レザー小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の新ライン「エド ロバート ジャドソン ベータ(ED ROBERT JUDSON β)」の企画展「β LABO」が、東京・神宮前のグラフペーパーで開催される。会期は2016年7月23日(土)から31日(日)まで。「エド ロバート ジャドソン ベータ」は、メインラインと一線を画し、実験的なアプローチを行うβ版として発信するニューライン。企画展では、“機能や素材の研究所”として、全く新しい切り口のアイテムを披露する。ハンドルやベルトの付け根にバネを採用し、肩への衝撃を吸収するサスペンションシステムを採用したバッグが登場。レザーバッグが先行発売となるほか、グラフペーパー別注カラーのネイビーも販売される。また、空間演出や店舗植栽など多岐に渡る分野で活躍を見せる「UI PRODUCT」とのコラボレートにより演出される、プラントスタンドなどの実験的なアイテムも展示、予約販売。バッグだけでなく、あらゆるアイテムに注目し企画展を楽しんでみて。【概要】β LABO会期:2016年7月23日(土)〜31日(日)会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402アイテム:・トートバッグ S 69,000円+税、M 82,000円+税・バックパック 79,000円+税・ショルダーバッグ 82,000円+税
2016年07月23日英シンガーソングライターのエド・シーランが、2,000万ドル(約21億3,000万円)の損害賠償を求められていることが明らかになった。マーティン・ハリントン氏とトーマス・レナード氏は、エドの楽曲「フォトグラフ」が、2人が2009年に書き英版『Xファクター』の勝者マット・カードルの名のもとで2009年にリリースした「アメージング」の盗作だと主張しており、ロビン・シックとファレル・ウィリアムスのヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」の著作権裁判でマーヴィン・ゲイの家族の代理人を勤めたリチャード・ブッシュ弁護士が8日にハリントン氏とレナード氏の訴えをロサンゼルスの連邦裁判所に提出した。その訴状には「『アメージング』のコーラス部分と、権利を侵害している『フォトグラフ』は39個の共通の音があります。すなわち、ピッチ、リズムの幅、拍子も同様ということになります」「この2つの曲の類似性は、作品の非常に核になる部分です。その類似性は、著作権侵害といえるだけの十分な事実であり、顕著であるといえます。他の要素に加え、詞、歌い方、ボーカルの旋律、曲の旋律、リズムが『フォトグラフ』が『アメージング』をまねしていることを明らかに示しています」と記載されている。また、エドと共同で作詞したジョニー・マクデイド、リリース元のソニー/ATVソングス、ポーラー・パトロール・ミュージック、ツアー運営会社のネーサン・ケーブル・ツアリング、レコード・レーベルのワーナー・ミュージック・グループ全ての名がその書類に記されているという。昨年、ロビンとファレルは「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」がマーヴィンの「ゴット・トゥ・ギブ・イット・アップ」の著作権を侵害しているとして、裁判所から7,300万ドル(約7億8,000万円)の支払いを命じられていた。とはいえ、その際ロビンとファレルは不正行為を一切否定して判決に不服としており、2人の弁護士であるハワード・キング氏は「我々は世界中のソングライターたちのためにもこの判決が確定しないようにする必要があります」「私の依頼人は『ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪』が自分たちの心と魂から作り出されたものであり、ほかの情報源から生まれたものではないことを知っています」「我々はこの判決を変えるべく、裁判後に改善を求める全ての手段を取るつもりです」と語っていた。結局その支払い額は減額され、マーヴィン・ゲイの遺産管理者が「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」の配給、作詞作曲の収益50パーセントを受け取るかたちとなった。(C)BANG Media International
2016年06月10日そごう・西武が、プライベートブランド・リミテッドエディションのスペシャルゲストデザイナーにカール・ラガーフェルドを起用した。70年代より、他に先駆けてヨーロッパのファッションを日本に持ち込むなど日本のファッション業界に貢献してきた西武百貨店。今回は、価値や品質を重視した、他にはない独自性が特徴のアイテムを展開するリミテッドエディションのゲストデザイナーとして、モード界のレジェンドであるカール・ラガーフェルドを任命。ブランド名を「リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド(LIMITED EDITION by KARL LAGERFELD)として、9月に新作コレクションを発売する。西武池袋本店、そごう横浜店などそごう・西武15店舗、ショッピングサイト「e.デパート」にて展開される。
2016年06月04日そごう・西武は、シャネル(CHANEL)・フェンディ(FENDI)を手掛けるカール・ラガーフェルドを迎え、プライベートブランド「リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド(LIMITED EDITION by KARL LAGERFELD)」をスタートさせる。発売日は2016年9月9日(金)。一般的なプライベートブランドが価格を重視するのに対して、そごう・西武のプライベートブランド「リミテッドエディション」は、価値や品質を重視し、その独自性を大切にしている。そのブランドコンセプトにカール・ラガーフェルドが共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。ターゲットは30~40代のキャリアウーマン。彼女たちの仕事服をインスピレーション源に「フォーマル」、「ワーク」、「ビジネストリップ」の3ラインで構成し、上品かつは華やかな婦人服50型、雑貨30型を提案する。「フォーマル」ではスーツ・セットアップを、「ワーク」ではワンピースや上下単品で組み合わせやすいアイテムを、そして「ビジネストリップ」では、機能性や着まわしやすさに優れたスタイルを揃える。【詳細】リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド展開時期:2016年9月9日(金)取り扱い店舗:西武池袋本店、そごう横浜店などそごう・西武15店舗、ショッピングサイト「e.デパート」価格帯:・ジャケット 23,000円~33,000円・コート24,000円~69,000円・ボトムズ 9,900円~17,000円・ブラウス 9,900円~14,000円・ドレス 19,000円~27,000円・雑貨 3,000円~39,000円
2016年06月03日豪女優のマーゴット・ロビーは、英ヘンリー王子をエド・シーランだと思い込んでいたようだ。スキ・ウォーターハウスがロンドンで開いたハウスパーティーの席でスキ、シエナ・ミラー、カーラ・デルヴィーニュ、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮っていたマーゴットは、最初ヘンリー王子が誰かわからないまま話をしていたと先日話していたが、実は最初はエド・シーランと勘違いしていたのだと1日放送分の『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の出演時に明かした。マーゴットはエドと間違えていたことをヘンリー王子本人にも伝えたそうで、それにはさすがのヘンリー王子も立腹してそうだ。「ヘンリー王子は本当に腹を立てていたわ」と振り返った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲よく見えたという。「2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年03月05日ストレートもカールもサロン仕上がり大人女子であれば、ここぞというシーンで気合いを入れるのがヘアスタイル。トレンドのワンピースや可愛いシューズも良いが、思い通りにセットされた髪は、自分を素敵な女性にみせてくれる最大の武器だ。11月16日、メインラインは、「SALONIA」の人気商品「ダブルイオン ストレートアイロン」より、新色ホワイトを発売すると発表した。同商品は、これ1台でシルクのようなツヤのあるストレートと、上品なカールの2スタイルが簡単に楽しめる。まるでサロンのような仕上がりは、是非体験したい。230度の高温でしっかりクセづけすばやく思い通りのヘアスタイルを実現してくれるヒミツは、チタニウムプレートにある。熱伝導が良く、あっという間に理想的なツヤサラ髪に変身させてくれる。しっかりしたクセづけは、230度の高温設定にお任せ。さらに、ダブルマイナスイオン効果で、熱で傷みがちな髪を優しくケアしてくれる。今回は、クリスマスらしいホワイトカラーが新発売となり、冬のオシャレ気分を盛り上げてくれる。これだけ高性能なのに2,980円(税抜)とお手頃価格であるのも嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】・メインライン プレスリリース(PR TIMES)
2015年11月18日自然なカールを実現メイクアップブランド・スージーを展開する株式会社伊勢半は9月25日、キャップにカールアップコームを内蔵した、人気のビューラーレスマスカラ「スージービューラーレス」(全2種)をリニューアルし10月10日より発売すると発表した。同製品は仕上げにキャップ内臓のカールアップコームを使用することで、ビューラーを使わずに上向き美カールを実現するというものだ。ビューラーによるまつ毛の切れ毛・抜け毛がなくなるだけでなく、まつ毛を挟まないためくるっと丸い円を描くようなカールを作ることができる。ケア成分を配合同製品は付属のコームを使って5秒キープすることで、美しいカールを作ることができ、今回のリニューアルでどんな細いまつ毛や短いまつ毛も逃さずキャッチするコームが新たに開発された。また、付属コームにはセパレート面もあり、目頭や目尻まで美しい、ダマのない美しいセパレートまつ毛に整えることも可能だ。お湯で簡単に落とせるフィルムタイプで、まつ毛をいたわるアルギニン・コラーゲン・シルクプロテイン・カミツレエキスの4種のケア成分を配合した。「カール&ボリューム」と「カール&ロング」の2種で、価格は税抜1,300円(税込1,404円)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・スージービューラーレスマスカラ特設サイト・株式会社伊勢半のプレスリリース
2015年09月29日世界的ヒットシリーズの最新作『トランスポーター イグニション』で2代目の“トランスポーター”となったエド・スクレインが初来日を果たし、9月28日(月)に映画の中で走らせる「Audi」のショールームで行われた会見に出席。ゲストで佐々木希も来場した。「ゲーム・オブ・スローンズ」などで人気上昇中のエドがジェイソン・ステイサムの後を継いで2代目の運び屋フランク・マーティンを襲名した本作。父親を人質に取られた運び屋が南仏を舞台にアウディを駆って暴れまわる。この日は劇中衣裳さながらの黒スーツで決めたエドが“依頼品”である佐々木さんを運ぶという趣向でアウディに乗って登場。ステージまでドレス姿の佐々木さんをエスコートした。セクシーな男の色香を漂わせつつ、本作への出演が決まった瞬間について尋ねられると「息子と一緒にベッドに寝転んでアニメを見てたんだ(笑)。決まったと聞いてひとしきり喜んで、またアニメを見たよ」とユーモラスな口調で語り、父親の一面ものぞかせる。大ヒットシリーズを受け継ぐプレッシャーについては「プレッシャーよりも自分を成長させられるチャンスだと受け止めたよ。俳優としてのスキル、フィジカル面でもマーシャルアーツなどの格闘技は初めての経験だったので自分を高めるいい機会になったと思う」と余裕の表情を見せる。佐々木さんはそんなエドに「ホントにカッコいいです。透きとおるような目が印象的です!」とメロメロ。もし、次回作があれば「チョイ役でもいいから出たいです!」とアピールしていた。エドにとっては初めての日本となったが、2日ほどの休みがあり「アキバに行きました。実は僕は漫画が大好きなので楽しかったです」と意外な一面を見せ「いつか日本でも映画を撮ってみたい」と意欲をのぞかせた。この日は、デモンストレーションとしてヒットを祈願し瓦割りにも挑戦!積まれた20枚の瓦を軽々と一撃で割ってみせ「全然痛くないよ。思ったより簡単です。ユニークな経験をさせてもらいました。次の機会があれば倍の数やってみせます!」と楽しそうに笑みを浮かべていた。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日フェンディ(FENDI)が、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が撮影を手掛けた2015-16秋冬広告キャンペーンビジュアルを公開した。芸術家のゾフィー・トイバー=アルプ(Sophie Taeuber-Arp)にオマージュを捧げた今回のキャンペーンビジュアルは、その名も「アーティー・パペッツ」。1918年にゾフィー・トイバー=アルプが制作した彫刻やあやつり人形を実物大の3Dで再現したもので、2月に開催されたファッションショーの会場デザインにもインスピレーションを与えている。作品の基となったのは、イ18世紀のタリア人劇作家のカルロ・ゴッツィ(Carlo Gozzi)原作の悲喜劇『鹿の王』。カール・ラガーフェルドは、今回のビジュアルについて「フェンディの2015-16秋冬広告キャンペーンの制作にあたって、誰よりも僕をインスパイアしてくれたのは、あの非凡な才能のスイス人アーティスト、ゾフィー・トイバー=アルプだったんだ。彼女の作品は、すごくモダンでしかもグラフィック。それはまるで、2015-16秋冬コレクションのフェンディと同じだね。最上のラグジュアリーである一方、とてもコンテンポラリーなんだ」とコメントを寄せている。モデルには、ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)、リリー・ドナルドソン(Lily Donaldson)を起用。3Dで再現したゾフィー・トイバー=アルプの作品と絡み合いながら、誘惑するかのような力強いポーズが収められている。
2015年08月26日創設90年の歴史を持つローマのラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)が、今年7月、15-16AWパリ・オートクチュールコレクションに初めて参加した。これはフェンディとデザイナー、カール・ラガーフェルドとの50年も続くコラボレーションの歴史にオマージュを捧げたものでもある。晴れの舞台となったのは、シャンゼリゼ劇場。カールが「ファーの中のファー、ファーの王道を見て頂ける機会になるでしょう」とショーの開催に向けて語ったその言葉通り、すごみのあるランウェイを披露した。メゾンにとって節目となった今年、パリで初披露されたコレクションは「オートフルール(Haute Fourrure)」と題された。「フルール」は「毛皮」を意味し、オートクチュールと掛け合わせた造語がオートフルール。ファーをいわゆる“毛皮”としてそのまま使うと言うよりは、ひとつの素材ととらえ、様々な技術を駆使し、従来のファー製品の領域を越えたコレクションに仕上げた。そのデザイン性の高さは、フェンディの最高レベルのクリエイティビティと長年培われたクラフトマンシップの賜物である。オートフルールコレクションで使われたファーはロシアンセイブル、スワカラ、ミンク、チンチラなど。その他フェザー、シルクタフタなど贅沢を極めた素材ばかりが主に使われている。ファーをPVCやシルクタフタと縫い合わせたり、鳥のフェザーの様に見せていたり、メタリックな加工をしたりと自在に加工することで、コンテンポラリーな衣類へと昇華。ファーとしてのリュクス感や風格はそのままに、モダンに見せる様々な技法が用いられている。
2015年08月06日カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)とイラストレーターのティファニー・クーパー(Tiffany Cooper)によるコラボレーションとなるミニコレクションが今秋、そごう・西武限定で発売される。ティファニー・クーパーは、ファッションの世界をユーモラスに描写するアーティストとしても高く評価されているイラストレーター。これまでにも15SSシーズンでメインゲストを務めた他、9月に発刊されるカール・ラガーフェルドに関する本の製作、ブランドが展開する新聞 『The Karl Dairy』への参加などカール・ラガーフェルドとの関係を深い人物だ。今回のコラボレーションでは、ティファニー・クーパーがカール・ラガーフェルド本人と愛猫・シュペットをイラスト化。キュートでユーモア溢れるモチーフが、トップスやトートバッグ、ポーチ、スニーカーなどに散りばめるようにあしらわれた。また、カール・ラガーフェルドをモチーフにしたキーチェーンも登場する。同コレクションは4月にパリのセレクトショップ「コレット」で公開及び先行販売され、現在は世界各都市の限定ショップで展開中。日本では今秋、そごう・西武限定での発売となる。なお、価格は3,500円から2万8,000円を予定。取り扱いは、西武池袋本店、渋谷店、そごう横浜店、千葉店、大宮店、神戸店、広島店にて。
2015年06月12日カール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)とティファニー・クーパー(Tiffany Cooper)がコラボしたミニコレクションが4月4日、ヨーロッパ発のラグジュアリーショッピングサイト「STYLEBOP.com」に登場。作家としても活躍しているティファニー・クーパーは、少し風変りな画風が特徴のイラストレーター。カール・ラガーフェルドの15SSシーズンでメインゲストを務める他、新聞『The Karl Dairy』の次号にも参加。9月に発刊されるカール・ラガーフェルドに関する本の製作なども手掛けている。彼女は今回、定期的に自身をキャラクター化することで有名なカール・ラガーフェルドのイラストモチーフを製作。サングラスが印象的な白髪の男性とそのペットの愛猫は、見ているとどこか心温まるユーモラスな雰囲気を纏っている。このイラストを用い、今回のコレクションではTシャツやスウェット、アクセサリーなどが展開された。カールとのコラボについて、ティファニーは「私はカールの肖像を描くことを待ち望ん出来ました。そして1年前、ようやく実現することになったのです。猫のモチーフを使用することにより、ごく自然に、カールの誤解されがちな痛烈さを、ユーモアをもって引き立てることが出来ました」と語っている。
2015年04月06日シャネル(CHANEL)15SSコレクションでは、カール・ラガーフェルドが描いた水彩画をウェアやアクセサリーなど様々なアイテムにプリント。ピンクをベースに、レッド、パープル、オレンジ、イエローなど、曖昧に溶け合うタイダイパターンで表現された花々は、夢想的で生き生きとした生命力、自由の精神を感じさせる。スエードカーフスキン製のバッグ(50万6,000円/H25.5×W28×D8.5cm)にも、大胆に同プリントを全面に施した。厚みのあるメッセンジャーバッグ風のフォルムは普段使いに最適で、安定感のある太めのショルダーベルトは長さ調節可能。ベルトに散りばめられたピースマークとシャネルロゴにより、ピース&プレイフルに仕上がった。同モチーフのシリーズはその他にも、複雑なカッティングが特徴の、ショートブーツ(14万9,000円/ヒール4.5cm)、シューズ(13万1,000円/ヒール4.5cm)や、つま先とかかとに部分的にブラックのパテントカーフスキンを用い、カラーと質感のコントラストで遊んだロングブーツ(19万3,000円/ヒール1.5cm)なども登場。コレクション全体が色彩豊かなパレットで染まる。<問い合わせ先>シャネル(ファッション)TEL:0120-525-195
2015年04月03日カールもロングもメイクオフも!未来のマスカラウォータープルーフなのに簡単に落とせるマスカラ『エクスラッシュカールボリュームマスカラ01』が、2015年2月4日に発売される。発売元の常盤薬品が調査したところによると、マスカラユーザーの8割以上が、キープ力と落としやすさが両立しないと不満を感じているそうだ。また「長さもボリュームも同時に欲しい」と望んでいる利用者も6割以上だという。滲みにくいけど落としやすいこのカールボリュームマスカラは、細いまつげにボリュームアップワックスがたっぷりと絡みつき、カールフィックスポリマーで形状をしっかり固定。カールをしっかりキープしてくれる。なのにラク落ちウォータープルーフ処方だから、普段のクレンジングで楽々メイクオフできる優れものだ。超軽量の2mmファイバーは中が空洞になっているので、軽やかにするするっとまつげを伸ばす。どんなまつげも太く長く伸ばしてくれるという、マスカラ女子のわがままをかなえた“未来的カールマスカラ”だ。また、まつげ美容液成分も配合されているので、メイク中でもまつげにハリ・コシ・うるおいを与えてくれる。目元にフィットするカーブ形状で、毛先までキレイにとかし上げるブラシも期待大。発売日が待ち遠しいマスカラだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・SANAブランドサイト・プレスリリース(常盤薬品)
2014年12月19日英国出身の実力派歌手エド・シーランが、「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーにてあまりに締りのない顔を見せたと「Mirror」が報じた。エドは2日(現地時間)「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーで「Thinking Out Loud」を歌ったが、親友テイラー・スウィフトや可憐なアリアナ・グランデといった歌姫に加え、様々なタイプのスレンダー美人モデルたちに囲まれたエドの表情は、もはや仕事に来た人のものとは思えないデレデレっぷりだった。ちなみに過去にもジャスティン・ビーバーが同ショーにて逆ハーレム状態になりデレデレ顔を見せたことがあったが、エドの表情はそのはるか上を行っている。Twitterではエドのこの至福の表情について「『ヴィクトリアズ・シークレット』のショーでのエド・シーランは本当に天国にいるみたいな顔だ」、「ショーに集中しようと頑張ってるエドが可愛い」などと早速話題になっている。背がすごく高いとはいえないエド、長身のモデルたちを上目遣いで嬉しそうに見上げている様子はなんともキュートだ。ヴィクトリアズ・シークレットのショーではあるが、今回のショーではひょっとするとエドもファンを増やしたかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月04日(画像はプレスリリースより)ラッシュフライングカール(ミニ)発売資生堂は「インテグレート」から「ラッシュフライングカール(ミニ)」をコンビニエンスストアで先行発売します。新処方の「ストロングカール処方」は水分・油分が素早く揮発する超速乾性に加えて、乾燥後の硬度が高く、軽い粉末でボリュームアップ、ファイバーそのものがカールし、まつ毛をいたわるまつ毛エステ成分をブレンドしています。理想のまつ毛は角度109度、長さ14mm独自開発の「マスカラデザインシステム」を活用し、20~30代女性97人を対象にした眼が大きくみえる理想のまつ毛の形状を計測。その結果、角度109度、長さ14.1mmが理想のまつ毛形状であることが分かりました。日本人の平均的なまつ毛の角度85度、長さ8.5mmと比較すると大きなギャップがあります。「ラッシュフライングカール」は、ビューラーを使わずに理想のまつ毛を叶えるマスカラ。ストロングカール処方で理想の角度にあげて、上向きに伸ばすエクステばりの角度と長さを実現します。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年05月24日「フェンディ(FENDI)」の14SS広告キャンペーンビジュアルを公開した。撮影はカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が担当。「ウォーターウォール(水の壁)」をコンセプトに、ローマを象徴する水を背景モチーフに使用。ラガーフェルドは「インスピレーション源は、命の要素、すなわち『水』。軽やかで透明感あふれるグラフィックコレクションともいうべき今シーズンにピッタリ。氷のような新鮮な感覚がフレッシュな色使いと完璧に調和している」と語る。モデルを務めるのは、デンマーク出身のナジャ・ベンダー(Nadja Bender)とプエルトリコ出身のジョアン・スモールズ(Joan Smalls)。情報科学の世界からインスピレーションを受けたガーメントに対し、ヘアメイクはナチュラルに仕上げられた。彼女達は「ピーカブー(PEEK A BOO)」や「ミニピーカブー(MINI PEEK A BOO)」「トゥージュール(2JOURS)」などフェンディのアイコンバッグに加え、新たな「プチ トゥージュール(PETITE 2JOURS)」と「トロワジュール(3JOURS)」も手に携える。本キャンペーンは、2月より世界各誌にて披露される。カールは、フェンディによるローマの噴水の保護を目的としたプロジェクト「フェンディ・フォー・ファウンテンズ(FENDI for FOUNTAINS)」の一環として、水を讃える写真集『ザ・グローリー・オブ・ウォーター(The Glory of Water)』を昨年秋に発表している。
2014年01月09日※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより2014年春の実用化を予定の新成分マスカラのカールの持続性がアップする成分が開発された。株式会社コーセーと東亜化成株式会社の共同開発によるものだ。コーセーオリジナルの新規被膜形成剤として、2014年春以降の商品に実用化される予定。一般的に、マスカラのカールを持続するための被膜形成剤には、植物性由来のワックスや樹脂が使われる。ワックスだと、べとつきがなく硬い被膜が出来上がるが、膜がもろい。樹脂だと、膜の付着性と強度は強いが、膜形成に時間がかかりべとつく。そこで、ワックスと樹脂の長所を併せ持つ被膜形成剤の開発が始まった。そして、植物由来ポリマーである「カルナウバレジン」が開発された。ヤシ科のバーム樹系植物から精製される「カルナウバワックス」に含まれる樹脂を、濃縮処理することで出来上がった。自然に、でも意外としっかりと目元メイクはしたい目元のメイクは、年齢を問わず重点を置かれる。しっかりメイクだけではなく、最近では自然に見え、且つ印象的な目元作りが出来るのか、ということもアイテム選びのポイントとなっている。今回の開発で、根元からしっかりと、しかも自然に立ち上がったまつげが、まばたきを繰り返す衝撃にも1日耐えることが出来るマスカラが登場することになるだろう。来年春の新商品が楽しみだ。【参考リンク】▼株式会社コーセーニュースリリース
2013年10月21日カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)とブラジルのラバーシューズブランド「メリッサ(melissa)」とのコラボレーションシューズが今秋冬からデビューする。シューズは、メリッサの「インセンス(Incense)」モデルのバックスタイルにラメ入りアイスクリームをデザインしたコーンヒール(2万1,000円)を始め、ストラップ付きのトゥシューズ(1万5,750円)、「グラム(Glam)」モデルをベースにしたフラットシューズ(1万3,125円)、プラットフォーム・シューズ「ギンガ(Ginga)」をベースにブラジル国旗のカラーを用いたレインボーヒール(2万1,525円)の全4タイプを展開。8月7日から伊勢丹新宿店リ・スタイルプラスで先行販売される。メリッサは今までにもヴィヴィアン・ウェストウッド(Vivienne Westwood)やジェイソンウー(Jason Wu)、ザハ・ハディドなどとコラボレーションを実施。カールは今秋冬から4シーズンにわたりデザインを手掛けることが決定している。
2013年07月22日「ビーカーリー カール エンハンス ヘアスプレー」発売アヴェダ(AVEDA)は、くっきりしてツヤのある、なめらかウェーブヘアを実現するヘアケア&スタイリングシリーズ「ビーカーリー (becurly)」より、軽い仕上がりで、自然なツヤのあるなめらかなカールを一日中キープする「ビーカーリー カール エンハンス ヘアスプレー」を、新発売。植物由来成分の働きで理想のウェーブ・カールをキープ「ビーカーリー」は、94%以上、アヴェダ独自の自然界由来成分を配合し、自然なツヤのある美しいウェーブ・カールスタイルを1日中持続するヘアケアシステム。加水分解小麦プロテイン、オーガニック認定アロエなどの植物由来成分が髪に浸透して弾力(ハリ・コシ)を与え、ウェーブヘアのベースを整える、カール・ウェーブヘア用デイリーシャンプーやコンディショナー、ヘアトリートメントなど、新発売のヘアスプレーを含め全5アイテム。オーガニック認定のライム、ベルガモット、オレンジなどのさわやかなアロマブレンド。「ビーカーリー カール エンハンス ヘアスプレー」は、植物由来成分の働きで、軽やかに弾む、自然なツヤのある理想のウェーブ・カールを一日中キープ。ごわつき感のない、なめらかでまとまりやすいウェーブヘアに仕上げるという。元の記事を読む
2013年02月03日菓子メーカーの明治は、大きさが通常の約3倍ある”カール”が入った「でかカールコーンポタージュ味」を、12月11日から全国で発売する。参考小売価格は126円。同商品には、スイートコーンが使用されており、パッケージには、同商品のキャラクターである「カールおじさん」と、実物大の”でかカール”がプリントされている。なお、同社では今年も受験シーズンにあわせ、受験応援商品「ウカール」を、12月18日から期間限定で発売。「ウカール」は”試験に受か~る”を語呂合わせした商品名で、パッケージも「お守り袋」をイメージしたデザインになっている。味は、「チーズあじ」、「うすあじ」、「元祖カレーがけ」の3種類を展開。同社では今後、受験生応援サイト「ウカール合格神社」をパソコンサイト、携帯、スマートフォンサイトに期間限定で開設し、「応援川柳大会」などを通じて、受験生とその家族を応援していくとのこと。詳細は、同社サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日デザイナーのカール・ラガーフェルドが、ブラジルのシューズメーカー「メリッサ」とコラボを果たすことになった。カールは今回、ラバーシューズの有名ブランド「メリッサ」と提携して、全シーズン履くことができるシューズ・ラインを作る契約を結んだという。メリッサ・シューズCEOのパウロ・ピードは、「WWD」に「我が社が行ってきたコラボレーションの中で最もエキサイティングなものの一つです」と今回の提携に喜びの声を上げている。カールにとって初めてのカプセル・コレクションとなる新作ラインは来年3月に初披露され、2013年秋/冬コレクションとして来年の秋から販売が開始される予定だ。アン・ハサウェイやケイト・モス、ケイティ・ペリーなども愛用する「メリッサ」の靴は、100%リサイクル可能なプラスチック素材でできており、同ブランドはこれまでも「ヴィヴィアン・ウェストウッド」や「ジャン=ポール・ゴルチエ」、ガレス・ピュー、アレッサンドラ・アンブロシオなどともコラボを重ねてきた経験がある。
2012年12月05日外向きにカールした耳がなんともラブリーなアメリカンカール。その歴史はごく新しいもので、1981年に南カリフォルニアに済むルーガ夫妻の家に迷い込んだ、雌の黒猫の子猫が祖先となっています。「シュラミス(Shulamith)」と名づけられたこの子猫は、長く伸びた黒いつややかな被毛と金色の美しい目、そして外向きにカールした特徴的な耳を持ち、インパクト十分のルックスでした。その後、シュラミスは成長して4匹の子猫を生み、このうち2匹がやはり外向きにカールした耳でした。その耳は遺伝することが判明し、以来この子猫たちを基礎として品種の固定と改良が行われ、その後、新しい品種として各団体に認められることに。つまり、現在のアメリカンカールは、すべてシュラミスの子孫ということになります。キャットショーへのデビューは1983年で、1987年にスタンダードが定められ、ニューブリードとして公認されました。まだ歴史の浅い猫種ではありますが、すでに大きな人気を得ており、今後ますます支持を集める勢いです。カールした耳は突然変異と見られ、優性遺伝します。両親がアメリカンカールの場合、子猫がカール耳になる確率は約50%。最初は普通の猫と変わりませんが、生後1週間前後から徐々にカールし始めます。左右の耳の間隔は比較的広く、耳の先端は丸みを帯びています。耳から飾り毛が大きくはみ出しているのも、なんとも魅力的です。体形はやや筋肉質。被毛は、現在では短毛種・長毛種ともに認められていますが、先祖のシュラミスが長毛であったため、もともとは長毛種であるとされます。性格はとてもおとなしく、しつけもしやすく賢い。成猫になっても、まるで子猫のように無邪気に遊び回るさまがほほ笑ましいです。そのユニークな耳で、人気急上昇中の猫種。人なつこく、明るい性格もペット向きです。短毛種は通常のブラッシングで十分ですが、長毛種は定期的にシャンプーしてあげる必要があります。カールした耳を触ると軟骨を傷つけてしまうことがあるため、注意が必要です。ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日スタイリング メイク“ニュアンス”&“リッジ”の2種コタ(COTA)は、毛髪のダメージを補修する成分に加え、毛髪を乾燥から守る成分を配合し、“カールスタイルを美しくキープしながら、しっかりヘアケアできる”スタイリング剤「コタスタイリング メイク ニュアンス ミルク/リッジ ミルク」を発売した(コタ取扱い美容室専売品)。柔らかな毛流れを優しくキープするうるおい“ニュアンス”「コタスタイリング メイク ニュアンス ミルク」は、女性らしい柔らかい毛流れを優しく包み込む、ソフトタイプのスタイリングミルク。髪への馴染みが良く、パーマスタイルだけでなく、巻き髪スタイルやナチュラルスタイルにも最適という。“かぐわしいネロリと魅力的なジャスミンの香り”。「コタスタイリング メイク リッジ ミルク」は、ふんわりとした空気感を演出できるミドルタイプのスタイリングミルク。軽い束感や動きのあるウエーブスタイルに最適で、ワックスほど粘性が高くなく、髪にも馴染みが良いのが特徴。パーマスタイルだけでなく、巻き髪スタイルにもお勧めとしている。“爽やかさを持つラベンダーと女性らしいジャスミンの香り”。元の記事を読む
2012年08月26日カールキープ力アップ!ロレアルパリから新しいマスカラが到着。ダブルエクステンションシリーズの新商品で「ダブルエクステンションカール」という。販売開始は3月16日だ。“カール”ということで、まつげの美しいカールをキープする力が従来よりもぐんとアップしたところがポイント。維持会まつげも根元から立ち上げ、長時間崩れない美しいカールを生みだしてくれる。これまでのシリーズマスカラと同様、マスカラベースが反対側にセットされた一体型なっているので、2本持ちする必要がなく、リーズナブルかつ便利に使用できる。(画像は現在発売中のダブルエクステンションシリーズ)ベースでまつげケアも完璧!マスカラベースには、まつげをしなやかに、なめらかに、強く美しいものへとケアしてくれる、アルガンオイルやホホバオイルなどが配合れている。メイクしながら、ケアもばっちりできるところがうれしい。カラーもグレー色なので、マスカラと自然になじみ、不自然な白浮きをしたりする心配もない。マスカラはカール状のブラシで、上向きのカールをだれでもつくりやすく、キレイを簡単演出。独自のウォーターブロックテクノロジーにより、ごわつきは感じさせないなめらかな仕上がりでありながら、水や汗、涙には強い、崩れにくい仕様となっている。上品に、しなやかにカールする、美しいまつげを演出&キープしたいなら、ぜひこのマスカラをチェックしておこう。元の記事を読む
2012年03月03日1か月でマイナス9kgを達成!さらに5kg減を目指す女性お笑いタレントとして、また女優としても活躍を見せたエド・はるみ。彼女が最近ダイエットに挑戦しており、その経過を順次オフィシャルブログで公開、実況中継のように報告を重ねている。もちろんただそれだけなら、注目度もさしたることはないのだが、その成果が凄い。ダイエットをはじめたのが先月7月のこと。7月24日に、1か月でマイナス10kg、1日あたりマイナス600gを目標として立て、達成するよう続けていくことを宣言した。そして、野菜をメインにした食事制限と“走る”などの運動によるダイエットの日々をコツコツと続け、16日のブログの時点でスタートからマイナス9kgを達成し、49.6kgとなったという。日々の努力は参考にもなるかも?!そもそもこのダイエット、ネット配信番組「よしログ」との企画からはじまっているものとなっているそうで、そこでの当初の約束は、3月末からの6ヶ月後に体重をはかるということだったため、最終的な体重計測は9月なのだとか。ということで、あとひと月、この“ダイエット勝負”は続けるという。さらに気を引き締め、44.5kg突破を目指して頑張ると宣言する彼女。20日のブログでは50kg台に乗ってしまっているが、50kgの壁のみならず、45kgの壁にも挑戦していくつもりのようだ。本人による「格言」付きで更新されていくこのダイエット記録。シェイプアップを目指す人には、内容も参考になるかも。元の記事を読む
2011年08月23日使えば使うほどにくるんとカール!株式会社イザヴェルは、10日、セルフエステコスメ「サロンドメイクアップ」第3弾商品となる「まつ毛カールマスカラ」を発売した。全国のバラエティストア、ドラッグストアなどで購入可能だ。「サロンドメイクアップ」シリーズは、家でも手軽にサロンのような本格的なケアができる商品をと生みだされたもので、第1弾商品の“塗って寝るだけ”でまつ毛のカールをクセづけするまつ毛カールトリートメントが大ヒット。今回はそのユーザーらの声に応え、塗るだけでまつ毛のカールができるマスカラを開発、発売に至ったそうだ。手軽でも本格的!まつ毛は常に上へカールをキープ☆手軽に購入できる製品だが、その中身はかなり本格派。サロンでまつ毛パーマにも使用されている成分『アセチルシステイン』を配合。しっかりカールをつくりだす。さらに99%含有の天ねんトルマリンが外側からまつ毛のカールを形状固定。綺麗なカールをキープしてくれる。ブラシは毛が逆向きにそろった逆立てブラシで、マスカラ液がまつ毛へ均一に密着するよう工夫されたものになっているから、上手く塗れないといった心配もない。センブリエキスやオリーブオイルなどまつ毛のケアによいとされる養毛美容成分もたっぷり含まれている。まさに使えば使うほど、美しいまつ毛になれる理想的なマスカラだ。くるんとカールのまつ毛にこだわるなら、ぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2011年08月13日日本で、67か国目となる初登場1位を記録し、鑑賞後の満足度という点でも驚異的な高支持を集めている『カールじいさんの空飛ぶ家』。1995年の『トイ・ストーリー』から数えて、ピクサーとして記念すべき10作目となった本作でも、キャラクター、ストーリー、そして映像世界など“ピクサーらしさ”を余すところなく発揮している。ずばり、ピクサー作品の面白さの秘密はどこにあるのか?今回監督を務めたピート・ドクターは「新しいもの、人々が観たことない作品を作リ、驚きを与えるのがピクサー」と語る。彼を含む数々のクリエイターの発想を汲み上げ、作品ごとに異なる個性を発揮しつつ、“ピクサー作品”として質の高い作品を送り出し続ける秘訣は?スタッフの立場で数々のピクサー作品に携わり、本作でもプロデューサーを務めたジョナス・リヴェラに「ピクサー映画の作り方」を聞いてみた。こちらのリヴェラ氏は大学で映画製作を学んだのち、レコードショップの店員やハードロック・バンドのメンバーを経てピクサーに入社したという変わり種。こうした人物のアイディアをどんどん取り込んでいくところにも、ピクサーが常に面白い作品を作り続ける秘密があるのかも。まずは単刀直入に、ピクサーではどのように映画作りが始まり、どのようなプロセスを辿って製作されていくのか聞いてみた。「ピクサーの作品は、常に非常に“有機的”と言えるプロセスで進んでいき、そのプロセスは毎回異なるんだ。今回はまず、(監督の)ピート・ドクターが『モンスターズ・インク』の監督の仕事を終えて、しばらくバカンスに入ったのちに、再びクリエイティブ部門に戻ってきた。3つか4つのアイディアを持っていたんだけど、そのひとつが『ウォーリー』だったんだ(※『ウォーリー』でピート・ドクターはアカデミー賞の脚本賞にノミネート)。ただ、『ウォーリー』も最初はなかなかうまく話が進まず、いったん企画を横に置いておいた時期があった。そのときに、『カールじいさんの空飛ぶ家』の原型とも言えるおとぎ話のようなアイディア――お城が空を飛ぶというイメージが出てきたんだ」。ひとつの企画を進めつつ、行き詰まったところでいったん横に置いて全く別の企画に着手。何とも面白い進め方だが、そもそも、このアイディア自体も意外なところから出てきたそうで…。「ピート自身が仕事のプレッシャーから逃げ出したいと思ってて『飛んで消えたい!』っていう願望からアイディアが浮かんできたらしいよ(笑)。彼自身、一人でいるのが好き、ということも関係しているみたいだね。そして、次のきっかけとなったのは、ピートが偶然描いたある絵なんだ。老人が風船を持っているというもので、すごく笑える絵だった。その絵と空飛ぶ城の発想を混ぜ合わせて、結果的に老人が家を飛ばすという物語になったんだ」。何と!仕事からの逃避願望が新たな仕事へのアイディアを生むとは、何と言うクリエイティビティ…“サラリーマンの鑑”である(涙)。こうして、ぼんやりとしたアイディアが物語となり、いよいよピクサー作品として映画となるにはどんなプロセスを踏むのか?ここでリヴェラ氏の口から、ピクサーの“チーフ・クリエイティブ・オフィサー”ジョン・ラセターの名が。「映画作りの最初の段階、“ラフな鼓動”とでも言うのかな、作品の大まかなコンセプトが決まった時点で、ピートとボブ・ピーターソン(本作の共同監督・脚本)がプレゼンテーションを行ったんだ。その場にはジョン・ラセターやエド・キャットムル(ピクサー社長)、アンドリュー・スタントン(『ウォーリー』などを監督)がいて、その時点では視覚的なものは一切なかったので、とにかく内容を伝えたんだ。カール・フレドリクセン(=カールじいさん)という人物が、幼い頃にエリーという女性に会って恋に落ち、一緒に年をとっていく。その妻を亡くした彼が、約束を果たすために家を飛ばす、とね。すると彼らは『物語の中核となる部分、感情的な核心があって面白い』と言ってくれた。そして、ジョン・ラセターから『(コンセプトを)絵コンテに仕上げて、映画にしてみよう』ってGOサインが出たんだ」。来日した際の記者会見では、本作について古いディズニー・アニメーションへの“オマージュ”といった言葉も聞かれた。その意図は?「純粋に文字通りのオマージュという意味ではありません。言うなれば、この作品を作る上で、ディズニーの古き良き作品――『ピノキオ』や『ダンボ』、『バンビ』など、かつての黄金時代の作品を“指針”とした、というところかな。これらの作品には、嫌味な部分や皮肉っぽさがなく、優しさ、誠実さが伝わってくる。最近のアニメーションは、最先端の技術はあるけれど、とても早いペースで進んでいくでしょ?そういうものではなく、もう少し優しさのある作品を作りたかったんだ。僕たちが子供の頃に観た作品に影響を受けたように、いまの子供たちにインスピレーションを与えるようなね」。自身の仕事を「ライン上にいる350人ものクリエイターを見守り、まとめるレフェリーのようなもの」と語るリヴェラ氏。作品ごとに異なるクリエイターと仕事をしてきた彼から見て、今回のピート・ドクター監督はどのようなタイプのクリエイターなのだろうか?「確かに、ピクサーにはそれぞれ全く違った才能を持ったクリエイターがいるからね。うん、そうだな…アンドリュー・スタントンは、まず脚本家であるという点が、彼の作品づくりの大きな特徴となっているし、ブラッド・バード(『レミーのおいしいレストラン』監督)は、“純粋主義者”といえる要素を強く持っていて、それは彼が自身の作品づくりにおいて大切にしてる部分でもある。ジョン・ラセターは“庶民派”だね。そして多くの人を率いて仕事をするという素晴らしい能力を持っている。ではピートはどうか?まず言えるのは、彼には“ハート”があって、それが彼の作品と大きく関わってるということ。ときどき、奇想天外な発想もするけど(笑)、子供のような無垢な心、無邪気さを失っていない監督だね。彼がいるからこの世は少しは素晴らしい、そんな風に思えるくらい素晴らしい感性を持っているんだ」。来年は『トイ・ストーリー3』、さらに再来年には『カーズ2』など今後も話題作が目白押し。まずは、“最初の10分で泣けること必至”と言われる『カールじいさんの空飛ぶ家』でピクサーの底力を体感してみては?■関連作品:カールじいさんの空飛ぶ家 2009年12月5日より全国にて公開© WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.トイ・ストーリー3 2010年7月、全国にて公開トイ・ストーリー/トイ・ストーリー2 3D 2010年2月6日より2本立てにて全国公開© DISNEY / PIXARウォーリー 2008年12月5日より全国にて公開© 2008 WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.レミーのおいしいレストラン 2007年7月28日より全国にて公開© DISNEY / Pixar. All rights reserved.■関連記事:美しい映像だけでない、ストーリーにぜひ注目してほしい『カールじいさんの空飛ぶ家』公開直前!カールじいさんの家が浮かび上がる瞬間の特別映像をお届けアニメ界のアカデミー賞候補が発表!『コララインとボタンの魔女』が一歩リードノムさん、ウエディング姿の夫人を優しくエスコート「母ちゃんのおかげで私がいる」ディズニー・ピクサー最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』独占試写会に30組60名様ご招待
2009年12月28日今回の主人公は78歳のカールじいさん。強面で、いつも不機嫌で、頑固な性格だけれど、それは愛する妻に先立たれ彼女との思い出が詰まった家に固執するあまり意固地になってしまったという、妻・エリーへの大きすぎる愛情ゆえ。カールとエリーの結婚生活を綴った冒頭のモンタージュ・シーンはグッと涙がこみ上げてくるだろう。そして、エリーが生きている間に果たせなかった2人の夢を叶えるために、カールじいさんは家に無数の風船を付けて旅に出ることに。空を飛ぶ方法はいくらでもあるけれど、風船で、しかも家をまるごと飛ばすというアイディアは意外なほど新鮮に映し出される。それは「風船で空を飛びたい!」という、幼い頃に誰もが一度は抱いたことがあるのに、いつの間にか忘れかけていた夢だからなのかも。さらに、後半には『インディ・ジョーンズ』級のアドベンチャーが待ち受け、想像以上にハラハラドキドキさせられる。本作はディズニー/ピクサー初の3D作品としても話題を集めているが、3Dはあくまでオプション。映像は確かに美しい、でもストーリーの素晴らしさあってこそ。カールじいさんと妻・エリーのように人生を送れたら…そんなふうに自分の人生を重ね合わせ幸せについて考えさせられる、アドベンチャー・ラブ・ストーリーなのだ。(text:Rie Shintani)■関連作品:カールじいさんの空飛ぶ家 2009年12月5日より全国にて公開© WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:公開直前!カールじいさんの家が浮かび上がる瞬間の特別映像をお届けアニメ界のアカデミー賞候補が発表!『コララインとボタンの魔女』が一歩リードノムさん、ウエディング姿の夫人を優しくエスコート「母ちゃんのおかげで私がいる」ディズニー・ピクサー最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』独占試写会に30組60名様ご招待『カールじいさん』来日会見にアニマル浜口夫妻が気合いの乱入!
2009年12月04日ディズニー/ピクサーにとって記念すべき10作目の長編作品となる『カールじいさんの空飛ぶ家』の強力スタッフ陣が揃って来日!6日(火)に記者会見が行われた。アニメーション作品として初めてカンヌ国際映画祭のオープニングを飾り、その後も世界各国で公開されヒットを記録している本作。日本では12月5日(土)より公開されるがピート・ドクター監督とプロデューサーのジョナス・リヴェラは「最後に残された日本は、パフェのてっぺんにあるチェリーのようなもの。一番いいものを最後までとっておいたんです」と口を揃えた。アロハ姿で登場したのは、共同監督で、原案と脚本にも携わり、劇中に登場する犬のダグの声も務めるボブ・ピーターソン。「Hello!」とダグの声で挨拶し「ピクサーのユニフォームとも言える、ジョン・ラセター(※ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサー)がいつも着てるアロハシャツで来ました(笑)。ジョンもきっと喜んでくれると思います」と笑顔を見せた。そしてストーリー・スーパーバイザーのロニー・デル・カルメンも満面の笑みを浮かべ「この作品に携わることができて光栄ですし、大好きなキャラクターたちをみなさんに紹介できるのが嬉しいです」と挨拶した。監督は「とにかく新しいもの、人々が観たことない作品を作リ、驚きを与えるのがピクサー」と本作、および過去の9作品に共通するピクサーの理念を説明。リヴェラ氏は「何よりも大切にしているのはストーリー」とうなずきつつ、本作における挑戦について「『ダンボ』や『ピノキオ』、『バンビ』などこれまで我々が強く影響を受けてきた作品へのオマージュが捧げられています」と語った。物語について、ロニー氏は「カールの感情と彼と他人との関係性を伝えたかった」と語り、特にお気に入りの場面として「最初の10分間と中盤でカールが旅の意味を知るシーン」を挙げ「ほとんどセリフがない中で、表情で感情を伝えた」と説明した。78歳の老人を主人公としている点について監督は「もし、フリーの立場でL.A.のスタジオにこの企画持って行っても全くダメだったと思う。でも、ジョン・ラセターのところに持って行ったら、感情の部分に反応して、セリフだけで涙を流してくれました。これは…後ろで誰かがタマネギでも切っていたのでしょうが(笑)」とピクサーだからこそ作り得た作品であると強調した。最後に一同に、どんな78歳になりたいか?という質問が。「(自身の)祖父のようになりたいね。単純なことでも祖父が話すとすごく面白いんです。それから、もちろん風船で家を飛ばすよ」とはリヴェラ氏。監督は「カールは映画の中で“UP”(※本作の原題)したけど、本当は“DOWN”して社会や人々と繋がる必要がある。僕もそうありたいと思ってるよ」と語った。ピーターソンは「78歳まで生きるとなったら今日から運動しないといけないね(笑)。僕は家族と一緒に年を取れたらいいな、と思ってます」と冗談を交えつつ語った。そしてロニー氏は「僕は案外、カールのように家の前に腰掛けて、侵入してきた人を追い払うようなタイプの78歳になりそうです」と笑いつつ「この映画の最後に描かれているカールのようになれたら、と思います」とコメントしてくれた。この日は、スペシャルゲストとしてアニマル浜口、初枝夫妻も登場。一足早く作品を鑑賞したアニマルさんは「涙があふれました。人生は夢。夢があるからこそ生きられると教えられました」と感動を語った。さらに劇中の主人公とその妻の愛に触発されたようで、夫人との馴れ初めや娘の京子さん誕生秘話まで自ら暴露。最後は得意の「気合いだ」10連発“カールじいさん”バージョンを披露し会場を盛り上げた。『カールじいさんの空飛ぶ家』は12月5日(土)より全国にて公開。■関連作品:カールじいさんの空飛ぶ家 2009年12月5日より全国にて公開© WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:世界制覇目指す還暦ランナー・寛平、ニューヨークの街を風船で大冒険!『カールじいさんの空飛ぶ家』がピクサー史上3位の6,820万ドルで全米初登場1位【カンヌ現地レポ 01】ディズニー3Dアニメで開幕!「宮崎駿に学んだ」
2009年10月06日