パリ随一のパン職人であるクリストフ・ヴァスールが手掛けるデュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idees)が10月8日、東京・青山に日本初となる常設店をオープンする。デュ・パン・エ・デジデは、クリストフ・ヴァスールのパンを求めて世界中の人々が訪れるパリ随一のブーランジェリー。厳選した最高品質の有機材料を使用し、クリストフ・ヴァスールが独学で習得したフランスの伝統的な手法で丁寧に焼き上げたパンを提供している。中でも注目なのが、友達のパンを意味する「パン・デ・ザミ(R)」(1カット 490円)。小麦本来の風味を損なわないように長時間発酵し、じっくりと時間をかけて焼成することで豊かな香りが魅力の一品に仕上げられた。アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネをはじめとする著名なレストランへも提供されている。日本第1号店となる青山店ではこの他にも、「パン・デ・ザミ」の生地にチーズや野菜などの食材を混ぜ込み、小さくカットして焼き上げた日本初上陸の「ミニ・パヴェ」(260円)や、「パン・デ・ザミ(R)」を使ったオリジナルのオープンサンド「タルティーヌ」(390円)なども販売。小麦粉や塩などの素材を本国と同じものを使うだけでなく、パリでも希少と言われている石床式のオーブンを使用することで、独特の焼き色や味、食感や香りをそのまま再現した。その他、「ベーコンとミモレットチーズ」、「セミドライトマトとフェタチーズ」、「オリーブとエルブ・ド・プロヴァンス」などのパリらしいメニューや、「味噌とネギ」、「しらすと梅とシソ」などクリストフ・ヴァスールが選んだ日本の食材を使った日本限定メニューなど計11種類が展開される。
2016年10月07日ラ ・メゾン・デュ・ショコラは、新宿小田急店を2016年10月5日(水)にオープンする。日本8号店となるラ ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店は、小田急百貨店新宿店本館の地下2階の「和洋菓子売場」リニューアルに伴いオープンする。本国フランスをはじめ、世界中で人気の高いチョコレートやマカロン、パティスリーなどを取り揃える。今回のオープンを記念し、「エクレール ポンム プラリネ」を期間限定で販売。“外はカリッ、中はモチッ”そんなシューの中に青りんごのコンポートと、中央にプラリネクリームをたっぷり注入。青りんごのイメージカラーに彩ったホワイトチョコレートベースのグラサージュで仕上げた、ここでしか食べることができない限定フレーバーだ。なお、そのほかトリュフやボンボンショコラなどの定番商品もラインナップ。チョコレートへの注目が高まる冬に向けて、ラ・メゾン・デュ・ショコラの魅力的なショコラを手に取ってみては。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店オープン日:2016年10月5日(水)住所:東京都新宿区西新宿 1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階※サロン併設なし営業時間:10:00~20:30※日・祭は20:00まで。小田急百貨店新宿店本館の営業時間に準じる。■限定商品エクレール ポンム プラリネ 756円(税込)/1個
2016年09月26日トーガ プルラ(TOGA PULLA)、及びトーガ プルラ シュー(TOGA PULLA SHOE)の17SSプレコレクションが発表された。トーガ プルラの17SSプレコレクションでは、ネイティブアメリカンのトーテムポールや、ハワイのTIKI、バリ島のバロンなど、様々な国に伝わる偶像をモチーフにした装飾がトーガらしくメタルスタッズに落とし込まれた。また、定番のカウボーイシャツからTシャツ、アクセサリーに至るまで、大胆なフリルをあしらった女性的ムードを採用。フェティシュなフィッシュネットのドレスや、透け感のあるドッキングコートなど、肘やふくらはぎ、背中の露出が多いセクシーなデザインのアイテムが取りそろえられた。また、単色グラデーションの組み合わせによる着こなしを提案。ペールカラーから落ち着きのある深い色、ビビッドカラーにショッキングカラーまでも取り入れ、同じトーンながら幅広い色使いで楽しむことができる。なお、アブストラクトプリントは仮縫い後の床からインスパイアされた。トーガ プルラ シューの17SSプレコレクションでは、ドーム型のアクリルストーンや、アイレット、ビニール、家紋コンチョなどを採用した、トーガ プルラのバングルやベルトと同素材のデコラティブなアクセサリーシューズの数々を展開。異素材や異色の組み合わせも特徴的で、ヌメ革や麻、ウッド、スキンカラー、それに相反するメタル、ラメ、黒、赤、緑などが採用された。また、切り絵のようなカットアウトレザーを使ったアイテムも登場する。
2016年08月16日ビューティフルピープル(beautiful people)が、17年プレスプリングコレクションを発表した。同コレクションでは、定番アイテムであるピーコートやダッフルコート、スイングトップなどを新しいシルエットや素材感で提案。トレンチコートは今シーズンの新しいテクニックであるヨークから流れるフレアスリーブのデザインを取り入れブラッシュアップした他、ディテールとレングスに変化を加えた。アヴィエータースタイルのライダースはノージェンダーラインで展開し、ボリューム×ボリュームのバランスでモード感あるコーディネートを提案している。また、一度完成したアイテムを背中心で切り開くように裁断し直すことで後ろに丸みを持たせたアイテムも展開し、トップスにボリュームを持たせたスタイリングを提案。フレアスリーブのパターンからのシルエットをトレンチコートやシャツに落とし込み、歩いている時に横から見たシルエットがキレイに見える素材使いやディテールを加えている。トレンチコートは、キルティングのライナーをプラスすることで、今までのトレンチコートのスタイリングを新鮮にブラッシュアップ。また、コクーン(繭)のような丸みのあるシルエットのコートやジャケット、ブラウスなどのトップスとスーパーワイドロングパンツなどの分量感のあるアイテムを組み合わせた新しいルックや、コンパクトなトップスにボリュームのあるボトムスを合わせたシルエットコントラストのあるコーディネートも登場。コート×ドレス、コート×ジャンプスーツなど同素材でのスーティングルックや、ビスチェを付けているようなディテールのドレス、クチュールシルエットのようにウエストコンシャスしたデニムジャケットなど、相反するふたつのイメージをミックスしたルックも提案する。バッグでは、明るい色味でコーディネートにアクセントを加えてくれるボリュームあるヌバックトートの他、シンプルながら個性的なアルミボンディングのバッグなどが登場。リバーシブルで楽しめるクラッチとワンショルダートートも展開される。アクセサリーでは、今季のテーマキャラクターである“熊”モチーフを採用。クリップ型はシャツやジャケットの襟につけてアクセントに、ブレスレットはニットの上からつけても楽しめる。メンズライクなボリュームリングはレディーライクなコーディネートに付ければ、ミックス感のあるスタイリングが完成する。
2016年07月25日パリで随一のブーランジェリーとして名高い「デュ・パン・エ・デジデ」が、待望の日本初上陸を果たす。今回「デュ・パン・エ・デジデ」は6月18日(土)~7月24日(日)の期間、海外初進出である「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」青山店に限定ポップアップストアをオープン。これに併せてクリストフ氏も、6月18日(土)から23日(木)の期間来日を果たす。「デュ・パン・エ・デジデ」は、フランスで最も影響力のあるガイド本 「ゴー・エ・ミヨ」 2008年版のベストブーランジェを受賞し、「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」「Passage 53」「Restaurant Saturne」など、著名ガストロノミー・レストランから支持されるブーランジェリーだ。期間中、同店のスペシャリテであり、パリの著名ガストロノミー・レストラン御用達の「パン・デ・ザミ (R)」 (490円)をパリ店より直送し販売する。「パン・デ・ザミ(R)(友達のパン)」 と名付けられたパンは、その名のとおり友人のために焼いていたものであり、ラ・トラディション・フランセーズ粉、極少量のイースト菌と塩のみを使い、約2日間もの長時間発酵を経て独自の焼成方法によって焼き上げられている。シャテーニュ(栗の一種)やヘーゼルナッツのような香りを代表とするワインのように複雑な味わいや香りが特徴の同氏のオリジナルだ。また、パン・デ・ザミ(R)使用のタルティーヌ(オープンサンド)(390円)も発売予定。タプナード(自家製) グリーンオリーブスライス使用の「タルティーヌ ア ラ タプナード」、自家製いわしのリエット、 シブレット、ライムを使用した「タルティーヌ いわしのリエット」など、ランチミニもぴったりの惣菜系に加え、有機ミルクチョコレート、 ヘーゼルナッツ使用のスイーツ系の「タルティーヌ オ ショコラ エ ノワゼット」など、全5種が登場。また、タルティーヌ2種(お好みで選べる)、オーガニックワイン(または有機ぶどうジュース)、サラダが付く「タルティーヌセット」(1,480円)も併せてチェックしたい。そのほか、ポップアップストアでは、クリストフ・ヴァスールが約2年半の歳月をかけて完成させた初書籍で、同氏の哲学や、大切にする有機生産者の訪問、パンのアレンジレシピ等を、インターナショナルファッション誌でも活躍中のBENOIT LINEROの美麗な写真とともに仕上げたアートブック 「Le Pain de la Terre a la Table」(5,700円)も限定500冊で販売される。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日パリの高級チョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の夏の限定コレクション「アンヴォール」が、6月中旬より発売される。世界のチョコレート業界を牽引してきたリーディングブランドとして知られる「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」は、1977年10月、パリ8区にオープンし、現在フランス国内のほか、イギリス、アメリカ、日本、香港、韓国、マカオ、ドバイ、クェート、ドーハの9か国に46のブティックを展開している。ブランドの秀逸なチョコレート作りは、現シェフ・パティシエ・ショコラティエの二コラ・クロワゾーによる斬新なアイデアと創造力によって、毎シーズン驚きと新たなチョコレートの愉しみ方を提案してくれる。今夏の新コレクション「アンヴォール」は、フランス語の“飛翔”を意味するその名の通り、軽やかに舞い上がるようなアロマと、ふんわりとしたエアリーな食感が特徴の新作。ごく少量の空気を材料に含ませることで実現したという軽やかな食感が最大の特徴。そしてクリームではなくミルクを使用することで、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のブランドのアイデンティティでもあるガナッシュはより軽くなり、素材の持つアロマがはっきりと感じられる絶妙な味わいに仕上がっている。軽やかでありながら、チョコレートの奥深い味わいと素材のアロマを楽しめるチョコレートは、暑さが厳しい夏にもぴったり。チョコレートのラインアップは5種。優しい甘さの濃厚なミルクガナッシュ「ニュアンス ラクテ」、甘酸っぱいフランボワーズ風味のガナッシュ「アプソリュ フランボワーズ」、爽やかなレモンの風味がはじけるガナッシュ「スッフル シトロン」、キャラメリゼしたアーモンド&ヘーゼルナッツのプラリネ「エクラ プラリネ」、そしてシルキーで軽やかなプレーンダークガナッシュ「ノアール フュガス」。販売店舗は、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、梅田阪急店。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日パリ随一のブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idées)」が日本初上陸。2016年6月18日(土)から7月24日(日)までの間、東京・青山に限定オープンする。「Du Pain et Des Idées」を手掛けるのは、ヴィエノワズリー専門店「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」のオーナーでもあるクリストフ・ヴァスール。2002年のオープン以来、世界中から彼のパンを求めて訪れる人の列が絶えないほどの人気ぶりだ。環境に配慮し、最高品質の有機材料を選び抜いて作られたパンは、クリストフが独学で復刻させた20世紀初頭の伝統的レシピに基づいてつくられたもの。看板商品と言えるのは、友達のパンを意味する「パン・デ・ザミ」と名付けられた商品だ。ラ・トラディション・フランセーズ粉、極少量のイースト菌と塩のみを使い、約2日間もの長時間発酵を経て独自の焼成方法により製作。栗の一種であるシャテーニュやヘーゼルナッツなど、ワインのように複雑な味わいや香りが楽しめる。限定ショップは、「リチュエル パー クリストフ・ヴァスール」青山店内で展開。6月18日(土)から23日(木)までは、クリストフも来日するのでぜひ足を運んでみて。【イベント詳細】Du Pain et Des Idées期間限定ストア開催期間:2016年6月18日(土)~7月24日(日)住所:東京都港区北青山3-6-23 1F(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール青山店内)TEL:03-5778-9569営業時間:月~金 8:00~19:00(土日祝 9:00)・パン・デ・ザミ 490円(税込)サイズ:約12×15cm・タルティーヌ 390円(税込)(タルティーヌ ア ラ タプナード、タルティーヌ トマト、フェタチーズ、タルティーヌ オ パテ ド カンパーニュ、タルティーヌ いわしのリエット、タルティーヌ オ ショコラ エ ノワゼット)・タルティーヌセット 1,480円(税込)(好みのタルティーヌ2種、オーガニックワインまたは有機ぶどうジュース、サラダのセット)・オーガニックワイン 500円(税込)
2016年06月04日バレンシアガ(BALENCIAGA)が、16年プレフォールコレクションを発表した。ブランドの原型まで1世紀に及ぶ実験的なアーカイブを振り返る同コレクション。バレンシアガのアーカイブからピックアップしたアイテムの数々をモダンなムードと融合し、現代的なシルエットで仕上げた。1952年SSコレクションのセミフィッテッドラインはバレンシアガの伝統的なアビエイタージャケットとミックスされ、ピープ・オーバーカラーは1957-58年AWコレクションを反映している。コクーンシルエットのバックは1959年SSシーズンを想起させる。プリントもアーカイブから直に選ばれ、1966年のグラフィカルなウィンドウペインチェックなどを採用。1960年SSシーズンに登場したフローラル・エンブロイダリーのディテールも、新たなプリントとして登場する。また、シルクスカーフやカレをガーメントとして再び採用。スクエアのレイヤーからなるドレスの形は、スクエアの生地をクチュール用マネキンにまとわせたときの自然な動きに由来している。スティレットヒールのハイブーツには、ガーメントに溶け込むように生地の素材感を置き換えたプリントが採用された。また、シルバーやゴールドはジュエリーのような効果を発するよう鏡面加工が施された。ニットキャップはシニョンのように頭の輪郭を描き、ファースカーフはマクロサイズバージョンのブランドのアーカイブクチュールのラベルのように仕上げられている。
2016年05月28日クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller) によるクロエ(Chloe)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。ダンスの流れるような動きとリズムにインスピレーションを受けたという本コレクションでは、クロエらしい“FLOU”な(流れるような)アティテュードと秋らしい暖かみを感じるフェミニンなピースと、スポーティーのエッセンスを加えたピースとのレイヤードスタイルを提案。オークル、テラコッタ、バーガンディー、チョコレートなどの素朴なカラーをベースに、グレーマーレ、インディゴ、スカイブルーを合わせ、変わりゆく季節のたおやかな空気感を表情豊かに表現。また、素材はベルベットやシルクなどが、ウォッシュドデニムやテクニカルパーカーなどのスポーティーな素材と、煌びやかなコントラストを描く。
2016年05月09日こんにちは、齋藤惠です。プレママの皆さんは『催眠出産(ヒプノバーシング)』という出産方法をご存じですか?あまり日本の産院・病院ではなじみのないものかも知れませんが、今、密かに注目されているようなのです。●催眠出産(ヒプノバーシング)ってなに?ヒプノバーシング・ジャパンのホームページでは、**********『ヒプノ』とは『ヒプノシス』、つまり『催眠』のことです。『催眠』と言うと、あまりなじみがなく「あやしい」と感じる方もいらっしゃると思いますが、実は、『催眠状態』=『潜在意識の開いた状態』=『深いリラックス状態』なのです。この『潜在意識』を深く知り、その特性を活用することで『とっても安産』に導くことが『ヒプノバーシング』に『ヒプノ』という言葉が使われている所以です。出産の際は、自分自身の体と赤ちゃんに集中します。そして精神はとても穏やかになり体は完全に『深く』リラックスし、けれども意識はとてもハッキリとしています。不安のない、リラックスした状態で出産に挑めば、体の機能は正しく働き、赤ちゃんにとってもお母さんにとってもストレスフリーで、優しく穏やかな出産になるのです。**********と説明しています。これまで出産といえば「痛みに耐える」というイメージでしたが、催眠出産(ヒプノバーシング)では、とても穏やかな心と身体の状態で出産をする ことができそうですね。●催眠出産(ヒプノバーシング)のメリット【身体面】・出産時の痛みの削減・会陰切開やその他の医療介入の削減・骨盤への負担の軽減【精神面】・ママの産前産後うつやマタニティブルーの削減・赤ちゃんとの深い絆・赤ちゃんは、社会適応能力が高く、よく食べよく眠る個人差はあるようですが、一般の分娩よりも体への負担が少なく、産後も母子ともに安定した精神状態になれることが特徴のようです。●催眠出産(ヒプノバーシング)を受けるには?現在の一般的な病院では、この出産方法は取り入れられていません。そのため、専門的な施設でプログラムを受けることになります。また、催眠出産(ヒプノバーシング)を行うには、ママひとりではなくパパの協力も不可欠 になってきます。ただ、日本でまだあまり広まっていないだけに、セラピーやプログラムの受講を行っている施設が限られています。そのため、催眠出産(ヒプノバーシング)をしたいと思ったら、妊娠初期の段階から準備を始めてください。また、かかりつけの病院にも催眠出産(ヒプノバーシング)を取り入れることを伝えておくと良いでしょう。催眠出産(ヒプノバーシング)は従来の医療機関で受けることができないものであるため、その方法や効果などについて、まだまだ未知数な出産方法 と言えます。しかし、選択肢の一つとして確実に広まってきているものなので、妊娠時にはパートナーと一緒に検討してみてはいかがでしょうか?【参考リンク】・ヒプノバーシング(催眠出産)とは? | ヒプノバーシングジャパン()●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
2016年05月02日パリの高級チョコレート専門店ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)が、16年春夏シーズン限定で2種類の新作シュークリームを販売している。今回、限定販売されているシュークリームは、リッチなクリームをたっぷり詰めたシューの中に小さなシュークリームが入ったダブルシュー。メインのシューと中心のミニシューに詰められた異なる2種類のクリームと、シューにクッキー生地を重ねて焼き上げたサクサク食感が特徴的なシュークリームとなっている。「シュー オ ショコラ」(725円)は、トップに金箔パウダーをあしらい、小さなチョコレートの粒を混ぜたチョコレートシャンティーがたっぷり詰まったシュークリーム。中心のミニシューにはとろけるようなチョコレートクリームが詰められている。「シュー プラリネ」(725円)は、シュガーパウダーを振りかけたメインのシューに細かく砕いたアーモンドを混ぜたプラリネムースリーヌ。中心のミニシューには滑らかなプラリネクリームが詰められたシュークリームだ。販売店舗はラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店で、水曜、金曜、土曜のみの販売。
2016年04月24日パリの高級チョコレート専門店ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)が、イースターコレクション「UN AIR de FAMILLE」を発売する。同コレクションは、卵からデイジーの花が芽を出すというユーモア溢れる発想から生まれたチョコレート。花々にはそれぞれ顔が施され、魅惑的な女の子や、恥ずかしがり屋の女の子、やんちゃなプレイボーイ、甘えん坊の末っ子などの表情が作りこまれた。ラインアップは、砕いたピスタチオ、ミルクチョコレートの台座に、ダーク&ミルクのチョコレートの卵とテントウムシ、ふたつのデイジーが施された「グランペール エ ラ フィーユ」(1万6,875円)や、大きな卵にホワイトチョコレートで作られたデイジーの花が施された「ウフ パクレット」(5,150円)など。
2016年02月21日アキラナカ(AKIRA NAKA)が2016年プレフォールコレクションのルックを公開した。より自由な発想でシルエットやディテールのデザインが進められた同コレクションでは、コンセプトをベースに作る従来の方法とは異なり、より直感的な発想やシンプルなコラージュから生まれた形をそのままデザインに使用した。デニム地をウールの織りで表現したり、カットソーに網柄や刺繍を施したりと従来とは異なる表現方法によって生まれる新しさに注目している。アキラ ナカは、デザイナー・アキラ ナカが07年に「POESIE」の名前で立ち上げたブランド。09SSシーズンよりレーベル名を現在のアキラ ナカに変更。テキスタイルの豊かさとそれを打ち出すカットラインを強みとしており、デイリーに着られるプレタポルテをテーマに、北欧と日本のハンドニット技術を掛け合わせたクチュールライクなニットを展開している。
2016年02月16日スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLOSN)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。同コレクションのテーマは「Ten Degrees of Separation」。ブランドの特徴である“クラシックなメンズワードローブ”はそのままに、より上質な素材使いにこだわったコレクションに仕上げられた。
2016年02月02日マルニ(MARNI)が2016年プレフォールコレクションを発表した。リラックスしたドレスと、かっちりとしたテーラリングが対比的に登場する今シーズン。グラフィカルで動きのあるシルエットや、リズミカルなジオメトリック柄も特徴。マルニのアイコンである「トランクバッグ」の全面にジオメトリック柄が施された。
2016年01月29日オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月28日パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」が1月27日に開幕した。会場では、楽しくTAKE OUTできる“体験型ショコラ”が話題を集めている。同祭典は1月31日まで新宿NSビルで開催される。パティスリー・サダハル・アオキパリ(Patisserie Sadaharu AOKI paris)から登場する「TAKOYAKI ショック ショコラ」(税込432円)は、その名も見た目も、たこ焼き。もちろん中身はショコラで、“青のり”は抹茶のマカロンラスク、“紅生姜”はフランボワーズのマカロンラスクで見立てられる。会場ではシェフの青木定治も来場し、たこ焼き器でショコラを焼き上げるというから、来場客もジャパニーズなお祭り気分を堪能できる。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)からは、ショコラソースでコーティングされたアイスバー「エクスキ モモ」(2個税込1,080円、3個税込1,620円)が日本初上陸する。バニラアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにナッツがトッピングされる。ショコラの王道、ジャン=ポール・エヴァンの味をアイスバーでも楽しめる贅沢なひと品に仕上げられている。フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)は、ショコラのミルフィーユを紹介。その名も「ミルフィーユ・フィンガーショコラ“イランカ”」(税込648円)。キャラメリゼされたパイ生地に、プラリネショコラやチョコレートクリームが重ねられる。一番上の薄いショコラには塩気のアクセントもあり、フランス本場のショコラミルフィーユを体感できるという。ヨシノリ・アサミ(PATISSERIE Yoshinori Asami)は、相性の合う2種類のアイスが組み合わされた「クレーム グラッセ ショコラ」(税込670円)を発売。その組み合わせは、ミルクチョコレート×アールグレイ、ブラックチョコレート×ユズ、アマゾンで収穫されるフルーツのクプアス×練乳などだ。このほか、ゴディバ(GODIVA)からは、ホワイトチョコレートとラズベリーのマリアージュを楽しめるチョコレートドリンク「ショコリキサー ホワイトチョコレート ラズベリー」(税込651円)が登場するほか、トーキョーチョコレート(Tokyo Chocolate)は、ショコラを割って食べる「ヌガーグラッセ」(税込432円)や、カカオの果肉入りの「カカオパルプスムージー」(税込540円)を発売する。
2016年01月27日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催される、パリ発祥のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」。開幕を控えた26日にマスコミ向けのプレスプレビューが開かれ、早朝から多くの報道陣が詰めかけた。開演とともに姿を現したのは、パリのサロン・デュ・ショコラ主催者であるフランソワ・ジャンテとシルヴィー・ドゥース、そしてショコラ・アンバサダーを務める司会者でエッセイストの楠田枝里子、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長。ジャンテ氏とシルヴィー氏は、14回目を迎えた東京での開催を喜び、「今回はショコラの“いま・現在”の傾向に光を当てた。皆さんも新しい世代のショコラティエを見出すこととなるでしょう」と述べ、大西社長も「開催は毎年新しい提案や商品開発をしてくれる多くのパティシエやショコラティエのおかげです」と続いた。物心ついたときから今日まで、チョコレートを食べなかった日はない、というほどのチョコレート好きを公言する楠田さんは、ショコラを想起させるシックなブラウンカラーの装いに身を包んで登場。チョコレートを食べるタイミングを聞かれると、「朝のチョコレートは脳の働きを活発にし、午後のチョコレートは疲れを癒してくれる効果がある。私はだいたい夕食後のデザートに頂きますが、体重が気になるときにはカカオ70%以上のものをタブレット半分くらいと決めています。それ以外のときにはお気に入りのショコラティエのショコラを、ボンボンショコラで7粒ほど食べてしまう」とコメントした。プレスプレビューでは、カカオと人間の関係を紐解く“ショコラ・ファッションショー”も開催。デザイナーとショコラティエがタッグを組み、古代・中世・未来と、それぞれのイメージルックを制作。衣装に施したレースや羽、ヘッドピースなどに本物のチョコレートが使われており、その巧みな技術で会場を沸かせた。未来のルックでは3Dプリンターを使ってチョコレートで作られたという立体的なモチーフが飾り付けられており、“ファッション×ショコラ×テクノロジー”の融合を表す形となった。ショーでお披露目されたショコラドレスは、期間内会場で展示される予定だ。この日は会場に、サロン・デュ・ショコラに参加する53名ものショコラティエたちが集結。祭典の開幕を大いに喜ぶ姿が見られた。
2016年01月26日マッシモ・ジョルジェッティによるエミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が、2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月19日アンリ・ルルーは「サロン・デュ・ショコラ」限定商品、及びバレンタインの限定商品を発売する。2015年10月、フランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C.より、“フランスの欠かすことの出来ない15名のショコラティエ”に選ばれたほか、14年に引き続き「ゴールドタブレット(Tablette d’or)」も受賞したアンリ・ルルー。今年の「サロン・デュ・ショコラ」では、12年から14年にC.C.C.の賞を受賞したボンボン・ショコラのみを詰め合せた限定ボックス(12個入り 4,600円)や、12年、13年の5タブレット受賞ショコラの詰め合わせ(5個入り 1,800円、8個入り 3,000円)などを販売予定。また、キャラメルタタン1個分をカカオ風味のブリオッシュ生地で包み込んだ「クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタン」も登場する。また、バレンタイン限定商品は、深紅のボックスに大きなリボンというアンリ・ルルーの印象的なデザインで提供。揺れ動く男女の心の機微を美しいイタリアの風景と重ね合わせて描いたロベルト・ロッセリーニの映画『イタリア旅行』にインスピレーションを受けた新作を含むボンボン・ショコラの詰め合わせを販売する。ラインアップは、今年の新作であるモデナ、カプリ、パレルム、テュラン・レの4種を合わせた「コフレ・ビズ」(1,500円)の他、8個入りの「コフレ・アムール」(3,000円)、11個入りの「コフレ・アンサンブル」(4,125円)の3点となっている。
2016年01月16日パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」が1月27日から31日まで新宿NSビルで開催される。昨今チョコレート界で新しいトレンドとしてその地位を確立し、同祭典でも発売される“Bean to Bar”について紹介する。今年のサロン・デュ・ショコラのテーマは、「カカオの誘惑、ショコラの冒険」。会場では世界でも名高い、一流のショコラティエたちが自らの作品を通じて、“カカオの魅力”を伝える。そして、最新の業界のトレンドが「Bean to Bar」のチョコレートだ。Bean to Barとは、チョコレートの素材となるカカオ豆(Bean)の選定から、チョコレートのタブレット(Bar)になるまでの全工程を一つのショコラトリー(工房)で一貫して行うこと。これによって、ショコラティエが自ら各製造段階において詳細に管理できるため、手間のかけ具合や素材の調合など、ショコラティエのこだわりが反映されたチョコレートが生み出される。会場では、伝統的にチョコレートの文化が息づくフランス・バスク地方にショコラトリーを構えるライヤ(LAIA)のBean to Barが登場。同ブランドを手掛けるオリヴィエ・カズナーヴは、大手チョコレートメーカー・リンツの元焙煎師であることから、焙煎時の豆の状態や時間、温度などを熟知。そんな同氏が提供するのは、ブラジル産カカオを75%使用したという「タブレット ショコラ ブラジル」(60g 1,000円)。75%にこだわる理由はタブレットとして最も美味しく食べることができる黄金比率だからだという。東京・渋谷の富ヶ谷にBean to Bar専門店として誕生したミニマル-ビーン トゥーバー チョコレート-(Minimal -Bean to Bar Chocolate-)は、サロン・デュ・ショコラに初お目見え。同ショコラトリーは世界各国から良質のカカオ豆を厳選し、カカオ豆本来の味わいや香りを徹底的に追求している。今回は“カカオ産地世界一周の旅”をテーマに赤道直下の国々のカカオで作られたタブレットセット「ミニマルフライト2016」(24枚入り 5,500円)を発売する。南フランスのドローム地方にショコラトリーを構えるモラン(CHOCOLATERIE A.MORIN)は、サロン・デュ・ショコラ初登場。同ブランド4代目のフランク モランは、特にペルーのカカオ生産者との繋がりが深いことで知られる。「チャンチャマイヨ63%」(100g 1,700円)は、ペルー産カカオを使用し、柑橘系フルーツを感じさせる酸味と甘い香りを楽しむことができる。ロンドンに店を構えるアケッソンズ(AKESSON’S)は、マダカスカルに自社農園をもち、カカオ豆の栽培からチョコレートまでを手掛ける。同ショコラトリーを手掛けるベルティル・アケッソンは、チョコレートはもちろん、カカオ産地のテロワール(その土地の気候や土壌)までも堪能して欲しいというコンセプトを大切にしているため、カカオの産地と同じ土地で採れた胡椒やコーヒーなどを組み合わせたショコラを紹介する。「マダガスカル75% トリニタリオ&ヴォーティベリフェリ ペッパー」(60g 1,250円)、「マダガスカル アンボリカピキィプランテーション75% クリオロ」(60g 1,250円)など。
2016年01月13日1月11日、アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が、パリで2016年プレフォールコレクションを発表した。
2016年01月12日日本での開催が今年で14回目を迎える「サロン・デュ・ショコラ 2016」が、2016年1月27日(水)から31日(日)にかけて新宿NSビルにて開催される。「サロン ・デュ・ショコラ」の常連に名を連ねるフランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」が今回も出展。今季のテーマは、「足はしっかり地に着けて、頭は星々の高みに」だ。ブース内販売スペースでの注目商品は、「スパイスの魔術師」とも呼ばれる伝説の三ツ星シェフ オリビエ・ロランジュ氏とのコラボレーションで実現した胡椒とショコラのマリアージュ。「カーヴ ア ショコラ“ラ サンセリテ”」(2,979円)は、エヴァン氏が選んだ産地別のカカオが胡椒と出会うことでそれぞれの産地の魅力がより引き出される様子をボンボンショコラを通じて食べ比べできるアソートメント。また、産地別ショコラ ショと胡椒のユニークなセット「コフレ “ラ サンセリテ”」(各3,791円)も3バージョン登場する。また、2014年11月にフランス 北マレ地区にオープンしたジャン=ポール・エヴァンのショコラバーで販売しているアイス バー「エクスキ モモ」がプティサイズとなって日本に上陸。サロン・デュ・ショコラの会場限定でテイクアウトまたはイートインにて販売される。冷たい中にも産地別のカカオの個性をしっかり感じることができる逸品。ぜひこの機会に食べてみたい!そのほか、バレンタイン商品をはじめ、サロン・デュ・ショコラ限定パッケージのボンボンショコラの詰合せなども登場する。冬の一大ショコライベントをぜひ会場に足を運んで、いち早くチェックして。(text:Miwa Ogata)
2016年01月06日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」のスペシャルストーリーが公開された。「カカオの誘惑、ショコラの冒険」をテーマに掲げた今年のサロン・デュ・ショコラには、『王女ラティエの大冒険~幸せを運ぶ3つのショコラ~』と題されたストーリーが隠されている。その物語とは、ショコラの国「ショコラン」に、あるとき災害が続いてしまいカカオの木が壊滅状態になった折、王女ラティエ(LATIER)が仲間たちとともに、“世にも不思議な3つのショコラ”を探す旅に出るというもの。王女ラティエ率いる仲間には、ショコランきってのイケメンのテオ(TEO)をはじめ、ショコラばかり食べているくいしんぼうのニブ(NIBU)、王女ラティエを姉のように慕う少年と少女の双子であるノアとオレ(NOIR&AULAIT)、ショコラとカカオの知識が豊富な長老のドゥーヤ(DUYA)、王家の鳥とも呼ばれるオー(OW)などが登場。さて、この“世にも不思議な3つのショコラ”とは一体......?このストーリーの詳細は、サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト(下記参照)にて、毎週水曜日に随時更新されている。このストーリーのビジュアルを手掛けたのは、イラストレーターでグラフィックデザイナーのベニコ(Benicco)。同氏はベジェ曲線を使った日本画のようなラインワークを特徴とし、モードでスタイリッシュかつセクシーな女性を描く。また、会場となる同ビルの地階中央ホール内イベントスペースカウンターでは、“王女ラティエからの贈り物”として、このストーリーブックがナチュラルウォーター(485ml)とセットで販売される予定(各日800セット限定 税込500円)となっている。なお、今年のサロン・デュ・ショコラには、話題のBean to Barや、カカオと相性の良いフルーツが使用されたショコラ、ショコラの国際コンクールである「ワールド チョコレート マスターズ(World Chocolate Masters)」で日本代表として活躍したメンバーが生み出した限定ショコラボックスなど、世界19ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。
2016年01月06日ラグ&ボーン(rag & bone)が2016年プレフォールコレクションをNYで発表した。
2015年12月21日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が2016年プレフォールコレクションを発表した。独自のスタイルでファッションを楽しみながら今を生きる、個性ある女性が主役。クラシックとユーモアを調和し、日常を彩るモダンワードローブを提案する。
2015年12月17日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)は、16年1月27日から31日まで東京新宿NSビルで開催される世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ2016」に出展する。同祭典でジャン=ポール・エヴァンは、元三ツ星シェフで“スパイスの魔術師”とも呼ばれている、オリビエ・ロランジェとコラボレーションし、日本限定となる「カーヴ ア ショコラ “ラ サンセリテ”」(2,758円)を先行販売する。このショコラは、ジャン=ポール・エヴァンが選んだブラジル産、マダガスカル産、ペルー産のカカオの魅力がロランジェの“胡椒”によって引き出される。“ブラジル産カカオ+スリランカ産胡椒”は、カカオの香ばしさやナッティーで力強い味わいが強調。“マダガスカル産カカオ+インドネシア産胡椒”は、カカオの華やかなベリー系の酸味が洗練され、よりフローラルな味わい。“ペルー産カカオ+ジャマイカ産胡椒”は、カカオの柑橘系フルーツの酸味がトロピカルフルーツの酸味に変化するという。また会場では、2014年11月フランス北マレ地区にオープンしたジャン=ポール・エヴァンのショコラバー“CHOCOLATE BAR(RE)”で販売されている「エクスキ モモ」がプティサイズで日本初上陸する(2個 1,000円、3個 1,500円)。このアイスバーでは、マダガスカル産の最高級バニラを贅沢に使ったアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにキャラメリゼされたアーモンドがトッピングされている。このほか、ジャン=ポール・エヴァンのブース内販売スペースでは、バレンタイン限定商品やサロン・デュ・ショコラ限定のボンボンショコラ「イノヴァシオン」などの詰合せなども展開する。
2015年12月17日ハロウィンが終わったばかりだけど、なにげにクリスマスもコスプレのシーズンなんですよね。男子も、「クリスマスの女子のコスプレはかなりかわいい」と待ち望んでいる人も多いです。カレや気になる男子に、とびっきりかわいいクリスマスコスを披露して、鼻血を出してもらいましょう!そんなわけで今回は、20代男子30人に「絶対にかわいいと思う女子のクリスマスコス」について聞いてみました。ミニスカサンタ的なのは、あまりにもテッパンなので、今回は外させてもらいましたよ(笑)。■1.トナカイ「サンタより、トナカイがかわいいと思う。角とかあるしね。ワンピースのチョッパーでもいいんじゃないかと思うけど」(大学生/22歳)クリスマスにできる唯一の動物コスプレが、このトナカイですよね。たしかに、角もあるし、毛皮でもふもふしてるし、かわいいポイントはいろいろと押さえられてるコスプレ。カレにプレゼントを渡すときとかは、トナカイちゃんになってお届けしたらかわいいかもですね。■2.雪だるま「知ってた? 雪だるまのコスプレってあるんだよ(笑)。去年のクリスマスパーティで女子がしてて、意外にかなりかわいかった!」(SE/25歳)あんまりイメージつかないって人は、ぜひググってみてください。たしかになかなかかわいい(笑)。カレが家に帰ってくるまで、雪だるまに扮して玄関前で待つとかわいいかもしれませんが、凍死しないでくださいね。■3.ツリー「同じく面白系のコスプレで、クリスマスツリーのコスプレを見たことがある。木の下の部分がミニスカートみたいになってて、なかなかセクシーだった」(大学生/21歳)これも、ピンと来ない人はグーグル先生にお尋ねあれ。これなら、2の雪だるまと違って、カレのお家の中で待てますから、凍死の心配はありませんね。■4.プレゼント「でっかいサンタが背負ってるみたいなクリスマスプレゼントの白い袋のコスプレもあるんよ」(フリーター/24歳)これは(都市)伝説の「プレゼントはあ☆た☆い」のシチュエーションに最適すぎるコスプレですね。カレに「よ~し、一気に開けちゃうぞ~!」とアンラッピングしてもらいましょう。■5.ブラックサンタ「ごめんなさい。サンタはナシって言われてたんですが、やっぱりこれだけは外せないと思って言わせてください。ブラックサンタは、どうしようもないくらいかわいい。あの小悪魔感とサンタのコラボは卑怯っす」(ダンサー/24歳)ま、まあ、正統派のサンタコスではないということでアリとしましょう。誰が考えたのかわかりませんが、この黒いミニスカサンタの衣装はたしかに破壊力あります。どうしてもサンタコスでいきたいなら、絶対にこちらがオススメでしょうね。赤が黒になるだけで、大人でセクシーになるから不思議です。■おわりにいかがでしたでしょうか? カップルで過ごす方も、みんなでパーティする方も、ハロウィンを楽しみそびれた方も、ハロウィンでも十分はっちゃけた方も、今年のクリスマスはぜひコスプレを楽しんでみて!(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)
2015年12月10日