クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じアカデミー賞にノミネートを果たした『スペンサー ダイアナの決意』より、本編映像と名優ティモシー・スポールのコメントが解禁された。この度解禁された本編映像では、知られざる王室のしきたりが切り取られている。クリスマスを過ごすためにロイヤルファミリー全員が集まったサンドリンガムハウスに遅れて到着したダイアナは、王室クリスマス伝統のしきたりのため新しい小姓・グレゴリーに体重を計るよう言われる。見逃すよう頼むダイアナだが、「伝統は守らねばなりません」と静かな圧力をかけるグレゴリーの逆らい難い姿に、「分かった。もめ事は避けたい」と嫌々ながら体重計にのるのであった。この“体重を量る”というクリスマスの伝統は驚くべきことに本当にある。1900年代初頭にエドワード7世が「クリスマスのゲストがどれだけ楽しんだかを体重増加で測りたい」と提案しスタートしたと言われており、実に100年以上も続いている歴史のあるしきたりとなっている。何年もの間、摂食障害に苦しんでいたダイアナにとっては体重測定ほど苦しいものはなく、映画ではそんなダイアナを想像して伝統を拒否する姿が描かれている。そして印象的な存在感を放つグレゴリーを演じるのは、『ターナー、光に愛を求めて』、『英国王のスピーチ』、『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役でお馴染み、さらに俳優として大きな功績を残したことを認められ、大英帝国勲章4等勲爵士(OBE)を受勲された名優ティモシー・スポール。英国王室から認められた俳優である彼は、王室で働くスタッフ役のオファーにとても興味を持ったようで、「映画のテーマ、脚本の質、セリフ、そしてグレゴリーのキャラクターにとても興味をそそられよ。グレゴリーは一見すると、とても厳格で大胆不敵、人と接するときも感じのいいタイプではない。だから怖いように感じるけれど、彼は決してダイアナの敵ではなく、王室に代表する群衆の精神を表す存在として描かれているんだ」とキャラクターを分析する。そして共演したクリステン・スチュワートについては「現場でクリステンがドアから入ってくるのを見たとき、明らかに彼女はダイアナでした。第一印象もそうだったし、演技も見事だった。素晴らしい演技というのは、所作やアクセントももちろん大事だけど、演技自体が“どこからきているのか”ということが重要になってくる。彼女は動きも言葉もすべてが自然に出てくるほどにダイアナを心から理解していた。本当に素晴らしかったよ」と絶賛。主役の名演を陰でさりげなく支える名優の存在も見逃せない作品となっている。『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年10月07日ダイアナ元皇太子妃をめぐるドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』が公開されている。1997年に事故でこの世を去ったダイアナに関する書籍や映像作品は多いが、本作ではナレーションやテロップ、フィクションの要素を一切使うことなく、当時の資料と記録映像だけで作品が構成されている。監督を務めたエド・パーキンズは、膨大なフッテージを丁寧に繋ぎ合わせて、単なる記録ではなく、観客ひとりひとりがダイアナや公人について考えたり、想像できる作品を作り上げた。日本公開のタイミングで監督に話をきいた。20歳でチャールズ3世と結婚したダイアナは、長年に渡って世界中の注目を集め続けた。結婚当時の熱狂的な祝福、彼女への注目、子どもの誕生、夫婦仲の詮索、別居報道、離婚、そして突然の事故死……。多くの人から愛され、波乱に満ちた彼女の生涯について多くのメディアが報じてきた。そして現在も彼女を題材にした映像作品が数多く制作されている。もちろんそれらのフィクション作品は、脚本家や映画作家の“想像や憶測”が入っていることが明示されているし、彼らも創作のためにリサーチはしているはずだ。しかし、誰も入ることのできない宮廷や別荘で何が話されたのか、誰がどんな想いを抱いたのか、実際に確かめる術はない。そして観客は、それが“俳優が演じたもの”とわかってはいるものの、作品を観て映画やドラマの創作者の考えた人物像やセリフを時に額面通りに受け取ってしまう。「誰かの暮らしを覗き見してみたい気持ちがあるのかもしれないですよね」とパーキンズ監督は分析する。「そんな物語を見て“この人たちを観ていると、自分たちの生活もそんなに悪くないじゃないか”なんてことを思ったりするかもしれないですし、自分とまったく別の世界を覗き見ることで現実逃避している場合もあると思います」そこでパーキンズ監督は「そんな創作や憶測に対する建設的批判の映画」をつくることを思いついた。「私たちはセレブや公人の生活をエンタメ化して消費してしまっている。ダイアナもスポットライトが当たっていた16年間は一種のメロドラマやシットコムのような形で我々に消費されてきたわけです。私たちは“おとぎ話”に対する憧れや欲望があり、同時にそんな物語を自分たちが消費できるものに変えてしまいたい欲望も持っています。でも、そんな風にして誰かの人生を想像や勝手な憶測で消費した時に、代価を支払わなければならないのではないか? それを支払うのは一体、誰なのか? このことを映画の題材にしたいと思ったのです」そこで監督とスタッフは、ナレーションやテロップ、再現映像などは一切入れずに、実際の記録映像だけを組み合わせて映画をつくることを決めた。「まずダイアナについて書かれた本はすべて読み、映像作品も観て、徹底的にリサーチ行い、ダイアナの人生の道のりや、ポイントになる事件はすべて把握しました。でも、その流れに合わせて単純に過去のフッテージを当てはめていくことはしたくありませんでした。それはよくあるやり方ですしね」「サイレント時代のハリウッドスターのよう」監督が発見したダイアナの魅力『プリンセス・ダイアナ』(C)Jeremy Sutton-Hibbert / Alamy Stock Photoパーキンズ監督は、自分で勝手に物語を“生み出す”のではなく、すでに存在する記録映像の中にある物語を“見つける”ことを目指したという。「アーカイブのチームに世界中から彼女の映像を集めてもらったのですが、1000時間ぐらいあったので、ただ見るだけでも6か月間かかりました。1日8時間から10時間は映像を見ていたのですが、朝から何も成果がないなと思っていても、1日の最後の最後に『あっ』と思う瞬間がひとつあったりするんです(笑)。しばらくしてから気がついたのは、自分が心を動かされる瞬間は、何らかのサブテクスト、つまり表面には出ていないけれど、根底には何かすごく意味がある瞬間だということがわかりました。それから、彼女のボディランゲージが発揮されている瞬間にも心を動かされました。僕は、ダイアナという人はサイレント時代のハリウッドスターのように、自分のボディランゲージを使って自分の内面世界に観客を誘うことができる人だと思っています。彼女は自分のプライベートな物語を公的な形で投影できた人だったと思うのです。ですから、この映画ではまるでフィクション映画の監督が俳優が演技している映像のラッシュを観ている感じでフッテージを観て、そこから良いパフォーマンスを見つけていくんです。その瞬間を切り取って、ドラマを作り上げていくような作業になりました」監督が語る通り、本作は“一瞬のドラマ”、見逃してしまうほどサッと通りすぎていく“劇的な瞬間”がギッシリと詰まっている。満面の笑みを浮かべるダイアナが一瞬だけ表情を変える瞬間、誰かが差し伸べた手に気づいているのに、あえて気づかないフリをしてやり過ごす“見えない心の駆け引き”など、本作は激動のドラマが次々に描き出される。そして繰り返しになるが、本作ではその一瞬に作り手の想像や憶測や過剰な装飾は一切加えられていない。「私が映像を観ていて『ダイアナはこんなことを感じているんじゃないかな?』と思って映像を抜き出して、エディターに見せると『いや、そうではなくて、こんな感情ではないかな?』と違う意見が出てきたりもしました。我々も自分の勝手な思い込みや憶測を映像に投影してしまう危険性は常にあったわけです。その点は自覚していましたし、制作中、ずっとギリギリの状態でやっていたとも言えます。もちろん。この映画ではそんな危険性についても指摘しているつもりです」実在の人物をモデルにしたフィクション作品では、作り手の憶測や想像力によって生まれたセリフを私たちは“本人の言葉”として受け取ってしまう。しかし、記録映像だけを丁寧に組み合わせた『プリンセス・ダイアナ』では、ダイアナ像の創造は観客に委ねられている。観客はスクリーンに向き合い、自分の想像力を駆使して彼女の姿を紡ぎ出すことになるだろう。「まさにその通りのことを目指しました。この映画では観客が考えたこと入れられるスペースを作った、とも言えます。ダイアナについての報道や分析はすでに多数あり、私たちはそれらを自然に見聞きしてしまっています。さらに彼女を題材にしたフィクションもたくさんある。つまり、観客はダイアナに対する想いや先入観、感情的な荷物のようなものをすでに持っている状態で映画館にやってくることになるわけです。私はそのことを良いことだと思っています。むしろ、そんな思い込みや憶測を持ち込んで映画を観てもらいたい。そこで編集され過ぎていない生の映像を観ることで、観客それぞれが答えを探してほしいと思います。まるでタイムマシンに乗せられて過去に連れていかれるようにスクリーンに向き合い、これまでの物語を考え直して、再定義したり、視点を改めて見直す=リフレームする。その過程を通じて、ダイアナの物語が自分にとってどのような意味を持っているのか見つけてもらいたいと思っているのです」皇太子との結婚によって瞬く間に世界中から注目を集め、時に賞賛され、時に批判され、どこに行ってもテレビやタブロイド紙のカメラに追いかけられ、自分の一挙手一投足がいつも注目されている状態。そんな半生をおくった人間の内面を我々が想像したり、勝手な憶測をすることは難しいのではないだろうか? しかし、そんな映像と、その映像を観ている“自分”との関係については考えることができるはずだ。「この映画が、ダイアナに限らず、公人やセレブリティと自分の関係性を考えるきっかけになってくれればいいなと思っています。ダイアナについて観客が果たしてしまった役割は何なのか、考えてみてもらいたいのです。ダイアナの悲劇の中で、もしかしたら私たち一般の人々が何らかの役割を果たしてしまったのではないだろうか? 私たちは彼女の悲劇の共犯者的な部分があったのではないだろうか? そういうことについて考えざるをえない映画になったのではないかと思っています」『プリンセス・ダイアナ』公開中
2022年10月07日『スペンサー ダイアナの決意』プレミア試写会が10月4日、都内で行われた。米倉涼子、LiLiCo、近藤春菜が登壇し、映画やダイアナ元皇太子妃の魅力をそれぞれの目線で語った。1997年8月31日、ダイアナ元皇太子妃が交通事故で亡くなり25年。メモリアルイヤーの今年、全編アーカイブ映像のみで綴られる世界初の劇場版ドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』と、主演のクリステン・スチュワートが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『スペンサー ダイアナの決意』の2作品の日本公開を盛り上げる「ダイアナプロジェクト」が発足している。先週末より公開を迎えた『プリンセス・ダイアナ』は初週の3日間で、エリザベス女王逝去により連日満席が続いていた話題の作品『エリザベス 女王陛下の微笑み』を超える成績で順調な滑り出し。客層もダイアナの姿をリアルタイムで見ていた世代から、ダイアナを知らない20代までと幅広い世代に好評だ。そして次なる『スペンサー ダイアナの決意』の公開を盛り上げるため、プロジェクトアンバサダーの米倉涼子、映画コメンテーターLiLiCoもスペシャルMCとして登場。まずLiLiCoは、マイクを握ると早々に「実は今日これから小道具として使うフリップを準備している時に、マジックで衣装を汚してしまいました」と明るく告白し、手で隠していたシミを堂々とオープン。さらに、首元の大きなパールネックレスについても「劇中でダイアナのパールがキーアイテムとして登場しますが、家を出る30分前に私もパールを持っていることに気付きまして」とごそごそすると「実はこれケータイの充電器で、USBがついているんです」と服の中に隠していたUSBの先端を見せながらパールの秘密を明かした。続いて映画とダイアナについて改めて振り返る米倉とLiLiCo。今年没後25年を迎えてもなお人々から愛されるダイアナの人気の秘密について、米倉は「ダイアナさんはファッションだったり、美しさだったり、人道支援をされるような優しさだったり、誰もが知るたくさんの魅力がありますが、ほかの人と違うのはやっぱり彼女が持つオーラかなと思います。どうしても彼女を見てしまう、目が離せないオーラこそが彼女の一番の個性」と魅力を語る。さらに「愛にあふれた人として知られているけれど、その愛は家族の中では息子たちからしか受け取れなかったのかもしれない、ということがこの映画の中でも描かれます。一番ほしかった『愛』そのものが彼女の魅力でもあるのかもしれません」と“愛の人”ダイアナである所以についても考えを示した。そして『スペンサー ダイアナの決意』のタイトルの「スペンサー」はダイアナの旧姓で、プリンセスからただのダイアナ・スペンサーに戻るという意味が込められている。これを踏まえ、自身に戻る瞬間はいつかと聞かれた米倉は「うーん、いつかなあ」と悩ましげな表情を浮かべてから「お風呂に入っている時間ですね。あと家にワンちゃんがいるのですが、一緒にいる時は素直に自分に戻りますね」と癒しの時間を告白。そして映画全体の見どころについて話が及ぶと「やっぱり主演のクリステン・スチュワートさんの演技ですね。上目遣いとかダイアナそのまま。そしてとても苦しい時期のダイアナが描かれている映画なので、彼女自身も演じていて相当辛かったと思うのですが、気持ちを背負って全身で演技をしている姿がすごいなと。表情での表現も細かくて、目の演技が素晴らしいです」と演技を絶賛した。またスペシャルゲストとして、ダイアナの葬儀で演奏された『キャンドル・イン・ザ・ウインド』とともにエルトン・ジョンの恰好をしたハリセンボンの近藤春菜が登場。ピンクのスパンコールのジャケットと、ユニオンジャックを掲げたキーボードを肩にかけて、「ハーイジャパン!」と陽気に登場したが、リアクションに困った観客席からは大歓声ではなく、笑い声とともにまばらな拍手が沸き起こった。さすがのエルトンも、これには「お客さんも戸惑ってるよね。一言言わせてください、エルトンじゃねーよ!近藤春菜です!」と大きな声で自己紹介し、会場から再度笑いが。その後も軽妙なやりとりで、舞台上の雰囲気はさらに和やかに。その近藤は映画の感想を「クリステンさんが演じるダイアナも、映像も美しくてとても素敵な映画でした。実はこのイベントのオファーを受けてから映画を見ましたが、見終わってから『この格好で出られない』と思いました。こんな映画じゃないんです。この格好をして登場したことは、私が一番戸惑ってるんですから」と観客にコメディ映画ではないことをアピール。そして本作のタイトルにちなみ、3人それぞれの「決意」を発表することに。LiLiCoは今朝の出来事を語り始め「誰がやった、とかは言わないですけどね。今日家を出てくるときに洗面所に茶色いシミがあったんですよ。聞いてみたらお茶だと。捨てたの?と聞くと『捨てた』となんの悪びれもない返事が返ってくるんですよ。そこで私は“キレないこと”を決意しました」と旦那への愚痴とともに発表すると、客席の女性客は拍手をしながら一緒にうなずく。米倉から「これまで何度同じ決意を?」と質問が飛ぶと、「数えきれないくらいです!」と笑顔で答えたLiLiCo。しかし、その目は笑っておらず、近藤がすかさず「いや、めちゃくちゃ目がキレてるから。怖いから」と突っ込んでいた。そんな近藤の決意は「エルトン・ジョンさんにご挨拶」。そして「これまで角野さんや、フィンランドのハロネン前大統領には直接お会いしてそっくりだと認めていただいたんですけど、エルトンさんにはまだ会ったことがないので、ぜひ来年中には会ってご挨拶したいですね」と宣言する。そして米倉は「ちょっとこの流れで出すのは申し訳ないほどシリアスになっちゃうんですけど……」と前置きしつつ、「動ける体を取り戻す」と笑顔で発表。理由については「最近体を壊してしまい、舞台も降板することになって多くの方にご迷惑をおかけしてしまったので……早く舞台の上にあがれるように取り戻してやる!」と表明した。最後に米倉が「ダイアナが決意を新たに一歩の踏みだす姿はとても美しく、私は勇気をもらいました。これから映画をご覧いただくのですが、きっと皆さんの背中も押してくれることと思います。ぜひお楽しみください」と力強く映画をアピールし、イベントは幕を閉じた。『プリンセス・ダイアナ』公開中『スペンサー ダイアナの決意』10月14日(金)公開
2022年10月05日ダイアナ元妃の人生に迫るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』より、エド・パーキンズ監督のインタビューが到着した。本作は、世界中で大フィーバーを巻き起こし日本でも高い人気を誇ったダイアナ元皇太子妃の世界初の劇場ドキュメンタリー。監督を務めたのは、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督。当時のニュース番組やホームビデオなどの貴重な映像など、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせ、ダイアナの人生が語られていく。本作の監督を務めたイギリス出身のエド・パーキンズ監督は、2018年に短編ドキュメンタリー『Black Sheep(原題)』で13の国際的な賞を受賞し、アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞ノミネートを果たした経験を持つ。今回の『プリンセス・ダイアナ』は、監督にとって3本目の長編ドキュメンタリー映画となる。5~6年前に本作のアイディアを思いついて地道にプロデューサーに売り込みをしていたというパーキンズ監督だが、当初は「これ以上ダイアナのドキュメンタリーを作る必要があるのか」と断られ続けていたという。従来と異なるアプローチを使って別の視点からこの物語を語るというアイディアを見つけ、確信が持てるようになり製作が正式に決定した。当時のアーカイブ映像だけを使い、その時代に浸ることができる本作の独特な構成について監督は、「アーカイブ映像だけで構成されたアプローチを取ることによって、当時の物語を現代の観客のために再構築できるだけでなく、我々自身にもカメラを向けながら、自分と王政、自分と有名人という関係性、ひいてはこの悲劇の物語に加担してしまった私たち自身への難問として投げかけることができればと願っています」と思いを込める。幼い頃にダイアナの死に触れたパーキンズ監督が、なぜいま彼女の物語を描こうと思ったのかという理由については、「彼女のストーリーは私が長い間伝えたいと思ってきたものでした。私たちの時代を象徴するような物語だと感じたからです。ここには、権力、ドラマ、悲嘆、悲劇など、シェイクスピアの世界にある要素がすべて含まれているだけでなく、私たち全員がその一部として生きた世界でもあるからです」とコメント。そして、「多くの人々と同じように、私も奇妙なほどにこの物語に関して個人的な思い入れがあります。世界中の何百万人もの人々と同じように、私もダイアナ妃が亡くなったというニュースを耳にした時、自分がどこにいたかを鮮明に覚えています。当時私は11歳だったのですが、自分が見ているものが一体何なのか、なぜ人々がこの人を自分の母親や姉妹や娘であるかのように嘆き、悲しみ、悼むのかよく理解できなかったのです」とずっと心に引っかかるものがあったと明かす。続けて「これまでのドキュメンタリーで描かれてきたものは、意識的に内面を描くものが多く、ダイアナの頭の中に入り込み、彼女の考え方を理解しようとしたり、彼女の人間関係や破綻した結婚生活、彼女の幼少時代が彼女に及ぼした影響について紐解こうとするものばかりだったと思います。しかし、未だに答えが出ていないダイアナ妃の側面があると思ったのです。それは、私たち大衆が抱く夢や希望や恐れについて彼女がどう感じ取っていたのか。更にダイアナ妃が我々の社会を映す鏡のような存在だったのではないかということです」と新しい視点で彼女の物語を描くことについての使命感を持っていたと語る。世界中から集めたダイアナにまつわるアーカイブ映像は数千時間にも及び、パーキンズ監督は半年間の間毎日10時間以上も映像を見続け、その答えをじっくりと見つけていった。そこからさらに半年以上をかけてラフカットを仕上げていったという。1年以上もダイアナの映像を見続け、彼女を研究し続けた監督だが、「通常ドキュメンタリー作品を作るときは、題材となる人たちをとてもよく理解することになりますが、ダイアナ妃の場合、正直に言うと不思議なことに何千時間もの彼女の映像を見た今でさえ、私は彼女という人物を理解できた感じがしていません」と本心を明かし、「ダイアナ妃はいまだに謎めいた存在です。彼女は、まるで真っ白なキャンバスのようで、そこに私たちが自分の希望や夢や恐怖を投影していたのではと感じます。彼女の人生が様々な人々にそれぞれ異なった影響を及ぼしたのも、それが理由の一つだと思います」と持論を展開する。観る人それぞれがダイアナとのパーソナルな思い出を掘り起こし、それぞれの解釈で彼女の物語を考えることができる本作。監督は「ダイアナが亡くなって25年もの年月が経過した今だからこそ、回顧録分析やインタビュー映像のない本作を通して、自分なりの結論を出し、このストーリーに加えて欲しいと思っています。観客の皆さんが当時を追体験するだけでなく、自分自身の結論を出して、自分なりの推論を行い、できれば自分の中でこのストーリーを新たに再構成して欲しいというのが私の願いです」と観客に投げかける。ダイアナの人生についてもう一度新しい視点から観察した本作を観れば、これまでのドキュメンタリーで描かれてきたものとは違う、新しいダイアナを発見できるかもしれない。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月30日ダイアナ元妃の人生を辿るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』より、9月28日の<プライバシーデー>に合わせて、本編映像が解禁された。ダイアナ妃の人生、そして悲劇的な死については過去にも何度も語られてきたが、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートを果たした経験を持つ、気鋭のドキュメンタリー作家エド・パーキンズ監督(Netflix『本当の僕を教えて』)が手掛ける本作。1981年にチャールズ皇太子と婚約する数週間前から、世界中が悲しみに暮れた突然の死までの16年間が、当時のニュース番組の映像やホームビデオなど、あらゆるアーカイブ映像を繋ぎ合わせて語られ、これまで以上にダイアナを新鮮で身近に感じられるよう構築されている。この度解禁となったのは、プライバシーを守ることを第一に選び、正々堂々とマスコミに立ち向かったダイアナ元妃の伝説のスピーチの映像。解禁日となった9月28日は、日本で初めてプライバシーが争点となった裁判が行われ、プライバシー侵害を認められた<プライバシーデー>である。公人やセレブと一般大衆の関係、そして両者をつなぐメディアの問題、そしてプライバシーの侵害は、SNSの発展によって、ますます激しく複雑さを増している。SNSが普及する以前にも、一般人よりもプライバシーが守られにくい公人だったが、ダイアナ妃にはほぼプライバシーなどなかったと言っても過言ではないほど、365日24時間、外にいても家にいてもマスコミに付け狙われていたことが本作でも十二分に描かれている。しかしダイアナ妃はマスコミに勇気をもって立ち向かい、自己の幸せを確立しようと正々堂々と戦っていたことも映画では映し出される。1993年のチャリティーイベントに参加したダイアナのスピーチをとらえたこの映像では、黒いスーツに身を包んだダイアナが「12年前、公人としての生活が始まった時、行動に関心を持たれることは覚悟していました。しかし、ここまで過度の注目は予想外でした」と慎重に話し始め、「今予定されている公務を終えたのちは、公人としての生活を縮小していくつもりです」と、これまでとは異なる方法で公務を果たしていくことを宣言している。私的な時間を増やしたいと語りつつ、「今後も2人の息子を何より優先させることは変わりません」と子煩悩な母親としての姿も垣間見える。そしてスピーチの最後には“愛の人”と呼ばれる彼女らしく、「人生における最もつらかった時期も、皆さんの愛と思いやりが私を支えてくれました。そのことを心から感謝しています」とわずかな微笑みを見せ、大衆に大きな感謝を伝えて締めくくる。スピーチの前年にチャールズ元皇太子との別居を発表していたダイアナ。夫婦の不仲報道がさらに過熱する中、この頃すでに離婚を決意し王室を離れる覚悟を持っていたという彼女は臆せず公務縮小の声明を出し、一人の人間として、そして息子たちのプライバシーを守ることを第一に選んだ。彼女の勇気ある選択はマスコミや世間からどのように捉えられたのか…。また本作を一足先に鑑賞した著名人からも感動の声が続々と到着。IKKO(美容家)は「世界中の人々に与え続けた彼女は真に美しい女性だった」、SHIHO(モデル)は「彼女のラストシーンは、胸が締めつけられて涙が止まらなかった」と、ダイアナの輝かしい人生と、悲劇的な結末に思いを馳せるMEGUMI(女優)は「同様の事件が多く起きる現代で、改めて考える、大きなキッカケとなる作品でした」、YOU(タレント・女優)は「尊い教示にしなければ」とその死を悼みつつ現在の問題とも通じると示唆。映画で蘇る稀代のプリンセスの姿に思いを巡らせ、涙を誘われるというコメントとともに、SNS時代に生きる私たちだからこそ、ダイアナに関する一連の出来事を改めて教訓にしたいとの声が届いている。没後25年のメモリアルイヤーにもう一度彼女の人生を振り返り、学びを得る一作となっている。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月28日プロポーションづくりの総合コンサルティング企業、株式会社ダイアナ(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 会長:徳田充孝、以下 ダイアナ)が後援する、日本最大級の美の祭典「ダイアナ ゴールデン・プロポーションアワード全国大会 2022」が2022年9月10日に3年ぶりに横浜アリーナにてリアル開催されました。ダイアナ ゴールデン・プロポーションアワード全国大会2022ダイアナ ゴールデン・プロポーションアワード2022■ダイアナ ゴールデン・プロポーションアワード2022「ダイアナ ゴールデン・プロポーションアワード2022」とは、一般社団法人日本プロポーション協会が主催する国内最大級の美の祭典です。日本初の“年代別コンテスト”として1990年に誕生した「第33回年代別ゴールデン・プロポーションコンテスト」※1と「第8回年代別D-Styleコンテスト」※2の2つのコンテストの全国大会を横浜アリーナにて3年ぶりにリアルで開催しました。各地域で行われた決勝大会全9大会から選出された、20代・30代・40代・50代・60代以上の各年代から合計125名が出場し、各コンテストから1名ずつグランプリが選ばれました。※1 ダイアナでプロポーションづくりを始めてから1年以内に憧れの体型を手にした女性の美を競うコンテスト※2 ダイアナで手にしたプロポーションの美しさに磨きをかけ続ける女性の美を競うコンテスト■3ヵ月で体重マイナス17.2kg!「第33回年代別ゴールデン・プロポーションコンテスト」で、全年代の中からグランプリに選ばれたのは京都府の野藤かおりさん(44歳)でした。40代の部 エントリーNo.5 西日本決勝大会代表ダイアナ ベリーラヴ(京都府)体重 66.2kg→49.0kgウエスト 83.5cm→61.0cm太もも 59.5cm→45.0cmヒップ 99.8cm→87.0cm第33回年代別ゴールデン・プロポーションコンテスト グランプリ■25年間理想体型を維持!「第8回年代別D-Styleコンテスト」で、全年代の中からグランプリに選ばれたのは大阪府の岸本久子さん(68歳)でした。60代の部 エントリーNo.2 西日本決勝大会代表ダイアナ クルミ(大阪府)体重 66.7kg→51.3kgウエスト 78.9cm→64.0cm太もも 57.5cm→46.8cmヒップ 96.5cm→88.0cm第8回年代別D-Styleコンテスト グランプリ■特別審査員一般社団法人日本プロポーション協会理事 アーティスト:相川七瀬さん一般社団法人ビューティーアビリティシェア理事 ヘアメイクアップアーティスト:おぐねぇー(小椋ケンイチ)さん一般社団法人日本プロポーション協会理事 ジュエリープロデューサー:根津仁香さん一般社団法人日本プロポーション協会名誉会員 トータルビューティアドバイザー:スティーブン・ヘインズさん順天堂大学 再生医学・形成外科 教授 医学博士・美容外科専門医一般社団法人 日本ケアビューティー協会 特別顧問:田中里佳さん歌手:AISHAさん歌手:新浜レオンさん家庭画報編集長:千葉由希子さんIYG ビューティーアカデミー代表 ミス・インターナショナル2012世界No.1:吉松育美さん■審査基準“トータルな女性美の創造”という観点より、プロポーションの美しさだけでなく、心まで光り輝く女性を選出します。1、プロポーションの変化度2、全体のプロポーションバランス度3、体重と各部位の変化バランス度4、プロポーション変化の期間5、意識(内面)の変化/健康度■ダイアナについて1986年の創業以来35年以上、「女性美の原点はプロポーションの美しさにある」という理念のもと、プロポーションづくりの総合コンサルティング企業として全国に約730サロンを展開し、94万人以上※にコンサルティングを実施。健やかなプロポーションづくりによる美の満足を女性に提供する女性美のトータルソリューションカンパニー。※2021年12月末現在(ダイアナ調べ)・会社名 : 株式会社ダイアナ・代表 : 代表取締役社長 兼 会長 徳田充孝・本社 : 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23・TEL : カスタマーセンター(ご相談窓口)0120-22-8866・公式ホームページ: ・公式Instagram : ・公式Facebook : ・公式Twitter : ・公式アプリ : 起業に関してお考えの方はこちらをご覧ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日セント レジス ホテル 大阪は、映画『プリンセス・ダイアナ』『スペンサー ダイアナの決意』の公開記念した「レディ・ダイアナ アフタヌーンティー」を開催。期間は2022年9月16日(金)から11月13日(日)まで。ダイアナ妃をイメージしたスイーツやセイボリー「レディ・ダイアナ アフタヌーンティー」は、2022年秋に公開される『プリンセス・ダイアナ』『スペンサー ダイアナの決意』の2作品でメインとなる、“世界で最も愛されたプリンセス”ダイアナ妃から着想したアフタヌーンティー。メニューは、ダイアナ妃が愛したジュエリー、ファッションなどをイメージしています。例えば、「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」は、「世界で最も有名なロイヤルブルー」として知られる、ダイアナ妃の婚約指輪“サファイアリング”がモチーフ。ヴィクトリア女王が愛したというイギリスの代表的なティーケーキを、ホワイトチョコレートのムースで包んでいます。また、ダイアナ妃が最も愛したポルカドット柄に仕上げた「タルトシトロン」、『スペンサー ダイアナの決意』の衣装にも見られるタータンチェックのメニューなど、カラフルで可憐なスイーツが並びます。セイヴォリーは、ダイアナ妃が愛用するパールをイメージした「チルドグリーンピースヴルーテ パール」や、好物“パプリカの野菜詰め”からインスピレーションを得た「パプリカとコンソメジュレのタルト」などを用意。また、生クリームとイチゴをスコーンでサンドしたイギリス風スコーン「ブリティッシュ ショートケーキ」も別皿で展開。【詳細】「レディ・ダイアナ アフタヌーンティー」日時:2022年9月16日(金)~11月13日(日)時間:15:00~17:00 ※1日10席限定。価格:1人 4,500円(サービス料込)場所:セント レジス ホテル 大阪 フレンチビストロ「ル ドール」ラ・カーヴ 2F住所:大阪市中央区本町3丁目6番12号<メニュー>・スイーツ4種アプリコットムース ラズベリー / タルトシトロン / シャインマスカットトライフル / ヴィクトリアサンドイッチ・セイヴォリー5種チルドグリーンピースヴルーテ パール / タマネギとベーコンのチェダーキッシュ / クラシック胡瓜サンドイッチ ホースラディッシュバター / エッグサラダのブリオッシュサンド / パプリカとコンソメジュレのタルト・スコーンブリティッシュショートケーキ【予約・問い合わせ先】セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約TEL:06-6105-5659(10:00~19:00)
2022年09月13日世界中に「ダイアナ・フィーバー」を巻き起こし、2人の息子を育て、死の直前まで人道支援活動に心を注いだダイアナ元妃の“決意の3日間”を描く『スペンサー ダイアナの決意』。この度、キャリア史上最高の演技と称され、渾身の演技でアカデミー賞主演女優賞に初ノミネートを果たしたクリステン・スチュワートが、その所作や話し方も完全再現したあるシーンの本編映像がシネマカフェに到着した。本作でダイアナを演じ、全世界から大絶賛を受けたクリステン。映画公開時には「クリステン・スチュワートは世界でもっとも有名な女性の一人になり切り、変身した。これは物まねではない」「ダイアナという人物の本質を見事に演じたクリステンの演技はこれ以上褒めようがない」といった賞賛の声が溢れ、「彼女はダイアナを演じるために生まれた」とまで言わしめ、評論家たちを圧倒した。監督のパブロ・ララインは「ミステリアスであると同時に親しみやすさを持っているところがダイアナに通じる」と、ファーストチョイスからイギリス俳優ではないクリステンをダイアナ役に指名していた。クリステンはオファーについて、「とても大変な役だと分かっていましたが、挑戦を避けて通るような人間にはなりたくなかった。俳優として頂点を目指さなかったら、俳優をしている意味がないのでは?」という意気込みで挑戦を快諾したと語っている。クリステン・スチュワート Photo by Amy Sussman/Getty Images大きな挑戦をすることになったクリステンは、役作りのためにダイアナの映像を何度も何度も繰り返し見て所作を研究したといい、彼女が人と話すときの細かなニュアンスや、特徴的な上目遣いを劇中で完全に再現。また最も力を入れたのは、ダイアナ妃のアクセントの練習だと語り、方言指導のトレーナーをつけ、これまでに使ったことのない筋肉を使って全く新しい音を出せるようになるまでトレーニングに励み、徹底的に習得したという。ダイアナの話し方についてクリステンは「カジュアルでありながらとても情熱的で、聞く人の気持ちを和らげる、とても魅力的な話し方だと思う」とコメントしている。また、見た目に関しては、ラライン監督がダイアナの完璧な再現を求めるよりも、クリステンに似合うスタイルがいいと判断。映画の舞台となる1991年当時のダイアナのボーイッシュなショートカットではなく、80年代後半の長めのボブスタイルに似せてオリジナルのウィッグを制作。クリステンのルックスでも違和感がなく、かつダイアナのトレードマークでもある髪のボリュームと動きを再現したことが、クリステンの演技を助ける大きなポイントとなった。普段は時間をかけて役作りをするタイプではないというクリステンが、並々ならぬ労力をかけて挑んだダイアナ役。クリステンは「彼女は常に自分が人々の注目の的になっていると感じていたはず。私も同じ経験があるので、それがどんな感覚なのかよくわかります。リサーチを通してダイアナ妃のことを理解し、関係を築けたので、信じられないくらい簡単に彼女を好きになりました」と語っており、その共鳴こそが役作りへの原動力だったと明かしている。『スペンサー ダイアナの決意』Photo credit:Claire Mathon今回解禁となった本編映像からも、そんな彼女の役作りがよくうかがえる。クリスマスの3日間を過ごすため、皇室の車ではなく自身が運転する車でサンドリンガム・ハウスへ向かうダイアナ。道に迷った彼女が途中、地元のカフェに立ち寄り、住民に道を聞くという映画の冒頭のシーンだ。歩き方や顔の角度はまさにダイアナそのまま、そして抑揚なくささやくように話すダイアナの声は、普段のクリステンの話し方とは大きく異なるのが分かる。映画はフィクションであり「もしダイアナがこうしていたら?」を想像して描かれており、実際に彼女がドライブしていたことやいきなりカフェに登場して道を聞いたか真相は定かではないものの、田舎町に突如現れたダイアナの姿に絶句する住民の姿がコミカルにも映る、遊び心溢れる一場面となっている。『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年09月12日“世界で最も愛されたプリンセス”の世界初の劇場ドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』。25年前、大規模な“国民葬”が行われた9月6日に合わせ、世界25億人が見守ったといわれる当時の本編映像が解禁となった。25年前の1997年8月31日、ダイアナ元妃は事故で帰らぬ人となり、9月6日に大規模な葬儀が行われた。ダイアナ元妃の葬儀は「国民葬」(議会の承認が必要で極めて対象が限られる「国葬」よりも対象が広く、女王の合意のみで営むことができるもの)として執り行われた。その模様はイギリスのみならず世界中で報じられ、推定25億人が中継を見たと言われており、日本でも約2時間にわたって衛星放送で生中継された。本作にはその葬儀の模様もじっくりと描かれており、解禁となった本編映像には厳かな葬儀の様子と、複雑な表情を浮かべる皇室の面々、そして悲しみにくれる大衆の姿が次々と切り取られていく。ダイアナの首の傾きを思い起こさせるウィリアム王子の悲しみをこらえながらも、懸命に自我を保とうとする姿、感情を読み取らせないエリザベス女王の凛とした佇まい、素直に感情を表し、まるで自身の家族を亡くしたかのように嘆き悲しむ大衆などをとらえている。なお、当時リアルタイムで当時その様子を報道した著名人から、ダイアナを改めて追悼するとともに本作へのコメントも到着。安藤優子(キャスター/ジャーナリスト)は「自らの死の直前まで『自分らしくありたい』と闘った一人の不屈の女性であったことに、この映画で初めて気がつき、胸をうたれました」と語り、デーブ・スペクター(放送プロデューサー)は「金魚鉢にいたダイアナ妃を長年覗いた私たち。素敵な女性だったダイアナを懐かしく思う一方、公共されたプライベートを楽しむ私たちも学ぶ事があるか。『プリンセス』を観た後も考えさせられる」と投げかける。平野早苗(フリーアナウンサー・リポーター)は、「何故事故は起きたのか?25年前、パリの事故現場でリポートをしながらの私の問いは今も続いている。映像に残るダイアナさんの少し悲しげな、或いは虚ろな、或いは懸命な表情。私はその瞳といつしか対話していた」と感想を寄せている。『プリンセス・ダイアナ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリンセス・ダイアナ 2022年9月30日よりTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開
2022年09月06日女優の米倉涼子が5日、都内で行われた「ダイアナプロジェクト・キックオフイベント」にLiLiCoとともに登場した。36歳という短い生涯を駆け抜けてその生き様に世界中の人々に希望と共感を与えたダイアナ元妃の世界で初めてとなる劇場ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』(9月30日公開)、主演のクリステン・スチュワートが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた映画『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)を盛り上げる「ダイアナプロジェクト・キックオフイベント」。公開を間近に控えたこの日は、映画『スペンサー ダイアナの決意』の予告編ナレーションを務めた米倉涼子がアンバサダーに就任し、イベントでMCを務めたLiLiCoとともにダイアナ元妃についてのトークショーを行った。総額1億円のパールジュエリーを身に着けて登壇した米倉は「色んな意味で重いです(笑)。私、今日は動きません。残念なのが自分で見られないんですよね」と話しつつ、LiLiCoから「明日すべての媒体で見られますから」とツッコまれて「明日が楽しみですね」とニッコリ。アンバサダー就任には「とてもうれしかったです。もともと尊敬してましたし、ダイアナさんがどういう結末を迎えてしまったのか、ドキュメンタリーをやらせていただくにあたり、ロンドンに行ったり彼女を知っている人にお会いしたりしたので、今回のお話をいただいて二つ返事でやらせてもらいますと言いました」と快諾したという。既に鑑賞したというドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』については「すべてが凝縮されていましたね。(ダイアナ妃が死去した1997年は)当時20歳でしたが、ダイアナさんは知っていましたしショックでした。そういう意味では彼女のすべてを見届けられたので、素晴らしいまとまりをしていると思いました」と絶賛。映画『スペンサー ダイアナの決意』の感想としては「彼女の窮屈感や日常がどうであったのか、悲しさを表現した映画なのかなと思います」と語った。生前のダイアナ元妃をイメージした「私の道は私が決める」というキャッチコピーが、映画『スペンサー ダイアナの決意』に付けられている。それにちなみ、「自身は自分の道を自分で決める?」という質問を投げ掛けられた米倉は「基本的に私の道は私が決めると思いながら泳がされているのかもしれませんが、そういう思いが強く表に出る方だなと思いますね」と回答。続けて「選んだ職業もそうですし、自分の人生は自分で決めると思いながら諦めなければいけないことも諦めてきました。海外に行きたいと思ったり、人が思いもしないことをやってみたいと、自分で思いついていける時は生きているんだなと思います。生きている限りはそうありたいですね」と語っていた。映画プリンセス・ダイアナ』は9月30日から、映画『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日より全国公開。
2022年09月05日セント レジス ホテル 大阪は、映画『プリンセス・ダイアナ』『スペンサー ダイアナの決意』の公開記念した「レディ・ダイアナ アフタヌーンティー」を開催。期間は2022年9月16日(金)から11月13日(日)まで。ダイアナ妃をイメージしたスイーツやセイボリー「レディ・ダイアナ アフタヌーンティー」は、2022年秋に公開される『プリンセス・ダイアナ』『スペンサー ダイアナの決意』の2作品でメインとなる、“世界で最も愛されたプリンセス”ダイアナ妃から着想したアフタヌーンティー。メニューは、ダイアナ妃が愛したジュエリー、ファッションなどをイメージしている。例えば、「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」は、「世界で最も有名なロイヤルブルー」として知られる、ダイアナ妃の婚約指輪“サファイアリング”がモチーフ。ヴィクトリア女王が愛したというイギリスの代表的なティーケーキを、ホワイトチョコレートのムースで包んでいる。また、ダイアナ妃が最も愛したポルカドット柄に仕上げた「タルトシトロン」、『スペンサー ダイアナの決意』の衣装にも見られるタータンチェックのメニューなど、カラフルで可憐なスイーツが並ぶ。セイヴォリーは、ダイアナ妃が愛用するパールをイメージした「チルドグリーンピースヴルーテ パール」や、好物“パプリカの野菜詰め”からインスピレーションを得た「パプリカとコンソメジュレのタルト」などを用意。また、生クリームとイチゴをスコーンでサンドしたイギリス風スコーン「ブリティッシュ ショートケーキ」も別皿で展開する。【詳細】「レディ・ダイアナ アフタヌーンティー」日時:2022年9月16日(金)~11月13日(日)時間:15:00~17:00 ※1日10席限定。価格:1人 4,500円(サービス料込)場所:セント レジス ホテル 大阪 フレンチビストロ「ル ドール」ラ・カーヴ 2F住所:大阪市中央区本町3丁目6番12号<メニュー>・スイーツ4種アプリコットムース ラズベリー / タルトシトロン / シャインマスカットトライフル / ヴィクトリアサンドイッチ・セイヴォリー5種チルドグリーンピースヴルーテ パール / タマネギとベーコンのチェダーキッシュ / クラシック胡瓜サンドイッチ ホースラディッシュバター / エッグサラダのブリオッシュサンド / パプリカとコンソメジュレのタルト・スコーンブリティッシュショートケーキ【予約・問い合わせ先】セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約TEL:06-6105-5659(10:00~19:00)
2022年09月03日ダイアナ(DIANA)の「絵画シリーズ」から、新作シューズ&バッグが登場。2022年9月2日(金)より、ダイアナ ルミネエスト新宿店で数量限定販売される。フェルメール『真珠の耳飾りの少女』をモチーフにクリムト、ゴッホ、ミュシャなどの“名画”をモチーフにした人気シリーズ「絵画シリーズ」から新作がお目見え。今回は、フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》をモチーフにデザインしたシューズ&バッグを展開する。パンプス・スニーカー・バッグの3型ラインナップするのは、ブルーやゴールドで繊細な柄を表現したパンプス・スニーカー・バッグの3型。いずれも数量限定での販売となるので、気になる人は早めにチェックした方が良さそうだ。【詳細】「絵画シリーズ」新作発売日:2022年9月2日(金)店舗:ダイアナ ルミネエスト新宿店アイテム:・パンプス 17,050円・スニーカー 15,400円・バッグ 15,400円※数量限定※公式ウェブショップでは、2022年8月25日(木)11:00~8月28日(日)までの期間限定で先行販売を行う。
2022年08月27日ダイアナ(DIANA)から、2022年秋の新作ブーツが登場。進化した“美脚”ロングブーツ新作ブーツの中でもイチオシは、さらに美しいシルエットへとリニューアルした“美脚”ロングブーツ。筒周りを絞り、足首から履き口にかけて程よくフィットするように再設計した。スクエアトゥと丸みを帯びた6cmのチャンキーヒールを合わせることで、フェミニンになりすぎない洗練された印象に。内側履き口トップまでファスナー仕様になっており、着脱しやすいのもグッドポイントだ。ボリューム感のあるサイドゴアブーツ足もとにボリューム感を出したいなら、サイドゴアブーツもおすすめ。甲をぐるりと一周する曲線ラインでアクセントをプラスし、ソールとサイドゴアを黒で統一して、全体をすっきりとした印象に仕上げた。存在感あふれるデザインながら、軽く、履き心地が良いのも嬉しい。“金具がきらり”レースアップショートブーツボリュームソールに、レースアップデザインのアッパーを合わせたショートブーツも登場。レースアップ部分に採用した、きらりと輝く金具パーツも目を引く。筒には柔らかなストレッチ材を使用することで、フィット感のある美しいシルエットと、快適な履き心地を両立させた。クリスタルバックルが輝くソックススニーカーカジュアルな足もとを演出したいなら、厚底タイプのソックススニーカーも要チェック。きらきらと煌めくクリスタルバックル付きの新作が、スポーティーでありながらリュクスな足もとを叶えてくれる。【詳細】ダイアナ 2022年秋の新作ブーツ&スニーカー※2022年8月上旬現在発売中。アイテム例:・ロングブーツ 42,350円・サイドゴアブーツ 26,400円・レースアップデザインブーツ 30,250円・ソックススニーカー 15,400円【問い合わせ先】ダイアナ 銀座本店TEL:03‐3573‐4005
2022年08月07日ダイアナ(DIANA)から、2022年秋の新作シューズが登場。“パール付き”上品パンプス新作シューズの中でも注目は、パールをあしらった上品なパンプス。履き口にパールをぐるりと並べた華やかなミドルヒールパンプスや、ストラップ部分にパール&ビジューを配したオープンパンプスなどが揃う。アクセサリーのように煌びやかなシューズは、スカートやワンピースと合わせてエレガントに纏うのはもちろん、あえてデニムパンツなどのカジュアルなアイテムとコーディネートしてもグッド。パールのバックルを施した、クラシカルなパンプスにも注目。温かみのあるアイボリーカラーのパールや、ピンクゴールドのようなメタルパーツを採用することで、やさしげな印象に。ベーシックなベージュやブラックに加え、秋冬にぴったりのツイード素材も揃う。“キルティング”デザインのショートブーツ秋のはじまりにゲットしておきたいショートブーツも登場。ふっくらとしたキルティングデザインが目を引く。中綿を入れて、ほどよくボリューム感をもたせつつも、すっきりとした女性らしいシルエットに仕上げた。リボン&ビジュー付きの厚底スニーカー超軽量ソールを採用した厚底スニーカーには、新モデルがラインナップ。グログランリボン&クリスタルビジューをあしらった、フェミニンな一足だ。アッパーをマットな質感に仕上げることで、洗練された雰囲気を演出している。【詳細】ダイアナ 2022年秋 新作シューズ※2022年7月下旬現在発売中。販売店舗:ダイアナ各店、ウェブ ショップアイテム例:・ミドルヒールパンプス 18,700円・オープンパンプス 19,800円・ローヒールパンプス 17,050円・パンプス 17,600円・ショートブーツ 28,050円・スニーカー 15,400円【問い合わせ先】ダイアナ 銀座本店TEL:03‐3573‐4005
2022年07月31日株式会社ネルケプランニングによる関西発の演劇プロジェクト「ネルケWESTプロジェクト」が始動することが発表された。「ネルケWESTプロジェクト」は、新神戸駅直結『AiiA 2.5 Theater Kobe』を中心とし、2.5次元ミュージカル・演劇・劇場をベースとした、関西発・関西ならではの新しいエンターテインメントを発信していく。その発足を記念して、これまでネルケプランニングが手がけてきた数々の2.5次元ミュージカル・舞台映像を上映する「2.5次元大上映祭 2022」が8月にAiiA 2.5 Theater Kobeで開催される。第1弾は『RICE on STAGE「ラブ米」』シリーズ4作品、第2弾は『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』シリーズ12作品で、併せて第1弾ではトークショー、第2弾では衣裳などの展示が実施される。また地元ショップとコラボして、さまざまな「推し活」を応援する企画や、ネルケプランニングの舞台作品と地元・近隣ブランドとのコラボ企画も進行中。さらに公式ツイッターではプロジェクトリリースを記念したプレゼントキャンペーンや、マスコットキャラクターとなる子ネコの名前の募集が、7月31日まで行われている。■「ネルケWESTプロジェクト」公式Twitter:■子ネコの名前 応募フォーム:<イベント情報>「2.5次元大上映祭 2022」~RICE on STAGE「ラブ米」~8月6日(土)~14日(日) AiiA 2.5 Theater KobeRICE on STAGE「ラブ米」シリーズ一覧 (C)RICE on STAGE「ラブ米」 (C)腹8分目製作委員会【チケット料金】・1日鑑賞券(3作品鑑賞可能)1,800円(全席自由 / 税込)※日にち指定※ご購入頂いた日にちに上映される作品は全て鑑賞可能です。・トークショー付き1作品鑑賞券:4,000円(全席指定 / 税込)※日時指定※ご購入頂いた日時に上映される作品のみ鑑賞可能です。■最速先行発売:7月21日(木) 18:00~7月24日(日) 23:59※1日鑑賞券は先着販売、トークショー付き1作品鑑賞券は抽選販売となります。■一般販売:7月30日(土) 10:00〜「2.5次元大上映祭 2022」~ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」~8月18日(木)~AiiA 2.5 Theater Kobe(予定)ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズ一覧 (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会※衣裳など展示も実施予定。スケジュール・チケット情報など詳細は追って発表。「ネルケWESTプロジェクト」公式サイト:
2022年07月21日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じアカデミー賞にノミネートされた『スペンサー ダイアナの決意』の公開日が10月14日(金)に決定した。さらに本作の公開と、世界初の劇場ドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』の9月30日(金)公開を応援すべく「ダイアナプロジェクト」が発足。このプロジェクトアンバサダーに米倉涼子が決定し、彼女のナレーション入り予告、ポスターも解禁となった。1997年8月31日、ダイアナ元皇太子妃が交通事故で亡くなったというニュースは世界中に衝撃を与えた。スペンサー伯爵家の令嬢として誕生、20歳でチャールズ皇太子と結婚すると瞬く間に人気者となったダイアナ。世界中でダイアナ・フィーバーを巻き起こし、ふたりの息子を育て、死の直前まで人道支援活動に心を注いだ「愛の人」。36歳という短い生涯を駆け抜けた彼女の生き様は世界中の人々に希望と共感を与え、今なお愛され続けている。ダイアナを演じるのは『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート。キャリア史上最高の演技と称された渾身の演技で、アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートを果たした。監督を務めるのは『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でジャクリーン・ケネディの知られざる姿を描き、主演のナタリー・ポートマンをアカデミー賞ノミネートに導いたパブロ・ラライン。鋭い洞察力と確かな手腕でダイアナの孤独と苦しみを静かに浮き彫りにする。そして2作品の公開を盛り上げるべく発足した「ダイアナプロジェクト」。米倉は今回のアンバサダー就任に「ダイアナ元妃のことは昔から好きで、尊敬もしていますので、今回アンバサダーのお話をいただき本当に光栄です。また別の映画でも、ダイアナ役の吹き替えをやらせていただいたこともあり、彼女への想いが強いのに加え、不思議な縁を感じています」と意気込みを語っている。さらに米倉のナレーションが入った『スペンサー ダイアナの決意』の本予告では、米倉が「私の道は、私が決める」というコピーを決意ある声で表現した。併せて2作品のポスターも解禁。まさにダイアナ妃そのもののようなクリステン・スチュワートの表情も美しい『スペンサー ダイアナの決意』。そして、多くのカメラマンに囲まれながらも笑顔のダイアナ妃とは対照的に「彼女を本当に“殺した”のは誰?」というセンセーショナルなコピーの入った『プリンセス・ダイアナ』。世界で一番愛されたプリンセス、ダイアナの儚くも力強い人生を描く2作品が公開するこの秋、アンバサダーを迎えさらに華やかに彩られるダイアナプロジェクトの全貌にますます期待したい。<米倉涼子・コメント>ダイアナ元妃のことは昔から好きで、尊敬もしていますので、今回アンバサダーのお話をいただき本当に光栄です。実は、以前にテレビのドキュメンタリーでダイアナさんの人生を追いかけたことがあり、事故現場や親しかった方々にお話を伺ったこともありました。また、別の映画でも、ダイアナ役の吹き替えをやらせていただいたこともあり、彼女への想いが強いのに加え、不思議な縁を感じています。『スペンサー ダイアナの決意』、ドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』、どちらにも共通するのは、彼女自身が自分の人生を決めて歩いた、というところだなと思います。ダイアナさんの決意には程遠いですが、自分で決めたら自分でやる、という彼女の姿勢に私もとても共感しましたし、その姿に勇気をもらいました。現代の働いている女性の方々、また様々な境遇でがんばっていらっしゃる方々にも共感してもらえるのではないかと思います。今回、久しぶりに予告編でナレーションもやらせていただきましたが、このナレーションに私の言いたいことは全部詰まっています!『プリンセス・ダイアナ』9月30日(金)公開『スペンサー ダイアナの決意』10月14日(金)公開
2022年06月30日プロポーションづくりの総合コンサルティング企業、株式会社ダイアナ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 会長:徳田充孝、以下 ダイアナ)が運営するフットケアサロン「LIZERA&Co(リゼラアンドコー」は、2022年5月17日に「ダイアナフットキュア研究所」と「リゼラアンドコー御茶ノ水店」をオープンしました。ダイアナフットキュア研究所リゼラアンドコーでは、サロン事業・研究事業・アカデミー事業の3つの事業を展開しています。サロン事業では、フランチャイズ店舗を展開していくうえで参考になるべく、各店舗に特徴を持たせたモデル店舗を運営しております。御茶ノ水店は直営4店舗目となり、最新の技術提供サロンとして、さらに情報発信と教育研修の場としての旗艦店としてこの度オープンしました。研究事業では、“フットケア業界”をより深く理解すべく、様々な学会や勉強会を通して情報を入手してきました。その情報を基に、サロン事業やアカデミー事業へ落とし込んでいます。昨年発足したアカデミー事業は、まずはフットケアに興味を持ってもらうための3日間の入門コースを作成。その内容は、アジア初の足の専門総合病院である下北沢病院に監修してもらいました。そして、これら3つの事業をさらに拡大させるため、研究事業を注力すべく「ダイアナフットキュア研究所」をオープンさせました。■ダイアナフットキュア研究所ダイアナは、生涯美しく健康であるための最も重要な鍵は“健やかに歩く事”だと考えています。歩く事は最高の健康法であり、様々な出逢いや経験をもたらしてくれます。しかし、自身の足がどのような状態になっているのかを分かっている方は非常に少ないです。足の耐用年数は50年と言われており、足をケアする事は全身の健康や美しさにも繋がる大切なことです。ダイアナフットキュア研究所では、足を見守る豊かなフットキュア環境を創造するために、医療・介護・健康・美容分野の垣根を超えた連携や研究開発を行い、足から社会の発展に寄与する事をミッションに掲げています。本研究所で集めた情報は、アカデミーでの研修内容に反映させより充実したものへと成長させていく予定です。■リゼラアンドコー御茶ノ水店 店舗情報所在地 :東京都文京区湯島2-2-16 御茶ノ水クロスビル1階電話番号:03-3868-0363営業時間:10:30~19:00(最終受付18:00)定休日 :日曜・祝日■ダイアナについて1986年の創業以来35年以上、「女性美の原点はプロポーションの美しさにある」という理念のもと、プロポーションづくりの総合コンサルティング企業として全国に約730サロンを展開し、94万人以上※にコンサルティングを実施。健やかなプロポーションづくりによる美の満足を女性に提供する女性美のトータルソリューションカンパニー。※2021年12月末現在(ダイアナ調べ)・会社名 : 株式会社ダイアナ・代表 : 代表取締役社長 兼 会長 徳田充孝・本社 : 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23・カスタマーセンター: TEL 0120-22-8866(ご相談窓口)・公式ホームページ : ・公式Instagram : ・公式Facebook : ・公式Twitter : ・公式アプリ : 起業に関してお考えの方はこちらをご覧ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日ダイアナ(DIANA)の「リミテッド カラー ブーツ(LIMITED COLOR BOOTS)」が、2022年6月16日(木)からダイアナ 銀座本店・原宿店・渋谷店ほか一部ショップ限定で販売される。ダイアナ“おしゃれ度UP”ロングブーツダイアナから“美シルエット”を叶えるロングブーツが登場。ホワイトやレッドなど、おしゃれ度をアップさせてくれるこなれカラーを揃え、「リミテッド カラー ブーツ」として販売する。「スキニー フィット ロング ブーツ」「スキニー フィット ロング ブーツ」は、華奢なヒールで女性らしさを演出してくれるロングブーツだ。ふくらはぎをしっかりとホールドしてくれる、心地よいフィット感で、スタイルアップも叶えてくれる。カラーは、アイボリー・ブラックの2色が登場。靴底を真っ赤なレッドで彩ったブラックは、バックスタイルからちらりと顔を出す、レッドソールに乙女心がくすぐられるはずだ。「ルーズ フィット ロング ブーツ」一方、「ルーズ フィット ロング ブーツ」は、ストレートシルエットのレザーブーツ。程よいフィット感なので、スキニーパンツやデニムをブーツインして、カジュアルに着こなすことも可能だ。リミテッド カラーは、秋を先取りできるブラウンやベージュを用意。「ニーハイ ブーツ」膝上まで長くのびた「ニーハイ ブーツ」は、コーディネートの主役になる存在感のある一足。アイボリーのボディに、ブラックソールを合わせた、コントラストの効いた配色で、モードな雰囲気を演出してくれる。【詳細】ダイアナ「リミテッド カラー ブーツ」発売期間:2022年6月16日(木)~7月31日(日)取り扱い店舗:ダイアナ 銀座本店・原宿店・渋谷店・ルミネエスト新宿店・ルミネ新宿店・札幌ステラプレイス店・ルミネ横浜店・名古屋パルコ店・戎橋店・ルクア大阪店・岡山一番街店・広島パルコ店・天神地下街店・公式ウェブショップ※公式ウェブショップでは、 6月9日(木)~6月13日(月)まで先行販売。
2022年06月10日プラス ダイアナ(+diana)からディズニーコレクションの新作スニーカーが登場。“ミッキー”シルエットのパンチングを配した新作スニーカー“ディズニー作品のキャラクター”をモチーフにしたシューズを展開する、プラス ダイアナのディズニーコレクション。新作には、リサイクルレザーのアッパーを“ミッキーマウス”のシルエットでくり抜いたパンチングスニーカーが登場する。カラーは、クリーンかつシンプルな印象のホワイトで統一。ミッキーマウス型のパンチングは下からキラキラと輝くプラチナゴールドを覗かせ、スニーカーにエレガントな雰囲気をプラスしている。なおヒール部分には、手と手を取り合う“friend”の刺繍をポイントとしてあしらった。【詳細】プラス ダイアナ「ディズニーコレクション」新作発売日:2022年4月現在発売中取扱店舗:ダイアナ店舗(一部店舗を除く)、ダイアナ ウェブショップ価格:15,400円サイズ展開:21.5cm~25.5cm(0.5cm刻み)【問い合わせ先】ダイアナ 銀座本店TEL:03-3573-4005
2022年04月04日プラス ダイアナ(+diana)のヒールアップスニーカーより「ブライダル エディション」が2022年8月に新登場する。“ドレスにも合う”ヒールアップスニーカーが誕生ダイアナのヒールアップスニーカーは、6cmや9cmといった高さのヒールで美脚効果を叶えてくれる人気シューズ。底にはふかふかのクッションが入っており、足裏にフィットするような心地よい履き心地が魅力。普段ヒールを履かない人も挑戦しやすい1足だ。今回新たにデビューするのは、ホワイトのボディにキラキラと輝くグリッターのアクセントを配した、ヒールアップスニーカーの「ブライダル エディション」。カジュアルなスニーカーでありながらエレガントさが際立つデザインで、ウエディングドレスやパーティードレスとの意外性のあるコーディネートにもぴったり。特別な日の足元を、ゴージャスに彩ってくれる。【詳細】ヒールアップスニーカー「ブライダル エディション」発売時期:2022年8月価格:18,700円【問い合わせ先】ダイアナ 原宿店TEL:03-3478-4001
2022年04月02日ダイアナ(DIANA)の「絵画シリーズ」から、新作ミュール&バックストラップサンダルが登場。2022年4月1日(金)より、ダイアナ店舗などで販売される。「絵画シリーズ」に新作ミュール&バックストラップサンダルダイアナの「絵画シリーズ」は、世界中の“名画”をモチーフにした人気シリーズ。クリムト、ゴッホ、ミュシャなどの作品からインスピレーションを得たシューズは、まるでアート作品のように美しい。そんな「絵画シリーズ」に、新作としてミュール&バックストラップサンダルが仲間入り。全5色の中でも注目が、新登場となるミュシャの「ルビー」と伊藤若冲の「薔薇小禽図」をモチーフにしたモデルだ。ミュシャの「ルビー」がモチーフ「ルビー」とは、ミュシャの連作「四つの宝石」のうちの1つ。深紅の花々を描いた凛とした美しさを持つ作品を、ボルドーカラーのミュール&バックストラップサンダルで表現した。伊藤若冲の「薔薇小禽図」からインスパイア伊藤若冲の「薔薇小禽図」は、桃色と白の薔薇が咲き誇る枝葉に、小鳥が止まっている様子を描いた作品。穏やかさと華やかさを併せ持つ作品の世界観をイメージし、亜麻色をベースにピンク色を効かせたシューズに仕上げた。ブリューゲルやクリムトに着想したカラーもその他にも、「絵画シリーズ」の発売以来、人気を博しているカラーを用意。ブリューゲルの「アイリスのある花束」、ミュシャの「百合」、クリムトの「THE KISS」から着想したカラーを含む、全5色が揃う。【詳細】ダイアナ「絵画シリーズ」新作ミュール&バックストラップサンダル発売日:2022年4月1日(金)販売店舗:ダイアナ店舗、公式ウェブショップ・ミュール 15,400円サイズ:XS-XL・バックストラップサンダル 17,600円サイズ:21.5-25.0cmカラー展開:ボルドーミュシャ、ピンクジャクチュウ、クロブリューゲル、アイボリーミュシャ、イエロークリムト
2022年04月02日プラス ダイアナ(+diana)から新作サンダルが登場。2022年4月7日(木)よりダイアナ一部店舗ほかにて販売される。新作サンダル、クリスタルビジュー×光沢サテンでプラス ダイアナの新作は、光沢のあるサテンベルトに煌びやかな"クリスタルビジュー"をあしらったスポーツサンダル。スポーティなアイテムにラグジュアリーなディテールを合わせることで、"大人可愛い"ムードを演出した。カラーは、華やかなサーモンピンクやエレガントなダークベージュを用意する。なお、ラバーソールには柔軟性と弾力性に優れたEVA素材や低反発クッションを採用。見た目だけでなく、軽やかな履き心地にも拘った。【詳細】プラス ダイアナ 新作スポーツサンダル発売日:2022年4月7日(木)取扱場所:ダイアナ 一部店舗、ウェブ ショップ※3月31日(木)から4月3日(日)まで、ダイアナ ウェブ ショップにて先行販売を行う。価格:14,300円サイズ:22.5~25.0cmカラー:ピンク、ベージュ【問い合わせ先】ダイアナ 原宿店TEL:03-3478-4001
2022年04月01日ダイアナ(DIANA)の「絵画シリーズ」よりエコバッグが2022年3月18日(金)新登場。先駆け、3月11日(金)から3月27日(日)までアトレ恵比寿内限定ショップにて先行発売される。ダイアナ"絵画シリーズ”に新作エコバッグダイアナの「絵画シリーズ」は、その名の通り“名画”をモチーフにした人気シリーズだ。クリムト、ゴッホ、ミュシャなどの絵画をモチーフにしたアイテムは、どれも本物のアート作品のように美しい。これまでパンプス、バッグ、そしてプラス ダイアナからスニーカーを展開してきたが、今回はエコバッグを新作として提案。クリムトの「THE KISS」、ゴッホの「星月夜」などの名画をモチーフにした全5種類がラインナップする。A4サイズもすっぽりと収まり、サイドのドローコードを引くとコンパクトなサイズ感に変形。折り畳むことができるので、サブバッグとしての使用もおすすめだ。型崩れしにくい、耐久性が高い、そして軽量な再生ポリエステル100%で作られている。【詳細】ダイアナ「絵画シリーズ」エコバッグ 全5色 各2,750円種類:イエロークリムト、グリーンモネ、シロミュシャ、クロブリューゲル、ブルーゴッホ発売日:2022年3月18日(金)店舗発売※ダイアナ公式オンラインストは、3月21日(月)より発売。先行発売:3月11日(金)~3月27日(日) アトレ恵比寿内限定ショップにて先行発売※販売枚数1枚に対し100円を独立行政法人国立美術館に寄付。■ダイアナ限定ショップ開催期間:3月11日(金)~3月27日(日)場所:アトレ恵比寿 4Fフォンテーヌ広場住所:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
2022年03月13日プラス ダイアナ(+diana)の「絵画シリーズ スニーカー」が、2022年3月18日(金)より発売される。"絵画シューズ”からプラス ダイアナのスニーカーダイアナの「絵画シリーズ」は、その名の通り“名作の絵画”をモチーフにしたシューズシリーズ。まるで本物の絵画のようなシューズの数々は、コレクションとして揃えたくなるほどの美しさだ。ダイアナ「絵画シリーズ」の新作シューズに続き、プラス ダイアナからも「絵画」をモチーフにしたスニーカーが登場。クリムトの「THE KISS」、ミュシャの「百合」、モネの「睡蓮」、ゴッホの「星月夜」などの名画がモチーフとなっている。バリエーションは全5種類。【詳細】プラス ダイアナ「絵画シリーズ スニーカー」全5種 各13,200円発売日:2022年3月18日(金)店頭販売先行発売:2022年3月3日(木)11:00~3月9日(水)公式オンラインショップ<数量限定>※公式オンラインショップでの一般販売は3月21日(月)10:00~サイズ:21.5~25.5cm種類:イエロークリムト、グリーンモネ、アイボリーミュシャ、クロブリューゲル、ブルーゴッホ【問い合わせ先】ダイアナ 原宿店TEL:03-3478-4001
2022年03月04日ダイアナ(DIANA)のシューズコレクション「chay collections by DIANA」から、2022年春夏の新作が登場。2022年3月1日(火)より、全国のダイアナ店舗などで販売される。カジュアルかつロマンティックな新作シューズ&サンダル2022年春夏の「chay collections by DIANA」には、これまでよりもカジュアル&ラフに楽しむことができるシューズやサンダルがラインナップ。パールやビジュー、リボンなどフェミニンなモチーフもふんだんにあしらい、コレクションの特徴であるロマンティックなムードも忘れない。ビッグリボン付きスリッパミュール「リボンミュール(RIBBON MULE)」は、ビッグリボンを飾ったスリッパタイプのミュール。キャンバス素材やデニム素材を用いることで、甘すぎないカジュアルな雰囲気に仕上げている。パール付きスポーツサンダル「パールスポーツサンダル(PEARL SPORTS SANDALS)」は、2021年に人気を博したパールモチーフのスポーツサンダルを、さらにスポーティーにアップデートしたもの。上品な輝きのパールモチーフをあしらいつつも、ボリュームソールやメッシュ&グログランテープのベルトをコンビネーションすることで、アクティブな印象を演出した。フラワーモチーフカットのサンダルフラワーモチーフをレザーカットで表現したのが「フラワーカットサンダル(FLOWER CUT SANDALS)」。スカラップカットも相まって、一点投入するだけで、全身のコーディネートを華やかなムードへと導いてくれる。3.5cmヒールのため、コンサバになりすぎず、リラクシングなワンピースやデニムパンツとも好相性だ。ビジュー付きフットベッドサンダルビジューモチーフをフットベッドサンダルに配した「ビジューサンダル(BIJOU SANDALS)」も注目。大小異なる大きさのビジューが、歩くたびにきらきらと光輝く。足をしっかりと包み込んでくれる形状の軽量ソールを採用しており、デザイン性だけでなく履き心地もグッド。なお、「chay collections by DIANA」は、シンガーソングライター・chay(チャイ)のクローゼットに並んでいる靴をイメージしたコレクション。2022年春夏シーズンは、6度目のコレクションとなる。【詳細】ダイアナ 新作シューズコレクション「chay collections by DIANA」一般発売日:2022年3月1日(火)販売店舗:全国のダイアナ店舗(一部店舗は除く)・公式WEB SHOP※2月17日(木)11:00~2月23日(水)までWEB SHOPで先行発売。・RIBBON MULE 17,050円サイズ:XS-XL・PEARL SPORTS SANDALS 18,700円サイズ:S-L・FLOWER CUT SANDALS 17,600円サイズ:21.5-25.0cm・BIJOU SANDALS 17,600円サイズ:S-XL【問い合わせ先】ダイアナ 原宿店TEL:03-3478-4001
2022年02月18日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じ、賞レースを賑わす話題作『Spencer』(原題)が、この秋、『スペンサーダイアナの決意』の邦題で日本公開されることが決定。日本版予告映像も到着した。世界中から愛されたダイアナ妃の悲しい出来事を基に、寓話として語られる本作で描かれるのは、夫の不倫、王室の異様な抑圧、そしてマスコミに追われる日々に憔悴し、精神不安定なダイアナが決死の覚悟で過ごすクリスマスの3日間の物語。邦題決定と合わせて公開された日本版予告映像では、人気声優の沢城みゆきが、ダイアナの繊細ながらも芯のある女性の強さ、そして波乱万丈な人生をドラマティックなナレーションで表現。夫と愛人がダイアナに向ける意味深な目線や、「言われた事だけをやれ」と冷たく言い放つチャールズの姿が切り取られており、王室で孤立するダイアナが追い込まれていく様子が確認できる。女王という高貴な地位よりも、子どもたちの母親という肩書を選ぼうとするダイアナの強固たる決意が滲み出る映像だ。日本版30秒予告編『スペンサーダイアナの決意』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年秋、全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年02月03日ダイアナ(DIANA)のスニーカーブランド・プラス ダイアナ(+diana)より、バレンタイン限定スニーカーが登場。2022年1月31日(月)より、数量限定で発売する。ロマンチックなムードのバレンタイン限定スニーカープラス ダイアナのバレンタイン限定スニーカーが、2022年も登場。プラス ダイアナの美脚スニーカー"ダッドスニーカー"をモデルに、バレンタインにぴったりのロマンチックなエッセンスを散りばめた。スニーカー全体はホワイトカラーで彩り、マットなグリッターあしらった。かかと部分にはハートモチーフを大胆にセットし、遊び心のあるキュートなデザインに仕上げている。ストラップに施された煌びやかなビジューバックルが、エレガントさをプラス。シュータンにさりげなくあしらわれた"プラス ダイアナ"のロゴもポイントとなっている。バレンタイン限定スニーカーは、数量限定となっているため、気になる人は早めにチェックしてほしい。【詳細】プラス ダイアナ バレンタイン限定スニーカー 15,400円 ※数量限定発売日:2022年1月31日(月)※オンラインショップでは、1月24日(月)10:00~1月27日(木)まで限定先行発売サイズ:21.5~25.5cm【問い合わせ先】ダイアナ(ダイアナ 原宿店)TEL:03-3478-4001
2022年01月28日ダイアナ(DIANA)の「絵画シリーズ」から、新作シューズが登場。2022年1月11日(火)より、各店舗にて販売される。「絵画シリーズ」とは?ダイアナの「絵画シリーズ」は、その名の通り、“名作の絵画”をモチーフにした人気シリーズだ。まるで本物の絵画のように華やかなシューズの数々は、コレクションとして揃えたくなるほどの美しさ。また、あなたのお気に入りのアート作品がきっと見つかる、多彩なバリエーションを揃えているのも嬉しいポイントだ。新作モチーフは、ミュシャやクリムトなど全6作品そんな「絵画シリーズ」の新作シューズは、世界的に有名な全6作品がモチーフに。クリムトの「THE KISS」、ブリューゲルの「アイリスのある花束」、ミュシャの「百合」、葛飾北斎の「芍薬カナアリ」、ゴッホの「星月夜」、モネの「睡蓮」を、豊かな彩りと共に繊細に表現しているのが特徴だ。9cmヒールが仲間入り&バッグもシューズデザインは、2㎝ヒールのフラットパンプス、5㎝ヒールのミドルヒールパンプスに加え、新作の9cmヒールパンプスが仲間入り。さらに今回は、シューズだけでなくバッグも新作アイテムとして展開する。先行発売時は"即完”を記録なお今回の新作は、オンライン限定で先行発売された際に“即完”を記録した話題のアイテム。気になる人は、在庫がなくなる前に各ショップでチェックするのがおすすめだ。【詳細】「絵画シリーズ」新作発売日:2022年1月11日(火)展開店舗:各ダイアナ店舗、公式オンラインストア価格:・フラットパンプス/ミドルヒールパンプス 全6色 各16,500円・9cmパンプス 全6色 各17,050円・バッグ 全4色 各14,850円
2022年01月14日補正下着で理想のプロポーションづくりをプロポーションメイキングの総合コンサルティング企業の株式会社ダイアナは、ダイアナを初体験する人を対象とした「着るエステ(R)体験」キャンペーンを開催中である。キャンペーンの実施期間は、3月31日まで。同社は、独自の豊富な実績・経験・科学データを元にして、利用者に継続的なカウンセリングとアフターフォローを行い、悩みに合わせたプランで理想のプロポーションへ導くサポートをしている。今回の体験キャンペーンでは、8コースの中から好きなコースを選択し、プロのカウンセラーからアドバイスを受けながら、商品を試す内容となっている。体験した『ダイアジェンヌ ブラジャー』をプレゼント「真実の『着るエステ(R)』体験」では、69サイズ展開の補整下着『ダイアジェンヌ ブラジャー』(税込み16,500円)を試す。『ダイアジェンヌ ブラジャー』では、形良くふっくらとしたバストラインに導く補整力により、快適な補整効果を実感できる。同様に、「魅力ボディ体験」では、補盛下着「リセ グラマラス」の体験用ブラジャーを試せる。『セミロングブラジャー』は、ソフトな着け心地でも、メリハリのあるプロポーションを作り出してくれる。その他のコースとして、「おやすみ中のしっかり補整体験」「ダイエットでヘルシーボディ体験」「生まれ変わった、わたしの肌ケア体験」「すらり美脚サポート体験」「気になる部分の集中ケア体験」「ふんわりキレイ、ヘアケア体験」がある。体験価格は、1,650円(税込み)。ダイアナ体験者からの紹介であれば、825円になる。各コースの詳細は、ダイアナのウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ダイアナ※着るエステでなりたいわたし!プロポーションづくりのダイアナ
2022年01月09日プロポーションづくりの総合コンサルティング企業、株式会社ダイアナ(東京都渋谷区、代表取締役社長兼会長:徳田充孝、以下 ダイアナ)が、ダイアナを初めて体験する方限定の「着るエステ(R)体験」キャンペーンを2021年12月21日より開始しました。メイン着るエステ(R)体験 ■着るエステ(R)体験とはダイアナでは、ダイアナ独自の豊富な実績と経験、科学的データをもとに、お客様一人ひとりのお悩みに合わせた継続的なカウンセリングとアフターフォローで理想のプロポーションづくりをサポートしています。今回の「着るエステ(R)体験」では、お客様のお悩みに合わせて8つのコースからお好きなコースをお選びいただけます。プロのカウンセラーからアドバイスを受けながら、お好きな商品をじっくり5日間お試しください。お試し後の来店時に、体験前後の比較を行い、その変化をご自身の目で確認・実感することができます。■人気No.1!69サイズ展開の「ダイアジェンヌ ブラジャー」体験本キャンペーンでは、8つのコースからお好きなものを選ぶことができます。1番人気の補整下着「ダイアジェンヌ ブラジャー」体験では、正しいサイズを採寸の上、69ものサイズよりお客様に合ったブラジャーを提案します。ふっくらとしたバストラインに導く補整力と、包み込まれるような優しい着け心地を体感いただけます。体験したブラジャー(税込16,500円)はプレゼントとなるので、体験後もそのままご着用いただけます。その他にも、置き換えダイエットにおすすめの栄養補助食品や、乾燥による小じわを目立たなくする美容クリームなども体験できます。ダイアジェンヌ ブラジャー■キャンペーン概要<キャンペーン期間>2021年12月21日(火)~2022年3月31日(木)<体験コース>(1) 真実の「着るエステ(R)」体験― 豊富な69サイズから選ぶ補整下着「ダイアジェンヌ ブラジャー」の体験(2) 魅力ボディ体験― バストラインを盛って魅せる!補盛下着「リセ グラマラス 体験用ブラジャー」の体験(3) おやすみ中のしっかり補整体験― 寝ている間も快適ボディメイキング「ナイトジェンヌ ナイトブラ」の体験(4) ダイエットでヘルシーボディ体験― 置き換えダイエットをサポートする栄養補助食品「セルディア」の体験(5) 生まれ変わった、わたしの肌ケア体験― 乾燥小ジワを目立たなくする美容クリーム「アグレス リンクルクリーム」の体験(6) すらり美脚サポート体験― 医療用弾性ストッキング「ピュアグランデ No.140」の体験(7) 気なる部分の集中ケア体験― マッサージ後の肌を引き締めるボディケア化粧品「ノエマ プロ ファーミングローション」の体験(8) ふんわりキレイ、ヘアケア体験― 頭皮環境を整え、発毛を促進する育毛剤「サターシェ 薬用育毛エッセンス」(医薬部外品)の体験<体験価格>1,650円(税込)※ダイアナ体験者からの紹介なら825円(税込)<対象>初めてダイアナに来店する方。おひとり様1回限り■ダイアナについて1986年の創業以来35年以上、「女性美の原点はプロポーションの美しさにある」という理念のもと、プロポーションづくりの総合コンサルティング企業として全国に約750サロンを展開し、92万人以上※にコンサルティングを実施。健やかなプロポーションづくりによる美の満足を女性に提供する女性美のトータルソリューションカンパニー。※2020年12月末現在(ダイアナ調べ)・会社名 : 株式会社ダイアナ・代表取締役社長兼会長 : 徳田充孝・本社 : 東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23・カスタマーセンター(ご相談窓口): TEL 0120-22-8866・公式ホームページ : ・公式Instagram : ・公式Facebook : ・公式Twitter : ・公式アプリ : 起業に関してお考えの方はこちらをご覧ください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日