昔ながらのレトロであたたかい雰囲気が人気の理由大阪市・西本町にある「まろ亭」。黄色に大きく「カリー麺」と書かれた看板が遠くからでも目を引きます。外観は、ラーメン屋というよりも、昔ながらの喫茶店のような雰囲気です。店内に入ると、レトロで落ち着いた空間の奥で、店主があたたかく出迎えてくれます。テーブル席の他にカウンター席もあり、ビジネスマン・OLのランチにもおすすめ。店内に漂うカレーの香りが食欲を誘います。お客さんからの人気が改装オープンのきっかけに!もともと、昼はカレーライスの専門店、夜はカレー鍋の居酒屋として営業していたこのお店。カレー鍋のシメにラーメンが食べたいとお客さんに言われたことがきっかけで提供を始めたカレー麺が評判になり、2015年にカレーラーメンの専門店としてリニューアルオープンしました。口コミでも人気爆発! 看板商品「特のせカリー麺」1枚100グラムもある大きなチャーシューとスパイスの効いた「特のせカリー麺」。バーナーでこんがりと焼き目を付けたチーズが、スープの熱でとろっと溶けます。ライスも一緒に頼んで、残ったスープと混ぜ合わせたスープカレー風にするのもおすすめ。スパイシーな味やとろとろのチャーシューだけでなく、インパクトある見た目も人気の一品です。ジューシーな肉の旨味! 「レアチャーシューカリー麺」薄目にスライスしたレアチャーシューがたっぷり乗せられた「レアチャーシューカリー麺」もお店の人気商品です。この商品の目玉でもあるチャーシューは、低温調理でじっくりと火を入れるこだわりの製法が美味しさの秘密。柔らかくジューシーな食感も、スパイシーなカレースープとよくマッチします。すこし変わったラーメンを食べてみたい人にもおすすめの一品です。サービス精神と「まろ亭」だけのスープの旨味が魅力!お客さんの声がオープンのきっかけとなった「まろ亭」。お店の名物でもある、分厚くカットされた超特大の豚バラチャーシューも、お客さんに喜んでもらいたいという店主の心遣いです。使用されているスパイスは11種類、スープにはあえて和風の出汁を使用するという味へのこだわりも、人気の秘密。ランチ時には、この味を目当てに訪れた多くの人で行列ができます。大阪市営地下鉄各線「本町駅」の27番出口から徒歩2分です。お店の駐車場はないため、公共交通機関で来店するか、近隣のコインパーキングを利用しましょう。じわじわ人気に火がつきつつあるカレーラーメン。一度も食べたことのない人は、ぜひ「まろ亭」でデビューしてみましょう!スポット情報スポット名:まろ亭住所:大阪府大阪市西区西本町1-14-25 豊幸ビル1F電話番号:06-6532-5538
2017年09月20日凛とした空気が流れる、洗練された和モダンの空間京都市中京区にある「chocolat BEL AMER(チョコレート ベルアメール)京都別邸」は、100年以上前に建てられた京町屋を改装して作られたお店で、軒先にかかった鮮やかな色ののれんが目印になっています。1階フロアはショップになっており、豊富に揃うチョコレートを購入できるスペースです。2階に上がると白壁と障子が素敵な、和のモダンな空間が広がっています。木のテーブルやイスも落ち着いた空間にマッチするシンプルなデザインのもの。華美な装飾はなく、すっきりと無駄なものがそぎ落とされた2階のフロアは、凛とした空気が流れる非日常的な空間になっています。伝統と国際性の融合! 京都から世界へ発信するお店「四季を大切に、日本に合うショコラ作りを目指す」ことをコンセプトにしている、「ベルアメール」。湿度や温度を厳密に管理され、丁寧に作られたショコラを世界へ発信するべく、京都にこちらのお店を構えました。伝統と国際性が交差する京都でお店をすることと、チョコレートという海外発祥のスイーツと、日本の心を融合させることにつながります。お店のオープン以来、地元京都の方だけでなく、観光客や海外からもお客さんが訪れるお店です。目の前で完成! 「バナナとショコラのミルフィーユ」「バナナとショコラのミルフィーユ -196℃でつくるショコラのアイス添え」(1,620円)は、お店がオススメする人気メニューです。液体窒素を使い、お客さんの目の前でショコラアイスを作ってくれる特別な1品で、食べる前から楽しめます。白いお皿の上がまるでキャンバスになったかのような、美しく華やかな見た目のスイーツです。ミルフィーユはオーダーが入ってから組み上げられるため、パイのサクサクとした食感が損なわれません。出来立てのショコラアイスも絶品で、食べればひとたび幸せな気分にひたれるでしょう。欲張りな女子にオススメ! 「ショコラベリーパフェ」「ショコラベリーパフェ」(1,296円)も、お店の人気メニューです。お店自慢のショコラの甘さと、ブルーベリーやストロベリーといったミックスベリーの酸味を楽しめる、贅沢なパフェ。チョコレートアイスとバニラアイスの上に、フランボワーズソースがかかっています。さらに、マカロンやチョコレートテリーヌ、アーモンドとカカオのチュイルといった、女性が大好きなスイーツが、これでもかとトッピング。あれこれ食べたい欲張りな女性にピッタリのメニューです。ショコラとのマリアージュを楽しもう! 豊富なメニューお店では、スイーツはもちろん、こだわりの煎茶やコーヒーに紅茶、日本酒などのアルコールと豊富なメニューが揃い、ショコラとのマリアージュを楽しめます。ショコラが好きな方はもちろん、あらゆる方に足を運んでいただきたいとお店のスタッフは語ります。また、和菓子を模した「雪月花」(1,296円)といった、日本の四季を感じられる食材を使って作られた京都らしいショコラメニューもあるので、目で見て舌で味わってみてください。季節によりメニューが変わるため、季節を変えて何度も訪れたくなるお店です。「chocolat BEL AMER 京都別邸」は地下鉄烏丸線の「烏丸御池駅」から、徒歩5分ほどの距離。5番出口を出たら、NTTがある角を左折し、三条通を直進するとお店が見えてきます。モダンな空間で、ショコラスイーツを堪能しませんか。スポット情報スポット名:chocolat BEL AMER 京都別邸住所:京都府京都市中京区三条通堺町東入ル北側桝屋町66電話番号:075-221-7025
2017年08月24日サンリオの人気キャラクター“ぐでたま”をテーマとしたカフェ「ぐでたまかふぇHEP FIVE店」では、2017年6月5日(月)から7月9日(日)まで、抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」とのセットメニューを発売する。「ぐでたまかふぇHEP FIVE店」は、国内初の常設店として大阪にオープンしたカフェ。“ぐでたま”をイメージしたイエローとオレンジで彩られた店内では、リアルでユニークなぐでたまメニューを味わうことができる。今回は、アジア圏を中心に展開している「MACCHA HOUSE 抹茶館」とコラボレーション。看板メニューは、“枡”に入った「宇治抹茶のティラミス」だ。期間中は、ぐでたまかふぇのグランドメニューに、この「宇治抹茶のティラミス」を添えて特別メニューとして提供する。山盛りのローストビーフをのせた「マウンテン!ローストビーフ丼」や、ぐでたまのチャームポイントであるお尻を3Dで描いた「ぐでホワイトカレー」との相性は抜群。ボリューム満点の限定メニューは、思わず写真に収めたくなるほど、フォトジェニックな仕上がりだ。【アイテム詳細】ぐでたまかふぇ HEP FIVE×抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」販売期間:2017年6月5日(月)~7月9日(日)住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 7FTEL:06-6366-3694営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)<メニュー例>・マウンテン!ローストビーフ丼+宇治抹茶のティラミス1,600円+税・ぐでホワイトカレー+宇治抹茶のティラミス1,400円+税・ぐでおろし天ぷらうどん+宇治抹茶のティラミス1,400円+税
2017年06月04日5月24日(水)~29日(月)の期間中、小田急百貨店新宿店で「からあげカーニバル2017」が開催されます!人気からあげ専門店の味を1度に楽しめる、からあげ好きにはたまらないイベントですよ。会場は本館地下2階食料品売場のイベントスペース。ご飯のおかずやおつまみに絶品からあげはいかがですか?「からあげグランプリ」受賞店が勢ぞろい!「からあげカーニバル2017」に登場する8店は、一般社団法人日本唐揚協会が主催する投票企画「からあげグランプリ」で受賞歴があるお店ばかり。からあげ愛好者「カラアゲニスト」のアツい支持を受けたお店が一堂に会します。2年前にも同会場で「からあげカーニバル2015」が開催されたときも、多くの「カラアゲニスト」でにぎわいました。今回も要注目ですよ。●出店8店舗と価格をチェック北海道から九州まで、日本各地のからあげ専門店8店が集まります。出店店舗とメニュー、100gあたりの価格をご紹介します。<出店店舗一覧>ザンギ専門店 Ichi(北海道):「小樽ザンギ」432円イスウ(群馬県):「チキン南蛮」432円中津からあげ渓(東京都):「骨なしもも」432円諭吉のからあげ(愛知県):「骨なし」432円京都からあげ梅しん(京都府):「京都からあげ」432円元祖!中津からあげもり山(大分県):「骨なしもも」432円からあげ専門店 舷喜屋(大分県):「骨なしからあげ」399円りょうたの手羽先(大分県):「りょうたの手羽先」432円※価格は100gあたり。お得なパックやクーポンもイベント開催期間中の5月26日(金)がプレミアムフライデーに重なることにちなみ、各店の味を1度に食べられる「プレミアム“チ金”パック」が販売されます。1パック2,000円(税込)で、食べくらべができますよ。販売期間は5月26日(金)から28日(日)の3日間、各店各日29パックの限定販売なのでお早めに。また、5月24日(水)と25日(木)に本館11階催物場「メンズファッションバーゲン」で5,400円以上購入すると、8店舗いずれかで試食できる「からあげお試しクーポン」がもらえます。配布は先着200名。ショッピングとからあげ、どちらも楽しんじゃいましょう。子どもから大人まで、みんな大好きなからあげ。いろいろ食べくらべ、お気に入りの1品を見つけてくださいね。開催概要小田急百貨店新宿店「からあげカーニバル2017」開催期間:2017年5月24日(水)~29日(月)会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントスペース(東京都新宿区西新宿1−1−3)TEL:03-3342-1111URL:
2017年05月22日本場イタリアの味をそのまま再現! 予約必須の人気店永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」 は、関東で初めて「真のナポリピッツァ協会認定店」 に認定されたお店。本場・ナポリの新窯焼きピッツァや、本格的なイタリアンを楽しめます。ミシュラン ビブグルマンにも4年連続掲載された実力派シェフがおすすめする3皿をピックアップ。本格的な前菜を少しずつ楽しめる「前菜5種盛りあわせ」イタリアの本格的な前菜を少しずつ色々な種類で楽しめる「前菜5種盛りあわせ」(1,800円) 。こちらの前菜は日替わりのスペシャリテになっており、毎日違った味を楽しめるのも魅力です。ワンプレートにさまざまな前菜が盛りつけられている様は、見ているだけでも心が躍る1皿です。不動の人気ナンバーワンパスタ「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」お店がオープンされて以来、常に人気ナンバーワンなのが「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」(1,800円) 。ぷりぷりの手長海老を丸ごと一匹贅沢にトッピング。少し太めのリングイネと濃厚なクリームソース、魚介の風味のなかにトマトの酸味が絶妙です。イスキア島の家庭料理「うさぎ肉のイスキア風煮込み」「うさぎ肉のイスキア風煮込み」(2,200円) は、ナポリ沖にあるイスキア島の直伝メニュー。イスキアの家庭の多くは、日曜にウサギ料理を食べるそう。日本では馴染みのないウサギ肉ですが、その味わいは柔らかくジューシー。本場の味を東京で気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。本格ピッツァはさることながらも、レアなイタリア料理に出会える「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」。本場・ナポリの味わいを楽しんでみて。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月15日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日“食の宝庫”として有名な福岡。周囲を囲む玄界灘、響灘、周防灘、有明海でとれる新鮮な海の幸。そして内陸に広がる平野、山間部ではいちごの「あまおう」をはじめ、みかん、いちじくといった果物からアスパラ、貝割れなどの野菜、お米、八女茶などの山の幸も豊富です。海、山、川と豊かな自然に恵まれながら、都会との距離の近さも福岡ならではの特徴。九州の玄関口となる福岡空港から博多駅までは地下鉄で5分という近さも魅力の一つです。博多湾に浮かぶ能古島は、僅か10分の船旅で天神の目の前にありながら市街地の喧騒を忘れられる美しい島です。このようなことから、英『モノクル(MONOCLE)』誌で掲載された2015年版「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では12位に選出され、福岡は世界も認める住みやすい都市なのです。そんな福岡に、糸島という熱い注目を集めている場所があると聞き、今回の旅は始まりました。糸島市は、福岡市博多から車で30~40分の距離でありながら美しい海と山に触れ合える土地。近年は観光者だけでなく移住者も増え、パン屋やカフェ、レストランといったショップも多く点在するようになったそう。この“福岡を知る旅”には、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんも同行していただきました。道中驚いたことの一つに、もともと決定していた取材先を訪ねるとそこから紹介、紹介というステップを踏んで、いつの間にか当初の倍近くに取材先が増えていたこと。北九州へ母方のルーツを持ち、知人も多く福岡をよく知る小倉さん曰く「福岡とはそういう町」なのだそう。きっかけを作ってくださった小倉さんはじめ、恩義を感じる旅でした。そこで、皆さんへ今回お届けするのは、福岡を拠点に活動されるデザイナーや、企業、お店を紹介する「特集1: 福岡の暮らし」と、その訪ね先の一つである「宝島染工」を小倉さんに“発酵”の目線で紐解いていだたく「特集2: 発酵めがね」、二つの特集をお楽しみください。【特集1: 福岡の暮らし: 目次】1. 糸島にあるパン屋・スプーンフル ザ ベーグル(Spoonful THE BAGEL)2. 糸島にある波佐見焼のショップ・ヘイアンドホー (HEY&Ho.)3. 糸島を拠点に活動するテキスタイルデザイナー・マクモ(makumo)4. 八女にある地域のアンテナショップ・うなぎの寝床5. 日本の伝統工芸織物である久留米絣の織元・下川織物6. 三潴にある、天然染料のみで染色を行う染めの工場・宝島染工7. 宝島染工で出会った4人のオランダ人作家による「インディゴ・シェアリングブルー」プロジェクト8. 天神にある“Rethink”をコンセプトにした新しい本屋・Rethink Books【特集2: 発酵めがね: 目次】1. 藍染めと発酵の知られざる関係性!?(ナビゲーター: 小倉ヒラクさん)
2017年03月26日これぞ"NoパクチーNoライフ"!世田谷区の経堂駅から歩いて4分のところにある、「パクチーハウス東京」。世界で初めて出店された、パクチー料理の専門店です。各国の料理とコラボレーションしたパクチー料理は、パクチーが苦手な人でも抵抗なく食べることができます。世界初ということもあり、予約もなかなかとれないほどの人気ぶり。そんな「パクチーハウス東京」の魅力について迫っていきます!パクチーを通じて交流できる空間づくりパクチーハウス東京のオーナーである佐谷恭さんは、“交流ができる場”というのをコンセプトに、お店づくりを行っています。貸し切りは一切行わず、相席を全面的に勧めることで、語り合える交流スペースを提供しているのです。そのため、席も大きな丸テーブルに多めの椅子が並べられており、他のお客様とも関わり合いを持てるような仕組みになっています。パクチーというのは、好きでも嫌いでも語れる食材です。パクチーに苦手意識のある人でも、他のお客様と交流する中で好きになるチャンスがあります。50種類超え!豊富すぎる絶品パクチー料理パクチーハウス東京のパクチー料理は、約50種類ものメニューから選ぶことができます。また、メイン料理やサラダだけでなく、デザートからカクテルにまでパクチーが使われているのです。これまでパクチーが苦手だった人も、デザートなら意外と美味しく食べられてしまうかも!このお店に来ている半数の人は、元々パクチーが苦手だったと言うから驚きです。また、世界各国の料理とパクチーのコラボレーション企画もあり、月によってフランス料理やイラン料理など、さまざまな国の料理が提供されています。世界から料理人を招いているので、パクチーにマッチした本場の味を堪能できるのです。世界でも初の試みとなったパクチー料理の専門店。パクチストにはたまらない料理から、パクチー嫌いを克服できる料理まで、幅広いジャンルのパクチー料理を堪能できる「パクチーハウス東京」。あなたはまだ本当のパクチーの魅力に気づいていないかもしれません♡店舗情報店名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2Fアクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。営業時間:18:00-23:00(LO22:00)定休日:Facebookページなど確認
2017年01月19日北海道の人気店約60店が出店する「冬の北海道物産展」が、2017年1月18日(水)から25日(水)までの間小田急百貨店新宿店にて開催される。毎年人気の本イベント。今年は人気店同士がコラボレーションし、新しいメニューを開発。十勝名物の豚丼「ドライブインいとう」と、サンマを丸ごと使った釧路名物「さんまんま」で人気の「魚政」がタッグを組み、秘伝のタレで焼いたロース肉とさんまんまの甘じょっぱいタレで焼いたバラ肉が1杯で楽しめる豚丼と、秘伝の豚丼タレで和えたネギを盛り付けたさんまんまが限定メニューとして登場する。さらに、函館の人気パティスリーが「町村農場」の自家製無添加クリームチーズをたっぷり使って、濃厚な味わいのチーズケーキを完成させる。また、会場では海の味覚も豊富に用意。約15cmサイズのホタテの貝殻を器に、オホーツク産の帆立2個分、北海道産かぼちゃやチーズなど北海道尽くしのグラタン「オホーツクグラタン」や、3種のカニのにぎりの食べ比べと、丸ごとのボタンエビ、いくら、ウニなどを盛り付けた豪快などんぶりのセット「蝦夷アワビ豪快丼 カニ食べ比べ握りセット」も販売される。【イベント詳細】冬の北海道物産展開催期間:2017年1月18日(水)~25日(水)時間:10:00~20:00 ※最終日は19:00閉場場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)<メニュー例>・「ドライブインいとう清水本店」コラボで55豚丼 1,296円<各日限定55食>・「魚政」十勝との出逢いさんまんま 790円<各日限定50折>・「プティ・メルヴィーユ」濃厚チーズケーキ~ニューヨークスタイル~1,555円<各日限定55個>
2017年01月07日世界最高と称されたコーヒー、日本上陸!!どんなに忙しい朝でも、1杯のコーヒーを欠かすことが出来ない人は多いと思います。最近はコンビニやファストフード店で、安くて美味しいコーヒーを手軽にテイクアウト出来るようになりましたよね。出勤前に立ち寄って1杯飲むことを習慣にしている方も、多いのではないでしょうか。手軽に飲めるコーヒーも、自宅で淹れるコーヒーも美味しいのですが…たまにはちょっと贅沢をして、世界で認められたコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。そんなコーヒーを飲めるのは、ノルウェー発祥の「フグレントウキョウ」です。一体どんなお店なのか、詳しくご紹介します。記念すべき日本1号店北欧ノルウェーの首都・オスロは、世界最高品質のコーヒーが飲める「コーヒー王国」として有名です。ニューヨークタイムズ紙のコラムニストが「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と絶賛したオスロコーヒー、その中でも1963年に創業したコーヒーバー「FUGLEN(フグレン)」は人気が高く、その国外1号店が、東京の渋谷区に登場しました。代々木公園に隣接している一軒家をリノベーションした店舗は、北欧家具のショールームを兼ねているため、家具の購入も可能というユニークなお店です。店内は「フグレン」のオスロ1号店(1963年当時)が復元されています。北欧家具のデザイン性が高いことは言わずもがなですので、見ているだけで楽しくなりますよ。ソファ以外にもカウンターやオープンエアの席がありますので、天気が良い日は外でコーヒーを飲みたくなります。フグレンはノルウェー語で「鳥」という意味。白い壁に映える赤い鳥の看板を探してくださいね。“FUGLENはコーヒー、カクテル、ヴィンテージデザインを調和させ、トータルコンセプトを作り上げています。ショップ、ウェブショップ、デザインのトータルコンセプトでも高い評価を受け、2011年には Good Design賞を受賞。審査員は特に、FUGLEN OSLO店内で使われているQRコードに興味を示しました。ノルウェー国内で日本発のQRコードをこのように使ったのはFUGLENが初めて。また2011年の秋にワールドワイドな雑誌、MONOCLEで『小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5』にも選ばれ、日本でのFUGLENへの反応も楽しみです。”出典:日中はコーヒーや軽食のお店ですが、夜はバーとして営業しています。忘年会や新年会の二次会に利用することも可能ですね。周辺の散策もおすすめ「フグレントウキョウ」は、東京都渋谷区富ヶ谷にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロ千代田線の「代々木公園駅」です。「出口2(富ヶ谷南口)」を出て、井の頭通りをNHKの方へ歩きます。「ボンダイカフェ ヨヨギビーチパーク」のある角を右折すると見えてくるはずですよ。徒歩で約5分程度の道のりですので、駅から直進して目的地を目指すも良し、公園内を少し散策して、疲れたら休憩のために立ち寄るも良し。皆さんの時間に応じて活用しましょう。■車の場合「代々木公園球技場」か「NHK放送センター」を目指しましょう。最も近い都市高速の出入り口は「首都高速中央環状線」の「富ヶ谷」出入り口です。お店周辺は一方通行の道もありますので、井の頭通りから細道に入った方が良いと思いますよ。なお、専用の駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業は朝8時から「フグレントウキョウ」の営業時間は、下記の通りです。“月・火 8:00~22:00水・木 8:00~翌1:00金 8:00~翌2:00土 9:00~翌2:00日 9:00~24:00”出典:休みは不定休となっていますが、2016-17年の年末年始に関しては、休まず営業するそうです。最新情報はFacebookアカウントを確認しましょう。“FacebookFuglen Tokyo”出典:食べ物の持ち込みOK「フグレントウキョウ」の大きな特徴は、食べ物の持込みが自由だということ。好きなパン屋のパンや、来る途中で買ったスイーツなど、コーヒーと一緒に食べたいものを持ち込んで、自由に楽しむことが出来ます。朝食となる食べ物を購入した後、絶品コーヒーを飲みながら一緒に食べるなんて…幸せな時間ですね。店内ではパンも売っていますので、手ぶらでフラリと立ち寄ってもOKです。コーヒー豆はオスロの本店と同じものを空輸しているため、クオリティの高さは折り紙付きですよ。スペシャリティコーヒー(レギュラー:360円・ラージ:460円)エアロプレスのこのコーヒーは、お店を代表する看板メニューです。世界最高品質と認められたオスロコーヒーを、手頃な値段で楽しめるのは本当に嬉しいですね。ノルウェーサーモンのサンドイッチ(710円)ノルウェーと言えばサーモン。スライス状になった本場ノルウェーのサーモン等が挟まれたサンドイッチです。朝食は焼鮭…ではなく、サーモンサンドにしてみるのも気分が変わりますね。外国人のお客さんも多い店内は、どの時間帯も賑わっています。夜はバータイムとなり、カクテルやエールビールをいただくことも出来ます。時間に応じて表情をガラッと変えるお店ですので、朝のみならず、色々な時間帯で利用してみてくださいね。店舗情報店名:フグレントウキョウTEL・予約:03-3481-0884住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅 徒歩6分営業時間:月・火曜日 8:00~22:00水・木曜日 8:00~25:00金曜日 8:00~26:00土曜日 9:00~26:00日曜日・祝日 9:00~25:00定休日:なし
2016年12月28日人に教えたくない!?秘密の充電スポット疲れたとき、ちょっと一休みしたいとき…少し遠出をしてでも、お気に入りのカフェでゆっくり過ごしたくなりませんか?「お気に入りのカフェを探している」「新しいお店を開拓している」という方に、オススメのお店があるんです。立川にある「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、表参道にある人気店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしているお店です。人気店の味を、美味しいコーヒーや漫画とともに、ゆっくり楽しむことが出来ますよ。居心地がよすぎて、他の人には教えたくない!?そんな魅力的なお店を詳しくご紹介します。開放感のある空間でリラックス「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、駅から少し離れた場所にある、隠れ家カフェです。ペット連れOKのテラス席を横目にお店へ入ると、美味しいパンの匂いがお出迎え。表参道の名店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしており、同店監修のパンが店内でどんどん焼きあがっていきます。好きなパンを選んでドリンクと共に楽しむ時間は、至福のひととき。寒い日はブランケットの貸出もありますので、冬の空気を感じながら暖かいものを食べるのも素敵です。店内には個室もありますので、ママ友会や女子会など、気心の知れた仲間と集まる場所としても最適です。子どもと一緒にパンを選ぶのも楽しいですね。朝は仕事前のサラリーマンやOLがパワーチャージをして、9時を過ぎると犬の散歩やジョギング終わりの人が立ち寄り、お昼前には子どもと一緒に散歩をしているお母さんが休憩するなど、人の流れが絶えないお店です。活気のあるスタッフから、忙しい日々を乗り切る元気をもらえますよ。駅から少し歩いて、お腹をすかせておこう「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、都心から少し離れた立川にあります。電車の場合最寄り駅の1つはJR南武線の「西国立駅」です。南武線の線路を超えて立川方面を目指して住宅街を歩きます。「立川まんがぱーく」の前にありますので、それを目指してくださいね。徒歩で約7分程度の道のりです。なお、JR中央線の「立川駅」からも徒歩で約10分程度の道のりです。「アレアレア1」の前の道を直進して、上記と同じく「立川まんがぱーく」が見えてきたら間もなく到着ですよ。電車の乗り入れと道の分かりやすさを考慮すると、立川駅からの方が徒歩で行きやすいかもしれませんね。どちらも散歩に丁度いい距離ですので、ゆっくり歩いてお腹をすかせましょう。車の場合「立川まんがぱーく」を目指すのが分かりやすいですね。なお、専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。平日朝は7時から営業店舗の営業時間は、下記の通りです。座席は40席ありますので、ゆったり過ごすことが出来ますよ。“営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日※祝日などの関係で前後する場合がございます。”出典:好きなパンを食べる?朝食セットを食べる?朝7時の開店から、店内では順次パンが焼きあがっていきます。人気のパン「ムー(日本の食パン名品10選に選ばれた一品)」の焼き上がりは、10時頃となっています。ふんわり・もっちり・しっとりが共存している珠玉のパンを買いに来るリピーターも多いのだとか。全てのパンが並ぶのは11時頃となっていますので、その頃を狙って行くのも良いですね。朝食用のセットメニューは平日なら7時から11時まで、休日は8時から11時まで提供されています。ネイバーズプレート~盛り合わせプレート~(800円)朝の人気メニューには、焼きたてのパンにデリがつきます。これだけ食べられるのに800円というのは非常にお得ですね。しっかり食べたい方も大満足のボリュームです。モーニングティーセット(600円)女性に人気のセットメニューには、スコーンやパウンドケーキなど、日替わりの焼き菓子がついてきます。少食の人でも、これはペロリと食べてしまうかもしれませんよ。クリスマスが終わると、慌ただしい年の瀬。予定が詰まっている1日も、朝から美味しいパンとコーヒーで過ごすことが出来れば、心に余裕が生まれて最後まで駆け抜けることが出来るはず。都会の喧騒から離れた場所で、自分を少し甘やかしてあげてくださいね。店舗情報店名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソとTEL・予約:042-595-6868住所: 東京都立川市錦町1-9-14アクセス:JR中央線「立川」駅徒歩8分JR南武線「西国立」駅 徒歩5分営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日
2016年12月28日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日著者撮影日本でも続々とお店がオープンし、徐々に人気が高まっているバインミー。ハノイにも色々なバインミー屋さんがあるが、「Banh Mi 25」は味、雰囲気、サービスを兼ね揃えたお店だと思う。 著者撮影スタッフは若い女性が多く、動作はキビキビ。おそろいの黄色いシャツが可愛らしい。イートインスペースも用意し、しかも非常に綺麗なので一見すると外国人旅行者向けだが、現地の人にも好評を博しているようで、テイクアウェイされるお客さんが多かった。著者撮影メニューは豚肉を使ったバインミーが4種類、チキンが1種類、野菜を用いたものが2種類。僕は豚肉の「ミックス」をオーダーした。著者撮影 ■ミックス 25000VND(約125円)こちらのバインミーの特徴は、カリカリに焼き上げたパン。炭火の遠火で温めるお店は多いが、こちらはカリッと焼いている。そして、パテが非常に旨く、上品な味わい。上品でありながら、サッパリし過ぎていないところが魅力だと感じた。著者撮影辛味は付いていないので、卓上のチリソースで調整する。個人的には、少し辛めにした方が、メリハリが付いて一体感が向上するように思う。カリッと噛みしめると、肉の旨味と野菜の風味が溢れ出て、チリでキリッと引き締める。著者撮影ベトナム現地で頂くバインミーは格別だ。著者撮影 著者:yuya手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。
2016年11月22日朝から晩までビア、食事、コーヒー、パン、本、レコードを満喫「15℃」は、朝7時から23時まで、焼きたてパンのイートインはもちろんのこと、食事も、またクラフトビールをはじめビオワインや日本酒、焼酎、サワーまで楽しめます。「夜勤明けの人にとって朝はディナー」という考えから、多くの人に食べる幸せを楽しんでもらいたいという思いが込められています。店頭で売られている「365日」のパンを合わせても、もちろんOK。プレーンなパン、チーズ味、クロックムッシュなどだけでなく、ビールにブリオッシュやクロワッサンを合わせる外国人の方もいて、それぞれのおいしいビアタイムが楽しまれています。飲んだ後は特製コーヒーをシメは“カフェラテ”583円をぜひ。コーヒー豆を直輸入して自家焙煎し、ベストコンディションのこの豆を、これまたハンドクラフトで世界に43台しかないエスプレッソマシンの最高峰、米国スレイヤー製のマシンで高速抽出し、サービスしてくれる、カップ一杯のしあわせです。コーヒーは他にスロースタイルのハンドドリップもあり、直輸入のオーガニックコーヒー豆は全6タイプから選べます。たとえば“タイプ15℃”はエチオピアのグジとイルガチェフェの豆を使った酸味とフローラルな香りの女性らしい柔らかいブレンド。また“タイプ365日”は、イルガチェフェと東ティモールのマウベシの豆を使った男性的な味わいのブレンド。それぞれにキャラクターが違い、気分に合わせてチョイスが楽しめます。お店ではこれらのコーヒー豆も購入OK。また食品だけでなく、ディスプレイされているセレクトされた本や古いレコードも購入可能です。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:15℃住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8電話番号:03-6407-0942
2016年10月22日「MKレストラン」や「コカレストラン」のタイスキは日本人にもお馴染みですよね。それとは別に、屋台やフードコートで楽しむことができる「スキー」というメニューがあるのをご存知でしょうか? 鍋を囲んで食べるタイスキとはひと味違ったローカル・フードのスキーもなかなか美味しいんですよ。今回はチャイナタウンにある大人気のスキー屋台をご紹介します。 目指すはSoi Yotseにある「Maverick Suki」今回ご紹介する屋台「Maverick Suki」があるのはチャイナ・タウンのSoi Yotseという通り。Phlap Phala Chai という通りとSoi Yotseが交差する場所に出店しています。バンコク在住者でもなかなか足を運ぶ機会がないローカル・エリアですが、実は美味しい屋台がたくさん並ぶ場所なんです。この地では古くから営業を続けている屋台や飲食店が多く、現在の店主が2代目・3代目というお店も少なくないそう。両親や祖父母から受け継いだ秘伝のレシピをそのままに、ローカル価格で提供しているお店が集中しています。そのため、食事のためだけにこの通りをわざわざ訪れるタイ人も少なくないそう。今回ご紹介する「Maverick Suki」もこの地で長い間営業を続けてきたお店で、この通りでは一番歴史がある屋台なんだそうです。この日は日曜日の夜20時頃でしたが、写真の通り、店内は大盛況。メニューは壁に貼られたタイ語メニューがあるのみですが、お店のスタッフは皆さん親切で、英語を話すスタッフもいます。タイ語がわからない方でも問題ありませんのでご安心を。 おすすめはスキー・ヘーンスキーはスープありとスープなし(各60B・約177円)、具材を牛肉・豚肉・鶏肉からそれぞれ選ぶことができます。スープあり(スキー・ナーム)は春雨スープといった感じの見た目で、野菜たっぷり。 こちらは私おすすめのスープなし(スキー・ヘーン)。入っている材料はスープありと同じですが、こちらは煮詰められているので、春雨に旨味がぎゅっと凝縮されています。卵や豚肉の甘みと旨味を吸った春雨のコンビネーションが最高なんです。注文の段階で辛さの調節をお願いすることができますが、スパイシーなほうが好みという方は付属の赤いタレを使って辛さをさらに増して食べてみてください。 また、こちらのお店でほとんどのテーブルでスキーと一緒に注文されているのが、ポーク・サテー(1本6B・約18円)。実は「Yotse Pork Satay」という別の屋台のメニューなのですが、「Maverick Suki」の屋台で一緒に注文可能です。こちらのサテーは個人的にこれまで食べてきたサテーのなかでもかなり上位に入る美味しさ。是非こちらも注文してみてくださいね。今回ご紹介したお店がある「Soi Yotse」はローカル・グルメの宝庫。最寄駅のMRTフアランポーン駅からは徒歩20分と少しアクセスは悪いですが、ローカル・グルメ好きな方にはおすすめの通りです。スキーと合わせてこのエリアを是非食べ歩いてみてください。 ローカルの行列が耐えない人気店!「ニッタヤガイヤーン」の絶品ガイヤーンバンコクの行列が出来るバミー店「Arun Wan」で至福の一杯を!
2016年10月05日著者撮影タイ・イサーン地方の名物料理であるガイヤーン。タレに漬けた鶏肉を炭火でじっくりと焼き上げたタイ風焼き鳥は日本人にも人気のタイ料理のひとつです。バンコクには美味しいガイヤーンを提供する屋台や食堂がたくさんあるのですが、今回はローカルの行列が常に絶えないガイヤーンの人気店をご紹介します。 ノンタブリー県の人気店がバンコクに進出今回ご紹介する「ニッタヤガイヤーン」、元々はバンコクの北に位置するノンタブリー県にあった小さなレストランだったのですが、クチコミにより人気を徐々に拡大し、現在は郊外を中心に11店舗を展開するまでの人気店となりました。2016年3月には日本人が多く住むスクンビット・エリアに近い場所に支店をオープン。新店は都心のアクセスしやすい場所ということもあり、毎日行列の絶えない人気店となっています。お店の場所はラマ4世通り通り沿いのショッピングセンター「スアンプルーン・マーケット」内。タイのテレビ局チャンネル3の真向かいと、非常にわかりやすい場所です。著者撮影ニッタヤガイヤーンの店頭には人だかりが常に出来ており、受付で人数を申し出れば番号札を貰うことが出来ます。店内はこのような感じでいつもお客さんがぎっしりです。著者撮影 リーズナブルで美味しいメニューが揃っていますこちらで必ず食べて頂きたいのはやはり店名にもあるガイヤーン。サイズは大小2種類から選ぶことができます。どのテーブルでも必ず注文されるメニューなので、遅い時間だと売り切れてしまうこともあるようですよ。皮の照りが美しく、外側はパリパリ、肉はふっくらと柔らかな美味しいガイヤーンです。著者撮影 また、ガイヤーン以外にも美味しいイサーン料理が多数楽しめます。一皿60~130B程度(約180~390円)程度とリーズナブルなメニューが多いのもこのお店の人気の秘訣のようです。著者撮影著者撮影著者撮影 おすすめメニューはガイヤーン以外にも多数あるのですが、私が特におすすめしたいのが、こちらの鶏唐揚げ。ナンプラーで下味をつけてあるのですが、これは本当にビールによく合います!日本の鶏唐揚げがお好きな方に是非こちらを試していただきたいです。絶品です。著者撮影 お店が大きく回転も意外と早いので、これまでの経験では最長20分程度の待ち時間で入店が出来ていますが、ランチタイムやディナータイムからは少し時間をずらしての来店がおすすめだと思います。ローカルに大人気のガイヤーン、是非味わってみてくださいね。 創業44年!バンコクのガイヤーン店「ノムジット・ガイヤーン」
2016年09月24日日本人にもローカルにも根強い人気を常にキープし続けているローミー。第1弾に引き続き、筆者オススメの行列ができる人気ストールをご紹介。 4. 中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)著者撮影第1弾でご紹介した、行列ができる有名店、新美香卤面と同じOld Airport Road Food Centre内にあるもう1つのローミー有名店。中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)。名前柄、チョンバルにあるかと勘違いしてしまいそうなのでご注意を。金額は下記の通り。著者撮影チリ、ガーリック、香草など。著者撮影やはりポイントは、ハサミで大きめにカットされた白身魚。チョキチョキと目の前で切ってたっぷり乗せてくれます。著者撮影なかなか食べごたえある大きさ。著者撮影麺は基本平麺ですが、ビーフンも選べます。ゆで卵、もやし、チリ、もやし、第1弾でお伝えしたノーヒャン(ngoh hiang)が入っています。著者撮影場所は、CIRCLE LINEのDAKOTA駅から徒歩10分。著者撮影——————————中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)・住所:51 Old Airport Road, #1-124 Food Center & Shopping Mall・定休日:金曜日 5. 卤面178(Lor mee 178)著者撮影チョンバル・マーケットの2階に位置するホッカーセンターにあります。有名なウェットマーケットの2階ホーカー内にあるため、観光客や在星日本人も多く訪れます。日本人会の方が日本語で書いたお店のマンガが店頭に貼ってあるため、ローミーを愛してやまない日本人ファンも多く訪れます。著者撮影こちらのストールの特徴はサメのフライ。スープは比較的さらっとしています。黒酢、チリ、ガーリックはお好きなだけ。著者撮影場所は、EAST WEST LINEの TIONG BAHRU駅から徒歩10分。著者撮影——————————卤面178(Lor mee 178)・住所:30 Seng Poh Road, Tiong Bahru Market & Food Center #2-23 6. 槟城小厨 (Penang kitchen)著者撮影チェーン店のようで、いろいろなホーカーにあります。第1弾の2番目でご紹介した源春驰名卤面があるAmoy Street Food Centerの1階や、3番目でご紹介したBedok Interchange Food Centre の美香虾面·卤面の3つ隣にあります。比較的遅くまで開いているのが嬉しいですね。著者撮影麺はイエローの平麺、具は豚バラ肉、ゆで卵、魚のフライ、ノーヒャン、湯葉揚げなどが入り、ガーリック、チリ、黒酢はお好みで。著者撮影場所は、EAST WEST LINEのBEDOK駅からすぐ。著者撮影——————————槟城小厨 (Penang kitchen)・住所:-208B New Upper Changi Road, Bedok Interchange Food Centre #01-07-Maxwell Road ,#01-32 Amoy Street Food Centerなど 2回に分けてご紹介してきたローカル人気フード、ローミー特集、いかがでしたか?一度食べたらハマる方が多いと思います。まだまだ奥が深いシンガポール。食だけでなく、これからもいろいろな形でご紹介していきますね! 第一弾:一度食べたら病み付き!シンガポールの人気ローカル食「ローミー」とは?
2016年09月24日著者撮影近年、注目を集めているベトナム中部最大の都市・ダナン。海と山、都会が調和する美しい街で、ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つにはダナンから1日観光で訪れることができる。 今回はダナンを訪れたら食べておきたいグルメ4品をおすすめ店と合わせてご紹介! 1.新鮮なシーフード著者撮影海に面していることから、新鮮なシーフードが豊富に獲れるダナン。そのまま焼いて素材の味を楽しんだり、ベトナム風の味付けで調理してもらったりと楽しみ方もさまざまだ。著者撮影ダナンで新鮮なシーフードを味わうなら、ビーチエリアにあるローカル客でにぎわう海鮮バーベキューのお店「クアン・ベーマン(Quan Be Man)」がおすすめだ。著者撮影ここでは、魚介類を選び、調理法と味付けを指定して注文できる。オーダーの仕方が少し難しいので、詳細記事を読んで注文方法やよく使いそうなベトナム語を予習しておこう。————————————「Quan Be Man」の> 2.ミークアン濃いめ・少なめの汁に、きしめんのような平たい麺と具が入った麺料理、ミークアン(Mi Quang)。具は豚肉とエビが一般的で、そこに揚げせんべいやハーブを入れて食べる。「Mi」は小麦粉から作られた麺という意味で、「Quang」は1996年にダナンが中央直轄市になるまでに属していた省(クアンナム省)の名前だ。今回はおすすめの店を2店ご紹介! ■ミークアン1A©TRIPPING!ダナンでミークアンのお店といえば、まず名前が挙がるのが「ミークアン1A」。地元客も多く、ガイドブックなどでも頻繁に取り上げられる名店だ。ミークアンの具は、豚肉とエビ、鶏肉、全部乗せ(SPECIAL)の3種類。いろいろな具を楽しみたい人は全部乗せを選ぼう。©TRIPPING!英語メニューもあり、英語を話せるスタッフもいるので安心して注文できる。もちもちの麺、香ばしいピーナッツ、しっとりとしたせんべいの食感などさまざまな食感を楽しもう。————————————「MI QUANG 1A」の> ■ミークアン・バーヴィー著者撮影ファップラム寺の近くにあるローカル食堂「ミークアン・バーヴィー」のミークアンも美味。具は、鶏肉、牛肉、豚肉とエビ、スペアリブ、雷魚、クラゲ、ミックスと7種類ある。著者撮影こちらも英語メニューがあり、旅行者でも注文しやすい。サイドメニューのひき肉と木耳がぎっしり詰まった細長い揚げ春巻き・Ram cay(ラムカイ)もおいしいのでぜひお試しを。————————————MI QUANG BA VI(ミークアン・バーヴィー)営業時間:6:30~22:00電話番号:(+84)511-3865-651住所:166 Le Dinh Duong , Hai Chau District , Da Nang 3.ブンチャーカー著者撮影新鮮でぷりぷりした食感のさつま揚げがのった麺料理、ブンチャーカー(Bun Cha Ca)。こちらもダナン名物で、魚からダシをとったあっさり味のスープが私たち日本人の口に合う。著者撮影ブンチャーカーを味わうなら、レーホンフォン通りにある「ブンチャーカー・バーフィエン」がおすすめ。早朝から22時まで営業しているので、どんなシーンでも利用できる。————————————「BUN CHA CA BA PHIEN」の> 4.バインミーベトナム全土で食べられる「バインミー」。フランスパンにレバーパテやハム、野菜やハーブをはさんだバゲットサンドだが、「中部のものが一番おいしい」という人は少なくない。ダナンでバインミーを食べるなら「バインミー・バーラン」へ。店名は創業者の名前だろうか、“ランおばさんのバインミー”という意味だ。バイクに乗ったまま買いに来る人も多い。数人の女の子により分担作業で手際よく作られるバインミーは、レバーパテ、ハム、さつま揚げ、胡瓜、青唐辛子(抜くことも可)、わけぎが丸ごと1本入っており、食べ応え十分だ。ところで、ベトナム中部のフランスパンは、小ぶりで先が尖っているのが特徴だ。ホイアンのフランスパンは上の写真(ダナンのフランスパン)よりさらに尖っているのが興味深い。————————————BANH MI BA LAN(バインミー・バーラン)営業時間:16:30~23:00電話番号:(+84)935-646-286住所:166 Le Dinh Duong , Hai Chau District , Da Nang (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年09月21日著者撮影日本人にもシンガポーリアンにも人気のあるローカルフードはたくさんありますが、チキンライスやラクサ、カヤトーストほどは脚光をあびなくても、根強い人気を常にキープし続けているのが「ローミー」です。 わかりやすく例えるなら酸辣湯麺のような、とろみのある酸っぱ辛い麺料理のローミー。酸辣湯麺が好きな方はハマる確率大です。イエローの平麺に、八角などのスパイスが効いた濃いめのとろみのあるスープ。そして、具はカットした豚バラ煮込み、煮卵、かまぼこや白身魚(通常、サワラ)のフレークやフライ、ノーヒャン(ngoh hiang)という挽肉とエビなどを湯葉に包んで油であげた湯葉巻きが一般的。そこに、黒酢、チリ、ガーリックを入れるのはマスト。ローカルの人たちは朝からこのグレービー麺を食べに人気のストールに集まります。朝からピーク時以降も、継続して待ち時間が発生することが予想されるローミー。ローミーのストールはシンガポール島内にたくさんありますが、今回は筆者が訪れたストールのうち、実際に待ち時間が長い順にご紹介していきます。ローミーシリーズ第一弾は下記の3店をご紹介します。 1. 新美香卤面 (Xin Mei Xiang Lor Mee)著者撮影ダントツの待ち時間は、「Old Airport Road Food Centre」内にあるローミー有名店。基本的には木曜日が定休日ですが、あまり定まっていない不定休でもあります。それゆえ、多少の待ち時間は苦にならないはず。休みの情報はFacebookでまめに載せています。著者撮影待ち時間は、平均30分近く。並んでる時にオーダー取りに来てくれて、自分の順番がきたら何も言わず出てきます。テイクアウトで大量に買っていく人もよく見かけます。売り切れたらクローズで、通常2時くらいには閉まります。サイズ、金額はこちら。著者撮影味はやはり人気店だけあって、絶妙なバランス。フライはなく、あっさりしながらもしっかりとした味のスープが美味しいです。とろみのもとは、でんぷんと卵で、そこに秘伝のスパイスと共に5時間近くかけたものだとか。そこに手でほぐしたサワラ、煮卵、豚バラ肉、セロリの葉が乗っています。麺は、イエローの平麺以外に、平たいライスヌードルのクイティオや、ビーフンなども選べます。著者撮影レンゲには、黒酢とスパイス味噌。チリもたっぷり。著者撮影著者撮影時々、近くにあるPayah Lebar Air baseへ飛ぶ軍用機の凄まじい轟音がしますが、これもこの場所ならでは!CIRCLE LINEのDAKOTA駅から約10分弱で見えてくるこちらの中にあります。著者撮影著者撮影------------------------------新美香卤面 (Xin Mei Xiang Lor Mee)・住所: 51 Old Airport Road #01-116・定休日: 基本木曜日・営業時間:8:30頃〜14:00頃(売り切れ次第終了) 2.源春驰名卤面(Yuan Chun Famous Lor Mee)著者撮影オフィス街近くに位置する「Amoy Street Food Center」。この界隈はランチ難民になるビジネスマンも多く、様々なストールが11:30頃から15時すぎまで比較的長い間混み続けます。その中でも名前からして「有名」とうたっているだけあり、とっても有名なローミー屋がこちら。著者撮影色は濃い目で、比較的量は少なめな気がします。どろっとしたスープに麺がよく絡まります。白身魚のフライと豚バラ肉、もやしがスープの中から顔をだします。そして、レンゲにはやはり黒酢とチリ。著者撮影定休日は下記の通り。著者撮影金額はこちら。著者撮影DOWNTOWN LINEのTELOK AYER駅、または、EAST WEST LINEのTANJONG PAGER駅から徒歩5分ほどです。著者撮影著者撮影------------------------------源春驰名卤面(Yuan Chun Famous Lor Mee)・住所: 7 Maxwell Road ,#02-79/80 Amoy Street Food Center・定休日:木曜日、金曜日・時間: 8:30時頃〜売り切れ次第終了 3.美香虾面·卤面(MEI XIANG PROWN NOODLEAND LOR MEE)著者撮影こちらもBedok界隈では人気のローミーストール。おじさんがチャキチャキと要領よく動いていて、時々冗談交じりに笑わせてくれます。著者撮影こちらの白身魚はフライタイプでスープの中から出てきます。どろっとしてたっぷりのとろみですが、比較的味さっぱり。著者撮影著者撮影ちなみに、テイクアウトはこんな感じです。著者撮影このストールに限ったことではないですが(先程の新美香卤面も同様)、テイクアウトは麺が伸びないようにスープと麺を別々にして持ち帰れるようにしてくれるストールが多いです。なかなか嬉しい配慮ですね。場所は、EAST WEST LINEのBEDOK駅からすぐ。著者撮影著者撮影------------------------------美香虾面·卤面(MEI XIANG PROWN NOODLEAND LOR MEE)・住所: 208B New Upper Changi Road, Bedok Interchange Food Centre #01-10・時間:8:30頃〜売り切れ次第終了 以上、第一弾でした。引き続き、第二弾をお楽しみに!
2016年09月18日著者撮影せっかく海外にきたのなら、ぜひ現地の味を試してみたいですよね。しかもローカルフードは安いし、おいしい!そんなローカルごはんがたくさん売っているフードコートをご紹介します。 The Mall フードコート旅行者にもいきやすいガドンエリアにあるフードコートで、ショッピングセンター「The Mall」の3rdフロアにあります。ここではマレー料理、インドシア料理、飲茶、日本料理と種類はさまざま!また、ローカル料理はちょっと。。。という方でも、Jolibee(フィリピンのファストフード)や、Marybrown(マレーシアのファストフード?)などファストフード店もあり、ハンバーガーなども販売しています。著者撮影The Mall フードコート住所:3rd Floor, The Mall, Bandar Seri Begawan BE3519 Sumbangsih(スンバンセ)市内から若干離れた場所なので、旅行者だとなかなか行きにくいかもしれませんが、マレー料理がいろいろ選べるフードコートです。値段もローカルプライスで、私は3ドルの焼きそばを食べました。このフードコートはお土産屋さんと隣接していて、伝統工芸品も買うことができます。著者撮影Sumbangsih(スンバンセ)住所: G.1 Sumbangsih Bahagia, Bandar Seri Begawan Bandar(バンダール) フードコート首都のバンダルスリブガワンは、オフィス街なのでお昼の時間はフードコートが人でいっぱいです!著者撮影ここはタイフードが中心のフードコートですが、もちろんローカルマレーフードもあります。料金は5ドル程度でワンプレートがオーダーでき、食事の量はモリモリで食べごたえ満点です。住所はわからなかったのですが、ブルネイホテルのほぼ向かいのWisma Setiaというビルに入っています。Bandar(バンダール) フードコート場所: ブルネイホテルの隣「Wisma Jaya」というビルの向かいの2ndフロア ぜひ、現地で食べるローカルフードを楽しんでみてください!
2016年09月02日ニューヨーク・ブルックリンの人気ベーカリー「ベイクド(BAKED)」が日本上陸。2016年8月24日(水)、伊勢丹新宿店に1号店をオープンする。ベイクドは、2005年に広告業界で出会ったマット・ルイスとレナート・ ポリアフィートがブルックリンでオープンした人気のカフェ。当時ニューヨークで主流であったコーヒーショップで売られるカップケーキだけでなく、アメリカのデザートが楽しめ、近所で気軽に立ち寄れるカフェを開きたいという思いで立ち上げた。店内では、本場アメリカのずっしり・しっとり・リッチなブラウニーや、チーズケーキ、チョコレートケーキ、そして焼き菓子のウーピーパイなどを販売する。人気のブラウニーは、定番のダークチョコレート味のほか、黒糖を使用しクルミとチョコチップを混ぜたものなど様々なフレーバーが揃う。ウーピーパイと名づけられた焼き菓子は、ココア生地にスイスメレンゲやクリームチーズをサンドしたスイーツ。またチーズケーキは、クッキー生地のサクサク感となめらかで口当たりの良いバニラ風味になっている。多種多様なアメリカのスイーツを堪能できそうだ。【店舗詳細】ベイクドオープン日:2016年8月24日(水)予定場所:伊勢丹新宿店本館 地下1階「カフェ エ シュクレ」住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00(不定休)■メニュー例・ブラウニー各540円・ウーピーパイ 各270円・BAKED チーズケーキ 1,944円※価格はすべて税込
2016年08月20日著者撮影シンガポールのローカルフードとして不動の人気を誇るチキンライス。チキンスープで炊いたご飯の上にやわらかいチキンが乗っていて日本人にもローカルの人にも愛されています。そして必ずとっていいほど「美味しいチキンライス」としてガイドブックやサイトで紹介されているのがマックスウェルフードセンターの「天天海南鶏飯」。常に行列のある有名店となっています。今回は、天天海南鶏飯の元祖となるマックスウェルフードセンター店と、郊外にある支店も番外編としてご紹介。 大行列のマックスウェルフードセンター内「天天海南鶏飯」早速マックスウェルフードセンター内にある天天海南鶏飯をご紹介。平日11時過ぎに行きましたが既に行列で、多少の待ち時間は発生しましたが回転が早いためあまり苦痛には感じないと思われます。著者撮影同じ看板のお店が#10、#11と続くためどちらに並んでいいか最初戸惑ってしまいましたが、#11側でオーダーし、そのままの流れで#10で受け取る形になっています。著者撮影あまりホーカーでは見られないこのスタイル、有名店で毎日行列になるからこその画期的なシステムだと思います。 メニューはこちら。著者撮影 行列に並んでようやくありつけたチキンライス、中サイズ5ドル(約380円)。著者撮影男性なら「大」がちょうどいいかと思われます。ただ、その後他にも食べ歩きなどを予定されている方には、少なめの「小」サイズのほうが、他の食べ歩きも楽しめそうです。ちなみに、チキンライスのみでこちらの金額でしたが、通常ホーカー内で食べる場合、チキンライスとともにスープが付いてきます。また、ほとんどのチキンライス屋さんはさらっとしたタレがかかっていることが多いですが、このグレービーソースが味のポイント。骨付きのチキンもありますのでご注意ください。また、売り切れ次第閉店となります。著者撮影尚、過去の受賞歴や雑誌掲載等、数え切れないほど。そして、今年から発行となったミシュランガイドシンガポール2016にはビブグルマンの店舗の一つとして掲載されているんです!著者撮影 マックスウェルフードセンター周辺をチェック!マックスウェルフードセンターは、チャイナタウン界隈のため、観光がてらガイドブックを手にして歩く国際色豊かな旅行者を多く見かけます。こちらはマックスウェルフードセンターの目の前にある、チャイナタウンの中心部の仏教寺院「新加坡佛牙寺龍牙院」。著者撮影 そして現在、マックスウェルフードセンターのエリアは2021年に向けて新しい沿線の開通を予定しているため、長い間工事が行われています。開通予定の新しい沿線はThomson-East Coast Lineと名付けられ、まさにマックスウェルフードセンターの目の前にMaxwell MRT Stationができる予定。著者撮影著者撮影参考までに新しく開通するこの沿線は、北にあるWoodlandsエリアからBotanic Garden方面やGardens By the bayを通り、EastエリアのMarine Parade、チャンギ空港にほど近いBedok方面を通る沿線と発表されています。工事が順調に進み、予定通り開通されると、旅行者にとってもマックスウェルフードセンターへのアクセスはとても簡単になるはずです。 大規模な工事のため、一見フードセンターが閉まってるようにもみえがちですが、この看板の通り、通常通り営業して多くの人でにぎわっています。著者撮影著者撮影 郊外にはクーラー付きで快適な支店も!著者撮影次に郊外にあるクーラー付の天天海南鶏飯へ。2つある支店のうち、今回伺ったのはチャンギ空港へ向かう電車の乗り継ぎで利用する方も多いTanah Merah駅が最寄りの店舗へ。駅からは徒歩15分強と少々不便ではありますが、駐車場もあるので地元の方々は車で来ています。著者撮影やはりお昼時は立って待つ人が出るほど混んでいました。ただこちらも回転が速いため、さほど待たずに相席などで座れます。著者撮影メニューもマックスウェルフードセンターよりも充実していており、スープ付で3.80ドル(約290円)。ゆっくりクーラー付で楽しめるのもいいですね。著者撮影著者撮影著者撮影 是非、天天海南鶏飯のチキンライスを楽しんでみてくださいね。 ※日本円表記は、2016年8月9日の為替レートに準じます
2016年08月09日©TRIPPING!ベトナム・ダナンの中心部で一際存在感を放つ「ダナン大聖堂」。 チャンフー通りの一角、パステルピンクの色が印象的な教会は、1923年にルイ・ヴァレー牧師のもと建設されたカトリック教会。フランス統治時代にダナンで唯一建てられた教会で、地元信者が集うと共に人気観光スポットのひとつだ。©TRIPPING!ゴシック様式の教会は、塔の先端に鶏の像が飾られていることから「鶏教会」の愛称で親しまれている。日曜日を中心に行われるミサの時間は内部も開放されるので、タイミング合えばその時間を狙って訪れてみて。信者で無くとも教徒たちの大合唱を見学できる。美しいステンドグラスや聖書のワンシーンを切り取った絵が並ぶ内部は一見の価値ありだ。敷地内はミサの時間以外も見学可能で、中庭には「ルルドの泉」で知られるフランス・ルルドのものを参考にしたという美しいマリア像が飾られている。 ダナン大聖堂(Danang Cathedral)・住所:156 Tran Phu street, Hai Chau district, Da Nang city・入場料:無料・ミサ開催時間-日曜日:5:15、7:30、10:30、15:30、17:00-平日:5:00、17:30(土曜日17:00)
2016年06月02日インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラ・リゾート ©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT2014年から徐々に注目されはじめ、2015年に一気にブレイク!今年に入ってからも旅行者から熱い視線を集め続けているのが、ベトナム中部のビーチリゾート、ダナンだ!大注目のダナンだが、なぜそこまで人気があるのか、わかっているようでわからない……。そんな人も多いのでは?そこで、今回のダナン特集では、「ダナンが注目される理由」を徹底解説。知れば納得のダナン人気に迫る。 人気の理由その1日本から5時間半で行ける美しいビーチリゾート©TRIPPING!日本からダナンへは、成田空港からダナン空港までベトナム航空の直行便があり、オンシーズン(6月末から9月末)は毎日運行、オフシーズンでも週5便を運航している。※2016年5月現在飛行時間は約5時間半で、グアムやサイパンといったリゾートへの飛行時間にプラス2時間程度で訪れることができるのだ!さらに、ベトナムと日本の時差はたったの2時間で、時差ボケと無縁なのは嬉しいかぎり。エメラルドグリーンの海が広がる洗練された美しいビーチは、ここがアジアとは思えないほど。それというのも、ダナンの開発は10年前にスタートしたばかりで、新しいビーチリゾートだから。更に、地元の人々によるクリーンなビーチを守る活動も実を結んでいる。 人気の理由その2目の前は海!のラグジュアリーホテルはバリエーション豊富!ダナンのビーチはお隣の街ホイアンまで約30km続き、海沿いには続々とリゾートホテルが誕生している。オンザビーチのホテルの中には、憧れの5つ星インターナショナルホテルや、スパ受け放題のラグジュアリーなオールヴィラリゾートまで並び、目的や好みに合わせてステイ先を選ぶのも、ダナン旅行の楽しみのひとつ。バラエティー豊かなラインナップはもちろん、ビーチリゾートにしては比較的リーズナブルに泊まることのできるホテルが多数あるのも嬉しいポイント!これもダナン人気の理由のひとつ。 ■5つ星インターナショナルホテル©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT海沿いには、インターナショナルホテルが続々と進出。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置する「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、半島の丘から望む絶景のプライベートビーチが自慢。 ©Hyatt Regency Danang Resort and Spa「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ」は、2011年に創業したスタイリッシュな一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。 ©Accorhotelsプライベートビーチに続く美しいホテルエントランスが、リゾートライフを盛り上げてくれる「プルマンダナンビーチリゾート」は、ロケーション抜群のスタイリッシュなリゾートだ。 ■オールヴィラリゾート©Fusion Maia Resort全室ヴィラタイプのオールヴィラリゾートなら、より充実したプライベートタイムを楽しめるはず。「フュージョンマイアダナン」は、特に人気の高いリゾート。なんとスパトリートメントが宿泊費に含まれていて、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。 写真提供:H.I.S. (ザ ナムハイ)「ザ・ナムハイ」は、世界中のセレブが認めたラグジュアリーなリゾート。有名なハリウッドセレブもお忍びで訪れたとか。ベトナムの伝統文化を感じる豪華な空間でラグジュアリーなひとときを過ごすことができる。 その他にも、ホテルやリゾートのバリエーションが豊富なので、好みや予算に合わせて選ぶことができるのだ。 人気の理由その3一生に一度は行きたい世界遺産への観光拠点©TRIPPING!ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つの世界遺産の観光拠点であるダナン。それぞれ、車で1時間弱〜3時間ほどで訪れることができる。ビーチリゾートでありながら、ベトナムの歴史や文化を肌で感じる旅を楽しめるのも、ダナンの魅力のひとつ! ■世界遺産「ホイアン」©ASEAN-Japan Centre ホイアンの街並中でも「ホイアン」は、街全体が世界遺産で、一生に一度は訪れたいという声多数の人気観光地だ。19世紀に立てられた木造建築が並ぶ様子はノスタルジックで情緒的。無数のランタンに灯が点る夜の時間に散策すれば幻想的でムード満点だ。ダナンからは車で1時間弱。©TRIPPING! ライトアップされた来遠橋散策しているだけで十分楽しめるホイアンだが、旧市街に点在する観光スポットの見学もお忘れなく。日本の職人が造った「来遠橋(らいえんばし)」は中でも人気のスポット。©TRIPPING! 左上:カオラウ 左下:ホワイトローズ 右:揚げワンタン観光に加えて堪能したいのが、ホイアンのグルメ。必食メニューは、ご当地麺料理「カオラウ」。日本のうどんのような麺が特徴で、醤油のような濃いめのタレと和えて食べる汁なし麺だ。その他にも、米粉でつくられた生地の上に海老のすり身やニンニクが乗ったホワイトローズや揚げワンタンも絶品。 ■世界遺産「ミーソン聖域」©TRIPPING!ダナンから車で2時間程で訪れることのできる世界遺産「ミーソン聖域」は、深いジャングルの中、煉瓦づくりの建物が静かに佇む遺跡。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。神秘的な光景は、歴史好きならずとも一度は観たいもの。 ■世界遺産「フエの建造物群」©ASEAN-Japan Centre更に、ダナンから車で3時間ほどの所にあるのが、世界遺産「フエの建造物群」。フエは、19世紀〜20世紀にかけて繁栄したベトナム最後の王朝、グエン(阮)朝の都だった場所で、ベトナムで最初に世界遺産の登録をされた。中国文化とフランスなどの西洋の文化が華麗に融合された美しい建造物は必見。 人気の理由その4新鮮なシーフードからベトナム中部料理まで、グルメも充実©グッチ南北に細長い地形をしたベトナムは、地方によってそれぞれに名物料理や郷土料理が存在し、その土地の“食”を味わうのは旅の醍醐味。港町ダナンでは、新鮮な海鮮料理が必食メニュー!ベトナム中部料理もユニークで人気。グルメが楽しめるのは高ポイントだ。 ■シーフードBBQ屋台©グッチ海沿いには、生け簀から好みの魚介を選び、調理法をオーダーすることのできるシーフードBBQのお店が並んでいるので、旅行中に一度は立ち寄ってみたい。特に地元の人にも人気なのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。ハマグリのネギ油焼きや、海老の塩唐辛子焼きなど、ビールが進む料理の数々を楽しむことができる。詳しくはこちら> ■人気のベトナム料理レストラン©TRIPPING!シーフード料理やベトナム中部料理を雰囲気のいいレストランで楽しみたい時におすすめなのは、リバーサイドに佇むレストラン「Madame Lan (マダム・ラン)」。蒸し海老や、ハマグリのレモングラス蒸しなどの新鮮なシーフード料理に加え、ベトナム中部のご当地麺料理「ミークワン」もメニューにラインナップ。さらに中部料理に限らずベトナム全土の料理を味わうことができる。---------------------------------Madame Lan (マダム・ラン)・住所:4 Bach Dang street, Hai Chau district, Da Nang・電話:(+84) 511 3616 226・時間:8:00~22:00 ■ご当地麺料理が絶品の食堂©TRIPPING!ローカル食堂でご当地麺料理の「ミークワン」や「ブンチャーカ—」を味わえば、たちまちベトナム通に!ミークワンは、平打ち米麺の汁なし和え麺。「MI QUANG 1A(ミークワン 1A)」は、地元の人に加え、観光客も訪れる有名店。英語メニューもあるので安心。詳しくはこちら> ブンチャーカ—は、魚のすり身揚げがゴロゴロと入った米麺料理。地元の人に評判の食堂が、「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカ—バーフェイン)」。朝6時〜夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもおすすめだ。©TRIPPING!詳しくはこちら> 人気の理由その5世界遺産だけじゃない!アクティブに楽しめるダナン市内観光足を伸ばして世界遺産を観光するのも魅力的だが、実はダナン市内にもユニークな観光スポットが点在しているのだ。 ■五行山©TRIPPING!ダナンの聖地と言われる「五行山」は、大理石で成る5つの連山。ダナン屈指のパワースポットとしても人気だ。観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあり、1日かけてアクティブに楽しめる観光スポットだ。詳しくはこちら> ■バナヒルズ©Danang Tourismダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク「バナヒルズ」。標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(約5km!)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。詳しくはこちら> ■ドラゴンブリッジ©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋で、毎週末に開催される龍が火を噴くショーは必見!詳しくはこちら> その他にも中心街にあるコロニアル建築が目をひくダナン大聖堂も見どころのひとつ。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置するレディブッダは、絶好のサンセットスポットとして、地元の人にも人気。コンパクトな街ながら、魅力がぎゅっとつまったダナン。その魅力は口コミでも広がり続けている。旅のベストシーズンは、4月〜9月の乾季。冬場は気温が下がり海水浴は難しいので、シーズンを見極めて旅にでよう! ダナンの人気の理由を紹介した前編に続き、“後編”では旅のスタイル別に、実際にダナンを訪れるツアーをご紹介!家族旅行でも、女子旅でも、カップル旅行でも楽しめるダナンだから、それぞれにぴったりな滞在先や旅のプランを事前にチェックしておこう。 もっと知りたいダナン!特集前編:人気急上昇リゾート!ベトナム・ダナンが注目されるのはなぜ?後編:誰と行く?で選ぶ、ダナンの旅のスタイルおしえます!
2016年05月25日写真提供:Danang Tourismベトナム中部の人気観光都市、ダナンに新しいエンターテインメントスポットが誕生している。「バナヒルズ」はダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク。 標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(5,042.62メートル)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。写真提供:Danang Tourism敷地内には美しい花々が咲くフラワーガーデン「ル・ジャルダン・ダムール」や中世フランス当時を再現したワインセラー、フランス料理のレストランなど、大人も楽しめる施設が並ぶ。写真提供:Danang Tourismインドア遊園地「ファンタジー・パーク」には屋内ならがミニ観覧車やゴーカートから、「5D」「4D」の映像アトラクションまで、ファミリー向けのアトラクションが多数。人気は恐竜時代を再現したウォーク・スルー・アトラクション「ジュラシック・パーク」。フードコートも子連れには嬉しい。写真提供:Danang Tourism「バナヒルズ」は2013年のオープンから現在もまだまだ開発途中。今年4月には新しく4つ星リゾートホテル「メルキュール・バナヒルズ・フレンチ・ヴィレッジ」がオープンし、今後はスポーツ施設やグルメ、カルチャーイベントなども企画されているという。写真提供:Danang Tourismダナンの南西25キロに位置し、市街からはタクシーで40分ほど。各社ツアーも便利だ。休日は地元ファミリーやカップルで賑わうので、早めの時間か平日に訪れるのがベター。 バナヒルズ(Ba Na Hills)・住所:An Son Hamlet, Hoa Ninh Village, Hoa Vang District, DanangCity・料金(ケーブルカー):大人 550,000VND、小人 450,000VND・HP:
2016年05月24日著者撮影今年も引き続き注目されているベトナム中部の港町・ダナン。空港から市街地までタクシーで5~10分、ビーチエリアまでは10~15分といったアクセスの良さも魅力のひとつ!キレイな海が広がるダナンを訪れたら、必ず食べておきたいのが新鮮なシーフード!今回はダナンの海沿いにあるローカルに人気の海鮮バーベキューのお店をご紹介します。 オープンエアの空間で味わう絶品シーフード「Quan Be Man」著者撮影ダナンのビーチ沿いには、新鮮なシーフードをその場で調理してくれるオープンエアのお店が並んでいます。その中でも、ローカルのお客さんで特ににぎわっているのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。同じ通り沿いには2号店もあり、そちらも大盛況です。著者撮影まず、空いている席を見つけて席に着きましょう。すると、店員さんが人数分のおしぼりとメニューを持って来てくれます。次に飲み物(おすすめは、ご当地ビールのLARUE(ラルー)!)を注文したら、店内の奥に設置された鮮魚コーナーへと移動します。 おつまみを売りにくる行商の女性も著者撮影テーブルに着くと(又は食事中)、カットフルーツやピーナッツなどのおつまみを持った行商の女性が色々とおすすめしに来てくれます。食べたいものがあれば、注文しましょう。注意点ですが、彼女たちはお店のスタッフではないため、お会計は食事の最後に別会計で支払うということです(席を立つころにテーブルに料金を徴収しに来ます)。著者撮影左:ラルービール右:行商の女性から買ったうずらのゆで玉子(塩コショウつき)1袋 1万VND(約50円) 1.魚介類を選ぶ著者撮影注文後にテーブル番号を聞かれるので、席を立つ前に、自分のテーブル番号を確認しておきましょう。そのあと、鮮魚コーナーをじっくりと見て回って食材を選びます。中には普段から見慣れているお魚や、見たことがないものまであって、見ているだけでも面白いですよ!著者撮影海老だけでも、こんなに種類があります。 種類、大きさによって値段が変わります。著者撮影活きた巨大ロブスターも! 食材が決まったら、鮮魚コーナーのまわりで待機しているスタッフ(若いお兄さん)を呼んで、食べたい魚介類をほしい分だけをとってもらい、重さを計ってもらいましょう。 2.調理方法と味付けを指定する著者撮影普段食べられない珍しい食材にチャレンジするのも旅の一興。壁のメニュー表には魚介類の名前(ベトナム語と中国語)とその日の1kgあたりの価格が書かれています。中には英語が話せるスタッフもいますが、「外したくない!」という人のために、日本人になじみのある魚介類、調理方法と味付けのベトナム語を紹介します。現地の発音に近い読み方をカタカナで表記しましたが、伝わらなければ、メモ(またはこのページの画面)をスタッフに見せてみましょう。筆者の場合、“ヌォン(Nướng、焼くの意味)”のカタカナ発音がまったく伝わらず、結局、英語ができるスタッフのほうが察してくれて「BBQ?」と聞いてくれました。 〇魚介類Mực(ムック)・・・イカGhẹ(ゲー)・・・ワタリガニTôm hùm(トム フム)・・・ロブスターTôm sú(トム スー)・・・ブラックタイガーHàu / Hào(ハウ / ハオ)・・牡蠣Sò huyết(ソー フェット)・・・赤貝Nghêu(ゲウ)・・・ハマグリ 〇調理法Hấp(ハップ)・・・蒸すLuộc(ルォック)・・・ゆでるNướng(ヌォン)・・・焼くXào(サオ)・・・炒めるRang(ラン / ザン)・・・炒る、炙るChiên / Rán(チン / ザン)・・・揚げる 〇味付けMuối(ムォイ)・・・塩Tiêu(ティエウ)・・・胡椒Ớt (オット)・・・唐辛子Bơ(ボー)・・・バターMe(メー)・・・タマリンドDừa(ユア / ズア)・・・ココナッツNước tương(ヌックトゥーン)・・・ベトナムの大豆醤油Sả / Xả(サー)・・・レモングラスPhô mai(フォー マイ)・・・チーズMỡ hành(モー ハン)・・・ネギ油 ※ベトナム料理の名前の付け方は「食材名+調理方法+味付け 」が基本となります。<例>Nghêu(ハマグリ)+ hấp(蒸す)+ sả(レモングラス)=ハマグリのレモングラス蒸し著者撮影奥の厨房からは、つぎからつぎへと出来上がった料理が運ばれてきます。食べてみたいものがあれば、一番カンタンな方法として「あれと同じものをください」というふうに注文するか、スタッフにおすすめを聞いてみるのがいいでしょう。 ラルービールとシーフードで至福のひとときを参考までに、「Quan Be Man」で筆者が食べた料理を紹介します。もし、この中で食べてみたいものがあれば、スタッフに画像を見せて注文するとカンタンかと思います。 ハマグリのレモングラス蒸し(Nghêu hấp sả、ゲウ・ハップ・サー)著者撮影 海老の塩唐辛子焼き(Tôm nướng muối ớt、トム・ヌォン・ムォイオット)著者撮影 大きいハマグリのネギ油焼き(Nghêu nướng mỡ hành、ゲウ・ヌォン・モーハン)著者撮影 こちらは、海鮮料理に欠かせない、ライムの絞り汁+塩+黒コショウを混ぜ合わせたタレ著者撮影 空芯菜のにんにく炒め(Rau muống xào tỏi、ラウムォンサオトーイ)著者撮影 これらの料理の他にビールを数缶頼んで、お会計は合計40万VND(約1,940円)でした。筆者のおすすめはハマグリのネギ油焼き。ネギ油焼き(nướng mỡ hành)は他の貝で食べても絶対おいしいと思いますので、ぜひ一度お試しください。注文方法の難易度が高めではありますが、ダナンに来たら、ぜひ新鮮で安くておいしいシーフードを満喫してほしいところ。オープンエアの開放的な雰囲気で、海風にあたりながら食べる海鮮バーベキューとビールは格別なおいしさですよ。 ※日本円表記は、2016年4月10日の為替レートに準じます。 (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年04月11日著者撮影海外に来ると、日本では当たり前のものがローカルの方に人気だったりしますよね。ブルネイでは日本食を中心に日本のものをちょくちょく見ることができます。 こちらは本屋さんで見つけた折り紙の本。日本の折り紙の本とは少し変わったデザインで、靴や洋服の作り方まで!折り紙の柄もかわいい柄がたくさんありました。著者撮影そしてこちらはスーパーにおいてある日本食用の調味料や麺類。ブルネイでは日本食の食材だけを販売しているお店は多くはないですが、こうして一般的なスーパーに少しずつおいてあります。麺類もそばの種類がたくさんあり、ブルネイ人はお寿司が好きなイメージがあったのですが、そばが好きな方も多い?のかもしれません。著者撮影著者撮影 その他に日本のお菓子も人気で、北海道のROYCEは3店舗もあります。著者撮影また日本食屋さんもお店がたくさんできはじめ、日本人シェフはいないですがバラエティ豊かな日本食を楽しめます。著者撮影最近は日本のペッパーランチがブルネイに上陸し、日本より割高ですが、人気のレストランになっています。著者撮影ブルネイでは日本のアニメが有名だったり、日本語の授業が大学であったりと親日の国なので、日本のものは割と目にする機会が多いですが、日本人がほしいものはまだまだ少ない気がします。(私は今ママチャリがほしいです!) みなさんもぜひ海外で売っている日本のものにも着目してみてくださいね!
2016年04月08日ナシ(Nasi)=ご飯、チャンプル(campur)=混ぜる という意味をもつ料理「ナシチャンプル」。インドネシアを訪れたら必ず食べたいローカルフードだ。 クロボカンにあるワルン「チャンプル チャンプル」©TRIPPING!島内にいくつかある、人気のワルン(食堂)の中から、今回は特に外国人在住者に人気の店「Warung Campur-Campur(ワルン・チャンプル チャンプル)」のクロボカン店をご紹介。ショーケースには30種類以上のおかずが並び、どれも化学調味料を使用していないNO MSGの品々。野菜をたっぷり使ったおかずが多く並び、味付けも濃すぎず、日本人の口に合うものばかり。©TRIPPING!オーダー方法はシンプル。ショーケースの前で赤米、白米、黄色い米(ウコンライス)の中から好きなものを選び、好みのおかずを指差して注文。最後にサンバルソースの有無を聞かれるので、辛いものが好きな人はぜひオーダーしたい。©TRIPPING!今回は、4種類のおかずを選んでRp.27,000(約230円)。おかずは一品Rp.3000(約25円)前後のものが多く、色々とオーダーしても350円ほどあればお腹一杯食べることができる。昨年にオープンしたばかりのクロボカン店は、オープンエアーで広々とした店内で、ゆっくり食事を楽しむことができる。清潔感もあるので、旅行者でも利用しやすい。©TRIPPING!人気のおかずは、お昼過ぎにはなくなってしまうこともあるので、朝食やランチに訪れることをおすすめする。
2016年04月07日ベトナム中部の世界遺産、「ミーソン遺跡」。近年ビーチリゾートとして注目集まる都市・ダナンから2時間ほどで訪れることが出来るということもあって、人気の観光スポットだ。 謎が多く残された、ジャングルの中に佇む遺跡©TRIPPING!特長的な煉瓦づくりの建物が深いジャングルの中、静かに佇む神秘的な光景は、歴史好きならずとも観たいもの。国内8つの世界遺産のうちのひとつで、ヒンドゥー教シヴァ派の聖地であることから「ミーソン聖域」とも呼ばれる。©TRIPPING!緑濃い山々と、港町ホイアンへと続くトゥーポン川に囲まれた自然豊かな地。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。20世紀初頭、フランスの考古学者らにより発見され、修復、補強が進められたが、大部分は戦争により破壊。 特にベトナム戦争時の爆撃によるダメージは大きく、その爪あとは展示されている発掘品にも見ることが出来る。1975年の南北統一後から修復は本格的に行われ、1999年にはUNESCOの世界文化遺産に登録。今なお修復は続けられていて、なかなか進まない地雷撤去作業が発掘を阻んでいることもあり、手がつけられていない部分は多数。まだまだ謎が多く残された遺跡なのだ。©TRIPPING!大小71か所にも及ぶ遺跡群は集合体ごとにA~Hまで、8つのグループに区分されている。セメントや漆喰などの接着剤を使わずに積み上げられた煉瓦作りの建物は、当時のチャンパ人の建築技術の高さを示すもの。ヒンドゥー教の女神や象徴的シーンが描かれた繊細なレリーフが刻まれ、訪れる人を魅了する。©TRIPPING!最も注目されるのはグループAの中心にある煉瓦積み祠堂。比較的保存もよく、インドなどから影響を受けたチャンパ美術、美しい装飾文様をじっくり観ることが出来る。©TRIPPING!敷地内にある演舞場では、一日に3回(9:30、10:30、14:30)、伝統舞踊が披露されている。アクセスはダナンから車で2時間、ホイアンから1時間ほどで、ツアーを利用するのがおすすめ。また現在「ミーソン遺跡」の石像の一部はダナンの「チャム彫刻博物館」に展示されているので、時間が許せば合わせて覗きたい。 ミーソン遺跡(My Son Sanctuary)・住所: Duy Phu Commune, Duy Xuyen District, Quang Nam Province・入場時間: 6:30~17:00・入場料: 100,000VND
2016年03月30日著者撮影今回は魚の頭から取れる出汁を使った「魚頭鍋」の専門店「フアプラー・チョンノンシー」をご紹介させて頂きます。店名にある「フアプラー」はタイ語で「魚の頭」という意味で、看板メニューがそのまま店名となっています。 広大な食事スペースに驚き!こちらのお店は最寄りのBTSチョンノンシー駅から車で15分程度離れており、決してアクセスの良い場所ではないのですが、中華系タイ人を中心に絶大な人気を集めています。この大きな電光サインと、常に満車の大きな駐車場が目印です。著者撮影お店に入るとまずは広大な屋外席が広がります。大勢のお客さんが賑やかに食事をしている姿はいつ見ても圧巻です。著者撮影暑さが気になるという方にはエアコン完備のスペースがおすすめ。こちらも団体客で常に混み合っています。著者撮影 スープはお好みで!こちらで必食なのは店名にもなっている「魚頭鍋」。この日、私たちの周りのテーブルを見渡してみると、すべてのテーブルにこの鍋が置かれていたほど。著者撮影ハーバルクリアスープ、梅入りスープ、クリアトムヤムスープからスープの種類を、中に入れる魚も川魚と海魚からそれぞれ選ぶことができます。この日私が選んだのは写真の梅入りスープ。中に入れる魚はプラー・チンという川魚にしました(大サイズ:230B=約740円)。酸味が効いたこちらのスープは在住日本人にも実は人気だったりします。エアコンで冷えた体もこのスープでしっかり温まりますよ。 隠れた人気メニューはカレー炒めこちらのお店には「魚頭鍋」以外にも一般的なタイ料理メニューは一通り揃っています。そんななか、隠れた人気メニューといえるのが、カレー炒めメニュー。著者撮影この日は写真の「ミックスシーフードのカレー炒め」(290B=約930円)をオーダーしたのですが、日本人に大人気の「プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)」もあります。個人的にはバンコクで食べた「プーパッポンカリー」のなかではこちらのものが一番ではないかと思っています。まろやかなカレーソースが絶品。是非「魚頭鍋」と一緒にトライしてみてください。
2016年03月24日