オノ・ヨーコの呼びかけで始まったチャリティ・コンサート「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が今年も12月8日(木)、ジョン・レノンの命日に開催される。これは世界の恵まれない子どもたちへ学校を贈るためのチャリティ公演。昨年で10回を数え、アジア・アフリカ・中南米各国に計107校の学校建設を支援してきた。11回目の今年はフィリピン、カンボジアなど計9か国10校の開校を支援。また、東日本大震災で両親を失ったこどもたちへ、チャリティ・グッズ売上金の寄付も行うという。Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011のチケット情報出演アーティストは、オノ・ヨーコをはじめ、奥田民生、吉井和哉、斉藤和義、LOVE PSYCHEDELICO、BONNIE PINK、サニーデイ・サービスら常連組に加え、今回初参加のTHE BAWDIESのボーカル・ROY、BRAHMANのメンバーが中心となって結成したユニット・OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDと、錚々たる顔ぶれ。さらに、今年話題を集めそうなのが、ジョン・レノンのバーチャル出演で実現する人気アーティストとの一夜かぎりのコラボレーション。映像で蘇ったジョンが、奥田民生、吉井和哉、斉藤和義の演奏をバックに自身の曲を歌うという、注目のステージだ。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2011」は12月8日(木)東京・日本武道館にて。チケットの一般発売は10月22日(土)10:00より。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を10月17日(月)11:00まで受付中。
2011年10月13日今年3月の問題発言に判決8日、差別的な発言を行ったとして問題となっていた英国のファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノ(50)に対し、ついに有罪の判決が下ることとなった。奇才、異端児として知られる天才デザイナーへの有罪判決に、あらためて衝撃が広がっている。騒動の発端は、今年の3月、パリのカフェ店内で、ガリアーノがユダヤ人を侮辱する差別的発言を行い、警察に一時拘束されることとなったもの。この際、彼はかなり酔っていたといわれるが、それ以前にも彼が人種差別的な発言を行っている動画などが流出するといった事態にもなり、最終的にクリスチャン・ディオールのクリエイティブ・ディレクターを解雇されるにいたっていた。猶予付きの有罪判決パリの裁判所が下した判決は、ガリアーノに対し、6000ユーロ(約65万円)の罰金と原告に対して1ユーロを支払うように命じたものだった。ただしこの6000ユーロの罰金は、今後5年間フランス国内でいかなる罪も犯さなかった場合は、支払わなくて済む執行猶予付きのものだそうだ。このほかに、今回の裁判費用はガリアーノが負担するということだが、稀有な才能がこうしたことで失われてしまうのは、ファッション界、美容界として、アート界として、非常に大きな損失だ。問題となった部分に関しては十分に反省し、さらなるその才能あふれる美の発信を願うばかりである。元の記事を読む
2011年09月10日12月に公開の映画『ニューイヤーズ・イブ』(原題)に出演するジョン・ボン・ジョヴィ、ヒラリー・スワンクが、本作の取材に際し、東日本大震災の被災者、そして日本人に向けて発したメッセージが到着した。本作はゲイリー・マーシャル監督によるロマンティック・コメディ。1年の中で最もきらびやかな夜、(“大晦日”)のニューヨークを舞台に愛や希望、許し、そして新たな始まりが様々な人間模様と共に描き出される。ジョン・ボン・ジョヴィ、ヒラリーに加え、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ロバート・デ・ニーロ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、ヘクター・エリゾンド、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、セス・マイヤーズ、リア・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ソフィア・ヴェルガラなど豪華スターが競演することも話題だ。3月14日には、ニューヨークのタイムズ・スクエア一帯を借り切って、年越しカウントダウンのシーンの撮影が行われた。これまでタイムズ・スクエアが撮影に使われることは数多くあれど、カウントダウンが再現されたのは初めてだという。人気バンド「ボン・ジョヴィ」のリーダーとして絶大な支持を集め、また俳優としても活躍するジョン・ボン・ジョヴィ。ライヴのために幾度となく来日しており、親日家としても知られ、最近では昨年末に東京ドームで公演を行った。1986年には青森で公演を行うなど、東北にも訪れており、地震発生後にビデオで日本に向けた応援メッセージを発表するなど、たびたび被災者を気遣うコメントを発表してきた。今回、最新映画の取材に際して、日本人のインタビュアーに対し、「日本のみなさんに絶対伝えてほしい」と言って、次のように語った。「いま、日本で起きていることが本当に心配で仕方ないんだ。だからどうか日本のみんなに伝えてほしい。僕は、日本にすごくたくさんの友達がいるし、そのうちの何人かには、実際に連絡を取って、無事を確認したくらいだった。幸い彼らは東京にいたから大丈夫だったんだけどね。僕らのバンドは、日本には恐らく30回、またはそれ以上訪れているから、日本との関係は本当にすごく長いものなんだ。本当に素晴らしい友達がたくさんいるし、本当に僕らを長い間応援してくれたファンがたくさんいる。だから、僕は彼らのことが本当に心配で仕方がないし、それに、できる限り早く、僕は日本のファンのために必ず特別な何かをやろうと計画しているんだ。本当だから、絶対に!」また、同じく本作に出演しているヒラリーも「日本のみなさんが本当に心配です。とても悲しいことだと思うし、その状況を見ていても私も言葉にならないくらい悲しい気持ちになります…それは、他の人たちもみんなそうだと思うのです。だから、本当にみなさん頑張ってください」とのメッセージを贈ってくれた。『ニューイヤーズ・イブ』(原題)の公開は12月(予定)。復興には長い、長い時間がかかるが、年の瀬までにひとりでも多くの被災者が、落ち着いた生活を取り戻すことを願うばかりだ。© Vegas5 / StarlitePics/Camera Press/AFLO■関連作品:ニューイヤーズ・イブ (原題) 2011年12月、公開
2011年04月11日ブルース・ウィリス主演最新作『RED/レッド』が29日(土)から日本公開されるのを前に、本作に出演している名優アーネスト・ボーグナインのインタビュー動画が公開された。映画は、静かな引退生活を送る元CIAのフランク(ウィリス)が何者か襲撃され、かつてCIAから“RED”(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)と呼ばれ恐れられていた仲間たちとともに、巨大な陰謀に立ち向かう物語。ウィリスを始め、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、ジョン・マルコヴィッチと映画ファンから“演技派”“重鎮”と称される俳優たちは多く出演している『RED/レッド』だが、ボーグナインには彼らが“愛らしい若造たち”に見えるのではないだろうか?ボーグナインは1917年生まれで現在、94歳になる米映画界を代表する伝説的名優。オスカーはもちろん、全米俳優組合の名誉賞に輝くボーグナインがこれまで出演した200本を超える出演作リストには『マーティ』『特攻大作戦』『ワイルドバンチ』『北国の帝王』『西部戦線異常なし』など映画史にその名を刻む傑作がズラリと並んでいる。本作で、ボーグナインが演じたのはCIA本部にある秘密の金庫の番人。物語のカギとなる“ある書類”を保管する金庫を守る彼は、主人公フランクとも旧知の仲で、劇中の随所に登場する。このほど公開されたインタビュー動画ではボーグナインが自身が演じた役柄について語るほか、共演者たちを「プロに徹した俳優はいいね」と絶賛し、俳優は撮影現場でいかに振舞うべきか? についてコメントしている。『RED/レッド』2011年1月29日(土)ロードショー(C)2010 Summit Entertainment LLC. All Right Reserved.
2011年01月26日かつて在籍したCIAから“Retired Extremely Dangerous”すなわち引退した超危険人物(RED)として命を狙われることになった男の戦いを描く『RED/レッド』。主演のブルース・ウィリスの激しすぎる格闘シーンの映像がシネマカフェに到着した。のどかな引退生活が一転、暗殺部隊から命を狙われるという状況に陥ったフランク(ブルース)。この事態に対抗すべく、かつての仲間たちを集めるのだがこの面々も超豪華!フランクのかつての上司のジョーをモーガン・フリーマン。かつての同僚でライバルでもあった武器のスペシャリスト、マーヴィンを演じるのはジョン・マルコヴィッチ。そして美貌を武器に、世界を股にかけて女スパイとして活躍したヴィクトリアにヘレン・ミレン。なぜ彼らは命を狙われることになったのか?CIAが抹消しようとする封印された過去のミッションの謎を、彼らが解き明かしていく。今回、到着したのはブルース演じるフランクと、カール・アーバン扮する若きCIA捜査官クーパーの格闘シーン。クーパーは、執念深く獲物を追い詰めていく冷酷な男。出会い頭にフランクを放り投げ一撃!「ニブいな、ジイちゃん」と吐き捨てるが、ここからフランクの反撃が。ガラスの机越しにクーパーを蹴りつけ、さらに顔面にヒザを入れて一気に形勢逆転したかと思うと、バックドロップに締め技でオヤジの貫禄を見せ付ける。55歳のブルースだが、往年の『ダイ・ハード』シリーズに負けない激しい暴れっぷりを見せてくれている。こちらの映像は本編の数あるアクションのほんの一部。劇中、さらに過激なシーンも?『RED/レッド』は1月29日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:RED/レッド 2011年1月29日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved.ダイ・ハード4.0 2007年6月23日先行上映、6月29日より日劇1ほか全国にて公開©TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:“オヤジ代表”泉谷しげる、若者に過激なエール!「灰皿で殴っちゃダメ」ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表年に1度のハロウィン、スターたちが今年も張り切ってコスプレに挑戦!バカが飛び出す!『ジャッカス3D』が『ソーシャル・ネットワーク』抑え全米1位獲得ブルース・ウィリス主演作の晴れ舞台に盟友スタローン&J・フォスターも登場
2011年01月24日ブルース・ウィリス主演最新作『RED/レッド』が29日(土)から日本公開されるのを前に、本作に出演している名優ジョン・マルコヴィッチのインタビュー映像が公開された。その他の写真映画は、静かな引退生活を送る元CIAのフランク(ウィリス)が何者か襲撃され、かつてCIAから“RED”(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)と呼ばれ恐れられていた仲間たちとともに、巨大な陰謀に立ち向かう物語。本作でマルコヴィッチが演じるのは、CIAの実験のために長きに渡って幻覚剤を投与し続けられてきたという過去を持つ男・マーヴィン。現役を引退し人の目を忍んで暮らす彼は、主人公フランクに誘われチームに復帰。被害妄想が強いという欠点を抱えながらも、生粋の暗殺者として武器・兵器に関するスキルを最大限に駆使して巨大な陰謀に立ち向かっていく。マルコヴィッチは、マノエル・ド・オリヴェイラやベルナルド・ベルトルッチ、クリント・イーストウッド、ジョエル&イーサン・コーエンら世界中の映画作家たちから厚い信頼を得る演技派として知られる一方で、『コン・エアー』や『エラゴン/遺志を継ぐ者』などブロックバスター大作にも出演。また、『マルコヴィッチの穴』では本人役で登場しハジケまくった演技を見せるなど名優・怪優として映画ファンから高い支持を得ている。このほど公開されたインタビュー映像では、マルコヴィッチが自身が演じた役や物語について語るほか、今回メガホンを執ったロベルト・シュヴェンケ監督や共演者の魅力についてコメントしている。『RED/レッド』2011年1月29日(土)ロードショー(C)2010 Summit Entertainment LLC. All Right Reserved.
2011年01月19日超過激なオヤジたちの奮闘を描くアクション大作『RED/レッド』のイメージキャラクターに、日本が世界に誇る(!?)過激なオヤジ代表の歌手・泉谷しげるが就任。1月15日(土)から放送されるTVスポットでナレーションを務め、本作を大いに盛り上げることになった。都内スタジオで行われたナレーション収録では早速、泉谷節が炸裂し、随所にアドリブも織り交ぜ“大暴れ”。テンションが最高潮となった泉谷さんは、勢いそのままに『RED/レッド』の魅力を語ってくれた。静かな引退生活を送っていた元CIAのトップエージェントのフランク(ブルース・ウィリス)が、かつて関わった極秘任務を理由にCIAに狙われるハメに…。フランクはCIAからコードネーム“RED”(退職者した超危険人物)に指定されている仲間たち(モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ)と協力し、CIAの巨大な陰謀に対抗する。発表間近の第68回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(コメディ・ミュージカル部門)にノミネートされている。「周りにいる危険人物?なかなかいないですね。自分が一番危険なんで、みんな逃げちゃいますよ」と“絶口調”の泉谷さん。そのパワーの源はズバリ「経験」だといい、「イケメンってわけじゃないけど、みんな夢中になってるからカッコよく見えてくるんだよ。もちろん経験を自慢したりしない。どこか謙虚なところに男の色気が出るんじゃないかと思いますね」と本作に出演するベテラン俳優陣を絶賛する。ちなみに自分がチーム“RED”に加わるなら「決まっているじゃないですか!もちろんジョン・マルコヴィッチですよ」と名優にライバル心を燃やした。もうひとつ大切なのは「危機感」だと泉谷さん。危機に直面し、本来のパワーに目覚める元MI6の美人スパイ(ヘレン・ミレン)を引き合いに「やっぱり人間、危険が伴ってないとダメだなと思います。火事場の馬鹿力っていうんですかね」と持論を展開した。そんなチームREDも顔負けの過激なパワーで、元気を失った日本を勇気づける泉谷さんが若者に緊急エール! 「若いうちは先輩と距離を縮めようと努力しがち。でもそんなの無駄。絶対縮まらないから、お互いにいい意味で挑発し合わなきゃ。灰皿で殴っちゃダメですがね(笑)。若い奴は『先輩コノヤロー』という気持ちをぶつけないとオヤジたちは退きませんよ」。どこまでも過激でパワフルな泉谷さんに負けないために、老いも若きも『RED/レッド』は見逃せない作品といえそうだ。『RED/レッド』は1月29日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:第68回ゴールデン・グローブ賞 [アワード]RED/レッド 2011年1月29日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved.■関連記事:『ソーシャル・ネットワーク』GG賞発表を前に早くも独走?全米映画批評家協会賞4冠新年早々ジョニー×アンジー共演『ツーリスト』本編映像が到着!元日より前売券も発売婚約、妊娠が明らかになったナタリー・ポートマンが喜びのコメントを発表【ハリウッドより愛をこめて】マライアのベイビーは双子?ガガ&E・ジョンがコラボジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表
2011年01月13日ジョン・トラヴォルタとケリー・プレストン夫妻に23日、第3子となる男児が誕生した。フロリダの病院で誕生した赤ちゃんはベンジャミンと名づけられ、体重は8ポンド3オンス(約3,714グラム)。ケリーは48歳の高齢出産だが、母子共に健康で「ジョン、ケリー、そして娘のエラ・ブルーは家族の新たなメンバーの誕生に歓喜しています」とトラヴォルタ家は声明を発表した。トラヴォルタ家は昨年1月、休暇先のバハマで長男のジェットくんが16歳の若さで急死する悲劇に見舞われ、トラヴォルタは主演映画のプレミアにも欠席するほど悲嘆にくれていただけに、新しい家族が増える喜びはひとしおのようだ。(text:Yuki Tominaga)© Rex Features/AFLO■関連作品:オールド・ドッグ■関連記事:トラヴォルタ一家&ロビン・ウィリアムズで爆笑必至!『オールド・ドッグ』予告編トラヴォルタ一家が総出演!『オールド・ドッグ』DVDを3名様プレゼント笑顔が戻ったトラヴォルタ・ファミリー、新作プレミアに出席ジョニー・デップ『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第4作に出演決定
2010年11月25日ビートルズ結成前のジョン・レノンの孤独や葛藤を描いた映画『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』でジョンを演じたアーロン・ジョンソンのインタビュー動画が到着した。育ての親である伯母と実の母親の惜しみない愛を受けて育ちつつも、自らをうまく表現できずに葛藤するジョン。その寂しさを紛らわすかのように音楽に没頭し、やがてポール・マッカートニーらとの出会いを通じて輝かしい世界へと羽ばたいていく――いわばビートルズ結成前夜をを描いた本作。劇中、まさにジョンそのものと言えるほど役になりきっているアーロン。自身の音楽の練習はもちろん、ジョンが当時耳にしていた音楽を聴き、ジョンが出ているドキュメンタリーを見て歩き方から訛りまで自分のものにしていったという。ちなみに彼は本作の監督であり、23歳年上のサム・テイラー・ウッドと結婚。“妻”との現場についてもユーモアを交えつつ語ってくれている。本作に加え、12月公開の異色のヒーロー映画『キック・アス』にも主演。日本でのブレイクも間近と言えるアーロン。まずは彼が演じる“青き”ジョン・レノンに注目してほしい。『ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつ 2010年11月5日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 2009 Lennon Films Limited Channel Four Television Corporation and UK Film Council. All Rights Reserved.キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.■関連記事:ハリウッドの新鋭美少女クロエ来日!憧れはナタリー・ポートマン名曲が生まれるきっかけがここに『ノーウェアボーイ』エコバックを3名様プレゼント【シネマモード】芸術の秋、映画で楽しむ英ロック・シーンニコラス・ケイジ、国連親善大使として組織犯罪撲滅を呼びかける若き頃のジョン・レノンを描く『ノーウェアボーイ』試写会に15組30名様ご招待
2010年11月05日2011年1月29日(土)に日本公開になるブルース・ウィリス主演最新作『RED/レッド』の予告編映像が公開され、ウィリスを始め、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら実力派俳優陣のド派手なアクションシーンの数々が公開された。映画は、静かな引退生活を送る元CIAのフランク(ウィリス)が何者か襲撃され、かつてCIAから“RED”(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)と呼ばれ恐れられていた仲間たちとともに、巨大な陰謀に立ち向かう物語。公開された予告編では、現役を引退した元スパイのウィリスが、マーヴィン(マルコヴィッチ)のもとを訪ねる場面から始まり、伝説のチームが再結集する場面や、アクロバティックなアクションシーンの数々がテンポよく登場する。驚くべきは、オスカー受賞/候補に挙がり、“演技派”や“重厚な演技”と称されることの多いミレン、フリーマンら俳優陣が豪快なキャラクターを演じていることだ。『クィーン』で物静かな女王を演じたミレンはマシンガン片手にニコリと微笑み、ライフル射撃の腕を披露。フリーマンが豪快なパンチを見せたかと思えば、マルコヴィッチはミサイル付きボウガンを手にした相手に真っ向から立ち向かう! 現在公開中の『エクスペンダブルズ』は、ハリウッドを代表するアクション俳優たちが総結集して話題を呼んだが、演技派俳優たちがこれまで見せたことのないハジケっぷりを見せる『RED/レッド』も見逃せない1作になりそうだ。『RED/レッド』は先週末より全米で公開され、ボックスオフィス2位につけるヒットを記録。日本では来年1月29日(土)から全国公開される。『RED/レッド』2011年1月29日(土)ロードショー(C)2010 Summit Entertainment LLC. All Right Reserved.
2010年10月19日ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら実力派俳優陣総出演で贈るアクション・エンターテイメント『RED/レッド』のワールドプレミアが10月11日(現地時間)に開催され、上記キャスト陣に加え、特別ゲストとしてシルヴェスター・スタローン、ジョディ・フォスターらも姿を見せ、会場は大きな盛り上がりを見せた。『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ監督の手による本作。静かに隠居生活を送るはずだった元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)が、とあるきっかけでかつての仲間と共に伝説のチーム“RED”を再結成し、アメリカを揺るがす巨大な陰謀に挑むという痛快アクション。全米では10月15日(金)からの公開となるが、それに先駆けてハリウッド・チャイニーズシアターで開催されたこのワールドプレミアに3,000人を超えるファンと世界各国からの報道陣が駆けつけた。キャスト陣が姿を現すと会場のあちこちから歓声があがったが、これはまだまだ序の口。ブルース・ウィリスの“盟友”シルヴェスター・スタローン、シュヴェンケ監督の『フライトプラン』に主演したジョディ・フォスターが特別ゲストとして姿を見せると、会場はさらにヒートアップ!先日、レディ・ガガを真似て、衝撃の“生肉カツラ”をかぶってTVに出演して話題を呼んだブルースだが、この日はまともな格好…?『エクスペンダブルズ』での客演のお礼として駆けつけたスタローンとガッチリ抱擁を交わすと会場からは一段と大きな拍手と歓声が。物語になぞらえて「引退したら何をする?」と尋ねられると「ビールがあれば幸せだ!!」と陽気にコメント。さらに劇中の激しいアクションについては「映画で使っているのは短いシーンだけど、撮影のときはもっと長かったよ」と苦労を明かした。モーガン・フリーマンは撮影で印象に残っている瞬間を聞かれ「クランクアップの瞬間(笑)」とニッコリ。「…と言うのは冗談で、誰かをだます瞬間があるんだけど、それが楽しかった瞬間かな」とユーモアたっぷりに答えてくれた。果たして全米での反響は?そしてこの豪華キャスト陣の来日はありうるのか?『RED/レッド』は2011年1月29日(土)より全国にて公開。■関連作品:エクスペンダブルズ 2010年10月16日より全国にて公開© 2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INCRED/レッド 2011年1月29日より全国にて公開© .2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved..■関連記事:スタローン&ドルフがおしゃれイズム出演!「一番怖いものは…」アクション界のスターたちが競演『エクスペンダブルズ』試写会に10組20名様ご招待スタローン、シュワちゃんら濃い男たちズラリ『エクスペンダブルズ』全米初登場1位
2010年10月13日誰にでもいつか必ず訪れる“死”。人は自らの最期を予期したとき、何を思い、何を遺そうとするのか――?フランスで120万部を突破した大ベストセラーを映画化した『メッセージそして、愛が残る』はそんな問いにひとつの答えを提示する。自らの死期を悟り、喪われた愛を取り戻そうとする主人公・ネイサンを演じたロマン・デュリス、その妻・クレアに扮したエヴァンジェリン・リリーが、それぞれにこの作品が持つ意味、そして共演の感想を語ってくれた。幼い息子を突然の病で失い、心を閉ざしてしまうネイサン。俳優として、この役を演じることの魅力をロマンはこう語る。「心を閉ざした状態で登場したネイサンが、ドクター・ケイ(ジョン・マルコヴィッチ)が現れたことで命の期限を意識するようになり、人生にとって何が大切なのかを見いだし、徐々に愛に対して心を開いていく――。僕が気に入っているのはまさにそこだよ。ネイサンは、自分の身に降りかかった悲劇を受け入れてはおらず、愛する娘と妻からも遠ざかり仕事に逃避している。こんな風に心を閉ざしている人物を演じるにはいくつもの方法がある。それはとても魅力的なことだよ。僕はネイサンという男を“内部に宝物をしまいこんだ要塞のような男”として捉えたんだ」。ではズバリ、そんな男へのアプローチはいかに?ロマン自身との共通点は?「そうだな、愛に重きを置くという部分を除いて、彼は僕自身とは遠くかけ離れていると思う。彼は心を閉ざした人物であるにもかかわらず、家族との生活がうまくいかないことで苦しんでいるんだ。僕は、彼が好ましく見える部分を最小限にまで減らし、不可解な人物に見せるように務めた。僕は観客に、彼がこうなってしまった理由を見つけたいと思わせたかったんだ。ネイサンは、真面目で奥の深い男だ。僕は長い間、役を演じるとき、自分の役が退屈になってしまうことが怖かった。受け身の役柄が怖かったんだ。でも、いまはそれほど怖くなくなった。それはなぜかと言うと内面の力を探求するようなったから。役柄の内面に魅力を感じるようになったんだ」。そしてロマンは、妻役のエヴァンジェリンとの共演の素晴らしさをこう語る。「最初に彼女と過ごしたときから、彼女に対して信じられないくらい深い感情を抱いた。彼女は美しく、同時に優しくてとても人間的だ。彼女には、“妻”的、そして“母親”的な側面があり、それが彼女の演技に信憑性を与えている。ネイサンにとって、彼女は生きる理由であり、目的であるがエヴァンジェリンはその要素を併せ持っている。彼女に出会えてよかったよ」。「子供を失うという計り知れない痛みと喪失を想像しなくてはならなかったが、父親を演じられたことは嬉しかった」とロマン。さらに自身にとっての本作の位置づけについてこんな言葉も。「ロケーション、感情、登場人物間の絆といった全ての要素の調和がとれている作品であり、フランス以外の場所が舞台であるという理由から、僕のキャリアの上でも重要な作品だよ。英語で演技をして気がついたのは、演じているときの心持ちが適切であれば、英語も正しく発音できるということ。役柄を究めれば、その役が必要とする能力も身につけることができるというわけだ。僕にとっては、それが自分から抜け出し、役の中に入り込んでいく方法なんだ」。クレア役のエヴァンジェリンは、本作に脚本段階で“ひとめ惚れ”したという。本作への出演が決まった経緯についてこう説明する。「脚本を読んだとき、この物語と映画のメッセージに惚れ込んでしまったの。この物語に感動し、打ちのめされたわ。強烈に心奪われてしまったの。スケジュールの関係で、この役を逃してしまうのではないかと思ってハラハラしたわ。できるだけ落ち着いていようと思ったけれど、そのことを考えずにはいられなかった――。ようやくジル・ブルドス監督に会ったとき、私はまるで新人みたいにあがってしまったわ。彼と私はお互いに、相手がどう反応するかを同じくらい心配していた。そして、すぐに波長が同じだと気がついたの」。一体何がそこまで彼女の心を揺さぶり、動かしたのか?「このようなストーリーは、フランス人の感性があるから書けるのだと思う。近頃は、ハートも魂もない脚本にしばしば出くわすわ。それらは冷たくて機械的で、触発されるものがほとんどない…。アメリカ映画の場合は特にね。そんなとき、このストーリーと出会ったの。スリラーとして人の心をつかみ、素晴らしい会話と、誰もが共感できる人間関係と、多くの魅力を備えたこの物語にね!この映画は、人々に希望を与える形で“死”というものを扱っている。そして、より強く愛することを描きながら別離というものを描いている。この映画をどうしたいかについてジルが言ったことの全てが、私の心を捉えたの。そして、撮影監督のリー・ピンビンの存在もね。彼は照明の達人だわ」。では改めて、エヴァンジェリンにも“夫”ロマンとの共演の感想を聞いてみよう。「監督と俳優の関係が万国共通であると分かったのと同じく、演技的な経験もまた普遍的なものだと知って驚いたわ。ロマンと私はすぐに意気投合したの。演技の上で、私たちはお互いにできる限りたくさんのインスピレーションと自由を与え合った。ロマンはチャーミングで寛大。すぐに仲良しになり、それが仕事にも完璧につながったわ。本当に私たちはウマが合っていて、役を演じる段階で全てがしっくりくる演技ができたというわけ」。ロマンが“父親役”を演じることの意義を語ったのと同様に、エヴァンジェリンは、“母”を演じた意味をこんな言葉で表現してくれた。「役柄について掘り下げるときは、自分についても発見するものよ。今回、母親役を演じるにあたって、子供のいない私は、母親になったらどんなだろう?ということをいろいろと考えたわ。この映画を通じて、自分の人生や、人生の優先順位について考えさせられたの。それと同じ効果を、この物語は観る人に及ぼすと思う。自分が出演しているかどうかにかかわらずね!私は、この地球上に生きている人間は、誰もが存在する理由を持っていると信じる人間のひとりなの。そして、周囲の人を愛すれば愛するほど、より多く愛されるチャンスが得られると信じてもいるわ」。ロマンとエヴァンジェリン。生まれも育ちも異なる2人の俳優が父として母として、夫として妻として、そしてひとりの人間として奏でる“愛”を堪能してほしい。■関連作品:メッセージそして、愛が残る 2010年9月25日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© 2008 FIDELITE FILMS - AFTERWARDS PRODUCTION INC - AKKORD FILM PRODUKTION - WILD BUNCH - M6 FILMS■関連記事:秀樹家族に「カンゲキというよりありがとう」香山リカが夫婦愛講座永く愛されるコツは「求め過ぎない」香山リカトークショー付き『メッセージ』カップル限定試写会に15組30名様ご招待ロマン・デュリスが大人の苦悩を演じ上げる!『メッセージ』予告編を独占先行配信
2010年09月24日日本でも高い人気を誇るフランス人俳優、ロマン・デュリスを主演に迎え、本国フランスで120万部を売り上げたベストセラーを映画化した『メッセージそして、愛が残る』の予告編がシネマカフェに独占先行で到着した。デュリスが演じるのは、幼い息子を突然失ったショックから、残された妻と娘を遠ざけ、仕事に逃避する日々を送る弁護士・ネイサン。そんな彼の前に、ケイと名乗る医者が現れる。彼は、人々の死を予見するという不思議な能力を持っており、彼のそんな力を目の当たりにしたネイサンは、自分にも死期が迫っていると直感し、離れて暮らす妻と娘との絆を取り戻そうとするのだが…。『青春シンドローム』、『スパニッシュ・アパートメント』のセドリック・クラピッシュ監督作品をはじめ、数々の作品で“青春の苦悩”を演じてきたデュリスが、30代半ばにさしかかり、愛すること、生きることに思い悩む大人の男を熱演!本作で、全編英語による演技に初めて挑戦している。人の死を予見する能力を持つ医師・ケイを、脚本に惚れ込んで出演を熱望したジョン・マルコヴィッチ、さらに「LOST」、オスカー受賞作『ハート・ロッカー』で注目を集めるエヴァンジェリン・リリーが、ネイサンの妻・クレア役で確かな存在感を放っている。アジアを代表する撮影監督、リー・ピンビンによる叙情的な映像にも注目!『メッセージそして、愛が残る』は9月25日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:メッセージそして、愛が残る 2010年9月25日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© 2008 FIDELITE FILMS - AFTERWARDS PRODUCTION INC - AKKORD FILM PRODUKTION - WILD BUNCH - M6 FILMS
2010年08月02日現在南アフリカに滞在中のジョン・トラヴォルタ&ケリー・プレストン夫妻が、ネルソン・マンデラ・チルドレン基金に7万ランド(約910万ドル)を寄付した。ジョン・トラヴォルタはオーストラリアのカンタス航空のスポークスマンを務めており、W杯出場のオーストラリア・チームの応援のために夫妻は娘のエラも連れて南アフリカを訪問中。一家は同基金が支援している子供たちと面会した。支援を受けているのはストリート・チルドレンや難民の子供たち。基金では彼らのための児童病院をヨハネスブルグに建設することを計画中だ。子供たちはトラヴォルタ一家にドラム・コンサートや詩の朗読を披露し、トラヴォルタは子供たちと一緒にダンスしたという。トラヴォルタは「子供たちのおかげで謙虚でい続けられ、地に足をつけていられるのです」と、家族で暮らす大切さを語り、ほかのスターたちに向けてマンデラ・チルドレン基金への支援を訴えた。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD■関連記事:47歳の夫人がおめでたか?トラヴォルタ夫妻が「新しい家族が増えます」と発表ジョナサン・リス=マイヤーズが空港で泥酔、UA機から搭乗を拒否される杉本彩玉置&青田は「結婚する必要はないんじゃない?」異色コンビがパリで巨大犯罪組織を追う『パリより愛をこめて』試写会に10組20名ご招待シャンゼリゼにレッドカーペット!J・トラヴォルタが最新作パリ・プレミアに登場!
2010年06月14日先日、イタリアのヴェネチアで運河クルーズを楽しむブランジェリーナ家に同行したアンジーの実父、ジョン・ヴォイトが、長年疎遠だった娘と関係を修復した喜びを語った。ヴォイトはアメリカの芸能誌「Us」の電話インタビューに応え、先週日曜日にブラピとアンジーと彼らの6人の子供たちと過ごしたことについて「ポジティブなことが起きるのはうれしいね」と話し、「運河クルーズは楽しかったよ。天気も良かったし、素敵な時間だった。とても楽しかったよ」と大喜び。その後、アンジーは新作『The Tourist』(原題)の撮影でパリに移動、ブラピや子供たちも同行中だが、ヴォイトは「家族一緒に過ごす機会がまたありそうだ。素晴らしいことだよ」と再訪のタイミングを心待ちにしている様子だ。1月に流れた娘とブラピの破局説については「彼らはうまくいってるよ。見ればわかるだろう」と一笑に付した。ブラピが仲介役を買って出て実現した8年ぶりの仲直りがよっぽど嬉しいらしく、何を訊いても答えてくれそうなヴォイトだが、そもそも疎遠になった原因の1つは、アンジーがマドックスを養子に迎える直前に彼女の精神状態に不安がある、とメディアを通して発言したこと。口は災いのもと、と心しておかないと、またすぐに絶縁状態にされてしまうかも。(text:Yuki Tominaga)パリで新作『The Tourist』を撮影中のアンジー。© AFLO■関連作品:ソルト 2010年7月31日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開■関連記事:アンジー、長年疎遠だったオスカー俳優の父親とついに和解?ブランジェリーナ家は水の都を満喫 冬の寒さをものともせずに子連れで水上タクシーにアンジーが討論番組に出演、ハイチ訪問は新しい養子探しの旅ではないと明言アンジー、ハイチ大震災被災者と面会。破局報道の英国紙をブラピと共に告訴やっぱり2人の仲は安泰?ブランジェリーナ、マドックスを連れてスーパーボウル観戦
2010年02月26日ジョン・トラヴォルタが今週水曜(9月30日)にバハマの首都・ナッソーの裁判所に出廷、彼から2,500万ドルを脅し取ろうとした恐喝罪で起訴された2人の被告の裁判の証人として証言台に立った。事件は今年1月2日、休暇でバハマに滞在中だったトラヴォルタ一家の長男・ジェットくんが16歳の若さで急死したときに起きた。トラヴォルタの証言によれば、ジェットくんに付き添ったバハマの救急医療士タリノ・ライトボーン被告は、もし金を払わなければ、ジェットくんを地元の病院に搬送することを拒否する旨の書類(トラヴォルタの署名入り)を使って、トラヴォルタが息子の死に関与したように見せかけることをほのめかしたという。トラヴォルタは先週も証言台に立ち、書類にサインしたのは、息子を飛行機でフロリダに連れ帰り、そこで治療を受けさせたかったからだと理由を説明していた。もう1人の被告は元上院議員プレザント・ブリッジウォーター被告で、彼はライトボーン被告側の人間としてトラヴォルタの弁護士との交渉役を務めていた。「(被告人2人は)息子の死は意図されたもので、私が何らかの形でその罪に関わっているということにしようとしたらしい」とトラヴォルタは話している。証言を終えると、夫人のケリー・プレストンと共に速やかに裁判所を後にした。愛息を失った悲しみに加えて、卑劣な恐喝の被害まで受けていた夫妻の心中を察するに余りある。(text:Yuki Tominaga)法廷に向かうトラヴォルタ夫妻。© Splash/AFLO■関連作品:サブウェイ123激突 2009年9月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:普通の男が発揮する底力…名演光る重厚サスペンスに唸る『サブウェイ123激突』“交渉人”デンゼル・ワシントンが明かす、これまでの人生で最もタフな交渉相手は…?デンゼル・ワシントンが大江戸線を司る!一日運輸指令所長で「出発シマース」アラフィフ俳優の競演『サブウェイ123激突』独占試写会に25組50名様をご招待ハイジャックを呼び込むかも…?『サブウェイ 123』車両が大江戸線に登場!
2009年10月02日