サンワサプライは5月13日、USB 3.0に対応したマルチカードリーダ「ADR-3ML35BK」を発売した。UHS-IIスピードクラスに対応する。価格はオープンで、店頭予想価格は5,940円前後だ。ADR-3ML35BKは、SDカードやコンパクトフラッシュなど計59種類のメディアを読み取れるマルチカードリーダ。SDメモリーカードの高速インタフェース規格「UHS-II」に対応している。通常のSDカード用スロットに加えて、UHS-IIに対応したSDHC / SDXCカード用スロットを持ち、2枚のSDカードを同時に認識できる。このほか、microSDカード用、コンパクトフラッシュ用、メモリースティック用の計5スロットを装備。全部で59種類のメディアに対応している。本体前面には電源供給状況とデータアクセスを示すLEDライトを配置。インタフェースはUSB 3.0。USBバスパワーで動作する。対応OSはWindows XP / 7 / Vista / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以上。PlayStation 3 / 4でも使用可能だ。本体サイズはW86×D53×H14.5cm(ケーブル除く)、重量は約54g。ケーブルの長さは30cmだ。
2015年05月14日サンワサプライは5月13日、USB 3.0に対応したカードリーダー「ADR-3ML35BK」を発売した。UHS-IIスピードクラスに対応しており、SDカードやコンパクトフラッシュなど計59種類のメディアを読み取れる。価格はオープンで、推定市場価格は5,940円(税込)。ADR-3ML35BKは、SDメモリーカードの高速インタフェース規格「UHS-II」に対応したカードリーダー。通常のSDカード用スロットだけでなく、UHS-IIに対応したSDHC / SDXCカード用スロットを装備し、2枚のSDカードを同時に認識できる。SDカードスロット×2基のほか、microSDカード用スロット、コンパクトフラッシュ、メモリースティックの計5スロットを装備。全部で59種類のメディアに対応している。電源はバスパワー。ケーブルの長さは30cmだ。本体前面には電源供給状況とデータアクセスを示すLEDライトを配置。インタフェースはUSB 3.0。対応OSはWindows XP / 7 / Vista / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。PlayStation 3 / 4でも使用可能だ。本体サイズはW86×D53×H14.5cm(ケーブル除く)、重量は約54g。
2015年05月13日TVアニメ『ソードアート・オンラインII』に登場するヒロイン「シノン」が、プラテアードにてフィギュア化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注で、価格は12,000円(税別)。ファントム・バレット編のヒロイン・シノンは、GGOのプレイを通しトラウマと向き合う女子高生で、対物ライフル「ウルティマラティオ・へカートII」をメインに使うスナイパー。今回は1/8スケール、全高約200mmでフィギュア化され、原型制作はFREX(コウヅキ)が担当している。実際のフィギュアでは、シノンを魅力的なポーズで立体化し、露出度の高い背面とキュートな前面を同時に確認できるアングルに。長大なライフル「ヘカートII」も細かく造形。「ヘカートII」を体の一部の様に持ち、歩きざまに振り向く魅力駅なシノンに仕上がっている。商品価格は12,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年5月20日21:00。商品の発売および発送は、 2015年8月を予定している。(C)2014 川原 礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
2015年04月29日六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2015」が、4月25日(土)10時~26日(日)18時まで開催中だ。2013 年、2014 年に続きアーティスティックディレクターを務める日比野克彦氏、新設されたメディアアートディレクターを務める株式会社ライゾマティクス代表取締役の齋藤精一氏が担い、『ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル』をテーマに展開。メインプログラムには、齋藤氏主導でLEDを実装した光る大型トラックによる《アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号》を実施するほか、参加者が加わってはじめて成立するアートとして、スマホを活用した参加・体験型プログラムも盛り込まれる。本イベントのアーティスティックディレクターの日比野氏によるワークショップは、26日(日)朝から昼にかけてテレビ朝日umuで実施される。日比野克彦と一緒に朝食をとり、語らいながら、集った各々が、昨晩見た夢を思い出す。子どもから大人までどんな方でも参加できる。参加料は、500円。最後には、みんなの絵を写真に撮ってひとつの映像につなぎあわせる。どんなアートができあがるのか楽しみだ。また今回、初の試みとして作品ガイドツアー「六本木アートナイトをもっと楽しむツアー」が開催されることとなった。ただし一般的なガイドツアーとは異なり、ACOPという独自のアート鑑賞法を踏まえ、平野智紀によって事前トレーニングを積んだボランティアガイドが案内するというユニークな内容。そこに集まった参加者との対話を通して、展示作品や六本木の街の魅力が紐解かれる。それは偶然か必然か、これもまたサイトスペシフィックなひとつのアートの形かも?アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスに至る、さまざまなクリエイティビティとアートが広がる一夜限りのアートナイト。街中で展開される非日常との出合いを、あなたは今年どんな風に体験する?(text:Miwa Ogata)
2015年04月26日六本木アートナイト実行委員会は4月25日~26日、「六本木アートナイト2015」を東京都・六本木周辺で開催する。「六本木アートナイト」は、"生活の中でアートを楽しむ"という新しいライフスタイルの提案と、東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的とした一夜限りのアートイベントで、2009年から実施している。6回目となる今回は、「ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル」をテーマに、メディアアートに焦点を当てた内容で展開する。メインプログラムでは、アートプロジェクト「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を展開。メディアアートディレクターの齋藤精一氏主導で、LEDの実装を施した大型トラック「ハル号」「アケボノ号」が登場し、参加者とのコミュニケーションを創出するとともにパフォーマンスを繰り広げる。「ハル号」は、人格を持った働く車という設定で、常に東京・六本木に関するデータを収集する。「提灯アレイ・ディスプレイ」を搭載し、収集したデータをビジュライズするという。"フレンドリーな性格"で、気軽に写真撮影にも応じるとのこと。「アケボノ号」は巨大なミラーボールを搭載したアートトラック。六本木ヒルズアリーナを基地とするが、国立新美術館や東京ミッドタウンにも出没する。また、同イベントでは毎年、六本木の街なかの店舗やストリート、公園などに作品を展示している。今年は、第15回文化庁メディア芸術祭アート部門にて新人賞を受賞したドローイングマシン「SENSELESS DRAWING BOT」や、多数の巨大な花がゆっくりと稼働する機械彫刻作品「Bloom」が登場する。街なかで行うパフォーマンスとしては、アートトラックと10組のダンスアーティストによる「ダンス・トラック・プロジェクト」や、完全無音のダンスを披露する「サイレントダンスプログラム」、スイッチを押すと"何か"が起こる「六本木アートナイトスイッチ」、移動型ステージショー「ズンマチャンゴのかけら箱」を予定している。そのほかにも、アートな夜の楽しみ方を提案する「ハルはアケボノカフェ」や、テクノロジー・アートのカンファレンス「六本木ダークナイト」、ストローやゼムクリップ、写真を使ったワークショップのほか、外部企業や施設による同時開催プログラムも実施する。開催日時は4月25日10時~4月26日18時で、メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯は4月25日の18時22分(日没)~4月26日の4時56分(日の出)となる。なお、各イベントの開催時間は内容によって異なる。開催場所は、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースとなる。
2015年04月22日Kingston Technologyは31日、UHS-IIに対応したメモリカードリーダ「HS4オールインワン・メディア・リーダー」を発表した。「HS4オールインワン・メディア・リーダー」は、SDカードではUHS-IおよびUHS-IIに、コンパクトフラッシュではType I、II(UDMA 0-7)などの最新規格に対応した、USB 3.0接続のカードリーダ。SDXCカードスロット、microSDXCカードスロット、メモリースティックスロット、コンパクトフラッシュスロットを備える。対応カード形式は、SDカードがSD / SDHC / SDXC(UHS I-II)、microSDカードがSD / SDHC / SDXC(UHS-I)、メモリースティックがMemory Stick PRO / Duo / PRO Duo / PRO-HG Duo。コンパクトフラッシュがType I / II(UDMA 0-7)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、OS X 10.7.x以降、Linux 2.6x以降、Chrome OS。本体サイズはW93.17×D52.68×H16mm。
2015年03月31日Kingston Technologyは3月31日、UHS-IIに対応したメモリカードリーダー「HS4オールインワン・メディア・リーダー」と、容量64GBのコンパクトフラッシュカード「CompactFlash Ultimate 600x」シリーズを発表した。○HS4オールインワン・メディア・リーダー「HS4オールインワン・メディア・リーダー」は、UHS-IIに対応するメモリーカードリーダー。USB 3.0での高速データ転送が可能だ。SDXCメモリーカードスロット、microSDXCメモリーカードスロット、メモリースティックスロット、コンパクトフラッシュスロットを備える。対応メディアは、UHS-II対応のSDXCメモリーカード、UHS-I対応のmicroSDXCメモリーカード、UDMA 7対応のコンパクトフラッシュカード(CF TYPE-I / TYPE-II)、メモリースティック / Pro / Duoなど。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7以降、Linux 2.6以降、Chrome OS。本体サイズはW93.17×D52.68×H16mm。○CompactFlash Ultimate 600x(64GB)リード最大90MB/s、ライト最大90MB/sの転送速度を実現するコンパクトフラッシュカード。「CompactFlash Ultimate 600x」シリーズの64GBモデルとして追加された。リカバリユーティリティに「MediaRECOVER」が付属。削除してしまったファイルや壊れてしまったファイルの復元をサポートする。本体サイズはW36.4×D42.8×H3.3mm。対応OSはWindows Vista(SP1、SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2015年03月31日TVアニメ『ソードアート・オンラインII』に登場するヒロイン・シノンが、アクアマリンにてフィギュア化され、2015年7月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注で、価格は13,000円(税別)。ファントム・バレット編のヒロイン・シノンは、GGOのプレイを通しトラウマと向き合う女子高生で、対物ライフル「ウルティマラティオ・へカートII」をメインに使うスナイパー。今回は1/7スケールでフィギュア化され、造形は重厚感のある造形で知られる戸田聡氏が担当している。実際のフィギュアでは、マフラーをたなびかせ、愛銃を手に戦場を征くシノンを服のしわにいたるまで細かく造形。「ウルティマラティオ・へカートII」と「グロック18C」の2丁の銃器はデジタル造形にて再現され、シノン本体に引けをとらないリアルな重厚感を演出している。氷の狙撃手の異名を持つシノンの決定版とも言えるフィギュアに仕上がっている。商品価格は13,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月30日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)2014 川原 礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
2015年03月31日グリーンハウスは16日、UHS-II対応のSDメモリーカードを読み込めるカードリーダ「GH-CRM2A」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。3月下旬より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は税込5,670円。UHS-II対応のSDカードを読み込めるカードリーダ。UHS-Iの約3倍(規格値)の速度での転送が可能となっており、画像容量が増えているデジタル一眼カメラなどのデータを転送するのに最適としている。搭載スロットは、SDメモリーカード / microSDメモリーカード / コンパクトフラッシュ / メモリースティックスロットの4種類。対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード(最大512GBに対応)、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード(最大128GBに対応)、メモリースティック / メモリースティック PRO / メモリースティック Duo(最大32GBに対応)、コンパクトフラッシュ(最大64GBに対応)など。コンパクトフラッシュはUDMA 7規格での転送をサポートする。インタフェースはUSB 3.0。ケーブルは直付けで長さは約49cm。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW74.7×D54.5×H15.8mm、重量は約37.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年03月16日4月25日から26日にかけて、六本木の街を舞台にしたアートフェスティバル「六本木アートナイト2015」が開催される。メインプロジェクト「アートトラックプロジェクト」は、ライゾマティクスの斎藤精一が手掛けたもの。このうち、“ハル号”は東京ミッドタウン・キャノピー・スクエアに常駐する。“もしも都市が生きていたら一体何を話すのか”というテーマを元に、東京の様々なデーターを集約し、そのリアルタイムな状況を提灯ディスプレイに表示。更に、来場者がスマートフォンで文字やパターンを入力すると、その情報がトラックに表示されるというインタラクティブな作品を完成させた。一方、巨大なミラーボールが搭載された“アケボノ号”は、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンを回遊。六本木ヒルズアリーナに設置された巨大ジャングルジムを基点に、ライトを使ったライブパフォーマンスやダンスを行う。その他にも「街なかインスタレーション」として、六本木の街なかにある店舗や公園、道路などに作品が設置される。菅野創、山口崇洋は文化庁メディア芸術祭アート部門で新人賞を受賞したドローイングマシーン「SENSELESS DRAWING BOT」を展示。一方、山岡潤一はコンピューターグラフィックによる幾何学形状の描画を物理的に再現した「Morphing Cube」を出展する。その他、非日常的な一夜を作ることを目標する「街なかパフォーマンス」も開催される。アートトラックの荷台スペースを特設ステージとした「ダンス・トラック・プロジェクト」や、公園で行われるサイレントダンス「サイレントダンスプログラム」、スイッチを押すことによって上演される3から30秒の演劇「ズンマチャンゴのかけら箱」などが実演される。更に「街なかミーティング」では参加者体験型のアートプログラムを展開。「第三回六本木夜楽会」ではアーティストや作家などが、街の飲食店で台本なしのトークセッションを繰り広げる。一方、日比野克彦が企画するワークショップ「昨日みた夢は何ですか?」では、日比野克彦と参加者が一緒に朝食をとりながら、昨晩見た夢を絵に描いていく。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:2015年4月25日10時から26日18時まで入場料:無料(一部を除く)
2015年03月11日六本木アートナイト実行委員会は、4月25日~26日に開催される「六本木アートナイト2015」のメインビジュアルと主要プログラムを決定したと発表した。六本木の街を舞台とした"ひと晩限り"のアートの祭典「六本木アートナイト 2015」。今回発表されたメインビジュアルと主要プログラムは、アーティスティックディレクター・日比野克彦氏、および今年から新設されたメディアアートディレクターを務めるライゾマティクス・齋藤精一氏と協議して決定したものだという。開催テーマ「ハルはアケボノひかルつながルさんかすル」を象徴するメインプログラムとして、LEDをで光る大型トラックによる「アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号」を齋藤氏主導で制作。各トラックは巨大なミラーボールと提灯アレイが搭載。さまざまなデータがビジュアライズされ、その周辺では音楽ライブや観客参加型のイベントが繰り広げられる。また、街なかの店舗や公園などに作品を点在させる「街なかインスタレーション」に関して、今年はメディアアートを取り入れた多様なインスタレーション作品を設置。ダムタイプ各所でパフォーマンスを行う「街なかパフォーマンス」も実施する。インスタレーションおよびパフォーマンスには、今回から設けられた公募枠「オープン・コール・プロジェクト」で採用したプログラムも含まれている。そのほか、各界の著名人と一般参加者が同じテーブルを囲む少人数クロストーク「第三回 六本木夜楽会」などの参加者が加わってはじめて成立するアートプログラム「街なかミーティング」に加え、各美術館(六本木ヒルズ、森ビル、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館)における企画展の夜間公開や関連トークイベントなど、非常に多数の催しが一挙に展開される予定だ。
2015年03月11日○KSLV-IからKSLV-IIへ2020年に韓国の月周回探査機と月探査ローヴァーを打ち上げることになっているのは「KSLV-II」というロケットだ。しかし、現在KSLV-IIはまだ開発中で、実機は存在していない。KSLV-IIは、韓国航空宇宙研究院(KARI)が2011年から開発を行っているロケットで、名前は「Korea Space Launch Vehicle」(韓国の宇宙ロケット)の頭文字からとられている。KSLV-IIは、2009年から2013年にかけて打ち上げた「KSLV-I」(愛称「羅老号」)の後継機にあたる。また羅老号は第1段にロシア製の機体やロケットエンジンを用いていたが、KSLV-IIはすべて韓国で開発、製造されるという。韓国のロケット開発への取り組みは、1989年10月にKARIが設立されたところから始まる。KARIではまず、KSR-Iと名付けられた固体燃料を用いた小型観測ロケットを開発し、1993年に2機が打ち上げられた。続いて、KSR-Iを2機上下につなげたようなKSR-IIが開発され、1997年と1998年に1機ずつが打ち上げられた。そして1997年、KARIはKSR-IIIの開発に着手した。KSR-IIIはそれまでのI、IIとは違い、液体燃料を使うロケットであった。推進剤に液体酸素とケロシンを使い、ガス押し方式のエンジンサイクルを採用、推力は13トンであった。KSR-IIIの開発は難航し、また性能も低いものであった。結局2002年に1機が打ち上げられたのみで引退している。当初韓国は、このKSR-IIIを発展させ、人工衛星を打ち上げられるようにした「KSLV-I」ロケットを開発するつもりだった。しかし海外から技術を導入するという形に大きく転換され、2004年にロシアのGKNPTsフルーニチェフ社との間で契約が交わされた。その結果KSLV-Iは、同社ロシアが開発、製造する第1段と、韓国が開発、製造する第2段とフェアリングを持つ形状へと変化した。ロシアから提供されることになった第1段機体は、ロシアの最新型ロケットである「アンガラー」の第1段をそのまま流用したものだった。ところが当時、アンガラーはまだ開発段階で、ロケットエンジンの燃焼試験が行われている程度であり、実機は影も形もなかった。実際にアンガラーが初打ち上げを迎えたのは2014年のことであった。当初、KSLV-Iの打ち上げ予定は2007年とされたが、アンガラーの開発が遅れたことで、当然ながらKSLV-Iの打ち上げも遅れることになった。KSLV-Iは羅老号と名付けられ、2009年8月25日に1号機が打ち上げられた。しかし衛星フェアリングの片方が分離できず打ち上げ失敗、2010年6月10日には2号機が打ち上げられたが、今度は第1段ロケットが爆発し、再び打ち上げは失敗した。この2号機の打ち上げ失敗の原因が韓国側とロシア側のどちらにあるかを巡り、両社は揉めることになる。なぜなら、当初の契約ではロシアからのケットの提供は2機まで、ただしロシア側の原因で打ち上げが失敗した場合にのみ、無償で3機目が提供されることになっていたためだ。爆発という突発的に起きる事象に対して、ロケットに搭載されていたセンサーやカメラから分かることは限られており、数少ない手がかりや憶測から、韓国とロシアの両者は責任のなすり付け合いを始めた。例えば韓国側は分離用に使われていたロシア製の爆発ボルトが原因ではないかとし、ロシア側はロケットが飛行経路を外れた際に自壊処理をさせるために搭載されている韓国製の指令破壊装置が原因ではないかと主張していた。2011年になり、ロシアは結局3機目の機体の提供に同意し、2013年1月30日に打ち上げられた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた人工衛星STSAT-2Cを軌道に投入、打ち上げは成功した。ロシアから技術を導入することが決定された当時、韓国はKSLV-Iを発展させ、打ち上げ能力を強化したKSLV-IIやIIIを開発することを考えていたようだ。また韓国は、アンガラーの技術を手に入れることを目論んでいたともされる。しかしロシアは、単にロケットの完成品を売り込むことを考えており、組み立てや整備といった作業に韓国側が立ち会うことはできなかったとされる。ロシア側から技術が得られないことが明確になったため、2009年ごろにKSLV-IIを独自開発に切り替える決定が下されている。これが現在開発中のKSLV-IIである。○KSLV-IIKSLV-IIの全長は47.5mで、直径は第1段が3.3m、第2段が2.9m、第3段が2.6mと、徐々に細くなっている。打ち上げ能力は高度700kmの太陽同期軌道に1,500kgほど、また月への打ち上げ能力は550kgほどになるとされる。太陽同期軌道というのは地球の観測に適した軌道のひとつで、多くの地球観測衛星や偵察衛星がこの軌道に打ち上げられており、韓国の「アリラン3号」、「アリアン5号」などもこの軌道に乗っている。アリラン3号は日本のロケットで、アリアン5号もロシアのロケットで打ち上げられているが、両機と同じ1,500kg未満の衛星であれば、KSLV-IIが完成すれば、自力で打ち上げることがができるようになる。総開発費は1兆9,572億ウォンが予定されている。ロケットは3段式で、全段に液体燃料を用いる。第1段には75トン級のロケットエンジンを4基装備し、第2段には第1段と同じ75トン級エンジンを1基のみ装備、そして第3段には7トン級ロケットエンジンを装備する。75トン級エンジンは推進剤に液体酸素とケロシンを使用し、エンジンサイクルはガス発生器サイクルであるという。またノズルの壁面にケロシンを流して冷却し、さらにその後燃焼室に送り込んで燃焼にも使用する、再生冷却方式を採用しているとされる。なお、第2段に装着されるエンジンは、高真空環境に合わせて、ノズルの開口比が第1段用よりも大きくなっている。韓国は羅老号の開発時に、この75トン級と同じ推進剤、同じエンジンサイクルの30トン級エンジンの開発を行っていた。これはウクライナのユージュノエ社からの技術供与があったとされる。この30トン級エンジンは、将来的に羅老号の第2段に搭載し、打ち上げ能力を増したロケットを造ろうという計画があった。もし実現していれば、これがKSLV-IIと呼ばれるロケットになっていただろう。しかし計画は中止され、30トン級エンジンの開発も打ち切られ、この75トン級エンジンへ引き継がれることになった。75トン級エンジンは2009年ごろから開発が始まっており、2017年までの完成を目指すという。現在までに部品単位での試験や、燃焼器のみでの燃焼試験が実施されている。また2015年6月には新しいロケットエンジンを試験設備が完成することから、エンジン全体の燃焼試験も開始される見込みとされる。開発完了は2017年6月に予定されている。一方の第3段用7トン級ロケットエンジンは、推進剤に第1段、第2段と共通の液体酸素とケロシンを使用し、エンジンサイクルはガス押し式を採用している。すでに2014年3月に燃焼器のみでの燃焼試験を実施しており、今年6月にはエンジン全体の燃焼試験を実施するという。(次回は3月12日に掲載予定です)
2015年03月10日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は4,860円(税込)。「ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場するモビルスーツ(MS)。ティターンズが開発した本格的にムーバブルフレームを採用したMSで、物語の序盤でエゥーゴに奪取され、主人公カミーユ・ビダンの搭乗機となる。『ROBOT魂 <SIDE MS< ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』は、12月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS< ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』のベースにしたカラーバリエーション。3機が開発された「ガンダムMk-II」の肩の機体番号「01」「02」「03」は同梱されるシールにて再現できる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、シールド、バズーカ、頭部バルカンポッド、ナンバーシール。商品価格は4,860円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年7月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年03月01日マイクロンジャパンは10日、フラッシュメモリ製品の「レキサー」ブランドから、UHS-IおよびUHS-IIに対応した高速SDHC/SDXCメモリーカードを発表した。2月末の出荷を予定しており、推定市場価格は5,980円から。上位シリーズとなる「Lexar Professional 2000倍速 SDHC/SDXC UHS-IIメモリカード」は、UHS-IIとUHSスピードクラス3(U3)に対応する。最大読み込み速度は300MB/秒、最大書き込み速度は260MB/秒。USB 3.0対応のカードリーダーが付属する。ラインナップと推定市場価格は、32GBモデルが19,800円前後、64GBモデルが37,800円前後。下位シリーズの「Lexar Professional 1000倍速 SDHC/SDXC UHS-IIカード」は、最大読み込み速度が150MB/秒、最大書き込み速度が95MB/秒。ラインナップと推定市場価格は、16GBモデルが5,980前後、32GBモデルが9,980前後、64GBモデルが18,800前後、128Bモデルが34,800前後、256Bモデルが69,800前後となっている。
2015年02月11日オリンパスイメージングは2月5日、マイクロフォーサーズ規格に準拠した高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」を発表した。発売は2月下旬で、希望小売価格は税別81,000円となっている。M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIは、2010年に発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」の後継モデル。35mm判換算時において焦点距離28-300mmをカバーする高倍率10.7倍ズームレンズでありながら、レンズ最大径は約64mmでスリムさをキープしている。ゴーストやフレアの発生を低減する「ZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)」コーティングを新たに施したほか、防塵・防滴仕様となった。同日に発表された防塵・防滴ミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M5 MarkII」のキットレンズにもなっている。レンズ構成は11群15枚となっており、DSAレンズ1枚、EDAレンズ1枚、EDレンズ1枚、HRレンズ1枚、E-HRレンズ2枚を採用。ズーム全域で最短撮影距離50cm(レンズの先端から約33cm)を実現した。主な仕様は、焦点距離が14-150mm(35mm判換算で28-300mmの画角に相当)、開放絞りがF4.0-5.6、最小絞りがF22。絞り羽枚数は7枚(円形絞り)、画角は75度から8.2度、最短撮影距離は0.5m、最大撮影倍率は0.22倍(35mm判換算で0.44倍)。フィルター径は58mm、本体サイズは最大径が63.5mm、全長が83mm、重量は285g。レンズフード「LH-61C」、レンズキャップ「LC-58F」、レンズリアキャップ「LR-2」が付属する。
2015年02月05日アイ・オー・データ機器は14日、UHS-II対応SDメモリーカードを含む、豊富なメディアを読み書きできるUSB 3.0接続のマルチカードリーダー/ライター「US3-U2RW/B」を発表した。1月下旬発売予定で、価格はオープン、店頭予想価格は4,280円(税別)。対応メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード、miniSD/miniSDHC/microSDHC/microSDXCメモリーカード、メモリースティック、メモリースティックDuo/PRO/PRO Duo/PRO-HG Duo/Micro、コンパクトフラッシュ、MMC、MMC4.0となっている。各メディア用のスロットは同時に使えるため、メディア間のデータ移動も手軽だ。本体サイズはW76×D54×H16mmで、重量は約53g。インタフェースはUSB 3.0、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.9。
2015年01月14日「ニッピ非変性Ⅱ型コラーゲンARUCⅡ(歩こうツー)」発売株式会社ニッピコラーゲン化粧品(東京都足立区)は、26日より「ニッピ非変性Ⅱ型コラーゲンARUCⅡ(歩こうツー)」を発売することを発表した。ニッピコラーゲンは、日本国内でコラーゲン原料シェア1位を誇る。歩こうツーは、食事などで摂取することが困難な非変性Ⅱ型コラーゲンを、新製法で粉末化したもの。Ⅱ型コラーゲンは体の節々にある成分の一つでからだのスムーズな動きの役割を担う。今回、業界ではじめて粉末化に成功したことにより、乾燥状態では100度の熱に対しても非変性状態を維持できるようになった。製造方法については特許出願済(国際公開番号 WO2012/015055)。国産原料と国内製造による純国産国内で流通しているサプリメントはそのほとんどが外国産だ。そのため、不純物を多く含んだものも多い。しかし、歩こうツーの原料となる非変性Ⅱ型コラーゲンは、ニワトリの軟骨から抽出している。ニワトリは国内の養鶏場で育てられたものを使用し、製造も静岡県にある工場で行っており、純国産で高純度のサプリメントとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ニッピコラーゲン化粧品・プレスリリース(PR TIMES)
2015年01月14日『ソードアート・オンライン』や『魔法科高校の劣等生』など、数々のアニメ主題歌を担当するLiSAは、2015年1月10日(土)、11日(日)に、自身史上最大規模となるライブ、日本武道館ワンマンライブ2DAYS「LiVE is Smile Always ~PiNK&BLACK~」を開催。2015年の新たな展開を発表した。両日指定席は即日完売、総動員約20,000人となった2DAYSのワンマンライブの2日目、アンコール内MCにて、LiSA本人から「3rdフルアルバム『Launcher (ランチャー)』の3月4日発売」と「11カ所15公演の全国ツアー開催決定」が報告されると、会場のファンは熱狂の渦に包み込まれた。今回のライブは、1日目を「いちごドーナツ」、2日目を「ちょこドーナツ」と題し、LiSAの持つPOP楽曲中心・ROCK楽曲中心のセットリストに分けて開催。オリコン週間CDシングルランキングでシングル自己最高位となる初登場第3位(12/22付)を獲得した「シルシ」をはじめ各日20曲を超える大ボリュームの内容となった。2日目、大盛り上がりのアンコールの中、「3月4日に、ニューアルバム『Launcher』リリース決定しました」と発表。来場した10,000人のファンの歓喜がどよめく中、アルバムのリードトラック「Mr.Launcher」を初披露。1年半ぶりとなる新作フルアルバムリリースへの期待感を大きく煽った。また同MC内にて、4月末から始まる全国ワンマンライブツアー「LiVE is Smile Always~Launcher~」の開催もあわせて発表。これまでの全国ワンマンライブツアーの中でも最多公演回数となる本ツアーは、これまでにも開催されている東京・名古屋・大阪のほか、新潟や高松、熊本など初めて訪れる会場も含めた11カ所15公演となる。今回の日本武道館ワンマンライブ2DAYSでは、LiSA自身初の"デジタルライブパンフレット"となる「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~」を電子書籍ブランド「otoCoto(オトコト)」からリリース。さらには"業界初"となる、1日4回特定時間に合わせて発行される"時刊"発行の無料デジタルブック「時刊LiSA ~LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~」を配信(1/31(土)までの期間限定配信)するなど、話題を集めた。なお、1月末には、武道館ライブ当日の写真などを盛り込んだ別冊の「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~ II」もデジタルのみでリリース予定となっている。そのほか詳細は、LiSA公式サイトをチェックしてほしい。なお、3rdフルアルバム「Launcher」は、シングル収録楽曲5曲のほか、11日に初披露された「Mr. Launcher」など新曲9曲を加えた全14曲収録のROCKな1枚になる予定とのことだ。○「LiVE is Smile Always ~PiNK&BLACK~」ちょこドーナツ@20150111 - セットリストPhoto by hajime kamiiisaka
2015年01月12日2013年にマックスファクトリーより発売されたアクションフィギュア『figma アスナ』が、2015年5月に再販されることが决定し、現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は4,167円(税込)。アスナは、人気TVアニメ『ソードアート・オンライン』に登場するメインヒロインで、外伝編では主人公も務めた人気キャラクター。兄の「ナーヴギア」とSAOを借りたことで彼女の運命は一転し、命を賭けたデスゲームに囚われることになる。「figma」の『ソードアート・オンライン』では2013年7月に発売されたが、好評につき再販が决定した。「figma」オリジナルの間接パーツによって、劇中のあらゆるシーンを再現できるアクションフィギュアに仕上がっており、原型制作はマックスファクトリーの浅井真紀が担当。『figma アスナ』は、表情パーツに優しい「微笑み顔」と攻撃時の「叫び顔」にくわえ、キリトに見せる「ふくれ顔」の3種類を用意。愛用の細剣「ランベントライト」、初期装備の「シルバリック・レイピア」も付属し、「ランベントライト」に使用可能なエフェクトパーツも同梱される。要所に軟質素材を使うことで、プロポーションを崩さず可動域を確保している。商品価格は4,167円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年1月28日21:00。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」では、『figma キリト GGOver.』も予約受付中。(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
2015年01月04日2014年7月~12月まで放送されたTVアニメ『ソードアート・オンラインII』に登場するキリトが、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売予定で、商品価格は5,370円(税抜)。キリトは、『ソードアート・オンラインII』ガンゲイル・オンライン内の主人公アバター。今回は「GGOver.」での立体化となり、「figma」オリジナルの間接パーツによって、劇中のあらゆるシーンを再現できるアクションフィギュアに仕上がっている。原型制作は、マックスファクトリーの高橋直也、片桐ヨウヘイが担当。『figma キリト GGOver.』には、表情パーツとして、強気な「笑顔」、戦闘時の「叫び顔」、しどろもどろな「焦り顔」の3種を用意。「フォトンソード」や「ハンドガン」などの武装類はもちろん、「フォトンソード」に装着する「エフェクトパーツ」も付属する。さらに、戦闘時の乱れた髪を再現する「交換用頭部」も同梱されるほか、要所に軟質素材を使うことで、プロポーションを崩さず可動域を確保している。商品価格は5,370円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年1月28日21:00。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2014 川原 礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
2014年12月30日日野自動車は、小型バス「日野リエッセII」を改良して2015年1月13日に発売すると発表した。今回の改良では燃費を向上させており、110kW(150PS)エンジン搭載車は平成27年燃費基準を達成。110kW(150PS)エンジン搭載のマニュアルトランスミッション車はエコカー減税対象車となり、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%の減税となる。客席シートにはELR付3点式シートベルトを、補助席にはELR付2点式シートベルトを標準装備とするとともに、リクライニングの標準化やシート形状の改良により安全性と快適性を向上させている。幼児専用車の幼児用シートについては、シートバックの高さおよび厚さ拡大とシート前パイプ部等への保護パッド装着を実施し「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン」に対応した。日野リエッセIIの価格は、110kW(150PS)エンジン+5速マニュアルを搭載し、乗車定員が29人の代表車型(EXグレード)で805万4,640円、110kW(150PS)エンジン+6速オートマチックを搭載し、乗車定員が29人の代表車型(LXグレード)で658万440円(いずれも税込)。
2014年12月26日郵船クルーズとKDDIは、クルーズ客船「飛鳥II」で、有料の無線LANサービス「飛鳥II Wi-Fiサービス」を提供する。サービス開始は2015年1月5日。利用料は30分税別1,000円から。同サービスは、衛星通信を利用した船舶向けVSATサービス「KDDI Optima Marineサービス」とKDDIのWi-Fi構築ソリューションを組み合わせたもの。乗船客は、手持ちのスマートフォン、タブレットを使ってインターネットやEメールが利用できる。船内での利用可能エリアは、コンピュータプラザ、パームコート(ラウンジ)、ビスタラウンジで、客室ではロイヤルスイート客室のみとなる。利用にあたっては、SSID「ASUKA」に接続し、料金プランを選択する必要がある。利用料は30分税別1,000円、1時間同2,000円、3時間同5,000円、12時間同15,000円、24時間同24,000円の5つのプランを用意。船内の利用代金とあわせての支払いとなる。ただし、ロイヤルスイートの利用客は無料で利用可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月16日サードウェーブデジノスは11日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、MORPG「エルソード」推奨PCとして、ハイパフォーマンスデスクトップを3モデル、ノートPCを1モデル、計4モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は63,980円(税別)から。購入特典として、ゲーム内で使える「アイドルアバターフルセット」や、完全回復ポーション、疲労回復ポーション、祝福のメダルなど多数のアイテムが付属。また、OSとしてWindows 8.1 Update 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル QF840HE15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶のノートPCモデル。画面は非光沢(ノングレア)タイプだ。標準構成価格は92,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDメモリーカードリーダ、HD Webカメラなど。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約3.3時間となっている。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル JJ標準構成価格は63,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-M標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-A標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2014年12月11日旅先での楽しみ方は人それぞれだが、今回おすすめしたいのが現地で楽しめるアートスポットだ。近年、経済成長の著しい東南アジアではシンガポールを筆頭にアートも盛り上がりを見せており世界も注目!センスの光るギャラリーやファミリーでも楽しめるミュージアムなど五感で楽しむアートスポットはいかが?■歴史も学べる!正統派ミュージアム編1. National Museum of Singapore in シンガポール国内最古&最大の博物館として街の中心で華やかな存在感の国立博物館。シンガポールの歴史が分かるヒストリーギャラリーは見どころ満載だ!記事を読む>2. Islamic Arts Museum Malaysia in マレーシア・クアラルンプール国教はイスラム教で人口の6割がイスラム教を信仰しているマレーシア。日本ではあまり触れる機会のないイスラムの文化に触れてみるのはいかがだろうか?記事を読む>■体感型ミュージアムで遊ぼうMade In Penang Interactive Museum in マレーシア・ペナン2013年秋にオープンした新名所!巨大壁画のトリックアートは、ペナンの風景や文化などを取り入れた作品が多くとてもユニーク!記事を読む>■気軽に楽しめるカフェ&ギャラリー編1. GOJA in タイ・バンコクいまバンコクで注目のギャラリーカフェ。アートギャラリー兼カフェなのでコーヒーを飲みながら気軽にアート鑑賞できるのが魅力だ。記事を読む>2. Soul Cafe in マレーシア・ペナン定期的に行われる写真展やアート展を楽しみながら、コーヒーや食事が出来るフォトグラファーカフェ。カメラのレンズ型カップなどオーナーのこだわりにも注目!記事を読む>3. Dia.Lo.Gue Artspace in インドネシア・ジャカルタKemangと呼ばれるお洒落エリアにあるアートギャラリー。インドネシアや日本、他各国から集めた、ギフトショップも併設されておりゆっくり楽しめる!記事を読む>■移動途中にも楽しめる!街中編Marking Georgetown その1 in マレーシア・ペナンユネスコ世界文化遺産であるジョージタウンの歴史遺産への理解と関心を深めてもらうために昔の人々の生活の様子をユニークに表現したワイヤーアート『Marking Georgetown』!記事を読む>Marking Georgetown その2 in マレーシア・ペナン『Marking Georgetown』第二弾!カフェなども多いので休憩しながらゆっくり散策するのがおすすめ!記事を読む>グラフィティアートを楽しむ旅! in インドネシア・ジョグジャカルタジョグジャカルタの現代アートの街としても有名!世界的に著名なアーティストを産み出している街ということもあり、街中でグラフィティアートが楽しめる!記事を読む>
2014年12月08日ソニーは、ミラーレス一眼カメラ「α7 II」の発表に伴い、同機の光学式5軸手ブレ補正機能の効果を示す動画をYouTubeに公開した。α7 IIは、35mmフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。フルサイズ機としては世界で初めて光学式5軸手ブレ補正機能をボディに内蔵しており、角度ブレ(ピッチ、ヨー)、シフトブレ(X軸、Y軸)、回転ブレの5軸ブレに対してシャッター速度4.5段分の補正効果を発揮する。α7 IIの発売は12月5日で、価格はオープン。推定市場価格は税別190,000円前後。
2014年11月25日■エスケーツー(SK-II)最高級の基礎化粧品ブランド「エスケーツー(SK-II)」より、秋冬の乾燥対策に効果的なスキンケアコスメやファンデーションをご紹介。すべての製品に通じる整肌成分「SK-IIピテラ」は、あらゆる肌悩みに働きかけ、肌本来の持つクリアな輝きを呼び戻してくれます。今回、ひと塗りで若々しい印象へ導いてくれるハリ肌仕上げのファンデーションが驚きの90%オフ!特別な日の前に使いたいメリハリ顔へと導くマスクや、うるおいあふれるクリアな肌へと導く化粧水など、普段はなかなか手を出せない上質コスメが会員限定価格に。このチャンスをお見逃しなく!■トリンプ(TRIUMPH)「トリンプ(TRIUMPH)」の26日スタートのセールでは、花や粉雪、星を表現したロマンティックでフェミニンな「ポアモア」のアンダーウェアがここだけの会員価格で登場!繊細な花々が胸元を飾るふんわり優しく愛らしいシリーズや、粉雪がふわっと溶けたときに奏でる不思議な色合いをほんのりカラーで表したシリーズのブラジャー、キャミソールなどが勢揃い。冬の夜空に包まれた輝く星をレースで表現したシリーズは、サテン地などを使用し、まるで聖夜に降り注ぐ星のよう。クリスマスやイベントの多いシーズンに向けて、とっておきのアンダーウェアを見つけるにはもってこいのセール。■グレースコンチネンタル(GRACE CONTINENTAL)冬にマストなブーツからパーティーにもOKなバッグまで!手間を惜しまず丁寧に仕上げたエレガントな小物が「グレースコンチネンタルアクセサリー(GRACE CONTINENTAL ACCESSORY)」のセールに登場。スエードやファーを使用したブーツやパンプスなどのシューズに、普段使いからパーティーまで使えるビジュー付や2wayのクラッチバッグの他、ストールにベルト、リングなど、コーデにプラスしたい小物が大集合。秋冬の装いを華やかにしてくれるアイテムをゲットして。■ビス(VIS)着こなしのバリエーションを増やしたいなら、「ビス(VIS)」のセールを要チェック!さまざまなテイストのアイテムを自由にミックスして楽しいデイリースタイルを提案。程よいトレンド感に大人らしさをプラスしたカーディガンやプルオーバー、フレアスカートなどのアパレルに、カラーバリエーション豊かなパンプスやスリッポンなどのシューズも入荷予定。「カワイイ」と「今着たい」が詰まったアイテムはどれもお手頃価格なので、プチプラMIXコーデに一役買ってくれるはず。TVCM放映中!オンライン ファミリーセールサイト「グラムール セールス」では、CM記念キャンペーン実施中!期間中なら何回でも、1万円以上のお買い物が1000円引き!さらに期間中のお買い物はすべて送料無料。詳細、注意事項はキャンペーンページをチェック。【セール日時】■エスケーツー(SK-II)2014年11月23日(日)19:59~ 11月30日(日)09:00■トリンプ(TRIUMPH)2014年11月26日(水)19:59~ 12月3日(水)09:00■グレースコンチネンタル(GRACE CONTINENTAL)2014年11月27日(木)19:59~ 12月4日(木)09:00■ビス(VIS)2014年11月29日(土)19:59~ 12月6日(土)09:00元の記事を読む
2014年11月21日2015年4月25・26日、六本木の街を舞台に一夜限りのアートフェスティバル「六本木アートナイト2015」が開催される。このイベントでは六本木ヒルズや東京ミッドタウン、サントリー美術館など、街に点在する様々な施設にアート作品を展示。インスタレーションを中心に、音楽、映像、パフォーマンスなど様々な作品を見ることが出来、中には観客参加型のアートも出品される。昨年に引き続きアーティスティックディレクターを務めるのは、現代美術家の日比野克彦。さらに、メディアアートディレクターとして、ライゾマティクスの齋藤精一を招聘し、アートナイトの新たな形を模索していく。なお、今回初の試みとして、一般から作品を募集する「オープン・コール・プロジェクト」を開催。応募されたプログラムのうち、優秀な作品は2次審査へと進むことになり、審査委員会の前で企画者自らがプレゼンテーションを行うことになる。この様子は一般に公開され、以降もこうしたプレプログラムを本番までに実施していく予定だ。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:2015年4月25日10時から26日18時まで入場料:無料(一部を除く)
2014年11月21日武蔵野美術大学は15日~24日、東京都小平市との連携で行っているアートプロジェクト「小平アートサイト2014 GATE-アートとつながる-」を開催する。○美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらうプロジェクト同プロジェクトは、同学の彫刻学科研究室と学生生活課が主体となり、美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらいながら、地域の交流を深めていくことを目的として、毎年開催されている催し。今年で28回目の開催となる同プロジェクトのテーマは、「GATE-アートとつながる-」。学生のために、大学の門をくぐり抜け外へ発信できる場をつくり、自分自身を向上させる制作をしてもらいたいという思いと、普段美術と関わりのない地域の人が、美術に興味を持つきっかけとなる入り口として来場してもらいたいという思いを込めて、同学の学生が考えたテーマだという。東京都小平市内の公園や地域センター、公民館など市民の生活の場で作品を展示し、さらにパフォーマンス・イベントやスタンプラリーなど、地域住民と積極的に交流するためにさまざまなイベントを開催する。また、今回初の試みとして、大道芸人を招いて学生の彫刻作品の中に紛れるパフォーマンスを行う。会期は15日~24日、9時~17時。会場は東京都小平市・小平市立中央公園、鷹の台公園、上水公園、美大前緑地、玉川上水緑道(会期中無休)。屋内会場は小川1丁目地域センター(休館第1、3火曜日)、コンカフェ くるみの木(火曜日定休日)。オープニングパーティーは15日17時より小平市立中央公園で開催。小平市在中のジロー今村さんを中心としたパフォーマンス・イベントは15日、16日、22日、23日、24日に小平市立中央公園で開催。また、出品者によるパフォーマンスイベントも開催する。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科3年・市岡一恵さんの作品「プレゼント」は、立体作品展示、および立体作品を舞台装置とした親子向け朗読劇。開催日時は15日、16日、22日、23日の13時~、15時~に開催(1回約15分)。場所は小平市中央公園・地下通路出て右手の林。武蔵野美術大学デザイン情報学科3年・福田恵理さんと、日本大学芸術学部演劇学科3年・櫻井美穂さんの作品「落下」は、フェミニズムと姉弟の関係に関する、劇場外の演劇。開催日時は15日、16日の15時30分~、16時30分~(1回約30分)。場所は小平市中央公園・噴水横広場。
2014年11月13日ベルリンのアートシーンが最も盛り上がる季節がある。それは「ベルリン・アートウィーク」が開催される秋。期間中には街の至る所で展示が行われ、アートに多くの注目が集まる1週間となる。今年で3回目となる本イベントは9月16日から21日まで開かれ、ベルリンの街はアート一色に染まった。ベルリン・アートウィークの枠組みでは、時期を合わせてアートに関連する様々なイベントが開かれる。開催されるのは美術館での展覧会や、美術作品の販売を行うアートフェアなど。開催時期が重なり、短期間で多くの展示を見ることが出来るため、今ではベルリンの秋の恒例イベントになっている。国際的に重要な美術館が参加しており、多くの素晴らしい展示を見ることができる。例えば、市内中心部にある美術館「アカデミー・デア・クンスト(Akademie der Kunste)」での展覧会。本イベントの開幕を祝う式典が行われた美術館では、インスタレーションや映像、そしてパファーマンスなど様々な作品を見せる展示「Schwindel der Wirklichkeit (リアリティのめまい)」が開催された。会場にはオラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)の鏡を使った作品やトマス・デマンド(Thomas Demand)の写真作品などが並ぶ。その一方で変わった作品も展示されている。それは会場の監視員が来場者に展覧会の意義を尋ねるティノ・セガール(Tino Sehgal)のパフォーマンス作品。観客は作品を眺めるだけでなく、美術作品にかかわり、それについて考えを巡らすことにもなる。このように普通の展示には見られないような作品もあり、訪れる人々を驚かせていた。ベルリン・アートウィークの中心となっているのは「abc」と呼ばれる個性的なアートフェア。一般的には作品の販売が重視され、参加ギャラリーは売りやすい小作品を見せることが多い。だがabcではアーティストの紹介に力を入れており、ギャラリーは一区画に1人のアーティストを紹介する決まりだ。そのため展示の質は保たれ、素晴らしい作品を見ることが出来るのだ。abcで特に驚かされたのは、ベルリンのギャラリー「スプルゥース・マーガース(Spruth Magers Berlin London)」が見せた作品。特徴的なパフォーマンスで知られるヨーン・ボック(John Bock)が会場に屋台を用意して、来場者に手作りのトーストを提供していた。また、それを載せる紙皿には彼のドローイングが描かれており、来場者は作品も無料で入手できる。アートフェアは作品を売り買いする場だが、ここでは来場者がアートを楽しめる場所にもなっていた。このように美術館での素晴らしい展示や、個性的なアートフェアが人々を魅了するが、それらばかりがイベントを盛り上げるわけではない。公式には参加していないギャラリーも、多くの来場者を目当てに時期を合わせて展示を行う。こうしてベルリンの至る所では無数のアートに関連したイベントが開催され、世界中からコレクターや美術関係者が集まるのだ。まさに芸術の秋。もしベルリンのアートを楽しむのであれば、最も盛り上がる秋を逃す手はないだろう。
2014年10月10日青山通りと表参道をつなぐ約300mの通称“青参道”で、今年もエリア型アートフェア「青参道アートフェア」が、東京がアートやデザインのイベントで賑わうデザインウィーク中の10月23日(木)~10月26日(日)の日程で開催となる。原宿・表参道・青山のショップを巡るこのアートフェアは、アートで通りが賑わうこと、そして若手現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的としており、敷居は低く、クオリティは高く、毎回注目の若手アーティストが多数登場する。今年は、約30店舗が参加し、40組以上のアーティスが出展する。今日多くの人の生活に欠かせない「写真」にフォーカスして開催される。MAPを見ながら散歩がてらに、お気に入りのフォトアートを手に入れてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月07日