夏の特別展「ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展~ウミウシとその仲間たち~」が、2018年7月11日(水)から9月17日(月・祝)まで、東京・品川のしながわ水族館にて開催される。近年、色鮮やかなビジュアルや種類の豊富さなどから注目を集める、不思議な生態「ウミウシ」。しながわ水族館の「ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展~ウミウシとその仲間たち~」展では、「ウミウシは実は巻貝の仲間である」をテーマに、アオウミウシや、ムカデミノウミウシ等を展示。カラフルなウミウシたちとともに、仲間であるクリオネやアメフラシなども一緒に紹介する予定だ。また期間中、マリンショップシーガルにはウミウシにまつわるグッズも登場。クッションやマグネットなど、カラフルなウミウシをモチーフにしたアイテムが多数揃う予定だ。【詳細】夏の特別展「ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展~ウミウシとその仲間たち~」開催期間:2018年7月11日(水)~9月17日(月・祝)会場:しながわ水族館 地下1階 多目的ホール内他、館内住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上) 300円、シニア(65才以上) 1,200円 ※価格は全て税込。【問い合わせ先】しながわ水族館TEL:03-3762-3433
2018年07月05日「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物たち!!」が、東京・しながわ水族館にて2018年3月14日(水)から5月7日(月)までの期間開催される。「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物たち!!~」では、危険な毒針をもった生物、食べると危険な毒を体内に持っている生物、刺されると危険なトゲを持つ生物、咬まれると危険な歯を持つ生物など約30種類を展示。バラエティ豊かな危険生物の生態を楽しみながら学べる展示内容となっている。ヒョウ柄のように色鮮やかなタコ「ヒョウモンダコ」は、フグと同じ毒「テトロドトキシン」を持つ。咬まれると痺れや言語障害になったり、最悪の場合は全身麻痺で死亡したりと、かなりの猛毒だ。同じく、強力な毒をもつ「オニダルマオコゼ」は1匹の毒で大人4人が死に至ることも。また、毒以外の危険要素を持った生物達も登場。カラフルな色や、成長しても2cmほどのサイズ感が、可愛すぎてある意味“危険”な「ダンゴウオ」や、説明不要の恐ろしさを放つ体長約4メートルのダイナミックなサメの仲間「シロワニ」など、個性豊かな危険生物達と出会える貴重な機会となっている。レストランでは展示に連動し、西洋で「海の悪魔」に例えられるタコを使用した限定メニュー「タコと海藻の和風スパゲティ」を販売。水族館内のショップでも、「ヒョウモンダコ」など危険生物のぬいぐるみが販売される。【詳細】しな水 春の特別展「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物たち!!」開催期間:2018年3月14日(水)~5月7日(月)場所:しながわ水族館 地下1階 多目的ホール内他、館内住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上) 300円、シニア(65才以上) 1,200円 ※価格は全て税込。展示生物:シビレエイ(発電)、ガンガゼ(棘)、ウモレオウギガニ(中毒)、ウミケムシ(刺毒)、ヤシガニ(ハサミ)、ノコギリガザミ(ハサミ)、クマドリ(咬)、モンハナシャコ(パンチ)、オニヒトデ(刺毒)、ラッパウニ(刺毒)、ヒョウモンダコ(咬毒)、ヌノサラシ(粘液毒)、ダンゴウオ(かわいい)、オニダルマオコゼ(刺毒)など※状況により展示生物は変更になる場合あり。■レストラン ドルフィン限定メニュータコと海藻の和風スパゲティ 1,274円(税込)※1日10食限定、無くなり次第終了■限定グッズ・マダラトビエイ ぬいぐるみ 1,620円(税込)・ヒョウモンダコ ぬいぐるみ 1,296円(税込)【問い合わせ先】しながわ水族館TEL:03-3762-3433
2018年03月04日品川・港南エリアの運河を活用して、複数のイベントや観光スポット、桜の名所など、品川・港南エリア一帯を周遊して遊べる「しながわフェスウィーク2017」が初開催されます。期間は、2017年4月1日(土)~4月21日(金)まで。特別運行されるクルーズ船や巡回バス、「運河プロジェクションマッピング」、「水辺の屋台」など、多彩なプログラムで、子供から大人まで楽しめますよ。品川・港南エリアの魅力を最大限発信!「しながわフェスウィーク2017」が初開催風情が残る品川浦の船だまりや運河が豊富に存在する品川・港南エリア。数々のイベントが行われている天王洲エリアや、レジャースポットとして人気のあるしながわ水族館、区民公園、大井競馬場一帯を囲む京浜運河など、魅力あふれる水辺の多い場所として全国的に知られています。「しながわフェスウィーク2017」は、そんな水辺エリアの魅力を最大限発信しようと企画されたもの。これまで開催されていたイベントや新たに開催されるイベントを同時期に設定し、品川のさらなる賑わいを目指します。約10の桜名所×17のお祭り・魅力スポットが、運河で結ばれる2日間2017年4月8日(土)、9日(日)の2日間、天王洲運河、品川港南エリア、大崎、品川シーサイド、大井埠頭周辺などのエリアで開催される17のイベントや観光スポットを、特別運行されるクルーズ船や巡回バスが結び、エリア一帯を周遊して楽しめます。また、見ごろを迎える目黒川や東品川海上公園、御殿山など、都内でも有数のお花見スポットも併せて一度に巡ることが可能となっています。クルーズ船にのって運河から臨む桜、バスを使ったお花見散策など、様々な交通手段によって多彩な景色、楽しみ方が体感できるのが魅力です。「運河プロジェクションマッピング」「映画祭」など、多彩なプログラムも開催中心地の天王洲運河水辺広場では、2017年4月7日(金)~9日(日)までの3日間、「天王洲キャナルフェス」が開催。運河沿いのビル壁面を巨大スクリーンに仕立て、運河周辺の夜景とともに迫力満点の映像が楽しめる「運河プロジェクションマッピング」や、「水辺の映画祭」、「水辺の屋台」、「水辺の芸術祭」など、運河を活かした多彩なプログラムが体験できます。また、2017年4月8日(土)、9日(日)に東品川海上公園で行われる「運河まつり2017」では、気球体験(有料)、目黒川お花見クルーズ(有料)、ボルタリング、夜には花火が打ち上げられる予定。さらに、品川シーズンテラスでは、野外シアターイベント「品川オープンシアター」が開催され、東京タワーなどの夜景をバックに映画「ジュラシック・ワールド」が上映されます。そのほかにも、様々なエリア内で、それぞれの立地や特徴を活かした様々な催しが開催される予定となっています。ぜひチェックしてくださいね。期間限定「乗り物1dayパス」で、クルーズ、巡回バスが乗り放題に!クルーズ船や巡回バスが特別運行される、2017年4月8日(土)、9日(日)の2日間、「乗り物1dayパス」が限定発売されます。こちらを購入すると、「さくらクルーズ」「巡回バス」などが乗り放題。各イベント会場や観光名所スムーズに巡回できますよ。また、小さなお子様のいるファミリーには巡回バスもおすすめ。さらに、東京モノレール、りんかい線の天王洲アイル駅で乗車の際、改札口で「乗り物1dayパス」を提示すると、乗車記念グッズが受け取れます。イベント詳細名称:しながわフェスウィーク2017会場:品川・港南エリア一帯開催日程:2017年4月1日(土)~21日(金)開催時間:会場、イベントによって異なる参加費:無料(※一部有料コンテンツあり)公式サイト:
2017年03月19日しながわ区民公園内にあるしながわ水族館で、生き物の”ゆるい”魅力をテーマとした春の特別展「ゆる展 リターンズ~おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り~」が2017年3月18日(土)から5月8日(月)まで開催されます。お笑い芸人のおほしんたろう氏の”ゆるい”イラストの数々に癒されてみてはいかが。ファミリーでのお出かけにもぴったりですよ。生き物の”ゆるい”魅力に癒されよう!「ゆる展 」の第2弾が開催昨年春に好評を博した「ゆる展 」の第二弾となる「ゆる展 リターンズ~おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り~」が今年もしながわ水族館にて開催されます。開催期間は、2017年3月18日(土)から5月8日(月)まで。俳優の田辺誠一氏とコラボレーションして実施された第一弾は、田辺画伯の描き下ろしイラストと飼育スタッフの”ゆるい”解説が大好評となり、連日多くの人が訪れました。第二弾では、新たなイラストレーターとしてお笑い芸人のおほしんたろう氏を起用。おほしんたろう氏のシュールな描きおろしイラストで生き物たちを”ゆるく”紹介します。●お笑い芸人・おほしんたろう氏とはおほしんたろう氏は、佐賀県出身のお笑いピン芸人です。ワタナベエンターテインメント九州事業本部所属し、特技のイラストや大喜利を武器に九州エリアにて主に活動しています。2011年6月に開設したTwitterのアカウントで、じわじわくる大喜利1コママンガやイラストネタを掲載し始めたところ、徐々に人気となり、フォロワー数が増加。現在、Twitterフォロワー数は16万人を超え、書籍「おほまんが」も評判を博しています。期間中は特別メニューも登場!さらに、期間中、水上レストラン「レストラン ドルフィン」では、見た目がエイリアンにそっくりな「エイリアンラーメン」も販売されます。ワラスボの出汁を使用した、特別な色をしたラーメンとなっていますよ。こちらもぜひチェックしてください。イベント詳細名称ゆる展 リターンズ~おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り~ 会場:しながわ水族館 地下1F 多目的ホール内 住所:東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内 開催期間:2017年3月18日(土)~5月8日(月)開催時間:10:00~17:00 最終入場は16:30 定休日:火曜日※春・夏・冬休み・GW、祝日は営業料金:大人(高校生以上)1350円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円、 シニア(65才以上)1200円公式サイト:
2017年02月27日皆さんが一番最近、水族館に行ったのはいつですか?「今さらそんな子供っぽいところ・・・」「ちょっとベタすぎない?」なんて言わないでください。暑くて外に出るのもおっくうな夏。水族館なら屋内なので暑さや日焼けの心配もなし、薄暗い館内、ブルーに光る水槽は気持ちまで涼しげにリラックスさせてくれます。それに「魚や海の生き物を見る」って、実際に行ってみると、思った以上にテンションが上がって楽しめるんです。特にオススメは、都内にあって、最寄り駅から徒歩数分の「しながわ水族館」!かわいいイルカやアザラシのショーなど、自然と笑顔になって楽しめる要素は盛りだくさんなので、オススメの隠れデートスポットなんです!■☆「しながわ水族館」の案内「しながわ水族館」は京浜急行の「大森海岸駅」から歩いて8分。「しながわ」とついていますが、最寄り駅は品川駅ではないので要注意です。営業は、10:00~17:00で、入館は16:30まで。休館日は毎週火曜日です。入館料は、高校生以上で1,350円、小中学生は600円と、水族館としてはリーズナブルなのが魅力ですね。■☆近くで圧巻、イルカショー!水族館の定番といえばイルカショー。しながわ水族館でももちろん、毎日何度も開催されている人気ショーです。客席も近い比較的小さめなプールを、所狭しとすごいスピードで泳ぎまわるイルカの姿は圧巻!上部に吊り下がったボールにジャンプして口先をタッチするパフォーマンスは、特に見応えがありますよ。客席数が少なめなので、混んでいる日は早めに場所取りしておいた方がよいでしょう。■☆アシカショー&アザラシショーイルカ以外にもアシカショー&アザラシショーも毎日開催。アザラシのパフォーマンスが見られる水族館はそう多くないので、ここはぜひ見ておきたいところですよね。アシカショーは1日1~2回、アザラシショーは1日2回のみなので、スケジュールをちゃんと確認からして行きましょう。アザラシには専用の大型水槽があり、トンネルからアザラシの泳ぎを堪能することができます。■☆ペンギン、サメを間近で見られる自然と笑顔がこぼれるスポットは、ペンギンランド。ガラス越しではありますが、ペンギンが一生懸命にエサの魚を食べるしぐさが、キュート過ぎて最高に癒されます。そして出口直前にはシャークホール。シロワニという大型のサメが泳いでいます。その目はまさにハンター。見ていると恐怖を感じるほどのスリルで、一見の価値ありです。■☆ひさしぶりの水族館を楽しんで♪都心からそれほど離れておらず、ゆっくりまわっても2時間もあれば館内を見てまわれる「しながわ水族館」。展示している種類も豊富で、水族館好きの人もそうでない人も楽しめることまちがいなしです!この夏、ぜひ行ってみてくださいね。(石井月海/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月20日「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」で、12月21日(月)19時より、テイ・トウワ氏、シシド・カフカ氏など豪華ゲストによる一夜限りのクリスマスライブイベント「White Christmas 2015」が開催される。入場料はワンドリンク制で1,000円。ドレスコードは「ホワイトクリスマス」だ。また、12月23日(水)~25日(金)の3日間、2F ビストロでは、予約限定の「クリスマスディナーコース」(12,000円)が提供される。コースはフレンチをベースに、和のエッセンスを取り入れた前菜、メイン、デザートまでの全11品で構成されており、プラス6,000円にて、7種のワインペアリングも楽しめる。さらにクリスマスギフトを探している人にもおすすめなのが、ライフスタイルブランド“CRAFTED FOR LEXUS”にて、ここでしか買えないこだわりのアイテムが販売されている。注目はモデルの水原佑果が「クリスマスに大切な人へ贈る香り」をイメージして特別にブレンドした限定20個のルームスプレーが12月5日(土)より発売に。そのほか、和牛革<ヤマト>を使用したトラベルケースや、ベビーラムの手触りが心地よいブランケット、釉薬に使われる火山灰が生み出す独特の風合いが魅力のマグカップ、ヴィンテージ織機で緩く織り上げられたストールなど、心豊かになる贅沢な使用感を約束するこだわりのアイテムがラインナップ。こちらも併せてぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年12月07日東京都品川区の東海道品川宿で9月26日~27日、「第25回 しながわ宿場祭り」が開催される。○江戸時代にタイムスリップ!同イベントは東海道にあった53の宿場の最初「品川宿」にちなみ、品川の伝統と文化遺産を若い世代に伝え、より一層の地域発展を目指すことを目的に平成2年(1990)から始まった。旧東海道北品川の八ッ山から南品川の青物横丁まで約2kmにわたり開催される。26日の16時に北品川の八ッ山口から開始される「おいらん道中」は、きらびやかな衣装に身を包んだ花魁が独特な足の運び、外八文字で品川宿を練り歩く。翌27日には、12時から「江戸風俗行列」「飴売り」「瓦版」「町娘など江戸町人」など、多彩な江戸文化を再現した行列が行われる。また、ホテルレストランの味が楽しめる「ホテル村」や「辻落語」「火渡り荒行」「ミニSLの走行」、昔のおもちゃの手作り教室、野菜詰め放題など多彩な催しが実施される。さらに聖蹟公園では、「地域ダンスサークル発表」や「親子で歌ってあそぼう」「和太鼓演奏」「山形県花笠踊り」「猿回し」など多くのステージイベントも実施される。
2015年09月22日IBJは9月26日、婚活イベント「夜の水族館で恋する謎解きコン」をしながわ水族館(東京都品川区)にて開催する。同イベントは、貸切にした「しながわ水族館」を舞台にした男女総勢300人規模の婚活イベント。館内で男女がグループになって謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指すという内容で、グループで知恵を出し合うことで初対面でも自然と会話が生まれることをねらいとしている。謎解きの内容は、"海の生き物"をメインテーマとしている。当日は本物のイルカや熱帯魚を鑑賞しながら楽しめるとのこと。さらに、自己紹介タイムや連絡先交換タイムを設けるほか、途中でメンバーチェンジも可能。開催時間は18時~20時。参加対象は、恋人募集中の20歳~37歳の男性、20歳~34歳の女性。定員は300人(男性150人・女性150人)。参加費は、男性7,500円(早割7,000円)、女性4,500円(早割4,000円)。※価格は全て税込
2015年08月14日東京都品川区の品川区立東品川海上公園・東品川屋上庭園・天王洲公園で、今年7回目を迎える春のイベント「しながわ運河まつり2015」が行われる。開催期間は4月11日~12日、時間は11日が11時~20時、12日は11時~15時30分まで。○模擬店や遊び屋台、移動販売車が登場同イベントは、新旧の町の魅力が融合する品川を会場に、毎年桜の時期に開催されているもの。飲食模擬店やフリーマーケット、朝市、遊び屋台、移動販売車などさまざまな店舗が並ぶほか、大人から子どもまで楽しめる催しが用意されている。ステージでは、歌やダンス、パフォーマンス、落語などのプログラムを上演。また、特殊な樹脂製パネルを敷設して作られたスケートリンクで遊ぶことができる「氷のいらないアイススケート」などのアトラクションに参加できる「遊び広場」も展開する。天王洲公園側のグランドでは、「川区内小学校PTAソフトボール大会」や「東京都少年サッカー連盟第8ブロック「第38回全日本少年サッカー大会」開会式」などスポーツ関連企画を実施。そのほか、9月に行われる「しながわ宿場まつり花魁道中」の花魁役を賭け、女性たちが戦いを繰り広げる「しながわ粋おんなコンテスト」や、運河沿いでの打ち上げ花火も行われる。なお、会場からレインボーブリッジを巡るコースで運航している「目黒川周遊船」(通常3,000円)は、期間中「運河まつり特別便」として1,500円で乗船可能とのこと。
2015年04月10日しなの鉄道(長野県)は11月22日、「しなの鉄道線・信越線・北陸線 直通列車の旅」を実施する。485系「いろどり」号を使用し、軽井沢から長野を経由して金沢まで駆け抜けるツアーで、参加者を募集している。同社は来年3月14日の北陸新幹線金沢延伸にともない、JR東日本から経営分離される信越本線長野~妙高高原間を引き継ぎ、北しなの線として開業することが決まっている。今回のツアーは、新幹線開業前に在来線直通で金沢までの旅を楽しんでもらおうと企画されたもので、金沢行の片道のみ。485系「いろどり」で軽井沢駅を9時15頃に出発し、小諸、上田、戸倉、篠ノ井、長野、豊野を経て、金沢駅には16時頃に到着する。参加者には記念乗車証と限定記念品がプレゼントされるほか、しなの鉄道区間走行中の車内では、鉄道部品オークションに参加するお楽しみも。旅行代金は大人1万5,000円、小児1万2,500円。昼食として、直江津駅名物の鱈めしが付く。なお、「しなてつファンクラブ」会員は旅行代金が700円割引に。募集人数は120名で、1名から参加可能。しなの鉄道のおもな営業所・駅、またはしなの鉄道ウェブサイトの専用フォームにて申込みを受け付ける。
2014年10月28日謎解きタウンを運営するDASは10月11日、12日、25日、26日、11月1日、2日、3日の計7日間、閉館後の東京都・しながわ水族館にて、『リアル謎解きゲーム×しながわ水族館』海底都市イルカと共生する街 ~ 謎解きで故郷を救えるか ~を開催する。○閉館後の水族館を舞台に開催される、"リアル謎解きゲーム"同イベントは、品川区公共施設の集客促進と地域活性化を目的に、しながわ水族館の閉館時間を有効活用した"リアル謎解きゲーム"。今回が2回目の開催となる。今年4月~6月、同館で開催された第1弾企画『リアル謎解きゲーム×しながわ水族館』~ ある巨大潜水客船からの帰還 ~では、10日間で約3,000名が参加。第2弾である今回も前回同様、謎解きタウン(DAS)がイベントの企画運営を行い、しながわ水族館は会場提供や広報支援で協力する。オリジナルのストーリーに沿った「参加キット(謎の手がかり)」をもとに謎を解き明かしミッションクリアを目指す。参加者は70分という限られた時間で、水族館という大空間に閉じ込められた状況の中、館内のあちこちに隠された謎を解き明かす体験型ゲームとなる。イベント時は夜の魚たちの生態を見ることもできる。"史上最大の発明と言われる「イキガスエール薬」を飲むことで、人類は70分間、海中のごくわずかな酸素でも生活ができるようになった"というストーリーを前提に、ゲームは進行されていく。そして、"海中から酸素を生成する「水中酸素生成装置」を同時に開発、イルカたちと共に生活する「海底都市」を立国した。ある日突然、水中酸素生成装置が故障。あなたは、イキガスエール薬の効果が切れるまでに、酸素生成装置をなおし、海底都市を救うことができるか"という形でストーリーが進んでいくという。開催日程は、10月11日、12日、25日、26日、11月1日、2日、3日。受付時間17時、入場開始17時30分、イベント開始18時、イベント終了20時で、謎解き時間は70分。会場は、しながわ水族館(東京都品川区勝島3-2-1)。定員は、各日300名。チケット価格(税込)は、一般前売り2,800円、当日3,200円。学割前売は、2,300円、当日2,800円。
2014年10月01日銘柄を伏せたワインを口に含み味わって、その銘柄を当てる。あるいは味を評価する。ブラインド・テイスティングといいますが、これはどれほど当たるものなのでしょうか。漫画やドラマには「年」までピタリと当てる「神のような舌」を持つ人物が登場します。本当にそんなに当たるものなんでしょうか。筆者などは疑い深い懐疑的な人間ですので「そんなもの分かるもんか」などと思うわけですが。「おいしいワイン」なら確実に分かるのでしょうか。■阿鼻(あび)叫喚の1976年「パリ決戦」!ワイン好きの間では有名な話ですが、かつてフランス産ワインとカリフォルニア産ワインがブラインド・テイスティングで激突したことがありました。当時はアメリカ独立200周年。その記念イベントとして「最近なかなか頑張ってるらしいカリフォルニアワインというのを味見してあげようじゃないか」みたいな趣旨だったのです(ちょっとうがち過ぎかも)。●赤白10本を、カリフォルニアワイン、フランスワインから出して、審査員にブラインド・テイスティングさせる。その上で20点法で評価させる。●カリフォルニアワインは赤白とも6本ずつ。フランスワインは4本ずつ。●ブドウの品種をそろえる。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン。白はシャルドネ。審査員がまた権威のある人ばかりでした。著名レストランのオーナー、ワイン雑誌の編集長、著名ワイナリーのオーナーなど9人。錚々(そうそう)たるメンバーです。なにせ、あの有名レストラン『タイユヴァン』のオーナー、AOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)の統括検査員まで含まれていたのです。傑作なのは、このイベントのパブリシティーをフランスの有力マスコミが拒否したことです。つまり「圧勝に決まっているので取材するようなニュースバリューはない」ってわけです。そして……!結果は赤白ともカリフォルニアワインの圧勝だったのです!!赤ワイン第1位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第2位(仏)シャトー・ムートン・ロートシルト1970第3位(仏)シャトー・オー・ブリオン1970第4位(米)シャトー・モンローズ1970第5位(米)リッジ・モンテベッロ1971白ワイン部門第1位(米)シャトー・モンテリーナ1973第2位(仏)ムルソー・シャルム1973/ドメーヌ・ルーロ第3位(米)シャローン1973第4位(米)スプリング・マウンテン1973第5位(仏)ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ/J・ドルーアン当時カリフォルニアワインは、フランスワインの1/4の価格で取引されるような状況でした。しかし、この結果で「権威」は木っ端みじんに打ち砕かれたのです。審査員の中には、自分の採点表を取り返そうとする者、点数を書き変えようとする者まで出ました。その上、フランスワインがその価値を発揮するには「熟成期間」が必要だなどといい出す始末。往生際が悪いというか大爆笑です。そこで10年後の「1986年に再戦だ!」ということになりました。■抱腹絶倒の1986年「ニューヨーク決戦」!結論からいえば、1986年のニューヨーク決戦でもフランスは赤っ恥をかきました。審査員はフランス人ばかり。その上、ルールもフランス人が決めた「前回と同じ銘柄の同ヴィンテージに限定。そして赤ワインのみで勝負」というもの。フランスの赤ワインは「10年間の熟成を経ればカリフォルニアワインなどとは比べ物にならない」というわけです。ところが結果は、米国産カリフォルニアワインのワンツーフィニッシュでした。●リターンマッチ採点結果第1位(米)クロ・デュ・ヴァル1972第2位(米)リッジ・モンテベッロ1971第3位(仏)シャトー・モンローズ1970第4位(仏)レオヴィル・ラスカーズ1971第5位(仏)ムートン1970第6位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第7位(米)ハイツワインセラーズ・マーサズヴィンヤード1970第8位(米)マヤカマス1971(仏)オー・ブリオン「大笑い」です。……実は2006年に30年アニバーサリーの第3回決戦があったのです。■諦観続出の第3回大会3回目はイギリスのロンドンとアメリカのナパバレー(カリフォルニアのワインの産地として有名)に分かれて行われました。結論だけ書きますが、3回目も「フランス勢はガッカリ」でした。なんと赤ワインは、第1位から第5位までカリフォルニアワインが占める結果となったのです。第1位(米)リッジ・モンテベッロ1971第2位(米)スタッグス・リープ・ワインセラーズ1973第3位(米)ハイツワインセラーズ・マーサズヴィンヤード1970第4位(米)マヤカマス1971第5位(米)クロ・デュ・ヴァル1972■ブラインド・テイスティングはおそろしい!ことほどさように、ワインのブラインド・テイスティングというのは分からないものなのです。特に銘柄や権威から「素晴らしい」とされているものが本当に「おいしい」かどうかは怪しいものです。ちなみに、目隠しをされると、赤ワインと白ワインを区別することすら難しいんだとか。カリフォルニア大学デービス校の実験では「間違える被験者が続出した」そうです。というわけで、ワインのソムリエというのは大変な職業ではないでしょうか。ブラインド・テイスティングを迫られたらどうするのでしょうね。(高橋モータース@dcp)
2013年03月02日アミューズメント事業などを行っているサンシャインエンタプライズは、同社が運営している「しながわ水族館」で、飼育係が生き物たちとのふれあいの中で培ってきた知識や、仕事上での工夫などをクイズにして出題する特別展示「飼育係からの挑戦状~冬編~」を12月15日~2013年1月7日まで実施する。クイズは、魚や爬虫(はちゅう)類、冬の代表的な生物「クリオネ」などの生物展示、実際に使用している仕事道具の展示、まくりパネルを通じて展開。水族館の人気生物イルカ、アシカに関するクイズもあり、広く生物についての知識を深めることができる。また、難易度は3段階に設定しており、難易度1では「イモリとヤモリはどこが違う?」、難易度2では「クリオネはどうやって餌をつかまえる?」、「ハリセンボンのトゲはなんぼん?」、難易度3では「この魚は成長すると何になる?」などを出題。子どもから大人まで楽しめるような内容になっているとのこと。開催場所は、地下1階の多目的ホール・特別展示会場。詳細は、同水族館公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日アミューズメント事業などを行っているサンシャインエンタプライズは、同社が運営・展示生物管理をしている「しながわ水族館」で、11月7日から12月25日の期間中、水中ショーや記念撮影イベントなど、さまざまなクリスマスイベントを実施する。家族、恋人、友達同士で館内を巡りながらクリスマスの雰囲気を味わえるという「クリスマスにちなんだ生き物ウォンテッド!」では、ヒントを手がかりに、クリスマスにちなんだ生物の水槽にある文字を組み合わせ、正解キーワードを解答。エントリー用紙で応募した人の中から正解者30名に、しながわ水族館オリジナルフォトアルバムをプレゼントする。また、クリスマスの雰囲気を施した水槽で”クリスマス島”付近に生息する”クリスマスアンティアス(バートレットアンティアス)”と呼ばれる魚を展示する「クリスマス水槽」や、デンキウナギのイルミネーションツリー、アシカやイルカのクリスマス特別ショーなどの企画も実施。ダイバーが水槽の中から解説する水中ショーでは、クリスマスのBGMにのせてサンタガール(女性ダイバー)が魚たちに餌付けを行い、魚たちはクリスマスリースに見立てた輪をくぐる技に挑戦するという。なお、記念撮影イベントや記念写真コーナーでは、ペンギンやアザラシ、さらにクラゲと記念写真が撮れるとのこと。開催日などの詳細は、同水族館ホームページの最新ニュースから確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日