「追う恋」よりも「追われる恋」のほうが女性は幸せになりやすいと言われますが、実際はどうなのでしょうか?それぞれの特徴をみていきます。追う恋は楽しい彼のメールに一喜一憂して、次はこうしよう、ああしようと戦略を練る日々に楽しさを感じる女性も多いようです。どうやったら彼を落とせるのか、デートにどうやって誘うか、まるでゲームを攻略していくような感覚です。積極的なタイプの女性は特に、自分からアプローチしていくことが得意ですよね。反対に、何も行動せずにじっと待っているのは苦手なようです。自ら行動を興していくタイプには、追う恋が向いているといえます。追う恋は次第に疲れてしまうしかし、追う恋が楽しいのは最初のうちだけです。彼の反応が薄ければ、「嫌われたのかもしれない」「他に好きな子がいるのでは?」と自信喪失していって、なかなか実らない恋に疲れてしまいます。また、努力の甲斐あって彼とお付き合いできても、追う側はいつまでたっても不利な立場になりがちです。彼のことが大好きだから、わがままを許したり尽くしたりしてしまいます。どんなに尽くしても彼からの見返りは期待できないので、不公平感は否めません。追われる恋は幸せだけど退屈追われる側の場合は、自分からは何もしなくても、相手が勝手に好きだと言ってくれます。自分のほうが有利な立場にいるので、とっても楽ですよね。たくさんいる女性の中から選んでくれたことに優越感を覚え、大事に思ってくれていることに幸せを感じる日々が待っています。多少のわがままなら快くきいてくれるでしょうし、彼の浮気を疑う心配もありません。しかし、安定した恋愛には、わくわくドキドキするような恋の駆け引きは味わえないのです。恋愛に刺激を求めるタイプの女性は特に、次第に退屈だと感じてしまうケースが多いようです。理想は男性に「追わせる恋」幸せ度の高さでいうと、やはり「追われる恋」に軍配が上がるといえます。しかし、草食系や絶食系という言葉があるように、追いかけてくれる男性が減ってきているようです。そこで恋愛上級者なら、自分が男性を追っているように見せかけておいて、最終的には男性に追わせるという高度な技を使います。どちらかが極端に好き過ぎる一方通行の恋愛は、長続きしにくいものです。お互いが追われる側になれることが理想であり、それを見抜いた上でうまくコントロールできるバランス感覚を身につければ最強ですよね。
2019年08月23日「ゴジラ」と神戸凬月堂がコラボレーション。「ゴジラミニゴーフル」が、2019年8月2日(金)から12日(月・祝)の期間、池袋西武本店にて先行発売。その後、8月9日(金)より関西地区にて販売される。「ゴジラミニゴーフル」は、神戸凬月堂を代表するお菓子「ゴーフル」を「ゴジラ」オリジナルデザインの缶に詰めたもの。デザインは全部で3種類。「ゴーフル」の味はバニラ・チョコレート・ストロベリーの3つを用意する。それぞれの缶には、レトロ感を大事にした「ゴジラ1954」をはじめ、海外でも人気の高い「ゴジラ1995」、日本版ゴジラ最新作の「ゴジラ2016」をデザインした。また、商品は、単品と3缶セットの全4種類をラインナップ。3缶セットには、パッケージに専用の台紙が付属する。【詳細】ゴジラミニゴーフル発売日、販売店舗:・池袋西武本店7階(南)催事場(東京都豊島区南池袋1丁目28-1)2019年8月2日(金)~8月12日(月・祝振)・関西地区販売店8月9日(金)~・ゴジラ・ストアTokyo8月10日(土)から販売価格:3缶セット 1,260円+税、単品 420円+税
2019年08月02日女性の中には癒し系の人もいれば頑張り屋の人もいます。どちらの方が本当にモテるのかを確認しておきましょう。癒し系と頑張り屋の違いどちらがモテるのかを考える上で、癒し系と頑張り屋の女性で何が違うのかをよく理解しておく必要があります。癒し系の女性は男性が一緒にいると和む気持ちが生まれてきて、安心していられるのが特徴です。それに対して頑張り屋の女性と一緒にいると、自分も刺激を受けてもっと頑張ろうという気持ちが生まれやすいのが特徴です。相手によってモテるかどうかが違う男性がどんなタイプかによって癒し系と頑張り屋のどちらを好むか変わってきます。甘えん坊でいつも面倒を見ていてもらいたいというタイプの男性からは癒し系の女性が好かれる傾向にあるようです。それは一緒にいれば心が落ち着き、いつでも甘えられるからです。それに対して、自己を確立していて自分なりに頑張って生きていきたいという気持ちを持っているタイプの男性は頑張り屋の女性に惹かれる傾向があります。私も頑張っているからあなたも頑張ってという気持ちが伝わってくるのが心地よく感じられるからです。どちらの方が付き合いが長くなりやすいか癒し系でも頑張り屋でも男性と付き合い始めてからどれくらい続くかはケースバイケースです。しかし、癒し系や頑張り屋を演じていると、あなた自身が疲れてしまうのでおすすめしません。あなたの自然体の姿を好いてくれる人と付き合うことが長く付き合う秘訣です。
2019年07月26日「ゴジラ・フェス 2019」が、2019年11月3日(日・祝)に開催される。第1作目となる映画『ゴジラ』が1954年に公開され、2019年で65周年を迎えるゴジラ。5月31日(金)にはハリウッド版の映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が公開され、全世界でヒットを記録している。「ゴジラ・フェス」の開催は、今回が3回目。2017年に初開催した際には約18,000人が来場。2018年の第2回では初代ゴジラスーツの展示や、新キャラクター「ちびゴジラ」とのグリーティングなどを実施し、19,000人を動員した人気イベントだ。2019年は、過去2回の開催で恒例となった、ゴジラをテーマにしたフードやドリンク“Gフード”の提供やゴジラストアのオープンを実施。さらに11月4日(月・振休)に、ゴジラ誕生65周年を祝う特別企画として東宝スタジオツアーも実施される。総面積2万4千坪を誇る日本最大級の映画スタジオ「東宝スタジオ」は、戦前よりさまざまな名作映画を生み出してきた。1954年に公開された初代『ゴジラ』も、それ以降の28本の日本版実写ゴジラシリーズもすべてこの東宝スタジオで制作されており、ゴジラにとっても聖地と言える場所だ。東宝スタジオツアーでは、普段は一般の立ち入りが禁止されている東宝スタジオを見学することが可能。東宝社員の案内でスタジオ、映画美術、小道具倉庫、世界最高水準のポストプロダクションセンターなどを目にすることができる。なおこのツアーは限定招待で実施される予定で、申し込み方法など詳細は特設サイトにて後日発表される。【詳細】「ゴジラ・フェス 2019」開催日時:2019年11月3日(日・祝)10:00~19:00開催場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、日比谷ゴジラスクエア他(東京都千代田区有楽町1丁目)■ゴジラ生誕65周年特別企画「東宝スタジオツアー」開催日:11月4日(月・振休)開催場所:東宝スタジオ(東京都世田谷区成城1-4-1)※限定招待を予定。申し込み方法など詳細は特設サイト(にて発表。TM & © TOHO CO., LTD.
2019年06月21日現在大ヒット中の『名探偵ピカチュウ』でピカチュウと共演し、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(公開中)でも、ゴジラと再共演。今や日本が誇る2つの人気コンテンツは世界のものとなったが、そのキーマンとなっているのが、今や世界的なスターとなった渡辺謙だ。『GODZILLA ゴジラ』(14)から5年ぶりとなる続編『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日公開)は、『X-MEN:アポカリプス』(16)のマイケル・ドハティ監督がメガホンをとった。今回は、ゴジラだけではなく、復活した怪獣モスラ、ラドン、キングギドラも登場し、すさまじいバトルを繰り広げる!渡辺は、未確認生物の特務機関「モナーク」の生物学者・芹沢猪四郎役を続投した。前作に続き、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』も、いち早く観たという「ゴジラ」ファンからも好評を博している。思えば現在、社会現象クラスのメガヒットをしている「アベンジャーズ」や、「スター・ウォーズ」シリーズなど、ハリウッド発のフランチャイズ映画は、近年、軒並みクオリティが高く、駄作が少ない。ワールドワイドに活躍中の渡辺に、本作の撮影秘話と共に、ハリウッド映画の質が底上げされた理由についても聞いてみた。――まずは、今回の脚本を読まれた感想から聞かせてください。前作は軍人たちがサバイブしていく感じが強かったのですが、今回、お話の中心にいるのは科学者なので、自分たちがどうやって問題を受け止め、どういうふうに進めていくのかというメンタリティーを非常に重視した物語になっていると思いました。怪獣たちのファイトとは別に、人間が果たしてこれからどう生きていくべきなのか、というサブテーマが強くあったので、自分としてもやりがいを感じましたし、ある意味、オリジナルのゴジラが持っていたテイストに近づいたんじゃないかという気がしました。――マイケル・ドハティ監督の印象はいかがでしたか?マイケルは、非常にカメラを動かすのが好きな、今風の監督です。前回は逃げ惑う陸軍の兵士と、我々科学者たちは別動でしたが、今回は、チームとして動いているので、撮影にもチームワークが要求されました。いろんな人間のグループショットがあるなかで、トラックインとトラックバック、クレーンに乗せたり、ステディとハンディの両方で撮ったりする中で、当然、テークも増えていく。そういう意味では非常に執念深い監督でしたが、まあ、ハリウッドの監督はみんなそうなので、僕は慣れました(笑)。何十テークも撮りますが、日本みたいに短いカットを何テークも重ねていくのではなく、1つのシークエンスをいろんな動きのなかで撮っていきます。――編集された映像を観て「こうなったのか!」と驚いたりすることはありますか?前後をつまんで編集されることはあるけど、話の根幹は全然変わらないです。映画としてスピードは大事だし、そこで違和感を感じるようなことはないというか、切られて悔しいとか、「え? こんなになったの?」と思うことはないです。撮影と編集とのバランスがいいんだと思います。――今回、特に監督が粘ったシーンについて教えてください。粘ったというか、実は去年、再撮をしたんです。本作を撮ったのは一昨年ですが、シーンの編成を少し変えたかったようで。前半の説明をぱぱっと凝縮し、その代わりにプラスしたのは、マークたちの家族の話です。彼らの抱えているある種のトラウマや心の傷を踏まえた上で、話が進んでいきます。おそらく、編集でつなげてみた結果、弱い部分を感じて、そこを補強するための再撮だったかと。――再撮となるとかなりコストもかかります。日本映画では、編集して足りないからという理由での再撮は、あまり聞いたことがないです。確かに日本ではないですね。今回の再撮ではメインキャストがほぼ呼ばれました。もちろん契約上、呼ばれたら行かなきゃいけないんだけど、みんなそれぞれスケジュールがあるから、それを合わせて撮るというのは大変な作業だし、コストもかかるわけです。ただ、再撮したことにより、一昨年撮って、僕らがイメージしていたバージョンよりも断然良くなりました。非常にスピーディな展開になったし、余計なものを省きながら、必要な情報はどんどん追加されていました。良いブレーンがいるのかもしれないし、マイケルの判断力が試されたのかもしれないです。――『アベンジャーズ/エンドゲーム』もメガヒット中ですが、近年のハリウッド映画のシリーズものは、とてもクオリティーが高い気がします。期待値を遥かに超えた続編も多い気がしますが、それはなぜでしょうか?基本的に、でかい映画の数は減っていると思います。でも、だからこそ、超大作を作るとしたら、絶対に当てなきゃいけないというプレッシャーがすごくあるんだと思います。リスクヘッジとして、これだけ予算を掛けたからには、しっかりと回収するという思いで挑んでいるのではないかと、僕自身は思います。だから最近の大作は外さない。――確実にホームランを撃てるような作品を慎重に作っているという感じでしょうか?昔はもっとハズレの映画があったと思いますが、今はそうじゃない。最近、超大作にトライするプロデューサー自体も少なくなっているのかもしれない。また、メジャースタジオもそこまで余裕がなくなってきたのも大きいかなと。そういう意味で言えば、ゴジラというコンテンツは、すごいかっちりした詰め所みたいなものです。これは絶対に詰まる! と、自信を持って贈る映画です。■プロフィール渡辺謙(わたなべ・けん)1959年10月21日年生まれ、新潟県出身。主なドラマ出演作は、TBS『砂の器』、NHK連続テレビ小説『はね駒』(86)、フジテレビ「御家人斬九郎」シリーズ、NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』(87)など。映画は『ラストサムライ』(03)、『硫黄島からの手紙」(06) 、『明日の記憶』(06)、2011年『インセプション』(11)、『GODZILLA ゴジラ』(14)などに出演。ドラマや映画以外にも、舞台、CMでも活躍。2015年『王様と私』で第69回トニー賞リバイバル作品賞を受賞。
2019年06月12日5月31日(金)より公開中の、ハリウッド版ゴジラ最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。この度、6月13日まで上映される“4DXスタンダード・バージョン”に続き、“4DXマキシマムバトルエディション”が、6月14日(金)から上映されることが決定した。4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気のあるムービーフォーマット。21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で、“体験する経験を与える”映画鑑賞の新しいかたちとして注目されている。今回上映が決定した“4DXマキシマムバトルエディション”とは、4DXモーションチェアのバイブ効果や揺れの演出など、演出の強度設定1〜9のうち、最も強い9レベルの動きが集中的に演出されたバージョン。“9レベル”は、これまでに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』など、ハリウッド映画でも厳選された少数の作品にのみ採用されている。巨大怪獣バトルの体験に特化した今回のエクストリームなバージョンによって、地球の覇権をかけた、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラたちの戦いが、よりリアルに“体感”できそうだ。今回の上映決定を記念し、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』“4DXマキシマムバトルエディション”の日本オリジナル・ビジュアルも到着。見覚えのあるあの巨獣の爪が、モーションチェアを引っ掻いている姿が確認できる。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』“4DXマキシマムバトルエディション”6月14日(金)より上映
2019年06月10日どんなビッグプロジェクトも、「渡辺謙」という名前がクレジットされた時点で、確固たる安心感を覚えると共に、底知れぬ期待感を煽られる。高い評価を受けたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)から5年ぶりとなる続編『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(公開中)もそうで、「ゴジラ」ファンならずとも、公開を心待ちにしていた人も多いはず。今回描かれるのは、復活したゴジラが、モスラ、ラドン、キングギドラと激闘するというファン垂涎の内容だ。渡辺は、未確認生物の特務機関「モナーク」の生物学者・芹沢猪四郎役を続投。『X-MEN:アポカリプス』(16)のマイケル・ドハティ監督の指揮下で、今回も力強い存在感を魅せている。現在、渡辺が出演した『名探偵ピカチュウ』も大ヒット中で、この後、東日本大震災での原発事故を描く『Fukushima 50』(2020年公開)や、テレビ朝日開局60周年記念ドラマスペシャル『逃亡者』も待機中だ。いずれも「ぜひ観てみたい!」と触手が動く魅惑的な作品ばかりだが、渡辺は何に重きを置いて、出演作をチョイスしているのか?最新作と共に、これまで出演してきた話題作についても話を聞いた。――芹沢博士役について、マイケル・ドハティ監督から「軍隊や科学者たちを統率するリーダー役として演じてください」とリクエストされたとか。ドハティ監督との初タッグはいかがでしたか?前作と同じ役ですが、キャラクターに関しては5年が経ち、どういう風になっているのかという点は自分で作っても構わないという話だったので、さほどレクチャーは入りませんでした。でも、ゴジラに対する愛の深さは、(前作の)ギャレス・エドワーズ監督に負けず劣らずだったので、すごく信頼できました。――チャン・ツィイーとは『SAYURI』(05)以来の共演となりました。彼女も結婚して子どもができて、女優としても人間としても深みが出た10年だったと思います。では、僕は何が変わったんだろう? という思いも抱きながら、また同じステージで会えたことはうれしかったです。――『はやぶさ 遥かなる帰還』(12)でもプロジェクトマネージャーの山口駿一郎というリーダーを演じられていました。当時、映画においてのポジションと、役柄とが非常に上手くマッチングしたとおっしゃられていましたが、今回はいかがでしたか?そうですね。『はやぶさ』では、確かにプロジェクトマネージャーという役柄と同時に、あの映画全体を進める上でも中核を担わなければいけない、という思いはありました。でも、無理やり僕が旗を持って引っ張っていくということではなくて。何があっても僕は動じないで、みんなと共に前へ進んでいこうと常に思っていただけです。――『硫黄島からの手紙』(06)はクリント・イーストウッド監督が直々にオファーされたとか。イーストウッド監督とのお仕事はいかがでしたか?クリントは本当に撮影が早い監督ですが、『硫黄島からの手紙』はそのなかでも最速で撮った映画で、たった35日間しかかかってないんです。ハリウッドで俳優からリスペクトされる監督はたくさんいますが、俳優とスタジオの両方からリスペクトされる監督ってなかなかいなくて。クリントは、きっちり予算どおりに収まるように撮って、なおかつある程度の成績を上げることができる。それは本当にすごいことです。その役に関しては、君が一番良く考えてるんだから好きにやって、と。それってかなりのプレッシャーでしたよ。――『名探偵ピカチュウ』ではヒデ・ヨシダ警部補役を演じていますが、本作も大ヒット中です。このオファーについても聞かせてください。僕は全然「ポケモン」世代じゃないし、アニメも漫画もほぼ観たことがなかったし、「ポケモンGO」もやっていません。でも、今回実写で撮るということと、今までのポケモン映画を参考にしないと聞いたので、それならやれるかもしれないと思いました。――東日本大震災の原発事故を描く『Fukushima 50』は、『沈まぬ太陽』(09)でも組まれた若松節朗監督作です。記者会見で「いつかやらなければいけないと思っていた」とおっしゃられていましたが、所長の吉田昌郎さん役にはどんな思いで臨まれたのですか?実は、吉田さんをメインにした作品のお話をいくつかいただいてましたが、それをやっても、再現ドラマになるか、もしくは中途半端にメローなお話にしかならないんじゃないかと危惧していたんです。でも、『Fukushima 50』の話をKADOKAWAさんからいただいた時、吉田さんではなく佐藤浩市君がメインで最後まで戦った50人の話ということで、それなら映画というエンターテイメントで描けるのではないかと思いました。登場人物は、僕が演じた吉田さんだけが本名で、ご遺族の了解も得ています。僕のなかで消化しきれなかったことが一気にクリアとなったし、これは必ずやらなきゃいけない話だとずっと思っていたので、本当に良かったです。――これまでの出演作のラインナップを見ると、かなり打率が高い印象を受けますが、数字においてプレッシャーなどは感じませんか?「当てなきゃいけない」と思って作品を選び、仕事をしたことは今まで一度もありません。もちろんプレッシャーはありますよ。たとえば『硫黄島からの手紙』の時は、『ラスト サムライ』(03)以上にプレッシャーがかかりました。なぜなら、かなり近い歴史を描くから。今から70年前の話で、まだ御遺族の方や縁者、親戚の方々もたくさんいらしたから。辛い戦いを描く敗戦の話だけど、変にひよってお涙ちょうだい的にはしたくなかった。だからちゃんと演じて、ちゃんと伝えて、世界のお客様にもちゃんとわかってもらいたかったんです。――今回の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』もかなり見応えがある映画に仕上がっていますし、ハリソン・フォードの同名映画をリメイクしたスペシャルドラマ『逃亡者』も楽しみです。渡辺さんの出演作は、いつもクオリティーお墨付きという印象を受けますが。いや、そうでもないですよ(苦笑)。自分のなかで打率は5割くらいで、そんなに話題にならない映画もありますし。でも、だからといって、それが良い悪いという判断にはなりません。僕はすごく好きな作品だけど、なかなか上手くいかなかったと思うこともありますし。やっぱり大ヒットして、いろんな人が観てくれた映画は印象に残るので、そういう作品ばかりやっていると思われがちですが、実はけっこういろんな冒険もしています。――その冒険したいという思いと、作品を当てなければいけないというプレッシャーとのバランスはどう捉えていますか?「作品を当てなければ」といったプレッシャーは一切感じてないです。そんなものを感じていたら作品なんて選べないので。そうじゃなくて、話が面白いかどうか、また、面白そうな監督だなと思ったら、やりたいと思います。基本はそっちだけです。たとえば前作『GODZILLA ゴジラ』もそうでした。そこを軸にしないと、作品に向かっていくモチベーションにはならないので。これからもそこは突き通していきたいです。■プロフィール渡辺謙(わたなべ・けん)1959年10月21日年生まれ、新潟県出身。主なドラマ出演作は、TBS『砂の器』、NHK連続テレビ小説『はね駒』(86)、フジテレビ「御家人斬九郎」シリーズ、NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』(87)など。映画は『ラストサムライ』(03)、『硫黄島からの手紙」(06) 、『明日の記憶』(06)、2011年『インセプション』(11)、『GODZILLA ゴジラ』(14)などに出演。ドラマや映画以外にも、舞台、CMでも活躍。2015年『王様と私』で第69回トニー賞リバイバル作品賞を受賞。
2019年06月07日1954年に日本で“誕生”した国民的アイコン「ゴジラ」のハリウッド映画化『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が、北米(アメリカ・カナダ)や日本をはじめ、世界各国で興行ランキング1位を記録するモンスター級大ヒットスタートを切ったことが分かった。5月31日(金)に世界同時公開を迎えた本作。北米(4,108館)での公開週末5月31日~6月2日の3日間の興収は$4,780万(約51.7億円)にのぼり、週末興行ランキング1位を獲得(※Box Office Mojo調べ/1ドル=108.18円で換算)。そして、海外75国と地域でも一斉に公開され、北米以外でも、中国、台湾、インド、タイ、マレーシアなどで週末興収ランキング1位を獲得し、全世界興収は速報値で$1億7,900万(約193.6億円)にのぼり、ダントツのNO.1の成績に。まさに全世界にてモンスター級の大ヒットでゴジラが世界を席巻!6月21日からスペインでも公開がスタートし、最終的に82の国と地域で公開となる予定。そして、もちろん日本国内でも5月31日~6月2日の公開週末3日間で観客動員64万1,773人、興行収入9億1,886万100円を記録し、週末の映画動員ランキングでも堂々の1位を獲得(興行通信社調べ)。『シン・ゴジラ』を含む全てのゴジラシリーズ(※興収発表となった2000年以降)の中では最大の大ヒットスタートを切った。この数字は前作『GODZILLA』(2014年7月25日公開/興収32億円)との興収比較で134.3%、『シン・ゴジラ』(2016年7月29日公開/興収82.5億円)とは興収比較108.4%となっている。そして、この世界的大ヒットを記念し、まさに“キング・オブ・モンスターの覚醒”という“覚醒ゴジラ”や神々しいキングギドラなど新しい場面写真が公開!今後はクチコミによるますますの動員増が期待されるため、興行収入40億円を狙えるという。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年06月04日日本で生まれ半世紀以上に渡って愛され続ける怪獣たちが再びスクリーンに出現する! 昨日から生誕の地・日本での公開をスタートした超大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』はゴジラだけでなく、モスラ、ラドン、そしてキングギドラが総進撃! 大スクリーンで繰り広げられる地球最大の決戦の行方は? 人間はその戦いを見守るしかないのか?1954年に第1作目が公開された『ゴジラ』は、日本で驚異的な成功をおさめ、1956年に追加撮影と再編集が施された海外版が『GODZILLA, KING OF THE MONSTERS!』のタイトルで公開になった。その後、ゴジラはシリーズ化され、世界各地で熱狂的なファンを生み出してきた。そんな中、世界のゴジラ愛好家から高評価を集めたのが、2014年に製作された『GODZILLA ゴジラ』だ。ギャレス・エドワーズが監督を務めた本作は、日本でも“ハリウッド版”として人気を集め、32億円の興行収入を記録。製作を手がけたレジェンダリー・ピクチャーズは、この映画から怪獣たちが大暴れする超大作シリーズ“モンスターバース”をスタートさせており、3年後には『キングコング: 髑髏島の巨神』を発表。そしてゴジラがスクリーンに戻ってきた新作が『…キング・オブ・モンスターズ』だ。舞台は『GODZILLA ゴジラ』の5年後で、眠りから目覚めた巨大生物たちとゴジラが壮絶な戦いを繰り広げる。本シリーズは巨大モンスターのバトルと、彼らに遭遇した人間のドラマが巧みに組み合わさって物語が進んでいくのが特徴で、人間はただ神々の戦いを見守るだけでなく、巨大怪獣はどこからやって来たのか、そしてなぜ目覚めたのかを考察し、地球の壊滅を防ぐべく奔走する。本作でも渡辺謙をはじめ、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファミーガ、サリー・ホーキンスら演技派のキャストが集結。彼らがゴジラやキングギドラのバトルにどう絡むのか? 人類は怪獣たちを単なる破壊者とみなすのか? それとも地球の守護神だと考えるのか? ドラマ部分もスリリングなものになるはずだ。なお“モンスターバース”は今後も継続が決定しており、来年公開の次作ではいよいよゴジラとキングコングが激突するという。
2019年06月01日俳優の田中圭が27日、東京・新宿のゴジラロードで行われたハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日世界同時公開)のゴジラカーペットイベントに登場し、“ゴジラ”ポーズを披露した。『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第3弾。第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える今年の5月31日に世界同時公開される。吹き替え初挑戦となった田中は、主人公の少女マディソン・ラッセルの父親である動物学者のマーク・ラッセルの吹き替えを担当。実年齢とかなり離れた役どころを演じた。田中は「小さい時から見てきたゴジラシリーズで吹き替えをさせていただくというのはすごくうれしいです」と感激。「もっとゴジラを感じようと、あいつ(ゴジラヘッド)を見て、映画のワンシーンを思い返しているんですけど、映画のほうが迫力がありました」と、新宿東宝ビルに設置されている歌舞伎町のシンボル“ゴジラヘッド”を見上げながら語った。写真撮影では、報道陣から「ゴジラのように吠えて」とリクエストされ、「ガオー!」と吠える表情で“ゴジラ”ポーズ。カーペット沿いのファンから「かわいい」という声が上がり、一緒に写真撮影に応じたマディソン役の芦田愛菜とマディソンの母親エマ・ラッセル役の木村佳乃も笑っていた。イベントには、前作に引き続き芹沢猪四郎博士を演じた渡辺謙、アイリーン・チェン博士役のチャン・ツィイー、マイケル・ドハティ監督、共同脚本のザック・シールズ氏も登場した。
2019年05月27日ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日世界同時公開)のゴジラカーペットイベントが27日、東京・新宿のゴジラロードで行われ、キャストの渡辺謙、チャン・ツィイーらが登場。駆けつけたファンから大歓声が沸き起こった。『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第3弾。第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える今年の5月31日に世界同時公開される。この日は、ゴジラの聖地・新宿のゴジラロードをゴジラの“放射熱線”でブルーカーペット化。本作のゴジラ身長と同じく、新宿ゴジラロード過去最長となる120mのカーペットを豪華キャストが練り歩いた。前作に引き続き芹沢猪四郎博士を演じた渡辺は「相当いい作品に仕上がっていると思うので楽しみにしていただけたらと思います。とにかく絶対面白い。過去の作品に負けない素晴らしい作品になっています」と自信。「僕も最後やばいところがありますのでお見逃しなく! お楽しみに! 劇場で会いましょう」と呼びかけた。アイリーン・チェン博士役のチャン・ツィイーは「こんばんは! チャン・ツィイーです!」と日本語を披露。「日本に来られてとてもうれしいです。ファンのみなさんと再会できて喜んでいます」と10年ぶりの来日を喜び、「最高のCGを駆使して作られた映画です。みなさんお願いします! お見逃しなく映画を見てください!」とアピールした。マイケル・ドハティ監督、共同脚本のザック・シールズ氏、さらに、日本語吹き替えキャストの芦田愛菜、木村佳乃、田中圭も登場。芦田は主人公の少女マディソン・ラッセル、木村は物語のカギを握る学者でマディソンの母エマ・ラッセル、田中はマディソンの父親マーク・ラッセルの声を演じた。
2019年05月27日ハリウッド版「ゴジラ」の最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ゴジラカーペットイベントが5月27日(月)、歌舞伎町ゴジラロードにて行われ、出演する渡辺謙のほか、チャン・ツィイー、マイケル・ドハティ監督、ザック・シールズ、さらに日本語吹替えキャストの芦田愛菜、木村佳乃、田中圭らもブルーカーペットを歩いた。渡辺謙&田中圭が「ガオー!」この日の東京は晴れ渡り、気温は31度をマーク!蒸し暑さと日照りに負けないくらい、集まった人々の熱気が高まる中、渡辺さんを筆頭にキャスト陣が車でやってくると、拍手喝さいがあがった。白いスーツを颯爽と着こなした渡辺さんは、観客に笑顔を振りまき、スマホで一緒に写真を撮ったりサインを書いたりと極上のファンサービスを行った。続く芦田さんら吹替えキャスト陣も、あまりの興奮に目を丸くしながらも、楽しそうに交流を楽しんでいた。ゴジラのモニュメントの隣に立った渡辺さんは、睨んでみせたり、肩(?)に手を回してみたり微笑みあったりと、ゴジラとのフォトセッションに応じた。続く芦田さん、木村さん、田中さんも3人でポーズを取ったかと思えば、田中さんは報道陣の「ゴジラのように吠えて!」というオーダーに「ガオー!」ときっちり応じ、集まった観客からも「かわいい!」と、ときめかれていた。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、前作『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界が舞台。武装テロ集団が特務機関モナークを急襲し、開発中のあるテクノロジーが強奪される。南極の氷の下に眠っていた大怪獣キングギドラを呼び起こしたことに成功した一味だったが、キングギドラの覚醒と同時に世界で伝説の怪獣たちが次々に目を醒ます。地球が危機に陥る中、ゴジラが再び姿を現す。渡辺さんが自信「過去の作品にも負けない素晴らしい作品」挨拶にて、渡辺さんは「この間(前作)はイエローで今回はブルー。(カーペット)の距離も伸びたので、『ゴジラ』にかける東宝の心意気を感じて歩きました。とにかく面白い、絶対面白いです!過去の作品にも負けない素晴らしい作品になっています。お見逃しなく、お楽しみに!」と一目見ようと集まった路上の人や、カメラの向こうの人々にまで訴えていた。田中さんも、「小さいときから見ていた『ゴジラ』シリーズの吹替えをさせていただいて、うれしいです。スケールのでかさに、ゴジラを感じようとあいつ(※TOHOシネマズ新宿のゴジラモニュメント)を見て映画の1シーンを思い返したんですが…映画のほうが迫力がありました!」と茶目っけたっぷりにコメントし、キャスト陣も盛り上がっていた。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年05月27日『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』のワールドプレミアがロサンゼルスにて行われ、本作に出演するカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、チャン・ツィイー、渡辺謙ら豪華キャストが登場し、ファンから大歓声が上がった。会場となったのは、アカデミー賞授与式や『スター・ウォーズ』など数々の映画の初演が行われてきた、ハリウッド映画の歴史に満ちたチャイニーズシアター。シアター前のハリウッド大通りを全面封鎖して敷かれた“ゴジラブラックカーペット”には、豪華キャストたちが登場し、延べ3000人のファンも駆けつけた。この日の熱気を感じとった生物学者・芹沢猪四郎役の渡辺さんは興奮気味に「1作目の大きな成功が、みんなの期待を高めていると思う。その期待に十分応えられるような作品になっていると思う」と語り、「(ヒットの機運が)やっぱり来たなっていう感じはありますね。映画が良いときはこういうものですよ。大きさという意味では、このスケール感に見合ったリアクションがちゃんと返ってきているなって実感しています!いやもう。とにかく楽しんでほしいですよ。絶対劇場で見たら、楽しい以外の何ものでもないと思うので」と本作への自信をのぞかせた。また、マディソン役のミリーは、渡辺さんについて「彼は本当に素晴らしい役者」と話し、「スクリーン上での彼の演技、パフォーマンスは、間違いなく、私がこれまでに見た最高のものに入ると思う。彼の仲間になれてラッキーでとても光栄だったわ」と共演を喜んでいた。さらに、マイケル・ドハティ監督は「日本のファンの皆さん。ゴジラというキャラクターを作り出してくださって本当にありがとうございます」と感謝を述べ、「皆さんがゴジラを愛していらっしゃるのと同じくらい僕もゴジラを愛しています。皆さんが、僕が作ったものをとても誇りに思ってくださることを心から願っています」とコメントした。続いて行われたプレミアスクリーニングでは、ゴジラをはじめモスラ、ラドン、キングギドラが登場する度に、場内で歓声と拍手が起こり、ラストのバトルシーンでは観客が映画に入り込んでいる様子も。そして、上映終了と共に拍手喝采。大熱狂のうちにイベントは終了した。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年05月20日現在USJでは「ユニバーサル・クールジャパン 2019」を好評開催中だが、5月31日(金)~始動するサマー・タームで新たに登場する「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」では、「ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」が共存するという、究極のコラボレーションが映像世界で実現する。本アトラクションのためだけに、特別にオリジナル・ストーリーを構築。舞台となる“第3新大阪市”の名にふさわしく大阪の名所が多数登場することに加え、ファン心をくすぐる様々なディテールも満載になるという。また、イベント開催を記念したファン必見のパークオリジナル限定グッズやスペシャルなフードなども続々と登場する。アトラクションだけでなくグッズやフードなどでも究極のコラボレーションを存分に楽しめそうだ。(text:cinemacafe.net)
2019年05月13日木村佳乃、田中圭らが日本語吹き替え版キャストに決定したことでも話題の『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』から、最新日本版予告映像が到着した。今回到着した予告映像では、壊滅状態の地球、果敢に立ち向かう人々の姿が映し出されスタート。また、これまで見ることのできなかったゴジラとキングギドラのバトルシーンや、モスラとキングギドラとの圧巻の対決が追加。これぞハリウッドと言わんばかりの大スケールの映像が広がる。本作は、『X-MEN2』の脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンをとり、前作から引き続き、芹沢猪四郎博士役の渡辺謙が出演するほか、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演。そしてドハティ監督がエレガントで真の女神をイメージしたモスラや、強靭な体を持ったラドン、空中では無敵のキングギドラが初めてハリウッド版に登場するのも大きな注目どころだ。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年04月25日5月31日に公開される映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』より、最新日本版予告が公開された。
2019年04月25日ゴジラが誕生して65年を迎える今年、日本発・ハリウッド製作で贈る超大作『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。この度、その日本語吹き替え版キャストに芦田愛菜、木村佳乃、田中圭という、モンスターに負けず劣らずの“ゴジラ級”豪華俳優陣が決定した。芦田愛菜、“同い年”ミリー・ボビー・ブラウンを吹き替え母エマの研究に興味を持ち、行動を共にする反抗期の少女・マディソン役の声を務めるのは、演じるミリー・ボビー・ブラウンと同い年の芦田愛菜。まるで彼女にシンクロしたかのように演じ、日米実力派子役の“共演”が実現。芦田さんは「自分の演技の表現ではなくて、マディソン役を演じられたミリー・ボビー・ブラウンさんの演技、声、表情に合わせて表現するので難しかったです。彼女の演技に合った声を出すことを心がけました」と、吹き替えについてコメント。「この作品は、人間たちによって自然が汚染されていて、地球が破滅へ向かっていることへの警鐘を鳴らしていると感じて深く考えさせられました。幼いころは、ゴジラに対して怖い印象があって触れずに来ましたが奥が深くてもっとゴジラについて知りたいと思いました」と真摯に語りながら、「モスラも印象的で、すごく美しくて優雅なのに強い。カッコいいと思いました」とモンスターたちにも魅了された様子だ。木村佳乃「地道に二足歩行で、まさに地に足が付いたゴジラが一番好き」また、どんな役柄にもなりきる演技派女優の木村佳乃は、物語の鍵を握る、優秀な純古生物学者であり母親でもある重要なエマ・ラッセル役に。「エマ役のヴェラ・ファーミガさんのファンだった」という木村さんは「ヴェラさんのトーンに合わせて落ち着いた声で演じました。ただ、本編の映像の迫力が凄くて、画面を見入ってしまいセリフのタイミングを間違いまくってしまいました(笑)」と明かす。さらに「関係が壊れてしまったところから始まる夫婦や反抗期の年頃の娘との家族ドラマも見所で、あっと驚く展開が最後に待ち構えているのでお楽しみにしてくださいね」とアピール、怪獣の中では「地道に二足歩行で、まさに地に足が付いたゴジラが一番好きで、『シン・ゴジラ』の野村萬斎さん(ゴジラのモーションキャプチャー演者)の動きをよく真似をしていたくらい(笑)そんなゴジラをはじめ怪獣たちが登場する今作はもの凄い映画となっています」とゴジラ愛を炸裂させた。田中圭「キングギドラのフィギュアを持っていた」そして、吹き替えに初挑戦となった田中圭は、実年齢がかなり離れたマディソンの父親マーク・ラッセル役という難しい条件の中、家族と世界を守ろうとする役を演じ切る。「自分が吹き替えたマーク役を演じたカイル・チャンドラーさんが演技で作った感情をどこまで掴んでそれを吹き替えとして反映させたら効果的かを考えました。さらに年齢差もあったので役に合うようになるべく低い声を心がけましたが、そうすると表現できる感情の幅が限られてくる。すごく楽しかったのですがすごく難しかったです」と、ふり返る田中さん。「ゴジラは子供の頃、自分にとってはヒーローの存在でした」と語り、「今回登場するモンスターではキングギドラのフィギュアを持っていたくらい好きです。そんなゴジラに関われて本当に嬉しいです。初めて吹き替えに挑戦して未熟な所がありましたが、ゴジラは全然未熟でないので映画を楽しんでご覧ください(笑)」とこちらも愛たっぷりにアピールする。この3人が世界の危機の状況下で、愛する人を守るために行動する姿を描いた家族のドラマもまた、本作の見どころ。人智を超えた圧倒的な脅威との対峙。モンスターが現れたとき、我々全人類はどう立ち向かうのか!?本編を期待して待っていて。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年04月19日1954年に日本でゴジラが“誕生”してから65年。日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作『GODZILLA ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が5月31日(金)に世界同時公開される。この度、日本語吹替版キャストを芦田愛菜、木村佳乃、田中圭の3名が務めることが決定した。ワーナー・ブラザース、レジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、2014年公開の映画『GODZILLA ゴジラ』より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる本作は、『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンを取り、前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』のヴェラ・ファーミガ、『ストレンジャー・シングス』のミリー・ボビー・ブラウン、『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス、『グリーン・デスティニー』のチャン・ツィイーなどが集結する。日本語吹替版キャストとして、ミリー・ボビー・ブラウンを芦田、ヴェラ・ファーミガを木村、カイル・チャンドラーを田中がそれぞれ担当する。情報発表にともない、下記コメントが寄せられた。■芦田愛菜(マディソン・ラッセル役)コメント昔から皆さんに愛されていて、続編を皆さんが待ちわびているゴジラに参加出来て嬉しく思います。吹き替えは、自分の演技の表現ではなくて、マディソン役を演じられたミリー・ボビー・ブラウンさんの演技、声、表情に合わせて表現するので難しかったです。彼女の演技に合った声を出すことを心がけました。この作品は、人間たちによって自然が汚染されていて、地球が破滅へ向かっていることへの警鐘を鳴らしていると感じて深く考えさせられました。幼いころは、ゴジラに対して怖い印象があって触れずに来ましたが奥が深くてもっとゴジラについて知りたいと思いました。モスラも印象的で、すごく美しくて優雅なのに強い。カッコいいと思いました。そして、とにかく迫力が満点でラスト15分は息をするのを忘れるくらい見入ってしまい、ゴジラだけでなくモスラ、ラドン、キングギドラと次から次へと怪獣が出てきて圧倒されました。早く皆さんにもこの迫力を映画館のスクリーンで体感して欲しいと思います!■木村佳乃(エマ・ラッセル役)コメントエマ役のヴェラ・ファーミガさんのファンだったので、その役の吹き替えを行うことが出来て嬉しかったです。叫び声のセリフが多かったですが、優秀な博士の役所なのとヴェラさんのトーンに合わせて落ち着いた声で演じました。ただ、本編の映像の迫力が凄くて、画面を見入ってしまいセリフのタイミングを間違いまくってしまいました(笑)。今作は、迫力ある映像に加えて、博士たちの専門用語がたくさん出てくる会話など子供から大人まで楽しめる要素がたくさん入っています。関係が壊れてしまったところから始まる夫婦や反抗期の年頃の娘との家族ドラマも見所で、あっと驚く展開が最後に待ち構えているのでお楽しみにしてくださいね。怪獣では多くが飛ぶ中で、地道に二足歩行で、まさに地に足が付いたゴジラが一番好きで、『シン・ゴジラ』の野村萬斎さん(ゴジラのモーションキャプチャー演者)の動きをよく真似をしていたくらい(笑)。そんなゴジラをはじめ怪獣たちが登場する今作はもの凄い映画となっていますので是非劇場でご覧になってください。■田中圭(マーク・ラッセル役)コメント吹き替えは、初めての経験でしたので楽しみで興味を持っていました。実際にやってみると、自分が吹き替えたマーク役を演じたカイル・チャンドラーさんが演技で作った感情をどこまで掴んでそれを吹き替えとして反映させたら効果的かを考えました。さらに年齢差もあったので役に合うようになるべく低い声を心がけましたが、そうすると表現できる感情の幅が限られてくる。すごく楽しかったのですがすごく難しかったです。ゴジラは子供の頃、自分にとってはヒーローの存在でした。リアリティとフィクションの狭間にいて、ずっと僕らの心に居続け、いつもワクワクして見たいと思わせてくれるキャラクター。この先ももっと愛され続けていくのだろうと思います。今回登場するモンスターではキングギドラのフィギュアを持っていたくらい好きです。そんなゴジラに関われて本当に嬉しいです。初めて吹き替えに挑戦して未熟な所がありましたが、ゴジラは全然未熟でないので映画を楽しんでご覧ください(笑)。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』5月31日(金)世界同時公開
2019年04月19日現在、ツアーが開催中の人気ロックバンド[ALEXANDROS]が、日本発、ハリウッド製作の映画『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』の日本版主題歌を担当することが分かった。[ALEXANDROS]は、2007年に本格始動。2016年発売のドラマ・映画・CMのトリプルタイアップが付いたシングル「Swan」がスマッシュヒットし、続いて発表された6枚目のフルアルバム「EXIST!」は、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得。また、2017年にはシングル「SNOW SOUND/今まで君が泣いた分取り戻そう」をリリースし、CMタイアップで話題になった。現在は、自身最大規模のツアー中だというそんな[ALEXANDROS]が、今回本作の日本版主題歌として新曲「Pray」を提供。人類愛を壮大なロックバラードで表現している今作について、以前、ゴジラをイメージした楽曲を制作するほど、大のゴジラファンでもある川上洋平(Vo&Gt)は、「東宝さんからご連絡があったと聞いた時『ヤバイ、昔勝手にゴジラの曲を作ったのがバレた!』とお叱りのご連絡かと思いましたが、違いました」とオファー時は少し焦った様子。そんな今回念願の主題歌を担当することについて「いつの日か何でもいいからゴジラの映画の作品に関わりたいと思っていたのでとても嬉しく思います」と喜び、「到着まもないラッシュを鑑賞させていただいた直後ぐらいにはもうすでに曲全体のフラッシュアイデアが閃き、早速着手し始めました。あとはもう映画のムードに誘き寄せられるようにアレンジも出来上がって行きました。それぐらい訴えかけてくる映画でした」と制作過程を明かしている。また、本楽曲についてスタッフ陣も「『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感動やスケールを見事に反映している」「ドラマチック(劇的)な結末を完璧に補完してくれる」と絶賛している。なお、新曲「Pray」は5月に配信予定だ。■スタッフコメントアレックス・ガルシア(映画プロデューサー)“[ALEXANDROS]has created a song that impressively mirrors the emotion and scale of the journey in Godzilla: King of the Monsters. We are thrilled to have such a captivating song from such renowned Japanese artists.”[ALEXANDROS]の作ったこの曲は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感動やスケールを見事に反映している。日本の有名なアーティストに、このような魅力的な曲を提供してもらえたことを大変嬉しく思っている。マイケル・ドハティ監督“Music always adds such a powerful element to every film, and we feel incredibly fortunate to have had contribute [ALEXANDROS] such an anthemic song that captures not only the gravitas of the film, but also perfectly complements its dramatic conclusion.”音楽はどの映画にも、常に(いつも)強力な要素を加えてくれる。[ALEXANDROS]が本作の厳粛さを捉えるだけでなく、ドラマチック(劇的)な結末を完璧に補完してくれるこの聖歌(アンセム)のような曲を作ってくれたことを大変幸運に感じている。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年04月12日1954年に日本で“誕生”した国民的アイコンをハリウッドが再び映画化した超大作『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。この度、日本限定の本ポスター&チラシビジュアルが新たに解禁となった。先に解禁された日本版ティザーポスタービジュアルでは、ゴジラが背びれを光らせて空へ向かって咆哮している、その神々しい姿が、まさに“王(キング)が目醒める”かのように強烈なインパクトを放っていた本作。続いて、2月1日(金)より公開されている予告編映像では、マイケル・ドハティ監督がエレガントで真の女神をイメージしたというモスラ、火山の溶岩にも耐えられるような強靭な体を持ったラドン、空中では如何なる敵も敵わないという強力さを持つキングギドラ、そして、その怪獣たちと世界の覇権をかけてたたかうゴジラがこれまでのゴジラ映画史上最高の迫力で表現。特に映像のラスト、ゴジラとキングギドラが対峙するシーンは圧巻で、ハリウッドならではのスケール感を存分に堪能できる映像となっている。そんな中、完成した日本限定の本ポスターでは、ゴジラとキングギドラがアメリカ合衆国議会議事堂を挟んで対峙!それぞれが自らが“王”だと言わんばかりに咆哮をあげ、まさにこれから激突する直前の緊迫した様子が描かれている。ドハティ監督が「初代ゴジラの背びれをイメージしてデザインした」というゴジラの背びれが神々しく青く光り輝き、芹沢博士役の渡辺謙が「大怪獣映画として、相当ダイナミックなエンタテインメント作品になっていると思う」とコメントしている通りの世界観を表現。さらに、首都ワシントンD.C.の象徴である議事堂が崩壊しており、人間世界の終焉をも予感させている。さらにチラシの裏面では、渡辺さんはじめ、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、サリー・ホーキンス、チャン・ツィイー、そして本作にてスクリーンデビューとなる「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ミリー・ボビー・ブラウンが演じる登場キャラクターのビジュアルも初解禁されており、モンスターに翻弄されながらも立ち向かう人々の表情が印象的だ。本ビジュアルは3月15日(金)より全国の劇場(一部劇場を除く)にてお披露目。また、前売り券も同日に発売開始となり、3万名限定の日本限定オリジナルクリアファイルが前売り特典となる。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年03月05日ハリウッド版『ゴジラ』シリーズの最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日世界同時公開)の新たな日本版予告編映像が26日、公開された。『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第3弾。第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える今年の5月31日に世界同時公開される。このたび公開された映像は、マイケル・ドハティ監督がエレガントで真の女神をイメージしたというモスラ、火山の溶岩にも耐えられるような強靭な体を持ったラドン、空中では如何なる敵も敵わないという強力さを持つキングギドラ、そして、その怪獣たちと世界の覇権をかけてたたかうゴジラを、迫力をもって表現。映像のラスト、ゴジラとキングギドラが対峙するシーンは圧巻で、ハリウッドならではのスケール感を堪能できる映像となっている。本作は、『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』などの脚本で知られるマイケル・ドハティがメガホンを握り、前作『GODZILLA ゴジラ』から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『トレイン・ミッション』に出演したヴェラ・ファーミガ、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」などの代表作で知られるミリー・ボビー・ブラウン、第90回アカデミー作品賞ほか4冠受賞の『シェイプ・オブ・ウォーター』主演のサリー・ホーキンス、中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演する。(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年01月26日『GODZILLA ゴジラ』(’14)から5年後の世界を舞台に描く『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。この度、2月1日(金)より全国の劇場で上映される日本版予告映像が公開された。今回到着した映像では、ゴジラはもちろん、先日公開され話題となったティザーポスター&ティザーチラシビジュアルに描かれていたモスラやラドン、キングギドラが、前回の映像以上の迫力満点に登場。また、前作に引き続き芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙の姿も確認することができる。さらに注目なのは、映像のラスト。ゴジラとキングギドラが、勢いよくお互いに接近、対峙するシーンは圧巻だ。90秒間一瞬の瞬きも許さない、ハリウッドならではのスケール感をこちらから早く体感してみて。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より世界同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年01月26日「モンスター・ヴァース」シリーズ第3弾となる『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』から、日本版ティザーポスターとティザーチラシのビジュアルが公開された。『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界を舞台に、復活した神話時代のモスラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描く本作。今回到着したティザーポスタービジュアルでは、背びれを光らせたゴジラが空へ向かって咆哮し、その姿を見てただ立ち尽くす少女(ミリー・ボビー・ブラウン)の姿が描かれ、インパクト抜群の1枚に仕上がっている。また、ベールに包まれていたモスラ、ラドン、キングギドラの三大怪獣の姿が明らかになるティザーチラシビジュアルも併せて公開。マイケル・ドハティ監督がエレガントで“真の女神”をイメージしたというモスラと、火山の溶岩にも耐えられるような強靭な体を持ったラドン、そして空中では敵なし、その象徴として金色をイメージしたキングギドラと、3体の大迫力な姿が描かれている。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2019年01月17日特撮アクション大作『シン・ゴジラ』が、本日12月16日(日)21時より、テレビ朝日系列にて放送されます。地上波での放送は、2017年11月12日以来2度目。日本が生み出した世紀の怪獣×日本を代表する豪華キャストで描かれた『シン・ゴジラ』は、興行収入82.5億円という歴史的大ヒットを記録した大作です。国内外で圧倒的な人気を誇る、日本の大怪獣・ゴジラを新しい視点で捉え、社会現象を巻き起こした名作をまた見られることもあり、ツイッターでは「我がタイムライン、シン・ゴジラを観る気合満々のツイッタラーだらけである。並々ならぬ意気込みである」「今夜は西郷どんのあと、シン・ゴジラだわ。それまでに何とかテレビの前に座れるように頑張ろ!」「シンゴジラ観てる最中に私に話しかけないよう姉に念押し」など、放送時間を待ち遠しく感じている人の声が多数見られました。放送終了後には庵野秀明総監督の貴重なサイン入りグッズ、劇場公開時のノベルティグッズなどが当たるプレゼント企画も実施されるそう。これは見逃せない!?画像/Shutterstock
2018年12月16日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、“イチゴ”と“ゴジラ”をテーマにした「イチ・ゴジラ」ランチおよびディナーブッフェを開催する。期間は、ランチは2019年1月15日(火)から5月31日(金)まで、ディナーは3月11日(月)から5月31日(金)まで。ランチブッフェ「イチ・ゴジラ」ランチブッフェでは、東宝株式会社監修の下、エグゼクティブシェフパティシエが腕によりをかけた約20種類のイチゴスイーツを提供。ゴジラの世界観たっぷりのスイーツのなかでも注目は、映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』にならって作り上げた「キング・オブ・ショートケーキ」。しっとり、ふわふわに焼き上げたスポンジに、深みのある甘さの生クリーム、そしてショートケーキに一番合う“とちおとめ”を使用した、シンプルながらも気品溢れる一品だ。また、ゴジラの顔をモチーフにした「イチ・ゴジラ シュークリーム」や、ゴジラの背びれを想わせるチョコレートをあしらった「チョコレートムースケーキ」なども展開。さらに、人気のローストビーフを初めとした食事メニューも加えた豊富なランチメニューを届ける。ディナーブッフェ期間中18:00から提供されるディナーブッフェでは、バラエティ豊かな料理とデザートメニューに加え、テリーヌやローストビーフ、シーズンごとに替わる肉料理のカッティングサービスを楽しめる「ミートアクションステーション」を展開。ボリュームたっぷりの肉を、シェフが目の前で切り分けて提供する。ドリンクでは、フリードリンクのオプションを用意。ソフトドリンクはもちろん、ビールやワインも好きなだけ堪能することが出来る。【詳細】「イチ・ゴジラ」ランチ・ディナーブッフェ期間:・ランチ 2019年1月15日(火)~5月31日(金)・ディナー 3月11日(月)~5月31日(金)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26階時間:・ランチ 1部 11:30~13:00、2部 13:30~15:00(90分制)・ディナー 18:00~22:00(L.O.21:30、120分制)料金:ランチ・ディナー共通 平日 5,000円 / 土日祝 6,000円、子ども3歳~未就学児(『がんばれ ちびゴジラ』絵本付き) 2,500円 / 小学生 2,500円※上記料金にはランチブッフェ、デザートブッフェ、コーヒー・紅茶が含まれる。※オプションフリードリンク ランチ 1,500円(白、赤、ロゼワイン)、ディナー 3,000円(ソフトドリンク、ビール、ワイン)※料金・サービス料13%別【予約・問い合わせ先】ザ・ダイニング ルームTEL:03-5783-1258
2018年12月14日2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』が、16日(21:00~)にテレビ朝日系で放送される。放送に先がけ、元防衛大臣の石破茂衆議院議員が魅力を語る特別PRが、7日より同局系で公開された。同映画は『ゴジラ』シリーズとして12年ぶりに復活し、興行収入82.5億円を記録。昨年11月にテレビ朝日系で地上波初放送されると、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークした。特別PRに登場した石破氏は「ゴジラなるものがどう変わったのか、興味があった」と言い、これまで3回も鑑賞。「見れば見るほど感じるものがあった」「恐ろしい映画。いろいろなことを考えさせられる、単なる娯楽作品ではない」などと魅力を語っている。16日(13:55~ ※一部地域除く)には、映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣の中で、最も人気のある怪獣を決定する『ゴジラ総選挙』が再放送される。
2018年12月07日全世界待望のハリウッド版「ゴジラ」シリーズの最新作『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が2019年5月31日に世界同時公開!この度、本作のマイケル・ドハティ監督が来日し、「東京コミコン2018」にてスペシャルトークショーを実施することが決定、さらに最新映像と巨大ゴジラ立像が世界初お披露目されることになった。『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。その第3弾となる『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』が先日、第1作「ゴジラ」誕生から65周年を迎える2019年5月31日に世界同時公開されることが発表され、さらに日本版予告篇が解禁となり、全世界で話題となっている。■最新映像(60秒)も東京コミコンで世界初解禁!そんな中、世界最大級のポップ・カルチャーイベントの日本版「東京コミコン2018」にて、マイケル・ドハティ監督の来日が決定。12月1日(土)12時20分から予定されているトークショーではドハティ監督から新作ゴジラの製作エピソードに加え、最新映像(60秒)が世界初解禁、本作に登場するゴジラやそのほかの怪獣のフィギュアもお披露目されるという。スペシャルトークショーに引き続き、ステージに隣接するゴジラブースにて高さ2m、54分の1サイズの巨大ゴジラ立像の除幕式を開催。監督の手により全世界初解禁となるゴジラ立像は、本作に登場するゴジラのデザインを忠実に再現。いまにも熱線を吐こうとする迫力ある格好いいポージングが特徴となっている。「東京コミコン」を皮切りに、全国各地のイベント、映画館などに上陸するらしく、上陸スケジュールは公式サイトにて告知予定。さらに、ゴジラブースでは12月1日(土)10時より1日限定先着3,000名に会場限定オリジナルポスターがプレゼントされる。また、今回のニュースに併せて、本作のゴジラの新カットが解禁!ゴジラの背びれが光り輝き、何かに対峙している緊迫感のあるシーンとなっている。本作には、前作で芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙が出演するほか、第89回アカデミー賞2冠に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のカイル・チャンドラー、『死霊館』シリーズのヴェラ・ファーミガ、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で知られるミリー・ボビー・ブラウン、第90回アカデミー作品賞ほか4冠の『シェイプ・オブ・ウォーター』主演のサリー・ホーキンス、日本でも人気の中国人女優チャン・ツィイーなど豪華俳優陣が出演する。「東京コミコン2018」は11月30日(金)~12月2日(日)まで3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催。『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』は2019年5月31日より世界同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴジラキング・オブ・モンスターズ 2019年5月31日より全国にて公開© 2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.
2018年11月28日ハリウッド映画『ゴジラvsコング』が、2021年7月2日(金)に公開される。「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾『GODZILLA ゴジラ』(2014)からスタートしたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の世界がクロスオーバー、威厳あるゴジラと強大なコングの対決を描く映画『ゴジラvsコング』。かつて1962年、日本で制作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢のマッチメイクが実現する。モスラ、ラドン、キングギドラらが登場し、大ヒットを記録した映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続く、「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾となる。映画『ゴジラvsコング』【あらすじ】破壊神<ゴジラ>vs守護神<コング> 彼らはなぜ戦うのか―モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣はどこから来たのか?<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、世界を再び危機へと陥れていく。ゴジラの怒りの原因は何なのか。人類は対抗措置として、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出す。人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラvsコングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。人類になす術はないのか?ゴジラを信じ、真意を探ろうとする者、故郷を求めるコングと心を通わせる少女。怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。ゴジラとコング、彼らは人類の味方か、人類の脅威か。自然界最強の力が激突する、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。彼らはなぜ戦うのか―。果たして、この頂上決戦の勝者は?キャスト&登場人物俳優・小栗旬がハリウッド初進出そんな『ゴジラvsコング』では、日本の人気俳優・小栗旬がハリウッド初進出を実現。ハリウッド版『ゴジラ』シリーズ前二作で渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という、重要な役柄を演じる。芹沢蓮(小栗旬)特務機関モナークの伝説の人物、故芹沢猪四郎博士(渡辺謙)の息子であり、モナークと協力して世界で最も高い技術とインフラを提供する組織へと成長したハイテク企業エイペックス社に勤めるミステリアスな男。父の命をかけたゴジラへの情熱は蓮に引き継がれているのか。それとも何か大きな野望を秘めているのか。父から学んだ怪獣に関する知識と共にエイペックス社で、主任研究員として革新的な次世代技術改革を担当している。小栗旬コメント小栗は「ハリウッド映画に出演する事には、もちろん憧れがありました。それだけにそのハードルの高さも強く意識せざるを得ませんでした。しかし、『ゴジラvsコング』の監督やプロデューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルにチャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました。我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています。演技者としてその作品世界に染まれるよう、全力で楽しみたいと思います」と意気込みを語っている。また、アレックス・ガルシアプロデューサーはその起用理由について「レジェンダリーと監督のアダム・ウィンガードは、三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している。彼がモンスター・ヴァース(MonsterVerse)シリーズの『ゴジラvsコング』に加わってくれることに非常に興奮している」とコメントしている。アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウンら出演『ゴジラvsコング』のキャストには、『ターザン:REBORN』でターザン役を演じたアレクサンダー・スカルスガルド、NETFLIXの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」でブレイクしたミリー・ボビー・ブラウン、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』にも出演するカイル・チャンドラーらが出演する。監督は、『サプライズ』や『ザ・ゲスト』などの新世代ホラーで注目を集めるアダム・ウィンガードが務める。日本語吹き替え版に田中圭や田中みな実日本語吹き替え版は、前作に引き続き、ゴジラを信じてゴジラを追い続ける高校生・マディソン役を芦田愛菜が、マディソンの父親であり特務機関モナークの幹部・マーク・ラッセルを田中圭が務める。また、マディソンの級友でハイテクヲタクの高校生・ジョシュ役には長編実写映画で初の声優となる爆笑問題の田中裕二を、ハイテク企業・エイペックスの陰謀説を唱える変わり者のバーニー役には実写映画の吹き替えが初となる歌舞伎俳優の尾上松也を起用。さらに、本格的声優初挑戦となる田中みな実も参戦し、ハイテク企業・エイペックスを先導する重役マイアを演じる。その他、『テニスの王子様』やNHK朝ドラ『エール』のナレーションなど話題作に出演してきた人気声優・津田健次郎と、『黒執事』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の人気声優・歌手の坂本真綾も参加する。日本版主題歌にMAN WITH A MISSIONの新曲映画『ゴジラvsコング』の日本版主題歌には、ロックバンド・MAN WITH A MISSIONの新曲「INTO THE DEEP」を起用。作曲を担当したJean-Ken Johnnyは、「ゴジラハ自分ノ中ノ絶対的ナアイコンデモアッタノデ私ノ中ノ少年ハ完全ニ踊リ狂ッタノデス」とコメントを寄せ、かねてからゴジラの大ファンだった一面を覗かせた。同楽曲を含むニューシングル「INTO THE DEEP」は、2021年6月9日(水)にリリースされる予定だ。作品情報映画『ゴジラvsコング』原題:GODZILLA VS. KONG日本公開日:2021年7月2日(金)※2021年5月14日(金)公開を予定していたが、公開を延期。新たな公開日は決まり次第東宝ホームページにて告知。監督:アダム・ウィンガード脚本:エリック・ピアソンマックス・ボレンスタイン出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、小栗旬、エイザ・ゴンザレス、ジュリアン・デニソン、カイル・チャンドラー、デミアン・ビチル
2018年11月15日俳優・小栗旬(35)のハリウッドデビューがついに決定!作品は、20年公開予定の映画『ゴジラVS.コング(仮)』だという。本誌11月6日号でも、小栗が一家で“ロサンゼルス移住”を決意したと報じたばかり。全世界が注目する大作への切符を手に入れた小栗。だが、それは偶然手にしたものではない。そこにいたるまでには並々ならぬ努力があったという。「小栗さんは今年に入ってから現地との交渉や、語学学習のために何度か渡米する姿が目撃されています。また今年公開された『銀魂2』では筋骨隆々ぶりが注目されていました。『女装するために筋トレした』なんて言われていましたが、ゴジラデビューに向けて着々と体を鍛えていたようです。実際、デビュー作でも激しいアクションを求められることになりそうです」(映画会社関係者)数多くの作品に出演してきた小栗。ハリウッドデビューのきっかけを作ったのは意外な作品だった。「14年に公開された小栗さん主演映画『ルパン三世』の北村龍平監督(49)です。アメリカを拠点に活動する北村監督はDGA(全米映画TV監督組合)に所属。現地に強いパイプを持っています。アメリカ進出に際しても、小栗さんは何度か相談していたみたいです」(前出・映画会社関係者)だが近年、森崎ウィン(28)や浅野忠信(44)などハリウッドに挑戦する俳優は増えている。映画パーソナリティのコトブキツカサさんはこう語る。「ハリウッドではアジア人の仕事枠が増えているんです。そこにはアメリカだけではなく、世界規模でヒットさせたいという思惑があるようです。また近年では多様性を重視し、白人ではない俳優も起用しようという機運が高まっています。さらに、ハリウッドではジャッキー・チェンやブルース・リーのように、アジア人俳優=アクションという印象が強い。ご自身で殺陣をアレンジされるなど、アクションに造詣の深い小栗さんはまさしくぴったりでしょう」そんな彼に強力なライバルがいるという。「今年、アクション映画『パシフィック・リム:アップライジング』でハリウッドデビューした新田真剣佑さん(21)です。高校までアメリカで過ごした新田さんは英語力もネイティブクラス。さらに、お父さんは“サニーチバ”の愛称で海外からも人気を集める千葉真一さん(79)です。彼の息子ということも認知度アップに大きく貢献しているでしょう。今後も海外へ羽ばたいていく可能性は高いと思います」(前出・映画会社関係者)日本以上に競争社会のアメリカ。成功をおさめた日本人俳優には“ある共通点”があるとコトブキさんは分析する。「最低限の英会話スキルはもちろん必要ですが、なにより演技を楽しむこと。オーディション文化のハリウッドでは、落ちることを気にしていては生き残っていけません。渡辺謙さん(59)も『とにかく役者としてやっていけるのが楽しい』とオーディションそのものを楽しんでいる様子でした。そして、チャンスを増やすために重要なのは現地で生活することです。日本でオファーを待つのではなく、向こうに行くことで話もどんどん舞い込んできます。なので、小栗さんがLAへの移住を決断したことはハリウッドへの大きなアピールになるでしょう」コトブキさんは小栗の海外進出が日本映画界にとってもよい起爆剤になると期待を寄せる。「綾野剛さん(36)や山田孝之さん(35)のように小栗さんを慕っている俳優はたくさんいます。そんな兄貴分的なポジションの小栗さんがハリウッドに進出することで『じゃあ俺も!』と触発されて挑戦する人が増えてほしいと思います」
2018年11月13日ハリウッド映画「ゴジラVSコング」に俳優の小栗旬さんが出演することが発表されました。2018年11月より、ハワイやオーストラリアを中心に撮影が進行予定。注目の最新映画の情報をお届けします。小栗旬さん「ゴジラVSコング」でハリウッド進出映画やテレビドラマ、CMなど多岐に渡り活躍中の俳優・小栗旬さんが「ゴジラVSコング」(邦題未定)でハリウッド映画に初出演することが発表されました。日本での公開日は未定のようですが、全米公開は2020年5月22日と予定されています。『モンスター・ヴァース』シリーズの最新作映画「ゴジラVSコング」は、“東宝”・“米ワーナー・ブラザース”・“レジェンダリー・ピクチャーズ”が提携して展開されている『モンスター・ヴァース』シリーズの最新作。2014年に公開されたシリーズ1作目の『GODZILLA』、2017年に公開された『キングコング:髑髏島の巨神』が融合されたスローリーとなる予定だそう。映画「ゴジラVSコング」詳細スタッフ監督:アダム・ウィンガード製作:アレックス・ガルシア出演者アレクサンダー・スカルスガルドミリー・ボビー・ブラウンレベッカ・ホールブライアン・タイリー・ヘンリーエイザ・ゴンザレス小栗旬など作品情報原題:Godzilla vs. Kong製作年:2020年製作国:アメリカ問い合わせ先映画「ゴジラVSコング」を見に行こう俳優・小栗旬さんのハリウッド初進出となる記念すべく本作。国内外問わず人気のゴジラとキングコングシリーズの新作映画は、見逃せません。ぜひこの機会に、2020年以降公開予定の「ゴジラVSコング」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
2018年11月12日