今年設立25周年を迎えるエイティーフィールドが企画する対バンイベント『ハリケーンフィーバー』が、4月24日(水) に東京・LIVE HOUSE FEVERで開催されることが決定した。出演はルサンチマン、peelingwards、とがる、年齢バンドの4組。チケットは先行受付が3月17日(日) まで行われている。<イベント情報>ATFIELD presents ハリケーンフィーバー4月24日(水) 東京・LIVE HOUSE FEVEROPEN18:30 / START19:00出演:ルサンチマン / peelingwards / とがる / 年齢バンド■オフィシャル先行受付:3月17日(日) 23:59まで()
2024年03月07日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日ライブエージェントATFIELD inc.(株式会社エイティーフィールド)の設立25周年を記念したライブイベント『Thank you SJX!!』が、2月26日(月) に仙台 CLUB JUNK BOXで開催されることが決定した。本イベントは、仙台CLUB JUNK BOXが2月29日(木) をもって現在の場所での営業を終了することを受け実施。キュウソネコカミと忘れらんねえよが出演するほか、オープニングアクトとして超☆社会的サンダルが登場する。チケットはライブハウス店頭での発売がスタート。またオフィシャル抽選先行が1月17日(水) 18時よりスタートする。<ライブ情報>ATF 25th presents Thank you SJX!!2月26日(月) 仙台 CLUB JUNK BOX開場18:00 / 開演18:30出演:キュウソネコカミ / 忘れらんねえよオープニングアクト:超☆社会的サンダル【チケット情報】前売:4,500円(税込)学割(高校生以下):3,900円(税込)※ドリンク代別途必要※当日、年齢のわかる学生証・マイナンバーカード等の現物を持参ください。■オフィシャル抽選先行:1月17日(水) 18:00~1月21日(日) 23:59()
2024年01月16日1月5日(金)にMovieNEXが発売される『ホーンテッドマンション』より未公開シーンが解禁された。人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の驚きと興奮をそのままに、“恐怖”と“笑い”のエンタメ・アトラクション・ムービーとして作り上げた本作。2023年夏に公開され大きな話題となった。この度解禁されたのは、MovieNEXのボーナス・コンテンツとして収録されている「未公開シーン」の一部。実際のアトラクションに乗ったことのある人なら一度は見たことがあるゴーストたちが現れて、主人公ベンを驚かせる場面だ。長い廊下や、自分の頭を持った甲冑、そしてヒッチハイクをしてくる3人のゴーストたちやダンスホールでオルガンを弾くゴーストなどなど、お馴染みのゴーストたちが登場する、ファン必見の映像となっている。この度発売となるMovieNEXとデジタル配信(購入)には、今回解禁となった「未公開シーン」や大人気アトラクションが映画になるまでを描く「アトラクションから映画へ」のほか、ゴーストの秘密に迫る「999人の亡霊たち」、キャストとスタッフが真剣に、そして楽しみながら撮影をしている様子が分かる「NGシーン集」など貴重なボーナス・コンテンツを収録している。「ホーンテッドマンション」建設にまつわるトリビア・“ホーンテッドマンション”の2階建ての正面部分は、トリリス撮影所の屋外に、入口の門やスペイン苔がしたたる本物のオークの木の列柱も全て含めて建設された。・この館の1階のセットには、玄関を通ってロビーや廊下に続く外階段など、外観の表面も含まれている。埃やクモの巣だらけだが、リッチに作られた居間や図書室は廊下の左側に、広大なダイニングルームは右側にある。甲冑の衛兵が立っている廊下の一番奥の階段は上の階へと直接つながっている。・裏につながる大きなキッチン、複数の寝室、上階の廊下、マダム・レオタの秘密の降霊術の部屋、屋根裏、地下を含むその他のセットは、撮影所にある別の4つのスタジオに作られた。『ホーンテッドマンション』デジタル配信中(購入/レンタル)/1月5日(金)MovieNEX発売© 2024 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン『ホーンテッドマンション』はデジタル配信中(購入/レンタル)、MovieNEX、4K UHD MovieNEXは2024年1月5日(金)発売。(シネマカフェ編集部)
2024年01月02日魂を宿した口の悪いテディベアが世界を席巻した人気コメディ映画『テッド』。その前日譚を描いた「テッド ザ・シリーズ」が、2024年1月11日(木)よりU-NEXTにて独占配信されることが決定した。セス・マクファーレン監督による第1作『テッド』は全世界で大ヒットし、世界興行収入5億496万ドルを記録。R指定映画における2012年の最高記録を樹立した。また、2015年には続編『テッド2』も公開。その人気シリーズがドラマ版となり映画の前日譚となる本作は、“テッド”ブームが過ぎ去った1993年を舞台にテッドがベネット家に戻り、16歳になった“雷兄弟”ジョン、ジョンの両親マットとスーザン、従姉のブレアと共に暮らしている。親友のジョンと一緒に高校に入学することを余儀なくされたテッドが、10代の山あり谷ありを経験する姿を描いてる。本作では映画版と同様、テッド役にセス・マクファーレンが続投。製作総指揮、脚本、監督、ショーランナーも務めている。U-NEXTでは、米国と同日となる1月11日(木)より独占配信をスタート、全8話を毎週1話ずつ配信する。また、ティーザー映像も解禁。1993年のテッドが未来の自分自身に手紙を書きながら「お前がこれを読むってことは新シリーズをやってる」。「未来は最高か?人類は月へ行きまくり?」といった未来の様子を訊いている自分に対し「こいつ 願望が多いな」という表情を見せている。「テッド ザ・シリーズ」は2024年1月11日(木)18時~1話のみ、2話目以降は毎週木曜0時に1話ずつU-NEXTにて配信(全8話)。『テッド』『テッド2』はU-NEXTにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日米動画配信サービス「Peacock」が、ドラマ版「テッド」のティザー動画を公開した。今作は映画の『テッド』『テッド2』の前日譚ドラマで、2024年1月11日より配信開始となる。全7話。舞台は1993年。ティザーでクマのテッドは2023年のテッドに向けて手紙を書いている。「未来のテッドへ。1993年のテッドだよ。きみがこれを読んでいるということは、最も成功しているストリーミングサービスで、ぼくたちがドラマ化されているということだ。未来は最高かい?きっとNASAがいつでも月に人を移送できるようになっているだろうね。空飛ぶ車や、ごく普通の天気、昔のことを蒸し返さない新しいテレビのキャラクターがいる世界を見るのが楽しみだ」とつづるテッド。2023年のテッドは「哀れなクズよ、そんなにたくさん願いがあったんだな」と切なげな表情を見せる。映画シリーズで監督、脚本、製作、テッドの声を務めたセス・マクファーレンは、今作では製作総指揮、脚本、共同ショーランナー、監督、そしてテッドの声も再び務める。ティザー動画を観た『テッド』のファンたちは「ついにだね。ずっと待っていたよ!」「待ちきれない」「伝説のデッドが帰ってくる!」「セス、ありがとう!」と期待と喜びの声を上げている。(賀来比呂美)■関連作品:テッド 2013年1月18日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© UniversalPictures/Tippett Studioテッド2 2015年8月28日より全国にて公開© Universal Pictures
2023年11月17日人気アトラクションを映画化した『ホーンテッドマンション』のMovieNEXが2024年1月5日(金)に発売されることが決定。さらに本編映像が解禁された。10月27日(金)に、デジタル配信(購入)が開始された本作。ディズニーランドの人気アトラクションそのままに、ノンストップの驚きと興奮、そして“恐怖”と“笑い”を体験できるとあって公開時も大きな話題となった。デジタル配信記念としてこの度解禁されたのは、主人公ベンが「ホーンテッドマンション」に初めて足を踏み入れる、物語が動き出す重要なシーンの無料プレビュー映像。妻を事故で失い、人生の意味を見失いかけている元科学者ベンは、以前超常現象を専門に研究していたことから、引っ越した先の「ホーンテッドマンション」で怪奇現象に悩む親子に協力することになる。昔発明した「幽霊が映るカメラ」を手に、館に足を踏み入れるベンだったが、目的は多額の協力金。壊れているカメラで写真を撮るふりをし、依頼主のギャビーとトラヴィスの親子を「怪奇現象は気のせいだ」と騙して帰ろうとする。しかし、帰宅したベンにはゴーストが1人憑依し、その夜とんでもない怪奇現象が彼を襲う…!ベンが館に足を踏み入れた途端に、ストーリーが大きく動きだす重要なシーンとなっている。主人公ベンを演じた俳優ラキース・スタンフィールドが語る超常現象を専門に研究する科学者で、人生の意味を見失いかけている心霊写真家ベンにキャスティングされたのは、アカデミー賞ノミネート経験を持つラキース・スタンフィールド。彼はごく最近になってようやくあのアトラクションを初体験し、「あれは本当に没入的でクールで、とにかく完璧な意味で気味悪いね」と語る。スタンフィールドは、ホラーとコメディとハートが熟練技でブレンドされた脚本に感銘を受けたという。「超可笑しい場面があったかと思うと、とにかく気味悪い場面があったり、また内省的な場面もあってキャラクターの人間性を覗き見ることができるんだ。その三つが揃った映画はなかなか珍しいけど、この映画はそれをやっている。そこが特別なところ」と本作の魅力を語る。さらに、「キャラクターたちは人生でとても大変な経験をしているところで、この物語の出だしの俺が演じるベンは、運に見放され、酒に溺れると同時に、亡くなったばかりの妻の死を悼み悲しんでいる。つまり彼は答えのない問いの答えを見出そうとしていて、ほとんど人生を諦めかけている状態にまできているんだ」と自身が演じたベンというキャラクターについて解説している。『ホーンテッドマンション』はデジタル配信中(購入)、MovieNEX、4K UHD MovieNEXは2024年1月5日(金)発売。『ホーンテッドマンション』デジタル配信中(購入)/1月5日(金)MovieNEX発売© 2023 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、30歳以下のあらゆるフィールドで活躍する若手を対象としたプログラム「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」のファイナリスト6チームを発表しました。■第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ファイナリスト6チーム 第4回 ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION第4回の本年度は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け開催。応募総数は191件となりました。当初、ファイナリストは5チームの予定でしたが、応募アイデアに期待を超える応募が多く、接戦の末ファイナリストは6チームと増やす結果となりました。今後、ファイナリスト6チームには、最終審査となる公開プレゼンテーションに臨んでいただきます。公開プレゼンテーションは、11月1日(水)、2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」( )にて実施。プレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定します。また、グランプリ受賞アイデアは、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しています。なお、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の鎌田 喜之氏(福島民報社)を筆頭に、様々な分野の第一線で活躍されるクリエイターら計9名が審査委員を務めます。【ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION 公開プレゼンテーション 実施概要】オンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING(クリクロ)」にて、公開プレゼンテーションを実施します。本イベントへの参加は無料で、事前にご登録いただけましたらどなたでもご参加可能です。■配信日時:11月2日(木)<プレゼン>11:50~12:50<賞発表> 14:30~14:45※時間は変更になる可能性があります。■ファイナリスト 6チーム (応募順、敬称略)・小山 夏子(電通)・吉村 岳史(博報堂アイ・スタジオ)、木村 円香(博報堂アイ・スタジオ)・堀池 駿介(博報堂)、倉嶋 崇(博報堂)、小松崎 美怜(博報堂)※・田丸 浩太郎(博報堂)、宮坂 和里(博報堂)、市川 侑芽(博報堂プロダクツ)・横山 魁(電通)、柏木 梨佐(電通)・武田 麻鈴(博報堂)、諸星 亜佳里(博報堂)、田嶋 千寛(博報堂)※「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。■審査委員 (順不同、敬称略)<審査委員長>・鎌田 喜之(福島民報社/取締役未来創造本部長)<審査委員>・佐久間 貴志(福島民報社/東京支社営業部長)・市川 彩夏(福島民報社/経営企画室)・新井 春香(NTTドコモ・ベンチャーズ/投資担当Director)・熊澤 敢太(マッキャンエリクソン/クリエイティブディレクター)・薄 景子(電通/クリエイティブディレクター、コピーライター)・鷹觜 愛郎(博報堂 CD/東北博報堂 ECD/ソウルドアウト ECD)・森下 治秀(電通/BXクリエーティブ・センター ビジネス・ディベロップメント部長)・森永 真弓(博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所/上席研究員)■参加登録「TOKYO CREATIVE CROSSING」イベントサイトにて、ご登録をお願いいたします。 ■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社なお、本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、デザイナーが衣装誕生の秘話を明かすコメントが到着した。アトラクションに忠実な館の奇妙な世界観に加え、ユニークなキャラクターたちの掛け合いから生まれる“笑い”たっぷりシーンにも期待できる本作。個性溢れるキャラクターが映画の魅力のひとつともいえるが、それらを作り上げる上で実は、彼らの着用衣装が重要な要素となったそう。手掛けたのは、アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート実績のある敏腕衣装デザイナーにして、近年、クリストファー・ノーラン監督の話題作『TENET テネット』(2020)でも衣装デザインを担当したジェフリー・カーランド。今回彼は衣装を通じ、魅力溢れるキャラクターたちの設計に貢献している。シミエン監督からのオファーを受け、ディズニーランドのアトラクションをインスピレーションの源にしながらも、それにとらわれ過ぎることのないスタイルを作り上げたジェフリーは、「各キャラクターをしっかりと表現しながら、アンサンブルの一部としても機能するような衣装になっています。層も、アクセサリーも、色もふんだんに使っていますが、それらは全て計算し尽くしたものなのです」とコメント。各キャラクターに最適な衣装を着せるため、衣服からアクセサリーなどの小物類、靴に至るまで、オーダーメイドで製作するこだわりを見せた。どこか胡散臭さを感じる神父ケントのタキシード姿、頭上のヘッドラップが一際存在感を放っている霊媒師ハリエットなど、キャラクターそれぞれに個性が光る衣装を身に纏っているが、膨大な数の衣装をゼロから作り上げたジェフリーらにとって最大のチャレンジとなったのが、アトラクションに乗ったことがある人なら誰もが覚えている“ホーンテッドマンション”の象徴的キャラクター、マダム・レオタの衣装だった。アトラクションでは水晶玉に映る顔しか分からないが、映画の中では、水晶玉の外にいると思わしき場所に姿を現すマダム・レオタ。館に隠された謎を解き明かす重要な鍵を握る彼女のキャラクター性を知る上で、着用衣装がその手助けとなっている。マダム・レオタ役を務めたジェイミー・リー・カーティスは、「あの衣装は色々な意味で物語を語っている。衣装のデザイン画を見せられたとき、私は『わお!』と声を上げて驚いた。自分のために衣装が作られたことはこれまでにもあったけれど、今回のは別格。ロシア文化の影響やディテールの深さやビーズや美しいヘッドピースを見た瞬間に、そこにあらゆる情報を見て取ることができて、マダム・レオタのバックグラウンドもわかった。それが演技する上で大いに役立った。あの衣装を着ると、物腰も、呼吸の仕方も、演じ方も全てが変わる。衣装にはあらゆる情報が宿っている」とコメント。ヘッド・ドレスとドレスとローブだけでも、型師、フィッター、染色専門家、エイジング専門家、帽子職人、テーラー、革職人、専門の縫子など、ジェフリーが実力をかっているという精鋭たちが関わっている彼女の衣装は、誰もが知るマダム・レオタというキャラクターを紐解くきっかけにもなるはずだ。また本作には、館に住むゴーストたちが多数登場するが、彼らと登場人物たちが対面する様子をリアルに描き出すため、ゴースト役のほとんどを、コスチュームを着用させ、特殊メイクを施した実際の役者が演じている。ゴーストたちの衣装を作り上げる上でジェフリーは、様々な年代のファッションを研究したといい、それぞれのゴーストに適切な時代の衣装を用意した。それぞれのゴーストの衣装にも、アトラクションでお馴染みのあのゴーストの秘密が分かるヒントが隠されているかもしれない。個性溢れるキャラクターの一部ともいえる、衣装にもぜひ注目してほしい。『ホーンテッドマンション』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日9月1日(金)、2日(土)、3日(日) の全国映画動員ランキングは、『ホーンテッドマンション』が初登場1位となった。『ホーンテッドマンション』は、ディズニーランドの人気アトラクションを映画化した、アクションエンタテインメント。呪われた館を手に入れた母子が、怪異に巻きこまれる。2位は先週1位だった『MEG ザ・モンスターズ2』。3位の『こんにちは、母さん』は名匠・山田洋次監督が吉永小百合、大泉洋をキャストに迎えた最新作。東京の下町で暮らす母と、そんな母のもとに通う息子のドラマを描いた感動作。4位から6位は『キングダム 運命の炎』『君たちはどう生きるか』『マイ・エレメント』がそれぞれ先週からひとつ順位を落としてランクイン。7位の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は累計興収50億円を突破、先週2位の『Gメン』は9位につけている。10位には『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が初登場。汐見夏衛の同名小説を映画化したラブストーリーで、正反対の性格をしたクラスメイトの男女が、徐々にひかれていく様を描きだす。ボーイズグループJOIの白岩瑠姫と『おとななじみ』の久間田琳加がダブル主演を務めている。今週は『アイドルマスター ミリオンライブ! 第2幕』『禁じられた遊び』『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』『YOSHIKI:UNDER THE SKY』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ホーンテッドマンション』2位『MEG ザ・モンスターズ2』3位『こんにちは、母さん』4位『キングダム 運命の炎』5位『君たちはどう生きるか』6位『マイ・エレメント』7位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』8位『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』9位『Gメン』10位『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』
2023年09月04日Ground Y(グラウンド ワイ)は、ディズニー映画『ホーンテッドマンション』のコレクションを、2023年9月15日(金)よりラフォーレ原宿店にて先行発売。10月10日(火)から、その他の直営店でも発売する。ディズニー映画『ホーンテッドマンション』の世界観をウェア&バッグにディズニーの人気アトラクションを実写映画化した映画『ホーンテッドマンション』の、不気味な世界観を落とし込んだコレクションが登場。個性豊かなゴースト達のグラフィックを配した、プリントシャツやTシャツ、トートバッグなどを展開する。“呪われた館”やゴースト達を配したシャツやTシャツ例えば、しなやかな長袖シャツには、呪われた館の壁紙や、キャラクターのグラフィックを全面にプリントし、存在感のある佇まいに。ドレープを効かせたTシャツには、片手に持つハットボックスがトレードマークの「ハットボックスゴースト」や、館のシルエット、水晶玉に入った女性「マダム・レオタ」などのプリントをあしらった。モノクロのキャンバストートバッグもまた、キャンバストートバッグには、5人組の音楽グループ「ファントム・ファイブ」のシルエットをモノクロのコントラストで表現。ブラックと、ラフォーレ原宿店限定カラーのホワイトを用意する。【詳細】Ground Y『ホーンテッドマンション』先行発売日:2023年9月15日(金)~10月9日(月)先行販売場所:Ground Y ラフォーレ原宿店一般発売日:10月10日(火)展開場所:Ground Y直営店舗(ギンザ シックス/渋谷パルコ/心斎橋パルコ/名古屋パルコ)、公式ウェブストア ザ ショップ ヨウジヤマモト(同日12:00~発売)アイテム例:・シャツ (壁紙) 68,200円・Tシャツ(ハットボックスゴースト) 27,500円・Tシャツ(マダム・レオタ) 13,200円・トートバッグ(ファントム・ファイブ) 13,200円 ※ホワイトはラフォーレ原宿店限定カラー【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500※本商品は、Disneyとの契約により、株式会社foundationが企画・製造し、株式会社ヨウジヤマモトが販売するもの。
2023年09月03日今回、ご紹介するのは、映画『ホーンテッドマンション』。ディズニーランドの人気アトラクション、ホーンテッドマンションを実写映画化した、超エンタメアトラクションムービーです。ゴーストを信じない心霊写真家ベンを演じた、八代拓さんにお話をうかがいました。「アトラクションを楽しむ感覚で観てほしいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 154映画『ホーンテッドマンション』は、世界中で愛され続けている人気のアトラクション、ホーンテッドマンションにインスパイアされた作品です。本作の舞台は、不気味にそびえたつ、999人のゴーストが住んでいる呪われた館、ホーンテッドマンション。新生活を始めるため医師である母親と9歳の息子は、ニューオーリンズの壮大だけどちょっと不気味なこの館に引っ越してきます。しかし、不可解なことが止まらないことに気づいたふたりは、この館の謎を解明するため、心霊エキスパート4人に助けを求めることに。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の日本語吹替版声優には、調子が良すぎる自称神父のケント役を片岡愛之助さん、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナさん、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓さん、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一さんという、劇中のキャラクターにも引けをとらない、ユニークでクセの強いメンバーが集結。日本語吹替版の心霊エキスパートたちの魅力が、映画をさらに盛り上げています。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。八代さん僕は幼少期からディズニーの作品にたくさんの夢やいろんな感情をいただいて育ってきました。出演する側で参加できるなんて、これほど幸せなことはないと思いましたし、最初は驚きすぎて信じられない気持ちになりました。ーー特に想い出に残っているディズニー作品はございますか?八代さんたくさんありますが、もっとも想い出深いのは、VHSが擦り切れるほど観た『ライオン・キング』です。観るたびに新鮮な気持ちで、シンバを応援していました。ーー映画『ホーンテッドマンション』でベンを演じる際、役作りとして行ったことを教えてください。八代さん実写版でベンを演じている俳優・ラキース・スタンフィールドさんがどのような演技をしているのか、何度も観ました。いろんなキャラクターがいるなかで、ベンの役割や彼の心情の変化をできるだけ正確に読み取り、呼吸も含めて感じられるように演じたいと思いました。ーーベンとご自身が似ている、もしくは共感できると思ったところは?八代さん一度こうと決めたら、そこに明確な根拠がなくてもぶれないところは自分と似ていると思いました。ただ、僕の場合は明確な根拠がないだけに、きっかけ次第でコロっと変わってしまうときもあるんです。ーー最近、コロっと変わってしまうような出来事はありますか?八代さん声優業界では、台本を製本された状態でいただくときもあれば、紙の束でいただくときもあるんです。現在、紙の束でいただくときは、重さや資源の節約のため、iPadでやることが普通になってきて。でも僕は、紙のあたたかみや書き込みのしやすさ、1枚1枚めくっていく感覚が好きなので、紙を貫いていたんです。ところがある日、5人ぐらいで収録する現場で、自分だけ紙という瞬間があって。1ページを読み終わって紙をめくるときはペラっというノイズが入ってしまうので、誰もしゃべらないんです。全員が紙のときはチームプレーで全員が一斉にめくって次のページを見るということをやっていたんですが、iPadだと音がしないので、ページをめくる時間がいらないんです。ですから、その現場では“八代のめくり待ち”の時間が生まれてしまって。みんな僕を責めることはなく「いいよ」「大丈夫だよ」と言ってくれたんですが、僕はとても心苦しくて。何で頑固になっていたんだろうと思い、その日のうちにiPadを注文しました(笑)。ーー劇中、特に気に入っているシーン、苦労したシーンはありますか?八代さんベンが人に接する態度が変わっていくシーンが気に入っています。物理的に大変だったのは、叫びのセリフが多かったことです。これまでにないほど、のどをケアするアイテムを摂取して、全身全霊で叫ばせていただきました。ーーご自身以外の心霊エキスパート役の情報を知ったときのお気持ちは?八代さんみなさん、初めて共演させていただく方々ですから、テレビで拝見している印象になってしまいますが、登場するキャラクターたちにぴったりだなと感じました。情報を知ったときから吹替えを聞くのが楽しみになりましたし、実際に聞いてみると想像が及ばないほど魅力的な吹替に仕上がっていてすごいなと思いました。ーー八代さんが周りの方にこの映画をおススメするとしたら?八代さん友だちを誘うなら「ディズニーランドのアトラクションのホーンテッドマンションを知っている?」と聞いて、「知っているよ」と返されたら、「じゃあ、観に行こうよ」と言いたいですね。もし「知らない」と返されたら、「じゃあ、ホーンテッドマンションを乗りに行こう、そして映画『ホーンテッドマンション』を観に行こう」と言います。敷居のない作品ですから、胸を張って「観に行こうよ」と誘いたいです。ちょっぴりこわいけれど、大きな笑いも小さな笑いもほんのり涙もあって楽しめますし、いろんな感情にさせてくれる作品です。それぞれのキャラクターが抱える事柄が分かってくるとハッとさせられたり、自分を顧みたりする瞬間があると思います。ぜひアトラクションを楽しむ感覚で、多くの方に観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、見事な叫びを披露している八代さん。のどのケアの秘策は?「よく食べ、よく寝ることです。まず第一に基本的な食事と睡眠を取って、足腰を鍛えるためにカラダを動かす。それがもっとも大事なことだと自分に言い聞かせています」(八代さん)。Information映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金)より、全国劇場にて公開日本語吹替版の声優:片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年09月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』の吹替声優が発表され、小林幸子がマダム・レオタ役を務めることが分かった。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定し、先日のジャパンプレミアでも個性的なキャラクターの集結が話題となった本作。この度マダム・レオタ役が発表された小林さんは、「やった!と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな?違うかな?って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を教えてくれた。マダム・レオタまた、小林さんも大ファンだと言うアトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下!そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね!迫力があって、すごい面白かったです」とお気に入りのポイントが、劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。小林さん演じるマダム・レオタがホーンテッドマンションの謎にどのように関わっているのか、注目必至だ。そしてこの度、小林さんが吹替声優を務めるキャラクター、マダム・レオタ風に変身する特別映像が到着。映像は、メイク室でメイク中の小林さんの様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林さんに、メイクさんは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気がつくと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に…。驚愕する小林さんに声優決定が告げられる、という、本作さながらのユーモア溢れる映像となっている。併せて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林さんのイメージ画像も解禁。吹替声優に小林さんが加わり、さらに個性豊かなメンバーになった吹替版に、期待が高まる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日歌手の小林幸子が、ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)で、水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を務めていることが30日、発表された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化。“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる。先日、 “呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定したが、このたびアトラクションでも人気のキャラクターで、物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を小林幸子が務めていることが発表された。マダム・レオタ役について小林は、「やった! と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな? 違うかな? って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を説明。また、アトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下! そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね! 迫力があって、すごい面白かったです」と、お気に入りのポイントが劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。また、小林がマダム・レオタ風に変身する特別映像も公開された。映像は、メイク室でメイク中の小林の様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林に、メイクアップアーティストは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気が付くと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に変身しており、驚愕する小林に声優決定が告げられるという、映画『ホーンテッドマンション』さながらのユーモア溢れる映像。あわせて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林のイメージ画像も公開された。(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年08月30日Q-pot.(キューポット)から、2023年9月公開のディズニー映画『ホーンテッドマンション(Haunted Mansion)』をテーマにしたアクセサリーコレクションが登場。2023年8月26日(土)よりQ-pot.直営店ほかにて発売される。ディズニー映画『ホーンテッドマンション』の世界観を表現Q-pot.のディズニーライン<Disney Story Dreamed by Q-pot.>に、ディズニー映画『ホーンテッドマンション』をテーマにしたコレクションが仲間入り。Q-pot.を代表するマカロンをモチーフに、映画のミステリアスな雰囲気を落とし込んだネックレスとバッグチャームが展開される。“まるで揺らめくゴースト”大きなシフォンリボン×マカロンマカロン風ネックレスやバッグチャームのトップには、透け感のある大きなシフォンリボンをオン。ゆらゆらと揺らめく姿は、まるでゴーストのようだ。カラーは、2種類がラインナップ。ダークトーンのパープルとブラックのコントラストが、不気味な館を想起させる「ウォールペーパー マカロン」には、漆黒のローズクリームを、またゴーストに姿を変えた花嫁をイメージした「ゴースト・ブライド マカロン」には、透明感のある淡いパープルのローズクリームをサンドしている。『ホーンテッドマンション』のロゴ入りチャームさらに、『ホーンテッドマンション』を象徴するロゴを刻印したオリジナルチャーム付きなのもポイント。重厚感のあるアンティークシルバーで仕上げ、エレガントさをプラスした。【詳細】Q-pot.新作アクセサリー「ホーンテッドマンション コレクション」発売日:2023年8月26日(土)発売場所:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/ルクアイーレ店(大阪)/Q-pot. ONLINE SHOP(12:00~)価格:ウォールペーパー マカロン / ゴースト・ブライド マカロン ネックレス 各10,450円、バッグチャーム 各8,580円※発売初日は一人各アイテム各1点までの購入。※発売初日の取り置き・取り寄せ、配送依頼は不可。※発売日や商品の仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2023年08月28日ディズニー最新作『ホーンテッドマンション』より、本作の豪華キャストがディズニーランドのアトラクションの“キャスト”となってサプライズ登場した特別映像が解禁された。映像で登場するのは、本作の主要キャラクターを演じている、ラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ジェイミー・リー・カーティスの3人。アメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”にやってきた様子が映し出される。このカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの“ホーンテッドマンション”は、本作の基となったアトラクションで、監督であるジャスティン・シミエンがかつてキャストとして働いていた時に、休憩時間に何度も通い、「いつかこのアトラクションを映画にしたい」と願っていた、特別な場所。そんな場所でのゲスト(来場者)へのサプライズとあって、実際の“ホーンテッドマンション”のキャストの衣装に身を包んだ3人は、「やってやるぞ!」とやる気満々。しかし、実際に中へ入っていくと、ラキースとオーウェンは、劇中でも演じるベンとケント同様、少々怯えた表情を浮かべるなど、怖がりの一面が露わに…。打って変わって、アトラクションでもお馴染みの水晶玉の女マダム・レオタを演じるジェイミーは、「こんにちは 愚かな人間たちよ」といってゲストを迎えるなど、“おもてなし”もばっちり。ゲストを見送る際、「騙されてやんの!」といたずらな笑みを浮かべる姿は、怪しい雰囲気を纏いつつチャーミングでもあるマダム・レオタそのもの。この日、彼らとサプライズで対面したゲストたちは、驚きと興奮を隠しきれない表情で、“ホーンテッドマンション”のアトラクションと映画のコラボレーションを楽しんでいた。ジェイミーは、この撮影について、「私たちは、アトラクションに乗っている人々を驚かせるという、ちょっとしたスタントをやったの。彼ら(ゲスト)はただアトラクションに乗るつもりでやってきた。そして私たちが、「ハーイ!」と言ったら、彼らは「おお、ワオ!」って驚いていた。すごく楽しかった」とふり返る。さらに、「そして私たちは3人で、アトラクションに乗ったの。そこで彼らと同じように、とても心が揺さぶられるような体験をした。どこを見ても、小さい頃に見た思い出と懐かしさがあった。それに、アトラクションにある多くのものが、映画に出てくる。(アトラクションに)乗ったことがある人は、おそらくほとんどの観客がそうだと思うけど、『見て、あれがある。ほら、あれがある。わあ、すごい、あれ覚えている!』って思うでしょう」と、改めて本作に盛り込まれた数多くのアトラクションの要素や、その徹底したこだわりについて語った。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日長崎・ハウステンボスでは、ハロウィーンシーズン限定のホラーイベント「ホーンテッドハロウィーン(HAUNTED HALLOWEEN)」を、2023年10月8日(日)から11月5日(日)までの期間限定で開催する。ハウステンボスのホラーイベント「ホーンテッドハロウィーン」ヨーロッパの街並みを再現した園内で、年間を通して煌びやかなイルミネーションが楽しめるハウステンボス。ところが今回の「ホーンテッドハロウィーン」では、そんな“光の王国”が、様々な恐怖に満ち溢れた“闇のハウステンボス”へと変貌。“闇の使者”たちの巣窟と化したヨーロッパ風の宮殿「パレス ハウステンボス」を舞台に、様々なホラーコンテンツが楽しめる。「ホーンテッド・エスケープ」宮殿の中に待ち受けるのは、数百年もの間眠っていた海賊達やミイラ。「ホーンテッド・エスケープ」では、次から次へと襲いかかってくる“闇の使者”たちが引き起こす予想できないハプニングをかい潜りながら、「走って、騒いで、泣いて、絶叫する」という、リアルな恐怖を体験できるという。「ミッション・イン・サイレンス~呪われた絵画~」恐怖の宮殿に招かれてしまったゲストが目指すのは、宮殿内のどこかに飾られた「300年前に描かれた絵画」を見つけ出すこと。音を立ててしまえば恐ろしい亡霊たちに見つかってしまうという緊迫感の中、気配を殺し、息をひそめ、絵画を見つけて写真に収めるというミッションに挑戦する。「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」最後に紹介するのは、宮殿の前庭で“闇の使者”によって催されている「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」。“闇の使者”たちが一斉に踊り出す不気味で楽しい宴にゲスト自らが入り込む、参加型のダンスショーだ。開催概要「ホーンテッドハロウィーン(HAUNTED HALLOWEEN)」開催期間:2023年10月8日(日)〜11月5日(日)開催場所:ハウステンボス パレス ハウステンボス(ハーバータウン)対象:各種パスポート・年間パスポートの所持者開催時間:19:00~閉園時間※開催時間は変更になる可能性がございます。利用制限:未就学児は参加不可。小学生は保護者同伴が必要。【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年08月26日元ディズニーランドキャストである『ホーンテッドマンション』のジャスティン・シミエン監督が、アトラクションの真の魅力について語っている。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。舞台となるのは999人のゴーストが住む館“ホーンテッドマンション”。そこへ引っ越してきた親子と館の謎を解明するためやってきた心霊のエキスパートたちが遭遇する恐怖と、館に隠された悲劇的な真実が描かれる。本作を手掛けるジャスティン・シミエンは、前述のとおり元ディズニーランド・キャストという経歴の持ち主。プロデューサーであるジョナサン・アイリックも、「アトラクション(ホーンテッドマンション)を特別な映画にするために必要な、あらゆる要素を彼は知り尽くしている」と賛辞を贈るほど、本作は監督のこだわりの数々が込められている。シミエン監督は「私の心はオタク少年です。だからどうしてもこのアトラクションに忠実な描き方をしたかったのです。そこには数多くの素晴らしいストーリーテリングとインスピレーションがありますからね」と、作品への想いを語っており、アトラクションへの愛は底知れない。そんなアトラクションの魅力について尋ねられたシミエン監督は、「ちょっと怖いけど、最終的に笑えるような体験ができることが魅力だと思う。体験後ホッとして、ちょっと怖かったけど乗ってみてよかったと思えるんだ」とコメント。続けて「人生はいつもハッピーとは限らない。いつも晴れているわけじゃないし、いつもバラ色というわけでもない。僕たちは皆、何かしらの喪失を経験しなければならないし、それでも笑ってその喪失を乗り越える方法を見つけないといけない。そして、それこそがこのアトラクションの真髄だと思うんだ」と、その魅力を解説。薄暗く一見すると怖い体験の中にも、“笑い”という光が注がれている…そんな世界観が多くの人を惹きつける要因になっているというのだ。そして、「多くの人々がそういう体験が大好きだし、それを求めていると思う。あらゆる意味で、この映画を見て、観客にそういう体験をしてほしかったんだ」と語った。ちょっと怖い世界感の中にも、思わずクスっと笑えて、“観てみてよかった”そう感じられるような作品をシミエン監督は目指したと話す。アトラクションをこよなく愛する、ジャスティン・シミエンが描く本作は、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶玉の女マダム・レオタなどのアトラクションでお馴染みの要素に加え、アトラクションで体験できるような感覚を映画館でも味わえるよう、こだわり抜かれた一作。ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せる“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを、ぜひ映画館で体感してほしい。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、特別映像とアトラクションでも絶大な人気を誇るハットボックス・ゴーストの日本版キャラクターポスターが解禁された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。物語の鍵を握る重要キャラクターであるハットボックス・ゴーストは、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱)がトレードマークで、マントを羽織った貴族風の様相のゴースト。映画の基になったカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにあるアトラクションでも、伝説のゴーストとしてカリスマ的人気を誇る。そんな人気キャラクターが、本作では“ホーンテッドマンション”の謎を解き明かすための重要なキーマンとして登場。ほかのゴーストたちを館の至る所に送り込み、館を訪れたベンたちを、1000人目の仲間に迎え入れようと巧みに誘惑していく。解禁されたビジュアルでは、不敵な笑みを浮かべ、何かを企んでいる様子だが…!?その姿からはいかにも怪しげな雰囲気が漂う。何をしでかすか分からないハットボックス・ゴースト役を務めたのは、『スーサイド・スクワッド』のジョーカーや、『モービウス』でダークヒーローを演じたアカデミー賞俳優のジャレッド・レト。彼の出演について監督は「ジャレッドの面白さは、ハットボックス・ゴーストを演じているのがジャレッド・レトだと誰にもわからないところです。それなのに彼はこのキャラクターにものすごく精力を注ぎこみ、ものすごく考え抜いた末にあらゆる演技上の決断をくだしています。このキャラクターのアクセントやバックストーリーを決めるのにも長い時間を費やしましたし、歩き方ひとつについてもきちんと意味を持たせています」と、モーションキャプチャーでの出演にも関わらず役者魂をみせてくれているのだという。高い演技力を誇るジャレッドがゴースト役として、この物語を大きくかき乱してくれそうだ。併せて、撮影の舞台裏を収めた特別映像も解禁。キャスト陣がユーモアたっぷりに、楽しげな撮影現場の様子を明かしている。ホーンテッドマンションはウォルト・ディズニーが最後に携わったアトラクションだったということで、製作陣が一丸となって彼の天才的なアイディアの結晶であるアトラクションの内外部や世界観を忠実に再現。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエン監督をはじめ、ディズニー愛溢れる製作陣が生み出したそのセットは、彼らが閉園後のアトラクションを隅々まで見学し、あらゆる細部を再現し尽くしたものだと語っている。製作陣がウォルト・ディズニーへのリスペクトを込め、総力を結集して作り上げた本作への期待が高まる映像となっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化したアトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』から、“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優が発表。調子が良すぎる自称神父?ケント役を片岡愛之助、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナ、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一とユニークなメンバーが集結した。今回、“呪われた館”の謎を解明するためにやってくるクセの強い心霊エキスパート4人が、“ホーンテッドマンション”に誘う特別映像も完成。この4名の起用についてウォルト・ディズニー・ジャパンの担当者は、「999人のゴーストが住む“呪われた館”の謎を解明するために集結した、クセの強い4人の心霊エキスパートたち。この心霊エキスパート達の魅力を最大限に伝えるべく、各界を代表する、同じくクセが強く尚且つアトラクション同様に、老若男女問わず愛される方をキャスティングしました」と語り、本作をさらに盛り上げてくれることに期待を寄せている。“ホーンテッドマンション”の世界へ誘う特別映像では、それぞれが演じるキャラクターをイメージした衣装を身にまとい、映画の世界観を完璧に表現した4名が、息のあった掛け合いを披露。キャラクター紹介パートでは、温水さんの肖像画が段々とガイコツに変化していく仕掛けも!まさに“ホーンテッドマンション”のアトラクションを彷彿とさせる、ユーモアたっぷりな演出にも注目となっている。初対面で抜群のチームワーク!Q.『ホーンテッドマンション』の謎に挑むクセの強い心霊エキスパート達としてご出演が決まった時の感想は?愛之助:「うっそ?」という感じでした。めちゃくちゃ嬉しくて、しかもディズニーの作品に出させて頂くなんて、思わずガッツポーズです。土屋:『ホーンテッドマンション』小さい頃から大好き―!その映画が出るの?なんてことだ!ってテンションでした。八代:子供の頃にディズニーにいっぱい夢を頂いたので、そういった作品に出れるなんて、本当に嬉しかったです。温水:嘘でしょ!?と思いました。しかも僕がやらせて頂く役が大好きな俳優ダニー・デヴィートさんだったので、すごい嬉しいです。Q.自分以外の“心霊エキスパート”役の情報を知った時の感想は?愛之助:豪華!温水:ぴったりですよ、もう!土屋:逆に自信なかった。でも本人(ハリエット役のティファニー・ハディッシュ)の声を聞いたら、なるほど。声が同じだ(笑)って思いました。Q.実際に吹替をされて、難しかったことや苦労したことは?温水:まだ(吹替の)全員の声が揃ってなくて、英語の台詞を聞きながら、自分の台詞を言うということが初めてでした。監督と相談しながら「ここはもうちょっとハイテンションに」など、言われるがままに、でも楽しみながらやったという感じですね。愛之助:僕もそんなに(声優の)経験がなくて、あってもバケモノの役とかでして(笑)。こういう(会話も)本格的な(吹替声優は)初めてだったので、難しかったです。八代:(本編では)超常現象的なことが起こっているので、「想像の範疇を超えるような声が人から出たりするんだろうな」みたいな想像も含めて、とにかく長い時だと、1日で5時間くらい、ひたすら叫び続けるとかありました。土屋:私は、そっちのが楽なの。愛之助:あ、逆に(笑)。得意なんですか?土屋:ロック歌手やってて良かったな。愛之助:なるほど(笑)。シャウトが!土屋:シャウトがね。(一同笑い)Q.“恐怖”だけではなく“笑い”も見どころである本作の注目ポイントは?八代:(歴史学者)ブルースが出てきたら絶対注目ですよね。面白い。あと神父?ケントの、(キャラが)ボケなのか天然なのか絶妙なのも良いですよね。全員:確かに!土屋:全員サラーっとなんかボケるんですよね。八代:誰に聞こえるわけでもない音量で、ベンもツッコんでたり。土屋:だから吹替しててめっちゃ楽しかったよね!『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』より、ゴーストの悪戯で“呪われた館”から追い出されてしまうアトラクションさながらの本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”の世界観を驚くほど再現した本編映像。“呪われた館”の謎を解き明かすため、水晶玉の女マダム・レオタを呼び出そうとする霊媒師ハリエット(ティファニー・ハディッシュ)。その瞬間、邪魔をするかのように、「許さん!」と椅子が激しく暴れ出す。ハリエットの「誰か助けて!」の声も空しく、椅子に座ったまま長い廊下から館の外の階段を駆け落ち、そして館の門外まで放り出される様子は、まさにドゥームバギーに乗ってアトラクションを体感しているような感覚。泥まみれで館から退場させられた霊媒師ハリエットの運命はいかに…!?そんな本作で監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく“ホーンテッドマンション”に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱いている。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらに“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、随所でアトラクションの世界観を忠実に再現しており、その徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。999人のゴーストたちや仕掛けられたトリックの数々による“恐怖”と、クセの強い心霊エキスパート4人、マダム・レオタらの掛け合いによる“笑い”が融合した本作は、究極のエンタメ・アトラクション・ムービーといえそうだ。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より日本版キャラクターポスターが解禁された。ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。この度解禁されたのは、“呪われた館”の物語を彩るユニークな面々の姿を捉えた人間とゴーストが入り混じる日本版キャラクターポスター。本作の舞台となるのは、ニューオリンズに位置する、壮大だけどちょっと不気味な館“ホーンテッドマンション”。登場人物たちの運命を占うかのようなタロットカード風のビジュアルには、新生活を始めるためこの館に引っ越したせいで、想像を超える不可解な経験をすることとなる医師のギャビーと、その息子のトラヴィス。そして、この“呪われた館”の謎を解明するために集結した、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースという4人のワケアリ心霊エキスパートたち。さらにはアトラクションの水晶玉の女でお馴染みのマダム・レオタの生前の姿も!そして“呪われた館”にいるはずの、いたずら好きのゴーストたちの面々も、キャラクターポスター化。“ヒッチハイキングゴースト”や“ブライドゴースト”といった、アトラクションでも親しまれている人気ゴーストたちも初お披露目された。人間たちを華麗に恐怖と笑いの渦へと誘ってくれそうなビジュアルとなっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日『テッド』のユニバーサル・スタジオが贈る最新作で、飼い主に捨てられたワンちゃんたちの仁義なき復讐を描いた『Strays』(原題)が邦題『スラムドッグス』として、11月17日(金)より日本公開決定。特報映像が解禁された。犬が主役の映画といえば、感動的なストーリーが王道。だが、そんな定説を大きく裏切るペットコメディが日本に上陸。本作を手がけたプロデューサーには、『スパイダーマン:スパイダーバース』や『LEGO(R)ムービー』シリーズ、『コカイン・ベア』のフィル・ロード&クリストファー・ミラー。また、本作の主人公となるワンちゃんたちのボイスキャストには、『俺たち』シリーズのウィル・フェレル、アカデミー賞俳優であり『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のジェイミー・フォックス、『グランド・イリュージョン』のアイラ・フィッシャー、『アントマン』シリーズのランドール・パークら、一流俳優たちが集結した。さらに特報映像では、「世界一のご主人様」と、いつも“ボール取ってこいゲーム”を楽しむボーダー・テリアのレジー(VC:ウィル・フェレル)。しかし飼い主の口から飛び出したのはまさかの「Sayonara(サヨナラだ)」。捨てられたことに気づかないピュアなレジーは、野良犬界のカリスマでボストン・テリアのバグ(VC:ジェイミー・フォックス)と出会う。そこで突き付けられたのは、レジーが大好きなご主人様に捨てられたという事実…。バグの友人で嗅覚抜群なオーストラリアン・シェパードのマギー(VC:アイラ・フィッシャー)と心優しきグレート・デーンのハンター(VC:ランドール・パーク)も仲間に加わり、飼い主への復讐を誓うレジー。檻に閉じ込められたり、木から落ちたり、空を飛んだり、ハチャメチャなパニック珍道中。怒りに燃えるワンちゃんたちの復讐劇が始まる!『スラムドッグス』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日人気アトラクションを映画化したディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、舞台裏を捉えた特別映像が解禁。併せて日本版ポスターも解禁された。『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』に続くアトラクションムービーとして注目が集まる本作。この度解禁されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>の撮影の裏側に迫る特別映像。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ本作の映画監督ジャスティン・シミエンは、「アトラクションの世界観を忠実に再現したかった」と語っており、アトラクションが大好きで、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていた監督だからこその驚愕の再現力の高い撮影セットとなった。ラキース・スタンフィールド(心霊写真家ベン役)、オーウェン・ウィルソン(神父ケント役)ら個性豊かなキャラクターを演じる役者の面々も「セットに入って驚いた」「銅像から壁紙まで丁寧に作られてる」「あの“呪われた館”が完全に再現されていた」と大絶賛。これまでに解禁された映像からも、“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”など、アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもお馴染みである要素の再現には驚かされてきたが、そのようなギミックだけでなく、隅から隅まで、全ての美術装飾が忠実に作られていることが本映像からも分かる。そして、見た目の再現だけにとどまらず、アトラクションの世界観を大切にしつつ“呪われた館”の物語を広げることにも、監督の手腕は発揮された。「あの“呪われた館”には隠された歴史があり、それを発見する物語だ」と監督が語るように、999人のゴーストとの攻防だけでなく、<ホーンテッドマンション>の歴史や秘密、そこから脱出するための謎解きなど見どころ満載の物語となっている。さらに、映画を彩るキャスト達の撮影中の様子も収められており、“呪われた館”での撮影とは思えないほど和気あいあいとした様子からは、まさにディズニーならではの“恐怖”だけではない“笑い”とのハイブリットも感じさせ、期待が高まる。併せて日本版ポスターも解禁。水晶の中に映る“呪われた館”の周りを飛び回るゴーストたちと、戸惑いの表情でこちらを見ているキャラクター達の姿が印象的だ。彼らはいったい何を見たのか…。これまでに解禁されたポスターよりも、本作の“主役”、呪われた館<ホーンテッドマンション>が引き立つビジュアルとなっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日映画『ホーンテッドマンション』の特別映像と日本版ポスタービジュアルが公開された。ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)とともに引っ越してきた。しかし、この館でふたりは想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇することになり、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースの4人に助けを求める。だが、館に住む999人の風変わりなゴーストたちと仕掛けられた数々のトリック、不気味な体験を通して、彼らは館に隠された悲劇的な真実に気づき始める……。公開された映像は、999人のゴーストが住んでいる呪われた館“ホーンテッドマンション”の撮影の裏側に迫る特別映像。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ本作の監督ジャスティン・シミエンは、「アトラクションの世界観を忠実に再現したかった」と語っており、アトラクションが大好きで、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていた監督だからこその驚愕の再現力の高い撮影セットとなった。ラキース・スタンフィールド(心霊写真家ベン役)、オーウェン・ウィルソン(神父ケント役)ら個性豊かなキャラクターを演じる役者の面々も「セットに入って驚いた」「銅像から壁紙まで丁寧に作られてる」「あの“呪われた館”が完全に再現されていた」と大絶賛。そして、見た目の再現だけにとどまらず、アトラクションの世界観を大切にしつつ“呪われた館”の物語を広げることにも、監督の手腕は発揮された。「あの“呪われた館”には隠された歴史があり、それを発見する物語だ」と監督が語るように、999人のゴーストとの攻防だけでなく、“ホーンテッドマンション”の歴史や秘密、そこから脱出するための謎解きなど見どころ満載の物語となっている。さらに、映画を彩るキャストたちの撮影中の様子も収められており、“呪われた館”での撮影とは思えないほど和気あいあいとした様子からは、まさにディズニーならではの“恐怖”だけではない“笑い”とのハイブリットも感じさせ、期待が高まる。併せて公開された日本版ポスターは、水晶の中に映る“呪われた館”の周りを飛び回るゴーストたちと、戸惑いの表情でこちらを見ているキャラクターたちの姿が印象的。本作の主役である呪われた館“ホーンテッドマンション”が引き立つビジュアルとなっている。映画『ホーンテッドマンション』特別映像<作品情報>映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金) 全国公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年07月13日ディズニー映画『ホーンテッドマンション』が、2023年9月1日(金)に公開される。ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」実写化映画『ホーンテッドマンション』は、ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写化した作品。アトラクションと同様に、ノンストップの興奮と驚きを味わいながら、“恐怖と笑い”のハイブリッドを楽しめるエンタメ・アトラクション・ムービーだ。映画『ホーンテッドマンション』あらすじ映画『ホーンテッドマンション』の物語の舞台は、999人のゴーストが住む呪われた洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。だが、一見豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。彼らを救うため、科学者ベン、神父ケント、霊媒師ハリエット、歴史学者ブルースといった、かなりクセが強い心霊エキスパートたちが集結。彼らは、この“呪われた館”の謎を解明することができるのか?ゴースト達からのサプライズ劇中には、不気味にそびえ立つホーンテッドマンションにて、ゴースト達が心霊エキスパート達に襲い掛かる場面も。怪奇現象やゴースト達によるサプライズの数々に絶叫しながらも、なんとか対処しようとしている心霊エキスパート達の姿は、どこかコミカルな雰囲気すら漂っている。アトラクションでもおなじみの仕掛けやゴースト達また、アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもおなじみの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、水晶をのぞく女性マダム・レオタ、そして、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストなど、緻密に作りこまれた世界観も見逃せない。中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も劇中に登場する。監督はジャスティン・シミエン、自らもディズニーランドのキャストを経験映画『ホーンテッドマンション』の監督を務めるのは、ジャスティン・シミエン。かつて自身もカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持っており、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたという。アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりに注目だ。【詳細】映画『ホーンテッドマンション』公開日:2023年9月1日(金)監督:ジャスティン・シミエン出演:ロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィート、ジャレット・レト、ジェイミー・リー・カーティス原題:Haunted Mansion配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2023年05月27日ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より本予告と本ポスターが解禁された。『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』に続き、ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した本作。この度、公開されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>で、心霊のエキスパートたちがゴーストたちに襲われる場面がいくつもおさめられた本予告映像。一瞬一瞬にこだわりが見られるシーンの応酬は、まさに瞬きをするのも惜しいほどのサプライズが満載だ。<ホーンテッドマンション>にやってきた、超常現象専門家のベン(ラキース・スタンフィールド)、神父のケント(オーウェン・ウィルソン)、霊媒師のハリエット(ティファニー・ハディッシュ)、歴史学者のブルース(ダニー・デヴィート)たち。おぞましい怪奇現象の数々に絶叫しながらも、なんとか対処しようとする彼らの姿はどこかコミカルな雰囲気すら漂っている。ゴーストたちと、どのような掛け合いや攻防を見せてくれるのか、より一層期待が高まる仕上がりとなっている。また、本映像でも注目なのが、<ホーンテッドマンション>に住むゴーストたちの姿。本作の監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。本作には、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりが詰まっている。アトラクションでもお馴染みの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶をのぞく女性マダム・レオタ。また、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストの姿も登場。中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱)がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も登場するなど、そのこだわりが随所に感じられる。ファンの期待を上回る究極のアトラクション・ムービーとなっていることを確信させる本予告だ。併せて解禁されたポスターでは、水晶に映る呪われた館<ホーンテッドマンション>をまじまじと見つめる彼らが印象的なビジュアルとなっており、まさに本作の“主役”ともいえる、呪われた館<ホーンテッドマンション>のおどろおどろしい佇まいが伝わってくる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日映画『ホーンテッドマンション』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)とともに引っ越してきた。しかし、この館でふたりは想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇することになり、神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者といった人たちに助けを求める。だが、館に住む999人の風変わりなゴーストたちと仕掛けられた数々のトリック、不気味な体験を通して、彼らは館に隠された悲劇的な真実に気づき始める……。公開された映像では、999人のゴーストが住んでいる呪われた館“ホーンテッドマンション”で、心霊エキスパートたちがゴーストたちに襲われている場面がいくつも収められている。超常現象専門家のベン(ラキース・スタンフィールド)、神父のケント(オーウェン・ウィルソン)、霊媒師のハリエット(ティファニー・ハディッシュ)、歴史学者のブルース(ダニー・デヴィート)らが、怪奇現象やゴーストたちによるサプライズの数々に絶叫しながらもなんとか対処しようとしている様子は、どこかコミカルな雰囲気すら漂っており、ゴーストと彼らがどんな掛け合いや攻防を見せるのか、より一層期待が高まる仕上がりとなっている。さらに、この映像の中でも注目なのが“ホーンテッドマンション”に住むゴーストたちの姿。監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりに注目してほしい。アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもおなじみの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶をのぞく女性マダム・レオタ。また、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストの姿も登場。中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱) がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も登場する。併せて公開されたポスターは、水晶に映る呪われた館“ホーンテッドマンション”をまじまじと見つめる彼らが印象的なビジュアルとなっている。映画『ホーンテッドマンション』本予告映像<作品情報>映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金) 全国公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月24日「エスコン フィールド 北海道(ES CON FIELD HOKKAIDO)」にて「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ(Craft Beer Field in F VILLAGE)」が、2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間限定で開催される。全国のこだわりクラフトビールがエス コン フィールド 北海道に集結「エスコン フィールド 北海道」は、周辺一帯の商業施設を含む北海道ボールパークFビレッジ内に位置する、北海道日本ハムファイターズの球場。そんな「エスコン フィールド 北海道」で開催される「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ」は、センターバックスクリーンに位置する、フィールドを一望できる世界初のクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」にて開催されるクラフトビールイベントだ。会場では、全国14のブルワリーのクラフトビールの飲み比べが可能だ。北海道からは、球場内限定クラフトビールなどを提供している「そらとしば by よなよなエール」をはじめ、北海道で唯一ホップが商用栽培されている上富良野町の地元産ホップ100%を使用する「忽布古丹醸造 ホップコタン」、道東・鶴居村に醸造所を持つ「Brasserie Knot」などが参加する。また、東京・日本橋のコレド室町テラス内に、2019年にオープンした「CRAFTROCK Brewing」や、60年前のビールサーバーと現代のサーバーでサッポロビールの味わいを6タイプで提供する「ビールスタンド重富」、厳選された原料と地下硬水の水を用いたビールが並ぶ福岡の「FUKUOKA CRAFT BREWING」といったブルワリーも、全国各地から集結する。ビールの飲み比べの他、ブルワーのトークセッションや、ミニライブなども開催される。詳細「クラフトビールフィールド イン Fヴィレッジ - アツアツ北海道 クラフトビールの休日 - 」期間:2023年6月3日(土)・4日(日) 11:00~18:00場所:「エスコンフィールド 北海道」センターバックスクリーン「そらとしば by よなよなエール」住所:北海道北広島市 Fビレッジ料金:・前売券3枚セット+入場券 2,600円、6枚セット+入場券 4,000円、10枚セット+入場券 6,000円(限定300枚)・当日券3枚セット+入場券 2,800円、6枚セット+入場券 4,600円参加ブルワリー:CRAFTROCK Brewing、CRAFT BEER BASE、Be Easy Brewing、open air、麦雑穀工房、Streetlight Brewing、ロコビア、そらとしば by よなよなエール、FUKUOKA CRAFT BREWING、横浜ベイブルーイング、Totopia Brewery、ビールスタンド重富、Brasserie Knot、忽布古丹醸造 ホップコタン※前売券が完売した場合、当日券の販売はなし。※入場券は開催日ごとに必要。6月3日(土)に使いきれなかったビールチケットは6月4(日)も使用可能だが、入場チケットは別途必要。・ビールチケット1枚あたり約200mlの提供。・入場券のみ購入希望の方は当日受付にて対応。・食物の持ち込みはFビレッジ内で購入された商品に限り可能。
2023年05月18日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』に続く人気アトラクション実写化最新作『ホーンテッドマンション』より場面写真が解禁された。世界中で愛され続ける人気のアトラクションにインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。そんな本作の監督を務めるのは、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱いているよう。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらに“ウエディングドレスを着たゴースト”などなど、短い映像の中だけでもアトラクションではお馴染みの要素が随所に散りばめられており、彼の徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。「ホーンテッドマンション」をこよなく愛するシミエン監督だからこそ作り上げられる本作は、ファンも納得のクオリティによる究極のアトラクション・ムービーとして大いに期待できそうだ。そしてこの度、4月13日13時13分に解禁されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>の写真。闇夜に佇む大きくて立派な館には、いくつも明かりが灯っているものの不思議と人気がなく、不気味な雰囲気を醸し出している。この館で果たしてどんな仕掛けやゴーストたちが待ち受けているのだろうか…!『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日