「ケリス・ウィン・エヴァンス」について知りたいことや今話題の「ケリス・ウィン・エヴァンス」についての記事をチェック! (1/4)
俳優の本田望結と森崎ウィンが9日、都内で行われたTOKYO MXドラマ『ふたりソロキャンプ』(毎週木曜後9:25~後9:54)の記者制作発表会に出席。森崎が、サンドウィッチマンにラブコールを送った。作品にちなみ、弟子入りしたい人を問われた森崎は「サンドウィッチマン」とフリップにしたためて回答。「サンドさんのネタが個人的に大好きで、家でもずっと見て研究してしまうくらい。間のとり方や老若男女問わず伝わるお笑い」と愛を伝えた。そして「おふたかたのコントにいつか参加したいという思いがあります」と熱望。「お芝居を始めたときに、当時の先生に『人を泣かせる演出は簡単だけど、笑かすってすんごい難しいんだよ』と(アドバイスを受けたんです)。そういった意味で、サンドウィッチマンさんは師匠です。いつか弟子入りしてコントをやりたいなと思います」と願いを込めた。原作は、出端祐大氏の同盟コミック。電車を乗り継ぎ、最後はバスで山に入るというキャンプスタイルを貫き、孤独な自分の生き方を愛する生粋のソロキャンパー・樹乃倉厳(森崎)のもとに、超初心者ソロキャンパーの草野雫(本田)が現れ、ふたりでソロキャンプをすることに。経験者・初心者ともに楽しめるノウハウや裏技、キャンプ飯レシピが満載のキャンプバイブルともいえる新感覚のラブコメディーとなる。
2025年01月09日俳優の本田望結と森崎ウィンが9日、都内で行われたTOKYO MXドラマ『ふたりソロキャンプ』(毎週木曜後9:25~後9:54)の記者制作発表会に出席。本田が“明るめ茶髪”に雰囲気を変えたヘアスタイルを披露した。原作は、出端祐大氏の同盟コミック。電車を乗り継ぎ、最後はバスで山に入るというキャンプスタイルを貫き、孤独な自分の生き方を愛する生粋のソロキャンパーの樹乃倉厳(森崎)のもとに、超初心者ソロキャンパーの草野雫(本田)が現れ、ふたりでソロキャンプをすることに。経験者・初心者ともに楽しめるノウハウや裏技、キャンプ飯レシピが満載のキャンプバイブルともいえる新感覚のラブコメディーとなる。本田は「見た目から役を作りました。髪型です。髪色も長さも本田望結からはガラッとイメチェンしました」と“明るめ茶髪”をアピール。「きょうは満足してないんです。これは雫じゃない」と話すほど、こだわりがあったようで「スタッフさんにも気づかれないぐらい毎日毎日微調整をしていました」と明かした。一方、森崎は「現場でも『変えたんです』っておっしゃるのですが、本当にわからない」とポツリ。本田が「私のモチベーションを下げてくる」とほおを膨らませると、森崎は「厳として若手でもわからないということにしました」と強調し、笑いを誘った。
2025年01月09日俳優の森崎ウィンが28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】広瀬すずがバスケ日本代表を全力応援!森崎は、TBS金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」に出演する。「今現在僕らも本当に犯人が分かってません。」とハラハラする中で撮影が行われている様子を綴り、「皆さん、是非一緒に推理しながら見て頂けると嬉しいです^ ^」と考察しながらの視聴をオススメした。 この投稿をInstagramで見る 森崎ウィン / MORISAKI WIN(@win_morisaki_official)がシェアした投稿 この投稿には、「弁護士ウィンくん楽しみ」「推理しながらなんて楽しみ!」とファンからもワクワクの声が寄せられた。
2024年12月30日KinKi Kidsが出演するフジテレビ系音楽バラエティー『堂本兄弟2024』(12月30日後11:15)では、ゲストに番組初登場の高畑充希、森崎ウィンを迎え、ここでしか聞けないトークや生演奏が見どころのライブパフォーマンスを届ける。「堂本兄弟2024スペシャル~!」KinKi Kidsと高見沢俊彦、西川貴教、武田真治、高橋みなみのおなじみのメンバーの掛け声と共に番組がスタート。2024年を振り返るトークでは、今年古希を迎えた高見沢俊彦を祝福したり、2000年から単独主演を務めてきたミュージカル『SHOCK』シリーズの24年の歴史に幕を下ろした光一をねぎらったり、冒頭から大盛り上がりとなる。そんな早くも熱気あふれるスタジオに高畑、森崎が登場。来年4月から開幕するミュージカル『ウェイトレス』で共演する高畑、森崎だが、実はまだ数える程度しか会っていないという。今回、お互いをよく知る機会にしていただこうと、番組では、天からの質問にゲストが一問一答形式で答える恒例企画「堂本一問一答!!」を用意した。「自分にキャッチコピーをつけるなら?」「つい言ってしまう口癖は?」「我ながら“今の自分イケてるな”と思う瞬間は?」などの質問をして、知られざるプライベートに迫っていく。「最近した、いちばんのぜいたくは?」という質問に、高畑は「クロアチア旅行」と答え、旅のエピソードや貴重な写真を公開。森崎は「撮影現場で自分のお気に入りのキャンプチェアで待機している瞬間」と答え、防災グッズへの関心からキャンプギアにハマったという剛と意気投合。また、森崎は飛行機にも興味があり、同じく飛行機好きの光一とも話が弾む。その様子を見ていた、西川、武田は「KinKi Kids、2人と話が合うのはめずらしい!」と言い、スタジオは笑いに包まれる。さらに、「最近入手したお気に入りの逸品は?」では高畑、森崎だけでなく、光一がミュージカル『Endless SHOCK』にまつわる思い出の逸品を披露する。そのほかにも、高見沢、西川、武田、高橋が「KinKi Kidsにオススメしたい“今年の逸品”」を持ち寄り、忘年会を開催する。また、「剛がハマっているらしい」という情報を入手した番組が用意した、あんみつ専門店の“あんみつ”が登場。今年10月に公開された映画『まる』で主演を務めた剛が「役作りと映画のタイトルにちなんで、体をぽてっとさせようと思ってあんみつを週2、3で食べていた」ことを明かす。また、『堂本兄弟』ならではのライブパフォーマンスも健在。KinKi Kids×堂本ブラザーズバンド×高畑×森崎でミュージカル『ウェイトレス』の劇中曲『いけないこと Bad Idea』を、KinKi Kids×堂本ブラザーズバンドで『Hey! みんな元気かい?』『全部だきしめて』をメドレーで披露する。さらに、KinKi Kids×浅倉大介×宮本笑里で『もう君以外愛せない』のパフォーマンスも!KinKi Kidsの歌声と浅倉のピアノ、宮本のバイオリンが奏でるハーモニーを届ける。
2024年12月23日俳優の森崎ウィンが18日、自身のXを更新した。【画像】向井康二がスペインで撮影したセンスある写真を公開「我が向井康二くん所属の最強グループ!SnowManのLIVE、今日見に行かせて頂きました!!!なんだあの演出!最高か!!!まじで最高過ぎました!お客様の熱量とメンバー全員の熱量に僕の心はずっと燃えてた!何よりこうちゃんに会えて嬉しかったな!!本当お疲れ様でした♡ ゆっくり休んでね^ ^」と綴り、写真をアップ。向井と向井のうちわを持った森崎の2ショットを公開。2人の仲の良さを感じさせる1枚となった。我が向井康二くん所属の最強グループ!SnowManのLIVE、今日見に行かせて頂きました!!!なんだあの演出!最高か!!!まじで最高過ぎました!お客様の熱量とメンバー全員の熱量に僕の心はずっと燃えてた!何よりこうちゃんに会えて嬉しかったな!!本当お疲れ様でした♡ゆっくり休んでね^ ^ pic.twitter.com/yqewJkZJO2 — 森崎ウィン / MORISAKI WIN (@win_morisaki_) December 18, 2024 この投稿にファンからは「2人が仲良しで素敵な雰囲気に包まれていてめっちゃイイ写真ですね☻」「ウィンくんの高揚した気持ちとお二人の仲良しぶりが伝わってきました~」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月19日DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」に新キャストとして森崎ウィンが加わった。本作は、法の裁きから逃れた悪人に、裏で被害者遺族の代わりに壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋、カモ(窪塚洋介)とトラ(亀梨和也)を描く極上のクライム・サスペンス。森崎が演じるのは、ゴアゴアコミック出版の漫画編集者で作家志望の園田夢二。幼少期に太宰治の「人間失格」を読んだことから、自分の死後も残り続ける作品を生み出すことに執着し、裏では取材と称して殺人を繰り返すサイコパス。渡邊ダイスケの原作に登場し、スピンオフ作品「園田の歌」も描かれるほど原作ファンからも根強い人気を誇っている。園田のトレードマーク、左目が隠れるほどの長い前髪に、不気味な笑みを浮かべる写真も到着。最新話(第2話)では、カモとトラの元に、娘の再婚相手である岸本のせいで命を落とした孫の無念を晴らすため、とある老夫婦が依頼に訪れる。園田は、刑期を満了した岸本の自伝本出版記念会見に取材に行く――というストーリーになっている。なお、DMM TV公式YouTubeでは、特別版1話の無料配信が開始された。「外道の歌」は毎週金曜日DMM TVにて独占配信中(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月13日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演するアクションコメディ『レッド・ワン』のPrime Videoでの独占配信が開始となった。本作はジェイク・カスダン監督の最新作で、サンタクロースが誘拐されるというクリスマス・イブ前夜の事件を描く。ドウェイン・ジョンソンはサンタ護衛隊長カラム役を、クリス・エヴァンスは世界一の追跡者ジャック役を演じ、彼らはサンタを救出するために世界中を駆け巡る。そのほかのキャストとして、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キアナン・シプカなどが名を連ねている。配信開始に向け解禁されたキービジュアルは、一見劇場公開時のポスターと似ているが、劇場ポスターでは下のそりに乗っていたサンタクロースが、ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスを押しのけて堂々センターに。そして、劇場時は斜めを向いていたドウェイン・ジョンソンがサングラスをかけて正面向きに変わり、左に首をかしげていたクリス・エヴァンスは今回のビジュアルでは右に首をかしげているという、劇場公開時のポスターとまた一味違ったビジュアルになっている。クリスマスシーズンにぴったりの本作をぜひ楽しんでほしい。『レッド・ワン』はPrime Videoにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レッド・ワン 2024年11月8日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年12月12日森崎ウィンと向井康二(Snow Man)がW主演を務める、東京とバンコクを舞台にした日タイ合作のオリジナル映画『(LOVE SONG)』が、2025年秋に劇場公開されることが決定。2人からのコメント映像が到着した。突然の辞令で東京から海外勤務を命じられた研究員・ソウタ(森崎ウィン)は、バンコクで学生時代に想いを寄せていたカイ(向井康二)と再会する。タイでカメラマン兼ミュージシャンとして活躍するカイの姿に心が揺れるソウタ。一方のカイも、学生時代に歌っていた“未完成の歌”をソウタが覚えていることに驚きを隠せず…。いつしか、2人を繋ぐ歌が再び胸の奥で響き始める――。本作は、YouTubeで無料配信されるや驚異的な再生回数8億回超えを記録し、世界的なボーイズラブブームを牽引したドラマ「2gether」の立役者、ウィーラチット・トンジラー監督が手掛ける日タイ合作のオリジナルラブストーリー。東南アジアにルーツを持つ森崎と向井をW主演に迎え、東京とバンコクを舞台に、異国の地で再会した2人が次第に心を通わせていく過程を温かな視点でユーモラスに描く。ソウタ役には、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビューを果たし、ドラマや映画でグローバルに活躍する実力派俳優・森崎ウィン。森崎ウィン監督を務めた短編映画『せん』が「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2024」でグランプリであるジョージ・ルーカス アワードを獲得するなど多彩な才能を持つ彼が、几帳面で仕事一筋ながら恋愛には不器用なソウタを繊細かつリアルに演じる。森崎は「お話を頂いたとき、自分と真逆のキャラクターで不安が大きかったですが、この作品に賭ける覚悟で臨みました。絶対にこの作品で人生が変わると信じていました」と意気込みを語る。カイ役には、「Snow Man」のメンバーであり、音楽活動に加えてタレントや俳優としても幅広く活躍し、タイにルーツを持つ向井康二が映画単独初主演。向井は「僕にとってタイでお仕事ができるというのは大きなことなので、お話を頂いたときはすごく嬉しかったです。緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じていました」と出演の喜びを語り、これまでのイメージを覆すミステリアスでどこか影のあるキャラクターに挑む。数々のヒット作を生み出し、いまや世界的に大きな注目を集めるウィーラチット・トンジラー監督は、本作が初のオリジナル長編映画かつ日本映画デビュー作。「森崎ウィンさん演じるソウタは、真っ直ぐな演技で誰からも愛されるキャラクターとして仕上がりました。一方、向井康二さんが演じたカイは、音楽への情熱と繊細さを併せ持つキャラクター。向井さんの真摯な演技がカイの深い愛を際立たせています」とキャストを絶賛。また、「言葉で伝えられなくてもわかること、ソウタとカイを結ぶ未完成のラブソング。切ない歌声が、きっと観る方の心にある『誰かを想う気持ち』にリンクすると信じています」と、KADOKAWAの野副亮子プロデューサーも本作への期待をにじませている。観る者の心に切なさとときめきを届けるピュアラブストーリーとなる本作。不器用ながらも懸命に向き合う2人の姿に注目だ。コメント全文ソウタ役:森崎ウィンソウタ役のお話を頂いたとき、自分とは真逆のキャラクターで不安が大きかったですが、この作品に賭ける覚悟で臨みました。「絶対にこの作品で人生が変わる」と信じていました。でも、脚本と向き合う中で不安が大きくなっていましたが、衣装合わせで向井くんと本読みをした際、カイを演じる彼の声を聞いて不安が一気に消えました。監督からソウタの性格は「真面目で几帳面」と聞いていましたが、カイに出会った瞬間だけ少しおっちょこちょいな一面や完璧でない部分が見えて魅力的でした。自由さや柔軟さを持つカイが、ソウタにとって人生を広げてくれる“最後のカギ“なんだと確信しました。監督をはじめ、タイのチームは楽しそうに撮影を進めていて印象的でした。日本のチームとの文化や言葉の壁もありましたが、お互い譲らずに乗り越えて一つになれた瞬間が何度もあり、それが良いシーンとして映画に刻まれていると思います。完成をとても楽しみにしています!カイ役:向井康二(Snow Man)僕にとってタイでお仕事ができるというのは大きなことなので、お話を頂いたときはすごく嬉しかったです。緊張やプレッシャーもありましたが、それ以上に楽しさを感じていました。僕が演じたカイは、アーティスティックで不器用、素直になれない部分を持ちながらも、自分のやりたいことは明確なキャラクターです。ソウタに対しても「言いたいけど言わない」という、少し自分勝手な一面があります。ソウタのピュアでまっすぐな姿があったからこそ、僕もカイとして自然にいられたので本当に感謝しています。監督は日本が大好きで、撮影中もモニターを見ながらニヤニヤしている愛情あふれる方でした。撮影スタイルの違いに最初は戸惑いましたが、結果的に素晴らしい画が撮れたと感じています。タイ語のセリフにも挑戦し、普段のSnow Manの向井康二では見せられないような表情もたくさんあります。この映画が自分のプロフィールに堂々と載せられるような代表作になり、多くの方に共感していただければ嬉しいです。監督:ウィーラチット・トンジラー『(LOVE SONG)』は、私にとって初めて長い時間をかけて制作した映画です。日本とタイ、それぞれの文化の違いを学びながら、心を込めて丁寧に作り上げたこの作品は、純粋な恋愛とラブソングの魅力が詰まった、観る人に幸せを届けるロマンティックな物語になりました。ぜひ皆さんには、誰かを愛し、誰かに愛される気持ちを感じながら観ていただければと思います。この作品を最初に観てくださる方々には、きっと特別な感動を味わっていただけると信じています。森崎ウィンさん演じるソウタは、真っ直ぐな演技で誰からも愛されるキャラクターとして仕上がりました。一方、向井康二さんが演じたカイは、音楽への情熱と繊細さを併せ持つキャラクター。向井さんの真摯な演技がカイの深い愛を際立たせています。二人の演技には本物の息遣いが感じられ、この物語がいっそう輝きを増したと感じています。監督として、彼らとともに作品の世界観と歌が持つ真の意味を探り、その深さに触れることができました。ぜひ、この映画を通じて皆さんにも同じ感動を味わっていただけることを願っています!『(LOVESONG)』は2025年秋、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:(LOVE SONG) 2025年秋、全国にて公開©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
2024年12月12日クリス・エヴァンスが『Avengers: Doomsday』でMCUに復帰するようだ。この映画にはアンソニー・マッキー演じるキャプテン・アメリカが出演。エヴァンスがどのようなキャラクターを演じるのかはわからない。監督はジョー&アンソニー・ロッソ兄弟。エヴァンスが最後にキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースを演じたのは『アヴェンジャーズ/エンドゲーム』。この夏公開の『デッドプール&ウルヴァリン』にサプライズ出演した。『Avengers: Doomsday』は2026年5月公開予定。キャプテン・アメリカを卒業以来、エヴァンスは『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『グレイマン』、『レッド・ワン』など話題作に出演してきた。次回作は、『パスト ライヴス/再会』のセリーヌ・ソンが監督する『Materialist』。共演はダコタ・ジョンソン、ペドロ・パスカル。文=猿渡由紀
2024年12月11日ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演する映画『レッド・ワン』の特別映像が公開された。本作は、サンタクロースの護衛隊長カラム(ドウェイン・ジョンソン)と、お金のためならなんでもする賞金稼ぎのジャック(クリス・エヴァンス)が手を組み、クリスマスイブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出するために立ち上がるアクションコメディアドベンチャー。コードネーム"レッド・ワン"のサンタクロースを演じるのは、『セッション』でアカデミー賞を受賞した J・K・シモンズ。他にも、ルーシー・リュー、キアナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒヴュ、ニック・クロール、ウェスリー・キンメルといった豪華キャストが出演する。公開されたのは、主演のドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンス、監督を務めるジェイク・カスダン監督のインタビューやメイキングを収めた特別映像。ドウェイン演じるカラムは、真面目で優しいサンタ一筋の護衛隊長。映像には、サンタの身の安全を護るカラムはいつも仏頂面だが、トナカイに顔をペロペロされるとついつい笑顔になる、強靭なボディと笑顔のギャップがたまらないドウェインの表情が収められている。一方で、サンタの存在を信じない世界一の追跡者(トラッカー)ジャックは、“悪い子リスト”レベル4に該当する極悪人。喋るシロクマ・ガリシアも思わず聞き返してしまうほどの悪行を重ねてきた。カラムを見るや「直感的に一緒に仕事できる気がしない」と言い放つジャック。自身が所属する“ELF”を“巨大で怖い”部隊と本気か冗談かわからないテンションで答えるカラム。そして、平手打ちでドウェインが吹き飛ばされるという“見慣れない光景”に、「俺の顔どうだ?」「すごく、いい感じだ」と絶妙な間でやり取りをするふたり。監督を務めるジェイク・カスダンも「正反対のふたりが衝突するのが面白い」と語る通り、性格も考えも全く違うふたりのやり取りが本作の醍醐味となっている。「ドウェインは本当に寛大で息を合わせるのは簡単だった」とクリスが話すように、今回の映像ではふたりの仲睦まじいメイキングも盛り込まれ、ドウェインも「才能豊かでハンサム、そして愉快なクリスと共演するのは実に楽しかった」と共演を振り返っている。『レッド・ワン』メイキング&インタビュー<作品情報>『レッド・ワン』2024年11月8日(金) 公開公式HP: WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
2024年10月29日ジェイク・カスダン監督最新作『レッド・ワン』より特別映像が解禁された。ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスが共演する本作は、クリスマス・イブ前夜に誘拐されたサンタクロースを救出するミッションを描くアクションコメディアドベンチャー。監督は『ジュマンジ』シリーズのジェイク・カスダンが務める。この度解禁されたのは、主演のドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンス、ジェイク・カスダン監督のインタビューやメイキングを収めた特別映像。ドウェイン・ジョンソンはサンタクロース護衛隊長のカラムを演じ、クリス・エヴァンスは世界一の追跡者であるジャックを演じる。2人の相性は抜群で、本編映像では初共演とは思えないコンビネーションを見せている。ジェイク・カスダン監督も「正反対の2人が衝突するのが面白い」と語る通り、性格も考えも全く違う2人のやり取りが本作の醍醐味となっている。「ドウェインは本当に寛大で息を合わせるのは簡単だった」とクリス・エヴァンスが話すように、今回の映像では2人の仲睦まじいメイキングも盛り込まれている。さらに、ドウェイン・ジョンソンも「才能豊かでハンサムそして愉快なクリスと共演するのは実に楽しかった」と共演をふり返った。2人のケミストリーに期待が高まる特別映像となっている。『レッド・ワン』は11月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レッド・ワン 2024年11月8日より全国にて公開©2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年10月29日2023年に上演されたミュージカル『SPY×FAMILY』の再演が決定。森崎ウィン、唯月ふうかといった続投キャストと新たな出演者を迎え、2025年9月のプレビュー公演を皮切りに、10月には東京・日生劇場で本公演、11月から12月には5大都市全国ツアー公演が行われる。原作は、遠藤達哉が2019年3月より「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中のコミック、スパイアクション&ホームコメディ『SPY×FAMILY』。「スパイ&超能力者&殺し屋が互いの秘密を抱えたまま仮初めの家族になる」というユニークな設定とスタイリッシュでキュートなキャラクターたち、シリアスとコメディが絶妙にブレンドされた世界観、巧妙なセリフ回しとアクションとギャグを織り交ぜたストーリーテリングといった唯一無二の魅力により読者の支持を獲得し、現在シリーズ累計発行部数は3,600万部を突破している。2023年3月に東京・帝国劇場でミュージカルとして初舞台化されると、生身の俳優によって息を吹き込まれたキャラクターたち、とりわけ実際の子役キャストが扮したアーニャ役の、大人キャストと遜色のない演技と歌とダンス、そしてなんとも愛くるしい姿は、多くの原作ファンとミュージカルファン双方を魅了。また、作品世界をスピーディーかつダイナミックに表現すべく妥協無く創り込まれた大がかりなセットによって、原作の持つ世界観はそのままに、壮大なスケールのゴージャスな帝劇ミュージカルとなり、連日満席御礼の大盛況で大千穐楽を迎えた。ミュージカル『SPY×FAMILY』2023年公演よりミュージカル『SPY×FAMILY』2023年公演よりミュージカル『SPY×FAMILY』2023年公演より再演では、凄腕スパイのロイド・フォージャー(コードネーム〈黄昏(たそがれ)〉)役は森崎と平方元基、殺し屋のヨル・フォージャー(コードネーム〈いばら姫〉)役は唯月と和希そら、姉のヨルを溺愛する、東国の秘密警察のユーリ・ブライア役は瀧澤翼と吉高志音がそれぞれWキャストで演じる。さらに、〈黄昏〉の後輩スパイ、フィオナ・フロスト(コードネーム〈夜帷(とばり)〉)役は初演と同じく山口乃々華、〈黄昏〉に協力する情報屋のフランキー・フランクリン役は鈴木勝吾、名門イーデン校の教諭、ヘンリー・ヘンダーソン役は初演と同じく鈴木壮麻、〈鋼鉄の淑女〉の異名を持つ〈黄昏〉の上官、シルヴィア・シャーウッド役は初演と同じく朝夏まなとが務める。なおアーニャ役は初演と同様に大規模オーディションによって選ばれる予定で、募集要項詳細は作品公式サイトで12月頃にアップされる予定だ。初演に引き続き、脚本・作詞・演出はG2、作曲・編曲・音楽監督はかみむら周平が担当する。ミュージカル『SPY×FAMILY』PVミュージカル『SPY×FAMILY』出演者コメント■森崎ウィン西国WISEから招集がかかった。嬉しい限りだ!今回のミッション、よりよき世界のために全力を尽くすことを約束する。子どもが泣かない世界を実現するためには、諸君らの力も必要だ。劇場に駆けつけて、共に難解なミッションに挑んで欲しい。また皆と会えることを楽しみにしている……というコメントを、書いてしまうくらい、森崎ウィン自身喜びと興奮に包まれております。劇場でお待ちしています!■平方元基『SPY×FAMILY』の魅力は、家族をテーマにしたユニークな設定と多彩なキャラクターにあると思います。ロイドとして秘密を抱えつつも偽装家族として絆を深めていく魅力的な役をまさか僕が演じさせてもらえるなんて。コメディとアクションが絶妙に絡み合い、しかもそれをミュージカルに。てんこ盛りですね。シリアスな任務の中で生まれる家族愛と笑いのギャップを丁寧に大胆に届けられたらと思います。ご期待ください。■唯月ふうか再びヨル・フォージャー役に出逢えること、とても光栄です。前回はゼロから作品を作る難しさを味わいながら、カンパニーが一丸となり試行錯誤を繰り返して『SPY×FAMILY』を作り上げていきました。開幕した時に、大きな反響をいただけて心が満たされたのを今でも覚えています。今回は、殺し屋としてさらに説得力をもたせられるよう研究を重ねたいと思います。作品の大きな1ピースとなれるよう、愛を込めて頑張ります。■和希そら大変多くの方から愛されている『SPY×FAMILY』の世界に、ヨル・フォージャーとして生きられること、幸せに思います。自分にとってはまた新たな挑戦となる作品、役との出会いにわくわくが止まりません。初めてご覧いただく方にはもちろん、初演をご覧いただいた方にもよりお楽しみいただけるよう、私も楽しみながら心を込めて努めます。■瀧澤翼初演に引き続きユーリ・ブライア役を演じさせていただきます瀧澤翼です!老若男女全ての人に愛される素敵な作品にもう一度携われること、とても誇りに思います!それと同時に前回のユーリを越えなきゃいけないプレッシャーも芽生えました!更にパワーアップしたユーリとして舞台上で暴れ回れるよう稽古に励み、今回も全力で姉さんを愛し、愛して、愛しまくることをここに誓います!I LOVE YOR!!!■吉高志音『SPY×FAMILY』アニメ版を毎週ワクワクしながらみていた大好きな作品なので,この世界観に携わることができて本当に嬉しいです。自分は今回からの参加なので、先輩方の背中を追いかけながら、“姉大好きな愛すべきユーリ”と向き合っていけたらと思います。大切に生き抜きます。是非、劇場にお越しください。よろしくお願いします。■山口乃々華また『SPY×FAMILY』の世界に、そして、フィオナ・フロストを演じさせていただけること、とてもとても嬉しく思っております。公演が終わった後も口ずさんでしまうあの曲やこの曲をまた聴ける日が、そしてかわいいアーニャにまた会えるのが楽しみです。前回の公演よりさらにパワーアップした姿をみなさんにお届けしたいと思います。頑張りますので、よろしくお願いいたします!■鈴木勝吾久方ぶりにG2さんとご一緒できること、そして新しい出逢いの全てが楽しみです。沢山のお客様に愛されている作品だからこそ、演劇でミュージカルでお届け出来ることがとても嬉しいですし、カンパニーの皆さんと一緒に多くの人に、その日の光を見て貰えたら幸いです。■鈴木壮麻雨に負けず風に負けず、冷たく吹きつける雪にも負けず、皆で通った実寸大の舞台装置が組まれた稽古場。遠藤達哉先生の原作を大切にしながら、日々の稽古は試行錯誤の連続だった。皆の顔に疲労の色が浮かんで来るとそれを救ってくれるのは、決まって、アーニャをはじめ子どもたちの溌剌とした姿と声の響きだった。新たな素敵なキャストを迎えてのこの度の再演、初心を忘れずに感謝の意を込めて皆で臨ませていただきます。ここは名門イーデン校♪■朝夏まなと「こんにちはあるいはこんばんは」またこのセリフを言える日が来ようとは。初演に引き続きシルヴィア役に呼んでいただき光栄です。頼もしい初演キャストのみなさん、楽しみな新キャストのみなさんとG2さん率いる凄腕スタッフさんのもと、『SPY×FAMILY』2025を創りたいです。そして今回はどんなアーニャに出会えるのか。わくわく。よろろすおねがいするます。【STORY】男はスパイ×少女は超能力者×女は殺し屋、世界の平和はこの3人に託された!?《普通の家族》を知らずに育った3人の、ちょっと変わった《仮初めの家族》の物語。世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代。隣り合う東国「オスタニア」と西国「ウェスタリス」では、十数年間にわたる仮初めの平和が保たれていた。西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属の凄腕スパイであるコードネーム〈黄昏(たそがれ)〉は、高い諜報能力を駆使して幾度も東西両国間の危機を回避させてきた。そんなある日、〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、極秘任務を命じられる。その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。任務の内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入し、デズモンドに接触せよ”というもの。〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作るため《娘》と《妻》を探すことに。彼が出会った《娘》候補のアーニャは心を読むことができる超能力者、《妻》候補のヨルは殺し屋という裏の顔を持っていたが、3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。案の定、変わった素性を持つ3人の《仮初めの家族》の日常はおかしなことだらけ。時には大事件に巻き込まれ、それぞれの敵や難問に立ち向かいながらも、とにかく《普通の家族》を装うために全力を尽くす3人に、世界の平和は託されたのだった……。<公演情報>ミュージカル『SPY×FAMILY』原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)脚本・作詞・演出:G2作曲・編曲・音楽監督:かみむら周平【出演】ロイド・フォージャー(凄腕スパイ:コードネーム〈黄昏(たそがれ)〉:森崎ウィン / 平方元基 ※Wキャストヨル・フォージャー(殺し屋:コードネーム〈いばら姫〉):唯月ふうか / 和希そら ※Wキャストユーリ・ブライア(姉のヨルを溺愛する、東国の秘密警察):瀧澤翼 / 吉高志音 ※Wキャストフィオナ・フロスト(〈黄昏〉の後輩スパイ、コードネーム〈夜帷(とばり)〉):山口乃々華フランキー・フランクリン(〈黄昏〉に協力する情報屋):鈴木勝吾ヘンリー・ヘンダーソン(アーニャが入学を目指す名門イーデン校の教諭):鈴木壮麻シルヴィア・シャーウッド(〈鋼鉄の淑女〉の異名を持つ〈黄昏〉の上官):朝夏まなとドミニクほか:加賀谷真聡アクション吹き替え:依里荒川湧太、岩﨑巧馬、大津裕哉、大場陽介、小熊綸小倉優佳、鎌田誠樹、木村朱李、栗山絵美、桑原柊島田彩、髙島洋樹、丹宗立峰、堤梨菜、早川一矢深堀景介、本間健太、湊陽奈、宮野怜雄奈、森田茉希【プレビュー公演】2025年9月 埼玉・ウェスタ川越 大ホール(ウェスタ川越10周年記念事業)【東京公演】2025年10月 日生劇場【大阪公演】2025年11月 梅田芸術劇場 メインホール【福岡公演】2025年11月 博多座【山形公演】2025年12月 やまぎん県民ホール【静岡公演】2025年12月 静岡市清水文化会館マリナート【愛知公演】2025年12月 御園座ミュージカル『SPY×FAMILY』公式サイト:製作:東宝 (C)遠藤達哉/集英社
2024年10月18日映画『レッド・ワン』が、2024年11月8日(金)に公開される。主演はドウェイン・ジョンソン、共演にクリス・エヴァンス。「ジュマンジ」のジェイク・カスダンが贈るクリスマスムービー映画『レッド・ワン』は、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を手掛けた監督ジェイク・カスダンによるクリスマスムービー。誘拐されたサンタクロースを救い、クリスマスを取り戻すためにサンタクロースの護衛隊長と賞金稼ぎがバディを組み立ち上がるアクションコメディアドベンチャーだ。サンタクロースを救うためにアドレナリン全開で世界中を飛び回る2人の前には、カオスな数々の困難が次々と立ち現れる。おもちゃを本物の車に変えてしまうギミックや、謎に包まれた巨大な敵の姿、まさかの雪だるまなどを前に、果たして2人はクリスマスまでにサンタクロースを救出できるのか?ドウェイン・ジョンソン×クリス・エヴァンスの最強コンビ主人公であるサンタクロースの護衛隊長カラム役は、「ジュマンジ」シリーズでジェイク・カスダンとタッグを組んだドウェイン・ジョンソンが演じる。また、バディとなる世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャック役に扮するのは、「アベンジャーズ」シリーズのクリス・エヴァンス。最強アメコミコンビが贈る、壮大でユーモアあふれるストーリーと、スピーディーなアクションに注目だ。映画『レッド・ワン』登場人物紹介主人公カラム・ドリフト…ドウェイン・ジョンソン(吹替:楠大典)サンタクロースの護衛隊長。子供たちの笑顔を糧に自身の仕事を全うする心優しいマッチョ。仲間たちとともに、サンタクロースを救い出すため立ち上がる。ジャック・オマリー…クリス・エヴァンス(吹替:中村悠一)サンタクロース誘拐の手助けをした世界一の追跡者にして賞金稼ぎ。自身はサンタクロースの存在を信じていない。この世界に存在する”悪い子リスト”と呼ばれるリストのレベル4に該当する要注意人物ながら、カラムとバディを組むことに。サンタクロース…J・K シモンズ(吹替:立川三貴)コードネーム”レッド・ワン”。世界中の子供の夢と笑顔のため、日夜トレーニングに励むマッチョなサンタクロース。一瞬の隙をつかれ、クリスマス・イブ前夜に何者かに誘拐されてしまう。ゾーイ…ルーシー・リュー(吹替:朴璐美)カラム、ジャックとサンタクロース奪還に心血を注ぐ。ガルシアカラムの右腕であるシロクマ(?)クランプス…クリストファー・ヒヴュ(吹替:木村雅史)冬の闇の魔王。グリラ…キアナン・シプカ(吹替:ファイルーズあい)謎の美女。楠大典や中村悠一ら豪華吹替キャスト集結の吹替版豪華キャストで贈る日本語吹替版『レッド・ワン』も要チェックだ。主人公のカラムは、「ジュマンジ」シリーズをはじめこれまでにもドウェインの吹替を担当してきた楠大典、カラムのバディであるジャックは、クリスの吹替を数多く演じてきた中村悠一が務める。このほか、木村雅史や朴璐美、ファイルーズあい、立川三貴らも名を連ねる。映画『レッド・ワン』あらすじクリスマス・イブの前夜、コードネーム"レッド・ワン”のサンタクロースが誘拐された。クリスマスを取り戻すため、心優しいサンタクロース護衛隊長・カラムは、世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャックと手を組み、サンタ救出に向けて世界中を飛び回ることに。しかし、彼らの前に立ちはだかる誘拐犯は、サンタの力を利用してある恐ろしい計画を企てていた。【作品詳細】映画『レッド・ワン』公開日:2024年11月8日(金)監督:ジェイク・カスダン脚本:クリス・モーガン、ハイラム・ガルシア出演:ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンス、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キアナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒヴュ、ニック・クロール、ウェスリー・キンメル吹替版キャスト:楠大典、中村悠一、朴璐美、立川三貴、木村雅史、ファイルーズあい原題:RED ONE
2024年09月29日8月18日(日)、ビルボードライブ横浜にて「Birthday Boy in Billboard Live」が行われた。8月20日の森崎ウィンの誕生日に先駆けて行われたライブ。8月16日にはビルボードライブ大阪でも行われた本公演。締めくくりとなるビルボードライブ横浜での2nd公演の模様をレポートする。トークも歌もたっぷり!あっという間の1時間半ライブ会場は数多あるが、ビルボードというとまた特別だ。そんな特別な場所で、特別な時期に行われた森崎ウィンのライブ。Crew(ファンの総称)のワクワクもより大きいものとなっていたはずだ。楽器隊が入場すると、もうまもなく始まる、という期待感がより一層高まる。照明が暗くなり、響く軽快なリズム、会場から自然と発生する手拍子。そんな音に迎えられるようにしてて森崎が客席に登場した。「みなさん、こんばんは!」と笑顔でご挨拶。大きな拍手が湧き起こった。1曲目を飾るのは「L-O-V-E(Nat King Cole)」。笑顔で歌いながら、ゆっくりと客席を歩き、その姿をCrewたちも輝く表情で見つめる。ステージに辿りつくと「Fly with me」へ。いつものライブではサビ部分で客席も一緒になって踊る楽曲だが、この日は座ったままでCrewたちも体を動かす。森崎は「初めましての方はクラップでもいいですからね」と気遣うが、客席が思い思いに体を動かしている姿は、この空間を楽しんでいることを感じさせてくれる。ビルボードでは飲食をしながら音楽を楽しむことができる。客席にも「ゆっくり楽しみながら、でも俺のことも見て!」と言って笑いを呼びつつ、「Perfect Weekend」を。ここでは一部のメロディを客席に委ね、歌ってもらう場面もあった。森崎の歌声に耳を傾けるだけでなく、ライブ会場さながらに積極的に楽しんでいこう、という気持ちが伝わってくる。3曲を終えて、改めて会場のCrewたちへごあいさつ。この公演では配信も行われているということで、配信用のカメラに向かっても笑顔を見せた。バンドメンバーを紹介したところで、「WonderLand」と「Me, Myself and I」を続けて披露。「Me, Myself and I」では自然と手拍子が沸き起こり、森崎も気持ちよさそうに歌い上げる。MCでは「僕も一緒に乾杯してもいいですか?」とグラスを手にする。「かんぱーい!」とグラスを掲げると、グラスが触れ合う音、「おめでとう!」の声が客席から飛ぶ。誕生日祝いもあって、いつもよりハッピームードも高めなのは、気のせいではないはずだ。そんなビルボードでの公演がラストということを惜しみつつ、今日、初めてライブに来た人もいるということで、改めて自己紹介も。ニコニコしながら話し、ビルボードという会場への思いについても語る。「ビルボードでライブしたいという思いがあって、目標のひとつでもあったんです。そこでライブをするということで、普段とは違う形でお届けしたいな、ということ。あとはやっぱりみなさんとの距離が近いじゃないですか。だから音楽の粒をみなさんのところに降り注がせようかな、と」。音のひとつひとつをしっかりと届けたい、という想いを口にした。大阪のビルボードでもライブを行ったが、「ビルボード合うね」という言葉ももらったそうで嬉しそうに笑顔を見せる。ミャンマー出身で10歳のときに日本に来た、という自身のルーツについても触れ「24年もいればこれぐらい日本語も話せるようになるわな、っていうのもあって、だいぶ言葉も覚えました(笑)。たまに何を言っているのか分からないときがあるんですけど、そこはご愛敬っていうことで。……自分で言うな、ってね」と笑顔で言いつつ、「僕はトークもおもしろいって話題になってるんですよ」と笑いを交えて、トークを繰り広げていく。「あなたの言葉を聞かせて」優しいコール&レスポンス特別な日に、特別な場所で行われるライブということで、「今日しか見られないライブを見せたい」「こんなウィンもいるんだなと見てほしい」と語る森崎。次に届けるのは、「せっかくなのでカバーをやらしていただこうかな、と」。誰のどの曲か。曲名を言わなくても分かると思う、と言って披露したのはMISIAの「Everything」だ。本当に、言わずと知れた名曲だ。圧倒的な歌唱力、でも柔らかく、包み込むような歌声。「音楽の粒」という言葉を使っていたが、まさにその粒がひとりひとりのところに届くような気がする。そしてそのまま、自身の楽曲「My Place, Your Place」を。今度は、まるでひとりひとりに歌いかけるように。歌詞である「そしてあの台詞を言うよOK?」と問いかけると、会場からは大きな「OK!」というレスポンスが。微笑み、「ボクを信じて」と歌いかける。ラストはロングトーンを響かせると、バンマスとハイタッチ。「めっちゃ楽しいね!」と笑顔を見せた。MCでは、まずカバー曲の「Everything」について。2019年に、BS朝日の「My Anniversary SONG」という番組で歌ったことがあるという。そのときはアーティストのKのピアノ伴奏と共に歌唱。今回は5年ぶりの披露となった。「カバーはすごく緊張する」としつつ、「僕は自分もアーティストをやっている身としてこれからも精進していきますので、今後もご期待を!」と今後、新たなカバー曲も聞けそうな、そんな楽しみになる言葉も口にした。そして話題は、ミャンマーで過ごしていたころについて。ミャンマーで住んでいたときは、おばあちゃんと住んでいた、と。おばあちゃんは音楽が大好きで、洋楽も、ミャンマーポップスも好き。運転もするおばあちゃんと、金曜の夜は外に食事に行ってそのまま帰りはちょっとドライブして帰ったりしていたという。「僕の特等席は助手席で。いつのまにか寝ちゃったりして、でもその隣でおばあちゃんは大合唱です。いろんな曲を歌いながら。たまに音楽に入り込みすぎて、1人で泣いたりするんですよ」感情忙しいなと思っていたという、当時のウィン少年。「そんなおばあちゃんのもとで育ちまして。おばあちゃんは僕よれ先に起きるんですね。掃除とかもしながら。そして、大体この曲を歌いながら『起きて!』って起こされるんですけど、それがこんな曲なんですけど知ってるかな」と披露したのは、マドンナの「Like A Virgin」、曲中に「Singin’ in the Rain」が掛け合わされるアレンジになっており会場には爽やかな風が吹き込む。ラストは傘をさす、という演出も(このあと、傘はスッとスタッフに回収されていった)。続けて、手拍子が響く中、「U」を披露。「あなたの言葉を聞かせて」と歌い、Crewたちは「ウィーン!」と声を発する。優しいコール&レスポンスに、会場は温かな空気に包まれていく。グラスを傾けつつ、「楽しんでますか!」と呼びかけると、Crewからは大きな拍手が。「U」について触れつつ、間もなく行われるライブツアー「MODULATION」の話題へ。「いろんなアレンジを加えながらも、もとの楽曲の良さはなくさずに、変化を入れつつ、ライブでしか聴けない音楽というものを、違う角度で作っていきたい」という次回のツアー。見るものによってそのときの居方も変わる、と言い、「もしかしたらみなさんも新しい自分に出会えるようなライブになるんじゃないかなと思います」。「どのように変わるかはおまかせしますが、新しい自分にも会えるようなライブになったらいいな、という想いを込めて作っていますので遊びに来てください」と期待を掻き立てた。ちなみに、ツアーではUSBをグッズで出すそうで、ビジュアルもかわいく、このUSBにしか収録されないスペシャルコンテンツもあるという。熱くグッズについても語っていた森崎が印象的だった。「願っていることはたったひとつ。早く、世界が平和になって…」続いて森崎が担当している関西電力のCMソング「Twinkle Twinkle Little Star」、オリジナル曲「Dear」を届けたあと、「昨日さ……」とナチュラルに話し始めるウィン。大阪でのビルボードの公演が終わったあと、マネージャーたちとジョギングをした話や、新しく試してみた体のケア方法について自然体で話す。Crewと久しぶりに会ったこともあり、話したくて仕方がない!という気持ちがあふれ出しているようだ。「こういう近況報告をするのも、私のライブの醍醐味!」とにっこり。そして、「もうあと2曲で終わり!?早!!」と驚きの表情を浮かべる。「もう1曲ぐらい盛り上がる曲があるかと思ってた」とつぶやきつつ、改めて、誕生日間近のタイミングに、ビルボードでライブができたことについて感謝の気持ちを伝えた。笑顔でトークを続けていた森崎だが、これから歌う2曲について話を始めると、表情は真剣なものに。披露するのはベリンダ・カーライルの「Heaven Is A Place On Earth」だ。世界ではこの数年、さまざまなことが起こっている。一概に何が悪いとは言えない、でも、ひとつだけ強く言えることがあると。それは「なぜ人の命を奪うような行動が起きるのか」ということ。この地球上で一緒に生きている人たちなのに、どうして。同時に「俺ってこんなに無力なんだ、と思ったこともありました」。しかし、ライブをし、Crewと会い、改めて気がついてこともあるという。「エンタメがあるじゃん」。「今すぐ何かを変えることはできないかもしれないけれど、願い続けることはとても大切だと思うんです」自分自身がエンタメで届けられる想いがある。それが何かを変えるかもしれない。救える人、心があるかもしれない。そんな気づきは、心を強くする。「エンターテイメントは人を救う力があると信じて」そんな想いも込めて、「Heaven Is A Place On Earth」、そして「今日この瞬間を覚えていてほしいな、という想いを込めて」と「Remember Me」を届けた。「こうやってCrewと一緒に過ごす瞬間が僕にとってはかけがえなくて、愛おしくて、儚くて、ずっとこのまま続けばいいな、と思いながら、また会える日を楽しみにしている自分がいたりして。だから、すぐまた会いましょう」全13曲を終えて、ジャケットを肩にかけ、ワイングラスを片手に立ち去った森崎だったが、すぐに大きな拍手に呼ばれて登場。そんなウィンに会場から「Happy Birthday Song」が贈られた。さらに、バースデーケーキプレートのプレゼントに「マジで!?」と表情をほころばせる。プレートを手に、ワンショットの記念撮影をし、幸せそうな表情を浮かべた。アンコールには「願っていることはたったひとつ。早く、世界が平和になって、手を取って、いろんなところでいろんな景色を見て笑い合える日が来ること」……そんな願いを込めて「What a Wonderful World 」。さらに「Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-」と続けた。エンタメに、歌に込められた森崎の想い。それはきっと、会場、配信で観ていたCrewに届いたに違いない。アンコールを終えたあとも、客席からは拍手は大きくなるばかり。その拍手に応えるようにして、もう一度だけ姿を現した。嬉しそうな笑顔に、拍手への感謝が溢れていた。軽快なトーク、最高の歌声、そして強い願い。森崎ウィンのビルボードでの公演は、Crewたちにとって、忘れられない時間になったのではないだろうか。次は8月31日(土)~東京、大阪にて行われる『MORISAKI WIN LIVE TOUR ~MODULATION~』が控えている。ますますパワーアップしていく森崎ウィンの歌声に酔いしれたい。『MORISAKI WIN LIVE TOUR ~MODULATION~』チケット発売中()関連記事: MORISAKI WINの“ライブに行く理由” MORISAKI WIN LIVE TOUR 〜MODULATION〜()取材・文/ふくだりょうこ、撮影/安井 宏充
2024年08月26日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が8月末よりライブツアー「MORISAKI WIN LIVE TOUR 〜MODULATION〜」を東京と大阪で開催する。キーワードは“MODULATION”。宮野弦士が監修するニューアレンジやリミックスを取り入れ変化する新たなパフォーマンスと一新したバンドメンバー編成でライブを展開する。今回、ライブに向けた森崎のインタビューが到着!!ライブタイトルに込めた想いやアーティスト活動への想いを語った。―ツアータイトルに「MODULATION」とついていますが、この言葉を掲げたのは、どういった想いからですか?僕が憧れているブルーノ・マーズは、同じ曲をアレンジしたライブバージョンがあるんですよ。それって、ライブに行く理由を作ってくれるなと以前から感じていました。同じように、僕もやってみたい。もちろん、それはその曲をリリースしたばかりではできないことですが、僕も今年、メジャーデビュー5年目を迎え、それなりに活動を重ねてきたことで、アレンジをした曲を披露する機会があってもいいのではないかと。ただ、もちろんやりすぎてはいけない。そうしたことを音楽監督で入ってくれる宮野弦士くんと話していくうちに、「MODULATION」という言葉が出てきました。「変化」という意味もあるので、すごく分かりやすいタイトルになったのではないかと思います。―そうすると、今回の公演は、「アレンジした楽曲をお届けする」というのがテーマでもあるのですね?そうですね。そういうと、かなり大きくアレンジを変えるのではないかと思われてしまいそうですが、その曲の良さは消さないように、良い塩梅で作り上げていきたいと思います。―バンドメンバー編成も一新されました。どういった構成になっているのですか?新しいフォーピースのメンバーになります。きっと同じ楽曲でもプレイをする人が違うだけで聞こえ方も全く変わってくると思います。グルーブ感という意味でも今回、変化を取り入れたいと思い、こうした形になりました。―今回、「変化」を取り入れたいと考えたのは、5年目という節目のタイミングであることが大きいのでしょうか?5年という数字よりも、それだけライブを重ねてきたという思いからです。「変化」は僕たちには常に起きているものだと思います。そうした常に起きていることに対して、あえて今回はフォーカスを当てる。それは、今回のツアーだからこそでもあると思います。アルバムを引っ提げてのツアーとはまた違うので、「変化」にフォーカスを当てたライブをするベストなタイミングなのではないかと思ってのことでした。―東京、大阪とそれぞれ3公演ずつを予定していますが、その3公演の中でも変化はあるのですか?もちろん変化は入れていきますが、それがどれほどの大きさなのかはこれから考えていきたいと思います。そもそも、同じ場所で2デイズやるというのも初めてのことですし、3公演連続で同じ場所でライブをすることで自然と変化することもあるだろうと思います。例えば、ステージに置いた置き物が変わっているなど、本当に細かい、間違い探しのようなことも演出としてできたらいいなと思っています。―では、森崎さんがアーティスト活動をする上でのモチベーションは?モチベーションは僕の音楽を聴いてくれる人だと思います。それは、5月にシカゴのアニメ・セントラルというアニメのイベントに出演して、より感じました。みんなに僕の楽曲を聞いてほしいし、ライブを見てほしいという欲が自分の中にあるんだと改めて思いましたし、クルー(ファン)がいるというのは、こんなにも幸せなことなんだと実感しました。なので、僕のモチベーションは、僕の音楽を聴きたいと思ってくれる人がいるからです。その母体がもっと大きくなったらもっと幸せだし、僕の音楽、“MORISAKI WIN”を共有できる人がどんどん増えて、分かち合えたらいいなと思います。―8月20日に誕生日を迎え、34歳はこのライブからスタートします。改めて、今年の目標を教えてください。とにかく一生懸命、生き抜くこと。生きていれば何でもできるから。それが、僕の人生の目標にもなりつつあります。今回のライブでは「変化」というキーワードを挙げましたが、それは人生としても同じで、常に変化していく人生に対して、どう適応していくのか。あるいはあえてその変化を望まずに拒絶するのか。その時々で自分が判断していかなければなりません。あるYouTuberの方が「今は、世界情勢も変化しているので、振り回されないように、自分でも知識をつけていかないといけない」と言っていました。もう自分は関係ないと言っていられない時代なのだと思います。なので、知識も増やしながら、自分がやりたいエンターテインメントができるように、どんどん変化していこうと思っています。ライブツアー「MORISAKI WIN LIVE TOUR 〜MODULATION〜」は、東京・竹芝ニューピアホールにて、8月31日(土)、9月1日(日)、そして、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて9月22日(日)、23日(月・祝)に開催。<ツアー概要>MORISAKI WIN LIVE TOUR 〜MODULATION〜<東京>竹芝ニューピアホール8月31日(土)開場17時/開演18時9月1日(日)開場12時/開演13時、開場16時/開演17時<大阪>COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール9月22日(日)開場17時/開演18時9月23日(月・祝)開場12時/開演13時、開場16時/開演17時<チケット>指定席7,900円◆公式HPコロムビアインターナショナル: スターダストプロモーション: ◆公式YouTubeチャンネル ◆各SNSTikTok Instagram Twitter Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月07日堂本剛が27年ぶりに映画主演、『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子と初タッグを組む映画『まる』の新キャストとして、綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、小林聡美の出演が発表された。堂本さんが27年ぶりの主演にして新境地を魅せる本作。美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている沢田という男を演じる。数々のオリジナル脚本で話題作を生み出し、国内外で高い評価を得る荻上監督がメガホンをとった。この度、堂本さん演じる主人公・沢田を取り巻く重要キャラクターを演じる豪華キャストが解禁。沢田のアパートの隣人で売れない漫画家・横山を演じるのは、主演映画『カラオケ行こ!』やNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の大ヒットが記憶に新しく、出演のたびにその役づくりが話題となる綾野剛。今回堂本さんとは初共演となり、綾野さん自身「ご一緒したかった」と語る待望の共演に期待が高まる。綾野剛そして、沢田と同じく現代美術家のアシスタントとして働く矢島を演じるのは、主演映画『ハケンアニメ!』、国際的にも高い評価を得たNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」など、映画・ドラマと話題作に出演する吉岡里帆。沢田の事故がきっかけで2人の道も別れることになるが…。吉岡里帆さらに、ミャンマー出身のコンビニ店員・モーを演じるのは森崎ウィン。日本だけではなく海外でも活躍の場を広げる森崎さんが自身のルーツに基づく役柄で、沢田に影響を与えていく。森崎ウィンそして、野心的なギャラリーオーナー・若草萌子を演じるのは小林聡美。『かもめ食堂』『めがね』、NTV「2クール」(08)以来16年ぶりの荻上監督出演作となり、ファン熱望の再タッグが実現。上品さの中に、どこか散臭い雰囲気を漂わせる若草が果たして沢田とどのように関わっていくのか期待が高まる。小林聡美それぞれ主演の堂本さんとは初共演。演じるキャラクターたちは、不思議な世界観の中でどう動き出すのか注目だ。新キャストよりコメント到着●綾野剛:横山(沢田の隣人の売れない漫画家)ひとつひとつ祈りを大切に紡ぐ堂本剛さん。ひとつひとつ心の襞を大事に編む荻上直子監督。その無限のキャンバスに全部署の丹精が織り込まれていく。とっても変梃で健やかで、鮮やかで眩しくて。たまらなく愛おしい"まる"が誕生しました。●吉岡里帆:矢島(現代美術家のアシスタント)荻上組、念願の初参加です。昔から監督の作品のファンで、以前荻上さん脚本の作品に参加させて頂いたこともあり、大変嬉しいお誘いでした。監督の作品から感じる丸くて優しい抱擁して貰えるような世界はある種憧れの場所でした。しかし、ここに来て今作の"まる"は新しい荻上作品の風がビュンビュンと吹いているように思います!タイトルとは裏腹にまるく収まろう、まるく関わり合おう、まるく落ち着こう、そういった事とは正反対の"まる"からの脱却、逸脱、と良い意味の裏切りを秘めた作品です。荻上監督のパンキッシュな一面に触れることが出来たのが貴重な体験で楽しかったですし、堂本剛さんとの共演も静かにワクワクとする時間でした。何か収まり良い所から抜け出したいと思っている方にこの作品をぜひ見て頂きたいです。●森崎ウィン:モー(ミャンマー出身のコンビニ店員)荻上監督と堂本剛さんの紡ぐ物語の中で、自分のルーツでもあるミャンマー人青年として生きる事ができ、嬉しい限りです。国を超え遠い地で営む生活。夢や希望だけでは生きていけない現実を目の当たりにしながらも、生きる喜びを味わう。人生に丸をつけるその日まで、どうやって過ごすか、問われているような撮影の日々でした。僕自身も、演じたミャンマー人青年と共に、福徳円満で円満具足な日々に憧れたのかもしれません。是非、劇場でご体験くださいませ。●小林聡美:若草萌子(野心的なギャラリーオーナー)16年ぶりに荻上監督作品に参加させていただきました。演じたのは、物事に意味や価値を求め、狂騒的になっていく私たちの姿を象徴するような、ギャラリーオーナーです。苦み走っています。周りに惑わされず、自分を信じること、表現することは、とても難しいこと。でも、ときには惑わされたり、痛手を負ってもいい。そんな、「まる」という言葉の哲学的な世界観を突き抜けたあたりを、楽しんでいただければと思います。『まる』は10月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:まる 2024年10月公開予定© 2024 Asmik Ace, Inc.
2024年06月27日ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンスが出演するクリスマス映画『Red One(原題)』の初予告編が公開された。予告編の冒頭は、レッド・ワンのコードネームを持つサンタクロース(J・K・シモンズ)が北極で警備責任者を務めるカラム(ドウェイン)のサポートのもと、筋トレに励んでいるシーンからスタート。クリスマスに備えて精を出していたレッドだが、ある日何者かに誘拐されてしまう。そこで、カラムは「世界一のトラッカー(追跡者)」として名高いジャック・オマリー(クリス)の手を借りることに。訳の分からないまま無理やり北極に“輸送”されたジャックは、カラムの同僚のゾーイ(ルーシー・リュー)にまじめな顔で「サンタクロースを探すのに協力してほしい」と頼まれ、思わず苦笑い。するとしゃべる白熊が現れ腰を抜かす。カラムは「こいつは(サンタクロースの)悪い子リストに載っている奴だから、信用ならない」と不信感をあらわにするが、結局2人はチームを組む。以降、ジャックはしゃべる白熊以外にも、伝説の生物・クランプスや、スノーマンなどこの世に存在するとは思えない様々なものを目にする。カラムがプラモデルの車を一瞬にして本物の高級車に変えてしまうマジックには感動し、「ワンダーウーマン」のフィギュアも本物にできるのではないかと妄想。そんなジャックにカラムはあっさり「無理」と言い放つ。果たして2人はレッドを奪還することができるのか。予告編後半では、ゾーイが深刻な表情で「ノークリスマスになる可能性も考えて準備をしなければ」とカラムに告げるシーンもある。映画ファンの予告編への感想は「アクション満載のホリデイコメディだね!」「ブラックアダムとキャプテン・アメリカがチームを組んでサンタクロースを救う物語?絶対観なきゃ!」「最高のクリスマス映画になりそう」など。『Red One』は11月15日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年06月26日森崎ウィンが、8月16日(金) にビルボードライブ大阪、8月18日(日) にビルボードライブ横浜にて『Birthday Boy in Billboard Live』(通称“BBB”)を開催することを発表した。初となるビルボード公演は、8月20日(火) の誕生日を祝したメモリアルな単独公演になり、オリジナルソングはもちろんビルボードライブならではの楽曲の数々が披露される予定だ。チケットは、本日よりFC先行がスタート。併せて、森崎よりコメントが到着した。■森崎ウィン コメント夢のビルボード!やっと立てると思うと嬉しさで心が満たせている今日この頃です。本番まで時間あるのでしっかり準備をし、ビルボードに相応しい構成と自分らしさを掛け合わせて、森崎ウィンのビルボードをしっかり作り上げて行きたいと思います!どうかお楽しみに!<ライブ情報>MORISAKI WIN『Birthday Boy in Billboard Live』8月16日(金) ビルボードライブ大阪1st:開場 15:00 / 開演 16:002nd:開場 18:00 / 開演 19:008月18日(日) ビルボードライブ横浜1st:開場 14:00 / 開演 15:002nd:開場 17:00 / 開演 18:00【チケット料金】サービスエリア:10,500円カジュアルエリア:10,000円(1ドリンク付)■FC先行4月7日(日) 23:59まで■FC2次先行4月10日(水) 11:00〜4月15日(月) 23:59FC先行はこちら:■BBL会員先行5月23日(木) 12:00〜5月29日(水)■一般発売5月30日(木) 12:00~【公式HP】コロムビアインターナショナル:スターダストプロモーション:
2024年03月31日映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が2024年1月26日(金) に公開される。このたび、本作で声優を務める森崎ウィンのアフレコ&インタビュー映像が公開された。2002年10月より全50話が放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ最新作となる本作。公開された映像では、森崎演じるファウンデーションのブラックナイトスコード隊員、グリフィン・アルバレストが主人公、キラ・ヤマトに対して放った「闇に落ちろ、キラ・ヤマト」という、SNSでも話題を呼んだセリフのアフレコ風景に加え、インタビュー映像が紹介されている。2018年公開の映画『レディ・プレイヤー1』に出演し、「俺はガンダムで行く!」というセリフで話題を呼んだ森崎だが、今回ガンダムシリーズの声優として抜擢され「『機動戦士ガンダムSEED』の作品に参加できると聞いて嬉しいですし、本当にありがたいなと思いました」と、当初の心境を振り返っている。さらに「自分が声を乗せているつもりでもスピーカーを通して聞いてみると全然違った風に聞こえる」と“声”の芝居に苦労したことを明かしつつも、もともとモビルスーツを見てガンダムシリーズを好きになったということで、劇中で自身が声を務めるグリフィンがモビルスーツを操縦することに興奮を隠しきれない様子を見せた。また約20年の時を経て新作が公開される本作について、「ガンダムファンの期待を裏切らないところもたくさん詰まっていると思います。最近、ガンダムシリーズを見直してすごく好きになったセリフが1個あり、僕としては“おお、これをまた聞けるんだ!”と思うと、すごく興奮しました。最高の作品に仕上がっていると思うので何回も劇場に足を運んでいただけたらと思います」とメッセージを送った。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』森崎ウィンのアフレコ&インタビュー映像<作品情報>『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2024年1月26日(金) 公開公式サイト:創通・サンライズ
2023年12月27日北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎が共演する『おしょりん』より特別映像<キャストインタビュー篇>が解禁された。明治時代の福井を舞台に、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の愛と情熱を豪華キャストで描いた本作。この度解禁されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、増永兄弟の兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語る貴重なインタビュー映像。北乃さんは明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられた喜びを語る。また、19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したという。むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや手掛けたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと話す北乃さん。そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたそう。森崎さんは長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉さんはむめとの夫婦2人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み、強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃さん。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎さんは「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったとふり返る。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた”という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものに関しては、北乃さんは「30歳」という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎さんは「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答。『レディ・プレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉さんも「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。3人がそれぞれ役者として強い想いで本作に取り組んだことが伝わる、内容盛り沢山のインタビュー映像となっている。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日俳優の森崎ウィンが8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川秀忠役を務め注目を集めている森崎は、ブラックコーデで登場。腕にはブルガリの時計をつけ、クールな眼差しでフォトセッションに応じていた。なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。
2023年11月08日映画『おしょりん』の舞台となった福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃は、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎は、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉は、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせた。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶だったが、意外にも北乃は小泉に緊張をしていたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露した。それを聞いた小泉は「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せた後、「でも、“緊張する”って言ってますけど、何年か前に僕の実家を覗き見しにきたんでしょ?」と思いがけないエピソードを暴露すると、会場を爆笑させた。実生活でも長男の小泉が、「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎は、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく笑いをとっていた。舞台挨拶の後半には、ロケ地となった福井県の杉本達治知事と、制作委員会の新道忠志委員長が映画の公開を祝して花束ゲストとして登場。杉本知事は「屋外のシーンだけでなく、室内のシーンもオール福井ロケで撮影いただき、福井の空気感が非常に出ていました。皆さんが福井人にしか見えなかったです」と語った。最後に主演の北乃は「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました。福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月21日北乃きい、森崎ウィンらが出演する映画『おしょりん』より、熱い職人たちの努力と、ものづくりの魅力が詰まった特別映像が公開された。日本産メガネの95%を生産している福井県。本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のために冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と妻の物語。今回到着した映像は、森崎さんと小泉孝太郎が演じる増永兄弟が、村の職人たちを巻き込んで茨の道を歩み始める姿が、感動を誘う。職人を村に呼び、徹底的にそのノウハウを学ばせ、吸収させるが、メガネ作りは簡単ではない。技術の習得に資金調達、流行や素材の変化で求められるものの変化…兄弟や職人たちの前には、何度も大きな壁が立ちはだかる。“ものづくりの国・日本”の真髄が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。※10月20日(金)福井先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月17日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日森崎ウィンが、NHK大河ドラマ『どうする家康』に二代将軍徳川秀忠役として出演することが発表された。今回森崎が演じる秀忠は、家康(松本潤)と於愛(広瀬アリス)の間に生まれ、信康亡き後、両親のもとで嫡男として大切に育てられ、大らかで明朗快活な青年に成長するが、家康にとっては二代将軍として物足らないところもあるという難しい役どころ。彼自身、大河ドラマには今回が初出演、また時代劇に挑戦するのも初となる。■森崎ウィン コメント10歳の時にミャンマーから日本に来て、そこで初めて『大河ドラマ』を知りました。ミャンマーにも時代劇というものはあったので、日本でも時代劇は人気なんだという印象を持ちました。それから芸能界に入り、大河ドラマの凄さや偉大さ、豪華俳優陣が集結して、大作を作り上げるものなんだと知り、いつしか大河ドラマに出演するというのが自分の目標のひとつになっていました。今回初めて大河ドラマに出演し、実在した人物を演じるので責任感も大きいですが、このお話をいただけたことは純粋に嬉しいですし、これからの撮影が非常に楽しみです。<番組情報>NHK大河ドラマ『どうする家康』NHK総合:毎週日曜20:00~20:45BSプレミアム・BS4K:毎週日曜18:00~18:45番組公式サイト:<ライブ情報>『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』※終了分は割愛10月21日(土) 石川・金沢GOLD CREEK開場 16:30 / 開演 17:0010月28日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場 16:30 / 開演 17:0011月12日(日) 千葉・柏PALOOZA開場 16:30 / 開演 17:0011月19日(日) 宮城・仙台MACANA開場 16:30 / 開演 17:0012月11日(月) 神奈川・川崎club CITTA開場 18:00 / 開演 19:00【出演者】MORISAKI WIN宮野弦士(G)、武宮優馬(B)、油布郁(Ds)【チケット料金】クラスW(スタンディング):11,000円 ※ファンクラブ限定チケット/限定グッズ&本人お見送り付きエコノミー(スタンディング):7,900円スタンディング:4,800円 ※後方エリアチケット情報:関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::(Twitter)::
2023年08月03日森崎ウィンが、ベトナムと日本の友好を祝う国交イベント、日越外交関係樹立50周年記念「ジャパントレンドフェスティバル」のアンバサダーに決定した。本イベントは、日本の最新の文化やコンテンツを音楽、漫画、アニメ、デジタルコンテンツを通じて紹介する新たな文化イベントとして、2023年9月23日(土)・24日(日) にホーチミン市青年文化会館で開催される。今回森崎は、映画、テレビドラマ、音楽、ミュージカルなど様々な分野において日本のエンターテインメント界で活躍しながらも、東南アジア(ミャンマー)出身を生かして、日本とアジアの文化の橋渡し役を果たしていることが評価されアンバサダーに抜擢された。また、森崎は日越外交関係樹立45周年の映画『クジラの島の忘れもの』で主演を務め、ベトナム人役を演じるなど、ベトナムとの縁が実は深い。イベントでは、ベトナムにおいて初となる森崎ウィン(MORISAKI WIN)の歌唱ステージも予定されており、森崎のアンバサダー就任が文化交流の再開と新たな交流の機会になることが期待される。■森崎ウィンコメントこの度、ジャパントレンドフェスティバルのアンバサダーに就任させて頂くことになりました、森崎ウィンです。日越外交関係樹立50周年という貴重な機会にアンバサダーとしてご指名頂き、非常に嬉しく思っております。自分のルーツであるアジアの架け橋になることが出来るように精一杯務めさせて頂く所存です。また、以前、俳優としてベトナムに撮影で伺ったことはありますが、当日はアーティストとしてライブも出来るということで、楽しみですし、ワクワクしております。音楽はボーダレスと信じておりますので、音楽でベトナムの皆様と繋がれるように良いパフォーマンスをお届けします。どうぞ、宜しくお願い致します。<イベント情報>『Japan Trend Festival 2023』9月23日(土)・24日(日) 10:00~19:00会場:ホーチミン市青年文化会館ホームページ:<ライブ情報>『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』10月21日(土) 石川・金沢GOLD CREEK開場 16:30 / 開演 17:0010月28日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場 16:30 / 開演 17:0011月12日(日) 千葉・柏PALOOZA開場 16:30 / 開演 17:0011月19日(日) 宮城・仙台MACANA開場 16:30 / 開演 17:0012月11日(月) 神奈川・川崎club CITTA開場 18:00 / 開演 19:00■出演者MORISAKI WING:宮野弦士B:武宮優馬Ds:油布 郁■チケット料金クラスW(スタンディング):11,000円 ※ファンクラブ限定チケット/限定グッズ&本人お見送り付きエコノミー(スタンディング):7,900円スタンディング:4,800円 ※後方エリアファンクラブ2次先行:7月23日(日) 23:59まで関連リンク森崎ウィン コロムビアインターナショナル公式HP:スターダストプロモーション公式HP:公式YouTubeチャンネル::::
2023年07月20日エスパス ルイ·ヴィトン東京は、2023年7月20日から2024年1月8日まで、英国ウェールズ出身のアーティスト ケリス·ウィン·エヴァンスによる個展を開催します。Sentiment 2010年/©Cerith Wyn Evans Photo credits: Courtesy of the artist and White Cube, Londonフォンダシオン ルイ·ヴィトンの所蔵コレクションを東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ·ヴィトンにて展示する「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環として行うこの展覧会は、国際的なプロジェクトを実施し、より多くの方々に作品をご覧いただきたいというフォンダシオンの意向を実現するものです。‘Lettre à Hermann Scherchen’ from ‘Gravesaner Blätter 6’ from Iannis Xenakis to Hermann Scherchen (1956) 2006年/©Cerith Wyn Evans Photo credits: Courtesy of the artist and White Cube, Londonフォンダシオン ルイ・ヴィトンについてフォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そしてそれらのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。公益を担うフォンダシオンが所蔵するコレクションと主催する展覧会を通じ、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けたこの壮大な建物は、既に21世紀を代表する建築物と捉えられており、芸術の発展に目を向けたフォンダシオンの独創的な取組みを体現しています。2014年10月の開館以来、900万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、本機関にて実施される企画のみならず、他の財団や美術館を含む、民間および公共の施設や機関との連携においても、国際的な取組みを積極的に展開してきました。とりわけモスクワのプーシキン美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館(2016年の「Icons of Modern Art: The Shchukin Collection」展、2021年の「The Morozov Collection」展)やニューヨーク近代美術館(「Being Modern: MoMA in Paris」展)、ロンドンのコートールド美術研究所(「The Courtauld Collection. A Vision for Impressionism」展)などが挙げられます。また、フォンダシオンは、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs( 壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。エスパス ルイ・ヴィトン東京〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-5ルイ・ヴィトン表参道ビル7階お問合せ先:T 0120 00 1854contact_jp@louisvuitton.com開館時間:12:00-20:00休館日はルイ・ヴィトン 表参道店に準じます。入場無料会場内の混雑防止のため、入場をお待ちいただく場合がございます。事前来館予約[2023年7月13日(木)より予約受付開始]#EspaceLV#CollectionFLV#FondationLouisVuitton【画像クレジット】画像上:Sentiment 2010年(C) Cerith Wyn Evans Photo credits: Courtesy of the artist and White Cube, London画像下:‘Lettre à Hermann Scherchen’ from ‘Gravesaner Blätter 6’ from Iannis Xenakis to Hermann Scherchen (1956) 2006年(C) Cerith Wyn Evans Photo credits: Courtesy of the artist and White Cube, London企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2023年06月26日7月スタートの新月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に、森崎ウィンと桜井ユキがレギュラー出演することが分かった。森七菜と間宮祥太朗のW主演で贈る本作は、真夏の海を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。そんな男女が運命的に出会い、感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。森さんがサップのインストラクター・蒼井夏海、間宮さんが大手建築会社に務める水島健人を演じるほか、夏海の幼なじみ・牧野匠役で神尾楓珠、美容師アシスタント・滝川愛梨役で吉川愛、臨床研修医・佐々木修役で萩原利久、お調子者の山内守役で白濱亜嵐、シングルマザー・小椋理沙役で仁村紗和、ライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演する。森崎さんと桜井さんが演じるのは、そんな8人の恋の行方を交錯させるキーマン。『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが演じるのは、18歳のときに産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)の元夫の村田翔平。生き方に対する歯車が狂い離婚したあと、現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは息子の面倒を見てもいいという取り決めになっている。月9初出演となる森崎さんは「純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!」と心境を明かす。春ドラマ「ホスト相続しちゃいました」では主人公を演じている桜井さんは、海辺の町でかつては高校の国語教師をしていた長谷川佳奈役で登場。夏海と匠の学生時代の担任を務めており、匠にとっては憧れの存在だ。桜井さんは「男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております」と物語の印象を語り、「素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は7月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日ルーク・エヴァンス&ビリー・ポーター主演作『Our Son(原題)』がトライベッカ映画祭でプレミアを迎えた。上映後、2人がデュエットを披露し観客を喜ばせるサプライズも。ルークのインスタグラムに、その模様の一部を収めた動画がアップされている。「私たちの素晴らしいプレミアを締めくくる唯一の方法。映画の中で使われている、ビリーが書き下ろした歌をデュエットすることです」と説明した。ビリーはデュエットの前に「この映画で特別なこと。私たちがすぐに理解しあえた理由の一つに、ルークが私と同じ“舞台っ子”だったということが挙げられます。それに、ルークはとんでもなく歌がうまいんですよ」とルークの歌唱力を称賛。「想像してみてください。クィア映画の主演俳優2人が、ラブソングを歌うところを」と観客に呼び掛けた。そして2人は手をつなぎ、見つめあい、それぞれが迫力のある美しい歌声を聞かせた。ビリーは長年舞台で活躍し、エミー賞、グラミー賞、トニー賞を受賞。歌手歴は30年以上の大ベテランだ。ルークも舞台からエンタメ業界に入り、歌手として2枚のアルバムをリリースするなど、歌える俳優として活躍してきた。2人は『Our Son(原題)』で13年間の結婚生活に終止符を打ち、息子の親権を争う元パートナー同士を演じている。(賀来比呂美)
2023年06月12日