ANAはウォルト・ディズニー・ジャパンと「スター・ウォーズ」ブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づき、世界で初めてスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたる「STAR WARSプロジェクト」を始動する。「スター・ウォーズ」は1977年に全米で映画が公開されて以降、世代を超えて世界の方々に親しまれている。特に10年ぶりの新作映画の公開を控えた今年は、スター・ウォーズイヤーとして世界中でますますの盛り上がりが期待されている。ANAは「STAR WARSプロジェクト」を通じて、グローバルマーケットと日本をつなぐ存在として、ANAブランドの認知拡大やLCCを含む他社との差別化を図っていくという。プロジェクトの第1弾として、米国・アナハイムで4月19日まで開催されているスター・ウォーズファンイベント「STAR WARS CELEBRATION」において、特別塗装機のデザインを披露。また今後、様々なプロジェクトの最新情報を紹介するANA「STAR WARSプロジェクト」特設サイトも開設した。サイト内には、特別塗装機の動画も公開している。ルーカスフィルム社、マーケティング、バイス・プレジデント、カイリーン・ウォルターズ(Kayleen Walters)は、「世界のリーディングエアラインであるANAとのパートナーシップをとても喜んでおります。R2-D2特別塗装機のデザインは、革新的で素晴らしいです。このR2-D2ジェットが世界を飛び回り、世界中のスター・ウォーズファンのみなさんに喜んでいただけることをとても楽しみにしています」とコメントしている。ボーイング787-9型機にデザインされた特別塗装デザインのコンセプトはANAのブルーカラーとの親和性があり、その仕事ぶりから信頼感の高い人気キャラクター「R2-D2」をボーイング787-9型機の全面にデザイン。今秋、国際線での就航を予定している。また、ANAそのものは、6月12日の成田~ヒューストン線就航に向け、スター・ウォーズを活用したプロモーションを展開していくという。
2015年04月17日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の最新映像となる特報第2弾が17日未明(日本時間)、米カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレーション」にてサプライズ発表。その後、公式サイトなどで公開されると全世界で瞬く間に共有され、ファンから歓声が上がっている。セレブレーションでは、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディが最新作について語るパネル・ディスカッションを実施。そのラストで、R2-D2、BB-8、ヒロインと噂されるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルらが登場し、観客が熱狂する中、映像が突然発表された。そして直後に、公式サイトおよびFacebok、各国ディズニーオフィシャルYouTubeで公開された。公開された特報第2弾は、1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると、「フォースは私の一族と共に」というナレーションとともに、悪役ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクらしきものが現れる。「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れるルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という言葉に続いて、3人の新しい登場人物が現れ、新ヒロインとして注目されているレイは、BB-8と一緒に追っ手から逃げ、フィンや、戦闘機"X-ウイングファイター"を操縦するポー・ダメロンの姿も見られる。さらに続々と新キャラクターたちが明らかになり、赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、正面の姿が映し出され、新デザインのストームトルーパー、"ミレニアム・ファルコン号"を追う謎のパイロットも登場。そして最後は、ハリソン・フォード演じるハン・ソロがチューバッカに「チューバッカ、帰ってきたぞ」と宣言する2ショットで締めくくられる。キャスト陣は自身の役について語り、デイジー・リドリーは「私が演じるレイはジャクーに住んでいる"ならず者"なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」と明かし、そのフィンを演じるジョン・ボイエガは「フィンはとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る」と説明。オスカー・アイザックは「ポーは"X-ウイング"の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ」と語った。また、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーは「前衛的なファッションだったレイア姫も、今回は落ち着いた格好になっているの。残念ながら今回はメタリックな水着は着ないわ(笑)」と伝え、マーク・ハミルは「ファンのサポートと、情熱、熱狂が僕たちを支えてくれた。ファンのみんなは家族だ!」と熱いメッセージ。J.J.エイブラムス監督も「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった」と明かした。新たなる3部作の第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に描く。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月17日“STAR WARS YEAR”となる2015年。カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレショーン」にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新映像にあたる特報第2弾がサプライズ発表された。その全容はいまだ厚いベールに包まれ、様々な憶測が飛び交い、熱狂と興奮が世界中を駆け巡っているなかで、突如、電撃的に発表された“特報第2弾”。「スター・ウォーズ・セレブレーション」の目玉として催された、J.J.エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇しファンの前で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を語るパネル・ディスカッションのラストに、R2-D2、BB-8、ヒロインとうわさされるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック…さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューが登場し、集まった観客が大熱狂する中で突然の発表となった。世界同時解禁となった特報第2弾は1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると「フォースは私の一族と共に」というナレーションで現れたのは、ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクを思わせる衝撃的な映像!「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れる、ルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という“フォースの覚醒”を思わせる言葉の後には、パネル・ディスカッションで紹介された3人の新しいキャラクターが登場する。新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)は、“まん丸の胴体が可愛らしいBB-8”と一緒に追手から逃げる緊迫の表情を見せ、フィン(ジョン・ボイエガ)や戦闘機“X-ウイングファイター”を操縦するポー・ダメロン(オスカー・アイザック)の姿も。さらに、新キャラクターたちも続々と明らかに!赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、ついにその正面の姿が本予告編でお目見え。ほかにも新デザインのストームトルーパー、“ミレニアム・ファルコン号”を追う謎のパイロットなどなど。しかし本予告編で胸が高鳴るのは、ファンにはたまらないラストシーン。それはハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカの2ショット!さらにハン・ソロが感慨深げに宣言するセリフに、スター・ウォーズファンならば涙ぐんでしまうかも。いまや“映画”という枠を越え、一大イベントして注目される『スター・ウォーズ』。新たなる3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動きから、目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日俳優の要潤が、今夏放送されるBS局・Dlifeの『スター・ウォーズ』特集番組で、米アナハイムで行われるファンイベントに潜入取材を行うことが16日、明らかになった。今年12月に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が控える中、今月、アナハイムで開催されるファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、自らスター・ウォーズファンを公言する要が、潜入取材を敢行。要は「日本ではなかなかコスプレをして街を歩けませんので、こういう場所だからこそできるコスプレを挑戦してみたいです」と、ファンならではの目標を熱く語る。このほかにも、知られざるストーリーや関係者のインタビューなどを交え、キャラクターやストーリーの魅力を探る。要は、R2-D2に会ってみたいと話しており「どういう風に動いているかとか、どういう風に撮影されたのか、少しでもヒントが得られればいいなと思います」と取材を楽しみにしている様子。さらに「チューイ(チューバッカ)は何だか他人の気がしない」と親近感を持っているようで「並んで写真を撮ってみたい」と、要の『スター・ウォーズ』への思いは止まらない。番組では、日本でのスター・ウォーズの美術展・グッズ・ファッション・イベントなどについても紹介。12月公開の最新作の情報も伝える。
2015年04月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の魅力に迫るNHKの番組『まるごとSTAR WARS』(総合テレビ 5月4日10:05~11:04)で、ナビゲーターを務めることが15日、明らかになった。10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が12月に控え"スター・ウォーズイヤー"と呼ばれる今年。中島は「とりこになっていたうちの1人」という同シリーズの大ファンで、今回の番組では、作品の生まれたアメリカ西海岸を旅する。ロサンゼルスでは、世界中からファンが集結するルーカス・フィルム主催のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加。新作の監督J.J.エイブラムスはじめ、ダースベイダーやR2-D2、C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮の模様を紹介する。ディズニーランドでは、人気アトラクション「スターツアーズ」の裏舞台なども体験。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地であるサンフランシスコも訪れ、映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、門外不出の貴重な品々に触れた。このほか、コスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠を取り上げ、意外な日本文化との関わりも紹介。制作統括のNHKエンタープライズ・佐渡岳利氏は「普段TVカメラが入ることがない場所がほとんど。大変貴重な映像です」と見どころを語っている。中島は「スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のよう」と興奮。「これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたら」と、番組ナビゲーターとして意気込みを語った。放送日は、シリーズ内の名ゼリフ「May The FORCE Be With You(フォースと共に在れ)」にかけて制定された5月4日(May the 4th)。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月15日12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、NHK総合にてHey! Say! JUMP の中島裕翔がナビゲーターを務める「まるごとSTAR WARS」が5月4日(月)に放送されることが決定した。1977年の公開から 40年弱の間、世界中の人々を熱狂させてきた究極のエンターテイメント映画『スター・ウ ォーズ』シリーズ。ウォルトディズニーの制作によって新三部作の制作が決定し、その第一作目である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督は、『SUPER8』『スター・トレック イントゥ・ダークネス 』のJ・J・エイブラムスが務める。既に公開されているトレーラー映像は、解禁後に瞬く間に再生回数を伸ばし、爆発的な注目度を集めている。今回放送が決定した「まるごとSTAR WARS」は、『スター・ウォーズ』の魅力を様々な角度から紹介する、秘蔵映像満載の番組となっている。ナビゲーターは、『スター・ウォーズ』の大ファンだと語るHey! Say! JUMP の中島さんが務める。番組は、中島さんが作品の生まれたアメリカ西海岸を旅しながら進行していくという構成。LAでは、世界中からファンが集うルーカス・フィルム主催イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加し、J.J.エイブラムス監督をはじめ、ダースベイダーやR2-D2、 C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮のフェスティバルを徹底紹介する。また、ディズニーランドに赴き、人気アトラクション、スターツアーズの裏舞台などにも密着。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地サンフランシスコにも訪れ、驚異の映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、ファン必見の制作舞台裏に迫る一幕も。また、日本文化との意外な関係や、登場人物のコスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠についても紹介していくとのこと。中島さんからは、「子どもから大人まで、ありとあらゆる人たちを虜にしているエンターテイメント、 スター・ウォーズ。自分も虜になっていたうちの1人なので、スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のようで興奮しています。何と言っても今年はスター・ウォーズ・イヤーなので、これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたらと思っています。」とのコメントが届いている。本番組の放送日は、「スター・ウォーズ」シリーズを通してジェダイたちの間で交わされるセリフ「フォースと共にあらんことを(May the force be with you)」にちなんで、5月(May)4日(the fourth)とされている。この「スター・ウォーズの日」に放送される本番組で、本年度の再注目映画の最新情報を先取りしてみて。「まるごとSTAR WARS」はNHK総合にて5月4日(月)午前10時05分から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日六本木ヒルズ森タワー52階展望台「東京シティビュー」では、4月29日(水・祝)~6月28日(日)までの期間、「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される。これを記念し六本木ヒルズ街内ではさまざまなプロモーションが展開される予定。海抜270mに位置するオープンエアの解放感あふれる展望施設「スカイデッキ」には、ダース・ベイダーとライトセイバーを構えて対峙するフォトロケーションが登場。BGMの「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が気分を盛り上げる。フォトロケーションには誰でも無料で参加でき、都会の中の超高層ビル屋上というロケーションも手伝って、迫力のある写真を撮ることができる。また希望者にはプロカメラマンによる撮影ができ、出来上がった写真は2,000円にて購入可能だ。六本木ヒルズ内には、ポップアートを切り口にルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたストームトルーパーのヘルメットアートが楽しめるスポットが登場。ウェストウォーク南側吹き抜けには、計40点に上るヘルメットアートが並び、北側吹き抜けには、約150体の非売品ストームトルーパーガンメタルverフィギュアが特別展示される。また、エピソード4~6で活躍したキャラクターの3.75インチフィギュアが展示される。中には現在売られていない非常に希少価値の高いフィギュアもあるというからファン必見だ。六本木ヒルズ内の店舗では、4月29日から5月31日の期間、「スター・ウォーズ」商品が限定発売、または先行販売となる。「エストネーション」、「ダブルスタンダードクロージング」「デザインワークス ドゥ・コート」「デンハム」など人気ショップからのクールでスタイリッシュなファッションアイテムも揃う。そのほか店舗でも、「スター・ウォーズ」関連商品や特設コーナーが登場。おすすめは、ウェストウォーク4Fの「レゴ® クリックブリック」からは、スター・ウォーズのレゴ® ブロック。ミニフィギュアや武器、アクセサリーなども付いて、作品のワンシーンをレゴ® ブロックの世界で再現できる。ファンにはプレミアがつく限定品となりそうだ。5月4日には、「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)…」の名セリフにちなんで、「スター・ウォーズの日」を記念した「コスプレDAY」(近日中にホームページにて詳細が発表となる)の取り組みや、世界で1枚だけの「MAY THE 4TH」Tシャツを作るワークショップが六本木ヒルズ内ウェストウォーク南側吹き抜けで実施される。なお本展は、東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国に巡回する。(text:Miwa Ogata)
2015年04月10日ブリヂストンサイクルは自転車アパレルブランド「narifuri」を展開するナリフリと共同開発し、HELMZ(ヘルムズ)とスター・ウォーズモデルの街乗り自転車「HELMZ STAR WARS COLLECTION」を7月下旬より台数限定50台で発売する。予約は5月2日12:00より、charifuri(ナリフリの自転車店)を通して受け付ける。今回発売する「HELMZ STAR WARS COLLECTION」は、スター・ウォーズシリーズを通して永遠のテーマである「反乱軍 対 帝国軍」をイメージした2つのカラーを用意した。ひとつはブラックカラーを基調にさりげなく配されたアクセントカラーのレッドが不敵な存在感を放つ「帝国軍モデル」、もうひとつはシルバーカラーを基調に鮮やかなブルーのアクセントが高潔なイメージを与える「反乱軍モデル」となっている。両モデルはともに、ツヤありとツヤなしカラーを何層も織り交ぜて手吹き塗装を施したフレームを使用。サドルは日本の老舗サドルメーカー「加島製作所」製のカシマ AEROサドルをベースに、刺しゅうと金箔押しによるオリジナルロゴを施した、HELMZ STAR WARS COLLECTION特別仕様となっている。街乗りにぴったりのアルミフレームはタイヤに沿ったフレームデザインで、トップチューブをホリゾンタルよりやや前下がりの"逆スローピング"にすることで「攻めている」感を力強く演出。ハンドルには、ポジションを取れるHELMZオリジナルブルホーンバーを採用した。タイヤは街乗り用に開発した32Cのセミブロックタイヤ。リフレクターラインを施し、夜間走行にも配慮している。ホイールは、高さ35mmのリムと泥や雨に対して強いダブルシール化されたハブで構成されているシクロクロス用(ロードホイールと同様)で、様々な環境で走る街乗りに配慮した仕様となっている。「帝国軍モデル」と「反乱軍モデル」にはそれぞれ、軍の紋章をかたどった本モデル限定のアルミ削り出しオリジナルヘッドマークを採用。さらに、シートチューブには「HELMZ STAR WARS COLLECTION」オリジナルデザインの50台限定シリアルナンバーマークがデザインされている。また、サドルの両サイドには金箔押しの「STAR WARS」ロゴを、サドル上部にはSTAR WARSの代表的な名言「May the Force be with you」を刺しゅうで配置した。サイズは全長1,650mm×全幅440mm×高さ1,090mm(サドル最大時)。5月2日12:00より50台限定で予約を受け付け、7月下旬より発売する。標準現金販売価格は税別29万円となる。
2015年04月08日今年の12月18日(金)より全世界同時公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世界中の『スター・ウォーズ』ファン待望の本作の公開を前に、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが、史上初となる『スター・ウォーズ』6作品の一挙デジタル配信を開始することが明らかとなった。6月1日(月)に開始されるデジタル配信により、テレビやパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも『スター・ウォーズ』を観ることができるようになるわけだが、劇中の名セリフ“The Force will be with you. Always.”の通り、まさに、“いつでもどこでも『スター・ウォーズ』とともに”を体験できるのに加え、これまでに発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDにも収録されていない新たなボーナス映像の配信も予定されているという。さらにデジタル配信決定の発表と共に解禁となったのが、『スター・ウォーズ』エピソード1からエピソード6までの名シーンを収めた予告映像。おなじみのルーク、レイア姫、ハン・ソロ、C-3PO、R2-D2はもちろん、アナキン、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダから、ダース・ベイダーまでオールキャストが登場し、観るだけで、期待で胸が高鳴る壮大な予告編映像に仕上がっている。まさに、ファン垂涎の一大イベントとなること間違いなしの同企画。ウォルト・ディズニー・スタジオ社長のアラン・バーグマンは「40年近く前に第一作目が初公開されて以来、スター・ウォーズ は、あらゆる世代の多くのファンを巻き込んだ世界的な現象となっています。お客様が、この伝説的な物語と多くのボーナス映像を色々なプラットフォームで楽しまれるのは当然のことであり、6つの映画すべてを史上初めてデジタルHDでお届けできることになり、私たちは非常に興奮しています」とコメントを寄せている。『スター・ウォーズ展』が開催されるなど、まさに“『スター・ウォーズ』イヤー”とも言える2015年。『スター・ウォーズ』シリーズの新たな章の幕開けを前に、名作揃いの『スター・ウォーズ』シリーズ全6作品のおさらいをしてみては?(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、映画『スター・ウォーズ』シリーズ全6作を2015年6月1日よりiTunes Storeで配信すると発表した。iTunes Storeでは先行予約が開始されている。今回iTunes Storeで配信されるのは、『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』の6作品。6作品ともに英語版と日本語吹替版が用意されている。いずれもデジタル配信としては初となる。価格はHD版が2,500円、SD版は2,000円。『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』のみ、どちらのフォーマットも2,500円となっている。作品はApple TV、iPhone、iPad、iPod touch、最新バージョンのiTunesがインストールされたMac/Windows PCで視聴できる。また、iTunes Storeでは予約開始と同時に特設ページを開設。前出6作品のほか、関連ゲーム、オリジナルサウンドトラックが紹介されている。
2015年04月07日人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の全6作が、6月1日からデジタル配信されることが7日、明らかになった。複数の国内主要配信サービスで視聴できるようになる予定(詳細は未定)。今回デジタル配信されることが決まったのは、エピソード1『ファントム・メナス』、エピソード2『クローンの攻撃』、エピソード3『シスの復讐』、エピソード4『新たなる希望』、エピソード5『帝国の逆襲』、エピソード6『ジェダイの帰還』のシリーズ全6作。テレビ、PC、スマートフォン、タブレッドといったさまざまなデバイスで視聴が可能となる。さらに、これまで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイ、DVDにも収録されていない、新たなボーナス映像の配信も予定されている。この決定に合わせ、6作の名シーンを収めた予告編映像を、YouTubeで配信開始した。歴代のオールキャストが登場し、物語への期待感が高まる内容となっている。今年12月18日には、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が劇場公開。今回のデジタル配信で、公開に向けて『スター・ウォーズ』シリーズを盛り上げていく。Star Wars c & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2015年04月07日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、六本木ヒルズ森タワー52階展望台の東京シティビュー(東京都港区)にて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画監督のジョージ・ルーカス氏が世界中からよりすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」を独自の解釈で描いたアート作品を展示。「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する企画展となる。作品を寄せるアーティストとして、SF作品のビジュアル・デザインを手がけるシド・ミード氏や、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝氏らが参加。世界初公開となる約60点のアート作品のほか、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点のアイテムも展示するという。また、会場内の「スター・ウォーズ展スペシャルショップ」と六本木ヒルズ内の12店舗では、「1/4 サイズウィケット」(イウォークのぬいぐるみ)などの同展限定のオリジナルアイテムや、先行販売アイテムを提供する。3月16日には「東京展限定記念メダル」(全3種)と前売り券のセットも発売したとのこと。ほかにも、六本木ヒルズの屋上スカイデッキにはフォトロケーションが登場し、ダース・ベイダーと一緒に写真を撮れるようになるという。同展の開催時間は10時~22時(最終入場21時30分)で、会期中無休。入場料は一般1,800 円、高校生・大学生1,200 円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円で、展望台や森美術館への入場も可能。なお、屋上のスカイデッキへの入場には別途500円が必要となる。※価格は全て税込STAR WARS and related properties are trademarks and/or copyrights, in the United States and other countries, of Lucasfilm Ltd. and/or its affiliates. (c) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月18日六本木ヒルズの東京シティービューで4月29日から開催される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」について、その詳細が明らかになった。この展覧会にあたりジョージ・ルーカス(George Lucas)は、SF的ビジュアルデザインの第1人者シド・ミード、ファイナルファンタジーシリーズの天野喜孝など、世界を代表するアーティストに作品を依頼。“ビジョン”をテーマとする世界初公開のアート作品が約60点展示される。なお、会場は全部で6部構成となっており、このうち「The Original Visions ―スター・ウォーズの原点―」では、スター・ウォーズのインスピレーション源にフォーカス。宇宙冒険活劇「フラッシュ・ゴードン」や黒澤明の「隠し砦の三悪人」、そして地球に帰還した煤汚れたアポロ宇宙船。これらをモチーフとしたアート作品が展開される。一方、「Vision of FORCE ―フォースの光と闇―」では、フォースの善と悪をテーマとしたアート作品が集められ、劇中に登場したライトセーバーとともに出展される予定だ。その他、「Vision of BATTLE ―戦いと兵器―」ではバトルシーンのダイジェストを、撮影で使用されたブラスター銃などと合わせて展示。「Vision of SAGA ―サーガと運命の肖像―」では登場人物たちが身に着けていた衣装や小道具が、「Vision of GALAXY ―銀河と生態系―」ではイウォークのコスチュームやジャバ・ザ・ハットの像を中心に、ユーモアなクリーチャーが紹介されている。更に、「Vision of DROID ―ドロイドが見たサーガ―」には、ドロイドを代表するC-3PO と R2-D2のコンビが登場。過去6作品を映像で振り返ることが出来る。展覧会に先駆けて、全国のセブンイレブンとローソンでは記念メダル付の前売り券(1,800円)を販売。デザインはダース・ベイダー、R2-D2とレイア・オーガナ、ミレニアム・ファルコンの3種類を用意した。更に、会場内のスペシャルショップでは、限定アイテムとなる1/4ぬいぐるみの「ウィケット」「座りウィケット」を始めとするグッズを展開。また、ヒルズ内の12店舗でも、映画とコラボしたTシャツやパラソルなどが発売される。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年03月16日ロア・インターナショナルは、ディズニーと映画『スター・ウォーズ』のキャラクターをモチーフにしたChabel(チャベル)ブランドのiPhone 6用ケース「TOK(トック)スタンドケース」を販売開始した。価格は2,462円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、ディズニーと映画『スター・ウォーズ』のキャラクターが描かれたiPhone 6用ケースである。キャラクターのライセンスを持つMOMOT社との共同で製品化された。素材はポリカーボネート、ポリウレタンを使用している。本体背面にポップアップ式のスタンドを装備。背面中央の隆起した部分を押すと、U字状のスタンドが現れる。デザインは、ブルーの背景にミッキーマウス柄の「ディズニーミッキー」、ピンクの背景にミニーマウス柄の「ディズニーミニー」、並んだダース・ベイダーがチェック柄にも見える「スターウォーズ ダースベーダ―」、TIEファイターやXウィングなどを散りばめた「スターウォーズ ギャラクシー」の4種を用意している。
2015年03月16日バンダイより3月14日に発売された卓上サイズの高精彩なヘルメットレプリカ『スター・ウォーズ ヘルメット レプリカ コレクション』の販売開始記念として、10,000体の『ストームトルーパー特別版』を無料配布するキャンペーンが、店頭、WEB、雑誌等でスタートした。『スター・ウォーズ ヘルメット レプリカ コレクション』は、全高約7cmという卓上サイズの高精彩なヘルメットレプリカ。これまで『仮面ライダー』や『ウルトラマン』をはじめ、『機動戦士ガンダム』『聖闘士星矢』『ワンピース』『スーパー戦隊』といったさまざまなキャラクターのマスク(頭部モデル)を立体化してきた「マスクコレクション」の流れを組むシリーズとなる。第1弾は「ダース・ベイダー」「ストームトルーパー」「C-3PO」「R2-D2」「ボバ・フェット」「ファイターパイロット」にシークレット1種を加えた全7種のラインナップで展開されている。3月14日より同時展開される「ストームトルーパー 10,000体上陸作戦」と題したこのキャンペーンでは、店頭、WEB、雑誌と連動して、同商品の『ストームトルーパー特別版』10,000体を無料配布(無料配布はなくなり次第終了)。まず店頭では、キャンペーンサイトの引き換えクーポンを全国の玩具店、家電量販店で提示するとプレゼントされ、合計9,000体が用意されているそしてWEBでは、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて900体の抽選受付となり、応募には「プレミアムバンダイ」への会員登録と「スーパーヒーローニュース」への登録が必要。そのほかtwitterやFacebookからも応募を受け付けている。応募期間は2015年2月27日10:00~3月30日23:00。詳細はプレミアムバンダイまで。雑誌応募は、現在発売中の『2月2日発売号 monoマガジン』(ワールドフォトプレス)と『電撃ホビーマガジン 3月号』(アスキー・メディアワークス)などのさまざまな雑誌で展開され、計100体が無料配布される。さらにキャンペーン第2弾として、壁紙プレゼントキャンペーンも実施。『スター・ウォーズ ヘルメット レプリカ コレクション』のパッケージに封入されているキャンペーン用二次元コードを読み取ることでプレゼントされ、全54種類の壁紙が用意されているという。これらキャンペーンの詳細は特設サイトまで。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月14日人気映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する「ストームトルーパー」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は3,611円(税別)。2015年12月18日には最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も控え、盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』シリーズ。ストームトルーパーは、銀河帝国軍の機動歩兵で、シスの暗黒卿・ダースベイダーと並んで帝国軍を象徴する存在として知られている。「ねんどろいど」では、兼ねてから「ワンダーフェスティバル」などで立体化が発表され、今回は同じく2015年8月発売『ねんどろいど ダース・ベイダー』の同時予約もスタートしている。『ねんどろいど ストームトルーパー』は、光沢のある白い装甲服など劇中のイメージを忠実に再現しながらも、ねんどろいどらしいデフォルメサイズで"かっこ可愛く"立体化。「ブラスターガン」も付属しており、反乱軍と対峙するシーンはもちろん、同時発売予定の『ねんどろいど ダース・ベイダー』とともに複数体揃えたい「ねんどろいど」となっている。商品価格は3,611円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月1日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月05日人気映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する「ダース・ベイダー」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,444円(税別)。2015年12月18日には最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も控え、盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』シリーズ。長きにわたるサーガの中でも圧倒的な知名度を誇るシスの暗黒卿・ダースベイダーは、兼ねてから「ワンダーフェスティバル」などで「ねんどろいど」化がアナウンスされていた。今回は『ねんどろいど ダース・ベイダー』とともに、2015年8月発売の『ねんどろいど ストームトルーパー』の予約もスタートしている。『ねんどろいど ダース・ベイダー』は、漆黒のコスチュームは高級感のあるツヤ塗装とマット塗装で素材感を再現。特徴的な赤の「ライトセーバー」は握り部分と刃部分を取り外せるほか、両手持ち手首パーツも用意されており、幅広いポージングが可能となっている。マントは、重厚感のある「固定マント」と「可動マント」の2種類が同梱され、ポーズに合わせて選択することが可能。さらに「デス・スター」も付属するなど、『ねんどろいど ストームトルーパー』と合わせて、プレイバリューの高い「ねんどろいど」に仕上がっている。商品価格は4,444円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月1日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月05日スターバックスの味をコンビニなどで手軽に買えるチルドカップシリーズ「スターバックス ディスカバリーズ(R)」がリニューアル!新しくなったスターバックス ディスカバリーズ(R)の発売を記念して、新製品発表会が3月2日、渋谷ヒカリエホールBで行われました。第一部では、スターバックスファンだというモデルの森星さんや歌手の横山剣さん(クレイジーケンバンド)、BENIさんがゲストとして登壇しました。新しくなったのは、スターバックス ディスカバリーズ(R)の「カフェラテ」「エスプレッソ」「抹茶ラテ WITH ホワイトチョコレート」の3種類です。スターバックス・トレーディング代表の村上さんの挨拶の後、ブランドマネージャーの池添さんが新製品を紹介しました。「カフェラテ」は、香り高いこだわりの豆で仕上げたしっかりとした味わいに、ミルクの味わいを強化し、まろやかで本格的なラテに。そして「エスプレッソ」は、イタリアンローストの豆を使用し、濃厚でコク深いエスプレッソをベースに、仕上がりのコーヒー感にこだわり、より飲みやすい後味へ。さらに「抹茶ラテ WITH ホワイトチョコレート」は、日本古来の抹茶にホワイトチョコレートの風味を加えることで、より濃厚で豊かな風味を味わえるようになったとのことです。それから、森星さんと横山剣さん、BENIさんの3人を迎え、トークセッションが行われました。スターバックスを愛用している3人は、早速実際に新しくなったスターバックス ディスカバリーズ(R)を試飲。「カフェラテ」を飲んだ森さんは、まず「おいしい!」と笑顔でひと言。そして「ミルクの味がクリーミーなんですけど、エスプレッソの香ばしい香りも広がってバランスがいい」と、しっかりと味わいををたしかめながらコメント。抹茶好きで、意外にも甘党だという横山さんは、「抹茶 WITH ホワイトチョコレート」を美味しそうに一気飲み。「前のも好きだったんですけど、ホワイトチョコレートの風味が加わって、さらにぐっとくる味になっています」と嬉しそうに答えていました。「エスプレッソ」を飲んだBENIさんは、「ビター感がちょうどよくて、エスプレッソの香りが広がって最高です」と満足そうでした。またパッケージについても、森さんとBENIさんの女性ふたりが「スタイリッシュになった」とコメント。フタやロゴがゴールドになってさらに高級感が増したこだわりのパッケージにも注目です。最後のコメントでは、横山さんが「スターバックス ディスカバリーズ(R) イ~ネッ」とおなじみのフレーズで締め、笑いを誘っていました。第二部では、BENIさんとクレイジーケンバンドによるライヴステージがおこなわれました。BENIさんが大人っぽい雰囲気やキュートな表情を見せつつ、高い歌唱力を披露すると、その歌声に会場が一気に引き込まれるようでした。クレイジーケンバンドは明るくにぎにぎしくライヴを展開する中、ステージにはしっかり新しいスターバックス ディスカバリーズ(R)を置き、MC中に飲むシーンも。また自分たちの平均年齢の高さを紹介しつつ、スターバックス ディスカバリーズ(R)のようにリニューアルしていきたいと意気込みを語っていました。実際に、新しくなったスターバックス ディスカバリーズ(R)の「カフェラテ」を飲んでみましたが、お店で買うのとひけをとらないような味わいに大満足しました。コンビニでも気軽に買えるので、職場でのランチやおうちカフェにもぜひおすすめしたい商品です。・スターバックス 公式サイト
2015年03月03日ギャレス・エドワーズが監督する『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画に、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが主演することになった。このスピンオフ映画は現在J.J.エイブラムス監督が撮影している『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは独立したもので、クリス・ワイツが脚本を執筆している。その他の情報スピンオフ映画の企画はもうひとつあり、そちらは『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督に決まっている。これらのスピンオフが、ストーリー上でシリーズとどう絡んでいくのかは明らかになっていない。ジョーンズ主演のスピンオフは、2016年12月16日北米公開予定。ジョーンズは、『博士と彼女~』で今年のオスカー主演女優部門にノミネートされている。次回作はニコラス・ホルトと共演するアクションスリラー『Autobahn(原題)』。文:猿渡由紀
2015年02月05日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、東京・六本木ヒルズのスカイギャラリーにて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画「スター・ウォーズ」監督のジョージ・ルーカス氏が世界中から選んだ100人のアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する。また、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も展示。海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を生かした展示も行うという。また、展覧会会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定のオリジナルアイテムや、会場先行発売のアイテムなどを多数取りそろえる予定。会期中無休で、開催時間は10時~22時(入館は閉館の30分前まで)となる。入場料は一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円。※価格は全て税込(C) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年02月05日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した"雪のスター・ウォーズ"大雪像が4日、「第66回さっぽろ雪まつり」(2月5日~11日)の会場に完成。ダース・ベイダーと3体のストームトルーパーらも駆けつけ、オープニングセレモニーが開催された。世界初のルーカス・フィルム公認の"雪のスター・ウォーズ"大雪像は、高さ15メートル、幅22.6メ-トル、奥行き20メートルで、大通り公園会場の雪像としては史上最大級。要した雪は、史上最高の5トントラック700台分で、1月7日の鍬入れ式から約1カ月間、延べ2,000人もの人々が作業にあたり、本日完成した。マイナス3度の厳しい寒さの中行われたオープニングセレモニーには、暗黒卿ダース・ベイダーとストームトルーパーがサプライズ登場。集まった500人を超えるファンは大歓声を上げ、会場は一気にヒートアップした。いまだベールに包まれており、ダース・ベイダーの出演についてさまざまな臆測が飛び交っている最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。セレモニーでも、MCからダース・ベイダーに最新作の内容について質問が投げかけられたが、スルーで交わし、「新作に出演しているのか?」という問いには、否定ともとれるポーズでMCを威嚇して盛り上げた。その後、ダース・ベイダーが赤い光の刃、ライトセーバーを振り降ろすと、ライトアップされた"雪のスター・ウォーズ"大雪像がついにお披露目。雪像で表現されたストームトルーパー、戦闘機タイ・ファイター、要塞デス・スター、そして、暗黒卿として全身黒ずくめがおなじみのダース・ベイダーも真っ白い姿を現すと、大歓声が沸き起こった。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年02月04日12月に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が控えるスター・ウォーズの大雪像が第66回さっぽろ雪まつりで公開され、シリーズの人気キャラクター、ダース・ベイダーがオープニングセレモニーに登場した。その他の写真雪像は高さ15メートル、幅22.6メ-トル、奥行き20メートルの巨大なもので、5トントラック700台分の雪を使い、2000人もの人々が約1か月を投じて作り上げたものだ。オープニングセレモニーはマイナス3度という厳しい寒さにも関わらず、500人を超えるファンがつめかけ、ダース・ベイダーとストームトルーパーがサプライズで登場が登場すると、大歓声があがった。さらに会場ではベイダー卿が赤い光を放つライトセーバーを振り下ろすと、雪像がライトアップ。セレモニーには上田文雄札幌市長も登壇し「毎年、200万人以上の方々が来て下さるこの“さっぽろ雪まつり”ですが、今年は『スター・ウォーズ』効果で250万人、いや、300万人以上の方々が来て下さる事を期待しています!」とコメントした。第66回さっぽろ雪まつりは、11日(水・祝)まで行われる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年02月04日今年の12月18日(金)より『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『フォースの覚醒』が全世界同時で公開されるが、その公開に先立ち、改めて『スター・ウォーズ』の魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が六本木ヒルズにて開催されることが決定した。1977年5月(※日本公開は1978年)ーー映画史に名を刻む傑作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐった。それから30年以上もの間、新作やスピンオフにアニメと人々を虜にし続けてきた同シリーズ。本展覧会ではジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストにより制作されたアート作品とともに、シリーズの魅力を“ビジョン”というテーマを通して紹介されることとなる。世界初公開となるこれらのアート作品に加え、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示されるとのこと。また本企画展は現在、改修工事中で4月末にリニューアルオープンを控える六本木ヒルズ・東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国を巡回。その東京展では海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木ヒルズ街内とも連動したダイナミックな展開が行われる予定だ。<「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」東京展/開催概要>会期:4月29日(水・祝)~6月28日(日)※会期中無休10時~22時(入館は閉館の30分前まで)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円4歳~中学生600円シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日東京・六本木ヒルズ森タワー展望台「東京シティビュー」で、「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される。期間は4月29日から6月28日まで。東京シティビューのリニューアル後、初の大型企画展となる同展覧会。ジョージ・ルーカス(George Lucas)が世界中から選りすぐった100人のアーティストによるアート作品と共に、『スター・ウォーズ』の魅力を”ビジョン”というテーマで紹介する。更に、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした展示や、六本木の街内と連動したダイナミックな企画なども行われる予定だ。その他、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点も合わせて展示。これらは、シカゴに建設予定の「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」に所蔵される予定のものだ。会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗でも限定アイテムの取り扱いや、最新アイテムの先行発売が行われる。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」 会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年02月02日映画『スター・ウォーズ』シリーズより、販売数累計50万膳を突破したコトブキヤの大ヒット商品「ライトセーバーチョップスティック」シリーズの『ダース・ベイダーライトアップVer.』、『ルーク・スカイウォーカーライトアップVer.』が、2015年2月に再販されることが决定した。価格は各1,620円(税込)。2009年の発売から販売累計50万膳を突破し、新たにLED発光ギミックを搭載した"光るお箸"として話題を呼んでいる「ライトセーバーチョップスティック」。赤く発光する『ダース・ベイダーライトアップ Ver.』のデザインは『EP6/ジェダイの帰還』に登場したダース・ベイダーのライトセーバーを、青く発光する「ルーク・スカイウォーカーライトアップ Ver.」のデザインは『EP4/新たなる希望』に登場したルーク・スカイウォーカーのライトセーバーをもとに商品化されている。箸先端の光刃部分は無色透明のクリア成型で、スイッチボタンをオンにするとライトセーバーが発光。クリア成型部分は取り外して箸自体も洗うことが可能で、清潔に保つことができる。商品価格は各1,620円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年2月を予定している。なお、YouTubeでは本商品のCM映像も公開中。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年01月26日世代を問わず大人気の映画『スター・ウォーズ』から、男心をビシビシくすぐられるアイテムが登場した。現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の、宇宙船・MILLENNIUM FALCON(ミレニアム・ファルコン)を模したICカードケース『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』(2015年4月発送予定/4,860円/税込)である。使えば確実に周囲から注目を浴びるだろうこちらのアイテムを実際に使ってみた。「ミレニアム・ファルコン」といえば、『スター・ウォーズ』に登場する宇宙船だ。ハン・ソロとチューバッカが搭乗していたといえば「ああ、あれ!」と思い出す人も多いだろう。偶然の積み重ねで無数の改造をくりかえし、ハイパードライブ起動時には光速の1.5倍の速度を出すことができる、銀河系最速の船である。……OK、それはわかった。でも、その「ミレニアム・ファルコン」がいったいどうなればICカードケースになるというのか。(昨年、バットモービルをモチーフにしたiPhoneケース『CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER』も話題になったけど)あの船の形状とカードケースの形状がまったく合致しないのは筆者だけではないはず。それでは実物をご覧いただこう。こちらがミレニアム・ファルコンのICカードケースである。じっくりご覧いただきたい。ちょっともう、びっくりするくらい細かい部分までよくできていることがわかるだろう。映画にだってここまで詳細な全体像は出てこなかったぞ、と思ったら、オフィシャルの設定資料をもとに造型を完全再現したのだとか。おそろしい執念である。何がそこまでバンダイを駆り立てたのか。商売うんぬんよりも、8割くらいは作品愛の力なんじゃないか。一番のポイントは、これがアート作品でも何でもなくて、ICカードケースということ。つまり、ここまでがっつり再現された「ミレニアム・ファルコン」の細部は、ケースとしての性能には何の関係もない、単なるこだわりなのだ!いやもう、脱帽である。作品への愛が極まると、これほどのものができてしまうのだ。1000年後くらいに何も知らない未来人が発掘したら、オーパーツとして博物館に飾るかもしれない。……ICカードケースだけど。ところで、さっきからカードケースであることを強調しているが、ここまでのビジュアルを見る限り、どう見てもカードが入るスペースがなさそうだ。じゃあ、どこに入るのか。ここだ。裏返すと、そこにはカードを収納するためのスロットが搭載されているのである。カードは引っかかることもなく、スムーズに入り、一度入れたら勝手に落ちるようなこともない。安心して使うことができるだろう。で、このミレニアム・ファルコンカードケースだが、実はもうひとつのポイントがある。光るのである。どこが光るのかというと、この部分。ICカードをケースに入れてICカード端末にタッチするたびに、本体の後部が発光するギミックがついているのだ。すごい。意味があるのかと問われたら「ない」と答えるしかないが、すごいことは間違いない。意味なんて求めてはいけない。これはロマンである。銀河系最速の速度を出す"ハイパードライブ"を再現したい。作り手のそんな熱い思いがひしひしと伝わってくる。ということで、早速使ってみよう。カードをSuicaに入れ替えて、タッチで購入できる自動販売機までやってきた。ちなみに、これだけゴツゴツした形状だと持ちにくいのではないかと心配していたのだが、全体的にラウンドした形状であることから、思った以上に手のひらへのフィット感は悪くない。28mmと薄型なので、ポケットはもちろん、かばんの隙間にさりげなく入れておくこともできるだろう。趣味性の強いケースだが、実は実用的でもあるのだ。光った! 光るということは事前に知っていたのだが、実際に目の前で光るとものすごくテンションが上がる。「ミレニアム・ファルコン」が限りなく本物に近づいた瞬間だ。ちなみに発光パターンは3種類あり、タッチするたびに光り方が変わる。タッチを終えても数秒間は発光が続くので、ぜひギミックをその目で楽しんでほしい。もちろん、発光パターンが3種類あることにも、「かっこいい」ということ以上の意味はない。いいじゃないか。実際、かっこいいんだから。もちろん、改札でも光る。鉄道会社によっても違うかもしれないが、ICカード端末にカードをかざしたときの色が見事にシンクロしている。ミレニアム・ファルコン、発進! 思わずそんな言葉が出てきてしまう光景だ。交通系ICカードは電車に乗るときだけでなく、先ほど使ってみたように自動販売機、さらにコンビニエンスストアなどさまざまな場所で幅広く使うことができる。そのときはぜひ、このミレニアム・ファルコンに入れたままタッチして発光させ、周囲の目をくぎ付けにしてほしい。(今年12月には最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も公開されるし)『CRAZY CASE TOUCH MILLENNIUM FALCON』は現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中で、商品価格は4,860円(税込)。予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年01月15日アメリカで絶大な人気を誇り、全世界で3億人以上が視聴している人気アニメの最新作『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』のブルーレイとDVDが4月に発売されることが決まり、予告編映像が公開になった。『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』予告編映像『フィニアスとファーブ』は天才的な頭脳をもつフィニアスとファーブの兄弟が主人公のコメディシリーズ。カモノハシのペリーなど個性豊かなキャラクターが人気を集めており、日本でもシリーズがブルーレイ&DVDで発売され、好評を博している。4月に発売になる『…スター・ウォーズ大作戦』は、ルーカスフィルム公認の作品で、タトゥイーンという惑星で暮すフィニアスとファーブが、悪の要塞デス・スターを破壊するために壮大な冒険に旅立つ。劇中にはルーク・スカイウォーカーやハン・ソロら人気キャラクターや名場面も登場。音楽や効果音もしっかりと再現されている。『フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦』ブルーレイ+DVDセット(3800円+税)DVD(2800円+税)4月24日(金)発売
2015年01月13日12月に公開される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクターの画像が公開になった。赤く光るライトセーバーを手にしたキャラクターの名はカイロ・レン。このキャラクターがどのような人物なのかはいまだに謎のままだ。その他の画像本作は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。このほど公開されたカイロ・レンは背を向けており、その顔を確認することはできない。また、剣型の武器ライトセーバーは、柄の部分からも光が出ており、十字型に光を放っている。過去にはダース・ベイダーとダース・モールが赤い光を放つライトセーバーを用いたが、彼もまた“悪”のキャラクターなのか? では、なぜ名前に“ダース(ダーク・ロード・オブ・シスの略)”とついていないのか? 公開まで想像のふくらむ画像になっている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年01月09日今年の12月18日(金)より全世界同時に公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。毎シリーズ魅力あふれる、“ダークサイド”のキャラクターが登場するが、本作でその人物にあたるのではと噂される男ーー“十字型ライトセーバー”を持つ謎のキャラクターの劇中ビジュアルが公開された。昨年11月に突然、88秒間の特報映像がインターネット上で公開され、瞬く間に全世界で共有され、5日間で全世界5,820万回再生を記録したが、その特報映像の中で特に注目を集めたのが謎の新キャラクターである「カイロ・レン」だ。映像では正面からのショットはなく、雪深い森のような場所を歩くバックショットが収められているだけだ。しかし、これだけの情報だけでファンの間では様々な憶測が渦巻いている。彼が握るライトセーバーは、これまでにない形状で、柄の部分からも光が出て十字型になっている斬新なスタイル。さらに、話題を呼んだのは光の色。これまで青、緑、紫など様々な色の刃が登場しているが、赤色は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のダース・モールや本シリーズのアンチ・ヒーローとして絶大な人気を誇るダース・ベイダーなど悪役が使っていた色だったこともあり、本作でもダークサイドに属する悪役なのでは?という憶測が飛び交っている。果たしてこの男、何者なのか…。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日2015年12月18日に公開される『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の日本語タイトルが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定したことがこのほど、明らかになり、新しい場面写真も公開された。2014年11月7日に最新作のタイトルが『STAR WARS:THE FORCE AWAKENS(原題)』に決定したと正式に発表され、全世界の"スター・ウォーズ熱"は一気に加速。11月29日の日本時間未明には、88秒間の特報が突然インターネット上で公開され、特報は5日間で全世界5820万回の再生数を記録し、2014年にYouTubeで公開されたすべての予告編の中で1位に輝いた。さらに、72時間未満での4000万回再生は史上最速の記録となった。特報が公開されると、SNS上では「楽しみすぎる!!!!」「待ってました!」「興奮してきた!」などファンから続々とコメントが寄せられ、注目度の高さがあらためて浮き彫りに。そして、"STAR WARS YEAR"の幕開けとなる元旦に、日本語タイトルが発表され、新しい場面写真が公開された。先日、新キャストの役名も明らかになり、新ヒロインとうわさされるデイジー・リドリーはレイ、特報映像でストーム・トルーパーのコスチュームで登場したジョン・ボイエガはフィン、Xウイングに乗っているオスカー・アイザックはポー・ダメロン。キャストは明かされていないが、十字のライトセーバーを持つキャラクターはカイロ・レンという名前だと判明した。本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語。オリジナルキャストのハリソン・フォード(ハン・ソロ)、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、キャリー・フィッシャー(レイア)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)も出演する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2015年01月01日