最近は今まで見慣れなかった珍しい野菜が流通しています。中でもレストランでしかお目に掛かれなかったホワイトアスパラガスを手に入れるチャンス。瓶詰めの白アスパラと違って生のホワイトアスパラガスはどんな風に下処理するのか戸惑いますね。そこで今回はホワイトアスパラの下処理方法をはじめ、ホワイトアスパラで作るよそ行きレシピをご紹介します。・覚えておきたい!ホワイトアスパラの下処理方法ホワイトアスパラは日を当てずに育てるのでとてもデリケート。そっと茎を折り、固い部分の皮をピーラーでむきます。アスパラをゆでる時にピーラーでむいた皮も一緒に茹でると、驚くほど美味しい出汁が出ます。スープに使うため捨てないでとっておくのがポイント。この出汁の美味しさはグリーンアスパラも同じなので覚えておきましょう。■ホワイトアスパラのムース・マヨネーズホワイトアスパラの旨味と濃厚な卵は相性抜群。自家製マヨネーズはフワフワのムース仕立てで、まるでレストランにいるような高級感が味わえます。キンキンに冷やした白ワインのお供に最適な一品は瓶詰めのホワイトアスパラでもOKです。■ホワイトアスパラのポタージュ生のホワイトアスパラが手に入ったら茹で汁も一緒にミキサーに。奥行きがある甘い出汁の味は感動的。温かくても冷たくても美味しく体にじんわり染み込みます。■ホワイトアスパラの卵炒め中華の定番卵炒めも黄ニラやホワイトアスパラなどいつもと違う野菜を使うと高級感が演出できます。中華のおもてなしで活躍してくれる間違いない一品です。■ホワイトアスパラと温泉卵のサラダトロトロの卵黄を甘いアスパラと絡めて食べたいリッチなサラダ。温泉卵はコンビニで買えますね。時間がなければ市販のシーザーサラダ用ドレッシングでも美味しく作れます。カリッと焼いたイングリッシュマフィンに乗せたブランチに最高です!■ホワイトアスパラの肉巻きフライボリュームタップリの肉巻きフライ。ホワイトアスパラと一緒にグリーンアスパラも巻いて色のコントラストを楽しみましょう。キュッと絞ったレモンが食欲をそそる一品です。自分で処理したホワイトアスパラの美味しさは格別です。旬を美味しく楽しく味わってくださいね。
2023年06月05日より多くの人に愛される香りへSHIROは2023年7月6日(木)、定番フレグランス「ホワイトティー」のアイテムをリニューアル発売する。「ホワイトティー」は2016年9月に限定フレグランスとして誕生。好評だったことから2016年11月に定番化し、長年にわたって多くの人の支持を得ている。リニューアルに伴って、トップノートのレモンとベルガモットのバランスを調整。レモンの甘さが中心だったミドルノートとラストノートは、深みのあるティーの香りをより印象に残るようになっている。SHIROオンラインストア、SHIRO 砂川本店、SHIRO 表参道本店、SHIRO 自由が丘店で、6月26日(月)から数量限定で先行販売がスタート。一般販売は、7月6日(木)を予定している。ヘアオイルとバスソルトが新登場SHIROは『ホワイトティー』のリニューアルに伴って、『ホワイトティー ヘアオイル』と『ホワイトティー バスソルト』を新発売する。『ホワイトティー ヘアオイル』は、保湿成分「クランベアビシニカ種子油」を配合。軽やかなテクスチャーのオイルが、髪に潤いとツヤをプラスする。1本(30mL)の販売価格は3,201円。『ホワイトティー バスソルト』は南オーストラリア産の天日塩を使用。ミネラルがたっぷり含まれており、温浴効果が期待される。1個(400g)の販売価格は4,400円。(画像はプレスリリースより)【参考】※SHIRO公式サイト
2023年05月25日ティモシー・シャラメ主演の映画『デューン 砂の惑星 PART2』の予告映像とティザーポスターが公開された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いたフランク・ハンバードによる同名小説の映画化作品。原作は、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』やジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズにも大きな影響を与え、壮大なスケールから実写化不可能と言われ続けていた作品だ。キャストは、ティモシーをはじめ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥとオールスターキャストが集結。監督は、前作に引き続き『メッセージ』『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ、音楽はハンス・ジマーが手掛ける。宇宙帝国を統べる皇帝の命により、過酷な砂の惑星デューンへと移住したアトレイデス家のポール(ティモシー・シャラメ)。しかしこれは、アトレイデス家の滅亡を企てた、皇帝と宿敵ハルコンネン家の共謀だった。父は殺され、母と共に命からがら刺客の手を逃れたポールは、砂漠に暮らす先住民のフレメンたちに助けられる。そこでチャニ(ゼンデイヤ)と出会う。予告編は、砂漠を前にしたポールとチャニのシーンからスタート。「惑星アラキスには無数の秘密がある。最大の秘密は明かされない」と意味深な発言をするのは、皇帝の娘イルーラン(フローレンス・ピュー)。惑星を支配する極悪非道なハルコンネン家の面々に、一族を滅ぼされたポールは、復讐の心を内に秘めるのだった。「ただひたすら、前を進め」砂を駆けるポールは、なんと巨大砂虫のサンドワームに飲み込まれながら、誰もが為しえなかったサンドワームを乗りこなす。キスを交わすポールとチャニ。続いて、反撃の狼煙を上げ最終決戦の様子が映し出される。そして、現れたのはハルコネン家の次期男爵フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)。「お前の、剣を砕いてやる」と剣を構えるポールの目は、砂の民の象徴でもある青色に輝いている。真の勇者は誕生するのか!? 新たな希望は訪れるのか!? 全宇宙の覇権を賭けた壮大な物語が今、始まる。併せて公開されたティザーポスターには、群衆を鼓舞し、最終決戦に挑もうとするポールとチャニの姿が。彼らの姿はまだ暗く、一族を滅ぼされたポールとフレメンのチャニの物語は本作から始まることが予感される印象的なビジュアルになっている。『デューン 砂の惑星 PART2』予告編<作品情報>『デューン 砂の惑星 PART2』今年公開予定公式サイト:
2023年05月04日ボブ・ディランの伝記映画『A Complete Unknown』(原題)で主演を務めるティモシー・シャラメが、劇中で歌声を披露することが分かった。同作のメガホンを取るジェームズ・マンゴールドが「Collider」に明かした。ボブの歌声はティモシー本人が担当するのか、それとも吹き替えが使用されるのかと聞かれたマンゴールド監督は、ティモシーの声が使われると示唆し「当然でしょう」と答えた。今作については「アメリカ文化の中でもすごくいい時代。19歳のボブ・ディランがニューヨークにやってくる。手持ち金はポケットに2ドルくらい。それが3年経たずして世界的なセンセーションを巻き起こすのです。最初はニューヨークのフォーク音楽界のファミリーに受け入れられた。でもある時期に彼のスター性は信じられないほど上昇し、彼らを追い越してしまうのです」と説明し、「とても興味深い実話です」と語った。ティモシーが「歌う」と報じられたことに、ファンは「勇気があるね」「いよいよオスカーを手にする時が来た!」と期待の声を寄せている。ティモシーは今年12月に全米公開の『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚映画『Wonka(原題)』でも歌声を披露しており、「どちらも楽しみ!」という声も。『A Complete Unknown』の製作時期については今年の8月に始まるという。(賀来比呂美)
2023年04月10日ブシュロン(BOUCHERON)から新作ジュエリーコレクション「キャトル ダブルホワイト」が、2023年3月より発売される。美しいホワイトの輝きが際立つ新作ジュエリー「キャトル ダブルホワイト」「キャトル」は、彫刻のようなデザインと素材の斬新なコントラストが美しいジュエリーコレクション。ブシュロンを象徴する4つモチーフを彫り込んだ、立体的なデザインが特徴だ。今回登場する「キャトル ダブルホワイト」は、そんな「キャトル」を構成するすべてのパーツをホワイトにアレンジしたコレクションだ。グログラン、ゴドロンというブシュロンのアイコニックな2つのコードは、ホワイトゴールドで表現。そこに、透明感のあるホワイトセラミックのクル ド パリを重ね、力強いホワイトモノクロームが際立つ、スタイリッシュなビジュアルに仕上げている。ラインナップは、「キャトル」のシグネチャーコードを組み合わせた「リング ハーフ」など。また、リングのほか、ダイヤモンドを配した「シングル クリップイヤリング スモール」や、「ペンダント ラージ」、コレクション初登場のヘアジュエリー「ヘアリング」なども登場する。【詳細】「キャトル ダブルホワイト」発売時期:2023年3月価格例:・リング ハーフ 283,800円・リング スモール 583,000円・ダイヤモンド リング スモール 990,000円・ダイヤモンド リング ラージ 1,386,000円・シングル クリップイヤリング スモール 423,500円・タイネックレス スモール 869,000円・ペンダント ラージ 676,500円・ヘアリング 6,534,000円・フルパヴェ ダイヤモンド フープイヤリング 10,164,000円【問い合わせ先】ブシュロン クライアントサービスTEL:0120-230-441
2023年03月10日神戸にある“青森りんご”の専門店「あら、りんご。(a la ringo)」から、ホワイトデーシーズンの新商品「りんごケーキ ルビー / ホワイト」が登場。2023年3月1日(水)から3月14日(火)までの期間、あら、りんご。神戸本店、ルクア大阪店にて販売される。ルビー&ホワイトの“りんご型”ケーキ「あら、りんご。」は、“かわいい、おいしい、カラダにいい”をテーマに青森りんごに特化したスイーツを提供する、2019年5月に神戸三宮にオープンした青森りんご専門店。今回はホワイトデーに向けて、可愛らしい“りんご型”の「りんごケーキ ルビー / ホワイト」2つの新作が登場する。「りんごケーキ ルビー」は、ピンク色が目を惹く一品。青森県産のセミドライりんご入りのプレーン生地を、フルーティーな味わいのルビーカカオでコーティングした。一方の「りんごケーキ ホワイト」は、真っ白な見た目が特徴。甘酸っぱい苺パウダー入りの生地をホワイトチョコレートでコーティングしている。「ルビー」と同様に、青森県産セミドライりんご入りだ。【詳細】「あら、りんご。」ホワイトデーシーズン新作販売期間:2023年3月1日(水)~3月14日(火)販売店舗:あら、りんご。 神戸本店、ルクア大阪店価格:「りんごケーキ ルビー / ホワイト」各480円<店舗情報>・神戸本店住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-10-1 TRSXビル1,2階営業時間:10:00~20:00(不定休)TEL:078-334-1105・ルクア大阪店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア1階営業時間:10:30~20:30定休日:不定休(ルクア大阪に準じる)
2023年03月06日2023年3月、ブシュロンは、新作「キャトル ダブルホワイト」を発表いたします。キャトルを構成するコードのすべてをホワイトで彩ったクリエイション。ホワイトゴールドの彫刻が美しさを引き立てるグログランとゴドロンに、透明感のあるホワイトセラミックのクル ド パリを重ね、まばゆい輝きを放つダイヤモンドのラインをアクセントにしたデザインです。リング、イヤリング、ネックレスに加え、アイコニックで大胆なヘアアクセサリーがそろいます。新作キャトル ダブルホワイトは、身に着ける人のスタイルを際立たせる白いキャンバスのように、ホワイトのモノクロームの力強さを放つジュエリーです。また、新作の発売に合わせて3月よりスタートする 2023 春夏キャンペーン “Basic not Basic” 。このキャンペーンを通じて、メゾンのアンバサダー であるRola(ローラ)、Alexa Chung(アレクサ・チャン)らが、大胆な光のコントラストの中、スタイリッシュなポージングでキャトル ダブルホワイトの洗練された世界観を表現します。ローラアレクサ・チャン「キャトル ダブルホワイト」は、ホワイトゴールドとクリーンなホワイトセラミックを組み合わせ、光のトーンと素材のコントラストが反映された、スタイリッシュなジュエリーです。「キャトル」のシグネチャーコードを組み合わせ、ホワイトの明るさと力強さが際立ちます。リング、イヤリング、ペンダントに加え、今回初めてコレクションに加わったヘアジュエリー。キャトルのリングを重ねたような円筒形のフォルムは、建築的でグラフィカルなデザインが特徴です。束ねた髪にワンステップセットすることができる、唯一無二のクリエイションです。左から「キャトル ダブルホワイト リング ハーフ」 28万3,800円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック「キャトル ダブルホワイト ダイヤモンド リング ラージ」 138万6,000円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック、ダイヤモンド左から「キャトル ダブルホワイト リング スモール」 58万3,000円(税込) 素材:ホワイトゴールド・ホワイトセラミック「キャトル ダブルホワイト ダイヤモンド リング スモール」 99万円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック、ダイヤモンド左から「キャトル ダブルホワイト タイネックレス スモール」 86万9,000円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック、ダイヤモンド「キャトル ダブルホワイト ペンダント ラージ」 67万6,500円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック、ダイヤモンド左から「キャトル ダブルホワイト シングル クリップイヤリング スモール」 42万3,500円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック、ダイヤモンド「キャトル ダブルホワイト ヘアリング」 653万4,000円(税込) 素材:ホワイトゴールド、ホワイトセラミック、ダイヤモンドミラ・アル・ザハラニ「キャトル ラディアント フルパヴェ ダイヤモンド フープイヤリング」 1,016万4,000円(税込)素材:ダイヤモンド、ホワイトゴールドブシュロン公式サイト〈ブシュロンについて〉1858年にフレデリック・ブシュロンが創業し、自由な精神とスタイルが継承されてきたブシュロン。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のハイジュエラーとして、ブシュロンはジュエリーとウォッチの分野において、メゾンの地位を確立してきました。自由で大胆な精神を持つブシュロンの唯一無二のスタイルは、世代を超えて受け継がれ、160年以上の歴史を誇ります。現在、ブシュロンは世界各国で73以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループであるケリングに属しています 。
2023年03月04日ヘルシー志向の人へのホワイトデーFOOD JEWELRY株式会社が展開するブリスボール専門店「FOOD JEWELRY(フードジュエリー)」より、ホワイトデーのお返しにぴったりの限定セット2種が発売された。数量限定商品だ。栄養たっぷり!罪悪感なしのお菓子“ブリスボール”は、ドライフルーツやナッツ、スーパーフードだけで作られたオーストラリア発のお菓子。“No Sugar(砂糖なし)”“No Gluten(グルテンフリー)”“No Additives(添加物なし)”をコンセプトにしたギルトフリースイーツだ。中でも同店のブリスボールは、はちみつやメープルシロップなどの甘味料も一切不使用。着色料も不使用で、素材本来の味を存分に味わえるレシピで作られている。今だけの限定フレーバー入りそんな「FOOD JEWELRY」より、ホワイトデーギフトにぴったりの限定セットが登場した。「ホワイトデー限定セット・6個入」(税込1,960円)には定番フレーバー5種に、季節限定「ホワイトチアシード×カカオ」がセットに。「ホワイトデー限定プレミアムセット・10個入」(税込3,895円)には、「きなこクルミ」などの期間限定フレーバー3種に加え、たんぱく質豊富なヘンプシードでできた「プロテインボール」なども楽しめる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FOOD JEWELRY」公式サイト
2023年02月25日クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)から、ホワイトデー限定の「ホワイトデー ミニ ボックス」が登場。2023年3月1日(水)から3月14日(火)までクリスピー・クリーム・ドーナツ店舗にて発売する。“笑顔&ハート”のミニドーナツ入りホワイトデー限定ボックスホワイトデーに向けてクリスピー・クリーム・ドーナツが贈るのは、チョコレート生地で仕上げたミニドーナツを詰め込んだ「ホワイトデー ミニ ボックス」。ホワイトデーにちなみ、ホワイトカラーを基調とした優しいカラーがポイントだ。自分用だけでなく手土産やプレゼントにもぴったりな、3個・10個・20個入りのセットが展開される。ラインナップするのは、5種類のドーナツ。たとえば、「ホワイトスマイル」「ストロベリースマイル」は、ミルキーな甘さのホワイトチョコレートもしくは甘酸っぱいストロベリーチョコレートをコーティングし、スマイルを描いたキュートな見た目に仕上げている。また、パステルブルーのソーダコーティングにホワイトチョコレートでハートを描いた「ハート」や、カラフルなスプリンクルを散りばめた「ホワイトスプリンクル」も。加えて、クリスピー・クリーム・ドーナツ定番のオリジナル・グレーズドも用意する。【詳細】「ホワイトデー ミニ ボックス」販売期間:2023年3月1日(水)~3月14日(火)販売店舗:クリスピー・クリーム・ドーナツ店舗 ※催事及び KKD店舗以外の小売店を除く。価格:・「ホワイトデー ミニミニ ボックス(3個)」507円(イートイン 517円)・「ホワイトデー ミニ ボックス ハーフ(10個)」1,414円(イートイン 1,441円)・「ホワイトデー ミニ ボックス(20個)」2,376円(イートイン 2,420円)※ミニドーナツの単品販売はなし。※店舗により価格が異なる場合あり。※なくなり次第終了。【問い合わせ先】クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン お客様サービス室TEL:0570-00-1072(土日、祝祭日を除く)
2023年02月24日3月14日はホワイトデー。外国生まれのバレンタインと違って、バレンタインデーのお返しをするホワイトデーは日本発祥の風習だそう。お返し文化が古くから根付く日本人らしい発想ですよね。バレンタインデーにチョコレートをもらった方はそのお返しに、もらってない方も日頃の感謝の“お返し”に、大切な方にギフトを贈るのはいかがでしょうか。スイーツに限らず、甘いものが苦手な方でも喜んでいただける、ちょっぴりサプライズ要素も詰まった「ホワイトデー2023」ラインナップの一部をご紹介します。童心に戻って楽しむ、大人の「わたあめ」子供の頃はお祭りや屋台で食べることがあった“わたあめ”。馴染みはあるものの、なかなか普段食べることは少ないお菓子です。アメリカのブランド「Sugar&Spun」から届いたのはカップの中に詰まったカラフルなマーブル模様のコットンキャンディー。原材料にはオーガニックシュガーや果汁パウダーを使用し天然由来の素材の使用にこだわったからだ思いなわたあめなんです。合成着色料不使用のグルテンフリー。余計なものを使っていないからこそ楽しめる優しい甘さが特徴です。でき立てふわふわ感をキープするために密閉容器に入ったキャンディは口に入れた瞬間、じわっと溶け出します。「ストロベリーショートケーキ」「塩チョコレートピーナッツバター」「クッキー&クリーム」「抹茶ラテ」とまるでアイスクリームを連想したくなるような楽しい4フレーバーの展開。もらった方が開けた瞬間、思わず「わたあめ!?」とびっくりよろこぶ相手の顔が浮かんできそうです。4種類のフレーバーの中から、相手が喜ぶとっておきの味を選んでみてください。 【ご紹介したアイテム】グルメコットンキャンディーは、オーガニックシュガーなど天然由来の原材料を使用した、からだに優しいナチュラルなスイーツ。ホワイトデーギフトにもおすすめ。⇒ コットンキャンディ わたあめ スイーツ ギフト ストロベリー いちご 抹茶/Sugar&Spun 牛乳と混ぜるだけで贅沢苺のドリンク完成ベジターレの苺ミルクのもとは福岡県産のあまおうをベースに、ラズベリーやチェリーを使った苺ミルクベース。果肉がごろっと入った、甘酸っぱいいちごの上品な甘さが楽しめます。苺ミルクのもとをグラスに入れて、2~3倍量の牛乳を注げば絶品ドリンクが出来上がります。豆乳やアーモンドミルクで割ったり、炭酸割りでいちごソーダにするのも◎ドリンク以外にもパンケーキやトーストにかけたり、パフェにいれたりなどお好みのアレンジをおうちで楽しめるのが醍醐味です。お子さんがいるご家庭でもきっと喜ばれるはずですが、上質ないちごを使用したとっておきの苺ベースはちょっと大人なあのひとにも楽しんでもらいたい上品な味わいがポイント。春にかけて苺が旬の今にぴったりのギフトです。 【ご紹介したアイテム】福岡県産のブランド苺・あまおうをベースに、ラズベリーやチェリーと言った赤い果実を使った苺ミルクベース。 大人のスイーツドリンクとしてもお楽しみいただけます。⇒ 大人の苺ミルクのもと(あまおう苺コーディアル)/ベジターレ パン好きさんにはコレ。北の大地のいちごジャム朝トースト派の方には、何個あっても困らないパンの”お供”。パンのお供の定番といえばジャムですが、NORTH FARM STOCKから届いたのは北海道産バターと苺を100%使用した苺バタージャム。良質なミルクを使用してつくられたコクのあるバターと甘酸っぱい苺の味わいは、一般的ないちごジャムとはちょっと違う特別なもの。いちごのつぶつぶ食感はありながら、口当たりはとってもなめらかなのでふわふわの食パンだけでなく、カリッとした硬めのバゲットとも相性抜群です。クリームチーズと一緒にクラッカーに添えて、おもてなしの一品にしても。いつもの朝食にちょっと贅沢な要素をプラスするだけで、普段は起き上がるのが億劫でも、「美味しい朝ごはんを食べて1日頑張ろう!」と思えるときありませんか?いつも頑張っているあの方へ。そんな活力が湧いてきそうな苺ギフトはいかがでしょうか。 【ご紹介したアイテム】北海道産バターと北海道産いちごを使った、贅沢な手作りジャム。濃厚でコクのある北海道産バターと、フレッシュな酸味の北海道産いちごが食欲そそる、ギフトにもおすすめのひと品。⇒ 北海道いちごバタージャム/NORTH FARM STOCK ノースファームストック 「お花見で飲んでね。」グラスごとワインを持ち運び!?グラスも栓抜きも不要!脚を外して持ち運びができるワンカップ型ワインが到着しました。飲みきりサイズでパカッとフタをあけてすぐ飲める手軽さで、どこでもワインを楽しめます。キャンプやバーベキュー、これからの季節だったらお花見に持っていくのにもぴったり。カップは扱いやすいプラスチック製です。中身はオーストラリア産のワイン、メルロー・シャルドネ・ロゼの3種類をご用意。ボトルを買うほどではないけど、お料理によってはワインを合わせたいという方にも喜んでもらえそうです。食べ物と違って賞味期限を気にせずに贈れるお酒。気分に合わせてお好きなタイミングで楽しんでもらえます。 【ご紹介したアイテム】ギフトや手土産にもおすすめな、プラスチック素材のワイングラス型パッケージ入りカップワイン。飲みきりサイズでグラスも栓抜きも不要。いつでも手軽にワインを楽しめます。⇒ カップワイン ワイン ギフト 赤 白 ロゼ 甘口 メルロー シャルドネ 175ml/With You ウィズ ユー ギフトウケ間違いなしのポップでキュートなカクテル封筒型のパッケージに入ったユニークなカクテル。シェイカーがなくても、パッケージを振って、氷の入ったグラスに注ぐだけでポップでかわいらしい見た目からは想像できない本格カクテルを楽しめます。□COSMOPOLITAN(コスモポリタン)□GIN SOUR(ジンサワー)□LONDON MULE(ロンドンミュール)□STRAWBERRY CAIPIROSKA(ストロベリーカイプロスカ)爽やかな味わいの4種類から選べます。色鮮やかなカラーのカクテルは、味わいだけでなく、見た目も楽しいドリンク。普段は使わないグラスにフルーツを添えて特別な時間に飲みたい一杯。お酒好きさんの方にぜひどうぞ。 【ご紹介したアイテム】お家で気軽に楽しめる、シェイカーいらずのカクテルがイタリアから届きました。封筒型のパッケージだから贈り物にも◎。⇒ カクテル シェイクシェイク 100ml/SPIRITO COCKTAILS スピリト カクテルズ ホワイトデーは、渡すものによって、相手に向けた特別な意味が込められているものあるとか。キャンディ=あなたが好きです、チョコレート=あなたと同じ気持ちです・・・気軽な気持ちで楽しいアイテムをお返しするのもよし、実は奥深いホワイトデーについて調べながら選ぶのもよし。ぜひ楽しみながら2023年のホワイトデー特集をチェックしてみてくださいね。 ホワイトデー特集はこちらから 黒田変わり映えのしない日々から抜け出そうと新しい趣味を模索する日々。美味しいチョコレートとコーヒーを探す街歩きが週末の楽しみ。
2023年02月24日ゴディバ(GODIVA)から、2023年ホワイトデー&スプリングシーズン限定の焼菓子が登場。全国のゴディバショップやゴディバカフェなどで順次発売。ホワイトデー&春限定の焼菓子ゴディバでは、愛を伝えるホワイトデー&心躍る春に向けた焼菓子を用意。中でも注目は、サクッとした食感のサブレでなめらかなチョコレートガナッシュをサンドした“サブレショコラ”の春限定アソート「サブレショコラ 桜」だ。“桜&ホワイトチョコ”サブレ入りアソートボックスには、少し塩気のある桜香るサブレで、桜風味のホワイトチョコレートのガナッシュを挟んだ「桜&ホワイトチョコレート」を中心に、4種類のサブレを詰め合わせた。桜のイラストを描いた鮮やかなパッケージに入れて提供するため、ホワイトデーのギフトにぴったりだ。“デザートの味わい”イメージのサブレ詰め合わせ「サブレショコラ デザート」は、サブレショコラの誕生10周年を祝した特別なアソートメント。爽やかな「レモンムース&ホワイトチョコレート」や、ほろ苦さが絶妙な「ティラミス&ホワイトチョコレート」など、デザートの味わいをイメージした新作フレーバーを味わうことができる。あまおう苺のクッキー&桜香るバウムクーヘンまた、甘酸っぱい“あまおう苺”の味わいを楽しめる「あまおう苺クッキー」や、しっとり焼き上げたバウムクーヘンを桜色のチョコレートでコーティングした「バームクーヘン オ 桜」もラインナップ。いずれも可愛らしいピンクカラーで彩られており、春の訪れを感じられるスイーツとなっている。【詳細】ゴディバ ホワイトデー&春限定の焼菓子発売日:2023年2月16日(木)順次販売取扱店舗:全国のゴディバショップ、ゴディバカフェ、ゴディバ オンラインショップ※発売日、販売期間は商品により異なる。<メニュー例>・「サブレショコラ 桜」販売期間:2月16日(木)~4月11日(火)価格:972円(3個入り)、1,836円(5個入り)、3,456円(10個入り)、4,536円(15個入り)・「サブレショコラ デザート」販売期間:2月16日(木)~3月15日(水)価格:1,836円(5個入り)、3,456円(10個入り)・「あまおう苺クッキー」販売期間:2月16日(木)~5月23日(火)価格:648円(5枚入り)、1,404円(8枚入り)、2,484円(18枚入り)、3,564円(32枚入り)・「バームクーヘン オ 桜」販売期間:2月16日(木)~3月31日(金)価格:3,780円、ミニ 864円
2023年02月20日「ホワイトショットマスク QXS」などをセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が、同社「ホワイトショット」ブランドから、「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」を、5月1日に数量限定で発売する予定だ。「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」は、透明感を目指す集中美白美容液「ホワイトショット SXS」を本品として、美白美容液「ホワイトショット CXS」と、美白・肌アレ保湿ケアの多機能「ホワイトショットマスク QXS」をセットにしたスペシャルなキットとなる。オリジナル複合美容成分「Nクリアエキス」を配合「ホワイトショット CXS」には、ポーラオリジナル複合美容成分「Nクリアエキス」が配合されており、輝くような肌をサポートする。また、ポーラオリジナル複合美容成分「m-Aクリアエキス」や「クリアノール」なども配合されている。3つの浸透カプセルが点在している処方膜を形成する「SXSショットデリバリー処方」を採用。美白有効成分がメラノサイトに届くようにサポートも行う。「ホワイトショット CXS」が本品となった同スペシャルキットは、5月1日から全国の約3,000店のポーラショップや、ポーラ公式オンラインストアなどで取り扱いを開始。税込み価格13,200円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年02月20日映画『ボーンズ アンド オール』が2月17日(金) より全国公開される。このたびティモシー・シャラメが演じる“人喰い”リーにフォーカスした特別映像が公開された。本作は、アカデミー賞「作品賞」「主演男優賞」など主要4部門にノミネートされ、「脚色賞」に輝いた『君の名前で僕を呼んで』に続き、ティモシーとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ禁断の純愛ホラー。生きるため本能的に人を喰べてしまうマレンとリーの逃避行、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる。公開された映像は、リーと同様に人を喰べる衝動を抑えられず、父にも見放されたマレンと車の中で自己紹介する場面から始まる。「どうしたらいいの?泣く?叫ぶ?笑う?」と言葉があふれ出るマレンにリーはひと言「叫ぶな」と諭す。ティモシーは「『ボーンズ アンド オール』はラブストーリーだ。お互いに癒やされ、深く愛し合うリーとマレンの物語に心打たれた」と語り、「自らの恥や理解できないことを抱えるリーというキャラクターに惹かれた。彼はこの社会で自分として生きる術を身に着けているように見えた」と、心優しい“人喰い”リーについて自らの宿命と折り合いをつけている人物だと分析した。(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.また、ダイナーで交わされるふたりの穏やかなシーンに重ねて、ティモシーは「愛情や優しさが彼の最大の弱みだ。それをマレンに見いだし、その瞬間に恋に落ちる」と、優しさこそがふたりの弱点だと語り、リーについて「鏡に映る自分を見たとき、彼は恐怖を感じる」とコメント。ルカ監督は、「ティモシーにぴったりの役だと思った。『君の名前で僕を呼んで』での経験も最高だった」と初タッグ作のことを振り返り、ティモシーについて「映画界で躍進する様子を見てきた」と、成長し続けている俳優だと太鼓判を押す。(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.そして映像は、お互いの“人喰い”体験を告白する衝撃的なシーンへ。ティモシーと初共演したマレン役のテイラー・ラッセルはティモシーについて「彼は最もユニークな俳優のひとり。直感で行動するタイプ」だとコメント。「彼はその瞬間の状況に影響を受けて演じる。だから特別なことが起こる。私はそんな人と働きたいと感じる」と、ティモシーとの共演を振り返った。(C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.現在27歳のティモシーは本作でプロデュースにも初挑戦。気味の悪い謎の“人喰い”サリーを演じたアカデミー賞俳優のマーク・ライランスは「ティモシーが製作も務めたことが、良い影響を生んだ」と断言。ティモシーは「初めて創造的な取り組みをするチャンスだった。自分の経験を役に生かしていった」と本作への熱い思いを語った。ルカ監督は「リーは不安感、やさしさ、そして美しい開放感をもたらす。しかし彼は大きな無力感も感じている」とし、決して逃れられない“人喰い”の宿命を背負ったリーの心の内を代弁した。さらに映像には、ティモシーが1980年代に流行したウォーターベッドで遊ぶ姿や手で画角を作る姿、演技プランを監督たちに示す姿など、メイキングシーンも含まれている。『ボーンズ アンド オール』特別映像<作品情報>『ボーンズ アンド オール』2月17日(金) 全国公開『ボーンズ アンド オール』ポスタービジュアル (C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス関連リンク映画公式サイト:ワーナー・ブラザース 公式Twitter:
2023年02月15日ゴディバ(GODIVA)から、ホワイトデーシーズン限定チョコレート「ゴディバ カフェ コレクション」「ホワイトデー ホワイト・ブラック コレクション」が登場。2023年2月16日(木)より、全国のゴディバショップなどで発売される。ゴディバのホワイトデーシーズン限定チョコレート「ゴディバ カフェ コレクション」「ゴディバ カフェ コレクション」は、ゴディバのカフェ業態「ゴディバ カフェ」の世界観を表現したコレクション。優しく優雅なスパイスが香る「アールグレイチャイラテ」、ヘーゼルナッツプラリネムースを半球形のミルクチョコレートで包み込んだ「マリトッツォ」、ラズベリー&ブルーベリーのガナッシュにエルダーフラワー風味のムースを重ねた「エルダーフラワー レモネード」など、スイーツやドリンクをテーマにした限定粒が楽しめる。「ゴディバ カフェ」での幸せなひと時をイメージしたパッケージにも、スイーツやドリンクのイラストをデザイン。バリエーション豊かな詰め合わせは、ホワイトデーのギフトにはもちろん、ひと足早い春の贈り物にも最適だ。「ホワイトデー ホワイト・ブラック コレクション」一方の「ホワイトデー ホワイト・ブラック コレクション」は、ハートモチーフをさりげなくデザインしたパッケージに、ゴディバ発祥の地・ベルギーの伝統が息づくチョコレートを詰め合わせたコレクション。「レモン ジンジャームース」や「ホワイトブロッサム」など、ホワイトチョコレートを中心にピックした「ホワイトデー ホワイト コレクション」、大人な味わいのダークチョコレートを詰め合わせた「ホワイトデー ブラック コレクション」、そしてその両方が楽しめる「ホワイトデー ホワイト & ブラック コレクション」が用意されている。商品情報「ゴディバ カフェ コレクション」販売期間:2023年2月16日(木)~4月4日(火)※一部商品は3月15日(水)まで。販売店舗:全国のゴディバショップ、ゴディバ オンラインショップ、ゴディバ カフェ「ホワイトデー ホワイト・ブラック コレクション」販売期間:2023年2月16日(木)~3月15日(水)販売店舗:全国のゴディバショップ、ゴディバ オンラインショップ、ゴディバ カフェ
2023年02月13日Apple TV+が、ティモシー・シャラメ主演のCMを公開した。冒頭で友人と『コーダ あいのうた』を観ているティモシーは、「ワオ。Apple。作品賞か」と昨年のアカデミー賞作品賞を獲得したAppleの同作に感心。友人が「すごいよな?」と同意を求めると、「うん…」と答えるも「ぼくは作品賞にノミネートされていた2つの作品(『ドント・ルック・アップ』『DUNE/デューン 砂の惑星』に出演したよ」と、『コーダ』にちょっとした対抗心を燃やしてみせる。ここでAppleの作品に一目置いたティモシー。その後はタブレットで、過去に共演したジェニファー・ローレンスやセレーナ・ゴメスがAppleの作品に主演していることを知る。すると、自分もセレーナのように「ドキュメンタリーに出るべきなのでは」と思うように。さらに、数多くのエミー賞を受賞している「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」の看板を見ると、「テレビ作品に出演するのもいいな」と思い始める。「Appleの作品に出たい…」。思いを募らせていくそんなティモシーのもとに、『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演したジェイソン・モモアからテレビ電話が。「Appleのドラマ『Chief of War』の撮影が終わったんだ」という報告を受け、ますます興味津々に。最後は耐えかねて、「ねぇApple、連絡ちょうだい!」とカメラ目線で訴えかけるのだった。CMを観たファンも「ティモシーにドキュメンタリーをやらせてあげて」「ティミーのドラマを。早く!」とAppleにリクエストしている。(賀来比呂美)
2023年01月23日ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』から、社会の片隅で生きる主人公の2人の純愛にスポットを当てた特別映像が解禁となった。今回解禁となった《純愛ホラー編》の映像は、米ハリウッド・レポーターが「ルカ・ダァダニーノ監督は、“人喰い”というホラーの題材を、アメリカを舞台にしたロードムービーとしてアプローチしました。単なる恐怖ではなく、愛と人生に対する人の必要性を問いかける作品」と評し、「2022年公開のホラー映画トップ10」(※2022年12月25日配信記事/1位はジョーダン・ピール監督『NOPE ノープ』)の第2位に選出されたことを裏づけるような衝撃的な内容となっている。自分探しの旅をするマレン(テイラー・ラッセル)が、自分と同じ“人喰い”の青年リー(ティモシー)と出会い、ダイナーで食事する場面で幕を開ける本映像。マレンが「なぜ私を誘ったの?」問うと「いい人っぽい」からとリーが微笑み、「(私は)いい人よ」という彼女に大きく頷き、「俺はどう?」と尋ねている。この場面の撮影現場で主演の2人に「天才的だ。すばらしい」と声をかけたルカ・グァダニーノ監督が、「『ボーンズ アンド オール』は愛の不可能性を描く映画だ。居場所を探すことも描く」とコメントし、社会の片隅で生きる2人の出会いの場面がインサートされる。主演&製作のティモシーは、「よそ者であるふたりに共感できると思う。マレンは世間知らずで、自分とは何かを模索している」と、“人喰い”という宿命を背負った2人が次第に惹かれ合い、居場所を捜す旅を続ける姿は孤独感を抱える現代の若者の心にも響くはずだと語る。「誰も傷つけたくない」と願うマレンに、「ルールはそれぞれ、僕と君は違う。喰わなきゃ生きていけないんだ」と語気を荒げるリー。ティモシーは「(リーは)マレンに自分を変えず、受け入れるよう促す。持つべきではない重荷を背負っている人もいる。これは一緒にいても安全ではないけれど、お互いに癒やされ、深く愛し合う2人の映画だ」とホラーの枠を超えて“純愛”を描く本作の魅力に言及する。また、“人喰い”という人道に反する禁断のテーマに挑んだグァダニーノ監督は、「2人が直面する不可能性は、私たちを形作る可能性を反映したものだ」と言う。旅の途中、高原で2人が言葉を交わすシーンでは、葛藤を続けるリーの瞳には大粒の涙が溢れる。テイラー・ラッセルは「嫌な面も含めてその人のすべてを知って、ありのままを愛すことは、稀だと思う」と2人のピュアな愛についてコメントを寄せている。だが、映像のラストでは凶暴な表情で人に襲いかかるリーの姿に「何をしたの?」とマレンが問う場面が…。「食い尽くしてやった。気分最高だった」とリーが呟き、倒した相手を見下ろす彼の姿をとらえている。「人を傷つけたくない」と願うマレンと、「喰わなきゃ生きていけないんだ」と叫ぶリー。R18作品となる本作では衝撃的なティモシーの姿も描かれる。『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年01月19日ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再びタッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』。本作でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞した注目のテイラー・ラッセル演じるヒロイン、マレンに迫る特別映像が解禁となった。今回、解禁となった映像は、テイラー・ラッセルが演じる主人公マレンにフォーカスした《人喰いマレン編》。映画界を席巻するスタジオ「A24」製作の『WAVES/ウェイブス』(2019)でのエモーショナルな演技で注目されたテイラーは、生まれながらに人喰いの衝動をもった宿命を背負い、逃避行を続けるマレンを演じている。映像は、本能の赴くままに同級生に噛みついてしまったマレンがカセットテープの父の声を聴くシーンから始まる。「もう助けられない。お前のせいじゃない。生まれつきだ」と父に見放された彼女は、たったひとりで孤独な旅を始めることに。「本能に従って演技をすると、不思議な境地にたどり着く」「こんな脚本は読んだことがなかった」というテイラーは、「マレンはとてもユニーク。彼女は人と繋がりたいけど、うまくいかない」と、禁断の宿命を背負った彼女は社会のアウトサイダーで孤独な存在だと指摘。初のアメリカでの撮影に臨んだグァダニーノ監督は「マレンは18歳くらいの女性だ。10代真っ只中だけど、失ったものに対して強い気持ちがある」と説明する。自分探しの旅を続けるマレンは、自分と同じ宿命を背負う青年リーと出会う。「仕方がない。俺たちはこの生き方だ」と言うリーを演じるのは、今作で映画プロデュースに初挑戦したティモシー・シャラメ。リーとの旅を続けるマレンは「俺を悪い人だと思わない?」と問われ、「ただ、あなたを愛している」と切なる胸の内を吐露するが…。ティモシーは、「テイラーとの共演はとても楽しかった。彼女はとてもオープンで、撮影では新しいことに挑戦していた」と彼女との共演を絶賛!「テイラーしかいない」と思ったという監督も「マレン役にぴったりだった」と太鼓判を押す。さらに、突然現れる謎の“人喰い”、サリーを演じた名優マーク・ライランスは、「リアルな演技ができる俳優だ。カメラを通して、彼女の考えていることがわかる」と褒め称えている。映像のラストでは、テイラーが「本能に従って演技をすると、不思議な境地にたどり着くことが多い。何かに逆らった演技ではないので、良いことだと思う。人生の不思議さにただ身を委ねている感じ」と、役者としての新たな領域に進化できたことを明かしている。『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年01月11日いざ入ってみると、面接で聞いていたことと違うということありますよね。 そこで今回は非常識な上司を描いた漫画「SNSでバズったホワイト企業の実態」を紹介します!『SNSでバズったホワイト企業の実態』ソラがホワイト企業だと思って入社した会社は、初日から毎日残業、そして19時に消灯し、暗闇で作業をするというとんでもなくブラック企業でした。ソラは会社でやっているSNSの動画コンテンツでダンスをやることになりました。その動画は思いのほかバズり、会社史上最高の再生回数をたたき出し、それに乗るため、ソラの動画を15本も撮るよう言い残し、帰宅した上司。睡眠不足だったソラは、近くのホテルで睡眠をとることにしました。起床後、ようやく頭がすっきりして妙案を思いつき、動画を撮影し、投稿しました。『ソラの1日ルーティーン』をありのまま。ブラック企業じゃないもんね?出典:Youtubeソラがアップした動画のおかげで、会社は大炎上。上司は急いでソラに電話を掛けますが「ブラックじゃないなら気にしなければいいんじゃない?」と言われ、何も言えません。その動画のおかげで、社員のみんなは一斉に退職。人がいなくなった会社は、倒産になりました。地獄から抜け出せてよかった…相当なブラック企業から社員のみんなが抜け出せてよかったですね。ソラはナイスプレーでした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月30日『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編『Dune:Part Two』(原題)の撮影が、無事終わったことが明らかになった。ポール・アトレイデス役のティモシー・シャラメが、砂漠を背景に父親のマーク・シャラメと笑顔で撮った2ショット写真をアップ。「DUNE 2 撮影完了(砂漠のパパと一緒に!!)」と報告した。この投稿に240万件以上の「いいね!」が集まっている。コメント欄には、『DUNE/デューン 砂の惑星』でティモシーと共演したダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアから「やったねブラザー」とハートの絵文字入りのメッセージが。続編には出演しないジェイソンだが、ティモシーとの友情は続いている模様。ファンから「どうか戻って来て」「パート3で待っている」などラブコールが寄せられている。今作は今年7月から製作をスタートし、ブダペスト、アブダビ、ヨルダン、イタリアなど世界各国で撮影を行った。ティモシー、ゼンデイヤ、ステラン・スカルスガルド、デイヴ・バウティスタ、ジョシュ・ブローリンら前作の主要キャストがほぼ続投。フローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、レア・セドゥ、クリストファー・ウォーケンが新たに出演する。2023年11月3日全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:DUNE/デューン 砂の惑星 2021年10月15日より全国にて公開©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年12月13日ティモシー・シャラメと『エスケープ・ルーム』『WAVES/ウェイブス』のテイラー・ラッセルが“人喰い”の恋人を演じた『ボーンズ アンド オール』から予告編とポスターが解禁となった。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行、そして予想だにしないピュアな愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。ルカ・グァダニーノ監督と共に脚本開発から参加し初の映画製作に挑んだティモシー・シャラメの熱演、本作の演技でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞に輝き、映画賞のノミネートが続く新星テイラー・ラッセルの存在感のある演技が心を揺さぶる禁断の純愛ホラー。アカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされている。この度解禁された予告編は、テイラーが演じる主人公マレンが突然同級生の指に喰らいつくシーンから始まる。人を喰べる衝動を抑えられない彼女は、「警察が来る前に逃げろ」と父親に突き放され、たった1人で生きる術を探すことに。そんなマレンの前に、ティモシーが演じる青年リーが現れる。「匂いでわかった。こんなの初めて」… “人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、リーに運命的な出会いを感じて心を許していく。そして場面が一転、「君を探していた」と登場するのは名優マーク・ライランスが扮する謎の男サリー。マレンと同じ宿命を背負った彼は「私にはルールがある。絶対に同類は喰べない」と“人喰い”のルールを教えるのだが…。「誰も傷つけたくない」と願うマレンと「喰わなきゃ生きていけない」と叫ぶリー。「選択肢は少ない。喰べるか、自殺か、自分を監禁するか」。禁断の宿命を背負った2人の居場所を探す旅路、その先の世界に何が待ち受けるのか、気になる予告編となった。併せて解禁された日本版ポスターは、「愛は、血の味がした。」というキャッチコピーに、夕闇が迫るアメリカの荒野で顔を寄せ合う2人の姿が切り取られている。強いまなざしで見つめるマレンと葛藤を抱えて苦悩するリーの姿が切なく胸を締めつけるビジュアルとなっている。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年12月08日映画『ボーンズ アンド オール』が、2023年2月17日(金)に公開。主演はティモシー・シャラメ、監督はルカ・グァダニーノ。ティモシー・シャラメ×ルカ・グァダニーノが再タッグ映画『ボーンズ アンド オール』は、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが再タッグを組む作品。生きるため本能的に“人を喰べてしまう”男女の逃避行を描いた、禁断の純愛ホラーだ。なぜ自分たちは、人を喰べる衝動を抑えられないのか...?その「謎」を解くための二人の旅路と、予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作となっている。ティモシー・シャラメが“人を喰べる”衝動をもつ主人公に■主人公・リー...ティモシー・シャラメ人食いの青年リー。生きるための本能として、人を喰べてしまう衝動をもつ。同じ秘密を持つマレンとともに謎を解く逃避⾏に出る。主演を務めるのは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年も『チャーリーとチョコレート工場』前日譚を描く『Wonka』や、『DUNE/デューン 砂の惑星』続編の公開を控えるティモシー・シャラメ。ティモシーはリーを演じる上で、ニルヴァーナのフロントマンだったカート・コバーンからインスピレーションを得たという。破れたジーンズや赤毛の髪が印象的だ。■マレン...テイラー・ラッセル人を喰べてしまう衝動を抑えられないマレン。18歳で同じ秘密を持つリーと運命的な出会いを果たす。“人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、いつも優しく微笑むリーに心を許していく。そしていつしか同じ宿命を背負った⼆⼈は惹かれ合っていく。演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセル。テイラー・ラッセルは『ボーンズ アンド オール』で、ヴェネチア国際映画祭 新人俳優賞を受賞した。■物語の鍵を握る人物...マーク・ライランス同族は喰わないと語る謎の男。クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品に出演するマーク・ライランスが演じる。賞レースの動向に注目映画『ボーンズ アンド オール』は、アカデミー賞の前哨戦の1つとされるインディペンデント・スピリット賞において、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でノミネート。今後の賞レースの動向にも注目が集まる。映画『ボーンズ アンド オール』あらすじ生まれつき、人を喰べてしまう衝動をもった18歳のマレンは初めて、同じ秘密を抱えるリーという若者と出会う。人を喰べることに葛藤を抱えるマレンとリーは次第に惹かれ合うが、同族は喰わないと語る謎の男の存在が、二人を危険な逃避行へと加速させていく。【詳細】映画『ボーンズ アンド オール』公開日:2023年2月17日(金)監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス原題:BONES AND ALL映倫区分:R18+
2022年12月02日ティモシー・シャラメが主演を務めるルカ・グァダニーノ監督最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金) より日本公開されることが決定した。『ボーンズ アンド オール』は、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞脚色賞に輝いた映画『君の名前で僕を呼んで』以来となるティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督がタッグを組んだ作品。社会の片隅で生きるふたりの男女が抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くためのふたりの逃避行が、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作だ。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップスターに上り詰めた若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たした。18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢され、存在感あふれる演技でヴェネチア国際映画際の「新人俳優賞」を受賞。また、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優のマーク・ライランスが、物語の鍵を握る人物を怪演している。また、アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でのノミネートが発表され、早くも今後の映画祭レースでの受賞にも期待が高まっている。全米では11月23日に拡大公開され、「人喰いの若者たちを見事に演出した傑作!」「ティモシーとテイラーは今年のベストコンビ!」といった声の一方で、「胃腸の弱い人はノックアウトされるが、受け入れた先に特別な映画の魅力に気づく」「不安な気持ちにさせると同時に、心が震えるような作品だ」と類を見ない禁断のストーリーやテーマに、困惑と称賛の声が入り混じる本作ならではの声もあふれている。<作品情報>ボーンズ アンド オール2023年2月17日(金) 全国公開監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス関連リンク映画公式サイト:ワーナー・ブラザース 公式Twitter:
2022年11月29日ティモシー・シャラメが『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再び組み、第79回ヴェネチア国際映画祭で監督賞と新人俳優賞に輝いた最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金)より日本公開されることが決定した。本作は、ヴェネチア国際映画祭で初披露されるやその衝撃の描写に「誰も見たことがない純愛ホラーの誕生」(The Hollywood Reporter)や「贅沢でとんでもない映画」(THE GUARDIAN)など、絶賛と驚愕のレビューが続出した純愛ホラー。社会の片隅で生きる2人の男女が抱える秘密、それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行と、予想だにしない純愛のゆくえが賛否を生んだ問題作。日本ではR18+指定となっている。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年は本作以外にも『Wonka』『DUNE: Part Two』(ともに原題)など、超大作への出演が続く“ハリウッドで最も人気のある”若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たしている。18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは、A24作品の『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢。存在感溢れる演技でヴェネチア国際映画際の新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞。ティモシー・シャラメ&テイラー・ラッセルまた、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優マーク・ライランスが物語の鍵を握る人物を怪演している。マーク・ライランス先日発表された、アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でノミネート。早くも今後の映画賞レースにも期待が高まっている。全米では11月23日に拡大公開され、「人喰いの若者たちを見事に演出した傑作!」「ティモシーとテイラーは今年のベストコンビ!」といった声の一方、「不安な気持ちにさせると同時に、心が震えるような作品だ」「胃腸の弱い人はノックアウトされるが、受け入れた先に特別な映画の魅力に気づく」など類を見ない禁断のストーリーやテーマに、困惑と称賛の声が入り混じり、話題となっている。生まれつき人を喰べてしまう衝動を持ったリーとマレン、同じ秘密を分かち合う2人の逃避行に注目だ。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年11月29日ポーラオリジナル成分ブランノールを飲料用に加工・配合株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が同社の「ホワイトショット」ブランドから、美容健康食品「ホワイトショット インナーロック リキッド IXS」を、2023年2月1日に発売する。同美容健康食品には、ポーラオリジナル成分ブランノールを飲料用に加工した「ブランノールL」のほかにも、コンセントレートアムラなど5つのポーラのオリジナル成分や複合成分を配合。体内からの透明感のサポートに着目した飲むホワイトショットとなっている。植物プラセンタ抽出液などの特許取得成分も配合同美容健康食品には上記以外にも植物プラセンタ抽出液や、酵素処理ルチンなどの特許取得成分(配合成分に関する特許 特許第5590921号・特許第6926378号)も配合。速攻アプローチして、明るい毎日をサポートする。コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」の約590店舗を含む、約3,200店のポーラショップや、全国有名百貨店のポーラコーナー67店舗(2021年末時点)などにおいて、1本30mL×10本入りが税込み6,264円で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2022年11月18日クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じアカデミー賞にノミネートを果たした『スペンサー ダイアナの決意』より、本編映像と名優ティモシー・スポールのコメントが解禁された。この度解禁された本編映像では、知られざる王室のしきたりが切り取られている。クリスマスを過ごすためにロイヤルファミリー全員が集まったサンドリンガムハウスに遅れて到着したダイアナは、王室クリスマス伝統のしきたりのため新しい小姓・グレゴリーに体重を計るよう言われる。見逃すよう頼むダイアナだが、「伝統は守らねばなりません」と静かな圧力をかけるグレゴリーの逆らい難い姿に、「分かった。もめ事は避けたい」と嫌々ながら体重計にのるのであった。この“体重を量る”というクリスマスの伝統は驚くべきことに本当にある。1900年代初頭にエドワード7世が「クリスマスのゲストがどれだけ楽しんだかを体重増加で測りたい」と提案しスタートしたと言われており、実に100年以上も続いている歴史のあるしきたりとなっている。何年もの間、摂食障害に苦しんでいたダイアナにとっては体重測定ほど苦しいものはなく、映画ではそんなダイアナを想像して伝統を拒否する姿が描かれている。そして印象的な存在感を放つグレゴリーを演じるのは、『ターナー、光に愛を求めて』、『英国王のスピーチ』、『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役でお馴染み、さらに俳優として大きな功績を残したことを認められ、大英帝国勲章4等勲爵士(OBE)を受勲された名優ティモシー・スポール。英国王室から認められた俳優である彼は、王室で働くスタッフ役のオファーにとても興味を持ったようで、「映画のテーマ、脚本の質、セリフ、そしてグレゴリーのキャラクターにとても興味をそそられよ。グレゴリーは一見すると、とても厳格で大胆不敵、人と接するときも感じのいいタイプではない。だから怖いように感じるけれど、彼は決してダイアナの敵ではなく、王室に代表する群衆の精神を表す存在として描かれているんだ」とキャラクターを分析する。そして共演したクリステン・スチュワートについては「現場でクリステンがドアから入ってくるのを見たとき、明らかに彼女はダイアナでした。第一印象もそうだったし、演技も見事だった。素晴らしい演技というのは、所作やアクセントももちろん大事だけど、演技自体が“どこからきているのか”ということが重要になってくる。彼女は動きも言葉もすべてが自然に出てくるほどにダイアナを心から理解していた。本当に素晴らしかったよ」と絶賛。主役の名演を陰でさりげなく支える名優の存在も見逃せない作品となっている。『スペンサー ダイアナの決意』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
2022年10月07日ティモシー・シャラメが英国版「VOGUE」誌10月号の表紙を飾った。同誌の106年の歴史の中で、男性が1人で表紙を飾るのは初めて。編集長のエドワード・エニンフルは、「ティモシー・シャラメはこの5年で、猛スピードでハリウッドの頂点に上り詰めたいまを満喫しています。そして最新作『Bones and All』では、きめ細かく繊細、胸が張り裂けるような演技を見せています。レッドカーペットから銀幕まで、彼はまさに時の人なのです」とインスタグラムでティモシーを紹介。また、エニンフルがティモシーとランチをしながら「『VOGUE』誌で初めて男性ソロ表紙を飾ったことについてどう思いますか?」と聞く動画も公開されており、ティモシーは「最高ですよ。それに、不思議な感じがします。ただただ光栄です」と語っている。動画の撮影は、ティモシーの出身地ニューヨークのダイナーで行われた。ニューヨークで夏を過ごすのは2年ぶりだといい、リラックスしている様子だ。ファンは「インタビューに答えているというより、友達とおしゃべりしているような“本物の会話”を見せてくれているのがうれしい」「彼が話すたびに好きになる」「彼を表紙に選んでくれて本当にありがとう」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2022年09月16日2日(現地時間)、ティモシー・シャラメ主演作『Bones and All』(原題)が、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で初上映された。ティモシーはレッドカーペットにマッチする真っ赤な衣装で登場。前から見ても十分インパクトがあるが、後ろはさらに。ホルターネックデザインのトップがバックオープンで、大胆な“背中見せ”をしたのだ。現地でもインターネット上でも大いに盛り上がる話題を提供した。デザインは「ハイダーアッカーマン(Haider Akcermann)」によるもので、アッカーマン本人も現地でティモシーを応援。インスタグラムにティモシーからハグを受けている動画を掲載している。翌日にヴェネチアで行われた「VOGUE」誌主催のパーティーでは、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のラペル(下襟)がアシンメトリーになっている個性的なジャケットとシガレットパンツを着用。前日の華やかな「真っ赤」から一転、黒ずくめでクールな印象を残した。『Bones and All』は、カミーユ・デアンジェリスの同名小説を基にカニバル・ロマンスを描いた映画。『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシーが再びタッグを組み、ヒロインには『エスケープ・ルーム』シリーズのテイラー・ラッセルを迎えている。(賀来比呂美)
2022年09月05日ティモシー・シャラメが、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再びタッグを組んだ主演映画『Bones & All』(原題)のティザー動画を公開した。今作は、カミーユ・デアンジェリスの同名小説を基に、グァダニーノ監督のコラボパートナーのデヴィッド・カイガニック(『サスペリア』)が脚本を執筆。社会の片隅で生き抜く術を学ぶ少女マレン(テイラー・ラッセル)が、「なぜ自分は愛した人を殺し、食べたくなるのか」という謎を解くべく、一度も会ったことのない父親を捜す旅に出るという物語。8月31日から開催される第79回ヴェネチア国際映画祭のコンペ部門で初上映を迎える。ティザー動画では、ティモシー演じるさすらい人のリーが、マレンと額を合わせて「ぼくが悪い人間だとは思っていないでしょ?」と問う場面から始まる。続いて、女性が絶叫する声や、チェースシーンなど、緊迫感にあふれるシーンが映し出された後に冒頭の場面に戻り、マレンが「私が思っているのは、あなたを愛しているということだけ」とリーに返事をする。わずか28秒の短い動画だが、映画ファンは「待ちきれない!」「準備万端!」と期待が高まった模様。タイトルの“Bones”にちなみ、ファンは骸骨の模型のアニメーションを使ったGIFで興奮を表現しており、そのいくつかをティモシーがリツイートしている。(賀来比呂美)■関連作品:君の名前で僕を呼んで 2018年4月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Frenesy, La Cinefacture
2022年08月13日全国公開中のティモシー・スポール主演映画『君を想い、バスに乗る』より、特別映像が公開された。数々の映画祭での受賞・ノミネート歴を誇る名監督として評価されるギリーズ・マッキノン監督の最新作となる本作は、最愛の妻を亡くした90歳のトム・ハーパーが50年暮らした家を離れ、壮大な旅に出る物語。2021年夏にイギリスで公開され、英インディー映画界にて『ファーザー』『スーパーノヴァ』に続く第3位の興行収入を記録し、特殊メイクなしで実年齢より30歳近く年老いた主人公・トムを演じたスポールは、同年イタリアで開催されたバーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞、テレビシリーズ『ダウントン・アビー』でミセス・ヒューズ役を演じたフィリス・ローガンが、トムの最愛の妻・メアリー役を務めた。最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・スポ―ル)はローカルバスのフリーパスを利用してイギリス縦断の壮大な旅に出ることを決意する。目指すは愛する妻と出会い、二人の人生が始まった場所。行く先々で様々な人と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、妻と交わしたある“約束”を胸に時間・年齢・運命に抗い旅を続けるトム。愛妻との思い出と自身の“過去”ばかりを見つめていたトムが、旅を通して見つけたものとは。公開された特別映像では、本作の制作秘話がスタッフ・キャストによって明らかに。脚本を務めたジョー・エインズワースは、物語を思いついたのは父と義父の「バスの高齢者向け無料パスでどこへ出かけるか」という会話が本作誕生のきっかけだったと明かした。このとき“年老いた男のバスの旅”とメモを残し、数週間後にそのメモを見つけて物語を膨らませていったと当時を振り返る。メアリー役を演じたローガンは、エインズワースが書いた脚本について「本当にすばらしい。2人の年老いた夫婦の描写がすごく美しい」と絶賛。そして、「他者に優しくするのは意地悪するよりずっと簡単、だから人を思いやるべきだと思う」と、この映画の物語が人間の優しさについて描かれていることに触れた。一方、主人公のトムを演じたスポールは、“高潔な逃避”が本作のテーマだと語り、若い頃に逃げ出した場所へ、人生の晩年で再び戻り、自らが経験した悲劇に向き合うことでその逃避を取り消そうとする主人公トムに「目をそらし続けていた過去を受け入れるのは勇気がいることだ」とコメント。また、ローガンは、本作のテーマの一つである、「年をとること・愛・喪失」は全世界に共通するものだと語り、すべての人々にとって共感できるストーリーだと本作の魅力をアピールした。『君を想い、バスに乗る』全国公開中
2022年06月09日毎年人気のボディオイルセット「WELEDA(ヴェレダ)」で毎年人気の、ホワイトバーチボディオイルとボディブラシのセットが今年も登場。「ホワイトバーチ ブラッシュアップセット」(税込5,060円)が、2022年5月20日(金)より数量限定で発売されます。バスタイム×リトリートを提案ヴェレダでは、1日の中での癒やしの時間であるバスタイムを活用し、最近注目の「リトリート」を叶える新たな提案をしています。セットの内容は、腰回りやヒップ、二の腕など、気になる部分をスッキリ引き締めハリのある肌へ導く「ホワイトバーチボディオイル」と、柔らかいピン先が身体の各パーツにフィットし、コリやセルライトをしっかりほぐせる「リトリートブラシ」。入浴中は体温が上がり身体がほぐれやすくなるため、マッサージに最適です。ゆっくりと呼吸しながら行うと、より深くリラックスでき代謝をアップさせる効果も。ボディオイルの爽やかなグレープフルーツの香りも、心を落ち着かせてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「WELEDA」公式サイト
2022年05月25日