『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ミラ・ジョヴォヴィッチとローラがアンデッド(=ゾンビ)軍団を撃ちまくる映像が22日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューを果たしたローラにも注目が集まっている。このたび、ミラ演じるアリスやローラ演じるコバルトたちがアンデッドを撃ちまくり、殺戮数がカウントされていく映像が公開された。アリスたちの前に大量のアンデッド軍団が押し寄せ、アリスは「すべて始末する」と宣言。そのかけ声とともに、攻撃を開始する。これまでもアンデッドをはじめ、迫りくる数々の敵との闘いでアクロバティックなアクションを見せつけてきたミラだが、本作でもキレキレのアクションは健在。さらに、ローラも銃アクションもこの映像で初お披露目となった。映像内ではアンデッド軍団との闘いのシーンだけでも3万466人ものアンデッドを撃ち殺している。
2016年12月22日人気アクション・シリーズの完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)を携えて来日したミラ・ジョヴォヴィッチ。シリーズと共に歩んだ15年間でミラは女優として大躍進しながら、妻となり母となり、確実に女っぷりも上げた。最終章では演技、アクションに磨きがかかっただけではなく、最強の人間力もまとい、女戦士アリスとして高みに登りつめた感がある。ミラが演じるのは、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との死闘を繰り広げてきた女戦士アリス役。クライマックスでは、遂に衝撃的なアリスの出生にまつわる謎が明かされる! 脇も豪華な布陣となり、復活したアリ・ラーターや、ラテン系セクシーガイのウィリアム・レヴィ、韓流スターのイ・ジュンギ、そして日本からはハリウッドデビューとなるローラが参戦。まさに「役者が揃った」とはこのことだ。世界に先駆け日本で行われたワールドプレミアでは、公私共にベストパートナーであるポール・W・S・アンダーソン監督と、レッド・クイーン役の愛娘エヴァ・アンダーソンと親子3人で参加したミラはセクシーな露出度の高い衣装でオーラを全開。キャリアと人生におけるダブルの自信に裏付けられたミラの表情はまばゆいほど美しかった。そんなミラにインタビューし、シリーズの集大成となった完結編の撮影裏話や、愛娘との共演秘話をうかがった。――脚本を読んだ時の感想から聞かせてください。読んでいてドキドキしたし、純粋に今回の完結編が、シリーズで最高の『バイオハザード』になると思ったわ。一番興奮したのは、アリスの出生の秘密が明かされるところね。シリーズを通して、彼女は自分の本能だけで、自分は誰であるかということに少しずつ向き合ってきたけど、それがやっとわかるの。ファンにとってもワクワクするポイントだと思うわ。――アリスの出生の話は、脚本の制作段階でポール・W・S・アンダーソン監督から聞いてなかったのですか?家で『バイオハザード』の世界観についてはたくさん会話をしたけど、どういう結末を迎えるのかは今回の脚本を読むまで知らなかったの。だから私が感じたワクワク感は、きっと観客の方が感じるものと同じだと思う。今回は、今までのシリーズをうまく結びつけてくれるアリス像が描かれていたからとても満足しているわ。実は、『バイオハザード』のパート1とパート2の時、アクションのシークエンスやキャラクター造形について彼と意見が合わなかったので、いろいろと話し合ったの。それで私がどんなものが好きで何を求めているかなどを彼が理解してくれた後で作ったのがパート3よ。そこからはスムーズにいくようになったけど、今では脚本の初稿を書いている時のポールにはタッチしないようにしているわ。彼もその世界に没頭しているから、ちょっと距離を置いた方がいいでしょ。その後、最高のものが仕上がった時、初めて完成した脚本が手渡されるの。そこから私が意見を言うんだけど、「これは違う」と言うのではなく、「ここは何となく何かが足りない気がする」と伝えていく感じね。これだけ巨大なプロジェクトだと、ディテールの部分にちょっとした揺らぎが出てくるから、私がその部分を問いかけたり、思い出させるような役割を果たしているのかなと思う。つまり、物語自体はポールの筆致によるもので、今回もワイヤーに釣られて片足でやるアクション・シークエンスは最高でパワフルなシーンになると興奮したわ。まさに“シルク・ド・ソレイユ・アクション”ね!――本当にすごかったです。他にもアドレナリン噴出もののアクションがちりばめられた1作となりました。やはり今回、アフリカなどでロケをしたことも大きかったですか?ここ数年の『バイオハザード』は、ブルースクリーンやグリーンバックでの撮影が多くて、仕上がりはすごく美しいけど、アクション的にどうなのかと思っていて。今回はポールも手持ちカメラを使って、なるべくロケをして、スタントもできるだけその場でやるというものを撮りたいと言っていたの。大作になればなるほどロケをすると挑戦も大きくなるけど、役者としては自分でできるから満足度も高いわ。グリーンバックの場合、自分が何もないものに対して演技をしなければいけないけど、ロケ地に身を置くと、それだけでリアルなアクションができるようになるの。もちろん気温が暑いとか寒いとか、朝3時に湖に飛び込まなければいけなかったりとか、すごく大変なこともたくさんあるけど、演技にリアリズムが生まれたと思う。私が大好きなパート3は、全部屋外で撮影していたんだけど、今回はその原点に立ち戻ったので、すごくザラザラしたリアル感が出たのではないかと。――アンダーソン監督と娘さんのエヴァちゃんと家族3人で完結編を作れたのはとても素敵なことですね。本当にそう思う。家族といっしょに完結編を手掛けられたことは私にとって特別なことだった。もしかしたら一生に1回のチャンスだったのかも。娘は生来の役者で、本当に演じることが大好きなの。最終日には思わず泣いてしまったくらい、もっと演技がしたいという気持ちがあったみたいよ。私にとっては、娘と夫が現場でいっしょに仕事をしている姿を見られたことが一生の思い出となったわ。――エヴァちゃんが演じたレッド・クイーンの存在感も素晴らしかったですし、将来が有望ですね。エヴァが「ママ、私、女優になりたい」と言ったのは5歳の時よ。それで「女優になるにはまずは脚本を読まないといけないから、読み書きからやりましょうね」と言ったら、彼女はたった1年間で2年分の課題をマスターしたの。6歳になった時もまた同じことを言ったので「演技レッスンを少なくとも1年はやりましょう」ということで始めたけど、今も続けているわ。とにかく演技をすることが大好きなの。今回、ポールから「レッド・クイーン役にエヴァはどうか」という話をされた時、まずはエヴァに本気でやりたいかどうかを確認したわ。「ハリウッドにはこの役をやりたい人がきっとたくさんいるし、現場で『もう飽きちゃった』と言うことは許されないから」と念を押したの。台詞を覚えられるかどうかもわからなかったけど脚本を渡したら全部覚えてきたので、その時は思わず感心してしまったわ。――テコンドーを習っているそうですが、将来的にアクション女優になってほしいですか?テコンドーは好きでやっていることよ。でも、もし彼女がアクションスターになりたいのなら、私はすごくうれしいし、頑張ってほしいとも思う。マーシャルアーツの良い点は、肉体的な挑戦や体力をつけられることはもちろん、メンタルな集中力も培ってくれる点よ。テコンドーだって頑張って努力すれば、次の帯をもらうことができる。そうやって少しずつ向上していき、培っていったものは人生のすべての側面で使えると思うから。何よりも18歳になって巣立った時、母親としてはすごく安心できるわ。なぜならエヴァ自身が“リーサル・ウェポン”だからよ(笑)。例えば誰かが近寄ってきても大丈夫。だって彼女は非捕食者ではなく捕食者、すなわちタイガーだからよ。ふわふわするのではなく、ちゃんとどこへ行っても周りの環境によく目を配り「自分はトラだと思いなさい」といつも言い聞かせているの。――最後に、『バイオハザード』のファンの方へのメッセージをお願いします。これまでのシリーズのなかで、最大級で最高級の『バイオハザード』になったと思っているわ。今までも愛情とエネルギーと情熱を注いで作ってきたけど、特に最終章は力が入っている。めちゃくちゃ楽しめるし、これまでの中で一番怖い作品にもなっていると思う。出演している私でさえも思わずびっくりして飛び上がったりするから、きっと楽しんで観てもらえると思います。観テネ(日本語)。■プロフィールミラ・ジョヴォヴィッチ1975年12月17日、ソビエト連邦キエフ生まれ。9歳でモデル・デビューし、その後トップ・モデルとして活躍。『トゥー・ムーン』(1988年)で映画デビュー。1997年のリュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』で注目される。1999年に再びベッソンと組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演し、女優としての地位を確立。2001年に主演を務めたアクション大作『バイオハザード』が大ヒットし、本作を含めたシリーズ6作に出演。私生活では、『バイオハザード』シリーズのポールW.S.アンダーソンの妻で、本作では愛娘で女優のエヴァ・アンダーソンと親子共演を果たした。
2016年12月22日シリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』の世界最速公開を記念して「日曜洋画劇場」では“バイオハザードSpecial WEEK”を開催。12月18日(日)今夜はシリーズ第4弾の『バイオハザードIV アフターライフ』が放送される。カプコンのゲームソフトを原作に実写映画化、第1作が2002年に公開された『バイオハザード』シリーズ。主演のミラ・ジョヴォヴィッチ演じる記憶を失ったアンブレラ社の特殊部隊の隊員・アリスが、アンブレラ社の地下研究所で開発されていた生物兵器「T-ウイルス」によって怪物となった「アンデッド」と呼ばれるゾンビと死闘を繰り広げる物語が描かれ、これまでに5作が製作されてきた。今夜放送の『バイオハザードIV アフターライフ』はアンデッドが徘徊する死の街へと変貌を遂げた東京・渋谷にあるアンブレラ社の地下施設にアリスが潜入。アンブレラ社の“戦闘部隊”を次々と倒し、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)のもとにたどり着くが、ウェスカーはアリスにT-ウイルスの効果を中和する血清を注入、アリスは元の人間へと戻っていき、逆にT-ウイルスによって強化されたウェスカーに追い詰められるが、飛行機が富士山に激突。なんとか生き延びたアリスは、感染がなく安全に暮らせるという夢の土地“アルカディア”があるというアラスカに向かうが、そこにいるはずのクレア(アリ・ラーター)たちの姿どころか人間の姿自体が見当たらない。生存者を探すアリスだが、無数に膨れ上がったアンデッドたちに襲われる…という物語。東京が舞台の1つとなっている本作では、渋谷のスクランブル交差点などおなじみの場所も登場。さらに「T-ウイルス」の“第一感染者”としてアーティスト・女優の中島美嘉が出演しているのも見どころだ。また翌週24日(土)には『バイオハザードV リトリビューション』が放送される。過去作の人気キャラクターが再結集し、さらにスケールアップしたアクションを繰り広げられる『リトリビューション』もお見逃しなく。シリーズ最新作にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――モデル・女優のローラが女戦士コバルト役として出演していることも話題だ。日曜洋画劇場『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21:30~の放送。(笠緒)■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2016年12月18日映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』が、2017年5月27日(土)に公開される。『バイオハザード:ヴェンデッタ』は、シリーズ累計販売本数7,100万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームの代名詞、『バイオハザード』シリーズの世界観をベースにした長編アニメーション映画。歴代ゲームに登場した人気のキャラクター、そして不気味な存在を醸し出すオリジナルの新キャラクターたちが繰り広げる予測不可能なバトルが、最新のフルCG技術で描かれる。監督は、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』などで知られる辻本貴則。制作は、松本零士原作の漫画作品『宇宙海賊キャプテンハーロック』を原作にしたCGアニメ映画『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』などを手がけたマーザ・アニメーションプラネットが務める。そのほか、脚本に『PSYCHO-PASS サイコパス』の深見真、音楽に『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の川井憲次、原作監修に『バイオハザード』シリーズの小林裕幸と豪華スタッフが集結している。【ストーリー】対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。幸いにも駆けつけたクリス達によって、九死に一生を得るのであった。この襲撃後、クリスとレベッカは、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」に所属しているレオン・S・ケネディのもとへ…彼は、この新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物だった。再会を果たす、クリスとレオン。アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴んだ二人は、レベッカと共に、その策略を阻止し人々を救う為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。【作品情報】映画『バイオハザード:ヴェンデッタ』公開日:2017年5月27日(土)エグゼクティブ・プロデューサー:清水崇 『呪怨』シリーズ監督:辻本貴則 『THE NEXT GENERATION パトレイバー』脚本:深見真 『PSYCHO-PASS サイコパス』音楽:川井憲次 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』原作監修:小林裕幸 『バイオハザード』シリーズ製作:マーザ・アニメーションプラネット(c) CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年12月18日先日、来日したミラ・ジョヴォヴィッチら出演者が登壇したワールドプレミアが行われ、ますます世界最速公開に期待が高まっている『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ最終章にふさわしい本作の日本語吹き替え版声優が発表された。スクリーンに初登場した2002年から足掛け15年、ついにシリーズ6作目にして完結する本作。美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描き、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。本作ではアリスを始め、シリーズファンを歓喜させるキャラクターが多数登場しているが、日本語吹き替え版にもフィナーレを飾るにふさわしい豪華声優陣が集結!ミラ扮するヒロイン・アリス役には、劇場公開版の1作目から担当してきた本田貴子。アンブレラ社幹部であるアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)には、『バイオハザードIII』で登場以来担当してきた立木文彦。3作目で殺されたはずのアンブレラ社の共同経営者アイザックス博士(イアン・グレン)を水内清光、人工知能・レッドクイーン(エヴァ・アンダーソン)をかないみかが続投する。原作ゲームもプレイしていたほど好きだという本田さんは「本当に興奮しました。そして、こうして6作最後までアリスを演じさせていただけたことに感謝です」と喜び、立木さんは「ラストにするにはもったいないほどの、前作以上にさらにエッジの効いたストーリーになっていると思います。何分かに1回必ず最高にスリリングな場面もあり、刺激的!映像そのものも『バイオ』ならではの独特のリズムが感じられ、それが心地よく惹きつけられます。絶対に劇場観賞必至のムービーです!」と本作の見どころを語った。そして、アリスの盟友である女戦士クレア(アリ・ラーター)役には、テレビ版でアリスの声を担当してきたほか、『スパイダーマン』『アイアンマン』シリーズなどマーベル・コミック原作映画のヒロインの吹き替えを多数担当している岡寛恵。シリーズ初登場のキャラクラーであり、ラクーンシティの生存者集団のリーダー・ドク役(オーエン・マッケン)を、長きにわたり数々の洋画吹き替えを担当し、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役などアニメ作品でも活躍、男女ともに人気を集める浪川大輔が務める。リハーサルのために作品を観たとき、仕事を忘れて映画の中に入ってしまい、心を動かされ涙してしまったと言う岡さん。「殺伐とした危機的状況下で長い年月を過ごすと、人間の心は生きていくために環境に順応してしまい、大事なものを失っていく一方だと私は思っていました。でもこの作品を観て、私の考えは覆りました。見どころを限定するなんて出来ない位、心揺さぶられる面白い作品です」と本作について語る。また浪川さんは今回演じるにあたって、「彼にも小さな頃があり人生があり、それを考慮して演じるよう心掛けました」と役作りを明かし、「日本語吹き替え版の良さというものがありますので、ぜひ映画館へ足を運んで頂ければと思います」と呼びかけた。そのほか、アビゲイル(ルビー・ローズ)役に野一祐子、クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)役に伊藤健太郎、チュウ司令官(イ・ジュンギ)役に石田彰が参戦。さらには、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューとなるローラは、自身で吹き替えを担当する。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月14日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)のワールドプレミアが13日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ヒロイン・アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ、シリーズすべてに携わりミラの夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、本作でハリウッドデビューを果たしたローラらが登壇した。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズの最終作となる本作。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび、世界に先駆け日本でワールドプレミアが行われた。アリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役を演じたローラは、美脚&肩出しの黒いセクシードレスで登場。アリスとしては"最後"の来日となるミラも、大胆なセクシードレスを身にまとい、ローラとミラの美脚競演に駆けつけた観客810人から興奮の声が上がった。ローラは「最高に楽しい撮影だった!」「すてきな経験だった」と撮影を振り返り、「迫力もすっごくて、ドキドキハラハラする映画になっていると思う」「ぜひ見てねー!」とアピール。ミラから「衣装を身につけ銃を手にした彼女は、クレイジーなくらい激しい戦士に早変わり。その変身ぶりを見たときに女優としてもすばらしいと感じました」と絶賛されると、「サンキュー! ミラ!」と感激し、2人でローラの"OKポーズ"も披露した。ミラは「『バイオハザード』が生まれたこの日本で『バイオハザード:ザ・ファイナル』を最初に観ていただけることにワクワクしています」と興奮気味にあいさつ。15年にわたりアリスを演じた同シリーズが完結することについて「とても寂しい。アリスを演じることは大きな名誉でした」と打ち明けた上で、「今回の結末は絶対にファンの方の期待に応えられると思う。ついにアリスがだれかという謎も明らかに。最高級の『バイオハザード』を楽しんでください!」と呼びかけた。ポール・W・S・アンダーソン監督も「最終章ということでプレッシャーを感じていましたが、キャストは期待に応えてくれました。みなさんがびっくりするような結末が待っていると思います」と自信。物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役として本作でハリウッドデビューを果たした、ミラと監督の愛娘エヴァ・アンダーソンも登場し、「日本はプリティーでスーパーかわいい国だと思います!」と笑顔で語り、観客を魅了した。ワールドプレミアには、クレア役でカムバックしたアリ・ラーター、クリスチャン役のウィリアム・レヴィ、ドク役のオーエン・マッケン、コマンド役のイ・ジュンギも出席。本作への熱い思いを語った。
2016年12月14日結成25周年を迎える「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」が、日本語吹き替え版主題歌に決定している『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、主題歌と映画本編の映像とがコラボしたMV「Don’t be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」が公開された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻り、生き残った仲間クレアやコバルトらと共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。ミラ・ジョヴォヴィッチがヒロイン・アリスを演じ大ヒットとなった『バイオハザード』シリーズ。日本で世界最速公開となる本作が最終作となり、アリスと世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最大のスケールで描く。さらに、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」、「T-ウィルスの開発」、そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。このほど解禁となったMVでは、躍動感溢れる楽曲を奏でる「L’Arc-en-Ciel」のメンバーと、アリスの活躍が交互に映し出される仕様に。アリスの目覚めのシーンから始まる本映像は、ボーカル・hydeが劇中のアリスさながらに銃口を向ける印象的なシーンから、tetsuya、ken、yukihiroとバンドのアグレッシブな演奏シーンが登場。そして楽曲のテンポが一気に上がると、かつてないほどのアンデッドの大群を背に戦車で引っ張られるアリスの姿など、見どころ満載の本編映像も流れる。楽曲「Don’t be Afraid」も、ひとり戦い続けてきたアリスの心情とリンクする言葉がつづられており歌詞にも注目だ。「L’Arc-en-Ciel」の新曲「Don’t be Afraid」は12月21日(水)よりリリース。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月13日日本にて世界最速公開される「バイオハザード」シリーズ第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、本作でハリウッドデビューを飾るローラの劇中初登場シーンが収められた本編映像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いた「バイオハザード」シリーズ。キャストにはアリス演じるミラをはじめ、女戦士コバルト役のローラさん、クレア役のアリ・ラーター、そして先日発表されたミラの娘・エヴァがレッドクイーン役で登場するなど、出演陣にも注目が集まる。そんな中、今回ついにローラさんの緊迫の劇中初登場シーンが解禁!荒廃したラクーンシティ、人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスの前に、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいた。アリスはドク(オーエン・マッケン)を楯に状況把握を試み、戦士たちが「彼をはなせ!」と迫る中、アリスに対して「撃つよ!」と厳しい表情で銃口を向けるローラさん演じる女戦士コバルトの姿が。さらに、そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは、『バイオハザードIII』、『バイオハザードIV アフターライフ』で共にアリスと戦った盟友・クレア。本映像は、相手がアリスであったことに驚きを隠せない、衝撃の再会シーンにもなっている。そして、生き残った仲間クレア、コバルトらと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む。果たして、ラストバトルの行方は――。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月09日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でハリウッドデビューを飾るモデルのローラの劇中初登場シーンが9日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズ。本作では、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを描く。このたび公開されたのは、ローラ演じる女戦士コバルトの劇中初登場シーン。荒廃したラクーンシティで人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスを、拳銃を構えた生き残り戦士たちが取り囲んでいるという場面だ。アリスがドク(オーエン・マッケン)を盾に状況把握を試みると、戦士たちが「彼(ドク)をはなせ!」と迫り、女戦士コバルトはアリスに対して「撃つよ!」と銃口を向ける。そんな緊迫した状況の最中で「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは『バイオハザードIII』、『バイオハザードIVアフターライフ』でともにアリスと戦った盟友、クレア。相手がアリスであったことに驚きを隠せない衝撃の再会シーンとなっている。
2016年12月09日日本にて世界最速公開となるシリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、出演するミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘・エヴァが、本作でハリウッドデビューを果たしていることが分かった。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描いたもの。最新作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場していることでも話題だ。今回本シリーズ全てに携わるアンダーソン監督と、アリス演じるミラの娘・エヴァが演じるのは、重要なキーパーソンとなる“レッドクイーン役”。レッドクイーンは宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている。娘・エヴァの出演についてミラは、「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と共演者として彼女の演技を絶賛すると共に、物語を大いに盛り上げる存在であることを示唆している。レッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むために様々なトラップを仕掛ける残忍な人工知能だったが、今回解禁となる本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙が。そしてレッドクイーンが出現し、「48時間以内に人類は滅びる」、「私を止めてほしい」とアリスに呼びかける。さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスの手助けも。果たして、レッドクイーンの真の目的とは?ミラとエバーの親子初共演にも注目だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月07日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ヒロイン・アリスを演じる女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァ・アンダーソンが、物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役でハリウッドデビューすることがこのほど、明らかになった。また、エヴァが登場する場面写真と本編映像が公開された。本作でエヴァが演じるレッドクイーンは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく共演者として彼女の演技を絶賛している。これまでのレッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むためにさまざまなトラップを仕掛ける残忍な人工知能だった。今回公開された本編映像では、テレックス機から突然「ハロー、アリス」と印字された紙がはきだされると同時に出現したレッドクイーンが「48時間で人類は滅びる」とアリスに呼びかける。そんなレッドクイーンを警戒するアリスに「私を止めてほしい」と語り、さらには「後ろ」とアンデッドの存在を教え、アリスを手助け。レッドクイーンの真の目的は何なのか、気になる映像となっている。
2016年12月07日日本発の人気ゲームをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した、『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ史上初解禁となるミラ演じるアリスが大粒の涙を流す画像が到着した。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語がはじまった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された…。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた本シリーズ。物語の発端となったのは、ラクーンシティにある超巨大製薬企業アンブレラ社の地下研究施設「ハイブ」で密かに開発していた生物兵器「T-ウイルス」が飛散したことから始まり、シリーズが進むにつれ、世界がアンデッド化していった。本作では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いを、シリーズ最高のスケールで描く。また本作には、アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターも再登場している。本作の主人公・アリスに扮したミラは、これまでアンデッドとの闘いでアクロバティックなアクションに挑戦してきた。15年にもわたりアリスを演じ、40歳となったいまでも完璧な肉体美とキレキレなアクションは健在!本作では宙づり状態でのバトルや、走る装甲車上での格闘など、新たなアクションも披露している。そんな“強い女”アリスは、これまで涙を見せることはほとんどなかった。仲間と一丸となって闘うことで、何度も仲間の死を目の当たりにしてきており、これまでのシリーズでアリスは何度もこみあげる涙をこらえてきたが、『バイオハザードIII』ではカルロス・オリヴェイラと別れのシーンでは涙が頬をつたった。しかし、本作ではアリスが大粒の涙をこぼしている!これまで謎に包まれてきた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密――すべての謎が解き明かされる本作において、アリスが流す涙の訳とは一体…。世界最速となる日本での公開が待ち遠しい。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月06日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で日本発の人気ゲームを実写映画化した、世界的ヒットシリーズの最終章となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。このほど、本作でハリウッドデビューを飾るローラが演じた女戦士コバルトの、“恋人2ショット” や緊迫の“銃アクション”などを含む劇中場面写真が一挙に解禁となった。かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリス。本作では、アンブレラ社によって地球上を覆いつくすアンデッドとの最終決戦で、人類絶滅のカウントダウンが始まる。残り時間はわずか48時間。アリスは全ての物語が始まった地:ラクーンシティへ戻る。そこで、生き残った仲間クレア(アリ・ラーター)、コバルト(ローラ)らと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させるため、最期の戦いに挑む――。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできたシリーズの最終作となる本作。謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密が、ついに明かされる。今回、解禁される場面写真では、美しき最強のヒロイン・アリスとともにアンデッドの大群と戦う女戦士コバルトを演じ、早くも話題沸騰中のローラさんの、かつてない姿もとらえられている。鋭い眼光でマシンガンを向ける緊張感漂う姿や、ミラ演じるアリス、アリ・ラーター演じるクレアら戦士たちと共に、迫りくる脅威を前に屋上に立つ姿は、日本のバラエティ番組やCMなどで見かけるローラさんとはまるで別人のよう!さらに、“キューバのブラッド・ピット”ことウィリアム・レヴィが演じるクリスチャンと並び立つコバルトは、恋人関係にあるという。また、最終決戦に相応しく、アリスが無数のアンデッドたちに追いかけられている様子もあり、徐々に明らかになっていく本作に、期待が高まらずにいられない。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日日本公開まであと1か月を切ったシリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度世界最速公開を記念して、前作&前々作となる『バイオハザードIV アフターライフ』と『バイオハザードV リトリビューション』が2週連続で放送されることが決定した。日本初のゲームソフト「バイオハザード」を原作とする本シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いが描かれる。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーがアップ。そして、ゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ独自の世界感を築き、世界を熱狂の渦に巻き込んできたシリーズが、ついに今回の第6弾にして最終作を迎える。その最新作を前にこのほど放送が決定したのは、最新作と同じくポール・W・S・アンダーソンが監督を務める、2010年公開の第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』と、2012年公開の第5弾『バイオハザードV リトリビューション』。12月18日(日)放送の『バイオハザードIV アフターライフ』は、最終章でカムバックを果たすクレア(アリ・ラーター)の出演のほか、人々をアンデッド化させる“T-ウィルス”の感染が世界で最初に確認された場所として、東京・渋谷が舞台に。さらに、日本からは歌手・中島美嘉がアンデッド役で出演していることでも話題を集め、シリーズ最高となる47億円もの興行収入を記録している。そして、翌週24日(土)放送の『バイオハザードV リトリビューション』では、1作目に登場したレイン(ミシェル・ロドリゲス)や2作目に登場したジル(シエンナ・ギロリー)を始め、過去作の人気キャラクターが再結集!最終章に向けて驚きの新展開を見せると共に、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、レッドクイーンに「48時間で人類は滅びる」と告げられるアリス。その言葉を体現するかのように、宿敵アンブレラ社が放った絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスは生き残った仲間と共に、アンブレラ社の心臓部である「ハイブ」を壊滅させるため、いま、最後の戦いが幕を開ける――。なお本作には新キャラ、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてローラが参戦しているのも見どころだ。『バイオハザード』シリーズを観たことある人はもちろん観たことない人も、ぜひこちらの前2作をチェックして、最新作に備えてみてはいかが?『バイオハザードIV アフターライフ』は12月18日(日)21時~、『バイオハザードV リトリビューション』は24日(土)21時~テレビ朝日にて放送。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日体型や体重の変化に敏感な女性は多いことでしょう。とくに生理前から生理中は「太ったかも?」と感じる方も多いと思います。でもこのタイミングでのダイエットは効果があまり期待できないばかりか、かえって不調を招き、逆効果になってしまうこともあるようです。そこで今回は、女性の体のバイオリズムをダイエットに活かすためのポイントをご紹介。毎日忙しいからこそ効率的にダイエットしたい…という人におすすめです。■「太りやすい時期」と「痩せやすい時期」一般的に、生理前から生理中は「太りやすい時期」とされています。これは、生理のときに黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が増え、水分や栄養をためこみやすくする性質を持っているからだそう。もちろん個人差はありますが、「暴飲暴食をした」「運動不足だった」というわけでもないのに、ある日体重計に乗ってみると「2kgも増えている!」なんてことはめずらしくありません。生理前から生理中に体重が増える、むくむといった変化を感じるのは、ある程度は仕方がないことといえます。一方、生理後から次の排卵日までの期間は、今度は卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増えます。卵胞ホルモンは血流を良くして代謝をあげる働きを持っているといわれ、スッキリ感に役立つホルモン。生理中に比べて活発に過ごしやすくなるこの時期は、「痩せやすい時期」とされています。■思いつめないことが、ダイエット成功の鍵前述のように、生理前から生理中は、一生懸命ダイエットをしてもなかなか効果に結びつきません。そればかりか、この時期に無理なダイエットをしてしまうと、かえってストレスになったり、ホルモンバランスの乱れを招いたりしかねません。むしろ、この時期は無理なダイエットを控え、自分のバイオリズムにあわせた過ごし方を心がけて体調を整えたほうが、次の「痩せやすい時期」にもよりよい影響を与えるといわれています。 ■生理中の過ごし方について生理前から生理中に無理をすると、生理が終わったあとにも黄体ホルモンの分泌量が増えてしまう…というケースも考えられるのだとか。そのため、生理中はなによりも心身の健康を考えることが大切。次のことを心がけて過ごしてみてはいかがでしょうか。<生理中に心がけること>・野菜中心の食事を心がける・適度に体を動かす・体を温める・リラックスして過ごす■バイオリズムをチェックする習慣を体のバイオリズムは、「太った」「痩せた」に深く関わっています。そのため、体重計の数字に一喜一憂するのではなく、まずは自分のバイオリズムを把握し、その波に合わせたダイエットをおこなうことが大切です。基礎体温を毎日測ることが理想的ですが、それが難しいなら生理の初日・最終日・排卵日だけでも手帳などに書き留め、サイクルを大まかに把握しましょう。また、たとえ「痩せやすい時期」であっても、過度なダイエットは体によくありません。ストレスが増えれば、ホルモンバランスが乱れて痩せにくい体質になってしまう可能性も。心と体に負担がかからないように、適度なダイエットを心がけましょう。
2016年11月13日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、ついにポスタービジュアルが解禁された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――?日本発の大人気ゲームから誕生した『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた。シリーズ第6弾にして最終作となる本作には、ミラ演じるアリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターもカムバックしている。このほど到着したのは、すべての物語が始まった“ラクーンシティ”に立つ主人公アリスの姿が写し出されたポスタービジュアル。『バイオハザード』『バイオハザードII アポカリプス』の舞台でもあったこの場所は、いまは荒廃した街と化していた…。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられたアリスは、長い悪夢が始まったこの場所に戻り、アンブレラ社との最終決戦に挑む。アンデッドの大群の中、アンブレラ社の黒づくめの工作員たちが倒れる山に片膝を立てたアリス。二丁拳銃を携え、“最期”の戦いに挑む凛とした表情でこちらを見つめる姿は、まさに鬼気迫る様子が伝わるビジュアルに仕上がっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の最新ポスターが公開された。その他の画像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、最新作ではすべての物語が始まった場所ラクーンシティが舞台になる。このほど公開になったポスターは、倒れたアンブレラ社の工作員たちの上で、両手に銃をもったアリスが最後の戦いに備えている姿を描いたもの。新作では、“48時間で世界が滅びる”と告げられたアリスが、限られた時間の中で、敵を倒し、これまでのシリーズで描かれ来たすべての謎を解き明かすべく最後の戦いに挑むという。ジョヴォヴィッチだけでなく、クレア役のアリ・ラーターがシリーズに復帰するなど最終章を飾るにふさわしい布陣が組まれているそうで、“バイオ生誕の地”である日本でも好評を集めそうだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年11月11日日本で12月23日(金・祝)より世界最速公開となる、大ヒットアクションシリーズの第6弾にして最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。このたび、本作の日本語吹替版主題歌に、結成25周年を迎える「L’Arc-en-Ciel」の久々の新曲「Don’t be Afraid」が決定した。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロインのアリスと、世界をアンデッド化した元凶、宿敵「アンブレラ」社との最後の戦いをシリーズ最大のスケールで描く本作。「48時間で人類は滅びる」と告げられたアリスは、絶望的な数のアンデッドが地上を埋め尽くしていく様を目の当たりにする。世界をアンデッド化してきたアンブレラ社との壮絶なラストバトルの行方は?そして、ついに明かされるアリスの秘密とは…?2002年にスクリーンに初登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、世界を熱狂の渦に巻き込んできたシリーズも、ついに本作が“ザ・ファイナル”。アリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラが参戦、クレア役のアリ・ラーターもカムバックするなど、注目キャストが勢ぞろいしている。そんな中、ゲーム「バイオハザード」も20周年を迎える今年、映画『バイオハザード』シリーズの大ファンであり、バンド結成25周年を迎える「L’Arc-en-Ciel」との最高のコラボが実現。かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、同社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながら、両手に銃を携え戦い続けてきたアリス。今回の主題歌「Don’t be Afraid」は、彼女が歩んできたこれまでの姿にまさにぴったりな楽曲に仕上がっている。<「L’Arc-en-Ciel」メンバーコメント>■hyde:作詞今回、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』とコラボレーションできて、すごく嬉しいです。『L’Arc-en-Ciel』のメンバーもゾンビ大好きですから。『バイオハザード』ですごく象徴的な瞬間というのは、中に絶対アイツらがいるってわかっているのにドアを開けないと進めないという、その展開。その展開と、人生って、どこか通じる部分があると思うんです。「どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…」っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました。あと、「Don’t be Afraid」は発音的に、流暢に言ってみると「ゾンビーアフレイド」に近いなと。「ゾンビ怖い!」みたいな。ちょっとダジャレ入ってます(笑)。僕らのファンも映画を観に行くかもしれないし、そこで初めて聴く人もいるかもしれないですけど、そこで何か、お互いの相乗効果があるといいと思いますね。「L’Arc-en-Ciel」のファンは『バイオハザード』を好きになって、『バイオハザード』のファンは「L’Arc-en-Ciel」を好きになって、ということが少しでも起これば嬉しいです。■tetsuya:作曲映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』とご一緒できてとても嬉しいです。今回の映画はついに最終作ということで、『バイオハザード』の映画の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、あんまりザクザクしたギターで激し目のものでいくよりも、クリーンなアルペジオ(和音をばらして発音させる演奏法)でちょっと悲しい感じのほうがいいかなと思って作りました。悲しみとか、怒りとか、無念な気持ちとか、僕の中でもテーマになりました。生きながらにしてゾンビのような気持ちになる。ゾンビの気持ち、わかるんですよ、僕。ゾンビじゃないですけど(笑)。「L’Arc-en-Ciel」も結成25年目ではあるんですけど、僕にできることは待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくること。それが僕の使命なので、自分なりに頑張って、すごくいいものができたな、と思っています。久しぶりの新曲ですが、気に入ってもらえると嬉しいです。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日ロックバンド・L’Arc~en~Cielの新曲「Don’t be Afraid」が、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の日本語吹替版主題歌に決定したことがこのほど、明らかになった。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。シリーズ最終作となる本作にて、『バイオハザード』シリーズが大好きだというL’Arc-en-Cielとのコラボレーションが実現した。日本語吹替版主題歌に決定した楽曲「Don’t be Afraid」は、かつてアンブレラ社の特殊部隊員だったが、アンブレラ社に実験台として利用され、その人生を翻弄されながらも両手に銃を携え戦い続けてきたヒロイン・アリスが歩んできたこれまでの姿にぴったりな楽曲になっている。作詞を担当したhydeは、『バイオハザード』の象徴的な瞬間について、「中に絶対アイツらがいるってわかっているのにドアを開けないと進めないという、その展開。その展開と人生って、どこか通じる部分があると思うんです」とコメント。「『どうしてもこれやらないと前に進まないんだよな…』っていうその気持ちを自分と照らし合わせて。勇気を振り絞って恐怖に打ち勝つっていう部分をイメージして歌詞を書きました」と歌詞に込めた思いを語る。また、「『Don’t be Afraid』は発音的に、流暢に言ってみると『ゾンビーアフレイド』に近いなと。『ゾンビ怖い!』みたいな。ちょっとダジャレ入ってます(笑)」と明かし、「L’Arc-en-Cielのファンは『バイオハザード』を好きになって、『バイオハザード』のファンはL’Arc-en-Cielを好きになって、ということが少しでも起こればうれしいです」と相乗効果に期待を示した。作曲を担当したtetsuyaは、「最終作ということで、『バイオハザード』の映画の映像のイメージを頭の中に描きつつ、僕なりの解釈で、クリーンなアルペジオでちょっと悲しい感じのほうがいいかなと思って作りました。悲しみとか、怒りとか、無念な気持ちとか、僕の中でもテーマになりました」と明かし、「生きながらにしてゾンビのような気持ちになる。ゾンビの気持ち、わかるんですよ、僕。ゾンビじゃないですけど(笑)」と説明。「待ってくれている人に喜んでもらえるような楽曲をつくることが僕の使命。自分なりに頑張って、すごくいいものができたな、と思っています」と自信をのぞかせている。
2016年11月08日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ第2作となる『バイオハザードII アポカリプス ~RESIDENT EVIL: APOCALYPSE』が10月30日(日) 今夜の「日曜洋画劇場」に登場。ミラ・ジョヴォヴィッチからのメッセージ映像も放送される。家庭用医薬品メーカーだが裏で細菌兵器の研究開発を手掛けていたアンブレラ社の地下研究所で生物兵器「T-ウイルス」が漏洩するバイオハザードが発生。記憶を失ったアンブレラ社の特殊部隊の隊員であるミラ演じるアリスと、ウイルスによって怪物となった「アンデッド」(=ゾンビ)との死闘を描く『バイオハザード』シリーズはカプコンのゲームソフトを原作に実写映画化。第1作が2002年に公開され、その後今夜放送の『バイオハザードII アポカリプス』を含め2012年公開の『バイオハザードV リトリビューション』まで5作が製作され、この冬にはシリーズ第6弾となる『ザ・ファイナル』の公開も控えている人気シリーズとなった。本作では1作目から36時間後を舞台に、地下研究所だけでなく地上にまでT-ウィルスが蔓延してしまったラクーンシティで、アリスが特殊部隊のメンバーであるジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)ら数少ない生存者たちと共にラクーンシティ脱出の道を探る。すべての元凶であるT-ウィルスを発明したアシュフォード博士(ジャレッド・ハリス)から、アンブレラ社が事態を隠蔽するため街に核爆弾を投下する予定だと告げられ、街を脱出する方法を教える引き換えに行方不明になった博士の娘・アンジェラ(ソフィー・ヴァヴァスール)を救出してほしいと持ちかけられたアリスたちが、核の投下が4時間後に迫るなかアンジェラを救うため学校に向かうが、そこにはアンブレラ社の生物兵器“ネメシス”が待ち受けている…というストーリー。『バイオハザード』シリーズは最新作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日(金・祝)より全国にて公開。主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役としてローラが出演していることも話題の本作。現在渋谷では映画と違う“ゾンビ姿”のローラの看板が展開されハロウィンシーズンということもあって大きな話題を集めている。シリーズ通して製作、脚本を手がけ、ミラと公私にわたるパートナーでもあるポール・W・S・アンダーソンが1、4、5作目に続きメガホンを取り、第3作『バイオハザードIII』と第4作『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがカムバックするのも注目だ。また「日曜洋画劇場」が50周年を迎えるのを記念して今夜から「50周年限定オープニング」がお披露目され、ミラ・ジョヴォヴィッチからのメッセージ映像も公開されるとのことなので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『バイオハザードII アポカリプス ~RESIDENT EVIL: APOCALYPSE』は10月30日(日) 今夜21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2016年10月30日映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)より全国ロードショー。日本発の人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いた超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを拡大し、世界的大ヒットを記録している。シリーズの第6弾にして遂に最終章となる本作は、日本で世界最速公開となる。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではクレア役のアリ・ラーターなどシリーズ馴染みのキャラクターが再来することに加え、女戦士コバルト役としてローラの起用が決定。アメリカのラクーンシティで発生した人々をゾンビ化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む。日本語吹替版主題歌としてラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)の「Don’t be Afraid」(12月21日発売)を起用。映画とのコラボレーションミュージックビデオも制作された。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションも注目。「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」とミラ・ジョヴォヴィッチが語るほど、アクロバティックなアクションを披露。圧巻のシーンと共に、過去5作の壮絶な戦いの真実とアリス誕生の秘密が明かされる。監督は、これまでのバイオハザード全シリーズに携わってきた、ポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラ・ジョヴォヴィッチとの最強タッグでシリーズ最高のスケールを繰り広げる。【作品詳細】『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開日:2016年12月23日(金・祝)原題:Resident Evil: The Final Chapter監督:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
2016年10月28日現在、渋谷の街に掲出されているシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』のローラの看板が、10月27日(木)から31日(月)までゾンビ化(=アンデッド化)することが明らかになった。本作でハリウッドデビューを飾るローラは、「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった! 渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」とコメントを寄せている。その他の画像12月23日(金・祝)に世界最速公開を控える『バイオハザード:ザ・ファイナル』は、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描く、シリーズ第6弾。ローラは、アリスと共に無数のアンデッドに立ち向かう戦士・コバルトを演じている。渋谷は、過去作『バイオハザードIV アフターライフ』で、人々をアンデッド化させる“T-ウィルス”の感染が世界で最初に確認された場所として登場する“因縁の街”でもあり、CGなどの加工はせずに直接メイクを施したというローラのゾンビ姿は、ハロウィン期間中の渋谷でしか見ることができない貴重なものになる。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月27日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でハリウッドデビューを飾るタレント・ローラの看板が現在、渋谷の街に掲出されているが、ハロウィン期間限定でローラが"ゾンビ姿"になることが26日、明らかになった。10月24日~11月13日の期間、渋谷の街に掲出されている『バイオハザード:ザ・ファイナル』のローラの看板。これが、10月27日~31日のハロウィン期間限定でゾンビ化し、白いドレスを着たローラから一変、黒いドレスでゾンビ化したローラへと変わるという。頬や額、あごには生々しい傷跡があり、さらには目もゾンビ化している。ゾンビ姿のローラは、CGなどの加工はせずに直接メイクを施した姿。ローラは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった!」と話し、「渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」と呼びかけている。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。ついに完結を迎える本作で、ローラは主人公アリスとともに無数のアンデッドとの壮絶な"最終決戦"に挑む女戦士・コバルト役を熱演する。
2016年10月27日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。先日公開された予告編に、ついにローラ演じる女戦士コバルトの姿が映し出され話題を集めているが、映画とは一変して“ゾンビ姿”のローラの看板が聖地・渋谷をジャックしていることがこのほど分かった。ミラ演じる美しきヒロイン“アリス”と、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した究極のアクション超大作『バイオハザード』。本作がスクリーン初登場を果たしたのは2002年。そこから1作ごとにスケールアップしてきた本作だが、今回第6弾にして最終作を迎える。日本で世界最速公開となる日を前に、渋谷では、10月24日(月)~11月13日(木)まで本作の看板が掲出されている。その看板を、今回はハロウィン期間限定(10月27日より順次~10月31日)でゾンビ化(=アンデッド化)する特別企画が始動!「全てが終わる」のシリーズ最終章のキャッチコピーが書かれた看板には、白いドレスを着た美しいローラさんから一変、黒いドレスでアンデッド化するローラさんに。彼女の頬や額、あごには生々しい傷跡があり、さらには目も完全にアンデッド化!劇中では、主人公・アリスと共に無数のアンデッドとの壮絶な“最終決戦”に挑む女戦士・コバルト役を熱演しているが、この姿はハロウィン期間中の渋谷でしか見ることができないファン必見の一枚となっている。CGなどの加工はせずに、直接メイクを施したという今回。ローラさんは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった!」と今回の変身に喜び、「渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」とメッセージを寄せている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月27日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の新予告が24日に公開され、日本から参戦しているローラ演じる女戦士コバルトの姿もお披露目された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。今までストーリーの詳細は謎に包まれていた『バイオハザード:ザ・ファイナル』だが、今回公開された新予告ではストーリーをひもといていく重要なシーンを見ることができる。新予告は、アリスが荒廃した風景の中で倒れているシーンからスタート。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックでアリスは目を覚ます。そして、「世界の終わりは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々。その言葉を体現するかのように絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くす。クレア役のアリ・ラーターなどシリーズおなじみのキャラクターのカムバックも早くから話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人であるローラ演じる女戦士コバルトの姿も初公開。おびただしい数のアンデッドの軍団を前に、コバルトが「どうする?」と仲間たちに問いかけると、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応する。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスのアクションからも目が離せない。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露。炎の中を駆け抜け、二丁拳銃でアンデッドを次々とたたきのめし、シリーズ一作目を彷彿とさせるレーザーを交わす華麗なアクションに加え、バイクで疾走するシーン、巨大なクリーチャーに追われるシーンが描かれ、ラストでは、アリスが無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つ。
2016年10月24日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の新たな予告編が公開になった。本作は世界で最初に“バイオ生誕の地”日本で公開される。『バイオハザード:ザ・ファイナル』/新映像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、ついに完結編が公開になる。このほど公開になった映像には、これまでのシリーズ以上のド派手なアクションシーンが息つく間もなく登場。荒廃した市街、道路を埋めつくほどの数のアンデッドたち。これまでの作品で数々の謎が描かれてきたが、“世界の終わり”を前にすべてが大きく動き出し、アリスが再び目を覚ました場所“ラクーンシティ”を訪れたことで、すべての謎の答えが明かされる。アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチはこれまで以上にハードなアクションとスタントに挑んでおり、銃撃、接近格闘などのバトルや、高所からのダイブなどのアクションを展開。世界の終わりが48時間後に迫る中でアリスが見つけた“謎の答え”とは?『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月24日2002年のスクリーン初登場から、1作ごとにスケールとパワーをアップしファンを熱狂の渦に巻き込んできた『バイオハザード』シリーズ。この度、そのシリーズ最終作として放たれる『バイオハザード:ザ・ファイナル』から、待望の新予告編が到着した。日本で世界最速公開となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した。今回、第6弾にして最終作を迎える本作は、アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役に、日本からローラが出演していることでも話題を集めている。いままで、ストーリーの詳細については謎に包まれていたが、このほど到着した予告編では、ストーリーを紐解いていく重要なシーンが映し出されている。ヒロイン“アリス”が、荒廃した風景の中で倒れているシーンから始まる今回の予告編。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックで目を覚ますアリス。いままでの作品とは異なるリアルな質感の映像が、よりT-ウィルスの脅威とアリスの孤独な戦いの歴史を感じさせるようだ。映像では、「世界の終りは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々も飛び出し、その言葉を体現するかのように、絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くすシーンも。さらに、クレア役のアリ・ラーターなどシリーズお馴染みのキャラクターのカムバックも話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人、ローラさん演じる女戦士コバルトの姿が初公開!おびただしい数のアンデッドの軍団を前に「どうする?」と仲間たちに問いかけ、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応。そんな凛とした表情に、一体どんな活躍を見せてくれるのか…と期待せずにはいられない。そして、シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションにも注目。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露している。またラストでは、無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つアリス。シリーズ最高のスケールを感じさせる圧巻のシーンと共に、「これが私の――最後の物語」と過去5作の壮絶な戦いの真実と、“アリス誕生の秘密”がついに明かされようとしているのだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月24日女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』(12月23日公開)を引っさげ、12月に来日することがこのほど、明らかになった。演じる主人公アリスとしては最後の来日となる。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールもパワーも拡大してきた人気シリーズがついにラストを迎える。このたび、本作のワールドプレミアが、"バイオ生誕の地"であるここ日本で12月13日に開催されることが決定。主演ミラ・ジョヴォヴィッチの来日も決定した。15年もの長きに渡り主人公アリスを演じてきたミラはポール・W・Sアンダーソン監督との強力タッグと共に、常に前作を凌駕し続けるアクションで見るものを驚かせてきた。女性を主人公とするアクション作品の先駆者にして、ハリウッドを代表する最強のヒロインと言っても過言ではないミラが"アリス"として最後の来日を果たす。過去『バイオハザード』シリーズの日本公開時プロモーション時には、5作品すべての作品で来日するなど大の親日家としても知られるミラはこれが通算11回目の来日。ワールドプレミアには、本作でアリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾るローラの登壇も予定されている。10月15日からは本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾の発売がスタート。特典には本作を含むシリーズ全作の海外版ポスター(英語ロゴ)を使用したポストカード6枚セットに加え、ワールドプレミアへの応募券ハガキが付く。
2016年10月13日『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、世界最速となる12月の日本公開を前に、本作のワールドプレミアが日本で行われることが決定。併せて主演のミラ・ジョヴォヴィッチが来日することも分かった。日本発の人気ゲームを、ミラ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ。本シリーズは、ミラ演じる美しきヒロイン“アリス”と、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した究極のアクション超大作だ。今回、最終作である『バイオハザード:ザ・ファイナル』のワールドプレミアが、“バイオ生誕の地”であるここ日本で12月13日(火)に開催されることが決定!また、15年もの長きに渡りアリスを演じてきたミラの来日が決定。これまで本シリーズの日本公開プロモーション時には、5作品全ての作品で来日するなど、大の親日家としても知られるミラ。今回が通算11回目の来日であり、“アリス”として最後の来日となる。またワールドプレミアには、本作でアリスと共にアンデッドと戦う女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾ることで注目を集めるローラの登壇も予定されているという。そして、10月15日(土)からは本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾の発売が開始。特典には、本作を含むシリーズ全作の海外版ポスターを使用したポストカード6枚セットに加え、今回発表されたワールドプレミアへの応募券ハガキが付くなど、ファン必見の前売特典となっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日女優ミラ・ジョヴォヴィッチの代表作といえば、やはり『バイオハザード』シリーズと断言していいだろう。第1作の公開が2002年。この冬、シリーズ第6弾にして完結する『バイオハザード:ザ・ファイナル』まで、約15年にわたり主演を務め続けたミラの胸中は?「まだ映画が完成していない段階だけど、撮影は終わったし、さみしい気持ちなのは紛れもない事実ね」と率直に語るミラ。第1作『バイオハザード』では、自分が何者であるかさえ知らずにいた主人公アリスは、仲間たちと挑んだ壮絶な戦いを通して「本作でようやく自分自身の本質を理解できた」のだという。ミラ自身にとっても「女優として、ワクワクするような素晴らしい旅」だっただけに、「さよならを言うのはとてもつらいわ」と語る。誰もが知るハリウッド女優が、別の出演作を挟みつつも、約15年にわたり同じ役柄を演じ続けるのは、かなりのレアケースだ。「確かにアリスという存在が、キャラクターの枠を超えて、私の人生の大きな一部になったと感じているわ。人として自分らしくありたいと願うけど、現場ではアリスになりきらなければという使命感が沸いてくる。互いの人格が影響し合うから、アリスと同じように、混乱し自分が何者か分からなくなることもあったわ」。そんなミラの人生に、『バイオハザード』がもたらした最大の変化にして、最高の幸福はもちろん、夫であるポール・W・S・アンダーソン監督の出会いだ。「その通り!私にとっては生涯の恋人であり、インスピレーションの源なの。特に仕事に注ぎ込むエネルギーと情熱を間近で見ていると、いい刺激になるし奮起させてくれる。プライベートでは、2人の子どもにも恵まれたし、ポールが夫だという事実は、私にとってとてつもない幸運なのよ」。近年は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ゴーストバスターズ』など女性が大活躍するSFアクションが花盛り。その先駆けが『バイオハザード』シリーズだったとは思わない?「そこまで直接的に大きな影響を与えたとは思わないし、私たちは信念を貫き、情熱をもってシリーズを重ねていっただけ。でも、確かに女性が主演のアクション大作が増えたことは認めるし、結果的に私たちの取り組みが一因だとすれば、それはとても誇らしいわ」。代表作である『バイオハザード』シリーズが大団円を迎えるいま、女優ミラ・ジョヴォヴィッチが見据えるのは“その先の未来”である。「女優として挑戦したいのは、コメディ映画ね。それに10代の頃、バンドを組んでいた影響で音楽も大好きだし、映像表現にも興味がある。最近、SOHNというアーティストのMVを監督し、出演もしたばかりなの。とにかく止まってはいられない。常に想像的な環境にいないと、私が私でいられなくなるから」。(text:Ryo Uchida)
2016年10月04日