ブロードメディア株式会社の子会社ブロードメディアeスポーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)は、同社が運営するプロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming(サイクロプス・アスリート・ゲーミング、以下 サイクロプス)」が参画する「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」の出場選手が決定したことをお知らせいたします。ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023_CAG出場選手サイクロプスから以下4名の選手が出場し、7月に開幕する本リーグに参戦いたします。● GO1選手(ARC WORLD TOUR FINALS 2022、DNF Duel部門:優勝 ほか)● フェンリっち選手(DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023:優勝 ほか)● どぐら選手(ストリートファイターリーグ ワールドチャンピオンシップ 2022:優勝 ほか)● かずのこ選手(Burning Core所属。CAPCOM CUP FINALS 2015:優勝 ほか)格闘ゲーム界の世界王者経験者4名が集った構成で、2023年6月2日発売予定のシリーズ最新作『ストリートファイター6』を用いる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」に臨み、参戦初年度ながらアグレッシブに優勝を狙ってまいります。今後とも、サイクロプスの活躍に応援をよろしくお願いいたします。【ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023とは】「ストリートファイターリーグ」は株式会社カプコンが主催する、2018年から毎年開催されている国内最高峰の対戦格闘ゲーム公式チームリーグ戦。2023年シーズンは新たに9チーム目として、サイクロプスの参戦が決定。7月から2ステージ制で開幕するリーグ戦で激戦を繰り広げ、上位チームがプレイオフへ進出。プレイオフを勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ進み、日本最強の座をかけて闘う。さらに優勝チームには「ワールドチャンピオンシップ」への出場権が与えられる。今年はカプコンの「ストリートファイターシリーズ」で7年ぶりの新作となる『ストリートファイター6』が競技タイトルとして採用されることが発表されている。【CYCLOPS athlete gaming:サイクロプスとは】サイクロプスは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。国内外の大会やイベントで実績を重ね、着実な成長を続けている。格闘ゲーム部門においては、世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメント「EVO 2019」ドラゴンボールファイターズ部門で世界一の獲得をはじめ、「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」でも世界一を獲得。また「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」の『DNF Duel』部門で世界一になるなど、世界を舞台に活躍。2021年からはNTTドコモ主催の「X-MOMENT」で開催されるPUBG MOBILEおよびレインボーシックス シージの両リーグに参画。「レインボーシックス シージ」部門は「Rainbow Six Japan League 2021」で年間無敗の初代王者に輝き、同タイトル世界最大の公式大会「Six Invitational 2021」「Six Invitational 2022」「Six Invitational 2023」に日本勢として唯一参戦するなど、全ての部門で高い結果を残しeスポーツ業界全体の発展に大きく寄与している。【関連サイト】■CAG公式サイト ■CAG公式Twitter ■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」公式Webサイト ■ストリートファイター6 公式Webサイト 本リリースのURL: 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』が2023年に公開される。監督はタイカ・ワイティティ、主演はマイケル・ファスベンダー。鬼コーチが弱小サッカーチームを導く?!スポーツコメディ映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は、『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』としてドキュメンタリー映画化もされた、奇跡的な感動の実話をベースにした作品。破天荒な鬼コーチが、ワールドカップ予選史上最悪の0-31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められていない米領サモアチームの立て直しを図る“起死回生の大逆転劇”を描いたスポーツコメディドラマだ。マイケル・ファスベンダーが鬼コーチに主演を務めるのはマイケル・ファスベンダー。共演はオスカー・ナイトリーやエリザベス・モスが脇を固める。主人公トーマス・ロンゲン…マイケル・ファスベンダー破天荒な性格でアメリカを追われた鬼コーチ。失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択から、サモアチームを渋々引き受ける。サッカースキルが皆無の選手たちに怒り爆発させながらも、叱咤激励して奮闘する。タヴィタ…オスカー・ナイトリーゲイル…エリザベス・モス監督は『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督・脚本は、映画『ソー:ラブ&サンダー』などのハリウッド大作から、『ジョジョ・ラビット』といったユーモアに満ちた感動作まで幅広く手掛けるタイカ・ワイティティ。独自の世界観とユーモアを盛り込みつつ、全ての“負けを知る”人々にエールを贈る、感動と興奮のドラマを届ける。映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』あらすじ舞台は2001年。物語はトーマス・ローゲンがコーチを解任され、失業するか、弱小米領サモアチームを率いるかの究極の2択から始まる。トーマスは、創設以来1得点も挙げておらず、“0-31”という国際サッカー史上最悪の大敗を記録したサモアチームを渋々引き受けることに。弱小チームに喝を入れながら起死回生の大逆転劇に挑む“鬼コーチ”トーマス。迫りくる次の予選で米領サモアチームは、奇跡の1勝を挙げられるのか…!?【作品詳細】映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』公開時期:2023年監督:タイカ・ワイティティ脚本:タイカ・ワイティティ製作:タイカ・ワイティティ出演:マイケル・ファスベンダー、オスカー・ナイトリー、エリザベス・モス配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年04月30日この4月から子どもがサッカーをはじめとする何らかのスポーツを始める、または始めたご家庭は多いのではないでしょうか?子どもの成長にとって「スポーツは素晴らしい」のはいうまでもありませんが、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。シンキングサッカースクールで子どもたちにサッカーを教えている菊池健太コーチにお話を伺いました。子どもだけではなく、親にもいいことがたくさんあるとのお答えも必見です。(取材・文:小林博子)写真はサカイクキャンプサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■スポーツを通して学べる事はたくさんある「スポーツを通して子どもが学べること、身につけられることは、本当にたくさんあります」そう答えてくれた菊池コーチによると、その「たくさん」の内訳は協調性とチームワーク、洞察力や思考力、礼義など、親として子どもに身に付けてもらいたい能力がずらりと並びます。学校や家庭での学びだけではなく、スポーツもプラスすることでそれらが身に付く理由として大きいのが多様な価値観に出会えるからだということ。もちろんスポーツをしていなくてもさまざまな価値観を持つ人にこれからの人生ではたくさん出会いますが、「スポーツを通して」というところがポイントなのだとか。例えば、菊池コーチが指導しているシンキングサッカースクールでは、「作戦会議」の時間を設けています。子どもたちはその時間を通して、自分とは違う考え方があることを知り、時には意見が食い違っても受け入れ、「聞く力」を身につけていきます。大好きなサッカーを通してなので、その経験がより受け入れやすい状態であることも見逃せないポイントです。子どもの心の成長の加速度はサッカーだからこそ高まるともいえます。多様な価値観があることが早い段階からわかっていることは、心の発達にもつながります。いろんな価値に触れ、尊重しあう経験を通して心が豊かな子どもに成長してくれることでしょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■勝ち負けがあるのは悪いことじゃない結果が目に見える=実感できる多くのスポーツが他と大きく違うのは、わかりやすい結果があること。例えばサッカーでは試合ごとに勝ち負けがあります。日々の努力や向き合う姿勢次第で、その結果が変わるというのは、小さな子どもはまだあまり経験してきていないこと。これも心の成長には欠かせません。ちなみに、いわずもがなですが体の成長度もスポーツを通してぐんと高まります。しっかり運動をして適度に疲れ、よく食べてよく眠ることがいいことなのはいうまでもありません。生活にメリハリをつけてくれることにも繋がりますし、体力がついてより健康的な生活ができるようになる子も多いものです。成長目覚ましい子どもの時期だからこそ身につけられる技術もあります。■感謝の心を持つことができれば「礼義」は自発的に身につく多くの親御さんが子どもの習い事で身につけてもらいたいと思うのが「礼義」ではないでしょうか。しっかり挨拶をすること、相手をリスペクトする姿勢などは、普段の生活だけよりも、スポーツや習い事の場で家族以外の人間関係を経験することで身につきやすい能力のひとつです。「礼に始まり礼に終わる」武道などでは、それらをしっかりとルーティンとして身につけることができるのもメリットのひとつ。メリハリのある態度で練習や試合に臨むことができるようになることでしょう。なお、サカイクが提唱している「ライフスキル」の一つである「感謝の心」は、子どもたちから自然な形で礼儀を引き出すことにもつながります。自分がサッカーができるのは、親御さんをはじめとした周囲の大人のサポートやコーチ陣の指導、審判や相手チームの選手たちなどがいてこそ。そう気づくと、周りの人たちへの感謝の心が育まれて態度に現れ、挨拶や態度などの「礼儀正しさ」に反映されるからです。「ちゃんと挨拶をしなさい」と大人から言われるよりも自発的に礼儀が身につくのです。■親としてのスタンスもよりよいものにさまざまな「いいこと」があるスポーツ。最後に菊池コーチが伝えたいとおっしゃったのが「親の成長」でした。それにはこんなエピソードが。菊池コーチが指導を行うシンキングサッカースクールやサカイクサッカーキャンプで子どもたちが使っている「サカイクサッカーノート」には、子どもたちへの質問が書かれ、それに答える形で子どもの気持ちや考えを言語化するページがあります。「サッカーを通してどんな力を身につけたいですか?」「サッカー選手になるための技術」「試合で活躍する力」などを想定しがちですが、この問いに、こう書く子どももいるそうです。「人を大切にする力」この子は前述した「感謝の心」があるからこそ、そう記入したに違いありません。家に帰れば、小学生、中学生のサッカーをする4人の男の子のお父さんでもある菊池コーチ。休日は子どもとサッカーをしたり、お子さんが所属するチームの練習に顔を出す時間もあるといいます。そんな"パパ目線"でも、「サッカーを通して身につけたいのは人を大切にする力」という答えに、はっと気付かされたそう。子どもの成長につれ親もだんだん欲が出てきて「上手くなってほしい」「試合に出て活躍してほしい」と思ってしまいがち。大切な子どもが大好きなサッカーを楽しめるようにという親心からくる願望でもありますね。とはいえ、もっと大切なことを、子どもの心の成長から、学んだ瞬間だったそうです。スポーツを通して子どもが身につけた豊かな心が、親としての子育てのスタンスも良い方向へ導いてくれた好例ではないでしょうか。■スポーツは身体づくりや運動能力だけでなく、心の成長にもつながる身体だけでなく、心の成長にたくさんのメリットをもたらしてくれるスポーツ。それぞれの種目の特徴によって身に付くものに細かな違いはありますが、総じて言えるのは「スポーツは心を豊かにし、人間として成長させてくれる」ということです。「春から何か始めさせてあげたい」とお思いでしたら、ぜひその何かをはじめてみてはいかがでしょうか。その時に「サッカー」もぜひ選択肢にいれてもらえたら、サカイクとしては嬉しいです。菊池健太(きくちけんた)サカイクキャンプヘッドコーチ。約20年にわたり未就学児から小学生まで指導。私生活では4児の父。4人ともサッカーをしており、サッカー選手を育てる保護者でもある。<資格>日本サッカー協会C級JFA公認キッズリーダーキッズコーディネーショントレーナー佐倉市立井野中学校サッカー部外部指導員<経歴>VERDY花巻ユース 日本クラブユース選手権出場(全国大会)中央学院大学 千葉県選手権 優勝千葉県1部リーグ 優勝サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年04月21日チームラボ(teamLab)は、大阪府大阪市の「長居植物園」に常設する「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」にて、春の新作を2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで公開する。夜の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」大阪・長居植物園の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。今回、ネモフィラの開花と見頃に合わせた新作《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》を期間限定で公開する。《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》では、約2,000平米を誇るライフガーデンに咲き誇るネモフィラをライトアップ。人々がネモフィラの近くで立ち止まると、より強い輝きを放ち、音色を響かせる。その輝きはまわりのネモフィラへと伝播していき、音色を響かせながら輝き続けていく。4月中旬頃に見頃を迎える予定のため、気になる人は開花状況などをチェックしてみて。詳細《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》期間:2023年4月8日(土)~5月7日(日)場所:長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23時間:・4月 19:00~21:30・5月1日~7日 19:00~21:30※最終入場20:30。※開催時間はシーズンによって異なる。【問い合わせ先】TEL:06-6699-5120(12:00~20:00)
2023年04月11日ブロードメディア株式会社の子会社ブロードメディアeスポーツ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)は、同社が運営するプロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming(サイクロプス・アスリート・ゲーミング、以下 サイクロプス)」が、株式会社カプコン(大阪府大阪市、代表取締役社長:辻本 春弘)の主催する「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」への新規参画が決定したことをお知らせいたします。CYCLOPSが「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」参戦決定!(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.「ストリートファイターリーグ」は2018年から毎年開催されている、国内最高峰の対戦格闘ゲーム公式チームリーグ戦です。2021年シーズンでは、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入しています。昨年開催された5シーズン目となる2022年シーズンでは、8チームが激戦を繰り広げ、上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらにそこを勝ち上がった3チームが決勝大会「グランドファイナル」へ進み、日本最強の座をかけて闘いました。さらに優勝チームには「ワールドチャンピオンシップ」への出場権が与えられました。2023年シーズンでは、リーグに参画する新たな9チーム目として、大阪をホームタウンとした「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」が参戦することになりました。今年はカプコンの「ストリートファイターシリーズ」で7年ぶりの新作となる『ストリートファイター6』の発売を2023年6月2日に控えており、対戦格闘ゲームの機運が大変盛り上がる1年となります。「ストリートファイターリーグ」にとって記念すべき年となる2023年、サイクロプスは様々なゲームタイトルで世界チャンピオンを抱えるチームとして、参戦初年度ながらアグレッシブに優勝を狙ってまいります。今後とも、サイクロプスの活躍に応援をよろしくお願いいたします。【CYCLOPS athlete gaming:サイクロプスとは】サイクロプスは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。国内外の大会やイベントで実績を重ね、着実な成長を続けている。格闘ゲーム部門においては、世界最大規模の対戦格闘ゲームトーナメント「EVO 2019」ドラゴンボールファイターズ部門で世界一の獲得をはじめ、「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2022/2023」でも世界一を獲得。また「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」の『DNF Duel』部門で世界一になるなど、世界を舞台に活躍。2021年からはNTTドコモ主催の「X-MOMENT」で開催されるPUBG MOBILEおよびレインボーシックス シージの両リーグに参画。「レインボーシックス シージ」部門は「Rainbow Six Japan League 2021」で年間無敗の初代王者に輝き、同タイトル世界最大の公式大会「Six Invitational 2021」「Six Invitational 2022」「Six Invitational 2023」に日本勢として唯一参戦するなど、全ての部門で高い結果を残しeスポーツ業界全体の発展に大きく寄与している。【関連サイト】■CAG公式サイト: ■CAG公式Twitter: ■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」公式Webサイト: ■ストリートファイター6 公式Webサイト: 本リリースのURL: 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」は、2023年3月4日(土)より春季限定の作品を順次公開する。チームラボの次世代ミュージアム「チームラボフォレスト」アート集団・チームラボが手がける「チームラボフォレスト」は、「捕まえて集める森」「運動の森」と呼ばれる、2つのインタラクティブな空間で構成されるアート施設。自身の身体とスマートフォンなどのデジタル機器を駆使しながら、空間全体でインタラクティブなアートを楽しむ次世代のミュージアムだ。チームラボの作品の特徴の一つは、鑑賞者の存在やコンピュータプログラムによって変化し続ける事。「チームラボフォレスト」もその例に漏れず、季節の移ろいに合わせて、その時々にしか体験出来ない展示が展開されている。「運動の森」たとえば、無数の花々でできた生き物たちを立体的な空間に投影する《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち - A Whole Year per Year》には、桜の花でできた動物たちが登場。コンピュータプログラムによってリアルタイムで描写されている生き物たちは、他の生き物を食べたり、人々に踏まれることで散ったりと、その時々の状況を反映して常に変化する。このほか、空間の中を群蝶が舞う作品《群蝶、儚い命》、降り注ぐ光の粒が地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》でも、春の季節ならではの色彩が楽しめる。「捕まえて集める森」また、スマートフォン片手に展示スペースを探索し、様々な動物を捕まえて観察する「捕まえて集める森」も、3月24日(金)より春の景色に。動物たちの住む森に桜の花が咲くという、春にしか見られない景色が初めて公開される。詳細「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」2023年春季限定の作品群公開日:2023年3月4日(土)※「捕まえて集める森」は、3月24日(金)より公開。場所:ボス イーゾフクオカ(BOSS E・ZO FUKUOKA) 5階(福岡PayPayドーム隣)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
2023年03月06日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月31日株式会社キノトロープ(本社:東京都渋谷区大山町45-14、代表取締役社長:生田 昌弘、以下「当社」)は、プロeスポーツチーム「KINOTROPE gaming」において大人気ゲームである大乱闘スマッシュブラザーズ部門を設立し『Ly』が加入したことをご報告いたします。2023年は各種大会に出場してまいります。【新選手】名前 : Ly(えるわい)誕生日 : 1月24日国籍 : 日本Twitter: YouTube: Ly(えるわい)【大乱闘スマッシュブラザーズとは】1999年に発売されて以降、今でも多くの方に愛されプレイされ続けている超人気の対戦アクションゲームが大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(通称:スマブラ)です。スマブラシリーズの最新作はNintendo Switchの『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』であり、発売から約4年たった今でも人気は衰えることなく、競技シーンでは多くの注目を集め話題となっています。【地域社会貢献活動の参加について】大乱闘スマッシュブラザーズ部門では大会への参加・上位を目指していくことはもちろんのこと、地域社会貢献活動の一環として株式会社イースポーツギグが運営する「eスポーツ子ども教室キャラバン」に参加します。全国の子どもを対象にしたeスポーツ教室を開催し、スマブラを体験していただくことで、多くの方にeスポーツの楽しさを知ってもらい、業界の盛り上げに貢献していきます。各種オフラインイベントへの参加【KINOTROPE gamingについて】『eスポーツの選手が、一番幸せになれる場所を作る』という理念の元、設立いたしました。当社はこれまで30年という長い年月を、ITという業界で歩んでまいりました。その長い歴史の中で培ってきた様々なノウハウを生かし、KINOTROPE gamingからeスポーツに携わる人を支え、そして業界をけん引していく存在となるべく活動いたします。KINOTROPE gaming【SNS】公式Webサイト: 公式Twitter : 公式YouTube : 公式Twich : KINOTROPE gamingでは、スポンサー企業様やパートナー企業様を募集しています。公式Webサイト上のお問い合わせより、ご連絡ください。【法人概要】会社名 : 株式会社キノトロープ設立日 : 1993年10月9日代表者 : 生田 昌弘所在地 : 東京都渋谷区大山町45-14事業内容 : Webサイト構築、コンサル、CMS導入公式Webサイト: お問い合わせ : o_toiawase@kinotrope.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月22日バスケットボールを通じた社会貢献活動を行う株式会社スポーツクリエーション岐阜(所在地:岐阜県多治見市、代表:関谷寛)は、岐阜県で地域貢献活動を行いながらバスケットボールチームGifu Seiryu Heroesを運営しています。この度、Gifu Seiryu Heroesはクリエイターの安藤徹平様とコラボレーションを行ったオリジナルTシャツを「Makuake」にて特別に展開。少しでも多くの人に活動を知ってもらいたいと12月15日(木)にプロジェクトを開始しました。「Gifu Seiryu Heroes」プロジェクト HEROESオリジナルTシャツ■開発背景Gifu Seiryu Heroesは岐阜県多治見市に本拠地を置くバスケットボールチーム。B.LEAGUE参入を目指し、現在は地域リーグに所属しています。今回のプロジェクトは少しでも多くの人にチームのことを知ってもらいたいという目的で実施する運びとなりました。そこでバスケットボールを知らない多くの方に知っていただく機会として、グラフィックデザイナーの安藤徹平様とのコラボレーションを通じ、実施に至ります。■特徴*スポーツ×地域がもたらす可能性を信じ、地域密着型と共にB.LEAGUE参入を目指す!株式会社スポーツクリエーション岐阜が運営するGifu Seiryu HeroesはプロバスケットボールリーグB.LEAGUE参入を目指し2015年に誕生。現在はB.LEAGUEの一つ下のリーグにあたる地域リーグにて活動を行う。*スクール事業による健全育成、バスケットボールの普及活動、雇用の創出に寄与!株式会社スポーツクリエーション岐阜は地域密着活動としてスクール事業の運営、バスケットボールに関する各種イベントの参加やラジオ放送等による普及活動、選手の雇用先創出など多岐にわたり活動。*岐阜県初となる民設民営アリーナ建設を目指し、スポーツを通した街興しを!Gifu Seiryu Heroesにはチーム所有の体育館を持っており練習やスクール事業に取り組んでいますが、それだけに留まらず自前でアリーナを持つことを目標としています。これらはチームの試合実施に留まらず地域の皆様にとってスポーツの感動を味わってもらうための施設として、地域を盛りあげるための施設を構想。■リターンについて・20,000円以上【完全版セット】:安藤徹平×HEROESオリジナルTシャツ+安藤徹平×HEROESオリジナルマグカップ+HEROESグッツ(Tシャツ)+選手全員のサイン色紙・15,000円以上【おすすめセット】:安藤徹平×HEROESオリジナルTシャツ+HEROESグッツ(マグカップ)+お好きな選手のサイン色紙・10,000円以上【基本セット】:安藤徹平×HEROESオリジナルTシャツ+お好きな選手のサイン色紙※Tシャツは白・黒の2色よりランダムで郵送させて頂きます※お好きな選手のサイン色紙に関しては後日、支援いただいた方を対象にMakuakeメッセージで後日ヒアリングを行います※支援いただいた全ての方にHEROESオリジナルメッセージの配信※支援いただいた全ての方に公開練習や試合のご案内、各種イベントのお知らせHEROESオリジナルTシャツ 前HEROESオリジナルTシャツ 後■プロジェクト概要プロジェクト名: 【目指せB LEAGUE!】スポーツ×地域活動で新たな街つくりを創生!期間 : 2021年12月15日(木)12:00~3月12日(日)18:00URL : ■会社概要商号 : 株式会社スポーツクリエーション岐阜代表者 : 代表取締役 関谷寛所在地 : 〒507-0054 岐阜県多治見市宝町9丁目3番地設立 : 2014年3月事業内容: バスケットボールクラブ、バスケットボールスクールの運営資本金 : 11,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日出場全21チームを徹底取材 全336選手名鑑掲載スポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は12月24日(土)からタブロイド新聞「2023箱根駅伝展望特別号」を発売します。2023年1月2、3日に開催される「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の見どころを特集したタブロイド特別号。出場全21チームを徹底取材し紹介しています。定価は480円(税込)。読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等と通信販売サイト「ショップ報知」( )で発売します。コースの立体マップやレース展望など見どころ満載箱根駅伝は2022年1月2、3日、東京千代田区大手町の読売新聞社前~神奈川・箱根町の芦ノ湖を往復する10区間217.1キロで行われます。シード10校、予選会通過10校、オープン参加の関東学生連合の21チームが出場。今回は条件付きながら3年ぶりに沿道での応援が可能に。沿道での応援はマスクの着用、周囲との距離確保などを求めている。特別号はチーム紹介のほかに、コースの立体マップやレースの展望など見どころ満載です。商品名2023箱根駅伝展望特別号発売日2022年12月24日から(発送の関係で遅れる地域もあります)体裁タブロイド判32ページ、オールカラー価格480円(税込)販売読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニ等で発売。(一部地域、店舗を除く)通信販売ショップ報知( )ショップ報知はこちら : ▶2022年1月3、4日付のスポーツ報知では箱根駅伝を総力特集!大展開でお伝えします■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶箱根駅伝の情報はスポーツ報知WEBサイトからもご覧いただけます ▶報知新聞社WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月26日秋はスポーツに最適な季節。サッカーW杯も盛り上がりを見せていますが、お子さんがクラブ活動や部活に励んでいる家族も多いのではないでしょうか。運動能力を上げるめには、効果的なトレーニングを行うことが必須。そこで本記事では、11月19日にオンラインイベント「桐生選手、村田選手 オンラインスポーツ教室」の模様をご紹介します。そこで本記事では、11月19日に開催されたオンラインイベント「桐生選手、村田選手 オンラインスポーツ教室」の模様をご紹介します。スペシャルゲストとして登場したのは、日本を代表する陸上短距離走者・桐生祥秀選手、ボクシングの世界チャンピオン・村田諒太選手。効果的なトレーニングを直伝してくれたほか、子どもやその家族に向けて、夢を叶える方法や本番で力を出す方法などもアドバイスしてくれました。■100m9秒台の桐生選手から、足が速くなるトレーニングを伝授まずは準備体操として、体を使った脳のトレーニングからスタート。ランニングインストラクター「きゃっするひとみー」さんが登場し、出された手にあえて負けるジャンケンなど3つの体操を紹介してくれました。このような頭を使ったトレーニングは普段使わない脳の部分が刺激され、脳の引き出しが増える効果があるそうです。続いて桐生祥秀選手と村田諒太選手が登場し、まずは桐生選手が足が速くなるトレーニングをレクチャーしてくれました。村田選手も普段から走るトレーニングは取り入れているそうで、「走ることは、運動としても、生き物としても基本中の基本」「100m走のチャンピオンこそ、キングオブアスリートだと思っている」との談。競技によって鍛える部位は異なるそうで、速く走るためのポイントはズバリ「お尻の筋肉を強化すること」。短距離走選手はお尻から太ももにかけて筋肉がしっかり付いており、ふくらはぎから足首にかけてはキュッと細い選手が多い……とのことでした。ただしこの部位は日常ではあまり動かさないため、意識的に動かすトレーニングを習慣づけることが大切なのだそう。そこで伝授してくれたのが「片足立ち」「ペットボトル置き」「リズムもも上げ」のトレーニングです。走っているときは両足が地面に付いていることはないので、「片足で立ち、もう片方のももを90度にあげて止まる」だけでも有効性があるのだとか。毎日左右2〜3セットほどやっていると、速く走るために不可欠な「足が上がる動作」が身に付いてくるそうです。また人は視覚からかなりの情報を得ているため、目を閉じての片足立ちもおすすめとのこと。目を閉じて立つと、体の感覚でコントロールする感覚が身に付き、使うべき筋肉を意識しやすい、とのことでした。「自分で意味があると思えるトレーニングをやることが大事。最初は無理をせず、少しずつ秒数を長くしていくなどして達成感を得ながらやってみてください」と桐生選手。「ペットボトル置き」「リズムもも上げ」の方法は、伊藤園の特設サイト 「スポーツに、むぎ茶」 でも動画が見られます。村田選手も「科学に基づいた、洗練されたトレーニング方法。使いたい筋肉をアクティベートしておいてから競技に臨むのだな、と改めて勉強になった」と感心した様子。特に「ペットボトル置きは、子供の脳の発達にも良いトレーニングだと思う」と大推薦。「ペットボトルを置きたい気持ちがはやるとうまくできないので、冷静さも必要」「なぜこれができないのか、できるのかを考えながら、体の使い方を覚えていこう」と指南してくれました。大人向けにも「体を動かそう!ラクラク運動」「はじめてのウォーキング&ランニング講座」等の動画コンテンツが充実しているサイトなので、ご家族でチェックしてみてくださいね。■スタイルアップにも効果的!村田選手直伝のボクシング&体幹トレーニング続いては、村田選手がトレーナーに。ボクシングの基本の構え方から、基本のパンチであるジャブとストレートの打ち方を伝授してくれました。「肩幅に足を開き、両手を顎のあたりに構え、利き手のほうの足を後ろに1歩引く」のがボクシングの基本的な構え方。前にあるほうの手をまっすぐに出すのが「ジャブ」、後ろにある手で反動をつけて強いパンチを出すのが「ストレート」、この2つのパンチをつなげたのが「ワンツー」と呼ばれる動作になります。半身の姿勢でパンチを出すため、パンチを打つと自然と腰のあたりがツイストされます。「格闘技のトレーニングは、綺麗な体をつくるのにも効果的。家の中で遊びとしてやっていても、お腹周りのエクササイズになります」とのこと!さらに、安全で効果の高い筋トレ方法も教えてくれました。ひとつは「シットダウン(腹筋)」。起き上がるタイプの腹筋トレーニングは腰を痛めやすいわりに、筋肉への負荷が少ないそう。それよりも、5カウントくらいでゆっくり後ろに倒れていく「シットダウン」のほうが、怪我のリスクが低く、腹筋や背筋を鍛えられるそうです。「プッシュアップ(腕立て伏せ)」も、ひと味違う方法を教えてくれました。腕を立てた状態からガクッと一気に伏せる(体を下に落とす)ことで、肩甲骨周りにグッと負荷がかかり、筋トレとしての効果が高くなるそうです。まずは5〜10回で十分とのこと。最後に「スクワット」。お尻や太ももにかけては大きな筋肉があるので、この部位を鍛えることは代謝をあげることにも非常に有効だそうです。スクワットのコツは、まっすぐに重心を下に下ろすこと。「膝を内側に入れない」「腰が反りすぎても曲がりすぎてもNG」で、お尻と股関節周りが痛くなれば上手にできている証だそうです。「スクワットをすることで糖尿の値が下がった知人もいて、健康にも効果があるトレーニングだと思います」と村田選手。ただし、体幹トレーニングには腰を痛めるなどの怪我のリスクがあるため、いずれの筋トレも「無理な負担がかかっていないか」を確かめながらやってほしいとのことでした。■スポーツ選手が夢を叶えた道のりに迫る!トークセッション続いて、桐生選手、村田選手の幼少期や夢を叶える方法に迫るトークセッションが行われました。お二人から語られたスポーツ教育のポイントをまとめると、以下5点です。小学生くらいは同じ学年でも発育の差が大きい。結果を気にしすぎず、成長に合わせた練習をしよう子どものうちは筋力をガンガン鍛えるより、うまく筋肉が使える体になるよう「巧緻性(こうちせい)」を鍛えよう得意なスポーツがあると、その子の大きなアイデンティティになる本人が「やる」と決めない限り、強制的にやらせても大成しない子供は本気になったら一直線。うまく休ませてあげることも親の大切な役割特に印象に残ったのは、(3)(4)の内容です。村田選手は中学生でボクシングを始めたものの、しんどくて一度逃げ出した経緯があるそうです。しかし中学3年生になり、自分でもう一度やろうと決めてからは、様子が一変。それまでやんちゃな子どもだったそうですが、「才能があるからがんばれ」と認めてもらえることが嬉しく、アイデンティティを与えられた感覚があったのだとか。ジムに行くのが楽しくなり、実力がついてくるのがただ面白くて、「根性で努力をした」というよりは「常にその瞬間瞬間を一生懸命にやってきた」だけだとと感じているそうです。「結果を出せたとき初めて、それまでの過程が肯定されるが、意図的にその結果を作るのは難しい」「こういう方法をやったら叶う、という夢の法則はない。計画どおりにやってうまくいくなら、万人が成功するはず」「夢は見たり消えたりするもの。現実で曇って見えなくなることもあるが、目の前のことを一生懸命やっていれば道はひらけていく」……といった持論を紹介してくれました。桐生選手も村田選手と同様、日本代表やオリンピックを目指したことは一度もないのだとか。学校では一番足が速かったものの、区や市の大会で勝てるほどではなかったそうです。小学校の頃はサッカーに打ち込んでおり、兄が陸上を始めたことで、自分も中学生から陸上を始めてみたものの、遊びの延長の感覚で、面倒だと思う練習はサボることもあった、とのこと。しかし「この人に勝ちたい、と思う相手が出てきてから、しっかりと練習するようになった」そうです。同級生に勝ちたい、高校生に勝ちたい、と目の前の目標が積み上がっていった結果、日本代表になっていたそうです。「スランプや試練はあって当然。ドラマの主人公も、ずっと良い思いをしていることはない。沈んでいる時に宝物を見つけることもある」「選手人生のスタートからゴールまでは、一直線ではない旅のようなもの。今もその途中」……とスポーツを通じて得た人生観を語ってくれました。さらにイベントの視聴者からも、さまざまな質問が飛び出しました。本番で力を出す方法については、「自分は本番に弱い、と思い込むことは気力を下げてしまうだけで良いことなし」「今日のベストのパフォーマンス出したらどれくらいいけるかな?と、楽しんで自分のパフォーマンスを見つけてみよう」「今日はベストを出せた!といった喜びを目指してやれば、楽しく競技に臨めるのでは?」と桐生選手からアドバイス。怪我の克服については、「怪我を経験しないアスリートはほとんどいない、という事実に目を向けて。自分だけが不幸だと思わないことも大切(村田選手)」「スポーツでは、時に休む努力も必要。次の目標を見つけつつ、体を休ませよう(桐生選手)」といったアドバイスが贈られました。■糖分を気にせずミネラル補給ができる「健康ミネラルむぎ茶」を二人も愛飲中!イベントの合間には、今回のイベントを主催した伊藤園から「スポーツ中に汗をかくと、水分だけでなく、ミネラルが一緒に失われること」「ミネラルは体の機能を維持するために重要な5大栄養素の一つであり、体内では作れないので、食事や飲み物で補う必要があること」が紹介されました。毎日の手軽なミネラル補給をサポートしてくれる、伊藤園の『健康ミネラルむぎ茶』。村田選手も「ボクシングは体重競技。スポーツドリンクばかりだと糖分を摂りすぎてしまうので、麦茶でミネラルを補充できるのはとても助かります」と大推薦。桐生選手も「子どもの頃から慣れ親しんだ飲みやすい味で、口の中がスッキリする感覚もスポーツの後に最適。うちの子どもたちも0歳から飲んでいて、幼稚園にも持って行っています」と語っていました。甘こうばしい味わいの麦茶で、スポーツ選手も愛飲している伊藤園の『健康ミネラルむぎ茶』。夏のイメージが強い麦茶ですが、汗で失われる大切なミネラルを効果的に補える無糖・無添加のスポーツドリンクとして、秋もごくごく飲んでいきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2022年11月25日SETOUCHI SPARKS、3RGaming、2つのeスポーツチームとコラボした企画『魔人せんべい配信リレー』を2022年10月29日(土)に開催します。■2つのeスポーツチームとカレーせんべいのコラボ企画が実現。SETOUCHI SPARKS、3RGamingに所属するYouTube・Twitchで活躍するVTuber&ストリーマー 合計4名で配信リレー『魔人せんべい配信リレー』を開催します!(1)魔人せんべい配信リレー岡山に拠点を置くSETOUCHI SPARKSと福岡に拠点を置く3RGaming、2つのeスポーツチームの初のコラボ。さらに、3RGamingのスポンサーである「おなかの脂肪を減らす元祖しっとりカレーせんべい」も参加し初の3社タッグによるYouTube・Twitch横断の配信リレーを開催します。【背景】YouTubeやTwitchで活躍するクリエイターが多数所属する両社。さらにeスポーツを楽しむ方の小腹&健康に役立つお菓子として展開している「おなかの脂肪を減らすしっとりカレーせんべい(通称:魔人せんべい)」。「eスポーツを盛り上げたい」3社の想いが重なり、この度初のコラボ企画を開催することになりました。【キャンペーン内容】4名のストリーマーによる配信時に流れる画面上のキーワードを集めて、おなかの脂肪を減らす元祖しっとりカレーせんべいのTwitter公式アカウント( @curryrice2021 )にリツイートでキーワードを回答。抽選で10名の方に、おなかの脂肪を減らすしっとりカレーせんべい(通称:魔人せんべい)詰め合わせ1ケース(10袋)をプレゼント。(5)元祖カレーせんべい (6)魔人せんべい【キャンペーン期間】配信日時 :2022年10月29日18:30~24:00キャンペーン応募受付:2022年10月29日18:30~10月31日23:59〆(2)SETOUCHI SPARKS (3)3RGaming【SETOUCHI SPARKS】岡山県に拠点をおくeスポーツチーム。VALORANT、APEX、PUBG MOBILE、eFootballといった競技の他に配信も盛んに行っています。「SETOUCHIから世界へ」をスローガンに国内トップシーンを目指しています。☆SETOUCHI SPARKS公式ホームページ 【3RGaming】九州・福岡に本社を置く総合商社スリーアール株式会社が運営するeスポーツチーム。eスポーツの魅力を発信していくとともに、プレイヤー、ストリーマー自身がより豊かに、そして自らの発信でひとりでも多くの方に感動を与えられる存在になれるよう活動中。☆3RGaming公式ホームページ 【おなかの脂肪を減らす元祖しっとりカレーせんべい】おなかの脂肪を減らすブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン配合。ブラックジンジャー由来の機能性関与成分が、脂肪の消費を促し、おなかの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少に役立ちます。☆公式ホームページ (4)カレーせんべいロゴ機能性表示食品(届出番号:F817、G1129)届出表示:本品には、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI24以上30未満)の方のおなかの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。※日本ではじめて機能性表示食品として受理されたせんべいです。(2022年8月 自社調べ)【参加VTuber&ストリーマー情報】★第1走者:星野夜空(3RGaming所属) 18:30~20:30配信先 YouTube Twitterアカウント( @Yozora_Pierrot )(7)星野夜空★第2走者:marunnn(SETOUCHI SPARKS所属) 20:00~22:00配信先 Twitch Twitterアカウント( @marunnn_ch )(8)marunnn★第3走者:しまむらエルフ(SETOUCHI SPARKS所属) 21:30~23:30配信先 Twitch Twitterアカウント( @simamuraelf )(9)しまむらエルフ★アンカー:椎名あんず(3RGaming所属) 22:00~24:00配信先 YouTube Twitterアカウント( @anzu_haishin )(10)椎名あんず【会社概要】名称 :株式会社ZERO PLUS代表者:代表取締役 彌富 圭一郎所在地:福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-2-5F創設 :2008年3月資本金:1,000万 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日株式会社大樹は、運営するスポーツ科学センター アローズラボにて健康診断だけでは見えない「体力」と「筋力」を数字で見える化する「スポーツ健康ドック」を2022年10月3日にスタートいたしました。人生「100年時代」と言われている時代に「健康」で過ごせる時間を長く、100歳になっても自分のチカラで歩ける体力と筋力を目指す方々に向けて、本サービスをご提供しています。※当社調べラボイメージ_1■「スポーツ健康ドッグ」とはスポーツ科学センター アローズラボでは、病院での「健康診断」では見ることのできない「筋力」や健康で生きていく為に必要不可欠な「5大基礎体力」をスポーツ科学とAIのチカラで分析し数値で見える化。今までの傾向や現在の体力、筋力の状態を知り、未来の目標に近づくためのアシストをしています。スポーツ科学センターで行う「スポーツ健康ドック」はプロ選手が使っている測定器や病院に設置されている機材を使い、眼の動きや歩く時に必要な筋力を分析する測定や、筋力のバランス、身体のたんぱく質、ミネラル、骨量なども機械に乗るだけで測ることができる「IN BODY」を始め、本格的な診断が可能となります。ラボイメージ_2■「スポーツ健康ドッグ」提供背景今まで見る事のできなかった体力や筋力を感覚ではなく数値でしっかり見ることで健康の大切さについて見直すきっかけになり、運動への意欲が高まり体力だけではなく、WHOが掲げている「健康」の定義である身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態でいれる方々が増えていくよう「健康診断」と同じく「スポーツ健康ドック」の定着を目指しています。臓器が健康であっても身体を自由自在に動かせる筋力や体力がないと本当の健康とは言えません。又、身体が自由に動かせなくなると外出する機会も減り、社会との距離を感じ、精神的なストレスも増え、高齢者では認知症のリスクも高まり、健康とは言えない身体になります。そうなる前に何をすべきなのか、「スポーツ健康ドック」を受ける事で明確にわかるようになり、日々の生活習慣の見直しができるきっかけにもなります。スポーツ科学センター アローズラボは多くの方々が健康寿命を伸ばし心身ともに健康で30年後40年後も楽しい時間を過ごせるような未来を応援していきます。ラボイメージ_3■施設概要施設名 : スポーツ科学センター~アローズ ラボ~所在地 : 〒463-0011 愛知県名古屋市守山区小幡1丁目10-22あおば接骨院守山小幡院内電話 : 052-793-6768/090-2872-9233(担当:庄島)営業時間: 全日 9:00~19:00 ※要予約制休館日 : GW・お盆・年末年始 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月14日チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 ‐ SBI証券」は、秋限定の展示をスタートします。福岡「チームラボフォレスト」の作品が秋仕様にコンピュータプログラムによってリアルタイムで更新・変化を続けるチームラボの作品は、季節ごとに仕様が変化することも特徴の一つ。「チームラボフォレスト」館内も、期間限定で秋の装いに切り替わります。“紅葉”する秋の森の木々や“秋の花”をまとった動物たちなどスマートフォンを片手に様々な動物を「捕まえ、観察し、解き放つ」がコンセプトの《捕まえて集める森》では、現実世界と同様の流れの中で、森と海の景色が変化。森の木々が紅葉する秋の景色など、秋らしさを感じることができます。高低差のある立体的な世界《うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち》では、秋の花々でできた生き物たちが生息する様子を見ることができます。《花と共に生きる動物たちII》では、動物たちを形作る花が秋の花々に変化。花々が誕生と死滅を永遠に繰り返し、生き物や動物たちを形成し続ける様子を表現しています。さらに、季節ごとに異なる色で空間の中を蝶たちが舞う《郡蝶、儚い命》や、降り注ぐ粒が変化する地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》などの作品も、秋の様相に一新します。【詳細】チームラボフォレスト 秋限定展示展開開始日:2022年9月23日(金)~場所:チームラボフォレスト 福岡 ‐ SBI証券住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 ボス イーゾ フクオカ 5階(福岡PayPayドーム隣)
2022年10月03日スポーツマネジメントが題材となった、TBSドラマ日曜劇場『オールドルーキー』。綾野剛さん演じる主人公は元Jリーガーで、引退した選手がその後、どうキャリアを築いていくかにスポットライトが当たり、注目を集めました。オールドルーキーで描かれた、スポーツマネジメントの監修を務めたのが、株式会社スポーツバックス代表取締役の澤井芳信さんです。澤井さんはスポーツマネジメント会社を経て独立し、2013年に同社を創業。現在は上原浩治さんや鈴木誠也選手、萩原智子さん、畠山愛理さんなどが所属しています。学生時代は京都成章で甲子園準優勝を果たすなど、プロ野球選手を目指していた澤井さん。インタビュー後編では、保護者の関わりやトップアスリートに共通することについて、話をうかがいました。(取材・文鈴木智之)<<前編:「オールドルーキー」監修スポーツマネジメント澤井社長が語る、選手を支える「マネジメント」という仕事サカイク公式LINEアカウントでイベントや最新情報などをお届け!■保護者だけでなく、指導者、チームメイトがいてこそサッカーができるサッカーを始めとするスポーツは、一人ではできません。とくに育成年代では、保護者のサポートなくして、充実したスポーツ活動を送ることはできないと言えるでしょう。澤井さんは「僕がサポートしているアスリートは『両親に感謝しています』と口を揃えて言っています」と話し、こんなエピソードを教えてくれました。「メジャーで活躍する鈴木誠也選手は『僕を育てるのは大変だったと思います』と言っていました。スポーツを続けるのは、ある程度お金もかかります。子どもの頃のスポーツ環境を作るのは、保護者ですからね」鈴木選手のお父さんのサポートぶりは有名で、小学生時代、自宅の喫茶店の横の倉庫にネットを張って、野球の練習をしていたことがテレビで取り上げられるなど、親子二人三脚でプロを目指してきました。「彼はいまも両親と仲が良いですし、萩原智子さん、畠山愛理さんも、ご両親と良い関係です。僕は所属するアスリートに『マネジメントは運命共同体や』とよく言うのですが、両親は一番の理解者であり応援してくれる人。そう感じているアスリートは多いでしょうね」サッカーも野球もチームスポーツであり、一人ではできないもの。保護者だけでなく、指導者やチームメイトがいてこそ、サッカーができるんだという事実を、大人が言って聞かせてあげるのも大事なことなのかもしれません。■トップレベルに上り詰める選手に共通することたくさんのアスリートと接してきた澤井さんは、トップレベルに上り詰める選手に共通することが、2つあるといいます。それが「負けず嫌い」と「継続力」です。「負けず嫌いはアスリートはみんな持っていると思うのですが、結果を出すために考えて、努力を継続する力は、トップレベルに到達する選手特有のものだと思います。いわゆる練習のための練習ではなく、試合で結果を出すために何が必要なのかを考えて、様々なアプローチをしています」澤井さんは「トップアスリートは固定観念を持たず、良いものを取り入れる。変わることに対して、恐れを抱かない。考える力があって、常に自問自答している印象です」と言います。サカイクで大切にしている「考える力」は、トップアスリートになるために欠かすことのできないものです。「友人から聞いたのですが、ボクシングチャンピオンの輪島功一さんは、タクシーに乗っているときに、バックミラー越しの運転手の視線からヒントを得て、必殺技のパンチを編み出したそうです。その競技のことを常に考えているから『これ使えるかも』と、ピンとくるわけですよね」澤井さんがマネジメントする鈴木誠也選手も、常にバッティングのことを考えているそうで「それが継続であり、引き出しにつながっていくのだと思います。トライアンドエラーして、自分自身にフィードバックをすることは、スポーツの頭の良さ、考える力につながります」と話してくれました。足元の技術習得より「ありがとう」が言える方がサッカー上達につながる理由■知識を増やすと、それが「知恵」になるさらに澤井さんは「アスリートがそれだけ考えてやっているので、僕たちマネジメントがふんぞり返っていては駄目なんです」と、言葉に力を込めます。「彼らを支えるために、努力しないといけません。無駄な勉強なんてなくて、興味本位で知識を増やしていくことが大事だと思っています。僕はよく言うのですが、知識を増やすと、それが知恵になります。いくら考えても知恵は出てきませんが、知識を増やすと、それがつながって知恵になるんです」澤井さんがスポーツマネジメント会社に就職した当時、メジャーリーガーとして活躍していた上原浩治さんの担当になりました。そこで「鞄持ちになっても意味がない」と一念発起し、上原さんの役に立てることは何かを必死に探していたそうです。「上原さんは野球の知識はお持ちなので、それ以外の知識を身につけること、スポーツ以外の人脈を増やすことを心がけていました。僕がスポーツやビジネスの場で出会う人に、上原さんという存在以外の価値を提供できたときに、新たな価値が生まれ、信頼も生まれます。それが仕事につながることもあるので、そこは意識していましたね」澤井さんは社会に出た後も早稲田大学大学院に通い、スポーツマネジメントを始めとする勉学に励んでいたそうです。まさに「知識は知恵に通じる」の体現です。その姿勢を認めてくれたのか、澤井さんが会社を退職するときに、上原さんが「一緒に行ったるわ」と言ってくれ、創業したスポーツバックス社の所属になってくれたそうです。■サッカーを続けていくうえで感謝の気持ちは大事にしてほしいサカイク読者のみなさんにとって、将来の仕事を決めるのは、もう少し先のことかもしれません。ですが、今回の澤井さんのお話は、将来を考える上で大きなヒントになったのではないでしょうか?ぜひ保護者を含め、周囲の人への感謝の気持ちを忘れず、考える力を持って、サッカーに勉強に頑張ってほしいと思います。その先に、素敵な未来が待っているはずです。澤井芳信1980年10月26日京都出身京都成章高校時代に、春夏甲子園に出場。80回記念大会となる夏の甲子園では松坂大輔擁する横浜高校にノーヒットノーランで負け、準優勝。同志社大学に進学し、硬式野球部に所属。大学3年の時、秋季リーグ戦で遊撃手としてベストナインを受賞。その後、プロ野球選手を目指し、社会人野球の新日鐵君津硬式野球部(現在は新日本製鉄かずさマジック)に在籍するが、4年後に現役を引退。引退後、エージェントの仕事に憧れ、スポーツマネジメント会社に転職。2013年に独立し、株式会社スポーツバックスを設立する。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年09月29日チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 ‐ SBI証券」は、秋限定の展示をスタートする。福岡「チームラボフォレスト」の作品が秋仕様にコンピュータプログラムによってリアルタイムで更新・変化を続けるチームラボの作品は、季節ごとに仕様が変化することも特徴の一つ。「チームラボフォレスト」館内も、期間限定で秋の装いに切り替わる。“紅葉”する秋の森の木々や“秋の花”をまとった動物たちなどスマートフォンを片手に様々な動物を「捕まえ、観察し、解き放つ」がコンセプトの《捕まえて集める森》では、現実世界と同様の流れの中で、森と海の景色が変化する。森の木々が紅葉する秋の景色など、秋らしさを感じることができる。高低差のある立体的な世界《うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち》では、秋の花々でできた生き物たちが生息する様子を見ることができる。《花と共に生きる動物たちII》では、動物たちを形作る花が秋の花々に変化。花々が誕生と死滅を永遠に繰り返し、生き物や動物たちを形成し続ける様子を表現している。さらに、季節ごとに異なる色で空間の中を蝶たちが舞う《郡蝶、儚い命》や、降り注ぐ粒が変化する地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》などの作品も、秋の様相に一新する。【詳細】チームラボフォレスト 秋限定展示展開開始日:2022年9月23日(金)~場所:チームラボフォレスト 福岡 ‐ SBI証券住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 ボス イーゾ フクオカ 5階(福岡PayPayドーム隣)「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」 福岡PayPayドーム隣 ©チームラボ
2022年09月29日プロeスポーツチームSengoku Gaming(運営会社:㈱戦国(福岡市) 代表取締役 西田圭)は、NetEase Gamesが開発・運営する大人気バトルロイヤルゲーム『荒野行動』において、2022年9月より開始される新規プロリーグ「KNIVES OUT PRO LEAGUE」(以下「KOPL」)へ参戦することをお知らせいたします。KOPLは、これまでの実績を元にプロライセンスを取得した荒野行動の強豪12チームが集結し、国内最強チームの座と高額賞金を懸けて争われるハイレベルなリーグです。KOPLは年間2シーズン制で開催され、各シーズンでは様々な見どころが設定されており、決勝戦はオフラインでの開催が予定されております。Sengoku Gamingは、2021年の荒野Championshipでの優勝メンバーを中心に新たなメンバーを加えた布陣で、初代KOPL王者、そして2023年の荒野Championshipでの王者奪還を目指します。Sengoku Gaming KOPL 登録ロースター・ぼる・しめじ・かぴばら・まる・えと・なきKOPL参戦プロチーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日プロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」(運営会社:㈱戦国 代表取締役 西田圭)は、この度、福岡のアパレルブランド「GetCute」様との限定コラボデザインTシャツの販売を開始いたしましたのでお知らせいたします。「Sengoku Gaming」は、福岡市天神ロフトビルにあるeスポーツ施設「esports challenger’s Park」(以下「チャレパ」)をホームスタジアムとし、様々なプロリーグなどの大会に参戦して世界を目指しているプロeスポーツチームです。この度、同じ福岡を拠点としてアパレルブランドを展開する「GetCute」様とのデザインコラボが実現し、Sengoku Gaming×GetCute Tシャツを販売開始することとなりました。「GetCute」様は「全ての社会不適合の為に」をコンセプトにかかげ、着る(見る)人によって様々な解釈ができるようなデザインをされているアパレルブランドです。この度、GetCute様が、Sengoku Gamingのホームスタジアムである「チャレパ」へ偶然ご来店いただいたことをきっかけに、コラボに至ることになりました。本コラボTシャツは、天神ロフトビル8Fのチャレパ内グッズ売り場、またはGetCuteオンラインストア( )にて各色限定30枚ずつで販売を開始いたします。Getcute×SengokuGaming Tシャツ(White)¥5,900・サイズS、M、L、XL・5.6oz・cotton:100%Getcute×SengokuGaming Tシャツ(Black)¥5,900・サイズS、M、L、XL・5.6oz・cotton:100%Sengoku Gamingは今後も様々な活動を通じて、eスポーツを新しい文化として浸透させることに取り組んでまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日最大12時間の記録が可能に。生活習慣のチェックなどにも応用可能。株式会社スポーツセンシング(代表取締役:澤田 泰輔、所在地:福岡市南区、以下スポーツセンシング)は長時間の心電波形(ECG)や心拍数を記録できるECG/HRロガーを今秋発売することを発表しました。これまでのDSPワイヤレスECG/HRロガーの機能を長時間使用できるもので、最大12時間の記録が可能になる予定です。コンパクトなボディに長時間バッテリー&メモリを搭載長時間ECG/HRロガー長時間のECG記録というと、物理的なサイズが大きくなりがちであり、長時間取り付けたまま生活をするには不便で、それ自体がストレスになりかねないということがありました。本製品では、取り付けても邪魔にならないコンパクトサイズの中に、長時間記録可能なバッテリーとベルトが搭載されています。さらに、ベルト型モデルでは、余計な配線は不要であり、簡単に測定を開始することが可能です。※形状・デザインは変更になる場合があります。実績に基づく信頼の技術すでに販売しているDSPワイヤレスECG/HRロガーの技術を踏襲することで、これまでに数多くの研究・開発の現場で活用いただいてきた実績・ノウハウに基づき、信頼性の高い製品としてリリースされます。計測中の波形をリアルタイムにPCでも確認できる安心設計長時間計測を行っていると、正しく波形が取得できているか不安になるものです。本製品では、計測中もPCアプリケーションで測定している波形をモニタすることが可能なので、ご安心いただけます。ロガー本体とPCは無線で通信するので、わざわざモニタする際にケーブルを接続する必要もなく、通常の動作を続けながらモニタできます。Kubios HRV Premiumとの組み合わせで詳細分析Kubios HRV Premiumスポーツセンシングですでに取り扱いのある、心拍変動解析ソフト「Kubios HRV Premium」に対応したフォーマットとなっているため、同ソフトを用いることで、自律神経機能の解析などを容易に行うことが可能です。Kubios HRV Premium - 心拍変動解析ソフトウェア | 株式会社スポーツセンシング : ストレス解析などのデータ分析の受託事業も企業や自治体で、従業員や住民の健康状態把握のために、ストレス指標を知りたいが、どのようにしたらよいかわからないという声をよく耳にします。スポーツセンシングは本ソリューションや、自社の持つその他のソリューションを用いて、記録されたデータを分析して、その結果をレポートとしてフィードバックするサービスも同時に提供予定となっています。※本製品は研究用途のものであり、医療行為・診断行為にはご利用いただけません。会社名:株式会社スポーツセンシング代表者:澤田泰輔所在地:福岡県福岡市南区向野2-2-1設立:2015年9月TEL:092-408-1203FAX:092-510-7336E-Mail: support@sports-sensing.com Web: Facebook: note: Twitter: 担当:小松 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月31日広島のeスポーツチーム「広島TEAM iXA」が登場!広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2022年8月31日、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」を放送します。今回は、広島を拠点に活動するプロeスポーツチーム「広島TEAM iXA」を大解剖!昨年、拠点を東京から広島に移した「広島TEAM iXA」。チームの本拠地・通称「iXA屋敷」に、eスポーツ道チームが潜入します!講師ゲストには、ストリートファイターVをメインに活動する格闘プロゲーマー・ストーム久保選手が登場!「“正社員”プロゲーマー」として活動するストーム久保選手の仕事内容や普段の生活、また海外大会の様子をフカボリします!世界で戦うプロチーム・プロ選手の実態とは!?【番組名】「eスポーツ道」【放送日時】2022年8月31日(水)深夜0時15分~45分※広島エリア【出演者】ゲストストーム久保(広島TEAM iXA)、板垣護(広島TEAM iXA/ヤルキマントッキーズ株式会社代表)番組MC中島尚樹(ローカルタレント)、八幡美咲(HOMEアナウンサー)【配信】・番組放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルにて見逃し配信します。また、地上波未公開の特別動画も近日公開予定!・YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルでは、過去放送回やプロゲーマーへのインタビューを配信中!番組公式YouTubeチャンネルはこちら! : :【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日子どもたちが毎日たくさん練習することを「サッカーが好きすぎて」「上手くなるために頑張ってる」と目を細める親や指導者もいますが、それって正しいのでしょうか。オーバートレーニングになっているのでは?たくさん練習する=上達じゃないのでは?成長期に運動しすぎることの弊害は?など、今回はサカイク編集部が気になっている疑問を池上さんにぶつけてみました。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、練習しすぎによる心身への影響などを教えてくれました。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<仲間との協力プレーは大事だけど、ドリブルなど個のスキルも不可欠だと思う。U-8年代の指導は何に注力すべきか教えて<編集部からの質問>今回は、コーチからの質問でなく編集部から質問させていただきます。「運動しすぎること」について教えてください。いっぱい練習すること、長時間練習することが上達につながる、と思っている指導者はいまだに多くいるように思います。また、保護者側も同じように思っている方も多く、「毎日練習があるチームの方が上達する」と入団のポイントに挙げていたり、練習以外でもずっとボールを触っていることを「上達するために頑張っている」と目を細める方も少なくないようですが、これってサッカーの「しすぎ」ではないでしょうか。(オーバートレーニング症候群?)疲労回復の面や、成長期に運動しすぎるのは、摂取した栄養より消費カロリーが多そうで、身体を大きくする面でも気になります。先日の弊社イベント、親子サッカーでトレーニング後もずっとサッカーしている子たちがいて、池上さんが「練習しすぎを止めるのも大人の役目」と言ったと聞きました。指導者や親は、子どもの運動量について、どの位を目安にすればいいですか。<池上さんの回答>サカイク編集部から興味深い相談がありました。ありがとうございます。さて、みなさんは「超回復」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?アスリートだった方や、大学などでスポーツを学んだ方はよくご存じかともいます。超回復とは、トレーニングの間にきちん休むことで運動が定着することです。科学的にも証明されています。■筋力アップやスキル習得のためにも休息して「超回復」させることが大事例えば、練習や試合の後に一日、二日と休んだ翌日、トレーニングしたことが定着している、つまり上手くなったような感覚を持つことがあります。その感覚はその後少し薄れるのですが、そうやって運動しては、休みをきちんととることでうまくなっていきます。休息は、大人だけでなく子どものアスリートにとっても非常に重要です。また、超回復というと、筋力アップのためには休みが必要であるという説が有名です。しかし上述したように、スキル習得にも超回復は立証されています。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■サッカーが上手くなるためには、心身の余裕が大事そもそもインプットしたスキルは試合で使えるようにしないと意味がありません。要するにアウトプット、試合で発揮する機会が必要です。ところが、毎日ずっと練習しているとインプットばかりになってしまいます。いや、週末には試合をしていますよ、とおっしゃるかもしれません。が、少年サッカーの試合でコーチがこうしなさい、こう動きなさいと指示ばかりしていれば、それは練習になります。アウトプットし、それをまた自分で振り返る。サッカーが上手くなるには、そのようなこころの余裕が大切になってきます。きちんとお休みをとればリフレッシュできるのです。加えて、小学生年代に来る日も来る日もスポーツ漬けでは、人間形成ができません。もちろんサッカーによって人として成長するのですが、大人になるための学びの機会が必要です。サッカーだけじゃない。長い人生を考えると、友達と遊んだり、家族でどこかに出かけたり、野外活動などサッカー以外の豊かな経験を積んでほしいと思います。■日本の子はオーバートレーニングのリスクにさらされている欧州では、サッカーの間に、他の遊びをします。さまざまなスポーツも体験させます。例えば水泳やバスケットボールなど、他のスポーツの経験が後々サッカーの役に立つこともあります。ことサッカーという競技は、さまざまな運動技能が合わさったものです。ボールを足で扱うわけなので、多くの場面で片足で立っています。つまりバランスの競技です。そのことから、他のスポーツが大いに役に立ちます。日本でも、いくつかの競技を並行して行なう「マルチスポーツ」が注目されるようになりました。一方で、日本の小学生はオーバートレーニングのリスクにさらされています。小学校に紐づけられた少年団などでは朝練を行っているところもあります。そうなると、例えば放課後にサッカースクールに通う子の場合、寝るのは夜11時過ぎなのに翌日は早起きして学校に行かなくてはなりません。しかも、朝練はコーチや親から「やりなさい」言われてやっています。自発的な練習ではありません。■練習を「やればやるほどうまくなる」という根拠はない夏休みも、チームからの「リフティング〇回できるようになろう」という宿題に取り組まなくてはなりません。夏休みはもっと自由に他のことができるはずなのに、人としての成長に必要なことができなくなります。すでに申し上げたように、サッカーでも学べるけれど、他のことに集中することも大事です。そういったことがよくわかる本に『アスレチックスキルモデル才能を適切に発揮させる運動教育』(レネ・ウォンホートほか/金子書房)があります。良かったら手にとってみてください。たくさん練習をすれば上達する、やればやるほどうまくなると皆さん思われていますが、まったく根拠がないことがよくわかるでしょう。■運動しすぎるリスクは身体だけでなく精神面にも。楽しむはずのスポーツに「抑圧」されている運動をし過ぎるリスクは明白です。ジュニア期でオーバートレーニングになると、サッカーであればかかと、足の甲、足首、膝、腰と、下半身を中心にスポーツ障害のリスクが高まります。休まず長時間練習すると、睡眠が足らなくなります。そうすると身長が伸びません。100%、良いことはありません。加えて、精神的にもバーンアウトする恐れがあります。それなのに、大人も子どもも「練習しないと不安だ」という気持ちになっています。楽しくて、子どもの生活を豊かにするはずのスポーツによって、抑圧されています。このことは「毎日真面目に練習しなさい」と子どもに言ってしまう日本人の教育観も関係しています。練習するのは、チームの中で一番になるためです。大人がチームの中で競い合わせています。なぜなら学校の教育が同じ様式だからです。「クラスで一番になりなさい」と言われて育ちます。言われなかったとしても、そのような競争の価値観は刷り込まれています。どんなことにおいても競争、競争なので、運動会で全員手をつないでゴールしようといったことをしても、根本的な策にはなりませんでした。■チームで協力しあうのがサッカーなのに、個人プレーによる自己完結になっている(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)「競わせることが子どもの大きな動機づけになる」という意見もありますが、それではエゴイストが育ちます。チームで協力し合って勝利を目指すのがサッカーなのに、個人が活躍することで自己完結します。チームでどう勝つかといった重要なことが学べません。特に今のような暑い時期に無理にサッカーをする必要はありません。子どもをしっかり休ませましょう。その間、大人も休めます。その時間のなかで新たな学びをぜひ身に付けてください。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2022年08月12日~ 演出を体験!東京のチーム同士の対決“CROSSTOWN DERBY”を観戦! ~ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(以下JHL)所属のジークスター東京は、2022-23シーズンのホーム戦で、将来を担うハンドボーラーたちに日本最高峰のリーグ戦の雰囲気を体験してもらう「ZEEKSTAR TOKYO FUTURE GAMES 22-23(以下FUTURE GAMES)」を開催しています。「FUTURE GAMES」は、ジークスター東京のホーム戦の試合前に、公募で選ばれた学生チームが観客の前で音楽やライトの演出つきでハンドボールの試合をするイベントです。参加費は無料で、チームはジークスター東京の選手と集合写真を撮影できるほか当日の観戦チケットもプレゼントされます。日本ハンドボール界最高峰の舞台を楽しく体験してもらうことで、ハンドボールをさらに好きになるきっかけにしてもらい、さらに、具体的に目指す目標のひとつとしてJHLを認識してほしいと考えています。7月2日のホーム開幕戦では東京・神奈川で活動する小学1~3年生の男女混合4チームが参加しました。8月14日は東京・神奈川の小学4~6年生の男子2チームが参加して1試合を実施します。その後、ジークスター東京とアースフレンズBMの試合“CROSSTOWN DERBY(同じ地区同士の戦い)”を観戦します。アースフレンズBMはミスターハンドボールこと宮崎大輔選手兼監督率いる今季リーグに新加入したチームで、ともに東京を拠点とするチームとして初めて対戦する記念の試合です。今後もジークスター東京はハンドボールの未来を担う子どもたちの活動を応援します。7月2日の試合の様子①7月2日の試合の様子②■「ZEEKSTAR TOKYO FUTURE GAMES 22-23」8月14日開催概要-開催日:2022年8月14日(日)-開催場所:墨田区総合体育館(東京都墨田区錦糸4-15-1)-参加チーム:多摩ハンドボールクラブ(東京都多摩市)、川崎有馬ハンドボールクラブ(神奈川県川崎市)-イベント内容:①ハンドボールの試合・ジークスター東京の試合の前に、同じコートを使い観客の前で試合をします。・試合時間は前半8分、ハーフタイム3分、後半8分②ジークスター東京の選手と集合写真を撮影③ジークスター東京の試合を観戦・当日のジークスター東京の試合の観戦チケットをプレゼントします。-イベント時間:①試合時間 13時~、②写真撮影 15時前(ジークスター東京の試合開始前)、③観戦 15時~16時30分※当日の進行により内容や時間に多少の変更が出る可能性があります。参加チームと選手と集合写真を撮影(7月2日)instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)ソーラーチームは、2022年8月8日(月)~11日(木・祝)に大潟村ソーラースポーツライン(秋田県南秋田郡大潟村)で開催される「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦し、5度目の優勝を狙います。工学院大学ソーラーチーム5号機「Eagle」で挑む工学院大学ソーラーチームは、「100年後の未来を考えた地球の持続的利用」を理念に掲げる学生プロジェクトで、車両の開発・設計から製作、レースでの走行までを学生主体で行っています。産学連携で次世代モビリティの研究から、レースでの実践までを一貫して行うことで、クリーンエネルギー分野の技術革新・社会実装に取り組んでいます。「ワールド・グリーン・チャレンジ」は世界大会に準拠したレギュレーションで、1周25kmのコースを3日間で合計25時間走る国内最長の耐久レースです。前大会では悪天候によるコースやルールの変更、断続的に降り続く雨に苦戦しつつも、準優勝の成績を収めました。今大会に向けて、昨年のレースで課題となった急カーブに対応するために、車体の改良に取り組みました。チームは過去4回の優勝歴があり、今大会では同チームが持つ最多周回数の51周を破り、優勝と大会新記録を目指します。■工学院大学ソーラーチーム コメントリーダー 松田 直大さん(機械工学専攻修士2年)真夏日に行われる合計3日間の25時間耐久レース。車検なども含めて6泊7日の長い戦いに挑戦します。今大会に向けて、IT技術を利用した戦略ツールの強化とチーム体制の再構築を図りました。限られた準備期間の中でリーダーシップを発揮するメンバーも現れ、チーム全体の士気が高まっています。最新技術とチーム力を駆使して、先輩たちが持つ大会新記録の更新と総合優勝を狙います。皆様の応援をお願い申し上げます。「ワールド・グリーン・チャレンジ」WEBサイト 工学院大学ソーラーチーム特設サイト 工学院大学ソーラーチームは参戦に向けて八王子キャンパスで鋭意、準備を進めています。車両調整やピット練習等の活動をご取材いただけますので、是非ご連絡ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月26日東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)と、BS放送局BS12 トゥエルビ及びプロeスポーツチーム「原宿 STREET GAMERS(以下HSG)」を運営するワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:須磨直樹)は、東京メトロ沿線を通勤・通学に利用している方向けのeスポーツ大会「東京メトロpresents第1回PUBG MOBILE 東京メトロカップ」を2022年9月4日(日)にオンライン開催することをお知らせいたします。本大会は、「東京の魅力・活力の共創」を実現すべく、eスポーツ分野での事業創出に取り組んでいる「東京メトロ」が主催し、東京・原宿を拠点に活躍を目指すeスポーツチーム「HSG」が運営を務めます。東京という場所を発信源に、eスポーツをもっと盛り上げていきたいという両者の意向が合致し、今回初めてコラボレーション大会を開催いたします。本大会はチームメンバーのうち1名が東京メトロを通勤・通学等に利用したことがあればエントリーが可能です。上位入賞者には豪華賞品を贈呈します。また、日本国内のプロリーグPMJL SEASON2に出場中のメンバーやHSGストリーマーが実況・解説・プレーヤー特別枠として参加し、大会を盛り上げます。詳細は下記のとおりです。「第1回PUBG MOBILE 東京メトロカップ」詳細①名称:第1回PUBG MOBILE 東京メトロカップ大会HP: ②ゲームタイトル「PUBG MOBILE」「PUBG MOBILE」とは、最大100人のプレイヤーが、輸送機から孤島に降り立ちマップ内にある装備や車両を駆使して"最後の1人"になるまで生き抜くバトルロイヤルゲームです。③開催日2022年9月4日(日)14時00分~18時00分予定④開催場所:オンライン開催※当日、HSG公式YouTubeチャンネルよりLIVE配信。 ⑤募集人数1チーム4名の18チーム応募者多数の場合は抽選となります。⑥参加費無料⑦参加方法下記エントリーフォームより必要事項を入力のうえご応募ください。※チーム代表者のみだけでなく、参加メンバー1人ずつエントリーが必要です。お手数ですが、参加メンバー1人ずつ、個別に下記フォームよりエントリーください。 ⑧申込期間2022年7月19日(火)~2022年8月22日(月)23時59分⑨参加資格・現在までに東京メトロを通勤・通学等に利用したことがある方(メンバーのうち1名が該当)・現役プロゲーマー(プロゲーミングチームへの所属、大会賞金やスポンサーによる金銭面での支援)ではないこと。・本大会の使用タイトルのアカウントを保有しており、かつ当該アカウントがBAN(利用停止措置)されていないこと。※詳細は大会HP( )より大会規約をご確認ください。⑩賞品優勝チーム:amazonギフト券10,000円分その他、優れたプレイヤーへの副賞として下記を贈呈予定。※賞品は変更となる可能性があります。※特別枠のゲスト出演者は入賞対象にはなりません。・BlackShark最新ゲーミングスマホ・JAPANNEXT最新ゲーミングモニタ⑪大会開催記念キャンペーン開催大会開催を記念して7月19日より、Twitterプレゼントキャンペーンを開催。詳細はHSG公式Twitterをご確認ください。 ⑫お問い合わせ先 大会事務局: contact@metrocup.jp <ゲスト出演者>・原宿 STREET GAMERSNigongo(ニゴンゴ)ストリーマー/ PUBG公式パートナーPUBG GIRL’S BATTLE初代王者。関西出身の元教師。ゲームイベントでの実況、解説、出演の経験多数。定期的にPUBG MOBILEのルーム開催も行う。・REJECT Devine(ディバイン)選手PMJL SEASON1優勝や国内公式大会二連覇達成、世界大会出場等、数々の実績を残す名実ともに"日本最強プレイヤー"。国内屈指のキルポテンシャルを誇り、驚異的なAIMで見る者すべてを魅了する。・原宿 STREET GAMERS PsC(ペスカ)選手元消防士という異色の経歴をもつ熱きプロゲーマー。頼れるリーダーとしてこれまで数々のチームを牽引し、PMJL等国内最高峰の大会で活躍。圧倒的なストイックさを武器に、チームを勝利へと導く。<協賛企業(順不同)>ニチバン株式会社、株式会社JAPANNEXT、株式会社ビーラボ、大成建設株式会社<主催>東京地下鉄株式会社事業内容:旅客鉄道事業の運営、及び関連事業の運営 <運営>プロeスポーツチーム「原宿 STREET GAMERS」BSデジタル放送局のBS12 トゥエルビを手掛けるワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社は、2021年2月に東京・原宿をホームタウンとするプロeスポーツチーム「原宿 STREET GAMERS」を発足。チームコンセプトは『若き才能を、原宿から世界へ』。グローバルで戦うリーディングeスポーツチームを目指します。昨年に引き続き、NTTドコモ主催「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2」に参戦中。チームのこれからの活躍にぜひご期待ください!WEB: YouTube: Twitter:@harajuku_sg 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月19日一般社団法人日本eスポーツ機構では「どんな人でも気軽に参加できるeスポーツ」を体験する機会として2022年7月23日から8月31日まで自由参加型eスポーツ大会「JESPO eスポーツキャラバン」を開催させていただきます。それに伴い7月23日19時よりムーブ町屋・ムーブホールにてeスポーツ体験会として「JESPO eスポーツキャラバン キックオフ」を開催させていただきますことをご報告いたします。イベント詳細: 詳細情報は7月20日より掲載予定です。■「JESPO eスポーツキャラバン]」開催の背景私ども一般社団法人日本eスポーツ機構はeスポーツを通じて「誰もが夢を追求できる未来を目指して」をスローガンに社会貢献を推進する団体です。今までの活動の中で感じたeスポーツの可能性と参加する側と運営する側、関わる側の参加障壁を感じることが多くありました。そこでこの3者それぞれが参加しやすいeスポーツ大会の開催を目指すことにしました。■『JESPO eスポーツキャラバン]』について3種類の参加方法があります。競技種目は「ぷよぷよeスポーツ」です。1, 常設会場にて参加…東京都荒川区など詳細は7月20日公式サイト掲載予定2, 期間限定のスポット会場での参加…こちらは会場も随時募集しています。3, オンラインでの参加…所定のフォームにプレイ画像の撮影、アップロードをお願いします。成績優秀者を当会10月イベントにて表彰します。参加対象者の制限は一切ありません。老若男女まずはeスポーツを体験したいは是非ご参加ください。■開催概要イベント名: JESPO eスポーツキャラバン キックオフ開催日時 : 2022年7月23日(土)19:00~会場 : ムーブ町屋 ムーブホール(〒116-0002 東京都荒川区荒川7丁目50-9)アクセス : 千代田線・京成本線「町屋」駅 徒歩1分参加費 : 無料参加条件 : 無し定員 : 150名主催 : 一般社団法人日本eスポーツ機構後援 : 公益財団法人 日本財団申込方法 : 7月20日より参加受付 当日参加も可公式サイト: <内容>(1)「ぷよぷよeスポーツ」60秒トライアルぷよぷよeスポーツで60秒間のスコアを競っていただきます。期間中は何回でも挑戦可能です。※キックオフイベント時は2回までとなります。(3)eスポーツ体験当日待機時間中にほかの種目のeスポーツに触れるコーナーを設けます。待ち時間中にお楽しみください。※常設会場は両方とも体験できますが、スポット会場においては現地環境により若干の変更があります。■会社概要商号 : 一般社団法人日本eスポーツ機構代表者 : 理事長 中原 修二郎所在地 : 〒116-0002 東京都荒川区荒川4-9-11設立 : 2019年5月事業内容: eスポーツの普及推進及び社会貢献URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】一般社団法人日本eスポーツ機構お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月18日五輪の正式種目に採用される可能性も取り沙汰されるなど、隆盛を極めているeスポーツ。日本でもeスポーツ人口は年々増え、プロプレイヤーも増加している。そんなeスポーツチームの関西の雄として知られているチームが「Revo」。人気ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の大会で所属選手が優勝するなど、eスポーツ界でも屈指の実力者集団だ。さらにお笑い芸人のたむらけんじ(49)が共同オーナーも務めるなど話題性も抜群。今年2月にチーム名が「GUREN」から改名され、公式サイトでは新しい名前に込めた思いを次のように記している。《若い選手達が競技シーンで成長=進化し、行儀での成績のみならず立ち振る舞いも業界の手本となることでシーンの発展や社会的地位の向上に貢献し、業界に革命を起こす存在にしたい》(原文ママ)しかし、業界の手本になるはずが同チームに所属していたプロゲーマーのRupa(るぱ)選手に疑惑が。Rupa選手が“賭けゲーム”に興じているというのだ。Rupa選手は’20年4月に行われた「Crazy Raccoon Cup Vol.3」で優勝し、賞金250万円を勝ち取った実績もある選手で、今年3月に高校を卒業したばかりの期待のホープ。なんと、そのRupa選手がオンライン対戦型カードゲーム『ゴッドフィールド』で、金銭を賭けているという情報を本誌はキャッチした。「『ゴッドフィールド』は500種類のカードを使って最大9人でプレイするオンライン対戦型カードゲーム。このゲームでお金を賭ける行為は一部ネット上で“賭けごっふぃ”と呼ばれており、Rupa選手はTwitterでたびたび儲けたことを報告していました。それだけではなく、Rupa選手はフォロワーから金品をねだることもしばしばあったといいます」(ゲーム業界関係者)■「賭けごっふぃのおかげで生活できてます」果たしてRupa選手の“賭けゲーム”疑惑は事実なのだろうか?取材を進めると、Twitter上にはRupa選手のものと思われるサブアカウントを発見(現在は非公開)。ツイートをみると、たしかに複数回にわたって“賭けごっふぃ”で儲けたことを明かしていた。例えば今年2月15日には、電子マネーで500円を2回受け取ったことを示唆する画像とともに《ごっふぃ全部勝ったw ありがとう》とツイート。この7日後の2月22日には、《なべさんリベンジしてきたけどwまた全勝して1万円Win!合計1万5000円ゲット》と記している。さらに4月22日にも《7500円ゲットしましたそして昨日2000円ゲット》と、電子マネーの受け取り完了画面のスクリーンショットを添えていた。そして4月25日には《みんな賭けごっふぃのおかげで生活できてます》とツイートしており、常習的に“賭けゲーム”を行っていたことが伺える。加えて5月2日には、Rupa選手のメインアカウントで《リアルで賭けごっふぃしましょう!!www》と他ユーザーを誘っていたことも確認できた。■弁護士は「賭博は成立している」と指摘最近では人気YouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」に出演していた社長らが、ポーカー賭博をした疑いで書類送検されたことも記憶に新しい。Rupa選手が興じていたオンラインゲーム上での賭け行為にも、違法性はあるのだろうか?「偶然の事情に関して財物をかける行為が『賭博』なので、オンラインゲームでお金を賭ける行為も、ゲームが賭博目的で作られたかどうかに関係なく違法になります」こう語るのは、甲南大学名誉教授の園田寿弁護士。ツイートやスクリーンショットから確認できる範囲ではRupa選手が得ていた金銭は1万円前後と少額だが、賭博としては成立するという。まず「1回、1回の賭け金が少額であっても、全体として1万円ということならば、賭博は成立していると思います」と指摘した上で、園田弁護士は常習性についてもこう解説する。「常習として賭博したか否かは、賭博行為の種類や賭けた金額などを総合して客観的に判断されます。一般には、職業性を帯びている場合や、賭博が生活の重要な部分を占めるに至っているような場合がそうです。常習性を認定する資料としては、賭博の種類、賭博の前科が存在することや、賭博行為を反復して行った事実などが重視されています」繰り返し賭けを行っていたRupa選手。それでは、刑法185条の賭博罪及び186条の常習賭博罪にあたるとすれば、どのくらいの刑罰が科せられるのだろうか?園田弁護士は、「単純賭博の場合は上限が50万円以下の罰金になるので、一番重い刑でも50万円の罰金です。ただし、常習賭博の場合は上限が懲役3年になります」と解説する。■運営会社の見解は「法を犯す行為に関して許容できるものではない」違法性が指摘されるRupa選手の賭け行為。5月24日、この件についてeスポーツチーム「Revo」の運営会社「スサノオ」に取材を申し込むと、その2日後に代表取締役の中野貴博氏から文書にて回答があった。――Rupa選手のサブアカウントは本人のものか?「確認したところ、本人のものとの事でした」――所属プロゲーマーが常習的に賭けゲームを行っていることについて、どのように受け止めているか?「金額の大小にかかわらず法を犯す行為に関して許容できるものではないと考えております」加えてRupa選手本人にも今回の件について問い合わせると、「スサノオ」を通じて文書で回答を得ることができた。――賭けゲームが違法行為にあたるという認識はなかったのか?「恐喝している訳ではないので、頂けるものは頂いていいかなと思い、受け取っていました。注意された後に続けていたのも、そのような思考が抜けなかったからです。ですが悪印象な行動だなと反省しております」――プロゲーマーとして、賭けゲームに興じることに疑問はなかったのか?「少額で簡単なゲームならいいと思ってしまいました。プロゲーマーとしての自覚が足りないなと痛感しました」――違法賭博でも年間50万円を超える賭けの勝ち金は、一時所得として申告義務があるが納税はしているか?「勝ち金は50万を超えていません」その後、6月10日に改めて中野氏に直接話を聞く機会も得た。中野氏はRupa選手のサブアカウントの存在を知らなかったといい、「Rupa選手とは1度しか会ったことがなく、今年の5月8日に広島で行われたイベントで初めて会いました」と話した。また中野氏によると、Rupa選手は今年の3月に高校を卒業したばかりで、「まだ幼い部分もあるが、ちゃんと導いてやればいいのではと感じていました」と語っていた。Rupa選手の処遇についても聞いてみると、こう回答が。「Rupa選手は今年の5月末でチームから抜けていました。ですが、広島でのイベントが楽しかったようで、イベント後に『やっぱり所属していたい』と言われ迷っているところでした。しかし今回の件があったので、やはり5月末で契約は終了とします」そしてこの取材の数時間後には、公式サイトからRupa選手のプロフィールが削除されたのだった。■たむけんは「選手に対する管理が出来ていなかった事を反省しております」と陳謝最後に「Revo」の共同オーナーであるたむけんにも取材を申し込んだ。すると、吉本興業とエージェント契約を結んでいる「株式会社TKF」を通じて、次のような回答があった。――Rupa選手の賭けゲームに関する一連の事実をご存知でしたか?「女性自身さんの取材依頼をいただいた時点で他のオーナーに事実確認をしたところ、そういうことがあったと知りました」――所属プロゲーマーが賭けゲームを行なっていたことについて、共同オーナーとしてのご見解をお聞かせください。「今回Rupa選手が行った事は完全に法律違反にあたり、絶対にやってはいけない事です。共同オーナーとして選手に対する管理が出来ていなかった事を反省しております。申し訳ありませんでした。2度とこの様なことが起こらないようにチーム全体で努めてまいります。この度は本当に申し訳ありませんでした」少額だからといって許されるわけではない賭博行為。プロゲーマーとあれば、より一層の倫理観が求められるだろう。
2022年07月03日スポーツ版チームビルディング理論株式会社カンゼンは、スポーツにおけるチームビルディングの第1人者である福富信也氏が、様々なスポーツチームのアドバイザーとして活動するなかで見てきた実例を交えながら、チームスポーツの指導者の在り方やチームワークを強化するためのメソッドを学べるためにまとめあげた『スポーツで役立つチームワークの強化書「個」を生かすチームビルディング』を7月5日に発売いたします。『スポーツで役立つチームワークの強化書「個」を生かすチームビルディング』書影チームスポーツの指導者必読!本書は、チームスポーツにおいて組織力を強化するための教科書です。スポーツにおけるチームビルディングの第1人者である著者が、様々なスポーツチームのアドバイザーとして活動するなかで見てきた実例を交えながら、チームスポーツの指導者の在り方やチームワークを強化するためのメソッドを学べる1冊になっています。日常に隠れた“成長の種"を見逃さない!一体感は“背後のチーム"が鍵を握っている心の安全を担保し“偽りの平和"から脱却するストーミング(混乱期)はチームの成長痛etc……チームづくりの着眼点を知り状況に応じた解決策を生み出すことができる!スポーツ版チームビルディングの教科書2021年度インターハイ準優勝米子北高校サッカー部での取り組むチームのパフォーマンス曲線ブラインドウォーク初級編目次CONTENTS序章本書における“ チームビルディング" の捉え方“ チーム" の定義“ チームワーク" でシナジーを生み出すチームには“ 役割" が存在する“ いい選手" を構成する要素“ オン"と“ オフ" をつなげて考える活動後の「ふりかえり」“ 気づき" を風化させない習慣化していくためのプロセスふりかえりのポイント第1章 チームのパフォーマンス曲線チームの成長に必要な過程を理解する1. フォーミング2. ストーミング3. ノーミング4. パフォーミング日常に隠れたストーミングを見逃さない第2章 コーチのマインド1チームを統率するうえでペナルティは有効か2怒鳴ることの効果3リーダーとフォロワーの関係性4努力とは5問いかけてやる気を引き出す6言語化の重要性7教育かマネジメントか8扱いづらい選手への教育的な対応第3章 チームづくりのヒント1チームワークにも色々な種類がある2ストーミングを超えた先にあるもの3プレシーズンの落とし穴4 J1に定着した北海道コンサドーレ札幌5スター軍団ヴィッセル神戸でさえ苦戦するワケ6勝負の世界だからこそ知っておきたい“ 負け方" の重要性7勝っているチームこそ要注意8キャプテン適任者がいない9ファシリテーションを使ったハーフタイムミーティング第4章 チームワーク強化メニュー集【動画アリ】メニュー集を見る前に考えてほしいことフープリレーペアウォークブラインドウォーク初級編ブラインドウォーク上級編暗号解読長縄2人同時8の字跳び2人組短縄跳び122人組短縄跳び34じゃんけんゲームボールジャグリング普通の人選手権定番クイズコラム12021年度インターハイ準優勝 米子北高校サッカー部での取り組みコラム22021年度インターハイ準優勝 米子北高校サッカー部での取り組みコラム32021年度インターハイ準優勝 米子北高校サッカー部での取り組み書誌情報タイトル:スポーツで役立つチームワークの強化書「個」を生かすチームビルディング著者:福富信也定価:1,650円(本体1,500円+税)判型:A5判総頁数:160PISBNコード:978-4-86255-639-4発売日:2022年7月5日amazon : Rakutenブックス : 商品情報 : プロフィール福富信也(ふくとみ・しんや)1980年3月生まれ。信州大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。横浜F・マリノスコーチを経て、2011年に東京電機大学理工学部に教員として着任(サッカー部監督兼務)。日本サッカー協会公認指導者S 級ライセンスで講師を務め、Jリーグトップチームから年代別日本代表まで幅広い対象への指導を行う。2021年にはラグビートップリーグでも指導。著書に『「個」を生かすチームビルディング』(小社)や『「勝つ」組織 集団スポーツの理論から学ぶビジネスチームビルディング』(小社)、「脱 トップダウン思考 スポーツから読み解くチームワークの本質」( 東京法令出版)がある。その他、テレビ出演、企業研修など多数。Yahoo! ニュースオーサーとしても活動中。【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン営業部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。合宿費子どもの所属するスポーツチームの保護者会で、グループLINEを使い連絡事項を共有しています。大抵の家庭が、両親ともにグループLINEのメンバーになっており、我が家も私と主人2人ともグループに入っています。ある日、コーチから、合宿の計画を立てている、という主旨の連絡が入りました。1泊2日の合宿費で、1人5万円をみておいてほしい、とありました。主人とのLINEに『5万は高すぎるやろ!』と送ったつもりが、グループLINEに送ってしまい…すぐコーチから『ですよね、減額検討します』と返信が来て、顔面蒼白になりました。出典:lamire(女性/専業主婦)友人に愚痴をこぼしていたら…友人に当時付き合っていた彼氏の愚痴をLINEで送っていて、だんだんヒートアップしてしまい、半ば面白半分で冗談でキツイ言葉も使っていました。そんなときに彼からLINEも来たので返信していて、友人とのやり取りと同時進行になってしまい間違えないように気を付けていたつもりでしたが…。案の定友人に送るはずの彼への愚痴を間違えて本人に送ってしまい、かなり揉めるハメになってしまいました。出典:lamire最終的に何とか怒りを鎮めてもらえましたが、それも引き金になったのか別れることになってしまったので後悔しています。(女性/主婦)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが、宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年06月23日【eスポーツ道】6月29日(水)広島ホームテレビで放送広島ホームテレビでは(本社:広島市中区)は、「eスポーツ道」を6月29日(水)深夜0時15分~から放送します。※広島エリア【番組名】:「eスポーツ道」【放送日時】:2022年6月29日(水)深夜0時15分~45分※広島エリア【内容】広島ホームテレビが放送する、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」。今回はeスポーツ大会の実況歴10年以上のベテランeスポーツキャスター・OooDaさんが講師として登場!eスポーツキャスターOooDaさん今年4月にアイスランドで行われた人気ゲーム「VALORANT」の世界大会では、日本代表のZETA DIVISIONが世界3位に輝くという歴史的快挙を達成!eスポーツ業界だけでなく、日本中が沸いたこの勝利について、大会実況を担当したOooDaさんがeスポーツ初心者の番組MCたちに熱く、分かりやすく解説!年間200本以上の大会実況や番組出演をこなし、eスポーツキャスター界のトップランナーとして活躍するOooDaさん。実況キャスターに至るまでの波乱万丈の人生や、最新のeスポーツシーンの盛り上がりなどをたっぷり語って頂きます!【出演者】ゲスト :OooDa(eスポーツキャスター)番組MC:中島尚樹(ローカルタレント)八幡美咲(広島ホームテレビアナウンサー)【配信】番組放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルにて見逃し配信します。また、地上波未公開の特別動画も近日公開予定!YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルでは、過去放送回やプロゲーマーへのインタビュー企画を配信中!「eスポーツ道」番組公式YouTubeチャンネルはこちら! : 【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中!「eスポーツ道」番組公式Twitter公式アカウントはこちら! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月23日