一斉休校が始まって一か月たちました。始まる前は長いと思っていた一か月でしたが、終わってみるとあっという間。大変だったのはもちろんですが、小学校や幼稚園に所属するようになると、なかなかこんな機会がないと一日中べったり過ごすことは難しくなっていたので、これはこれでいい一か月だったなと思いつつ、子どもたちに評判だった「遊び」をここで振り返ってみようと思います。子どもの想像力はたくましい!テントを張るだけで、自分だけの部屋(?)ができるだけで、いつもの日常も楽しい非日常に早変わり!どんどん展開していくので、長いこと遊べちゃうし、子どもの満足度も高そうでした。簡単に片付けられるワンタッチテントがおすすめ。大変だったけど、終わってみると淋しいもので。子どもとべったり過ごせた、貴重な一か月間でした。めでたしめでたし!……と思っていたら、GW明けまで休校延長ですって!!!ぎゃふん!いつ収束するのか先が見えなくて不安がいっぱいですが、いつか「あの頃はこんなこともあったなぁ。大変だったけど楽しかったなぁ」と思い出せるように、今しかないたっぷりの時間を使って、色んな思い出を作っていけたらといいなと思います。
2020年04月14日冬の軽井沢子連れ旅(1日め)の続きです冬の軽井沢2日目は、買い物をしてほんのちょこっとだけ移動して、終わり。旅先でまで「子どもを急かさなきゃならない」なんて耐えられないので、徹底的にゆっくり過ごします。ホテルからほど近い場所に、気軽にキャンプを楽しめる場所があるとのことで、今回は自然の中でバーベキューに挑戦することに。北軽井沢スウィートグラスには、本格派も楽しめるテントエリアから、最小限の準備だけで宿泊できるキャビンやコテージまであるというので、今回は……無理せずコテージで。コテージ内にはお風呂やトイレもありますし、ガスコンロや食器などの調理器具も完備。二階には吊り橋風のデッキ、奥の小部屋にはハンモック……と、これまた子ども心をくすぐる素敵な造り。まめもゆめこも大喜びで、ハンモックや初めて見る薪ストーブに目を輝かせ、大きな窓から雨に濡れた緑を眺めます。そう、この日はあいにくの大雨。コテージにしておいて本当によかったと、屋根付きのテラスでお肉を焼きながら胸をなでおろしました。ちなみにここは食材を買っていくのもいいですが、ダッチオーブンを使った鳥の丸焼きなどの食材を注文しておくこともできます。なんならほとんど手ぶらでバーベキューできてしまうという。至れり尽くせりすぎてもはやキャンプじゃなのでは……なんて思うかもしれませんが、アウトドア初心者にはまだかなりハードルが高いの。2歳と4歳を連れたキャンプは。1日目はリゾートホテル、2日目はキャンプと、随分欲張りなコースに思えましたが、実際にはほとんど現地で動き回っていないため体感的にはかなりゆったり過ごせた気がします。せっかくなので最後に旧軽井沢銀座をぶらっと歩いて東京へ。突然決まった旅でしたが、とても満足度は高かったです。
2019年12月15日家族でキャンプを楽しみたいと思ったときに、まず手に入れたいもののひとつがテントですよね。いざ探してみると、さまざまなメーカーから豊富な種類がラインアップされているので、一体どれがいいのか悩んでしまうかも。そこで今回は、ファミリー向けのテントタイプを3つ紹介します!使い勝手抜群!人気の「2ルームテント」まず紹介するのは、2ルームタイプのテント。その名の通り2つの空間を作れ、寝室とリビング空間をわけることができます。このタイプなら、テントと別に雨や日よけのタープを用意する必要もなく、初心者キャンパーさんがまず手に入れるテントとしておすすめです。定番のタイプなのでさまざまなメーカーにラインアップされていますが、〔コールマン〕の《タフスクリーン2ルームハウス》は人気の高いモデルのひとつ。テントとスクリーンタープ一体型で、広々とした前室にはテーブルと椅子を広げてゆったりとした食事スペースを確保することができます。雨を防ぐのはもちろん、メッシュも付いているので虫対策も◎。寝室部分も高さがあり、着替えなどもラク。家族でのキャンプで安心感の高いモデルです。おしゃれに楽しみたいなら、「ティピーテント」おしゃれキャンプの代名詞といえばティピーテント。こちらも人気の高いタイプです。見た目のおしゃれさに目がいきがちですが、実は機能面でも大きなメリットがあります。それはテントの立てやすさです。他のタイプのテントは、いくつかのポールを組み合わせてテントを張りますが、ティピーテントの場合は真ん中に1本ポールを立てるだけ。慣れればスピーディーに組み立てることができ、小さいお子さんがいる家庭でも扱いやすいですし、変わった形はそれだけで子どもたちが喜びそうですね。〔ロゴス〕の《ナバホTepee》は、おしゃれなナバホ柄が特徴で、立てるだけでキャンプ場の視線を集めることができそう。ただ、雨や日よけがほとんどないので、タープがあると安心。お天気の心配がないときや、公園でのデイキャンプにはぴったりですね。人気すぎて入手困難!?「トンネル型テント」最後に紹介するのは、ここ数年で人気となっているトンネル型のテント。最初に紹介した2ルームタイプと似ていますが、形が半球型でまるでトンネルのような形をしているのが特徴です。ティピーテントとは対照的な丸みのある形が新鮮で、たちまちおしゃれキャンパーさんから注目の的に。さらに2ルームの快適性や扱いやすさを備えているので、とても人気の高いタイプです。そんなトンネル型の人気に火をつけたと言われているのが〔DOD〕の《カマボコテント》。あまりの人気に公式通販では、抽選販売(※2019年9月時点)となっているほどです。他にも憧れブランドの〔ノルディスク〕や、〔コールマン〕などでもトンネル型のテントがラインアップされているので、ぜひチェックしてみてください!好みのテントをゲットしてキャンプに出かけよう♪ファミリーキャンプにぴったりな定番・人気の3タイプのテントを紹介しました。それぞれに魅力があり、どれがいいのかやっぱり迷ってしまうかもしれません。そんなときは実際に見てみるのが一番です。大型のアウトドアショップでは、展示があったり試し張りができるところもありますし、アウトドアのイベント情報も要チェックです。また、キャンプ場でも人気モデルのテントをレンタルしていることがあるので、まずはそこでデビューしてみるのもいいかもしれませんね!お気に入りのテントをゲットして、今年は家族でキャンプデビューをしてみませんか?楽天トラベルでキャンプ場を探す!
2019年09月14日遊びに来たのに突然の雨⁉︎せっかくキャンプを楽しみにしていたのに……なんて途方にくれる前に、雨の日でも満喫できる用意はしっかりとしておきましょう。今回は、雨のキャンプを楽しむために、準備しておきたいことをまとめました♪【実践編】雨の日にやっておくべきことまず重要なのが、「サイト選び」。サイトとは、キャンプ場で実際にテントを張るスペースのことです。万が一の雨に備えてサイト選びをするのがベストです。土が多い地面は、雨でぬかるんだり、汚れやすかったり……!それに比べ、芝生や砂利のスペースは水はけもよく行動しやすいのが特徴です。キャンプの土台となるサイトは、天候も考慮して選んでみてください。雨の日キャンプを楽しむのに、「タープ」は必須!雨が降っているときのテント設営は、最初にタープで屋根を作ることで作業がとても楽になりますよ。また、タープ崩壊の予防策としてペグを強化しておくのもおすすめです。芝生など、ぬかるんでないしっかりした地面に差し込んだり、ペグの上に重りを置いたりすることで快適なキャンプ環境を作りましょう♪【持ち物編】あると安心!持って行きたい便利グッズここからはあると便利な持ち物編です。まずは、やっぱり「カッパ」。キャンプには必須のアイテムですよね。テントを張るのも運ぶのも、アウトドアは手作業がほどんど。雨が降っていても両手が使えるカッパは大切です。意外と忘れがちなアイテムなので、注意しましょうね!続いてのおすすめアイテムは「ブルーシート」です。ブルーシートは、荷物の上にかぶせて雨を防ぐことができる万能アイテム。さらに、撤収時に雨でびしょ濡れになったテントやタープを包んで持ち帰ることもできますよ。テントの下に敷いて汚れを防いでくれる「グランドシート」も、ぜひ持っておきたいアイテム。防水性に優れたグランドシートは、テントの下から水が染みるのを防いでくれるのでとても便利。晴れの日でも、レジャーシートとして利用できるので持っておいて損はないアイテムです!【料理編】雨でも楽しめるメニューを考えておこう!雨の日でもおいしい料理を堪能したいですよね!キャンプの楽しみのひとつであるBBQ。雨が降っている場合、炭火だと火の粉でタープに穴が空くなんてことも……!そんなときは、カセットコンロやホットプレートなどがおすすめです。余った具材を合わせて焼きそばを作るのもいいですね♪さらに、キャンプ場での餃子パーティーもおすすめ!キャンプ椅子に腰掛けながら焼いたり、おもしろい具材を入れてみたり。お子さんも参加できるステキな思い出になりますよ♪【遊び編】雨でも楽しみ方無限大!雨の日は、外でのアクティビティができないのが残念ですが、手軽なカードゲームやボードゲームで遊べるチャンス!また、雨の日の泊まりキャンプの楽しみ方として、近くの工場見学やもの作り体験スポットを探してみるのもおすすめ。郊外には、工場見学を楽しめる場所が意外とあり、家族でも楽しめる穴場スポットなんです!雨でも全力でキャンプを楽しもう♪今回は、雨の日キャンプの準備や楽しみ方についてまとめてみました。普段から対策しておけば、突然の雨でも安心ですね。「雨、嫌だな……」と気を落とさずに、雨でも最大限にキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか!さらに、〔楽天トラベル〕では、全国のキャンプ場のさまざまな宿泊プランも見られるので、そちらもチェックしてみてくださいね♪おでかけ部では、おすすめの観光スポットも随時ご紹介していきますので、そちらもお楽しみに♪〔楽天トラベル〕で全国のキャンプ場をチェック♪
2019年09月14日ついにキャンプシーズン到来!今年の夏こそは、家族で自然豊かな場所へ行ってキャンプに挑戦したいところ。でも「はじめてのキャンプで何からそろえたらいいのかわからない……」と悩む方も多いのではないでしょうか?そこで、今回、アウトドア用品を幅広く取り扱う人気メーカー〔Coleman(コールマン)〕プレス担当の酒井さんにはじめてのキャンプで気をつけたいポイントと、夏のテント泊を快適に過ごせるおすすめアイテムを伺いました!〔コールマン〕は初心者でも使いやすいアウトドアアイテムが豊富!キャンプ用品全般を扱う総合アウトドア用品メーカー〔コールマン〕。アウトドアやレジャーに挑戦したことがなくても、一度は目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?〔コールマン〕は、1901年に創業者であるW.C.コールマンがランプのレンタル業に乗り出したことから歴史が始まったメーカー。創業以来、自然の中で過ごす素晴らしさや、人と人とのつながりを大切にしながら、キャンプを通じて明かりを灯しつづけています。コールマンのアウトドアスタイルは、ライフスタイルやシーンに合わせて選べるのが特徴。ベーシックなキャンプスタイルのほかにも、こだわりのプロキャンプ、BBQやピクニックなどさまざまなシーンで使用できるアイテムを幅広く取り扱っています。はじめてのキャンプで気をつけたいことは?初キャンプはどこからアイテムをそろえていけばいいのか、どんなものを用意すればいいのか迷うもの。そこで、夏のキャンプで気をつけたいポイント3つを〔コールマン〕プレス担当の酒井さんに伺いました!【ポイント1.がんばりすぎない】「最初からはりきって料理をこだわったりスタイリングをおしゃれにする必要はナシ。道具も全部そろえなくても家にあるものを持ち込んでもよいです。はじめはテントの設営に時間がかかったりするので抜けるところは抜いてリラックス」(酒井さん)【ポイント2.防寒・雨対策】「夏でも山あいのキャンプ場だと夜は冷えます。突然の天候変化にも備えて雨対策も忘れずにしましょう」(酒井さん)【ポイント3.虫対策と薬の準備】「特に夏場は虫が多いので虫よけ対策をしたり、万が一に備えて薬も持参しましょう」(酒井さん)初めてのキャンプは、まずはかんばりすぎないことが大切!キャンプは回数を重ねるごとに必要なものもわかってくるので、まずは主要なアイテムからそろえましょう。また、夏のキャンプで見落としがちなのが防寒。出かける前に確認しましょう!キャンプといったらテント。テント選びのポイントは?家族キャンプで欠かせないのがテント。初めてのテント選びは、何を基準に選べばいいのでしょうか?「実際の人数よりも1人分大きめのテントを選ぶのがポイントです。家族キャンプだと荷物も多いと思うので、少しでもスペースがあれば荷物置き場としても便利ですし、圧迫感もありません」(酒井さん)テントを地面に張ると、結露が気になったり地面の凹凸が気になることも。どのようなアイテムをプラスすればテント生活がもっと快適になるのでしょうか?「テントを結露などから守り長持ちさせるためのグランドシートや、地面のごつごつを和らげてくれるマットも一緒にそろえておくのがおすすめ。快適に過ごせます」(酒井さん)《タフワイドドームⅣ/300》36,800円(税抜)数ある〔コールマン〕のテントのなかでも、初めてのキャンプでおすすめのテントも2つ教えてもらいました!《タフワイドドームⅣ/300》「1人でも設営できる立てやすさながら、家族5人がゆったり快適に寝られる広さでテント内の移動が楽々。別売りの《XPヘキサタープ/MDX》とセットで使うのがおススメです」(酒井さん)こちらはテントの中でもお手頃価格なので、はじめての家族キャンプに挑戦しやすいテントですね♪《タフスクリーン2ルームハウス》54,800円(税抜)《タフスクリーン2ルームハウス》「広いリビングスペースが備わっているので、これ一つで寝室+リビングが完成する人気のスタイル。一人でも設営可能なアシスト機能付きです」(酒井さん)テントは寝室、タープはリビングの役割ところでテントには「タープ」というアイテムをセットで使う場合がありますが、タープにはどのような役割があるのでしょうか?「テントは家でいう寝室の役割。タープは家でいうリビングの役割があります。タープは単体でも使用できるのでBBQのときの日よけなどにも使えますよ」(酒井さん)《XPヘキサタープ/MDX》16,800円(税抜)〔コールマン〕の《XPヘキサタープ/MDX》なら、高さの調節ができるクロスポールで簡単に設営ができるそう!あらゆるアウトドアシーンで活用できるので、余力があればぜひ挑戦してみましょう。暑い夏のキャンプも快適に過ごせる、おすすめアイテム夏のキャンプは暑さ対策も必要ですよね。そんな暑い時期に〔コールマン〕がおすすめするアイテム4つをご紹介します!《インフィニティチェア》8,980円(税抜)2018年の新商品《インフィニティチェア》は、座ったままリクライニングできるアウトドアチェアです。まるで雲の上で寝転がっているかのような快適な座り心地なのだとか。日光浴や日陰で涼みたいときなど、リラックスしたいときに座れば、ぜいたく気分を味わえるはず。《アルティメイトアイスクーラーⅡ/35L》6,600円(税抜)冷たいドリンクを飲みたいときや、痛めたくない食材を保存するなら《アルティメイトアイスクーラーⅡ/35L》がおすすめ。キャンプはもちろん、ビーチなど夏のアウトドアに抜群の保冷力を発揮してくれるクーラーバッグです。入れるものがなくなったらコンパクトに折りたためるので、帰り道はスッキリ。《CPX6テントファンウィズLEDライト》3,780円(税抜)風もなくムシムシと暑いときにあると便利な《CPX6テントファンウィズLEDライト》は、テント内に吊るして使える快適なテントファンです。ファンとしての機能だけでなく、LEDライトも搭載されていて、ファンのみ・ライトのみ・ファンとライト両方の3通りの使い方ができます。《タフドーム/3025+》46,800円(税抜)通常のテントよりもっと涼しく過ごせる、新しいテントシリーズも登場!真夏は日光が強く、日が登るとともにテント内の温度も上がってしまいます。そこで《タフドーム/3025+》は、日光を90%以上(※)もブロックする革新的な「ダークルーム™️テクノロジー」を搭載!暑い夏のテント生活をもっと快適にしてくれる注目の商品です!テントとあわせて《ヘキサタープ/MDX+》もおすすめですよ♪※〔コールマン〕社実験数値1度そろえれば何度でも楽しめる。家族の特別な思い出を作ろう!テントやタープなどの大型のキャンプ道具は、はじめて購入するときに勇気がいるものですが、一度手に入れれば何度も活用できるものです。夏休みのキャンプはもちろん、季節ごとに家族で屋外泊ライフを楽しんでみましょう!初心者必見!「コールマンではじめてキャンプ」「もっと“キャンプの心得”を知りたい!」という方は、〔コールマン〕ウェブサイトの「コールマンではじめてキャンプ」のページもおすすめです。かわいいイラストともに、キャンプの基礎知識を身につけられますよ♪コールマン公式ウェブサイトはこちら
2018年07月13日さわやかな秋風が吹き抜ける今日この頃。エネルギッシュな太陽のもとで楽しむ夏のキャンプもいいけれど、秋もまた、アウトドアにぴったりなシーズンです。とはいえ、数あるアウトドアグッズ。何から揃えたらよいのかわからないという方も多いのでは?そこで今回は〔女子キャンプストア〕を展開するアマゾンジャパンライフ&レジャー事業本部の長島麗奈さんに、女子キャンプビギナーにおすすめのアイテムを紹介していただきました!女子だけでキャンプを楽しむ「女子キャンプ」の魅力——今、なぜ女子キャンプが人気なのでしょう長島麗奈さん(以下、長島さん):ベランダガーデニングやグランピングなど、今や空間演出は室内を飛び越え、アウトドアへと広がっていいます。そんな流れから、ピクニック気分で手軽にキャンプを楽しむ「女子キャンプ」が人気を呼んでいるのではないでしょうか。——女子だけのキャンプの特徴を教えてください。長島さん:おうちの中を自分らしく演出する感覚で、キャンプ場をキュートに演出しながらアウトドアを楽しむのが女子キャンプの特徴です。以前は男性の力を借りないと大変だったテントの設営も、軽量化やコンパクト化が進み、女性でも簡単に扱えるものが増えています。ギアのデザインも豊富で、キャンプ場もここ数年で華やかに。自然の中でおしゃれな料理をお友だちと一緒に作り、夜はテントの中でおしゃべりを楽しむのが女子キャンプの醍醐味ではないでしょうか。基本の3アイテム「テント」「寝袋」「ランタン」をそろえよう!——日常生活から抜け出し、自然に囲まれてリフレッシュ!想像するだけでワクワクしちゃいますね。まずは最低限そろえておきたいアイテムを教えてください。長島さん:キャンプといえば欠かせないのが「テント」です。宿泊をしないにしても、ちょっとした着替えやお昼寝にも便利なアイテムです。ひと昔前のテントといえば、男性でも一人で組み立てるのは大変という印象でしたが、今では女性一人でも数分で設営できるテントが人気です。おすすめはキャンプ初心者でも組立てが簡単な《ロゴステントTepeeナバホセット》です。デザインがオシャレなだけでなく、女性にうれしいUV機能が付き、専用のインナーマットやグランドシート、フラッグも完備。シンプルな構造なので女性一人でも数分で設営することができます。——テント内で眠る寝具と言えば寝袋ですが、選ぶポイントを教えてください。長島さん:ひと口に寝袋といっても、気温によって適した種類があります。最低使用温度や快適温度の表示をチェックいただき、その季節にあった寝袋を選ぶのがおすすめです。また、小さなお子さまがいる場合は、二人用の寝袋はいかかがでしょう。添い寝ができ、寝相が悪いお子さまも安心してキャンプを楽しむことができますよ。——キャンプ場全体を明るくしてくれる「ランタン」。ガソリンやガスを燃料とするタイプは扱いが不安という女性も多いと思うのですが……。長島さん:女性が扱いやすいのは電気式タイプです。《ジェントスLEDランタンパワーバンク》は400ルーメンと明るいだけでなく、USBで給電できるのでスマホの充電にもとても便利。防災グッズとしてもおすすめです。女子キャンプを盛り上げる、そろえておきたい魅力的なアイテムはこちら!——女子キャンプを盛り上げる、オススメのアイテムを教えてください。長島さん:キャンプで何をするかに合わせてアイテムを用意していきましょう。例えば、料理を楽しみたいならコンロ、燃料、テーブル&チェア、調理器具、カトラリー、トングなどはそろえておきたいところ。食事をしたり、焚き火を囲んで女子トークをしたり。そんなシーンにぴったりなのがベンチタイプのチェアです。とにかく軽い《キャプテンスタッグベンチキャンプアウト》は、コンパクトに収納ができ、女性一人でも持ち運びがラクラク。Amazon限定カラーのピンクカモフラージュとブラックカモフラージュは、おしゃれな女性に喜ばれています。——テント同様、女性が準備するとなるとちょっと大変そうなのが「コンロ」ではないでしょうか。三浦さん:《キャプテンスタッグヘキサステンレスファイアグリル》は、コンパクトなのに1台でバーベキュー・焚火・ダッチオーブンと3役をこなす優れものなんです。後始末も簡単なので、男性の力を借りなくても自分だけで組み立てることができます。——せっかくの女子キャンプ、お料理もおしゃれにこだわりたいのですが……たとえば、熱々のチーズフォンデュはいかがでしょう。《パール金属ベルマーニホーローチーズフォンデュ鍋セット》があればそんな憧れのアウトドアライフも叶えることができます。家庭でも使うことができるので、家の中と外、どちらでも楽しむことができますよ。また、ビールやチューハイなど、飲みきるまで冷たさをキープしてくれるのが《サーモス保冷缶ホルダー》です。飲み物を移し変える必要もなく、カラーバリエーションも豊富なので人数分そろえる方が多いようです。——小物や調理器具など、キャンプは細々としたものが多いですよね。それらの整理整頓に便利なアイテムはありますか?長島さん:どんな使い方をするかが腕の見せ所と言っても過言ではないほど今、注目されているのが《スノーピークファニチャーシェルフコンテナ》です。広げて重ねることで棚にもなる変形するコンテナで、キャンプシーンではもちろん、自宅での「見せる収納」にも一役買ってくれますよ。——インスタ映えするアイテムはありますか?長島さん:さらに女子力を高めたいなら、テントサイトにデコレーションをしてみましょう!《キャプテンスタッグデコフラッグ》はテントを自分らしく飾り付けたり、ホームパーティーなどの飾りつけなどにも使えるキュートで便利なアイテム。テントの目印にもなってくれますよ。いかがでしたか?ダッチオーブンやスキレットを使っておしゃれなカフェごはんやスイーツ作りにチャレンジしたり、夜は焚き火を囲んでガールズトークに花をさかせたりと、キャンプの楽しみ方はあなた次第!ハンドメイドのアイテムを持ち寄って、空間を自分たちらしく演出するのもすてきです。おしゃれで便利なアイテムを味方に、気軽に「女子キャンプ」を楽しんでみませんか?Amazon女子キャンプストアはこちら●聞き手ねこりょうこ●写真柳原久子
2017年10月03日子どもと一緒にテントを張ったり、外で料理を作って食べたり、夜はたき火の炎や星空を眺めたり……。自然の中でお泊りするキャンプは、いつもとは違ったスペシャルな体験。家族の大切な思い出になってくれます。でも、「何を準備したらいいのかもわからない」とか「ハードルが高そう」などとあきらめている人もいるかもしれません。でも、あきらめるのはまだ早い! 設備やレンタルが充実しているところを選べば、キャンプは手ぶらで行くことも可能なのです。そこで、絶対失敗しないキャンプデビューのためのチェックポイントをご紹介します。■まずはキャンプ場を選ぼうキャンプを始めたいと思ったら、道具をあれこれそろえる前に、まず行先を決めてしまいましょう。「道具が先じゃないの?」と思うかもしれませんが、設備やレンタルが充実しているところを選べば、手ぶらで行くことも可能。初回はレンタルで様子見をして、本当に必要なものは何かを探り、道具を少しずつそろえれば無駄な買い物もせずにすむというメリットもあるのです。そこで、キャンプ場を選ぶ際にチェックすべきポイントは……▼気軽に行ける距離の場所を選ぼう。初めてのキャンプは、テントの設営など準備にてこずることが多いので、スケジュールをゆっくりとりましょう。自宅から1~2時間以内でいけるところがおすすめです。▼レンタル品や販売品が充実しているところを選ぼう。キャンプセットまるごとレンタルできるところもあるので、初回はそういう場所を選ぶという手もあり。また、初めてのキャンプは準備不足で忘れ物が多いもの。キャンプ場はスーパーやコンビニなどから遠いことが多いので、管理棟でさくっとゲットできると便利です。▼設備の充実さと清潔さをチェック。設備はキャンプ場によってさまざま。炊事場やトイレは清潔か? トイレは様式があるか? 水洗か簡易式か? などしっかりチェック。また、小さな子が一緒の場合はお風呂やシャワーがついているキャンプ場が便利です。▼スタッフが24時間常駐しているところが安心。ケガや事故、緊急事態が起こった時など、スタッフが常駐しているキャンプ場だと安心です。▼オートサイトで電源付きが便利。車で行くなら、断然、オートサイト(テントを張る区画内に車もとめられる)が便利。サイトに横付けできるので、荷物の出し入れや設営が楽になります。さらに、電源付きなら携帯電話も充電できるので便利です。 ■初心者に安心のおすすめキャンプ場はここ!そこでおすすめなのが、PICAリゾートのキャンプ場。設備がとても清潔で、お風呂やシャワーも備わっているし、レンタル品も充実しているから、初心者でも安心です。また、テントサイト以外にも豪華なコテージやログハウス、トレーラーハウスなど、楽しい宿泊施設が充実しているので、テントがなくても充分アウトドア気分を楽しむことができます。中でもおすすめしたいのは、PICA富士西湖。このキャンプ場は湖畔にあるので、カヤックや釣りなど、さまざまなアクティビティも楽しむことができます。風がおだやかな時であれば、流れのない湖でのカヤックは、とっても安全。急に立ち上がったり暴れたりしなければ、ほとんど転倒する危険もないので、子どもと楽しむには良いアクティビティです。水面をス~と滑るように進みながら、雄大な景色を眺める体験は、きっと子どもの音貴重な体験となるでしょう!■そろえる道具は最低限でOK次に、用意しておきたい最低限のキャンプ道具をご紹介します。・テント(中に敷くインナーマットも)・タープ・椅子・テーブル・寝袋・焚火台・ランタン・クーラーボックス・調理器具・食器やコップ、カラトリー・バーナーやチャッカマンなどだいたいこれくらいあれば大丈夫。後は、着替え、タオル、食材、洗面具、医薬品、ビニール袋なども忘れずに。子どもの着替えは多めに持っていくことをおすすめ。ずっと外で遊ぶことになるので、予想以上に汚れます。また、夏でも標高が高いところは、夜になると冷えるので、防寒着も用意しましょう。また、テントへ出たり入ったりすることが多いので、靴はサンダルも用意しておくと便利。子どもが靴を濡らしてしまった時の予備にもなります。■無理をしないこと最後に、キャンプで大切なのは、決して無理をしないということ。ずっと外で過ごすことになるので、天候や体調を十分に考えましょう。また、はじめは経験者と一緒に行くことをおすすめ。足りない道具は頼ったり、テントの設営を教えてもらったりできるので心強いでしょう。キャンプは初期投資に少しお金はかかりますが、長い年月を考えると、ホテルや温泉に泊まるよりずっとリーズナブル。子どもは自然の中でいっぱい遊べるし、大人ものんびり過ごせるし良いことだらけです!ぜひ今年の夏、家族でキャンプデビューしてみませんか?PICA富士西湖アクセス:中央自動車道高井戸IC~河口湖ICから15分、東名高速東京IC~富士ICから50分/所要2時間住所:富士河口湖町西湖2068-1電話:0555・30・4580(PICA ヘルプデスク) 協力: 「親子でおでかけ」 (交通新聞社)首都圏から日帰り、または1泊で気軽に行ける親子のおでかけプランを提案。「緑のなかへ!」「遊んで学ぶ」「おいしく体験」「水辺へGO!」「のりもの大好き」の5つのカテゴリーに分け、それぞれ親子で楽しめる体験施設や美術館、レストラン&カフェ、公園などの情報を多数掲載しています。次のおでかけの計画作りに、役立ててみては?
2017年06月21日今回は外遊び好きのスタッフ3人で行った撮影の様子と、アウトドアにまつわる新商品をご紹介いたします!早朝から荷物を車にぎゅうぎゅう詰め込んでいざ出発。到着したら、さっそくテント張りからスタートしました。女性でも簡単に張れる! デンマーク生まれのテント写真のようなワンポールのタイプのテントなら女性だけでも簡単に張ることができます。テントを張ったり、テーブルやイスをセッティングしたり、そんな時間も楽しくて、のんびり寛ぐ空間が完成するとちょっとした達成感を感じます。今回使用したテントは、デンマーク生まれの老舗アウトドアブランド、NORDISK(ノルディスク)の「アスガルド19.6」です。なんとこのテント、定員は8〜10人のビッグサイズ!ごはんを食べたらテントの中でゴロゴロ〜とするのもよし、自由にくつろげる空間は、「テント」というよりももはや「お家」です。そして、お家でお花を飾るのと同じように、テーブルの上やテントにお花を飾れば、自分たちらしい個性のあるサイトが完成します。この日は、スワッグのようにお花をまとめてテントの入り口に吊るして飾りました。少し肌寒いときはテントの中にテーブルやチェアーを持ち込んで、お家のリビングのような空間を作るのも◎。ブランケットなどを持ち込めば、寛ぎ度がUPします。ロースタイルで楽しむアウトドアここからは、キャンプはもちろん、ピクニックなどの外遊びで使えるグッズをご紹介します。 >>アカシア材のフォールディングテーブルを購入する 73×40cmのコンパクトサイズで、2人や3〜4人の家族で使うのにちょうどいいサイズ。折りたたみ式で専用のデニムトート付きなところが◎。高さが低いので、レジャーシートを敷いて地面に座るスタイルのピクニックにもおすすめです。 >>Hangoutオーク材ロールトップテーブルを購入する 天板をロール状に巻いてコンパクトに収納できるロールトップテーブル。天板は両サイドが垂れ下がったこだわりのシルエットで、家具メーカーが作るテーブルは、組み立てやすさも丈夫さも◎です。お部屋のインテリアに馴染むほど、綺麗な木目のオーク材を使用しているので、インドアでも使えるのも嬉しいです。コットン100%の帆布が最高の座りごこち >>Hangoutオーク材ポールローチェアを購入する ロールトップテーブルと同じシリーズのチェア。背と座をつなげ、しっかりと張ったシート構造は、座ったときに沈み込み過ぎず、ロースタイルチェアでありながらも、立ち上がる際も楽に立ち上がることができるのもポイント。テーブルと同様、インドア使いしたくなる美しさです。 >>WOODBEBETTERビーチウッド×キャンバススローチェアを購入する アウトドアでもエレガントな演出ができるアイテム>>…アウトドアでもエレガントな演出ができるアイテムライトなキャンプやピクニックなら、コレがおすすめ。座面を差し込むだけの簡単組み立てで、アウトドアチェアの中では軽い135g。お子様用のチェアとしても使いたい可愛さです。カラフルな5色から選べるので家族で色違いで揃えるのも◎ >>ALFRESCOバンブーファイバー食器を購入する 「アウトドアなのにエレガント」をテーマに作られた、ALFRESCOの樹脂素材の食器は、そのテーマの通り、割れにくい素材なのにエレガントな雰囲気を作ってくれる、マットな質感の食器です。下の写真のような大人が集う外ごはんにもピッタリ。ワインにおつまみ、美味しい料理、そんな贅沢なひと時を影で支えてくれる優秀なアイテムです。いかがでしたでしょうか?本格的に暑くなる前のこの時期、外遊びには最適です。お気に入りのグッズを持って、遊びに出かけてみませんか?
2017年06月04日ビーズはこのほど、同社アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」から「2ルームワンタッチテント T2-299 "カップルテント"」を発売する。同商品は、ロープを引っ張るだけで簡単に組み立てられる、2人用のテント。ワンタッチで寝室とリビングスペースも一緒にできあがる。キャンプ場に着いて荷物を降ろし、最短でその1分後には設営が完了するとのこと。価格は2万4,000円(税別)。また、別売りのポールを使用すればリビングスペースがさらに拡張できるという。
2015年09月03日ドスパラは、ベッドの上に手軽に設置できるプライバシーテント「DN-11682」を、同社直営の「上海問屋」限定で21日に販売開始した。価格は税込14,999円。骨組みパーツを組み込み、マットレスを内部に敷くことで、プライベートな空間を手軽に構築できるベッドテント。両側面のどちらにも入り口を設け、通気用の小窓も用意。電源コード用の穴も備えるため、PCやタブレット、スマートフォンなど、電源が必要なアイテムも持ち込むことができる。骨組みパーツを抜き取ると、直径約68cmのサイズに折り畳んで収納できる。組み立て時間は約5分ほど。推奨ベッド幅は長さ195cm×幅97cm前後のシングルベッド。本体サイズは長さ200×幅100×高さ120cm。重量は約3,500g。素材はポリエステル、スチールなど。骨組みパーツ×4が付属する。
2015年08月21日ビーズは11月に、同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)より、工具不要で簡単に設営・収納できる自転車用の雨風よけテント「ワンタッチバイシクルテント DCC202-BK」を発売する。○アウトドアや緊急災害発生時にも使える同製品はワンタッチ構造を採用し、工具不要で設営できる自転車用テント。傘のような構造になっているため、ジョイント部分を操作するだけで誰でも簡単に組み立てられる。重量は、自転車2台を収納できるサイズを保持しつつ、持ち運びもしやすいよう約2.5kgにまで抑えた。テントの入り口は正面と側面の2カ所に設置しているので、設営のレイアウトを制限することなく使用できる。また、常設使用を想定したペグや風対策のストームロープなどを付属しており、使用環境に合わせた使い方も可能。テントそのものとして、ピクニックやサーフィンなどアウトドアでの利用のほか、緊急災害発生時にも使用できる。不使用時の保管に便利な収納袋付。希望小売価格は1万円(税別)。
2014年11月20日ペット用品・ペットグッズ通販のPEPPY(ペピイ)では、テント型の猫用ベッド「蓄熱フラワーテントベッド」を販売している。○電気いらずでぽかぽか同商品は、電気を使わなくてもぽかぽかと暖かい猫用のベッド。蓄熱保湿性に優れた中わた「ウォーマル」を使用しているため、乗るだけで体が自然に暖まる。「ウォーマル」は、「珪酸ジルコニウム系セラミックス」を繊維外層部に練りこんだ中わた繊維で、体から放出される遠赤外線を素早く吸収・再放出するため、自然な暖かさが体に伝わるという。形はテント型。屋根部分はファスナーで付け外しができる。隠れたい猫は「入り口を閉めて」、怖がりの猫は「入り口を広くして」など、それぞれの猫の好みに応じて、入り口の広さを調節できる。カバーは取り外しして手洗いも可能。カラーは、レッドとブルーの2種類。価格は4,536円(税込)。ペット用品・ペットグッズ通販のPEPPY(ペピイ)で販売している。○20周年キャンペーン現在、10月31日まで、対象商品を購入すると、毎月抽選で10名に商品代金を全額ポイントキャッシュバックする20周年キャンペーンを行っている。11月1日から12月31日までは、毎月10名に蓄熱ブランケットをプレゼント。購入した人は、自動的にキャンペーンにエントリーとなる。
2014年10月10日ビーズはこのほど、 同社新ブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より、室内テント「ぼっちてんと BT1-11」を発売した。○ネットライフに没頭できるプライベート空間を演出同商品は、デスクまわりに張る、手軽にプライベート空間を作れるテント。商品名は、「周囲から孤立した存在」を指すネットスラング「ぼっち」から採られている。パーソナルスペースをテントで仕切ってカギを掛け、「徹底的に1人であることを楽しもう」が、製品コンセプトとなっている。ネットカフェのように視界を制限し、デスクワークに没頭できる空間を作る。幅120cmのデスクがすっぽり収まる横幅、安心感を生む低めの天井、3つの通気用ベンチレータなど、居心地の良い空間を追求したという。面倒な組み立ては不要で、ポンッと開き、帽子のようにデスクにかぶせて設置完了となる。カラーは、ソリストブラック。推奨デスク幅は、~120cm。製品サイズは、幅130cm・高160cm・奥130cm。折りたたみサイズは、径63cm・厚み5cmの円形で、重量は2.2kg。ダイヤルロックが付属する。希望小売価格は、8,000円(税別)。
2014年05月29日ゴールドウインが展開するTHENORTHFACE(ザ・ノース・フェイス)は、軽量の一人用テント「Rock 1 LT(ロック1LT)」を3月中旬より販売開始する。同製品は、軽さと使い勝手の良さを兼ねそろえた3シーズン用の自立式ソロテント。クロスドーム型のシンプルな構造に補助ポールを1本入れ、前室と後室が広くとれる設計となっている。後室は荷物置き用のスペースとして、本体の半月状の取り出し口からアクセスできる。前室、後室側の面は垂直近くまで立ち上がっているため、クロスドーム特有の圧迫感が少ないという。収納は、2段階に調整できるスタッフバッグを採用。本体とポールが別収納のため、コンパクトな収納が可能となり、バッグの容量を抑えたパッキングを行いたい時などに便利。また、同製品はメッシュ部分を抑えているため、無雪期の山岳用テントとしても使用できる。本体をつり下げ式にしたことで設営がしやすく、ソロトレッキングのエントリーモデルとしてもおすすめとのこと。同商品のフロアサイズは、205cm×90cm。フロア面積は1.8平方メートル。収容人数は1人。価格は3万3,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月11日ビーズは7日、自社アウトドアブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガー アウトドア)」より、1人用のワンタッチソロテントを発売した。「ワンタッチソロテントT1-51」は、自転車・バイクによるツーリング旅行、登山時のソロキャンプなど、機動力が重視されるアウトドアレジャーを想定した1人用テント。テント上部のロープを引っ張り、ペグを打ち込むだけで設営が完了するワンタッチ構造を採用。薄暗い中でも数分で設営でき、天候の急激な悪化などにも迅速に対応できる設計となっている。耐水圧は3,000mm(フロアは5,000mm)を確保し、強い雨にも対応。テント前後のメッシュベンチレーターがテント内部の熱や湿気を排出。内部の環境を快適に保つという。重量は付属品も含め1.35kg。サイズは設営時が幅2170×奥行き800×高さ500mm、収納時が直径約100×全長510mm。価格は13,020円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日フォルクスワーゲンは現在、ミニバス型テントが当たる「車検・法定点検キャンペーン」を実施している。往年の名車タイプ2をイメージしたテントなどが500名に当たる。専用診断機「VAS テスター」による無料チェックを行う「フリーチェックキャンペーン」も同時にスタートしている。「車検・法定点検キャンペーン」は12月31日まで実施予定。期間中、フォルクスワーゲン正規ディーラーで車検、あるいは法定1年点検を受けたユーザーの中から、抽選で総計500名にさまざまなプレゼントが当たる。フォルクスワーゲン純正ミニバス(タイプ2)の実物大テントが150名、ALFIの真空保温ポット アルベルコ トップサーモ1.5リットルが100名など、ドイツ製アイテムが贈られるという。同キャンペーンは3期に分けて実施され、第1期の締め切りは6月30日。また、初年度登録より4年目以降の車両での車検および法定1年点検だと、当選確率が2倍になる特典がある。同時開催の「フリーチェックキャンペーン」は、4月から3カ月間の期間限定で実施される。フォルクスワーゲン車のプロであるサービススタッフが無料で愛車をチェックするキャンペーンで、チェック項目は専用診断機による点検およびリフトアップによる下回りチェックなど。フォルクスワーゲンでは、「確かなものを、手にしてほしい」という新たなスローガンの下、今回の2つのキャンペーンを通じ、フォルクスワーゲン車を大切にするオーナーの気持ちに応えたいとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日コールマンジャパンは、快適な居住空間を保てる大型テントと、心地よい睡眠をサポートするマット・ピローなどの新製品を2012年2月上旬に発売した。このほど発売された大型テントは、テント上部を押し広げたフレームワークの採用で、一般的な成人男性が立ち上がったときに圧迫感を感じないような工夫がされているのが特徴。中でも「スクリーンキャノピードーム/300」は、4面全てから出入りが可能なメッシュドアを採用しており、クロスリッジポールを採用することで、天井部を広く保った抜群の開放感を実現したという。また、「ワイドスクリーン2 ルームハウスII」は、2ルームタイプのスクリーンハウス。家族全員で食卓を囲んでも、窮屈さを感じない大きなリビングスペースが特徴。吊り下げ式のインナーテントをはずせば、さらに広いスペースを確保することが可能とのこと。さらに、快適な睡眠をサポートするマットとピローシリーズにも、新たな商品が登場した。「キャンパーインフレーターマット」は、厚さ4cm で、高身長でも全身をサポートできる大型マット。「コンパクトインフレーターピローII」は、肌触りのよさと滑りにくいピーチ加工を施して快適さをアップさせた。いずれもセルフインフレータブル仕様で、コンパクトに収納することができるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日コールマン ジャパン株式会社は、キャンピングギアの技術の粋を集めた「ウェザーマスター™」シリーズと、アウトドアキャンプに一層のくつろぎをもたらす「コンフォートマスター™」シリーズの新製品を、2012 年2月上旬より新発売。テントスペースはもちろん、リビングスペースもゆったり広く使える「ウェザーマスター™ ワイド2 ルームコクーン」や、リバーシブルでクッションのやわらかさを選べる「コンフォートマスター™ インフレーターマット」など、最上のキャンプライフを提供できる新製品が多数登場。キャンピングギアの最高峰であり、コールマンの理想とするキャンプの世界観でもあるのがこの「マスター™ シリーズ」だ。その中でもテント製品が主なラインの「ウェザーマスター™ シリーズ」は、強靭な軽量アルミ素材や、高い撥水性を持つ生地を使用するなど、最高の素材を惜しみなく投入。厳しい自然環境の中でも比類のない快適さと最上のくつろぎを提供できる全天候対応型のハイエンドシリーズ。これまでにない快適さと最上のキャンプライフを提供できる「マスター™ シリーズ」、いざという時の災害対策としても検討してみてはいかかだろうか。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日