千葉県内に認可保育園を11園運営する株式会社ハイフライヤーズは自社が開発する連絡帳ツール「きーとすのーと」にて、新機能をリリースしました。「ありがとうを先生に」と題し、保育園を利用する保護者から先生へ感謝の言葉を送ることができる機能で、保護者と先生のコミュニケーションを深め、より質の高いサービスを提供できる保育園を目指しています。また、新機能のコンセプトムービーを、TikTokで総再生回数8億回を超える大人気の縦型ショートドラマクリエイター「ごっこ倶楽部」とタイアップして制作いたしました。このコンセプトムービーは公開から20日間で860万回再生を突破し、保育の仕事に携わる方や保育園に子どもを預けている保護者から大きな反響を得ています。「ありがとうを先生に」機能リリースの目的ハイフライヤーズの企業理念である「人とのつながりを大切に、また明日も来たいと思う保育園を」。この「また明日も来たい」とは、子どもだけでなく保護者や先生にも感じてもらうことを目指しています。「また明日も来たいと思う保育園」は、先生の力だけでは創り上げることができません。保護者と共に、真剣に子どもたちのことを考えながら創っていく必要があります。そこで、よりコミュニケーションを深めいつでも想いを伝え合うことができるよう、保護者と先生を「ありがとう」で繋げることができる機能の制作を始めました。先生にとって、「保護者が自分の保育をどう思っているか」というのはとても気になるものです。保護者にとっては、めまぐるしい日々の中で「ありがとう」と感じることがあってもなかなか伝えるきっかけが無かったり、タイミングを逃してしまうことが多々あります。保護者からの感謝の言葉は仕事に対するモチベーションをアップさせ、また頑張ろうと思えることで保育の質の向上にも繋がっていきます。「ありがとう」を伝えることに特化し、保護者自身のタイミングでダイレクトに先生に「ありがとう」のメッセージを届けることができる機能は、コミュニケーションを更に広げる機会にもなります。※この機能は保護者と先生がお互いの連絡先を交換せずに、保護者から先生に「ありがとう」を送ることができます。保護者と先生の両者が「ここに来て良かった」「また明日もここに来たい!」と思うきっかけになることを目指し、運用していきます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月05日「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話が6月4日放送。皆実の協力者“デボラ”の正体に驚きの声が上がるとともに、両親と視力を奪われた41年前の事件についても、皆実が「真犯人は別にいると考えてるように見える」などの反応が上がっている。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいくことになるのだが、2人の過去には因縁があり…という展開の本作。41年前に両親とともに視力も失ったが、その後FBI捜査官となった皆実広見を福山雅治が。実の父が皆実の両親の命を奪った犯人であることをまだ知らない護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる。心太朗のことを心配している護道家の次期当主・護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実に希望をもらった過去を持つ吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノだが今はライバル的存在となったエース刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良を支えようとする同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。無期懲役で服役中の心太朗の実父に津田健次郎。泉の父親で上司でもある護道京吾に上川隆也。41年前の事件と皆実の行動を気にかける護道清二に寺尾聰といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心太朗を案ずる泉は皆実に、心太朗を傷つけないで欲しいと告げ、皆実は41年前の事件のことは自分1人で調べると答える。そして皆実は心太朗を伴い、両親の墓参りへ。そこに皆実の協力者、デボラジーン・ホンゴウがやってくる。そして皆実は心太朗に「デボラは離婚した元ワイフ」だと紹介する…というのが7話の展開。「デボラさんは皆実さんの元ワイフ?!」「デボラさんは皆実さんの元奥さまなのー?!」「まさかデボラ役が木村多江さんでしかも皆実さんの元妻だったとは!」など視聴者の間に衝撃が走る。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で容疑者は40歳差の妻・葛西亜理紗。佐久良らは後妻業殺人だと考えるが、デボラは皆実と心太朗に亜理紗がアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていることを明かし、日本側の捜査の状況を伝えるよう要請してくる…。また泉は41年前の事件の資料を皆実の部屋の引き出しに隠すのだが、その様子を心太朗は目撃しており、ラストでは心太朗が資料をのぞき見し、41年前の事件の“真実”…自分の実父が皆実の両親を殺した犯人であることを知ってしまう。その際、皆実がホテルの部屋を空けていて、心太朗が資料を見た直後に部屋に戻ったことから「皆実さん隠す気なかった…??」「皆実さん隠す気が無かったように感じるね」「皆実さん心太朗さんに隠す気ないでしょご家族の事」といった反応や、「皆実さんは心ちゃんのお父さんが本当に殺したって思ってなさそう」「皆実さんは41年前の真犯人は別にいると考えてるように見えるけど」といった声も上がっている。【第8話あらすじ】皆実がアテンド役に心太朗を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田に会うためだった。兄の京吾を問い詰めた心太朗は、自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディも解消となり佐久良が代わりを担う。しかし心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日日本中を震撼させた、岸田文雄首相(65)の選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件。5月24日に和歌山地検は木村隆二容疑者(24)の鑑定留置を開始したと明らかにした。しかし、逮捕後から一貫して木村容疑者は黙秘を続けており、事件から一カ月が過ぎた今も動機は明らかになっていない。そんな木村容疑者だが、国への“激しい怒り”を伺わせる行動を起こしている。昨年6月、国に対して損害賠償を求めて神戸地裁に提訴していたのだ。昨年7月の参議院選挙に木村容疑者は立候補を試みるも、当時23歳だったため30歳以上という被選挙権を満たせず、300万円の供託金も用意できなかったことから、憲法違反だとして訴訟を起こすことに。本誌は木村容疑者による訴状を入手。訴状の内容を抜粋しながら紹介する。訴状序盤で、木村容疑者は公職選挙法の問題点をこう訴える。《法10条の被選挙権年齢には、何ら根拠がなく、成年者の被選挙権(憲法15条3項)を侵害する意見無効なものである》(編集部注:訴状内の法とは公職選挙法を指す)《また、法92条の選挙供託金精度は、立候補の自由(憲法15条1項)を侵害し、かつ、立候補者資格の「財産または収入」による差別を禁じる44条但書に反する意見無効なものである》さらに、昨年9月に行われた故・安倍晋三元首相の国葬についても《議会の審議を経ずに閣議決定のみで強行した。このような民主主義への挑戦は許されるものではない》と実施を決定した岸田政権を批判した上で、《政治家が国民のために存在しないに至ったのは制限選挙を続けてきたからであり、既存政治家が、それによって当選する仕組みを作り上げたからである》と現状の選挙制度に問題があるとする。そして、《棄権が増えれば、組織票の占める割合があがり、組織票をもつ、既存政党・政治家が選挙で有利となる。故安倍晋三のような既存政治家が政治家であり続けられたのは、旧統一協会のようなカルト団体・組織票を持つ団体と癒着していたからである。普通選挙を行っていれば、有権者にとって適当な候補者が立候補できるから投票率は上がり、組織票の割合は下がり、特定団体と癒着した候補はくなくなり、議会制民主主義は保たれるのである》とも主張。最後には《公選法第10条同92条は違憲無効と評されるべきであり、第26回参議院通常選挙に立候補しようとしたが、非選挙県を有しないとされた原告に対して、被告は国賠法1条一項に基づく、損害賠償として、慰謝料10万円を支払うべきである》としていた。この訴訟は、昨年11月の1審判決で請求を棄却されるも、木村容疑者は「判決は全部不服である」として控訴。しかし、5月25日に大阪高裁は控訴を棄却した。失敗に終わった木村容疑者の訴訟だが、昨今、日本では被選挙権年齢の引き下げを訴える動きが広がりつつある。4月に行われた統一地方選挙では、鹿児島県議選で21歳の大学3年生の生徒が、船橋市議選には22歳の大学4年生がそれぞれ選管に立候補を届けたが、被選挙年齢に満たないため不受理。2人とも、被選挙権年齢の引き下げを訴えていた。現在の日本での被選挙年齢は、衆議院議員と都道府県議会議員などは25歳以上、参議院議員と都道府県知事は30歳以上となっている。果たして、この年齢は“適切”なのだろうか。そこで、社会学者で東京工業大学准教授の西田亮介さんに話を聞いた。まず、世界的に見て日本の被選挙権年齢は高いと西田さんは言う。「世界200カ国ほどのうち9割で、被選挙年齢の山が3つほどあって、18歳、21歳、25歳ですね。なので、日本の“25歳以上か30歳以上か”という区切りは、どちらかというとコンサバティブな年齢といえますね」(以下、カッコ内はすべて西田さん)投票する選挙権年齢は2016年6月に、満20歳以上から満18歳以上に引き下げられた。被選挙権年齢を引き下げることによるデメリットもあまりないという。「日本の場合、政治家のなり手不足が深刻で、しかも年長世代に政治家が偏ってるわけですね。それを「シルバーデモクラシー」と呼ぶかはさておき、年長世代の声が政治に反映されやすく、政治ももちろんそちらの利益に関心を向けやすい状況です。なので、選挙権年齢を引き下げて、被選挙権年齢も引き下げて権利拡大をして、それで実際に立候補する人が増えるかといえばおそらくそれはまた別問題なわけですが、そういう環境を作っていくということは政治家のなり手不足問題の解消の観点でも重要です」参院選立候補のための300万円という供託金については、こう指摘する。「供託金は候補者乱立を防ぐという学説が有力です。でも、候補者の乱立状態どころか、政治家のなり手不足の方が深刻になってます。特に地方選挙はそうですね。だとすれば、供託金も被選挙権年齢と同様により投票しやすく、立候補しやすいような環境整備の一環として、引き下げてもよいのではないでしょうか。ちなみに世界的に見ても、供託金は存在しないか、ある国でも大体もっと安価です」被選挙権年齢を引き下げ、若い候補者が増えることによって“未熟な候補者が増える”という指摘も一部ではあるが――。「イギリスでも年齢引き下げの議論が出てきた際、若年者の幼稚な考えみたいなものが政治に反映されるんじゃないかという懸念の声がありました。その時の議論が面白いんですね。一言でいえば、有権者を信頼するという議論です。長い目でみれば、有権者が自らの目で、年齢も踏まえて判断できるはずだということです。僕もそう思います。そもそも年長でも出鱈目な政治家たくさんいますよね」いっぽうで、現職の政治家たちにとって被選挙権年齢の引き下げは“デメリット”が多いようだ。「与党野党問わず、現職の政治家たちは特に、ライバルが増えることを基本的には良しと思っていません。今、真剣に取り組んで、継続的かつ具体的に動いている政党はないと言ってもよいと思います」実際に引き下げるにあたって、「権利拡大に際して、立法事実としても当事者の声がすごく重要。今権利がなくて、拡大して欲しい人たちが声をあげることは改正の重要なエネルギーになる」と話す西田さん。とはいえ、当事者世代も一枚岩ではないという。「選挙権を20歳から18歳に引き下げた時は、若い人たちの中でも『いや、そんなのむしろいらない』という声がありました。権利拡大で責任が生じるので嫌だというように肯定一辺倒ではなかったですよね。また現在、若い人たちによる大きく、継続的な政治的な異議申し立て運動も生じていない印象です。例えば16歳への投票年齢引き下げ運動なども盛んな欧州やアメリカなどと比べて、過去の運動も含めて日本では若い人たちの運動があまり権利拡大等に向かってきませんでした。だからこそ被選挙権の引き下げを主張して国に対して集団訴訟を起こそうとしている能條桃子さんらの運動は貴重かもしれません」最後に西田さんは今後の動きについて、こう見る。「日本は選挙制度改革に対しても消極的で、選挙権の拡大って大掛かりなものは戦後3回しかやってないんです。最初は、1946年の女性に対する普通選挙権の拡大。2回目が沖縄返還ですね。沖縄が返還されたことで沖縄県民が日本の選挙権を持つようになりました。そして3回目が、満18歳以上への投票年齢の引き下げだったわけですね。戦後80年弱で3回しかないので、強力な異議申し立てや当事者世代の声がなければそんなに頻繁に起こる感じもしないですね」
2023年05月30日『井筒』観世 喜之・『船橋』観世 喜正・『文荷』野村 萬斎・『松風』桑田 貴志深川能舞台『桑田貴志 能まつり「松風」』が2023年6月17日 (土)に二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 銀座で、能を鑑賞桑田貴志 能まつり第十三回は能楽屈指の人気曲「松風」【番組】仕舞『井筒』/観世 喜之、『船橋』/観世 喜正狂言『文荷』/野村 萬斎能『松風』/桑田 貴志「熊野、松風に米の飯」と言われるほど「松風」は屈指の人気曲。何度見てもおもしろい、能「熊野」「松風」をどんなお惣菜にも合い、飽きが来ないコメに例えた言葉です。在原行平と須磨の浦で出会った、松風との悲恋の物語。1200年続くラブストーリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。前半、旅の僧の前に若い海女の姉妹が現れ、汐を汲む所作を見せます。この段落は後に歌舞伎や日本舞踊の「汐汲(しおくみ)」など様々な芸能に取り入れられるほど、よく出来た名場面です。能の中程、旅の僧に在原行平との恋を語るうちに松風は恋慕の念が押し寄せてきます。行平の形見の烏帽子と舞装束を取り出して情感的に抱きしめたかと思うと、やがてそれを身にまとって狂おしく舞います。この舞が後半の見せ場です。男性の衣装を着て舞うということは男装の舞です。日本の芸能には、白拍子舞など男装の舞というジャンルはたくさんあります。現代でも宝塚歌劇団にそのスタイルは受け継がれています。男性である桑田が女性の松風を演じる。そしてその松風は男装の舞を舞う。この二重の変身によって作り出される艶やかな雰囲気が、この能の最大の見せ場です。仕舞は、観世喜之師の「井筒」と観世喜正師の「船橋」です。どちらも恋物語を描いた舞です。「井筒」は在原業平を思う紀有常の娘の懐旧の舞で、幼馴染が結ばれる純愛物語です。「船橋」は、親に反対されたことによって非業の死を遂げた男女の情熱的な舞。能版「ロミオとジュリエット」です。狂言は当代を代表する人気狂言師の野村萬斎師が「文荷」を演じて下さいます。「文荷」は恋文(ラブレター)を巡るやり取りが見せ場です。萬斎師は能楽堂以外にもTVドラマや映画などでも大活躍していることで知られます。活動の数々で培った経験から萬斎師は現代的な視点をもつ狂言師と言われ、比類なきものとして高い評価を得ています。無上の狂言「文荷」を、存分にお楽しみください。桑田貴志プロフィール観世流能楽師シテ方桑田貴志1971年生。観世喜之に師事。(公社) 能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。観世九皐会、緑泉会をはじめ、多くの舞台に出演し、新作、海外公演にも多数携わる。「道成寺」・「望月」・「安宅」を披く。下町・深川に「深川能舞台」を構え、江戸三大祭の一つである「深川八幡祭り」にて「能奉納」を行うなど、演能活動、能楽普及活動に努める。2010年より自主公演「能まつり」を主催。謡曲仕舞教室「茉莉会」主宰。能楽入門講座「能楽サロン」主宰。明治大学能楽研究部師範。シンガポールの演劇学校「Intercultural Theatre Institute」能楽講師公式ホームページ 深川能舞台チャンネル 「松風」見どころ紹介 - YouTube公演概要深川能舞台『桑田貴志 能まつり「松風」』公演期間:2023年6月17日 (土)会場:二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)■出演者桑田貴志観世喜之観世喜正野村萬斎■公演スケジュールご挨拶 14:00仕舞14:10狂言14:25休憩14:50能15:05※開場は、開演の60分前です。■チケット料金S席(正面):7,500円、A席(脇正面・一部中正面):6,500円自由席(中正面):5,500円、学生席(中正面):3,000円(全席指定・税込)※学生席は26歳未満・要学生証、未就学児入場不可<カンフェティ限定>1, 000円割引!S席 7,500円 → カンフェティS席 6,500円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日映画『THE WITCH/魔女ー増殖ー』の特別映像が公開された。劇場公開後SNSで評判が拡散し、配信などで視聴者数約100万人超えを記録した『THE WITCH/魔女』。素朴な外見からは想像もつかない狂暴な殺人兵器と化して暴れまくる女子高生の無敵の強さと、予測不能のストーリー展開が観る者を釘付けにした。その創造者たるパク・フンジョン監督には、同作品をユニバース化するという壮大な構想があった。その“魔女ユニバース”の幕開けを告げる『THE WITCH/魔女ー増殖ー』は、前作と同じ世界観を共有しているが、名もなき少女が新たな主人公として登場。すべてが謎のベールに覆われ、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたサイキック・アクション作品となっている。主人公を演じるのは、1,400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。このほか、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で主人公を演じたパク・ウンビンや、人気実力派俳優として名高いイ・ジョンソク、そして前作でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。このたび公開されたのは、チョ・ミンス演じる魔女プロジェクトの創始者ペク統括が、魔女プロジェクトの秘密や本作に登場するキャラクターを紹介する特別映像。ペク統括は、本作において自身がスタートさせた“魔女プロジェクト“について、7カ国で40年以上続き、第一世代、第二世代を経てより進化してきたと語る。そして、シン・シア演じる謎の少女は、双子の姉と超人間主義者たちが造りたがった“完全体のモデル”であり、“人間とは違う種のはるかに進化した何か”だと明かし、アークから突然消え、人間界に降り立った少女が、果たしてどんな存在になるのかと疑問を投げかけるーー。また、イ・ジョンソク演じる超人間主義派のチャン、本社所属の工作員チョ・ヒョン、そして上海ラボの”土偶”4人がさまざまな目的のもと、その少女を追いかけているという事実も明らかになる。映像では少女が初めて人間の優しさに触れることとなる、パク・ウンビン演じる農場主ギョンヒと、ソン・ユビン演じる弟のデギルの存在も紹介。さらに、チン・グ演じる姉弟を威嚇する地元のヤクザ・ヨンドゥの存在も説明し、少女のまわりで激しいバトルが繰り広げられることを暗示している。最後は「スケールアップした世界観が気になったら劇場へ」と締めくくり、シン・シアはじめ、イ・ジョンソク、パク・ウンビンらが演じるキャラクターたちがどんな絡み合いを見せるのか、期待が高まる内容となっている。映画『THE WITCH/魔女ー増殖ー』特別映像<作品情報>映画『THE WITCH/魔女ー増殖ー』5月26日(金) 公開公式サイト: NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved. R15
2023年05月23日■前回のあらすじ担任がフミヤの両親に「学校側の意見」を伝えなければと苦悩している一方で、フミヤはその日、母親にモリオに謝罪ができたことを伝えます。■フミヤの様子に安心するも…■不安が頭をよぎった瞬間…いよいよフミヤの母親と田中先生の話が始まります!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月12日男性には、ベタ惚れした女性にだけついつい見せるサインがあるのだとか。好きな気持ちがあふれるからこそ、サインとして表現したくなってしまうのでしょう。とはいえ、男性は好きな女性に対してどんなサインを見せるのでしょうか?そこで今回は【男性がベタ惚れときのサイン3選】をご紹介!気になる男性がいる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。ほかの男性と接していると不機嫌になるベタ惚れした女性が自分以外の男性と話していると、不機嫌になることが多いのだとか。自分だけのものにしたいという思いが強いからこそ、嫉妬してしまうのでしょう。気になる男性がいる方は、ほかの男性と話したあとの態度を見てみると良いかもしれません。もし機嫌が悪そうな素振りを見せる場合は、あなたにベタ惚れしているサインかも!見栄を張る男性は、ベタ惚れした女性の前では、かっこいい男でいたいと思うのだとか。そのため、ついつい見栄を張って自分を良く見せようとしてしまいがちです。なぜか見栄を張ったり、自慢をしたりする男性っていますよね。そういう男性は、あなたにベタ惚れしているからこその態度なのかもしれません。接しているときに笑顔が多くなるベタ惚れしている女性と接しているときは、ついつい笑顔が多くなってしまうようです。一緒にいられるだけで幸せに感じるからこそ、笑顔になってしまうのでしょう。気になる男性と接するときは、相手の表情が笑顔になっているかに注目してみてくださいね。笑顔になっているときは、あなたにベタ惚れしているサインかも!好きな気持ちに気づいて!今回は「男性がベタ惚れときのサイン3選」を紹介しました!ベタ惚れした女性には、こうしたサインを見せてしまう男性が多いようです。こうしたサインを見せてくれる男性は、あなたにベタ惚れしている証拠かも!
2023年04月30日約33年前に米フロリダ州で起きた“殺人ピエロ事件“の捜査がついに終結したと、ABC NEWSなどが続々と報じている。’90年5月、ピエロの扮装をした人物がマーリーン・ウォレンさん(当時40)の家を訪ね、カーネーションと風船を手渡した直後に、もう一方の手に持っていた拳銃でマーリーンさんの顔面を打ち抜き射殺し、マーリーンさんは2日後に亡くなった。犯人が逮捕されないまま、事件から12年が経った’02年、マーリーンさんの夫マイケル・ウォレンさんはシーラ・キーン(59)と再婚。このシーラこそがマーリーンさんを撃ち殺した真犯人だったという。ABC NEWSによると、マイケルさんとシーラは事件前から不倫関係にあったことがわかっており、再婚後は2人でレストランを経営していたという。’17年、ピエロが逃走に使った車にあった髪の毛のDNAがシーラのものと一致したため、彼女は逮捕された。第1級殺人罪で起訴され、州の司法当局は死刑判決を目指して裁判の準備をしていたが、今月25日にシーラはマーリーンさんの殺害を認めたという。シーラの弁護人グレッグ・ローゼンフェルドは、AP通信の電話インタビューで「この善行(自供)によって、依頼人は来年にも釈放される可能性があります。今回の司法取引は彼女にとって信じられないほどの勝利です」と語った。裁判で有罪判決が下されれば少なくとも25年の刑を受ける可能性があったためだそうだ。’00年に遺族が地元紙The Palm Beach Postに語ったところによると、マーリーンさんは事件当時、夫の浮気を疑い離婚を考えていたという。しかし、夫婦の財産の多くがマーリーンさんの名義だったため、シーラは彼女を殺して全てを手に入れようとしたと見られている。夫のマイケルさんは妻の殺害に関与していたとはされていないが、’94年に重窃盗、恐喝、走行距離計の改ざんなどで有罪になっている。
2023年04月27日■前回のあらすじフミヤから事件の真相を聞き、戦うと誓った母親。彼女は戦うための証拠を得るため、フミヤの同級生の母親にモリオとフミヤの関係についてたずねることに決めるのでした。■そのときヒデの母親は…■事件について触れると…クラスメイトのヒデの母親に電話をすると、もうすでに知られていた鉛筆事件。そして事件の様子が少しずつわかってきたのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月18日■前回のあらすじ1学期の頃は仲良しだったというモリオとフミヤ。しかし2学期になって、急にモリオから嫌がらせを受けるようになったと話します。嫌がらせはどんどんエスカレートし、ずっと我慢をしてきたフミヤもとうとう我慢の限界に達したようなのでした。■事件当時の真相とは?■真相を語ってくれた息子に…フミヤの心が限界に来た時、我慢していた黒い気持ちを止めようとしたのは、愛溢れる母の笑顔でした。ただ、勢いは急には止まれない。そして鉛筆は無情にもモリオくんの腕に当たってしまったようです。過酷な現実を一人で抱えていたフミヤを思い、母親は涙が止まりません。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月16日「罠の戦争」7話が2月27日放送。ついに現れた事件の目撃者がとった行動に「脅し方が只者じゃなかった」「帽子の男って、わざと印象づけてる気が」など疑惑の声が上がる事態に。隠蔽を幹事長に頼んだ鴨井にも「騙されてないか」という声が寄せられている。草彅剛主演による「銭の戦争」「嘘の戦争」に続くシリーズ第3弾となる本作は、息子が歩道橋から突き落とされ意識不明になった議員秘書が大きな権力への復讐を誓う…というストーリーが展開してきた。自分の選挙支援をしてくれた鴨井大臣が、事件の隠蔽を幹事長に頼んだことを知った国会議員の鷲津亨を草彅さんが演じるほか、女性支援に心血を注ぐ鴨井を心から尊敬する鷲津の妻・可南子に井川遥。鷲津が陳情を放置したことで兄が自死してしまった蛯沢眞人に杉野遥亮。眞人とともに鷲津に協力する蛍原梨恵に小野花梨。鷲津に協力する週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。亨と苦楽をともにした二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。初の女性総理大臣を狙う鴨井ゆう子に片平なぎさ。鶴巻を追い落とそうと考える総理の竜崎始に高橋克典。鷲津の息子の事件を隠蔽した民政党幹事長の鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鴨井の執務室を訪れた鷲津は、息子の泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人が誰なのか鴨井を問い詰め、彼女の息子が犯人だと確信する。眞人と蛍原は鴨井の秘書にわざと自分たちが知る情報を聞かせ、息子の居場所を突き止めることに成功する。鷲津は鴨井の息子・文哉(味方良介)に接触。なんで息子を突き落としたのかと迫るが、鴨井の秘書が文哉をどこかに連れ去っていく。鷲津は熊谷に記事を書いてもらい文哉を揺さぶろうとする。すると事件の瞬間を目撃した鯨谷美也(冨手麻妙)から電話がかかってきて…というのが今回の物語。文哉の写真を確認する直前に謝礼を求める鯨谷。次のシーンでは駐車場に鴨井を呼び出し“息子の顔を見た”と告げると、証拠だという黒い帽子を見せ高額で買い取るよう迫る。鴨井が金額を提示したところで、鷲津が現れる。鯨谷を利用して鴨井を罠にはめた鷲津だが、視聴者からは「目撃者の女性はただの会社員?脅し方が只者じゃなかったよ」「目撃者の女の人怪しくない?よく喋るしなんか怪しいなあ…」といった反応が続出。特に犯人を「帽子の男」だと主張している点に「帽子の人が…」って強調して言ってたっていうのが何か怪しい」「帽子」を強調してる気が..本当は帽子被っていなかったとか」「帽子の男って、わざと印象づけてる気がする…」といった声も。息子を守りたかったという鴨井に、本当に守りたいのは“総理を目指す自分”だと反論する鷲津。すると鴨井は「他に女性総理になれる人間いる?」と鷲津に問いかけ、弱いものを守るために自分たちを踏みつけるのか、と憤る鷲津に、「総理になるってそういうことじゃない?」と続け「私は潰れない」と鷲津を睨みつける…。開き直りともいえる態度をみせた鴨井に「鴨井大臣はやはり信頼できない。幹事長らと同類だったんだな」など怒りの声が上がる一方、「幹事長に鴨井さんも騙されてないかな」「鴨井大臣もまた罠にはめられている??」などといった声もSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】鷲津をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から排除するよう鷹野に命じる。鷲津は鶴巻が本気で自分をつぶしにくる前に、鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたいと考えていた。すると鶴巻が国内最大手のIT企業と特別な関係にあることを匂わせるメールが届く。しかし差出人の名前を盗み見た眞人はみるみる表情を曇らせて…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月28日高校銃乱射事件の被害者家族と加害者家族による緊迫の対話を描く『対峙』より本編映像が解禁された。映画『キャビン』などで知られる俳優出身のフラン・クランツが初監督・初脚本を務めた本作。英国アカデミー賞をはじめ各国の映画賞81部門でノミネート、釜山国際映画祭フラッシュフォワード部門観客賞をはじめ各国の映画賞43部門で受賞の話題作だ。この度解禁されたのは、銃乱射事件の被害者両親と加害者両親という4人による人生の全てをかけた対話が核心へと迫っていく本編映像。被害者の母親が、加害者の両親に「息子さんについて何もかも話してください」と切り出す様子を捉えていく。アメリカのある田舎町の美しい並木通り沿いに建つ小さな教会。その奥にある個室で、高校銃乱射事件の被害者両親と加害者両親が対面していた。被害者の母親ゲイル(マーサ・プリンプトン)が用意していた亡くなった息子の幼い頃の写真を見た加害者の母親リンダ(アン・ダウド)は嗚咽するほど泣き出してしまい、ゲイルはその写真を取り上げるように片付けてしまう。そして、被害者の父親ジェイ(ジェイソン・アイザックス)と加害者の父親リチャード(リード・バーニー)は、事件被害者への公的支援や国による銃規制のあり方などなぜか会合の目的とは全く関係のない議論を始めてしまう。この本編シーンは、ゲイルがそれを「なぜそんな話をするの?」と不満そうに制止するところから始まる。しかし、リチャードは「人は責めることで何かを変える方法を見つける。だが、それを問いたい」と、一般論で語ることをやめようとしない。それに対し、ゲイルは「答えを知りたい。責めるとは何のこと?あなたにとって」などとリチャードに問いただす。ゲイルは、リチャードに“自分の言葉”で語ってほしいのだ。ジェイに「詰問するのではなく、記憶を探ろう」と諭されたゲイルは、「では、覚えていることを話してください。息子さんについて」と切り出し、相手両親からの問いに「うちの息子を殺したからよ」と告げる。凍り付く3人と、それを痛々しい笑顔を浮かべながら見つめるゲイルが映し出される。2018年にパークランドの高校で起きた銃乱射事件のニュースで泣きながらインタビューに答える父兄の言葉に激しく動揺し、学校内銃撃事件について個人的に深く掘り下げるようになったというクランツ監督は、「この題材を映画にしようと思うよりも先に、なぜか分からないけど激しく心を揺さぶられてしまったんだ」とふり返り、様々なリサーチをする中でこれが映画のテーマになり得ることに気づき、脚本を書き始めた。その中で、コロンバイン高校銃乱射事件などにおける加害者の母親の姿からリンダというキャラクターを作るに当たって大きなインスピレーションを受けたという。この本編シーンからは、ゲイルがリチャードの“自分の気持ち”を聞きたいと願う中、ジェイとリチャードの言動からは理知的であろうとする一方でどこか当事者性に欠ける様子もうかがえ、それぞれで事件との向き合い方に明確な違いがあることが伝わってくる。4人のうちクランツ監督が最も共感を覚えるキャラクターであるというゲイルを演じたマーサ・プリンプトンは、「ゲイルはまるで凍ってしまったかのような女性です。身動きが取れなくなっているんです。夫を愛してはいるけれど、前に進めなくなって距離が開いてしまっている。必死に出口を求めているけれど、そこにたどり着けないでいる。ゲイルという役柄が自分をどこまで連れていってくれるのか、知りたくなりました」とふり返る。また、かねてから出演を確約していたというベテラン俳優リード・バーニーは、生き続けるために懸命に努力してきたリチャードに深い同情を覚えたという。「リチャードは愚かにも、事件のことはすべて過去に置いてきたと思っているんじゃないかな。彼がこの会合に参加したくなかったのは明らかだ。出席はしても、非難されるつもりもないし、場の雰囲気におじけづくつもりもない。彼にしてみれば、この会合は自分のかさぶたに触るようなものなんだ。彼の心は後悔の念や、解消されていない痛みでいっぱいなんだ。そういうものを抱えながら生きているリチャードは本当に痛ましいよ」とキャラクターを分析する。人生の全てをかけた対話の先に、4人に待ち受けるものとは…?その後の心揺さぶられる展開を予感させる、本編映像となっている。『対峙』は2月10日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:対峙 2023年2月10日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2020 7 ECCLES STREET LLC
2023年02月06日男性は「この子をオレの本命の彼女にしたい」と思ったとき、女性に対してなんらかのサインを出してきます。どんなサインが本命のサインなのか分かれば、彼が自分のことをどう思っているか迷ったときの判断材料になるはずです。今回は、男性が本気のときにしか見せない「本命確定サイン」をご紹介します。女性に対して誠実な態度をとる本気で好きな女性と一緒にいるときに男性は、誠実で丁寧な態度をとります。その行動には、男性の「好かれたい」「カッコいいと思われたい」という気持ちが隠されているのです。男性があなただけを特別扱いしてくれるなら、本命確定サインだと思って間違いないでしょう。常に隣をキープしたがる大人数でいる時に常に隣をキープしたがるのも、男性が本気のときにしか見せない本命確定サイン。男性も多い集まりの場合はとくに、「この子はオレの好きな子だから」とほかの男性にアピールしたくなってしまうため、つい距離も近くなってしまいがちに。あなたをほかの男性に取られてしまうのではないかという不安から、ついこんな行動をとってしまうのでしょう。女性のためなら自分を犠牲にできる本気で好きな女性のためなら、男性は自分を犠牲にするのも苦になりません。忙しいのに予定を合わせてくれる、夜中に会いに来てくれるなど、彼があなたのわがままに付き合ってくれるなら、愛されている証拠ですよ。男性が自分のことをどう思っているか不安になったときは、今回の記事を参考に彼の本音を探ってみましょう。気になる男性の行動に該当するものがある場合は、あなたから彼にアプローチすることで早くカップルになることができるかもしれませんよ。
2023年01月25日新婚旅行でフィンランドを訪れた投稿者さん。オーロラを見ることを期待していたのですが……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。オーロラが見えず……オーロラ観測を目的に、憧れのフィンランドに1週間ほど新婚旅行へ。地元ツアーの方からはオーロラは頻繁に見られるとのお話でしたが、全くオーロラの気配がなく……。自力でうまく見られないかと思い、オーロラスポットまでバスで連れて行ってくれる夜のガイドツアーに申し込みもしてみました。しかし運が悪く、当日は雨模様。もしまたチャレンジする機会があれば、次こそは夢のオーロラを見てみたいです。(36歳/フリーランス)オーロラを夢見て……新婚旅行先のフィンランドでオーロラが見られず、いつか見てみたいと思っているという体験談。皆さんは、人生で一度は見てみたいものはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月17日新婚旅行の最終日に空港でチェックインを済ませようとした投稿者さん。ところが、バッグの中にパスポートはなく……。今回は、実際にあった“新婚旅行事件エピソード”をご紹介します。パスポートを忘れ……海外での新婚旅行の最終日、日本へ帰るために空港に到着した時の話です。チェックインを済ませようとバッグの中を確認すると、なんとパスポートがありません。キャリーケースも確認してもどこにもありません。最後にホテルでバッグを開けたことを思い出し、急いでタクシーへ乗り込みました。すると、タクシーの運転手が夫に「ここに残って、飛行機を待たせるように話しとけ」みたいなことを言い、言われるがままに私一人でタクシーでホテルまで戻りました。結果、パスポートは見つかり急いで空港に戻りましたが、携帯も繋がらない海外の空港で夫を探しても簡単には見つからず……。泣きながら片言の英語でチェックインカウンターを発見。そこで夫と無事に合流しました。(36歳/パート)海外で困惑……パスポートを忘れてしまいホテルまで取りに戻ったものの、空港で待たせていた旦那さんとはぐれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日目黒区駒場の日本民藝館では、2023年1月13日(金)より、染色家・柚木沙弥郎の生誕100年を記念した展覧会『生誕100年 柚木沙弥郎展』を開催する。同館が所蔵する国内屈指の柚木沙弥郎のコレクションより、初作品から近作までの染色作品を紹介する展覧会だ。100歳にしてなお現役で活動している柚木沙弥郎(ゆのき・さみろう/1922-)。ガラス絵、版画、肉筆、絵本など、様々なジャンルで活躍しているが、やはり、彼の真骨頂は、型染や注染など、無垢な模様と澄んだ色彩が織りなす、染色作品の数々だ。1922年、東京田端に、洋画家の柚木久太の次男として生まれた柚木は、美術史を学ぶために東京帝国大学に入学するも、学徒動員により出征。復員後、倉敷の大原美術館に勤務していた時に、染色家・芹沢銈介の作品に出会い、民藝運動や工芸への関心を深めていった。そして、1947年に芹沢銈介に弟子入り。染色家への道を進むことになる。その1年後、柚木は早くも初作品を完成させている。それが「紅型風型染布」。この貴重な作品は、民藝運動の主唱者・柳宗悦に見せた第一作目で、現在、日本民藝館の所蔵となっている。同展では、この「紅型風型染布」ほか柳自身が収集した柚木作品に、作者本人が同館に寄贈した代表作や型染ポスターなども紹介する。また、柚木の作品を館所蔵の古作と併陳し、時代や産地、手法の異なる作品とのコラボレーションも試みられる。もともと古い工芸品やプリミティブな造形にも通じるぬくもりを持つ柚木作品。古い民藝作品との相乗効果により、レトロだけれども新しく、生気に満ちた、唯一無二の魅力を際立たせることだろう。<開催情報>『生誕100年 柚木沙弥郎展』会期:2023年1月13日(金)~4月2日(日)会場:日本民藝館時間:10:00~17:00(最終入館は16:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館、翌日休)料金:一般 1,200円/大高 700円/中小 250円公式サイト:
2023年01月12日今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介!新婚旅行先のインドネシアに到着すると……。予期せぬハプニングに、投稿者さん夫婦がへとへとになったエピソードです。宿泊予定のホテルが……新婚旅行でインドネシアに行ったときのことです。現地に到着すると、たまたま宿泊予定のホテルで事故が発生していました。そのホテルには泊まることができず、半日くらいかけてようやく別のホテルを発見。しかし、そのホテルも故障しているところがあり……。夕食の時間も遅くなり、2人ともへとへとの新婚旅行初日になりました。(42歳/会社員)初日からへとへとに……宿泊予定のホテルで事故が発生し、他の宿泊施設を半日かけて探したため、新婚旅行初日からへとへとになったエピソード。皆さんなら、どう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日今回は、実際に募集した「結婚前の事件エピソード」をご紹介!彼の実家へ、あいさつに行くと……。義実家で、投稿者さんが苦手なものに遭遇したエピソードです。放し飼いの……今の旦那と婚約をして、彼のご両親にあいさつをするときのエピソードです。彼の実家に行き玄関に立ったとき、少し嫌な予感がしました。玄関を開けると、放し飼いの鳥が2匹、私のほうに向かって勢いよく飛んできました。義両親には、「この子たちも家族だから」と言われ……。私は鳥が苦手だったので、この先大丈夫かなと心配になりました。今では、なんとか鳥とも仲良くなり、放し飼いにも慣れてきました。(32歳/主婦)苦手な鳥が……投稿者さんが彼の実家へあいさつに行った際に、苦手な鳥が放し飼いにされていて困惑したというエピソード。皆さんなら苦手なものに対して、どのように対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月05日今回はかいさんちがしの君と2人でゲームに夢中になっていたときのお話です。2人の楽しそうな姿が気になった次女よっちゃんは、「かーしーてー」とゲーム機を貸してとおねだり。しかし「よっちゃんには早いよー」と返すと、よっちゃんは驚きの行動に出て……!?前回の話。 息子と2人でゲームに熱中していると… 不意を突かれ懐に潜り込んでのクリティカルヒット!!!!! どんな必殺技よりも、どんなボスキャラよりも強烈でしたww 父ちゃんは一発ノックアウトですw ゲームはもうちょっと大きくなってから一緒にできたらいいなと思っています。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年11月29日高校銃乱射事件で共に息子を失った被害者と加害者の両親の再会と対話を描いた映画『MASS』(原題)が、邦題『対峙』として2023年2月10日(金)に日本公開決定。この対話の圧倒的な緊迫感が伝わる特報映像とポスタービジュアルも解禁となった。アメリカのある高校で生徒による銃乱射事件が発生し、多くの同級生が死亡。犯人の少年もそのまま校内で自ら命を絶った。それから6年、事件で息子を殺された“被害者”の両親と、事件を起こした“加害者”の両親が、セラピストの勧めで対面することになる――。ほぼ全編にわたり、それぞれの両親を演じた主要キャスト4人よる密室の会話劇という斬新でチャレンジングな設定ながら、本作は英国アカデミー賞をはじめ各国の映画賞81部門でノミネート、釜山国際映画祭フラッシュフォワード部門観客賞をはじめ各国の映画賞43部門で受賞。「Rotten Tomatoes」では批評家95%・観客90%FRESH(11月14日時点)という評価を獲得している。監督・脚本は、映画『キャビン』やTVシリーズ「ドールハウス」などで知られる俳優出身のフラン・クランツ。これが初監督・初脚本作品。緻密な脚本と演出により、密室4人の限られた設定ながら、どんなスリラーにも勝るほどの緊迫感に満ちた物語を作りあげた。加害者の母による「私は人殺しを育てた」という言葉で幕を開ける特報映像は、4人の対話の行方が気にならずにはいられない映像に仕上がっている。俳優たちの圧倒的な演技も大きな見どころのひとつで、“加害者”の父親を「ハウス・オブ・カード野望の階段」シリーズなどのリード・バーニー、そのかつての妻で加害者の母親を『へレディタリー/継承』「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のアン・ダウド。その2人と対峙することになる“被害者”の父親を『ハリー・ポッター』シリーズのジェイソン・アイザックス、その妻で被害者の母親を『グーニーズ』「シングルパパの育児奮闘記」などのマーサ・プリンプトンがそれぞれ演じる。この4人の熱演は多くの映画賞でベスト・アンサンブル賞を受賞。キャラクターに命を吹き込む演技により生み出される臨場感は、観る者の胸をもえぐるに違いない。『対峙』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日女性たちの本音を代弁、考察し、鼓舞する小説を書き続ける柚木麻子さん。『きょうの料理ビギナーズ』などでの連載をまとめた、単著での初エッセイ集『とりあえずお湯わかせ』も、必ずや共感を呼ぶだろう一冊だ。タイトルの由来は、お母さまの口癖。重い腰を上げるとっかかりとして、家訓のように柚木さんにも引き継がれているという。人気作家の初めてのエッセイ集は、元気を取り戻すためのカンフル剤。「連載の最初にそう書いたのですが、すぐに、実は母が桐島洋子さんのベストセラー『聡明な女は料理がうまい』から、ある部分のエッセンスをとったものだとわかって。小耳に挟んだところでは、料理家の故・小林カツ代さんも『お湯わかせ』と言っていたらしいです。’80年代から女性たちをエンパワーメントしてきた彼女たちの核にもなった名言であり、コンビニもSNSも時短アイデアも便利家電もいまほどないとき、まずはお湯というのは、家事を担っていた人にとってのライフハックでもあったのだなと。それを聞いて読んで育った私も、見習っています」エッセイのテーマは広く、料理やワンオペ育児のこと、小さなイベント、コロナ禍、思い出、フェミニズム…。どれも、むちうちが心配になるほど首肯してしまう。「私の理想のエッセイとは何かと考えてみたら、妄想が暴走するものなんです。私自身が、うっかり『良さそうなこと』に飛びついて、実行してしまうタイプですし」連載中に、女子教育に貢献した河井道の半生を軸にした長編小説『らんたん』を執筆。資料として、戦時中の婦人雑誌などを読み込んだ。「戦争の苦しい状況を楽しくする工夫とかが面白くて。それによかれと飛びついて、後悔することになってもいい。大切なのは声を上げること、連帯することだと言いたいですね」読むと、この4年ほどに日本で何が起きたかが、ありありとわかる。「子どもに野菜を食べさせなきゃとか、ものすごい工夫していましたね、私。子どもは『野菜は大人になったら食べる。いまはまだそのときじゃない』と理屈で抵抗できるくらいに成長していますが(笑)。ただ、私だけでなく社会もメディアも変わった。私への仕事のオーダーも、ジェンダーに関するものが増えました」現在もエッセイは連載中。柚木さんの書く“いま”には、読者の“いま”を見つめるヒントもてんこ盛り。『とりあえずお湯わかせ』連載エッセイ(2018年~’22年3月)、他誌に書いたもの、書き下ろし(章ごとに「後日談」、各編にセルフコメント)を合わせた59編。NHK出版1650円ゆずき・あさこ1981年、東京都生まれ。2010年にデビュー短編集『終点のあの子』を刊行。’15年、『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。『BUTTER』など著書多数。※『anan』2022年11月16日号より。写真・土佐麻理子(柚木さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年11月14日展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2022年11月11(金)から12月25日(日)まで開催される。染色家・柚木沙弥郎の“くらし&人生”を感じる展覧会柚木沙弥郎は、2022年に100歳を迎えた現在も現役で活動する染色家・アーティストだ。染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。国内の公立美術館のみならず、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催するなど国内外で評価されている。「柚木沙弥郎 life・LIFE展」では、“くらし”と“人生”をテーマに、柚木が1990年代から手掛けるカラフルで愉快な絵本作品の原画約80点や、紙粘土と布で作られた人形、型染めで布に模様を大胆に染めた色とりどりの染色作品約30点を展示する。“ワクワク楽しい”展覧会限定グッズも本展では、柚木の作品にちなんだグッズを多数展開。A3変形型の判型で作られた大きな作品集は、広巾布の長さが2~3メートルほどもある染色作品をはじめ、愉快な絵本の原画、紙粘土と布で作られた人形の図版を収めた図録。今回キュレーションを務めた林綾野による柚木のインタビュー「心を形で残す」も収録し、大充実の特製アートブックだ。“イヌ”と“スケボー”ワンポイントのトレーナー日本製Tシャツの先駆けとなる「色丸首」を開発したTシャツメーカー、久米繊維工業とコラボレートしたトレーナーも登場。柚木によって描き下ろされた“イヌ”と“スケボー”の絵柄をワンポイントとした、染み込みプリントのヴィンテージ風に仕上げた。マグやポストカードなどもまた、長崎の波佐見町でつくられた白山陶器による別注豆皿やマグ、染色作品や絵本の原画を採用したポストカード、マスキングテープなど見て楽しいカラフルなグッズが多彩に展開される。【詳細】柚木沙弥郎 life・LIFE展会期:2022年11月11日(金)~12月25日(日)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館は閉館30分前まで)入館料:一般 900円、高・大学生 700円、小・中学生 500円※障害者手帳の提示者と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※作品展示やイベント内容は変更、または中止になる場合あり(最新情報は美術館ホームページにて確認のこと)グッズ:・展覧会図録『柚木沙弥郎 life・LIFE展』5,500円※図録表紙は4種類。数量に限りある商品あり。※図録には京都展で展示のない作品も収録されている。・KYOTOピンバッチ 880円・ポストカード(11種) 各165円<展覧会限定>・大判ポストカード(8種) 各220円<展覧会限定>・白山陶器 life・LIFE豆皿(4種) 各2,200円<展覧会限定>・白山陶器 life・LIFEマグ(2種) 各4,950円<展覧会限定>・マスキングテープ(2種)各825円<展覧会限定>・Life・LIFEカスタムタイル(12種) 各880円<展覧会限定>・くるみボタンブローチ(10種) 各1,320円・久米繊維工業 life・LIFE トレーナー(2種/M・L) 各6,600円<展覧会限定>・久米繊維工業 life・LIFE Tシャツ(4種/S・M・L) 各4,950円<展覧会限定>※数量限定商品があるため、品切れの場合あり。※本展は写真撮影が可能。・撮影には注意事項あり。会場内の掲示を確認のこと。・混雑時などは撮影を制限する場合あり。・状況により中止の場合あり。【問い合わせ先】TEL:075-352-1111 (ジェイアール京都伊勢丹・大代表)
2022年11月14日毎年10月31日になると、全国でハロウィンのイベントが開催されます。本来は子供が近隣の家を訪ねてお菓子をもらう行事ですが、日本では繁華街や会場で仮装をするイベントとして定着しているようです。しかし、羽目を外して周囲の人に迷惑行為をはたらく人や、公序良俗に反する仮装をする人もおり、トラブルに発展することもあります。京王電鉄が『ハロウィンの仮装』での乗車に注意喚起ハロウィンを数日後に控えた2022年10月29日、鉄道会社である京王電鉄株式会社(以下、京王電鉄)は、危険管理レベルの引き上げを実施。産経ニュースによると、最上位の『厳重警戒体制』に引き上げ、テロ行為や暴漢などへの警戒を強化することにしたといいます。2021年10月31日に、京王線の新宿行き特急電車の車内で、映画『バットマン』に登場するジョーカーの仮装をしていた男性が、ほかの乗客を刃物で切りつけ、放火をした事件は記憶に新しいでしょう。昨年の事件を受け、京王電鉄は2022年10月24日から11月11日まで『テロ・暴漢対策強化』と称して、警戒を強化。中でもハロウィンの影響を受けるであろう、同年10月29日から同月31日までは、警備員を増員し、車内での警戒活動も行うとのことです。ネットから『仮装をしたままの電車利用』に批判の声繁華街には着替えるエリアが設置されていないこともあり、ハロウィンの日は、自宅から仮装をしてくる人も多いのでしょう。しかし、仮装をしたままでの電車利用は、周囲の客に不安を与えるほか、危険物の持ち込みがあった場合、仮装と見分けがつかなくなるなどの影響が生じます。今回の警戒強化について、京王電鉄も「ほかの乗客への不安をあおらないよう、仮装での乗車はできるだけ控えてほしい」と呼びかけ。京王電鉄の発表を受け、ネットでは仮装をしたままの電車の利用について、批判をする声が上がっています。・そりゃ、あんな事件があったばかりだもんな。『お願い』ではなく、禁止にしてもいいレベル。・京王線は井の頭線で渋谷に直結してるしね。今年はトラブルがありませんように。・あの事件は本当にゾッとした。仮装での乗車は、本物の危険物の持ち込みとの見分けがつかないから、よくない。ハロウィンになると、繁華街を中心に電車の利用者が増加します。事件に限らず、トラブルが発生する可能性は高まるでしょう。不特定多数が利用する公共の場では、お互いが気分よく過ごせるよう配慮をしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月29日日本を代表する染色家、柚木沙弥郎(ゆのき さみろう/1922-)。2022年9月17(土)より、『柚木沙弥郎の100年―創造の軌跡―』展が開催される。場所は、かつて柚木が教鞭をとり、学長もつとめた、女子美術大学相模原キャンパス内にある女子美アートミュージアム。100歳を迎えた現在もなお、日々制作に取り組む柚木の、創造の軌跡と教育者としての顔を紹介する展覧会だ。東京帝国大学(現・東京大学)入学後に学徒動員され、戦後は倉敷の大原美術館に就職した柚木。彼はこの時期に民藝運動の提唱者、柳宗悦の紹介で、染色家・芹沢銈介に師事し、染色の道を志した。同展ではまず、柚木の最も代表的な技法「型染」を紹介。なかでも1950年代中期、柚木が女子美工芸の学生とともに試行し考案した広幅布による「注染」や、「柚木レッド」と呼ばれる深い赤が魅力的な「型紙防染」など、柚木が得意とした技法に焦点を当てる。モダンなモチーフが大胆な構図のなかににじむ、柚木ならではの手仕事の世界が堪能できる。また、実際の教育現場で開催される展覧会らしく、柚木自身がその創設に尽力し、教師として愛情を注いだ、女子美術大学の工芸科での姿にも迫る。「生活の美」をモットーに、常に学生自身が考えることを促した彼自身の教育の精神を、「色とパターン」「技法」といったキーワードをもとに紹介する。そのほか、書籍の装丁やポスターなどのグラフィック作品や、女子美退職後に挑戦した空間表現の展示、また彼が日々作品を生み出したアトリエのイメージも再現。柚木沙弥郎の世界を多角的に知ることができる。《たすき文》1969年 岩立フォークテキスタイルミュージアム蔵《三月》2001年岩立フォークテキスタイルミュージアム蔵書籍の装丁作家蔵《女子美術大学杉並校舎・工芸科染工房での柚木沙弥郎と学生型染の授業⦆1967年頃女子美術大学蔵【開催概要】『柚木沙弥郎の 100 年-創造の軌跡-』会期:2022年9月17日(土)~10月17日(月)※会期中無休会場:女子美アートミュージアム時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)料金:500円公式サイト:
2022年09月09日ベーカリー併設ショップ「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」が、2022年9月15日(木)埼玉・川越にオープンします。テーマは“蔵×ミッフィー”ミッフィーをテーマにした、話題のベーカリー併設ショップ「みっふぃーきっちん」。これまで京都・嵐山、大分・湯布院、岡山・倉敷、長野・軽井沢、京都・祇園、岐阜・飛騨高山に展開してきたが、第7弾となる新店は“蔵×ミッフィー”をテーマに設定。小江戸とも呼ばれる情緒豊かな川越を舞台に、歴史深い街並みに似合う蔵造りのショップを構えられます。キュートなパンが勢ぞろい店内の目玉となるのは、「みっふぃーきっちん」シリーズならではのキュートなベーカリー。キャラクターをモチーフにした、人気「みっふぃーあんぱん」やキューブ型の食パンをはじめ、川越名産として有名なさつま芋を使用したミッフィー型パンなど、幅広いバリエーションを揃えています。お土産にぴったり!限定グッズもまたちょっとしたお土産にもぴったりなミッフィーグッズも充実。紅茶缶や珪藻土オースター、ダブルマグなど、キッチン雑貨をはじめとする限定品も展開されます。【詳細】「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」オープン日:2022年9月15日(木)住所:埼玉県川越市幸町8-5TEL:049-223-7282営業時間:10:00~18:00予定(年中無休)<ベーカリー例>みっふぃーあんぱん 302円みっふぃーキューブ 270円みっふぃーおいも生食パン 864円みっふぃーむらさきいもコロッケサンド 302円みっふぃー季の香デニッシュ(大学いも) 302円<グッズ例>竹炭焙煎珈琲缶 蔵のおもいで 1,080円紅茶缶 かわごえさんぽ ダージリン 864円ダブルマグ おみせばん 3,960円珪藻土コースター かわごえさんぽ 770円ミニフレームマグネット かわごえさんぽ 495円コルクコースター おいもべーかりー 385円【問い合わせ先】株式会社 寺子屋 お客様相談室TEL:0120-975-316
2022年09月05日ベーカリー併設ショップ「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」が、2022年9月15日(木)埼玉・川越にオープンする。テーマは“蔵×ミッフィー”ミッフィーをテーマにした、話題のベーカリー併設ショップ「みっふぃーきっちん」。これまで京都・嵐山、大分・湯布院、岡山・倉敷、長野・軽井沢、京都・祇園、岐阜・飛騨高山に展開してきたが、第7弾となる新店は“蔵×ミッフィー”をテーマに設定。小江戸とも呼ばれる情緒豊かな川越を舞台に、歴史深い街並みに似合う蔵造りのショップを構える。キュートなパンが勢ぞろい店内の目玉となるのは、「みっふぃーきっちん」シリーズならではのキュートなベーカリー。キャラクターをモチーフにした、人気「みっふぃーあんぱん」やキューブ型の食パンをはじめ、川越名産として有名なさつま芋を使用したミッフィー型パンなど、幅広いバリエーションを揃えている。お土産にぴったり!限定グッズもまたちょっとしたお土産にもぴったりなミッフィーグッズも充実。紅茶缶や珪藻土オースター、ダブルマグなど、キッチン雑貨をはじめとする限定品も展開される。【詳細】「みっふぃー蔵のきっちん&べーかりー」オープン日:2022年9月15日(木)住所:埼玉県川越市幸町8-5TEL:049-223-7282営業時間:10:00~18:00予定(年中無休)<ベーカリー例>みっふぃーあんぱん 302円みっふぃーキューブ 270円みっふぃーおいも生食パン 864円みっふぃーむらさきいもコロッケサンド 302円みっふぃー季の香デニッシュ(大学いも) 302円<グッズ例>竹炭焙煎珈琲缶 蔵のおもいで 1,080円紅茶缶 かわごえさんぽ ダージリン 864円ダブルマグ おみせばん 3,960円珪藻土コースター かわごえさんぽ 770円ミニフレームマグネット かわごえさんぽ 495円コルクコースター おいもべーかりー 385円【問い合わせ先】株式会社 寺子屋 お客様相談室TEL:0120-975-316Illustrations Dick Bruna Ⓒ copyright Mercis bv,1953-2022www.miffy.com
2022年09月03日安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し、命を奪った山上徹也容疑者。捜査が進むなか、山上容疑者が事件を起こした背景に統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)との関係が指摘されている。「山上容疑者は取り調べに対し、実母がある宗教団体に多額の献金をした結果、破産し、団体に恨みを抱くようになったと供述。その関連団体に安倍元首相がビデオメッセージを送っていたことを知り、安倍元首相と団体の関連を疑い、犯行に及んだとのことです」(全国紙記者)このことが報じられると、ネットを中心に団体の名前として統一教会を指摘する声が続出。これを受けて統一教会は会見を開き、山上容疑者の母親が教会員であることや献金を受けていたことを明かした。「報道によると、山上容疑者の母親が統一教会に献金した総額は1億円にも上るといいます。98年に入信した直後に土地や一戸建て住宅を売却し、02年には破産宣告を受けていたそうです」(前出・全国紙記者)長年にわたり、霊感商法や多額の献金が問題視されてきた統一教会。今回の事件を機に、全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見を開き糾弾するなど、再びその活動内容が注目を集め、波紋を呼んでいる。そんななか、山上容疑者の母親は事件後に亡くなった夫の兄である伯父がいる大阪府へ。奈良地検による聞き取りにも応じているというが、各メディアによると聴取の中で母親が「今回の事件で統一教会を批判にさらして迷惑をかけてしまい申し訳ない」と統一教会へ謝罪をしていることが報じられたのだ。前出の全国紙記者は言う。「現在の山上容疑者の母親は、仕事をしていないため、多額の献金はできない状態だといいます。しかし、伯父は『スポニチ』の取材に対して、山上容疑者の母親が今も統一教会への献金を続けていることを明かしています。その元手として『年金から献金しているニュアンスだった』と語っていました。山上容疑者の母親は息子が事件を起こしたことで、昭恵さんをはじめ安倍元首相の家族には非常に申し訳なく思っているそうです。しかし、山上容疑者が凶行を起こした一因にもなっている統一教会への思いはあまり変わっていないようです」献金の末に破産し、そのことに起因して息子が銃撃事件を起こした今も統一教会への変わらぬ愛を抱いている山上容疑者の母親。インターネット上には、驚きと戦慄の声が広がっている。《山上容疑者の母親の「統一教会に申し訳ない」という言動には非常に心をえぐられる。どこにも救いがない。悲惨というほかない。》《こんな事を起こすほど息子を自分が追い詰めていたのか…という後悔や反省に何故ならないのか、全く理解ができません。普通だったら自分の信じたもの、生き様を後悔して息子に申し訳ないと思うと思うのですが》《母親に目を覚まして欲しかったのに、届かなかった。山上容疑者は母親の言葉を聞いてどう思うんだろうか、母親に容疑者と向き合ってほしかったけど、そんなとき来るのかな》
2022年07月24日「はじめての独立短編集が出せて本当に嬉しいです」と、柚木麻子さん。新作『ついでにジェントルメン』は一編一編独立した話を収録した作品集だ。刊行を喜ぶわけは巻頭の「Come Come Kan!!」を読めば分かる。新人作家・覚子(さめこ)が、単発作品として書いた短編を元に連作集を書けと言われてスランプに陥る話なのだ。編集者からのダメ出しと説教に疲弊する彼女に、ある日突然話しかけたのは文藝春秋の創業者、菊池寛の幽霊。気ままな寛に振り回されながら、覚子は少しずつ解放されていく。女性も男性も解放してくれる、豪快で痛快な初の独立短編集。「私もデビュー当時、書くつもりのない連作集の依頼が続いて、断れずに悩んでいたんです。この短編を書いたことで勇気が芽生えて、これを収録する本は連作にしたくない、と伝えることができました」収録されるのは一話完結だからこそのユニークな設定&展開の作品ばかり。どれも女性陣は逞しく生きていて痛快。一方男性陣は、ホテルで子ども連れの客に翻弄される老作家や、独善的な考えで女性専用車両に乗り込む迷惑男もいれば、女性に協力的な人物も。たとえば「あしみじおじさん」では、秘密裡に貧困女性をサポートしようとする男性が登場。「『あしながおじさん』など小さい頃に好きだった欧米の少女小説の現代日本版をやってみました。大人になって気づいたのですが、ああいう児童小説って、富める者が貧しい者を支えるという、シェアの精神が描かれていたんですよね。明るくて物事をはっきり言う少女が周囲に気に入られるパターンも多かったんですが、あれは持たざる者だって自己主張していいというメッセージだったんだなって思って」印象に残るのはやはり菊池寛。最終話は昭和初期に実在した女性限定のアパートの話で、この建物の喫茶店に出資したのが菊池寛だという。「彼は当時にしては女性に理解があったようです。才能があれば男女関係なく起用したし、出資しても必要以上に口出ししなかった。彼のように、無理に女性を守るヒーローやナイトになろうとせず、“ついでに”存在するくらいのつもりでいたほうが、みんな楽になるんじゃないかな、と思いました」コミカルな展開でさんざん笑わせながらも、古くさい男女観を気持ちよく粉砕してくれる7編だ。柚木麻子『ついでにジェントルメン』編集者の堅苦しい説教に落ち込む新人作家・覚子が出会ったのは、自由すぎる作家・菊池寛の幽霊で――。愉快痛快な7つの独立短編を収録。文藝春秋1540円ゆずき・あさこ2008年に文藝春秋主催のオール讀物新人賞を受賞、’10年に受賞作を含めた作品集『終点のあの子』でデビュー。’15年に『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞受賞。近著に『らんたん』。©文藝春秋※『anan』2022年6月1日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2022年05月29日5月24日、米テキサス州南部にあるユヴァルディのロッブ小学校で銃撃事件が起こり、生徒19人と教師2人が命を落とした。犠牲者の1人、4年生のジャイラ・シルグエロさん(11)は事件当日の朝、母親に「学校へ行きたくない」と懇願していたとThe Daily Beastが報じている。祖母のリンダ・ゴンザレスさんの話によると、ジャイラさんは母親のヴェロニカさんに対して、前日夜から「学校に行きたくない」「ママといさせてよ」と頼んでいたという。しかし、学年があと2日で修了することからヴェロニカさんはそれを許さず、叱りつけて翌朝登校させていた。事件では、ジャイラさんのいとこのジェイス・カーメロ・ルエヴァノスさんも共に命を奪われた。銃撃犯のサルヴァドル・ラモス(18)は現場で警官に撃たれて死亡したと、BBCなどが報じている。ヴェロニカさんは「お酒も買えない18歳が、なぜ武器は買えるの?私たちはこれをどう考えたらいいんですか」と前出のThe Daily Beastに疑問を呈した。ヴェロニカさんは自身のFacebookに、「私のかわいいベイビーガール。あなたが恋しい。寂しくて仕方がないわ」とジャイラさんの写真を添えて投稿している。
2022年05月26日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「既婚者だと隠していた男に復讐した話」第1話です。ソラは姉のクルミの家に遊びに行く約束をしていたのですが、行ってみるとそこにはクルミの姿がなくて…!?姉クルミの家に遊びに来たソラ出典:lamireクルミが不在…??出典:lamire持っている合鍵で…出典:lamireしかし…出典:lamire彼氏の家に?出典:lamire少し待ってみるつもりが…出典:lamire漫画に夢中になりすぎて…出典:lamireいつの間にか夜に…!出典:lamireこんな時間になっても帰ってこない…出典:lamireソラは姉クルミの家に遊びに行きますが、クルミは不在でした。少し待ってみることにしたつもりが漫画に夢中になり、気づけば夜に。クルミはいったいどこへ…?次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月13日