秋らしさが深まってきて、朝晩になると冷えを感じるようになってきたこの頃。本格的な冬コートをまとう前に、さらっと羽織れる「トレンチコート」が大活躍する時期の到来! タイムレスに活躍する定番トレンチコートにお洒落心を授けるなら「小物」テクニックを駆使して。コペンハーゲン、ミラノ、パリで開催された最新ファッションウィークでのストリートスナップから、海外のお洒落賢者たちが実践したスタイリングをチェック。ショルダーバッグは高めの位置にセットしてみて付かず離れずなシルエットが、クラシカルさの中に程よい抜け感を授けてくれるベージュトレンチコートを活用。ボタンのカラーを拾って、トップスとパンツ、ブーツは黒で統一。さっと斜め掛けしたショルダーバッグは、上半身の高めの位置にセットすれば視線が上に誘導されスタイルアップにつながります。秋の街並みに溶け込むカーキで、季節感を上乗せ。ブラウジング×ネックレスのレイヤードでリズミカルに黒カットソーとブルーワイドデニムパンツのカジュアルワンツーに、さっとトレンチコートを重ねメリハリを確保。コートの袖をブラウジングしインナーカラーを覗かせれば、立体感が倍増します。さらに赤がアクセントのネックレスとチャームネックレスをレイヤードし、プレーンなトップスを飾りつけるとリズミカル。シアーハイソックスでピュア感と色香を共存させる潔く脚を出すミニスカートスタイルも、シックな黒を選びつつ、トレンチコートを重ね肌見せ面積を調整すればチャレンジしやすい! シューズはクラシカルなトレンチコートにマッチするよう、グッドガールなメリージェーンをチョイス。さらにハイソックスで清楚な気分を盛り上げつつ、シアー素材でほんのり色香を宿すと黒のボトムコーデが小気味よく仕上がります。トップスは白を選んで、ダークカラーの装いをブライトアップ。パールネックレスでぐっと華やぐインテリアブランドを手掛けるジェラルディン・ブーブリルは、定番ベージュトレンチコートに何連にもなったパールネックレスを合わせ、クラシカルな趣を堪能。トップス、バッグも白で統一し、すっきりとクリーンに。トレンチコートのインに黒のステンカラージャケットを忍ばせれば、顔周りの立体感が高まり、引き締めも叶います。足元でも黒をリピートし、調和の取れたカラーバランスへ。パイソン柄サイハイブーツでスパイスたっぷりモデルのカティア・トルストヴァは、トレンチコートを共布ベルトでウエストマークし、ワンピースのように着こなしました。そこにモード感漂うパイソン柄のサイハイブーツを仕込めば、アウターとシューズだけでこんなにグラマラス。ベージュと白を基調とした装いだからこそ、ハードに傾きすぎずしなやかにまとまります。--------------------小物テクニックで着映え力が高まる、トレンチコートのスタイリング方法をお届けしました。定番アウターだからこそ、ちょっとしたテクニックを加えることで周りと差をつけてみて。
2023年10月19日トレンドのレザーアイテム。多くのコレクションブランドが提案するように「ヘッド・トゥ・トウ」で楽しむのもいいですが、ハードになりすぎてちょっぴり苦手……という人は、女っぽエッセンスを上手にトッピングできる小技を利かせたレザーコーデがおすすめです。海外のストリートスナップから「女っぽ」と「今っぽ」の両方を叶えてくれるコーデをイチ早くチェック!トレンドのレザーワンピは白シャツを仕込んで爽やかにレザーはハードコアなイメージが強いだけにワンピースで取り入れるのは少し抵抗があるという方は、ノースリーブのレザーワンピを白シャツにレイヤードするのがおすすめです。イノセントな白シャツが即爽やかな雰囲気にアップデートしてくれます。さらに、パイソンブーツはモノトーンコーデを程良くエッジーに仕上げる名脇役です。レザーワンピは異素材を重ねて立体感を万能なブラックレザーは不動の人気ですが、レザーがトレンドインした今秋冬、周囲と差をつけるならブラウンレザーはいかが? 優しい表情のブラウンならハードな印象を抑え、大人っぽ雰囲気を添えてくれそうです。アウターを同色のクロップド丈ダウンにすることで、奥行きのあるコーデが完成。カラーレザーはワントーンでまとめて今っぽく攻略レザービギナーでも簡単にチャレンジできるレザーシャツは、カラー合わせが成功の秘訣です。彼女のようにスカートとアウターを同系色でまとめるだけで断然「今っぽ」仕上がりに。カラーレザーは重厚感があるうえに悪目立ちしがちですが、色を統一すれば異素材でも上手くまとまります。足元は編み上げブーツでワイルドなエッセンスを加えて。ミニのレザーワンピはカラータイツが決め手!パリのストリートで存在感たっぷりのmiumiuのマイクロミニワンピを着こなした彼女をキャッチ。コロンとしたシルエットの肉厚レザーが大人可愛いく、着こなしにフレッシュ感を与えてくれます。さらに、ワンピとタイツの色をモスグリーンに統一することで洗練さも。足元は、ミュールやサンダルで大胆に脚見せするのが旬。品あるシャツワンピをレザーベストで辛口仕上げ最後に紹介するのは、鮮やかなブルーが目を引く上品なシャツワンピに、ハードなレザーベストを重ねた甘辛コーデ。大胆なスリットからレーシーなストッキングをチラ見せして「女っぽ」雰囲気を高めて。サテンのグローブもコーデの引き締め役です。センスが光るレザー使いはおしゃれ上級者におすすめ。今季さらにバリエーションが広がったレザーアイテムはおしゃれを楽しむうえで欠かせません。ワンピースやシャツなど取り入れやすいアイテムからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?Senior Writer:H_aco
2023年10月19日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、スウェットトレーナーとベルトスタンドフーディーが販売されます。どちらもサイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様となっております。Dragged SweatshirtDragged SweatshirtDragged Sweatshirt引き裂いたようなデザインを落とし込んだクルーネックスウェットトレーナー。バック首元にはブランドロゴを配置。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様価格:¥9,900(税込)商品ページを見る : Belt Stand HoodieBelt Stand HoodieBelt Stand Hoodieベルト付きでボリュームのあるフードを採用したミリタリー調のプルオーバーパーカー。フードの半面、左腕にロゴを配置。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥13,200(税込)商品ページを見る : DIVINER Black LetterシリーズBlack Letter詳細はこちら : DIVINER OWN ROOTSシリーズOWN ROOTS詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENT【モード×ストリート】流行の最先端を走るスタイリングや着こなしのポイントを解説。記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日今季はシーズンレスで楽しめるレザーがトレンドにランクイン。秋冬定番のレザーですが、より今年っぽく取り入れるにはどうすればいいの? 2023/24秋冬コレクションでは、数多くの人気メゾンがレザーのスタイリングを発表し、中でもアウターから足元までをレザーで統一する「ヘッド・トゥ・トウ」に注目が集まっています。海外のおしゃれ賢者たちのリアルなレザーコーデをチェックすれば、秋冬ワードローブのヒントが見つかりそう。ハードなレザーにシフォンの「女っぽ」を添えてハードコアなイメージのあるレザーですが、彼女のようなしなやかな深みグリーンのレザーコートをチョイスすることで温かみのある雰囲気にアップデートできます。さらに、インナーにしたシフォンのボウタイブラウスをアウトすれば女性らしい雰囲気に。ハードなレザーだからこそより際立つシフォンがとってもフェミニン♡ バッグ&シューズもレザーで統一することでこなれ感も演出できそうです。レザーシャツはワンピ風に取り入れるのが気分ファッションECサイトのバイイングディレクターを務めるティファニー・スーは、オーバーサイズのレザーシャツをワンピース風にゆったりと羽織った旬なコーデを披露。80年代風のムードを添えてくれるトレンドのギャザーブーツを合わせるところも流石ファッショニスタです。ブラックに映える赤レザーのバッグがアクセント。レザーワンピ×レザーコートは足見せで軽やかにスナップクイーンのキャロライン・ダウアーは、ポケットがたくさん施されたユーティリティなレザーのミニワンピにレザーのロングアウターで登場。ヴィンテージ感のあるレザーの質感は垢抜けた雰囲気に仕上げてくれるのでおすすめです。さらに、重厚感のあるレザーですが、トレーンデザインのコートや素足にローファーという大胆な足見せが抜け感を与えてレザーコーデを軽やかに導きます。今季のオールレザーはパンツルックが新鮮周りと差をつけたいならパンツスタイルを取り入れるのはいかがでしょうか? 人気のカプリ風ボトムならよりトレンド感のある着こなしが叶います。「ヘッド・トゥ・トウ」のコーデの中にも、彼女のようにブラックニットなどの異素材をさりげなくONすることで、コーデがより引き締まり、ハンサムレディな雰囲気に。レザーワンピ×赤ニットが今っぽFENDIのフロントローでキャッチしたのは、インフルエンサーで起業家としても活躍するキアラ・フェラーニ。シンプルなレザーのミニワンピは、トレンドカラーの赤ニットを仕込むだけで、女っぽさと華やかさがアップします。さらに、足元に合わせたレースアップのニーハイブーツは、キレイめコーデをちょっぴりワイルドに昇華してくれるキーアイテムです。レザーの魅力は、シーズンレスで楽しめること。今秋冬のトレンドなので、ヘビロテできるようなジャケットやワンピ、ボトムなど、ご自身のスタイルに合うものをトライしてみてください。Senior Writer:H_aco
2023年10月18日気温も下がりそろそろニットが主役の季節がやってきました。定番なアイテムだけに、毎年同じデザインを購入してニットスタイルをアップデートできてない、そんな人も多いのでは? 今回は、パリ&ミラノのファッションウィークでキャッチしたおしゃれさんたちの最旬ニットコーデをチェック。今年こそ上手に取り入れて、垢抜けニットスタイルを披露したいところです。パンツルックが新鮮なニットのセットアップロエベの会場でキャッチした彼女。今季ニットのセットアップを取り入れるなら彼女のようなパンツルックが新鮮です。秋冬シーズンのビッグトレンドである、クワイエット・ラグジュアリーを体現したようなエレガントで洗練されたエフォートレスなムードがたまりません。今秋冬はニットのミニワンピにラブコール殺到パリのファッションウィークの会場では、マイクロミニのニットワンピを着こなしたティファニー・スーをキャッチ。昨年に引き続きトレンドインしたミニボトムですが、今季取り入れるなら、ニットのミニワンピはいかがでしょう? ロングブーツとの合わせもOKですが、パンプスやサンダルなどで大胆な脚見せスタイルが新鮮です。ONするだけで即「今年顔」な真っ赤なニットトップス今秋1枚は手に入れたいのがトレンドの赤ニットです。フェラガモの会場では、インフルエンサーのレオニー・ハンが目が醒めるような真っ赤なニットのトップスを主役に、ノーボトムルックを披露。立体感のあるニットは、シンプルなレザーのスカートやミニスカートと合わせてデイリーに落とし込むと上手くまとまりそう。ストリートでも愛用者多数! 注目のクルーネックカーデmiumiuのコレクション会場で一際目を引いたのが、ニットのクルーネックカーディガンです。彼女のようなニットのアンサンブルにシアーなスカートを合わせればコンサバ感を払拭し、モードな雰囲気に仕上げてくれそう。カーデのボタンは全閉じせずに、少し開けて着こなすのもポイントです。もちろんクルーネックのカーデを1枚で着こなし、デコルテ見せするのも女っぽ。毎年人気&定番のアイテムだからこそ、トレンド感を出しにくいニット。秋に購入計画を立てているなら、1枚で今っぽく着こなせる「旬顔ニット」をチョイスしてみてはいかがでしょうかSenior Writer:H_aco
2023年10月18日ビッグショルダー、オーバーサイズ、ベーシックなグレー、チェック柄……など、2023秋冬は1枚で旬なスタイルが手に入るテーラードジャケットが欠かせません。でも、ジャケットが大豊作なあまり、どれを選べばいいのか迷う人も多いのでは。ここでは、海外ファッショニスタが愛用するテーラードジャケットの着こなしをご紹介。ぜひジャケット選びの参考にしてみて。オーバーサイズのテーラードジャケットはワンピ感覚で人気のテーラードジャケットを今年っぽく取り入れたいならオーバーサイズをワンピ感覚で羽織るのが正解です。彼女のように、ジャケットに隠れるミニ丈ボトムをチョイスするだけ。素足を見せることに抵抗がある人は、ロングブーツやタイツなどで回避するのがおすすめです。ジャケットでカチッとなりすぎないよう、斜め掛けバッグなどでカジュアルダウンして。フォーマルな黒ジャケットは軽やかな透け素材を重ねてトレンドのオーバ―サイズのテーラードジャケットに、レースのワンピースを合わせた「女っぽ」コーデ。フォーマルになりがちなブラックのジャケットは、透け感がセンシュアルなレーススカートなどでハズすのが鉄則です。ジャケットがオーバーサイズなので、注目のノーボトムスタイルでも周りの視線を気にせずおしゃれ見えできるかもしれません!デイリーコーデをブラッシュアップするチェック柄テーラードジャケットの中でもこの秋注目度なのが、プレッピーな雰囲気を与えてくれるチェック柄です。中でもおすすめタイプは、羽織るだけで今っぽさと華やかさの両方を叶えてくれるオーバーサイズやビッグショルダー。彼女のようなオーバーサイズならデニムと合わせるだけでデイリーコーデをブラッシュアップできそう。足元は、女っぽいポインテッドトゥがマストです!ベーシックなグレージャケットには白ワンピを今季、密かに人気を博しているのがシーンを選ばず着用できる汎用性の高いグレーのテーラードジャケットです。光沢感のあるホワイトワンピなど、爽やかなアイテムをインナーに持ってくると今年っぽく仕上がります。また、カラーがリンクするパールアクセをONすれば、洗練された華やかな印象に。優しい色味のカラージャケットでフェミニンにスタイリストでファッショニスタのエミリー・シンドレフは、周りと差が付くカラーテーラードジャケットを着用。高級感漂うスエードなら着こなしに洗練さを与えてくれます。さらに、フェミニンムードを盛り上げる大人可愛いピンクも今年らしいチョイスです。テーラードジャケットが大豊作の今秋は、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。彼女たちのコーデを参考に、あなたに似合う1着を探してみて。Senior Writer:H_aco
2023年10月17日秋には、シックなムード漂う「オールブラック」の装いがよく似合います。一方で、ワンカラーかつ無彩色だからこそ、コーディネートがのっぺりした印象になってしまうことも。そこでファッションウィークでの最新スナップから、オールブラックコーディネートを成功させる着こなし術を解説します。お洒落賢者たちの装いをヒントに、黒の魅力を存分に味わって。シアー素材を加えれば心地よいリズムが宿る透け感のあるシアースカートに、マスキュリンなジャケットを合わせればかえってスカートのフェミニンさ、繊細さを引き立てることができます。軽やかさを味方につけ、オールブラックの装いにリズムを宿して。足元にはシャープなポインテッドトゥパンプスを迎えると、脚長効果を獲得することに成功。肌見せそのものをメリハリに繋げるソーシャライトのオリヴィア・パレルモは、コットン、サテン、レザーの異素材ミックスにすることで同じ黒の中でも異なる表情をつけました。シャツのボタンをたっぷり開け、お腹周りの肌を見せるとトップスとボトムが間延びするのを回避することができます。仕上げに、端正なオールブラックに馴染ませるように、ヘアをスリークにまとめスタイリッシュに。レザーアイテムのツヤを味方につけるインフルエンサーのタマラ・カリニャックは、光沢感のあるレザーパンツを迎えることで黒の中にツヤを宿し、のっぺり見えるのを防止。ニットトップスとアウターの畝で、さらなる立体感を確保して。上品シューズは、スリッポンのディテールでかかとを覗かせ、程よい抜け感をプラス。デニム素材で大人ストリートな着こなしへ褪せたような色味のデニムセットアップを活用し、大人ストリートなオールブラックコーディネートを披露したインフルエンサーのアレクサンドラ・ゲラン。こなれ感漂うオーバーサイズのジャケット、深いスリット入りスカートならキレよくまとまります。タートルニットトップスとエナメルパンプスを合わせ、黒の多様な表情を見せて。小さく白を効かせ軽やかさを演出ワンツーで絵になる黒のセットアップは、着回し力にも優れ1セット持っておくと重宝します。ミニスカートとのセットなら、シックな黒ながらもチアフルなムードを両立することが可能。黒のメリージェーンに、白靴下を合わせ足元に軽快さを加えれば、黒の装いもこんなにフレッシュ。-----------------------秋の街中で映える、シックなオールブラック。異素材ミックスや肌見せ、抜け感をプラスするなどのテクニックを使えばこなれ感が漂います。この秋、改めて黒の装いにチャレンジしてみて。
2023年10月17日ストーンアイランド(STONE ISLAND)とドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)によるコラボレーションウェアが登場。2023年10月14日(土)より、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて発売される。“プロテクション機能”にフォーカスした全20型ドーバー ストリート マーケット ギンザ、 ロンドンのみで展開されるストーンアイランドとのコラボレーションでは、風雨や寒さから身体を守るプロテクション機能にフォーカスしたアイテム全20型を用意。ブラックで統一されたコートやウールニットなど全20型ラインナップするのは、アイコニックなストーンアイランドのコンパスバッジの下に、ドーバー ストリート マーケットのロゴをプリントしたブラックのアイテム。軽量素材の「David-TC」、高い断熱性を持つ「PrimaLoft」を使用した中綿コートをはじめ、起毛させたオーガニックコットンキャンバス素材を製品染めしたオーバーシャツ、取り外し可能なプレミアムフェザーダウンのライナーがついたカーコート、さらにクルーネックやフード付きカーディガンを含む7種類のウールニットなどが揃う。また、コンパスバッジを含めすべてブラックで統一したストーンアイランドの「ゴースト」コレクションからもアイテムが登場。高い耐久性とバリア機能を誇る「O-VENTILE」素材を使用したフード付きジャケットやロングパーカ、カーゴパンツなどが展開される。アーカイブの展示もなお、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、ストーンアイランドの1999年秋冬シーズンのアーカイブから「ピュア・メタルシェル・ジャケット」19点を1階のエレファントスペースに展示する。詳細ストーンアイランド×ドーバー ストリート マーケット発売日:2023年10月14日(土)※ロンドン店では10月12日(木)販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
2023年10月14日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:青木 禎斉)は、2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催を予定している「すみだストリートジャズフェスティバル2023」において、アントキの猪木(他、芸人軍団、キッズダンスチーム、JAWA日本アームレスリング連盟など)の緊急参戦が決まったことをお知らせいたします。詳細: すみだストリートジャズフェスティバル2023 B4ポスター【すみだワンコインオクトーバーフェスト、すみだジビエフェスティバルも同日開催!】当日は、墨田区錦糸公園内のすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル特設ステージ、墨田区隅田公園そよ風ひろばの特設ステージで、様々なパフォーマンスを全国から集まった20以上のブルワリー選りすぐりのクラフトビールや、生産者直売の工夫を凝らしたジビエメニューと共にお楽しみください。【墨田区錦糸公園出店者】swing(あぶり屋)、ねこづきのおつまみ屋さん、FORTE blu、大森山王ブルワリー、IB BREWING、ベアードビール、Let's Beer Works、麦と葡萄 牛久醸造場、ふくはら酒店、tracks(九州ジビエコンソーシアム)、鎌倉ビール、有賀醸造、Derailleur Brew Works、DREAM BEER、MONGOLIAN DRUNK、Land of 1000 Mojitos / モヒート天国、BEER VISTA BREWERY、MOMIJI、タバジビエ、Shared Brewery、らじっく、ジビエ串ニューバクロ、ROCKET CHICKEN、Yoimachi、SHIKI BEER、郡山市音楽の日、垂水市漁協、宇佐ジビエファクトリー&PAKUCI SISTERS、キリンビール、タップマルシェ、絶品カニ屋台、銀だらスペアリブ【墨田区隅田公園出店者】比嘉酒造、沖縄食堂、仲筋精肉店、島酒BAR、恵比寿和顔餃子、両国もつ煮、ココデコーヒー、二階の食堂デリカフェ、Blue Bee、恋するLemon、アサヒビール、隅田川ブルーイングすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー中面【ジャズ以外の様々なパフォーマンスやワークショップも全て無料!】錦糸公園では、来場者も参加出来るJAWA日本アームレスリング連盟によるアームレスリング大会を開催!参加者にはお菓子などの賞品をご用意しています。また、隅田公園ではLIONなどの試供品の提供が予定されているほか『郡山市音楽の日』そして『すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね』とのコラボステージを展開。 隅田公園内の特設ステージでは、沖縄の三線やエイサーなどの本格的なパフォーマンスが終日賑やかに披露され、 さらに若手芸人のコントや漫才なども披露されます。錦糸公園、隅田公園には様々なキッズイベントやワークショップも用意され、家族で出掛けて家族全員が楽しめる魅力たっぷりのイベントに2日間浸りましょう!※飲食ブースで提供される飲食物は有料となります【出演者 墨田区錦糸公園内特設ステージ】アントキの猪木、御前カンパニー、おしどり大名、カトゥー、江戸川区ダンスサークル Ace、まっちゃま、ハタヤママサオ、斉藤シラベ、ヨーヨーヒラク、Sur De Wave、JAWA日本アームレスリング連盟、【MC】ART-MAI、夢咲乃【出演者 墨田区隅田公園内そよ風ひろば特設ステージ】もんモン、まぐろ兄弟、アントニオ小猪木、偽JAPAN(山本申伸、あれ慎之助、さかとも)、かじぬふぁ、桃原純次(とうばるじゅんじ)、創作エイサー 天晴、YAASUU(ヤースー)、ヤンバラー宮城、琉球祭り太鼓、fat boys blues band、YASTAMAN(ヤスタマン)すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー表【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料 : 全会場入場無料主催者 : すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日毎年買い足したくなるのが、上質で可愛いふわふわの「ニット」。今年はなんと言っても「女っぽ」がキーワードです。だからと言って甘くなりすぎるのはNG。今秋は大人っぽさを抑えた、「モテニット」な気分です。そこで、ファッションウィークが開催されたパリの街角で出会ったおしゃれさんのニットコーデをチェック。男性ウケも狙える大人可愛い「モテニット」スタイルとは。ちょっぴりズラしてチラ見せショルダーが色っぽ♡キッズブランドを立ち上げ、人気インフルエンサーとしても活躍するアレクサンドラ・ゲランは、ジャンポール・ゴルチエのワンピースを着用。リブ編みになったショルダー部分をアシンメトリーになるよう少しズラして肩を見せることで「女っぽ」アピールが成功。ビターなグレーなら甘くなりすぎず大人っぽくキマリそう。足元はブラックブーツで引き締めて。 ハイネックのノースリーブニットならモテ確実!いかにもメンズウケしそうなニットをご要望ならハイネックのノースリーブタイプをワンピ風に着るのがおすすめです。デザインが色っぽいのに対して、ニットのリブ感がシックなイメージに仕上げてくれるので、媚びない「モテニット」にぴったりです。オールブラックで着こなすことで甘さを回避して、女っぽくもかっこいいスタイリングに。こだわりのマフラーニットをレイヤードして差をつけてエルメスの会場へ向かう人気インフルエンサーのレオニー・ハンをキャッチ。彼女が着こなしたのは、マフラー仕様になったユニークなニットトップスです。深みのあるグレーのシンプルなオールインワンに、大人可愛いざっくりニットをレイヤード。裾をなびかせながら歩く姿に周りの視線は釘付けです。ニットワンピのレイヤードは絶妙な透け感がカギイエローのランジェリーにペールイエローの薄ニットをレイヤードしたハイセンスな着こなしを披露してくれた彼女(左)。色っぽさの決め手はうっすらと透けるニットです。さらに、マキシ丈の薄ニットは難易度高めなので取り入れるだけで周りと差がつきそう。裾から覗くレオパード柄のパンツで女らしさの中にも強さを表現。カジュアルなデニムはクロップドニットでメリハリデイリーにピッタリなニットコーデを披露してくれたのは、モデルのサビナ・ジャクボウィッツ。ダボっとしたボーイフレンドデニムに、クロップド丈のタイトなニットを合わせることでコーデにメリハリが生まれます。さらに、クロップド丈から覗く素肌のおかげで、より女っぽい雰囲気が完成。トレンドの赤バッグがアクセント。 もこもこふわふわが魅力のニットですが、可愛くなりすぎると大人っぽさが損なわれてしまうため、程よいカラーやデザイン、素材感で「女っぽ」を狙いたいところです。ぜひ、海外ファッショニスタの着こなしを参考に、「モテニット」を選んでみて。 Senior Writer:H_aco
2023年10月09日ビッグトレンドとしてレッドがストリートを圧巻する中、爽やかでエレガントな「ホワイト&クリーム」コーデにも注目が集まったミラノファッションウィーク。女性らしくイノセントなイメージを放つこのカラーは2023年秋冬も健在です。今回は、ミラノの街角でキャッチしたおしゃれさんの「映えホワイト」コーデをお届けします。秋冬のホワイトコーデは異素材ミックスがポイントレイヤードしても重くならず、おしゃれに決まるのがホワイトカラーの良いところです。彼女のようにホワイトのファーボトムにレザー風のベストジャケットを合わせてコーデに立体感を出すことで即おしゃれに仕上がります。白コーデにはゴールドのアクセでゴージャスな雰囲気を添えると完璧です。ほっこり可愛いファーボトムは透けトップスが相性◉難易度高めのファーボトムを上手く着こなしたおしゃれ上級者をキャッチ。ふわっとした素材感が魅力のファーですが、ボリュームが出やすいのが悩み。でも、彼女のようにトップスに透け感のある素材を合わせることで、すっきりと攻略できます。オールホワイトも着こなしに洗練さを与えてくれそう。ハンサムで可愛いリボンのジャケットセットアップにドキッどうしてもマニッシュに仕上がりがちなホワイトジャケットのセットアップですが、今年は「女っぽ」エッセンスを注入したいところ。彼女のように、さりげなく同色のリボンが施されたデザインや、デコルテの肌見せで女らしさを演出するのが効果的です。差し色にしたブラックの靴やベージュのバッグはカジュアルな雰囲気なものを合わせて今っぽく。ホワイトジャケットは軽やかなスカートでレディに昇華オンでもオフでも使えて華やかなホワイトのジャケットは上品すぎ!? なんて思っていませんか? 1枚羽織るだけで清楚できちんと感を演出してくれるので、ボトムはスカートがおすすめです。彼女のような透け感のあるレースのマキシスカートを合わせると、ドラマチック&今っぽく仕上がります。ホワイトは異素材をレイヤードしてコーデに奥行きを1枚でも存在感たっぷりなニットのマキシワンピに、マキシコートをレイヤードした大人っぽい雰囲気の彼女。温かみのあるクリームカラーなので、同じ丈感で重ねても重くなりすぎず今っぽく仕上がるのが嬉しい。質感の異なるレザーバッグやサンダルもコーデに抜け感を与えてくれるポイントです。 シーズンレスで楽しめるホワイト&クリームコーデは、ポイントを抑えることでおしゃれの幅がぐんと広がります。ぜひ、海外ファッショニスタの着こなしを参考にワードローブに追加してみては?
2023年10月07日秋口はそのまま素肌に纏ったり、レイヤードしたり、初冬はアウターのインナーにしたり、秋冬コーデの幅を広げてくれる万能なカーディガン。ミラノやパリのストリートでもカーディガンを着こなすファッショニスタたちの姿が。今季は、1枚で主役級のコーデ力を発揮する「主役カーデ」が人気のよう。おしゃれ上級者たちのリアルな着こなしをお手本にデイリーに取り入れてみて。GUCCIカラーのカーデをデニムでカジュアルダウンスナップクイーンこと、デンマークのファッショニスタ、エミリー・シンドレフは、キャッチーなGUCCIカラーのカーディガンを纏って登場。カジュアルなデニムを合わせたウェアラブルなスタイルが、エミリーがおしゃれ賢者として支持される理由の一つ。もちろん素肌にカーデがお約束です。ミニワンピ風に着こなすことでカーデのイメージを一新そのエミリーと一緒に来場していたのが、アパレルブランドやスキンケアブランドを手掛けるヘレナ・ボードン。グッドガールなイメージになりやすいカーディガンですが、ヘレナのようなパンチのあるグリーンのチェック柄を取り入れることで垢抜けし、華やかな雰囲気に。ノーボトムでミニワンピ風な着こなしも女っぷりを上げてくれること間違いなし。 異素材ミックスのオールピンクコーデが上級リッチな雰囲気に仕上げてくれる毛足の長いシャギーニットのカーデに、ピンクのプリーツスカートを合わせた大人スイートなスタイリング。軽やかに揺れ動くエアリーなプリーツスカートやシアー感が大人っぽいピンクのハイネックトップスなど、異素材をミックスすることで、オールピンクでも甘くなりすぎず、洗練された着こなしを叶えてくれる。 ゴージャスなホログラムが輝く最旬「主役カーデ」どんなスタイルにも合わせやすいブラックベースのカーデは、ホログラムなどの装飾がポイントになったものをチョイスすると即旬顔にシフトしてくれます。オーバーサイズならノーボトムで着こなしてカーデを主役に。今年は素足でヘルシーさをアピールするのがおすすめです。 マリン調が大人可愛いざっくりニットのカーデマリンカラーがインパクトのあるカーディガンを着こなした彼女。ざっくり感が大人可愛いニットのカーデは、バーガンディのミニスカートと合わせてレトロな雰囲気を楽しんで。カーデのボタンをあえてラフに合わせて素肌を覗かせるのが女っぽく着こなすコツです。 使い勝手が良くコーデの幅が広がる万能カーデは秋冬に欠かせないアイテムの一つです。今季は、コーデの主役になるような、とっておきの1枚をワードローブに迎えてみてはいかがでしょうか? Senior Writer:H_aco
2023年10月05日秋がやってくると、自然と手が伸びる「ベージュ」「ブラウン」のぬくもりカラー。柔らかな色なので、ともするとぼんやりとした印象になることも…… 単調さを回避し、立体的に整えるには? 各地のファッションウィークでスナップされた、海外のお洒落賢者たちの着こなしから、こなれて見えるコーディネート術をご紹介します。足元をシャープに整えればきりっと見えるロンTとチノパンツをベージュで統一し、リラックス感のある装いを楽しんでいたモデルのベラ・ハディッド。上下のベージュの色味をわずかに変えつつ、まろやかなクリームホワイトのバッグを加えることでしなやかに。ベージュを基調とした着こなしも、黒レザーシューズと白靴下で足元に明確なカラーコントラストを授ければ、ぼんやりして見える心配がありません。ぬくもり感じさせる素材で立体的に秋のデニムパンツスタイルは、定番のブルーや黒ではなく、ベージュを選ぶことで季節感を醸しながら新鮮さを獲得。そこにフェザーが華やかなオフタートルニットベストを加え、異素材ミックスに。足元にもふわふわとしたファーサンダルを迎え、立体感をオン。ブラウンのベルトやバッグでソフトに引き締めれば好バランスです。ビッグシルエットで穏やかなインパクトを持たせる知的さ漂うスーツスタイルも、ビッグシルエットを選べば穏やかなインパクトを宿すことに成功し、モードにまとまります。上品ブラウンなら、ハードに傾かず好都合。そこにビターブラウンのレザーバッグを加え、奥行きをアップ。ニットの肩掛けテクでこなれ感を演出きれいめなベージュタックパンツに、色馴染みの良いアイボリートップスを合わせニュアンスを演出。そこに柔らかなタッチのグレージュニットプルオーバーを肩巻きで加えれば、洒落感が高まります。ブラウン小物で優しく引き締めたら、仕上げにシルバーバングルでスタイリッシュな煌めきを添えて。配色と素材でぬくもりを感じさせるモデル、インフルエンサーのメアリー・リーストは、ベージュトップスとブラウンスカートを合わせぬくもりを演出。いずれもスウェード素材を選び、温感を上乗せ。ウエストがくびれた構築的なシルエットのシャツやIラインスカートでスマートに見せれば、ほっこり見えるのを防止できます。足元にはアイボリーのローファーを投入し、軽快さを加えて。------------秋の定番である「ベージュ/ブラウン」の着こなしはいかがでしたか?優しいカラーは合わせる小物やアイテムそのものの素材感、シルエットでメリハリ高く仕上げることができます。ぜひ参考にしてみて。
2023年10月04日季節が深まってくると、自然と手が伸びるモノトーンやダークカラーアイテムたち。装いをスタイリッシュに整えるのなら、無機質なカラーである「グレーパンツ」を活用したいです。各地で開催されたファッションウィークのストリートスナップから、お洒落賢者たちの着こなしをお届けします。ベーシックカラーまとめで落ち着いた印象へ本格的な秋はいつやってくるの……? と心配になる、残暑が厳しい今。ノースリーブで涼しさを確保しながら、ベージュとグレーの落ち着いた色合わせで秋らしさを演出。スラックスはローライズをセレクトすることで、トレンド感のある抜け感を獲得。きれいめコーデにあえてスウェットパンツを投入インテリアブランドを手掛けるジェラルディン・ブーブリルは、きれいめな装いにあえてコンフォートなスウェットパンツを迎え、あか抜けた表情へと誘導。黒やダークブラウンを取り入れた着こなしなので、パンツはごく薄いグレーをセレクトし軽やかに。パンツの裾をサンダルストラップでマークするテクニックで、上級者ムードをアピール。サテン×ネオンカラーで華やぐツヤのあるサテンブルゾンとネオングリーンの小物を加え、フューチャリスティックなY2Kスタイルを楽しんでいたインフルエンサーのエミリー・シンドレフ。キャッチーなアイテムを盛り込んでもくどくならないのは、無彩色で無機質なグレーパンツがあるからこそ。オーバーシルエットのモノトーンでモード感を強調黒スタッズがアクセントのグレーパンツに、黒ジャケットとポインテッドトゥパンプスを合わせきりっと格好良く。全体をオーバーシルエットでまとめるとモード感を強調することに成功します。バッグはグレーと馴染みが良いメタリックシルバーを選び、キレよく。洗練配色で大人カジュアルを完成させて白Tシャツとチャコールグレーパンツのシンプルな夏ルックを、シャツを重ねることで秋仕様にシフトしていたモデルのセリーナ・ロックス。白とグレーの洗練配色なら大人らしさが際立ちます。シャツのポケットやバッグをブラウンで統一し、深まる季節を表現。---------------------スタイリッシュさを演出できるグレーパンツの秋コーディネートを5選お届けしました。モノトーンの1つだからこそ、どんな着こなしにもマッチする懐の深さが魅力。是非この秋は、グレーパンツを活用してみては?
2023年10月01日2023年秋冬トレンドカラーの1つであるレッド。はっと視線を奪うようなフレッシュなカラーで、お洒落心を呼び覚ましましょう。大胆に取り入れたり、ポイントとして効かせたり… 思い思いのレッドスタイルに身を包んでいたファッショニスタたちのストリートスナップを紹介します。視線を惹きつけるレッドが欠かせない!世界的パンデミックを経て、いよいよ本格的に以前のような自由な日々が戻ってきたいま。日常を改めて謳歌するようなエネルギッシュな「レッド」をまとい、パワーを感じるスタイルを楽しんで。ミニスカート合わせでフレッシュさを上乗せぱっと目を引くレッドを気軽に取り入れるなら、慣れ親しんだニットプルオーバーでトライしてみて。顔周りにレッドを置くことで、表情を華やかに灯すことに成功します。そこにミニプリーツスカートを合わせ、スクールガールのようなプレッピーな趣を演出。グレーを選びつつ、小物も黒レザーで統一すれば幼くなる心配もなし。レッド×ブラックの強いコントラストでモードにきめる鮮やかなレッドを基調としながら、きりっと重厚感のあるブラックレザー小物を加えることで強めのコントラストを作り、モード感たっぷりに。厚手のステンカラーシャツとミニスカートのセットアップを活用すれば、柔らかさがミックスされて印象がきつくなりません。ブーツから覗かせた靴下の差し色もgood。小物で取り入れハードルを下げる大胆に赤を取り入れるのには少し抵抗がある… そんなときには差し色として小物で取り入れてみて。ネイビー、ブルー、ベージュの聡明な配色の着こなしに、キャッチーなレッド小物を加えれば鮮度よくまとまります。ポインテッドトゥのスリングバックパンプスが、レディなムードに貢献。襟付きで“お利口”に整えて上下をレッドで揃えた鮮烈な着こなしも、グッドガールな趣漂う襟付きトップスを選べば上品に着こなせます。さらにスカートはシアー素材をセレクトし、異素材ミックスにすることで間延びを回避。コンパクトなまとめ髪、そして黒の華奢ヒールサンダルを加え凛として。----------------デイリーで参考にしやすい、トレンドレッドの着こなし方法をご紹介しました。旬カラーをまとい、今っぽい着映えを実現して。
2023年09月28日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月26日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月24日装いにそろそろ秋らしさを足していきたいこの頃。夏に活躍したTシャツに「ジャケット」を重ねるだけで、簡単に季節の更新が叶うかも。2023年秋のビッグトレンドアイテム=ジャケット。その着こなしは、まず「Tシャツ×ジャケット」から。定番的な組み合わせですが、どうすれば垢抜けて見えるか、世界の達人たちのコーディネート術を、各ファッションウィーク中のストリートスナップからピックアップ。秋らしくノーブルなネイビージャケットで深みを生む白Tシャツとライトブルーデニムパンツという涼感漂うカジュアルワンツーも、知的さを備えたネイビージャケットを加えることで秋っぽくシフト。白とブルー系のカラーを基調とすることで、クリーンさを獲得。足元にはシャープなポインテッドトゥ黒パンプスを迎え、きちんと感を上乗せ。スカート×靴下×ローファーでプレッピーにシンプルな白Tシャツに、ヒップを覆う丈感のチェック柄ジャケットを重ね季節を更新。マイクロミニの黒スカート、白靴下、そして黒ローファーを掛け合わせることで、プレッピーな趣を漂わせて。モノトーンでまとめているからこそ、幼くなる心配もなし。爽やか配色で好印象白Tシャツに馴染ませるように、同色のジャケットをレイヤード。身体が泳ぐシルエットをセレクトすれば、エフォートレスな雰囲気がまとえます。白に似合うブルーのストライプパンツで爽やかさを底上げすれば、好印象間違いなし。秋色を重ねて品良く誘導白Tシャツとブルーフレアデニムパンツの慣れ親しんだ組み合わせに、ベージュのジャケット、そしてブラウンのバッグのように、秋色を重ねることで品の良さをトッピング。ぽってりと重厚感のあるハイテクスニーカーを迎えることで、都会派カジュアルを完成させて。対極にあるレザーとレースの組み合わせが洒脱一見ハードルが高そうな総レースの黒パンツも、ヒップを覆う丈感のビッグTシャツ合わせなら安心。軽やかなレースパンツに、真逆にあるタフな黒レザージャケットを合わせ、抑揚をしっかりつけて。さらにモノトーンを基調とすることで、モダンさを追求。-------------------夏に活躍したTシャツがたちまち秋らしく整う、ジャケットを加えたコーディネートを5選お届けしました。秋の始まりには、是非この組み合わせを試してみては?
2023年09月21日厳しかった今年の残暑を経て、徐々に秋らしさが漂ってきました。夏から秋へと繋がるお洒落を楽しむなら、残暑に対応しつつ新たな季節にもマッチする「水色」コーディネートをリコメンド。各地のファッションウィーク中のストリートでスナップされた、お洒落賢者たちのコーディネートをピックアップ。アンニュイな曖昧配色でこなれ感を獲得プリントがキャッチーなTシャツワンピースは、ベージュ、そして程よくウエストがくびれたディテールで品の良さを確保。プリントのカラーを拾ったペールライトブルーのバッグを携え、深まる季節を表現。ゴールドをバランスよく散らし、華やぎアップに繋げて。ニットベスト投入で白Tシャツを秋顔にローライズが今っぽいアイボリースラックスと白Tシャツという夏のワンツーに、ベージュ×水色のニットベストを重ね、秋らしさを加えたインフルエンサーのカミーユ・シャリエール。水色が入っているからこそ、残暑にもしっかりマッチ。小物もTシャツと同じカラーで統一し一体感を作ったら、仕上げに黒レザーベルトを加えきりっと引き締め。華やかなパステルトーンで着映えるブロガー、インフルエンサーのアレクサンドラ・ペレイラは、パステルのワントーンコーディネートにすることで華やかさを獲得。コーディネートの主役となる水色のノースリーブワンピースは、秋になれば長袖とのレイヤードにおすすめ。ピンクバッグ、ホワイトパンプスを迎えクリーンにきめて。一枚で絵になるワンピースで夏の終わりを楽しんでたっぷりのボリュームスリーブ、そしてジャガード生地で絵になる水色ワンピースを取り入れていた、元微生物学者でインフルエンサーのグレース・ガネム。厚めの生地のワンピースを選べば、秋らしさを両立することに成功。そこにメタリックシルバーのサンダルを投入し、キレよくスタイリッシュに。肌見せスタイルも素材にこだわれば季節の更新が叶うスタイリスト、クリエイティブコンサルタントのペルニーレ・タイスベックは、ニットとレザーという素材にこだわることで、肌見せスタイルを秋らしく更新。レザーパンツやスーパービッグトートバッグというモダンなアイテムも、オフタートルニットベストで緊張感を解いて。水色とブラウンの色合わせで、季節の間を表現。--------------夏から秋へと繋がる「水色」を使った着こなしをお届けしました。本格的な秋服をまとう前に、端境期ならではのお洒落を楽しんで。
2023年09月16日そろそろ秋服へと気持ちが傾いていくころ。そんなときには残暑の中で涼感を演出してくれながら、クラシカルな秋ムードにもハマる「パール」を活用するのがおすすめです。ここ数年リバイバルして、パ―ルブームが到来中。2023年秋冬は、ファッション全体がクラシックに回帰する傾向なので、オーセンティックなパール素材もさらに旬アイテムになる予感大。そこで今回は、世界のファッションウィークに集うおしゃれアイコンたちから、デイリーで参考にしたいパール活用法をご紹介します。パールがあれば顔周りがぐっと華やか!シンプルな着こなしも、インフルエンサーのメアリー・リーストのようにパールのネックレスとイヤリングをプラスすれば華やかな印象に。黒ベアワンピースと真っ赤なルージュとの合わせ技なら、クラシカルな美を体現することに成功。小ぶりのパールネックレスが使いやすいモデルのアマリー・ニールセンは、パールのネックレス投入でシンプルカジュアルをクラスアップ。腕をすっきり見せる残暑のタンクトップコーディネートは、ノーブルなネイビーを選びつつ、ブラウンのコーデュロイパンツを迎えることでほんのり秋を香らせて。大ぶりバロックパールネックレスでこなれ顔パールアクセサリー愛用者として知られる、イラストレーターのジェニー・ウォルトン。白のメッシュノースリーブニットトップスにパールネックレスを加えれば、涼感がアップします。さらに不揃いだからこそ抜け感を両立できるバロックパールなら、こなれ感もばっちり。ドレッシーな装いもお任せあれもう1つ、ジェニー・ウォルトンの着こなしをピックアップ。先にご紹介したものと同じバロックパールネックレスを取り入れていましたが、合わせたアイテムによってこんなに表情が一変。この日はオフショルダーの黒ワンピースにバロックパールネックレスとイヤリングを投入し、ドレッシーなムードを底上げ。フレッシュな赤のルージュで、顔周りの華やぎを上乗せしました。あえてスポーティな着こなしに加えてみるジャージーとパンツのスポーティな趣漂う着こなしに、あえてフェミニンなパールイヤリングを足して小粋なテイストミックススタイルを実現。ぱきっとキレの良いオールホワイトルックなら、スタイリッシュさ抜群。ブラウンのネックレスやハンドバッグで、ソフトな引き締め効果を授けて。-----------------------夏、秋どちらの季節にもしっくりとくる、端境期ならではの「パール」を使った着こなしをご紹介しました。いつものコーディネートに足すだけでも雰囲気の違いが楽しめるので、是非参考にしてみてくださいね。
2023年09月09日そろそろ服装に秋らしさが欲しいものの、もうしばし残暑は続きそう。そんなときには、「モノトーン」を頼りにしてみては。シーズンレスな定番でもあるけれど、実は90年代リバイバルがトレンドの今年。90年代にヒットしたスタイリングと言えば、ミニマルな黒×白。なので今年は、例年以上にモノトーンスタイリングが旬なんです。2023年秋は。、無彩色を活用し、シックなムードを醸してみて。定番カラーが垢抜けて見える着こなしを、ファッションウィークに集う世界のおしゃれアイコンのスナップからピックアップ。レザーパンツでほんのり秋を漂わせるカジュアルな白Tシャツも、きりっとした黒レザーパンツ合わせならクラスアップが実現。さらに重厚感のある素材だからこそ、秋らしさを演出することができます。シルバーのチャンキーチェーンネックレスを加え、都会派ムードを上乗せ。残暑に相応しい涼感を放てる淡いグレーを活用無機質なシルバーのように、ひんやりとした涼感を演出してくれる淡いグレーを基調とすれば、残暑の時期でも涼しげ。ジレとパンツのセットアップなら、楽々絵になるスタイルが手に入ります。足元には白シューズを迎え、軽快さをアピール。チアフルなミニ丈ワンピで夏の終わりを楽しんで思い切り肌見せできるのは、今季は今がラストチャンス。キャミソール×ミニ丈のワンピースで、チアフルなオーラを放って。黒、そしてボックス型シルエットなら甘くならず、ちょうどいいバランスに。小物で白をリピートし、小気味よく仕上げればパーフェクト。シアー×レザーでメリハリたっぷり『Vogue.com』のエグゼクティブファッション/ビューティーディレクターのリサ・エイケンは、シアー素材の白ノースリーブトップスに黒レザースカートを合わせ、異なる色と素材を活用することでメリハリたっぷりに仕上げました。チャンキーチェーンのバッグやメッシュパンプスで、きりっとモダンな表情へと誘導。オールブラックでクールな大人カジュアルを作るタンクトップ×デニムパンツのヘルシーカジュアルは、黒を指名することでぴりっと格好良く。パンツはローライズをセレクトすると、今っぽさが加わって鮮度よくまとまります。小物はレザーやラバーのように、異素材ミックスにすることでワンカラーが単調になるのを回避。-------------端境期におすすめなモノトーンスタイルを5選お届けしました。定番カラーをうまく活用し、シックな装いを完成させましょう。
2023年08月31日ルイ・ヴィトンから登場した新作バッグ「GO-14」。クラシカルな雰囲気を持つハンドル、いつでも洗練された趣を醸し出すのが、 「GO-14」の特徴です。さまざまな持ち方が楽しめ、ゴールドカラーの、ネックレスのようにしなやかな新しいジュエリーチェーンで、ショルダーまたはクロスボディとして、2つのリングを繋ぎ合わせるノッチメカニズムでチェーンを 2 重にして、腕に掛けたり、手持ちにすることもできます。そんな新作バッグ「GO-14」を、ケイト・ブランシェット、チョン・ホヨンら海外のセレブリティが着用したスナップが届きました。ケイト·ブランシェット/©LOUIS VUITTONチョン·ホヨン/©LOUIS VUITTONヘイン/©LOUIS VUITTONファサ/©LOUIS VUITTONシェイラ·アティム/©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月30日残暑は厳しいものの、今年の夏ももうすぐ終わり。そんな残りわずかな夏を満喫すべく、プレイフルな「カラー」を使って気分の高まる着こなしを楽しんでみて。各地のファッションウィークで撮影されたストリートスナップから、ポジティブムード満載のコーディネートをピックアップ。白の上下にカラー小物がよく映えて大胆なカラーコーディネートは難しい… と感じている方には、小物で取り入れるのをリコメンド。上下を白で統一することで、残暑の中でもクリーンなムードを演出。カットソーと微光沢感のある素材合わせなら、ワンカラーでもののっぺりしません。足元にはキレイ見えが叶うTストラップのブルーサンダルを迎え、清涼感を掛け算。手元には赤みブラウンのバッグを携え、コントラストを授けて。フレッシュな赤とシャープな白で生き生きと白デニムパンツは、ぱきっとシャープな白をセレクトすることで軽快さとスタイリッシュさを演出。ほんのり秋の空気感を漂わせられるニットベストは、鮮烈な赤を選び生き生きとした表情へ。バッグも同色で統一し、繋がりよく整えて。ブルーのチェック柄でグッドガールな面持ちへインフルエンサーのガラ・ゴンザレスは、ブルーのチェック柄が爽やかなベアワンピースを取り入れ、グッドガールな表情に。すっきりとしたIライン、そしてウエスト位置高めの共布ベルトのおかげで、きちんと感が倍増しています。程よい重厚感のあるレザー素材のグレージュバッグと黒ローファーで、ちょっぴり季節を先取り。カラーブロックで遊び心たっぷりプレイフルなカラー使いに定評がある、インフルエンサーのエミリー・シンドレフ。きれいめシルエットのスカートと小物を選べば、ぱきっとしたブライトカラーでもトゥーマッチになりません。そこにソフトな色味のラベンダービッグTシャツを掛け合わせ、適度な抜け感を確保すればパーフェクト。力強いカラー使いでワンピーススタイルを新鮮にIラインワンピースにポインテッドトゥパンプスを合わせたきちんとコーディネートも、色味にこだわれば新鮮な印象に。フレッシュなグリーンに、鮮やかな赤、そしてオレンジを掛け合わせ、リズミカルに導いて。仕上げにヘアをすっきりまとめ、スタイルアップ効果を上乗せ。--------------------夏の終わりを満喫する「カラー」を使った着こなしをお届けしました。秋物を取り入れる前に、残暑のコーディネートを楽しみましょう。
2023年08月27日フィッシュネットやシースルーなど、海外セレブの間ではネイキッドドレスが人気。ややデイリーで取り入れるには難しいネイキッドドレスも、90sなムード漂う「スリップドレス」ならチャンレジしやすい! パリ、ミラノ、ニューヨーク、コペンハーゲンで開催されたファッションウィークから、参考にしたいストリートスナップをピックアップしました。深みのあるカラーでシックにまとめて俳優のエルヴァ・ニーは、絵画のような美しいプリントが施されたスリップドレスでモダンさを演出。落ち着きのあるマスタードイエローに、白の切り替えが映えて夏らしさもクリアしています。そこにグレーのバッグ、黒パンプスを添えてシックな配色へ。フレッシュなピンクで生き生きとインフルエンサーのグレース・ガネムは、気分の高まるピンクのスリップドレスを取り入れていました。糖度のあるカラーながらも、すとんと落ちるスクエアフォルムと艶やかなサテン素材なら、スタイリッシュさをまとうことができます。小物はビタミンオレンジで統一し、プレイフルに仕上げて。目を引くレオパードはスニーカーでドレスダウンそれ1枚で目を引くレオパード柄スリップドレスで、着映え力を確保。慣れ親しんだスニーカーで外せばトゥーマッチにならず、デイリーカジュアルにまとまります。さらにブラウンワンピースの足元に白を持ってきたことで、軽快さがぐんとアップ。甘いピンクにインパクトのあるベージュ小物を足してベビーピンクとサテン素材がセンシュアルなスリップドレスには、筒幅のあるブーツやスーパービッグサイズのトートバッグでインパクトを宿せば都会的な表情に着地。小物はいずれもベージュをセレクトすることで、淡いピンクに馴染ませるとニュアンスたっぷりに。パープル×ブラックで色香をまとうインフルエンサーのタマラ・カリニャックは、マチュアなムード漂うパープルのスリップドレスを愛用。サテンとシアーの切り替え素材で立体感たっぷりの1枚です。そこに黒の小物を足し、きりりと引き締め。筒幅のある重厚感のあるロングブーツを裾から覗かせれば、モードな趣を獲得しながら秋の先取りに成功。---------------------今季の夏の終わりを楽しむ「スリップドレス」の着こなしを5選お届けしました。ヘルシーな肌見せで、残暑に相応しい涼感を醸してみて。
2023年08月26日立秋を過ぎたものの、まだまだ猛暑が続きそう。そんなときにはY2Kブームで支持を集めている「ベアトップ」を活用し、ヘルシーな肌見せで暑さを乗り切ってみてはいかがでしょう。各地のファッションウィークのストリートスナップから、さまざまなテイストのベアトップコーディネートをピックアップしました。デニムスカート×プラットフォームサンダルでY2Kらしくアパレルブランド『LES FLEURS』を手掛けるマリア・ベルナドは、シンプルな黒のベアトップにカーキのデニムスカート、黒のプラットフォームサンダルを合わせY2Kらしいムードをアピール。配色のおかげでシックさを両立できます。さらにベルトのW使いで個性を語って。デニムONデニムに赤の差し色を加えるヘルシーさを存分に楽しむのなら、上下をデニム素材で統一することで爽快に。慣れ親しんだ素材だからこそ、チャレンジしやすいのも魅力。そこにパールのイヤリングとネックレスを加え、涼感を上乗せ。バッグとシューズを赤で統一し、生き生きとした配色へ導くと着映え力がアップします。スカーフを足して肌見せ面積を調整しながら上品に柔らかなクリームホワイト、そしてとろみのある素材のベアトップに黒パンツを合わせれば、上品さを醸すことに成功。さらにベアトップのカラーとリンクしたスカーフを首元に巻けば、肌見せ面積が抑えられ上品に着地。ゴールドジュエリーを散らし、煌めきを宿せば華やか。ピスタリオグリーンでシックを両立ベアトップ×カーゴパンツというトレンド感満載の着こなしも、落ち着いたピスタチオグリーンならシックな表情に。さらにストライプのトップとサテン素材のボトムを選べば、ワンカラーでも間延びしません。パールのバッグをプラスして、残暑に相応しい清涼感を手に入れて。モノトーンに存在感のあるゴールドを添えて都会的にカッティングが大胆なセンシュアルなベアトップは、黒を選びきりっと引き締め。そこにグレーのパンツと黒小物を足して、凛とした佇まいへ。チャンキーチェーンネックレスなど、存在感のあるゴールドアイテムを全体にバランスよく散らし、都会派ムードを底上げ。-----------------残暑に役立てたい、ヘルシーな肌見せを楽しめる「ベアトップ」スタイルを5選お届けしました。トレンドアイテムであるベアトップを取り入れて、今季も残りわずかな夏らしい装いを存分に楽しみましょう。
2023年08月19日夏コーディネートの定番といえば、涼感たっぷりの「オールホワイト」コーディネート。明るいホワイトでまとめれば、ぱっと華やかなオーラを放つことができます。ワンカラーでも立体的に導くコツや、今っぽくあか抜けるアイテム選びなどを海外ストリートスナップから解説!ロングベルトでインパクトを宿してクリエイティブディレクター、ファッションディレクターのジュリー・ペリパスは、タンクトップとワイドパンツの上下でヘルシーなスタイルへ。濁りのないシャープな白なら、スタイリッシュさを両立できます。そこに優しいコントラストが付くダークブラウンのロングベルトを加え、縦長効果をプラスすれば白が膨張しません。仕上げにクリームホワイトのビッグトートバッグを携え、奥行きをメイク。フレアの切り替え位置にこだわればモードに整うフェミニンなクリームホワイトフレアワンピースも、深めのUネックやフレアの位置が低めの構築的なシルエットを選べば、モードな趣を獲得することができます。ふわっと広がるフレアには、華奢ストラップの白サンダルでメリハリを強調。センターパートのシンプルなまとめ髪にこだわると、糖度が抑えられ都会的に着地。シャツのボタンをたっぷり開けて躍動感を演出NYを拠点にインフルエンサーとして活躍するクリスティ・タイラー。程よい透け感が涼感を高める半袖シャツとハーフパンツの組み合わせは、色味の異なる白で間延びを防止。シャツのボタンをたっぷり開ければ、躍動感が生まれてワンカラーが立体的にまとまります。小物も白で統一しながら、足元にはスニーカーを迎えることで抜け感を確保。きれいめアイテムで聡明な白コーデへエレガントな着こなしがお得意なインフルエンサーのタマラ・カリニャックは、ダブルボタンとクロップドパンツのスーツで上品に。柔らかな白の上に、さらに色の明るい半袖ジャケットをレイヤードして変化球なお洒落を堪能。先が黒のポインテッドトゥパンプスやシルバーイヤリングを足し、きりりと整えれば聡明に。すらりとしたIラインワンピースで膨張させないインフルエンサーのキャロライン・ダウアは、アメリカンスリーブがヘルシーな白シャツワンピースを取り入れました。切れの良い白を選びつつ、たっぷりの丈感とすとんと縦に落ちるIラインシルエットなら、スタイルアップが叶い白でも膨張しません。仕上げにイエローのハンドバッグを添え、フレッシュさをアピール。----------------------夏の街中で爽やかかつ華やかなオーラを放てる「オールホワイト」ルックをお届けしました。色の力を借りて、暑い夏を乗り切って。
2023年08月10日真夏の街中で、涼感を演出してくれる「レース」アイテム。この秋のトレンドは、ロマンチックムード漂う予報で、さらにレースアイテムの人気も高まりそうです。今月も薄着になる夏コーディネートに華やかさをもたらし、着映えを実現してくれるのも高ポイント。本記事では、そんなレースアイテムを使った最旬サマールックを海外ストリートスナップからピックアップしました。定番デニムパンツに飾りっ気を出すエッセンシャルなブルーデニムパンツに、さらりとした質感が涼しげな白ベアトップを合わせ爽やかさを演出。裾のレースが華やかさを醸してくれるのに、ワンポイントだからこそくどくならずヘルシーな印象に着地。サンダルのカラーとルージュのカラーをリンクして、夏に映えるカラースタイルを堪能。たっぷりレースで存在感抜群スタイリスト、コンテンツクリエイターのソフィア・ローは、繊細な総レースのワンピースで、街で行き交う人の視線を独り占め。ロマンティックなアイテムながらも、ぱきっと切れの良い濁りのない白ならシャープに整います。ヘアはすっきりタイトにまとめ、レースの糖度をごく抑えめに。オフショルダーデザインながら、レースそのものが華やかなので、ネックレスは潔く省くのが好バランス。グレージュ×黒レースで辛口にセンシュアルな印象のレースキャミソールワンピースも、洗練のグレージュカラー、そして黒レースなら辛口にまとまってハンサム気分を両立できます。無骨なブーツで足元に重厚感を宿しつつ、黒キャップを投入すれば小粋なテイストミックススタイルが完成。レイヤードボトムでモダンさを高めるインフルエンサーのレオニー・ハンネは、夏に映えるオールホワイトコーディネートにチャレンジ。トップスとボトムの色味をわずかに変えることで間延びを防止しながら、繊細なストラップとレースのキャミソールでぐっとドレッシーな表情に。さらにパンツがミニプリーツスカートとのドッキングデザインになっているので、モダンさを獲得することに成功。キャメルのバッグとベージュシューズで、ソフトな引き締めを実行して。メッシュとレースがあれば夏の黒が重くならない夏に着こなすからこそ、かえってオールブラックのシックさを引き立てたモデルのアマリー・ガスマン。艶やかなレーススカートとメッシュコルセットを掛け合わせれば、黒でも軽やかさをアピールできます。さらにロゴ入りタンクトップを迎えることで、きりっとした黒に程よい抜け感を授けて。---------------------------華やかさと涼感を演出してくれる、夏の「レース」スタイルを5選お届けしました。シアーな素材感で、暑い夏を優雅に乗り切りましょう。
2023年08月08日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、『ストリートファイター』シリーズより「SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ」(9,900円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2023年7月20日(木)16時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ■商品特長対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』より、リュウが身に着けているグローブを「SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ」として発売いたします。本商品は、ゲームの中のリュウが放つ技を、リアルに繰り出しているような体験ができるグローブです。本体には、加速度センサーや振動センターなどを搭載。グローブを装着して技アクションを行うと、「波動拳」や「昇龍拳」といった4つの技が発動。身体の動きや速度を検知することで本体が振動するほか、効果音も発動するので、実際に技を打っているような「なりきり体験」をすることができます。また、左右のグローブが赤外線通信によって同期することで技の左右同時発動を実現しました。技を放つだけでなく、ゲームの世界観に没入できるような効果音やSEを多数内蔵しています。本体の電源を入れた際には、懐かしの「ストリートファイターII」の起動時を再現。「ストリートファイターV」のリュウのセリフやゲーム中で印象的なBGMも収録しています。遊べるモードは2モードあり、制限時間無しで技の練習をすることができる「トレーニングモード」、実際のバトルを楽しめる「ファイトモード」を搭載。「ファイトモード」では一定の時間内に技を繰り出すことによって勝利することができます。バトルに勝利すると、一定の確率でボーナスステージに突入します。制限時間内に技を繰り出し、ハイスコアに挑戦することが可能です。また、パッケージは懐かしい「ストリートファイターII」のゲームパッケージをオマージュ。手に取った瞬間から懐かしい気持ちになり、あの頃一度はやってみたかったリュウの技を楽しめる、なりきりアイテムとなっています。■商品概要・商品名 :SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ( )・価格 :9,900円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ(左右各一)…1・商品サイズ:SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ(左右各一)…H約200mm×W約150mm×D約90mm手首周り150mm~280mm、手囲い約270mm・商品素材 :SuperCompleteSelectionGames ストリートファイター リュウ波動拳グローブ…ABS、PC、PU、ポリエステル、ナイロン・生産エリア:中国・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年7月20日(木)16時~2023年9月15日(金)23時予定・商品お届け:2024年1月予定・発売元 :株式会社バンダイ(C)CAPCOM CO., LTD. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■「SuperCompleteSelectionGames」とはゲームの世界のガジェットを玩具の最新技術を駆使して再現する新ブランドです。■「ストリートファイター」シリーズについてストリートファイターは「俺より強いやつに会いに行く」をスローガンに掲げ、キャラクターとプレイヤーの栄光と挫折とともに、対戦格闘ゲームの歴史を築いてきたシリーズです。シリーズは進化し続け、プレイヤーにエキサイティングな戦いの場を提供します。ゲームシリーズ公式サイト: ■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日イエローカラーのお洋服って持っていますか?なかなか挑戦することが少ないカラーですが、今年はそんなイエローに注目したい年!鮮やかなカラーリングがビッグトレンドの今季、特にイエローはシーズンカラーとして浮上しています。中でも、今年2023年のトレンドカラーである「ルミナスイエロー」が一番のポイント。トレンドアイテムでそんな流行色を取り入れるのが良さそう。今回は、イエローを取り入れたおしゃれさんのコーデスナップをお届けします。今年の色!「ルミナスイエロー」2023年のトレンドは”優しさに包まれるイエロー”と言われるような、柔らかいペールトーンのイエロー。そんなイエローカラーのワンピースをメインに着こなしたこちらのスタイルは、明るいカラーとゆったりしたシルエットが素敵です。トレンドカラーを大胆に一枚で着こなせば、一気にトレンドスタイルが完成します。ざっくりサマーニット!夏はサマーニットで、ニットが持つ可愛さを取り入れましょう!ざっくりと編まれた素材感がコーデにアクセントを加えてくれるトップスは、大きめシルエット&程よい肌見せ感がおしゃれ。鮮やかなイエローと、合わせて持ったバッグがマッチして、後ろ姿も抜かりない仕上がりです。ボトムに選んだショートパンツのリラックス感も◎× セットアップでコーデの主役に普段挑戦した事のないカラーを取り入れる時、やっぱり心強いのはセットアップ。こんな落ち着いたイエロー+フォーマルなベストとパンツのセットなら、デイリーにも取り入れやすいはず。またワンカラースタイルには、ポイントになるバッグが必須。持ち手のチェーンもアクセントになっています。カーゴ風デザインでトレンド意識人気のY2Kファッションに引っ張りだこなのがカーゴパンツ。そんな要素を感じられるパンツは、蛍光イエローでさらに攻めたスタイルに。ルーズな丈感も今年らしくて◎!トップスにあわせたクロップド丈は、パンツをしっかり引き立てています。アクセサリーやアイウェア使いも真似したいポイントです。透け感プラスで旬な着こなしに今年のキーアイテムは透け感のあるもの。トップスだけでなく、ボトムスにも積極的に透け感を加えていきたいところ。そんなアイテムも、イエローを選んでさらに今年っぽく華やかに仕上げてみましょう。ロングスカートは足のシルエットが見えることで、軽やかな印象に変わります。自分好みのテイストでトレンドを意識しつつも、やっぱり自分好みのテイストのアイテムが一番ですよね。鮮やかなイエローのボヘミアンデザインのトップスはなかなかお目にかかれないアイテム。好きなアイテムでイエローコーデを楽しんでみてくださいね!Writer:rei
2023年07月04日カーゴパンツやカーゴスカートを筆頭に、いまトレンドなのはミリタリーコーデ。と来れば、トレンドカラーは、カーキです。今夏は、ミリタリー要素たっぷりのカーキカラーを積極的に取り入れて、旬なスタイルを楽しむのが◎です。今回は世界のストリートから、ミリタリーカーキ使いの達人テクをご紹介します!ルーズ丈をモード×フェミニンにシューズを覆い隠すくらい、ルーズな裾がトレンドの今。カーキカラーのアイテムなら、さらにトレンド感をUPさせることができるはず。辛口なカーキパンツに合わせるトップスは、パブスリーブ+ウエストマークでこんな風に着こなしてみては?程よく甘さが加わったコーディネートが完成します。トレンドのカーゴパンツをアップグレードさせてミリタリーコーデにおいて、今年やっぱり外せないのはカーゴパンツですよね。そんなトレンドアイテムだからこそ、アップデートさせた着こなしで周りと差をつけたいところ。こちらはトップスの鮮やかなプリントをアクセントにしたワンカラーコーデ。また、シューズとバッグでトレンドのグリッター要素も加え、さらに旬な装いに仕上げています。迷彩柄のカーゴパンツに、淡い色が可愛らしいピンクのジャケットとシャープなヒール靴で、レディーな雰囲気をプラスしたこちら。ワイルドな印象が強いミリタリーカーキのアイテムは、きれいめテイストのアイテムと合わせ、ワイルド感を引き算すると全体のバランスが◎です。オーバーサイズシャツを一枚でオーバーサイズのシャツを、ワンピースのように大胆に一枚で着こなしたコーディネート。ゆったりとしたリラックスな雰囲気は、ヒールの高いシューズで重心を引き上げるとスタイルアップします。大ぶりのアクセサリーや、ショルダーバッグのチェーンがラグジュアリーな雰囲気もプラス。トーン違いで全身コーデ上下トーン違いのカーキカラーアイテムで揃えたスタイルも。ワンカラーコーデでもトーンに差をつけることで、全体にメリハリができます。また、ロング丈のシャツが、同じく丈の長いパンツとマッチし、縦ラインを意識したリラックスコーデが完成。ミリタリー要素を感じさせながら、上品さも持ち合わせたスタイルです。個性派ファッションも旬要素UP!アイテムを単品で着こなすことに飽きてしまったら、レイヤードコーデに挑戦してみては?ダークなカーキカラーのガーリーなシルエットのトップスを、シャツの上に合わせたこちらはオリジナリティ溢れるスタイル。また、トップスと同じカーキカラーのパンツにレースを重ねたところもおしゃれ上級者。カーキを全身所々に散りばめて、旬なおしゃれコーデを楽しみましょう!Writer:rei
2023年06月23日