『アベンジャーズ』シリーズ、『デッドプール2』のジョシュ・ブローリンが、リブート版『デューン/砂の惑星』への出演を交渉中だという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジョシュはオリジナル版でパトリック・スチュワートが演じたガーニイ・ハレック役のオファーを受けているようだ。『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がメガホンをとる本作。ヴィルヌーヴ監督は、エリック・ロス(『アリー/スター誕生』)、ジョン・スペイツ(『パッセンジャー』)とともに脚本を執筆し、プロデューサーも務める。主演は『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメ。オリジナル版でカイル・マクラクランが演じた主役のポウル・アトレイデスを演じる。ほかのキャストは『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤ、『マイティ・ソー』&『アベンジャーズ』&シリーズのステラン・スカルスガルド、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』&『アベンジャーズ』シリーズのデイヴ・バウティスタと、ジョシュと同じくMCUの俳優がずらり。また、ハビエル・バルデム、レベッカ・ファーガソン、シャーロット・ランプリングの出演も決定している。(Hiromi Kaku)
2019年02月14日ミス・ワールドに輝いたハリウッド大注目の女優プリヤンカー・チョープラーが主演をつとめ、全米で大旋風を巻き起こした「クワンティコ/FBIアカデミーの真実シーズン1」。この度、美男美女たちの素顔が覗けるNGシーン集の一部が公開された。本作の舞台となるのは、バージニア州のクワンティコにある実在するFBIアカデミー。卒業したばかりの新人捜査官アレックスが、ニューヨークの爆破テロ事件の容疑者となるシーンから物語はスタートする。アカデミーでお互いに切磋琢磨しながら成長していく「現在」、彼らの生い立ちや秘密が明かされていく「過去」、事件の真相を突き止めるために奔走する「未来」、3つの時間軸が交錯しながら、事件の真相が少しずつ明らかになっていく展開が、全米放送時から話題沸騰。アレックスは、なぜテロの容疑者となったのか…?そして驚愕の結末とは…?このたび到着したNGシーン集は、本日10月18日より発売のコレクターズ BOX Part2に収録されているボーナス映像の一部。冒頭からコワモテのFBIアカデミー教官ミランダ役を演じるアーンジャニュー・エリスが、大熱演の最中によろけて転がるというアクシデントが発生。また、訓練生ケイレブ役のグラハム・ロジャースも特訓シーンで失敗し、“やっちゃった!”とばかりに笑顔でごまかすと、教官リアム役のジョシュ・ホプキンスが「FBIからの追放だ」とジョークを飛ばす姿も。ヒロインのアレックスと惹かれあうライアン役を演じるジェイク・マクラフリンは、殴られるシーンでイケメン俳優らしからぬ奇声をあげて爆笑を誘っている。さらに、アレックスを演じる“世界一の美女”プリヤンカーも、撮影中の大きな物音にも微動だにせず、自分は悪くないと苦笑い。シリアスな展開で目が離せない本編ストーリーとはまた違い、撮影現場では和気あいあいとした雰囲気で、共演者同士の絆も垣間見える貴重なNGシーン集となっている。このほかにも、10月18日(水)より発売となるコレクターズ BOX Part2には未公開シーンや製作の舞台裏などのボーナス映像が盛りだくさん。さらに、公式サイトでは第1話を期間限定で無料配信中。「過去」「現在」「未来」の異なる時間軸で交互に描きながら、巨大な陰謀の謎を浮き上がらせていく巧妙なストーリーを、第1話から紐解いてみては。「クワンティコ/FBIアカデミーの真実シーズン1」はDVDレンタル&発売中。全話デジタル配信中。第2弾DVDレンタル開始&コレクターズ BOX Part2は10月18日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日『アナと雪の女王』でオラフの声を担当したジョシュ・ギャッドが「E!News」に近況を語った。ジョシュは2008年に女優のアイダ・ダーヴィッシュと結婚し、2人の娘を持つパパだ。「『アナ雪』の続編が作られると聞いて、娘さんたちはどんな反応をした?」との「E!News」からの質問に、ジョシュは「『パパ~、私もっとシリアルが食べたい』とか言ってたかな。娘たちは僕の仕事には興味がないんだ」とジョークを飛ばした。しかし実際は、「すごく楽しみにしているみたいだよ」とジョシュもうれしそう。『アナ雪』の続編は、公開が2019年11月と2年以上も先のことではあるが、ジョシュの子どもたちは毎晩オラフと“会っている”というのだからうらやましいものだ。ジョシュは「ちょっと甘やかしすぎかな」と認めながらも、「毎晩『アナ雪』の絵本を、オラフの声で読んであげるんだ。そうすれば、より物語を直接的に感じられるでしょう。だから、娘たちにとっては、毎日『アナ雪』の続編を体験しているようなものなんだよね」。娘たちはパパがオラフを演じている『アナ雪』も好きだが、『スーパーヒーロー・パンツマン』と『SING/シング』の絵本をジョシュにせがむこともあり、この2作品はジョシュのちょっとしたライバルになっているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月26日昨年12月、家族3人でディナーに出かけたところをキャッチ写真:AKM Images/アフロ 元ブラック・アイド・ピーズのファーギー(42)と、俳優のジョシュ・デュアメル(44)が破局したと、PEOPLE誌が伝えている。 2人は2009年の1月に結婚。2013年8月には長男アクセルが誕生し、夫婦それぞれのソーシャルメディアで、親子3人の仲むつまじい様子を収めた写真を多数シェアしていた。 しかし、今月14日に共同で以下のような声明を発表。 「お互いへの愛情と尊敬の念は変わりませんが、私たちは今年初めに別々の道を歩むことを決断しました。新しい環境に慣れるための期間が必要だったため、このことを公にするまでに時間がかかりました。今も、これからも、お互いと家族のために助け合っていく所存です」 法的な離婚にまでは至っていないようだが、別居には踏み切ったようだ。
2017年09月15日新たな『トランスフォーマー』シリーズも控えるジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演を果たした『ブラック・ファイル 野心の代償』。このたび、新年を記念して、デュアメル演じる野心家弁護士ベンとイ・ビョンホン演じる謎の男が一騎打ちを果たす本編シーンがシネマカフェに到着した。野心家の弁護士、腐敗した製薬会社CEO、黒ずくめの謎の男、ブロンド美女…。野心と欲望にまみれた登場人物たちが、それぞれ人生を狂わせる巨大な陰謀を仕掛ける本作。メガホンをとったのは、日系二世のシンタロウ・シモサワ。共同プロデューサーを務めた『THE JUON/呪怨』では、ハリウッドデビューの清水崇監督に全米No.1の快挙をもたらした。そのほか、人気シリーズのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケヴィン・ベーコン主演「ザ・フォロイング」などを手がけ、海外ドラマ界で頭角を現した新鋭が、本作で映画監督デビューを果たしている。届いた本編映像では、謎の男に誘い出されたベン(ジョシュ・デュアメル)が、不意を突かれ囚われの身となっている。目を覚ますと、そこは古びた教会。そして同じように捕まった妻シャーロット(アリス・イヴ)の姿もあった。その傍らに立つ冷たい目の謎の男はポケットからナイフを取り出し、おもむろにシャーロットの肩を突き刺す!「貴様殺してやる!なんてことを!」と縛られたベンは叫ぶが、「正義の味方のつもりで何も見えてないな。この世には善も悪もない。あるのは真実だけだ」と呟く謎の男。彼はいったい何を知っているのか?その直後、何とか縄を解いたベンは、男に殴り掛かる。落としたナイフを拾い、謎の男の足を切りつけるが、返り討ちに。一進一退の攻防が続く中、2人を捉えるカメラは徐々に回転していく。ベンと妻の運命は?謎の男の言う「真実」とは何なのか…?この迫力満点のシーン、実はイ・ビョンホンの完全プロデュースで作り上げられたという。「現場までスタントコーディネーターを呼び、スタントダブルも用意していたのですが、残念ながら彼らの活躍の場はあまりありませんでした。なぜなら、ビョンホンが振付も全部自分でやってしまうのです」と、振り返るのはシモサワ監督。その日の撮影は20時間に及び、通常ではスタントマンでさえ疲弊してしまうような現場だったが、ビョンホンは毎回一貫したエネルギーと一定のテンションで臨んでいたそう。「スタントマンでさえできることではないと思うし、ましてや彼は芝居と同時にスタントもこなしてくれたわけですから、見事なものです」と、そのプロ根性を監督は称えている。そんなビョンホンのファイトシーンは、必見だ。『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月04日『トランスフォーマー』シリーズや『サヨナラの代わりに』などで活躍するジョシュ・デュアメルを主演に、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノという2大オスカー俳優が初共演、さらにイ・ビョンホンが参戦する『ブラック・ファイル 野心の代償』。このほど、待望の予告編映像と、ポスタービジュアル、場面写真が一挙に解禁となった。ハリウッドを代表する豪華キャストが、シンタロウ・シモサワ監督のもとで競演を果たした本作。物語の中心となるのは、全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠をつかめずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密のファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、関係する人物たちの出世欲、金銭欲、愛欲…ありとあらゆる欲望が複雑に絡み合い、ベンの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく――。解禁となった予告編では、冒頭、巨大製薬会社の薬害により死者が増大していると伝えるニュース映像が流れ、不敵な笑みを浮かべたアンソニー・ホプキンス演じるピアソン製薬のCEOアーサー・デニングが映し出される。不正行為を行いながらも、「尋問には慣れっこだ」と言い切る彼は、ひと筋縄ではいかない男であることが分かる。そんなデニングに対抗するのがデュアメル演じる主人公の野心家弁護士ベン・ケイヒル。訴訟を熱望するベンに、パチーノ演じる上司エイブラムスは「危険すぎる」と忠告するが、溢れ出る野心から「正義のためなら手を汚せる」と彼は言い放つ。そんな中、現れたのが、デニングの愛人エミリー・ハインズ(マリン・アッカーマン)。ベンの学生時代の恋人でもあり、「機密ファイルを渡す」と彼の野心をくすぐる。その出会いをきっかけに、デニング、エイブラムス、エミリー、そしてイ・ビョンホン演じる謎の男らがそれぞれの欲望のもと陰謀を仕掛け、ベンは翻弄されていくことに。だが、突如届いたエミリーの殺害予告。ベンは同僚に疑われ、謎の男からは脅迫、味方と思っていたエイブラムスからも「逃げ場はない」と告げられる。その後、濃厚なキスシーンやバイクによる襲撃シーン、注射針を握りしめる妻シャーロット(アリス・イヴ)、デニングの勝ち誇ったような高笑いなどが映し出され、豪華俳優陣による騙し合いのゲームを予感させていく。そして映像は、「戦慄のラストにあなたの人生も狂い始める」という衝撃的な言葉で締めくくられている。また、解禁となったポスタービジュアルでは、各キャストがそれぞれ複雑な表情を浮かべ、誰が敵で誰が味方か分からない中に「欲望が絡み合った時、全ての歯車が狂い始める―」というキャッチコピーを配置されている。腐敗したCEO、その愛人、野心家の弁護士、そして黒ずくめの謎の男…誰もが怪しく見える豪華俳優陣が仕掛ける騙し合いのサスペンスに、ますます期待が高まる。『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日『トランスフォーマー』シリーズや『セイフ・ヘイブン』など人気作に多数出演するジョシュ・デュアメルを主演に迎える『MISCONDUCT』(原題)が、『ブラック・ファイル 野心の代償』の邦題で、2017年1月7日(土)より公開することが決定した。全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密の臨床ファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、人間たちのありとあらゆる欲望、出世欲・金欲・独占欲・愛欲…が複雑に絡み合い、ケイヒルの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく――。野心に燃え、巨大な陰謀に翻弄される若手弁護士ベン・ケイヒルを演じるのはジョシュ。俳優デビュー時より出演していたTV番組「All My Children」にて第30回デイタイム・エミー賞助演男優賞を受賞、大ヒット作『トランスフォーマー』ではオートボット軍団を率いる軍人レノックス役を好演し、最新作『Transformers: The Last Knight』(原題)への出演も決定している、いま話題を集める注目株の俳優だ。そして、ジョシュ演じるケイヒルが勤める弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムスを演じるのはアカデミー賞受賞俳優アル・パチーノ。そんな彼と対峙する巨大製薬会社の会長アーサー・デニング役には、映画史に残る悪役ハンニバル・レクターを演じた『羊たちの沈黙』で第64回アカデミー賞主演男優賞に輝き、『ニクソン』『世界最速のインディアン』『ヒッチコック』などに主演し、“ナイト”の称号を持つ名優アンソニー・ホプキンス。本作で2人は奇跡の初共演を果たす。さらに、主人公ケイヒルを執拗に追う謎の殺し屋に、『ターミネーター:新起動 ジェニシス』や『マグニフィセント・セブン』とハリウッド作への出演が続き、昨年のアカデミー賞ではプレゼンターを務めたイ・ビョンホンが熱演する。ほかにはないほどのビッグキャストが集結した本作。そんな彼ら率いたのは、本作が監督デビューとなる日系人シモサワ・シンタロウ。42歳の新人監督は、これまで大ヒットドラマのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケビン・ベーコン主演の「ザ・フォロウィング」にて脚本を手掛けるほか、清水崇監督のハリウッドデビュー作『THE JUON/呪怨』では共同プロデューサーを務めるなどハリウッドにて存在感を高める期待の新鋭だ。超『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月26日俳優のジョシュ・デュアメルが、『トランスフォーマー』シリーズ第5弾『トランスフォーマーズ:ザ・ラスト・ナイト』に再び登場することが決定した。第1弾から第3弾までの3作品に登場していたレノックス大佐役のジョシュは、第4弾となる2014年作『トランスフォーマー/ロストエイジ』には出演しておらず、今回第5弾で再び返り咲くことになった。『トランスフォーマー』公式ツイッターで17日、「レノックス大佐が戻ってきた。宇宙はもう、安全だ」というツイートが投稿され、ジョシュの出演が伝えられている。ちなみに第4弾作品にはジョシュだけでなく、それまでシリーズに登場していたシャイア・ラブーフやミーガン・フォックスも出演していなかったのだが、今回の新作に2人が再び戻ってくるのかは今のところわかっていない。現在のところこの作品には『トランスフォーマー/ロストエイジ』からケイド・イェーガーを演じているマーク・ウォールバーグ、米子供向け専門チャンネル「ニコロデオン」で活躍中の女優イザベラ・モナーが女性メインキャラクターとして登場することが明らかになっている。オートボットのオプティマスプライム、バンブルビー、サイドスワイプ、ホイルジャック、グリムロックがメインキャラクターとなる本作の撮影は、今週からキューバでスタート。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、アーレン・クルーガー、アート・マーカム、マット・ホロウェイ、ケン・ノーランが脚本を担当する。公開日はまだ決まっていないが、来年には公開されるとみられている。(C)BANG Media International
2016年05月19日アンソニー・ホプキンスが出演する『ハイネケン誘拐の代償』が6月13日(土)より公開される。本作は、実際に起こった大ビール企業ハイネケンの経営者誘拐事件をベースにしたサスペンスで、このほど“緊急ニュース速報”風に演出された特別映像が到着した。特別映像映画は、1983年に起きた誘拐事件の真相を追ったエミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に映像化された。ホプキンスが世界屈指の大富豪フレディ・ハイネケンを演じ、史上最高額(当時)の身代金が犯行グループに支払われたにも関わらず、奪われた金銭の大半の行方が未だに解明されていないなど、多くの謎を残しているこの事件の“裏”で、起きていた知られざる出来事の一部始終が描かれる。特別映像は、緊急速報を知らせるアラーム音とテロップで始まり、「犯人の情報が来ました!」「誘拐現場で動きがあったようです」というアナウンスを入れた“緊急ニュース速報”風で、本編映像を交えて登場人物や注目ポイントが紹介されていく。映像の終盤では、人質であるハイネケンの傲慢な言動に翻弄されていく犯人たちの姿があり、彼らの間でどんなやり取りがあり、何が起こったのか? 想像を掻き立てられる内容になっている。『ハイネケン誘拐の代償』6月13日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2015年06月08日アンソニー・ホプキンスが出演する『ハイネケン誘拐の代償』が6月13日(土)より公開される。映画は、1983年にオランダで起きた大富豪誘拐事件の真相を、実話に基づいて描くサスペンス・ミステリーで、ホプキンスは「今回、狂気を内に秘めたカリスマ性のある俳優ばかりと共演できた」と語っている。その他の写真原作は、世界的ビール会社ハイネケンの経営者フレディ・ハイネケンの誘拐事件を追った犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズによるベストセラー小説。身代金の行方など、未だに真相が解明されていない事件の“裏”で起こった出来事を、誘拐した者・誘拐された者の両者の視点から描き出す。劇中でホプキンスは、5人の若者に誘拐され人質として監禁される身であるにも関らず、彼らを翻弄していく大富豪ハイネケンを、『羊たちの沈黙』のレクター博士を彷彿とさせるような底知れぬキャラクターとして演じている。ホプキンスは「若い役者が私を恐れているというけど、もし仮にそうだとしても恐がることは何もないさ、私はプロの俳優を尊敬しているんだ」と言い、「例えばサムはプロ中のプロだよ、パワフルでとても賢く、自分のキャリアに何が必要なのか、いい役者になる道を知っている」と共演したサム・ワーシントンの名を挙げている。ワーシントンは、『アバター』『ターミネーター4』など数々の大作に出演する若手実力派俳優のひとり。劇中では誘拐を企てるメンバーのひとりで、ハイネケンの傲慢な言動に翻弄され、徐々に冷静さを失っていく若者ヴィレムを演じている。役作りにあたりワーシントンは、ヴィレムに関する文献を読み込むだけでなく、本人に会いに行き「役作りの方向性が変わった」と明かす。「ヴィレムに会いに行ったんだ。だから事件を違う角度から見ることができたし、僕の直感だけでなく実際の彼の発想を演技に反映できたよ。彼のしたことや犯罪歴に怯えてばかりいたら本当の彼を理解することができないから、彼を正確に描写できるように人間性を掘り下げて、精神や癖を理解したんだ。彼を掘り下げて理解していたからこそ、いくつかのシーンでは迷うことなく演じることができた」。『ハイネケン誘拐の代償』6月13日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
2015年05月11日オスカー俳優の大ベテラン、アンソニー・ホプキンスにジム・スタージェス、サム・ワーシントンら豪華キャスト共演で、実際に起きた大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件を描く映画『ハイネケン誘拐の代償』から、初の映像となる予告編が到着した。1983年、オランダ・アムステルダムで、大ビール企業「ハイネケン」の会長であるフレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐される。世界でも指折りの大富豪の誘拐に世間は衝撃を受け、警察も巨大組織の犯行と疑うが、誘拐したのは犯罪歴のない幼なじみの5人の若者だった。前代未聞の巨額の身代金を要求し、完璧だったはずの5人の犯行は、人質であるハイネケンの傲慢な行動に翻弄され、次第にその歯車が狂い出す…。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、いまだ謎を残している事件の裏で起こった真実を、エミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に、誘拐した者・された者の両方の視点で描き出した本作。到着した予告映像は、『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンス演じるフレディ・ハイネケンが人質の身でありながら、犯人たちを恐れるどころか「バスローブやスリッパがほしい」と要求を迫り、「これこそゲームだ」と語るなど、まるで自分が置かれている状況を楽しんでいるかのよう。5人の若者は彼の動じない態度に戸惑い、警察が動かないことに焦り始め、次第に仲間割れをしてしまう。さらには「人生には2通りある。大金を持つか、大勢の友人を持つかだ。両方はありえない」と不敵な笑みを見せるハイネケン。この“ゲーム”の代償を払うのは、人質か、犯人か…。繋がれた姿でも余裕を見せるホプキンスの重厚感与える演技からも感じる、普通とは何かが違う“誘拐事件”。映像の最後に見せる彼の笑みの真意に、思いを馳せてみて。『ハイネケン誘拐の代償』は6月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日実際に起きた経営者誘拐事件を描いたアンソニー・ホプキンス主演最新作『ハイネケン誘拐の代償』(6月13日公開)の予告映像が26日、公開された。ホプキンス演じる人質が、不気味な緊迫感を漂わせている。同作は、1983年に起きた巨大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件をもとに、ダニエル・アルフレッドソン監督が映画化したサスペンス・ミステリー。世界屈指の大富豪であるフレディ・ハイネケンが、犯罪経験のない幼なじみの5人組に誘拐され、史上最高額(当時)の身代金が要求された事件で、映画では、大胆不敵な計画を実行した犯人たちが、次第に人質であるハイネケンに翻弄(ほんろう)され、歯車が狂っていくという、老練な人質と素人の誘拐犯たちのやり取りを描く。今回公開された予告映像では、ホプキンス演じるハイネケンが犯人たちに要求を迫り、「これこそゲームだ」と、まるで人質に置かれている状況を楽しんでいるようにも見える。そしてそのゲームの勝者であるかのように「人生には2通りある。大金を持つか、大勢の友人を持つかだ。両方はありえない」と、悠々と語りだす。このようなハイネケンの高圧的な姿勢と態度に、犯人の5人は戸惑い、さらには警察が動かないことに焦りだす。こうして次第に追い詰められ、ついにはハイネケンを殺すか否かで仲間割れを起こしてしまう。果たして事件の結末は――予告映像の最後に見える、ハイネケンの不敵な笑みが強く印象に残る内容となっている。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、多くの謎を残している事件の真実に迫っていく本作。誘拐犯グループを演じるジム・スタージェス、サム・ワーシントン、ライアン・クワンテン、マーク・ヴァン・エウウェン、トーマス・コックレルという若手俳優が、ベテランのアンソニー・ホプキンスと対決する。(C) 2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC(C) Sofie Silberman 2014(C) Ben Rothstein 2014
2015年03月26日ベテランのオスカー俳優アンソニー・ホプキンス、『アバター』のサム・ワーシントン、『アップサイドダウン 重力の恋人』のジム・スタージェスらが競演し、緑のパッケージカラーで知られる「ハイネケン」ビール経営者の誘拐事件を描く映画『KIDNAPPING MR. HEINEKEN』(原題)の邦題が、『ハイネケン誘拐の代償』に決定。6月13日(土)より公開されることになり、そのポスタービジュアルが解禁となった。1983年、オランダ・アムステルダム。大ビール企業「ハイネケン」の会長、フレディ・ハイネケンが何者かに誘拐された。世界でも指折りの大富豪であるハイケネンの誘拐は世間を驚かせるが、犯人は、犯罪経験のない幼なじみの5人の若者たちだった。大胆不敵な計画を実行し、当時にして史上最高額の身代金を要求する犯人グループ。だが、すべて上手くいっていたはずの誘拐は、人質であるハイネケンの傲慢な言動に歯車が狂い始めていく…。本作は、1983年に実際に起きたオランダの大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件を基に映画化した本格サスペンス・ミステリー。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、多くの謎を残しているこの事件の裏で、いったい何が起きていたのか?エミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を原作に、誘拐された大富豪と、誘拐した幼なじみの5人組の両者の視点で事件を描き、知られざる“真実”に迫っていく。世界屈指の大富豪フレディ・ハイネケンを演じるのは、『羊たちの沈黙』で殺人鬼ハンニバル・レクターを演じ、アカデミー賞「主演男優賞」を受賞した英国の至宝、アンソニー・ホプキンス。本作でも抜群の存在感を発揮し、作品に重厚感を与えている。一方、誘拐犯グループを演じるのは、『アクロス・ザ・ユニバース』『クラウド アトラス』『鑑定士と顔のない依頼人』など話題作が絶えないジム・スタージェスと、『アバター』『ターミネーター4』など数々の大作に出演するサム・ワーシントン。さらに、「トゥルーブラッド」のライアン・クワンテンほか、マーク・ヴァン・エウウェン、トーマス・コックレルと若手実力派俳優が結集。今回到着したポスタービジュアルでは、誘拐犯グループのメンバーの緊迫した表情をよそに、タキシードにグラスを傾け微笑するハイネケンの姿が、どこか不気味で、不穏な雰囲気を漂わせている。人質と誘拐犯との駆け引き、誤算、落とし穴。追い詰め、追い詰められる男たちが支払う“誘拐の代償”に目が離せない。『ハイネケン誘拐の代償』は6月13日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日実際に起きた経営者誘拐事件を描いたアンソニー・ホプキンス主演最新作『ハイネケン誘拐の代償』が6月13日に公開されることが12日、明らかになった。本作は、1983年に起きた巨大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件をもとに、ダニエル・アルフレッドソン監督が映画化したサスペンス・ミステリー。世界屈指の大富豪であるフレディ・ハイネケンが、犯罪経験のない幼なじみの5人組に誘拐され、史上最高額(当時)の身代金が要求された事件で、映画では、大胆不敵な計画を実行した犯人たちが、次第に人質であるハイネケンに翻弄(ほんろう)され、歯車が狂っていくという、老練な人質と素人の誘拐犯たちのやり取りを描く。追い詰められた犯人が支払う"誘拐の代償"とは…?大富豪・ハイネケンを演じるのは、『羊たちの沈黙』の殺人鬼ハンニバル・レクターなどで知られるベテラン俳優のアンソニー・ホプキンス。そして、誘拐犯グループを演じるのは、『アクロス・ザ・ユニバース』『鑑定士と顔のない依頼人』などに出演するジム・スタージェスと、『アバター』『ターミネーター4』など大作での活躍が光るサム・ワーシントン。さらに、ライアン・クワンテン、マーク・ヴァン・エウウェン、トーマス・コックレルなど若手俳優がそろった。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、多くの謎を残しているこの事件。その真相を追ったエミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本をもとに、誘拐した者・誘拐された者の両者の視点で描いている。事件の知られざる真実へ迫っていく本作だが、今回公開されたポスタービジュアルでは、誘拐犯グループのメンバーの緊迫した表情をよそに、タキシードにグラスを傾け微笑するハイネケン(アンソニー・ホプキンス)の姿が印象的で、不気味な雰囲気を漂わせている。(c)2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC
2015年03月12日『L.A. ギャング ストーリー』(’12)『メン・イン・ブラック3』(’11)のジョシュ・ブローリンが南カリフォルニアのリハビリ施設に入所したことが明らかになった。米エンタメ情報サイト「US Weekly」によると、関係者が「彼は助けが必要だと気づき、お酒を控えることに専念することにしました」と話していることから、アルコール依存症の克服が目的での入所のようだ。ジョシュは今月1日(現地時間)に、酔った上、サンタモニカのクラブの警備員と乱闘し、その模様がゴシップサイト「TMZ」に公開されたほか、数時間後にはファスト・フード店のドライブスルーで、車がぶつかったとしてタクシーの運転手に罵声を浴びせている様が目撃されてしまった。また。今年の元旦(現地時間)の早朝にも、公共の場での泥酔が原因で逮捕されており、その際は250ドル(約2万5,000円)の保釈金で釈放され、召喚状が発行されなかったため法廷に出向くことを免れていた。アカデミー賞にノミネート経験もあるジョシュだけに、今後のキャリアを考えての自発的な入所のようである。(text:Mieko Nakaarai)
2013年11月25日人気TVドラマ「LOST」のちょいワルなソーヤー役で世界中の女子のハートをときめかせたジョシュ・ホロウェイ。ジョシュは現在、今秋から始まるTVドラマ「Intelligence」のロケで多忙な日々を送っているが、米エンタメ情報サイト「eonline.com」によれば、J.J.エイブラムスが企画・製作した「LOST」が彼の人気の突破口を開いたことから、「エイブラムス・ファミリー」の一員であるジョシュが、エイブラムス監督がメガホンを取る『スター・ウォーズ』新シリーズでハン・ソロ役に選ばれるのではないかと、多くのファンから期待がかかっているとのこと。同サイトの取材を受けて、ジョシュは「実は、最近出演した映画で、(ハリソン・フォードを)捕まえかけたんだ」と大声で笑いながら答えると「彼に手錠をかけて、車の中に押し込んだんだよ。そのとき、僕は『ハン・ソロを捕まえたぞ!』って思ったよ」とコメントしている。さらには、もしオファーが来たらという質問に対しては「もちろん、出演したいよ。まさにホームランみたいな話だ。ハン・ソロを演じたいと強く願ってる」とおおいに乗り気なようだ。ジョシュは、ハリソン・フォードと『Paranoia』(原題)で共演しており、ハリソンの人柄を「素晴らしい人」と絶賛している。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月23日“サスペンスの神”と謳われた巨匠アルフレッド・ヒッチコックの知られざる物語を、名優アンソニー・ホプキンスを迎えて映画化した『ヒッチコック』。12月9日(現地時間)、ヒッチコックの生まれ故郷であるイギリスにてロンドン・プレミアが開催され、本作の監督を務めたサーシャ・ガヴァシと初共演となったアンソニーとヘレン・ミレンのオスカー俳優が初めて2ショットでお目見えし、華々しくプレミアを彩った。革新的な演出方法で映画界にもっとも影響を与えた監督、アルフレッド・ヒッチコック。彼の代表作『サイコ』の撮影現場で巻き起こった困難と障害、そして彼の妻であり仕事のパートナーでもあったアルマ・レヴィルとの知られざるロマンスを描く。その完成度の高さから急遽、アカデミー賞レースに名乗りを上げた本作。今回のロンドン・プレミアへの参加を、「2人(ヒッチコックとアルマ)はロンドンが大好きだったの」とヘレンは本作の縁の地でのイベントに終始ご機嫌。一方で、アンソニーは「今更ながらだが、ヒッチコックは大スターだし多くの人々に影響を与えたんだ」と改めて、映画界に燦然と輝く巨星の存在の大きさを語る。さらに、「アルマはヒッチコックに指示を与え映画を編集した実力者だ。女性の直観や知恵のおかげで、ヒッチコックには見えないものが見えたんだ…」(アンソニー)、「この物語は結婚と仕事の成功例よ。彼女はヒッチコックの影というより同等に優秀だったのよ」(ヘレン)と本作でも描かれるヒッチコックを支え続けた妻・アルマの功績を称えた。最後に、ガヴァシ監督から「スピルバーグからキューブリックまで、だれもがヒッチコックの影響を受けている。女優との複雑な関係は有名だが、妻アルマが多大な協力をしたことは知られていない。この映画をヒッチコックの物まねにはしたくなかった。最初はそっくりのメイクにしたが、それだとアンソニーがヒッチコックを演じるという面白さが失われてしまうからね」と本作に込めた思いが語られ、ロンドン・プレミアは大歓声に包まれながら幕を閉じた。『ヒッチコック』は2013年春、全国にて公開。■関連作品:ヒッチコック 2013年春、全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
2012年12月12日賞レースもいよいよ迫ってきたこの時期。様々な憶測が飛び交う中、アンソニー・ホプキンスが巨匠ヒッチコックを演じた渾身の1作『ヒッチコック』が急遽、名乗りを上げた。このほど、そんな注目を集める本作が2013年春、日本で公開されることが決定した。20世紀でもっとも影響を及ぼした“サスペンスの神様”と謳われた映画監督アルフレッド・ヒッチコックと、妻であり仕事のパートナーでもあったアルマ・レヴィル。それまでの常識を打ち破ることとなった彼の代表作『サイコ』。その撮影現場で、2人に巻き起こった困難と障害、そして隠されたロマンスと葛藤を描き出す本作。主人公・ヒッチコックを演じるのは、『羊たちの沈黙』のレクター教授役でアカデミー賞主演男優賞の経験をもつアンソニー・ホプキンス。今回、明らかとなったそのビジュアルでは、特殊メイクを施し、まさにヒッチコックの生き写し!その渾身の演技が話題を呼び、すでに公開を迎えた全米では、大ヒットを予感させる見事なスタートを飾ったようだ。さらに、オスカー女優のヘレン・ミレンやスカーレット・ヨハンソン、ジェシカ・ビールなどハリウッドのオール・スターによるドリーム・キャストが集結。映画界の巨匠として、ひとりの人間として、ひとりの夫として、さらに自身のキャリアで一度もオスカー像を手にすることなくこの世を去った“アカデミー賞に嫌われた男”として、彼の知られざる素顔に迫る『ヒッチコック』。映画ファン、ヒッチコキアン(ヒッチコック・ファン)ならずとも、要注目の作品となりそうだ。『ヒッチコック』は2013年春、全国にて公開。■関連作品:ヒッチコック 2013年春、全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
2012年11月28日先月初めに交際が報じられたアマンダ・セイフライドとジョシュ・ハートネットだが、早くも破局を迎えてしまったようだ。お互いの愛犬を連れてビーチを散歩したり、スーパーに買い物に出かけたり、仲のいい様子が目撃された2人は、今年1月に共通の友人に紹介されて交際が始まった。だが、アマンダは現在イギリスで『Les Miserables』(原題)を撮影中。ニューヨークを拠点にするジョシュとはすれ違いが続いていた。イギリスの大衆紙「Daily Mail」で、関係者は「撮影がないとき、彼女はロサンゼルスに戻るようにしていました。ジョシュに会おうと努力していたのですが、うまくいかなったようで、彼女自身が交際を終わらせることを決意したのです」と語った。美男美女の絵になるカップルだったのに残念。多忙な人気者同士にとって、遠距離恋愛を続けるのは難しかったようだ。(text:Yuki Tominaga)© Abaca USA/AFLO
2012年04月17日『TIME タイム』のアマンダ・セイフライドが、『BUNRAKU/ブンラク』のジョシュ・ハートネットと交際を始めたようだ。先週、ロサンゼルスで一緒に食材の買い物をしていた2人は、20日にマリブのビーチでそれぞれの愛犬を連れて散歩している姿を目撃された。2人はアマンダの愛犬でオーストラリアン・シェパードのフィンが波と戯れる様子を楽しげに見守り、ジョシュは雑種の愛犬・イギーを相手に砂浜でテニスボールを投げては取って来させる遊びにも興じていた。今年の1月頃から交際のうわさが流れ始めた2人だが、今月に入ってからは人目につく場所にも一緒に姿を見せるようになり、オープンな交際を決意した様子。先週末にはハリウッド・スターご用達の高級ホテル、シャトー・マーモントで友人たちとパーティを開き、そこでアマンダはジョシュの膝の上に座り、彼のニット帽を自分の頭に乗せるなど、親密な様子だったという。アマンダは26歳でジョシュは33歳。彼女はドミニク・クーパーやライアン・フィリップ、アレクサンダー・スカースガードといった人気俳優たちと、彼もスカーレット・ヨハンソンやリアーナ、シエナ・ミラーと浮き名を流してきた恋多き2人だが、デートを重ねながら慎重に愛を育んでいるようだ。(text:Yuki Tominaga)© FameFlynet/AFLO■関連作品:TIME/タイム 2012年2月17日より TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 TWENTIETH CENTURY FOXBUNRAKU/ブンラク 2012年1月14日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国にて公開© Bunraku Productions, LLC (a subsidiary of Snoot Entertainment)■関連記事:『TIME』アマンダ・サイフリッドが語るもし永遠の命があったら?「誰かにあげるわ」“時間=金”の世界とは…『TIME/タイム』オリジナルトランプを5名様にプレゼントAKB48篠田麻里子、“イイ女の条件”は…美貌、気品、まかない料理?AKB48篠田麻里子、もし寿命100年あったら「100年後もAKBやっていたい」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第23回)あなたが萌える“スーツ男子”は?
2012年03月23日年末年始イチオシ映画『ニューイヤーズ・イブ』。『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督&超豪華キャストが贈るこの感動ドラマから、ジョシュ・デュアメル(『トランス・フォーマー』シリーズ)のインタビューが届いた。●ゲイリー・マーシャルについて人間の描き方がすばらしい監督だよ。ずっと出演したかった。●ゲイリーの作品への出演は初めて?今回が初めてだ。でも最高の監督だということは、俳優仲間から聞かされてた。ゲイリーが誰からも愛されるのは、撮影現場の空気をうまく作りだすからだよ。誰もが居心地いいと感じられる。そんな監督はめったにいない。●ゲイリーの作品が多くの人に支持される理由は?特別な力がある。人間そのものを深く理解してるんだ。面白いけど過剰にならないバランスをよく知ってる。誰でも彼の作品を見るとなぜか気分がよくなる。僕にはわからないけど特別な方法があるらしい。●寒さの中、タキシードだけで撮影した感想は?それほど苦労した記憶はないな。どうだったかな。寒い日もあったけど、撮影の日は季節はずれなほど暖かかった。外は雪が降ってたけどね。僕が着てたのは父親のタキシードなんだ。僕には少し大きくてくたびれてる。ネクタイも大きくてね。カッコ悪くても僕が一番演じたかった人物だ。勇気は必要だったけどね。●ニューイヤーズ・イブには何をしたい?ここ数年は妻のライブ先に一緒に行ってるんだ。ラスベガスとかね。僕はついて行ってるだけ。ラスベガスの流行りのクラブなんて僕の出番はない。残念ながらね。毎年ニューイヤーズ・イブはそんな感じだけど、たまには家でテレビを見て過ごしたい。もしくはどこか遠くへ行きたいな。普通の人みたいにね。●今までで最高のニューイヤーズ・イブは?大抵夜10時には眠ってしまって、2時に目を覚ますと全てが終わってる。それでも今までで最高だと思えるのは、4年前だったかな。妻と婚約したばかりでね、サン・ルカス岬でキャサリン・ハイグル夫妻と偶然一緒になったんだ。誘われて一緒にテキーラを飲みに行った。楽しいニューイヤーズ・イブだったよ。バンドが演奏をやめても客は残っていた。そこでキャサリンの夫がバンドのマイクを借りて彼女に歌を贈ったんだ。それからキャサリンが僕の妻をステージに上がらせた。そして2人はサブライムの「サンテリア」を披露した。最高にカッコよかったな。残ってた客も楽しんでたよ。キャサリンと顔を見合わせて、僕たちに何ができるかを考えた。シェイクスピアを演じても誰も喜ばない。ミュージシャンはどこでも演奏できるからいいよね。作品情報『ニューイヤーズ・イブ』監督:ゲイリー・マーシャル出演:ロバート・デ・ニーロ、ヒラリー・スワンク、ハル・ベリー、アシュトン・カッチャー、ジョン・ボン・ジョヴィ、ザック・エフロン、リー・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、キャサリン・ハイグル、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、ジョシュ・デュアメル、セス・マイヤーズ、ティル・シュヴァイガー、ソフィア・ヴェルガラ、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ヘクター・エリゾンド他12月23日(金)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年12月23日イケメン俳優として人気を集めるジョシュ・デュアメルを主演に迎え、華やかでゴージャスな高級ホテルのカジノの知られざる裏側を描き、全米で大ヒットを記録した人気TVドラマ「ラスベガス」が来年3月よりDVDリリースされることがこのほど決定した。高級リゾートホテルの華やかなカジノの裏側には、日夜、不正や犯罪を暴くエリート監視チームが存在する。最新鋭の監視システムを駆使して、ギャンブラーの不正を暴いていくチームの面々。世界中から訪れる様々な変わり者やワケありゲストたちが引き起こす事件を解決していく!放送当時、テンポの良いストーリー展開とスタイリッシュな演出が幅広い層の視聴者に支持されていた本作。ジョシュが演じるのは、カジノの安全を守るべく奮闘するエリート監視チームの一員、元海兵隊でラスベガス出身のダニー・マッコイ。近年では、大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の全作に出演、さらにロバート・デ・ニーロやザック・エフロンなど豪華ハリウッドスター競演作でまもなく公開される『ニューイヤーズ・イブ』にも豪華面々の一人として大抜擢された、遅咲きのイケメン俳優ジョシュ・デュアメルだが、そんな彼の人気に火をつけた出世作が、本作、「ラスベガス」であるのはご存じだろうか。さらに、本作の出演をきっかけに仕事だけでなく、プライベートでもジョシュは幸運を手にしている。人気音楽グループ「ブラック・アイド・ピーズ」のメインヴォーカルでファッション・アイコンとしてもカリスマ的な人気を集めるファーギーを妻に持つジョシュ。先日もニューヨークで行われた『ニューイヤーズ・イブ』のプレミアイベントに仲良く揃って出席していた彼らだが、2人の出会いのきっかけとなったのが本作での共演なのである。公私ともに幸せを掴んだジョシュの人生を変えたとも言える「ラスベガス」。ハリウッド街道を歩む彼の魅力をここでチェックしてみては?「ラスベガス」DVD<レンタル>Vol.1~12(全23話)2012年3月2日(金)レンタル開始<セル>「ラスベガス Vol.1」[DVD]価格:1,490円(税込)「ラスベガス DVDコレクターズBOX(Vol.2~12+特典DISC)」価格:17,640円(税込)発売日:2012年3月2日(金)発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン© 2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.ラスベガス [海外TVドラマ]© 2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『ニューイヤーズ・イブ』アビゲイル・ブレスリン「大晦日はのんびりTVを見るわ」ザック・エフロン“ふぞろいの靴下”をお茶目に弁解、母性本能をくすぐるザック・エフロン、久々の来日でファンに「恋しかったよ!」リー・ミッシェル、「glee」仲間と鑑賞!『ニューイヤーズ・イブ』プレミア開催ザック・エフロン、新作『ニューイヤーズ・イブ』を引っさげ来日決定!
2011年12月20日27日、ジョシュ・デュアメルが呼びかけた東日本大震災被害者救援のためのチャリティ・ラン「リリーフ・ラン」がサンタモニカで開催され、ジョシュの妻で「ブラック・アイド・ピーズ」のファーギーやパリス&ニッキーのヒルトン姉妹らが参加、2マイル(約3.2キロ)を走った。ジョシュと『The Romantics』(原題)で共演したディアナ・アグロン(「glee」)らセレブたちはときおり雨がパラつく曇り空の下、ロサンゼルスのセレクト・ショップ「Tokidoki」製の「がんばれ日本!」と日本語のメッセージをプリントしたTシャツを着て、参加費10ドルで集まった4,000人を超す参加者と一緒に走った。このTシャツは25ドル、ほかにトートバッグ20ドルでネット販売も行われ、1,000ドル以上の収益を上げているが、それも参加費と共に全額、アメリカ赤十字社を通じてに東日本大震災救援のために寄付される。会場で販売されたハンバーガー、ポテトチップスの売り上げも同様。ジョシュはプーマ社製品を身につけていたが、同社はジョシュの名義で何千足ものスニーカーを日本に寄付したという。この日は実はファーギーの36歳の誕生日。前夜に盛大なパーティでお祝いをした彼女は大きなサングラスをかけて少々お疲れ気味の様子だったが、ジョシュと並んで見事完走。ハッピーバースデーの大合唱の中、ゴールに迎え入れられた。(text:Yuki Tominaga)写真は先日開催された「リリーフ・ラン」の様子。ジョシュはファーギーと共に完走。© Fame Pictures/AFLO■関連作品:かぞくはじめました© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ジョシュ・デュアメル、東日本大震災被災者救援のチャリティ・ランを企画キライから始まった恋の行方は?『かぞくはじめました』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第11回) 家事に積極的に参加してくれそうな俳優は?オムツに風呂…キャサリン&ジョシュの子育て奮闘記『かぞくはじめました』予告編到着キャサリン&ジョシュ実生活同様家庭で奮闘?『かぞくはじめました』ポスター解禁
2011年03月29日今週末から日本公開予定だった主演作『かぞくはじめました』が東日本大震災の影響で公開中止となったジョシュ・デュアメルだが、被災者を支援するチャリティ・ランを企画、27日にロサンゼルスで開催する。『トランスフォーマー』シリーズのレノックス大尉役でも知られるジョシュは、今回のチャリティ「リリーフ・ラン」の公式サイト上で「もし私と同じように、いま日本で起きている悲しみや苦しみを見て助けを必要とされているのを感じるなら、実際に行動を起こすべきだと感じるなら、私たちになにかできることがある」と言葉を寄せている。ジョシュの妻は「ブラック・アイド・ピーズ」のボーカルのファーギー。震災の一週間前に東京で撮影された彼らの新曲「ジャスト・キャント・ゲット・イナフ」のPVでは被災者へのお見舞いメッセージと赤十字への寄付の呼びかけた。ロサンゼルスのセレクト・ショップ「tokidoki」と共催の「リリーフ・ラン」は27日にサンタモニカ・ビーチを2マイル(約3.2キロ)走るというもの。参加料は10ドルで、集まった全額はアメリカ赤十字社を通じて日本の被災者救援に寄付される。ジョシュは2010年1月のハイチ大地震の際にも同様のチャリティ・ランを開催、10万ドルを寄付している。リリーフ・ラン公式サイト(text:Yuki Tominaga)■関連作品:かぞくはじめました© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 2011年7月29日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開■関連記事:キライから始まった恋の行方は?『かぞくはじめました』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第11回) 家事に積極的に参加してくれそうな俳優は?オムツに風呂…キャサリン&ジョシュの子育て奮闘記『かぞくはじめました』予告編到着キャサリン&ジョシュ実生活同様家庭で奮闘?『かぞくはじめました』ポスター解禁
2011年03月24日名優にして怪優アンソニー・ホプキンスが主演する映画『ザ・ライト-エクソシストの真実-』のポスター画像と予告編動画が公開された。“ザ・ライト(儀礼)”と題された本作は、信仰心のないまま神学校に通うも神父の強引な薦めでバチカンのエクソシスト養成講座に通うことになったマイケル(コリン・オドノヒュー)が、エクソシストであるルーカス神父(ホプキンス)のもとで想像を絶する“悪魔祓い”に挑む物語。本作に主演するホプキンスは、『羊たちの沈黙』から続くシリーズでハンニバル・レクター博士を演じ“映画史上最も恐ろしいキャラクター”を演じた俳優として映画史にその名を刻んだだけでなく、数多くの映画、舞台で優れた成果を残し、多くの映画人と観客から尊敬を集めている名優。本作では“悪霊”と対峙し、その恐怖・危険と隣り合わせの場所で生きる神父ルーカスを、重厚な演技で体現している。このほど公開されたポスター画像は、十字架を思わせる空間からホプキンスがこちらをジッと見つめるインパクトのある写真が使用されたもの。本作でホプキンスが演じるのは悪霊と“対決する役”のはずだが、こちらを見つめるホプキンスの“眼”にはどこか不穏な雰囲気が漂っており、主人公マイケルとルーカス神父の“悪魔祓い”がどのような事態を引き起こすのか気になるデザインになっている。『ザ・ライト-エクソシストの真実-』3月19日(土)全国ロードショー
2011年02月07日キャサリン・ハイグルとジョシュ・デュアメル共演の『かぞくはじめました』の予告編がどこよりも早くシネマカフェに到着!2人が慣れない子育てに奮闘する姿が…。キャサリン演じるホリーとジョシュ演じるメッサーは、友人を介して知り合うも、最初のデートでの互いの印象は最悪。そのまま二度と会うことはないかに思われたが、2人の共通の友人夫婦が娘を遺して事故で急逝してしまい、遺言に従って名付け親であるホリーとメッサーが遺された娘・ソフィーを育てることに…。今回到着した予告編でも、2人が育児に四苦八苦する様子が次々と映し出される。ソフィーが浴槽でおしっこをしそうになって慌ててメッサーの帽子を代用したり、ソフィーが立ち上がり、歩き出す瞬間を逃すまいと必死になったり。当初は「避妊には気をつけていたのに子持ちになるなんて」と愚痴るメッサーもソフィーのおかげでかけがえのない“家族”の空間を意識し始める。私生活では共に結婚しており、特にキャサリンは養女を迎えていて子育てはバッチリ経験済み。また、2人は初共演ながらも元々、仲の良い友人同士ということで息もピッタリ。全米では昨年10月に公開され、初登場2位を獲得している。ほっぺたにウンチを付けていても、“母”として奮闘するキャサリンがとってもキュート!『かぞくはじめました』は3月26日(土)よりシネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:かぞくはじめました 2011年3月26日よりシネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:キャサリン&ジョシュ実生活同様家庭で奮闘?『かぞくはじめました』ポスター解禁
2011年01月11日2月にライアン・フィリップと破局したアビー・コーニッシュに新しい恋人ができたらしいとうわさが流れている。今度のお相手は、ジョシュ・ハートネットらしい。アビーとジョシュは先週土曜の夜にマンハッタンのバーで隅の席に座り、親密そうに過ごす姿を目撃されている。2人は深夜1時、一緒に店を出たという。オーストラリア出身のアビーは現在、『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のブラッドリー・クーパーと共演の『The Dark Fields』(原題)を撮影のためにニューヨーク滞在中。日本では、ニュージーランド出身のジェーン・カンピオン監督の『ブライト・スター 〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜』が6月から公開される。一方のジョシュはニューヨークに拠点を置いているが、昨年公開された『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』以降は、Gacktと共演が日本で話題になった『Bunraku』は公開時期もはっきりしないまま、新作の予定も確定していないのがちょっと気になるところ。ちなみに、アビーとライアンは『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』の共演がきっかけで恋に落ちたが、ジョシュとの馴れ初めは何だったのだろうか?(text:Yuki Tominaga)写真は『The Dark Fields』(原題)の撮影中の一幕。© AFLO■関連作品:ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 2010年夏、公開© 2009 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved ブライト・スター 〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜 2010年6月5日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館にて公開© 2009 Apparition, All Rights Reserved
2010年04月28日