サッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカムのドキュメンタリー「ベッカムと弱小キッズチーム」が、11月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信。この度、日本語版予告編と場面写真が公開された。本作は、英国アカデミー賞受賞の製作会社Twenty Twentyと、デヴィッド・ベッカム自身が設立したStudio99の共同製作作品。ベッカムがルーツであるロンドン東部に戻り、自身が少年時代にプレーしていたエコー・プレミア・リーグに所属する、リーグ最下位で降格の危機に直面する弱小サッカーチーム「ウェストワード・ボーイズ」のピンチを救うため、熱く指導する様子を描くドキュメンタリーシリーズ。映像では、試合に負け続け、ロッカールームで落胆するチームのもとに、ベッカムがサプライズで登場。「僕の何を知っている?」と問うと、「ペナルティを外した」と正直すぎる答えが返ってきて思わずベッカムも苦笑い。背が低くて選抜されなかった当時をふり返るとともに、「みんな役割がある。全員だ」と少年たちの心をどんどん惹きつけていき、失敗しても「まだ終わっていないぞ」と鼓舞しながら真摯に向き合う。練習方法や技術だけではなく、野心、チームワークについての内面的な教訓までも少年たちに教えていき、スタジアムへ招待し、本物や一流に触れる体験をさせることで、少年たちの気持ちをより一層奮起させていく姿も印象的。また、チームメンバーと真摯に向き合う姿が印象的な場面写真も公開。ピッチの外でも選手やその家族と共に過ごす時間を持ち、彼らの生活や希望、心配事について相談に答えながら共に学び、協力し、倫理やコミュニティの大切さについても選手たちを指導していく。「ベッカムと弱小キッズチーム」は11月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年10月16日マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム『スリラー』についてのドキュメンタリーが製作されることがわかった。監督は、音楽歴史学者、ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督のネルソン・ジョージ。マイケル・ジャクソン財団公認による作品となる。映画には、これまでに公開されたことのない映像やインタビューなどが含まれているとのことだ。アルバム『スリラー』は1988年11月にリリースされ、全世界で1億枚を売り上げた。ジャクソンは2009年6月に50歳で亡くなった。文=猿渡由紀
2022年10月05日OCTPATHのオリジナルパフォーマンスとその軌跡を追った番組『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』が、10月10日(月・祝) にWOWOWプラスで放送される。それに先駆け収録レポートが到着した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生8名、冬馬、海帆、栗田航平、古瀬直輝、太田駿静、高橋わたる、小堀柊、四谷真佑によるボーイズグループOCTPATH。彼らのオリジナルパフォーマンスとその軌跡に迫るスペシャルドキュメンタリー番組『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』を、WOWOWプラスにて10月10日(月・祝) 23:00~テレビ初独占放送。この番組は、今年2月に放送された『PLAY-OCTPATH◇WOW!iSM-SPEC!AL-』に続く第2弾。6月にリリースした2ndシングル『Perfect』に収録されている楽曲のスタジオパフォーマンス用の映像を2つのチームに分かれ、自らがプロデュースして制作していくというもの。アイデア出しの段階から最終的なパフォーマンスまでの過程が詳細にわかるため、ファンのみならず、音楽ファン必見の番組となった。まずはチーム分け。前回は小堀チームと四谷チームで制作を行ったが、今回は立候補した太田と海帆の2人がリーダーとなり、“太田チーム”と“海帆チーム”が誕生。それぞれのチームのメンバーの決め方は、リーダーが同時に“欲しいメンバー”の名前を呼ぶという方式で行われた。まずは1人目、「せーの!」で2人が呼んだのは、どちらも“小堀柊”だった。太田は「曲に対する洞察力があって、発想力や想像力が的確」というのを理由に挙げ、海帆も「的確にアイデアを出してくれる。今回のクリエイティブに不可欠」と主張。ジャンケンの結果、小堀は太田チームに加わった。ジャンケンに負けた海帆は古瀬を指名。「『雨』の振付をしてくれていて、 すごくクリエイティブ」と、やはりクリエイティビティを重視して選んだ様子。2人目は、冬馬が活動休止中のため今回は不参加となっているので、栗田、高橋、四谷の中から選択。太田は「栗田」、海帆は「高橋」の名前を呼び、かぶらなかったので2人はそのままチームに合流。1人残ってしまった四谷は、6人との間に見えない線を引いて「ここの溝は深いよ」とちょっとスネてみせた。四谷はリーダーのジャンケンではなく、本人が入りたいチームを選べることになり、太田チームと合流した。2つのチームが行うのは、4面LEDディスプレイが備わったスタジオ「BLACKBOX³ powered by NTT DOCOMO」でのライブパフォーマンスで使う“映像制作”。今回は2ndシングル『Perfect』に収録されている表題曲、カップリング曲の「Wild」「雨」の合計3曲が課題曲となっている。パフォーマンスを発表するのは「雨」「Wild」「Perfect」の順番。楽曲それぞれが“梅雨”“梅雨明け前”“梅雨明け”で、シングル全体のコンセプトが“梅雨明け宣言”となっている。その曲のテーマを生かすかどうかもチーム次第。制作は、“アイデア出し”“ストーリー”のディスカッションからスタートし、意見を出し合い、そのアイデアを絵コンテに落とし込んでいく。絵コンテ制作の様子は前回「vol.1」では見られなかった部分なので、特に注目したいシーンだ。絵コンテが出来上がったら、グラフィッククリエイターの江橋佑太氏がそれを元に映像を制作。後日、メンバーが大きなビジョンで映像チェックを行うという流れ。太田チームの「雨」では「最後は明るく終わりたい」「いかに雨を使わずに雨を表現できるか」といった意見が飛び出し、海帆チームの「雨」は“希望”や“レトロ”などがキーワードとして挙がった。「Wild」は、太田チームが「イントロからエジプトとかを連想させるけど、逆に日本を」という意見から“花札”“書道”“お祭り”など日本の伝統をフィーチャー。海帆チームはタイトル通り“ワイルドさ”や“力強さ”を際立たせ、コンセプトも“ティラノサウルス”に。「Perfect」は、太田チームが「遊び心があって可愛くポップな感じにしたい」という意見によって、カラフルでポップな方向性になり、海帆チームは「応援してるよ」という思いを伝えるメッセージ性の強いものとなり、日めくりカレンダーを使ってOCTPATHの活動を振り返るといった粋な計らいも。3曲を2つのチームで制作し、全部で6パターンが完成。映像チェックの時にも追加アイデアや修正案が飛び出し、それを踏まえて江橋氏が調整。スタジオパフォーマンスではそれぞれの楽曲の歌詞、メンバーたちのパフォーマンス、そして映像が融合し、ここでしか見られない作品となった。10月10日(月・祝) 23:00からWOWOWプラスで放送する『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』は、 dTVの配信では見られなかった未公開ドキュメント映像を含む90分の完全版。さらに、第2弾の放送を記念して「『PLAY-OCTPATH』スペシャル」と題し、デビュー曲「IT’S A BOP」等を披露した第1弾『PLAY-OCTPATH◇WOW!iSM-SPEC!AL-』と合わせた2番組連続一挙放送も。どちらもお見逃しなく。Text:田中隆信Photo:尾崎篤志<番組情報>『PLAY-OCTPATH』スペシャル1.『PLAY-OCTPATH◇WOW!iSM-SPEC!AL-』10月10日(月・祝) 22:00~楽曲:ITS’ A BOP / Playboy / Be with you2.『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』10月10日(月・祝) 23:00~楽曲:Perfect / Wild / 雨※『PLAY-OCTPATH vol.2◇WOW!iSM』をご覧いただき、放送終了後に発表されるキーワードをお送りいただいた方の中から抽選で5名様に「メンバー直筆サイン入り集合チェキ」をプレゼント。詳細はこちら番組情報はこちら
2022年09月28日結婚する前、私たちがまだ恋人同士だったときのことです。ある日、二人で暗いドキュメンタリー番組を観ていたとき、彼から思いもよらない発言が飛び出しました。彼のその発言がきっかけで、私は「この人と結婚したい」と強く感じたのです。 デート中に一緒にテレビを観ていたある日のことある日、私と彼がなんとなくテレビを観ていたとき、あるドキュメンタリー番組が始まりました。そのドキュメンタリーの内容は、末期がん患者の方の闘病生活に密着したもの。 私は、正直、デート中に観るには暗い話題だと思ったので、チャンネルを変えたいなぁと思っていました。 彼から思わぬ発言が!ところが、彼はチャンネルを変える素振りもなく、変わらずテレビを観ています。私は「チャンネルを変えようよ」と言いたかったものの、彼が真剣にテレビを観ているので、声をかけづらい雰囲気を感じていました。 すると、テレビを観ていた彼がひと言、「ご両親に病気はない?」と私に言ってきたのです。 私の親まで気づかってくれるやさしさに惚れる私は、彼のこのひと言に衝撃を受けました。「デートには合わない番組だからチャンネル変えたい」と、自分のことしか考えていなかった私に対し、彼はそのドキュメンタリーを観て、私の両親のことを考え、気づかってくれたのです。 私は彼に「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」と返事をしました。そして、私の両親まで気にかけてくれる心やさしい彼に惚れなおし、私は「この人と結婚したい」と強く感じたのでした。 パートナーには、自分のことを気づかってもらえるのもうれしいですが、自分が大事に思っている親のことも同じように気づかってもらえると、とてもうれしいものです。私も彼のように周りを気づかえる人になりたい、そして、彼とこれからも一緒にいたいと改めて思いました。私は今、そんな彼と結婚して毎日一緒に暮らすることができて、とても幸せです。 著者/nanoka22作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお5歳年下の夫&猫と暮らしているアラサー女子!ゆるゆるな日々のエッセイなどを描いている。
2022年08月30日発掘型ドキュメンタリー番組『WARPs DIG Season1』のダンスバトル決勝戦の模様が公開された。WARP-Syndicate(通称WARPs)とは、「Wind Assemble Radical People-Syndicate:革新的な風を創造できる集団」の意。 固定のグループだけではなく様々なプロジェクトを分野横断で組み合わせることで、 既存のカテゴリーや枠組みを超えて、 才能が輝く新たな世界や価値観を作り出すことを目的とした集合体であり、 日中混合ボーイズコレクティブ・WARPs UPはその第1弾アーティストとして活動している。『WARPs DIG』は、更なる世界での活躍を目指したWARPsにおける次世代の才能のトレーニング機関「WARPs ROOTS」のメンバーによって行われる発掘型ドキュメンタリー番組。様々な年齢・領域の才能が切磋琢磨しながら、日本から世界に通用する新グループの誕生を目指している。WARPs ROOTSのメンバーは幾つかのチームに分かれ、ダンス、ラップ、ボーカルなどエピソードごとの様々なテーマをもとに戦い、365日後にメジャーデビュー組が決定。技術だけでなく人間力や精神性を高めるための仕掛けも用意されている。4月から6月にかけて行われているシーズン1では「ダンス」にフォーカスし、フリースタイル力・振付力・構成力・チームで勝利に向かう人間力を培っていく。過酷な戦いを勝ち抜き決勝に進んだのは、チームRED(TAKERU、SOMA、MIZUKI、REIA)とチームYELLOW(TSUBASA、YUGA SANO、YUGA SHIBUTANI、SEIYA)の2組。それぞれのチームにダンスの実力者が集い、スタイルの異なる熾烈なバトルを繰り広げた。決勝トラックはm-floの☆Taku Takahashiがオリジナル楽曲を提供、ゲスト審査員にはダンスの世界大会で2連覇を達成したFabulous SistersのRuuが参加した。またSeason1の優勝チームにはSeason2への優先参加券が与えられ、さらにファッションブランド「A|X アルマーニ エクスチェンジ」からはスペシャルプライズが授与される。『WARPs DIG Season1』ダンスバトル決勝戦関連リンクWARPs ROOTS YouTube: ROOTS Twitter: ROOTS Instagram: ROOTS Facebook: ROOTS TikTok: ROOTS Weibo: ROOTS bilibili: ROOTS note:
2022年06月29日7月8日(金)公開の若き登山家に密着したドキュメンタリー映画『アルピニスト』が、第43回スポーツ・エミー賞最優秀長編スポーツドキュメンタリー賞を受賞した。世界的アルピニストのレジェンドたちからも一目置かれている命知らずの若きアルピニストがいた。彼の名はマーク・アンドレ・ルクレール。命綱無し、たった独り前人未到の挑戦ーー。世界でも有数の岩壁や氷壁、数々の断崖絶壁を、命綱もつけず、たった独りで登る無謀なフリーソロという登山スタイルを貫いた彼は、SNS社会に背を向けながらも、不可能とされていた数々の世界の山脈の難所に挑み、次々と新たな記録を打ち立てていく。だが、そんな偉業を成し遂げながらも、名声を求めない彼の性格から世間的な知名度はほぼ皆無だった。これまで数多くの登山にまつわるドキュメンタリー映画を製作してきたアウトドア・ドキュメンタリーの第一人者、ピーター・モーティマー監督が、自らの登山経験を駆使して映し出した驚異的な映像は、多くの人の感動と興奮を呼び起こし、放送映画批評家協会ドキュメンタリー賞で最優秀スポーツドキュメンタリー映画賞を獲得。さらに今回、第43回スポーツ・エミー賞の長編ドキュメンタリー部門、撮影賞にノミネートされ、見事、長編ドキュメンタリー部門に輝くことになった。授賞式に参加した本作プロデューサーのベン・ブライアンは「2年間にわたり、この作品に向き合ってくれた制作チームに感謝したい」と語ると、「そして何より、マーク・アンドレ・ルクレール、彼の家族、そして彼の友人たちに感謝したい。皆さんの協力がなければこの映画は実現しなかった。マーク・アンドレ、この賞は君が勝ち取った賞だ!」と喜びのコメントを寄せた。『アルピニスト』7月8日(金)公開
2022年06月01日米ドキュメンタリー視聴率NO.1を獲得した、ドキュメンタリー番組「ジャネット・ジャクソン私の全て」がCSヒストリーチャンネルにて6月12日(日)放送。この度、本日5月16日(月)ジャネット・ジャクソン本人の誕生日を記念し、本作の第1話から自身の生家を兄ランディと訪れる本編の貴重映像の一部と、新画像2点が初解禁された。アメリカのポップカルチャーを変えた伝説のシンガー“ジャネット・ジャクソン”が全てを語る本作。5年の歳月をかけて制作され、これまで語られることのなかったジャネットの50年余りの人生を、本人と著名な友人たちが語る完全保存版ドキュメンタリー。ジャネットが初めて語る複雑な幼少期、兄弟や親との関係、兄マイケルとの想い出。全盛期の未公開映像や、最も世間で話題になった瞬間映像をふり返りながら語るシンガーとしてのキャリア、そして、母となってからの人生観の変化など。これまでメディアに多くを語らなかったジャネットが、これほどまでに自身を解放したことはなく、彼女の口から語られるその半生は彼女自身の歴史のみならず50年間のアメリカのポップカルチャーを映し出す。今回解禁されたシーンはジャネット本人と、兄ランディ・ジャクソンがいまも残されている生家を訪れる貴重映像。生家はジャクソン通りという道路の近くに建っており、ジャネットは「私たちが由来だと思われているけど、もとからこの名前よ」と説明。兄ランディは生家の前で、「よくこの道で遊んだ。とても懐かしい。ジャネットとは特別に仲がよかった」と当時の様子を笑いながら懐かしむ。ジャネットも「ケンカしたし、からかわれたけど仲よしだった。ランディにマイケルと私。3人トリオだったのよ」と、彼女の印象も兄とまったく同じく仲が良かった様子。その後、家の前でジャネットは兄ランディと合流し、当時まだ小さく記憶が曖昧なジャネットのためにランディが家の詳細を説明する。「62平米くらいかな。9人兄弟でね。それに加えて両親。子供の頃は広く感じたな。ここで育ち遊び音楽を奏でた。この家が出発点だ」という説明に、ジャネットは感慨深い表情を浮かべ「かわいい家よね」とつぶやく。そして家の中へと入っていく2人。ジャネットは早速「びっくりするくらい狭いわ」と驚いた様子。ランディはこの狭い家でみんながどのようにして寝ていたか説明してくれる。「ここにソファがあって、女の子3人はここで寝てた」と語り、そこにジャネットの姉リビー・ジャクソンのインタビューコメントが入り「わたしが16歳の時、彼女が生まれた。妹ができて本当に嬉しかった。男の子たちは偉ぶるからもう一人妹が欲しかったの」と笑いながら当時の気持ちを語る。ジャネットとランディは部屋の中を進み、残り6人の男の子の子ども部屋を訪れる。「こっちが僕らの部屋。3段ベッドがあったんだ。ジャッキーが下で、マーロンと僕とマイケルが真ん中、残り2人が上だ」それを聞いてジャネットは「3人が1段に寝てたの?」と驚く様子も。自身のルーツに触れた貴重な映像となっている。「ジャネット・ジャクソン私の全て」は6月12日(日)~毎週日曜20時よりCSチャンネル「ヒストリーチャンネル」にて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月16日LiSAの10周年プロジェクトに密着したドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』が、2022年秋にNetflixで独占配信されることが決定した。本ドキュメンタリーは、日本人ソロアーティスト初のNetflixオリジナル作品として配信され、昨年4月より続くLiSAのソロデビュー10周年企画“LiiiiiiiiiiSA”(10周年を記念して、LiSAが贈る10個のi=愛)を締めくくる企画。ソロデビュー10周年の日々に密着し、ここでしか見れないLiSAの素顔に迫るドキュメンタリー映像になっている。LiSAは、3月30日に自身のインタビューと連載を一冊にまとめた『10th Anniversary Complete Book LiS"A"ni!』を、4月13日にライブBlu-ray / DVD『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』をリリース。また、4月にはライブ『LiVE is Smile Always~Eve&Birth~』の開催を控えている。■佐渡岳利監督 コメントLiSAさんはトップスターですが、日常は不安で仕方ないごく普通の人間です。仕事をする時なぜかご本人にトラブルが起るのですが、それを克服し日々成長を続ける姿にはいつも共感させられます。そんな彼女の素顔を世界のNetflixメンバーにシェア出来るのは私の大きな喜びです。<番組情報>Netflixドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』2022年秋 Netflixにて全世界独占配信出演:LiSA監督:佐渡岳利詳しくはこちら:<リリース情報>『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』2022年4月13日(水) リリース●完全数量生産限定盤 ※スペシャルBOX仕様(Blu-ray+ライブCD+オリジナル卓上カレンダー+ライブフォトブックレット)価格:11,000円(税込)『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』完全数量生産限定盤ジャケット●初回仕様限定盤(Blu-ray)価格:8,800円(税込)●初回仕様限定盤(DVD)価格:8,800円(税込)※在庫が無くなり次第「通常盤」に切り替わります。『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』初回仕様限定盤ジャケット『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』通常盤ジャケット【映像収録内容】※全形態共通■2021年2月22日(月) Zepp Haneda(TOKYO)M01. ASHM02. 紅蓮華M03. BRAND NEW YOUM04. 変わらない青M05. 蜜M06. シルシM07. 炎M08. unlastingM09. dawnM10. unlasting shadow medley ※M11. Rally Go RoundM12. やくそくのうたM13. ハウルEn1. サプライズEn2. best day, best way※unlasting shadow medley1. KiSS me PARADOX2. sweet friendship3. オレンジサイダー4. 妄想コントローラー5. say my nameの片想い6. 1/f7. リングアベル8. LOVER“S”MiLE【ライブCD収録内容】※完全数量生産限定盤のみM01. ASHM02. 紅蓮華M03. BRAND NEW YOUM04. 変わらない青M05. 蜜M06. シルシM07. 炎M08. unlastingM09. dawnM10. unlasting shadow medley ※M11. Rally Go RoundM12. やくそくのうたM13. ハウルEn1. サプライズEn2. best day, best way※unlasting shadow medley1. KiSS me PARADOX2. sweet friendship3. オレンジサイダー4. 妄想コントローラー5. say my nameの片想い6. 1/f7. リングアベル8. LOVER“S”MiLE【応募封入特典】完全数量生産生産盤と初回仕様限定盤のパッケージに同封されている応募はがきからご応募いただいた方の中から、抽選で下記賞品を差し上げます。A賞:LiSA直筆サイン入り『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』ポスター(100名様)B賞:LiSA直筆サイン入り『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』オフィシャルライブグッズ(10名様)応募締切:4月24日(日)まで【店舗別先着購入者特典】■オリジナルA5クリアファイル・Sony Music Shop・ANIPLEX+・タワーレコード全店(オンライン含む / 一部店舗除く)・HMV(一部店舗除く)/ HMVオンライン・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)およびTSUTAYAオンラインショッピング・WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンライン・全国アニメイト(通販含む)・ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)・とらのあな全店(一部店舗除く)・通信販売・ソフマップ・アニメガ(一部店舗除く)・楽天ブックス・セブンネットショッピング・Joshinディスクピア(Joshin webショップ含む)■Amazon.co.jp購入特典『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』ロゴトートバッグ(A4サイズ)※特典は無くなり次第終了となります。※一部の店舗では取り扱っていない場合がございますので、詳細は各CDショップにお問い合わせ下さい。『LiVE is Smile Always~unlasting shadow~ at Zepp Haneda (TOKYO) 』店舗別特典一覧予約リンク:『明け星 / 白銀』アナログ盤発売中価格:2,500円(税込)※完全生産限定盤LiSA『明け星 / 白銀』アナログ盤ジャケット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable【収録内容】■A面M1. 明け星(作詞・作曲・編曲:梶浦由記)M2. 白銀(作詞・作曲・編曲:梶浦由記)■B面M1. 明け星 -Instrumental-M2. 白銀 -Instrumental-M3. 明け星 -TV ver.-M4. 白銀 -TV ver.-購入リンク:『LADYBUG』アナログ盤発売中価格:3,300円(税込)※完全生産限定盤LiSA『LADYBUG』アナログ盤ジャケット【収録内容】■A面M1. RUNAWAY(作詞:LiSA 作曲:LiSA 編曲:PABLO a.k.a. WTF!?)M2. Another Great Day!!(作詞:LiSA 作曲:TAK MATSUMOTO 編曲:TAK MATSUMOTO、YUKIHIDE "YT" TAKIYAMA)M3. サプライズ(作詞:LiSA 作曲・編曲:高橋浩一郎(onetrap))4. GL(作詞:薔薇園アヴ 作曲:薔薇園アヴ 編曲:女王蜂、塚田耕司)■B面M1. ViVA LA MiDALA(作詞:LiSA、MAH 作曲:MAH 編曲:MAH)M2. ノンノン(作詞:北川悠仁、LiSA 作曲:北川悠仁 編曲:野間康介(agehasprings))M3. Letters to ME(作詞:LiSA 作曲:LiSA 編曲:下村亮介(the chef cooks me))購入リンク:<ライブ情報>LiSA『LiVE is Smile Always~Eve&Birth~』■「the Eve」4月12日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール開場 17:30 / 開演 18:304月28日(金) 仙台サンプラザホール開場 17:30 / 開演 18:30■「the Birth」4月19日(火)・20日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30特設サイト:<商品情報>『10th Anniversary Complete Book LiS“A”ni!』2022年3月30日(水) 発売初回生産限定版:4,950円(税込)通常版:4,070円(税込)判型:書籍 / 縦297ミリ×横235ミリ発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ『10th Anniversary Complete Book LiS"A"ni!』初回生産限定版スリーブケース【店舗別特典】アニメイト:クリアファイル(撮りおろしフォトA使用)ゲーマーズ:ブロマイド(撮りおろしフォトB使用)タワーレコード:ポストカード(撮りおろしフォトC使用)Amazon.co.jp:メガジャケ(表紙フォト使用)※MUSICストア内【Amazon.co.jp 限定】商品にのみ同封されています楽天ブックス:ブロマイド(撮りおろしフォトD使用)※特典は数に限りがございます。なくなり次第終了となります。関連リンクLiSA Official Website: Official YouTube: 10周年特設サイト:
2022年03月25日歌手のLiSAに密着したドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』が、今秋にNetflixで全世界独占配信されることが25日、わかった。アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」や「炎」をはじめ多くのヒット曲で、日本のみならず世界にもファンを持つLiSA。日本人ソロアーティストとして初のNetflixオリジナルドキュメンタリーとなる同作は、LiSAの10周年の日々に密着し、昨年4月から始動したプロジェクト「LiiiiiiiiiiSA」の締めくくりとなる企画。様々な現実をつきつけられ失敗を重ねながら歩んできたLiSAの山あり谷ありの軌跡を踏まえながら、LiSAの根幹をなす「楽曲」と「ライブ」が生み出される創作の現場で素顔に迫っていく。
2022年03月25日ガールズグループ・TWICEのミナがスキンケアブランドSK-llのグローバルアンバサダーに就任し、ドキュメンタリー動画「#ピテラと私: TWICEのミナが語る新しい自分と、ピテラエッセンス」が17日より公開される。今回公開された同動画はセルフ撮影で行われ、招待状を受け取ったミナが、日常から離れた空間で自分を労わりながらリラックスする姿を披露。普段見ることのできない素の表情で、プライベートや目標について本音で語っている。焚火の前で温かい飲み物を片手に自身の人生を振り返ったミナは「新しいことに挑戦したくて、ダンスを始めたら人生が変わった」と明かし、また自身についても「本当に普通の女の子だと思います。人見知りでシャイなところもあるし」と客観視した。5月には同ブランドのTVCMも全国で放送予定。日本では初のCMソロ出演となる。■TWICE・ミナ インタビュー――アンバサダーになることについて心境は?とてもワクワクしています。私は25歳になるんですが、これからもっともっと、スキンケアも頑張っていかないとなと思っていたところなので、SK-llと一緒に、美容について色々学べることを楽しみにしています。――素肌の撮影と聞いてどう思われましたか?やっぱり、ここまでナチュラルな、ラフな姿での撮影は初めてだったので緊張したんですが、でも撮影していく内に段々リラックスして、ありのままの自分をたくさん見せれたんじゃないかなと思います。――スキンケアのステップで欠かせないものはなんですか?スキンケアはやっぱり保湿が大切だなと思っていて、メンバーとかメイクさんにも保湿は絶対にしないとダメだと、いつも言われているんですが、あんまりこだわって選んだことってなかったんですけど、今回、このピテラエッセンスを使ってみて、「あ、やっぱり違う」と思いましたね。――普段の生活で美を保つために気を付けていることはありますか?私は、もともと水を飲むのがすごく苦手だったんですけど、やっぱりお肌のためにも最近は水をたくさん飲むように心がけています。――今回ソロで活動する心境は?私はいつもメンバーと一緒だったので、やっぱりソロだと緊張するんですが、今回SK-llを通じて、私の、ミナの姿を皆さんにたくさんお届けできたらいいなと思います。――日本語で、しかも自分のことについて語るのはあまりない機会かと思いますがいかがですか?小さい頃から知っているSK-llというブランドを通して、私の言葉で、日本語で、皆さんに私のことについてこうやってお話しできるのは、本当にいい機会だと思うし、この機会をくださったSK-llさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。――なぜ今回、セルフケア/自分のための時間を持つことを目標にしたのですか?やっぱり楽しい時間を過ごすことは、お仕事をする上でも、いいコンディションを保つ上でもすごく大事なことだと思っているので、これからはセルフケアをしっかりして、これからのお仕事も頑張っていきたいと思います。――自分のための時間を持つというのがミナさんの新生活ですが、自分のために具体的にどんなことをしたいと思いますか?自分の好きなもの、編み物だとかゲームだとか、そういう部分ももちろん伸ばしていけたら嬉しいし、なんならもっともっとアクティブなスポーツにも挑戦してみたいです。――お仕事で気合を入れるときのミナさんのルーティンを教えてください。前日にパックをしたりして、お肌のコンディションを整えるようにしています。お肌の調子がいいとやっぱり、気持ちも上がって自信につながるのでそういう風にしています。――このキャンペーンをご覧になる新生活を始めるかたへメッセージをください。新生活を始める皆さん、新しい生活に向けて緊張とかワクワクする気持ちとか色々あると思いますが、私も皆さんと同様に、新しいことに今年はたくさんチャレンジしようと思っています。不安になることもあるかもしれませんが、私も同じ気持ちです。一緒に頑張りましょう!
2022年03月17日アニメーションドキュメンタリー映画『FLEE フリー』が、2022年6月10日(金)に公開される。第94回アカデミー賞国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞、長編アニメーション賞ノミネート作品。ある青年が祖国からの脱出を語るドキュメンタリーアニメ映画『FLEE フリー』は、アフガニスタンで生まれ育ち、デンマークへと亡命した研究者アミンが、20年以上も抱え続けていた秘密を、親友である映画監督に初めて打ち明け、語るドキュメンタリー。主人公アミンをはじめ、周辺の人々の安全を守るため、ドキュメンタリーでありながらアニメーション作品として制作された。タリバンとアフガニスタンの恐ろしい現実や、祖国から逃れて生き延びるために奮闘する人々の過酷な日々、そして、ゲイであるひとりの青年が自分の未来を救うために過去のトラウマと向き合う物語を、アニメーションだからこそ再現できたアミンの過去の実景と繊細な心情描写とともに紡いでいく。<映画『FLEE フリー』あらすじ>アフガニスタンで生まれ育ったアミンは幼いある日、父がタリバンに連行されたまま戻らず、残った家族とともに命がけで祖国を脱出した。やがて家族とも離れ離れになり、数年後たった一人でデンマークへと亡命した彼は、30代半ばとなり研究者として成功を収め、恋人の男性と結婚を果たそうとしていた。だが、彼には恋人にも話していない、20年以上も抱え続けていた秘密があった。あまりに壮絶で心を揺さぶられずにはいられない過酷な半生を、親友である映画監督の前で、彼は静かに語り始める…。第94回アカデミー賞3部門にノミネート映画『FLEE フリー』は、ドキュメンタリー、アニメーションというジャンルの垣根を越えて、各国の賞レースを席巻。2021年のサンダンス映画祭にてワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門の最高賞であるグランプリを獲得、アヌシー国際アニメーション映画祭でも最高賞となるクリスタル賞ほか3部門を受賞。第94回アカデミー賞では、史上初となる国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞、長編アニメーション賞の3部門同時ノミネートを果たしており、受賞にも期待がかかっている。個人的でありながら世界の人々に響く物語映画『FLEE フリー』が伝えるアミンの物語は、非常に個人的なものでありながらも、紛争、難民、人種差別、LGBTQ+など現代社会を覆う数々のテーマが内包されている。自身も迫害から逃れるため、ロシアを離れたユダヤ系移民であるヨナス・ポヘール・ラスムセン監督は、「難民であることはアイデンティティではありません。それは誰にでも起こりうる状況です。アミンは難民ですが、彼はそれだけではありません。彼は学者であり、家の所有者であり、夫なのです」とコメント。痛ましい争いや権力による武力行使が起こる今の世界において、アミンの苦しみは対岸の火事ではなく、いつか我々の身にも起こるかもしれない物語として世界中の人々の胸に響く。なお、製作総指揮は、『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』でムスリムとして初めてオスカー候補となったリズ・アーメッドと、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のニコライ・コスター=ワルドーの2人。アミンの物語に心を打たれた2人が、エグゼクティブプロデューサーとして『FLEE フリー』をサポートしている。【詳細】映画『FLEE フリー』公開時期:2022年6月10日(金) 新宿バルト9、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開監督:ヨナス・ポヘール・ラスムセン脚本:ヨナス・ポヘール・ラスムセン、アミン・ナワビ製作プロダクション:Final Cut for Real製作総指揮:リズ・アーメッド、ニコライ・コスター=ワルドー英題:FLEE製作国:デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フランス合作言語:デンマーク語、英語、ダリー語、ロシア語、スウェーデン語日本語字幕:松浦美奈後援:デンマーク大使館配給:トランスフォーマー■ムビチケ発売日:4月22日(金)・通常版 1,500円 ※数量限定、取扱有無は各劇場まで問い合わせ。・チャリティ付特製大きめエコバッグセット 2,000円 ※メイジャー通販サイト限定、売上から1枚につき500円が国連UNHCR協会に寄付。
2022年03月06日無意識のうちに、自分でも気が付いていなかったような深層心理がわかる心理テスト。今回は好みの番組でわかるあなたの「恋愛レベル」を診断します。自分の恋愛を振り返りながらチェックしてみてくださいね◎あなたの好きな番組は?あなたがよく観る好きなテレビ番組はなんですか?次の4つから直感で選んでくださいね。ドキュメンタリー、リアリティ系音楽系お笑い、バラエティ系ドラマ、アニメ系ドキュメンタリー、リアリティ系よく観る、好きな番組は?と聞かれて「ドキュメンタリー、リアリティ系」と答えたあなたの恋愛レベルは50%です。あなたはもともと探求心があり、物事の本質や事実に焦点を当てて、なぜそうなったのかを考えるタイプかも。そして個性的であればあるほど面白いと感じるので、恋愛の相手に対してもたいていのことは大らかに受け止めることができるはず。ですが、深く考えすぎてしまう一面も持っているので、もう少しリラックスして力を抜くと、さらに恋愛レベルがアップしそうですよ◎音楽系よく観る、好きな番組は?と聞かれて「音楽系」と答えたあなたの恋愛レベルは70%です。あなたは感受性が豊かで、誰かと感情を共有することに喜びを感じるタイプかも。敏感に相手の波長を感じ取り、同じ波長の相手を見つけることが得意です。また、人との距離をつめることにも長けているので基本的には恋愛レベルが高いのですが、自分らしい恋愛をしたいと思うあまり、自分の世界に入り込んでしまうことがあるので注意してくださいね。お笑い、バラエティ系よく観る、好きな番組は?と聞かれて「お笑い、バラエティ系」と答えたあなたの恋愛レベルは高めの90%です。あなたはお互いに信頼できる人間関係を重視していて、誰に対してもフレンドリーで気取らないタイプかも。それは恋人に対しても同じ価値観で、細かいことは気にせず、笑って過ごせるように普段から努力しています。ただ、交友関係が広くプライベートが忙しくなりがちなので、意識して恋人との時間を作ることが大切です!ドラマ、アニメ系よく観る、好きな番組は?と聞かれて「ドラマ、アニメ系」と答えたあなたの恋愛レベルは少し低めの30%です。あなたは孤独を感じやすく、架空の世界に癒しを求めているタイプかも。その分恋愛の理想が高くなってしまっているので、リアルな相手には物足りなさを感じることが多そうです。「みんな私のことをわかってくれない」と落ち込んでしまわずに、まずは自分から発信するということを大切にしてくださいね◎あなたの恋愛レベルは?好きなテレビ番組でわかるあなたの「恋愛レベル」を診断しました。結果を参考にして、すてきな恋愛をしてくださいね!"
2022年03月03日乃木坂46の5期生が出演するドキュメンタリー映像の第1弾が公開された。2月2日から新メンバーの情報が公開された途端、連日Twitterでトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる5期生メンバー。公開された映像は、3月23日にリリースされる乃木坂46のニューシングルに収録される特典映像「5期生ドキュメンタリー」の一部で、井上和、一ノ瀬美空、菅原咲月、小川彩が出演。地元の思い出の地を巡るメンバーやオーディションに応募した理由を語るメンバーなど、5期生個人個人のバックグラウンドに迫った内容となっている。なお本日2月18日には、冨里奈央、奥田いろは、中西アルノ、五百城茉央が登場するドキュメンタリー映像の第2弾が公開される。乃木坂46 5期生ドキュメンタリーダイジェスト映像 第1弾<リリース情報>乃木坂46 29thシングル『タイトル未定』2022年3月23日(水) リリース特典映像:5期生ドキュメンタリー※学業の都合で、一部収録されないメンバーがいます<イベント情報>お披露目イベント『5期生お見立て会』2月23日(水・祝) 11:00~ YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で配信される「乃木坂46時間TV」内にて開催関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2022年02月18日テレビ番組を主とした映像制作会社・株式会社o.g(所在地:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:小倉 大輔)は、一般の方を対象としたドキュメンタリー風プロモーション動画制作サービス「あなたのドキュメンタリー撮ります」の提供を2022年2月より提供強化中です。URL: サービスイメージロゴ■提供背景ドキュメンタリーというと「情熱大陸」や「アナザースカイ」などありますが、芸能人や有名人が取材対象です。しかし一般の方でも声を大にして言いたいことや心の内に秘めるものがあるのではと思い、TVディレクターが有料でドキュメンタリーを制作するというサービスを2021年4月に開始いたしました。■サービスの特徴*TVディレクターが一般の方の情熱大陸風のドキュメンタリー動画を制作これまで居酒屋店員や美容師、OL、コンサル、町工場、セミナー講師、津軽三味線奏者、ネイルアーティストなどから依頼を受けました。*オシャレな動画ではなく…リアルを伝えるドキュメンタリー風プロモーション動画自身の活動をアピールしたい職人やアーティスト・自身の想いを伝えたい起業家の方などは、日々の活動やこれまでの人生などをインタビュー撮影し動画にまとめることで、リアルな様子を第三者に伝えることができます。*プロモーション動画の新たな形制作した動画はクライアントにデータ納品。そのため動画はご自身のホームページやSNSに掲載して頂き、自己発信動画として使っていただけます。■ご利用の流れ制作した動画はこちらになります。YouTube: 動画をご覧になり動画制作に興味を持たれた方はInstagramもしくはホームページからお問い合わせ下さい。Instagram : ホームページ: ツイッター : ■サービス・運営会社概要サービス名: あなたのドキュメンタリー撮ります料金 : 10万円(税込)~商号 : 株式会社o.g代表者 : 代表取締役 小倉 大輔所在地 : 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JPnoie恵比寿西1F設立 : 2020年9月事業内容 : テレビ番組を主とした映像制作業資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月16日ドキュメンタリー映画『白いトリュフの宿る森』が、2022年2月18日(金)より公開。ルカ・グァダニーノ製作総指揮の“おとぎ話”ドキュメンタリー映画『白いトリュフの宿る森』は、2021年1月、第36回サンダンス映画祭で披露されたことをきっかけに、批評家たちの間で“異彩を放つドキュメンタリー”として話題となった作品。製作総指揮を『君の名前で僕を呼んで』『サスペリア』のルカ・グァダニーノが務めている。『白いトリュフの宿る森』は、第73回カンヌ国際映画祭、第45回トロント国際映画祭など様々な国際映画祭で公式選出・正式上映され、計20部門にノミネート。史上初の快挙となる第73回<全米監督協会賞>と第35回<全米撮影監督協会賞>の同年同時受賞を果たし、アカデミー賞前哨戦のひとつとされる第92回<ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞>TOP5ドキュメンタリーにも選ばれた。白トリュフを探す“妖精のようなおじいさんたち”モチーフとなったのは、アルバ産・白トリュフを探しに、夜になると森に出てくる“妖精のようなおじいさんたち”。北イタリア、ピエモンテ州の名産であるアルバ産・白トリュフとは、世界で最も希少で高価とされる食材だ。栽培は行われておらず、どのように、なぜそこに育つのか解明されていない。危険のつきまとう森の奥深く、老人たちは犬と共に、まるで宝探しを愉しむように、何世代にも伝わる伝統的な方法で白トリュフを探し出すという。自然に寄り添う“美しい暮らし”を約3年間撮影“妖精のようなおじいさんたち”がいるというささやかな言い伝えを耳にし、ドキュメンタリー映画の製作を思い立ったのは、写真家でもあるマイケル・ドウェック監督。ドウェックは約3年間にわたり老人たちの生活に入り込み、信頼関係を得たうえで貴重な撮影に成功。彼らが大地に寄り添う姿や、時の流れが止まったような純粋で、美しい暮らしを映し出した。また、ドウェックのデビュー作である長編ドキュメンタリー映画『THE LAST RACE』でもタッグを組んだグレゴリー・カーショウが共同監督を務めている。【詳細】映画『白いトリュフの宿る森』公開日:2022年2月18日(金)監督:マイケル・ドウェック、グレゴリー・カーショウ製作総指揮:ルカ・グァダニーノ原題:The Truffle Hunters<映画『白いトリュフの宿る森』あらすじ>世界で最も希少で高価な食材、アルバ産の<白トリュフ>。その<白トリュフ>に隠された、まるでおとぎ話のような、実在する世界。北イタリア、ピエモンテ州で、夜になると森に<白トリュフ>を探しに出てくる、まるで妖精のようなおじいさんたちがいる……というささやかな言い伝えがあった。栽培は行われず、どのように、なぜそこに育つのか解明されていない<白トリュフ>。危険のつきまとう森の奥深く、老人たちは犬と共に、まるで宝探しを愉しむように、何世代にも伝わる伝統的な方法で<白トリュフ>を探し出す。気候変動や森林伐採により供給量が減り、トリュフ探しの極意を誰もが求める中、彼らはトリュフが実る場所を決して明かさない。それは長年連れ添った妻や友人にさえも、絶対に――。写真家のマイケル・ドウェックは約3年間にわたり彼らの生活に入り込み、信頼関係を得たうえで貴重な撮影に成功。そこに映し出されるのは、彼らの大地に寄り添い、時の流れが止まったような、純粋で、美しい暮らし。
2022年01月10日1995年以降に生まれたニュージェネレーション“Z世代”のリアルな人生の選択を追ったドキュメンタリー番組「Zの選択」。この度、新シリーズとなる<Z世代×仕事>が3週連続で放送されることが決定した。女優で歌手の上白石萌歌がナレーションを務める初回は、好きなことを仕事にした靴磨き職人と、職場が好きで働く酒造り職人の2人にフォーカスをあてた「#この仕事が好きな理由」を放送。“仕事”について上白石さんは「仕事を始めたのは12歳くらいで、周りの子はみんなランドセルを背負って学校に行っているくらいの時から働いているので、『自分が生きるためにある』、『それ無しでは生きられないもの』だと思っています」と語り、「この仕事によっていろんな表情を引き出してもらっている、人間的に成長させてもらっている、と感じています」とコメントしている。続いては、連続テレビ小説「おかえりモネ」、『朝が来る』などに出演する蒔田彩珠が、2回目放送の「#地元で働く理由」でナレーションを担当。地元・気仙沼で働き続けることを決めた、漁師とローカルアイドルの2人を追いかけた。仕事が楽しいと話す蒔田さんは「これからもずっと、楽しむためにお芝居をしたい」と語るとともに、「高校を卒業し来年は20歳になる今、自分が楽しんでしている仕事が、誰かを励ましたり、勇気づけることができたり、誰かの心が温かくなって幸せな気持ちになったり。もしかしたら私、人の役に立ててる?もしそうだったら嬉しい。そんな風に感じるようになりました」と話している。蒔田彩珠最後は、お金のために働きたい、セミリタイアするために働きたい…そんな2人を追った「#何のために働きますか」を八乙女光(Hey! Say! JUMP)のナレーションで放送。「『人を笑顔にするため』に今は仕事をしています」と語り始めた八乙女さんは、「仕事を始めた当初は『CDデビューをしたいから』、CDデビュー後は『もっと人気になりたいから』と考えていました」とふり返り、「仕事とは関わる人から叱咤激励を受けることができるもの、そしてその結果関わった人たちとさまざまな関係値を築けるものだと思っています」と自身にとっての“仕事”について明かした。八乙女光「Zの選択」は1月12日(水)、19日(水)、26日(水)22時25分~Eテレにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月05日エドガー・ライト監督、初のドキュメンタリー映画『スパークス・ブラザーズ』が、2022年4月8日(金)に公開される。エドガー・ライト初のドキュメンタリー映画映画『スパークス・ブラザーズ』は、『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』で知られるエドガー・ライト監督の最新作にして、初のドキュメンタリー映画。題材となるのは、兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなるポップバンド、スパークスだ。謎多きバンド・スパークスの真実に迫るスパークスと言えば、日本でも根強い支持を得る人気ポップバンド。直近では、2022年4月1日(金)公開のレオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を務めたことも話題となったが、いまだ謎の多いバンドでもある。そんなスパークスが、デビューから半世紀に渡って歩んできた道筋を明らかにするのが、映画『スパークス・ブラザーズ』。メンバーのロン&メイルや豪華アーティストたちのインタビュー、貴重なアーカイブ映像と共に、スパークスの真実に迫る。豪華アーティスト80組がスパークスを語るスパークスの魅力を語るのは、グラミー賞アーティストのベックや、スパークスとコラボレーションも果たしたフランツ・フェルディナンドのフロントマン アレックス・カプラノス、2021年にロックの殿堂入りを果たしたトッド・ラングレン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーなど80組ものアーティスト。2021年12月に日本最後の劇場ロードショーでも話題となった『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務めるアイスランド出身歌手ビョークも、声で出演する。“熱狂的ファン”エドガー・ライト監督本人も出演エドガー・ライト監督本人も、“FANBOY(熱狂的ファン)”としてインタビュー出演。「初めて彼らを知ったのは1979年の活動期間だ。トップ・オブ・ザ・ポップス(BBCでOAされていた生放送音楽番組)で見た。シンプルでダイナミックだった。ラッセルは歌、ロンはシンセで当時流行の髪形でプレーしていたのを覚えている」と当時テレビ越しにうけた衝撃を語っている。また、エドガー・ライトは、オフィシャルインタビューにて「危機が何度も訪れたけどスパークスは運に頼らず才能で乗り切ったんだ。もうダメだというギリギリの場面で、2 人の飽くなき熱意に心動かされた人に助けられもした。自分たちの手で、スパークスは自分たちを何度も生まれ変わらせてきたんだ。意志の力だけでソレをやり遂げ続ける2 人に引き付けられてやまないよ!」ともコメント。熱狂的ファンである彼が、スパークスが辿ってきた道のりをどのように切り取るのか、注目したい。各映画賞で高評価映画『スパークス・ブラザーズ』は、2021年サンダンス映画祭でワールドプレミアを飾り、海外の批評家から高い評価を得た。ハリウッド映画批評家協会賞ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたほか、5つの映画賞のドキュメンタリー映画部門にノミネートされている。(シカゴ映画批評家協会賞/ラスヴェガス映画批評家協会賞/デトロイト映画批評家協会賞/ポトランド映画批評家協会賞/フェニックス・オンライン映画批評家協会賞)【詳細】映画『スパークス・ブラザーズ』公開日:2022年4月8日(金)監督:エドガー・ライト出演:スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、ベック、アレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、フリー、ビョーク、エドガー・ライト※ビョークは声の出演。原題:The Sparks Brothers配給:パルコ ユニバーサル映画宣伝:スキップ
2021年12月31日11月6日(土)の新感覚ドキュメンタリー番組「のぞき見ドキュメント 100カメ」では、深夜ラジオ番組の金字塔「オールナイトニッポン」を取材した模様を放送する。1967年10月の番組スタートから、この秋で放送開始55年目を迎えた「オールナイトニッポン」。番組開始から500人を超えるパーソナリティを輩出し、深夜25時からの「オールナイトニッポン」では、菅田将暉や星野源をはじめ、「乃木坂46」、「ナインティナイン」、「霜降り明星」、「オードリー」が毎晩、生放送中。「のぞき見ドキュメント 100カメ」は、ひとつの“場”に100台の小型カメラを設置し、あらゆる視点で人々の生態を観察する番組となっており、今回は、ニッポン放送の社内、スタジオにカメラを設置。ディレクターたちが集まる制作ルームの様子や、ディレクターや放送作家たちの打合せの様子、そしてオールナイトニッポンの特番を提案する企画会議に潜入するなど、制作現場の舞台裏に迫るほか、火曜日の「オールナイトニッポン」にカメラが潜入。「星野源のオールナイトニッポン」ほか、生放送のスタジオにも取材し、パーソナリティと番組スタッフ、リスナーたちが放送の裏側でどのようなやりとりをしているのかのぞき見する。制作現場にこの規模での映像取材が入るのは、「オールナイトニッポン」史上初めてとなっており、制作スタッフたちがどのような形で番組作りに打ち込んでいるのかが紹介される。「ストーリーズ のぞき見ドキュメント 100カメ 『オールナイトニッポン』」は11月6日(土)22時40分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月30日11月7日(日)放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」は、若手女優の広瀬すずが登場する。1998年、静岡県生まれの広瀬さんは、2012年にモデルとしてデビューし、翌年には女優デビュー。映画『海街diary』では日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞し、ほかにも『ちはやふる』シリーズ、『三度目の殺人』、『ラプラスの魔女』、『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』「ネメシス」など様々な作品に出演。また、連続テレビ小説「なつぞら」ではヒロインを務めたことも記憶に新しい。現在23歳、デビュー10年目。番組では、数々の賞を受賞し、主演作が相次ぐ広瀬さんの多忙な日々と真摯に役に向き合う姿を、1年に渡り取材。自身初となる長期ドキュメンタリー取材で、輝きの源に迫る。「情熱大陸」は11月7日(日)23時~TBS系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年10月24日2019年、山形国際ドキュメンタリー映画祭にて優秀賞を受賞したブラジル発のドキュメンタリー『これは君の闘争だ』が11月より全国順次公開。この度、学校占拠、道路封鎖、学生たちが自ら学校を守るために奮闘するテン年代のリアルな学生運動を描いた予告編が完成した。初の極右政権成立にゆれるブラジル社会、高校生たちの言葉ラップで紡ぐ、青春群像ドキュメンタリーとなる本作。2013年6月、サンパウロで起きた公共交通料金賃上げに対する大規模な抗議デモは、初めはバス料金20セントに対する要求だったものが、次第に政治に対する深い嫌悪感のなかで、物価上昇や重税、LGBTQ+や女性の権利、人種差別など、様々な問題に対する抗議へと広がっていく。そして2015年10月、サンパウロの高校生たちが公立学校の予算削減案に抗して自らの学校を占拠、翌月には200以上の学校が占領されるまで発展、ブラジル社会で高校生たちによる大きな変革が起きようとしていたが…。本作で描かれる高校生たちによる社会への希望と不安、学生が自らの学校を守り、それぞれの想いをラップバトルのように衝突させていく様子をとらえた予告編。軽快なテンポと映画全体がヒップホップミュージックに包まれており、観る者にもその熱が伝わるものとなっている。『これは君の闘争だ』は11月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:これは君の闘争だ 2021年11月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2021年09月24日配信プラットフォームなどで気軽に作品を見られるようになり、いま勢いを増すドキュメンタリー。その魅力と楽しみ方を知るため、『ヤクザと憲法』『さよならテレビ』など話題作を次々と発表するテレビディレクターの圡方宏史さんと、映画好き芸人のこがけんさんに、作る人、見る人、それぞれの視点から話を聞いた。むき出しのリアルが持つ、圧倒的な強さ。©2018 A SALON GALAHAD PRODUCTION. ALL RIGHTS RESERVED.圡方さんは、小劇場で公開された作品がロングランになるなど、ドキュメンタリーに注目が集まっているのを肌で感じているそう。「テレビも含めてNetflixなど配信も加わり、映像作品が豊富にある中で、今エンタメは二極化しているように思います。膨大な制作費をかけて世界観を作り込んだ没入感のある作品か、反対にむき出しのリアリティで作るものか。『事実は小説よりも奇なり』といいますが、台本があってお決まりの展開で進んでいくものに視聴者が満足できなくなってきていて、実際に起きていることをもとにしたドキュメンタリーに、多くの人が惹きつけられているのではないでしょうか」作り物ではないリアリティだからこそ心を動かされるのであり、それこそがドキュメンタリーの神髄と、こがけんさんも話す。「僕が度肝を抜かれた最初のドキュメンタリー作品は『モハメド・アリかけがえのない日々』。リングの中で闘い、外でも社会と闘っているアリがとにかくかっこよくて。こんな人間がリアルに生きていたんだと思うだけで“オーマイガー!”です。ドキュメンタリーが映す世界は、時間や場所は違えど、自分が生きている現実の延長線で起きていること。そこに強いパンチ力と説得力がある」だからこそ、「想像していないことばかり起きる現実を、どう編集していくかに監督の手腕が出るのが見どころ」と続けます。「フィクションの映画は監督という神様がいて、すべてコントロールしますが、ドキュメンタリーは作り手が想定すらできない無秩序な世界。『FAKE』という佐村河内守さんに密着した作品では、最後の12分、監督・森達也さんの手から離れて、すごい展開になるんですよ。コントロール不能に陥った感じがまた面白いんです」また圡方さんも、最近は表現方法が多様になっていると語る。「従来のドキュメンタリー作品は勉強的要素が強く、比較的それがイデオロギーとくっつきやすかった。しかし、机上の空論を超えてくる現実に対して、最近は作り手も肩の力を抜いて、自分の立場を明確にせず、“視聴者にも考えてほしい”と答えを決めないまま提示してみたり、エンタメ性の高い作品も増えています。話が想像もしないほうに曲がっていく『イカロス』のような作品も出てくる。良質なドキュメンタリーとは“長時間の記録の中にドラマが浮き出てきたもの”だと思います。そこには明確な答えがあるわけでもないため、見た後にスッキリしないこともあると思うのですが、それはそれで楽しめばいい。最近では、ある議員に17年にわたって密着した『なぜ君は総理大臣になれないのか』も、政治ジャンルに括れないドキュメンタリーとして話題になりました」また、そんなドキュメンタリーを見る意義は“他者を知ること”だと続ける。「撮り手として大切にしたいのは、普通に生活している中では見られない人・場所に焦点を当てること。そこには、例えばヤクザのような一般的には理解しがたい、“異端”も含まれます。今は何でもラベルを貼って分類したがるけど、絶対にわかり合えないと思う人にも自分と重なる部分はあると知るだけで、分断された世界が繋がっているものだと示せるのではないでしょうか」一方、こがけんさんも作品から多くを学んでいるという。「忘れてはならないのは“カメラが写していない現実もある”ということ。だから、すべてを鵜呑みにせず、その前後を調べたり、裏を取る作業はしたほうがいい。これは、情報が溢れる今の時代にとても大切なこと。ドキュメンタリーに触れることで、その力が養われるのではないでしょうか」白か黒か、二者択一では決められないことはたくさんある。ドキュメンタリーは私たちに、他者を理解する大切さや、真実が曖昧なものであるというメッセージをも伝えてくれているのである。二人がすすめる必見作品『モハメド・アリ かけがえのない日々』数多くの逸話を残すボクサー、モハメド・アリの生涯を、“キンシャサの奇跡”と呼ばれたタイトルマッチの映像を基軸に辿る。第69回アカデミー長編ドキュメンタリー賞。1996年/DVDは現在廃版。『FAKE』「現代のベートーベン」とまで称賛された佐村河内守氏。2014年に「ゴーストライター問題」で世間を騒がせて以降、約1年半にわたって自宅で彼を密着し続けた問題作。2016年/各種レンタル配信中。『イカロス』ドーピングについて探るべく、アマチュア自転車レーサーであるブライアン・フォーゲル監督が自身を実験台にカメラを回し始めると、話はまさかの方向へ…。2017年/Netflix 独占配信中。『なぜ君は総理大臣になれないのか』大島新監督による最新作。衆議院議員・小川淳也氏を17年にわたって追い、高い志を持って政界に入るも、民主党解党などに翻弄される姿を描く。2020年/Netflixほか各種レンタル配信中。ひじかた・こうじ1976年生まれ。東海テレビ勤務。情報番組やバラエティ番組のディレクターを経験後、報道部に異動。『ヤクザと憲法』『さよならテレビ』など監督作の劇場公開が続き、注目を集めている。こがけん1979年生まれ。お笑い芸人。おいでやす小田とユニットを組み、「おいでやすこが」としても活動。年間100本以上の映画を観る映画好き芸人としても有名で、トークライブ「こがけんシネマクラブ」を度々開催。※『anan』2021年9月15日号より。取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2021年09月10日英国のダイアナ元皇太子妃のドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』が、2022年9月30日(金)に公開される。ダイアナ元皇太子妃の素顔に迫るドキュメンタリー映画2022年は、ダイアナ元皇太子妃の没後25年にあたる節目の年。パブロ・ラライン監督、クリステン・スチュワート主演で、ダイアナ元皇太子妃の“最後のクリスマス休暇”を描く映画『スペンサー ダイアナの決意』の公開も話題だ。映画『プリンセス・ダイアナ』は、過去に撮影された記録や未公開のフッテージのみで構成された、ダイアナ元皇太子妃のドキュメンタリー作品。2人の息子を育て、人道支援活動に心を注いだ「愛の人」として世界中の人々に希望を与えながら、36年という短い生涯を駆け抜けたダイアナ。そんな彼女を、これまで以上に新鮮で身近に感じられる構成となっている。なお、ダイアナを扱ったドキュメンタリー映画の劇場公開は日本では初めてのことだ。監督は『本当の僕を教えて』エド・パーキンズ監督を務めたのは、Netflixのドキュメンタリー作品『本当の僕を教えて』で評価を得ているエド・パーキンズ。制作陣は、映画『プリンセス・ダイアナ』の内容について、「イギリス王室ばかりでなく、より広い社会にパワフルな影響力を持っていたこの複雑な女性を出来る限り正直に描きたいのです。それはダイアナと王室、そしてダイアナと私達皆といった関係を描いたとても個人的で人間的な話ということになります」と語っている。<映画『プリンセス・ダイアナ』あらすじ>彼女を本当に“殺した”のは誰?世界中で大フィーバーを巻き起こし日本でも高い人気を誇ったダイアナ元皇太子妃のドキュメンタリー映画が没後25年となる今年、世界で初めて劇場公開される。歴史に残る結婚式。子供が生まれた日。離婚にまつわるスキャンダル。AIDSの子供を抱きあげる姿。そして彼女が亡くなった日――。カメラは全てを映し出していた。世界中で25億人が見たという、「ダイアナ元妃の葬儀」。むきだしの映像が、ダイアナ元皇太子妃の人生を物語る。【詳細】映画『プリンセス・ダイアナ』公開日:2022年9月30日(金)監督:エド・パーキンズ
2021年09月02日俳優・生田斗真が新作歌舞伎に挑戦する姿を追うNetflixドキュメンタリー映画『生田斗真ドキュメンタリー ~挑む~(仮)』が、2022年春にNetflixにて配信されることが決定した。1997年に連続テレビ小説『あぐり』で俳優デビュー以降、数々のドラマ、映画、舞台で唯一無二の役を演じ、2011年には初の主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でブルーリボン賞新人賞を受賞、その演技力が認められ、2019年には大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演、2020年には向田邦子賞受賞作『俺の話は長い』で東京ドラマアウォード2020 主演男優賞に輝くなど着実にキャリアを重ねてきた生田斗真。そして2021年、生田が新たに挑戦するのは「新作歌舞伎」。生田の高校の同級生であり、親友の歌舞伎俳優の尾上松也が、2009年より主宰する歌舞伎自主公演シリーズの最終公演『「挑む」Vol.10 ~完~』に特別出演する。11才からジャニーズJr.として芸能活動を開始、アイドルとしてのスタートを経た後、俳優の道を極めてきた生田。そして、歌舞伎役者として5才で初舞台、歌舞伎のみならずドラマやミュージカルなどで幅広く活躍する松也。高校時代「いつか二人で同じ舞台に立つ」と約束したふたりが、2021年8月ついに新作歌舞伎で初共演、20年来の約束を果たす。生田はなぜ今、新作歌舞伎に“挑む”のか。そして毎回新たなチャレンジが行われてきた歌舞伎自主公演「挑む」シリーズ最終公演で松也が抱く覚悟とは。生田と松也、エンタメの世界で全く違う道程を辿った二人が歌舞伎役者として “挑む”舞台に立つ時、果たしてどのような化学反応が生まれるのか。本公演の地は演劇の街・下北沢の中心的存在である本多劇場、演目は新作歌舞伎「赤胴鈴之助」(あかどうすずのすけ)。松也の父である故・六代目尾上松助が子役時代の昭和30年代、同名漫画を原作としたテレビドラマ版の主役を務めた、松也にとって所縁の作品だ。64年前、テレビが録画ではなく生放送時代のドラマであり、父が演じた赤胴鈴之助を見ることが出来ないものの、松也にとっては亡き父を偲ぶ、思い入れ深い作品だ。この新作歌舞伎「赤胴鈴之助」で生田は、松也演じる赤胴鈴之助の兄弟弟子でライバルの竜巻雷之進(たつまきらいのしん)を演じる。Netflixでの配信が決定した本作は、初のかつら合わせをした日から公演を終えるまでの生田斗真の約2カ月半に完全密着。生田が初めての世界に飛び込む戸惑いや、懸命に稽古に向かう真摯な姿を描き出す。また生田と松也のインタビューでは、悲願でもあった舞台での共演を実現するに至った二十年来の友情を掘り下げる。さらに、人生の大半をエンタメの世界で生きてきた二人の軌跡を辿る。また、Netflixでは本ドキュメンタリーの配信に合わせ、8月13日に初日を迎えた新作歌舞伎公演の映像化作品の全世界配信も決定。映像は「劇団☆新感線」の舞台映像などで、映像×演劇の新たなエンターテインメントの世界を築き上げた「ゲキ×シネ」チームが手掛ける。生田は、現在も絶賛撮影進行中の本ドキュメンタリーと新作歌舞伎公演の映像化作品について「高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな」と盟友松也と過ごした日々を振り返る。松也は「一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです」と、大舞台への抱負を語る。■生田斗真 コメント私、生田斗真のドキュメンタリー映画が制作され、Netflixにて世界190以上の国で同時配信される事になりました。そして、さらに『挑む』の舞台本編映像もNetflixで配信が決定しました。なんでしょう。。Netflixアザッス!プレミアム会員になってて良かったっス!『いつか一緒に舞台やろう』高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな。■尾上松也 コメントこの度、私が主宰しております歌舞伎自主公演「挑むVol.10 ~完~」がNetflixにて配信していただける事になりました。また、客演していただきました生田斗真さんの公演までの道のりを追ったドキュメンタリーも配信される事となり、この様な嬉しい事はございません。斗真さんとは中学時代から現在に至るまで、全てを共有してきた数少ない友人です。その盟友と学生時代から共に語り合っていたのが、歌舞伎作品でいつか一緒に舞台に立ちたいと言う夢でした。それが何十年越しに叶い、皆様にご覧いただけることはこの上ない喜びです。一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです
2021年08月14日Netflixドキュメンタリー映画『生田斗真ドキュメンタリー ~挑む~(仮)』の配信が決定した。連続テレビ小説「あぐり」で俳優デビューし、以降、『人間失格』、『ハナミズキ』、『土竜の唄』シリーズ、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、など様々な作品に出演してきた生田斗真。今年、生田さんが新たに挑戦するのは、新作歌舞伎。高校の同級生であり親友の歌舞伎俳優・尾上松也が2009年より主宰する歌舞伎自主公演シリーズの最終公演「『挑む』Vol.10 ~完~」に特別出演する。高校時代、「いつか二人で同じ舞台に立つ」と約束した彼らが、この夏ついに新作歌舞伎で初共演、20年来の約束を果たす。今回の演目は、新作歌舞伎「赤胴鈴之助」。松也さんの父である故・六代目尾上松助が子役時代の昭和30年代、同名漫画を原作としたテレビドラマ版の主役を務めた、松也さんにとって所縁の作品。この舞台で生田さんは、松也さん扮する赤胴鈴之助の兄弟弟子でライバルの竜巻雷之進を演じる。しかし、生田さんはなぜいま、新作歌舞伎に挑むのか。毎回新たなチャレンジが行われてきた歌舞伎自主公演「挑む」シリーズ最終公演で、松也さんが抱く覚悟とは…。ドキュメンタリーでは、初のかつら合わせをした日から公演を終えるまで、生田さんの約2か月半に完全密着。初めての世界に飛び込む戸惑いや、懸命に稽古に向かう真摯な姿を描き出す。また、生田さんと松也さんのインタビューでは、舞台での共演を実現するに至った友情を掘り下げ、さらに、人生の大半をエンタメの世界で生きてきた2人の軌跡を辿る。本作について生田さんは「高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな」としみじみ。松也さんも「何十年越しに叶い、皆様にご覧いただけることはこの上ない喜びです。一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです」と喜びを語った。なお「Netflix」では、ドキュメンタリーの配信に合わせて、新作歌舞伎公演の映像化作品の全世界配信も決定。映像は「ゲキ×シネ」チームが手掛ける。Netflixドキュメンタリー映画『生田斗真ドキュメンタリー ~挑む~(仮)』は2022年春、全世界同時配信予定。舞台公演「『挑む』Vol.10 ~完~」は2022年春、Netflixにて全世界同時配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年08月14日「MTVエンターテインメント・スタジオ」が制作したマドンナのドキュメンタリー映画『Madam X』(原題)の配信元が、「Paramount+」に決定した。10月8日から独占配信される。「Paramount+」を運営する「バイアコムCBS」が発表した。「Paramount+」が提供されていない国・地域では、「MTV」で視聴することが可能だという。タイトルとなっている「Madam X」は、2019年にリリースされたマドンナの14枚目のアルバムと同名であり、「アイデンティティを変えながら世界を旅し、自由のために闘い、暗い世界に光を灯す女スパイ」というマドンナが扮するキャラクターでもある。今回のドキュメンタリーは2019年から2020年にかけて開催された「Madam Xツアー」の舞台裏が主に描かれる。ダンサー、ミュージシャン、マドンナの子どもを含む48人のパフォーマーと、女性メンバーのみで構成されるポルトガルの楽団「Batukadeiras」が登場する。マドンナは「私のヴィジョンを世界中の観客とシェアするというのは、私にとって大変意味のあることです」と感慨深げなコメントを発表。インスタグラムでは「マダムXがついに平和を乱す準備ができた」として予告編を紹介している。8月に63歳の誕生日を迎えるマドンナ。今年の誕生日を数年前に移住したポルトガルのリスボンで過ごすべきか、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで過ごすべきかとファンに相談するなど、ファンとの交流を楽しんでいる。交際3年になる35歳年下のダンサーとの関係も良好で、火曜日(現地時間)に空港で手をつないでいる姿が目撃された。(Hiromi Kaku)
2021年07月16日Kroiが、6月23日にリリースしたメジャー1stアルバム『LENS』のリード曲「Balmy Life」のレコーディングドキュメンタリー映像を公開した。今回の映像では、楽曲制作の裏側やメンバーの楽曲への想いなどが収められており、より楽曲の世界観に浸ることができる。なお「Balmy Life」は、6月23日公開のBillboard JAPAN Heatseekers Songsで1位を獲得するなど、すでに多くの反響を呼んでいる。Kroi「Balmy Life」ドキュメンタリー映像<リリース情報>Kroi Major 1st Album『LENS』2021年6月23日(水) リリース特設サイト:「shift command」配信URL:「Balmy Life」配信URL: Major 1st Album『LENS』ジャケット●CD+DVD:4,400円(税込)●CD Only:2,970円(税込)【CD収録曲】01. Balmy Life02. sanso03. selva04. 夜明け05. Pirarucu06. ichijiku07. a force08. 侵攻09. NewDay10. shift command11. 帰路12. feelingKroi「shift command」MVKroi「Balmy Life」MVKroi『LENS』全曲試聴動画【DVD収録内容】Kroi「3rd EP 『STRUCTURE DECK』Release Tour "DUEL”」from 2021.03.27 Shibuya WWW X01. Noob02. Finch03. Monster Play04. Suck a Lemmon05. dart06. Mr.Foundation07. flight08. 侵攻09. Never Ending Story10. MAMA11. Polyester12. risk13. Custard14. Page15. HORN16. Network17. Fire Brain18. Shincha3rd EP『STRUCTURE DECK』Release Tour "DUEL”ダイジェスト映像【初回生産限定 封入特典】オンラインライブ『Kroi "LENS" Acoustic Studio Session』視聴シリアルコード開催日時:2021年7月7日(水) 20時〜※アーカイブは8月31日(火) 23:59までご視聴いただけます。<購入者限定先着特典>■TOWER RECORDS全店:ステッカーシート■TOWER RECORDSオンライン:缶バッチ■HMV全店(HMV&BOOKS online含む):缶ミラー■TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンライン予約分含む):ポストカード■Amazon:メガジャケ(24cm×24cm)■楽天ブックス:アクリルキーホルダー■ディスクユニオン:ロゴステッカー■その他法人:A4クリアファイル※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。各店舗の店頭または各サイトの告知にて特典の有無をご確認ください。<ツアー情報>Major 1st Album『LENS』リリース記念全国ツアー『凹凸』【日程】7月4日(日) 北海道PLANT ※ソールドアウト7月10日(土) 横浜FAD ※ソールドアウト7月11日(日) 千葉LOOK ※ソールドアウト7月16日(金) 大阪バナナホール7月18日(日) 名古屋SPADEBOX7月30日(金) 福岡DRUM Be-18月1日(日) 京都 KYOTO MUSE8月6日(金) 東京CLUB QUATTRO ※ソールドアウト8月27日(金) 東京 LIQUIDROOM ※追加公演【チケット料金】前売り 自由 3,800円(税込、ドリンク代別)チケット受付URL: ( )※ご来場に関する注意事項など最新情報を公式サイトにて必ずご確認ください。※当日は新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインを遵守し、然るべき安全対策を講じた上で開催されます。関連リンクKroi HP / ECサイトHP: サイト: SNSTwitter:::
2021年06月24日笑福亭鶴瓶のドキュメンタリー映画『バケモン』が、7月2日(金)より全国順次公開されることが明らかになった。本作は、様々なドキュメンタリー番組をディレクターとして手がけてきた山根真吾監督が、鶴瓶を17年間追い続けて撮影し続けた1600時間の映像を、一本の映画に編集したもの。すべての始まりは隠し撮りだったという。2004年、鶴瓶の落語『らくだ』初演を無許可で撮影したとき、その芸に衝撃を受けた監督は、「『らくだ』を追いかけたい」と正式に申し込み、「俺が死ぬまで世に出したらあかん」という条件付きで撮影を許された。その日から監督は、『らくだ』の他にも「鶴瓶噺」のステージから楽屋、打ち上げの席など、公私の境のない様々な人々との交流まで、ゴールを決めないまま追い続ける。そして2020年、様々なエンタテイメントが次々と中止になる中、4カ月ぶりの鶴瓶の舞台では、わずか19人の観客を前に『らくだ』が演じられた。山根監督は、その新たな境地に到達した芸を目の当たりにしたことで、17年間1600時間の映像を、一本の映画にすることを決断したのだという。本作の撮影・編集・構成・演出を山根真吾監督が務め、ナレーションを香川照之、音楽を服部隆之が担当した。また、本作品は映画館に無償で提供する目的で製作され、入場料はすべて映画館の収益となる。『バケモン』7月2日(金)より全国順次公開
2021年06月17日ABEMAオリジナルドキュメンタリー番組「MILLENNIAL /ミレニアル」の6月3日(木)配信回は、ニューヨーク在住の若者に人気の動画クリエイター・kemioが登場する。本番組は、ミレニアル世代の視聴者に向けて、ミレニアル世代の多様な生き様や価値観を追いかけて届ける、ミレニアル世代特化型ドキュメンタリー番組。第1弾では俳優・岡田健史を特集し、その後もアーティスト・YOSHI、バレエダンサー・永久メイの回を配信してきた。そして今回は、動画クリエイター・kemioさんに密着。10代の頃にVineに投稿した「高校生あるある」が話題となり、インフルエンサーの先駆けに。YouTubeでは、独特なワードセンスとユーモア溢れる日常の投稿が若者の共感を呼び、“デジタル世代のカリスマ”と言われるように。そんなますますの活躍が期待される中、2016年末にアメリカへ拠点を移し、2019年からはニューヨークでの生活をスタート。では、一体なぜ、移住を決意したのか?どんな価値観や信念を持ち、どんな煌めきを放つのか?kemioさんの日々に密着し、素顔に迫りながら等身大の姿を映し出す。「今まで、これくらい長く自分がやっていることを密着していただく機会がなく、ドキュメンタリーをつくるのも初めての経験で、どんなふうに完成するのかワクワクしていました」と語るkemioさんは、「『MILLENNIAL /ミレニアル』で、活躍している同世代の中に自分を入れていただけるのがすごく光栄でアガりました(笑)」とコメントしている。「MILLENNIAL /ミレニアル」は6月3日(木)23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。(cinemacafe.net)
2021年05月30日Nulbarichのドキュメンタリー映像「Beat × Beat」がApple MusicとYouTubeにて公開された。「Beat × Beat」は、オーディオブランド・Beats by Dr. Dreが手がけるドキュメンタリー映像で、世界のトップアーティストの音楽制作の舞台裏とそのインスピレーションを紐解いていく人気シリーズ。これまでセレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデ、ケンドリック・ラマー、コールドプレイといった名だたるアーティストが出演しており、今回Nulbarichが選出された。今回の映像では、Nulbarichのミュージックビデオを数多く手がける木村太一がディレクションを務め、コロナ禍に起きている様々なことに向き合い創った最新アルバム『NEW GRAVITY』に収録されている「CHAIN」の制作舞台裏を撮影。JQが信頼を置くエンジニア、土岐彩香と一曲を創り上げていく制作のプロセスや楽曲に込めた思い、さらにJQと気心が知れた監督だからこそ、捉えられた自然体の素顔や普段では見られないありのままのJQの姿が垣間見られる貴重な映像に仕上がった。ぜひこの映像を通して、彼らの魅力を確かめてほしい。■Nulbarich「Beat x Beat: Nulbarich “CHAIN”」Apple Music - Nulbarich アーティスト・ページ【リリース情報】ニューアルバム『NEW GRAVITY』2021年4月21日リリースApple Musicにて4月21日より配信スタート「IN THE NEW GRAVITY 」特設サイト収録内容などの詳細はコチラをご覧ください。単独ライブNulbarich ONE MAN LIVE『IN THE NEW GRAVITY』情報も特設サイトでチェック!
2021年05月14日映画は知らない世界への扉だと言われる。ドキュメンタリーは特にそうだ。新型コロナウィルスの影響が色濃くなったここ1年は、心がざわつく作品とは少し距離を置いている。気がつけば勇気づけられる作品を好んで観るようになった。最近のお気に入りドキュメンタリーはファッション映画だ。生きた芸術とも言われるファッションへの好奇心と、クリエイションへの好奇心、そのどちらも満たされるものだから、つい繰り返し観てしまう。『メットガラドレスをまとった美術館』は、US「VOGUE」編集長で、メット理事でもあるアナ・ウィンターが、年に一度、服飾部門の活動資金調達のために行う世界最大のファッションイベントの制作過程を追っている。メットガラの席料は一人25,000ドル(約275万円)。招待状を入手できるのは、マドンナ、ジョージ・クルーニー、アン・ハサウェイ、ジュリアン・ムーアらアナに影響力を認められた人のみだ。絢爛豪華な祭典の様子も見物だが、私が惹かれたのは前日譚。次々に降りかかる問題を、アナとキュレーターのアンドリュー・ボルトンが、あの手この手で乗り越えていく。アナが頭を抱える姿は、彼女の日常に密着した『ファッションが教えてくれること』からは想像できない。必然性のない提案にNOを出し、5万ドルかけた撮り下ろしも容赦なくボツにする。マリオ・テスティーノやオスカー・デ・ラ・レンタのような大物にすら忖度なし。即断即決の彼女が思い悩む姿を見ていると、「躓いたって立ち上がればいい」という気になるのだ。デザイナーを追った作品には、アナの作品同様にお仕事映画的側面が感じられるものも多く、そのプロフェッショナリズムに心が震える。『ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』では、パンクと優雅さを融合させたファッションで、無一文から世界を手中にしたヴィヴィアンの人生が紹介されている。デザイナー、実業家、母親、妻、環境&人権保護活動家としてのボーダーレスな活躍、エネルギー溢れるプライベートライフには目を見張る。『ディオールと私』では、オートクチュール未経験のラフ・シモンズが、パリのメゾンでベテランのお針子たちと1枚の布に魂を注ぎ込もうと奮闘する姿に胸が熱くなった。もちろん、コレクション完成が終点ではない。発表後、デザイナーたちを待ち受けるのは賞賛か酷評か。『マックイーンモードの反逆児』では、ある人物がこの業界にいると心のバランスを崩すと言っていた。華やかなファッション業界の過酷さを象徴するひと言だ。創り手の思いを知るほどに、ファッションを短いシーズンで区切ることへの違和感が募る。だからこそ、私のお気に入りは『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』だ。彼は流行と戦い続けている。何着か我が家のクローゼットにあるドリスの服は、なるほど何年経ってもお気に入りだし、飽きることがない。確固とした自分軸を持つ彼は、世界的に成功した今もアントワープに邸宅を構えている。アンティークや花、自家菜園で採れた野菜を慈しむ姿に、トレンドとは別の価値観で生きるドリスの精神を感じ、彼の服にますます愛着を感じることとなった。ドリス同様「アントワープの6人」の一人であるマルタン・マルジェラの映画『We Margiela マルジェラと私たち』は、素顔を隠してセンセーショナルな作品を発表し続けたマルタンが、突然表舞台から姿を消した理由を探る。理想と現実、創作と資金のバランスに常に悩まされていた現実には驚かされた。彼がブランドについて語る際、常に“I”ではなく“We”と言い続けた理由も明かされる。それは、『ライフ・イズ・カラフル未来をデザインする男ピエール・カルダン』の冒頭でカルダン氏が明かした、「ブランドについて三人称で語る理由」と同じだ。カルダン氏は、「自分はブランドにおいてあくまでもひとつの要素にすぎない」と言う。そのスタンスを貫き、2020年に設立70周年を迎え、今も巨大コングロマリットと距離を置き、設立者本人が幸せそうに采配を振るう姿に励まされるデザイナーは多いはずだ。数あるファッション映画の中でも大好きなのが『アルマーニ』だ。一代で帝国を築き上げたジョルジオ・アルマーニの鬼気迫るこだわりと、それが具現化されたミニマルな服、そして美しい暮らしぶりには圧倒された。だが、その裏で彼が犠牲にしてきたものにも気づかされる。“道”を極める覚悟を垣間見ている気もするのだ。無から美を生み出そうとする人々のたゆまぬ努力は、覚悟のひとつのカタチなのだろう。だからこそ、彼らを見ると身が引き締まる。勇気をもらえるのだ。さあ今日も、お気に入りの一着を身に纏ってがんばろう。(text:June Makiguchi)
2021年04月09日