義だ。一般的に、これらのキーワードはビジネスで用いることが多いものの、ビジネスとコンシューマーの垣根は既になくなり、場所やデバイスにとらわれないデュアルシナリオが必要になるという。3つめはインテリジェント(知性的な)クラウド。これまでのように、データセンターにすべてを集約させるのではなく、ハイパースケールもしくはトップグレードなセキュリティなど対応力を高め、モビリティ環境を包括的にサポートする考え方だという。平野氏は話をそのままMicrosoft Azureにつなげ、MicrosoftのMicrosoft Azure team in the Cloud & Enterprise group担当CVPのJason Zander氏に交代したが、本稿では割愛し、その次に登壇したDeveloper Experience & Evangelism group担当シニアディレクター Giorgio Sardo氏のスピーチを紹介しよう。●「ユニバーサルWindowsプラットフォーム」の姿○UWPが実現するOne Windowsの具体的な内容をアピールSardo氏の発言内容は、基本的に今年のBuild 2015やMicrosoft Igniteで披露した情報を改めてトレースしたものとなるので、キーポイントを大掴みに紹介する。Windows 10が生み出すチャンスとして、Sardo氏は4つの注目ポイントがあるした。1つめは巨大なターゲット市場。平野氏の説明と重複するが、Microsoftはさまざまなデバイスに対して1つの経験を提供すると述べ、この2~3年内に10億台のデバイスがターゲットになると語った。2つめはスマートエンゲージメント。日本語に置き換えると洗練した参加スタイルというべきだろうか。Sardo氏はロック画面におすすめのアプリケーションを提供する「App Spotlight」や、アクションセンターやトースト通知からメッセージアクションに対して直接返信できる"対話型の通知"、そしてパーソナルアシスタントして働くCortanaを紹介。音声検索時に該当する情報がローカルに存在しない場合は、Webへ情報を探しに行くという。3つめとして、デスクトップモードとタブレットモードをシームレスに切り替えるContinuum(コンティニューム)や、スマートフォンをPCとして利用するContinuum for Phonesも紹介。残念ながら実機を用いたデモンストレーションは行われなかったが、スマートフォンを簡易PCとしてWordやExcelを利用できるシナリオは実に興味深い。以前寄稿した記事でも述べたように、デバイス側の対応や国内の正式リリースが必要だが、日本マイクロソフトの社員にWindowsスマートフォンのLumia 830を配布したことを踏まえると、Continuum for Phonesを体験するのも遠くない話になりそうだ。4つめは「One WindowsのためのOne Store」。Sardo氏は「1つの方法でアプリケーションを開発し、配信できる」と、シームレスなシナリオを強調した。さらに統合した開発プラットフォームとして、Windows 10に搭載したアプリプラットフォーム「UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)」を紹介。ここでスピーカーは日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト高橋忍氏に切り替わった。UWPアプリは、同じアプリケーションが異なるデバイスで正しく動作するものだが、高橋氏は「楽天トラベル」のUWPアプリ版をデモンストレーションとして披露。ディスプレイが小さなデバイスでは、そのサイズに応じた内容へフレキシブルに変化する仕組みを持ち、デスクトップやタブレット、スマートフォンといった異なるデバイスで同一の情報を提供することが可能だという。スピーカーがSardo氏に戻り、UWPの概要について説明された。UWPのデバイスが最適な情報を提示するUIを、「レスポンシブルデザイン」と呼ぶ。コントロールするツールを使えば、開発者は難しいレイアウトを意識せず、Microsoftがデバイスに応じた最適なUIを提供するため、UWPアプリに移行できるという。さらにUWPは、Windowsカーネルと各開発言語(ランタイム)の間に存在するため、開発はワンパッケージで進められる点も強調。大半はAPIとして提供し、2,500以上もの機能を利用できると語った。具体的なコード利用のデモンストレーションも行われたが、そこは割愛してエンドユーザーが気になるMicrosoft Edge(Internet Explorerに代わる新しいWebブラウザー)について紹介する。Microsoft Edgeが4,200以上もの相互運用性を改善し、Webスタンダードに準拠しながらも、ベンチマークなどの結果が好調といった点は、ご存じの方も多いだろう。注目すべきは「Hosted Web Apps」と呼ばれるWebサイトのアプリ化だ。HTMLやJavaScriptといったWebコンテンツをUWPアプリ化し、ストアに登録するというものだが、その一例としてWebブラウザー上で動作するフライトシミュレーターをアプリ化するデモンストレーションを披露。下図に示したように、画面右上にはXbox Liveのトースト通知が現れ、アプリケーション化していることが確認できる。さらに、アプリケーション側から利用時間の警告を発したい場合も、数行のコードで実現する様子も目の前で行われた。この様に、Sardo氏は具体的なデモンストレーションを交えてUWPの可能性や開発の容易性をアピールしていた。●スクウェア・エニックスの超美的なリアルタイムCGも披露○スクウェア・エニックスの超美的なリアルタイムCGも披露Sardo氏のスピーチはIoT関係など多岐にわたったが、最後にゲストとして登場したスクウェア・エニックス 第2ビジネス・ディビジョン ディビジョン・エグゼクティブの田畑端氏らによる発表に注目しよう。ここでの発表は2つ。1つめは「FINAL FANTASY AGITO」のWindows 10版リリース。具体的なリリース時期は不明だが、年内のローンチを予定しているという。もう1つがBuild 2015でも披露した「WITCH CHAPTER 0 [cry]」。会場では4K解像度の動画をフルHDで出力した映像が流された。筆者もBuild 2015のセッションやYouTubeで視聴したが、目の前のスライドで動画を視聴したのはこれが初めて。その迫力や映像の細やかさは筆舌しがたいクオリティの高さだ。田畑端氏らには話を伺ったので詳細は別記事として紹介したい。蛇足だが、Sardo氏が登壇する前には、日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト 高橋忍氏と安納順一氏が会場に現れ、Microsoft Power BIプレビューとマイクで収集した声の大きさをデシベルに変換して、一定値を越えたらSardo氏を招くという休憩を兼ねたミニイベントも披露。ちょうど基調講演時間が半分を過ぎたあたりで行ったため、来場者にリラックスしてもらいたいという開催陣の心遣いもあったのだろう。この他にもBuild 2015のキーノートで紹介した手書きの譜面をデジタライズして、演奏する「StaffPad」や、Microsoft AzureのDockerのデモンストレーションなど、数多くの情報が140分の間に詰め込まれていた。ここですべてを紹介するのは難しいため、興味があって状況が許すなら(de:code 2015の参加費は税込73,440円と高価だった)、ぜひ来年はご自身の目でご覧になってほしい。今回の基調講演を振り返ると、情報提供の多さはもちろんだが、日本マイクロソフトが開発者に歩み寄る姿勢が強く感じられたのが印象的だ。次期社長である平野氏が語っていたように、ITの変革とともMicrosoft/日本マイクロソフトは変革を受け入れ、社全体が変わりつつあるようにも思える。阿久津良和(Cactus)
2015年05月27日明治はこのほど、「明治エッセル スーパーカップ」シリーズより、「明治エッセル スーパーカップ ブルーベリーヨーグルト味」を発売した。○甘酸っぱいブルーベリーと爽やかなヨーグルトの味わい同商品は、「エッセル スーパーカップ」史上初の、ブルーベリーのフレーバーのカップアイス。初夏にふさわしいフレーバーが初登場するという。ヨーグルト味のなめらかなベースアイスに果肉入りブルーベリーソースを混ぜ込み、爽やかなブルーベリーの甘酸っぱいおいしさと、ブルーベリー果肉の食感を楽しめるよう仕立てたとのこと。ブルーベリーのつぶつぶとした果肉がアクセントとなっている。希望小売価格は130円(税別)。
2015年05月15日「カップヌードルベジータキャベツ&ベーコン」新登場日清食品株式会社は、「カップヌードルベジータキャベツ&ベーコン」を5月25日(月)に新発売する。「カップヌードル」ブランドから、日頃より健康や美容に意識の高い人のニーズに応え、厚生労働省が推奨する成人1日あたりの野菜の目標摂取量である350gのうち、1日に必要な量とされる3分の1の野菜が摂取できる、「カップヌードルベジータキャベツ&ベーコン」を新たに登場した。調理に手間をかけず、手軽においしく食べられる「カップヌードル」は、ふたを開けてお湯をかけるだけで、さまざまなフレーバーが楽しめるシリーズが展開されている。ソテー風キャベツとベーコンのポトフ風味「カップヌードルベジータキャベツ&ベーコン」は、ポトフ風の塩味のスープに、シャキシャキとした食感とソテー風味が特徴のキャベツをはじめ、タマネギ、ジャガイモ、赤パプリカ、黄パプリカ、チンゲン菜と6種類の野菜とベーコンで彩りのバリエーションも豊富だ。野菜のおいしさを引き立てるようベーコンをきかせ、野菜とベーコンのうまみが溶けだしたポトフ風塩味スープには、しなやかでコシのあるつるつるした食感の湯のびしにくい麺と、1日に必要量とされる3分の1の野菜、生野菜で換算すれば120gという量が同品で摂取できる。(画像はプレスリリースより)・日清食品株式会社ニュースリリース
2015年05月13日日清食品は20日、「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」を全国でリニューアル発売する。○「カップヌードルごはん」を、具材を充実させリニューアル「日清のごはんシリーズ」は、インスタントラーメンの味を「ごはん」化した商品。米を一度炊き上げた後に高温高速で熱風乾燥したパフライスを、具材と味付けの素とともに電子レンジで水から炊くことで、独特の風味や食感が楽しめるという。今回、「カップヌードル」のリニューアルに合わせ、「日清カップヌードルごはん」と「日清カップヌードルごはんシーフード」も具材を充実し、さらにパッケージもロゴとシズルがはっきりと見えるデザインにリニューアルする。両商品とも、ライスは米一粒一粒が立った、コシのある食感が楽しめるごはんを採用。味付はスープの味だけでなく、「カップヌードル」「カップヌードルシーフードヌードル」の麺の味やフライした風味までこだわり、忠実に再現した。「日清カップヌードルごはん」は、ローストしょうゆとペッパーのアクセントで、「日清カップヌードルごはん シーフード」は、ポークや魚介のうまみと紅しょうがのアクセントで特徴付けた。具材は、「日清カップヌードルごはん」は、コロ・チャー、エビ、ネギ、たまごに存在感のあるダイスミンチを追加。「日清カップヌードルごはん シーフード」は、ゲソイカ、キャベツ、たまご、ネギに、口当たりの柔らかいイカの胴部分を追加し、カニ風味かまぼこを増量している。希望小売価格は、ともに220円(税別)。
2015年04月19日サンコーは3月23日、スマートフォンを取り付けると小型プロジェクターになる簡易キット「スマホdeシアター」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込3,980円。スマホdeシアターは、スマートフォンをセットすると、壁などにスマートフォン画面を投映できる簡易プロジェクターキット。幅80mm、高さ160mm、約5.5型までのスマートフォンをセット可能で、iPhone 6 Plusにも対応している。外枠は段ボール製のため、重量は309gと軽い。投映する映像は上下左右が逆になる点に注意が必要だ。Androidの場合、上下は「画面回転制御」、左右は「左右反転ムービーメーカー」というアプリで反転を解消できると確認済み。iOSの場合、上下はiOS端末側の「設定」、左右は「mirrTube」というアプリで反転を解消できる。本体サイズはW180×D170×H103mm。
2015年03月23日KDDIは16日、自宅にいながら健康チェックを行えるセルフチェックサービス「スマホdeドック」を今夏より提供すると発表した。第1弾として、リージャーと事業提携し、糖尿病の指標などを検査できる「生化学14項目血液検査サービス」を提供する。検査推奨年齢は20歳以上で、費用は検査1回につき税別4,980円。「スマホdeドック」は、自宅にいながら健康チェックを行えるセルフチェックサービス。専用の在宅検査キットと、スマートフォンやPCから検査結果を確認できるWEBサービスを組み合わせることで気軽に素早く健康チェックができるという。「スマホdeドック」の第1弾として「生化学14項目血液検査サービス」を提供する。同サービスでは、専用の検査キット「デメカル血液検査セットFF」を用いて0.065mlの血液を採取。専用の検査センターに郵送すると、約1週間後にWEB上のマイページから、糖尿病の指標などを含む14の検査項目結果を確認できる。検索結果に対する医学的見地からのコメントや、悪化要因・改善ポイントに対するアドバイス、自宅近くの病院を検索できる機能も搭載されている。「生化学14項目血液検査サービス」の提供にあたり、販売を含むサービス全体の統括およびWEB上での健康チェックプラットフォームの提供をKDDIが、検査キットの供給をリージャーが、血液検査をアイルがそれぞれ担当する。今後は、感染症検査や血液以外の検査など、検査メニューを拡充する予定だという。「生化学14項目血液検査サービス」の検査項目は以下の通り。総タンパクアルブミンAST(GOT)ALT(GPT)γ-GT(γ-GPT)尿素窒素クレアチニン尿酸血糖HbA1c中性脂肪総コレステロールHDL-コレステロールLDL-コレステロールまた、サービス提供開始に先立ち、2015年4月中旬から2016年3月末まで、順次、北海道・石狩市、神奈川県・鎌倉市、埼玉県・入間市、ベルシステム24健康保険組合など全国20市区町村・2健康保険組合と提携し、対象となる約24万人の市民・社員に同サービスの無料利用を案内する。WEBサービスの対応OSは、Android 4.1/4.2/4.4、iOS 7以降、Windows 7/8.0/8.1、Mac OS X 10.6以降。対応ブラウザは、スマートフォン、タブレット端末の場合、OS標準ブラウザ、Chrome。PCの場合Internet Explorer 9以降、Firefox最新版、Chrome最新版、Safari 5.1/6.1/7.0。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月16日日清食品は3月23日、「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」「カップヌードルライトプラス バーニャカウダ」を新発売する。○しっかり食べても198kcalの低カロリーのカップヌードルが誕生「カップヌードルライトプラス」は、日ごろの食生活で気になるカロリー、脂質を"ライト"に、さらに食物繊維と野菜を"プラス"した新しいコンセプトのカップヌードル。レタス約2個分の食物繊維(7.0g)を練り込んだ麺は、おいしさとカロリーカットを両立しただけでなく、すすらずに食べられるよう、長さをカップヌードルの半分程度にした。スープは、野菜のうまみが溶け込んだトマトベースの「ラタトゥイユ」と、アンチョビのうまみとガーリック風味が食欲をかきたてる「バーニャカウダ」の2種類で、これまでのインスタントラーメンにはなかった新しいおいしさを楽しめるという。具材には、彩りと食感のバリエーションが豊かな野菜をふんだんに入れた。色とりどりの大ぶり野菜がカップいっぱいに広がり、見た目も食べ応えもボリュームたっぷりに仕上げた。麺、スープ、具材をすべて食べても198kcalという、"しっかり食べ応えはあるのに低カロリー"を実現。"ヘルシーな食事はしたいけど、我慢もしたくない"という人に向く、新しいカップヌードルとなっているとのこと。希望小売価格は、各180円(税別)。
2015年02月25日OKIとシーエステック、中沼アートスクリーンは2月19日、PET(ポリエチレンテレフタレート)製透明シールタイプのはんだ供給用マスク「シールdeマスク」を発表した。同製品は、PET製フィルムの透明シールタイプになっており、実装基板のリペア作業の際に、高密度な狭いリペア部に合わせて自由にカットできるため、基板上にクリームはんだを直接印刷できる。また、粘着層付き透明フィルムであることから位置合わせが容易で、段取り時間が短縮できる。さらに、使いきりではんだ洗浄が不要となるため、全体の作業時間を約7割削減することが期待できるという。具体的には、OKIの高密度実装基板技術と、シーエステックのフィルム精密打抜き加工技術、中沼スクリーンのはんだマスク製造のノウハウにより実現した。厚み0.125mmのフィルムをレーザでカットするため、標準サイズ品に加え、実装する部品に合わせたカスタム品の製造にも迅速に対応できる。さらに、国内で製造するため製造期間も短く、納期短縮と品質向上に貢献するとしている。なお、実装基板のリペア作業や試作基板など極小ロット用に、2月より中沼アートスクリーンから販売を開始し、年間5000セットの販売を目指す。
2015年02月19日ヤクルトヘルスフーズは3月2日、同社の青汁ブランド「元気な畑から」より「抹茶入り青汁」(1袋3g×14袋入り / 税別570円)を発売する。同商品の原材料である大麦若葉は、大分県・国東半島およびその周辺地域の契約農家が、農薬・化学肥料を使わずに栽培したもの。そして「朝摘み生葉搾り製法」により、早朝収穫された大麦若葉を素材の鮮度が良い状態でその日のうちに搾り、不必要な熱をかけずに粉末化した。そうして出来た「大麦若葉エキス末」に国産の抹茶を加えることで、青汁のクセを抑え、すっきりとした味に仕上げたという。温めたり、牛乳や豆乳に混ぜたりしてもおいしく飲めるとのこと。香料、保存料、着色料は不使用。
2015年02月19日NTTドコモグループのABCクッキングスタジオが、一風変わった研修を展開している。"チーム内で活躍する人材の育成"を目指した「クッキング de チームビルディング研修」である。この取り組みでは、料理教室を通じて企業人の成長を促すことができるという。静岡ガスのショールームで2月13日に開催された研修の模様を取材する機会を得たので、本稿で紹介していこう。○クッキング de チームビルディング研修とは?「クッキング de チームビルディング研修」は、企業の人材を育成するための法人向けの研修。NTTドコモが全体の企画・主導を担当し、ABCクッキングスタジオとキャプランが共同でプログラムを開発する。今回は、静岡ガスが会場の提供と運営のサポートを担当した。この4社が共同で研修を開催するのは初めてとのこと。当日は静岡県内の企業13社から選ばれた22名の一般社員が参加。キャプランから招かれた土屋圭子氏が講師を務めた。チームビルディング研修は、自己紹介からスタートした。「人の第一印象は、どのくらいで決まると思いますか? 」と土屋氏。同氏によれば、若い人ほど早い段階で第一印象が決まるという。「高校生はパッと見た瞬間に決める。年齢が進むにつれ、経験を積むので決定までの時間が長くなる。全体の平均は3~7秒くらい。したがって最初の挨拶が大事になる。目が合っていたか、望ましいものだったか、初対面時の印象を振り返ってみましょう」と参加者にうながした。土屋氏は、チームとグループの違いに言及。「例えばグループ旅行、グループ交際など人の集まりはグループ。一方、サッカーなどの団体競技ではチームと言う。チームとは目標に向かって一致団結する集団。構成員それぞれが役割・責任を担っている」と説明した。その上で「良いチームの条件」について議論させた。参加者からは「全員が信頼関係で結ばれている」「役割の相互理解」「規律を守る」「長所・短所を補う」などの意見が出ていた。土屋氏は「これを踏まえてピザを作ってもらいます。全員が帰属意識をもって、お互いの短所を補いながら作業してください」と話した。○料理教室はABCクッキングスタジオが主導料理の進め方はABCクッキングスタジオが主導。調理器具の使い方については、静岡ガスから事前説明があった。初めは緊張し、お互いに遠慮があった参加者たち。しかし親しくなり会話が活発になるにつれて、作業効率も向上したようだった。生地をこねた後、オーブンに入れて発酵させる。ここで小休止。参加者は机に戻り、どのようなトッピングにするか議論した。与えられたテーマは「静岡県」。富士山、お茶、サッカーなど、静岡県にまつわるキーワードをいかにピザに落としこんでいくか、活発な意見が飛び交った。話がまとまる頃にはプレゼンを実施。自分のチームのピザがいかに優れているか、4チームの代表者が主張し合った。ピザのテーマが決まると、再び作業台へ。この頃にはチーム内に連携する姿が見られるようになった。タイムマネージメントをする人、トッピングの具材を切り分ける人、ピザの生地を伸ばす人、使い終わった食器を洗う人。お互いが役割を分担しながら作業を進めていく。やがて教室のあちらこちらで、美味しそうな匂いとともにこんがりとしたピザが焼きあがった。○目的を忘れてしまうくらい楽しい!何人かの参加者に話を聞いた。ある参加者は「研修の本来の目的を、良い意味で忘れてしまうくらい楽しい」「初対面の方が多いはずなのに、打ち解けるのが早かった」と驚いていた。「話し合いをしながら、個人の意見を重ねて良いものが出来上がるのが嬉しい」といった意見もあった。運営のサポート体制の良さや、短時間でチームが形成されるプログラムを評価する声が多かった。NTTドコモの担当者にも話を聞いた。料理教室の題材をピザにした理由については「工夫次第で様々なトッピングができるので、チームの特色を出しやすい」ためと回答。研修に料理教室を絡めると、どのような特長が出せるのだろうか。その意義については「一般的に、企業研修は額に皺を寄せて行うものというイメージがある。しかしクッキング de チームビルディング研修では、参加者の笑顔がとても多くなる」「女性が多いのも、この研修の特色」と回答した。○良いチームの条件とは?研修の最後に、講師の土屋氏から総評が行われた。同氏は「仲間の労をねぎらう言葉が、普段から職場に飛び交っているか。仲間を配慮する気持ちを言葉や行動にして、惜しむことなく表現しあう職場環境があるだろうか」と参加者に問いかける。そして「職場環境を作っていくのは新入社員ではない。リーダーになる立場の方たちが積極的に発信しなければ、職場は変わっていかない」と話した。ワクワクしながら作業を進めれば、良い仕事が行える。では、そのためにはどうしたら良いのだろうか。土屋氏は「ストローク」という心理学の言葉を用いて説明する。ストロークとは、人が人に触れ合うための働きかけのこと。「目を見て、アイコンタクトをとる。挨拶をする。丁寧なお辞儀をする。相手の意見に頷く。笑って目を見る。褒めていく。良いチームをつくるために、これらのプラスのストロークを積極的に出していくことが大事になる」と説いた。そして「歳をとればとるほど、誰からも褒められなくなる。そんなときは自分で自分を褒める。寝る前に、今日はよくがんばった、と自分に対してストロークを出す。このように、プラスのストロークを出し続けていくことをオススメします」と結んだ。ABCクッキングスタジオが提供する料理教室をベースに「協調性」「時間管理能力」「調整能力」といった能力を引き出すプログラムが組み込まれていた、今回の「クッキング de チームビルディング研修」。講師の話を聞き(学習)、デスクで議論し(相互理解)、キッチンで料理する(実践)という作業を繰り返しながら進められる、とても濃密な4時間だった。(執筆:大石はるか)
2015年02月16日ワコールはこのほど、ウェブストア限定で販売している「Aカップさんのためのブラ」のAAカップブラを再入荷した。「Aカップさんのためのブラ」は、「上胸を丸く盛り上げたいが、厚いパッドを入れると上辺が浮いてしまう」など、利用者の悩みに応える機能を盛り込んだブラジャー。過去に累計6,000枚以上を売り上げたという。同商品では、「ストラップ一体パッド」を採用しており、カップと分離したパッドがストラップの力により直接バストを押し上げる構造になっているため、上辺が浮きにくく、カップをバストに密着させながら上胸のふくらみを作ることができる。また、下内部は厚く作られており、パッドも脇を押さえる設計となっているため、バストを下から効果的に上げて谷間を作ることもできるという。カップが持ち上がることでワイヤーにかかる力を分散し、くい込みを軽減する効果もあるとのこと。サイズはA65・A70・A75・AA65・AA70・AA75の展開。今回発売されるカラーはBL・SXの2色、デザインはドット柄、価格は4,104円。なお、伸びのよい素材をしているという「Aカップさんペアショーツ」からSサイズショーツも新登場。価格は1,728円(価格はすべて税込)。
2014年11月19日ベストメガネコンタクトはこのほど、購入するめがね2本のうち、1本を無料にするサービス「ペア de タダ」を開始した。同サービスは、めがねを2本購入する際に、安い金額の方のめがねを無料で提供するというもの。例えば、税別2万5,000円のめがねと税別1万8,000円のめがねを購入しようとしたとき、購入者は2万5,000円分のめがねの金額を支払うだけで2本のめがねを手に入れることができる。2本以上同時購入した場合のみ同サービスが適用され、1人で2本購入しても割引の対象になる。また、2人以上で購入する場合は、人数分の眼科処方せんが必要となるなどの条件もつく。なお、同サービスで無料になるめがねは、税別2万5,000円未満の商品に限り、どちらも税別2万5,000円以上のめがねを選択した際は、それぞれのめがねの定価から3割引で購入できる。
2014年11月13日日清食品は25日、「カップヌードルビッグ」シリーズより、「カップヌードルマッサマンカレービッグ」を発売する。○甘くて辛い、タイ南部発祥のカレー"マッサマンカレー"をアレンジ同商品は、米国CNN調査で"世界一おいしい料理"に選ばれた「マッサマンカレー」をカップヌードル流にアレンジしたカレーヌードル。タイ南部発祥の「マッサマンカレー」は、ハーブの香りを利かせたレッドカレーやグリーンカレーとは一味違う、ココナッツミルクとドライスパイスを使用した、ほど良い辛さと濃厚なうまみや甘みが特徴だという。麺はカップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺を採用。ココナッツミルクのうまみと甘みを利かせた濃厚なカレースープに、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加え、芳醇な香りが食欲をかきたてる一杯に仕上げたという。具材はポテト、蒸し鶏、ネギ、ニンジン。内容量107g(麺80g)で、希望小売価格は190円(税別)。
2014年11月11日