佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼ら豪華キャストを迎えた映画『サイレント・トーキョー』から、本日7月17日、「江戸」から改称・制定され「東京」が誕生した記念すべき「東京の日」に初映像と衝撃のティザービジュアルが解禁。また、新進気鋭の国際派アーティスト・Awichがカバーしたジョン・レノン&オノ・ヨーコの名曲「Happy X-mas(War Is Over)」が本作のエンディングソングに決まった。「アンフェア」原作者・秦建日子と「SP」シリーズの監督・波多野貴文がタッグを組んだ本作から、クリスマスとサスペンス、日常と非日常が交錯する衝撃のティザービジュアルが初公開。煌びやかなクリスマス・イブ、渋谷・スクランブル交差点に置かれた1本の燃え上がるクリスマスツリーという、美しさと衝撃が内包するビジュアルは、「東京へ、愛をこめて」というシニカルなコピーとともに、平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するものとなっている。特報は聖夜の東京を襲う連続爆破テロの衝撃映像が初解禁。聖夜の東京。クリスマスの音色とともに色めき立つ人々。すぐそこに迫る爆破テロの魔の手にも気づかず…。そして突如発生した未曾有の連続爆破テロ。東京は静まり返り、幸せは一瞬にして崩れ落ちた。容疑者、被害者、刑事、様々な思惑が交錯する中、聖夜に起きた前代未聞のテロ事件の犯人の目的とは?主演の佐藤さんは、犯人とおぼしき人物・朝比奈仁を演じる。映像中でも、不審なバッグを振りかざしながら脅迫する驚愕のシーンが。また、石田さん扮する事件に巻き込まれた主婦・山口アイコは、井之脇さん演じる爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太の手を引き、危機迫る表情で逃げ惑う。未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫を演じる西島さん、世田とバディを組む刑事・泉大輝を演じる勝地さんの姿も。そして、クリスマス・イブに沸き立つ群衆の中で訝しげな表情を浮かべながら、1人カメラをまわす中村さん演じるIT企業家・須永基樹、広瀬さん演じる犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美は事件にどう関わっていくのか?映像の最後には「これは、戦争だ」という犯行文が映し出され、当たり前に感じていた日常が突如崩壊する衝撃の世界を想起させる特報映像となっている。「この歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました」とコメントするのは、エンディングソング「Happy X-mas(War Is Over)」をカバーするAwich。原作の秦さんが執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、7月15日(水)にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの、新世代の女性ヒップホップアーティスト・Awichが歌いあげる。Awichはすでにアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開するなど、各国で支持を集めており、流暢な英語と唯一無二の卓越したスキルを武器に、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出す今後の活躍が期待されている超大型新人だ。本作で描かれる未曾有の大事件の凄まじさを、彼女が新たに吹き込んだエンディングソングのメッセージとともに優しく包み込む。『サイレント・トーキョー』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年冬、全国にて公開予定Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2020年07月17日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(12月4日公開)の特報映像とティザービジュアルが17日、公開された。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。7月17日が、「江戸」が改称・制定され「東京」が誕生した“東京の日”であることから、映像とビジュアルを初公開。ティザービジュアルは、煌びやかなクリスマス・イブの渋谷スクランブル交差点に置かれた1本の燃え上がるクリスマスツリーがモチーフとなり、平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するビジュアルとなった。特報映像では、聖夜の東京に突如発生した未曾有の連続爆破テロに逃げ惑う群衆の姿が映し出される。さらに、犯人と思しき人物:朝比奈仁(佐藤)が不審なバッグを振りかざしながら脅迫する驚愕のシーンや、事件に巻き込まれた主婦・山口アイコ(石田ゆり子)が爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太(井之脇海)の手を引き危機迫る表情で逃げ惑うシーンも。未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫(西島秀俊)、世田とバディを組む刑事・泉大輝(勝地涼)、訝しげな表情を浮かべながら1人カメラをまわすIT企業家・須永基樹(中村倫也)、犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美(広瀬アリス)ら豪華キャストの姿が次々と登場し、映像の最後には「これは、戦争だ」という犯行文が現れた。同作のエンディングは、Awichによるカバー楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」に決定。原作者・秦建日子が執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、15日にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの女性ヒップホップアーティスト・Awichがカバーする。Awichは既にアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開しており、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出すイチオシアーティストとして、今後の活躍が期待されているという。○Awich コメントこの歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました。○企画プロデューサー:阿比留 一彦 コメント「Happy X-mas (War is Over)」という楽曲に乗せて、この作品で伝えたい想いを表現することができるのはAwichさんの他にいないと思いました。彼女のもつ壮絶な経験から生み出される味わい深い歌声は、日本で当たり前のように感じている「普通の」・「日常の」大切さを認識させてくれます。また、世界中のアーティストとコラボレーションをしてきた実績、様々なアーティストから絶賛される音楽的感性は、今後更なる世界的な活躍を予感します。そんなAwichさんだからこそ、この名曲を彼女独特の感性でカバーし、サスペンス・エンターテインメントとしての『サイレント・トーキョー』を更なる高みへと導いてくれました。
2020年07月17日作家・秦建日子の最新作『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』の映画化作品『サイレント・トーキョー』が、12月4日(金)に公開される。この度、特報映像と、ティザービジュアルが初公開された。『サイレント・トーキョー』は、クリスマス・イブの東京で突如起こった連続爆破テロ事件を描いたクライムサスペンス。事件に巻き込まれていく登場人物たちの思惑を複数の視点で描いていく。出演は、犯人とおぼしき人物・朝比奈仁を演じる佐藤浩市ほか、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼ら。この度公開されたティザービジュアルでは、煌びやかなクリスマス・イブの渋谷で燃え上がるクリスマスツリーという、衝撃の光景が。「東京へ、愛をこめて」というシニカルなコピーとともに、「クリスマス」からも想像される平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するビジュアルとなった。また、特報映像では、不審なバッグを振りかざしながら脅迫する朝比奈仁の驚愕のシーンが切り取られた。石田扮する事件に巻き込まれた主婦・山口アイコは、井之脇演じる爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員・来栖公太の手を引き危機迫る表情で逃げ惑い、未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫を西島、世田とバディを組む刑事・泉大輝を勝地が演じる姿が確認できる。そしてクリスマス・イブに沸き立つ群衆の中で訝しげな表情を浮かべながらひとりカメラをまわす、中村演じるIT企業家・須永基樹、広瀬演じる犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員・高梨真奈美も登場。映像の最後には、「これは、戦争だ」という犯行文が映し出される。さらに、新進気鋭の国際派アーティスト・Awichがカバーする本作のエンディングソング「Happy X-mas (War Is Over)」が、特報映像のなかで初公開された。『サイレント・トーキョー』12月4日(金)公開
2020年07月17日2020年12月に公開予定の映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が24日、都内で行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督が出席した。作家・秦建日子がジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて執筆したという小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を、VFXで日本映画界に新たな時代を切り開いている波多野貴文監督が映画化した本作。 クリスマス・イブの東京を舞台に、クリスマスで沸き立つ群衆を襲うテロの凄まじさと、それに巻き込まれて翻ろうされる人々の心模様を描き出す。公開は来年12月だが、2カ月にも及ぶ撮影が終了。撮影の感想を求められた主演の佐藤は、劇中で事件現場に現れる謎の男役を演じたということで、「監督が余計なことをしゃべるなというアイコンタクトを送ってきたので、中身のことは言えません」と笑いを誘いつつ、「石田ゆり子さんが現場にいてくれると、いい意味で緊張感を緩和してくれるんです。(今回の撮影では)緊張感のシーンをご一緒しましたが、ホッとできるというか、スタッフもそう感じていたと思いますね」と石田に癒やされたという。石田は、劇中で一連の事件に巻き込まれる主婦を演じている。「浩市さんはご一緒するだけでうれしい大先輩。今回は緊張感のシーンばかりでしたが、私も浩市さんの横でこんなに緊迫感のあるシーンをやるようになったのか、と思う瞬間がありました」としつつ、過去に夫婦を演じた西島にも触れて、「だいたい可愛そうな奥さん役が多いんです。常に西島さんの可愛そうな奥さんの役を何度もやってきたんですが、今回全く違ったので新鮮でした」と感想を。西島も「今回の役はプライベートがあまり幸せじゃない刑事なんですけど、今回は奥さんじゃないんだ~と不思議な感じでしたね」と話した。舞台がクリスマスイブの東京ということで、報道陣が「忘れられないクリスマスの思い出は?」という質問に、石田は「クリスマスというと、子どもの頃ですね。親がどれだけ一生懸命子どもたちを早く寝かしつけて、ってこれ、子どもたちが見るのかな? 言っちゃいけない?」と天然ぶりを披露して、「サンタクロースはいますよ! サンタクロースは本当に大変だと思います。そういう思いで早く寝てあげなきゃって思っていましたね。みんな今日は寝ましょう!」と会場の笑いを誘っていた。映画『サイレント・トーキョー』は、2020年12月に全国公開。
2019年12月25日クリスマス・イブを舞台にした映画『サイレント・トーキョー』の製作発表会見が12月24日、都内で行われ、主演を務める佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、波多野貴文監督(「SP 革命篇」「SP 野望篇」)が出席した。邦画史上、空前のスケール!渋谷・スクランブル交差点を再現篠原涼子主演「アンフェア」シリーズの原作者である秦建日子の最新作で、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を映画化。クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した「連続爆破テロ事件」に巻き込まれていく人々の恐怖と思惑が、複数の視点で展開される大型クライム・サスペンスだ。10月28日にクランクインし、都内を中心に撮影が行われたほか、栃木県足利市に再現された渋谷・スクランブル交差点のオープンセットにて、約1万人のエキストラを動員する大規模な撮影も敢行。キャスト陣はすでにクランクアップしており、2020年12月の公開が決定している。ネタバレ厳禁!佐藤浩市「何も言えないんだよ!」佐藤さんは事件現場に現れる“謎の男”朝比奈仁を演じており、「監督から『余計なことをしゃべるな』とアイコンタクトが来た」と戦々恐々。司会者から役柄について、深堀りされると「だから、何も言えないんだよ!」と返答に悪戦苦闘の様子だった。それでも、「大変な撮影でしたね。寒い栃木のオープンセットで、エキストラの皆さんが頑張ってくださった」と感謝を示した。また、来年は俳優デビュー40周年を迎え「40年もやってきちゃったんですね。自分の中では、39年も40年も変わらないですけど、ずっと走って、たまに休んでいたなと(笑)」としみじみ語っていた。波多野監督は「いま、ここにある危機を感じてもらえる作品に仕上げたい」と意気込み。撮影にはステディカムを多用したといい「なるべくカットを割らず、その場(テロの現場)にいるような混乱を味わっていただけると思う」と自信をのぞかせた。石田ゆり子「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品」石田さんは一連の事件に巻き込まれる主婦を演じており「もしも東京でテロが起こったら…。自分では想像しきれない恐怖を、落とし込むのが大変でした」と役作りをふり返り、「何気ない日々の生活が、どれだけありがたいか感じる作品になるんじゃないかなと思う。全員が謎めいているので、最後までハラハラできる」とアピール。過去を引きずる刑事を演じる西島さんは、「群像劇なので、まだ見ていないシーンも多くあり、楽しみ」と期待に胸を躍らせ、「台本を最後まで読んで、見事にだまされました」と事件の真相に驚いた表情だった。石田さんと西島さんといえば、夫婦役での共演でも知られ「常にかわいそうな奥さん役でしたが(笑)、今回は夫婦ではないので、また(関係性が)全然違って」(石田さん)、「今回は奥さんじゃないんだと、不思議な気持ちでした」(西島さん)と笑いあっていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイレント・トーキョー 2020年冬、全国にて公開予定Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
2019年12月24日映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』が2020年12月4日(金)より全国ロードショー。「アンフェア」原作者×「SP」監督“予測不能”なサスペンス・エンターテインメント原作は、作家・秦建日子による小説「And so this is Xmas」。これまで「天体観測」「ドラゴン桜」など人気ドラマの脚本家としても活躍してきた彼女が、本作を執筆する上でインスパイアされたのはジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over))」。クリスマスイブの東京を舞台に、突如勃発した≪連続爆破テロ事件≫によってパニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する、ノンストップ・クライムサスペンスを描いている。メガホンを握るのは、深夜ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の演出を手掛けた後、同作の劇場版2作品の監督を務めた波多野貴文。連続爆破テロ事という≪未曾有の大事件≫を描く上で、“現実に起こり得るかも知れない“というリアリティに満ちた衝撃を与えながらも、刻一刻と危機へと誘う展開、次第に浮上する登場人物たちの“疑惑”、そして予測不能の結末…と、壮大なスケールで原作の世界観を映像へと落とし込んでいく。真実に巡り着ける?99分のノンストップサスペンス12月24日クリスマス・イヴーテレビ局に「恵比寿に爆弾を仕掛けた」と電話が入る。半信半疑で中継に向かったテレビ局員・来栖公太を待っていたのは、爆弾が設置されたベンチで身動きが取れずにいる、主婦・山口アイコだった。来栖が避難を呼びかけようとした12時ちょうど、爆発が起きる。そこからは99分のノンストップ・エンターテイント。渋谷署刑事課・世田志乃夫、不可解な行動をとるIT起業家・須永基樹などのキャスト陣が繋がり、予測不能の運命が交差していく。真実に巡りつけるのか?巧妙に組まれた謎と仕掛けに、瞬きさえも後悔する。キャスト映画化にあたって、『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を彩る“疑わしき登場人物”達を演じるのは、日本を代表する豪華俳優勢。佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊らが出演する。主人公・朝比奈仁(佐藤浩市):朝比奈仁は、東京で起きた連続爆破テロ事件の容疑者。佐藤浩市は、映画『64-ロクヨン-前編』で、自身2度目となる最優秀主演男優賞を受賞。2019年には『記憶にございません!』『楽園』に出演、2020年には『Fukushima50』の公開を控えている。山口アイコ(石田ゆり子):買い物途中で事件に巻き込まれる主婦。犯人の罠にはまり、TV局員の来栖公太(井之脇海)とともに実行犯へと仕立てられてゆく。演じる石田ゆり子は『記憶にございません!』で佐藤浩市と共演している。世田志乃夫(西島秀俊):一連の事件を独自に追う、渋谷署刑事課・警部補。西島秀俊は『空母いぶき』で主演を務めたことで記憶に新しい。その他、中村倫也や広瀬アリス、勝地涼ら『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』の鍵を握る主要キャストは以下の通り。須永基樹(中村倫也):不可解な行動をとる孤独なIT起業家。高梨真奈美(広瀬アリス):興味本位で犯行予告現場に来てしまう。イヴの夜を楽しみたい会社員。来栖公太(井之脇海):恵比寿に爆弾を仕掛けたとTV局に電話が入ったことから中継に向かうが…犯人に仕立てられてしまうテレビ局契約社員。泉大輝(勝地涼):世田とバディを組む生真面目な新人刑事。礒山毅(鶴見辰吾):日本の総理大臣。須永尚江(財前直見):IT起業家・須永の母親。鈴木学(大場泰正):事件の捜査の指揮を執る警視庁捜査一課管理官。印南綾乃(加弥乃):高梨の同僚で須永とも接点をもつ会社員。高沢雅也(金井勇太)、謎の探偵(野間口徹)。渋谷スクランブル交差点を忠実に再現大規模なセットを使用した、ド迫力のシーン満載の本作だが、中でも見どころとなるのは、渋谷スクランブル交差点を忠実に再現したセットだ。2019年に行われた撮影期間中は、延べ1万人のエキストラが参加。爆破直前のシーンでは、出演キャストと大勢のエキストラが共に熱演を繰り広げた。なお、また映画化に連動して、小説のタイトルも『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』へと一新。文庫化された作品も店頭へと並ぶ。あらすじ『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』12月24日、東京。恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がTV局に入る。そこで半ば疑いつつも中継に向かった来栖公太は、たまたまいた主婦・山口アイコとともに事件に巻き込まれる。犯人の罠にはまり、実行犯へと仕立てられてゆくのだ。その様子を朝比奈仁が静かに見つめるなか、爆発は起きる。そして次の犯行予告が動画サイトに上がる。「標的は渋谷・ハチ公前。要求は首相との生対談。期限は午後6時」。独自の捜査を行う刑事・世田志乃夫と泉大輝、一帯を封鎖する警察、事件を一層煽るマスコミ、騒ぎを聞きつけた野次馬たち。様々な思惑が交差する渋谷のスクランブル交差点に“その時”が訪れる。それは、日本中を巻き込む運命のXmasの始まりだった。【詳細】映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』公開日:2020年12月4日(金)監督:波多野貴文脚本:山浦雅大出演:佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼、鶴見辰吾、財前直見、大場泰正、加弥乃、金井勇太原作:秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
2019年11月09日篠原涼子主演「アンフェア」シリーズの原作者である秦建日子の最新作「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」が、佐藤浩市主演で映画化されることが決定した。本作は、「アンフェア」の原作「推理小説」や、「天体観測」「ドラゴン桜」などのドラマ脚本も手掛ける秦氏の2016年に発売された小説「And so this is Xmas」が原作。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされたこの原作の舞台は、クリスマス・イブの東京。突如勃発した「連続爆破テロ事件」でパニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する、複数の視点で展開されるノンストップ・クライムサスペンス小説。映画化するにあたって、より作品の世界観を伝えるタイトルへと一新、文庫化もされる。今回映画化で主演を務めるのは、来年は東日本大震災時の福島第一原発事故という重厚なドラマを描く主演作『Fukushima 50』が公開を控える佐藤浩市。現在『マチネの終わりに』が公開中の石田ゆり子。「アンフェア」ほか、これまでも数多くのサスペンス作品に出演してきた西島秀俊が参加。佐藤さんは本作について「戯曲を映像化する面白さと難しさがある作品です」と語り、石田さんは「一年で一番幸せな空気に包まれるクリスマスの夜。その日にもし、東京でテロが起きたら。登場人物の様々な視点で描かれる予測不能な展開に、私はこの作品に込められた人とのつながりと愛について深く考えさせられました」と物語の印象を明かす。「監督ならではの娯楽性の高さとスケール感に今から期待を膨らませています」とワクワク感を語った西島さんは、「クリスマスで賑わう街並みが、一瞬にして緊張と不安に包まれてしまう。その大掛かりなフィクションの世界に、観客の皆様と深く入り込んでいきたいと思っています」と意気込んでいる。さらに、連続テレビ小説「半分、青い。」や「凪のお暇」などでいま大注目の中村倫也、メインキャストで出演した「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」が話題となった広瀬アリス、「集団左遷!!」ほか話題作への出演が続く井之脇海、そして「ど根性ガエル」『銀魂2 掟は破るためにこそある』の勝地涼が名を連ねる。監督は、「SP 警視庁警備部警護課第四係」の演出を手掛け、その劇場版2作品の監督も務めた波多野貴文。未曾有の大事件を描く上で、“現実に起こり得るかも知れない”というリアリティに満ちた衝撃を与えながらも、刻一刻と危機へと誘う展開、次第に浮上する登場人物たちの“疑惑”、そして予測不能の結末と、娯楽性の高いサスペンス要素を満載に、壮大なスケールで描く。『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』は2020年冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年11月06日俳優の佐藤浩市が、映画『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(2020年冬公開)に主演することが6日、明らかになった。同作は『アンフェア』シリーズの原作『推理小説』多くのベストセラー小説を世に送り出し、 大ヒットTVドラマの脚本も手掛ける秦建日子の最新作の実写化作品で、『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取る。ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされた同作は、クリスマス・イブの東京を舞台に、突如勃発した連続爆破テロ事件を描き、パニックに陥る日本、そして事件へと巻き込まれていく登場人物たちの様々な思惑が交錯する。主演の佐藤をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼と豪華出演者陣が登場。10月28日にクランクインし、東京都内を中心に現在も撮影を行なっている。物語のメインとなる渋谷の街を再現した巨大オープンセットを栃木県足利市に設営し、約1万人ものエキストラを動員した大規模な撮影へと臨む。また同時にエキストラ応募も受け付けている。クランクアップは12月下旬を予定している。○佐藤浩市 コメント戯曲を映像化する面白さと難しさがある作品です。エンターテイメント作品としての高揚感をキープしつつ,喉元にはある異物感を感じて貰う。そんな作品にするために波多野監督以下スタッフキャストで撮了まで走りたいと思います。○石田ゆり子 コメント一年で一番幸せな空気に包まれるクリスマスの夜。その日にもし、東京でテロが起きたら。登場人物の様々な視点で描かれる予測不能な展開に、 私はこの作品に込められた人とのつながりと愛について深く考えさせられました。 初めてご一緒する波多野監督、佐藤浩市さんをはじめとする共演者の皆さんとともにこの作品に込められたメッセージを一人でも多くの方に届けることができたらと思います。○西島秀俊 コメント波多野組の参加は本作で2度目になりますが、前作とは全く違った世界観でとても楽しみです。監督ならではの娯楽性の高さとスケール感に今から期待を膨らませています。クリスマスで賑わう街並みが、一瞬にして緊張と不安に包まれてしまう。その大掛かりなフィクションの世界に、観客の皆様と深く入り込んでいきたいと思っています。○波多野貴文監督 コメント平和を生きる日本。テロは海の向こう側の話。あなたの正義は何ですか?ジョン・レノンの名曲にインスパイアされたこの原作が放つメッセージ性の強いサスペンスを映像化するにあたり、今を生きる人の様々な視点を通して、事件のインパクトを日常というリアリティを保ちながら表現しつつ壮大なエンターテインメントとして描きます。日本に注目が集まる2020年。クリスマス。鐘の音と共にこの事件の本質を見届けて頂けたらと思います。○秦建日子(原作) コメント小説『And so this is Xmas』の映画化が決定したというお知らせをいただき、心から嬉しく思っております。それも『アンフェア』でご一緒した佐藤浩市さん、連続ドラマで何度もご一緒した西島秀俊さんを始め、素晴らしいキャスト・スタッフが集結してくれたと聞き、原作者冥利に尽きる思いです。小説から映画になるにあたり、いくつか設定が変わったりストーリーラインが変わったりということはあるようですが、そこは映画製作チームを信頼して、私は原作者チェックなどの口出しは一切しておりません。完成した映画を、映画館のスクリーンで、まっさらの状態で、大勢のお客様と一緒にドキドキハラハラしながら楽しめる日が、今からとても楽しみです。○企画プロデューサー:阿比留 一彦、紀伊宗之 コメントもし、東京でテロが起きたら……。不安を煽るわけでは決してありませんが、起こりえない事、考えもしない事を想像することが、この作品の製作に繋がっています。作品のテーマとして家族や仲間、恋人など、普遍的な関係性を大事にしていきたいことはもちろん、今の日本には「声なき声」サイレント・マジョリティーが世論をつくっていると感じられる空気があり、その人たちが自分たちの思いを伝える機会が増えるきっかけにこの作品がなればと思っております。また「サイレント・トーキョー」というタイトルは、東京が「サイレント」一瞬の静寂に包まれるという意味を込めました。テロを起こしたのは誰だ。テロに巻き込まれたのは誰だ。テロを止めるのは誰だ。一連の事件に対して、登場人物たちがどのように巻き込まれていくかをじっくり観て頂きたいです。群像劇であり、テロを起こす側の動機にも踏み込んで描いた、メッセージ性の強い作品でもありますが、当初から思い描いていた豪華キャストが揃いましたので、期待して頂ければと思います。
2019年11月06日東京・池袋を拠点にした国内外のパフォーミングアーツの祭典、フェスティバル/トーキョー(F/T)が10月5日(土)に開幕する。11年目を迎えた今年は、例年にも増して多様性に富んだラインナップが並ぶ。企画の立案者であるディレクターの長島確に話を訊いた。ヨーロッパの演劇に注目した初期、身近でありながら知らないアジアの作品を1カ国ずつ紹介する時期を経て、昨年からはプロジェクトのひとつに「トランスフィールド」というキーワードを掲げているF/T。「これはプロジェクトひとつではなく、全体にかかることでもあると思います。地域もジャンルも混じり合うことによって生まれるエネルギーに注目したい。また、劇場以外の場所の魅力を発見し、外にいる素晴らしい人たちと出会っていくと同時に、劇場自体の面白さも再発見したい。“混ざっていく”ことと“場”の2本柱を意識しています」。その上で長島は、今年のテーマを〈からだの速度で〉とした。「情報のスピードが速すぎると感じるいま、もう少しからだの速度を意識したいと思いました。けれど、遅くすればいいのかというと、そういうことではない。〈からだ〉と言っても、人によって違うし、ひとりの中でも体調や年齢によって速さは変わる。東京って、そういう多様なからだの速度に、さらに人間以外のものまで加わって、膨大な種類の、いろんなスピードが共存してできている街。この複雑さこそ面白いし、リアルです。それを感じていただけるようなプログラムになったと思います」その言葉のとおり、体験型のプログラムが多く用意されている。たとえばオープニングのセノ派『移動祝祭商店街』からしてそうだ。今回のために、舞台美術家である杉山至を中心として結成されたセノ派が、池袋近辺の3つの商店街をリサーチして山車を作るというもの。「劇作家や演出家だけに主導権があるのではなくて、いろんな形のパフォーマンスがあっていい。舞台美術家が先導してチームを組み、それぞれの商店街をリサーチしてきました。午前中から順次各商店街で山車を引いて練り歩き、午後は大塚駅前に集まってパフォーマンスをします」豊島区近辺の商店街と広場をピックアップしたが、リサーチしていくとそれぞれの特色が見えてきたのだという。「たとえば南長崎はあちこちの店でシャッターが閉まっていますが、どんなお宝が眠っているかわからない。だから“眠り”をテーマにしたベッド型の山車を作り、ゆっくり曳きます。午後にみんなが集まる大塚の駅前広場は、2年前、トランパルという名前で再整備されました。地元住民の自治会が何年もかけて、住民の意思を反映してボトムアップで作った珍しい広場です」このオープニングには、快快やBaobabの北尾亘など、ジャンルレスに活躍するパフォーマーたちも参加するという。他にも、中国から招く香料SPICE『ニュー・ジャングル』は、ハッカーが支配するディストピアを描いた自作コミックに基づくコンセプトアルバムを作り、そのライブを行うという。ジャンルや表現方法を幾重にも横断したプログラムだ。さらには期間中インドネシアの屋台を池袋に出現させる『NOWHERE OASIS』、誰もがZINE(雑誌)を発行できる『ひらけ! ガリ版印刷発信基地』など、パフォーマンスの枠をも飛び越えたようなプロジェクトが多く用意されている。一方で「劇場の再発見」を体現するように、いわゆるふつうのステージを観客が観るかたちの演劇にも、F/Tならではのプログラムが並ぶ。「『ファーム』は松井周の戯曲を、韓国の演出家キム・ジョンが上演するものです。キムは劇場で、正攻法で戯曲に取り組み、面白い解釈を引き出す人。エネルギッシュで、エンタメ度の高い作品になると思います。『オールウェイズ・カミングホーム』のマグダ・シュペフトはキムとは対称的。20代のポーランドの演出家で、テキストも映像も音楽も同等に扱って組み立てていく人なんです。ポーランドと日本の混成キャスト・スタッフで、『ゲド戦記』でも知られる作家アーシュラ・K・ル=グウィンのSF小説を土台にしたパフォーマンスを上演します」商店街のあたらしい祭りがあれば、オリジナルのコミックに端を発した音楽ライブや、思えば初めての組み合わせによる演劇も。どの作品も、とても一言では言い表せない複雑さをもったものだ。「本当にいろんなプログラムがあるのですが、それぞれ〈からだの速度で〉というテーマを頭の片隅において観ていただけたらと思います。都市のフェスティバルは、単一の価値観をかかげる場ではなく、出自も価値観もバラバラな人たちが共存しているということを確かめられる場所。速さや遅さのどちらかを目指すのではなく、街の中で、いろんな立場から多様性を発見できる機会になればと思っています」取材・文:釣木文恵
2019年10月03日「デザイナート・トーキョー 2019」が、2019年10月18日(金)から10月27日(日)まで、表参道・外苑前をはじめとする都内各所で開催される。日本最大級のデザイン・アートフェスティバル「デザイナート・トーキョー」は、日本最大級のデザイン・アートフェスティバル。「Emotions ~感動の入り口~」をコンセプトに、世界中のインテリア・アート・ファッション・フードなどがジャンルを超えて集結する。2019年は100会場以上が参加し、東京の街全体がミュージアムであるかのように、アートに彩られる。各会場で展示される作品は、一部を除いて全て購入できる。銀座・新宿エリアも新たに参加前回開催時には参加していなかった銀座・新宿が、新エリアとして今回から仲間入り。東急プラザ銀座6Fの「KIRIKO LOUNGE」では、銀座の秋の風物詩「銀茶会」に合わせ、とらや(TORAYA)の和菓子を取り上げた企画展示「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM ~とらや 和菓子の原理展~」を開催。和菓子を通じた日本四季折々の表現や、ものづくりの原点を紹介する。さらに、クリスタルガラスの最高峰メゾン・ラリック(LALIQUE)では、現代アーティストのダミアン・ハーストと共同でクリエーションを行った作品「エターナル」を展示。また、日本最古の画廊である資生堂ギャラリーも「デザイナート・トーキョー」に参加する。表参道・青山・渋谷エリアカラー 南青山店や、ホテル コエ トーキョー、ディーゼルアートギャラリーなども参加する、表参道・青山・渋谷周辺も見逃せない。建築家アルヴァ・アアルトらにより創業された、フィンランドのインテリアブランド・アルテックは、2019年春にオープンした日本初の直営店・Artek Tokyo Storeにて、国内外で活躍する空間・プロダクトデザイナー、二俣公一の新作「キウルベンチ」を展開する。グランドセイコー(Grand Seiko)は、ミラノサローネでの展示「THE NATURE OF TIME」を原宿・Jingにて発表。自然に寄り添う日本ならではの時間意識と、時の本質を追求する世界観を、インスタレーションを通して表現する。また、ペリエ ジュエは、イタリア人デザイナー、アンドレア・マンクーゾと、世界初のコラボレーション。シャンパンのストーリーを思わせる、ユニークなデザインを施したグラスをペロタン東京に揃える。【詳細】デザイナート・トーキョー 2019(DESIGNART TOKYO 2019)開催期間:2019年10月18日(金)~10月27日(日)エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座※各会場で展示されるものは、一部を除き購入可。
2019年08月08日パラドックス・トーキョー(PARADOX TOKYO)の2019-20年秋冬コレクションが、2019年3月21日(木・祝)渋谷ヒカリエで発表された。今季もミューズとの合同ショーである。共通テーマは、ファッションの本質を追求すること。思考を巡らしデザイナーが辿り着いたのは、洋服の下に眠る「肉体」にフォーカスを当てることで、内なる美をファッションを通じて発信する。「肉体美」日体大バーベルクラブとのコラボクリエーション探求の起点となる「肉体」。人間の身体の美しさを表現するため、昨シーズンに続き今季も日本体育大学とコラボレーションした。今季のテーマは、ボディビルダーなどが所属するバーベルクラブ出演のオープニングアクトにより視覚的に表現。音楽とともにランウェイに舞い降りたのは、筋肉ムキムキの学生たち。盛り上がる胸筋、ふくらみのある上腕二頭筋。“ファッションショーとは似つかわしいない”パワフルな演出が、パラドックス・トーキョーの世界へ観客を引き込む。「躍動感のあるコレクションにしたかった」「躍動感のあるコレクションにしたかった」ショー終了後にデザイナーからこぼれ落ちた“温度のある”フレーズ。日本体育大学との演出はもちろんだが、とにかくポジティブでリズミカルなコレクションピースからも既存の枠組みを超えたモードウェアを提案するパラドックス・トーキョーの姿勢が伝えられた。ブルー、レッド、ピンク、オレンジ、グリーン。単体でエネルギーのあるカラーがランウェイを駆け巡り、自由気ままに混じり合っている。スポーツ、ストリート、ドレス、カジュアル、日頃は肩を並べていないテイスト同士が気ままに混じり合いアンビバレントな世界を築き上げる。フレアなワンピースは、エレガントで女性らしいシルエットを保ちつつも、胸元にはスイムウェア・スポーツウェアさながらの大胆なロゴをオン。テキスタイルの上で咲くボタニカル模様もやや野性的で、ボディにフィットした伸縮素材がスポーティな雰囲気を助長する。スタジアムジャンパーは、レッド×イエローのチアフルなカラーリングはそのままに色っぽく変形。身丈は胸のラインで大胆にカットされ、ギャザーを寄せることでフェミニンなピースに昇華している。「アドミラルアスレチックス」とのコラボまた、コレクションの中ではイギリス発祥の「アドミラル」の新ライン「アドミラルアスレチックス」とのコラボレーションウェアも展開。スポーツ・ファッション・ライフスタイルの枠を超えたクロスオーバーなピースとして、ロゴ入りのフーディコートなどを提案していた。アスリート&ドラッグクイーンもランウェイに参戦モデルの選定もジャンルの垣根を越えて、個性豊かなメンバーで。テニスプレイヤーの宇野真彩・佐藤久真莉、アイスホッケー日本代表パラアスリート堀江航、さらにドラッグクイーンの山田ホアニータがモデルとしてランウェイに登場している。
2019年03月24日日本最大級のコーヒーイベント「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2019 スプリング」が、青山・国連大学前中庭にて、2019年4月13日(土)、14日(日)に開催される。約60店舗のコーヒーショップが集結第11回目を迎える「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」では、約60店舗のロースターやコーヒーショップ、コーヒーと相性の良いフード、雑貨などが集結。国外から厳選したコーヒーショップも最大20店舗参加し、世界中の本場のコーヒーを提供する。海外のコーヒーカルチャーを特集する新企画「ゲストシティー」初の試みとなる「ゲストシティー(GUEST CITY)」と称したイベントでは、海外のコーヒーを取り巻くカルチャーにフォーカスする。初回は、移民の街とも言われ、様々なカルチャーから新しい文化が生まれるオーストラリア・メルボルン。イタリアがベースのメルボルンのコーヒーも、近年の多様化とともに変化している。会場には、そのメルボルンを代表する「ST.ALi」や「Patricia Coffee Brewers」など6つのカフェ、とクラフトチョコレートメーカー「Hunted+Gathered」が初出店する。東京とアジアのコーヒー豆生産者を繋ぐ「カップ・オブ・アジア」も初開催東京とアジアのコーヒー豆生産者を繋ぐ「カップ・オブ・アジア(CUP OF ASIA)」も初開催。ベトナムやイエメンをはじめとするアジア産の新しいコーヒーを一堂に並べ、カッピングが行われる。お気に入りの豆があれば、その場で生豆での購入も可能だ。レンタサイクル&ライドツアーも実施自転車ブランド「トー キョーバイク」がレンタサイクルを実施。会場周辺にあるコーヒーショップやカフェへ足を運ぶことも出来る。また、イベント 期間中は、ガイドとともに朝の新宿から青山周辺を巡るライドツアー 「Good Mornig Ride」を開催。美味しいパン屋さんやコーヒーショッ プを巡り、朝食を取った後にトーキョー コーヒー フェスティバル会場を目指す。ツアーに参加して、新たなコーヒーを開拓するのもおすすめだ。”コーヒー飲み比べ”も忘れずにまた本イベントの醍醐味“コーヒーの飲み比べ”も例年通り開催される。国内外の豊富なコーヒーが揃う会場で、陶磁器製のオリジナルマグカップを片手に、お気に入りの一杯を探すことができる。ステンレスボトルなどの限定グッズも販売される予定なので、是非合わせてチェックしてみて。詳細トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2019 スプリング日時:2019年4月13日(土)、14日(日)11:00~17:00会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70料金:入場無料公式ホームページ:※ファーマーズマーケットと同時開催※雨天決行、荒天中止<出店店舗>・両日出店:aco wrap、Blooom Coffee House、BOOK TRUCK、Chus、CIBI Tokyo、Coffee Bar Gallage、COFFEE COUNTY、CORES、Craftsman Coffee Roasters、Deadstock x Sporty Coffee、FARMERS PASSION、FLOTO、GO! MUFFINS GO!、HIGUMA Doughnuts、Hunted + Gathered、IFNi ROASTING & CO.、Instil Coffee Dimension、KARIOMONS COFFEE ROASTER、kinto、La Cabra Coffee Roasters、LIGHT UP COFFEE、Lighter coffee roasters、MAKER Coffee Melbourne、Martyr Coffee Roasters、Minimal -Bean to Bar Chocolate-、ORIGAMI、Patricia Coffee Brewers、Pecans、Ponchice、Return Coffee、Scrop COFFEE ROASTERS、walden woods kyoto、St.Ali、Standart Magazine、THE ROASTERS、TIN MAN COFFEE ROASTERS、Tokyo bike、TRUNK COFFEE、WAWY coffee、一保堂茶舗、海ノ向こうコーヒー、宮出珈琲園〜TOKUNOSHIMA COFFEE VALLEY〜、二坪喫茶 アベコーヒー、芳野Café&Roasters、珈琲や、珈琲焙煎所旅の音・4月13日(土)のみ出店:enm.、Single O Japan、STOCKHOLM ROAST、カフェテナンゴ、悟理道珈琲工房・4月14日(日)のみ出店:AKITO COFFEE、FIKAFABRIKEN、HIYORI、HORIZON LABO、Life Size Cribe、Social Good Roasters千代田、Мир cafe
2019年01月31日「禅」をテーマにしたカプセルホテル「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」が、2019年4月上旬に東京・日本橋人形町にオープンする。“泊まれる茶室”をコンセプトに、各部屋を千利休の茶室に見立てた「ホテル・ゼン・トーキョー」。各カプセルは、千利休が16世紀後半に生み出した茶室の傑作である「妙喜庵(待庵)」を21世紀的に再解釈してデザインした和モダンな空間が特長だ。客室タイプは全部で5種類で、部屋の種類によって異なるベッドサイズ(シングルまたはセミダブル)、面積、デザインを採用。うち3種類は茶室カプセル型で、残りの2種類はより広々とした空間に、コンクリートと木の素材をフル活用したコーナールーム。全室に共通して天井までの高さを2.2mに設定することで、カプセルホテル特有の閉塞感や窮屈さを軽減している。また、ゲストが館内で羽織るルームウェアは、ソマルタ(SOMARTA)のデザイナー、廣川玉枝がデザイン。着物にインスパイアされたシルエットと、自然を思わせる鮮やかな色彩が魅力だ。約300㎡の広々とした共用スペースには、仕事や出張時に便利なワークラウンジやランドリールームに加え、ソムリエが厳選した日本酒・日本産のリキュールを用いたカクテルが楽しめるバー・ラウンジを設置。「レストラン トヨ」東京ミッドタウン日比谷店の総支配人兼シェフソムリエ監修による“日本産”にこだわったドリンクを楽しめる他、2019年春以降からは、「レストラン トヨ」と共に期間限定のフードメニューも提供される予定だ。【施設情報】「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」オープン時期:2019年4月上旬住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-8アクセス:人形町駅 徒歩1分、水天宮前駅 徒歩5分ベッド数:78宿泊価格:6,000円~
2018年11月08日10月19日に正式オープンフレグランス製品の日本販売代理店である株式会社PAMインターナショナルは、ECショップ「Kaoria.tokyo(カオリア.トーキョー)」を10月19日に正式オープンした。同社は、芸術家のサルバドール・ダリ自身が手掛けた「パルファン・サルバドール・ダリ」の日本総代理店であり、「サルバドール・ダリ フレグランス」シリーズを2013年から提供している。アート感あふれるフレグランスシリーズを販売同店では、フレグランスシリーズの「パルファン・サルバドール・ダリ」を取り扱う。同シリーズは、香りだけではなく、作品からインスパイヤされたボトルデザインが人気を集めている。フレグランスラインは、全9種あり、販売価格は、1,300円~50,000円。自転車ロードレース“ツールドフランス”のアスリートからの要望により誕生した「ツールドフランス オードトワレ」も販売する。汗の匂いをナチュラルにカバーするフレンチ・アロマ・エッセンスを配合しているため、アウトドアやスポーツだけでなく、暑い季節の身だしなみにも役立つ“汗と戦うフレグランス”である。販売価格は、3,000円。「モノテーム オードトワレ」は、女性も男性も気軽に使うことができる、大人カジュアルなフレグランスラインである。ポピュラーな花々などをテーマに、高品質のエッセンスを使用して作られている。「アグルミ ド シチリア」と「ホワイトティー」の2種があり、販売価格は、2,700円から4,104円。同店では、フレグランス製品のほか、生活を楽しくするさまざまなフレグランス関連商品を販売する予定である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社PAMインターナショナル※Kaoria.tokyo
2018年10月21日パラドックス トーキョー(PARADOX TOKYO)の2019年春夏コレクションが2018年10月17日(水)に東京・渋谷ヒカリエにて発表された。前シーズンから引き続き、ミューズ(MUZE)と合同でショーを行った。パラドックス トーキョーのブランドコンセプトは、“アクティブ・モード”。本来は、スポーツという枠組みを超えて、アクティブな気持ちになれる服を目指す同ブランドが、今季は思い切りスポーツへと舵をきった。日本体育大学の伝統「エッサッサ」からショーはスタートショーのスタートは、日本体育大学の伝統的な「エッサッサ」。今では、日本体育大学の独特の応援スタイルとなった「エッサッサ」ではあるが、その始まりは大正10年代、日本体育大学の前身である体操学校でうねったスポーツの波が誘因となって誕生したものだ。今回は、2つのブランドのショーの成功を祈願して、スタートに力強いパフォーマンスを見せた。“アクティブ・モード”はスポーツに帰来するランウェイで魅せた服もまた、スポーツを紐解くようなスタイルの連続。イエローやグリーンなどアクティブ感のある蛍光カラーが先頭を走った。素材はメッシュで軽やかに演出。メンズのレザーベストはスウィムウエアのような質感でハリがあるし、ウィメンズのトップスはブラトップも多い。前にジッパーを配して開くことでベルボトム調にみせたトラックパンツは、パーカーと合わせてストリート感も抱合している。ミリタリーな要素も感じられて、頭には蚊帳のようなマスクをかぶっている人もいるし、さらにマウンテンルックも登場していて、大きなバックパックを背負っている人も印象的だった。しかしいずれも“アクティブ”という点では共通しており、ブランドの根底はそのままであることが感じられた。さらに、スポーツのムードは足元にも及んでいて、レースアップシューズやローファーなどクラシックなシューズ群は、アッパーを切り取ってオープントゥにすることで、スポーティなアイテムへと転換している。モデルには現役K-1選手の武尊(タケル)も登場モデルには、K-1選手の武尊(タケル)、車いすバスケットボールプレイヤーの堀江航、そして望月あもんと三井すみれという日本体育大学バーベルクラブ所属の2人も登場した。ファッションとスポーツという相いれないものが交わった瞬間でもあった今季、パラドックス トーキョーの“アクティブ・モード”はさらに既成概念を越えたようだ。
2018年10月20日東京の街を舞台に行われるデザイン・アートの祭典「デザイナート・トーキョー(DESIGNART TOKYO)」が、10月19日から28日までの10日間開催される。ジョニー・チウ「Happier Café」2回目となる今回は、規模を拡大し、表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾の各エリアを中心に100以上のエキシビジョンを開催する。今年の顔である「DESIGNART Feature」にはアーティストの藤元明と建築家の永山祐子を起用し、初の大型コラボレーションを展開。インスタレーションでは、明快かつ印象的な建築物を創り出す世界的建築家、藤元壮介がクリエイターとして参加。台湾の注目建築家、ジョニー・チウは、紙を素材とした刷新的なアイデアが評価され、昨年国際インテリアデザイン協会のInterior Design Competitionを受賞した「Happier Café」を日本で展開する。グランドセイコーは、今年ミラノサローネに初出店し、話題となったアートインスタレーション「THE FLOW OF TIME」を日本で初披露。シャンパーニュ・メゾン ペリエ ジュエは、本イベントの中心エリアとなる青山のスパイラルカフェを舞台に、話題のイギリス人気鋭プロダクトデザイナー、ペサン・ローラ・ウッドを起用し、ペリエ ジュエのシャンパーニュの為に作られた作品を発表する。PIXEL by Hiroto Yoshizoe (2018), photographed by Shunsuke Watanabe本イベントを楽しむ上で欠かせないのが、普段見ることのできない会場と作品のコラボレーションで生まれる特別な空間。B&B Italia Tokyoでは、吉添裕人が自身の発表作「PIXEL」を用いて、美しいショールームにインスピレーションを受けた新作のインスタレーションを発表。ラブレス青山では、アートディレクターのMOTTYとコラボレーションしたカプセルコレクションを、注目のファッションブランド、カラー(kolor)では、メディアアーティスト落合陽一がTDKとのコラボレーションで制作した「Silver Floats」を展示する。また、新型LED照明器具ブランドSALIOTは、光をテーマとした国内外19人のクリエーターによるあこや真珠の作品と、SALIOTのライティングと“音”による協創空間をつくり出す。建築家、プロダクトデザイナーとして日本のみならず海外でも高い評価を受けるh220430の板坂諭は、日本文化の象徴である“木”をテーマに、森林を取り巻く環境や経済格差などの問題を抱えた複数の国と地域の木を使用し、人に最も近い家具である椅子を製作することで、各地の木を見て、触れて、知ることを愉しむ展示「Neba Chair」を展示。吹き抜けの美しい空間が印象的なフレッドペリーショップ(Fred Perry Shop)東京との空間のコラボレーションも必見。SONY「Hidden Senses」銀座のソニービル跡地にできた銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)では、エキシビジョン「“Hidden Senses” at Ginza Sony Park」を9月末から10月末に開催予定。今年4月に開催された世界最大規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク 2018」にソニー株式会社クリエイティブセンターが出展し話題を呼んだ「Hidden Senses(隠された感覚)」が登場。国内初のお披露目となる体験型の展示は、ソニーらしいプロダクトや空間を通して人や生活に寄り添うテクノロジーが体験できる。その他、本イベントに合わせて世界的デザイナーが手掛ける最新のデザイン・インテリアの発表、若手支援プログラム「UNDER-30」による若手のクリエイターの作品展示、気鋭クリエイターの作品が一堂に揃う注目のグループ展など様々な場所で様々な企画が開催される。パートナーカントリーには外交関係樹立150周年のスウェーデンを迎え、ワールド北青山ビルではスウェーデンデザインプロジェクト「Swedish Design Moves Tokyo 2018」の一環として「Young Swedish Design 2018」を開催し、気鋭のデザイナーの作品を展示する。【イベント情報】DESIGNART TOKYO 2018会期:10月19日〜28日会場:表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木・広尾エリア“Hidden Senses” at Ginza Sony Park会期:9月末〜10月末(予定)会場:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)PARK B2/地下2階住所:東京都中央区銀座5丁目3番1号時間:10:00〜20:00
2018年08月13日日本初! マッシュルーム専門店「マッシュルームトーキョー」は、日本初の、マッシュルーム料理専門店 。マッシュルーム愛を持ったオーナーが、マッシュルームのと素晴らしさを伝えたいという思いでお店をオープンしたそう。お店で楽しめるマッシュルーム料理は、多種多様でどれを食べようか悩んでしまうほど! 今回は、その中でもおすすめの3つのメニューをご紹介いたします。生でいただくマッシュルームの美味しさに感激!数あるキノコ類の中でも生で食べることができるのは、実はマッシュルームだけ!「ひらひらマッシュルーム(シングル)」(440円)は、生のマッシュルームがいただける、お店の一番人気メニュー。薄めにスライスしたマッシュルームを、オリーブオイルと塩のみでいただきます。シンプルな味付けで、マッシュルームの旨味が存分に楽しめる一皿です。濃厚なマッシュルームの旨みをそのままパスタにランチにおすすめなのが、「今週のシェフの特製マッシュルームパスタ」(1,320円)です。使用する生パスタにはマッシュルームの粉末を練り込んでおり、パスタだけでも十分マッシュルームを感じることができます。”今週の”とメニューについているのは、季節の旬の野菜を使用し、週替わりでソースや具材を変更しているため。パスタはタリオリーニや、フェットチーネの麺を使用するなど、ソースによって麺の種類を変えています。驚きの先に感動の美味さがあるマッシュルームデザート食事の最後はマッシュルームを使ったデザート、「マッシュルームジェラート」(550円)で締めてるのが◎。実はこのジェラート、「キノコの商品」No.1を決めるコンテスト「KINO-1グランプリ2015」でグランプリを受賞した一品なのです。想像以上にマッシュルームの風味が強く、まるでアールグレイのような上品な味に、一口、もう一口と手が止まらなくなるはず!前菜からメイン料理、そしてデザートと、最初から最後までマッシュルーム尽くしを味わえます「マッシュルームトーキョー」。ぜひ一度、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:マッシュルームトーキョー住所:東京都渋谷区神宮前6-2-4電話番号:03-6450-5877
2018年05月19日マッシュルーム好き待望のマッシュルーム料理専門店日本初のマッシュルーム料理専門店としてオープンした「マッシュルームトーキョー」 。マッシュルームへの熱い情熱を持ったオーナーが、マッシュルームの多様性と素晴らしさを伝えたいという思いでお店をオープンしたそう。そんなマッシュルーム愛に溢れるオーナーが料理に使う食材に選んだのは、千葉県の提携農家のマッシュルーム。直送された新鮮なマッシュルームをメイン食材に、あらゆる料理が味わえます。実は、高タンパクでダイエットに最適なマッシュルーム。繊維質やビタミンB群なども豊富なので、女性に嬉しい食材なんです。美容食にもぴったりなマッシュルームがメインに!マッシュルームはきのこ類で唯一、生で食べられる品種であることをご存知ですか? その生の食感と味を楽しめるメニューが「ひらひらマッシュルーム」(440円)。生のマッシュルームを薄くスライスし、塩とオリーブオイルだけでいただくシンプルな一品です。独特の歯ごたえとしっかりとした旨みが楽しめます。インパクト大! マッシュルームのまるごとステーキ「マッシュルームトーキョー」と言えばこれ! という人気メニューは、ギガマッシュルームを使用した「マッシュルームのまるごとステーキ」(3,800円)。旨味が強いとされるしいたけの約3倍の旨味を持つギガマッシュルーム。噛むごとにジュワッと旨みが広がり、きのこ好きにはたまりません。夜のみ提供される一品で、これを目当てに来店する方も多いのだとか。大人の手の平ほどの大きさがある巨大なマッシュルームは、運ばれて来た瞬間に思わず圧倒されてしまうはず!マッシュルームを心行くまで楽しめる「マッシュルームトーキョー」。マッシュルーム好きはもちろん、そうでない方も改めてマッシュルームの美味しさに気付くはずです。発見と驚き、そして感動するマッシュルーム料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:マッシュルームトーキョー住所:東京都渋谷区神宮前6-2-4電話番号:03-6450-5877
2018年04月12日日本最大級のコーヒーイベント「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 スプリング(TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 Spring)」が青山・国連大学中庭で2018年4月14日(土)、15日(日)の2日間開催されます。コーヒーの愉しみ方を提案する「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」今回で9回目の開催となる「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」は、コーヒーの裏側にいる人たちの活動を広めると共に、多様性に満ちたコーヒーの愉しみ方を人々に提案する。「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 スプリング」では、国内外から約50店舗が出店し、ロースターやコーヒーショップ、コーヒーと相性の良いフード、本屋や花屋などが集結。またコーヒーは飲み比べが可能で、陶磁器製のオリジナルミニマグカップで繊細な味わいを楽しむことができる。さらにこれまで、ロースターにフォーカスを当てていたところを、今回新たな試みとしてカフェにも着目。GOOD COFFEEのエディターVaughanと「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」の発起人であるYuji Otsukiの厳選した30店舗が参加する。コーヒーの"おとも"となるフードも淹れたてのコーヒーと合わせて楽しみたいフードには、「バターのいとこ」が登場。これは、無脂肪乳で作ったミルクジャム入りのフランス焼菓子ゴーフルで、栃木県・那須の農家や地域の共同開発を経て誕生した拘りのスイーツだ。そのほか会場内では、コーヒーと食の空間「コーヒーラウンジ(COFFEE LOUNGE)」を展開。東京・参宮橋のジェラート店「FLOTO」のシェフが手掛けるジェラートのほか、愛知県岡崎市のカフェ「MИp cafe」のメニューが提供される。【詳細】トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 スプリング日程:2018年4月14日(土)15日(日)11:00~17:00会場:青山国連大学前 中庭料金:入場無料出店:■4月14日(土)Coffee Supreme、LIGHT UP COFFEE、G☆P COFFEE ROASTER、Yeti Fazenda COFFEE、tak beans、Coffee Bar Gallage、ON THE WAY、GO muffin GO■4月15日(日)FINETIME COFFEE ROASTERS、PASSAGE COFFEE、珈琲とお菓子「き」 \ マメトラ菓子店、KAKUYA、Coffee Wrights、AKITO COFFEE、NO COFFEE、Pas à Pas、Fato■両日CIBI TOKYO、ROUND COUNTER、CHOP COFFEE、井尻珈琲焙煎所、宮出珈琲園 ~TOKUNOSHIMA COFFEE VALLEY~、COFFEESTOPOVER、OKINAWA CERRADO COFFEE、Take It All -Coffee and Doughnuts-、IFNi ROASTING & CO.、TAKAMURA WINE & COFFEE ROASTERS、珈琲焙煎所 旅の音、二坪喫茶 アベコーヒー、horizon labo、なかむら珈房、TAOCA COFFEE、Standart x La Cabra Coffee Roaster、KCOFFEE、珈琲や、HIBI COFFEE KYOTO、コルシカ珈琲、Deadstock Coffee、FLOTO、正幹、COFFEE FACTORY、BOOK TRUCK、Nonsense、Origami、ラフイユ、一保堂茶房、CORES、陶にしやま、ブラッセルズ、ミールカフェ、サイアムチャン、野毛山カレー食堂、POMMES FROST、MINIMAL、HIYORI、HIGUMA doughnut、Bob’s ribs
2018年04月01日アートとの出会いの場の創出などを通して文化・芸術の発信地を目指す丸の内で、2017年9月8日(金)~9月24日(日)の期間、「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」が開催されます。現代アートの祭典から今年はどんな才能が発掘されるのか、注目しましょう!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」今年も開催!「アートアワードトーキョー 丸の内 2017」(a.a.t.m.)は、若手アーティストの発掘・育成を目的として開催される現代アート展。今年で第11回を迎えます。審査委員が全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院17校の卒業終了制作展を訪問し、2,500点以上の中からノミネート作品114点を発掘。そこからさらに20作品を厳選して展示します。そして最終日の9月24日(日)に、審査員による最終審査を実施し、グランプリや審査員賞など、全11の賞が決定することになっています。また、今年は一般参加者投票が導入され、オーディエンス賞として「丸の内賞」が追加されました。あなた自身の感性で、若い才能を発掘してみてはいかがでしょうか。●出展作品は力作揃い全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業制作2,500点以上のなかから選ばれたとあって、展示作品はいずれ劣らぬ力作ばかり。そのほんの一部をご紹介します。※作品写真は、展示作品と一部異なります。また学校名は、2017年3月卒業・修了時点のものです。「大山椒魚濁流図屏風」「虹」「The road of the line」「おてんば納涼図」「Lonely planet」いかがですか?どの作品も、間近で見たいと感じる魅力にあふれていますね。今年度は展示会場が拡大され、これまでの行幸地下ギャラリーに加えて、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランスなどで、絵画や彫刻などの多種多様なアート作品を鑑賞できるようになりました。丸の内・有楽町エリアをあげてのアートの祭典に、期待が高まります。●イベント概要名称:アートアワードトーキョー 丸の内 2017Art Award Tokyo Marunouchi 2017会期 :9月8日(金)~9月24日(日) 会期中無休会場 :行幸地下ギャラリー、新丸ビル3F アトリウム、国際ビル1F エントランス、他入場 :無料主催 :アートアワードトーキョー 丸の内 2017実行委員会特別協賛 :三菱地所株式会社協賛:Shu Uemura協力 :三菱一号館美術館後援 :在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本【最終審査発表会】日時:9月24日(日)夕刻(予定)会場:丸ビル1F Marunouchi Cafe × WIRED CAFE【アワード各賞】グランプリ丸の内賞(オーディエンス賞) 審査員賞(6賞)a.a.t.m.2017三菱地所賞シュウ ウエムラ賞フランス大使館賞(予定)【審査員の紹介】 ※50音順■今村 有策(名古屋芸術大学 特別客員教授)■木村 絵理子(横浜美術館 主任学芸員)■後藤 繁雄(編集者、クリエイティブディレクター、京都造形芸術大学 教授)■小山 登美夫(小山登美夫ギャラリー代表、明治大学国際日本学部 特任准教授)■高橋 明也(三菱一号館美術館 館長)■建畠 晢(多摩美術大学 学長、埼玉県立近代美術館 館長)■野口 玲一(三菱一号館美術館 学芸グループ長)
2017年07月30日東京駅八重洲口「グランルーフ」の2階デッキにて、「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。開催期間は、2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)です。東京駅という特別なロケーションで、天体観測やアスレチック、キャンプあそびなど8種類の"ナツあそび"を楽しみましょう。「トーキョー駅 de ナツあそび」が、「グランルーフ」で開催!この夏、東京駅八重洲口「グランルーフ」の2Fデッキにて、東京駅という特別なロケーションで“ナツあそび”が楽しめる体験型イベント「トーキョー駅deナツあそび」が開催されます。期間中は、グランルーフ上に張ったテントで宿泊体験ができる「トーキョー駅 de テントステイ」をはじめ、アスレチック体験ができる「トーキョー駅 de アドベンチャー」、天体望遠鏡を用いた天体観測やJAZZ ライブ、お茶体験など全8種類の体験型コンテンツが順次開催。都会の真ん中にいながら、"ナツあそび"を満喫できます。8種類の"ナツあそび"をご紹介●トーキョー駅 de モーニングヨガ~朝日を浴びてリフレッシュ~朝の1時間に、みっちりとヨガでエクササイズはいかがですか。朝に行うことで、その日の代謝量がアップしたり、目覚めがよくなったりと嬉しい健康効果も。出勤前にヨガで体を動かし、アクティブな1日を過ごしましょう。開催日:8月2日(水)開催時間:7:20~8:20参加費:1,000 円(税込)定員:50 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切申込先:03-6206-3123(THE JEXER TOKYO Annex)●トーキョー駅 de 星を見よう!~グランルーフで天体観測!~都会の真ん中でも、天体望遠鏡を覗けば、星たちをすぐそこに見られます。“星のソムリエ®”が案内してくれるので、初心者でも気軽に参加できるのも大きな魅力。月や土星の環を仕事帰りに観測してみてはいかがでしょうか。開催日:2017年8月2日(水)、3日(木)、25日(金)、29日(火)開催時間:15:00~21:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料●トーキョー駅 de JAZZ ライブ~グランルーフが音楽に包まれる~2017年8月3日(木)はトランペット奏者の島裕介さんが、21日(月)はギター&パーカッション&ダンスの異色の音楽ユニット Venue Vincentが登場。上質の音楽が「駅と人」、「駅と街」を繋ぎます。開催日:2017年8月3日(木)、21日(月)開催時間:17:00~/18:30~/20:00~ ※各回約30分参加費:無料●トーキョー駅 de お茶体験~気軽に優雅に抹茶体験~「ふれんち茶懐石 京都 福寿園茶寮」で、お茶メニューの監修を務める日本茶インストラクターの岩井利恵さんを講師に迎え、抹茶体験が楽しめます。お茶菓子には夏ならではのアイスクリームが登場。日本の原風景にこだわった野芝のステージ会場で、ちょっとした庭園気分を味わえますよ。開催日:2017年8月22日(火)開催時間:14:00~/16:00~/19:00~(セミナー時間45分)参加費:1,944円(税込/現金のみ)定員:各回先着28名申込先:当日現地にて申込受付●トーキョー駅 de テントステイ~東京駅グランルーフ上でテントに宿泊できる“東京駅初”の体験型イベント~おしゃれキャンパーに人気のアウトドアブランド「Nordisk」とのコラボによるテントステイ体験イベントが開催。都会の真ん中、東京駅グランルーフ上に設置されたテントに宿泊するという貴重な体験ができます。手ぶらで参加できるので、テントステイデビューにピッタリです。開催日:2017年8月25日(金)、26日(土)開催時間:20:00 チェックイン/翌 9:00 チェックアウト参加費:無料定員:4組(1組2~4名様の家族での申込に限る)※申込多数の場合は抽選申込先:東京ステーションシティ公式サイトをご覧ください。()●トーキョー駅 de キャンプあそび~手軽にアウトドア気分でワークショップ~手軽にアウトドア気分を味わえるように、「キャンプあそび」と題した、木工などの体験型のワークショップイベントが開催されます。東京駅にいながら、アウトドアレジャー気分が味わえますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:500 円(税込/現金のみ)●トーキョー駅 de アドベンチャー~グランルーフで「フォレストアドベンチャー」を疑似体験~フランス生まれのアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」がグランルーフに登場。空中ブランコのように揺れる丸太や1本橋など、地上約2mに設置された8つのアクティビティをクリアしながらゴールを目指す「フォレストアドベンチャー」の疑似体験が楽しめます。参加条件を満たしている方は、誰でも気軽に参加できますよ。開催日:2017年8月26日(土)、27日(日)開催時間:11:00~17:00(開催時間内で自由参加可能)参加費:無料参加条件:身長 110cm以上・体重 130kg未満●トーキョー駅 de ZEN 体験~僧侶に学ぶマインドフルネス実践~日々八正道を実践している僧侶が、日本のビジネス習慣や文化、ビジネスパーソンが抱える悩みに合わせて、マインドフルネスの実践方法やコツを伝授するプログラムです。メガネ型ウェアラブルデバイス「JINSMEME」を使用した科学的なアドバイスも行われます。開催日:2017年8月29日(火)開催時間:7:30~8:30定員:30 名 ※申込先着順、定員に達し次第締切参加費:2,000 円(税込) ※現金のみ問い合わせ・申込先:●別冊「東京エキマチ」発行「東京エキマチ」は、毎偶数月の10日に発行されているフリーマガジンです。今夏特別に、夏の東京エキマチを楽しむことが出来る情報を集めた“別冊「東京エキマチ」”が、2017年8月1日(火)に発行されます。通常の「東京エキマチ」とは少し視点を変えて、都心の真ん中で楽しめる「非日常体験」、ついつい写真を撮りたくなってしまうような「夏メニュー」、イベント情報など、普段の東京エキマチでは味わうことのできない「非日常」な夏の東京エキマチ情報が満載です。グランルーフとは?東京駅八重洲口の新たなランドマークとして、2013年9月にオープンした「グランルーフ」。長さ約230メートル、高さ最大約27メートルの帆を模した大屋根や、長さ230メートル、幅員最大約9メートルのペデストリアンデッキが大きな特徴です。また、地下1階から3階には、各地を旅した気分になれる“食”が集結。各地の名店や話題のレストラン・カフェが集合しています。イベント詳細名称:トーキョー駅deナツあそび会場:グランルーフ住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1開催期間:2017年8月2日(水)~3日(木)、21日(月)~22日(火)、25日(金)~27日(日)、29日(火)※各コンテンツによって異なる開催時間:各コンテンツによって異なる。料金:各コンテンツによって異なる。イベント詳細URL:
2017年07月26日スティーブン アラン(Steven Alan)のショップ、スティーブン アラン トーキョーにてビルディングブロック(BUILDING BLOCK)のイベントが開催される。会期は2017年5月23日(火)から29日(月)まで。2011年にスタートした「BUILDING BLOCK」は、ロサンゼルスをベースに東京で始動したマルチメディアデザインプロジェクト。ブランド名には「積み木のように、あなたと一緒に年月を積み重ねましょう。」という意味が込められている。ミニマルでプレイフルな製品は、素材のクオリティーと構造的なテクニックを通して仕立てられた実用的なオブジェとして高い完成度を誇る。イベントでは、ブランドの新色の"コンクリートカラー"や"ライラックカラー"や新作の"クリアビニール素材"を用いたアイテムがラインナップ。他にも、通常は日本では展開のないユニークな雑貨も展開する。さらに、ロサンゼルスのセレクトショップ・アトリエ「WAKA WAKA」のコラボレーションで、持ち手に木製パーツを付けたユニークなレザーバッグを展開するDISKシリーズも、イベント開催にあわせて日本限定で発売される。期間中は購入者に先着でビジュアルブックのノベルティも。注目ブランドの幅広いラインナップを手に取れる1週間限りのイベント、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】<Building Block>イベント開催日時:2017年5月23日(火)~29日(月)開催店舗:スティーブン アラン トーキョー住所:東京都渋谷区神南1-19-11 パークウェースクエア2 B1F商品:・SA BUILDING/B×WAKA 1 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 2 64,800円(税込)・SA BUILDING/B×WAKA 3 64,800円(税込)・SA BUILDING/B MINI/R BLK 71,280円(税込)・SA BUILDING/B BOX BLK 64,800円(税込)・SA BUILDING/B CABLE+OU 60,480円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER 54,000円(税込)・SA BUILDING/B MINI/B15 61,560円(税込)・SA BUILDING/B IPHONE15 16,200円(税込)・SA BUILDING/B ETC/S 81 42,120円(税込)・SA BUILDING/B DISK 81 48,600円(税込)・SA BUILDING/B BUSKET CR 70,200円(税込)・SA BUILDING/B CYLINDER C 44,280円(税込)
2017年05月15日女優・二階堂ふみと、アーティスト・コムアイ(水曜日のカンパネラ)が、本日12月22日(木)深夜放送のドラマ「トーキョー・ミッドナイト・ラン」で共演することが分かった。友人の誘いから、「#サンタごっこ」をしようと誘われて渋谷にやってきたナオ(二階堂ふみ)とハルカ(コムアイ)。渋谷では人に“いいこと”をしてSNSに投稿する遊び「#サンタごっこ」が流行っていた。発起人の友人は急な予定でこられず、仕方なく2人で街を練り歩くことに。その最中、ロッカーに閉じ込められた猫を拾った2人。飼い主を探すためにあげた自分たちの写真が災いを呼び、ひょんなことからある騒動の犯人に間違えられてしまい、名も知らぬ人々に追われ始める。ちょっとした遊びのはずが徐々に徐々に過激になっていき、渋谷の街中にいる人々に追い詰められていく。なぜ彼女たちは追われることになったのか?渋谷で何が起きたのか?果たして、彼女たちは迫り来る名もなき追っ手から逃れることができるのか――?本作は、渋谷のクリスマスイブの夜からクリスマスまでの1日を切り取った、ジェットコースター・ワンカットクリスマスドラマ。主演には、圧倒的な演技力で話題作に出演し続け、演技だけでなくバラエティでも活躍する二階堂さんと、いま世の中を驚かし続けているアーティスト「水曜日のカンパネラ」のコムアイさん。この2人がクリスマスイブの夜からクリスマスまでの渋谷の街を逃げまくる!監督には、「サカナクション」や「水曜日のカンパネラ」のMVなどを手掛ける気鋭の映像作家・映画監督山田智和、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』も担当した喜安浩平が脚本を務めている。そして企画・制作は、バカリズム脚本×関和亮監督のドラマ「かもしれない女優たち」や楽天カードマンのCMなどを手掛ける「ソケット」が担当した。また、ナオ役の二階堂さんとハルカ役のコムアイさんのほか、柳俊太郎、八十田勇一、夏目ナナ、岸井ゆきのらも出演している。「トーキョー・ミッドナイト・ラン」は12月22日(木)0時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月22日プラスチックトーキョー(PLASTICTOKYO)の2017年春夏コレクションが2016年10月22日(土)に発表された。テーマは「イミグレーション」。入国審査やドレスコードなど、ある一つの空間に入るための「規定」に注目し、それを揺さぶるようなショーを展開した。証明が落とされた仄暗い会場。ランウェイには、向かい合うようにナイフやお皿といったテーブルセットが並び、その間には食事ではなく数本の蛍光灯が置かれている。アートワークの展示空間のような異質な演出は、まるでディナーという規定に縛られた場の解体を示唆しているようだ。序盤は、スーツをベースにしたルックが登場。パンツの裾をスネまでカットし、ブーツのように丈が長い革靴と合わせたり、ジャケットの背中を切り取り、シルク素材をなびかせたり。フォーマルウェアの代名詞とも言えるスーツを解体していく。グレーのストライプスーツは、ベストにブルーのシルクの袖を組み合わせ裾口を絞り、まるでブルゾンのように再構築。パンツの側面には、同じくブルーでラインを施し、スポーティな印象に仕上げた。フォーマルなイメージがあるツイードは、ゆったりとしたシルエットでジャージのようなセットアップに。アウターも一般的なジャケットではなくパーカーに仕上げた。ナイロンのパンツやウィンドブレーカーなどのスポーティなアイテムと合わせて、さらにかっちりとした印象を崩していく。終盤には、ベルトを使ったルックを展開。デザイナー、今崎契助が「ストリートを象徴するアイテム」と語ったベルトを何本も重ねて作ったベストは印象的だ。カジュアルなアイテムをフォーマルに見立てることで、ドレスコードをかいくぐること様を表現しているこのベストは、まさに「イミグレーション」をテーマに掲げる本コレクションを表すアイテムと言えるだろう。
2016年10月25日料理で南米の旅に出る「TORO TOKYO」で味わえるのは、メキシコ料理、ブラジル料理、ペルー料理と個性豊かな南米料理。日本の食材も取り入れながら、メキシコでは一家に一台あるという石臼(モカヘテ)を使って手づくりのソースから造る料理は、とてもクリエイティブ。セヴィーチェ(魚介のマリネ)の素材もマグロや季節によってハモを取り入れたりすることも。月替わりで中南米各国のおすすめメニューを紹介する“LATIN HIKE”もあって、珍しい料理も味わえ、ちょっと南米に旅をするような気分なのが楽しい。1階はカジュアルなカフェ&バー、2階はダイニングとシチュエーションで選んで。テキーラ・マエストロがアドバイス日本テキーラ協会認定のテキーラ・マエストロが数あるテキーラとメスカルの中からおすすめをアドバイス。「竜舌蘭(アガペ)を原材料とする蒸留酒がメスカル、その中でメキシコのハリスコ州を中心に5州のアガペから造られるものをテキーラと言います」というような蘊蓄を聞きながら、お酒を選んでもらうのも楽しい。塩とライムと共にショットで、またマルガリータなどのカクテルも充実。メキシコのコロナやペルーのクリスタルなど南米のビールも揃います。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:TORO TOKYO(トロ トーキョー)TEL・予約:03-6274-6361住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6−2先 銀座コリドー街営業時間:月‐木 11:30~15:00 17:00~23:30金・祝前日11:30~15:00 17:00~27:00土 11:00~27:00日11:00~23:00
2016年09月28日アツデンとProNecは11月3日、東京・神田の旧東京電機大学跡地にてサイレントディスコ「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」を開催する。サイレントディスコは、ワイヤレスヘッドフォンを着けて参加するディスコイベントで、音楽は全てヘッドフォンを通して流れるため、会場は無音となる。また、耳元に直接音が届くため、シンガーの微細なブレス音や、スピーカーではかき消されがちな音域も聞き取れるなどのメリットがあるという。DJ側も「耳に直接音が届く」事を意識したプレイができるのが特徴。「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」では、アツデンのワイヤレスヘッドフォンを使用。国内のサイレントディスコとしては過去最大級となる500人以上の動員を予定している。出演者にHABANERO POSSEさんや篠崎愛さん、サイプレス上野さんらを迎えるほか、会場内にはスケートボードランプも設置。プロスケーターによるライディングが行われ、イベントに華を添える。会場である旧東京電機大学跡地には、地下にコンクリート打ちっ放しの巨大空間が広がっており、その"地下廃墟空間"の魅力に惹かれて今までも多数の大規模音楽イベントなどが開催されてきたという。しかし、11月3日をもって新たな開発移行のために使用が不可能となるため、「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」が同空間でのラストイベントとなるとのこと。同イベントの開催時間は、15:00~21:00。なお、会場の地上階ではイベント「大江戸ビール祭り2015」が開催されており、地下会場への入り口もビール祭り会場内にある。公式サイトにてチケットの予約を受け付けており、料金は1ドリンク付きで3,000円(税込・前売り価格)
2015年10月21日エレコムは15日、サイレントスイッチを搭載したBluetooth対応のワイヤレスマウスを2モデルと、USB接続の有線マウスを1モデル発表した。9月下旬から順次発売する。価格はオープン。○M-BT15BRSシリーズ・M-BT16BBSシリーズ左右のクリックスイッチとホイールボタンにサイレントスイッチを搭載したワイヤレスマウス。ブラック / レッド / ホワイトの3色を用意する。カチカチ音が気にならないので、公共施設など静かな場所での使用に最適としている。M-BT15BRSシリーズはボタン数「3」で、読み取りセンサーにはIR LEDを採用する。分解能は1,200カウント。インタフェースはBluetooth 3.0でプロファイルはHIDに対応。電源は単4形乾電池×2本を使用し、想定使用可能時間は約300日。本体サイズはW56×D92×H36.8mm、重量は約54g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / RT 8.1、Mac OS X 10,10。M-BT16BBSシリーズも読み取りセンサーにBlueLEDを搭載し、ブラック / レッド / シルバーの3色を用意する。ボタン数は「5」で、サイドに「戻る」「進む」ボタンを装備。「エレコム マウスアシスタント」を利用することで、各ボタンに割り当てられている機能を変更できる。分解能は2,000カウント。重量は約58g(電池含まず)。そのほかの仕様は「M-BT15BRS」シリーズとほぼ共通。○M-BL24UBSシリーズ読み取りセンサーにBlueLEDを搭載する有線モデル。ブラック / レッド / ブルー / オレンジ / シルバー / ホワイトの6色を用意する。インタフェースはUSBでケーブル長は1m、分解能は800カウント。本体サイズはW67.4×D109×H38.18mm、重量は約72g(電池含まず)。そのほかの仕様は「M-BT15BRS」シリーズとほぼ共通。○M-BL25UBSシリーズ読み取りセンサーにBlueLEDを搭載する有線モデルの5ボタンモデル。ブラック / レッド / ブルー / ゴールド / グリーン / ピンクの6色を用意する。有線モデルである以外、仕様は「M-BT16BBS」シリーズとほぼ共通。重量は約74g(電池含まず)。
2015年09月15日その広範な「作曲」活動と、現代美術のフィールドでの活躍が目覚しい音楽家・蓮沼執太が、自ら企画・構成・主催するイベント「ミュージック・トゥデイ・トーキョー・2015」の開催が決定した。音楽家としてソロやバンドなどさまざまな形態でのリリースや、プロデュースワークやコラボレーション、さらにはアートスペースでのインスタレーションなど、幅広い作曲活動を展開する蓮沼さん。二年ぶりの開催となる「ミュージック・トゥデイ」は、写真家の上田義彦がキュレーターを務める、東京・竹芝の600平米を誇るギャラリー「Gallery 916」を会場に、4日連続で5公演が行われる。公演では、蓮沼さん自身によるソロ・パフォーマンスや「アンプラグド」と銘打った電気を使わない完全生演奏による新しいアンサンブルでの演奏のほか、サウンド・アーティストの鈴木昭男をはじめ、シンガーソングライターのコトリンゴ、ラッパーの環ROYやタブラ奏者U-zhaanとのコラボレーション、スリーピースバンド「空間現代」、さまざまなアーティストとのコラボで知られるドラマーのイトケンなど、現代のミュージシャンを招聘。領域横断的なパフォーマンスが披露されることが期待される。同イベントでは、ライブ演奏のほかにも、映像上映や同時代を生きるアーティスト・クリエイターとのトークイベントも開催。トークにおいては、“新しい生活文化誌”「疾駆」と恊働して、美術家、映画監督、ジャーナリスト、批評家などのゲストを迎え、日本の芸術の現状を考えるプログラムが各公演ごとに行われる。また、蓮沼の盟友であるデザイナーのNoritakeや大原大次郎とのコラボレーションによるオリジナルグッズも販売される。ミュージック・トゥデイ・トーキョー・2015日程:2015年8月6日(木)~9日(日)会場:Gallery 916開場/開演時間:19:00/19:30(8月6日・7日)、14:00/14:30(8月8日)、13:30/14:00、19:00/19:30(8月9日)料金:前売り 4,320円枚数限定ノベルティ付全公演フリーパス 16,200円 (いずれも税込、ドリンク代別)(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日コナミの人気ホラーアドベンチャーゲーム『サイレントヒル』に登場するクリーチャー「レッドピラミッドシング」が、FREEingにより、マックスファクトリーが展開するアクションフィギュア「figma」シリーズで立体化され、現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートした。商品価格は4,444円(税抜)。『サイレントヒル2』で初登場した「レッドピラミッドシング」は、筋骨隆々とした男が巨大なピラミッド状の兜を被ったような姿をしたクリーチャー。町を彷徨う主人公・ジェイムスを幾度も襲った不死身の怪物としてプレイヤーを震え上がらせた。シリーズ通して攻防に優れており、そのデザインと存在感から『サイレントヒル』シリーズを象徴するキャラクターとして人気を博している。実際の『figma レッドピラミッドシング』は、「figma」オリジナル関節パーツを使用して劇中のあらゆるシーンを再現可能。要所に軟質素材を使う事で、プロポーションを崩さず可動域を確保している。「レッドピラミッドシング」を象徴する大鉈のほかに、槍やさまざまな手首パーツ、劇中のあるシーンを再現できる首パーツが付属。そのほか、可動支柱付きのfigma専用台座が同梱されている。商品価格は4,444円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、9月24日21:00。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)Konami Digital Entertainment
2014年09月01日人気ホラーゲームを映画化した『サイレントヒル:リベレーション3D』の公開を記念し、東京・練馬区のとしまえんで本作とコラボした体感型脱出アトラクション「サイレントヒル:リベレーション REAL in としまえん」がオープンすることになり、4日、プレイベントが開催された。その他の写真幼い頃の記憶がない主人公・ヘザーが、自分の出生の秘密を探ろうと呪われた土地“サイレントヒル”に足を踏み入れ、想像を絶する恐怖に直面する姿を3D映像で描く本作。期間限定のアトラクション「サイレントヒル:リベレーション REAL in としまえん」は映画の舞台である遊園地にちなみ、人気遊園地のとしまえんで参加者が謎を解きながら、サイレントヒルを脱出するという内容だ。この日はアニマル浜口と、娘でレスリング選手の浜口京子が会場に駆けつけ、アトラクションの“簡易版”にチャレンジ。アニマルが劇中キャラであるレッドピラミッドシングと格闘し、謎解きに挑む娘・京子をアシストしていた。失踪した父親を娘が助け出すというストーリーにちなみ、アニマルは「俺が酔っぱらって玄関で寝ていたら、京子が担いで3階まで運んでくれた」とニッコリ。京子が「お父さんがさらわれたら? 命をかけて助けに行きます」と宣言すると、「ワアーー、うれしいこと言ってくれるねえ」と感激しきりだった2006年に公開された『サイレントヒル』の続編にあたる本作を、アニマルは「怖いけど面白い映画。これさえ観れば、この夏は冷房なんていらない。気合いだ、気合いだ、気合いだーー」と暑苦しくPR。京子も「親子の絆を感じられる映画。とてもハラハラする内容で、父が一緒でなければ、最後まで観られなかったはず」とアピールした。『サイレントヒル:リベレーション3D』7月12日(金)全国ロードショー
2013年07月05日