グリーンカーテンが目印! リーズナブルな中華の名店京都・河原町にある「芙蓉園(ふようえん)」は、リーズナブルに中華を楽しめるお店。「河原町駅」から、少し歩いた場所にあります。店舗の一角にある、グリーンカーテンがお店の目印です。1Fはテーブル席とカウンター、2Fは宴会などで使われる座敷が27席という充実の造り。おひとりさまでも、団体でも気軽に立ち寄れるのがうれしいお店です。創業は1955年! 創業以来変わらぬ味を守り続ける店主お店の始まりは、遡ること60余年。1955年にオープンしたお店です。お出汁を取り入れた、独特の中華料理文化を持つ京都。その地で、創業以来愛され続けている中華の名店です。「すべて手作りの中華料理は、一見華やかさはないけど昔ながらのやさしい味わい」と語るのは、先代からバトンを受け継いだ店主。おいしいのはもちろんのこと、店主のやさしさも人気の秘訣です。栄養満点の中華食材と大海老のおいしいコラボジュージューとおいしそうな音を立てながら、中華鍋で豪快に調理される名物メニューが「大海老と金針菜のXO醤炒め」です。鮮やかな緑色が目にもうつくしいのは、古来より生薬としても重宝されている金針菜。日本ではなかなか見かける機会の少ない野菜ですが、多くのミネラルや鉄分を含む万能な野菜です。ていねいに背ワタをとられた大海老は、ぷりぷりの歯ごたえがクセになる絶品。パプリカの赤や黄色が、より鮮やかにお皿を彩ります。メイン料理の後には、トロリととろけるスウィーツ!中華スウィーツの王道、「杏仁豆腐」もお店の人気メニューのひとつです。もともと、薬膳料理として誕生したというルーツを持つ「杏仁豆腐」。お店では、角切りにしたものをフルーツとともに味わえます。爽やかな甘みとトロリととろける食感は、ボリューム満点のメイン料理の後にぴったり。口に入れた瞬間から、冷たくやさしい甘みが広がります。細部にまで配られる店主の心遣いが人気の秘訣先代がこの地で中華料理店を始めてから、半世紀以上。創業から変わらず人気を誇っている中華料理には、店主の心遣いが細部にまで感じられます。お店で提供される麺料理に使用されるのは、こだわりの自家製麺。春巻きの皮も、手作りしています。開店から時が経ち、人気店となった今でも、おごることなく真摯に料理に向き合う姿勢が、人々の心を魅了し続ける秘訣です。阪急京都本線「河原町駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの河原町綾小路東付近です。ランチもディナーも人気のお店。素朴でやさしい味わいの中華料理は、このお店ならではの魅力です。スポット情報スポット名:芙蓉園住所:京都府京都市下京区西木屋町通松原上る3丁目市之町240-1電話番号:075-351-2249
2018年06月25日落ち着いた大人の空間が広がるダイニングバー東京・下北沢にあるダイニングバーが「sunaga(スナガ)」です。ダークカラーの外壁と重厚感のある木の扉の、シックでおしゃれな外観。店内も外観と同様、落ち着いた雰囲気が広がります。カウンターにドンと置かれた生ハムも目をひきます。オープンキッチン仕様になっており、シェフの調理姿を眺めながら食事を楽しめる空間です。オープンキッチンを望むカウンター席やテーブル席の他に、掘りごたつの個室もあり、幅広いシーンで利用できるお店です。コンセプトは「ゆったりとした雰囲気を楽しむ大人のお店」このお店がオープンしたのは2005年。当時下北沢の街にあまりなかったゆったりとした大人の店、これをコンセプトにスタートしました。落ち着いた雰囲気で多様なジャンルの料理が食べられる場所にしたいというのが、お店の願いです。店名はシェフの苗字がそのままつけられています。「我が家に招待するつもりで料理を提供する場所にしたい」というシェフの思いが込められています。この店だからこそ味わえる。創作メニューを堪能しようこの店で腕を振るうシェフたちはそれぞれ和食・イタリアン・フレンチといったジャンルを学んだ経験の持ち主。幅広いジャンルの創作メニューを味わえるのが、お店の最大の魅力です。コースメニューでまず初めに提供されるのが「前菜の盛り合わせ」です。彩り豊かな前菜がロングプレートにのせられています。前菜の数は全部で10種類ほど! すべて一口サイズで、いろいろな味わいを楽しめます。驚きの組み合わせを体感お店人気のメニューはシェフ特製「フォアグラ餃子」です。なんと、あの高級食材と餃子という驚きの取り合わせ。口の中で広がるフォアグラのまろやかな味わいと煮こごりのスープは、濃厚なコンビネーションです。「パルミジャーノ風味 おこげ仕立てのカリカリチーズリゾット」は、ここでしか味わえないシェフのオリジナルリゾットです。濃厚なパルミジャーノチーズを使用し、表面はカリカリ、下はトロトロになっています。 スプーンを入れたときの音も楽しむ、まさに大人の味といえるでしょう。おいしい料理とくつろぎ時間を楽しもう多岐にわたる料理は和洋それぞれで異なるシェフが担当し、料理を完成させています。そのため、どのメニューもシェフの個性がたっぷり。見た目にも味にもこだわった、自慢のメニューが揃います。客席の間隔はゆったりとしたスペースが確保してあります。周囲を気にせず、くつろぎの時間を過ごせるでしょう。ついつい長居してしまう雰囲気の中、おいしい時間を楽しみましょう。「sunaga」は京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」から歩いておよそ6分の場所にあります。大人の空間で楽しむ創作フレンチならここ! ゆったりくつろいで元気をチャージしてください。スポット情報スポット名:sunaga住所:東京都世田谷区北沢3-19-8 マウントハウスビル 1F電話番号:03-3467-0220
2018年06月25日ラグジュアリーで洗練された雰囲気が魅力の店内大阪・北新地にある「新地精肉店 福や」は、店主こだわりの肉が堪能できるお店です。一歩店内に足を運びいれると、ラグジュアリーな空間が広がります。客席は、調理の様子が間近に見えるカウンター席と、ソファ席でゆったりと食事が楽しめる個室を完備。用途に合わせて利用できるのもうれしいポイントです。老舗肉問屋「丸福畜産」から卸す絶品お肉を堪能このお店では、大阪の老舗肉問屋「丸福畜産」からお肉を卸してお客さんに提供しています。仕入れたお肉は、店頭からも見える冷蔵庫で保管しているのでインパクト抜群。お肉に対して一切妥協せず、オープンであるからこそ、多くのお客さんの支持を得て北新地の人気店へとなりました。お客さんにとにかくおいしいお肉を食べてもらいたいという店主のこだわりが随所に感じられ、それが信頼へと直結しています。贅沢な厚みがたまらない!「厚切りタンステーキ」何と言っても、お店いちおしメニューは、「厚切りタンステーキ」です。これでもかと言わんばかりに分厚く切り分けたタンは、網の上で丁寧に焼き上げるのがポイント。表面は少し焼き色がつくくらいに、中はレアに焼けたら食べ頃です。分厚くカットしてあるので、食べごたえは十分。レモンと塩をつけて頂けば、さっぱりとして何枚でも食べられてしまいそうです。お肉と卵が奏でるハーモニー「ぜっぴん焼き」一度食べたらやみつきになること間違いなしの「ぜっぴん焼き」もぜひ味わってもらいたい一品です。このお店の名物にもなっているこのメニューは、網の半分を埋め尽くすほど大きくカットされたお肉を焼いたら、卵にディップして楽しみます。お肉の旨味とまろやかな卵が合わさって、贅沢な味わい。焼き肉店にいながら、すき焼きのようなおいしさが感じられるため、男女ともに人気を集めています。多くのお客さんに味わってもらうのが店主の思いこちらのお店では、敷居の高いイメージの北新地でもたくさんのお客さんにこのお店の味を楽しんでもらいたいという思いから、リーズナブルな価格設定。誰でも気軽に足を運ぶことができます。友人同士はもちろん、デートや記念日など少し贅沢をしたい日に利用するのが多いのも特徴。また、時間を忘れて過ごせる個室もあるので、家族連れや接待利用でも多くのお客さんが訪れています。お店は、JR東西線「北新地駅」から徒歩約3分、JR各線「大阪駅」から徒歩約8分の場所にあります。店頭の大きな看板と店頭のお肉が並んだショウケースが目印です。北新地エリアでこだわり焼き肉が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:新地精肉店 福や住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-7-5 ハロルビル1F電話番号:06-6345-8829
2018年06月25日落ち着いた和の空間で、心安らぐひとときを東京・四谷三丁目にお店を構える「日本料理 仙水」。料理の基本には欠かせない旬の食材と水にこだわった、本物のおいしさを味わえる日本料理のお店です。白い外壁に、「仙水」と書かれた木製の表札だけのシンプルなたたずまい。店内は上品ながらゆったりとリラックスできる、日本人なら誰もが安心する落ち着いた雰囲気です。完全個室となっており、プライベートな空間で周囲を気にせず過ごせます。基本に忠実で一切妥協しない、クラシック系日本料理手の込んだ調理と繊細な盛り付けの日本料理。特に素材選びにはこだわりを持っています。旬の食材をはじめ、産地直送の新鮮な魚や、野菜は無農薬栽培されたものを使うという徹底ぶり。料理に使う水は、店主自ら週に一度から二度汲んでくるという成田の湧き水を使用しています。汲みに行った水を使い丁寧にとられた出汁は、おいしさが引き出されるよう素材に応じて使い分け。食材への感謝を忘れず、素材の味を最大限に引き出した料理を常に心掛けています。その日最もおいしい魚が味わえる、鮮度抜群のお刺身店内では、店主が自信を持って提供するコース料理がいただけます。冬には鍋が食べられるコースも登場するので、旬の味を温かい鍋料理で堪能してもいいでしょう。料理の中でも特におすすめなのが「刺身 三点盛り」。鮮度抜群の魚の中から厳選した三種を、お刺身として提供します。新鮮さが伝わる弾力と食感をお楽しみください。うまみが凝縮した塩豚と旬の野菜の優しい味わい「日本料理 仙水」の名物のひとつ、塩豚。じっくりと火を通し、外はこんがり中は肉汁たっぷりに仕上がった逸品です。そのまま食べても十分おいしい塩豚ですが、野菜とともにスープで煮込むことで「塩豚の野菜スープ煮」が完成。塩豚のうまみと甘みが溶け出し、より一層味わい深く仕上がっています。旬を迎えた季節の野菜と一緒に召し上がれ。個室とカウンターは、利用シーンによって使い分け可能お店を利用するお客さんの男女の比率は、男性が8割、女性が2割。年齢別では、40~60代以上の大人たちが多く訪れています。腰を下ろしてゆったりと座れる個室は、家族連れでの食事はもちろん、記念日や接待など特別な場面にも最適。気軽なカウンター席もあるので、カジュアルに日本料理をいただきたいときやデートなど、幅広く利用できます。「日本料理 仙水」へは、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口から徒歩5分。新宿通りから荒木町へと入っていくメインストリート、杉大門通りにあります。都営地下鉄新宿線「曙橋駅」からでも徒歩10分圏内です。素材の味を大切にした日本料理で、お腹と心を満たしてみませんか?スポット情報スポット名:日本料理 仙水住所:東京都新宿区舟町3-4 第二トリイビル1F電話番号:03-3357-0463
2018年06月25日大切な人との食事や接待にも最適な個室も完備大阪を代表するオフィス街として知られる本町。「韓味一 朴邸(かんみいち ぱくてい)」はこのエリアにお店を構える韓国料理店です。店舗はビルのB1Fにあり、店名が書かれたシンプルな看板から気品と風格が感じられます。木のやさしい色合いが心を和ませてくれる店内は、昔ながらの韓国の雰囲気を再現。座敷のほか個室も2室完備しており、大切な人との食事や接待などでの利用も可能です。宮廷料理を味わうことができる韓国料理の名店「韓味一 朴邸」は、鶴橋にて40年以上にわたって営業してきた名店「韓味一」の姉妹店。韓味一とは、韓国で味が一番であるという意味で、そこに店主の名前を合わせて「韓味一 朴邸」と名付けられました。店主の母親は元宮廷料理人であり、その味を引き継いだ料理を提供しています。おいしいお酒とともに宮廷でふるまわれていた絶品料理を堪能することができ、贅沢なひとときを演出してくれます。皮からすべて自家製にこだわった「水餃子」店主おすすめメニューのひとつ、「水餃子」は皮に至るまですべてのものを自家製にこだわった自慢の一品。中の具材には、春雨・豆腐・キムチなどが詰め込まれており、ヘルシーにいただくことができるとお客さんにも定評があります。また具材はたっぷりと詰め込まれているため、食べ応えも十分。お店オリジナルの秘伝のタレにつけて、おいしくいただきましょう。唯一無二! お店オリジナルの逸品「蔘鶏湯」韓国料理の代表格とも言える「蔘鶏湯(サムゲタン)」は、お店に訪れたならぜひ味わってもらいたいメニュー。お店で提供しているものは店主の母親が考えたというオリジナルで、商標登録もなされています。高麗人参やナツメを、じっくり時間をかけて煮込んでいます。本来蔘鶏湯のスープは薄味とされていますが、こちらでは最初からしっかりとした味があるのが特徴。さっぱりとした味わいでさわやかなのにコクのあるスープは飽きがなく、最後の一滴まで飲み干したくなるおいしさです。何度でも再訪したくなる魅力が詰まった「韓味一 朴邸」韓国の宮廷料理をいただくことができる「韓味一 朴邸」。お店で提供される料理メニューは、2種類のコースのみ。それぞれ品数も多く、味・量ともに満足度の高いコース内容となっています。また金額がリーズナブルな点も魅力のひとつ。そんな何度でも再訪したくなる魅力がたくさん詰まった「韓味一 朴邸」は、完全予約制です。人気店で予約が取りにくい状況であるため、早めの予約をおすすめします。お店はOsakaMetro各線「本町駅」を下車後、25番出口を出て車の流れに沿って歩いて約5分。保育園が1Fに入ったビル「ラシーヌ四ツ橋」のB1Fにあります。他では味わうことのできない洗練された韓国料理を「韓味一 朴邸」でぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:韓味一 朴邸住所:大阪府大阪市西区靭本町1-7-17 ラシーヌ四ツ橋 B1F電話番号:06-6448-0355
2018年06月22日ひときわ目立つ鮮やかな黄色の看板が目印のお店大阪・鶴橋にお店を構える「鶴橋 焼肉 大倉」は、極上肉が味わえる人気の焼肉店。鮮やかな黄色の看板が、通りを歩く人たちの視線を惹きつけます。店内は手書きの黒板メニューが至る所に飾られ、アットホームな雰囲気。席は、カウンター席やテーブル席のほか座敷もあるので、さまざまなシーンで利用することが可能です。焼肉屋の激戦区にてスタイルを変えずに長年営業こちらのお店は、多くの焼肉店がひしめき合う激戦区・鶴橋にて、長年営業を続けてきた実力店。時代の流れにともない、食べ放題や飲み放題のお店が周辺に増えてきているなか、現在もローカルな焼肉屋としてスタイルを変えることなく営業し続けています。肉を焼くのは七輪を使った炭火焼。香ばしい匂いに包まれながら、ジューシーな旨味をたっぷりと味わうことができます。肉の甘味とツンとした辛さが調和した「わさカルビ」カルビ肉の表面にたっぷりとわざびが塗られた「わさカルビ」は、その見た目にびっくりする人もいるかもしれません。しかし、火を通してじっくり焼いて口に運ぶと、見た目よりもまろやかな口当たりで、程よい辛さを楽しむことができます。お肉のもつ旨味を余すことなく味わえる究極のタッグは、お店に訪れたならぜひ食べていただきたい逸品です。脂も少なくさっぱりヘルシーな「テッチャン」ホルモン好きにはたまらない「テッチャン」は、噛めば噛むほど旨味や甘味を味わうことができます。ホルモンは下処理方法や素材によっては、独特な臭みを感じることもありますが、こちらのお店で提供されるホルモンは、上質なものを厳選しているため、食べやすいのが特徴です。また脂も少ないため、さっぱりといただくことができます。コリコリとした食感も楽しみながら、至極の味わいを堪能してみてください。冷凍肉を一切使用しない店主の強いこだわり「最高の肉をお客さんにお届けしたい」そんな強い思いで、A5からA10までの最高級ランクの肉だけを厳選して提供しています。また、冷凍の肉は使用しないという店主のこだわりにより、店内には冷凍庫を設置していません。赤身肉からホルモンまで、すべての肉において鮮度の良いものだけを使用しているため、雑味のない肉本来の旨味をたっぷり堪能できます。肉に対して一切妥協のない店主のまっすぐなその姿勢が、多くの人を魅了している理由のひとつなのかもしれません。お店はJR大阪環状線・近鉄奈良線各線「鶴橋駅」より徒歩2分ほど、高架下すぐの場所にあります。アットホームな雰囲気の店内で肩肘張らずにいただける極上肉を、「鶴橋 焼肉 大倉」でたっぷり味わってみませんか。スポット情報スポット名:鶴橋 焼肉 大倉住所:大阪府大阪市天王寺区東上町1-63電話番号:06-6771-1178
2018年06月22日海外のビストロに来た気分でフレンチを堪能兵庫・神戸にある「BISTRO POISSON ROUGE(ビストロポワソンルージュ)」は、料理を気軽に楽しめるフレンチビストロ。フレンチのほかにイタリアンが食べられるのも魅力です。まず目にとまるのが、まるでヨーロッパの街角のような、おしゃれな外観。グリーンのエントランスの向こうには、フランスのビストロをイメージして造られた、落ち着きのある空間が広がります。照明を落としてキャンドルで雰囲気を出しているので、デートなどにもおすすめ。涼しい時期には、オープンテラスも利用できます。おいしいフレンチをリーズナブルに楽しめるお店1999年にオープンしたこちらのお店。新鮮素材にこだわったおいしいフレンチを、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。店名の「POISSON(ポワソン)」は、フランス語で魚という意味。「ROUGE(ルージュ)」は赤を意味し、「POISSON ROUGE」で「金魚」という意味になります。その名のとおり、金魚のようにかわいらしく、親しみやすいお店です。和牛ホホ肉の煮込み料理は長年愛されてきた一品こちらのお店でぜひ食べておきたいのが、「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」。オープン当初から続く、長年愛されてきたおすすめのメニューです。赤ワインでじっくり煮込んだ和牛のホホ肉は、口の中でとろけるほどのやわらかさ。カラフルな見た目が、さらに食欲をそそります。たっぷりの野菜と一緒にいただけるのも、うれしいポイントです。とれたての鮮魚を使ったメニューもおすすめとれたての新鮮な魚を使ったメニューもおすすめです。魚を使ったメニューのひとつ「ノルウェーサーモンとトマトクリームパスタ」は、トマトクリームソースとサーモンが相性抜群の一品。キノコや野菜がふんだんに使用されているのも特徴です。そのほかにも、新鮮な魚を使った料理が、ランチ・ディナー問わず楽しめます。ボリューム満点のパスタも、人気のメニューです。地元の新鮮食材を使ったお手頃フレンチが楽しめるお店のメニューがリーズナブルな理由は、その食材にあります。通常フレンチで使われるような高級食材ではなく、地元でとれた食材を使用しています。地域のとれたて野菜を使用しているので、鮮度抜群でおいしいものばかり。そのうえ価格面も抑えることが可能なのです。「BISTRO POISSON ROUGE」は、地域の新鮮食材を使った本格派のフランス料理が、気軽に食べられるお店と言えます。こちらのお店へは、JR神戸線「三ノ宮駅」の西口から、徒歩10分ほどでアクセスできます。混雑を避けたい場合は、平日の早い時間か夜遅めの時間がおすすめ。サプライズ対応も可能なので、誕生日などのちょっとしたお祝いなどでもぜひ利用してみてください。スポット情報スポット名:BISTRO POISSON ROUGE住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2-12-15電話番号:078-392-9666
2018年06月22日まるで都会のオアシス!自然に囲まれた癒し空間浅草の下町ダイナー、「SUKE6 DINER(スケロクダイナー)」は、自然を満喫しながら多国籍料理を楽しめるお店です。元々履物屋さんの倉庫だった物件をリノベーションして造られていて、イメージはNYのブルックリンにあるカフェやショップなんだとか。店内は大きな窓から日差しが差し込み明るく開放的な雰囲気で、こだわりのインテリアが飾られているおしゃれな空間です。観光や散策途中の人が気軽に訪れて楽しめる食堂店名に含まれる「SUKE6(スケロク)」は、お店がある通りの「助六夢通り」にちなんで名づけられました。数字の6にしたのは、外国の人も親しみやすいようにというのが理由。隅田川や浅草の観光スポットにも近いため、国内外の観光客がお店を訪れます。居心地のよさを感じる開放的な食堂であることから、1人で立ち寄るお客さんも多いです。色とりどりな見た目が目を引く!「ゴージャスなジャンバラヤ」お店の人気メニューが、「ゴージャスなジャンバラヤ」です。食材のひとつである自家製チョリソーは、ピリッとした辛みが特徴。チョリソーやエビ、チキンなどをグリルして、ケイジャンというスパイスを使い炊き込んだご飯に、色鮮やかなパプリカとともに豪快にのせます。注文を受けてから調理するのでできあがりに30分かかりますが、お腹を空かせて待った甲斐があると思わせる仕上がり!刺激がほしかったら、自家製のアリッサというサルサソースを加えるのもおすすめです。自家製にこだわった自慢メニュー「ALL DAY ENGLIGH BREAKFAST」毎日食べる朝ごはんだから、安全でおいしいものをつくりたい。その気持ちがこもったメニューが「ALL DAY ENGLIGH BREAKFAST」です。朝から晩まで食べられる朝食をコンセプトに提供されている料理は、素材にこだわりがあります。目玉焼きに添えられているソーセージやベーコンは自家製。また、野菜や卵も新鮮で安全なものをチョイスしています。パンはお店の3Fにあるパン工場で天然酵母を使って作られていて風味豊かです。料理はフライパンで調理したものをそのまま提供されるのでアツアツで食べることができます。誰もが気軽に入って料理とお酒を楽しめるお店を目指すお店が目指すのは、歴史と伝統の街浅草で、老若男女問わず誰もが立ち寄れる食堂(ダイナー)。実際に朝から晩までお店をオープンさせていて、地元の人や外国人観光客に愛されています。気持ちいい時間を過ごせるよう、料理は自家製で素材を厳選。誰もが背伸びせずに自然体でいられる、リラックスした気持ちで過ごせる空間を提供しています。「SUKE6 DINER」の最寄り駅は、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線「浅草駅」です。駅からは徒歩5分で到着します。また、東武スカイツリーライン「浅草駅」からも徒歩圏内。隅田川のすぐ近くにあるダイナーで、ゆったりした時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:SUKE6 DINER住所:東京都台東区花川戸1-11-1 あゆみビル 1F電話番号:
2018年06月22日九段下駅からすぐ。ランチで人気のお粥カフェ東京・九段下、オフィスや大学が居並ぶエリアで女性に嬉しいお粥とスムージーの専門店「MOMOGAYUYA(ももがゆや)」。美容や健康にいい組み合わせで、ランチを中心に多くのお客さんで混みあうお店です。首都高速に面した道路の角地にあり、白と黒のスタイリッシュなカフェのような外観はすぐに見つけることができます。店内が見えやすい大きなガラス窓も女性の一人客を意識したもの。店内には洋楽が流れ、木目調のインテリアでゆったりとくつろぐことができます。カフェとしてリニューアル!お粥をおしゃれに楽しむ「MOMOGAYUYA」は2014年7月に「ももがゆ家」としてオープンしました。2016年にお粥とスムージーを中心にした現在のカフェスタイルでリニューアルオープン。誰でもいつでも行きやすい雰囲気で、美活やアンチエイジングに興味関心が高い女性だけでなく、男性客も3割ほどいると言います。お粥もスムージーも種類が多いのですが、旬の素材をふんだんに使った季節限定のメニューも次々に発売され、ヘルシーな創作メニューに固定ファンが通い詰めています。アジアンテイストの「パクチーと肉みそのお粥」「MOMOGAYUYA」のお粥はじっくりコトコトと煮込まれ、噛まなくても飲み込めるほど。お腹の底からほっとする優しいお粥が様々な素材と出会い変身を遂げます。女性に特に人気なのは「パクチーと肉みそのお粥」。ふんだんに使ったパクチーの爽やかさと、甘辛い肉みそでしっかりした味付けになっています。やわらかなお粥と相まって、心も体もあったかになる一品です。お粥は白米と五穀米から選ぶことができ、サイズもMとSから選べるのも嬉しいポイントです。素材の色に着目! 栄養を余すことなく取り入れるその他に「赤のお粥~トマトとチーズのお粥」もお粥の概念を覆す一品です。トマトソースとチーズ、ソテーしたナスとベーコンをお粥と合わせた洋風のお粥は、お粥があまり得意ではない人でも食べやすく、びっくりするおいしさです。スムージーもアサイーやナスを使った「バイオレットスムージー」など、素材を活かした濃厚でずっしりした飲みごたえのあるものがたくさんラインナップされています。グラノーラをトッピングで合わせることもできるので、それだけで軽いランチになるほどです。お粥でモーニングはアジアでは一般的なスタイル中国本土や香港・台湾などでは朝食に屋台でお粥を食べるという光景がよく見られます。お粥は活動のエネルギー源となる炭水化物が消化吸収しやすいので、朝食にぴったり。お店は平日朝8時からオープンしているので、通勤・通学の前の腹ごしらえにもおすすめでテイクアウトも可能。ランチタイムは混みあいますが、午前11時前と午後3時以降は比較的空いているようです。「MOMOGAYUYA」は東京メトロ半蔵門線・東西線、都営地下鉄新宿線「九段下駅」5番出口より徒歩1分、俎橋(まないたばし)を渡ったすぐ目の前にあります。東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線の「神保町駅」利用の場合は、2番出口より靖国通りを九段下方面に向かい徒歩4分です。体と心に優しいお粥をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:MOMOGAYUYA住所:東京都千代田区神田神保町3-4-29電話番号:03-6261-2884
2018年06月22日高級感溢れる上質な料理と空間を堪能できる店「入道(にゅうどう)」は、上品な本格割烹を味わえるお店です。堂山の交差点辺りで開業して、地域に愛されながら20年ほど営業したのち、リニューアルを機会に中崎町へと移転しました。装いも新たな店内は、天井が高く大きなガラス張り窓の開放感ある空間。高級感ある落ち着いた大人のしつらえで訪れる人を迎え入れてくれます。店名の由来となったのは友人のバー「つるつる」。お互いが切磋琢磨して店を盛り上げるようなユーモアあるネーミングに、大将の気さくな人柄が垣間見えます。絶妙な味わい「てっさと白子のあえづくり」こちらのお店の料理はどれも上品で満足いく逸品。お店を訪れたらぜひ一度味わってみてもらいたいのが、「てっさと白子のあえづくり」です。菊菜、ねぎのおひたし、フグの皮が白子で和えられ、てっさで包まれた絶品料理です。ポン酢と梅の酸味が味のアクセントになりさっぱりとした味わいがたまりません。手間ひまかけた絶品名物料理「生うにたまご」「入道」の名物料理である「生うにたまご」。卵の殻を使った冷やし茶わん蒸しは、見た目も美しい手間ひまかけた一品。風味豊かな新鮮な生うにが仕込まれていて、濃厚な味わいと口どけがたまらない感動を呼ぶ料理です。「生うにたまご」目当てで訪れる方も多いほど人気の品なので、訪れたときには忘れずオーダーしてみてください。コクと甘みがたまらない「のどぐろ ひと汐干し」に舌鼓高級魚として知られるのどぐろを使用した「のどぐろ ひと汐干し」は、大将の確かな目利きが際立つ他では味わえない上質な品です。じっくりと時間をかけて熟成させるひと汐干しなので代えが効かないため、本当に素材のよいものが厳選されています。白く柔らかい身と、上品でコクのある甘みが絶妙で、食通をうならせます。絵心ある大将の描くあたたかみある絵も見逃せないシチュエーションに合わせた細やかな接客と、新鮮な旬の食材を使い丁寧に作られた上品な創作和食料理に魅せられ、常連になる人も多い「入道」。接待や会食などで、大切な人と上質な時間を過ごすのにはぜひ利用したいお店です。店内に飾られている風神・雷神の絵画や手書きの絵献立は、学生時代に絵画を学んでいた大将自らの作品。真心こめた丁寧で上品な和食創作料理と空間が、上質な時間を演出してくれます。「入道」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」が最寄り駅となっています。JRの架線下近くのセブンイレブン向かいの、小さな脇道を南に入ったところにあります。とっておきのお店に追加してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:入道住所:大阪府大阪市北区中崎西2-4-36電話番号:06-6374-7600
2018年06月22日ギターの飾られた、アメリカンテイストな店内大阪・肥後橋エリアで人気の肉バル、「江戸堀BEEF(えどぼりビーフ)」。色とりどりのパステルカラーで描かれた看板が印象的な外観です。一歩足を踏み入れるとブルースが流れ、アメリカンな雰囲気の漂う店内。木を基調とした温かみのあるインテリアで統一されています。松阪牛といえば高級なイメージを持たれがちですが、カジュアルな空間で肩ひじ張らずに料理を楽しめるようなお店作りにこだわりました。お店に来たら「黒毛和牛食べ比べ」は見逃せない「江戸堀BEEF」の看板メニューは、「黒毛和牛食べ比べ」。松阪牛を含む、和牛ステーキ3種類(80g×3)を食べ比べできます。「松阪牛が入ってこの値段は、きっと他にはありません! 」と、店主が胸を張るお店の看板メニューは、初めての人はもちろん、リピーターも見逃せない自慢の料理です。おすすめの赤ワインと一緒にいただきましょう。意外とあっさりの「お肉の前菜盛り合わせ 5種」少しずつ色々な料理を楽しみたい人には、「お肉の前菜盛り合わせ 5種(1,500円)」がおすすめ。生ハムやパテ、燻製などお肉の前菜が5種類一度に味わえる、贅沢な一皿です。お肉ばかりですが、意外とあっさりしていて食べやすいと女性からも人気の料理。白ワインやスパークリングワイン、日本酒ともよく合います。乾杯したら、まずは「お肉の前菜盛り合わせ 5種」をいただきましょう。目にも鮮やかな新鮮野菜が魅力の「山盛り農園サラダ」サイドメニューからおすすめしたい料理は、サラダボウルいっぱいに盛られた色鮮やかな「山盛り農園サラダ」。野菜のおいしさをお客さんに味わってもらいやすくするため、あえて野菜を大きくカットしました。使用している食材の多くは、店主自ら足を運んで厳選した農家から仕入れています。野菜の甘さや新鮮さが口いっぱいに広がる本来のおいしさに注目です。敷居が高い高級肉を、リーズナブルに届けたい「江戸堀BEEF」は、高級肉料理店で25年間料理長を務めたオーナーとソムリエが始めたお店。「高級でなかなか手の届かないおいしいお肉を、なんとかお手頃価格でお客さんに届けられないか」という思いで、お店を開きました。店内もラフさを意識し、ふらっと立ち寄れる美味しい肉バルを目指しています。食材の美味しさが伝わるよう、店内は全席禁煙にしたところも女性から好評。1人でも恋人とのデートでも、友人同士でも訪れやすいやさしい雰囲気のお店です。OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩5分で到着する「江戸堀BEEF」。牛とワインがおしゃれに描かれた看板が目印です。種類豊富なワインと一緒に、旨味の詰まった美味しいお肉料理を口いっぱいに味わってみませんか?スポット情報スポット名:江戸堀BEEF住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-38 三洋ビル1F電話番号:06-6441-2939
2018年06月22日リフォームの匠プロデュ―ス! テーマは幕末スタイル大阪・四ツ橋の「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、京和食とフレンチ、それらを融合させた創作料理をいただけるお店です。出入り口は2つ。一方は京都らしい和のイメージ、もう一方はガラス張りになっており、店内のシャンデリアが見える洋風に仕上がっています。お店はテレビでお馴染みの匠、進藤勝之氏がプロデュースしており、テーマは「幕末スタイルのフレンチバル」。幕末の西洋の文化が日本に入りたての頃に、日本人が建てた建築物のような感じを再現しており、店内は京町屋にシャンデリアやランプが組み合わさっています。おひとり様も訪れる、店名に2つの想いが込められた店こちらのお店の店名は、山口県萩市にある「吉田松陰の松下村塾」に由来しています。「誰でも気軽に立ち寄ることができ、訪れた方は皆、大成して欲しい」との想いが込められているのです。また、「son-ju-cue」は、フランス語で「私の都」という意味。「いつまでも訪れるお客さんの都でありますように」との願いも込められています。幅広い年代のお客さんで賑わうお店ですが、特に多いのは20代半ばから50代の女性。ひとりで訪れるお客さんも多く見られます。自家製のソースが決め手のお肉料理は、どれも絶品!「牛フィレ肉のグリエ ロッシーニ風」は、北海道産の牛フィレ肉とフランス産のフォアグラを使用したお店自慢のメニュー。自家製のフォン・ド・ヴォーとマデラワイン、さらにはトリュフを入れて仕上げた濃厚なソースが味わい深い逸品です。付け合わせのマッシュポテト、フォアグラ、牛肉を一緒に食べれば贅沢な美味しさを味わえます。「カンガルー肉のロースト」もおすすめのメニュー。オーストラリアでは、カンガルーのお肉はダイエット食として人気があります。クセが少なく、臭みもほとんどないため、牛肉に近い味わい。ジビエが苦手な方でも美味しくいただけることでしょう。とても贅沢な「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」はシメにいただきたい人気の丼ぶりです。フランス産のフォアグラをたっぷり100g使用しており、何とも贅沢。シェフ特製の甘めのソースがかかっており、フレンチと和が融合したスタイルに仕上がっています。この丼ぶりのすごいところは、2通りの食べ方ができること。まずはご飯とフォアグラをそのまま味わいます。次に絶品のお出汁をかけて、ご飯の下に隠れたフォアグラとご飯をいただきましょう。お腹も心も大満足の逸品です。気軽に、カジュアルに! お手頃価格で味わえるのが自慢お店で腕を振るうのは、京都のホテルと大阪のホテルで腕を磨いた2人のシェフです。素材や味、料理の盛り付けはホテルクオリティながら、多くのお客さんにカジュアルに味わってもらいたいとの想いで、価格設定が低めになっているのが嬉しいもの。気軽に、カジュアルに楽しめる、和とフレンチのバルになっています。大変人気の高いお店ですが、月曜から木曜の17:30~19:00と、23:00~翌3:00の時間帯は比較的空いているので狙い目です。「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩2分ほどとアクセスの良さも人気の理由のひとつ。2番出口を出て、「四つ橋筋」沿いに進むとお店が見えてきます。あなたも「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」で、お手頃価格の美味しい和食とフレンチを味わってみませんか。スポット情報スポット名:和フレンチバル sou-ju-cue 村塾住所:大阪府大阪市西区新町1-7-5電話番号:06-6541-4488
2018年06月22日今年のグルメトレンドといえば“スフレオムレツ”2017年のトレンドとなったスフレオムレツ。その火付け役にもなった有楽町「ラ・メール・プラール」は、フランス・モンサンミシェルの創業店の息吹をそのまま引き継いだ海外初出店舗の第1号店です。ルトロンでも大ブレイクしたスフレオムレツ、そのふわふわの秘訣と美味しさにトコトン迫ります。ズバリ、ふわトロを生み出す秘密とは?ふわっふわトロトロ、ボリュームたっぷりの夢のようなスフレオムレツ。一体どのように作られているのでしょうか? 今回は特別に厨房へお邪魔しちゃいました。まず注目したいのが卵を泡立てる銅製のボウルです。このボウルは「ラ・メール・プラール」本店と同じ銅製のものを使用しています。卵を泡立てるために作り上げられた特製だからこそ、きめ細かくふんわりと仕上がるのだそう。次に卵をかき混ぜます。このときにもふわとろの秘密が隠されていました。耳を澄ませてかき混ぜる音を聞いてみましょう。泡立て器でチャカチャカと卵をかき混ぜるリズミカルな音と、トンタントンタンとボウルの底を打ち付ける音。この2種類の音が、時折リズムを変えて音楽のように鳴り響きます。シェフ曰く「卵液に含まれる空気(気泡)と濃度を混ぜることで調整しています。混ぜながら卵液の様子を見て、混ぜ方を変化させています」なのだとか。この技術を得るために、毎年夏にはフランス本店で研修を行っている「ラ・メール・プラール」の料理人たち。素人では絶対に真似のできない、伝統と技術が絶品スフレオムレツを生み出していたのですね。東京店限定「キノコのクリームリゾットとフォアグラのオムレツ」そんなスフレオムレツ、東京店限定のメニューがあるのをご存知ですか? 「キノコのクリームリゾットとフォアグラのオムレツ」は、名物オムレツにフォアグラのソテー、食感が楽しいキノコのリゾットがワンプレートになったメニュー。まずはオムレツをそのまま一口どうぞ。岩塩とバターでシンプルに味付けをしたオムレツは、濃厚な卵の香りが広がりながらもあっさりとした味わいです。そこにフォアグラやリゾットを合わせれば、濃厚な世界がどこまでも広がっていきます。「それぞれをシンプルに味わうのも、お客様自身でアレンジを楽しむのも抜群の一皿です」と支配人より。そんな特別なふわとろメニュー、今年1年頑張った自身へのご褒美にも最適です。年の瀬にぜひ味わってはいかが?文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ラ・メール・プラール東京(LA MÈRE POULARD TOKYO)住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム ホールA 1階電話番号:03-5252-7171
2018年06月22日築地場外市場で一番マグロ解体ショーを行っているお店東京・築地場外市場にある「築地 すし一番 築地場外市場中央店」は、マグロの解体ショーを楽しめるお店です。年間約200本もの本マグロを解体しているそう。大迫力のマグロ解体ショーを楽しんだあとは、解体されたばかりの新鮮な本マグロをいただくことができます。職人の手さばきに圧倒される「マグロ解体ショー」100kg近くある大きな本マグロを、職人さんが楽しいおしゃべりを交えながら、熟練の綺麗な手さばきであっという間に解体してしまう姿に圧倒されること間違いなし。土日のみ開催されており、土曜11:00からは「すし一番 築地場外市場中央店」で、日曜10:00からは「すし一番 4丁目場外市場店」にて、マグロの解体ショーを楽しむことができます。口に入れた瞬間とろける。絶品新鮮マグロを堪能解体ショーでさばかれた本マグロは、店内ですぐに味わうことができます。今回は、お寿司を握っていただきました。新鮮な本マグロは、どの部位もやわらかく、あまり噛まなくても食べられるほど。口に入れた瞬間、舌の上でとろける本マグロの旨みをぜひ味わって。極上本マグロを存分に楽しんで「築地 すし一番 築地場外市場中央店」は、都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」のA1番出口、または東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩2分ほどのところにあります。大迫力の解体ショーと、新鮮で旨みたっぷりの本マグロを楽しめるお店にぜひ足を運んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:築地 すし一番 築地場外市場中央店住所:東京都中央区築地4-13-15電話番号:03-3524-7188
2018年06月21日上質な大人の時間を演出してくれるおしゃれな焼肉店福岡県・今泉。老舗焼肉店の慶州系列から登場した熟成肉専門店、「GOLDEN BEEF(ゴールデンビーフ)」。真っ白でシンプルな建物は、一見焼肉店とは思えないほどモダンでスタイリッシュな造りです。店内も洗練された大人の空間になっており、まるでフレンチかイタリアンのレストランのよう。しかしながら、どことなく落ち着いた雰囲気があるのは、木目調の内装になっているからでしょう。木の温もりを感じる店内は、優雅なくつろぎの時間をもたらしてくれます。一度は食べてみたい、旨味を最大限に引き出した熟成肉熟成肉とは、温度や湿度を徹底管理して乾燥熟成したお肉のことです。時間をかけて熟成することでやわらかい肉質になり、旨みであるアミノ酸が増加。さらに、無駄な部位や余計な部分は徹底的にカットし、本当においしい部分だけを提供してくれます。季節や時期によって一番おいしい和牛を厳選し、野菜にまでこだわって日本全国から選りすぐりの野菜をお取り寄せ。極上の肉には欠かせないワインですが、店内のワインセラーには常時300本を用意しています。すき焼きとしゃぶしゃぶが融合した新スタイルの焼き方お店のおすすめは、「熟成サーロインの炙りしゃぶ」。ステーキのイメージが強いサーロインをあえてしゃぶしゃぶ風にいただくという、斬新なスタイルのメニューです。旨みが凝縮したサーロインをさっと炙り、生卵を絡めて召し上がれ。すき焼き風の甘辛いタレと生卵が、お肉の味をまろやかにしてくれます。口いっぱいに肉汁が溢れ出し、飲み込んでしまうのがもったいなく感じるほどのおいしさです。新提案! 熟成タンをアヒージョ風にアレンジ「熟成タン アヒージョ」は、ここでしか味わえない珍しいメニュー。コース料理の場合は最初に出てくるメニューです。タンは食べ応えを十分感じる厚さ1cm。にんにくや鷹の爪、オリーブ、あみえびなどが入ったオリーブオイルの鍋が温まってきたら、タンと野菜を入れます。塩とコショウで軽く味付けされているので、火が通ればそのままどうぞ。ニンニク風味のオイルで煮るだけというシンプルな調理法ですが、だからこそ素材のおいしさがダイレクトに味わえる一品です。上質な熟成肉とスタイリッシュな店内で特別な時間を静かで落ち着いた雰囲気は、大人の焼肉デートにふさわしい空間です。2Fには個室もあるので、記念日やお祝いの席にもピッタリ。テーブル席の大きな窓からは、外の景色をゆったりと眺めることができます。夜は夜景を楽しめるので、ロマンチックな雰囲気を演出。実はスポーツ選手や芸能人もお忍びで来店しているそうです。ご褒美ディナーや特別な日に、ぜひ利用してみてはいかがでしょう。お店までは、福岡市地下鉄七隈線・西鉄天神大牟田線「薬院駅」から歩いて5分、「天神駅」からでも10分圏内で到着します。変わったデザインの建物なので、初めて行く方でも分かりやいでしょう。これまでにない新しいスタイルを提案する「ゴールデンビーフ」で、新感覚の焼肉を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:ゴールデンビーフ住所:福岡市中央区今泉1丁目3-22電話番号:092-717-2288
2018年06月21日東京の中心にありながら緑あふれるナチュラルな店内「遊猿(ゆうえん)」は、新宿区荒木町の商店街の中にある中華料理店です。お店に着くと、白い壁のステキなマークが目に留まるでしょう。動きのある有機的な形と猿のモチーフで輪を作り、中心に店名が描かれた印象的なデザイン。店内に入ると、木のやさしい色味を基調としたナチュラルでアットホームな空間が広がります。観葉植物などの緑があふれ、都会のオアシス的空間。店内にはカウンター席とテーブル席があり、さまざまなシーンに利用できるお店です。申年にうまれた店主が申年にオープンしたお店「遊猿」という店名には店主のさまざまな思いが込められています。例えば、“猿”という名前の由来は、申年にうまれた店主が申年にオープンしたのがきっかけでした。そして、“遊”という名前の由来は、店主自身も楽しめる場所にしたいという思いから。ほかにも、お店の呼び名「You-En」は、あなたとの縁という意味もあり、お客さんや従業員など、今までお世話になった人への感謝の意味も込めてつけられました。旨辛な鶏肉はやみつきになること間違いなしお店の人気料理「辣子鶏(ラーズージー)」は、唐辛子がたっぷり入った旨辛料理。盛りつけもダイナミックで食欲をそそります。使われている鶏は、ジューシーでぷりぷり。辛いのに、味の旨味と深みが凝縮された料理は、一度食べるとやみつきになること間違いなし。ご飯との相性も抜群で箸が進みます。辛いものが大好きな人には、おすすめの一品です。旬の食材を使った季節の前菜が何品も楽しめる前菜の料理として人気なのが「季節の前菜盛り合わせ」。予約の人数にあわせて用意してもらうことができるので、いろいろな前菜を楽しみたい欲張りな人も大満足の一品です。旬の食材を使っているため、季節によってメニューも変化。いつ訪れても新しい味に出合うことができます。店主が毎日市場に通い、その日に一番おいしい食材を選んで調理しているので、鮮度も抜群です。お客さんの要望に応えてどんなメニューも作り上げる店主は、予約がとれない人気店で10年間修業を積み、その後、食材にこだわったお店を自らオープンさせました。お店には裏メニューも豊富。食べたいものを伝えると、お店にある食材で調理してもらうことができるそう。店内のどの席からもオープンキッチンの様子を伺うことができ、活気あふれる音と香りを感じながら料理を待ちます。お店は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」3番出口を出て、徒歩4分ほどの場所にあります。オープンキッチンから見える店主の動きも鮮やかで、料理が運ばれてくるのが待ち遠しくなります。おしゃれでおいしい本格中華をご堪能ください。スポット情報スポット名:遊猿住所:東京都新宿区荒木町6-39 GARDEN TREE 2F電話番号:03-6274-8987
2018年06月20日さまざまなシーンで活躍する和の粋な時間を堪能「白虹(びゃっこう)」は、東京・市ヶ谷にある、本格日本料亭の味が堪能できるお店。大通りから1本入った場所にある隠れ家的存在のお店で、ビルのB1Fにあります。夜になるとお店の看板が明るく灯り、地下を覗くと間接照明で明るく照らされたお店が見えてきます。店内には、カウンター席と個室があり、最大12名まで予約可能。記念日はもちろん、接待や女子会にも活躍するお店です。店名そのままに白を基調とした空間「白虹」という店名そのままに、白を基調とする洗練された雰囲気の店内。使われている家具のナチュラルな木の色とのコンビネーションもやさしく、お店に来る人の心を和ませます。また、店名の由来となったのは四字熟語の「白虹貫日」という言葉。革命が起こる前兆、という意味もあるこの言葉ですが、日本料理でチャレンジしていきたいという店主の想いが込められた店名です。嗅覚を刺激する! 食材の旨みが詰まった贅沢な一品透き通った出汁に心が動かされる、お店の人気料理「甘鯛と松茸の土瓶」は、嗅覚を刺激する一品。出汁の香りに、甘鯛と松茸の匂いが加わり、食欲をそそります。ふっくらした甘鯛は食べやすく、松茸のシャキシャキとした食感も抜群。新鮮な素材はもちろん、食材とともにいただく出汁は絶品です。疲れた体を癒してくれる、やさしい味わいをご堪能ください。本格日本料理店で味わうサンドイッチに悶絶異彩を放っているのが「ビーフカツサンド」です。実は、お店の隠れた人気メニューのひとつであるこの料理は、日本料理店にはめずらしいパンを使った一品。カツサンドには、贅沢に切られた厚めのお肉を使用。口に入れると、肉がほどけていくほど柔らかく、肉の旨みが一気に広がります。サクサクのパンとの相性も抜群。気取らず食べることができるのもうれしいポイント。食材の一番おいしい時期を大切に作られる会席料理お店では、四季折々の旬の食材をおいしく食べてほしい、という店主の熱い想いで料理を提供しています。そのため、メニューが1か月毎に変わり、訪れる度に新しい味の発見をさせてくれるお店です。古くから引き継がれている、うつくしい日本の食文化に着目し、伝統を継承しながら新しいものを提供し続けているお店で、ゆったりとした大人の時間を楽しむことができます。お店は、JR中央・総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」のA3出口から徒歩6分ほどの場所にあります。大通りから少し入った場所にある、隠れ家的存在のお店。都会のにぎわいから逃れて味わう、粋な料理を心ゆくまで堪能してください。スポット情報スポット名:白虹住所:東京都千代田区九段南3-5-14 国総ビル B1F電話番号:03-3261-5872
2018年06月20日和食界の巨匠、神田川敏郎氏が監修した唐揚げ専門店大阪市内有数の繁華街、中央区谷町6丁目にある、唐揚げ専門店「神とり(かんとり)本店 谷町店」。和食界を牽引してきた神田川敏郎氏が監修するお店です。もともと高槻市でテイクアウト専門店として開業しました。4年間お客さんと接するうちに、飲めるお店にしたいという思いを抱きこの地にオープンしたのだそう。一人でも気軽に入れるお店にこだわり、座席はカウンター席のみのスタイル。周りの目を気にすることなく、ゆっくりと唐揚げを堪能しながらお酒が飲める心地よさが人気を集めています。唐揚げなのにさっぱり食べられる「京風唐揚げ」こちらのお店のイチオシは、「京風唐揚げ」です。下味の鰹だしを効かせてあっさりとした味わいが特徴。油で揚げてあるのにさっぱりと食べられるので何個でも食べたくなります。ひとつひとつが食べやすいサイズなのもうれしいポイント。ひとりでも、数人でシェアしても食べられるので、このお店を訪れたならまずは食べておきたい一品です。ボリューム満点の一品!「絶品もも1本揚げ」がっつりと食べたい人におすすめなのが、「絶品もも1本揚げ」です。柔らかくジューシーな国産の若鶏のもも肉だけを使用し、贅沢に食べられるのが魅力のひとつ。骨の部分には手が汚れないようにアルミが巻いてあるので、豪快にかぶりついて食べましょう。テイクアウトもできるので、食べ盛りの学生さんのおかずやパーティーメニューとしてもおすすめです。お肉の旨みを余すことなく食べ尽くしたい「手羽先」お酒と共に注文する人も多い「手羽先」も絶品です。塩コショウで味付けしたものと特製の甘辛タレで味付けしたものの2種類を用意。味がしっかりと付いているので、「手羽先」は、お酒のつまみにもピッタリです。カラッと揚がった皮の部分と骨の間にある身の部分はなんとも言えない味わい。最後まで食べ進めるほどに旨味が感じられるため、しゃぶりついて食べましょう。幅広い年齢層に愛されるお店友人同士やひとりでのお客さんが多く訪れるお店です。誰もが好きな唐揚げは、幅広い年齢層に支持されています。注文を受けてから揚げているので、アツアツを食べられるのも魅力的。ビール、チューハイ、焼酎などのお酒も取り揃えています。連日多くのお客さんで賑わっていますが、比較的空いている、平日の13:00~17:00を狙って訪れるのがおすすめです。お店は、谷町線「谷町六丁目駅」から徒歩約2分の場所にあります。4番出口を出て空堀商店街に入って4軒目です。谷町エリアで唐揚げが食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:神とり本店 谷町店住所:大阪府大阪市中央区谷町6-4-8電話番号:06-6765-5533
2018年06月20日地中海の雰囲気で本場ナポリの味わいをリーズナブルに福岡・志免にある「TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免」。その中に、イタリアン・バルの「Mean’s Pizza & Caffébar 志免(ミーンズ ピッツァ アンド カフェ バール シメ)」というお店があります。本格的なナポリピッツァがいただけると人気のお店です。ヨーロッパ地中海を思わせる青と白を基調とした店内は、明るく落ち着いた雰囲気で、くつろぎながら癒しの時間を過ごすことができます。窯で焼かれるピッツァは、本格的な味にもかかわらず、リーズナブルと評判です。読書を楽しみながら、料理を堪能する新しいスタイル「読書を通じて、心地よい時間と新しい発見を体験してもらう」というコンセプトのもと、読書の合間においしいピッツァやパスタなどの料理を食べられるのが特徴です。昼はファストカフェとして、夜は食べ放題がお得なバースタイルで料理を提供しています。ピッツァ以外にも、パスタや肉料理、タパスも人気があるので、試してみてください。イタリア国旗をモチーフとした「マルゲリータ」は絶品ワンコインで食べられるピッツァが魅力のこのお店の看板メニューは、「マルゲリータ(税抜 500円)」。程よく伸びるモッツァレラチーズとバジルの香りがたまらない一品です。オリジナルの生地は、早く焼き上げることができるのが特徴。このお店で提供されるピッツァやパスタの食材には、イタリアの食材を贅沢に使用。エアー便で新鮮な丸鶏などを取り寄せています。自宅でも堪能できる!本格ナポリピッツァをデリバリーこのお店の魅力のひとつに、デリバリーサービスがあります。ピザとパスタを含む料理を税込1,380円以上から、注文可能です。本場ナポリで修業を積んだシェフが作る、本格ピッツァを自宅で気軽に楽しみましょう。厳選されたチーズは、ここのピッツァの主役。チーズは追加(有料)でトッピングもできるので、チーズ好きならぜひトッピングプラスしてみましょう。地中海の雰囲気は、パーティーにもぴったりおしゃれな地中海の雰囲気漂うこのお店では、パーティースタイルで食事をすることも可能です。ピッツァ8種類とソフトドリンク飲み放題のパーティメニューも用意されています。もちろん、アルコールつきのプランもあるので、お酒好きの方にもおすすめです。赤ワインや白ワイン、各種カクテルにビールも揃っていて、料理に合わせてアルコールを楽しむことができます。JR香椎線「須恵中央駅」から徒歩20分。月隈インターから車で10分。駐車場完備なので、車でのアクセスが便利です。読書を楽しみながら、リーズナブルに本格ナポリピッツァを堪能しに、「Mean’s Pizza & Caffébar 志免」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Mean’s Pizza & Caffébar 志免住所:福岡県糟屋郡志免町田富1-1-1電話番号:092-935-0333
2018年06月20日落ち着いた大人の雰囲気の中、ゆったりと食事を楽しむ東京・北千住にある小料理屋「下町割烹(したまちかっぽう)とめだて」は本格割烹を味わえる場所です。茶色いビルの1F、少しわかりにくい場所にある隠れ家のようなお店となっています。黒い外壁に白の看板、その前に置かれたメニュー表が目印です。店内の席は全部で16席、清潔感のある空間が広がります。アクセントにもなっている一部の黒壁がお店の雰囲気を締め、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。カウンターは杉板一枚が使用されており、ゆったりと食事を楽しむことができるでしょう。お客さんの足を留め立てするような料理を提供する場所オープンは2015年9月。西麻布の割烹で修行を積んだ料理人の本格割烹を、下町ならではのリーズナブルな価格設定で味わうことができるお店です。提供する料理はすべて手仕込み。驚きと一捻りのある料理を静かに楽しむことができる空間作りを目指しています。開かずの踏切である北千住の大踏切と、お店の願いである「お客さんの足を留め立てするような料理を提供したい」それらが合わさってこの店名になりました。コースメインで味わう心温まる本格割烹料理の数々ここでのメニューは北千住では珍しく、コースメインで展開されています。手間を惜しまない料理人の心構えが魅せる本格割烹を思う存分味わってください。お店自慢のメニューは「糸よりと焼き椎茸のお椀」です。フタを開けると爽やかなすだちの香りが広がります。香りの秘密は、すだちの上から出汁をはっていること。この工程で香りが移りやすくなるのです。爽やかな酸味が味のアクセントになっています。珍しい組み合わせの驚きも食事のエッセンス「焼き胡麻豆腐 柚子味噌」はふんわりした胡麻豆腐とねっとりとした柚子味噌の組み合わせです。柚子味噌の中には柚子のしぼり汁も入っており、ふんわりとした味わいに仕上がっています。和食とカレーという珍しい組み合わせのメニューが「角煮芋饅頭 カレー餡掛け」です。煮干し出汁とカレー味の絶妙のコンビネーションが楽しい一品。使用されているのは肉とジャガイモなので、違和感なく味わうことができます。角煮のしっかりとした食べ応えもポイントです。毎月変わるコースメニューに感じる料理人の創意工夫割烹料理と聞くと構えてしまう人も少なくないはず。安心して通うことができるのはこの店の大きな魅力です。コースメニューは素材や季節によって毎月変わります。毎月でも通いたくなってしまう、満足度の高いお店です。「下町割烹 とめだて」はJR常盤線快速、東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線・千代田線・つくばエキスプレスが通る「北千住駅」から歩いて5分の場所にあります。本格割烹を手軽に味わいたいならこの店がおすすめ。料理人の創意工夫を感じられる、メニューを思う存分堪能しましょう。美味しい驚きがあなたを待っています。スポット情報スポット名:下町割烹 とめだて住所:東京都足立区千住旭町1-22電話番号:03-3888-7710
2018年06月20日商店街の中のビルにある凛とした空間が広がる和食店大阪・玉造の風情ある街並みの中にある和食店が「日本料理 寺田」です。商店街の中にある雑居ビルの階段を上ると、そこに広がるのは石庭や灯篭が置かれた上質な空間。ほかの場所に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。店内に入ると、背筋が伸びるような凛とした空間が広がります。料理姿を眺めながら食事を楽しむすっきりとしたカウンター席と、ゆったりと過ごせる掘りごたつ席の個室のみのこぢんまりとしたお店です。落ち着いた雰囲気の中で和食を堪能することができます。コンセプトは「和の凛とした空間に楽しい料理」2015年7月、かつて心斎橋の人気割烹料理店で経験を積んだ料理人が独立してスタートしたお店です。師匠の料理の流れを汲みつつ、お客さんに楽しんでもらいたいというプラスアルファの部分がお店のオリジナリティとなっています。茶の湯の心を取り入れた檜と赤杉の数寄屋造りがこの店の大きな特徴。茶の湯を勉強した店主だからこその味わいある空間づくり、そして女性目線に立ったコースメニューでおいしい時間を提供しています。コースメニューで味わう妥協なしの本格和食お店で味わえるのは2種類のコースメニューのみとなっています。妥協なしの本格和食が堪能できる充実の内容が人気の理由。毎月替わるコースメニューは季節感を感じる味わいが存分に詰まっています。はじめに提供されるのは、和食の中のメインとなる椀物です。出汁のおいしさがカギ。椀物の味わいで料理人の腕前が試されるとも言われています。お椀をあけた瞬間の香りがたまりません。見た目のうつくしさで季節を味わう「八寸コース」コースメニューの中でもメインとなるのが「八寸コース」です。季節の海山の幸を少しずつ盛り付けたお店自慢の八寸盛り合わせは、味はもちろん見た目のうつくしさも抜群。旬の素材がふんだんに使用された料理の数々に、次はどれにしようかと考えながら会話も弾みます。味はもちろん、接客や器などにも細やかな気配りが表れています。コースメニューはボリュームも抜群で、味もお腹もきっと満足できること間違いなしです。日本の粋な茶の心を取り入れた和空間で味わう季節の味日本の粋な茶の心を取り入れた和空間の中で味わう四季折々の本格和食がここでの最大の魅力です。その味わいが高く評価され、2017年のミシュランで一つ星を獲得しました。予約の取りにくい人気店となっています。玉造で本格和食の味わいを楽しみたいなら、ぜひここに訪れてみてください。落ち着いた数寄屋造りの和空間と目にも楽しい本格和食の数々があなたを待っています。「日本料理 寺田」はJR大阪環状線・OsakaMetro長堀鶴見緑地線「玉造駅」を下車してすぐの1Fに本屋の入ったビルの2Fにあります。ここで和食の魅力を実感してください。スポット情報スポット名:日本料理 寺田住所:大阪府大阪市天王寺区玉造元町2-35 玉造末広ビル2F電話番号:06-6191-3237
2018年06月20日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日ビルの細長い廊下奥にひっそり佇む隠れ家的居酒屋大阪・西天満にある「おうちごはん梅小町」は、大人な雰囲気の和風居酒屋。裁判所北側の通りにある看板が目印で、ビルの1F奥にひっそりと佇む隠れ家のようなお店です。ゆったりと間隔をとった22席ほどの店内は、暖色系の灯りでやさしい雰囲気。テーブル席の奥には庭もあり、和風の落ち着いた空間を演出しています。気軽で気取らず、通いたくなるお店でありたい「おうちごはん梅小町」は、オープンから早くも11年。「おうちごはん」という店名から分かるように、気軽に気取らず利用できるお店です。自分たちが通いたくなるお店をコンセプトに、ひとりひとりを大切にしたおもてなしを提供しています。京都で修行を積んだ料理人が作る創作和食は、盛り付けも繊細で美しく上品な味わい。素材と料理、お酒との相性を大切に、旬の素材に遊び心をプラスし、ここでしか味わえない手作りにこだわっています。海と山の融合「自家製ローストビーフ 生ウニのせ」見るからに豪華な「自家製ローストビーフ 生ウニのせ」は、人気メニューのひとつ。コンロで焼き上げたローストビーフを、オニオンスライスの上に盛り付け、さらに生ウニをトッピングしています。自家製の土佐醤油をかけ、お好みでネギと一緒にいただくと、見た目以上にあっさりとしたお酒に合う一品。海と山が融合した贅沢な味わいを堪能できます。甘さ控えめ大人なデザート「自家製西天満プリン」お店に来たら食べてもらいたい名物料理が「自家製 西天満プリン」。締めのデザートまで、ひとつひとつ丹精を込めて手作りしています。口どけなめらかな食感と、ほろ苦いカラメルが絶妙に絡みます。カラメルは三温糖とブランデーで仕上げた、大人の味わい。くるみとカシューナッツ、オレンジがアクセントになり、お酒の後でも心地よくいただけるデザートです。利き酒師が厳選した日本酒と料理でおもてなし土曜日は比較的ゆったりとした時間が過ごせます。四季折々の味を生かした料理の数々と全国の日本酒で、アットホームな癒やしの時間を楽しんでください。利き酒師のオーナーが厳選している日本酒は常時40種類をラインナップ。季節によって変わるお酒や料理と相性の良いお酒を、オーナーと話しながら選ぶのも楽しいでしょう。「おうちごはん梅小町」は、京阪中之島線「なにわ橋駅」から徒歩5分、京阪本線・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」、OsakaMetro谷町線・堺筋線「南森町駅」からもアクセスの良い場所にあります。裁判所北側の通りにある大人の隠れ家のようなお店で、料理人の腕が光る創作和食と利き酒師が選ぶお酒を味わってみてください。スポット情報スポット名:おうちごはん梅小町住所:大阪府大阪市北区西天満4-1-5 若松町センタービル1F電話番号:06-6364-9197
2018年06月20日肩肘張らずに楽しめる。スタイリッシュなイタリアンのお店大阪・福島のイタリアンレストラン「RISOTRANINO pinoli(リストランティーノ ピノリ)」。肩肘を貼らずにイタリア料理を堪能できます。大きな窓が特徴的な店内は、明るく開放的な空間です。店内に飾られている絵画は、定期的に変えているそう。店主のこだわりを感じます。僅か3年でミシュランビブグルマンを獲得このお店は、シェフである松川雅紀さんが立ち上げました。松川氏は10年間大阪のイタリア料理店で働いたのち、東京のアーリアディタクボ(現在はTACUBO)で修業。その後2015年に地元・大阪でこの店を開きました。料理は一皿一皿繊細で、素材や器に至るまでこだわり抜いています。また、パティシエが作る本格デザートも人気。開店して3周年を迎える前に、2018年ミシュランビブグルマンを獲得した実力派です。噛むたびに香る。白エビとからすみのパスタ噛むたびに白エビの香りが口いっぱいに広がる「富山県産からつき白えびとからすみタリアテッレ」。トマトやズッキーニが黒いパスタに彩を添えています。パスタやソースなど作れるものはひとつひとつ手作り。味はもちろん、身体にもおいしいものを届けたいとの想いが込められています。見た目も美しい「小さな前菜3種盛」ディナーコースの中にある「小さな前菜3種盛」。「Pinoliコース」と「Degustazioneコース」にだけつく特別メニューです。少しずついろいろな味を贅沢に味わえる一皿に仕上がっています。コースは気軽に楽しめるものから、デートや記念日にぴったりなものまで数種類用意されています。食事にぴったりのワインと共に楽しむのがおすすめです。常駐パティシエが作る本格スイーツお店にはパティシエが常駐しています。パティシエが作るスイーツはどれも絶品。季節のフルーツをたっぷりと使ったショートケーキなど、希望や好みにあったホールケーキも注文可能です。誕生日や記念日で利用する際は、ぜひ尋ねてみてください。お店は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩5分、阪神本線「福島駅」からは徒歩7分ほどのところにあります。居心地の良い空間で、素材にこだわった絶品イタリアンを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:RISTORANTINO pinoli住所:大阪府大阪市福島区福島7-22-17 BRAVI福島3F電話番号:06-6131-6240
2018年06月20日全てにおいてセンス良い、安心の老舗イタリアン大阪・肥後橋のイタリアン激戦区にある「ピアノピアーノ」は、新鮮食材で作る絶品料理がいただける老舗のイタリアン。毎朝、シェフ自ら市場に足を運び仕入れる旬の食材と、産地直送のこだわり食材を、素材の良さを生かす調理法で提供しています。緑豊かな生け垣に囲まれた明るく開放的なお店は、イタリア人デザイナーの手掛けたモダンな内装が好印象。アットホームでカジュアルな空間で、極上のイタリア料理を“ピアノピアーノ(ゆっくりと)”堪能することができます。イタリア茄子を使った色鮮やかな一品お店が自信をもっておすすめするのが、「ゼブラ茄子とモッツァレラチーズのオーブン焼き」。おしゃれなイタリア野菜のゼブラ茄子と、上質なモッツァレラチーズをふっくらとオーブンで焼き上げた一皿は、色鮮やかな見た目と芳醇な香りがたまりません。アツアツの焼き立てを口にすると、トマトの酸味ととろける茄子の食感が合わさって、思わず笑みがこぼれる極上の味を体感できるでしょう。それぞれの素材の良さを引き立たせ、絶妙な味わいに仕上げています。ふっくら美味しい「明石産ホウボウのアクアパッツァ」獲れたての旬の鮮魚で作る、「明石産ホウボウのアクアパッツァ」も絶品。明石港で水揚げされた新鮮な高級魚・ホウボウを、ムール貝とアサリ、トマト、オリーブ、オイルでさっぱりと煮込みました。ふっくらと炊き上がった旬のホウボウは、ほどよく脂ののった上品な味わい。素材の良さを生かした、魚介の旨味たっぷりの美味しい一皿です。しっとり柔らかい「子牛のカツレツ ミラノ風」人気の「子牛のカツレツ ミラノ風」は、何度もリピートしたくなるメイン料理。柔らかい子牛肉をカリッと芳ばしい衣で包み込み、チーズとバターで濃厚なコクをプラスしました。ミラノ風のカツレツは、ナイフで簡単に切れる柔らかさ。薄衣をサクッと仕上げ、カツレツながらさっぱりとした食感に仕上げています。お好みで、レモンを絞っていただきましょう。優しく飽きのこない味わいの、絶品イタリアン「ピアノピアーノ」は1991年の創業より、安定感のある美味しさを提供し続けてきた老舗イタリアン。オープン当初より愛され続けてきた定番メニューは数多く、何度も訪れたくなる名店です。全34席のカウンター席とテーブル席からなるお店は、普段使いにも、特別な日の食事にも最適。おいしさを丁寧に追求し続け、老若男女に愛され続けてきたお店は、今日も活気と笑顔にあふれています。OsakaMetro四つ橋線「肥後橋駅」の6番出口から徒歩5分程度、京阪本線・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」の12番出口から徒歩8分程度の位置にお店はあります。肥後橋エリアで美味しいイタリアンを食べるなら、「ピアノピアーノ」がおすすめです。スポット情報スポット名:ピアノピアーノ住所:大阪府大阪市西区京町堀1-4-22 肥後橋プラザビル 1F電話番号:06-6448-5774
2018年06月19日細やかな心配りを感じられる店内炭焼き料理が味わえる焼き鳥屋の「炭焼き巧房 源(すみやきこうぼう げん)」は、大阪・福島の路地裏に隠れ家的な趣でひっそりと佇んでいます。大きな一枚板に「源」と店名が書かれた看板がお店の目印。店内は木目調のテーブルや椅子が配置され、温かみのある落ち着いた空間を演出。総席数20席と店主の目が行き届く広さとなっており、細やかな心配りを感じることができます。また、カウンターや座敷のほかに、個室も完備しているので、シチュエーションに合わせてさまざまな使い方ができるのも魅力です。赤身や希少部位の食べ比べができる「馬刺し」お店で提供される馬刺しは、赤身をはじめ、一頭の馬からわずかしか取れないとされている希少部位の、ふたえご(あばら)・たてがみの3種類の部位を食べ比べできる贅沢な一品。熊本県から直送される馬肉を使用しており、一口食べるとその鮮度の良さに驚かされます。それぞれ旨味や歯ごたえにも違いがあるので、日本酒を嗜みながらじっくりとそのおいしさを味わってみてください。ジューシーな鶏もも肉が味わえる「かしわのごろ焼き」歯ごたえのある鶏もも肉を、豪快な炎でこんがりと炭焼きした「かしわのごろ焼き」はお店の人気メニューのひとつ。噛めば噛むほど、香ばしい炭の香りとジューシーな鶏肉の旨味が口中いっぱいに広がります。ピリッとした辛さのゆず胡椒との相性も抜群!鉄板で焼かれた玉ねぎの甘さも味わいながら、炭焼きならではの豊かな風味をたっぷりと堪能してください。注文を受けてから炊き上げる「土鍋ごはん」お店に訪れたならぜひ食べていただきたいのが「土鍋ごはん」。熊本県名産のお米「ひのひかり」を100%使用しています。注文を受けてからじっくりと炊き上げたお米は、つややかでふっくら。お米一粒一粒の甘さをしっかりと感じることができます。お米の旨味をしっかり味わったら、溶き卵をかけて贅沢にいただきましょう。常連客も足繁く通う福島の人気焼き鳥店営業をスタートさせてから7年以上が経過。足を運んでくれるお客さんの明日への活力源になるようにという想いを込めて、手間暇を惜しまず心を込めた料理とおもてなしを提供し続けています。その店主のまっすぐな心意気に多くの人が魅せられ、いまでは常連客も足繁く通う予約必須の人気店となっています。店内はいつも多くの人の活気に満ち溢れていますが、21:00以降であれば比較的空いているそうなので、予約なしでの来店の場合はこの時間帯がおすすめです。お店までのアクセスは、JR大阪環状線「福島駅」を下車後、なにわ筋を北方面に歩いて約3分。「福島ビル」の1Fが店舗となっています。落ちついた空間の「炭焼き巧房 源」で、粋な料理と美酒に酔いしれてみませんか。スポット情報スポット名:炭焼巧房 源住所:大阪府大阪市福島区福島7-13-7 フクシマビル1F電話番号:06-6345-0722
2018年06月19日ほんのりアジアンテイストかおる、アットホームな空間大阪・九条にある「Asian Kitchen Cafe 百福(ももふく)」では、タイ料理とネパール料理がいただけます。白いビルの1Fにお店を構えており、お店の入口辺りのウッディな外壁が特徴的。お店の外にもテーブルとイスが置かれており、こちらでも食事をいただくことが可能です。店内に入ると、白や淡いグリーンの壁紙で爽やかな印象を受けます。テーブル席だけではなく、小さなカウンター席もあるため1人でも入りやすいのが嬉しいポイント。ネパールの写真が壁にかけられていたり、現地の小物がさりげなく飾られていたりと、ほんのりアジアンテイストが感じられるアットホームなお店です。本場仕込みのアジア料理で気分はアジアトリップ「Asian Kitchen Cafe 百福」は、本格的なアジアごはんをいただけるお店。日本ではあまり知られていない料理もいただけます。店名は「食べて百もの口福で満たされますように」という願いに由来してつけられたそう。店主は、現地で料理を学びながら在住した経験者です。そんな店主がつくる本場仕込みの料理をいただけば、アジア旅行気分を味わえることでしょう。ネパールの国民食「ダルバート」がイチオシ!「ダルバート」は、こちらのお店を代表する看板メニューです。ネパールでは「ダルバート」は国民食であり、「お母さんのご飯」のような存在。ワンプレートにチキンカレー、ダルと呼ばれる豆カレー、青菜のスパイス炒め、ごはん(バート)などが乗っています。ダルは豆の優しい風味が生きた味に仕上がっており、マイルドな味わい。一方、チキンカレーはスパイシーで後を引く味です。それぞれの料理の味を堪能したら、全てを混ぜ合わせていただくのがおすすめ。味に奥行きが出て、たまらないおいしさです。食べれば爽やかな風味のトリコになる「カオヤム」「カオヤム」も、お店が太鼓判を押すイチオシのメニュー。こちらはタイの南部地方における名物料理です。「カオヤム」とは、簡単に言うとピリ辛なハーブごはんのこと。ひとくち食べれば豊かな香りが口いっぱいに広がります。運ばれてきたプレートを見ると、ごはんの周りには細かく刻まれたニンジンやキュウリ、もやしをはじめとした野菜やハーブが盛られています。これらを混ぜ合わせ、別添えのタレをかけていただきましょう。遅い時間まで本格的なアジア料理をいただけるお店こちらのお店では遅めの時間の食事も歓迎しており、ランチが16:00まで、ディナーが24:00までお食事をいただけるのが嬉しいポイント。それぞれの時間帯において30分前がラストオーダーになっているので要注意です。店主は「お客さんの要望には可能な限りお応えしたい」と語っており、メニューにはない料理など、柔軟に対応してくれます。誕生日のお祝いといったサプライズにも利用したいお店です。お店は、OsakaMetro中央線「九条駅」6番出口から徒歩4分ほどの場所にあります。阪神なんば線の「九条駅」2番出口からも徒歩5分ほどです。あなたも「Asian Kitchen Cafe 百福」で、アジア旅行気分を味わえるお料理をいただいてみませんか。スポット情報スポット名:Asian kitchen cafe 百福住所:大阪府大阪市西区九条1-3-12電話番号:06-7493-2317
2018年06月19日陽気でカラフルな店内はメキシコの情緒たっぷり「墨国回転鶏料理(ぼっこくかいてんとりりょうり)福島店」は、飲食店の激戦区と言われる大阪の福島区にあるメキシコ料理専門店です。店内はまるでメキシコに来たかのような陽気な空間。POPなカラーの壁面とテーブルにあしらわれたカラフルな花模様に心が弾みます。市内に4店舗ある中で、一番広いのがこの福島店。2Fは15名から貸し切りが可能で、同窓会や誕生日会などのパーティーに利用することもできます。定番の料理からドリンクまで充実のメニューお店では、代表的なタコスをはじめ、おつまみになる一品料理から締めのデザートまで、幅広いメキシコ料理を楽しむことができます。ドリンクの種類も豊富。メキシコビールやテキーラ、ワインなどのアルコール類はもちろん、ソフトドリンクも充実しています。他のお店ではあまり見かけないメキシコのジュースやお茶は料理との相性も良く、子どもやお酒が苦手な人にも好評です。奥深い味!メキシコ風のもつ煮込み「メヌード」「メヌード」は、赤いスープが印象的なメキシコ風もつ煮込み。居酒屋の定番メニューであるもつ煮込みをメキシコ風の味付けで楽しむことができます。使用しているモツは牛のハチノス。濃厚な豚骨と鶏がらベースのスープが網目状のモツによくからみ、噛むほどに深い味わいを堪能することができます。添えられたライムを絞って爽やかな香りとともに食べるのもおすすめ。お店の名物!パリっとジューシー「墨国回転鶏」お店の名前にもなっている「墨国回転鶏」はぜひ食べてほしい看板メニュー。野菜や果物のマリネに漬け込んだ丸鶏を、専用の丸焼き機で1時間じっくりと焼き上げます。皮はパリッと中身はジューシーでボリューム満点。自家製のトルティーヤに包んでいただきます。お店自慢のサルサソースに好みの野菜をトッピングして、オリジナルのタコスを作って楽しめるのが魅力。子どもから大人まで幅広い世代に大人気の一品です。メキシコ料理の魅力を多くの人に感じてほしい料理のベースになっているサルサは、本場メキシコの調味料とスパイスを用いたこだわりのオリジナルソース。一枚ずつ丁寧に焼き上げているトルティーヤも自家製です。ラテン音楽の流れる陽気な店内で、本格的な料理をリーズナブルに味わうことができるお店には、メキシコ料理の奥深さを多くの人に伝えたいというシェフの思いが込められています。店舗はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分。飲食店がひしめき合う高架下にあり、アクセスしやすいのも魅力のひとつです。気軽に立ち寄れる陽気な店内で、本場のメキシコ料理をぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:墨国回転鶏料理 福島店住所:大阪府大阪市福島区福島7-2電話番号:06-6346-1515
2018年06月19日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日料理を通じて日本とベトナムの共通点を感じてほしい大阪・淀屋橋にある「ベトナム料理インドシナ」は、2001年にオープンした心斎橋の人気店が2014年に「淀屋橋odona」のB1Fに移転したもの。「日々ベトナムごはん! 」がコンセプトのお店です。米食で野菜をしっかりと採る食文化に漢字文化圏。ベトナムと日本は文化や食事など相通じる部分が多い国同士。新鮮なのにどこか馴染みのある味で、毎日でも食べられる料理なのです。大使館料理人の流れをくむベトナムの家庭料理「インドシナ」の料理を任されたシェフは、5歳の時にベトナムから日本に家族でやって来た、ベトナムにも日本にもルーツがある女性。彼女のおうちご飯が「インドシナ」の料理のベースです。彼女のおじいさんはフランス統治時代のフランス大使館料理人だったそう。その流れをくみ、毎日食べても飽きのこない、優しい料理がここからきているのです。ベトナム女性の美の秘訣!野菜たっぷり生春巻きベトナム料理と言えば、日本で最も有名なのは「生春巻き」でしょう。もちろん「インドシナ」でも人気のメニュー。しっとりとしたライスペーパーにしっかりと巻かれ、透き通って見える色とりどりの新鮮な野菜やエビ。それをオリジナルのたれやパクチーと一緒にいただきます。時折感じるナッツの食感も楽しく、ヘルシーなのも嬉しい、人気なのも頷ける一品です。ランチに100円でプラスすることもできるので、ちょっと食べたい人にもおすすめ。野菜とコラーゲンたっぷり。身体に優しいベトナム料理米粉とココナツミルクの配合にこだわった生地をクレープ状に薄く焼き、もやしやお肉などをたっぷりとのせて二つ折りにした、ベトナム風のお好み焼きが「バインセオ」です。レタスなどで巻きながら食べるのが一般的で、美容に関心の高い女性を中心に、近年日本でも人気が出ています。また、甘い土鍋煮込みの「豚の角煮」も人気です。肉類を土鍋でぐつぐつ煮込むのはベトナムではポピュラーな料理法。豚バラの塊肉を煮込んだ、ご飯がすすむメニューです。ベトナムの邸宅を訪れたような豪華な内装に目を見張る店を訪れた際は、ぜひ細かな調度まで注意して見てください。鳥かごやシーリングファン、涼しげな仕切りなど、ほとんどすべてがメイドインベトナム。趣向の凝らされたベトナム工芸の細工が見事です。家具調度は映画「青いパパイヤの香り」を参考に設えられ、邸宅風になっています。店内は家の中・テラス・庭をイメージした3つのエリアにわけて、それぞれ異なる雰囲気を味わうことができます。「ベトナム料理インドシナ」は京阪電鉄・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」直結の「淀屋橋odona」B1Fにあります。北側エスカレーターを降りてすぐです。ビジネス街のため、平日は人が多く行列になることも多いのですが、土日は比較的ゆっくり過ごせるようです。ぜひこの店で、新鮮なのにどこか懐かしいベトナムのおうちご飯を堪能してください。スポット情報スポット名:ベトナム料理 インドシナ住所:大阪府大阪市中央区北浜4-3-1B1F電話番号:06-6209-8889
2018年06月19日