ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫るドキュメンタリーの邦題が『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ジャンポール・ゴルチエ自らが企画・脚本・演出を手掛けた自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。2018年のパリ公演を皮切りに、今年5~6月には日本公演も開催され、全世界で35万人を動員した大人気公演だ。本作は、その裏側に2年間も密着して作り上げられたドキュメンタリー。このたび解禁された予告編は、「子どもの頃の夢はショー(を創り上げること)だった。夢をかなえる時がきた」というゴルチエのセリフから始まる。煌びやかなショーの世界に憧れた少年は、やがて世界的なファッションデザイナーとなり、そのキャリアの集大成として自らの人生を舞台化することになった。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフ、また、本番ぎりぎりまで修正を重ね、一切の妥協を許さないゴルチエの姿など、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されていく。また、本作はミュージカルで表現されたゴルチエの半生が、本人の口から改めて語られる貴重な映像資料でもある。「ファッション・フリーク・ショー」を未見の人も、彼の比類なき創造性と仕事術、そして周囲を気遣う人間性を知ることができる作品となっている。ゴルチエのファッションに興味のある人はもちろん、ファッション業界に携わる人は特に必見だ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「ゴルチエの本当の物語を知りたい?」というキャッチに加え、彼の代名詞ともいうべきマリンボーダーが印象的なデザイン。ゴルチエを囲むように散りばめられているのは、彼の人生を彩ってきたアイテムや人物たち。まさに、ゴルチエの人生を体現するかのようなビジュアルとなっている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日【しまむら】で手に入る「ジャンスカ」が、みなさんにもぜひチェックして欲しいくらいとっても可愛いんです!夏の定番アイテム、Tシャツとのスタイリングも楽しいですよね♪インスタグラマー@ririka_shimamuraさん、@ybtn_1024さんの投稿から、2点まとめてお届けしていきます。夏感たっぷりな「ミチルデニムジャンスカ」出典:Instagramまずは@ririka_shimamuraさんの投稿から「ミチルデニムジャンスカ」。購入価格は1,969円(税込)で、デニム生地の夏らしさ漂う一着です。Tシャツとの相性もよく、柄や色を問わずにそのまま合わせるだけでおしゃれなカジュアルコーデが完成。フロントは深めのVシルエットになっているので、インナートップスのデザインが映えますね。ブラウスと合わせて大人可愛く着こなす出典:Instagramこちらのコーデでは、テクスチャーに一癖のあるピンクブラウスとスタイリング。可愛い系のトップスを合わせることで、カジュアルながらも大人可愛い印象に仕上がっていますね。ジャンスカはシンプルなデザインなので、個性派トップスともスムーズにまとまります。シルエットが可愛い「NパラシュートJSK120」出典:Instagram続いて@ybtn_1024さんの投稿から「NパラシュートJSK120」で、購入価格は1,969円(税込)だそうです。深いミリタリーカラーが大人っぽく、毎日のカジュアルコーデが盛り上がる予感♪投稿によると「自分好みな形になる」とのことで、ウエスト、背中、裾にある絞り紐で形を調節できるようです。裾をキュッと絞ればスカート部分が丸みのあるシルエットに、ウエストを絞れば体にフィットするスタイリッシュなシルエットにも。@ybtn_1024さんは裾を絞って着こなしており、投稿では「ふんわり感が出て可愛い」とコメントされています。しまむらのジャンスカで夏コーデを楽しんで出典:Instagramしまむらのジャンスカを2点紹介しましたが、どちらも魅力的なデザインでしたね。夏コーデでも活躍するアイテムなので、ぜひみなさんも手に入れてくださいね。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月21日しまむらのジャンスカがかわいすぎるってご存知ですか?今回は、フォロワー数1万人以上の@aka_wear__さんが投稿した、しまむらのジャンスカを紹介します。いろいろなスタイルが楽しめるアイテムなので、見逃さないでくださいね♪ミリタリー系のオシャレかわいいジャンスカ出典:Instagram@aka_wear__さんが着用されているのは、ミリタリー系のデザインがかわいいジャンスカ♡コーデの主役になるデザイン性で、インナー次第で雰囲気が変わるアイテムになっています。フリル袖の大人かわいいトップスと合わせれば、甘めのコーデを楽しむことも可能!もちろん、カジュアルなアイテムとも相性がよいので、デイリーユースにピッタリです。太めのストラップがポイント出典:Instagramしまむらのジャンスカは、太めのストラップがオシャ見えポイント♪さりげなく存在感のある黒のチェストベルトが、コーデのアクセントになりますよ。自分の好みに、サイズ調整しやすそうなのも嬉しいポイント。着回しやすいシルエット出典:Instagramストンと落ちるようなシルエットが、このジャンスカの魅力!@aka_wear__さんは「かわいいな〜〜」とコメントを添えられていました。着回しやすいシルエットで、いろいろなシューズと相性◎スニーカーでスポーティーなコーデにしたり、サンダルでカジュアルにしたり、足元のアレンジが自由自在です。ロングシーズン使えてコスパ◎出典:Instagramこちらのジャンスカは、ロンTや厚手のインナーと合わせれば、ロングシーズン着用できます。商品名は「リップストップカーゴJP」で、カラーは「中緑」。価格は1,969円(税込)で、コスパ◎なのも嬉しいポイント!夏コーデにも役立つため、これからの季節に重宝しそうですね。しまむらのジャンスカは、ミリタリー系のデザインがかわいくてオシャレ!取り入れやすいシルエットで、インナーでアレンジができるのも嬉しいですよね。気になっている人は、しまむらのジャンスカを買い物リストに加えてみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、akaru 153cmしまむら多めなmama code(@aka_wear__)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月17日【しまむら】で購入できる「ジャンスカ&サロペ」がとってもかわいい♡今回素敵なアイテムを紹介してくれるのは、インスタグラマー@collin_wearさんと@ririka_shimamuraさんです。2点まとめてお届けしますので、さっそくチェックしてくださいね。ゆったりシルエットがかわいい「2WAYサロペット」出典:Instagram@collin_wearさんが投稿している「2WAYサロペット」の購入価格は1,969円(税込)です。ゆったり感のあるシルエットと、VネックとUネックの両方を楽しめる2WAY仕様がポイント。投稿では「一目惚れ」と絶賛されている商品で「安さにも惹かれました」ともコメントされています。幅広いアイテムと合わせやすい出典:Instagram淡い色合いなので主張が強すぎず、いろいろなアイテムと合わせやすそうなのがいいですね。トップスを変えるだけで違う雰囲気を楽しむことができ、テイストにとらわれない着回しができそう。@collin_wearさんの着こなしでは、ホワイトカラーで統一した爽やかなコーデに。くしゅっと感のある羽織りやサンダルが相まって、夏らしい雰囲気に仕上がっていますね。立体感のある生地がこなれ感!「ジャンパースカート」出典:Instagram続いて@ririka_shimamuraさんが投稿している「ジャンパースカート」です。購入価格は2,420円(税込)で、ぽこぽこと立体感のある生地が特徴の一着。投稿によると、こちらも「前後2WAYでご着用いただけます」とのことです。上品さも漂うかわいいデザインにキュン♡出典:Instagramしっかりとしたシルエットが上品で、フロントスリットのネック部分もきちんと感があり魅力的です。それでいて、かわいらしさを忘れないフレアに広がるシルエットのスカート。大人かわいいを着こなしたいときに活躍しそうですね。今回お届けしたアイテムが気になる人は、ぜひしまむらで探してみてください!※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月16日afumi inc.は、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンにて、ジャン=ミシェル・バスキアと、アンディ・ウォーホルとのコラボレーション作品展が、2023年8月28日まで公開されていることをご案内いたします。2018年「ジャン=ミシェル・バスキア」展では、推定70万人の来場者を記録する大成功を収めています。この機会をお見逃しなく!Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, 6.99, 1985 (C) Estate of Jean-Michel Basquiat Licensed by Artestar, New York;(C) The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. /Licensed by ADAGP, Paris 20ジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)とアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、1984年から1985年にかけて、「a quatre mains」(4本の手)と呼ばれる約160点の絵画を共同制作しました。その作品群は彼ら双方において最大級の作品が含まれています。彼らの共同制作の様子や、そこから生まれる友情を目の当たりにしたキース・ヘリング(1958-1990)は、「彼らは言葉を介さず絵画を通じて会話をしている」「二人の心が融合し〈第三の個性的でユニークな心〉が生まれている」と語っています。フォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催中の「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands」は、類稀な作品群が集められた過去にない素晴らしい展覧会です。ディーター・ブッフハートとアンナ・カリーナ・ホフバウアーによるキュレーションで、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのキュレーターであるオリヴィエ・ミケロンの協力により、2人のアーティストが共同でサインした100点以上の絵画が一堂に展示されています。これら作品群に加え、他の主要アーティスト(キース・ヘリング、ジェニー・ホルツァー、ケニー・シャーフ等)の作品も展示され、1980年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンのエネルギーを感じられる展覧会です。また、1985年に開催された「ジャン=ミシェル・バスキアとアンディ・ウォーホル展」のポスター用に制作されたマイケル・ハルスバンドによる有名な「ボクシング グローブ」シリーズなどの写真を織り交ぜ、さらに充実した内容になっています。Andy Warhol and Jean-Michel Basquiat #143 New York City, July 10,1985 (C) Michael Halsband, 2022Andy Warhol and Jean-Michel Basquiat #3 New York City, July 10,1985 (C) Michael Halsband, 2022展覧会は、ウォーホルによるバスキアのポートレートと、バスキアによるウォーホルのポートレートのシリーズでスタートします。そして初期のコラボレーション作品へと続きます。これらの作品は、二人のアーティストのディーラーであったブルーノ・ビショフベルガーが、イタリアのアーティストであるフランチェスコ・クレメンテ(1952年生まれ)とのコラボレーションをきっかけに制作を開始したものです。バスキアとウォーホルは、クレメンテとともに、この15点の作品を完成させた後も、ほぼ毎日、意欲的に協力し共同制作を行いました。彼らの絶え間ない交流が生み出すエネルギーと力が、本展の原動力となりフォンダシオン全館を駆け巡ります。バスキアは、ウォーホルを芸術界の重要人物であると同時に、新しい言語とポップカルチャーの新たな局面を開拓した年長者として賞賛していました。一方、ウォーホルは、バスキアの絵画の中に新たな情熱を見出しました。彼(バスキア)のおかげで、ウォーホルは、とても大きなスケールの絵を手作業で描くことに回帰したのです。ウォーホルは、新聞、ゼネラル・エレクトリック、パラマウント、オリンピックのロゴを題材に一連の作品を制作しました。これらは、展覧会を彩る一連の作品となっています。「アンディは1枚の絵を描き始めると、そこにとてもわかりやすいものや、商品のロゴを描き、私はそれを壊すようなことをしていました。更にアンディにもっとその部分に何かを描かせようと思い、少なくとも二つのことをさせようとしていました。」とバスキアは説明しました。「私はまず絵を描いて、それからジャン=ミッシェルのようにペイントをしたんです。誰がどの部分を描いたかわからないような絵の方が良いと思ったんです。」と、ウォーホルが話していました。この展覧会では、2人の様々なスタイルとフォームの対話と共に、ウォーホルが時代をリードしているアメリカのナラティブに、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーが溶け込んでいることなど、重要なテーマにも取り組んでいます。■バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands会期 :2023年8月28日(月)まで開催中会場 :フォンダシオン ルイ・ヴィトン所在地:8 avenue du Mahatma Gandhi, Bois de Boulogne, 75116 Paris休館日:火曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、「キャトルズ ジュイエ(Le 14 Juillet)」コレクションが登場。チョコレートやグラスデザートが、2023年7月1日(土)より全国のブティックにて期間限定で発売される。7月14日の“フランス革命記念日”テーマのコレクションジャン=ポール・エヴァンは、7月14日のフランス革命記念日をテーマにした「キャトルズ ジュイエ(Le 14 Juillet)」コレクションを展開。フランスのエスプリをきかせた華やかなショコラやスイーツなどをバリエーション豊かに用意する。“フランス国旗”イメージのボンボンショコラジャン=ポール・エヴァンで人気のボンボンショコラは、フランス国旗「トリコロールカラー」をイメージしたデザインで登場。爽やかなレモン香るプラリネをビターチョコレートでコーティングした「トリコロール ブルー」と、甘酸っぱいイチゴとフランボワーズのキャラメルを、ミルクチョコレートでコーティングした「トリコロール ルージュ」の2種がラインナップする。また、期間限定の「トリコロール ブルー」と「トリコロール ルージュ」を含むショコラ16個を詰め合わせた「ボンボン ショコラ 16 個 トリコロール」も販売。ほかにも、4個から50個入りまで各種用意しているため、好みに合わせてセレクトしてみて。“エッフェル塔”チョコ&限定ボンボンショコラのセットトリコロールカラーの限定ボンボンショコラに、“エッフェル塔”をかたどったチョコレート細工をセットにした「トゥール エッフェル トリコロール ショコラ」。インパクトのある美しいビジュアルのショコラは、ギフトにはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりだ。爽やかな味わいのグラスデザートもまた、グラスデザートは夏に味わいたい爽やかなフレーバーを展開する。マダガスカル産のカカオのムースとイチゴのジュレを組合せた「ヴェリーヌ ショコラ フレーズ」や、パイナップル風味のショコラムースとひんやりとしたショコラ氷のハーモニーを楽しめる「グラス ピレ オ ショコラ アナナス」、なめらかなショコラ氷にシャンティイを飾った「グラス ピレ オ ショコラ」などを取り揃えている。【詳細】「キャトルズ ジュイエ」コレクション発売日:2023年7月1日(土)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン全国ブティック、公式オンラインストア※商品によって一部取り扱い店舗が異なる。<メニュー例>・ボンボンショコラ「トリコロール ブルー」「トリコロール ルージュ」各470円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「ボンボン ショコラ 16個 トリコロール」6,956円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「トゥール エッフェル トリコロール ショコラ」6,124円販売期間:7月1日(土)~7月31日(月)・「ヴェリーヌ ショコラ フレーズ」848円販売期間:7月1日(土)~7月31日(月)・「グラス ピレ オ ショコラ アナナス」1,485円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「グラス ピレ オ ショコラ」1,485円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)
2023年07月03日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、イートインスペース「バー ア ショコラ」併設型の新店舗を、日本橋三越本店に2023年6月16日(金)にオープンする。イートインスペース「バー ア ショコラ」を併設国内13店舗目のジャン=ポール・エヴァン ブティックとなる日本橋三越本店では、ショコラやマカロン、ガトーを販売する「カーヴ ア ショコラ」と、ショコラ ショなどのドリンクを楽しめる13席のイートインスペース「バー ア ショコラ」を併設。ショコラやガトー、焼き菓子など、幅広いラインナップを揃える。日本橋三越本店限定ショコラ&スイーツオープンを記念して、限定ショコラやスイーツを発売。白トリュフが香るガナッシュの「イノヴァシオン」や、繊細に香る海苔のプラリネをあしらった「プラリネ ノリ」といった日本橋三越本店限定ショコラ2種を含むボンボン ショコラの詰め合わせや、サクサクとした食感のサブレをミルクチョコレートやビターチョコレートのタブレットと組み合わせた「サブレ タブレット」は、日本橋周辺の古地図を描いた限定ボックスに収めて販売される。また、日本の道の起点でもある日本橋や、フランスの起点となるノートルダム大聖堂から着想を得た「ポワン ゼロ」も登場。ピスタチオの香ばしいアクセントを効かせたペルー産カカオのムースを、テイクアウトの他イートインでも楽しめる。さらに、日本橋三越本店の大理石の装飾へオマージュを捧げるマーブルケーキ「ガトー マルブレ」も要チェック。オレンジとショコラを合わせた味わい豊かなケーキに、艶やかなチョコレートのコーティングを施して仕上げた1品だ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン 日本橋三越本店オープン日:2023年6月16日(金)場所:日本橋三越本店 本館地下1階住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1■限定スイーツ販売期間:6月16日(金)~8月31日(木)・ボンボン ショコラ 9個 NIHOMBASHI 4,320円・サブレ タブレット レ/サブレ タブレット ノワール 各1,188円・イノヴァシオン 470円・プラリネ ノリ 470円・ポワン ゼロ 897円 ※イートインの場合913円・ガトー マルブレ 2,592円
2023年05月29日ファッション界の革命児にしてレジェンド、ジャンポール・ゴルチエの半生を描くランウェイ・ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』が開幕。2018年にパリで初演、約25万人を動員した話題作の初日直前に、作・演出・衣裳を手がけたジャンポール・ゴルチエが来日、報道陣にいまの思いを明かした。開口一番、「日本でこの公演を実現することは長い間の夢でした」と朗らかな笑顔のゴルチエ。2020年春夏オートクチュールコレクションをもってファッション界から電撃引退、世界に衝撃をもたらした彼だが、「引退後も引き続き何かやりたいと考えていた。それが、エンターテインメントのショーなんです」という。舞台に登場するのは、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュール。毎シーズン、その自由でアヴァンギャルドな世界を展開してきた彼の世界が、再び舞台に立ち上がるというのだから刺激的だ。「ストーリーは、幼少期、自分のぬいぐるみのくまにどんな衣装が似合うかなと絵を描いていた頃から、ピエール・カルダンで修業し、デザイナーとして独り立ちして──という私の50年のキャリアです。このショーで、ファッションには驚きがあるということを伝えたい」ちなみにゴルチエ少年のくまのぬいぐるみは、あの先端が尖った彼独特のブラジャー“コーンブラ”を最初に着用した張本人。「段ボールをぐるぐる巻いて作ったんです。ぬいぐるみは今も靴箱に大事に保存してある。アイシャドウやチークを入れたりしていたから、状態は良くないけれど(笑)。今回のショーに、その姿が写真で登場します!」ステージを彩る、ナイル・ロジャースの1978年のヒット曲「Le Freak」はじめ、70年代後半から80年代のディスコシーンを彩った名曲も、自ら選曲したという。エイズで他界したパートナー、フランシス・メヌージュとの出会いも描かれるが、「とてもロマンティックで、うまく表現できていると思う。モデルたちを集めて、様々なポージングをしてもらう場面も面白いでしょう。これは日本公演で初めて披露するシーンなんですよ!」と熱い語り口でアピールした。東京公演は5月19日(金)〜6月4日(日) 東急シアターオーブ、大阪公演は6月7日(水)〜11日(日)、フェスティバルホールにて。江口拓也、城田優、七海ひろき、美弥るりからが日替わりで特別出演する回も設けられる。チケットは発売中。文:加藤智子
2023年05月24日ミシェル・ヨーが、カンヌ国際映画祭にて著名人が各分野の女性の立場について意見を述べる場「ウーマン・イン・モーション・トーク」に出演した。今年、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人俳優として史上初のアカデミー主演女優賞を獲得したミシェル。カンヌ国際映画祭を初めて訪れたのは『グリーン・デスティニー』に出演した20年以上も前だといい、当時のハリウッドはアジア人俳優を認める準備が「できていなかったのが明白」と語る。転機は2018年の『クレイジー・リッチ!』だったと分析。ミシェルは同作の世界的な成功により、ようやくハリウッドの重鎮たちがアジア系に注目し始めたと言う。「(あの作品の成功がなければ)私は今日ここに座っていないでしょうね」。そして『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の大ヒットで、アジア系にさらなる注目が集まった。60歳のミシェルは、その長いキャリアの中で最も進歩したことについて「最高だと思うのは、中国人だとかアジア系の見た目の人物として描かれていないキャラクターの脚本が届くようになったことです。私たちは俳優で、演じるのが仕事。与えられた役に入り込み、ベストを尽くす。だからそれが私には最大の前進なんです」と語った。ミシェルはカンヌ国際映画祭で、「Variety」との対談において『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の続編は「ない」と発言している。(賀来比呂美)■関連作品:エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2023年05月22日年齢性別・ファッションタイプ問わず万人に適用できる便利なアウターといえば、やっぱりGジャン。Y2kトレンドの中で、リバイバルする注目アイテムです。朝晩の冷え込みが気になる今の時期から雨で冷え込むことが多い梅雨時期に向けて、気候的にも、まだまだ活躍できる1枚。そこで今回は、定番だからこそ今一度見直しておきたいGジャンコーデをまとめました!自分の好みのスタイリングを参考にGジャンコーデを楽しんでくださいね♡脱部屋着!スウェットパンツ×Gジャンコーデ画像出典:instagram部屋着感が出そうで街中に着ていくにはハードル高く感じるスウェットパンツとデニムジャケットを合わせたカジュアルコーディネート。スウェットの緩さ・カジュアルさを生み出している ”布感” がデニムジャケットにより締まるので、部屋着感がなくなります。ジャストサイズのデニムジャケットを合わせると大人のリラックスコーデに、オーバーサイズのデニムジャケットを合わせるとスポーティーリラックスコーデに仕上がります。コーディネートのアクセント使いにもgood!ワントーンコーデ×Gジャンコーデ画像出典:instagramワンピースやセットアップを含め、上から下まで同じ色でまとめたワントーンコーデの場合、凹凸が感じづらいためにのっぺりとして見えてしまうことありませんか?そんな時は、デニムジャケットを合わせるだけでコーディネートに変化をつけることができます。袖を通して着るのはもちろんですが、暖かい昼間などは肩掛けをしてもおしゃれで◎。レディライクなアイテムとも相性バツグン!コットンスカート×Gジャンコーデ画像出典:instagram女性らしく柔らかな雰囲気のコットンフレアのスカートに、あえてオーバーサイズのデニムジャケットを合わせたミックスコーデ。ミックスコーデは女性らしいアイテムとカジュアルなデニムジャケットのジャンル違いの合わせが定番ですが、それを体現したスタイリングです。ノーカラーのものを選ぶとよりきれいな雰囲気にまとまるので、カジュアル感をアップさせたい時は襟付きデニムジャケットを・きれいめにコーディネートをまとめたい時はノーカラーデニムジャケットを合わせるのもオススメ。ワンピースとカジュアルGジャンを合わせたミックスコーデ画像出典:instagramこちらもミックスコーデの代表例と言えるスタイリングの1つ。ワンピースがサラっとした質感であること・ベージュカラーベースであることから、デニムジャケットの色をライトブルーにすることでそれぞれのアイテムの馴染みをよくしつつ、シューズやバッグで黒色を追加しコーディネート全体を引き締めた上級者コーデです。インディゴカラーのGジャン×デニムパンツのデニムオンデニムコーデ画像出典:instagram今季トレンドのデニムを全身で取り入れたコーディネートもぜひチャレンジしてほしいスタイリングの1つ。オタク感が出そう…とハードル高く感じてしまう人は、インディゴカラーのデニムジャケットとデニムパンツを合わせるのがオススメ。インディゴカラーはデニム生地の中でもきっちりと見えるので、上下デニムで合わせても違和感なくスタイリングすることができます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@asakokoko10様、@k664r様、@mika_____akim様、@shooowear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:onifumi
2023年05月19日ジャンポール・ゴルチエの自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏を追う『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』が9月29日(金)より公開されることが決定した。2018年秋にパリで上演されるとともに話題の中心となった「ファッション・フリーク・ショー」。手掛けるのは80年代よりファッションデザイナーとして第一線で活躍し続けるジャンポール・ゴルチエだ。自身の半生を題材に、ゴルチエ特有の豪華な衣装、オリジナルの音楽やハイスタイルな振り付けで観客を魅了する舞台は、実に2年もの歳月が制作に注がれていた。マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、マリオン・コティヤール、ロッシ・デ・パルマをはじめとする世界的なセレブまでをも虜にした、贅沢で心穏やか、過剰かつ詩的、そして魔法に満ち溢れた世界観。その世界的なショーを作り上げるまでの背景に迫る。ジャンポール・ゴルチエは、マドンナの「コーンブラ」を手掛けたデザイナーとして知られ、映画衣装の分野でもピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』(89)を始め、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(97)、ペドロ・アルモドバル監督の『キカ』(93)や『私が、生きる肌』(11)など、多くのキャリアを持つ世界的ファッションデザイナーだ。本作の監督を務めたのは、これまでフランスの柔道家テディ・リネールのドキュメンタリーや、Netflixで配信されたエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手掛けてきたヤン・レノレ。本作にはいまなおファッションアイコンとして君臨し続けるマドンナが出演しているほか、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴやマリオン・コティヤール、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマ、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャースなど、錚々たる面々がスクリーンを彩っている。「ファッション・フリーク・ショー」とは、ゴルチエの幼少期からデザイナーとして成功を収めるまでの半生を描いたミュージカル。ゴルチエ自ら演出と衣装を手掛け、2018年のパリ公演では25万人を動員、2022年のロンドン公演では30万人を動員するなど、ファッションの本場を熱狂させてきた公演だ。現在、世界各地でワールドツアーが決まっており、日本でも5月19日(金)から渋谷の東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)、6月7日(水)より大阪フェスティバルホールにて日本公演が決まっている。また、「ファッション・フリーク・ショー」の日本公演に合わせ、6月4日(日)にヒューマントラストシネマ渋谷にて1日限定の先行上映が行われる予定だ。『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』は9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日メリッサ(melissa)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションサンダルが、2023年5月12日(金)より、グレイトなどで発売される。パンク×ロマンティックが融合した厚底サンダル今回のコラボレーションでは、ジャンポール・ゴルチエの過去作品に見られる印象的なデザインや、パンクカルチャーから着想。ソフトなカラーリングによって、パンク×ロマンティックに仕上げた、2型のサンダルがラインナップする。「メリッサ パンクラブ パンプ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Punk Love Pump+ Jean Paul Gaultier)」は、大胆な極厚ヒールを備えたパンプス。ヒールからアッパー部分まで繋がる、メタリックなスパイク付きのストラップが特徴だ。また、高低差のない厚底ソールを採用した「メリッサ ベッキー パンクラブ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Becky Punk Love + Jean Paul Gaultier)」は、クリアなプラチック製ストラップを5本配したプラットフォームサンダル。ストラップにあしらった、メタリックなスパイクがデザインのポイントとなっている。カラーは、優しいピンクの他、定番のブラックやホワイトをラインナップ。なお、プラットフォーム限定で、華やかなライラックカラーも登場する。【詳細】メリッサ×ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:グレイト、メリッサ公式サイト価格:ヒールパンプス 59,400円、プラットフォームサンダル 29,700円カラー:ブラック、ピンク、ホワイト、ライラック(プラットフォームサンダルのみ)サイズ:35/36~39
2023年05月14日スウォッチ(Swatch)と、ジャン・ミッシェル・バスキア(JEAN-MICHEL BASQUIAT)のコラボレーション腕時計が登場。2023年5月11日(木)より、スウォッチの一部直営店などで発売される。バスキア作品をプリントしたコラボウォッチコラボレーションウォッチは、ニューヨークのアーティスト、ジャン・ミッシェル・バスキアが残した名作がモチーフ。全3種類の腕時計には、それぞれ1980年代初頭に描かれたアイコニックな絵画作品が、ダイヤルからケース、ストラップまで全面にあしらわれている。鮮やかなイエローのモデルは、『Hollywood Africans(ハリウッド・アフリカン)』がモチーフ。ダイヤルには、バスキアと、ニューヨークから一緒に旅をしたラッパーのラメルジー(Rammellzee)、画家のトキシック(Toxic)の顔があしらわれている。また、裏側にはターコイズブルーを配色し、エネルギッシュなデザインに仕上げた。1983年作の作品『Ishtar(イシュタル)』を配したモデルは、ブラックの文字盤に、原作に描かれているテキストとローマ数字を採用。ターコイズブルーのケース&バンドには、顔の描写やカラフルなグラフィックがプリントされている。また、バスキアの有名な王冠のモチーフが目を引くモデルは、『Untitled(無題)』をモチーフに採用。オイルスティックによる走り書きなど、バスキア作品を堪能できるビジュアルが特徴だ。ケース・裏側にはブラックを配し、シックな雰囲気に仕上げている。特別仕様の3本入りスペシャルボックスもなお、ラインナップには、単品のほか、3本セットとなるスペシャルボックスも用意。収納される時計は単品と仕様が異なり、上のループには王冠、下のループにはアーティストの名前がプリントされている。また、秒針のカラーは、「(UNTITLED) BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はゴールドカラー、「ISHTAR BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はイエロー、「HOLLYWOOD AFRICANS BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はネオンピンクにアレンジされている。【詳細】スウォッチ×ジャン・ミッシェル・バスキア発売日:2023年5月11日(木)販売店舗:スウォッチの一部直営店、スウォッチ公式オンラインストア※スウォッチの一部直営店は抽選販売価格:各14,520円、スペシャルボックス 50,710円<仕様>ムーブメント:クオーツ防水性:3気圧ストラップの素材:シリコンクラスプの素材:プラスチックストラップのバックル:バックルケースの素材:プラスティック【問い合わせ先】スウォッチ コールTEL:0570-004-007
2023年05月14日ジャン=リュック・ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』が2023年9月22日(金)より全国で順次公開される。ジャン=リュック・ゴダールとは?ジャン=リュック・ゴダールは、フランス映画界で革新的なヌーヴェル・ヴァーグを先導し、20世紀で最も重要な映画作家の一人と称された人物だ。映画批評家として出発したゴダールは、数本の短編を撮ったのち、1960年に『勝手にしやがれ』で長編デビュー。1960年代は『女は女である』『女と男のいる舗道』などアンナ・カリーナを起用した作品を発表し、1965年にはヌーヴェル・ヴァーグの最高傑作と評される『気狂いピエロ』を製作した。91年の生涯で製作した映画の本数は140本以上にもなる。ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー映画映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』は、そんなゴダールが、2022年9月13日に自らこの世を去る直前に第79回ヴェネツィア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映された作品。彼の謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリーだ。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などゴダール作品が登場監督・編集を務めたのは、ドキュメンタリーの編集を数多く手掛けてきたフランスの映画監督シリル・ルティ。本編には、『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『気狂いピエロ』『彼女について私が知っている二、三の出来事』『中国女』をはじめ、「ジガ・ヴェルトフ集団」時代から『ゴダールの映画史』まで多彩なゴダール作品が登場する。「ヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として、時代を熱狂させた1960年代にはじまり、その華々しさに自ら背を向けるようにして突進した、68年の五月革命を起点とする政治の季節、70年代の内省と再生。そしてキャリアの劇的な復活を遂げた80年代と、ゴダールの功績の数々を網羅的に紹介する。ゴダールの活動の全貌をとらえると同時に、ゴダール作品に初めて触れる人にとってもわかりやすい内容となっているため“ゴダール入門”としても楽しめる。ゴダールの素顔に迫るインタビューも収録また、家族や友人、元パートナーたちによる証言をはじめ、女優マーシャ・メリル、ジュリー・デルピー、ナタリー・バイやハンナ・シグラ、映画監督ロマン・グーピル、批評家ティエリー・ジュスら豪華な出演陣による新たなインタビューも収録。貴重な映像によって、伝説の作家ジャン=リュック・ゴダールの素顔を辿っていく。なお、ゴダールに関するドキュメンタリー『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』と、『中国女』を巡るゴダールのドキュメント『ニューヨークの中国女』といったゴダール関連作品も続々と公開されている。あわせて要チェックだ。【作品詳細】ドキュメンタリー映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』公開日:2023年9月22日(金)~新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開監督:シリル・ルティ出演:マーシャ・メリル、ティエリー・ジュス、アラン・ベルガラ、マリナ・ヴラディ、ロマン・グーピル、ダヴィッド・ファルー 、ジュリー・デルピー、ダニエル・コーン=ベンディット、ジェラール・マルタン、ナタリー・バイ、ハンナ・シグラ、ドミニク・パイーニ配給:ミモザフィルムズ
2023年04月30日ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァン共演のドラマシリーズ「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」より予告編が解禁された。ジーン・ルエン・ヤンの画期的なグラフィックノベルを原作とする本作は、ごく普通のアメリカのティーンエイジャーが、神話世界の神の息子と仲良くなったことで人生が一変してしまうアクションコメディ。2023年の米アカデミー賞で、アジア人として初めて主演女優賞に輝いたミシェル・ヨー、助演男優賞を初受賞して見事俳優として復活したキー・ホイ・クァンが出演、さらに助演女優賞ノミネートのステファニー・スーもゲスト出演という豪華キャスト陣で贈る。この度解禁された予告編は、1人の青年のごく普通の食事シーンで始まる。その後学校で留学生と知り合い、友達になる。そこまではよくある青春ドラマのような流れだが…。しかし突如学校にヴィランっぽいキャラクターが現れたとたん雰囲気は一変、急に如意棒を使って戦うアクションシーンが繰り広げられる!さらに、光の玉が落ちてきたと思うと天女のようなミシェル・ヨーが悠々と登場し、奇想天外な物語の幕開けを予感させる。併せて公開されたキービジュアルには、如意棒を片手に筋斗雲に乗っている孫悟空、そしてそれより存在感が大きい天女のような出で立ちのミシェル・ヨーの姿、さらにその下には本を片手に上空を指さしながら筋斗雲に乗っているキー・ホイ・クァンの姿も。さらに、中央の主人公の若者の顔の右にはホットドッグ、ラーメン、サンドウィッチ、という摩訶不思議な組み合わせの絵があり、本作がただのアクション映画ではないことを思わせる。「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」は5月24日(水)よりディズニープラスにて一挙配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「母の日 コレクション」のチョコレートや限定スイーツを、2023年5月1日(月)より発売する。チョコレート細工の口紅&ハートモチーフのショコラをセットに注目は、職人の手によって作られたチョコレート細工の口紅と、リップやハートモチーフのショコラを詰め合わせた「ルージュ ア レーヴル エ クール」。精巧に作られたチョコレートの口紅は、特別感あふれるギフトにぴったりだ。“母の日”をイメージしたボンボンショコラのギフトボックスもまた、期間限定フレーバーの「クール レ ローズ 2023」と、“ありがとう”を意味するメッセージ入りの「メルシー」を含むボンボンショコラの詰め合わせボックスや、ボンボンショコラと焼菓子をセットにしたギフトもラインナップ。ボンボンショコラ9個をアソートした「ボンボン ショコラ 9個 メルシー」には、母の日をイメージした限定デザインのスリーブを配し、華やかなパッケージに仕上げている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「母の日 コレクション」発売日:2023年5月1日(月)※オンラインブティックは4月22日(土)より予約受付開始展開店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック※商品により、一部店舗で取り扱いのない場合あり商品例:・ルージュ ア レーヴル エ クール 5,400円 ※伊勢丹新宿本店・オンラインを除く・ルージュ ア レーヴル 4,860円 ※伊勢丹新宿本店限定・ボンボン ショコラ 9個 メルシー 4,500円・ボンボン ショコラ 6個 メルシー 2,989円・ジョワ ア パルタジェ メルシー 5,782円
2023年04月23日「スター・トレック:ディスカバリー」でフィリッパ・ジョージャウを演じたミシェル・ヨーが、再びスター・トレック・ユニバースに帰ってくる。Paramount+がミシェル演じるジョージャウを主人公として描く、映画『Star Trek: Section31(原題)』の製作にGOサインを出したことが分かった。主演のミシェルは「スター・トレックのファミリーのもとに帰り、長い間愛してきたこの役を再び演じることができるのは、言葉で言い表せないほどワクワクします」と喜びを炸裂させている。また、「セクション31は、スター・トレックの新しい黄金期が始まり、私がフィリッパを演じる旅に出た時から大切に思っているものです。夢を諦めないことの素晴らしさを教わった一年に、彼女がついに脚光を浴びることになるのを見るのは、まさに夢が叶ったような気分です」とコメント。『Star Trek: Section31』は2019年にミシェル主演で“ドラマ化”が進んでいると報じられていたが、4年の時を経て“映画化”へのプランチェンジをした模様。今作の監督は「スター・トレック:ディスカバリー」のオラトゥンデ・オスンサンミ、脚本も同じく同ドラマのクレイグ・スウィーニー。製作は今年後半にスタートするという。(賀来比呂美)
2023年04月19日4月16日に開催された、第41回香港映画賞のレッドカーペットに登場した、ミシェル・ヨー(Michelle Yeoh)。マリア・グラツィア・キウリによる2023年春夏 コレクションより、刺繍があしらわれたイエローのシルクドレスにベルトを合わせた装いを披露しました。ミシェル・ヨー(Michelle Yeoh)/Courtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri#Diorお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月19日日常を鮮やかに彩り楽しく過ごせるアイテムを展開するブランド【HIPSHOP(ヒップショップ)】は、現代アーティストのジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)作品とのコラボレーションアイテムを4月14日(金)に発売します。HIPSHOP BASQUIAT SeriesUNDERPANTSバスキアの数ある作品の中から、今回のコレクションは6作品をチョイス。20世紀のアートシーンに大きな衝撃を与えた作品をアンダーパンツに繊細に落とし込みました。HIPSHOPの不動の人気シリーズ“ART Series”に準え、発色の良いプリント技術で細部までしっかりと表現されています。PACKAGE真っ黒な背景にバスキアの作品が光るパッケージは特別仕様。デザインは6種類。各種サイズはM/L/LLの3サイズ展開。アンダーパンツのボディには、汗を素早く発散しさらりとした肌触りをキープする、速乾性と伸縮性に優れたポリエステル素材を採用しています。隠れたファッションを楽しめるインナーアイテムはギフトにも最適。機能性に優れた素材でスポーツやフィットネスの時のアクティブウェアとしても!どんなファッションの邪魔もしない、アンダーパンツだからこそ、いつも一緒に。こだわりのHIPSHOP“BASQUIAT Series”を是非あなたのコレクションに加えてみてください。【BASQUIAT Series】2023年4月14日(金) 発売・HIPSHOP各店SHOP LIST: ・HIPSHOP公式オンラインストア ・ZOZOTOWN ・Rakuten ONLINE STORE ART No.001 / 1982_Untitled Head #02(Skull)ART No.002 / 1984.218.01-Two Sided CoinART No.003 / 1981.88.09-Bird on MoneyART No.004 / 1984.206.05-ZydecoART No.005 / 1982.100.04-WarriorART No.006 / 1981.84.01-Cabra全6種各2,800円(税込)SIZE:メンズ/M(ウエスト76~84cm)メンズ/L(ウエスト84~94cm)メンズ/LL(ウエスト94~104cm)TYPE:転写プリントポリエステル成型-前閉じ(C) Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar New York.【HIPSHOP/ヒップショップ - ブランド紹介】HIPSHOPみんなが幸せになれること、みんなが笑顔になれること。HIPSHOPはそんな“しあわせな気持ち”をアンダーパンツで伝えます。唯一無二なアンダーパンツを、300種類以上揃えてます。普段は隠れていたり目立たないアイテムをもっと楽しむモノに。公式オンラインストア : ZOZOTOWN : Instagram(@hipshop.jp) : Twitter(@HipshopOfficial) : PROVISION.inc 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』より、ブラッドリー・クーパーがサプライズ出演していることが明かされた。本作は、クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミスら豪華キャスト陣が、剣と魔法の世界で大冒険を繰り広げるアクションファンタジー。本国では批評家、観客双方から高く評価されており、日本でも公開前から大きな話題を呼んでいる。ハリウッドが誇る豪華な布陣に加え、迫力ある世界観が見どころの本作だが、劇中には“ダンジョンに眠る隠しアイテム”のように物語を彩る“隠しキャラクター”が登場するという。その気になるキャラクターとは【小人のマーラミン】だ。姿そのものは通常の人間と変わりないが、体格が一、二回りほど小さいマーラミンは、ホルガ(演:ミシェル・ロドリゲス)のかつての恋人で、紆余曲折の末にいまではホルガの良き理解者であり友人となった間柄。魔法使いや多彩なモンスターなどユニークなキャラクターが満載な本作においても、ひと際異彩を放つクセの強いキャラクターだ。演じているのは、アカデミー賞にも俳優賞で4度のノミネートを誇る俳優ブラッドリー・クーパー。ブラッドリー・クーパー (C) Getty Images自身は身長185センチのがっしりした体格ながら、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでも小柄なアライグマのロケット役を快演しており、インパクトあるフォルムのキャラクターを演じるのはすっかりお手のもの。本作でも、屈強で勝気だがナイーブな一面を持つホルガと交流するシーンも魅力的に演じており、ホルガとマーラミンの関係性がこの異世界ダンジョンでどんな展開を見せるのかも気になるところだ。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は3月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 2023年3月31日、全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 2023年3月31日より全国にて公開© 2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. © 2022 HASBRO.
2023年04月01日世界的ファッションデザイナーであるジャンポール・ゴルチエ氏は、70歳を迎えた今も、新たにエンターテインメントの世界へと挑戦し続けている。ファッション界の"異端児"として注目されたゴルチエ氏は、モードなファッションショーをエンターテイメントに昇華した第一人者である。「ファッションショーを作るとき、洋服だけではなく、音楽、照明、モデル、そしてモデルの立ち振る舞いも全てプロデュースをしてきた。それを観客がみて、素晴らしかったら『ブラボー!』とスタンディング・オベーションで迎えてくれる。それは、ファッションショーでも、演劇でも同じ。僕にとってファッションショーと舞台の境界線は曖昧だ。」と語る。ジャンポール・ゴルチエ『ファッション・フリーク・ショー』チケット情報これまで、ファッションショーモデルに「人々は、違うからこそ美しい。愛の形はひとつではなく、いろいろあるから面白い」という考えから、トランスジェンダーやドラァグクイーンをいち早く起用し、フェミニズムやジェンダーフリーを芸術性をもって謳い続けた。『ファッション・フリーク・ショー』でも、国籍や体系など様々なパフォーマーが出演する。この作品を通して「全ての人、誰もが美しいということ、フリークはシック、変わっていることは素敵なこと、そして自分らしくいることが大切だということを伝えたいと思っています。」と、メッセージを寄せている。ジャンポール・ゴルチエ『ファッション・フリーク・ショー』は、5月19日(金)から6月4日(日)まで東京・東急シアターオーブ、6月7日(水)から11日(日)まで大阪・フェスティバルホールにて開催。チケットは発売中。
2023年03月30日2022年9月13日に亡くなったジャン=リュック・ゴダールの特集上映「追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭」が4月28日(金)より開催、メインビジュアル、上映作品とともに予告編が解禁された。『勝手にしやがれ』で世界を驚愕させて以降、“ヌーヴェル・ヴァーグ”の旗手として作品を発表するごとに注目を浴びると同時に、そんなカテゴライズを嘲笑うかのごとく観る者を挑発し、煙に巻き、固定観念に唾を吐き続けた映画監督。今回の映画祭では、1960年代と80年代を中心に、滅多にスクリーンでは観ることのできない全9作品をラインアップ。ビビッドな赤が目をひくメインビジュアルには、アンナ・カリーナが初めて出演したゴダール映画でもある『小さな兵隊』や各国で物議を醸した『ゴダールのマリア』はじめ全作品のスチールがデザインされている。また、予告編では『カルメンという名の女』での使用曲で印象深いベートーヴェン「弦楽四重奏曲」にのせたオープニングに始まり、『小さな兵隊』からアイコニックな『はなればなれに』のダンスシーン、「最も美しいゴダール映画の一本」とも評される『ゴダールの決別』まで上映作品を名シーンごとに紹介。時や国を超えて多くの映画作家に影響を与え、観客を驚かせてきたゴダールは何が革新的だったのか。何が称賛され、何が人々を熱狂させたのか。彼のいない映画はどうなっていくのか。“映画”を見つめる機会となりそうだ。『小さな兵隊』1960年極右のOAS(秘密軍事組織)およびこれと対立する組織FLN(アルジェリア民族解放戦線)の間で翻弄される男女のスパイを描いた長編第2作。60年に完成していたが、アルジェリア戦争を主題とし、両組織による拷問を批判的に描いたことで63年まで公開されなかったいわくつきの作品。アンナ・カリーナが初めて出演したゴダール映画で、2人は本作完成後に結婚した。『カラビニエ』1963年題名は「歩兵たち」の意。イタリア人作家ヨッポロの同名舞台劇に基づく寓話的反戦・反帝国主義風刺劇。前年に同劇を演出したロッセリーニが、脚本家の1人として名を連ねている。架空の国の貧しく学のない若者2人が、世界の富をわがものにできるとの甘言に釣られて「王様」からの徴兵に応じ出征、破壊と略奪の限りを尽くすが…。作品はジャン・ヴィゴに捧げられている。『はなればなれに』1964年先頃邦訳が刊行されたアメリカ人作家ヒッチェンズの小説に基づく作品。若者2人組とナイーヴな娘が織りなす三角関係と彼らの犯罪計画を軸とした、奔放な悲喜劇。物語の内と外を自在に出入りする、ゴダール自身の声によるナレーションもユニーク。タランティーノ、ベルトルッチ、ハートリーら本作への偏愛を隠さない映画作家やミュージシャンは数多い。『ウイークエンド』1967年各々愛人がいて、密かに互いを殺す機会をうかがうプチブル夫婦。2人は遺産相続のため妻の実家へと車を走らせるが、この長旅はトラブルや奇妙な人物たちを通じて次第に混沌とした非現実的なものへと変貌していく…性と政治の季節に作られたポストモダン的黒い喜劇。交通渋滞を描いたくだりの移動撮影にも注目。『パッション』1982年欧州古典絵画の数々を活人画として再現した芸術映画製作に取り組む野心的ポーランド人監督。国際的製作班による「(完成しない)映画作りを描いた映画」としての側面を備える本作は、夏の陽光に満たされたかつてのゴダール映画『軽蔑』を冬の光の中で再創造する。ここでも物語は芸術(創造行為)と生活(性や金銭を巡る諸問題)の間を往還する。『カルメンという名の女』1983年テロリストと思しき集団と共に銀行を襲撃する美貌の娘カルメンと、彼女と恋に落ちた警備員ジョゼフがたどる数奇な運命。そこにカルメンのおじで精神病院に入院中の元映画監督ジャン(ゴダール自身が演じている)およびベートヴェンの弦楽四重奏曲を練習する演奏家集団が交差しつつ、悲喜劇的なラストで全てが合流するゴダール流“カルメン映画”。『ゴダールのマリア』1985年聖母マリアをスイスの女子学生マリー(ミリアム・ルーセル)へと変換し、イエスの処女生誕の物語を現代に置き換えて語り直した挑発的な作品。カトリックの教義に言及しつつも、全裸シーンがあるためヨハネ・パウロ二世に批判され、上映禁止措置がとられた国もある。また抗議活動や爆破予告の対象となった劇場もあり、各国で物議を醸した。『ゴダールの探偵』1985年探偵と刑事、ボクシング関係者、飛行士夫妻、老いたマフィアらが滞在中のホテルで交差する姿を、スター俳優を起用して描いた犯罪群像悲喜劇。上記『マリア』の完成資金を稼ぐためにゴダールが引き受けた企画で、カサヴェテス、イーストウッド、ウルマーに捧げられているのも、それぞれ商業的要請の中で見事な犯罪劇を撮った彼らへのオマージュと受け取れる。『ゴダールの決別』1993年ある男がスイスの小村で数年前に起こった出来事を調査する。一連の回想を通じて明らかになるのは、夫が出張中、妻のもとに夫の姿を借りた神が訪れた、という摩訶不思議な話。ギリシャ神話中のゼウス神が夫に化けて人妻と時を過ごす伝説に着想を得た。カロリーヌ・シャンプティエの撮影と相まって、最も美しいゴダール映画の1本とも評される。「追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭」は4月28日(金)~5月18日(木)までヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町にて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「2023 イースター コレクション」のチョコレートを、2023年4月1日(土)より発売する。“動物や卵”モチーフのイースターショコラ「2023 イースター コレクション」では、今期のテーマ「こんなのがあっても良いのでは?(POURQUOI PAS?)」にちなみ、思わず笑顔になれるようなユーモア溢れるチョコレートを展開。ウサギやカメ、卵、魚など、遊び心満載のラインナップが揃う。“金継ぎ”から着想を得たエッグ型ショコラ「ウフ パ ヌフ」は、割れた陶器を金粉で補修する日本伝統の技法“金継ぎ”へオマージュを捧げた卵型ショコラ。中には、貝やカメなど海の生き物をかたどったショコラ「フリチュール」4個を忍ばせている。オールを持った魚&帆をつけた水鶏モチーフも“泳げない魚がいても良いのでは?”そんな想いから生まれたのが、大きな赤いオールを持った魚型のチョコレート「ポワソン ラムール」。ほかにも、帆をつけて楽々と動き回る水鶏のチョコレート「プール ボート」や、蝶を抱えているウサギのチョコレート「ラパン」など、個性豊かなビジュアルのショコラ細工が登場。それぞれ、中には期間限定のボンボンショコラが入っている。可愛らしい限定ボンボンショコラ限定ボンボンショコラには、愛らしい卵や動物モチーフの期間限定ショコラをアソート。アーモンドとピスタチオのプラリネを組み合わせ、卵型のちょうど半分で異なる味わいを楽しめる「ウフ アマンド ピスターシュ レ」など、見た目にも味わいにも楽しいショコラがセットされている。また、エッグハントする2匹の動物モチーフのショコラと、イースターエッグを模したショコラを、粒状ショコラとともに缶に詰め合わせた「シャス ア ルフ」なども登場。いわしや海の生き物を象ったショコラもさらに、イワシ型ショコラ「サルディーヌ」や、海の生き物を象ったチョコレート6種を楽しめる「フリチュール」など、アイキャッチなチョコレートBOXもお目見えする。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 イースター コレクション」発売日:2023年4月1日(土)展開店舗:ジャン=ポール・エヴァン 全ブティック※伊勢丹浦和店、三越広島店、オンラインブティックではボンボンショコラの単品販売なし。※オンラインブティックでは、一部商品のみ販売。価格例:・ウフ パ ヌフ 3,456円・プール ボート 3,996円・ポワソン ラムール 3,780円・ラパン 3,996円・シャス ア ルフ 3,969円・サルディーヌ 6個 3,832円
2023年03月27日先日開催された米アカデミー賞にて『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人として初めて主演女優賞に輝いたミシェル・ヨー、同助演男優賞を初受賞して見事俳優として復活したキー・ホイ・クァンが出演する新作アクションコメディシリーズ「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」が、5月24日(水)よりディズニープラスにて配信決定。予告編が解禁となった。漫画家ジーン・ルエン・ヤンによる同名のコミックに基づいた本作は、ごく平凡な高校生活と家庭生活を送る若者ジン・ワンの物語。新しいクラスメイトの留学生と顔を合わせた新学期初日、複数の世界がクラッシュ、ジンはいつのまにか中国神話の神々の戦いに巻き込まれていく、という破天荒なストーリー。この青春アドベンチャーには、ミシェル・ヨーにキー・ホイ・クァン、さらに同助演女優賞ノミネートのステファニー・スーもゲスト出演、ベン・ワンを含む国際的なオールスターキャストが出演。さらに、国際エミー賞に2度ノミネートされたヤオ・ヤン・ヤンのほか、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のチン・ハン、「バッドランド最強の戦士」の中国系アメリカ人俳優ダニエル・ウー、元テコンドーチャンピオンのジミー・リューとシドニー・テイラーら、アジア出身のトップ俳優たちが集結する。そして製作総指揮・ショーランナーにはエミー賞受賞プロデューサーで脚本家のケルヴィン・ユー、監督・製作総指揮には『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットンほか、原作者のジーン・ルエン・ヤンも名を連ねる。今回、ミシェル・ヨーが空から舞い降りるシーンから始まり、千手観音のような技を披露したり、孫悟空が如意棒を操るシーンも収録された興奮の予告編も公開。本年度アカデミー賞を席巻した国際俳優たちと、マーベル『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の監督がタッグを組んだアクションコメディに期待が高まる。「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」は5月24日(水)よりディズニープラスにて一挙配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日©Getty Images3月12日にロサンゼルスで開催された、第95回アカデミー賞の授賞式。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人俳優として初めて主演女優賞を受賞したミシェル・ヨー(Michelle Yeoh)は、マリア・グラツィア・キウリによるオートクチュール コレクションより、フェザーのウェーブがあしらわれたアイボリーシルクオーガンザのロングドレスを纏い登場しました。何層ものレイヤーが重なり合うこのドレスの製作には200時間、さらに刺繍には450時間がかけられています。@Dior @MariaGraziaChiuri #Dior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月14日第95回アカデミー賞授賞式が2023年3月12日(現地時間)ロサンゼルスで開催され、主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した杏と、スティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたミシェル ウィリアムズ(Michelle Williams)が、シャネルを纏い登場しました。杏/Courtesy of CHANEL主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネートされた「私たちの声」(原題:Tell It Like A Woman)に出演した日本人女優の杏は、ジュエルボタンとトリミングで装飾されたレッド、ブルー、ブラックとホワイトのツイードのトップと、羽根飾りやビーズが華やかなブラックのオーガンザ素材のスカートで構成されたドレスを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールド、18Kイエローゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「プリュム ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。ミシェル ウィリアムズ/Courtesy of CHANELスティーヴン スピルバーグ監督作品「フェイブルマンズ」で主演女優賞にノミネートされたアメリカ人女優のミシェルは、後ろに白のサテンリボンが付いている、白のシルクシフォンとチュールからなる刺繍が印象的なカスタムされたビスチェドレスに、ジュエルボタンと刺繡が印象的な白のシルクチュールのケープを着用しました。2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック47からインスパイアされたドレスのビスチェには、シルバーと白のシークイン、そしてパールを使用した刺繍、2023年春夏 オートクチュール コレクションのルック39からインスパイアされたドレスのスカートとケープには、ストラス、ストーン、キューブ、そしてシルバーの装飾からなる、星を散りばめたような刺繍が施されています。シャネルのシューズをコーディネートし、メークアップはシャネルによるものです。
2023年03月14日2018年、フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは「ジャン=ミシェル・バスキア」展を開催し、推定70万人の来場者を記録する大成功を収めました。2023年4月5日から8月28日まで、ジャン=ミシェル・バスキアの作品を紹介し、アンディ・ウォーホルとのコラボレーションを公開する予定です。Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, OP OP, 1984-1985Collection Bischofberger, Männedorf-Zurich, Suisse©The Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New-York.©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Licensed by ADAGP, Paris 2023ジャン=ミシェル・バスキア(1960-1988)とアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、1984年から1985年にかけて、それぞれのキャリアにおいて最も大きな作品を含む約160点の絵画を協力して制作し、「à quatre mains」(4本の手)と名づけました。彼らの友情と共同制作を目の当たりにしたキース・ヘリング(1958-1990)は、「言葉の代わりに絵画を通して起こる会話」「二つの心が融合し、"第三の個性的でユニークな心" が生まれる」と語っている。2023年春、フォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催される「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands 」は、この類まれな作品群に捧げられた、これまでで最も重要な展覧会となります。ディーター・ブッフハートとアンナ・カリーナ・ホフバウアーのキュレーションと、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのキュレーターであるオリヴィエ・ミケロンの協力により、2人のアーティストが共同でサインした100点以上の絵画が一堂に展示される予定です。また、それぞれの作品に加え、他の主要アーティスト(キース・ヘリング、ジェニー・ホルツァー、ケニー・シャーフら)の作品も展示し、1980年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンのエネルギーを感じられる展覧会となります。また、1985年に開催された「ジャン=ミシェル・バスキアとアンディ・ウォーホル展」のポスターのために制作されたマイケル・ハルスバンドによる有名な「ボクシング グローブ」シリーズなどの写真を織り交ぜ、さらに充実した展示にする予定です。Jean-Michel Basquiat, Andy Warhol, Collaboration No. 19, 1984-1985Private collection, IsraelCourtesy Zidoun- Boussuyt Gallery, Luxembourg© The Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New-York.©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Licensed by ADAGP, Paris 2023展覧会は、ウォーホルによるバスキアのポートレートと、バスキアによるウォーホルのポートレートのシリーズで幕を開ける予定です。そして、初期のコラボレーション作品へと続きます。これらの作品は、二人のアーティストのディーラーであったブルーノ・ビショフベルガーが、イタリアのアーティスト、フランチェスコ・クレメンテ(1952年生まれ)とのコラボレーションをきっかけに制作を開始したものです。バスキアとウォーホルは、クレメンテとともにこの15点の作品を完成させた後、ほぼ毎日、意欲的かつ協力的な共同制作を行いました。この展覧会は、二人の絶え間ない交流のエネルギーと力強さが今回の展覧会を貫く原動力となります。バスキアは、ウォーホルを芸術界の重要人物であり、新しい言語とポップカルチャーとの画期的な関係の開拓者である年長者として賞賛していました 。同様に、ウォーホルは、バスキアの中に絵画への新たな関心を見出しました。彼(バスキア)のおかげで、ウォーホルは手動で非常に大きなスケールの絵を描くようになりました。ウォーホルは、新聞、ゼネラル・エレクトリック、パラマウント、オリンピックのロゴを題材に一連の作品を制作しました。これらは、展覧会を彩る一連の作品となっています。「アンディは1つの絵を描き始めると、そこに何かとてもわかりやすいもの、あるいは商品のロゴを描いて、僕はそれを汚したりするんだ。それから、アンディにもっと描かせようと思って、少なくとも2つのことをさせようとしたんだ」とバスキアは説明します。「私はまず絵を描いて、それからジャン=ミッシェルのように絵を描きました。誰がどの部分を描いたかわからないような絵の方がいいと思いました。」と、ウォーホルが述べています。この展覧会では、2人の様々なスタイルと形状のやり取りを通じて、ウォーホルが描いていたアメリカ合衆国における工業製品の象徴的なアイコンの物語に、アフリカ系アメリカ人のコミュニティーが組み込まれるなどの重要なテーマにも取り組んでいます。© Iwan Baan Fondation Louis Vuitton, 2014Fondation Louis Vuitton | フォンダシオン ルイ・ヴィトン8 Av. du Mahatma Gandhi, Paris, 75016 France英語)【バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands】展会期:2023年4月5日(水)~ 8月28日(月)#FondationLouisVuitton#CollectionFLV
2023年03月10日7日(現地時間)に行われていたアカデミー賞の最終投票時間に、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で主演女優賞候補のミシェル・ヨーが「VOGUE」誌のある記事をインスタグラムでシェアし、波紋を呼んでいる。「It's Been Over Two Decades Since We've Had a Non-White Best Actress Winner(直訳:非白人の主演女優賞受賞から20年以上が経っている)」というタイトルの複数ページに渡る記事だ。その一部には、ミシェルと同じく主演女優賞にノミネートされている『TAR/ター』のケイト・ブランシェットと、ミシェルを比較するような内容もみられる。ケイトはすでに主演女優賞、助演女優賞と2度のアカデミー賞に輝いており、「今回3度目の受賞となれば業界の巨匠として認められることになるだろう」というが、すでに十分その実力を示してきたケイトにその証明が再び必要かという疑問も呈している。一方で、ミシェルにとってアカデミー賞受賞は「人生を変えるものになり、永遠に名前の前に『アカデミー賞受賞者』が付くようになる」と書かれている。SNSユーザーは、この投稿がアカデミーのルール、特にNo.11の「References to Other Nominees(他の候補者に対する言及)」に抵触しているのではないかと声を上げている。このルールは具体的に「他の競争者の名前や(映画の)タイトルを挙げ、矛先を向けるような作戦」を明示的に禁止するというもの。ミシェルはこの投稿をすでに削除している。(賀来比呂美)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2023年03月09日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、2023年のホワイトデーコレクションが登場。2023年3月1日(水)より、ジャン=ポール・エヴァンの全ブティックほかにて販売される。新作ボンボンショコラ、ユーモアに満ちた動物描いたパッケージでジャン=ポール・エヴァンの2023年ホワイトデーコレクションの中でも注目は、6種のフレーバーを詰め込んだ期間限定のボンボンショコラ。パッケージには、エッフェル塔を角に見立てた鹿や、体が凱旋門になったダチョウなど、エヴァンがパリの建物を眺めている際にふと思い浮かんだ生き物の姿を落とし込んだ。期間限定のボンボンショコラは6種のフレーバーで。香り高いバナナとパッションフルーツのキャラメルをミルクチョコレートでコーティングした「パンセ」や、ほんのりスパイシーで甘く上品な香りのメースを加えたミルクチョコレートガナッシュを閉じ込めた「パピヨン」、サクサク食感のアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネに、ふわりと香るシナモンがポイントのクマ型の「クマ レ」などが揃う。テディベア付きボンボンショコラまた、ジャン=ポール・エヴァンのブティックで働くスタッフをイメージしたテディベア付きの「ジャドール ミティーク」も登場。期間限定のボンボンショコラ「パンセ」、「パピヨン」や、アーモンドやピスタチオ&はちみつヌガーの味わいが楽しめる「JPH ヌガー ノワール」を含む9個を詰め合わせた。ハート型の器ごと食べれるアソートボックスやマカロンもさらに、ハート型ショコラの器がキュートなアソートメントボックス「アムール アン クール ミティーク」や、人気フレーバー&季節限定「ローズ」と「オランジュ」を含むマカロンセットなども要チェックだ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 ホワイトデー コレクション」販売期間:2023年3月1日(水)~3月31日(金)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック、オンラインブティックメニュー例:・ボンボン ショコラ ミティーク 4個 2,095円、8個 3,996円、12個 5,670円・ジャドール ミティーク 7,975円・モナムール ミティーク 3,996円・アムール アン クール ミティーク 9,450円・マカロン 4個 WD 1,458円※「ジャドール ミティーク」、「モナムール ミティーク」、「アムール アン クール ミティーク」、ホワイトデー限定のマカロン詰め合わせは、3月14日(火)までの販売。※伊勢丹浦和店、広島三越店、オンラインブティックでは、ボンボンショコラの単品販売はなし。※三越名古屋栄店、ジェイアール京都伊勢丹店、オンラインブティックでは、「アムール アン クール ミティーク」の販売はなし。※オンラインブティックでは、マカロンの販売はなし。
2023年02月18日「A24」史上No.1ヒット、全世界興収1億ドルを突破したミシェル・ヨー主演作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の公開直前ライブ付きイベントが開催され、広瀬香美、こがけん、パワーパフボーイズが登場した。今回は、楽曲「プレミアムワールド」が本作の日本版イメージソングに抜擢され、カオスなコラボPVも話題を呼んでいる“冬の女王”こと広瀬香美と、その「プレミアムワールド」の振付けをはじめ、レコ大受賞曲「Habit」の振付けなど、一流アーティストのバックダンサーや振付で活躍する新進気鋭の3人組ボーイズグループ「パワーパフボーイズ」(AO、KAN、naoto)、そして本作『エブエブ』を愛してやまない映画好き芸人・こがけんが登場。広瀬さんの生ライブはもちろん、パワーパフボーイズの超絶ダンス、さらに『エブエブ』愛の止まらないこがけんさんのトークに会場は大盛り上がりとなった。広瀬香美、ゴールデン・グローブ賞のミシェルのコメントに感銘「同じ女性として憧れ」広瀬さんは、本作の日本版イメージソング「プレミアムワールド」のコラボMVで見せるダンスの振り付けを担当したパワーパフボーイズと共に、「プレミアムワールド」を生歌唱!カオスなダンスと美声を効かせたパフォーマンスが終了する瞬間には、こがけんさんもステージに飛び入り!5人でカオスなポーズを決めていた。生ライブを終えた広瀬さんは「もう感動的でした!このような形でお招きいただいて曲を披露できるとは思ってもいなかったので、記念すべき一瞬でした」と嬉しそう。この楽曲は広瀬さんがデビュー30周年を迎えたことから「挑戦」をテーマに制作したそう。「この度のコラボのお話をいただいて映画を観て納得しました。もはやこの曲は本作のために作ったと思うようになりました。歌の世界観と映画の内容がピッタリ!」と運命を感じたことを明かす。そして、第80回ゴールデン・グローブ賞の最優秀主演女優賞(ミュージカル/コメディ)に輝いたミシェル・ヨーの受賞スピーチに感銘を受けたという広瀬さん。「彼女は女性の代表として私たちが言えなかったことを力強くコンパクトにまとめて言葉にしてくれた。彼女は努力や苦労や切なさや悔しさを日々感じていて、しかもそれをいつでも取り出せるような状態にしている。そこが同じ女性として憧れる。私も30年この仕事をやっていますが、ミシェルは憧れであり、目標。彼女を先輩として力強い女性を代表するような人になっていかなければと思いました」としみじみと語った。広瀬さんは昨年歌手生活30周年を迎えたが、劇中で奮闘するミシェル・ヨーの姿に刺激を受けたそうで「私も彼女を見習い、チャレンジし続けるアーティストに成長していきたい」と抱負。こがけんさんから「来年には劇中のミシェルのように目が増えていることもあるんですか?」と聞かれると「アハハ!それも考えてみたいと思います!我らカオス軍団として世にカオスを広げていきたい!」と笑い飛ばしていた。「映画好きのハートに突き刺さる」こがけんが分析そんな中、「別の世界線にて中途採用でオフィスにやってきたミシェル・ヨーに一目惚れしたキー・ホイ・クァン」という本作にちなんだオリジナルモノマネを披露した、こがけんさん。劇中でキー・ホイ・クァンが演じたウェイモンドをイメージしたファッションで登場した。キー・ホイ・クァンは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』や『グーニーズ』の子役として知られており、こがけんさんは「そんな彼が武術指導などの裏方をやりながら、もう一度役者をやりたいとオーディションで今回役を勝ち取った。それもあるのでカンフーシーンは涙が出ました。裏方として武術指導をやっていた過去がここで回収されるのかと…」と大興奮。また、こがけんさんは本作について「アクションもあるけれど、テーマはラブ! カオスな設定で大風呂敷を広げるけれど、流れに身を任せながら見れば納得できるわかりやすさもある。感動しながら笑って、アクションシーンで手に汗握り。複数の感情が同時に廻った経験は初めて」と前のめりで絶賛を贈る。さらに、本作がアカデミー賞では作品賞を含む10部門11ノミネートの“最多”ノミネートを果たしていることにも触れて「まさに大快挙!」と祝福し「アカデミーは映画をテーマにした作品がノミネートされる傾向にある。本作も色々な映画のオマージュや映画愛が溢れている。映画好きのハートに突き刺さるという意味でノミネートされたと思う」と鋭く分析していた。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 2023年3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.
2023年02月17日