「minneのハンドメイドマーケット2018」手作りもの・1点ものが大好きな女子必見!「minnne(ミンネ)」は、現在約42万人の作家たちの作品が販売・展示されている国内最大級のハンドメイドマーケットです。普段はネット上でしかみられない「minne」の作家たちが集結するイベントが開催されます。今年で3回目となる「minneのハンドメイドマーケット」が東京ビッグサイトにて開催決定! 3日間で3,000ブースが出展し、21万点以上の作品が集まります。おでかけの場所が決まっていなければ、ぜひ足を運んでみてください。きっと運命の一品に出会えるはず。開催期間は2018年4月27日(金)~4月29日(日)まで。人気作家たちが集結「マーケット」アクセサリー・ファッション・ステーショナリー・インテリアなど様々な分野にわたって、ハンドメイド作品が並びます。会場内どこを見渡しても素敵な作品ばかり。「minneハンドメイド大賞」受賞作家や完売必至の人気作家によるブースも登場。「minne」で発売直後に完売してしまう人気作家たちが集結します。お土産におすすめ「フード」パン・クッキーやラスクなどの焼き菓子・ジャムなどのフードや、ハーブティー・紅茶などのドリンクも出展しています。それぞれの出展者がこだわりの素材で創った手作りの食べ物たちがラインナップ。自分用はもちろん、家族や友達へのお土産にもおすすめです。想いの込められた食べ物はきっと優しい味がすることでしょう。世界でひとつを作る「ワークショップ」会場内には「ワークショップブース」があり、作家から直接教わりながら作品を作ることができます。大人から子どもまで一緒に楽しめる毎回人気のエリアです。一部出展者は事前予約ができるところもあるそうなので、HPをチェックしてみてください。最新情報は要チェック「イベント」会期中は女子に人気のモデル・女優・アーティストなどが出演するイベントブースが設けられます。イベント内容を事前に確認するとよりイベントを満喫できることでしょう。高橋 愛 スペシャルトークショー2018年4月27日(金)12:30~トップバッターを務めるのは「高橋愛」さん。“モーニング娘。”を卒業した後、女優として活躍中。ファッション誌のモデルとしてファッションブランドとのコラボアイテムも展開しています。私服のコーディネートが話題となり、インフルエンサーとしてSNS上で大人気!平松可奈子×吉木千沙都 スペシャルトークショー2018年4月27日(金)14:00~14:30「平松可奈子×吉木千沙都 スペシャルトークショー」を開催。元SKE48メンバー「平松 可奈子(かなかな)」さんは現在モデルや女優として活躍中。ファッションブランドのプロデューサーとしてティーンから絶大な支持を得ているそう。雑誌やファッションイベントで活躍するモデル「吉木 千沙都(ちぃぽぽ)」さんも10代・20代を中心に人気を集めており、ファッションアイテムのプロデュースなどを手がけています。人気モデル2人の特別コラボです。トーク後には2人が選ぶ「minne」作品を抽選でプレゼントするのだそう!モンドくん似顔絵ライブペイント&父ボギートークショー2018年4月27日(金)15:00~16:00「モンドくん似顔絵ライブペイント&父ボギートークショー」。現在14歳の画伯「モンドくん」が描く人物画は話題を集め、東京や台湾、シンガポールで個展を開催。愛☆まどんな スペシャルステージ2018年4月28日(土)12:00~13:00「愛☆まどんな スペシャルステージ」。「愛☆まどんな」さんは美少女をモチーフに個展やアーティストコラボなどの活動をしている女流美術家。布にライブペイントを施し、その“画”をミシンにかけてキルト作品を仕上げます。手刺繍芸人グッドウォーキン上田 歩武ライブステッチ&キャップ即売会2018年4月28日(土)13:30~14:30にステージに上るのは「刺繍芸人グッドウォーキン上田 歩武」さん。芸人として活動しつつ2017年よりオリジナル手刺繍キャップ「goodwalkin」をスタート。コンバースやバーニーズニューヨークなどとコラボしており、ファッション業界で注目されています。初心者でもできる刺繍のやり方を教えてくれます。見どころ満載!歩きやすい靴で訪れて見どころ満載の「minneのハンドメイドマーケット2018」。会場内は広いので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。りんかい線「国際展示場駅」徒歩7分、ゆりかもめ「国際展示場正門駅」徒歩3分。ゴールデンウィークのお出かけスポットにいかがでしょうか?イベント情報イベント名:minneのハンドメイドマーケット2018催行期間:2018年04月27日 〜 2018年04月29日住所:東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト 東7ホール電話番号:0120-111-296
2018年04月26日ビデオマーケットとJDSoundが、4月4日から5月15日まで「OVO×ビデオマーケット どこでも映画を楽しもうキャンペーン」を実施。クラウドファンディングサイトで「OVO(オヴォ)」を支援すると、動画配信サービス・ビデオマーケットで使える動画視聴ポイント2,000円分がプレゼントされる。これを仙台市経済局がバックアップしているという。JDSoundは動画視聴に最適なポータブルスピーカー・OVOの開発、生産をクラウドファンディングで支援を募り、これにビデオマーケットの「どこでも高画質・高音質で作品を楽しんでもらいたい」という思いが一致。今回の共同キャンペーンを企画するに至った。Bluetooth方式のスピーカーが多い中、OVOはあえてUSB直結方式を採用。充電やペアリングの必要がなく、映像と音の遅延が限りなくゼロに近い状態を実現させる。「音を聴いた時は衝撃が走りました」「より一歩映画館で鑑賞するに近い環境に近づいた」と語るビデオマーケット代表・髙橋利樹氏。一方のJDSound代表・宮崎晃一郎氏は、「OVOで一番はじめに観ていただきたいのはやはり映画コンテンツ」とアピールしている。JDSoundは、仙台市及び公益財団法人・仙台市産業振興事業団が運営する「企業育成室」にて2012年2月に創業。仙台市は復興の先の持続的な地域経済活性化に向けて被災地から世界に挑戦する起業家を応援しており、OVOの製造には東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市のヤグチ電子工業の持つ高い技術力が生かされている。震災を契機に仙台に拠点を構えた両社。東北・仙台を盛り上げるために今後も協業を続けていくという(ビデオマーケットは2016年3月18日に仙台オフィスを新設)。
2018年04月04日地下鉄「ロンドン・ブリッジ駅」から徒歩すぐの場所にある、ロンドン最古のマーケット「バラマーケット(BoroughMarket)」。1276年に開かれたという食料品市場には、果物や野菜をはじめ魚やチーズ、調味料、お茶、オリーブオイルなどさまざまな食料品が並びます。また、食材だけでなく、焼き立てのパンやパイ、パエリア、サンドイッチなどおいしそうなごはんが食べられる屋台もズラリ。そんなバラマーケットをお買い物と朝ごはんを兼ねて散策してみましょう。ゆったり買い物や食事をするなら朝の時間帯がおすすめ最近のロンドンはオーガニック志向の高まりもあって、特に金曜日や週末には、地元ロンドンっ子が買い物に訪れることから大混雑します。イギリス国内だけでなく、ヨーロッパ各国からおいしいものが集まる場所となり、市内のシェフもここで仕入れを行っているそう。ゆっくりと商品を選んだり、店員さんとおしゃべりしながら買い物をするなら平日の朝が狙い目です。平日は10時のオープンですが、土曜日は朝8時から始まるので、週末に行く場合も早い時間帯にでかけましょう。朝ごはんをここで食べてから、ロンドン市内へ観光に行くというのも一考です。日本へのお土産を調達にもぴったりなので、ぜひたっぷり入るエコバッグを持参して。バラマーケット、おすすめの回り方をご紹介します食材を購入できるエリアと屋台が並ぶエリアに分かれているバラマーケット。まずは人で混み始める前に、買い物を済ませてから屋台エリアへと流れるのがおすすめです。開店時間まもなくに到着すると、人も少なくてじっくりと品定めすることができます。外国語が苦手でも、翻訳アプリを見せながら商品に関する質問をしたり、捜しているものをアテンドしてもらうといった買い物ができるのもこの時間ならでは。どのお店も観光客が多くやってくるので、こうした対応も心得てくれています。人気が高いのはスパイスのお店〔SPICEMOUNTAIN〕。世界各国のスパイスが安く手に入るので、朝からたくさんの人が吸い込まれるようにして入っていきます。カレーのスパイスセットやパスタ、ピザのソースづくりに欠かせないハーブなどが揃い、店頭からは風に乗っていい香りが周辺に漂っていました。どれも軽量なので料理好きの友達へお土産によろこばれそうです。製菓材料用のアーモンドプードルやバニラビーンズなども手に入りますよ。お土産といえば、ロンドンでは定番なのが紅茶ですが、これもバラマーケットで購入できます。〔Tea2You〕は、ヘンリー王子や著名人たちもやってきた紅茶の専門店。オリジナルブレンドの茶葉を販売するだけでなく、2ポンドからその場で飲むことができます。試しに飲んでみて、気に入った味があれば茶葉を買って帰るのもいいですね。日本には持ち帰れない野菜や魚は、その場でいただこう食材によっては、せっかく買っても日本への持ち込みができない物もたくさんあります。そんな生鮮食品でもありがたいのが、その場で調理したものをいただけること。たとえば魚屋さんでは、お店の食材を使ってつくるパエリアやハンバーガーを、軒先で販売しているんです。気になったものはスプーンでひとくち味見をさせてもらえるお店もあるので、気に入ったフードメニューをテイクアウトしてテーブルで食べるのもアリ。ホテルに持ち帰って、夕食にするのもいいですね。このほか、人気の牡蠣はレモンや塩が用意されているのでその場で剥いてもらったものを食べることができます。青果売り場でも新鮮な野菜や果物を味わってみたい人にぴったりなのが、店頭で売られるスープやスムージー、フレッシュジュースです。旅行中は栄養も偏りがちなので、たっぷりの野菜や果物をつかったスムージーはありがたいもの。フレッシュジュースもいただきましたが、どれも味が濃くておいしかったです。寒い日にはうれしい、トマトやマッシュルーム、カボチャを使ったアツアツのスープも並びます。食材の買い物だけでなく、屋台での食事も◎食材エリアでもちょこちょことつまみ食いをしていると、それなりにお腹もいっぱいになってきますが屋台にもぜひ立ち寄って。世界各国のおいしいごはんやスイーツなどが並び、思い思いにテイクアウトして食べることができます。どれもひとつから購入できるので、ひとり旅でも気兼ねなく注文を。バラマーケットに並ぶ食品はオーガニック製品が多く、あれこれと頼んでいるうちに、ともするとスーパーマーケットで手に入る食材よりも高くなってしまうのでご注意を。それでも、厳選された食品を店員さんから産地や製法を聞きながら購入できる安心感は他に変えられないものがあります。ロンドナーの生活を垣間見ることができる貴重な場所ともいえるバラマーケットで、自分だけのおいしい食探しに、歩いてみてくださいね。●ライター大浦春堂
2018年03月21日ヨーロッパの蚤の市のようなおしゃれなマーケットが、いま都内を中心に盛り上がりをみせています。広場には、日本各地をくまなく歩き、出会った掘り出し物をひろげるお店がいっぱい!フランス、イギリス、ベルギーなどで目利きの個人ディーラーが選んだアンティーク雑貨を並べるお店などが軒を連ね、見ているだけでワクワクしてきます。「行ってみたい!でもアンティーク雑貨は敷居が高くて……」と、二の足を踏んでいるのなら毎週土曜日に開催されている『青山ウィークリーアンティークマーケット』へ足を運んでみてはいかがでしょう。気軽に立ち寄れるアンティークマーケット青山通りにある国連大学本部の広場の一角で開催される『青山ウィークリーアンティークマーケット』。2011年に港区南青山の骨董通りでスタートし、2014年に毎週末に開かれている「ファーマーズ・マーケット」内に移り、毎週土曜日に開催しています。「なじみのない人にもアンティーク雑貨を身近に感じてほしい」と、オーガナイザーの塩見さんは言います。塩見さんは自身もアンティーク雑貨に魅了された一人。ショップを開いていたこともあり、ときどきアンティークマーケットに出店することもあるそうです。生活が豊かになるような、そんなとっておきのものをアンティークマーケットのなかから見出し、古きよき道具を暮らしのなかで実際に使っていただけたらと。都内でも各所で蚤の市や骨董市などが開催されていますが“毎週”開催しているところは、この『青山ウィークリーアンティークマーケット』だけだそうです。毎週開催しているのは「今日はちょっと時間があるから行ってみようとか、ファーマーズ・マーケットに野菜を買いに来たついでにのぞいてみようなど、気軽に立ち寄ってもらえるような場所にしたかったから」と塩見さん。実際、行き交う人を見ていると、野菜の入った袋を手にさげアンティーク雑貨を見ている人や、通りすがりに気になる物を見つけ、吸い込まれるように立ち寄っていくという人を見かけます。アンティークマーケットに出店する店舗も、生活のなかで使いやすい物や雑貨を扱っているお店に絞って出店してもらっているのだそうです。そして、毎週出店するお店もあれば、月に1度だったり、年に1度だったり、月に2、3回出店するお店など、そのときどきによってアンティークマーケットの雰囲気も変わります。わからないことはお店の人に聞いてみる蚤の市や骨董市などに興味があるけれど、どうやって見てまわったらいいのかわからないという人もいると思います。そんな場合はどうしたらいいのでしょう。「まずは気軽に1軒、1軒のぞいてみてください。そのなかで『これなんだろう?』と思う物があったら、お店の人に聞いてみてください」と塩見さんは言います。気になったのはどんな物なのか。どこの国で、何に使われていたのか、何年ごろの物なのか、そういったその物の価値がわかると、興味が湧いてくることでしょう。興味が湧いてくると、いつしか“初心者的な緊張”も解け、きっと次から次に、いろいろと見てみたくなってくると思います。お店の人との会話を楽しめるのも、こういったマーケットの醍醐味かもしれませんね。それではさっそく、アンティークマーケットを歩いてみます。軒先にたくさんのポスターが並んでいます。レトロな色合いの美しいイラストに目を奪われていると「これは1900年代のファッション誌の広告なんです」と〔Eureka(エウレカ)〕の本間さん。〔Eureka〕はフランスの物を中心に扱っており、ヴィンテージファッション誌の広告を額装し、インテリアツールとして提案したり、パリ在住のジュエリーデザイナーから直接買い付けたアクセサリーや雑貨なども並べています。1940年代のフランス製の陶器。粘土泥漿を凸凹とした複雑な形に石膏型などで成型した陶器に錫釉などガラス質の釉薬をたっぷり使って彩色した物なのだそう。色合いがとても特徴的です。白銀の輝きが目を引く〔L’AMITIE(ラミティエ)〕。1900年代前半のフランスのフラットウエアがテーブルに並びます。「この頃のフランスには小さな工房がたくさんあったそうです。フランスでは、テーブルセッテイングは背の部分が見えるようにフォークやスプーンを並べるので、裏側にも美しい装飾が施されています」と〔L’AMITIE〕の熊倉さん。「スプーンをよく見ると、純銀を証明するホールマークと、ひし形のマークが刻まれています」と熊倉さんが刻印を見せてくれました。ひし形のなかに“HS”と彫られています。これはフランス・パリで1884年から1910年頃まであった〔HenriSoufflot(アンリ・スーフロ)〕という銀製品のブランドの刻印なのだそうです。この三日月の形をしたナイフは、丸い満月の形をしたスプーンと合わせて使い、スプーンにのせた物をお皿にサーブする際に使ったりするそうです。フランスやベルギー全土から集めてきた雑貨を並べる〔LaGrasseMatinee(ラグラスマチネ)〕でかわいいスタンプを見つけました。「こちらはフランスの物で、1950、60年代に小学校の授業のなかで使われていたスタンプです」と、赤井さん。フランス語が彫られているスタンプは、綴りを覚えるために使われていたそうです。また、単位が彫られているスタンプもあり、実際にノートに押して見ることができます。赤井さんはフランスに5年住んでいた経験があり、フランス・クリシー市にお店を構え、そこを拠点に1950年代近辺のさまざまなジャンルのブロカントを集めているのだそう。買い付けへ行く際も、フランス語でやりとりができるため、価格交渉もスムーズにでき、その分、日本で比較的リーズナブルに提供することができるのだそうです。木箱に白磁器をずらりと並べているのは〔器たつのこ〕。これらは1950〜60年代に、瀬戸・多治見地方で海外輸出用に生産されたデッドストックなのだそうです。「日本製でクオリティがひじょうに高いから、ふだん使いにぴったりだよ」と掘西さん。きれいな白色の磁器を眺めていると「サウジアラビア航空!」「日本航空!」というポップが目に飛び込んで来ました。器をひっくり返すと、裏には「JAL」の印字が。「これは機内食の器として作られた物です。飛行機マニアの人にもすごく人気がありますよ。重ねて食器棚にしまえるから普段使いにいいでしょ」と、掘西さんのおすすめの一品です。ヨーロッパのミリタリーウエアやワークウエア、シルバー小物を並べる〔otanishop〕。アムステルダムやパリ、ベルリン、チェコ、ポーランド、ポルトガル、ハンガリーなどへ仕入れに出かけ、日常に活用できるウエアを提案しているのだそう。ショップを営む尾谷さんが着るコートもインナーも、スニーカーもミリタリーもの。ふだんのコーデに、どのようにミリタリーウエアを取り入れたらいいのか参考になります。ご主人が描く独特なタッチのイラストをプリントしたTシャツやバッグも人気があるそうです。色とりどりの物が並ぶアンティークマーケット内でもとりわけ異彩を放っていたのが〔蔵フィティ〕の《BORO(ボロ)》。江戸時代から何代にも渡り、布を再生して、つぎ当てを重ねたボロ着物は《BORO》として世界から注目を集めています。これは裂いた布と糸で織る“裂き織り”という手法で作られた東北地方の衣服。これを目当てに海外からもお客さんが来るほどだとか。喜多方市に店を構える〔蔵フィティ〕のブースには東北、会津の古民具や会津木綿の古着、アケビやヤマブドウの蔓で編んだカゴなどが並んでいます。この会津木綿の野良着も外国のお客さんが次々と手にとって見ていました。イギリスやフランスのアンティークを扱う〔C’estlavie!RobinetB.R.Antiques?〕。並べられているアンティークの品々はもとより、それぞれを並べるディスプレイの仕方にも見入ってしまうほど、限られたスペースに見事な世界観を作りあげています。「いまライトをつけるので、ちょっと待っててくださいね。このライトで照らしてあげると、すごくいいんですよ」とオーナーのマツモトさん。マツモトさんが作った温かみのあるライトに照らされると、道具たちの存在感がグッと引き立ちました。1940〜60年代頃のフランスのおもちゃ、ままごとセット。マツモトさんは国内外のマーケットへ足を運び、その道具を手にした人の顔を思い浮かべられる物だけを買い付けるのだそうです。「お金持ちの家のこどもが遊ぶままごとセットです。金持ちしか遊べなかったってちょっとしゃくですよね」とマツモトさん。一つひとつに物語があるような、そんな品々が並んでいました。今回、予備知識ゼロで訪れた『青山ウィークリーアンティークマーケット』でしたが、1軒、1軒どんなものが並んでいるのか見て歩くのがとてもたのしく、また、お店の方々から聞く話はとても興味深く、ついつい長い時間、聞き入ってしまうほどでした。公式サイトには、その日に出店するお店の情報が掲載されています。事前にチェックして行くのもいいかもしれませんね。長い時を経て、いまそこにある古い道具たち。誰かが作り、使ってきた道具には一つひとつ物語を感じます。それをまた次の人が引き継ぎ、使う。アンティークマーケットには、そんな一期一会がたくさんあります。そんな出会いを見つけに足を運んでみてはいかがでしょう。【イベント概要】●イベント名:『青山ウィークリーアンティークマーケット』●開催日:毎週土曜日●時間:10〜16時●会場:青山・国際連合大学前広場「青山ファーマーズ・マーケット」内●ライター忍章子
2018年01月19日クリスマスマーケット発祥の地であるドイツをモチーフにした「東京クリスマスマーケット®」が、12月15日から25日までの11日間に渡り東京・日比谷公園にて開催。好評の昨年に続き、今年はさらに規模を拡大し、飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ。クリスマスマーケットは、ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭り。どこの街でも中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られクリスマスシーズンには欠かせない風物詩。イベントでは、心も体も温まるクリスマスマーケットに欠かせない、オリジナルマグカップに入ったグリューワインや、寒い冬にぴったりなスープやシチュー24種類を提供する他、ドイツのクリスマスの定番菓子・シュトーレンや、ハンガリーやチェコの郷土菓子・クルトシュなど様々なヨーロピアンスイーツも登場。雑貨から、木のおもちゃ作りで有名なドイツのエルツ地方にあるザイフェン村から、クリスマスオーナメントや木工芸品3,500アイテム以上を、国内ではどこよりも安く販売する。フードや雑貨の販売以外に、毎年人気のキャンドルやスノードームを作るワークショップや世界の絵本の読み聞かせ、ドイツから来日した楽団によるライブも開催。会場内には、ドイツからやってきた世界最大級の高さ14mを誇る巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」と、インスタ映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も見どころ。ロマンティックな雰囲気の中、クリスマスマーケットならではの雰囲気を楽しんでみては。【イベント情報】東京クリスマスマーケット®2017会期:12月15日~12月25日会場:日比谷公園 噴水広場時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)雨天決行(荒天時は除く)
2017年12月14日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、ファッションブランドのシアタープロダクツによる冬のアクセサリーマーケットを12月14日から25日まで開催する。「ファッションがあれば世界は劇場になる」というコンセプトで、ユーモアとエレガンスにあふれた洋服やアクセサリーなどを製造、販売するシアタープロダクツ。本イベントでは、シュタイフの生地を使った「Steiff × THEATRE PRODUCTS 猫のぬいぐるみポーチ」(9,000円)や、「うさぎぬいぐるみポーチ」(5,600円)を始め、店頭では販売されなかったアーカイブアクセサリー(1,800~6,000円)や、アクセサリーマーケット限定のガーデンバッグ(5,000円)、ジュートバッグ(3,000円)、プラスチックチェーンピアス(3,000円)、クリスタルハートアクセサリー ピアス・イヤリング(3,000円)、リング(1,800円)を販売。ホリデーシーズンを彩る様々なアイテムを取り揃えた。どのアイテムも、パスザバトンのためだけに製作したスペシャルアイテムで、期間中は1点物のアイテムなども多数展開。ギフトにするもよし、自分へのご褒美にするもよし。この機会にイルミネーションが光り輝く表参道へ訪れてみては。【イベント情報】THEATER PRODUCTS ACCESSORIES MARKET会期:12月14日〜12月25日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日祝は20:00まで)
2017年12月13日12月に入り、各地で開かれるクリスマスマーケット。本場ヨーロッパの雰囲気が満喫できるとすっかり人気イベントに。もともとは14世紀末のドイツで始まったとされる由緒ある催し。町の広場にクリスマスオーナメントや食べ物を売る屋台が並び、大勢の人がお祭り気分で繰り出す冬の風物詩なのだそう。東京では六本木ヒルズが老舗格。世界最大規模といわれるドイツのマーケットを再現し「ヒュッテ」と呼ばれる屋台には約2000種のクリスマス雑貨が。グリューワインを嘗めつつ回るのが本場風だとか。食を楽しむなら東京ソラマチ(R)へ。プレッツェルやビールを手に見上げれば、クリスマス仕様にライティングされたスカイツリーが間近に迫ります。横浜赤レンガ倉庫では、華やかなイルミネーションで知られるドイツ西部の街・ケルンのマーケットをイメージ。倉庫の建物は一部にドイツの建築様式を取り入れた歴史的建造物とあって、現地へやってきたような趣。25のヒュッテ、12mのツリーとスケールも大きく、心ゆくまでクリスマスの世界に浸れるはず。六本木ヒルズクリスマスマーケット 2017本場のクリスマス用品が豊富に揃う。東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ 大屋根プラザ開催中~12月25日(月)11:00~21:00(金・土曜、24日~22:00)総合インフォメーションTEL:03・6406・6000ソラマチクリスマスマーケット 2017ジャーマンフードの屋台が中心。東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン4Fスカイアリーナ開催中~12月25日(月)11:00~22:00(21:00LO)東京ソラマチコールセンターTEL:0570・55・0102クリスマスマーケットin 横浜赤レンガ倉庫グリューワインは約20種揃う。ワークショップも開催。神奈川県横浜市中区新港1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場開催中~12月25日(月)11:00~22:00(16~25日~23:00)TEL:045・227・2002※『anan』2017年12月13日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2017年12月11日週末の朝はのんびり朝寝坊もいいけれど、ちょっと早起きしておいしい朝ごはんを食べに行きませんか?目指す先は葉山!そう、葉山では毎週日曜、朝市の「葉山マーケット」が開催されています。ここでしか手に入らない人気のタルトや、葉山の地野菜、水揚げされたばかりの海産物もいっぱいあるんですよ。お買い物を楽しみながら、海鮮丼やおいしいシチュー、人気のパンなどを買っておいしい朝食を。朝から活動的に過ごしたら、きっと一日がもっと長く、アクティブに楽しめるはず!葉山マーケットは、とにかく朝早く訪れるべし!葉山マーケットの会場は、葉山町漁業協同組合前。人気の〔レストラン・ラ・マーレ〕のすぐそばです。開催時間は8時半から10時半ですが、時間よりも少し早くから始まっているお店も多く、また人気店には7時前から並ぶ人も見受けられます。9時すぎにはかなり落ち着いた雰囲気になることも多いのだそう。どのお店も売り切れ次第終了となるので、早起きしてなるべく早く行くのが人気商品を手に入れつつ朝市を楽しむコツ。では、いざ朝市へGO!海産物、野菜、洋菓子、お酒。葉山という土地の多彩さがわかる朝市「葉山マーケット」は、ぐるっと見て回るだけなら10分ほどの小さな朝市です。どんなお店があるのか、ざっと見ていきましょう。まずは漁港ならではの海産物から。サザエやしらすなど前日の夜、もしくは当日朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚がずらり!クーラーボックスやクーラーバッグ持参で行きたいところです。こちらはひもののお店〔魚新〕。80歳を超えてもご自身で魚をさばいて、ひものづくりをされているのだとか。「葉山の生き字引的存在」でいらっしゃるそうです。続いて、葉山や湘南でとれた野菜は直売ならではのリーズナブルさで購入できます。今の時期にはどの野菜がおいしいのか、おすすめの食べ方はなにかといったことを聞きながら選ぶのも楽しいですよ。そして、葉山といえば「オシャレなカフェやお菓子がいっぱいある」ことでも有名ですよね。人気のベーカリー〔ブレドール〕や、お菓子の〔ブラウンスイーツ〕なども、葉山マーケットに出店しています。また、ちょっと“通”なお買い物なら、お酒もあります。出店しているのは、葉山の酒屋さん〔リカーズかさはら〕。“葉山といえば海”というイメージが強いため、葉山には山も多く、棚田があるということはあまり知られていません。日本酒《田遊び葉山》は、葉山産の酒米を使って葉山で作られた日本酒なんですよ。さらに《湘南ビーチFMビール789》は、湘南ビーチFMの周波数(78.9MHz)にちなんだビール。お酒好きの人へのお土産にもぴったりです。葉山マーケット名物〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト多彩な名物がある葉山ですが、葉山マーケットの一番の名物といえば〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト。一台1,000円というお得な価格でおいしいタルトが手に入るということで、鉄板の人気商品です。朝早くからの行列は、もはや葉山の朝市の風物詩!タルトの種類は洋梨、りんご、オレンジの3種類。その日の人出によって状況は変わりますが、入手するためには朝7時前から並んでいる人もいるほどの人気商品です。手に入れたいなら、朝市に着いたらすぐに並ぶことが必要です。こちらは洋梨のタルト。ざくざくっとした質感のタルト台と洋梨のみずみずしさがたまらない、行列もうなずける一品です!海を見ながら朝ごはんを食べよう♪葉山マーケットでは、朝食を食べるのも楽しみのひとつ。こちらは〔カフェリトルキッチンha・ya・ma〕さんのスープとパンのセット。ポークシチューやクラムチャウダー、ミネストローネから一種類と、パンがセットになっています。そのほか、トロ丼やしらす丼など漁港ならではの海鮮丼や、焼き立てアツアツのソーセージなど、おいしい朝ごはんには事欠きません。ですので、葉山マーケットへ行くなら朝食は食べずに行くのが断然オススメ!コーヒーやホットワインなど温かい飲み物もそろっていますよ。葉山マーケットで日曜日を始めよう!もともとは、葉山の地元の方のために始まったという朝市。いまでは、首都圏全体から広く人が集まる人気の朝市となりました。魚、スイーツ、野菜、日本酒など、さまざまな商品があり、どれも名物が存在する多彩さ。それこそが、葉山の朝市の魅力と言えるのかもしれません。行けば行くほどに、愛着が湧いてしまう朝市ですよ。さて、朝市を楽しんで、朝ごはんを食べて時計を見たら、まだ朝9時!これからどうしよう?葉山をぶらぶら?鎌倉で寺社めぐり?江ノ島で日帰りトリップ?どんな予定だって、プランニング可能な時間です。それでは、良い休日を!【葉山マーケット開催情報】●開催日:毎週日曜(※12月最終週と1月第一週はお休みです)●場所:葉山漁協前●時間:8:30~10:30
2017年12月07日クリスマスマーケットというとドイツのイメージが強いですが、日本でも横浜をはじめとして、各地で開催されているのをご存知ですか?今回は日本にいながらも海外旅行のような気分を味わえる、本格的なクリスマスマーケットをご紹介します!まずはここ!「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」横浜赤レンガ倉庫で開催されるクリスマスマーケットは、日本のクリスマスマーケットの中で一番有名ではないでしょうか。今年は11月25日(土)~12月25日(月)まで開催。ドイツ西部最大のケルンで行われるクリスマスマーケットの世界観を再現しているのが特徴で、特に12mの本物の“モミの木”を使用したシンボルツリーに向けて飾られるイルミネーションは必見です☆会場にはドイツから輸入された“ヒュッテ”と呼ばれる木の小屋が25台並び、食べ物や雑貨が販売されます。ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせないグリューワイン(ホットワイン)は、なんと20種類も販売予定なのだとか!おいしくワインをいただきながら、雑貨を見て回るのも楽しそうですね♪そして、ドイツではグリューワインを入れるマグカップはお持ち帰り可能なことが一般的ですが、今年から本イベントでも赤レンガ倉庫オリジナルデザインのマグカップをお土産に持ち帰れるようになりました!とってもかわいいブーツ型なので、ぜひ持ち帰っておうちでもたくさん使ってくださいね☆※オリジナルデザインのブーツ型マグカップは12月中旬に発売予定です。テーマはぬくもり♡「東京クリスマスマーケット」「木のぬくもり、光のぬくもり、家族のぬくもり、地域のぬくもり」がテーマの「東京クリスマスマーケット」は、2017年12月15日(金)~12月25日(月)に日比谷公園にて開催されます。目玉はやはりドイツ・ザイフェン村からやってきた、14mの巨大木工芸品「クリスマスピラミッド」。ドイツでは一般的なクリスマスピラミッドですが、日本ではなかなか見られないものなのでこの機会にぜひ見てみたいですね☆SNS映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も設置予定だそうです。今年は飲食23店舗、雑貨11店舗が並ぶ予定ですが、その中でも、カリスマパティシエ辻口博啓氏による、会場限定のいちごグリューワインとシュトーレンは要チェック☆他にも温かいお料理や飲み物がたくさんあるので、寒い冬の夜でも体を温めながら楽しめますよ。雑貨店舗では、ドイツ・エルツ地方にある、木のおもちゃ作りが盛んなザイフェン村の木工芸品が並びます。日本でも有名なくるみ割り人形から、まだなじみの薄い小ぶりのクリスマスピラミッドや煙だし人形まで、繊細な中に木のぬくもりを感じさせるかわいらしいおもちゃは必見です。カラフルなものからシックなものまで幅広いデザインがそろうので、ぜひお気に入りを見つけてください♡しかも国内ではどこよりも安く販売されるそうなので、ついついたくさん買ってしまいそうですね♪関西の方はぜひ!大阪新梅田シティの「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」関西在住の方におすすめしたいのが、2017年11月17日(金)~12月25日(月)に新梅田シティで開催される「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」。高さ27mのシンボルツリーの他に、特に目を引くのはドイツから運ばれて来た120年の歴史をもつ全木製のメリーゴーランド!アンティークならではの美しさは必見です!この他にも、24軒のヒュッテがあり、定番のソーセージやグリューワインのほかに、ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせない焼きアーモンドやレープクーヘンと呼ばれる大小様々なデコレーションクッキーも販売されます♪クリスマストレインという小さな列車のアトラクションもあるので、大人も子どもも、みんなで楽しめるようになっているのもうれしいポイントですね☆まとめ今回は横浜、東京、大阪のクリスマスマーケットをご紹介しましたが、他にも福岡や北海道など、実はいろいろなところで開催されています!ドイツには行けなくても、お近くのクリスマスマーケットなら気軽に海外旅行気分を味わうころができちゃいます☆同じクリスマスマーケットでも、場所が違えばそれぞれ特徴があり、どれも見逃せないコンテンツが盛りだくさん。これまで行ったことがある方もない方も、今年はぜひ気になるクリスマスマーケットに行って、思う存分楽しんでくださいね♡
2017年12月06日代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)では、クリスマスシーズンにぴったりなキャンドルマーケット「GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜」を12月10日に開催する。本イベントはキャンドルや雑貨、体に優しいフードなどの店が並ぶマルシェを11時から17時まで、冬の夜に幻想的な時間を演出するキャンドルナイトを17時から20時まで開催する。今回も、bons moments、yuuho〜flower&candles〜、オレンジろうそく、sin…、エスカリエ(Escaliers’)、&Candle、candle studio lluna、candle studio Asmらが、個性豊かなキャンドルを販売。フードからは、有機&無農薬の新鮮野菜をふんだんに使った、ボリュームたっぷりのマクロビオティック料理とオーガニックのドリンクを提供するurawabio、グラノーラ専門店のLAGRANOLAが出店する。代々木ビレッジ内code kurkku 2階のVIP ROOMでは、様々なワークショップを開催。花と緑の専門店「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、クリスマスにピッタリなスワッグをつくる「Fresh Swag Workshop」を10時から11時45分まで、ナチュラル素材のベースに様々な葉ものや実ものをあしらう「Fresh Wreath Workshop」を11時45分から13時30分まで行う。「Candle Studio代官山」のワークショップは、季節の木ノ実と好きな色のツリーを、香り付きの雪と共に閉じ込めた「冬のテラリウムキャンドルづくり」を14時から15時、15時30分から16時30分までの2回に分けて行う。なお、ワークショップへの参加は事前申し込みが必要。「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、参加費が税込5,490円で定員10名まで。参加申し込みはWeb()にて。「Candle Studio代官山」のワークショップは、参加費が税込4,000円で定員12名まで。参加申し込みはWeb()にて。今週末は代々木ビレッジで、ロマンティックな冬のひとときを過ごしてみては。【イベント情報】GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜会期:12月10日会場:代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)住所:渋谷区代々木1-28-9時間:11:00〜20:00(マルシェ11:00~17:00、キャンドルナイト17:00~20:00)
2017年12月06日北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日気分はタイ! アジアンな小物に囲まれたお店「大阪駅」の隣駅、多くの人で賑わう京橋エリアにある「リトルバンコク」。その名の通り、絶品タイ料理が味わえる人気店です。タイを思わせる木彫りの人形や、照明器具、象があしらわれたテーブルクロスなど、アジアンテイスト満点なインテリアがいっぱいのお店。食事をする前から、まるでタイを訪れたような気持にさせてくれます。本場タイで修行を積んだシェフが送り出す本格タイ料理お店で本格タイ料理を作り出しているシェフは、タイの一流ホテルで調理の修行を積んだ経歴の持ち主。日本で、本場の味を楽しむことができます。駅からすぐのところにありながら、どこかひっそり隠れ家的な雰囲気を持ったお店です。タイ料理と言えばやっぱり「トムヤムクン」タイ料理の王様とも言うべき存在が「トムヤムクン」。お店では、ハーブやスパイスをふんだんに使い、辛さと酸味の中に旨みを感じられるスープに仕上げられています。希望に応じてハーブやスパイスの量を調整してくれるので、タイ料理初心者でも安心。ぷりぷり食感のエビがたくさん入ったピリ辛スープを食べれば、体の内側からタイを感じることができます。タイのご飯料理「ガパオライス」も外せない!トムヤムクンと並ぶ、タイ料理の代表的メニューが「ガパオライス」。日本語で言うところの、ピリッと辛いタイ風鶏肉のバジル炒めご飯です。赤や緑のパプリカとお肉を、バジルと油で炒め、お皿へ移します。サイドにはこんもりとご飯を盛り、たっぷりの油で揚げ焼きにした目玉焼きをオン。鶏肉炒めのスパイシーな旨みと、卵のまろやかさが絶妙にマッチする逸品です。日本でも気軽に本格タイ料理を楽しんでもらいたいお店には、トムヤムクンやガパオライスの他にも、前菜から締めのご飯まで多彩なメニューが並びます。本場のハーブやスパイスを多用し、本格的でありながら、日本人の口にも合うよう細やかな気遣いを忘れないシェフ。味だけでなく、ボリュームにも定評のあるお店です。京橋エリアにひっそり佇む小さなタイ料理屋さんで、カジュアルに本格タイ料理が楽しめると人気を集めています。京阪本線「京橋駅」片町口から歩いてすぐの場所にお店はあります。JR大阪環状線・東西線「京橋駅」からは北口を出て徒歩1分。ハーブの香りと、スパイスの辛さがクセになるタイ料理を味わいに「リトルバンコク」へ行ってみませんか?スポット情報スポット名:リトルバンコク住所:大阪府大阪市都島区片町 2-5-7電話番号:06-6809-6231
2017年11月18日北欧のライフスタイルを紹介するイベント「Nordic Lifestyle Market Season 08:Autumn 2017」が、10月28日と29日の2日間にわたり東京・青山の国際連合大学中庭広場で開催される。北欧という響きに連想されるような表面上のブランドやライフスタイルではなく、モノやコトに宿るクラフトマインドを大切にした北欧のライフスタイルマーケットとして、2015年12月から毎シーズンごとに開催してきた同イベント。8回目となる今回は、作り手の想いやアイデアなどのストーリーから、 それを作る人、セレクトする人たちの個性を表現していく状況を作り、クラフツマンシップを感じられるマーケットに。北欧だけでなくこのマインドを持つクラフトが世界中から集まる。スウェーデンからは、首都ストックホルム郊外にあるコーヒーロースター、ストックホルムロースト(STOCKHOLM ROAST)のオーナーÖnerとJohanが来日し、特別にコーヒーをサーブ。ストックホルムの人気のあるカフェや影響力のあるスポットのコーヒーは、必ずと言っていいほど、ストックホルムローストのコーヒーが提供されているというほど人気のロースター。29日の10時からは、彼らによるワークショップも開催予定。国連大学屋内コミュニティラウンジでは、ノルディックバースタンド(NORDIC BAR STAND)として、ストックホルムローストの他に、Kyrö Napue、HELSINKI DRY GIN、TO ØL、to-mos、ROUND ROBINが出店し、北欧のクラフトビールやクラフトジンなど、様々なノルディックドリンクが楽しめる。この他、ファニチャーのROUND ROBIN、Modern Craft Council、Lewis、nonsense、METROCS、to-mos、クラフトのKauniste Finland、NORTH BLESSING、まいにち北欧道具、korvapuusti、Taivas、Nordic Lifestyle Design、Sunadish、Vejrhøj、MOORIT、In Vivo、QUILT dE UN DOUX、FORSLAG DESIGN、pitea、Swedish Organic Cosmetics、natural line、gochisou、ATEK、Kalonji、LITEN BUTIKEN、季節の花を楽しむanima garageなど全29店が出店する。作り手の想いが込められたプロダクトやデザインを大切に使い受け継ぎ、それらを普段の生活の一部として自然に取り入れて日々を過ごす。北欧スタイルで暮らしに彩りを感じてみては。【イベント情報】Nordic Lifestyle Market Season 08 : Autumn 2017会期:10月28日~10月29日会場:国際連合大学中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00料金:入場無料
2017年10月20日ヒルトン東京お台場の「シースケープ テラス・ダイニング」では、ホリデーデザートブッフェ「ミニチュア・クリスマスマーケットの世界」が開催される。期間は2017年11月1日(水)から12月25日(月)まで。期間中はジンジャーブレッドハウスを取り囲むように、約35種類の華やかなデザートを用意。世界各国のクリスマススイーツが味わえる。サンタクロースのまるっとしたお腹をかたどった、ドイツのチェリーバタークリームケーキ「キルシュトルテ」や、いちごで作ったミニサンタで飾ったフランス伝統の「ブッシュドノエル」、そしてクッキーのツノを生やしたイタリアのくるみ風味のケーキ「トナカイのズコット」が並ぶ。さらに、スノーマンをモチーフにした「マシュマロカップケーキ」や「マシュマロクッキー」「ホワイトロリポップ」も。また、「わたしだけのジンジャーマンブレッド」は自由にデコレーションし、オリジナルのジンジャーマンを作ることができる。まるでミニチュアのクリスマスマーケットのような、可愛いらしいスイーツを堪能してみては。【詳細】「ミニチュア・クリスマスマーケットの世界」ホリデーデザートブッフェ期間:2017年11月1日(水)〜12月25日(月)会場:ヒルトン東京お台場 2階 シースケープ テラス・ダイニング時間:・1部 15:00〜16:30 (90分)・2部 16:45〜17:30 (エクスプレスブッフェ45分)料金:・1部平日 大人 3,000円+税 / 小人1,800円+税土日祝 大人 3,500円+税 / 小人 2,100円+税・2部平日 大人 2,250円+税 / 小人 1,350円+税土日祝 大人 2,800円+税 / 小人 1,680円+税※サービス料別※小人は6〜11歳
2017年10月06日マルニ(MARNI)の期間限定ショップ「マルニ・マーケット」が、阪急うめだにオープン。期間は、2017年8月2日(水)から15日(火)まで。「マルニ・マーケット」は、「マルニ・ブロッサム・マーケット」に続くブランドの創立20周年記念イベントの一環だ。世界中の”マーケット”から着想を得た家具や遊具といったアイテムを、マルニ独自の美意識で解釈。会場では、マルニの普段のコレクションや空間演出に見られる、モダンでアーティスティックな色使いや模様のプリントを採用した食器やインテリアを展開する。弁当箱やお箸も登場。和を感じさせる木の丸箱には、マルニを象徴するグリーンやブラックのカラーで家をモチーフにした抽象的な模様を配した。伝統的な素材が生み出す味わいと、現代的でクリーンな感性が融合し、洗練された印象を放つ。箱は、インテリアとして部屋に飾っても可愛い。さらに、会場ではアウトドアや自然からインスパイアされ特別に作られた商品などを、ハウス型のディスプレイに展示。まるでギャラリーを覗くような感覚で、ショッピングを楽しめる。【詳細】マルニ「マルニ・マーケット」限定ショップ開催期間:2017年8月2日(水)〜15日(火)会場:阪急うめだ本店 3 階 モード コトコトステージ 31 / MARNI FLOWER CAFE 内住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:・日〜木曜日 10:00〜20:00 (L.O. 19:30)・金・土曜日 10:00〜21:00 (L.O. 20:30)【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL : 03-6416-1024
2017年07月29日大阪「新世界」の商店街のシャッター通りにて、2017年7月16日(日)、値札のないマーケット「Wマーケット」が開催されます。すべての商品に値札はなく、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめる新感覚のマーケットです。笑いと活気、人情味あふれる大阪の町で、日本のウェークエンドマーケットを満喫してはいかがでしょうか。Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)って?今回、大阪「新世界」の商店街のシャッター通りに登場する「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい‟値札のない“マーケット。各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。時に店主の人柄に触れ、時に商品ごとの背景やストーリーが聞けたりと、単に“モノを買う”だけにとどまらない充実感や価値が味わえるのが「Wマーケット」の一番の魅力です。合言葉は「まいど、おおきに!」。笑いと活気、そして人情味あふれる大阪の町で、日本の古き良き商店街を感じてみては?7月16日(日)に第1回目の開催が決定した「Wマーケット」ですが、新スタイルのマーケットの未来への懸け橋になるよう、将来的に毎週末の開催を目指しています。「Wマーケット」楽しみ方のポイント●約70種類の店舗が“日替わり”で登場!「Wマーケット」では約70店舗が日替わりで出店!カフェ、雑貨屋、古着屋、インテリアといったポピュラーなお店から、美容室やネイルサロン、サブカル・アンダーグラウンド系のお店、さらにはストリートパフォーマンスまで、多種多様なポップアップストアが登場します。事前にサイトをチェックして、気になるお店やアイテムを見つけていくのがオススメです。出店舗情報→(公式ホームページ:)●値段は交渉次第!"値切りカード"はここぞという時に!お店の人とのコミュニケーションを楽しみながら、自分の"目利き"で値段交渉が楽しめるWマーケット。ここぞ!という時に便利なのが、「バーゲン(値切り)カード」。プロの商売人を相手に、よりよくお買い物をするツールとして使ってみましょう!また、気になるお店には「リアルクラウドファンディングカード」で資金援助もできますよ。このユニークなシステムにより、通常の売り上げだけでなく、買い手の“満足”までも利益になるのが「Wマーケット」ならではの魅力。SNSやインスタグラムでの応援とあわせていかがでしょうか。※バーゲンカードは当日何度でも使用可能※リアルクラウドファンディングカードは当日1回のみ使用可能(一枚:500円)●インスタ映えする会場!昔懐かしい商店街の人情味あふれる空間や雰囲気はそのままに、当日の会場は「Wマーケット」仕様にリノベーション。特にたくさんの赤提灯が吊るされた天井は、インスタグラムやSNSでの写真映えも間違いなし!ぜひお気に入りの一枚をゲットしましょう。【開催概要】Wマーケット・開催日:2017年7月16日(日・祝前日)※オープニングマーケットとして単日開催※第2回目以降のスケジュールはオープニングマーケット開催後に決定・開催時間:10:00~17:00・開催場所:「新世界市場」大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目21-12・店舗数:約70店舗※Wマーケットブース約50店舗※実店舗約20店舗・主催:新世界市場商業協同組合・企画・運営:株式会社トリックデザイン・公式ホームページ:※出店舗情報はこちら:
2017年06月26日英国の食品マーケットやグルメを展開するイベント「グレートブリティッシュフードマーケット2018(GREAT British Food Market in Marunouchi 2018)」が、2018年6月4日(月)から10日(日)まで、東京・丸の内の丸ビル1階 マルキューブほかにて開催される。イベントのメイン企画となるフードマーケットには、カップケーキ専門店「ローラズ・カップケーキ 東京」や、はちみつ専門の「コッツウォルドハニー」、老舗の紅茶店「Whittard of Chelsea」など、14店舗20ブランド以上が集結。オーガニック食材からスイーツ、アルコール類まで、幅広いラインナップの商品を販売する。また、会場となる丸ビル1階に店舗を構える「Marunouchi Café × WIRED CAFE」でも、英国の伝統料理の1つであるローストビーフや、チェダーチーズを贅沢に使ったチーズバーガーなど、駐日英国大使館のレシピを再現した英国メニューが期間限定で味わえる。そのほか、日本でも根強い人気を誇る英国生まれの自動車メーカー・MINIの新作車両、ひつじのショーンのジオラマ展示など、英国の多彩な魅力が満喫出来るイベントとなっている。【開催概要】「グレートブリティッシュフードマーケット2018(GREAT British Food Market in Marunouchi 2018)」開催期間:2018年6月4日(月)〜10日(日)開催場所:丸ビル1F マルキューブ、Marunouchi Café × WIRED CAFE■英国の食を中心としたフードマーケット時間:11:00〜19:00場所:丸ビル1F マルキューブ出店ブランド一例:ローラズ・カップケーキ東京(カップケーキ)/BUCKINGHAM PALACE(洋菓子)/CHAPEL DOWN(ワイン)/LAMMAS(チーズ)/コッツウォルドハニー(はちみつ)/Whittard of Chelsea(紅茶)ほか■駐日英国大使館のレシピを再現した英国メニュー時間:11:00〜22:00 ※メニューにより提供時間が異なる場所:丸ビル1F Marunouchi Café × WIRED CAFE
2017年06月10日食のマーケット「トヨタマ ヴィラ(TOYOTAMA VILLA)」が、2017年6月1日(木)より東京・練馬にオープン。「トヨタマ ヴィラ」は、ピッツェリア、カフェ、ガーデンテラスが集う食のコミュニティ空間。練馬駅から徒歩15分の一角がリノベーションされ、レストランからBBQ、音楽演奏や、ワークショップなど幅広い活動ができる地域のコミュニケーションの場に生まれ変わる。エリア内に1歩足を踏み入れると、噴水や生い茂る木々がまるで海外のヴィラのを思わせる、開放的でゆったりとしたガーデンテラスが迎えてくれる。中には、ピッツェリア「アップマーケット ピッツァ&カフェ」がオープン。イタリア直送の窯で焼く本格ナポリピッツァから、プリンアラモードの豪華で懐かしいアフタヌーンティといったカフェメニューまで楽しめる。また、ガーデンテラスではBBQを実施。90分飲み放題で、イタリアンの前菜から、数種類のお肉、デザートなどがついたコースは、家族や友人と過ごす週末にぴったりだ。また、キッズ向け料理教室や、ワークショップ、バザーなども用意しているので、子供から大人まで地域の交流のきっかけをつくってくれる。【詳細】トヨタマ ヴィラオープン日:2017年6月1日(木)住所:東京都練馬区豊玉中2-28-6■アップマーケット ピッツァ&カフェ営業時間:・月〜土 ランチ 11:00〜14:30(L.O.) / ディナー 17:30-22:00 (L.O.) / カフェ 11:00-22:30(L.O.)・日・祝 ランチ 11:00-14:30(L.O.) / ディナー17:30-21:00(L.O.) / カフェ11:00-21:30(L.O.)定休日:無メニュー例:ポルケッタ ロッソ(ピッツァ) 1,400円+税 プリンアラモード – 午後の宴 - 1,200円+税 ※14:30〜17:30 限定スイーツBBQプラン 1名 5,000円+税 ※4名〜3日前までに要予約【問い合わせ先】TEL:03-5912-2390
2017年05月14日梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット(SHUGAR MARKET)」が、2017年3月31日(金)、福岡・天神にオープンする。「シュガーマーケット」は、全国各地から厳選した100種類以上の銘柄を、時間無制限で楽しめるセルフスタイル型の梅酒・果実酒専門店。今回オープンする天神店は、渋谷店、新宿店に続く3号店となる。全国から厳選した100種以上の梅酒・果実酒定番な梅酒はもちろん、トロリと濃厚な梅酒、すっきり酸味が強い梅酒、マンゴー梅酒、いちご梅酒、レモン梅酒、みかん梅酒、緑茶梅酒など、バリエーション豊富な全国の梅酒を厳選。果実酒類も、いちご、もも、りんご、レモン、ゆず、ぶどう、マンゴー、キウイ、ナシ、無花果(いちじく)、柿と、様々な種類がラインナップする。飲み方は自由自在、オリジナルのカクテル作りもセルフスタイル型の店舗だからこそ実現出来る、自由な楽しみ方が「シュガーマーケット」最大の魅力。冷蔵庫からお酒を取り出した後は、好みで梅酒をロックやソーダ割にしたり、果実酒をミックスしたり、バニラアイスクリームにかけたりと、飲み方は自由自在だ。シェイカーも用意されているので、自分流のオリジナルカクテル作りも楽しめる。料理の店内持ち込みが自由飲食店には珍しく、店内に料理の持ち込みが出来るのもユニークなポイント。日本有数の繁華街・福岡のグルメを買って、あるいは手作りの料理を持ち寄って、梅酒や果実酒と好きな料理の食べ合わせを楽しんで。なお店舗の出入りは自由なので、途中の買出しもOKとなっている。本店のオープンに伴い、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」では、支援の募集がスタート。全店共通の招待券、店舗貸切券など、支援額に応じて複数のリターンが用意されている。【店舗情報】シュガーマーケット(SHUGAR MARKET) 福岡・天神店オープン日:2017年3月31日(金)住所:福岡県福岡市中央区大名1-10-14 2Fアクセス:「福岡(天神)」駅から徒歩5分電話番号:092-753-7111営業時間:平日17:00〜23:00(22:00LO)土日12:00〜16:00 (15:30LO、17:00〜23:00(22:00LO)定休日:月曜日(予定)料金:3,000円+税(時間無制限飲み放題)席数:60席(全席着席型)
2017年03月17日まるで本場にいるような”非日常を味わえるショートトリップ体験型”タイ料理専門店「バンコクナイト」が2017年3月3日(金)、渋谷・スペイン坂にオープンする。「バンコクナイト」は、バンコクと東京が融合したかのようなフォトジェニックな外観と内装が特徴の2階建て・1軒屋。店内では、レモングラスやパクチーなどのハーブと新鮮な海老がたっぷり入った辛味と酸味が病みつきになる「トムヤムクン」や「パッタイ」「ガパオ」「カオマンガイ」「プーパッポンカリー」など、定番のタイ料理を展開。またオーガニック野菜をふんだんに使用した「空芯菜炒め」「パパイヤサラダ」「パクチーサラダ」などのヘルシーメニューも。さらに、おつまみや前菜、スイーツのほか、タイで人気のワインベースカクテル「SPY」など、全50種類を超える伝統的かつモダンな創作タイ料理を提供する。なお「バンコクナイト」を手掛けるのは、夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」などのコンセプトカフェを展開するLD&Kだ。まるで旅行しているかのような気分に浸れる、新感覚タイ料理店にぜひ訪れてみては。【詳細】バンコクナイトオープン日:2017年3月3日(金)住所:東京都東京都渋谷区宇田川町13-4 コクサイビルC館 1F/2FTEL:03-6455-1336営業時間:11:00〜23:00 (FOOD L.O. 22:00 / DRINK L.O. 22:30)価格帯:・ランチ 800〜890円・おつまみ 680〜890円・前菜 680〜980円・メイン 890〜1480円
2017年03月03日海外へトリップした気分! 本格クリスマスマーケット開催10周年を迎えるこのクリスマスマーケット。まるでドイツにいるかのようにワクワクした素敵な時間を過ごすことができます。かわいいスノードームやマグカップなど約1,000種類以上のクリスマスアイテムが並ぶマーケットは、見ているだけでワクワク♡ お腹が空いたら、グリューワインやソーセージなどの本格的なドイツ料理も楽しめます。種類も豊富なので、どれを食べるか迷ってしまいます。(開催場所:大屋根プラザ 期間:2016年11月26日(土)~12月25日(日)11:00~21:00※金・土・祝前日は22:00まで営業延長)新感覚! 光るバルーンツリーは必見ウェストウォークには光のバルーンでできたクリスマスツリーが登場。風船に特殊な電子回路を閉じ込めて、雪の結晶や星などのモチーフが浮かび上がる姿はなんとも幻想的。17時から、毎時30分ごとにスペシャル演出もあるので、時間を狙って見に行ってみて!このウェストウォークイルミネーションは2016年11月18日(金)~ 12月25日(日)の11:00~24:00(※17:00からの毎時30分おきにスペシャル演出)の間点灯されます。※ 12月16日(金)~12月17日(土)および12月22日(木)~12月24日(土)はツリーのみ29:00(翌5:00)まで点灯します。また、本木ヒルズの入り口にある66プラザには、白熱球とLEDで照らし出されるシンボルツリーが登場! 約12,000灯のLEDと約1,200球の白熱球がクリスマスの幻想的な雰囲気を盛り上げます。仕事終わりや休日にふらっと立ち寄って、ドイツの雰囲気をここ六本木で味わってみてはいかがですか。この66プラザイルミネーションは2016年11月17日(木)~12月25日(日)の間、17:00~24:00に点灯されます。※12月16日(金)~12月17日(土)および12月22日(木)~12月24日(土)は29:00(翌5:00)まで点灯します。文・佐藤百店舗情報店名:ROPPONGI HILLS ARTELLIGENT CHRISTMAS 2016住所:六本木ヒルズ内アクセス:都営日比谷線・都営大江戸線六本木駅営業時間:2016年11月14日(月)〜12月25日(日)
2016年12月17日シティショップ(CITYSHOP)では、ギフトにぴったりのアイテムを集めた「クリスマスマーケット」を2016年12月25日(日)まで開催。期間中はプレゼントのほか、ツリーや部屋を飾るためのクリスマス・オーナメント、パーティでのテーブルを彩るグロサリー商品が勢揃い。特に可愛らしいのは、スポーツをモチーフにしたクリスマスグッズ。サッカーボール・ラグビーボール、野球帽などをモチーフにしたユニークなクリスマスオーナメントは男女問わずに楽しめそうな仕上がり。また、ハイセンスでかつ渡す人を選ばない海外産の歯磨き粉など、ちょっとしたプレゼントに最適な品々も用意されている。アイテムには、名入れのできるギフトタグやリボンドレスアップサービスを無料で施すことが可能だ。シティショップでクリスマス前のお買い物を楽しんでみてはいかがだろう。【イベント詳細】シティショップクリスマスマーケット期間:2016年11月末〜12月25日(日)会場:シティショップ住所:東京都港区南青山 5-4-41
2016年12月11日「青山クリスマスマーケット 2016」が2016年12月17日(土)・18日(日)に、渋谷・国連大学前で開催される。クリスマスマーケットとは、12月になると欧米のあらゆる町で開催されるクリスマスのギフトや食材、料理を集めたこの時期ならではのイベント。今回青山では「クラフト クリスマス」をテーマに、様々な”クラフト”=丁寧に手作りされたモノが集まる。選りすぐりのパン屋による、こだわりのパンやホットドリンクの提供、さらにクリスマスリースやロウソク作りのワークショップを開催。毎年大人気の「シュトレン食べ比べ」は今年も実施される。カタネベーカリー、コトリ山ベーカリー、東京フロインドリーブなど、全国のこだわりパン屋のシュトレン25種類が1枚ずつスライスされ、様々な味を少しずつ楽しむことが可能だ。また、季節のフルーツやスパイスを贅沢に使ったヴァンショー(ホットワイン)も提供する。さらに、クリスマスリースや優しい香りのするみつろうロウソク、アイシングクッキー作りのワークショップも。可愛いクッキーをアイシングでデコレーションして、プレゼントに贈ってみてはいかがだろう。当日会場にフォトブースも用意されるので、記念撮影もしてみて。他にも、今年青山を盛り上げた、青山パン祭りで大人気のパン屋、東京コーヒーフェスティバルの人気コーヒーショップが大集合。食器やチョコレート、本やフラワーショップ、世界各国の料理を提供する様々なフードカートも登場する。【詳細】青山クリスマスマーケット 2016開催日時:2016年12月17日(土)・18日(日)10:00〜16:00場所:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70※ Farmer’s Market @ UNUと同時開催※雨天決行■シュトレン25種類 食べ比べ価格:・15枚のシュトレン食べ比べ 3,300円・10枚のシュトレン食べ比べ 2,500円・5枚のシュトレン食べ比べ 1,800円※特設サイトにて予約販売※受取は土日いずれかのパン祭り会場になる。発送は行わない。■「ミツロウろうそく」作りワークショップ日時:12月17日(土) 10:00〜16:00講師:上田 由利子 (蜜蝋ろうそく作家)価格:1,000〜1,500円 (温かいハーブティー付き)予約:特設サイトにて予約販売中■「クリスマスリース」作りワークショップ日時:12月17(土)&18(日) 10:00〜16:00予約:受付未開始、特設サイトにて要確認■「アイシングクッキー & オリジナルラッピング」作りワークショップ日時:12月17日(土)&18日(日) 11:00〜15:30価格:1,500円予約:特設サイトにて予約販売中特設サイト URL:
2016年12月10日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日フランフラン(Francfranc)初となるクリスマスマーケット「Jewel Christmas Gathering」が、南青山のラウンジ バイ フランフランで開催される。期間は2016年12月2日(金)から11日(金)まで。アートマーケットアートマーケットでは、通常のフランフランでは販売していないアイテムが手に入る。刺繍アクセサリーを取り扱う「ETSUSHI」やナッツの専門店「Groovy Nuts」、華やかなアイシングクッキーを展開する「COOKIEBOY」などが出店し、クリスマスギフトにぴったりな商品を取り揃える。宝物探しのように、お気に入りを見つけてみて。週末限定のスイーツビュッフェ“Jewel Christmas”をテーマにした、週末60名限定のオリジナルスイーツビュッフェでは、コーヒーや紅茶とセットに、リボン・ハイヒール・宝石などをモチーフにしたスイーツを提供。ガーリー&ポップなティーパーティーをイメージしたディスプレイ装飾も施され、クリスマス気分を盛り上げてくれる。スノードームやリース作りのワークショップラウンジ バイ フランフランで毎回好評なワークショップ。今回クリスマスマーケット期間中には、オリジナルのスノードームやリースのほか、フレグランス、キャンドルが作れる。週末限定で開催されるので、気になる人は今すぐ予約を。【詳細】Jewel Christmas Gathering開催期間:2016年12月2日(金)〜11日(金)場所:ラウンジ バイ フランフラン 2F住所:東京都港区南青山3−1−3 スプライン青山東急ビルTEL:03-5785-2111<実施内容>・スイーツビュッフェ(土日限定開催)開催日程:2016年12月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)参加費:800円+税内容:カップケーキ1個、クッキー1個、メレンゲ&チョコ 1個、コーヒーor紅茶付き※メニュー・価格は変更になる可能性あり※詳細は特設サイトを確認・ワークショップ(土日限定開催)開催日程:・12月3日(土)11:30〜13:00 多肉植物ツリー作り、14:00〜15:30 スノードーム作り・12月4日(日)11:30〜13:00 オリジナルフレグランス作り、14:00〜15:30 キッズスニーカー作り・12月10日(日)11:30〜13:00 アイシングクッキー作り、14:00〜15:30 キャンドル作り・12月11日(日)11:30〜13:00 リース作り、14:00〜15:30 クリスマスカード作り申込期間:2016年11月14日(月)〜申込方法:ラウンジ バイ フランフラン店頭、電話、メール参加費:3,000円+税〜(予定) ※ワークショップの内容によって異なる※詳細は特設サイトを確認※イベントやキャンペーンの日程、内容などは、変更される可能性あり
2016年11月19日今回はたくさんあるキッチンカーの中から、カワイイ外観でいつも行列の絶えない『Betty’sPANCAKE』のおすすめフードをお届けします。ハワイアンスパムパンケーキとろりとした目玉焼きが上にのせられた、食べごたえ十分のパンケーキ。パンケーキの甘さとこんがり焼かれたスパムの塩気がベストマッチ。パンケーキがふわふわなのは、タネとは別に泡立てたメレンゲを後から足す作り方をしているからだそう。腹持ちがいいので、ブランチにもおすすめです。アサイーボウル朝食フードとして、女子が大好きな『アサイーボウル』を。美容効果の高いポリフェノールや(その量はブルーベリーの18倍!)ビタミンが豊富に含まれています。みずみずしくさらりと食べられてお腹の負担にならないので、ぜひ朝食に食べてみて。いちごミルクシェイクキッチンカー備え付けのジューサーで、山盛りのいちごから作られる『いちごミルクシェイク』。飲んでみると、つぶつぶしたいちごの果肉が感じられるジューシーな一杯です。食欲がない時やちょっとくらい二日酔いでも、このシェイクを飲めばたちまち元気になれそう。次のマルシェ開催日は、12月3日(土)・12月4日(日)の予定。月初めの週末は、隅田川のほとりへ足を運びませんか。取材・文/小松田久美スポット情報スポット名:THE GREENMARKET SUMIDA住所:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号
2016年11月17日バンコクのビジネスやエンターテイメントの中心地スクンビットに、「ノボテル バンコク スクンビット20」が誕生した。 バンコクの最先端地区にオープン©Accorhotelsバンコクの中でも多くのオフィスが集まり、観光客向けの商業施設も充実するスクンビットエリア。その最先端地区に新たにオープンしたのが、26フロアからなるミッドスケールホテル「Novotel Bangkok Sukhumvit 20(ノボテル バンコク スクンビット20)」だ。Superior King ©Accorhotels244室からなる客室は、タイの4つの地域のカルチャーから着想を得たモダンなデザインが魅力。スーペリアルームからエグゼクティブ・スイートルームまで、ゲストのニーズに合わせた5つのカテゴリーを用意している。Superior Twin ©Accorhotels尚、日本人のゲストを意識して、244室のうち140室がバスタブ付きのツインベッドルーム。また、子供連れで宿泊する際は、2部屋目から宿泊費が半額になる嬉しいサービスも実施している。 オープンキッチンスタイルが魅力のダイニングとルーフトップバーFood Exchange ©Accorhotelsホテルのダイニングは“fun and casual”がコンセプト。7階にある「Food Exchange」は、タイの屋台の雰囲気を取り入れたメインダイニング。3つのショーキッチンで洋食、アジア料理、タイ料理等のビュッフェを気軽に楽しむ事ができる。健康志向のゲストのために、ヘルシーな料理の数々も提供する。日曜日にはワインの飲み放題付きのサンデーブランチも。GourmetBar ©Accorhotelsロビー階の「GourmetBar」は、リラックス気分で立ち寄れるバー。お酒と共に提供されるタイの伝統料理や洋食、創作料理なども楽しみたい。間もなくオープン予定なのが、ホテル最上階である27階に位置するルーフトップバー「Sky on 20」。バンコクのスカイラインと、都会のオアシスであるベンジャキティ公園に沈む美しい夕日を見渡すことができる270度のパノラマは圧巻だ。Swimming Pool ©Accorhotelsフィットネスセンターやプールも完備し、約1,000人収容可能な多目的ボールルームも所有。ホテルからはスカイトレイン(BTS)や地下鉄(MRT)へのアクセスも良く、ビジネスや観光の拠点として候補に入れたい一軒だ。 Novotel Bangkok Sukhumvit 20(ノボテル バンコク スクンビット20)・URL:http:// www.accorhotels.co.jp・住所:19/9 Soi Sukhumvit 20, Kwang Klongtoey, Khet Klongtoey, 10110 Bangkok, Thailand・電話:(+66)2 009 4999
2016年11月16日ランスアン通りにあるホテル ミューズ バンコク内のステーキハウス「Babette’s Steak House」に行ってきました。 著者撮影この日は日曜日だったので、金曜日~日曜日のみの週末ランチを食べました!約1,000バーツ(約3,000円)で、アラカルトメニューから2種類の料理とステーキなどのメイン料理を選ぶことができ、かなりボリュームがありました!(肉の種類によってはプラス料金がかかります。)今回はアラカルトの中から「マグロのタルタル」と「エビのグリル」を選びました。著者撮影マグロももちろんですが、付け合わせの海藻が和風テイストで美味しかったです。著者撮影エビのグリルはガーリックが効いて美味しかったです。 メインのステーキは、タイ産の「タイフレンチ」という名前のお肉を選びました。著者撮影実はタイフレンチとオーストラリアンビーフを友人と食べ比べをしたのですが、タイフレンチはさっぱりして食べやすく、オーストラリアンビーフはジューシーでした。 ふわふわなパンもついてきます。著者撮影 かなりのボリュームの量を時間をかけて食べるので、満腹になりました!このクオリティで約1,000バーツはかなりお得だと思います。 ホテル自体も素敵なデザインなので、ランチ後はロビーで写真を撮るのもおすすめです!
2016年10月29日写真提供:タイ国際航空タイ王国のナショナルフラッグキャリア、タイ国際航空は、10月27日から1週間の期間限定で、日本=バンコク往復航空券ならびにバンコク以遠のタイ主要都市に加え、東南アジア、ヨーロッパなどのタイ以外の各都市行きの航空券のスペシャルセールを実施中。 タイ国際航空は、2016年10月27日(木)~11月2日(水)までの期間、成田・関空・名古屋・福岡・札幌発バンコク行きエコノミークラス往復航空券を30,000円*〜で販売中だ。さらに、今回のセールでは、バンコク往復便に限らず、チェンマイ・プーケットいったタイ主要都市(34,000円~*)に加え、タイ以外の東南アジア各都市(往復36,000円*~)、インド亜大陸(往復58,000円*~)、ヨーロッパ(往復55,000円*~)、オーストラリア(50,000円~*)、中国(45,000円~*)などの各都市行き航空券もセール価格で提供。*各空港使用料などの諸費用は別途©Tourism Authority of Thailand尚、タイ国際航空オンライン予約システム(Royal e-Booking)からのみ購入可能なWEB限定運賃で、対象出発日は2016年12月1日(木)から2017年9月30日。(但し、適用除外日の設定あり。札幌発の対象出発日は2017年3月1日以降)お得な料金で世界中の人気都市を旅行するチャンス! 座席数限定のスペシャルセールなので、早速タイ国際航空のホームページで詳細をチェックしてみて! タイ国際航空TGスーパーディール WEBスペシャル特設ページ
2016年10月28日著者撮影バンコクのチャトチャックといえば、毎週末に開催されるウィークエンドマーケットの開催地として有名ですよね。でもチャトチャックの魅力はそれだけじゃないんです。今回はチャトチャック周辺にある、観光客にあまり知られていないおすすめスポットを紹介します。 駅を出てすぐ!おしゃれな家具・アンティークショップ群チャトチャックの最寄り駅、MRTカムペンペット駅の1番出口から出ると目に飛び込んでくるのが、家具屋やアンティークショップたち。中国の陶磁器、ヨーロピアンスタイルの家具、ナチュラルテイストの雑貨などが並んでいます。著者撮影映画のキャラクターの人形もあったりして、眺めているだけで楽しい通りです。著者撮影--------------------------------カムペンペット駅周辺のショップ群 ローカルな雰囲気のベジタリアン料理フードコートローカルな雰囲気を感じたい方、ベジタリアン料理に興味のある方におすすめなのが、ベジタリアン料理のフードコート「VEGETARIAN SOCIETY BANGKOK」。著者撮影レトロな看板が掲げられたオープンエアの建物です。フードコートを利用する方は、まず窓口でクーポンを購入しましょう。100バーツ(約300円)分ほど購入すれば十分。料理を購入する際にはこのクーポンを使って購入し、お釣りもクーポンかえってきます。もしクーポンが余ったら窓口で払い戻しが受けられます。フードコートのフロアに足を踏み入れると、料理を販売するカウンターがずらり。著者撮影ガラスケースの中には、カレーや麺類、饅頭などたくさんの種類の料理が並んでいます。著者撮影こんなに種類が豊富で美味しそうなのに、どれも肉を使っていないなんて驚きです。どれにしようかとっても迷ったのですが、一皿目は大根餅と葉野菜が入った餅をチョイス。著者撮影指さしで注文すると、カウンターのおばちゃんが手際よくカットしてくれ、たれを添えて皿に盛ってくれました。濃すぎず薄すぎず食べやすい味つけで、見た目通り美味しい。二品目は豆腐のラープ。ラープといえばひき肉を使ったタイ東北部の人気料理。ハーブの香りとライムの酸味がくせになる私も大好きな料理ですが、こちらではひき肉の代わりに豆腐で作ったラープが食べられます。さっぱりとしてひき肉より豆腐の方が私は好みかも。これは新しい発見でした。著者撮影フードコートと同じ建物の中にはスーパーも併設されています。著者撮影タイならではのハーブや果物を使ったお茶、石けん、ハーブ類がかなり安く手に入るので、お土産探しにのぞいてみてください。著者撮影--------------------------------VEGETARIAN SOCIETY BANGKOK・営業時間:6:00-14:00月曜定休・アクセス:MRTカムペンペット駅から徒歩5分 ビルの中の市場?雑多な雰囲気が魅力のJJモールJJモールはウィークエンドマーケットに隣接するショッピングモールです。モール内には冷房が入っているので、炎天下のウィークエンドマーケットでのお買い物に疲れた方、体力に自信のない方におすすめです。著者撮影JJモール内には小さなお店がたくさん入っています。例えば、タイらしい香りのお香やキャンドルを販売するお店。著者撮影キャンドルホルダーも種類が豊富です。著者撮影タイ土産の定番である、タイシルクのスカーフや、タイの伝統的な刺繍を施した布を使ったポーチなども。著者撮影著者撮影タイらしい果物をかたどった石けんも可愛らしくてお土産にぴったりです。著者撮影アジアンな雰囲気が魅力のラタン製品のお店もあります。著者撮影ここで紹介したのは、JJモール内のお店のほんの一部です。魅力的なお店がたくさんあるので、きっとお買いものを楽しめると思いますよ。--------------------------------JJモール・営業時間:平日 10:30~20:00/土日 10:00~20:00・Web:・アクセス:MRTカムペンペット駅から徒歩9分、BTSモチット駅から徒歩11分 今回ご紹介したチャトチャック周辺のスポットは、週末だけでなく平日も開いているところばかりです。日程の都合でウィークエンドマーケットに行けない方も、チャトチャック周辺を訪れてみてはいかがでしょうか?
2016年10月26日