オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、新ウィメンズライン「オータイガー(O TIGER)」が誕生。2023年4月28日(金)より、新作ウェアを一部オニツカタイガー取扱店ほかにて販売する。新ウィメンズライン「オー タイガー」が誕生オニツカタイガーから誕生する新ライン「オー タイガー」は、ファッションとスポーツ、ヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなウィメンズコレクション。ファーストシーズンとなる今季は、快適な着心地を追求しながらも上質で、気取らないウェアアイテムを展開する。ディテールを効かせた上質なアイテム注目は、オーガニックコットンから作られた上質な特注素材を用いたトレンチコート。袖口にファスナーを加えることで、ケープ風のアレンジを施しているのがポイントだ。また、高級感のあるストレッチ素材を使用したパンツは、エフォートレスでありながらも、レザーライクな上品な佇まいに。さり気なく配したタックやスリットが、洗練されたムードをプラスしてくれる。ワンピースやジャケットなどほかにも、ロング丈のドレスやタイ付きのブラウス、ノーカラーのジャケットなどを展開。カラーは、ベーシックなベージュやブラックに加え、シグネチャーカラーのオレンジを用意している。なお、2023年秋より本ラインからシューズアイテムも展開予定となっている。詳細オニツカタイガー新ライン「オー タイガー」販売日:2023年4月28日(金)販売店舗:一部オニツカタイガー取扱店舗価格:・WS PANTS 30,800円・WS COAT 102,300円・WS TOPS 13,200円・WS DRESS 47,300円【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2023年05月02日まだ寒暖差の残る4月は、洋服を新調しても着る頻度が限られる場合もありますよね。そのためトレンドの春服を買い足すのではなく、手持ちの服の着回しだけで4月を乗り切るのもアリでしょう。今回は、コーディネートの幅がグッと広がる定番アイテムや、着回すときのポイントをご紹介します。持っていると安心な「白ブラウス」まず紹介したいのが、きちんと感をアピールできる白ブラウス。ジャケットを合わせれば、セレモニーなどのかしこまった場でも活躍します。フロントにボタンのあるものや、袖がデザインされているものなど種類が豊富ですが、アウターを羽織っても窮屈感のないサイズを選べば、どんなデザインでも着回しの幅を広げられますよ。アウターから襟や袖をのぞかせるレイヤードコーデにカーディガンやアウターから白ブラウスの襟や袖を少しのぞかせるだけで、この時期ならではのレイヤードコーデが楽しめます。華やかに見えるだけではなく、寒さ対策にもなるでしょう。初夏は“白ブラウス×ボトム”の着回しで存在感大デザイン性のある白ブラウスを選べば、ブラウスとボトムだけで初夏のコーディネートも事足ります。白ブラウスは、デニムやスラックス、柄パンツまで幅広いボトムに寄り添ってくれる万能アイテム。どんなボトムを合わせても、程よくきちんと感を演出してくれます。旬なデザインの白ブラウスが欲しくなりがちですが、手持ちのブラウスで気に入ったデザインがあるのなら、それをとことん着回してみると、新しい着こなしが見つかるかもしれませんよ。間違いのない組み合わせは「トレンチ×黒パンツ」TPOや天候にも左右されない万能な組み合わせと言えば「トレンチ×黒パンツ」。ベージュ系のトレンチコートは、春色トップスと合わせるだけで季節感がアップ。きちんと感もあるので、ビジネスシーンやオケージョンまで対応できます。筆者は、程よくワイドでセンタープレスの入ったお気に入りの黒パンツを5年以上着倒していて、仕事や面談などきちんと見せたいシーンでも毎シーズンお世話になっています。カジュアルからトレンドまで! トップス次第で印象をチェンジトレンチコートは、中に着るトップス次第でトレンドライクにもカジュアルにも寄せることができます。春カラーのボーダーやショート丈のカーディガンなど、ポイントになるトップスを合わせることで、“普通すぎて手抜きに見えてしまう着こなし”から抜け出せるでしょう。小物を吟味すれば野暮ったくならない!白ブラウスとトレンチコート、黒パンツでコーディネートしてみました。オール定番のアイテムでも、小物次第で印象を大きく変えることができます。筆者の鉄板の足元コーディネートは、スニーカーを合わせてラフな雰囲気に。パンプスの場合は、白ソックスと合わせるとこなれ感が出ますよ。慌ただしい4月は定番アイテムを着回すのが正解!何かと慌ただしい4月こそ、定番服をアレンジして着回すのが便利です。そうすれば、毎朝着る服に悩まず支度がラクになるかもしれません。着回し力の高いトレンチ・白ブラウス・黒パンツを軸に、4月のワードローブを乗り切ってみてはいかがでしょうか。文/桐生奈奈子
2023年04月04日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2023-24秋冬コレクションが発表された。均しく並び、乱れ動く四角形のリズム「ザ・スクエア・アンド・ビヨンド(The Square and Beyond)」をテーマに掲げた今季は、「四角」という“型”を創作起点とする慣習を再考。もとより四角形の型は、衣服デザインをはじめ、画布や譜面、布地など、多くのものづくりにおいて用いられてきた。イッセイ ミヤケによる豊かな発想力と技術力によって、その型は変幻自在に、異彩を放つフォルムへと発展する。コレクションでは、変形した型に身を包むことで生じる美意識や、新たな「間」を探求していく。動き出し変形していく四角いニットまずはじめに注目したいのは、四角が動き出し変形していくという発想をもとに、ウェアの中に四角く編まれたニットを発見できるドレス。縦と横の編み組織の組み合わせによって生まれた有機的な形は、異素材とはぎ合わせることで不規則なシルエットに。織物部分には四角の柄をプリントすることで、フォルムの変化をより強調したルックは、コレクションテーマを如実に反映していると言えるだろう。一枚の四角い服に一つの四角を描き込む一枚のキャンバスのような白く四角い服に、一つの四角を顔料プリントで大胆に描いたトレンチコートは、今季の服作りの原点でもあり、制作初期の発想を象徴するルックだ。左右非対称でボリューム感のある裾が特徴のトレンチコートは、片側に配したブラックの四角と、ボディのホワイトとのコントラストが効いている。ウェアには部分的に和紙を使用し、独特なハリ感と直線的なフォルムを生み出した。“でこぼこ”なチェック柄のセットアップコレクションにリズムをプラスしたのは、柔らかく“でこぼこ”としたチェック柄のセットアップやワンピース。格子状に織り込んだ“縮む糸”と、加工しても“縮まない糸”との収縮差を利用して“でこぼこ”を創出した。立体感のある“でこぼこ”により、チェック柄が歪んでいるのも印象的だ。左右に角張る立体的なパンツ&ジャンプスーツ左右に角張り、ひし形のようにも見える立体的なフォルムが印象的なパンツやジャンプスーツも登場。柔らかなストレッチ性のある素材を採用し、縫い目を最小限に抑えることでなめらかにフォルムを際立たせた。また、折り紙のように重ねられたフロント部分がルックに影を落とし、より立体感を強調しているかのようだ。“ねじれ”を表現したニットワンピース前後で異なる編み方を施したニットワンピースは、四角をねじれさせたような不規則なフォルムに。ストライプ柄をあしらうことで、そのねじれがより一層はっきりと見て取れる。片側の袖は膨らませ、もう一方のノースリーブ側にはポケットを配し、アシンメトリーであることを際立たせた。
2023年03月28日セイヴソン(Seivson)の2023-24年秋冬コレクションが、2023年3月14日(火)に渋谷ヒカリエで発表された。ホテルの一室で纏う自分のためのファッション“部屋の中でなんでも完結してしまうこの時代なら、ホテルの一室でファッションショーだってできるかも?”という発想を出発点に、「ROOMSERVICE」をテーマに掲げた今季。家ではないが、完全な外でもない、自分だけの空間。そんな特別感のあるホテルを舞台に、リラクシングなムードによって自由を讃えるルックが展開された。“中途半端”なスタイリングキーワードとなるのが、“中途半端なコーディネート”。例えば、軽やかなハーフスリーブのトップスには、トレンチコートの下半分だけをスカートのように合わせて。正式な場所ではないからこそ、本来フォーマルなアイテムに自由なアレンジを加えることができる。また、複数のマテリアルを使用することで、ラッフルと直線的なラインを混在。アームにもトレンチコートの袖部分が採用されており、コートを脱ぎかけているようにも、何着もの間で決めかねているようにも見える。内のための外インナーとアウターの立場が逆転するような、脱構築的なデザインも印象的。コンフォートな柔らかい生地に品のあるパターンをあしらったドレスには、ハーネス風のジャケットをレイヤリング。本来インナーを覆うはずのアウターが大胆にカッティングされていることで、そこから覗くドレスの存在感が強調されている。穏やかな気配と気まぐれなカラーカラーリングは穏やかなライトブラウンやオフホワイト、スキントーンが主流。その中で、軽やかな気分を表すようなピンクやグリーン、光沢感のあるオレンジなどが気まぐれに存在感を放ち、コレクションに彩りを加えている。ディスカバードとのコラボレーションメンズウェアまた、ランウェイにはセイヴソンのメンズコンセプトであるエイ・クライプシス((A)crypsis)の最新コレクションも登場。日本のデザイナーズブランド・ディスカバード(DISCOVERED)とコラボレーションし、既存の服にリメイクを施したウェアが展開された。
2023年03月17日『Uniqlo U(ユニクロユー)』の2023年春夏コレクションから、巾着型で丸みのあるフォルムがおしゃれな「バケットバッグ」が登場!スポーティーなナイロン素材で、手持ちも肩掛けもできる優れもの。カジュアルにもキレイめにもハマるデザインと、使い勝手の良さで、SNS上でも早速人気を集めているんです。今回は、バケットバッグの魅力やコーデへの取り入れ方をご紹介します。■シンプルかつ特徴的なデザインが目を引く!サイズはミドルとラージの2種類巾着タイプでコロンとした形が特徴的なバケットバッグ。バッグの内側には不織布と中綿が使われており、シルエットが崩れにくいよう工夫されています。マチもしっかりとあり、見た目以上に収納力もバツグン!内側には、ファスナーつきのポケットも。手持ちも肩掛けもOKな2WAY仕様となっており、幅広いコーデに活用できます。サイズは、ミドルとラージの2種類。ミドルは、気軽に持ち歩きやすいコンパクトなサイズ感が魅力♡ラージはかなり大容量で、ジム通いや1泊旅行にも使える大きさです。それぞれカラー展開も異なるので、デザインは同じでも異なる印象を楽しめちゃいます。商品名:バケットバッグ(ミドル)価格:2,990円(税込)カラー:DARK GRAY、NATURAL、YELLOW商品名:バケットバッグ(ラージ)価格:3,990円(税込)カラー:BLACK、BROWN■【ミドル】トレンチコートと合わせてこなれ感のあるスタイルにトレンチコートを羽織ったカジュアルな春コーデに、ミドルサイズのバケットバッグをセレクトした@ k664rさん。手持ちスタイルのバケットバッグで、どことなくこなれ感が出ていますね。真っ黒ではない少しくすんだ色合いのダークグレーは、これから暖かくなる季節にも重くならず活躍してくれそうです。■【ミドル】バンドカラーシャツと合わせてさわやかに♡@__choa_1.3さんが選んだバケットバッグは、ミドルサイズのナチュラルカラー。さわやかなグリーンのバンドカラーシャツとの相性もばつぐん!ジーンズやスニーカーと合わせたボーイッシュなコーデですが、明るいカラーのバケットバッグでかわいらしい印象もプラスされますね。■【ラージ】存在感たっぷり!メンズライクなコーデもかわいくキマる続いて、ラージサイズのバケットバッグコーデをご紹介。存在感のある大きさで、メンズライクなMA-1ベストとの組み合わせにもなじみますね。ラージサイズのブラックは、ミドルサイズのダークブラックより色合いが濃く、キリッとした印象。@kumika_iiio2さんによると、手持ちだけでなく斜め掛けスタイルも楽しめるのだとか。■サイズ違いでそろえたい!ユニクロユーのバケットバッグに注目シンプルなのに個性的なシルエットがおしゃれなユニクロユーのバケットバッグ。ミドル・ラージどちらとも収納力がばっちりなうえに、コーデにこなれ感をプラスしてくれる優秀アイテムです。SNS上でも人気沸騰中なので、ぜひ早めに手に入れてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@nuttue様、@k664r様、@__choa_1.3様、@kumika_iiio2様のInstagram投稿をご紹介しております。あわせて読みたい🌈おしゃれさんはみんな使ってます!【ユニクロ】ウォレットバッグが万能すぎ♡
2023年03月10日ウィークエンド マックスマーラ(Weekend Max Mara)の2023年春夏コレクションから、新作トレンチコートが登場。カラーブロックのリバーシブルトレンチコート毎シーズン新作が発表されているウィークエンド マックスマーラの人気アイテム・トレンチコート。2023年春夏シーズンの新作では、ベージュ、オリーブグリーン、キャメルのカラーブロックがプレイフルなコットンギャバジンのトレンチコートがおすすめ。緩やかなラグランスリーブを配したストレートラインのシルエットが、上品さを演出。リバーシブルデザインになっており、裏返して着ると、ブランドロゴをフィーチャーしたカジュアルな雰囲気を楽しめる。撥水加工を施した厚手のコットンギャバジンを採用しているため、シーズンレスに活躍してくれるのも嬉しいポイントだ。尚、カラーブロックデザインの他、クラシカルなベージュのモデルも展開する。キルティング切り替えデザイン&ステンカラーコートもまた、撥水加工を施したキルティングをパネルで切り替えたトレンチコートもアイキャッチ。異素材の組み合わせによる、スタイリッシュな佇まいが魅力だ。中綿入りのキルティングによって、保温性にも優れた1着に仕上げた。ステンカラータイプのシングルブレストコートは、クラシカルな佇まいが印象的。シンプルなデザインで、幅広いコーディネートに合わせることができる。着こなしに合わせ、ウエストベルトでシルエットを変えて楽しむのがおすすめ。東京・大阪で期間限定ストア尚、東京・新宿タカシマヤと大阪・阪急うめだ本店では、新作トレンチコートを中心に、2023年春夏コレクションのアイテムが揃う期間限定ストアを開催。スプリングコートや新作ウェアを、一度にチェックすることができる。【詳細】ウィークエンド マックスマーラ 2023年春夏 新作トレンチコート・コットン ギャバジン トレンチコート 133,100円・キルティング トレンチコート 133,100円・ギャバジン トレンチコート 127,600円■期間限定ストア・新宿タカシマヤ ファム・メゾン5階 中央エスカレーター前特設会場会期:2023年3月1日(水)~3月7日(火)住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2・阪急うめだ本店6階 コトコトステージ61会期:3月8日(水)~3月14日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】マックスマーラ ジャパンTEL:0120-030-535
2023年03月05日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はこの時期の、朝晩は寒いけど昼間は暑いというお悩みを解決する、春先のアウターについて。インフルエンサーの着こなし方でチェックしてみます。オーバーサイズのカーディガンも春先アウターとしておすすめこちらは個性的なカラフルカーディガンですが、春先はカーディガンを1枚持って出かけると重宝しますよ!カーディガンだとサッと鞄の中に入るので、寒い夜などにもお勧め。こちらの方のカーディガンはオーバーサイズなので、サッとかばんには入らないと思いますが、ボタンがないこのようなカーディガンは、腰あたりをベルトやスカーフでお洒落に巻いても良さそう。トレンチコートは相変わらず人気ですトレンチコートにはいろんな種類がありますが、お好きな色や素材で、春にもお洒落に着こなして!こちらの方は大胆にブラックの光る素材のトレンチコート。しかし、袖部分からチラリと見える色や足元がすっきりしているので、重苦しい印象は全くなし!定番ジャケットはいつでも使える春アイテムこちらは北欧のインフルエンサー。彼女が着ているジャケットは至ってシンプルな定番スタイルに見えますが、レースワンピースに柄パンツと、なんとも重ね着が上手で個性的!そのためか、ジャケットがとってもお洒落に見えますね。春は上手に重ね着をしながら、お手持ちのジャケットを今までとは違う雰囲気で着こなしてもいいかも!?サッと羽織れるキモノ風ジャケットこちらのキモノ風ジャケットは、この春は例年より人気が出そう!海外でも実は徐々に人気が上昇しているのですが、簡単にサッと羽織ることができるので、春先のアウターとしてお勧め。このようなタイプのアウターの場合は、スカートやドレスよりも、ズボンスタイルに似合うかも。カモフラージュジャケット(迷彩柄)はやっぱり今も人気!私も一時期かなりハマりましたが、やっぱり世界中で今も人気のカモジャケット。ポイントとしては、どこかに女性らしさを入れることで、よりスタイリッシュにカッコよく見せることができます。こちらの方の場合は、足元をすっきり、ピンヒールサンダルで決めてますよね。これがスニーカーでワイドなデニムだと、少しかっこよさが強すぎて重く見えることがあるので、気をつける必要がありそう。お出かけ時のお洒落には、ポンチョもいいかも!このポンチョジャケット、とっても可愛いですよね!チェック柄でフリルがついている、可愛らしいジャケット風ポンチョです。見たことない!他のファッションアイテムは全てレッドで統一させている点もポイント高め。全体がとってもキレイにまとまっています。いかがでしたか?これから気温も暖かくなり、朝夜と昼の気温差も広がってくる時期。なかなか悩ましい季節の変わり目のファッションですが、ぜひ参考になれば幸いです。写真 平野秀美
2023年03月04日寒暖差が激しい時期は着る服に悩むもの。冬服をしまって春服にチェンジした途端に寒くなったり、かといって冬服を着続けると、暖かな日差しとはミスマッチに感じることも……。今回は、手持ちの服だけで三寒四温の時期を乗り切るコーディネートのポイントをご紹介します。冬のアウターからシャツ・ブラウスをのぞかせて軽やかさを演出「着こなしを春らしくしたいけれど、ちょっと寒い」という日は、カーディガンやスウェットにシャツ・ブラウスをレイヤードさせてみませんか。裾からストライプのシャツを少しのぞかせたり、キャンディスリーブのブラウスを袖から少し見せるだけでも春気分を満喫できます。暖かな厚手のコートからシャツやブラウスをのぞかせれば、軽やかさを演出できて春は主役として活躍するシャツやブラウスですが、肌寒さが残るこの時期は脇役にすることでコーディネートが新鮮な印象に。季節の変わり目だからこそ楽しめる、今だけの着こなしです。トレンチコートにライトアウターをレイヤード1枚で着るにはまだ早い、デニムジャケットやトレンチコートなどのアウター類。これらのライトアウターを組み合わせれば防寒効果も高まり、今すぐ着ることができます。ポイントは、外側に着るアウターよりもボリューム感の出ない軽めのアウターを中に持ってくること。こうすれば、ゴワゴワせずにレイヤードを楽しめます。カットソーには長袖のインナーを、プリーツパンツの下にはタイツを仕込めば、オール春服でも暖かく過ごせます。また、デニムジャケットやデニムシャツをレイヤードして中に着れば、デニムカラーが締め色になって春らしく見えるのでおすすめですよ。コーディネートも単調にならないので、飽きずにライトアウターが楽しめます。コットン素材のカーディガンで寒さ調節をカーディガンを春コーデに取り入れるなら、起毛感の少ないコットン素材のものがイチオシ。コットンやレーヨン素材のTシャツをインナーに着てもチグハグしません。特にクルーネックのカーディガンは、首元まで全部ボタンを留めれば保温性がアップ!ハイネックのカットソーとクルーネックカーディガンを合わせれば、寒さ対策もバッチリ。首元を暖めると寒さがグンと和らぎます。春本番まで活用できるカーディガンを冬アイテムとコーディネートして楽しめば、得した気分にもなりますね。季節の変わり目だからできるコーディネートを楽しんで!厚手の冬服と軽やかな春服をミックスさせた着こなしができるのは今だけ。どうコーディネートするか悩んでしまう方もいるかもしれませんが、気負わずいろいろな服を合わせてみて、着慣れることが大切です。手持ちの服だけでも、アイデア次第で着回しの幅が広がるので楽しくなりますよ!ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね。文/桐生奈奈子
2023年03月03日マンネリ化しがちないつものコーディネートに春らしさを運んでくれるキャッチーなアイテムが到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!春の定番トレンチコートはこんな、人と差のつく一着を。春にぴったりのきれいなグリーンが目を引くリネン混のトレンチコートは、『サヤカ デイヴィス』の新作。フラップにギャザーをたっぷり寄せ、モードな雰囲気に。¥123,200(ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)クロシェ編みのパイピングでボヘミアンな雰囲気に。コシのあるざっくりとしたニットにビビッドなクロシェ編みのパイピングで鮮度をプラス。丸みを帯びた立体的なスリーブもポイント。他にピンクと白もあり。¥39,600(ヴェニット/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)ミニマルなデザインでオーバーオールをきれいめにシフト。センタープレス入りのバギーシルエットで美脚効果も抜群。リサイクルコットンを使っていたり、加工に使われる水の使用量を70%削減したり、環境にも配慮。¥42,900(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)ビタミンカラーのボーダーTは着ているだけで気分が上がりそう!オーバーサイズのボーダーTシャツは、スタイリストの梶雄太さんがディレクションを手がける『サンセ サンセ』の新作。さらりとしたコットン100%で着心地も快適。¥13,200(ブランドニュース TEL:03・3797・3673)10周年を迎える『TOMWOOD』がアニバーサリーコレクションを発表。新作のメッシュコレクションは建築の骨組みから着想を得たリング。リサイクルシルバーを使用しグリーンのストーンをセット。¥62,370(トムウッド/トムウッド プロジェクト)※『anan』2023年3月8日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年03月02日ママはトレンチコート、キッズはニットカーデと、春まで重宝できるアイテムを主役に抜擢。ママが、レザーパンツやロゴアイテムを使った辛口コーデにした一方、キッズは、爽やかなミントグリーンをまとって春を待ち望む装いに。[ MAMA ] ナホさんCOORDINATE ITEM[ アウター ] BURBERRY/バーバリー[ トップス ] LVIR/エルブイアイアール[ ボトムス ] ZARA/ザラ[ ピアス ] VELATTI/ヴェラッティ[ バッグ ] HOLIDAY/ホリデイ[ シューズ ] EQUITARE/エクタールリブ素材のタートルネックは、ライトブラウンのパイピングが魅力的。タートルネックには、すっきりまとめヘア&シンプルなピアスが好相性。クラシックなトレンチコートに、あえてスポーティなバッグを合わせておしゃれを底上げ。『ホリデイ』のロゴ入りストラップが、インパクト大。レザーパンツを同色&同素材のブーツにインして、よりモードに着こなし。パンツは『ザラ』のアイテム。ユウくん・7歳COORDINATE ITEM[ トップス ] MINGO/ミンゴ[ インナー ] MARKEY’S/マーキーズ[ ボトムス ] F.O.KIDS/エフ・オー・キッズ[ ハット ] NANO universe/ナノユニバース[ シューズ ] New Balance/ニューバランスやさしげなモヘアニットカーデがほっこりしすぎないよう、黒のニットキャップでボーイッシュに。小物を黒にすることで、ママと統一感が生まれる。
2023年02月27日そろそろ春らしさを取り入れていきたいところ。GUでスプリングアウターの定番である「ベージュトレンチコート」を発見しました!今回は@94_kobe_rionaさんのInstagram投稿からご紹介させて頂きます!■ショートトレンチジャケットゆったりサイズなのでニットも着込めそうなサイズ感。今から春まで長く着られそうですね◎ベージュのトレンチコートにボーダーを覗かせるのが王道の春コーデで可愛すぎる!髪の長い方はアップスタイルにしてスッキリ見せるのがオススメです。■トレンドのショート丈トレンドのショート丈はこの春トライしたい!ショート丈は今季の流行ですがなかなか挑戦しにくいのではないでしょうか。ベーシックなトレンチコートはサラッと着られて馴染むのでおすすめです。ショート丈を選ぶだけで簡単にスタイルアップが叶います。■短すぎず大人っぽい@94_kobe_rionaさんは154cmでSサイズを着用しています。「ショート丈のトレンチコートって低身長でも大丈夫かな」という心配は必要なさそう!むしろロングのトレンチコートより大人っぽくみえ、腰に少しかかる丈感でちょうど良いそうです。高身長さんももちろん綺麗に着られますよ。※本記事では、@94_kobe_riona様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の画像は、投稿主様より掲載許可をいただいたものとなります。※記事に記載されている情報は、執筆時のものとなりますので販売終了、価格の変更の可能性もございます。※商品に関する情報は各ブランドにご確認くださいませ。(ハウコレ編集部)
2023年02月27日サトル ササキ(SATORU SASAKI)の2023年春夏コレクションから、新作のドレスやシャツ、スカートなどが登場。2023年2月22日(水)からは順次、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店にて、新作などを取り揃える期間限定ストアを開催する。鮮やかなフルーツ柄ドレスノースリーブのドレスは、ブラックを基調に、色鮮やかなフルーツの柄をプリント。フロントとバックにはスリットを設け、官能的なムードをプラスした。よりシンプルな無地のドレスも用意する。トレンチコートのディテールをプラスしたスカートヴィヴィッドなイエローで彩られたシャツとスカートは、セットアップで着用が可能。シャツは、幾通りもの着こなしが可能なラップドスタイルで、一方スカートには両サイドにトレンチコートのディテールをデザインしている。フレアシルエットのロングシャツマキシ丈のロングシャツは、ファブリックをふんだんに使用し、12枚を切り替えることで仕上げた1着。豊かなフレアシルエットで、ドレスのように着用することができる。東京&大阪で期間限定ストアを開催なお、伊勢丹新宿店では2023年2月22日(水)から28日(火)まで、阪急うめだ本店では3月8日(水)から14日(火)まで、サトル ササキの期間限定ストアを開催。ブランドの原点「Weird Luxury」に立ち返った2023年春夏のアイテムを取り揃えるほか、伊勢丹新宿店では2020年春夏のファーストコレクションのアイテムも限定で紹介する。詳細サトル ササキ 2023年春夏展開アイテム例:・フルーツ柄ドレス 64,900円・シャツ 42,900円・スカート 48,400円・ロングシャツ 89,100円■期間限定ストア・伊勢丹新宿店期間:2023年2月22日(水)〜28日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館 3F=リ・スタイル住所:東京都新宿区新宿3-14-1※2月24日(金)は休業※三越伊勢丹オンラインストアでは2月22日(水)20:00より販売・阪急うめだ本店期間:2023年3月8日(水)〜14日(火)場所:阪急うめだ本店 本館 3F=D.エディット住所:大阪府大阪市北区角田町8-7※3月11日(土)・12日(日)は、デザイナー佐々木悟が在店
2023年02月25日H&M(エイチ&エム)は、ミュグレー(MUGLER)とのコラボレーションコレクション「ミュグレー H&M」を、2023年5月11日(木)よりH&Mの一部限定店舗ほかで発売する。H&M×ミュグレーH&Mがタッグを組むのは、1970年代後半にパンクファッションなどのストリート要素をハイファッションへ先駆けて取り込んだ、フランスのファッションブランド・ミュグレー。初となるコラボレーションでは、ミュグレーのクリエイティブ・ディレクターであるケイシー・カドワラダー指揮のもと、ミュグレーのオリジナリティと活気に溢れた精神を表現するウィメンズ&メンズウェア、アクセサリーを多数展開する。シャープなテーラリングやデニムジャケットラインナップするのは、力強いオーバーサイズショルダーのテーラードジャケットや、ショート丈のデニムジャケット、バギージーンズ、ナイロンとデニムを組み合わせたTバックジーンズ、ボディスーツなど。シースルーのグローブやタイツ、バッグ、スカーフ、ボディチェーン、イヤリング、ネックレスといったアクセサリーも充実している。加えて、ピアスディテールのある淡いピンクのスカートとジャケット、アシッドグリーンのテーラードジャケット、ブーメラン型のイヤリングやチェーンでつながったダブルブローチなど、80年代から90年代にかけてのミュグレーのアーカイブから、カドワラダーが選びリメイクしたウェアも登場。これらのアーカイブ・リバイバルコレクションのアイテムは、ティエリー・ミュグレー時代のスペシャルタグまたはスぺシャルボックス付きで販売される。〈ウィメンズ〉ボディコンシャスなミニドレスやボディスーツウィメンズのボディコンシャスなミニドレスやボディスーツは、大胆なカットアウトやシースルー素材を組み合わせることによってメゾンのコードを現代的に表現し、シャープな佇まいに。明るいピンクのミニドレスには、スカーフのディテールを加え、エレガントなエッセンスを加えた。〈メンズ〉レザートレンチコートやパッド入りデニムジャケットメンズのレザースタイルのコレクションには、ブレザー、パンツ、刻印入りのボタンが付いたトレンチコートなどがラインナップ。光沢感と、立体的なフォルムが存在感を放つ。また、肩のフォルムを強調するパッド入りのデニムスカルプテッドジャケットや、端正なノーカラージャケット、ファスナーを配したブルゾンなども登場。テーラードジャケットには、シースルーのフロッキープリントが施された、スタープリントのトップスや、コルセット付きタンクトップのレイヤードがおすすめだ。【詳細】H&M×ミュグレー発売日:2023年5月11日(木)取扱店舗:H&M限定店舗、公式オンラインストア商品型数:約100種類(色違い、アクセサリーを含む)商品価格帯:2,999~89,999円展開アイテム:ウィメンズ、メンズおよびアクセサリー【問い合わせ先】H&M カスタマーサービスTEL:0120-866-201
2023年02月25日GU(ジーユー)がビューティフルピープル(beautiful people)と初のコラボレーション。2023年3月3日(金)より全国のGU店舗ほかにて販売する。GU×ビューティフルピープル初コラボGUが今回タッグを組むのは、コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)のパタンナーを経験したデザイナー・熊切秀典が、 2006年に文化服装学院の同級生と創設したブランド・ビューティフルピープル。男性と女性、大人と子供など相反する要素を掛け合わせ、固定概念や常識を打ち破る服を提案し続けているビューティフルピープルと初めてコラボレーションし、“青春”をコンセプトに若者にとっては新鮮で、大人にとっては懐かしさを感じられるアイテムを展開する。ライダースジャケットやトレンチコートなど全17型ラインナップするのは、ジェンダーや世代を問わずに楽しめる全17型。中でも注目したいのは、ビューティフルピープルの代表的アイテムでもあるライダースジャケットとトレンチコートだ。ライダースジャケットは、ブラックに加え、淡いグリーンを展開。トレンチコートは、ベージュ、ブラック、ブルーの3色展開で、ゴールドのボタンにはコラボレーションロゴが刻印がされている。ロゴテープを配したセットアップまた、スウェットパンツとジップアップパーカーのセットアップもラインナップ。サイドには「and beautiful people」のロゴテープがあしらわれている。カラーバリエーションはネイビーとグリーンの2色。リバーシブルTシャツやジャカードニットさらに、リバーシブルで楽しめるTシャツやチェック柄のパンツ、アロハ柄をジャカードで表現したニットも展開されるほか、アクセサリー類も充実。3足セットのソックスアロハ柄のトートバッグや、ゴールドのバックルがポイントのベルト、華奢なストラップが付いたスクエア型のバッグ、「I’m」「I’m not」「thinking」それぞれの文字がプリントされた遊び心溢れる3足セットのソックスが展開される。なお、本コラボレーションは、“everything is beautiful”というキーワードをもとにデザインし続けているビューティフルピープルが、“あらゆる人に自由にファッションを楽しんでもらいたい”というGUの想いに共感したところからスタート。そのため、全アイテム男女共通のデザインで展開され、XSからXXLまで揃う幅広いサイズから好みに合ったものをセレクトする仕様になっている。ぴったりなサイズをセレクトするのはもちろん、あえて小さいサイズや大きいサイズをセレクトするのもおすすめだ。コラボレーションコレクションは、2023年3月3日(金)の一般販売に先駆け、2月21日(火)から3月2日(木)までGU銀座マロニエゲート店とGU天王寺ミオ店にて先行展示を実施。コラボレーションコレクションの世界観を表現した空間で、スペシャルなアイテムをいち早くチェックできる。【詳細】GU and beautiful people発売日:2023年3月3日(金)取扱店舗:全国のGU店舗、オンラインストア商品数:ユニセックス全17型(商品により店舗は一部店舗のみ取り扱い)価格帯:790円~7,990円サイズ展開:ユニセックス XS~XXL(XL、XXLはオンラインのみ販売)■先行展示期間:2023年2月21日(火)~3月2日(木)店舗:GU銀座マロニエゲート店、GU天王寺ミオ店※GU天王寺ミオ店は2月21日(火)が全館休業のため、2月22日(水)~先行展示開始予定。※期間中先行展示店舗に来場し、コラボレーションコレクション商品をGUオンラインストアでお気に入り登録した人に、先着200名にオリジナル特別ステッカーをプレゼント。
2023年02月16日あっという間に2月に突入。冬本番とはいえ、今からアウターを買い足すとしたら春まで使えるものがいい。おしゃれママたちがこの冬ゲットした、春まで使えるデザイン&素材のアウターをご紹介。長く使えるアイテムを購入して、コスパよくおしゃれを楽しもう!OUTER SNAP 01中綿入りで保温性バッチリのベストアウターが優秀!NAME:梅本 愛子さん・7歳男の子のママJOB:主婦OUTER:ワイルドシングス × ヨシミ ナガオ洗練ムードとカジュアルな雰囲気が共存したベストアウターは、胸下の波型のキルティングデザインに個性が光る。軽くて保温性に優れた人工羽毛が入っているため見た目以上にあたたかく、合わせのアイテムによっては秋から春まで着られる。タイトなトップス&スカートにさっと羽織ると、きれいなIラインがスタイルアップ効果をもたらしてくれる。item▼トップス&シューズ/ともにアーセンス、ボトムス/エイトン、イヤリング/インツーデザイン、リング/アデルビジュー&ウンバイトモヨヨシダOUTER SNAP 02発色のいいカラーなら春コーデとも好マッチNAME:りささん・2歳女の子、4歳男の子のママJOB:美容師OUTER:ヴィンテージクロップド丈に明るいトーンのグリーンアウターは、冬場のコーデを垢抜けさせるのはもちろん、春コーデにもぴったりなデザイン。グリーンに劣らずチアフルなイエローを合わせて、華やかに仕上げるのが今っぽい! 小物はブラックレザーのアイテムを選び、シックに引き締めて。item▼トップス/サンセルフ、ボトムス/ヴァカンシー、イヤリング/サリズ レモネード、バッグ/ジル バイ ジルスチュアート、シューズ/チュクラ家族SNAPはこちらからOUTER SNAP 03タイムレスに活躍するトレンチコートが頼りになるNAME:ナホさん・7歳男の子のママJOB:会社員OUTER:バーバリータイムレスに使えて、さまざまなシーンで活躍するトレンチコートは一枚は持っておきたい。ベーシックなデザインもブラックのレザーブーツ&ボトムスを組み合わせると、即モードな表情に変化。トップスはオレンジのラインが効いたタートルネックをチョイスして。攻めたアイテムは万能アウターを味方につけて!item▼トップス/エルブイアイアール、ボトムス/ザラ、バッグ/ホリデイ、イヤリング/ヴェラッティ、リング/イオッセリアーニ&ウッターズ アンド ヘンドリックス、シューズ/エクタールOUTER SNAP 04春に着てもすっきり見えるノーカラータイプNAME:繭さん・5歳、2歳、8ヵ月男の子のママJOB:美容師OUTER:ラウジーカーキカラーのロングアウターは、ベストを重ねたような個性的なシルエットが洒落た雰囲気を醸し出す。首元がすっきりとしたノーカラーだから、春コーデにも合わせやすい。冬はタートルネックを仕込むとこなれ見えも防寒も叶えてくれる!item▼ワンピース&アームウォーマー/ともにセレクトモカ、インナー/ユニクロ、ボトムス/無印良品、シューズ/コンバースOUTER SNAP 05潔いホワイトが見た目も気分も盛り上げる!NAME:瀬川 愛さん・2歳女の子のママJOB:美容師OUTER:アーニーパロ爽やかなインパクトを放つホワイトアウターは、暗くなりがちな冬場のコーデを華やかに見せてくれる。どんな色とも打ち解けてくれるから、鮮やかな色を着たくなる春コーデでも活躍すること間違いなし! 胸元の大きなポケットは、細かい荷物が多いママにとって嬉しいポイント。item▼トップス&ボトムス/ともにマチュピチュ、インナー/ブルペン、ネックレス/ミー、バッグ/トポロジー、シューズ/ナイキ家族SNAPはこちらから\人気コンテンツ! ファミリーSNAP はこちらから/FAMILY SNAP
2023年02月07日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はまだ寒さが厳しいからこそ、シーズン最後に押さえておきたい暖かくオシャレなゴージャスコートをご紹介します。ゴージャスと言えばファーコート!暖かさも抜群、そしてゴージャス感たっぷりのお洒落コートと言えばファーコート。ヨーロッパでは本物ファーよりもフェイクファーを選ぶ人がダントツ多い。こんなゴージャスなコートは1着あれば長く愛用できそう。ちょっと変わった柄コート個性的なデザインですが、はっきりとした色が素敵!やはり長めのコートは暖かさもあるしゴージャス感もあり、かなりお勧めです。どこでも見かける豹柄デザインファッションにとってアニマル柄は人気中の人気の柄です。なかでも豹柄はナンバーワン。小悪魔的な雰囲気なのに知的にも見せてくれる点がポイント。ビーガンレザーコートは今年も流行る!以前も紹介しましたが、ビーガンコートは今やファッショニスタにはなくてはならないアイテム。上品でシックな雰囲気でありながらも、環境を意識している点がポイント高い!?お洒落なチェック柄も素敵こちらは大きな毛布のような作りのチェック柄コート。サッと羽織るだけのものでも、温かみのある色と細かなチェックが上品に見えます。超ロングなトレンチコートヨーロッパは場所にもよりますが、夏がそこまで暑くならないので、比較的ほぼ1年中使えるトレンチコート。なかでもロングサイズから超ロングは流行傾向にあります。2023年の新作トレンチも楽しみ!今回は今からでも欲しい暖かいコートをピックアップしてみました。全体的に最近はロング系が人気傾向にあるようですが、お好みでショートのオーバーサイズジャケットだったり、膝丈ロングだったりを見つけてみてください。写真 平野秀美
2023年02月04日スナイデル(SNIDEL)から2023年春の新作ウェアが登場。フラワープリントプリーツワンピーススナイデルから春先に活躍してくれそうな花柄や軽やかな素材を取り入れたアイテムがお目見え。たとえば、人気のプリントプリーツワンピースは、上品なフラワープリントの新柄で登場。襟とボウタイリボンできちんと感を押さえながら、ウエストから裾に向かってひらりと広がるフレアシルエットによってスタイルアップ効果を高めてくれる。シアーシャツコンビニット毎シーズン人気を博すシアーシャツコンビニットは、ニットをクロップド丈、シャツの袖にボタンを配した新デザインを提案。シャツのボタンをすべて外せば、トレンド感溢れるスリットスリーブが完成する。ギャザーブラウス袖とバストにたっぷりとギャザーを効かせたブラウスには、淡いカラーのシアー素材を採用し、大人らしさを演出。ボトムスに細身のスラックスパンツを合わせれば、よりいっそうスタイリッシュな印象に。ケープデザインのトレンチコートアウターは、ケープデザインを落とし込んだグロストレンチコートを用意。付属のベルトでウエストマークすれば、メリハリのあるシルエットが完成する。【詳細】スナイデル 2023年春新作ウェア発売時期:2023年春シーズン※2023年1月27日(金)12:00~スナイデルオフィシャルオンラインストア・ウサギオンラインで先行予約取扱店舗:スナイデル全国店舗、スナイデルオフィシャルオンラインストア、ウサギオンラインアイテム例:・プリントプリーツワンピース 18,700円・シアーシャツコンビニット 16,720円・グロストレンチコート 22,990円【問い合わせ先】スナイデル ルミネ新宿2店TEL:03-3345-5357
2023年01月30日バーバリー(BURBERRY)のトレンチコートが東京・伊勢丹新宿店に集結。期間限定ストアが2023年2月8日(水)から2月20日(月)までオープンする。「トレンチコート」にフォーカスした限定ストアバーバリーのアイコンであるトレンチコートにフォーカスした期間限定ストアでは、イギリス・ヨークシャーの自社工場で織り上げた、シワになりにくい素材「ビスポークギャバジン」を使用したトレンチコートを紹介。ケンジントンやウォータールーなどアーカイブに着想を得たスタイルをモダンにアップデートしたトレンチコート「ケンジントン」をはじめ、重ね着にぴったりなロング丈の「ウォータールー」、細いショルダーとくびれたウエストが特徴の「チェルシー」、ソフトなテーラードシルエットのカーコート「カムデン」などが並ぶ。78点限定のヴィンテージ トレンチコートまた、1960~1990年代に作られたバーバリーのトレンチコートを修復して蘇らせた、ヴィンテージ トレンチコートも用意。一つずつナンバリングした78点を、期間限定ストアで限定販売する。パーソナライゼーションサービスさらに店頭では、イニシャル刺繍やパッチ、ボタンでトレンチコートをアレンジできるパーソナライゼーションサービスを実施。パッチは、イタリック体のバーバリーロゴ、「馬上の騎士」デザイン、ユニオンジャックのモチーフが揃い、カラーはそれぞれブラック、コールブルー、ハニーの3色からセレクトできる。なお、期間限定ストアのクリエイティブコンセプトは、バーバリーと日本人クリエイティブ・ユニットSPREADのコラボレーションによって実現。会場は、トレンチコートの長い歴史を体験できる没入型の空間となっている。【詳細】バーバリー 期間限定ストア期間:2023年2月8日(水)~2月20日(月)営業時間:10:00~20:00場所:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がある。© Courtesy of Burberry
2023年01月30日バーバリーは、ブランドのアイコンであるトレンチコートにフォーカスしたポップアップストアを伊勢丹新宿店にて開催します。100年以上の歴史を物語るバーバリーのトレンチコートは、エフォートレスなスタイルと巧みな構造で知られる、アウターウエアのステートメントピースです。© Courtesy of Burberry東京を拠点に活躍している日本人クリエイティブ・ユニットSPREADとのコラボレーションにより実現したこのポップアップストアは、色、形、質感を通じて感情を呼び起こします。「バーバリーの象徴であるトレンチコートにスポットライトを当てたポップアップストアを開催することができてとても嬉しく思います。このポップアップストアは、ブランド初の取り組みとして、日本のクリエイティブ・ユニット、SPREADとのコラボレーションによってクリエイティブコンセプトを作り上げ、バーバリー トレンチのヘリテージをドラマチックに表現しています。このアート空間でバーバリー トレンチが紡いできた100年以上もの歴史を体感していただくことで、お客さまにあらゆるインスピレーションを与えられることを期待しています。」クラウディア・キム、バーバリー・ジャパンCEO没入型の空間の中、トレンチコートの過去から現在、そして未来への旅を体験することができます。創業者トーマス・バーバリーが発明し、現在もトレンチコートの素材として使用されているギャバジンのドレープが象徴的です。「このインスタレーションは、トレンチコートを着て歩く人々の風景を出発点としています。バーバリーの伝統と私たちの色使いをこのスペースの中で美しく共存させるにはどうすればよいのか…。その答えは「ギャバジン」− バーバリーのトレンチコートに使われている素材でした。バーバリーが紡いできた人々の物語を、ファブリックのラインで象徴化し、生きる姿、情熱、覚悟、、、人間の躍動感と緊張感を表現しました。スペースの端から端まで配したベージュカラーのギャバジンは、時代を超えたトレンチコートの多面的な遍歴。ギャバジンに伴いながら重力による優美な曲線を描くイエロー、グリーン、レッドのカラーは、トレンチコートと共にあるアクティブなライフや風景を描いています。」SPREAD 山田春奈氏、小林弘和氏店頭では、「Trench Restored」「Heritage Refresh」「Modern Rainwear」の3つの世界観で、あらゆるスタイルや好みに合わせたトレンチコートをお選びいただけます。また、バーバリーの自社工場があるキャッスルフォードからトレンチコートの職人たちが来日し、エクスクルーシブなパーソナライゼーションサービスを提供します。ポップアップストアは、2023年2月8日から20日まで伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペースにて開催します。© Courtesy of Burberry© Courtesy of BurberryTHE COLLECTIONポップアップストアでは、ヨークシャーの自社工場で織り上げられる、シワになりにくい構造のビスポークギャバジンを使用したクラシックなヘリテージ トレンチコートのセレクションをご紹介します。アーカイブにインスパイアされたスタイルをモダンなプロポーションでアップデートした「ケンジントン」。ロングラインで重ね着に適したシルエットの「ウォータールー」。細いショルダーとくびれたウエストが特徴の、最もスリムな「チェルシー」。ソフトなテーラードシルエットでデザインされたクラシックなカーコート「カムデン」。1960~1990年代に作られたバーバリーのトレンチコートを修復して蘇らせ、一つずつナンバリングした78点のヴィンテージ トレンチコートをポップアップストア限定で販売いたします。パーソナライゼーションには、イニシャルを刺繍できるモノグラミング、さまざまなパッチやボタンが含まれます。パッチは、イタリック体のバーバリーロゴ、「馬上の騎士」デザイン、ユニオンジャックのモチーフを、ブラック、コールブルー、ハニーの3色でご用意しています。© Courtesy of Burberryポップアップストア概要場所:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース期間:2023年2月8日(水)~20日(月)営業時間:午前10時 – 午後8時ポップアップストアのアポイントメントを予約:※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。
2023年01月28日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年春夏コレクションから、コートやデニム、テーラードジャケットなどが登場。2023年2月上旬より順次、リスタイル 伊勢丹新宿ほかにて発売される。墨流し技法を用いたトレンチコート流動的な色彩を表したトレンチコートは、平安時代の貴族が楽しんだとされる「墨流し」に着想を得た1着。ぼかし染めと墨流しの技法を用い、京都の職人の手仕事によって1着ごとに仕上げた。素材には、高密度に織り上げたコットンをダブルフェイスで用いることで、しっかりとした質感を叶えている。ムラのあるブリーチを施したデニムデニムシャツやデニムパンツには、ブリーチ剤を手で擦りこむようにして施すことで、柔らかなインディゴのグラデーションを表現。シャツには独特の立体的なパターンを採用し、ショルダー周りに存在感を持たせるとともにウエストを絞ることで、メリハリの効いたシルエットを生みだした。ヘンプを組み合わせて用いることで生まれる、独特の色味も特徴だ。また、ブリーチデニムのほか、インディゴのリジッドデニムでも展開する。自然な風合いと構築性を両立したテーラードスーツ自然な光沢を帯びたテーラードスーツは、カナコ サカイが得意とするシャープな構築性で仕立てられた1着。群馬・桐生で織り上げたファブリックには、自然な風合いを持つリネンと光沢感のあるキュプラにレーヨンを組み合わせ、立体感のあるシルエットを支えるハリ感を生んでいる。ウエストをほどよくシェイプさせたジャケットは、端正なセットインショルダーで仕立てた、ピークドラペルのシングルブレスト仕様。一方、パンツは、この素材ならではのハリ感を活かしつつ、すとんと落ちるワイドシルエットに仕上げた。詳細カナコ サカイ 2023年春夏発売時期:2023年2月上旬より順次取扱店舗:リスタイル 伊勢丹新宿、バーニーズ ニューヨーク、スーパー エー マーケット、エディション、ロンハーマン ほか展開アイテム例:・SUMINAGASHI TRENCH COAT 242,000円・BLEACHED DENIM SHIRT 69,300円・BLEACHED JEANS 53,900円・RIGID DENIM SHIRT 53,900円・SHEER TAILORED JACKET 93,500円・SHEER WIDE TROUSERS 66,000円
2023年01月23日バレンシアガ(BALENCIAGA)は、23年春「ガルドローブ(Garde-Robe)」ラインの新作アイテムを、2022年12月にバレンシアガ ストアで発売する。「ガルドローブ」ラインの新作アイテム「ガルドローブ」は、ワードローブの定番の理想的な要素を、洗練されたカット、素材を用いてモダンに表現したプレタポルテの新ライン。ウール、シルク、ギャバジン、アルティザナルデニムなど、リュクスな素材を用いたスーツをはじめ、レザーバッグやシューズなどの小物も展開される。リュクスなプリーツドレスやトレンチコートポルカドットのワンピースには贅沢にプリーツを施し、トレンチコートはたっぷりと生地の分量をとることでエレガントなオーバーシルエットに。テーラードジャケットも、ゆったりとしたオーバーサイズに仕立てられている。ふんわりとタイを結ぶフード付きブラウスや、凛とした表情のAラインスカート、艶やかなレザーコート、シェイプを効かせたドライウールギャバジンの「アワーグラス」コートなどもラインナップ。艶やかなブルスキン製のジャケットは、なめらかで柔らかな質感が魅力。シンプルなデザインながら、コーディネートを凛とした雰囲気に引き締めてくれる1着だ。レザーバッグやパンプスもさらに、表情豊かなレザーにアンティーク調ゴールドメタルチェーンやパーツを飾った「クラッシュ」バッグや、ブラックレザーのボックス型ポーチ、シルバースパンコール刺繍のパンプスなども揃う。【詳細】バレンシアガ スプリング 23 ガルドローブ発売時期:2022年12月展開店舗:バレンシアガ ストア、バレンシアガ 公式オンラインストア※プレオーダーも受付。アイテム例(一部):・プリーツドレス 774,400円・オーバーサイズトレンチコート 519,200円・アワーグラス コート 602,800円・フーデッドブラウス 276,100円・オーバーサイズジャケット 430,100円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136Courtesy of Balenciaga
2023年01月19日寒い冬に欠かせないコート。いろいろなデザインがあり、コーディネートに合わせて選ぶのも楽しいですよね。そこで今回は、好きな冬コーデから「あなたの2023年の金運」がわかる心理テストをご紹介します。Q.好きな冬コーデはどれ?A:ダウンコートのコーデB:トレンチコートのコーデC:ポンチョコートのコーデD:チェスターコートのコーデあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの2023年の金運」深層心理において、冬コーデのポイントとなる“コート”は、寒さや危険から命を守るものの象徴。それは生きるために欠かせないお金とリンクします。そのためどんなデザインのコートを選ぶかによって、「あなたの2023年の金運」を知ることができるのです。A:「ダウンコートのコーデ」を選んだあなた…これまで投資したお金が戻ってくるかも「ダウンコートのコーデ」を選んだ人は、活動的でやりたいことがいっぱいあるタイプのよう。2022年もいろいろなことにチャレンジしてきたのでは?そのせいでいくら稼いでも、お金がすぐに消えてなくなることが多かったかもしれません。しかし2023年の金運は、とても楽しみなことが待っていそう。これまでスキルや知識の習得、楽しい経験など、いろいろと自己投資してきたことが仕事の成果につながり、大幅な収入アップが期待できそう!賞与や臨時収入ゲットなど、形あるものとして戻ってきそうです。これまで同様、勉強や習い事といった自分への投資を惜しみなくすることが、さらなる金運アップの呼び水に。B:「トレンチコートのコーデ」を選んだあなた…春以降に回復の兆し「トレンチコートのコーデ」を選んだ人は、危ない橋は渡らない堅実なタイプみたい。リスクを冒してまで投資や運用をするより、地道に貯金したほうがいいと考える傾向が強いのではないでしょうか。2023年の金運は、出足はパッとしないかも。いろいろ物入りで、貯金や手持ちの資金が目減りしていきそうです。しかし、そんなときこそいつものスタンスを忘れずに。日々節約に努めていれば、春が訪れる頃には金運も上向いてくるでしょう。また、つくり置きレシピや格安スーパーなどを活用するのも、家計を助けてマネー運回復につながるはず。C:「ポンチョコートのコーデ」を選んだあなた…金運は高めで安定しそう「ポンチョコートのコーデ」を選んだ人は、フィーリングを大切にする感覚タイプのよう。難しいロジックやルールはスルーして、「なんとなく気になる」「とにかくやってみたい」といった心の声に従って動くことが多いかもしれません。また、買い物好きな面があるため、ついムダ遣いをして万年金欠状態に陥っている可能性も。ですが2023年の金運は高めで安定するようです。お金を使ってもすぐに臨時収入が入るなど、金銭的に困ることはなさそう。少額でも毎月天引きなどでお金を貯める習慣をつけると、運気はさらに安定してくるはずです。D:「チェスターコートのコーデ」を選んだあなた…予想外の出費が多いかも「チェスターコートのコーデ」を選んだ人は、こだわりの強い完璧主義者な一面が。自分なりのルールやこだわりがあり、少しでもそこから反することはしたくないのでは?お金にはかなり細かく、分析して投資するのを好む傾向もあるでしょう。2023年の金運は、残念ながらイマイチみたい。予想外の出費が多く、思うようにいかない心配が。節約も運用もパーフェクトを目指しすぎることが、運気を低迷させる原因のようです。たまには何も考えずに買い物をするなど、少しアバウトになったほうが、お金の流れも活性化して上向きになるかもしれません。さいごに生きていくうえで欠かせないお金。豊かな2023年を送れるよう、今回の診断を参考にして、金運アップを目指してくださいね。©︎GoodStudio/shutterstock文/月風うさぎ
2023年01月08日キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)より新作きもの「ポケット キモノ(POCKET KIMONO)」が登場。2023年1月2日(月・祝)より、全国のキモノ バイ ナデシコ店舗ほかにて順次発売される。“カメラマンジャケット”着想のポケット付き着物キモノ バイ ナデシコの「ポケット キモノ」は、今までにないポケット付きの着物。機能面としてのポケットと、着物の概念を覆す遊び心のあるポケットの両立を目指し、少ない荷物で気軽に出かけられる着物が誕生した。着想源となったのは、たくさんのポケットが付いているカメラマンジャケット。前面だけでなく、袖や背面に大小様々なサイズのポケット全11個を施した。ボタンで留めたり、ファスナーが付いていたりと、入れるものに合わせた作りもポイントだ。また、アウトドア感が出すぎないように、着物らしい上品さも兼ね備えたビジュアルに。生地は、目の細かいトレンチコート素材を採用し、かっちりとした印象を作り上げた。しわになりにくく、撥水効果にも優れているため洗濯ができるのも嬉しい。ポケット付き帯で後ろ姿にも遊び心をさらに、帯にもポケットを付けることで、後ろ姿にも遊び心をプラス。半巾帯の前太鼓・たれ先と手先にポケットを配した。着物のアイボリー、オリーブ、ネイビーの3色に合うように、帯のカラーはブラウンとボルドーの2色を展開する。【詳細】キモノ バイ ナデシコ「ポケット キモノ」発売日:2023年1月2日(月)※町田モディ店、オンラインストアは1月4日(木)取扱店舗:キモノ バイ ナデシコ店舗、やまとオンラインストアアイテム:・ポケット キモノ(仕立て済、仕立て品) 58,300円カラー:アイボリー / オリーブ / ネイビー※ネイビーは店舗限定販売・ポケット オビ(仕上がり品) 19,800円カラー:ブラウン / ボルドー【問い合わせ先】お客様サポートセンターTEL:0120-18-8880
2022年12月30日バーバリー(BURBERRY)の2023年春夏ウィメンズコレクションが発表された。自由と多様性が出会う英国ビーチから新解釈今季のクリエーションにあたり、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシは、多くの人々と多様性が出合い混ざり合う英国のビーチに着目。バーバリーの中心地かつ故郷のロンドンで、英国を新たに解釈し、その真髄に内在する理想主義と現実主義をコレクションに反映させていく。スイムウェアを再解釈散見されたのは、スイムウェアを再解釈したピース。フルレングスのドレスと融合させたユニークなデザインや、ボディスーツにスイムウェアを重ねたルックが繰り返し提案された。スポーツ×テーラリングスポーツとテーラリングが共存するメンズウェアも印象的。カジュアルなTシャツにワイドなトラウザーや襟付きシャツを組み合わせたルックはその好例。また、レースやチュールといったフェミニンな素材がメンズウェアに積極的に用いられたのも今季の特徴といえる。トレンチコートをアレンジバーバリーのアイコンであるトレンチコートに用いられるギャバジンは、ロングスカートやジャケットに使用。また、今季は4つのスリーブを取り付けたユニークなデザインのトレンチコートも披露された。ゴーグル&サメモチーフのアクセサリーゴーグルやサメといった海を彷彿させるものをモチーフにしたアクセサリーもラインナップ。ゴーグルは、煌めくクリスタルをふんだんにあしらうことでジュエリーとしてのゴーグルへ昇華。サメモチーフのドロップイヤリングやサングラスには、金属や樹脂、シリコンなどで鋳造したサメの歯を使用し、エネルギッシュなムードを纏わせた。また、腕用の浮き輪から着想を得たバッグや、サマータイムにインスピレーションを得てトングサンダルをアレンジしたシューズも登場。シューズは、サーフボードのストラップにインスパイアされたアンクルストラップ付きや、クリスタルをちりばめたモデルなど多彩なデザインが揃う。
2022年12月28日リリー ブラウン(LILY BROWN)の2023年春コレクションから、新作ウェアが登場。全国直営店ほかにて発売される。遊び心あふれるクラシカルな新作ウェアリリー ブラウンの2023年春コレクションは、「Saucy Classic」がテーマ。クラシカルな雰囲気に春らしさが感じられる要素をプラスして、トラディショナルなジャケットやシャツをモダンに解釈している。トレンチコート風ケープコートブランドの定番アウターを春に活躍するトレンチコート風にアップデートした「トレンチライクスプリングケープコート」。前後で長さを変えたケープによってドレープの落ち感が軽やかな印象に仕上げている。ケープは取り外し可能なため、ジレとしても着用できるのが嬉しいポイント。ショート丈のツイードジャケット「スプリングツイードジャケット」はショート丈に。袖丈も敢えて九分丈にすることで、こなれ感や抜け感を演出してくれる。インナーにクロップド丈のトップスを合わせたスタイリングもおすすめだ。スタイルアップ叶う“フローラルパターン”のワンピースフローラルパターンを全体に配した、深めVネックの「フローラルプリントワンピース」にも注目。袖は丈の調節ができるドロスト仕様のため、リボンを長めに垂らしたりと様々な着こなしが可能だ。上半身に重心を置いたデザインによりスタイルアップが叶う一着に仕上げた。メンズジャケット要素を取り入れたダブルジャケットミニワンピメンズジャケットの要素を細部に取り入れた、マニッシュさとフェミニンさをミックスした「テーラリングダブルジャケットミニワンピース」も展開。ゆとりのあるサイズ感でありながら、肩幅はぴったりに設定した。ほんのり光沢感のある生地を使用し、モカとダークグレーに加え、コーディネートのアクセントになるブルーの3色を取り揃える。なお、リリー ブラウン 2023年春コレクションのビジュアルには、モデルの小室安未が起用されている。【詳細】リリー ブラウン 2023年春コレクション取扱店舗:全国直営店、オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE、ZOZOTOWN、楽天 他先行予約日:2022年12月21日(水)12:00先行予約場所:オフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINEアイテム例:・トレンチライクスプリングケープコート 19,800円・スプリングツイードジャケット 15,950円・フローラルプリントワンピース 17,930円・テーラリングダブルジャケットミニワンピース 19,800円
2022年12月19日シュタイン(stein)の2023年春夏コレクションから、コートやジャケット、パンツが登場する。ブラックカラーを差し込んだトレンチコートトレンチコートは、ダークベージュを基調としつつ、二重に重ねた左ラペル、襟、エポーレット、袖先やウエストのベルトなど、随所の裏面をブラックカラーで仕上げることでコントラストをつけた1着。素材には、コットンとナイロンを高密度で織りあげ、上品な光沢と柔らかな風合いに仕上げたオルメテックス(OLMETEX)社のファブリックを用いた。レザーで切り替えたデニムパンツデニムパンツは、フロント部分をレザーで切り替えることで、存在感ある1本に。ヴィンテージ感あふれるデニムの風合いと、レザーのソリッドな質感のコントラストを楽しめる。重さを感じさせるレザーカージャケットカージャケットには、しなやかで柔らかな風合いでありながらも適度なハリ感を持つゴートレザーを採用。ドロップショルダーでリラクシングなシルエットに仕上げ、抜け感と重さを感じさせる1着に仕上げている。超軽量なミリタリージャケット&ベストショートジャケットは、「PCU レベル7 モンスターパーカー」をベースに、オーバーなサイズ感にアレンジ。表地には、オルメテックス(OLMETEX)社による超軽量ナイロンを用い、中綿もほどよい量を詰めることで、軽量な着心地を叶えた。また、同シリーズでベストも用意する。詳細シュタイン 2023年春夏取扱店舗:全国の取扱店舗展開アイテム例:・OVERSIZED CONTRAST TRENCH COAT 137,500円発売時期:2022年12月上旬カラー:ダークベージュサイズ:S / M / L・LEATHER COMBINATION VINTAGE DENIM JEANS 90,200円発売時期:2023年1月下旬カラー:ライトインディゴ、インディゴ、ブラックサイズ:XS / S / M / L・LEATHER CAR JACKET 137,500円発売時期:2022年12月上旬カラー:ブラックサイズ:S / M / L・PADDED MONSTER SHORT JACKET 83,600円、PADDED MONSTER SHORT VEST 61,600円発売時期:2022年12月上旬カラー:ミリタリーカーキ、ブラックサイズ:S / M / L
2022年12月16日ヨーク(YOKE)の2023年春夏コレクションから、コートやジャケット、ニットが登場する。総柄ジャカードのコート&ジャケットバルカラーコートやカバーオールジャケットには、2023年春夏のテーマである抽象表現主義の画家ヘレン・フランケンサーラーに着想したジャカード素材を採用。絵具を引き伸ばしたような総柄のファブリックを、伝統的な織物産地である群馬の桐生で製作した。バルカラーコートは、2021年秋冬に登場したオーバーサイズのコートをもとに、素材をアレンジ。一方、カバーオールジャケットは2022年秋冬のモデルをベースとして、大きすぎないリラクシングなシルエットに仕上げている。色彩広がるジャカードニットヨークの定番・ジャカードニットのカーディガンやプルオーバーには、フランケンサーラーの色彩表現を反映。絵具をカンヴァスに流し、染み込ませる「ステイニング」技法を着想源に、色鮮やかな色彩の広がりをグラデーション状のジャカードで表現した。素材には、なめらかなベビーアルパカなどを用い、柔らかな質感を叶えている。スプレー染色を施したトレンチコートトレンチコートでも、フランケンサーラーの作品に見られる色彩を表現。ジャカードを用いたニットとは変わって、スプレーによる染色を施すことで、鮮やかでありなあらも軽く繊細な色彩感に仕上げた。詳細ヨーク 2023年春夏展開店舗:全国の取扱店舗展開アイテム例:・JACQUARD BAL COLLAR COAT 97,900円、JACQUARD COVERALL JACKET 71,500円発売時期:2022年12月カラー:ベージュ、ブラックサイズ:1 / 2 / 3 / 4・GRADATION JACQUARD SWEATER 50,600円、GRADATION JACQUARD CARDIGAN 52,800円発売時期:2022年12月カラー:ライムイエロー、ミストグリーン、オーシャンブルーサイズ:1 / 2 / 3 / 4・SPRAY PRINTED TRENCH COAT 101,200円発売時期:2023年1月カラー:ベージュ、ネイビーサイズ:1 / 2 / 3 / 4
2022年12月16日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今年も目が離せない海外インフルエンサーのコートをチェックしてみました。もはや定番中の定番!ベージュトレンチコート毎年ベージュのトレンチコートは、どんどん新しく進化し、着こなしかたも変わってきますが、基本的な人気カラーとデザインはほぼ一緒。今年も長めのベージュトレンチは欠かせません!ゴージャスに大胆に!色と柄で勝負!個性的なファッションがお好きな方には、今年はぜひ色と柄モノにチャレンジ、個性的なコートを見つけてみてください。アウターが変わると全体的な雰囲気が一気に変わるので、この時期はアウターを何枚持っていても重宝します。色付きビーガンレザーコートは海外で大人気!本革コートも今だに人気ですが、やはり最近はビーガンレザーコートを着用する人が多いようです。また、ブラックやブラウンといった定番カラーよりも、遊び心のある色でファッションを楽しんでいるよう。王道ブラックで凛としたスタイルに全体的にブラックで統一しているのに、重く感じないのは不思議!足元がスッキリしているのもそうですが、素材違いのブラックの反射を上手に使って、バランスを保っているように見えます。かっこいい!アニマル柄の大胆なコートも人気!とっても大胆だけど、色も統一されていてスッキリとして嫌らしさもなく素敵ですよね!なかなか着こなしは難しそうですが、チャンスがあればぜひトライしてみたいデザインです。どんな色にも合わせやすいカーキが今年は一押し!私の一押しではあります、まだカーキ色のコートをお持ちでない方は、ぜひ今年はおすすめしたい!カジュアル感が強いように感じますが、カーキはアイボリー系との相性がいいだけでなく、ブラウン系やネイビー系ともマッチしやすいので、オフィス通勤やイベント、プライベートと広く使えてかなり重宝します!今年も定番コートが人気になると予想していますが、今年は少し他の人と違うコートをお探しの方には、カラーで遊んだ柄を選んでみてください。写真・平野秀美
2022年11月12日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は各国で行われたファッションウィークで出会った、今期のトレンドアウターをご紹介します。ボンバージャケット派?それともジャケット派?真冬になる前までは、かなり使いやすいのがジャケットやボンバージャケット。あなたはどちらがお好きですか?!私はボンバージャケットを複数持っているので、秋から冬にかけてかなり重宝しています。どちらともスカートにもズボンにも似合うので、”コートはちょっと早いよね”という季節には欠かせないアウターです。羽織系のロングアウターこちら、とってもお洒落な羽織コートは大人気のロエベのもの。さすが存在感が違います。デニムとTシャツに合わせるだけでお洒落に決まります!ただブランド品でなくても、柄もので厚手の羽織コートは、緩く気兼ねなく着用できるので、この季節にはピッタリ!サラリと着られるライトジャケットとっても上品で大人っぽい雰囲気抜群のこちらのスタイル、全体的にベージュや淡いピンクをベースにしているので、とても肌の色に合って落ち着いた印象になっています。またジャケットももちろん違和感なく溶け込める似たような色をチョイスされているだけでなく、重く感じないサラリと着こなせる薄手ジャケットをピックアップ。バランスがとれたモテスタイルです。ビーガンレザーコートは、もう人気です!ちょっと早いかな?と思われがちですが、ここロンドンは日本より寒くなるのが早いようで、既にビーガンコート、レザーコートを見かけることが多くなりました。パンツと合わせたスーツのように決まってるロングコート、なかなか見つけられないようなオリーブ色でかっこいい!風通しのいいレースを使用したコートこちらは、ちょっと珍しい!寒いから羽織るというより、全体がブラックなため、雰囲気を調整するために羽織ったようなアウターですよね。しかもレースなので風通しがよく温め効果はさほどなさそうですが、インパクト大で素敵!最近はロングベストも人気!こちらも今期見かけるロングベスト。この季節ならコート代わりに着用したり、本当に真冬になったらコートの上から、またはインナーとしてより暖かくできるという、お洒落も暖かさも抜群の効果があるんです。外せないのは、やっぱりトレンチコート!季節問わず愛され続けるトレンチコートの一番活躍する季節がやってきました!何と言っても秋に、海外ではトレンチコートをよく見かけるので、合わせ方やベルトの使い方などを工夫し、自分らしいコートの着用方法を楽しんでください。いかがでしたでしょうか?季節の変わり目は、どんな服装で出かけたらいいか、悩ましい時期ですよね。コートはまだ早いかな?という場合は、ロングベストや羽織系、ボンバージャケットなど、アウターの種類もどんどん増えているので、上手に着こなしてみてください。写真・平野秀美
2022年10月15日女優の広瀬アリスが出演する、コカ・コーラシステム「ジョージア ZERO」の新CM「ランウェイ」編が、10日から放送開始となった。会社員役の広瀬がモデルウォークを披露する新CM。地下鉄のホームで同商品を飲んでいる広瀬に、後輩が「あれ、糖分気にしてませんでしたっけ?」と疑問を投げかける。広瀬が「このジョージアはね……」と語り始めると地下鉄がファッションショーのランウェイに変わり、着ていたトレンチコートを肩にかけながら、かっこよくポーズを決める。青のドレスにトレンチコートを羽織ったスタイルで現場入りした広瀬。撮影がスタートし、後輩役のキャストがセリフ回しに苦戦していると、「全然大丈夫ですよ、何回でも」と笑顔で励ます姿も見られた。また、7cm以上のヒールを履きながら見事なウォーキングを披露した広瀬だったが、最後のターンでは「ダメだ、バランスが取れない……」と吐露。しかし、練習を重ねて、本番ではしっかりとターンを決めていた。■広瀬アリスインタビュー――CM撮影の感想を教えてください。セットの電車やホームの作りこまれた世界観での撮影が新鮮で楽しかったです。クルっと回って「ゼロなのよー!」と叫ぶカットは、ちょっと恥ずかしかったです。重心がなかなかうまく安定しなくて、結構練習しちゃいました。――「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ」を飲んでみた感想を教えてください。本当に美味しくてびっくりしました。ゼロって聞くと甘さが足りないというイメージがあるのですが、全然そんなことないです。ラテ感もしっかりしてますし、甘さもちゃんとあるのに、糖類や砂糖がゼロなのは、安心できます。(私は)愛犬のお散歩で外に出ることが多いので、ほっとしたいときに外でゆったりと飲みたいですね。――今回の新しい「ジョージア ZERO」シリーズは糖類・砂糖ゼロが特徴ですが、「ZERO」にどんなイメージをお持ちですか?「スタートライン」とか「はじまり」とか、「今後」「これから」というイメージが強いので、気が引き締まります。――「ZERO」になるためにしていることを教えてください。寝る前に必ずZEROにする、ネガティブな感情を捨てるように、全部リセットするということを心掛けています。呼吸を大事にしながらヨガやストレッチをする時間を最近長めに作ると、すごくリセットされて、ZEROになって、ふわっと眠れるので睡眠の質も上がりました。――「〇〇の秋」を教えてください。私、秋が大好きなんです、1年の中でいちばん。気温的にも、空気の感じ、匂いとかも大好きです。お散歩もいつもより長めに行ったりとか。いやでも、結局、食べ歩きとか行っちゃいますね。秋なのでインドアを卒業してアウトドアの趣味を見つけたいなと思ってかれこれ7年くらい経ちますけど、(今年こそは)外に出たいです。インドアの趣味は、もっぱらマンガです。昨日も夜20巻くらい読みました、読める時は一気に。最長20時間読み続けて、気付いたら朝方になってました。――アウトドアで挑戦してみたいことは何ですか?キャンプとかいいなと思いますね。キャンプ好きな方が周りに多いような気がして、今年も共演した方でキャンプ率が高かったです。なので行ってみたいなと思います。美味しい料理とか、料理とか料理とか料理とか……結局、食欲の秋になりそうですね(笑)。
2022年10月11日