ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は「そこまで悩んでいるとは思わなかった」と真摯に受け止めると謝ってきました。「じゃあこれから私はどうしたらいいの?」そう質問をするオニハハに、夫は……? 「これからどうしたらいい?」妻の言葉に、夫がある提案をして… 「ペースは決めなくていいと思うよ」 「お互いに意思表示して……その度にこれからはちゃんと話をする」 「断るにしても傷つくような言い方をしないでくれれば……」 「分かった」 今後の夫婦生活についての方向性が決まり、安堵するオニハハは、"正直に話して良かった"そう思ったのでした。 そして日数が経ったある日の夜――。 「おやすみ」 「おやすみー」 寝る前の挨拶を交わした2人でしたが、オニハハは何か言いたげな表情で、じーっと夫のことを見つめていたのでした。 「これからどうしたらいいの?」というオニハハの言葉に、真摯に向き合ってくれたオニチチ。夫婦生活のことについてちゃんと2人で話し合い、結論を出すことができてよかったです。オニハハも自分の言いたいことがオニチチに伝わったことで、ホッとしたと同時に、かなりスッキリしたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月18日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。その言葉にショックを受けるオニハハ。あからさまに落胆する妻の姿を見て不憫に思った夫は、今度の日曜日に夫婦生活をしようと約束を提案したのでした。しかし、約束は守られることなく、2カ月が経過。約束をスルーされ続けたことでオニハハはイラ立ちとともに心が疲弊していきました。 そんななか、「このままではいけない!」と思ったオニハハは、思い切って夫婦生活についての考え方を夫に話すことに。その際、「離婚」や「不倫」といったパワーワードを用いながら自分の気持ちを正直に伝えた上で、お互い夫婦生活が負担にならない頻度を決めるのはどうか?という提案をすることに。 その提案後、補足として「一切したくないとか無理だと思うなら、ハッキリ言ってほしい」そう伝えたオニハハでしたが、夫からは「もしそうに言ったらどうするんだよ」という答えが返ってきました。 その言葉に「1人でどうにかする」と答えるのですが、夫は真顔でじっとオニハハを見つめていて……? 「1人でどうにかするから」妻の言葉に夫は疑問を抱いて… 「1人で……?」 「女が1人でするワケないだろ。男じゃあるまいし」 「あのねぇ……オニチチは女を美化し過ぎ」 オニハハの言葉を聞いて、夫は「分かったよ」と返します。 「そこまで悩んでいる思わなくて、眠いとかつまんねぇ理由で冷たく流してたかも」 「いや、本当に疲れたんだけど、言い方悪かったよな」 (今まで何度も言ってたけど、やっと伝わった?) 夫の言葉を聞いて、ようやく自分の言葉が届いたことを確信したのでした。 オニハハが今まで夫婦生活のことを真剣に悩んでいたのが、ようやく夫に伝わってよかったですね。今回夫に伝わった理由について、オニハハは"離婚や不倫の話を出したからだろう"と推測していましたが、確かにそれらは一役買っている気がしました。オニハハ自身、今回のことで「言葉にすることで色々な自分の気持ちに気付けた」と言っていましたが、この一件で学んだ新たな気づきは、また別の機会に活きてくるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年10月15日私は結婚直後に卵管切除をしており、ずっと不妊治療をおこなってきました。そして気付けば、不妊治療を優先するあまり夫とはレスになっていました。そんな私の、不妊治療とレス解消のための努力についてお伝えします。片道6時間かけて不妊治療の病院に通院20歳のころから重い生理痛に悩まされ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)による手術を繰り返してきました。32歳で結婚しましたが、その直後に腹部へ激痛を感じ、救急搬送されました。手術の結果、卵巣の4分の3と両方の卵管を失いました。そこで、自然妊娠が見込めなくなったことから不妊治療することに。田舎暮らしのため、片道6時間かけて不妊治療専門の病院へ通院しました。院内での待ち時間も長く、早朝に出発し、帰宅は夜中になるという日々。なかなか良い結果が出ず、心身共に疲れ果ててしまいました。気付けばレス生活が普通に…不妊治療がうまくいかず、子どもは諦めかけていました。しかし、36歳で運良く長男を、その3年後には長女を授かりました。忙しいながらも幸せな日々を過ごしていましたが、ある日ふと思いました。最後に夫と性生活を持ったのはいつだったかなと。不妊治療中は主治医から性生活を禁じられていましたし、妊娠中や産後も避けていました。その後も子育てを優先にしていたので、考えてみると、夫とは本当に数えるくらいしか経験がなかったのです。夫婦仲は決して悪くないのですが、お互いレス生活が普通になっていました。レス解消のために効果があったこと少し恥ずかしかったのですが、勇気を持って夫と話し合いました。夫としては、欲求はあったものの、私の体調を気づかい諦めていたとのことでした。生活が落ち着いてきたので、今後は性生活を復活させることにしました。私は、少しオシャレなルームランプを購入し、寝室に置きました。ランプが付いていればOKの合図ということにしたのです。こういうアピールは言葉よりも伝えやすかったので効果はありました。実践してからは、夫婦間のコミュニケーションを今までよりも取れるようになりました。まとめ不妊治療はつらいものでしたが、希望を捨てずに何とか乗り越えることができました。でもまさか、それがレス生活につながるとは思ってもいませんでした。勇気を出して夫に相談したことでレスは解消されましたし、夫婦間のコミュニケーションを以前よりも取れるようになってよかったです。今後も気になることがあれば、夫と話し合い解決していきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/中本 美香子市役所の非常勤職員をしていた主婦。釣りとネットショッピングが趣味。
2023年10月13日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。 その言葉にショックを受けるオニハハ。さすがにその様子を見て見かねた夫は、今度の日曜日に夫婦生活の約束を提案することに。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、その後2カ月が経過……。 約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、「お前変だろ」と言われてしまって……? 「つーかお前変だろ」夫の言葉に思わず…!? 夫に「変だろ」と言われてショックを受けるオニハハ。 「た……確かにちょっと私変なのかなって思って……思ってたけどさ……」 「いや変じゃない!女だって普通だし、誰も言わないし隠してるだけだし、オニチチが知らないだけでしょ!!」 そう言うと、オニハハはその場を素早く去っていきました。 そして、それからまた数カ月後、夫婦生活の問題は解消されていませんでした。 すると、オニハハに変化が見られるように……。 (こうやって夫に相手にされなくなった人が、さみしくて不倫しちゃうのかなぁ……) そんな風に考えるようになっていたオニハハ。 一瞬頭に不倫がよぎったものの、以前夫が言っていた言葉で正気に戻るのでした。 ただでさえ言いにくい話題なのに、勇気を持って再び話題に出すも、また夫にスルーされてしまったオニハハ。夫婦生活が引き伸ばしにされていることで、次第に心までがすさんでしまっているのが伝わってきて、つらいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月27日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言い出したのです。その発言を聞いたオニハハは、夫と夫婦生活に対する考え方の温度差を感じてしまい、ショックを受けてしまいます。 あまりにもショックを受けているオニハハの様子を見て見かねた夫。すると、「疲れてるから日曜日な」と提案。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、それから2カ月が経過……。 "私ばかり求めてて相手にされなくてバカみたい"そんな風に思うようになっていたオニハハは、次第に夫に対して素っ気ない態度を取るようになってしまっていたのでした。 夫とちゃんと話すことに! ひとり悶々と悩んでいたオニハハでしたが、夫と話し合うことを決意します。 「話したよね!?夜のこと。あれから何カ月経ってると思ってんの?」 「ずっと待ってたんだけど」 そう言った後、なぜ夫婦生活に応じてくれないのか、理由を尋ねるオニハハ。 「何?私だからダメなの?」 「飽きた?妊娠線あるから?老けたから?シワ増えたから?」 すると、夫は「眠くて疲れているから」と主張。 そんな夫に「もうちょっと頑張っても……」と言いかけるオニハハでしたが、11歳も夫と離れているなら、"自分も夫に合わせるべきかもしれない"とハッと気づいたのです。 (私……自分勝手だったかな……) そう思うと、オニハハは罪悪感にかられてしまうのでした。 しびれを切らしたオニハハは、夫婦生活をなぜしてくれないのかを問いただしました。すると、夫は「眠くて疲れているから、そういう気が起こりにくい」と答えたのです。"そういう気が起こりにくい"というだけで、性欲がゼロになったわけではないので、チャンスはまだまだありそうですが、後は夫次第という感じでしょうか。夫も夫婦生活に応じると応えてから、オニハハを何カ月も待たせてしまっているので、その辺りは頑張ってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月26日セックスレスの悩み、他の方はどのように感じているのでしょうか?中には、セックスレスで不安になっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったBさん随分前からセックスレスになっています。娘たちが小学校高学年のころからセックスレスです。夫婦とも淡白ではあったのですが、これだけ長い間セックスレスなのは寂しいです。夫婦仲良く老後を送るのみの人生になったので……。夫は、浮気をしている訳ではなく、それ以外はよき夫でよき父です。その時の心境は?愛されていないのか不安でした。解決はしていなくて、セックスレス夫婦のままです。(56歳/公務員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月23日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。 夫婦生活がない状態に気付くと、不安が襲ってきて… (もしかして、私たちもうしないんじゃ…‥) (いつかしなくなると思っていたけど、早くない?まぁもう子どもは予定ないし、別に……) そう思いながらも、モヤモヤが止まることはなく……。 夜になり、子どもたちが寝静まったことを確認すると、夫の布団に入ろうとするオニハハ。 「何だよ」 「おやすみのギューでしょ」 「ギュー」 「ハイおやすみ。ほら戻って早く寝ろよ」 夫の対応にオニハハは思わず反論! 「なんか最近テキトーじゃない?もっと大切にしてよ」 「え、してんじゃん」 そんなやり取りをしていると、夫から「何お前たまってんの?」と言われてしまったのでした。 夫とレス状態にあることへのモヤモヤが止まらず、アクションを起こしたオニハハ。しかし、夫は1度ギューッとオニハハを抱きしめると、「早く寝ろよ」と言ってきたのです。夫はオニハハの気持ちを全然知らなかったと思うので、このような対応になるのも仕方ない気もしましたが……。ただ、自分が早く寝たいから、"妻に言われるがままにとりあえずギューッてした"という感じが否めないなと思ってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月21日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出してみることに。すると……? 1年以上夫とレス状態に。夫に聞いてみると…? 「1年以上してない?あー……そんくらいになるか」 「平気なの?男の人ってたまったりとか……」 「はは……全然。もうそんな年じゃねぇし」 「仕事でクタクタで俺すぐ寝落ちするし、お前も子どもと寝てるし、そんなタイミングないだろ」 夫の返答を聞くと、"そうだよね"と納得するオニハハ。 それと同時に、夫の性欲が消え去っているかもしれないという疑問が生まれたのです。 その日の夜、夫から「スキ」と、猛烈にアプローチされたオニハハ。 「キャー♡♡」 しかし、残念ながらそれは夢だったのでした。 夫婦レスの話題を出すと、クールな反応を見せた夫。夫の言い分はもっともだったため、思わず納得してしまったオニハハ。夫は「タイミングがない」と言っていましたが、確かに子どもがいるとなかなかそういう空気になりにくいのではないでしょうか。夫の返答を聞いた後、オニハハはどこか寂しそうな表情を見せていましたが、まったく夫婦関係がなくなってしまうというのも、どこか寂しいものなのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月20日セックスレスの問題は、一体どのようにして起こるのでしょうか?また、セックスレスの“原因”は何なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。登場人物子どもができてからずっとレスで……何度か夫と話し合いの場を設けようと妻は頑張りますが、その度になだめる夫。ついには妻にブチギレされてしまい、2人の関係にしんどさを感じるように。そこへたまたま出会ったカップルセラピストのべべさんから、「まずは感情の交流から始めてみたらどうかの?」とアドバイスが。そして後日……気持ちを整理した夫は、妻へ明るくある“提案”を持ちかけます。その提案とは……?妻が分からない夫……この漫画に読者からは……『正解が何かなんてわからないけれど、少しでもお互いの距離が近づくといいと思いました。』『日にちを決めると萎えてしまいます。全然その気になれないんですよね……。』『夫婦でもいざとなるとこういう話はしたくなくて、お互い察して欲しいと思って口に出さないからすれ違ってしまうのかなと思いました。』『私だったら、嫌だと思ったことを率直な言葉で伝えます。』など、レスの解決方法についてのコメントが多く寄せられました。レス問題の本質とは夫と妻は“レス解消日”を設けて関係の再構築にもがきました。しかしその後、すれ違いさらに溝を深める結果となってしまいました。こんなとき、あなただったらどうしますか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月19日夫婦間のセックスレスは、お互いどのように感じているのでしょうか?タイミングが合わなくて、レス気味になっている方もいるようで……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レス気味になっているCさんタイミングが合わないことが悩みです。3人目の子どもが産まれてから、妻とする回数が減ったと感じます。3人目を作るときは、時間を合わせて行っていましたが、産まれた後はお互い目標が達成できた状況になり、性行為をする気がなくなりました。その時の心境は?子どもが3人いると、もうする必要はないのかなと感じました。とくに性欲が戻ることがないので、解決はしていません。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?妻の産後、レス気味になっているCさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月18日セックスレスは、一体何が問題で起こるのでしょうか?また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく創作漫画をご紹介します。登場人物ずっとレスで……子どもが生まれてからずっとセックスレスの夫婦。妻が何度も話し合おうと試みるも、夫になだめられ話をそらされてしまいます。そんな時、たまたま夫が出会ったのはカップルセラピストのべべさん。べべさんは夫に、「感情のコミュニケーションは取れているかの?」とアドバイス。そこで夫は……「する日を決めよう」と妻に提案し、次の金曜の夜にと約束します。ところが夫は、連絡もせず深夜まで呑んできて……傷ついた妻……そのまま、その日は無視されてしまう夫。結局レス解消とはならず、またいつも通りの日常を過ごすことに。そしてある日、夫からあのことを切り出して……?この漫画に読者からは……『旦那さん側が頑張って欲しいと思ってしまいます……。』『何度見ても旦那に誠実さがたりない。夫は妻の大変さを全然わかってないし、自然な愛情表現の中での流れ出したいのは当然だと思います。』『奥さんの言うとおり「タスク」と言われると、夫婦関係も仕事と見られてると思い残念な気持ちになりました。』『夫婦が結婚前の雰囲気を改めて作ることの難しさを感じました。』など、夫婦お互いに歩み寄る姿勢を指摘するコメントが多く寄せられました。レス問題は……皆さんは、レスの原因は何だと思いますか?またこの後、どのように行動していきますか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月18日セックスレスの悩みは、なかなか難しい問題ですよね。パートナーのことは好きだけれど、レス気味になっている方もいるようで……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レス気味になっているBさん結婚10年目、夜の営みが月1回かそれ以下になっています。昔はもっと欲があったけれど、今はとんとなくなってしまっていて……。旦那のことは好きですが、性行為をしたいかというと面倒くさいが勝ってしまいます。もっと頻繁にしなくてはと思うのですが、忙しい日々の中で、お互いの気分が入れ違っています。その時の心境は?今も月1回ペースが継続中なので、レスにならないか不安な気持ちになります。(36歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レス気味になっているBさんと、産後にレスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月17日みなさんは、『ドロケイ』という遊びをしたことはありますか。プレイヤーの役割を『泥棒』と『警察』に分けて行う、『鬼ごっこ』の一種です。警察に捕まった泥棒は牢屋に入りますが、捕まっていない泥棒がタッチをするなどして、解放することができます。また、宝物が設定されることもあり、泥棒は宝物を奪うことができたら勝ち…というふうに、変則的なルールも存在します。そんな『ドロケイ』を題材に、すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんが、自身のInstagramで4コマ漫画を公開しました。『地域によって違うドロケイ』ある日、「『ドロケイ』をしよう」と持ちかけられた、丸刈りの男子生徒。提案した短髪の男子生徒は「じゃあ、お前は警察役で。1週間後ね」と、少し先の日時を指定されてしまい…。「え?今から『ドロケイ』をするんじゃないの?」と、丸刈りの男子生徒が聞き返しました。すると、短髪の男子生徒は「そっか、転校生だから知らないのか」と何かに気が付き、こう続けます。「ウチの学校の『ドロケイ』はさ、まず役に入り込むところから始めるんだ」どうやら、ただの遊びではなかった様子…!そして短髪の男子生徒は、さも当たり前であるかのように、丸刈りの男子生徒に『ドロケイ』の台本を手渡します。「もっと、サラッとやりたいよ…」と心の声を漏らす、丸刈りの男子生徒なのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年09月16日夫婦間の問題で話題に上がりやすい、セックスレス。セックスレスはなぜ起こるのでしょうか、そしてセックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画のワンシーンをご紹介します。登場人物子どもが生まれてからずっとレスで……レス問題に悩む妻と、そんな妻をなだめて話題をそらしてきた夫。ついに妻は夫へ「そもそも私が何に怒ってるかわかってる?」と本音をぶつけます。同棲していた頃とは違い、共働きで子どもの面倒を見ながらセックスレスを解消するためには、たくさんの現実的な工夫が必要だと説く妻。妻の言葉で、ようやく夫は「自然な流れなんて来るわけがない」ことを悟り……?そして夫は……タスクだと思っている夫……話し合う2人……レスについてやっと話せた……この漫画に読者からは……『デリケートな問題なので互いに意見交換するのは良いと思います。行為が難しくてもスキンシップの回数を増やすとか、双方負担にならない感じでベストな時期を見極めたらいいんじゃないかと思います。』『なかなか夫婦間でそんな話はできないと思うので、勇気はいるかもしれないけども話をして良かったと思います。』『こういう話ができるっていうだけで、このふたりの関係悪くないんじゃないかなと素敵に感じました。したくない理由を文字にして書き出されたら脳内炎上しそうでもありますが、ある意味誠実に考えてくれる夫なんだなと思うと、これから対話によって良い関係を続けていけそう……。』『夫婦で話し合えるって良いなと思いました。旦那様が理由を書いてくれたのには分かりやすく伝わるから良いなと思いました。』『お互いの気持ちは理解しているようでも言葉にしないと伝わらないので話しにくいような内容でもしっかり話をすることが大切だなと思った。』など、勇気のいる話題だけど、相手に伝えて話し合うことは大事だという声が多く集まりました。話し合いがなければすれ違う……妻は夫からの愛情表現を求め、夫は妻の健康を最優先に考えていた。この後、カップルセラピストからのアドバイスにより、セックスレスに陥った2人が少しずつ変わっていきます。あなたが考える“パートナー間で一番大切なこと”は、何ですか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月16日長い間連れ添っていれば、すれ違いも付きもの。なかには、レスで悩んでいたけれど、お互いの気持ちを尊重することでレスを解消することができた人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?久しぶりに…読者の感想は……『夫婦といえど、自分の気持ちを正直に話すのは難しいときがあることに共感しました。大事な事ほどしっかり口に出していきたいと思いました。』『二人でルールを決めるということがいいですね。お互いに寄り添っているところがとても素敵で、見習いたいです。』『性生活についての価値観の違いは本当によくわかる。』『少しずつお互いの距離が近づいていて、心温まる感じがしました。』『無理に急いで距離を詰める必要もないし、ゆっくり人それぞれのペースでこういう事は進めていけばいいと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。皆さんは、この3つの魔法のルール、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年09月04日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日9月7日から17日まで開催される第48回トロント国際映画祭(TIFF)にて、ペドロ・アルモドバル監督とスパイク・リー監督がトリビュート・アワード(功労賞)を受賞することが発表された。2人は映画祭4日目(10日)夜に行われるTIFFトリビュート・アワード授賞式で、それぞれジェフ・スコール賞と監督賞を授与される。TIFFのCEOキャメロン・ベイリーは、アルモドバル監督について「ペドロは何年もTIFFの常連ですが、毎回、前回を超えるものを持ってきてくれます。彼の芸術的なビジョン、大胆なストーリーテリング、映画の限界を押し広げることへの揺るぎないコミットメントは、映画界に大きなインパクトを与えてきました」と称賛。リー監督については「現代で最も重要なストーリーテラー。『She’s Gotta Have It(原題)』から『ドゥ・ザ・ライト・シング』『モ'・ベター・ブルース』、そして今回のTIFFでの最新作『American Utopia(原題)』まで、彼の一連の作品は観客にインスピレーションを与え、映画製作という芸術に持続的な影響を与えています」と称えた。TIFFトリビュート・アワードは、2019年より映画で傑出した映画製作者や俳優を称えるために設けられた賞で、これまでにジェフ・スコール賞は『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督、監督賞は『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督らが受賞している。(賀来比呂美)
2023年08月04日今回は、「彼とレスになってしまった」とのお悩みに、ダンディな恋愛スペシャリストが愛のアドバイス。彼とレスになってしまった4年付き合っている彼がいます。彼とは一緒にいてすごく楽しいし普段は良好な関係だと思っています。でも、そんな彼とここ1年ほどレスな関係が続いています。私から誘っても「ごめん、疲れてる」と断られることが続き、最近では誘うことさえも怖くなってしまいました。レスを解消するいい方法はないでしょうか。(29歳/埼玉県)この悩みを抱えてる子羊ちゃんは意外と多いんじゃないかな。性行為は、ただ快楽だけのためじゃなく、2人の愛を確かめ合うという意味合いもある。今回の子羊ちゃんのように交際期間が長くなるにつれてレスに陥りやすいカップルは多い。またレス期間が長くなりすぎると再開するタイミングが難しいのも事実。これは男性側の意見でも多い。なぜレスになってしまったのか、どう解消していけばいいのかを男性側の本音も交えてアドバイスしていこう。■「疲れてる」を理由に断る男性には2つのタイプがいる彼のように「疲れてる」といった理由で断る男性には2つのタイプがいる。ひとつは、本当に仕事などで疲れ切ってしまい一刻も早く体を休めたいと思っているタイプ。このタイプは、日常の忙しさから解放されない限りなかなか解消は難しいだろう。でも意外と男性は疲れている時ほど彼女と触れ合いたくなるもの。だからもうひとつは、他に理由があるけど「疲れてる」とうそをついているタイプになる。となると、その理由に考えられるものは何なのかを考えていこう。■なぜスレスになってしまったのか?レスになったカップルに多い理由に、はじめからハイペース過ぎたということがあげられる。ペースとは体を重ねる回数のこと。付き合い当初、大体どのカップルも盛り上がってるから会えば必ずと言っていいほど愛し合う。しかも1回会えば何回も体を重ね合うことだってある。このハイペース感はマラソンと同じように最初に飛ばしすぎると最後まで完走できないのと同じ。単純にそのハイペースに疲れてしまうことだってあるし、このペースを維持しなきゃいけないというプレッシャーが男性に襲ってきて意欲をだんだん喪失してしまうこともある。もう一つの理由は、当たり前だけど同じ相手とワンパターンな行為を繰り返すことでのマンネリ感、刺激の無さ。これは一緒にいる時間が長くなるほど起こり得る難しい問題でもある。■レスを解消するには非日常感を演出飽きてきた同じ料理でもスパイスをプラスして味を変化させると全く別の食べ物になって食べられたりする。性行為も同じで、当たり前のように夜、家のベットで間接照明の下でキスから始まり、お決まりの流れ。こんなルーティーンを繰り返していれば飽きるのも当然。だからマンネリした時はスパイスを加える必要がある。じゃあスパイスとは。簡単な方法を紹介すると、いつものルーティーンの逆をまずはやってみる。例えば、いつも夜にしているなら朝。いつも家ならホテルとか。全くトイを使わないなら、使ってみるとか。もし、自分から彼に提案するのが恥ずかしい時は「友達が言ってたんだけど……」「友達から聞いたんだけど……」と枕言葉をつけて、あたかも自分発信ではないような雰囲気で提案してみるのが自然でおすすめ。こうしたスパイスを一気に全部やろうとするのではなく、少しずつ取り入れてみるといい。最後に、どちらか一方が我慢をしたり、強制させられたりする関係ではなく、お互いが納得できる自分たちなりの頻度ややり方で行うことが何よりも大事。そのためには2人でよく話し合うことを忘れずにね。悩める子羊に送る。今回の“ココロに染みるボイスメッセージ”(TETUYA)
2023年07月19日セックスレスの問題は、一体どうして起こるのでしょうか?また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。登場人物子どもが生まれてからずっとレスで……レス問題に悩む妻と、そんな妻をなだめて話題をそらしてきた夫。ついに妻は夫へ「そもそも私が何に怒ってるかわかってる?」と本音をぶつけます。同棲していた頃とは違い、共働きで子どもの面倒を見ながらセックスレスを解消するためには、たくさんの現実的な工夫が必要だと説く妻。妻の言葉で、ようやく夫は「自然な流れなんて来るわけがない」ことを悟り……?そして夫は……この漫画に読者からは……『こういう会話でも満たされて良かったです。』『セックスレスの原因や気持ちの奥の奥まで話ができただけでも前進した気がします。』『私もまず、心を通わせる会話を持つところから始めたいです。』『たとえ睡眠時間が短くなってもしたいという気持ちはとてもわかります。やっぱり2人でしか出来ない大切な行為だからこそ、そこに時間をあえて使うことを疎かににしてほしくないんですよね。』『なかなか自分から切り出すのは難しいけど、気持ちを確かめるためにも話すことをやめてはいけないと思いました。』と心を通わす会話の重要性や、「素敵な夫婦」「良かった」と夫婦の関係改善に安堵する声が多く寄せられました。一番大切なことは夫からの愛情表現が欲しかった妻と、妻の健康を最優先にしたかった夫。セックスレスに陥った2人が少しずつ変わっていったキッカケは、カップルセラピストからのアドバイスでした。あなたが考える“パートナー間で一番大切なこと”は、何ですか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年07月18日セックスレスの問題は、一体どうして起こるのでしょうか?また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。登場人物ずっとレスで……子どもが生まれてからずっとセックスレスの夫婦。妻が何度も話し合おうと試みるも、夫になだめられ話をそらされてしまいます。そんな時、たまたま夫が出会ったのはカップルセラピストのべべさん。べべさんは夫に、「感情のコミュニケーションは取れているかの?」とアドバイス。そこで夫は……「する日を決めよう」と妻に提案し、次の金曜の夜にと約束します。ところが夫は、連絡もせず深夜まで呑んできて……傷ついた妻……そのまま、その日は無視されてしまう夫。結局レス解消とはならず、またいつも通りの日常を過ごすことに。そしてある日、夫からあのことを切り出して……?この漫画に読者からは……『愛されたいというもどかしさはあるけど、こればっかりは強制できないことです。』『夫は妻の大変さを全然わかってないし、自然な愛情表現の中での流れでしたいのは当然。』『これくらい物わかりのいい旦那さんはほとんどいない……正直妻に愛想つかすと思います。』『子どもがいるので場所的にも難しい……スキンシップや優しい言葉がけだけでも、気持ちは伝わると思います。』など現実的なレス問題解消の難しさや、夫婦どちらにも共感する声が寄せられました。レス問題は……皆さんは、レスの何が問題だと思いますか?またこの後、パートナーにどんな言葉をかけますか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年07月17日セックスレスの問題は、一体どうして起こるのでしょうか?また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。登場人物子どもができてからずっとレスで……何度か夫と話し合いの場を設けようと妻は頑張りますが、その度になだめる夫。ついには妻にブチギレされてしまい、2人の関係にしんどさを感じるように。そこへたまたま出会ったカップルセラピストのべべさんから、「まずは感情の交流から始めてみたらどうかの?」とアドバイスが。そして後日……気持ちを整理した夫は、妻へ明るくある“提案”を持ちかけます。その提案とは……?この漫画に読者からは……『まあこれは腹がたちますね。奥さんに同情。旦那さん、遅くなるなら連絡を。』『いや、する日決めるとかそういう事じゃないんだよなぁ……と思います。』『まずどっちもどっちです。とにかく連絡をしてくれなかったことを自分なら責めまくるかも』『妻も無視するのはあまり良くない』『接待なら仕方なくない?』など妻側にも夫側にも共感する声が多く寄せられました。レス問題の本質とは“レス解消日”を設けて関係の再構築にもがいた夫と妻。でも結局、すれ違いさらに溝を深める結果となってしまいました。皆さんなら、この後パートナーにどんな声をかけますか……?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年07月16日セックスレスの問題は、一体どうして起こるのでしょうか?また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。登場人物妻がピリピリ……子どもが生まれてからずっとレスに悩んできた妻。何度か夫と話し合いの場を設けようと頑張りますが、その度に優しくなだめられてしまいます。そしてついにイライラを爆発させてしまう妻。「私に無関心じゃん!話聞いてなくない!?」と夫へ思いの丈をぶつけると……?夫も気疲れし……この漫画に読者からは……『なかなか思ったようにいかないですよね。特に日本は悩んでいる人が多そうです。』『夫婦生活長いときちんと向き合って会話とかも難しくなるんだよな〜特に子どもいると』『これ、あります。タスクの確認のような会話。感情の会話がしたいんですよね。』『私が夫の立場だったら、疲れて帰ってきてるのにちょっと面倒くさいと思う。』などレス問題の難しさや夫婦両方に共感する声が寄せられました。ビジネスの正解は夫婦の不正解……?まるで部下と接するかのように、“相手の気持ちを受け止めて”、自分の考えを提示してきた夫。一見、問題はなさそうに見えますが、カップルセラピストからは「感情のコミュニケーションは取れているかの?」と指摘がありました。……皆さんが夫の立場だったら、この後、妻にどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年07月15日同棲や出産を機に、「セックスレスになった」「もう数ヶ月もしてない…」という経験はあります?今回MOREDOOR編集部では、セックスレス問題に着目。オリジナル連載漫画『近くて遠い、二人』の中から、話の展開を予想していただく「漫画クイズ」をお届けします!漫画のあらすじ結婚して3年の30代の夫婦。2人はいつも一緒にいられる幸せを噛みしめて、二人で愛を育んでいた。旦那さんはある日仕事場で同僚に相談を持ち掛けられ、、、二人の日常俺の場合は...ここでクイズです...!今のところ円満で平和な夫婦と見受けられますが、今後二人の歩幅が合わなくなってしまいます。ロマンチックでドキドキなデートを過ごしたあと、夜に奥さんの事を誘います。奥さんがそこで放ったのはどんな一言でしょうか?ヒントは、いつも優しく旦那さんのことが大好きな奥さんからは想像できない言葉です。旦那さんの奥さんへの想い...正解は「ちょっと今日は、ごめん。」素敵な関係を築けていると確信していた旦那さんですが、初めてこのように断られたことで傷ついてしまったようです。そんなことはないと信じたいですが、その原因を探る中で浮気などを疑い始めてしまうと、余計モヤモヤしてしまいます。また、心が離れて行ってしまっているのかと考えてしまったり、とても難しい問題ですね。果たして奥さんが断った理由やその背景、そして本心はどのように思っているのでしょうか?そして2人は一体どうなってしまうのでしょうか。セックスレスは身近な問題時にパートナーとのコミュニケーションとして大切なセックス。もし、この漫画のように相手に断られたらどうしますか?一度お互いが疑い合ってしまうと、中々修復しづらいことも……。皆さんだったら、どのように対処しますか?また、こんな経験をしている知人がいたら、どのように声を掛けますか?■作画: 長月よーこ■脚本: 華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年06月27日子どもが生まれたあと、私たち夫婦はすっかりレスになってしまいました。「昔のようなときめきを夫にもう一度思い出してもらいたい!!」そんな一心で、私はレス解消のために3つの作戦を実行! 果たしてその結果は……? まずはいい香り作戦!以前、女友だちから「子どもが生まれるとレスになるよ」と言われたことがあります。それでも、私たち夫婦は結婚前から外でもスキンシップが多い、いわゆる“バカップル”だったので、まったく不安を感じていませんでした。しかし、実際に子どもが生まれるとあんなにラブラブだった私たち夫婦も、すっかりレスになってしまったのです! 娘が4歳になったとき、気づけば夫と何もないまま数カ月が経っていました。このままだとレスが続いてしまうと思い、私はレス解消のために作戦を3つ立てました。 その中で、まずは「昔のときめきを思い出してもらおう」と思い、「いい香り作戦」を決行! 夫は匂いフェチで、付き合っていたときは私の香水が大好きでした。今は子どもがいるので香水はつけません。 私は以前につけていた香水の香りとよく似た、とてもいい香りのシャンプーとボディーソープを購入。休日の夜だけ特別にこれを使い、あえて夫にドライヤーで髪の毛を乾かしてもらうようにしました。すると、夫が「いい匂いだね、シャンプー変えた?」と話しかけてくれ、夫婦の会話が弾むように。1つ目の作戦では、まずいい雰囲気づくりを心がけたのです。 次は…ストレッチ作戦!子どもがいると、子どもを抱っこしたり子どもと手を繋いだりすることが多いので、夫とのスキンシップが極端に減りました。娘は4歳なのですが、甘えん坊かつ焼きもちやきな性格で、私と夫が手を繋ぐだけですぐに怒ります。 そこで、夫とのスキンシップを増やすために、休日は3人でYouTubeのストレッチ動画を見るように。3人で手とり足とり触れ合いながら遊び感覚でストレッチをしていると、自然と夫婦間でのスキンシップが増えました。 娘は画面に釘付けになりながら頑張って画面のポーズをしようとするのですが、娘の体勢を支えようとするときに、夫と私の手が触れ合うこともありました。 最後はマットレス作戦!最後に実行したのは「マットレス作戦」です。 「レスになってしまって寂しい」と、自分の素直な気持ちを夫に伝えたところ、夫も「寝室だと隣に娘がいて落ち着かなくて、なかなか誘えなくなってしまったんだよね」と、私を誘えなくなった理由を正直に話してくれたのです。そして夫婦で話し合った結果、行為に至る場所をときどき変えようということに。広いリビングに折り畳み式のマットレスを置くことにしました。 3つの作戦を実行した結果、休日の夜は夫といい雰囲気になることが多くなり、悩みだったレスが見事に解消! 夫にいつまでも女性として意識してもらいたいと思うことで自分の女度も上がり、今ではかわいいナイトブラまで購入するほどになりました。 私たち夫婦は、まわりの友人たちから冷やかされるほど結婚前からラブラブだったので、まさか自分たちがレスになるとは思ってもみませんでした。忙しい日々にかまけて、男女としての間柄が薄れてしまっていたのかもしれません。 もちろん日々のスキンシップも大切ですが、心に余裕がないと「したい」と思わなくなることもあると思うので、今後の夫婦生活ではお互いを想いあう気持ちも大切にしていきたいです。 著者/伊東理恵子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年05月20日ペドロ・パスカルが『The Weapons』に主演することになった。監督、脚本は『バーバリアン』のザック・クレッガー。昨年公開されたホラー映画『バーバリアン』は北米で首位デビューし、批評家からも高い評価を受けた。そんな彼が手がける新作とあり、期待が高まるが、ストーリーの概要や設定はわかっていない。製作、配給はワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下のニューライン・シネマ。パスカルの最近作は、HBO Maxで配信され、大きな話題を集めた『The Last of Us』。ビデオゲームを映像化したこのシリーズには、第2シーズンへのゴーサインも出ている。次回公開作は、アクションコメディ映画『Drive-Away Dolls』。監督はイーサン・コーエン、共演はマット・デイモン。文=猿渡由紀
2023年05月10日主人公のポメは、夫・べるとの間に2人の子どもがいる4人家族。夫婦は仲良しですが、いちゃいちゃタイムは月1回あるかどうか。ギリギリでレスではないものの、早くもレスのボーダーラインである1カ月が経とうとしていて…?「今日は“する”でしょ!」 期待を胸にテンションが上がるポメをよそに、スッと寝てしまうべる。「今週こそは!」とタイミングを狙うものの、「私も眠いしな…」「でも明日朝早いしな…」となんだかんだで数日が経過。 「今日はどうなの?」とべるがウキウキした様子で近づきますが、1カ月はあっという間。生理周期になっていました。 ポメは今度から抱きついてしたい気持ちをアピールしますが、「そろそろ寝よっか」とはぐらかされてしまい…。 「はぐらかされた!」その夜をきっかけに昔の出来事を思い出し… 元夫の一言がきっかけで、自分の気持ちを言葉にするのが怖くなったポメ。気持ちの整理がつかず、冷たい態度をとってしまうことに。 ポメがこうなったのには昔の結婚生活が原因で…。 20代の頃の結婚生活が原因で、自分の気持ちにフタをするようになってしまったポメさん。元夫とべるさんは違う人物とわかっていても、いろいろなことが頭をよぎりうまく表現できません。 皆さんは、「したい」ときはストレートに言葉で伝えますか?言葉で伝えるのが苦手な人はどんな風に気持ちを伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年05月02日「レスなんて私たちに関係ない」と胸を張れるくらい仲良し夫婦だった私たち。しかし、ある事件をきっかけにレスの沼から抜け出せなくなってしまったのです。 ある検査結果がきっかけで…レスのきっかけは、妊活のために通っていた病院でのクラミジア検査でした。陽性結果が出てしまい戸惑いましたが、ひとまずピンポン感染を防ぐため夫に伝えました。すると夫から「俺じゃない」とひと言。私も夫を信頼していたので、夫からの感染を疑ってはいませんでしたが、かといって私も思い当たることがありません。 念のため、夫にも病院で検査を受けてもらうと結果は陰性。結局、私だけが治療を受けることになりました。服薬治療後、再検査で陰性となるまで夫婦生活は控えるように医師から言われていたので、私たちは必然的にスキンシップが激減。なんとなく夫が私を疑っている気もして、そのうち会話も減っていったのです。 あれ…もしかしてレス?それまでケンカもしたことがなく、自他ともに認める仲良し夫婦だったからこそ、この状況に対してどう対応すればいいのかわかりません。一度、溝ができてしまうと時間が経てば経つほど修復が難しくなります。 再検査で陰性が出たら誘ってみようとも思いましたが、あまりの溝の深さになかなか言い出すことができません。「これってもしかしたらレス?」と思ったときにはもう、最低限の会話しかしていないことに気づきました。 このままは嫌!レス打開のためにしたこと「もしこのままレスが続いたら……」これまで仲良しだった日々を思い出し、もう戻れないのかもしれないと悲しくなりました。かろうじて日課となっている「いってきますのキス」も義務的になっているのを感じていた私は、一念発起。気まずさも恥ずかしさもかなぐり捨てて、夫が「疲れてるから」「明日朝早いから」と言い訳ができないよう、予定のない連休を狙ってじっくり話し合うことにしました。 久しぶりに夫の手に触れながら、クラミジアの再検査では陰性だったことを伝え、また今までのように仲良しでいたいことを訴えます。すると夫も同じ気持ちだと言ってくれました。勇気をだして向き合ったことで、時間はかかりましたが久しぶりに心が通じ合ったのです。 レスの期間中は、体だけでなく心も離れていくような感覚がありとても苦しかったです。お互いに言いたいことを言えずにいたことも、レスを引き起こした原因のような気がします。どんなに仲が良くても、やっぱり夫婦はもともと他人同士。だからこそ、気持ちを伝え合うことが大切なんだと改めて学んだ出来事でした。 著者/田倉ゆき作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年04月22日ニコラス・ケイジ主演『マッシブ・タレント』に出演のペドロ・パスカルが、昨年のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)に登場しメディア取材に応じた際の特別映像が到着した。67か国で初登場TOP10入りのスマッシュヒットを記録し、ニコラス・ケイジの華々しいカムバックを印象付けた本作。共演するのは、ドラマ「THE LAST OF US」主人公・ジョエル役や「ゲーム・オブ・スローンズ」、「マンダロリアン」(シーズン3配信中)と話題作へ引く手あまたのペドロ・パスカル。ペドロ・パスカルこの度到着した特別映像は、欧米のエンタメ見本市として、毎年3月に開催されるサウス・バイ・サウスウエストに、昨年、本作の公式上映に併せて参加した、ペドロ・パスカルの様子が映し出されている。「観てもらうのが楽しみだね! 心から楽しく撮影できたよ。若い時に観た映画のようで、今こそ必要だと思う」と語るペドロ。無事に映画が公開できることを、素直に喜んでいるようだ。主演を務めるニコラス・ケイジとの共演について問われたペドロは、「素晴らしいことだよ!ニック(ニコラス・ケイジ)の映画で育ったんだ。クイズを出題してみてくれ。答えてみせるよ(笑)。ずっと俳優になりたかったんだ。ニックの年表と私の年齢を見ると、彼に大きな影響を受けたんだ。『ペギー・スーの結婚』(87)、『赤ちゃん泥棒』(88)を観た。『月の輝く夜に』(88)、『バンパイア・キッス』(90)、『ワイルド・アット・ハート』(91)を両親と観た。それが全ての始まりだった」とコメントを寄せて、ニコラス・ケイジから大きな影響を受けたと明かした。その言葉からはリスペクトと愛が溢れており、本編への期待が高まる映像となっている。『マッシブ・タレント』は3月24日(金)より新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッシブ・タレント 2023年3月24日新宿ピカデリー、渋谷シネクイント、グランドシネマサンシャイン 池袋、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー© 2022 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
2023年03月18日エスロー(ESLOW)の2022年秋冬コレクションから、コートやベスト、ニットなどが登場する。リラクシングなカラーレスコートカラーレスコートは、フロントをラグランスリーブで、バックを続き袖で仕上げたオーバーなシルエット。リラクシングなサイズ感ながらも、肩周りが華奢に見えるようパターンを構成しているため、上品に着用することが可能だ。素材には、「スーパー 140’s(SUPER140’s)」のウールを使用を使用したジャージ素材を採用。起毛したのちにタンブラー加工を施すことで、シープのように柔らかな風合いと凹凸のある手触りに仕上げている。マイクロファイバーを用いたベストリラクシングなシルエットのノーカラーベストには、ふんわりとしたマイクロファイバーのフェイクファーを採用。軽くて暖かなマイクロファイバーをメインに使う一方、サイドにはエコレザーを組み合わせることですっきりと見せている。ビッグケーブルのクルーネックニットオーバーサイズのクルーネックニットは、大きなケーブルを緩く編みあげた存在感のある1着。保温性とふんわりとした質感をもつアルパカにウールを組み合わせ、軽量で暖かく、ふわふわとした質感に編みあげた。サイドスリットが躍動感を生むシャツドレスバンドカラー仕様のシャツドレスには、尾州産のキュプラのシャンブレー素材を用い、ワッシャー加工でシワ感のあるドライタッチに。サイドには深くスリットを入れ、着こなしに変化をつけられるリボンをあしらっている。詳細エスロー 2022年秋冬取扱店舗:全国の取扱店舗、エスロー オンラインストア展開アイテム例:・COLLARLESS COAT 69,300円発売時期:2022年8月末カラー:ネイビー、ベージュ・NO COLLAR VEST 30,800円発売時期:2022年8月末カラー:チャコール、オフホワイト・BIG CABLE SWEATER 37,400円発売時期:2022年9月末カラー:ライトグレー、オフホワイト・SIDESLIT LONG SHIRT 42,900円発売時期:2022年8月末カラー:パープル、ブルーグレー
2022年10月03日産後、育児に一生懸命になるあまり、レスになってしまった夫婦。2人目の赤ちゃんが欲しい夫婦がレスを解消し、2人目の赤ちゃんを授かった体験談をママの目線から伝えています。 1人目の子どもを産んで、1カ月健診で性交渉を開始しても大丈夫と医師から言われたあとも、私はセックスをしたい気分になりませんでした。赤ちゃんのお世話で昼夜関係なく気を張っていたので、夫とセックスする時間を取ることや雰囲気作りをすることが考えられなくなって10カ月。子どもが1歳を迎えるころ、2人目について考えるようになり、セックスレスを解消する必要が出てきました。 産後セックスレスにわが家は結婚してセックスレスだった期間はなく、夫婦生活を送っていました。そして、2年後に待望の第一子を妊娠。出産して育児に没頭していた私は、産後1カ月で性交渉を開始しても大丈夫だと医師に言われてからもセックスをしたい気分にはなりませんでした。 産後6カ月ごろから夫に誘われることはありましたが、24時間休むことのない赤ちゃんのお世話で寝不足の私は、疲れているので毎回断っていました。 2人目が欲しいけれど…第一子が1歳になるころから、2人目の子どもについて考えるようになりました。しかし、まだそのころもセックスレスは継続中。 セックス再開のタイミングを逃して夫からも誘われなくなり、「この先、夫婦のセックスがなくなってしまうのは嫌だ! なんとかしなければ」と私は動き出しました。そして、自分たちのセックスレスを解消するために必要なことは何かを考えたのです。 私たちのセックスレスの原因とは私が心身ともに疲れていることが原因と感じたので、夫に相談。夫は「2人で子育てをしよう! ひとりで背負わなくても大丈夫だよ」と言ってくれました。夫の言葉で、私はなんでも自分ひとりで頑張りすぎていたなと気づいたのです。 そして、育児と家事をもっと夫に頼るようにしてから、夫婦の関係は「子どものママとパパ」ではなく、「お互いをサポートし合う良きパートナー」になっていきました。家庭での役割の重圧から解かれた私は、夫のことをより信頼し愛せるようになり、セックスレスは自然と解消したのです。 無事にセックスレスを解消した私たち夫婦には、数カ月後に第二子がやってきました。今回の体験を通してセックスレスは夫婦の問題であるし、女性側がひとりで悩んで解決しようとしても根本の解決には至らないと気づいた私。これからも家庭のことや夫婦間のことで悩みが出たら、「お互いをサポートし合う良きパートナー」である夫に正直に話して、2人で解決策を探っていきたいと思いました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/Michika著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2022年08月31日