イドリス・エルバが、スティーヴン・キングの小説の映画化『ダーク・タワー』の主演に決まった。役は最後のガスリンガー、ローランド・デスチェイン。原作小説の中で、彼は青い目をしていると書かれているが、プロデューサーのキング、ロン・ハワード、ブライアン・グレイザー、アキヴァ・ゴールズマンらは、人種にこだわらず、最適の俳優を選ぼうと決めたようだ。その他の情報共演には、マシュー・マコノヒーが決まっている。映画はシリーズ化が予定されており、1作目は原作小説1作目『ダーク・タワーI ガスリンガー』に基づくものとなる。エルバは『ビースト・オブ・ノー・ネーション』で今年のオスカーにノミネートが期待されていながら、候補漏れしたが、映画俳優組合(SAG)賞では同作品と、テレビドラマでダブル受賞を果たした。また、ダニエル・クレイグに代わる次のジェームズ・ボンドの候補のひとりとして噂されたこともある。文:猿渡由紀
2016年03月03日ジェラルド・バトラー主演作『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』が5月に公開されることが決定した。最新作では、英国のロンドンを舞台に、シークレットサービスの主人公とテロリストの戦いを描く。その他の情報前作では、ワシントンのホワイトハウスが襲撃され、米大統領シークレットサービスのマイク・バニング(バトラー)が混乱する状況下で敵に立ち向かったが、新作はそれから2年後が舞台。イギリスの首相が謎の死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国の首脳が集結。厳重な警備体制が敷かれる中、ロンドン同時多発テロが発生し、マイクは、米国大統領と決死の逃亡劇を繰り広げる。バトラーだけでなく、大統領役のアーロン・エッカート、副大統領役のモーガン・フリーマンが続投し、シャーロット・ライリー、ジャッキー・アール・ヘイリーらが新キャストとして出演する。『エンド・オブ・キングダム』5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2016年02月22日バーガーキング・ジャパンはこのほど、「TERIYAKI BIG KING(テリヤキ ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)、「CHICKEN BIG KING(チキン ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)を全国の「バーガーキング」8店舗限定で先行発売した。12月18日より、全店舗で期間限定販売を開始する。TERIYAKI BIG KINGは、約9cmのバンズ3層の間に直火で焼き上げたビーフパティをはさみ、オリジナルの「直火照焼ソース」とマヨネーズを合わせている。上の層にはパティ、レタス、スライスオニオンを、下の層にはパティ、チェダーチーズをサンドした。CHICKEN BIG KINGは、バンズ3層の間にフライした辛味のあるホットチキンパティをサンドしている。パティのほかに、レタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KINGソース」、チェダーチーズをはさんでいる。販売期間は、2016年1月21日までを予定している(「BIG KING5.0」も同日まで販売延長)。先行販売の対象店舗は、「秋葉原昭和通り店」「阿佐ヶ谷店」「渋谷センター街店」「新宿靖国通り店」(以上、東京都)、「レイクタウンアウトレット店」(埼玉県)、「江坂店」(大阪府)、「河原町三条店」(京都府)、「阪急三宮駅前店」(兵庫県)。
2015年12月14日ディズニーの名作『ライオン・キング』のブルーレイやDVDを収録したダイヤモンド・コレクションMovieNEXが発売されたのを記念して、劇中で主人公シンバの仲間になるミーアキャットのティモンと、イボイノシシのプンバァにまつわる秘話を収録した特別映像が公開になった。『ライオン・キング』特別映像『ライオン・キング』は、動物たちの王国を舞台に、王の息子として生まれたライオンのシンバが成長していく姿を描いた作品。本作は今も根強い人気を誇っており、MovieNEXには本編だけでなく、多彩なボーナス映像も収録されている。このほど公開された映像によると、ティモン役のネイサン・レインと、プンバァ役のアーニー・サベラは当初、ハイエナの役を希望していたという。しかし、ふたりがオーディションでの演技と、ふたりのコンビネーションのよさを監督たちが絶賛し、ティモンとプンバァ役に抜擢された。映像には、収録中のふたりの姿も登場。マイクを前に丁々発止のやりとりを繰り広げる姿は、ファン必見だ。『ライオン・キング』ダイヤモンド・コレクション MovieNEX 発売中4000円+税デジタルも配信中
2015年12月08日スティーブン・キングの小説を映画化する『The Dark Tower』の主演候補に、マシュー・マコノヒーが上がっているようだ。プロデューサーはロン・ハワードとブライアン・グレイザー。ソニー・ピクチャーズとMRCが製作配給する。監督はニコライ・アーセル。脚本は『ビューティフル・マインド』のアキヴァ・ゴールズマン。マコノヒーとの話し合いはまだ初期の段階だが、双方とも乗り気ということだ。その他の情報ハワードとグレイザーは、この映画化企画をずいぶん前から進めている。ソニーは今作のシリーズ化を狙っているようだ。映画はシリーズ1作目にもとづくものになるが、同時にテレビ化もする計画。マコノヒーがテレビのほうにも出演するのかどうかはわかっていない。マコノヒーの最新作は、今年のカンヌ映画祭で上映された『ザ・シー・オブ・ツリーズ(原題)』。来年はドラマ『Gold』と、歴史スリラー『The Free State of Jones』の北米公開が控える。文:猿渡由紀
2015年11月18日●コールセンターの離職率は1桁%どまりサービスや製品を使う際に、困ったら連絡するのが"コールセンター"だが、近年はニアショアブームもあり、中国や東南アジアなどの海外にコールセンターを置くケースが目につく。しかし、フリービットとCCCグループによる仮想移動体通信事業者(MVNO)のトーンモバイルは、国内にコールセンターを設置している。同社のセンターは、もともと東京・赤坂に設置していたが、佐賀県唐津市に移転された。ここは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)センターとしても機能する。今回、このコールセンターが報道陣に公開されたので、取材した。○唐津市最大の雇用となったコールセンターこのコールセンター「SiLK Hotlines」を運営する企業はフリービットスマートワークス。唐津市は、フリービットの代表取締役社長である石田 宏樹氏の生まれ故郷で、2007年に設置された。もともとISPのDTIに関わっていた石田氏は、いったん社を離れた後、再びDTIを買収してコールセンターを設置。「顧客満足度はずっとナンバー1を獲り続けている」というコールセンターで、2007年に唐津へ移転させた。石田氏は「フリービットは毎日発明する会社というのがスローガン」と語っており、このコールセンター自体も「すべて発明によってできている」そうだ。自前でオフィスを構築し、ネットワークやサポートのシステムも自身で作り上げてきたと話す。建屋はスーパーの居抜き物件を活用しており、石田氏は「一番大変だったのがセキュリティ」だったという。徹底した理念教育や、コンピューター教育を行ってセキュリティポリシーを守れるようにしたとしている。スタッフは現在107人が働いており、延べ採用人数は289人。唐津市の人口は約12.6万人であるため、同市の380人に1人が同センターで働いたことがある計算になる。また、100人以上の雇用は唐津市最大の雇用のため、「地元密着型」と強調しており、正社員雇用状況も88%と高い。一般的なコールセンターは8割以上が派遣社員などで構成されているため、この比率はその正反対になる。「色々なノウハウがあるので、できるだけ辞めて欲しくない」(石田氏)離職率についても9%と良好で、一般平均の15.6%に比べて低率にとどまっている。「赤坂ではとにかく辞めてしまうのでノウハウが流出するし、ずっと(新人の)教育をしていかなければならない。離職率が低いことなどから、安定して継続的に低コストでサポートできる体制を整えている」(石田氏)また、佐賀県や唐津市との提携で、同エリアで競合を誘致しない契約になっているということで、引き抜きの心配もないそうだ。採用システム自体も「発明」しているとのことで、採用テストは価値観や行動特性を測定するテストを実施。「どういったものに興味を持つか、どういうものに喜びを示すのか」(同)といったコンピテンシーテストと採用適性検査「TAL」を用いており、スキルや経験ではなく、「価値観」で採用を決めているそうだ。現在、CCCのエンジニアリング部門採用も、この手法を採り入れているという。「フリービットグループの成長をずっと支えてくれるような貢献をしてくれている」とは石田氏の言葉。当初、コンタクトセンターとしてスタートしたSiLK Hotlinesだが、その後BPOセンターとして、ビジネスプロセスにおいて人手のかかる部分のほとんどを担当している。SiLK HotlinesはDTI時代のサポートやOEMへのサポート、中国メーカーとの提携によるaigoのサポートなども行ってきたが、現在はDTIとトーンモバイル専用のセンターとなっているそうだ。こうしたSiLK Hotlinesで行われている業務は、ロジスティクスやSIMの作成、販売支援、サービス支援など多岐にわたる。現在、トーンモバイルは「TONE(m14)」の1機種を販売しているが、TSUTAYA店舗を販路としていることで、比較的大型の施設が必要になっているそうだ。端末は、中国・深センから運ばれてきて、SiLK Hotlinesで検品を行い、在庫管理や発送も実施する。SIMは、店舗の発行以外にSiLK Hotlinesでも行っており、MVNEとしてMVNO各社用のものも発行している。月間の発行枚数は、最大で17万枚が可能だという。販売支援では、店舗の店員がカバーしきれない場合に、店頭の端末からリモートでSiLK Hotlinesに接続し、申し込みを受け付ける。契約者側は、申込用紙に記入してスキャナに置けば、SiLK Hotlines側からスキャナを操作して用紙の内容を取り込み、与信審査を行って契約を行うという流れになる。この遠隔対応はサポートでも活用される。特に高齢者は電話での受付を好む傾向にあり、電話で申し込みをして端末が届くと、SiLK Hotlinesに電話するだけで、リモートで初期セットアップなどの設定を行ってくれる。ユーザー側はその間電話を放置しているだけで良いため、使っていて分からないことがあったらまた電話をしてきて、そこでも遠隔で操作をして使い方を教えたり、問題を解決したりできる。こうした取り組みによって、店頭での待ち時間も削減できる。購入者を対象にした調査では、77%のお客さんが5分以内に接客対応を受けており、90%が店舗の印象が「快適だった」と回答したそうだ。今後は、「コンシェルジェのようなサービスもやりたい」とのことで、"リモートコントロール機能"を盛り込んだ新たなサービスを展開していくとしていた。●トーンモバイルが目指す世界そのトーンモバイルは、「単純に格安スマホを作りたかったのではなく、新しいコンピュータを作っていく」(石田氏)ことを目指しているという。13年11月にフリービットモバイルとしてスタートし、今年2月にはCCCと提携してトーンモバイルとなった。もともと石田氏は、ハードウェアの継続課金モデルの構築を目指しており、ソニーとのコクーン事業も「モノではなくサービスとして展開できないか」と考えていたそうだ。それが頓挫したのち、"家電メーカー"を標榜したこともあったが、これも失敗。そうしてトライを続けていく中で、コンピュータの価格が下がり、電話機能が搭載されたことで、「電話のフリをして展開すれば、素晴らしいコンピュータが手元に届くのではないか」と考えたという。通信料金という継続課金でコンピュータ(スマートフォン)を配布するモデルを実現し、石田氏は「この時代のコンピュータの形をデザインしていきたい」という希望を話しつつ、それには「あと(端末が)2~3世代はかかるのではないか」という認識だ。それを実現するために組んだのがCCCと話す。単にTSUTAYAの店舗で売るためではなく、「この時代のコンピュータやライフスタイルをデザインしていくために、リアルを知らなければならない」からこその狙いであり、「すごく大きなデータ(ビッグデータ)を持たなければならない。コンピュータパワーも必要」という理由でCCCとの連携を選んだそうだ。トーンモバイルの特徴は「電話からスタートしたのではなく、完全にコンピュータからスタートした」点であり、コンピュータをベースに電話の機能をソフトウェアで実装したことが特徴とされている。すでに発売済みの端末でもファームウェアのアップデートを続けており、2年前の端末でもアップデートする。これは「自身でハードウェアを含めて管理できているから」と石田氏は強調する。2年前の端末でスペック的に足りない部分については、「クラウドで足す」という考え方で更新を続けていく考えだ。また、CCCとの提携により、8都道府県のTSUTAYA16店舗にトーンの販売スペースが設置された。これは全国に100店舗あるCCC直営店のうちの16店舗で、「全部違うテーマで、3カ月間で一気に出店した」ものとなる。出店自体はCCCが担当しており、販売スペース設置のノウハウを貯めて、パッケージ化をしているという。このパッケージ化されたものを、今後フランチャイズにも広げていく予定で、トーンモバイル側は「サービス・端末の開発に集中できるようになっている」という体制のようだ。現時点では、TSUTAYAでトーンモバイルを購入した人のうち、4割が事前に情報があって買いに来た人だった。一方で、残る6割はTSUTAYAに来てトーンモバイルを知り、購入したということで、「集客力のある、レンタル店や書店のメッセージ性が証明されている」と石田氏は成果を強調する。同社の端末は比較的低スペックで、通信も3Gのみの対応だが、現行の「TONE(m14)」の満足度は75%、通信速度の満足度は96%だった。3Gで500~600kbpsに制限されているにもかかわらず、満足度が高かった理由は、「アプリごとに速度を切り替える」という機能を提供しているからだそうだ。「利用している交換機は専用のモノだが、ソフトウェアはクラウドでやっている」(石田氏)これに加えて、東京大学と実証実験を行っているSDNやNFVを拡張した研究の成果により、「さらに詳細にアプリごとを切り替えることができる」としており、石田氏はさらに満足度が向上することを期待しているようだった。
2015年11月13日バーガーキング・ジャパンは11月6日、「BIG KING(ビッグキング)」2種を全国の「バーガーキング」店舗で期間限定発売した。期間は、12月中旬までを予定している。BIG KINGは、2013年11月にアメリカで発売開始したハンバーガー。じか火焼きの"違い"を実感できるハンバーガーとして好評となり、アメリカでは期間限定メニューからレギュラーメニューになったという。日本では、2014年4月に期間限定で販売していた。「BIG KING 4.0」(税込490円)は、4インチ(約9cm)のバンズ3層の上の層に、じか火焼きビーフパティ1枚とレタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KING ソース」サンドした。下の層には、じか火焼きビーフパティとチェダーチーズ、BK KINGソースをはさんでいる。「ポテト(M)」が付いたセットは、税込880円。「BIG KING 5.0」(税込790円)は、バンズの大きさが直径約13cmと、レギュラーサイズよりひと回り大きいハンバーガー。ポテト(M)が付いたセットは、税込1,180円。また同社は29日まで、発売を記念した「BIG割」キャンペーンを開催している。同キャンペーンは、「ビッグ〇〇〇」と明記されたレシートまたは「ビッグ〇〇〇」と名のつく実物を店舗に持参すると、BIG KING 4.0単品が税込370円、ポテト(M)セットが税込670円で購入できる(BIG KING 5.0はキャンペーン対象外)。毎日10時30分から開始。詳細は、キャンペーンページで確認できる。
2015年11月06日みずほ銀行は14日、シリコンバレーに本社を置くSimpleEmotion社(以下SE社)と、コールセンターにおけるオペレーターのさらなる応対品質向上を目的に、SE社の音声感情認識技術をみずほ銀行のコールセンター業務へ試行導入することに合意したと発表した。このたびのSE社との試行は邦銀初の試みとなるという。○オペレーターの更なる応対品質向上を目指すSE社は、スタンフォード大学生のMatthewFernandez氏とマサチューセッツ工科大学生のAkashKrishnan氏が2012年に共同設立したベンチャー企業。SE社の音声感情認識技術は、人の声の周波数などから、話者の感情を、どの言語でも識別することが可能だという。SE社はその技術の活用領域をコールセンターだけでなく、ロボティクス、ヘルスケアなどの幅広い分野とし、各社の業務特性にあったソリューションの提供を行っているとしている。みずほ銀行は、2月よりコールセンターにおいてIBMWatsonテクノロジー(※1)を導入し、「より正確」かつ「よりスピーディー」な応対の実現を目指しているという。このたび、SE社の高い技術力をコールセンターに活用することで、オペレーターの更なる応対品質向上を目指すとしている。みずほ銀行によると「オペレーターの話し方によって、目に見えないお客様の感情がどのように変わるのかといったデータをとり、ノウハウを取得することでオペレーターの品質向上につながることを目的とする実証実験」としている。(※1)IBMWatsonテクノロジーは、質問や対話に基づいて、タイムリーに的確な回答を導き出すためのコグニティブ・コンピューティング(情報を分析し、学習や推論を行い、アクションに結びつける、といった人間の認知的活動の実現を目指したコンピュータ技術)の基盤。学習機能を備えており、経験を重ねる中で自律的に回答の精度を高めていくことができる。また将来的には、顧客とのコミュニケーションにおいて、IBMWatsonテクノロジーと連携させた最適なOnetoOne応対や、店頭やロボットなどの他チャネルへの活用を展望しているという。みずほ銀行は、今後も先進的なIT技術を持つ国内外の企業との連携に積極的に取り組み、利便性の高いサービスを提供することで、顧客のニーズに応えていくとしている。
2015年10月19日みずほ銀行は10月14日、米SimpleEmotion(SE)と、コールセンターにおけるオペレータの応対品質向上を目的に、同社の音声感情認識技術を同行のコールセンター業務へ試行導入することで合意したと発表した。同行によると、SEとの試行は国内銀行では初の試みという。SE社は、スタンフォード大学生のMatthew Fernandez氏とマサチューセッツ工科大学生の Akash Krishnan氏が2012年に共同設立したベンチャー。SEの音声感情認識技術は、人の声の周波数などから話者の感情を、どの言語でも識別可能としている。SEはその技術の活用領域をコールセンターの他、ロボティクスやヘルスケアなどの多様な分野とし、各社の業務特性に合ったソリューションの提供を行っているとのこと。同行は2015年2月から、コールセンターにおいてIBM Watsonテクノロジーを導入し、より正確でよりスピーディな応対の実現を目指しているという。今回SEの技術力をコールセンターで利用することで、オペレータのさらなる応対品質向上を目指すとしている。将来的には、利用客とのコミュニケーションにおいて、Watsonテクノロジーと連携させた最適なワン・トゥ・ワン応対や、店頭やロボットなど他チャネルへの応用を展望していくとしている。
2015年10月15日日本プラントロニクスは10月9日、コールセンター向けヘッドセット「HW500シリーズ」を発表し、同月30日から出荷を開始する。価格はHW510(オーバーヘッド型/片耳/ノイズキャンセル機能)で1万7000円(税別)。同シリーズはHW510V(オーバーヘッド型/片耳/ボイスチューブ)が1万4000円(税別)、HW520(同/両耳/ノイズキャンセル機能)が2万1000円(同)、HW520V(同/同/ボイスチューブ)が1万8000円(同)、HW530(耳掛け型)が1万7500円(同)、HW540(オーバーヘッド型、耳掛け型、ネックバンド型)が1万9000円(同)。接続先は同社のオーディオプロセッサに接続されたPCまたは固定電話機、対象者はコールセンターやカスタマーケアセンター、ヘルプデスクなど電話を頻繁に使用するユーザー。同シリーズは人間工学に基づいたデザインを採用し、特別仕様のノイズキャンセルマイクを搭載。加えて、聴覚保護機能であるSoundGuardテクノロジーにより音量を118dBA以下に制限し、最大6800Hzのワイドバンドオーディオによる音声品質を備え、Quick Disconnect機能により離席時の煩わしい操作を軽減している。日本プラントロニクス マーケティング部長 荒川啓氏は「現在、日本を含めた世界中のコールセンターのオペレーターや責任者は顧客の様々なリクエスト、サービスに応える必要がある。こうした状況を改善したいと考え、3年かけて顧客のレポートや自社調査を踏まえ、信頼性、快適性、音声品質、インテリジェンスの4つのデザインコンセプトを作り上げた」と述べた。また、同日には様々通信手段やコミュニケーション手段を統合するユニファイドコミュニケーション(UC)に対応したワイヤレスヘッドセット「Voyager Focus UC」の販売も開始。価格は3万3000円(税別)。同製品は「B825」と「B825-M」の2モデルを揃え、B825はAvaya、Cisco、IBM、SkypeなどのUCアプリケーションやソフトとフォン対応モデル、B825-MはSkype for BusinessやMicrosoft Lync対応モデルで保証期間はいずれも2年間。接続先はUSB接続のPCやBluetooth対応デスクフォン、携帯電話、タブレット、スマートウォッチ、対象者は雑音が多い環境でPCやおよび携帯電話、タブレットを使用するモバイルユーザーとなる。同製品はオープンフロア型オフィスなど騒々しいオフィス環境で電話中や仕事に集中する必要のある時に周囲の雑音を消したビジネスパーソンのために設計されたユニファイドコミュニケーション向けワイヤレスヘッド。直感的操作が可能なスマートセンサーテクノロジー、アクティブ・ノイズキャンセリングテクノロジーとDSP(デジタル信号処理)を搭載し、ワイドバンドやHi-Fi、A2DPに対応している。同氏は「コミュニケーションをする上で周囲の雑音が気になる人は約70%いる。これらの周囲雑音をヘッドセットで改善できないかというのがコンセプトになっており、Voyager Focus UCを開発した」と語った。
2015年10月13日グラフ(GRAFF)が10月27日、創業から“キング・オブ・ダイヤモンド”と呼ばれるまでになった華麗なる歴史をまとめたブランドブック『GRAFF』(1万1,500円)を発売する。グラフは、15歳でロンドンのダイヤモンド街の工房で見習いとして働き始めた現会長のローレンス・グラフが、22歳で設立した世界的ダイヤモンドジュエラー。数年後には海外へ進出し、中東の王族や石油王などの一流顧客を獲得。近年では歴史に名を残す伝説の数百カラットのダイヤモンドや奇跡のカラーダイヤモンドなども発表しており、現在では21世紀の“キング・オブ・ダイヤモンド”とも呼ばれている。今回発売されるブランドブックでは、グラフが“キング・オブ・ダイヤモンド”となるまでの歴史を紹介。執筆には、『ヴォーグ(VOGUE)』の国際エディターであるファッションジャーナリストのスージー・メンケス(Suzy Menkes)や、『フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)』のタブロイド「How To Spend It.」のコントリビューティングエディターを務めるヴィヴィアン・ベッカー(Vivienne Becker)を始めとした著名なジャーナリストが参加している。同書には、603カラットのひとつの原石から26個の最高品質Dカラー/フローレスレのホワイトダイヤモンドをカットした「レソトプロミス」や、世界最大の118.08カラット、スクエアカット、ファンシーヴィヴィッドイエローダイヤモンド「ドゥレアサンライズ」などのビジュアルが登場。また、創業当時の貴重な広告ビジュアルから最新広告までを収録しており、グラフのジュエリーデザインの歴史をじっくり楽しむことが出来るブランドブックとなっている。取り扱いは、本店のグラフ東京サロン、及び公式ホームページにて。【書籍情報】『GRAFF』言語:英語ハードカバー/272ページ/27.3cm×35.5cm×4.2cm発刊:2015年10月27日価格:1万1,500円
2015年10月12日ハリウッドでリメイク準備が進められている『デスノート』に、ナット・ウルフが主演することになった。現在、最終交渉が進められているらしい。その他の情報ウルフは、L.A.生まれの20歳。最近、『きっと、星のせいじゃない』『Paper Town』など、若者向けの恋愛映画で注目されるようになってきた。現在北米公開中の『マイ・インターン』にも出演している。リメイク版『デスノート』は、ワーナー・ブラザースが製作、配給。監督はアダム・ウィンガード。ロイ・リー(『ザ・リング、』)ダン・リン、ジェイソン・ホフ、マシ・オカ(『HEROES/ヒーローズ』)がプロデュースする。撮影は、来年春スタートの予定。文:猿渡由紀
2015年10月02日コール ハーン(COLE HAAN)が、メンズウェアデザイナーのトッド・スナイダーとのコラボレーション第2弾となるカプセルコレクションを発売した。アメリカンスタイルとクラフトマンシップを融合させた同カプセルコレクション。今回のコラボレーションでは、カジュアルなスタイルのポストマンシューズやモックチャッカ、レースブーツなどをエレガントなデザインに仕上げた。程良いカジュアル感を演出するクレープソールが、天然ゴムならではの弾力のある履き心地を実現している。アイテムのラインアップは、カジュアルながら上品さも持ち合わせたモックブーツ「オルムステッド ブーツ」(6万2,000円)や、モックチャッカ「オルムステッド モック チャッカ」(4万8,000円)、本来カジュアル向きのシンプルなポストマンシューズをエレガントに仕上げた「オルムステッド ポストマン」(4万8,000円)など。その他、ソフトバックを使用した「ウィレット チャッカ」(4万9,000円)、プレーントゥブーツ「ブライリング レース ブーツ」(6万7,000円)、モックトゥブーツ「ブライリング モックトウ ブーツ」(6万7,000円)などのシューズが展開される。
2015年09月30日ジャパン少額短期保険は10日、痴漢冤罪ヘルプコールなどの契約者向け特典が充実しているという弁護士保険を販売すると発表した。○「痴漢冤罪ヘルプコール」は事件が起きた直後に顧客が弁護士と電話できるサービス顧客が痴漢と間違われ逮捕されてしまうと、一瞬で社会的地位を失ってしまう。初期段階での弁護活動がその後の人生を大きく左右するため、事件が起きた直後に顧客が弁護士と電話できるサービスが「痴漢冤罪ヘルプコール」だという。事件発生後48時間に発生した弁護士の相談料、接見費用(交通費などを含む)は、全額ジャパン少額短期保険が負担する(被疑者段階の弁護活動にかかる着手金は除く)。損保各社では、弁護士保険は主に自動車保険の特約として販売しているが、ジャパン少額短期保険では、自動車を持たない人でも加入できるように、個人賠償責任保険の特約として開発した。個人賠償責任保険は、自分が加害者になった際のリスクに備える保険だが、弁護士費用保険は、自分が被害者になった際のリスクに備える保険だという。ジャパン少額短期保険の保険に加入することにより、日常生活での偶然な事故により自分が加害者になった場合や被害者になった場合に、幅広く補償を受けることができるとしている。少額短期保険業は、保険業の1つの形態で、保険金額が「少額」、保険期間が「短期」の保険契約の引受けのみを行う事業だという。こうした特徴から「ミニ保険会社」とも言われているとしている。商品名:ターゲット顧客によって名称を使い分ける。男性向け名称/男を守る弁護士保険、女性向け名称/女を守る弁護士保険補償内容・保険金額:弁護士費用等保険金/最高300万円、法律相談費用保険金/最高10万円、個人賠償責任保険金/最高1000万円保険料:月払/590円、年払/6400円保険申込み方法:インターネットやスマートフォンから申し込むことができる○契約者特典の概要(1)痴漢冤罪ヘルプコール(2)痴漢被害ヘルプコール痴漢被害にあった際に、その場で弁護士と通話が出来るため、適切な対処方法のアドバイスを受けることができる。事件発生後48時間に発生した弁護士の相談料、接見費用(交通費などを含む)は、全額ジャパン少額短期保険が負担する。(2)弁護士無料相談サービス離婚問題、遺産相続、近隣問題、欠陥住宅、リストラ、いじめ、医療過誤、金融商品問題、ケンカ、子供のいたずら、引っ越し事故、その他の困りごとを弁護士に無料で相談できる。上記(1)~(3)は、弁護士法人鈴木康之法律事務所(東京都千代田区麹町4-7-2)と提携し、サービス提供するとしている。
2015年09月11日バーガーキング・ジャパンは8月10日、セットメニュー「KING VALUE SET(キング バリュー セット)」の新たなラインナップとして 「アボカドフィッシュ」(税込310円)、「タルタルホットチキン」(税込290円)を全国の「バーガーキング」店舗で発売した。アボカドフィッシュは、フライしたフィッシュパティにスライスしたアボカドを合わせ、タルタルソースと一緒にライム麦バンズでサンドしたバーガー。フィッシュパティの塩味とアボカドのまろやかさが特徴だという。「フレンチフライ S」「ソフトドリンク S」とセットで税込500円。タルタルホットチキンは、スパイシーなフライドチキンパティ、フレッシュなレタス、タルタルソースを直径約9cmのセサミバンズでサンドしてある。タルタルソースがフライドチキンパティの辛さを和らげて、バランスのとれた味わいになっているとのこと。フレンチフライ S、ソフトドリンク Sとセットで税込400円。
2015年08月10日バーガーキング・ジャパンは24日より、ビールのラインナップを一部店舗にて拡充し、同日よりビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」をバーガーキング全店で販売する。○ビールのラインナップを拡充+ビールに合うサイドメニューを開発同社では現在、一部店舗で「ハイネケンビール」を販売しており、アルコールドリンクを気軽に楽しめることから好評を得ているという。今回は"少し贅沢な大人のファストフード"をコンセプトに、ビールのラインナップとして新たに「クラフトビール(よなよなエール)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)と「クラフトビール(水曜日のネコ)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)の2種を拡充。併せて、ビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」を開発した。同商品は、トリュフの香り漂うリッチなサイドメニュー。「フレンチフライ」の上にベーコンをふんだんにトッピングし、ガーリックとペッパーがきいたチーズソースをかけ、仕上げにトリュフ塩をあしらった。価格は390円(税込)。また、クラフトビールのいずれかと「ガーリックトリュフチージーフライ」をコンビで購入すると、コンビ価格810円(税込)のところ、特別価格750円(税込)にて提供する。
2015年07月05日バーガーキング・ジャパンは6月12日、エナジードリンク「スパークリング エナジー カラーズ(SPARKLING ENERGY COLORS)」を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売する。同商品は、健康志向飲料として開発されたエナジードリンク。昨年5月に発売した「アサイー スパークリング(ACAI SPARKLING)」に加え、「ブルー スパークリング(BLUE SPARKLING)」「グリーン スパークリング(GREEN SPARKLING)」「イエロー スパークリング(YELLOW SPARKLING)」が登場する。ブルー スパークリングは、活発に動きたい人のために、イソロイシンやカフェインが配合されているという。グリーン スパークリングは、小松菜、ほうれん草、パイン、蜂蜜を加えた健康を意識したドリンク。イエロー スパークリングは、ビタミンや蜂蜜を配合しており、やる気を出したいときにおすすめとのこと。アサイー スパークリングは、栄養価が高いとされるアサイーを使用した、美容を意識したドリンクとなっている。
2015年06月03日スティーヴン・キングの小説を映画化する『IT-イット-』の監督に決まっていたキャリー・ジョージ・フクナガ(『闇の列車、光の旅』)が降板した。撮影はこの夏にも始まる予定で、主役の候補には『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』のウィル・ポールターなどが挙がっていたが、監督を失ったのを受けて延期になる模様だ。フクナガ監督は、2012年にこのプロジェクトに参画し、2部構成の映画として脚本を共同執筆した。しかし、スタジオは、予算を理由にひとつの映画にまとめることに決め、2部構成を主張するフクナガ監督と衝突したらしい。『IT-イット-』は、1986年に出版された小説で、1991年にテレビ化されたが、ストーリーが長いという理由もあり映画化されたことはない。文:猿渡由紀
2015年05月26日バーガーキング・ジャパンは17日から期間限定で、「テリヤキ ワッパー(Teriyaki WHOPPER)」を、バーガーキング店舗で販売している。○「直火照焼ソース」のおいしさを活かした「テリヤキ ワッパー」同商品は、BBQシリーズの第2弾として発売となる"Japanese BBQ Style"をテーマとしたワッパーで、「直火照焼ソース」のおいしさを活かした仕上がりになっているという。2013年3月に期間限定で販売し、その年に発売した新商品の中で販売個数がもっとも多かった人気商品で、今回"Japanese BBQ Style"の代表として復活発売する。直火焼した直径約13cmのジューシーなビーフパティとの相性を追求して誕生した、焦がしねぎと赤味噌が隠し味の「直火照焼ソース」を使用。そこに厚さ約1cmの輪切りしたグリルオニオンを合わせ、これらをベーコン、フレッシュなレタス、マヨネーズと一緒にセサミバンズでサンドした。価格は単品690円(税込)。ポテトMセットは1,050円(税込)。販売期間は、6月上旬までの予定。同時発売となる「テリヤキ ワッパー ジュニア(Teriyaki WHOPPER JR.)」は、直径約9cmの直火焼パティとセサミバンズを採用し、手軽に「テリヤキ ワッパー」のおいしさを楽しめる。価格は単品490円(税込)。また、販売期間中はポテトMセットを、通常価格850円(税込)のところ特別価格の790円(税込)で提供する。販売期間は6月上旬までの予定。
2015年04月19日バーガーキングが、オリジナル香水『FLAME GRILLED フレグランス(フレーム グリルド フレグランス)』を4月1日の1日限定、数量限定で発売する。バーガーキングの最大の特徴である直火焼パティの香りがするという斬新な触れ込みで、業界内外で衝撃が走っている。バーガーキングは、看板メニュー「WHOPPER(ワッパー)」の名前に“大ホラ”“ウソ”という意味があるのにちなみ、エイプリルフールの4月1日を「WHOPPERの日」として日本記念日協会に記念日登録した。それをきかっけに、まるでパティの香りがするという“ウソ”のようなフレグランスが誕生した。価格は5,000円(税込、30ml)。バーガーキング全店で当日午前10時半より販売される(WHOPPER単品とのセットでのみ販売。1人1点限り、無くなり次第販売を終了)。気になる香りだが、WHOPPERが誇る特有のパティの風味に混じる独特のスパイスの味までにじませている。更には、ベースにうっすらムスクも感じさせ、刺激的かつ深い香りに仕上がっている。バーガーキングファンはもちろんのこと、なかなか来訪がかなわない人でも、いつでもお店にいる気分も味わえるというエンターテインメント的な遊び心も感じるところ。今回、「WHOPPERの日」を記念して、オフィシャルホームページ()では4月1日までの限定で特設サイトも開設。およそハンバーガーチェーン店とは思えない、セクシーで美しいシーンに遊び心を効かせたショートムービーが公開されている。また、『WHOPPER』ポテト Mセットを1カ月間毎日1セット食べることができる定期券『WHOPPER PASS』も同日限定で5,000円(税込)で販売。一見高価と思うことなかれ。期間中毎日通った場合、通常 2万5,200円のところを2万円もお得になる仕組みになっている。
2015年03月27日バーガーキング・ジャパンは27日、「TWIN PIE(ツインパイ)」を、バーガーキング各店(ラウンドワン前橋店、北本ヘイワールド店を除く)で発売する。○1度に2つの味を楽しめるリッチなパイ同商品は、「MEAT POTATO(ミートポテト)」のパイと「CHICKEN CREAM(チキンクリーム)」のパイをセットにすることで、1度に2つの味を楽しめるパイ。「MEAT POTATO」は、トマトペーストと赤ワインで牛肉と豚肉、じゃがいも、玉ねぎなどを煮込み、ナツメグと黒こしょうで味をととのえたミートソースをサクサクのパイ生地で包み、リッチな肉の旨みを味わえる。「CHICKEN CREAM」は、クリームベースにコンソメと白ワインで煮込んだ鶏肉とじゃがいも、コーン、ニンジン、玉ねぎなどの具材をふんだんに加え、サクサクのパイ生地で閉じ込めた。クリームのなめらかな舌触りと優しい味わいが特徴となっている。価格は380円(税込)。なお、同商品をドリンクMとのコンビで購入すると、通常価格380円のところを300円で提供する。
2015年03月18日コール ハーン(Cole Haan)は、デザイナーのトッド・スナイダー(TODD SNYDER)とのコラボレーションを数シーズンに渡って展開していく。そのファーストコレクションが発売された。この「コール ハーン&トッド スナイダー」コレクションの第1弾では、ドレスシューズを中心に、コール ハーンのアイテムをトッドがセレクト。それをミルクセーキ、ブレザーブルー、ブリティッシュタン、アイボリー、パパイアなどのニュートラルカラーで彩った。両者のコラボはトッド スナイダーの14-15AWコレクションショーで、モデルがコール ハーンのカスタムメイドによるチェルシーブーツを履いたことから始まった。コレクションの発表にあたり、トッドとコール ハーンのデザインチームは共同でデザインを制作。コール ハーンのクラフトマンシップに、トッドならではのモダンな視点を組み合わせたシューズが誕生した。更に、コール ハーンではこのコラボを記念し、20年代後半に使用されたものをベースとした新ロゴを制作。ブランドの歴史とアメリカのモノ作り精神を感じさせるデザインに、荒削りな書体でトッドらしい美的センスを表している。トッドは「私が持っている 30 足以上のコール ハーンの靴は20 年かけて収集し、私のインスピレーションの源となっている。私がコール ハーンとのコラボレーションで表現したかった事は過去のものを再度見直し、現代の男性に合わせてアップデートすること」とコメントしている。また、コール ハーンでチーフ マーケティング オフィサーを務めるデイビッド・マドックスは、「トッドは伝統を大事にしつつも、独自の解釈を取り入れてモダンにアップデートする事が出来る数少ないデザイナーの1人。私達の最初のコレクションは、新鮮さと親しみやすさ、伝統と現代の融合をもたらした」と話している。アイテムラインアップはルイス チャッカ、ルイス ウーブンローファー、ハモンド ウィングオックスフォード、ウィレットペニーローファー、ウィレット キャンプモックなど。コール ハーン銀座店と渋谷のトッド スナイダー・タウンハイスで取り扱い、18日から24日にかけては、伊勢丹新宿店メンズ館の1階でも限定販売される予定だ。
2015年03月15日コールマン ジャパンは3月13日、東京都昭島市に誕生するショッピングモール「モリパークアウトドアヴィレッジ」内に、フラッグシップストア「昭島アウトドアヴィレッジ店」をオープンさせる。「モリパークアウトドアヴィレッジ」は約2万1,000平方メートルの敷地に、アウトドアをテーマとする物販店舗や飲食店舗が並ぶショッピングモール。ミニトレッキングコース(約200m)やミニキャンプ場、カヌーが試乗できる池や、国際競技基準にのっとったクライミングウォールも備えている。「昭島アウトドアヴィレッジ店」は、実際に見て触って体験することができるフラッグシップ店舗として、同施設内にオープン。総面積約216坪の広い店内に、「マスターシリーズ」をはじめとするさまざまなキャンピングギアや、トレッキング、カヤックなどのアクティビティギアを取りそろえる。商品販売のほか、専門知識を持ったスタッフによる燃焼機器などのメンテナンスサービスや、同社が実施するアウトドアイベントの情報発信を行う。また、製品体験のワークショップや使用時のアドバイスなど、これからアウトドアを始めるエントリーユーザーも安心してアクティビティを始められるようなサポートもしていく。なお、同店とコールマン オンラインショップでは、オープン記念商品も販売する。
2015年03月03日TMJとスマートメディカルは2月9日、スマートメディカル製ソフトウェアを用いて、コールセンターにおける音声気分解析技術の活用に関する共同研究を開始すると発表した。音声気分解析技術とは、音声・発話などの物理的な特徴量から、発話者の気分の状態を独自アルゴリズムで判定し、気分状態を測定する技術であり、昨今大きく注目されている。一方、コールセンターにおけるユーザー対応では、ユーザーの申し出、用件・課題をきちんと把握し、正しく答えることはもとより、感情・気分・気持ちに共感し、ユーザーに合わせたコミュニケーションを取り、満足してもらう対応を行うことが求められている。しかし、感情・気分を把握し、ユーザーそれぞれに合わせたコミュニケーションが取れるかどうかは、オペレータの技量に左右される傾向にある。また、オペレータの感情・気分の状態が声や話し方などの応対に現れる傾向にあり、特に不安や戸惑いはユーザーに伝わりやすくなる。現在、こうした状況により発生するユーザー対応のばらつきを抑制し、オペレータのモチベーションを向上させ、コールセンター全体の品質をどう向上させていくかが課題となっている。音声・発話を測定する音声気分解析技術を利用すると、ユーザーとオペレータの双方の発話と声により判定された気分に基づく対応が可能となるため、個人の技量に頼らないコールセンター構築・運営への活用が期待できる。そこで今回、TMJはコールセンターの構築・運営を進化させるため、スマートメディカルが提供し、同分野で実績をあげているソフトウェア「スマートコールセンターシステム新しいウィンドウが開きます」を用いて、同社と共同研究を開始する。これにより、コールセンターでのユーザー対応時の発話や声に基づき、気分の状態を測定・可視化することで、品質向上(CS・応対・ESなど)の効果を導くノウハウを蓄積して音声気分解析技術を用いた独自のコールセンター構築・運営手法を確立し、サービス化を目指すとしている。
2015年02月13日佐藤浩市と樋口可南子が、哀しい別れを経てもなお、愛と絆で結ばれた夫婦を演じ注目を集める『愛を積むひと』。本作の公開日が6月20日(土)に決定し、北海道の美しい大自然に加え、北川景子、野村周平、杉咲花ら豪華キャストも登場する特報映像とティザーポスターが解禁となった。第二の人生を大自然に包まれた土地で過ごそうと、北海道に移り住むことにした夫婦、篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)。美しい自然の中で暮らし始めた矢先、良子は以前から患っていた心臓の病が悪化し、この世を去ってしまう。悲しみにくれる篤史のもとに、ある日良子より手紙が届き…。本作の舞台となった北海道美瑛町は、「日本で最も美しい村」連合第1号に認定された場所。今回解禁されたティザーポスターの背景にもなっているその景色の雄大さは、圧巻のひと言だ。そしてる今回の特報映像では、佐藤さん、樋口さんを始め、父親と疎遠となっている2人のひとり娘・聡子役を務める北川景子、篤史の石塀づくりを手伝う青年・徹役の野村周平、その恋人・紗英役の杉咲花らも登場。さらには紗英の両親役である柄本明と吉田羊も姿を見せるなど、2015年ブレイク必至の若手俳優からベテランまで、豪華キャストが華を添えている。これまでどちらかと言えば、骨太な強い男の役を多く演じているイメージがあった佐藤さんだが、目に涙をためて亡き妻を想う、“男の弱さ”を見せるシーンの引力は、さすが日本を代表する名優。バックに流れるナット・キング・コールの名曲「スマイル」も相まって、胸打たれずにはいられない映像となっている。『愛を積むひと』は6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月29日KDDI、沖縄セルラーは本日29日より、VoLTEを利用したコミュニケーションサービス「シンクコール」の提供を開始した。シンクコールにより、スマートフォンの画面や位置情報などを通話相手と共有することができる。本日時点で「isai VL LGV31」「URBANO V01」および本日発売の「AQUOS SERIE mini」の計3機種で同サービスを利用できる。VoLTEは、LTE回線上で音声通話を可能にする技術。KDDIでは昨年12月12日より、VoLTE対応端末間での高音質通話、呼び出し時間の短縮、コンカレント通信(ブラウジングしながらの通話)などが可能になったものの、その他の様々な機能が利用できるシンクコールへの対応は2月予定とし、サービス開始当初、享受できるメリットは限定的だった。今回、2月予定だったスケジュールを前倒しして、VoLTEサービスの拡充を図ったことになる。シンクコールにより、自分のスマートフォンの画面を通話相手の端末に表示する「画面シンク」、カメラで映している映像をリアルタイムに相手の端末に表示する「カメラシンク」、お互いの位置情報を地図上に表示する「位置シンク」、手書き文字を共有できる「手書きシンク」といった機能が使えるようになる。現段階でも、対応機種は3機種のみとなるが、2月からは2015年春モデル端末が、VoLTEサービスに対応し、利用可能端末が増えていく予定だ。なお、「isai VL LGV31」「URBANO V01」でシンクコールを利用するには、本日提供のソフトウェアアップデートの実施が必要。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月29日コールハーン(COLE HAAN)は「ユニフォーム・エクスペリメント(uniform experiment)」とコラボレーションしたブーツ「ルナグランド ジップ ウィング ブーツ」(4万9,000円)を1月24日に発売する。グレインレザーとスムースレザーを使用し、アッパー全体にパーフォレーションを施した。履口には「U.E NAVY」のプリントが、インソールには両ブランドのロゴが片足ずつにあしらわれている。インサイドにはジップを取り付け、着脱のしやすさにも配慮した。カラーはブラックとネイビーの2色。コールハーンの銀座店と神戸店、及びルナグランドを扱うSOPH.の一部店舗で取り扱われる。
2015年01月23日「コール ハーン(Cole Haan)」は、春の新作ハンドバッグがそろうイベントを、伊勢丹新宿店ハンドバッグプロモーションスペースと銀座三越Gスペース、コール ハーン銀座本店で開催する。期間は伊勢丹新宿店と銀座三越で1月14日から20日まで、コール ハーン銀座本店で1月14日から25日まで。手作業で40時間かけて編み込んだ「べサニー」コレクションを始め、北カリフォルニアの陽光からインスピレーションを受けてデザインされたニュートラルカラーのモデルなどがラインアップ。今回のポップアップショップ限定のハンドバッグも登場する。期間中、上記3店舗では、商品を購入した人を対象に、イニシャルをプリント出来るオリジナルパスケースがプレゼントとして用意されている。
2015年01月13日「コール ハーン(COLE HAAN)」が、ブランドのを代表するシューズである「ゼログランド」コレクションのウィメンズモデルを発売した。14年7月にメンズモデルが発売され、軽量、屈曲性、クッション性などで高い人気を集めたゼログランド。ソールに新クッショニングシシステム「グランドOS」を採用し、片足260g(8.5サイズ、ステッチレスタイプの場合)という軽量感も話題になった。新たに登場したウィメンズでも、そのクラフトマンシップ、革新的なテクノロジーは健在で、快適な履き心地を提供する。ラインアップは、「ゼログランド ノンステッチ」(3万3,000円)、「ゼログランド オックスフォード」(3万3,000円)、「ゼログランド スリップオン」(2万6,000円)、「ゼログランド スニーカー」(2万8,000円)の4型。一部店舗は、同モデルを購入すると、手持ちのオックスフォードシューズに組み合わせて使用出来るリボンシューレースがプレゼントされるキャンペーンを実施している。
2014年12月11日バーガーキング・ジャパンは12月17日、滋賀県守山市に「バーガーキング」滋賀県内1号店となる『バーガーキング ピエリ守山店』をオープンさせる。同店は、滋賀県守山市の商業施設「ピエリ守山」のリニューアルオープンに合わせて開店する。「ピエリ守山」は、滋賀県を代表する観光スポット・琵琶湖の湖岸に立地する大型ショッピング施設。ゆったりとした座席レイアウトの店内で、直火焼ビーフパティをはさんだハンバーガーが楽しめる。オープン記念として、数量限定でステップアップスタンプカードをプレゼントする。同スタンプカードを利用すると、500円(税込)以上購入ごとに、会計金額から1回目は10%引き、2回目は15%引き、3回目は20%引き(またはバーガーキングオリジナルマグカップ1つプレゼント)になる。
2014年12月10日