イギリスのギタリスト、JEFF BECK(ジェフ・ベック)が9月25日(金)に東京・Zepp Tokyo、28日(月)に大阪・Zepp Namba(OSAKA)で1年ぶりの単独来日公演を開催する事が決定した。ジェフ・ベックは1944年イギリス生まれ。1965年、エリック・クラプトンが脱退したヤードバーズにジミー・ペイジの推薦で参加。同バンド脱退後、1975年に発売したソロ作『ブロウ・バイ・ブロウ』は、インストゥルメンタルアルバムながら全米アルバムチャート4位を記録。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに“元祖3大ギタリスト”と称される。すでに9月27日(日)に神奈川・横浜赤レンガパーク野外特設ステージで開催される野外ジャズイベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2015」への出演が決定しているジェフ・ベック。単独公演もあわせてご確認を。チケットの一般発売は8月15日(土)午前10時より。■「JEFF BECK LIVE IN JAPAN 2015」9月25日(金)Zepp Tokyo(東京都)開場 18:30 / 開演 19:309月28日(月)Zepp Namba(OSAKA)(大阪府)開場 18:30 / 開演 19:30★★以下のリンクより「JEFF BECK(ジェフ・ベック)」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2015年07月31日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”の初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』からこの度、スヌーピーが一目惚れしてしまう恋のお相手“フィフィ”のビジュアルが到着した。全世界で子どもから大人まで幅広い世代で愛される“スヌーピー”。その可愛い見た目とは裏腹に人生の核心を突く飄々としたキャラクターで人気を博し、もはや知らない人はいない世界的キャラクターである。今回到着したのは、エッフェル塔をバックにピンク色のふわふわの髪の毛をなびかせたフィフィとスヌーピーが仲良く犬小屋に乗り、 優雅に空を飛ぶ様子が分かるビジュアル。フィフィはフランス出身のプードル。くるんとしたまつげにどこか上品な雰囲気の漂うパリジェンヌだが、活発で運動能力に優れ、冒険が大好き。頭が良くて優しさも持っている。そんなフィフィにスヌーピーはゾッコンの様子だ。『アイス・エイジ』シリーズで知られるブルー・スカイ・スタジオ製作、『アナと雪の女王』のクリストフ・ベックが音楽を手がける豪華製作陣の総力を結集した本作。2人が寄り添った仲睦まじい様子に、本編で彼らにどのような展開が待ち受けているのか?まずはこちらのビジュアルから2人のラブラブっぷりをご覧あれ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日クリストフ・ヴァルツが、映画監督デビューを果たすことになった。主演、プロデュースも兼任する。タイトルは『The Worst Marriage in Georgetown(原題)』。その他の情報映画は、ニューヨーク・タイムズ紙の記事を、ピューリッツアー受賞作家デヴィッド・オーバーンが脚色したもの。風変わりな男アルブレクト(ヴァルツ)は、裕福な年上の未亡人ヴァイオラを誘惑し、結婚する。ふたりは自宅で豪華なパーティを繰り広げるが、ヴァイオラが殺され、アルブレクトが隠してきた過去が明らかになる。撮影は10月にスタートする。ヴァルツは現在、『007 スペクター』(日本公開12月4日)を撮影中。今年はほかに恋愛映画『Tulip Fever(原題)』の公開が控えている。文:猿渡由紀
2015年05月07日スヌーピー初のCG・3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)のスティーブ・マーティノ監督がウッドストックの描き方を伝授するお絵描き動画が、子供の日の5月5日に公開された。ウッドストックは、スヌーピーといつも一緒にいる親友で、日本での人気も高いキャラクター。映像では、そんなウッドストックの描き方をスティーブ・マーティノ監督自らが解説している。監督は「コツは一筆で長い線を引くことだ」「ウッドストックらしく筆も大胆にね」「バランスが肝心。頭が全体の約半分だ」などと丁寧に説明。最後には、「君の作品を"#ウッドストックを描いてみた"とハッシュタグを付けて投稿しよう」とSNSでの投稿を呼びかけている。なお、5月7日よりオフィシャルSNS(Facebook、Twitter、Instagram)にて、計8種類のキャラクターバナーを紹介していくことも決定した。本作は、チャールズ・シュルツが生み出し、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオが製作、音楽は『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックが担当。豪華スタッフ陣が集結し、スヌーピーの冒険や仲間との感動の物語を描く。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Peanuts (C)Peanuts Worldwide LLC.
2015年05月05日全世界で圧倒的な認知と人気を誇る“スヌーピー”。子どもから大人まで幅広い世代で愛される“彼”の、初のCG/3D作品『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の日本公開日が12月4日(金)に決定。「ピーナッツ」の世界観を新たに楽しむことのできる、最新予告編が解禁となった。スヌーピーが空想上のキャラクター、“フライング・エース”となって大空へ飛び立ち、宿敵レッド・バロンを追跡する勇ましい姿が披露される一方、スヌーピーとチャーリー・ブラウン、お馴染み「ピーナッツ」の仲間たちの友情、イラストやコミックだけでは感じ得なかった温かい雰囲気を思う存分体感することができる本作。今回解禁された最新の予告映像では、ファンが愛するスヌーピーのやんちゃぶりもさらにヒートアップ!元気いっぱいに大空を駆け巡る大冒険に、ワクワクしてしまう。また、今回はCG/3D映画化ということで、より毛の一本一本までリアルに“もふもふ”感が表現され、さらにポップな色使いと違和感のない立体表現が実現されており、「ピーナッツ」の世界観をこれまでにない新たな作品として楽しむことができる。『アイス・エイジ』シリーズのブルー・スカイ・スタジオ、『アナと雪の女王』を音楽手掛けたクリストフ・ベックら豪華スタッフ陣の総力を結集した本作。どんなちっぽけな存在でも一生懸命生きることへの勇気を与えてくれるスヌーピーから、これからも目が離せない。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月23日世界中で親しまれ、老若男女様々な人々に愛されている大人気キャラクター“スヌーピー” 。この冬公開予定のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』に登場する、お馴染み「ピーナッツ」の仲間たちのキュートでぬくもりあふれるキャラクタービジュアルが解禁となった。本作では、スヌーピーが空想上のキャラクター、フライング・エースとなって大空へ飛び立ち、宿敵レッド・バロンを追跡するミッションを遂行。また一方で、現実世界の彼の親友、チャーリー・ブラウンも大冒険をすることに。スヌーピーとチャーリーとのユーモラスな友情、「ピーナッツ」の愛すべき仲間たちがくり広げる物語を見守ることができるという、ファン待望の作品だ。今回解禁となるキャラビジュアルは、そんなスヌーピー&チャーリー・ブラウンに加え「ピーナッツ」ではお馴染みのルーシーとライナスが登場。それぞれのビジュアルにはキャラクターを象徴するコピーが掲げられており、いたずら好きで空想家のスヌーピー、実は強い信念を持った少年であるチャーリー・ブラウン、ちょっと口うるさいところもありながら、女の子らしい笑顔のルーシー、そしてルーシーの弟であり、チャーリーの親友であるやさしい男の子ライナスと、グッズやぬいぐるみで「ピーナッツ」の仲間たちを知ったファンにもその絆や世界観を感じることのできる、温かみあふれるビジュアルとなっている。日本でもすっかり定番キャラとして人気のスヌーピーが、『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオにより、『アナと雪の女王』のクリストフ・ベックが音楽を担当して蘇る本作。こちらのビジュアルは4月11日(土)から上映劇場にて順次掲出予定だ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日ティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』で名優クリストフ・ヴァルツが強烈な演技を披露し、本年度の映画賞レースでも大きな注目を集めている。本作でヴァルツが演じたのはモダンアート界に大きな影響を与えた画家ウォルター・キーン。しかし、ウォルターは実際には絵をまったく描けない男だった。その他の画像ヴァルツはオーストリアのウィーンで生まれ育った俳優。クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』でランダ大佐役を演じて注目を集め、アカデミー助演男優賞を受賞。その後も『ジャンゴ 繋がれざる者」で再びオスカーを手にし、“007”シリーズの最新作『SPECTRE』に出演することも決定している。そんなヴァルツは『ビッグ・アイズ』で実在の人物ウォルター・キーンを演じた。ウォルターは妻のマーガレットが描く絵画“ビッグ・アイズ”シリーズを「自分が描いた」とウソをつき、巧みな話術で人々をダマしてはのしあがっていく。常にハイテンションで自説をまくしたて、都合が悪くなると言い訳してその場を切り抜け、妻のマーガレットを言葉巧みにコントロールする。どこからどう見てもロクでもない男だが、どこか憎めない側面がある不思議な男だ。バートン監督は本作の製作にあたってまずヴァルツをキャスティングしたそうで「ウォルターについて読んでみると、彼は様々な側面を持った人で、チャーミングだったし、非常に目立つ人で、だけどダークだし、場合によっては、暴力的ですらあった。すごく複雑な人物だったんだ。クリストフはそれをしっかりと表現してくれる俳優だった」と語る。一方のヴァルツは「あらゆる事実から距離を置いた。僕は芝居をしているのであって、ドキュメンタリーを作っているのではなかった」という信念から脚本だけを頼りに、バートン監督に全幅の信頼をおいてウォルター像を築いていったという。軽薄で、調子よく、強欲だが、何かを売り出すことにかけては圧倒的な才能をもつウォルターは本当に“悪人”なのか? ヴァルツのハイテンションだが繊細さを失わない演技によって映画のウォルターは魅力的な人物として描かれているそうで、ヴァルツは早くも本年度のゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされている。最低最悪だが魅力的なウォルターとは一体、どんな人物なのか? 公開が楽しみだ。『ビッグ・アイズ』2015年1月23日(金) TOHOシネマズ 有楽座ほか全国順次ロードショー
2014年12月26日全世界を始め、日本でも圧倒的な認知と人気を誇るキャラクター“スヌーピー”が、1950年の連載開始から65周年となる2015年に、初めてフルCG&3Dによる長編アニメーション映画化する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。この度、朝の光をバックにぽっこりお腹に垂れ下がる耳が印象的なポスタービジュアルが公開された。チャールズ・シュルツが生み出した世界一有名なビーグル犬、“スヌーピー”。製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結し、総力を結集した本作。劇中では、スヌーピーが犬小屋から繰り広げるお馴染みのユニークな空想シーンが満載!スヌーピーの空想上のお気に入りキャラクター、フライング・エースが大空へ飛び立ち、宿敵レッド・バロンを追跡するミッション挑む。フライング・エースを支える整備工を務めるのは小さな親友・ウッドストックだ。一方で、現実世界の彼の親友チャーリー・ブラウンも大冒険をすることになり…。今回到着したポスタービジュアルは、多くの人が目にしたことがあるだろう赤い犬小屋の上で眠るスヌーピー。彼は犬小屋の屋根の上で空想にふけるというすばらしい才能を持っており、スヌーピーを語る上でもっとも重要なシチュエーションだ。また、スヌーピーのお腹の上に同じ格好で寝そべっているウッドストックの愛らしさにも注目。ピーナッツの仲間たちの中で一番小さいけれど存在感バツグン、スヌーピーの親友でもあるウッドストックとの仲良しぶりが分かる。新しい物語の幕開けを思わせる朝の光をバックに「夢は大きく。」というコピーが掲げられ、スヌーピーと仲間たちの壮大な夢への一歩も感じさせる微笑ましく温かなビジュアルに思いを馳せてみて。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は2015年12月、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月17日愛らしいルックスとやんちゃさで人気を集める、世界一有名なビーグル犬“スヌーピー”。初のフルCG&3Dアニメーション映画となる『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が、2015年12月に公開されることが決定し注目を集めているが、早くもその楽しさあふれる予告編が解禁となった。1950年、アメリカの新聞に連載され、その愛らしいルックスだけでなく、予想外の言動や時折見せる破天荒ぶりが評判となったスヌーピー。老若男女を問わず幅広い世代から愛され、いまもなお多くの人々を癒し続けている世界的人気キャラクターだ。今回解禁となった予告編は、いつものとおり犬小屋の屋根の上でお気に入りの空想にふけるスヌーピーの姿からスタート。第一次世界大戦の撃墜王である“フライング・エース”になりきって、クリスマスムードたっぷりの犬小屋から大空へと空想を羽ばたかせるシーンが公開されている。中でも宿敵レッド・バロンとのハプニングたっぷりの追跡劇は、つい笑顔で見守ってしまうこと間違いなし。また一方で、現実世界の彼の親友チャーリー・ブラウンも本作で大冒険をすることに…。お馴染みの「ピーナッツ」の仲間たちの活躍ぶりや、スヌーピーとチャーリーとのユーモラスな友情も見どころのひとつだ。コミック連載開始から65周年を迎えて製作された本作は、映画『アイス・エイジ』シリーズや全米大ヒットの『ブルー 初めての空へ』で知られるブルー・スカイ・スタジオが手掛けており、“もふもふ”なスヌーピーを始めとして、その描写の緻密さや愛らしさはCGだということを忘れてしまうほど。そして、2014年世界を席巻した『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックによる音楽が、作品をいっそう盛り上げている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は2015年12月、全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日ミシュランで数々の星を受賞してきたイタリア料理界の巨匠ハインツ・ベックが11月7日、東京・丸の内にレストランを2店舗同時にオープンした。自身の名を冠するのは初めてという「ハインツ ベック」は、イノベーティブな料理を提供するファインダイニング。オリジナル料理に加え、日本人に向けた新作の創作料理「燻製した帆立貝と赤ビーツのチップス」や「香草とスプラウトのサラダ菊芋・マンゴー・ピスタチオのピューレ」も用意した。看板メニューの「9皿のコース」(1万9,000円)は昼夜問わずにオーダー出来、ドライアイスを敷き詰めた「カンパチのホワイトバルサミコのマリネ ザクロの粉雪」、ラヴィオリのような形状のパスタにカルボナーラソースを詰めた「ファゴッテッリ ハインツ ベック」など、シェフのアーティスティックな感性が詰め込まれたメニューの数々が楽しめる。他にも、ランチ限定で提供される4皿のコース(8,000円)の他、アラカルトでのオーダーにも対応。ドレスコードとして、男性には上着や襟付きシャツの着用を薦めている。一方、現代風イタリアンを提供するオールデイダイニング「sensi by Heinz Beck」では、“美食と健康”を追求したカジュアルな料理を提供。ランチは前菜、パスタorセコンド、ドルチェのコースが2,600円から。ディナーは前菜、パスタ、主菜、デザートのコースが4,500円からオーダー出来る。また、14時から17時までは、フィンガードルチェやフードがソフトドリンクやシャンパンとセットで楽しめるティータイムメニューを用意しているのも特徴。両ダイニングともにコスチュームデザインはコシノジュンコが担当。店舗デザインはポール・スチュアート青山店やアップルストアの全米展開などを担当した、植木莞爾が手掛けている。シェフのハインツ・ベック氏は「丸の内は非常に美しく歴史のある土地。日本を感じるこの土地の魅力に引かれ、オープンを決めた。この地で最高のパフォーマンスをするために、初めて長期間ローマの店舗を離れ、日本での開業に向けて準備を進めてきた」とコメントしている。地下鉄大手町駅から直結している日本生命丸の内ガーデンタワー内という好立地もあり、雨の日なども濡れる心配なく東京観光がてらに立ち寄るのもアリだろう。
2014年11月11日