年代問わず肌悩みに挙げられる「テカリ」。化粧崩れもしやすくなるし、鼻の上がギラついていると恥ずかしいのなんのって!そんなテカリケア、実は20代前半と20代後半以降では原因が全く違うのです。ホルモンバランスによって皮脂が多く分泌される若い時期のテカリ。しかし、20代後半以降に起こるテカリは間違ったスキンケアが原因だったのです。該当者のみなさん、「朝した化粧が昼にはテカって崩れる……」そんなことはありませんか?脂性肌と勘違いしているかもしれませんが、実態は全く違うことも!■脂性肌だと思っていたら……乾燥肌だった?!「皮脂の分泌が活発で、すぐにテカりやすい…」そんな肌質を持っていたら脂性肌だと思いがちですが、実は乾燥肌の場合も。肌が乾燥していると、肌を守ろうとして皮脂の分泌が過剰になるからです。もしあなたが乾燥肌だとして、脂性肌用の化粧品を使っていたとしたらそれは大間違い。自分の本当の肌質は、見た目では判断しにくいもの。コスメカウンターなどで肌の水分量を調べたりして、まずは本来の肌タイプを知ることが大切です。■27歳過ぎの乾燥によるテカリの正解ケア「乾燥肌だったら乾燥肌タイプの化粧品を使えばOK!」という訳にはいかないのが、乾燥とテカリのWトラブル。さらに年齢を重ねてくると、毛穴の開きも気になってくるので、3つの肌悩みを一気に解決するスキンケアを行いましょう!正解ケアのルールは2つ。【1】化粧水はコットンではなく手で毎日の肌の調子を確かめるためにも、手で丁寧に化粧水をぬることが大事。特にTゾーンは、毛穴の開きケアをするためにも「これでもか!」というほど化粧水を重ね塗りして。とろみ感のある化粧水よりも、サラサラしたテクスチャーの方はベトつき感がなく、メイクもしやすいのでオススメ。【2】昼と夜のクリームは分けてテカってメイク崩れしやすい日中は、ジェル状の乳液やクリーム使いが◎。夜は乾燥肌を集中してケアするためにも、保湿力の高いこってりしたクリームでスキンケアを仕上げましょう。ただし、皮脂分泌が過剰で吹き出物ができやすい時は、夜もジェル状の軽い付け心地のものを選ぶようにすると、肌トラブルを回避できます。年齢を重ねるごとに肌悩みは増えて行きやすいので、気付いた時からケアすることが大切!スキンケアを見直して、自慢のすっぴん美肌を手に入れましょう。
2015年08月27日紫外線が降り注ぎ、肌にとってはダメージを受けやすい季節。乾燥しがちになったり、皮脂が過剰に出てテカリに悩まされたり、敏感肌で使うファンデーションに迷っていることはありませんか?「肌があまり強くない」「毎日メイクするものだから肌を労りたい」そんな人にオススメなのが、オーガニックコスメのファンデーション。ちょっと前まで「オーガニックファンデーションは肌に優しいだけで実用性が低い」などと言われてきましたが、最近は驚くほどハイスペックの優秀ファンデが目立ちます!肌に優しくありたいあなたに、タイプ別にオーガニックファンデーション情報をお届けします。■美容液みたいなファンデで明日よりもっとキレイな美肌に出典:naturaglace公式サイトより●ファンデーション ピュレトリートメント リキッドファンデーション(ナチュラルグラッセ)まるでつけていることを忘れるかのような軽いつけ心地が魅力。オーガニックファンデーション初心者はこちらがオススメです。美容液効果が肌をキレイに見せつつ、トリートメントしてくれます。夜一日のメイクを落とした後に実感する、肌の保湿感とツヤ感は、普通のファンデーションでは体感できません!出典:MiMC公式サイトより●ミネラルクリーミーファンデーション(MiMC)同じく美容液成分が多く含まれているこちらのファンデ。ミネラルクリーミーファンデーションなので手が汚れることなく、肌に密着します。さらに高いカバー力は一般のファンデーションと比べても見劣りすることがありません。赤み肌やニキビ肌で悩んでいるなら、こちらを選べば自信のつく美肌を手に入れることができます。■肌に優しくUVケアを徹底したいあなたに出典:alima PURE公式サイトより●ミネラルサンスクリーンパウダー SPF32 PA++日焼け止め効果の高いものにありがちな「肌に負担があるつけ心地」、これを全く感じないパウダー。きしみや白浮きは全くなく、軽いつけ心地で肌を紫外線から強力に守ってくれます。さらにファンデーションの崩れやヨレを防ぐ効果も高いので、肌への優しさを一番に考えつつも美肌に見せたいあなたに打ってつけ!下地ですが、ファンデ使用もGOODな優秀パウダーです。■乾燥が気になってベースメイクが上手くいかないのなら出典:rms beauty●アンカバーアップ【11】水を配合せずに、ヤシ油を配合した高品質なオイルベースのファンデーション。「すぐ粉っぽくなってしまう」「肌がピリピリしやすい」そんな乾燥気味の敏感な肌タイプの人にオススメです。赤みやニキビ跡も肌に溶け込むかのようにナチュラルにカバーしてくれるので、薄付きメイクが好きな方は使いやすいタイプ。進化し続けるオーガニックファンデーション。肌をキレイに見せつつ、美肌を育てるために、この夏トライしてみてはいかが?
2015年06月17日とうとう梅雨入り。。湿度も上がって顔のベタつきやテカリが気になる季節になりました。せっかく朝時間をかけてメイクをしても、メイクが崩れてしまって困っている方も多いはず。テカリの原因は毛穴の中にある皮脂腺から皮脂の分泌量が増加して起こります。特に、Tゾーンやおでこは皮脂腺が集中しているためテカリが目立ちやすいのです。そこで、梅雨でもテカらない美肌作りをしましょう♪スキンケアで気を付けるポイントは、◎洗いすぎない洗顔のしすぎやクレンジングで皮脂を取りすぎてしまうと、お肌は足りない脂の分泌を増やそうとするので余計テカってしまいます。特にオイルクレンジングは皮脂を取りすぎてしまうので、クレンジングはクリームタイプ、ミルクタイプがオススメです。◎保湿ベタつくからといって、冬よりも手を抜いてしまいがちな保湿ケアですが、しっかり保湿をすることで肌が活性化します。皮脂がたくさん出ていてもお肌が潤っている訳ではないので、最低限、化粧水→乳液でしっかり保湿ケアしましょう。シートパックを使えばお肌の温度を下げてくれるので、保湿効果もUPして毛穴も引き締めてくれます。出典:ETUDE HOUSE公式サイトより毛穴の汚れを清潔に保つことでテカリの原因やさまざまな肌トラブルも防いでくれます。毛穴汚れが気になる部分に塗って洗い流すだけの週に1回の簡単スペシャルケア。・ORUBIS CARE-NAホットクールジェル出典:ORBIS公式オンラインショップよりクルクルとやさしくマッサージすると、スクラブ×炭のW効果で短時間でも汚れをしっかりオフ。洗い流したあとは、ひんやり冷感でキュッと引き締め、なめらか肌に整えます。ベースメイクは厚塗りNGです。ファンデーションの前にテカリ防止効果のある下地をを使うことでテカリ防ぐこともできます。・ソフィーナプリマヴィスタ皮脂くずれ防止下地出典:@cosme・コフレドール毛穴つるんとカバー化粧もちUV 02出典:@cosme・キールズキールズブラー出典:@cosmeベースメイクの仕上げは、ベビーパウダーを使えばサラサラ肌に!テカリが気になっても、あぶら取り紙を頻繁に使うのは避けましょう。悪化させてしまう原因になります。優しくティッシュで押さえる程度にしてみると効果的です。いかがですか??テカリは皮脂を落とすだけでは防ぐことができません。お肌のコンディションを整えることで、テカリも減って化粧崩れもしづらくなるので、毎日のケアがとても重要です。早めのテカリ対策で不快な梅雨を乗り切りましょう♪
2015年06月12日しっとり、湿度高めの毎日が続く梅雨。お肌の乾燥を気にしなくていいのはうれしいものの、この時期だからこそ起こりやすいのが、メイク崩れ。「気付くと毛穴が開いてファンデ溜まりに」「パールを効かせてうるっとしているつもりが、いつの間にかギラつきに」「にじんだメイクで肌がくすんで見える」なんていうお悩み、増えていませんか? でも、「雨の日デートだって、最高にかわいい自分でいたい!」というのが女心。それには、湿度を逆手に取った工夫をすればいいのです! ■名付けて「雨の日に色っぽい上気肌でハッとさせる女になる」作戦! ギラつきを抑えて自然なツヤを出すには、肌をしっかり保湿した後、冷やしたタオルなどでクールダウンし、毛穴を引き締めておきます。メークアップベースとコンシーラーで肌色を均一に整えたら、ファンデはごく薄目にし、素肌の質感を残して。ここで、色っぽ肌の要となるチークの出番。コツは「上気した肌」を思わせるやや赤みのあるカラーを選び、いつもより高い位置、頬骨のやや上部にほんのり効かせること。クリームタイプならより自然な「血色」に近づけられます。こうした素肌感メイクを上質なものにするには、自信の持てるすっぴん肌を育てておくことも大切。最近特に「ハリが無く毛穴が目立ちやすい」「透明感が無い」と感じるのは、気候のせいだけではなく、肌の元気が失われているからかも。肌の元気の指標となるのは、ハリや弾力の元となる コラーゲン ですが、30歳を境に体内のコラーゲン量は減少していくばかり。顔肌は皮膚が薄く毛穴も多いため、影響が最初に現れてしまいます。でも 良質なコラーゲン をチャージしてあげれば、良い変化がすぐに感じ取れることも事実。たくさんのコラーゲンサプリが発売されているのも、それだけ多くの女性が必要としているからともいえます。数ある中からどれを選んでいいのか悩ましいところですが、まずは人気があるものから試してみるというのもひとつの手です。売上800万袋を突破したという「 すっぽん小町 」は、約90%という高いリピーター率を誇るそうなので、信頼性も高そう。サプリを選ぶ際、ついつい成分の含有量だけで選んでしまいがちですが、コラーゲンはそのまま摂るだけでは吸収効率が低く、効かせるにはきっちりと「吸収させる」「体内でも生成させる」ことが大切。実は量より質がモノをいう成分なのです。「 すっぽん小町 」には黒酢の約91倍ものアミノ酸に加え、DHAやEPAといった必須脂肪酸、鉄や亜鉛などのミネラルがバランス良く含まれ、コラーゲンの分解・吸収や体内生成をがっちりサポート。これは精製されたコラーゲンにはない、自然のエキスならではの特徴です。こうした良質な すっぽんコラーゲン で肌の基礎力がアップすれば、ふっくらとしたハリがよみがえり、内側からみずみずしいツヤ感があふれてきます。これはどんなメイクにもまねできない、天然の魅力。思わず触れたくなる、色っぽ素肌の出来上がりです!ていねい通販[PR]・ すっぽん小町
2015年06月08日夏の肌トラブルに多い、ベタつきやテカリ、毛穴の開き。それらの原因が「隠れ乾燥」にあることが多いのです。夏の美肌を目指すには、表面は潤っているように見えても肌の内部は乾燥している「隠れ乾燥」対策が必要です。■夏の肌が乾燥する理由とは!?肌が乾燥する原因の一つが、夏の強烈な紫外線です。とくにUVAは肌の奥まで届き、コラーゲンにダメージを与えます。さらに紫外線は肌のターンオーバーを乱れさせ、バリア機能や水分保持力を弱めてしまいます。また、冷房による空気の乾燥も、肌に大きな影響を与えます。夏場は、オフィスにいれば一日中、自宅でも窓を閉め切ってエアコンをつけっぱなし、ということが多くなりますよね。エアコンで乾燥した空気は、肌の水分をどんどん奪います。さらに、ジメジメと暑い屋外との温度差も、肌の乾燥を加速させることに。外でたくさん汗をかいても、涼しい室内に入ると一瞬で汗がひき、快適に過ごすことができますが、肌はそのたびに濡れた状態と水分の蒸発を繰り返し、内部は“インナードライ”状態になってしまうのです。■「隠れ乾燥」が招く肌トラブル肌が乾燥すると、ハリや弾力が失われ、シワやたるみを引き起こすもとになります。乾燥を実感しやすい冬だけでなく、自分では気づきにくい、夏の「隠れ乾燥」にも注意が必要なのです。また、乾燥した肌は、皮脂を分泌して表面をコーティングし、それ以上の水分の蒸発を防ごうとします。テカリやベタつきを気にして、頻繁に顔を洗ったり洗浄力の強い洗顔料を使うと、肌本来のうるおいまで取り除き、余計に皮脂の分泌を加速させることに。皮脂の過剰な分泌は毛穴を開かせ、毛穴の詰まりや黒ずみを招いてしまうことも。「夏になると毛穴が目立つ」という人は、もしかしたら、この「隠れ乾燥」が原因かもしれません。■美肌のために大切なのは、夏の保湿夏は汗をかきやすく、肌表面がうるおってみえるため、保湿ケアを怠りがちです。ベタつくのが嫌だからと、スキンケアを化粧水だけで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、夏の肌のベタつきやテカリ、毛穴の開きを防ぐためには、何より保湿が大切です。化粧水で肌に水分を与えた後には、きちんと乳液やクリームで蓋をするようにしましょう。また、肌のベタつきや毛穴の汚れを落としたいからと、ゴシゴシ顔を洗うのはNGです。肌に必要な皮脂まで奪ってしまうと同時に、肌への刺激で角質が硬くなり、余計に毛穴を詰まらせることになってしまいます。秋冬に比べ、見落としがちな夏の肌の乾燥対策。きちんとケアして、「隠れ乾燥」を解消しましょう。
2014年07月23日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。過ごしやすい日々が続いていたかと思えば急に寒くなったりと、「三寒四温」の通り、毎日の寒暖差が激しいですね。体調とともに、お肌のバランスも崩れやすくなっているので、その日のお肌の体調に合わせてスキンケアには気をつけてあげましょう。この季節、悩みに加わってくるのが「お肌のテカリ」。ファンデーションの崩れや「テカリ」が気になってはいませんか?今回はそんな「お肌のテカリ防止ケア」についてお話しします。■テカリの原因は?私たちの身体やお肌は、あたたかい時期になると、生理機能が活発に働くようになります。そうすると、皮脂を作っている皮脂腺も冬場に比べて活発に働くようになり、皮脂の分泌は増えてきます。皮脂の分泌が増えることによって、お肌の水分が蒸散しないように乾燥しにくくなりますが、皮脂の分泌が過剰になり「テカリ」を引きおこす原因となります。■テカリ防止ケア1:乳液をコットンでつける日々のお手入れで「乳液」を使いますよね?乳液には油分が入っているので、お肌の水分が逃げないようにしたり、お肌に必要な油分を与える役割があります。しかし、お肌自体の皮脂の分泌が活発になっていると油分を与えすぎてしまう可能性があります。そこで、お肌に適度な油分を与えるためには、コットンを使って乳液をつけるのがおすすめです。乳液を手ではなくコットンでつけることにより、お肌に適度な油分をまんべんなく与えることができます。とくに、朝のお手入れ時に用いると、ファンデーションの崩れを抑えることもできます。■テカリ防止ケア2:専用化粧品を使用するテカリが気になる場合は、テカリを抑える専用のコスメを使ってあげることもおすすめです。皮脂線の数も多く皮脂の分泌が元々多いTゾーンや皮脂によって毛穴の開きやすい頬などは、「収斂化粧水」や「Tゾーン専用の美容液」などをプラスしてあげることが一番はやく悩みを解決できる方法です。「収斂化粧水」で、テカリの気になる部分をパッティングしたり、「Tゾーン専用の美容液」などで、皮脂の出る皮脂線をキュっと引きしめて、皮脂が過剰に出るのを防ぎましょう。■テカリ防止ケア3:ファンデーションの前にスキンケアでの根本からの肌質改善ももちろんですが、ファンデーションの前に、皮脂を抑える固形やゲル状のメイクコスメをプラスすることで、皮脂を抑えてテカリを防ぐこともできます。皮脂を抑えるコスメを使用することで、皮脂でテカり、ベタつきがちなお肌をサラサラに保ち、テカリを防いでくれます。そうすることによって化粧モチもよくしてくれますよ。■おわりにいかがでしたか?今年はしっかりと対策をして、テカらず化粧崩れのないキレイなお肌を目指しましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年05月03日(画像はイプサ プレスリリースより)「顔のテカリ」はマイナスイメージ4月も中盤に入り、新生活にも慣れてきた人が多いのではないでしょうか。しかし、まだまだ初対面の人と会う機会が多い季節。気を抜くのは早いようです。イプサが4月15日に発表した「顔のテカリに関する意識調査」によると、初対面の人の「顔のテカリ」はマイナスイメージが強く、また、第一印象を決定づける要素として「顔」が重要視されていることがわかりました。気にする相手は?「顔のテカリ」に対しては、「元気でいい」、「頑張っている感がある」などプラスイメージをもつ回答もありましたが、初対面の異性の「顔のテカリ」に対しては、全体では63.3%もの人がマイナス印象をもつという結果に。また、男女別に気にする相手を尋ねたところ、男性は「女性(異性)」と回答した人が多かったのに対し、女性は「女性(同性)」と答えた人が6割を超え、性別により気になる相手が異なることが判明しました。年代別で判明!見る目が厳しいのは?同調査の女性のアンケート結果を分析してみると、さらに面白いことがわかりました。年代別では「30代女性」が最も「同性の知人」の顔のテカリを気にしているにも関わらず、「気になるが見て見ぬふりをする」というアンケート回答が一番多かったのも「30代女性」でした。この調査結果を受けて、同社は「30代女性」は、「テカリ女子」を見る目が厳しいことが浮き彫りになったと報告しています。【参考リンク】▼イプサ プレスリリース
2014年04月16日(画像はプレスリリースより)混合肌の乾燥と脂っぽさが、それぞれ1本で解決できる「化粧水」と「乳液」ジュジュ化粧品株式会社は「ジュジュ バランシーナ」を2月17日に発売する。「化粧水」「化粧水 つめかえ用」と、「乳液」「乳液 つめかえ用」の全部で4アイテムだ。顔の部分によって、肌のタイプが異なる、混合肌の為の、専用スキンケア シリーズである。ジュジュ化粧品独自の調査によれば、20代から50代の女性の41%が混合肌で、この肌のタイプが最も多い。また乾燥しやすい口元および目元のUゾーンや、皮脂がたまりやすい鼻やおでこのTゾーンのケアについて、「顔の部分によって使う、スキンケアのアイテムを分けている」「いくつもアイテムを使うのは面倒」。さらに「ケアをしても、肌の質の変化はない」などの、消費者からの悩みを解消する為に開発された「化粧水」と「乳液」だ。それぞれ1本で、テカリや乾燥を改善してくれる。乾燥しやすいUゾーンや、皮脂がたまりやすいTゾーンの悩みを改善する為の商品の成分「乳液」と「化粧水」の両方に、それぞれ肌を整える成分の「イノシトール」が調合されていることで、乾燥しやすいUゾーンと、脂っぽくなりやすいTゾーンの、「うるおい」と「皮脂」の両方をバランスよく整えてくれる。さらに高い保湿性を持つヒアルロン酸も調合されている。サッパリとした使いやすさとともに、カサつきのない、うるおいのある女性らしい肌へと導いてくれる。混合肌を持つ、毎日忙しい方や興味のある方は試してみては。【参考リンク】▼ジュジュ化粧品株式会社(プレスリリース)
2014年01月15日過酷な紫外線やエアコンによる隠れ乾燥、テカリや化粧くずれなど・・・。夏のお肌にはトラブルがたくさんあり、悩みはつきません。そんな夏のトラブル肌も、しっかりと季節やお肌の状態を理解しておけば、トラブル知らずのお肌で過ごすことができます。今回はそんな「夏のトラブル肌の対処方法」についてお話し致します。■夏のお肌状態とは夏は高温多湿で、紫外線も強く、お肌にとってはとても過酷な状態が続きます。高温多湿のため、汗などでお肌は一見潤っているように感じますが、エアコンによる乾燥や紫外線によるダメージで実はとっても乾燥しているという、典型的な「隠れ乾燥」が目立つ季節です。さらに、お肌の表面が乾いていると、お肌の中の水分が逃げないようにとお肌は皮脂をたくさん出します。すると、皮脂の分泌が過剰になってしまい、お肌の表面はテカテカな状態になり、化粧くずれの原因にもなってしまいます。■起きやすい肌トラブルそんな夏のお肌に起きやすいトラブルは、〇エアコンなどによるお肌の乾燥〇乾燥による小じわ〇過剰な皮脂分泌によるテカりや毛穴の開き〇紫外線によるシミ・ソバカスなど、女性には気になる悩みばかりです。■悩み別お手入れ方法〇乾燥には?乾燥対策には、やはりまずは保湿が大切です。コットンや手でたっぷりと化粧水をつけてください。また、ミスト化粧水などで、お肌への日中のこまめな水分補給も心がけてください。〇小じわ目元は皮膚がもっとも薄く特に乾燥や小じわが気になる部位です。保湿はもちろんですが、アイクリームなどでの特別なケアをしてあげてください。〇テカリ夏場は暑さが気になるため、乳液やクリームを塗らない方が多いですが、化粧水だけでは水分が蒸発してしまうので、皮脂分泌が増える原因にもなってしまいます。苦手な方はさっぱりタイプやジェルタイプでもいいので、しっかりと化粧水を閉じ込める役割のある乳液やクリームを使いましょう。〇毛穴の開き毛穴の開きには集中的に引き締める美容液を使用したり、毛穴の気になる部分を化粧水でパッティングするのもおすすめのケア方法です。〇シミ・ソバカスまずは、シミ・ソバカスを防ぐ日焼けどめを必ず塗りましょう。それでもできてしまったシミ・ソバカスには美白化粧品を使用したり、ピーリングなどで新陳代謝を手助けしてあげて、メラニンの蓄積されたいらなくなった角質をお肌から早く排出してあげましょう。■おわりに「夏のトラブル肌の対処方法」いかがでしたか?お肌にとっても夏はとても過酷です。しかし、しっかりと対処方法を知っていれば、トラブル知らずのお肌で快適に過ごせます。みなさんお手入れ頑張ってくださいね。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2013年08月27日男性の肌悩みで多いのが、顔のテカリやベタつき。更に40代になると、テカリがギラついてきた、という悩みも出てくる。特に夏は、スマホにベッタリついた皮脂汚れを見るたびにため息が……。自分のテカリやギラつきを、女性が嫌悪しているのでは!?と気にしてしまう男性もいるようだ。皮脂は、男性ホルモンが皮脂腺を刺激することによって分泌される。これは男女ともに同じ。男性ホルモンは加齢によって徐々に少なくなるので、40代でテカリを気にする男性は、それだけ若いと言えるだろう。ただ、テカリを通り越して顔がギラついてきたら、今度は清潔感に問題が生じてしまう。脂肪分の多い食品は、皮脂分泌を盛んにする作用がある。仕事の責任が重圧になり、外食が続きがちな40代は、脂肪分の取り過ぎで顔がギラついてしまうのかもしれない。また、某化粧品メーカー調べによると、肌のキメがギラつきに関与しているという報告もある。特に40代になると、男性の肌のキメは粗くなる傾向がある。キメが粗くなると、肌表面の細かい光の散乱がなくなり、鏡のように光が正反射する。すると、顔の脂がピカーッ!とギラついた印象になってしまう。夏は冬より皮脂分泌が活発になるので、40代男性のギラつきはますます目立つかもしれない。すると、皮脂テカを嫌う女性たちから「きちんと洗顔していない人なのかも!?」という、あらぬ疑いをかけられてしまう場合も……。皮膚科医の中には、ニキビやテカリが激しい人にビタミンB群を処方する人もいる。特にビタミンB2とB6には、皮脂分泌を抑える作用があると言われている。ギラつきが気になるなら、ビタミンB2とB6を意識的にとるといいだろう。また、ビタミンB群とともに、キメを整えるビタミンCを一緒に処方することも多い。ビタミンCは色素沈着を防ぎ、肌のコラーゲン産生を促す作用がある。ビタミンCは赤ピーマンや黄ピーマン、アセロラジュースやパセリなどに多く含まれている。キメが粗くなりがちな40代男性は、付け合わせのパセリも残さず食べるようにしよう。男性は洗顔料を泡立てず、そのまま肌につけてゴシゴシ洗いする人が多い。泡立つタイプの洗顔料は、泡立った状態でこそ、皮脂汚れが落ちる処方になっている。泡立てず、洗顔料をそのまま肌につけてしまうと、汚れがきちんと落ちないのでテカリはそのまま。また、洗顔料の成分が濃すぎて刺激になってしまう場合もある。簡単に泡立てる方法として、まず、適量の洗顔料をのせた手のひらを、おわんのようにくぼませる。そこに水を加え、反対側の指を茶せんのように立てて、洗顔料をシャカシャカと手早く泡立てる。更に水を加えて泡立てると、キメ細かいふんわり泡が出来上がる。水は3回に分けて加えるのがベスト。1回分の水の量は、ペットボトルのキャップ1杯分が目安だ。手のひらで顔を覆ってみよう。目もとや頬といった、骨格の低い部分に手がフィットするはずだ。人は手がフィットするところばかり洗うクセがあるため、額や鼻すじ、アゴ先といった、皮脂分泌が活発なTゾーンの汚れがきちんと落ちていない可能性がある。洗顔はTゾーンを意識して洗うようにしよう。下唇の下のザラザラした部分も忘れないように。「テカリを抑えるには、とにかく乾いていればいい」なんて思ってはいないだろうか。実は、油分と水分のバランスが整っていると、サラサラとしたうるおい肌状態になる。例えば水分が少ないと皮脂比率が大きくなり、ギラついてしまう。ギラつく皮脂には水分を与えるようにしよう。午後、肌がギラついてきたなと思ったら、アルコールの入っていない保湿化粧水をたっぷり含ませたコットンで、パタパタと肌をパッティング。すると、皮脂と水分が混ざり合い、すっきりうるおった肌が長続きする。その際、コットンでゴシゴシ擦るのはNG。肌は叩(たた)くなどの垂直の刺激には強いが、擦るという横の刺激に弱い傾向がある。化粧水を含んだコットンは外出用に個別包装されたタイプもあるため、携帯してみるのもいいだろう。からだエイジング【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月05日テカリや毛穴開きにもさよなら!梅雨時期を迎えて、毎日湿度も高め、気温も上昇してきて、今年も肌のベタつきが気になる季節になってきたな……と感じている人におすすめの情報を。エテュセから、気になるときにシュッとひとふきスプレーするだけで、快適サラサラ肌になれる粉末入りのミストが6月6日より発売開始となる。この粉末入りミストは「アクアスプラッシュ OB N」。2010年のデビュー以来、毎年人気の商品で、過剰に分泌された皮脂をしっかり吸い取り、テカリやベタつきを瞬時に解消。さらりとした肌を長時間キープしてくれると好評だ。(公式サイトトップより参考画像)今年は増量タイプでさらにお得に!秘密は皮脂吸着成分として、植物性の多孔性球状粉末を高配合しているところ。この粉末が気になるベタつきをしっかり防いでくれる。さらに、ひきしめ成分も配合されているから、毛穴の開きも解消!エテュセブランドアイテムならではの、無香料・無着色・無鉱物油で安心して使える処方もうれしい。清涼感のあるフレッシュでみずみずしいグレープフルーツの香りも心地よく、爽快感は抜群。昨年までの40mlタイプから、今年は58mlタイプへと増量され、ひんやりクールな冷却効果もアップ。よりお得に、夏を気持ちよく過ごせるアイテムに進化した。携帯しやすいスリムボトルタイプだから、バッグにスマートに収まる点もマル。ぜひ今夏のアイテムとして活用してみては。【参考リンク】エテュセ公式サイト元の記事を読む
2013年06月01日男性用化粧品の製造・販売を行っているマンダムは、男性特有の肌の脂を吸収し、テカリのないサラサラ肌を持続させる「ギャツビー スキンケア オイルブロックローション」をコンビニエンスストア限定で、2013年2月25日より発売する。価格は599円。同商品は、洗顔後やフェイシャルペーパーで拭いた後に使用する男性用化粧水。余分な皮脂を吸着する「皮脂吸着パウダー」と、ベタつきを抑える「オイリーコントロール成分」を配合し、「サラサラ肌」を持続させる。また、1/100まで低分子化した「浸透型ヒアルロン酸」を配合。角層の内部に浸透することで、肌に必要な水分を補給してくれるという。香りは、爽やかで心地良いアクアシトラス。オイルフリー処方のジェルローションタイプで、防腐剤は使用していないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日「ディオールスキンフォーエヴァー」いよいよ誕生つけたては比較的キレイに仕上がっていても、夕方になるとくすみが、Tゾーンにテカリが…と肌状態に悩む女性は多いはず。そんな不満も解消してくれる、たぐいまれな完成度を見せた新ファンデーションがディオールから9月2日、発売される。商品名は「ディオールスキンフォーエヴァー」。まさに永遠の美しさを手に入れんとするファンデーションだ。コンパクトとフルイド(リキッド)、メイクベースでの発売となる今シリーズは、なんといってもつけたときの、この上なくなめらかな感触で肌へと溶け込む感覚が新鮮!そして、そのつけたての明るさとふんわり、でもしっかりカバーな美しさが、ファンデーションを落とすまでしっかりと続くところがすごい。日本人女性の肌を徹底研究して開発こうした効果を可能にしたのは、日本人女性の肌を徹底的に研究し、開発を進めた成果。肌のうるおいと皮脂のバランスを最適な状態へと調える複合成分「パーフェクトスキンケアエッセンス」と、エッセンスに含まれる成分を必要な箇所にこそ、しっかり限定して届ける新処方の「テイラーメイドデリバリー」で、ひとりひとりの肌状態にあった反応で理想の肌をつくりだし、キープするという。コンパクトには、ディオール独自の湿式製法が今回も採用されており、通常では考えられないほど贅沢にエッセンスが配合されている。もちろんリキッドタイプも充実の配合だ。どんな日も、どんな肌も、一日中きめ細かななめらかで美しい肌へ…まとうだけで手に入れられる、永遠を思わせる贅沢美肌を、ぜひこのファンデーションで手に入れてみては?元の記事を読む
2011年08月20日