ドロキア・オラシイタは12月12日、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)表参道店」を東京都・原宿にオープンする。同店は関東で初めてのカフェ併設型店舗で、焼きたてのミニチーズタルトがカフェで提供される。1階は、テイクアウト&カジュアルカフェで、看板商品の「焼きたてチーズタルト<レア・ミディアム>」はもちろん、人気の焼き菓子なども豊富に取りそろえる。そのほか1階のカフェスペースでは、新発売の小さなチーズタルト「PABLO mini」(税別185円)、サンドイッチやホットサンドなどを提供する。2階のプレミアムカフェでは、1階カフェとは異なるメニューを用意。カフェサイズの「焼きたてミニチーズタルト」各種(各722円/税別)や「スイートチーズフォンデュ」(2人分/税別2,315円)、5種のチーズを使用しハチミツをかけて楽しむ「ハニーチーズトースト」(税別556円)などが登場する。そのほか、プレミアムカフェでは表参道限定メニューを販売。「焼きたてミニチーズタルト カマンベール×クアトロフォルマッジ」(税別1,389円)は、トリュフを用いたチーズタルト。チーズタルトの上にカマンベールチーズと4種のチーズをのせて焼き上げ、仕上げに黒コショウとイタリア産黒トリュフの塩をあしらっている。どちらの階でも、「パブロコーヒー」(1階/税別324円、2階/税別417円)や、オリジナルスムージー「PABLOフルーテ」(1階/税別556円、2階/税別648円)を取り扱っている。スムージーのフレーバーは、「飲むチーズタルト」「チョコチップ」「マンゴーチーズ」「ベリーチーズ」「宇治抹茶」(1階と2階では、内容量が異なる)。
2015年11月30日アークランドサービスが運営するとんかつ専門店「かつや」は12月4日~6日までの3日間限定で、国内の「かつや」にて「年末感謝祭」を実施する。○「カツ丼」など、定番商品4品を500円にて販売同店では、ユーザーの日頃のサポートに対する感謝の気持ちを込め、2012年から感謝祭(キャンペーン)を実施。今年最後の感謝祭は、120gロース肉を使用した定番商品4品を、すべて500円というお得な価格で販売するものとなる。展開メニューは、「カツ丼(竹)」(通常702円→500円)、「ロースカツ定食」(通常745円→500円)、「カツカレー(竹)」(通常810円→500円)、「ソースカツ丼(竹)」(通常702円→500円)の4品。期間中は、上記4品のみの販売となる。一部感謝祭を行わない店舗がある。お弁当も対象となるが、お弁当にはとん汁はつかない。また、宅配では実施しない。対象商品は割引券との併用はできない。※価格はすべて税込
2015年11月29日新宿メトログループの三信商事は12月3日に、東京都新宿区にて、まぐろ専門店「売切御免! 毎日解体 まぐろ商店」をオープンする。○まぐろ料理だけで20種類以上を提供同店の店内では、市場のセリを思わせるような活気を再現。店内中央にあるオープンキッチンでは、毎日18時30分からまぐろの解体ショーを行い、切りたての生まぐろを、その場で販売する。本まぐろの赤身、中トロ、大トロを盛った「まぐろの桶盛り」は3人から4人分の約400g。まぐろ解体後の19時から19時30分には、通常2,800円のところを1,999円で販売する。まぐろの身を半月切りにし、断面を年輪に見立てた「まぐろ年輪刺し」は1枚で2人分。赤身、中トロ、大トロを楽しめる。「背身」は1,380円、「腹身」は1,980円。その他のメニューは、野菜と短冊切りにしたまぐろを混ぜ込んだ「まぐろの大判かき揚げ」が780円。「ノド裏肉の炭火炙り」は750円。まぐろ節から出汁をとった「おでん(おまかせ盛り合わせ)」は850円。「ホホ肉のガーリックステーキ」は950円。丼ものや定食の食事メニューも用意する。営業時間は、17時から1時まで。土曜日は11時30分から、日曜・祝日は11時30分から23時までとなる。定休日は設けない。店内には4名用の半個室や、最大40名収容の宴会場など、全113席を備える。※価格はすべて税別。
2015年11月28日アースは11月28日、熟成牛ステーキ専門店「Gottie’s BEEF(ゴッチーズビーフ)六本木三丁目」を東京都・六本木にオープンする。同店は、「ごちそうを日常に」をコンセプトとした熟成牛ステーキ専門店。ドライエイジングという製法で、約40日間じっくりと熟成させた肉を提供する。1ポンドの塊肉ステーキをみんなでシェアして食べるのが同店流とのこと。ほかにも、「土から食べるバーニャカウダ」「3種チーズの丸ごとトマトカプレーゼ」など野菜を丸ごと使用したサイドメニューや、果肉をたっぷり使ったドリンク、デザートを提供。ランチタイムには、熟成牛サービスステーキを150g(税別1,200円)から用意している。店内は、ニューヨークのステーキハウスをイメージした雰囲気となっている。入り口には、ゴッチーズビーフこだわりの厳選部位を並べた肉のショーケースを設置した。営業時間は、ランチ11時30分~14時30分、ディナー17時30分~翌1時(ラストオーダーは閉店30分前)。席数は、全66席。
2015年11月27日カニ専門店「CCB シーフードレストラン&バー」(東京都渋谷区恵比寿南)はこのほど、海鮮薬膳2色鍋の提供を開始した。○27種類の薬味を使用した「CCB薬膳」スープでカニを味わう同店は今年1月にオープンした、カニ専門レストラン。海鮮薬膳2色鍋のスープは好みに合わせ、「CCB薬膳」「CCBスパイシー」「ウコン」「タイスキ」「トムヤム」の5種類から2つの味を選べる。おすすめは「CCB薬膳」スープで、カニの味を引き立てる27種類の薬味を使用。薬膳のスペシャリストであるシェフ自慢のスープとなる。カニ類にはすべてスリットがついているため、手をあまり汚さずカニを堪能できるという。品質にこだわった絶品カニや希少性の高いカニを用意。さらに「カニはおいしいから好きだけど、身をほじるのが面倒くさい」という声に応え、カニにひと手間かけ、特殊な切れ込みを入れた。切れ込みを入れたカニは、手で簡単に身を取りだすことが可能とのこと。コースは、1名3,900円と手頃なスタンダードコース、カニ満載のカニ鍋コース4,900円、エビ好きにおすすめのエビ鍋コース4,900円、さらに満足度を高めたCCBコース6,900円を用意した。なお、12月12日までに予約の先着100組限定で、本ズワイガニ250g(約1~2名分、約1,850円相当)を増量予定となる。※価格はすべて税別
2015年11月21日ドスパラは20日、東京・秋葉原にゲーミングデバイスを専門に取り扱う専門店「ドスパラ秋葉原別館」をオープンした。また、これを記念して2015年11月23日まで、オープニングセールや抽選会を開催する。「ドスパラ秋葉原別館」は、ドスパラパーツ館と同じパーツ通り沿いのやや末広町側にオープン。「サンボ」の向かいといえばピンと来る人が多いだろう。店内にはゲーミングマウスやキーボードが所狭しと並べられ、実際に手にとって確認することができる。また、ゲーミングディスプレイやヘッドセットといった大物デバイスから、マウスパッド、グローブといった小物アイテムまで取りそろえるのは専門店ならではだろう。ドスパラでは、オープンを記念したセールを開催。日替わりの特価品を数量限定で用意するほか、セールの期間中に秋葉原の各所にキャンペーガールが出現し、抽選券をいれた特製袋を配布する。
2015年11月20日シロクはこのほど、歯のセルフホワイトニング専門店「SiroQ 赤羽ビビオ店」(東京都北区)を開店した。11月19日には、「SiroQ 町田東急ツインズ店」(東京都町田市)をオープンする。同社は、10分1,000円(税別)という低価格で、歯のセルフホワイトニングができる「SiroQ」を展開している。10分で最大の効果を出すためにナノ技術を駆使したスポンジタイプのホワイトニングキューブを使用。歯ブラシを使用した場合よりもホワイトニング効果が高いという。また、照射機から出る光を分散させずに当てられるオリジナルアイテム「照射カバー」を使用している。しっかりと保温することが可能となり、ホワイトニング効果をさらに高められるとのこと。店舗は、カフェのような「オープンスタイルとセントラルカウンター」スタイルを採用。ローコストオペレーションを取り入れたことで、クオリティーの高いサービスを低価格で提供することが可能となった。なお店内には、歯の自撮りマシーン「Siroパシャ! 」も設置している。歯を撮影し、ホワイトニング前後の歯の白さの違いをデジタルで測定することが可能。今後は、撮影した全ての履歴を残すことで、ホワイトニングを始めた時の歯の状態をWEB上で比較する機能も取り入れる予定だという。
2015年11月18日キルンは11月11日、季節限定マドレーヌ4種をマドレーヌ専門店「MADELEINE LAPIN(マドレーヌラパン)」(東京都目黒区自由が丘)で発売した。○甘くない食事系マドレーヌからシュトーレン風マドレーヌまでこの4商品は、オニオンペッパーやにんじんなどを使用した冬季限定フレーバーのマドレーヌ。「オニオンペッパー(Onion&Pepper)」(税込235円)は、オニオンとブラックペッパーがきいた甘くない食事系マドレーヌ。「にんじん(Sweet Carrot)」(税込230円)はキャロットケーキを思わせる、ほんのりスパイスとにんじんの甘みが優しい味に仕上げた。店頭では、にんじんマドレーヌにチーズクリームをサンドした数量限定商品も販売するという。「スノーホワイト(Snow White)」(税込235円)は、ドライフルーツと洋酒が入った生地をパウダーシュガーでコーティングした冬限定商品。"一度食べたらやみつきになる味"の「しゃりしゃりレモン(Icy Lemon)」(税込248円)は、手土産用に10個、20個とまとめ買いするリピーターも多い看板商品という。また、カフェスペースでは、ミニマドレーヌと季節のフルーツ、マシュマロなどを温かい特製チョコソースで楽しむ冬季限定チョコレートフォンデュ「ミニマドレーヌとフルーツのフォンデュ」(2人用1,976円、1人用1,058円/税込)も季節限定で味わえる。
2015年11月16日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」は30日まで、6店舗全店にて3周年記念キャンペーンを実施している。○日頃のサポートに感謝し、3周年記念キャンペーンを実施同店は2015年11月15日、日本再上陸3周年を迎える。同キャンペーンは、日頃のサポートに感謝し、実施するものとなる。内容は「シナパック」購入者に、シナボンとカラメルクッキーのLotus社とがコラボした12月初旬からの季節限定新商品「ビスコフミニボン」の1個無料引換券をプレゼントする。開催日は、11月15日~30日。いずれも開催店舗は、ベーカリーカフェ 六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店の各店となる。テークアウト専門店(2店舗)では、1,500円以上の購入者に、シナボンによく合うドリップパックコーヒーを1袋プレゼントする。開催日は、11月15日~30日。開催店舗は、羽田空港店(第2旅客ターミナル3Fマーケットプレイスフードプラザ)、東京駅店(東京駅1番街1F トウキョウミタス)。各店舗とも、オープン~予定数量に達し次第終了となる。
2015年11月16日ワインやビールの輸入卸販売や飲食店経営を行うワールドリカーインポーターズは19日、東京都新宿区に、パエリア専門店「MIGUEL y JUANI(ミゲルフアニ)」の日本1号店をオープンする。○チャンピォンのレシピで作るパエリア同店は、世界No.1のパエリアを決める国際大会「2014年スエカパエリアコンクール」でチャンピオンを獲得したパコ・ロドリゲス氏のパエリアを味わえる、スペイン料理、ワイン、パエリア専門店。スペイン・バレンシアのレストランと同様に、両側に取っ手のある直径36cmを超える大きなパエリアパンで、パコ氏のレシピを元にして作られるパエリアを提供する。野菜と肉、またはバレンシアでも人気の高いエビ・イカなどの素材の味を引き出した旨みスープを直接米に吸わせ、お米のアルデンテに炊き上げ、味わい豊かなパエリアに仕上げる。メニューは「バレンシア風パエリア」(1人前1,780円)、「魚介のパエリア」(1人前1,680円)、「イベリコ豚のパエリア」(1人前1,680円)、「野菜のパエリア」(1人前1,580円)、「イカ墨のパエリア」(1人前1,780円)、「魚介のフィデウア」(1人前1,580円)、「イカ墨のフィデウア」(1人前1,580円)、「野菜のフィデウア」(1人前1,480円)など。また、スペイン産生ハムやタコのガリシア風、トルティージャ(スペイン風オムレツ)などのタパス、アヒージョやプランチャと呼ばれる鉄板焼き等も提供。ティータイムには、スペインの伝統スイーツ「クレマ・カタラーナ」をアレンジした日本店オリジナルデザート「クレマ・カタラ-ナ・ア・ラ・モーダ」や、チュロスを特製のホットチョコに浸して食べる「チュロスとホットショコラ」なども用意する。場所は新宿高島屋タイムズスクエア13F、営業時間は11時~23時(L.O.22時、パエリアのL.O.のみ21時)。※価格はすべて税別価格。パエリア、フィデウアは2人前から注文可
2015年11月11日和紙専門店・ワッカ ジャパン(WACCA JAPAN)が11月21日から25日まで、和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を神奈川県葉山町のNowhere but Hayamaにて開催する。同展の会場となるのは、神奈川県葉山町に佇む築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘。和とモダンスタイルの融合した住空間で、建築内装や照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など様々な和紙の可能性が紹介される。また、会期中は会場内にカフェ「TO:RI CAFE in HAYAMA」がオープン。旬の素材を活かしたケーキなどが提供される。その他、11月21日の16時30分から19時30分までは、オープニングレセプション「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」も開催。当日は、フードコーディネーターの愛甲真希[TO:RI]による旬の素材を使った料理の数々を、和紙のディテールとともに楽しむ演出がなされている。会費制となっており、価格は1名につき和紙アイテムのお土産付きで2,000円となっている。【イベント情報】「和紙を知る、触れる、感じる。」会場:Nowhere but Hayama住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2112会期:11月21日~25日時間:10:00~17:00(18:00~20:00)※18:00以降は商談優先
2015年11月05日鉄道会館はこのほど、JR東京駅構内1階の飲食店エリア「キッチンストリート」(東京都・丸の内)1階に、うに料理専門店「うに屋のあまごころ」をオープンした。○前身は「リッチョマニアキッチン」2013年4月に同所でオープンし、うにをカジュアルな洋食メニューで提供していた「リッチョマニア・キッチン」が前身。同じく、長崎県・壱岐の島で創業した老舗うに専門店「あまごころ本舗」が運営する。これまでの人気メニューを一部引き継ぎながらも、日本伝統の「うに食」を楽しめるオリジナルメニューを展開するという。○好みのうに丼をオーダーできる!注目のメニューは、うにの量と産地が選べる「うに屋のうに丼」。ごはん(200円)に、チリ産10g(280円)、海外産10g(380円)、国内産10g(480円)うにから好きなものを選んで、好みのうに丼をオーダーすることができる。「想い出のうにオムライス」(1,380円)は、リッチョマニア・キッチンで一番人気だった「うにオムライス」をさらにパワーアップさせたもの。うにご飯に、蒸しうに入りのとろとろ半熟卵をのせ、ほんのり練りうにの香り漂うトマトクリームソースをたっぷりかけた。「野菜たっぷり うに鍋」(1人前2,000円)は、うにパウダーと魚介スープを合わせた「旨まろだし」、旨まろだしに練りうにを加えた「うにだし」、「豆乳だし」、「みそだし」の4つの味から選べる。そのほかにも、「炊きたて うに釜飯」(1,800円)、「うにを練り込んだ生パスタ バター醤油風味」(1,480円)、「うにご飯のうに海苔巻(2貫)」(680円)、「うにと和牛のたたき」(1,180円)、「うにと帆立の和風カルパッチョ」(980円)、「うにと帆立と海老のアヒージョ(パン付)」(1,180円)、「うに香るグリーンサラダ」(580円)、「うにだしに漬け込んだ唐揚げ」(780円)、「うにのガーリックトースト」(880円)など、自慢のうにを使用したメニュー多数。お酒の提供も。ランチタイム(11時~15時)には、「板うに定食」(1,580円)、「粒粒うに味比べ定食」(1,480円)、「うにたま丼」(1,380円)、「卵かけ うにご飯」(900円)、「温玉のせ いかうに丼」(900円)なども楽しめる。席数は33席。営業時間は11時~23時(LO22時)、定休日なし。※価格は2015年10月取材時のもの、すべて税別
2015年11月05日神奈川県・葉山町のNowhere but Hayama(ノーウェア・バット・ハヤマ)は、現代ライフスタイルの和紙専門店 WACCA JAPANによる和紙の企画展「和紙を知る、触れる、感じる。」を開催する。会期は11月21日~11月25日。開場時間は10:00~17:00、18:00~20:00(11月21日は15:00から、11月25日は16:00まで。全日程18:00以降は商談の入場優先)。入場無料。同展は、神奈川県葉山町一色に建つ築90年の日本家屋をリノベーションした貸別荘を会場として、和とモダンスタイルの両方の住空間で、和紙を見て、触れて、体感できる企画展。建築内装、照明、アート、ステーショナリー、印刷加工技術など、多方面に渡る和紙の可能性が紹介される。また、オープニングレセプションとして「和紙・素材・旬味 washi-sozai-syunmi」が開催される。開催日時は11月21日16:30~19:30(16:00 受付開始)。フードコーディネーター愛甲真希による旬の素材をそのままに味わう料理が、和紙のデティールと共に楽しむ演出で提供されるということだ。参加費は2,000円(和紙製品お土産付)、参加に際しては同店Webサイトより事前申込が必要となる。そのほか、会期中、会場内でカフェが併設され、旬の素材を活かしたケーキなどが提供されるということだ。
2015年11月04日チキン・プラネットは11月26日、韓国生まれのフライドチキン専門店「Kyochon(キョチョン)」の日本第1号店を東京都・六本木外苑通り沿いにオープンする。同店は、1991年に韓国で生まれたフライドチキン専門店で、韓国はもちろん米国や東南アジア各国に1,000店舗以上を展開している。チキンとビールを組み合わせたスタイルが人気を博しているという。チキンは厳選した鶏肉を二度揚げし、オリジナルの秘伝ソースをハケで塗って仕上げるのが特徴。チキンを一度揚げ、余分な衣と油を落として再び揚げることでカリカリの新食感になるという。販売するチキンの部位は、カリカリな食感が特徴の腕の部位「ウィング」と、ジューシーなももの部位「スティック」の2種類。それらを「キョチョンオリジナルシリーズ」「キョチョンハニーシリーズ」「キョチョンサルサルシリーズ」「キョチョンレッドシリーズ」の4種の味で楽しめる。また、本格炭火で焼き上げた炭焼きダッカルビや、野菜をふんだんに使用したグリルチキンと彩野菜のサラダなど、サイドディッシュ等も用意している。営業時間は11時~翌4時。席数は80席。グランドオープンを記念し、限定特典を用意しているとのこと。
2015年11月01日ダイヤモンドダイニンググループはこのほど、東京都渋谷区で運営する鍋料理専門店、渋谷「あくとり代官 鍋之進」にて、冬メニューの鍋3種を提供開始した。○カニの出汁でアワビをしゃぶしゃぶ同店は、郷土鍋から変わりダネの鍋まで、常時10種の鍋料理を用意するとともに、季節の食材や人気の具材を使った旬の鍋料理を提供する鍋料理専門店。「天然鮑の蟹出汁しゃぶしゃぶ 濃厚雲丹ダレ添え」は、カニの出汁でしゃぶしゃぶしたアワビを濃厚なウニだれで味わう鍋。蟹をまるごと1匹分使用し、風味豊かな出汁に仕上げた。価格は1人前2,800円。「霜降り牛と茨城県産美明豚の二色オイル巻きしゃぶしゃぶ」は、ごま油とにんにくをあしらったポン酢ベースの和風オイル出汁と、オリーブオイルに白出汁と香草を加えたまろやかな味わいの洋風オイル出汁で味わうオイルしゃぶしゃぶ。価格は1人前2,680円。「トムヤンクン豆乳出汁のパクチー鍋」は、香草"パクチー"を使用したエスニック鍋。豆乳のまろやかな出汁に自家製トムヤンクンを加え、ココナッツオイルで味の変化も楽しめる。価格は1人前1,980円。いずれも2人前より注文可。価格はすべて税別価格。営業時間は17時~翌3時(月・火・日・祝は23時30分)。
2015年10月30日麻布十番駅から徒歩2分の距離に昨年オープンし、近隣の外国人を含めた住人はもちろん、車でわざわざやってくる感度の高いファンに愛されているサラダ専門店があります。ベビーカーで来店するママやファミリーにも人気のお店「CRISP SALAD WORKS 麻布十番店」を今回はご紹介します。アメリカのカフェテリアのようなオシャレな店内「CRISP SALAD WORKS 麻布十番店」は、麻布十番駅から赤羽橋駅方面に少し歩いたビルの1Fにある、ガラス張りのオシャレな外観のお店です。駅前の喧噪を抜けて住宅街に入った場所にあるため、駅から近いのに落ち着いた雰囲気を醸し出しています。店内はコンクリート打ちっ放しのシンプルな造り。入り口からフラットのため、ベビーカーでもスイスイと入れるので便利です。また、店内のテーブルは、カフェテリアのように、大きなテーブルが用意されており、お客様同士が交流しやすいように工夫されています。ベビーチェアも複数用意してあり、安心です。フォークではなくスプーンで食べる! 新感覚のサラダCRISP SALAD WORKSのサラダの特徴は、ボリュームたっぷりで、サラダだけでも充分食べごたえがあり、お腹いっぱいになること。オーダー方法は、お店おすすめの「シグネチャーサラダ」と、自分で野菜とトッピングを選ぶ「カスタム」の2通りがあり、とことんカスタマイズしたい方も満足できるはず。サラダの食材を選んだら、スタッフが目の前でメッザルーナという半月状のナイフを使い、目の前で、鮮やかな手さばきで細かくチョップしてくれます。一般的なサラダはレタス、具材、という風に食材をひとつずつフォークで食べるイメージですが、細かくチョップされたCRISP SALAD WORKSのサラダは、スプーンですくっていただきます。スプーン1杯に、サラダに含まれる食材全体がぎゅっと凝縮されて、深い味わいを楽しむことができます。手作りへのこだわり手作りにこだわっているのもママには嬉しいポイント。トッピングとして人気のグリルドチキンは時間をかけてスパイスに漬け込み、店内で焼いているほか、クルトンは手間をかけてカリッカリの状態までローストするので、食感がたまりません。化学調味料や添加物を子どもにできるだけ摂らせたくないママも、安心して子どもと一緒に食事ができます。また、鮮度を保つために手間を惜しみません。たとえば、女性に特に人気のトッピング、アボカドは、注文を聞いてからカットしてくれます。このように、サラダのおいしさにとことんこだわる専門店ですので、開店直後、ランチタイム、ディナータイム、閉店直前は、混雑することもしばしば。テイクアウトもできますので、麻布十番にお立ち寄りの際は、ぜひ訪れてみてください。■子連れOKレストラン CRISP SALAD WORKS 麻布十番店東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 1Ftel. 03-6435-4386open. 11:00~22:00 公式サイト (今西敦子)
2015年10月30日男性用増毛商品専門店のMJOはこのほど、俳優の六平直政さんを新しい広告キャラクターに起用したと発表した。今回広告キャラクターとして起用したのは、TVドラマやバラエティー番組などで活躍する俳優の六平直政さん。同社の増毛商品を使用した六平さんの姿を公開し、今後新聞やウェブサイトなどで積極的に広告展開を行っていくという。同社では来店当日に持ち帰ることができる既製品の増毛商品「レディーメイド」(10万円~・税別)や、大きさ・毛量などのパターン化したパーツを組み合わせて作成する「セレクトオーダー」(20万円・税別)などを販売している。同社は「自然さにこだわったMJOの増毛商品で大変身した六平さんの姿にぜひご注目ください」とコメントしている。
2015年10月29日京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」(運営:ゴリップ)は11月、秋葉原・小川町・竹橋に、東京初出店となる3店舗を同時オープンする。○「秋葉原」「小川町」「竹橋」に3店舗同時オープン「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」という新たな価値を提案。現在運営する京都3店舗、名古屋1店舗の計4店舗は、いずれも「行列のできる牛カツ専門店」としてメディアでも話題となっているという。同店が提案する「和の牛カツ」は、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、柔らかなミディアムレアに仕上げたサクサクのカツをわさび醤油で味わう。専門店ならではの味を追及し、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのも特徴で、来店者を待たせることなく提供するとのこと。さらに、わさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。メニューは、「牛ロースカツ膳(130g)」(1,280円・税別)、「黒毛和牛カツ膳並(120g)」(1,880円・税別) など。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由となる。店内は、京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザインを採用。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチに観光の合間に気軽に来店できる。全店店頭には誰もが目を引かれる肉のショーケースが置かれ、こだわりの厳選部位が来店者を迎える。「京都勝牛 小川町」(東京都千代田区神田美土代町)は11月17日、「京都勝牛 ヨドバシAkiba」(東京都千代田区神田花岡町)は11月20日、「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」(東京都千代田区一ツ橋)は11月30日、それぞれオープンする。東京進出の初陣を切る小川町店では、11月15日~16日の2日間限定でシークレットオープンイベントを開催。看板メニューである「牛ロースカツ膳」を500円(税別)で提供、話題の「京都勝牛」をいち早く、そしてお得に体験できる。
2015年10月28日ウィルビーは10月27日、「亜細亜的バル Xinchao(シンチャオ)」を東京都・三軒茶屋にオープンする。同店は、パクチー食べ放題サービスを実施する「渋谷 Asian Food&Bar Bagus」の姉妹店として登場。"舌に、体に、ココロに優しい"をコンセプトに、ヘルシーなアジアン料理を取りそろえている。フードメニューは、ベトナム料理家の鈴木珠美氏が監修するベトナム料理のほか、アジアンフードをレタスや自家製倍のパクチー、ミントなどで包んだメニューを提供。揚げ春巻きや蒸し魚、肉料理などをレタスや自家製倍のパクチー、ミントなどで包む「野菜で包む サイゴンの揚げ春巻き(仮)」(税別880円)や、たっぷりのパクチーを使ったベトナム風お好み焼き「バインセオ」(税別980円)、「天使のエビのパクベーゼ(パクチーのジェノベーゼ)」(税別1,000円)などが登場する。ドリンクは、「渋谷 Asian Food&Bar Bagus」でも提供している「パクチーモヒート」(税別650円)や生シンハービールなどを販売する。また10月27日~11月1日には、オープンキャンペーンとして「自家農園栽培のパクチー食べ放題」を無料で提供する。
2015年10月27日ティクリエはこのほど、「ラップガレット」をガレット専門店「GALETTE STAND(ガレットスタンド)」店舗(東京都・恵比寿)で発売した。今回発売したのはガレットのテイクアウトメニューで、"もっと手軽に・身近に楽しむ"がコンセプト。全7種類のガレットが対象となる。対象ガレットは、野菜やラタトゥイユなど6種類のトッピングが楽しめる「コンプレット」(税込500円)や、低カロリーながらも必要な栄養素がバランスよく取れる「鶏ササミと根野菜の自家製カレーソース」(税込750円)、「ベジタブル」(税込750円)、「ハーフベジタブル」(税込400円)、「パテドガレット」(税込850円)、季節のガレット「モンブラン」(税込650円)、200円でグラノーラがトッピングできる「チョコバナナ」(税込650円)。また11月8日までは、同商品の販売スタートを記念したキャンペーンを実施する。期間中は、鶏ササミと根野菜の自家製カレーソースとモンブラン、チョコバナナが500円になる。購入時に、「Trick or Treat」または「キャンペーン見ました。」と伝えることが条件で、4つ以上の注文は予約が必要とのこと。
2015年10月27日AKI INTERNATIONAL(アキ インターナショナル)はこのほど、和牛や提携農家直送の野菜を使用した"韓国風すき鍋"の専門店「AKASAKA LA VIE de AKI」(アカサカ ラヴィ ド アキ)を、東京都・赤坂見附にオープンした。○高級食材を使用した鍋を提供メインのメニューである「AKIの韓国すき鍋」は、店舗で毎日炊き上げる牛骨のスープと毎日料理長が作る"秘伝の味噌ダレ"をベースに、厳選した和牛と日本各地からその日に仕入れた産地直送野菜を盛り付けた韓国風のすき鍋。具材の和牛は脂がのって舌ざわりがよく、甘辛いスープには野菜のうまみが溶けだしている。火を通しながら変化していく素材の味を、生卵につけたり辛味を足したりしながら楽しむことができる。また、締めは鍋のスープを使った「焼き飯風おじや」がおススメとのこと。価格は1名3,000円で、2名分から注文可能。もう一つの鍋メニューとして、「比内地鶏の鶏塩鍋」も用意している。料理長がこだわって仕入れた比内地鶏を具材やスープに丸ごと使っており、鶏のつくね、モモ肉、農家直送の野菜を、透き通った濃厚な鶏のスープで味わうことができる。自家製の柚子ポン酢つき。価格は1名3,000円で、2名分から注文可能。鍋や肉、鮮魚の一品料理、食事メニューのほか、その日に仕入れた季節の食材を使用したコースも用意している。内容は「季節のお任せフルコース」(12,000円)、通常の鍋に前菜などが付いた「鍋コース」(8,000円)、「海鮮おまかせ3品コース」「和牛おまかせ3品コース」(各4,000円)。コースの例としては、鹿児島県産の「アベル黒豚」をうまみが多い皮付きのまま使用した「アベル黒豚の蒸し豚」や、島根県の漁師と直接取引して仕入れている直送鮮魚に福岡県の「ファーべ農園」の野菜を使った「大地の恵み 島根県産鮮魚と福岡県の無農薬野菜の一品」、最低でも半月熟成させた肉を焼いた「牛タンのグリルお皿の上の秋仕立て」など、素材の味を生かし調理方法にこだわった料理を提供するという。また、ランチはその日に仕入れた素材を使用した日替わりメニュー(1種類)を900円で提供。予約をすると1,600円の「プチコース」を注文することもできる。所在地は東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル1階で、営業時間はランチが11時30分~15時、ディナーが17時~翌3時で、夜12時以降でも入店は可能。店内にはバーカウンター、テラス席、ダイニング席、個室4室(4名席~10名席の部屋あり)のスペースがあり、個室料はなく、夜のみ営業時間のみ1人500円の席チャージがかかる。※価格はすべて税別
2015年10月24日近頃専門店も増えている、話題の「パクチー」。 おいしく食べて、美肌、美白、デトックスしませんか?パクチーってどんな野菜?近頃話題の「パクチー」、ご存知ですか? タイでは「パクチー」、中国では「香菜」と呼ばれ、英語では「コリアンダー」とも呼ばれている緑黄色野菜のことです。原産地は地中海沿岸、セリ科の一年草で、葉っぱは“薬味”に実は“スパイス”に…と、頭の先から根っこの部分まで、余すことなく使われています。その独特の香りには、好き嫌いがありますが、エスニック料理の人気とともに一般家庭でも親しまれるようになっているようです。実はこのパクチー、栄養がとっても豊富。ビタミンA、B2、Cといった健康や美容に効果があるビタミン類がたっぷり含まれています。また、独特の香りの成分には、整腸、整胃、解毒の作用があり、胃弱、食欲不振、腹痛などに効果的なのだとか。さらには、あの香りには、神経の緊張をほぐす効果があり、イライラや不眠の解消にもよいと言われています。 デトックス効果や老化防止効果など、美容にも効果的そんなパクチー、近年、デトックス効果とアンチエイジング効果があるという情報も…。デトックスとは体内にたまった毒素を体外に排出する働きのこと。日常生活で体内にたまってしまった、水銀や鉛などの重金属をパクチーが排出してくれ、肌や頭皮の不調が改善される効果が期待できると言われているのです。また、パクチーには、体内の活性酸素の増加を抑制してくれる効果もあるのだそう。体内の活性酸素が増えると、シミやしわなどの原因に。年齢とともに低下する活性酸素を防ぐ抗酸化機能をパクチーが補ってくれ、そのパワーは大豆の10倍とも言われています。パクチーを摂取すると、アンチエイジはもちろん、健康維持にもよさそうです。Q. どんなパクチーを選ぶのがいい? A. 香りがしっかりとしていて、きれいな緑色の葉っぱのものを選んで。葉っぱの先までしっかり元気なものがおいしい! Q. 保存方法は?A. 湿らせたキッチンペーパーや新聞紙に包んで、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存を。寒い季節ならベランダなど外でもOK。できれば2〜3日で使い切って。 日本一食べやすいパクチーは岡山パクチーこの美容にも健康にもよいと言われるパクチーを生産している農家グループ「岡山パクチー」(通称:岡パク)が最近注目されています。その理由は?さっそく代表の植田輝義さんにお話を伺いました。 植田さんが、岡山でパクチーが生産されるようになったのは約15年前。東京の市場の関係の方に「変わった野菜が出回るようになりましたよ」と教えてもらったのがきっかけだったそうです。「まだまだ耳慣れない名前の野菜でしたし、関西ではまだ作っているところもそんなになかったので、気になるなあと思って食べてみたんですよ。そうしたら、香りもキツいし味もえぐみもあって、食べられなくて…(苦笑)」と植田さん。 「ならば、日本人にも食べやすいパクチーを育てよう!」と一念発起した植田さんは、さまざまな品種のパクチーを育て、日本人はもちろん外国人の方も招いて試食会も開催。「どんな味や香り、食感が日本人にとって食べやすいかも考えました」。 「トッピングとして使うのではなく、たくさんもりもり食べてほしくて…」と植田さん。タイ料理などのように味のアクセントにするのではなく、主役級にパクチーを使える、マイルドな香りと甘い味わいのパクチーを生産。従来の茎の細いパクチーに比べて、茎が太めで傷みにくいのが特徴。日持ちもするので出荷も安心なのだそう。このパクチーを「岡山パクチー」と命名し、現在植田さんをはじめ10軒の若手農家さんが生産しています。岡山の旭川のほとりに位置する畑は、土壌も良くパクチーの生産に最適で、その出荷量は、年間20トン。茨城県、北海道に並んで全国でもトップクラスです。地元の人にも「食べやすい!」と評判を呼んでいます。「晴れの国の岡山パクチードレッシング」岡山市農協ととら醤油のコラボ商品。パクチーならではの香菜の美味しさに、胡麻の香味と醤油がバランスよく調和した中華ドレッシング。サラダはもちろん、中華風カルパッチョ、生春巻きや冷やし中華、炒めもののタレなどいろいろな料理におすすめ。¥650(税込)「おかやま愛ス」「岡パクチーム」と地元岡山南高校の生徒が商品開発。北区蕃山町のイタリア料理店のシェフのアドバイスを得て、完成させた。はちみつレモン風味でさっぱり味。¥300(税込)パクチー料理をおいしく食べてきれいになろう! 専門店も増えていますが、自宅でもパクチー料理にチャレンジしてみてはいかが。おすすめのパクチー料理をご紹介します。▼カブの香菜炒め▼香菜と大根の塩麹お浸し▼トマトと香菜の健康ジュース 独特の風味が料理のアクセントになるパクチー。「食欲ないな」って思った時には、スープに少し浮かべて食べるだけでもいいみたい。今女性に大人気の「パクチー」をおいしく食べて、美肌&デトックス、香りを嗅いでリラックスしませんか。
2015年10月22日ザガットは10月19日、「のどぐろ専門 銀座 中俣」を東京都・銀座にオープンした。同店は、より専門性を求める時代のニーズに応える形でオープンした"のどぐろ尽くしの専門店"。500g前後の長崎・対馬産の「紅瞳(べにひとみ)」をメインに、同店ならではの目利きで選んだその日一番おいしいのどぐろを提供するとのこと。「紅瞳」はもっちりとした食感で、濃厚な脂の味わいは火を通す料理に適しているという。料理は「のどぐろ出汁のしゃぶしゃぶ」などで、3種類のコースも用意している。また、芋焼酎にこだわり、鹿児島県で100年以上続く中俣酒造直送の焼酎を取りそろえている。あらかじめ焼酎と指宿の天然水を半々の割合で混ぜ合わせ、3日間寝かせたものを直前に温めて飲む「前割り焼酎」がおすすめとのこと。
2015年10月20日ジュースクレンジングのテイクアウト専門店「B.up Cleansing Juicery」がこのほど、大阪市西区京町堀の靱公園の近くにオープンした。同店では、注文を受けてからその場で絞る100%RAWのフレッシュジュース(ロージュース)と、完全予約制のコールドプレスジュースを提供する。ロージュースは、熱に弱い栄養素を最大限に残したまま果皮や繊維質を水分と瞬間的に分離させる特殊な機械を使用して作るジュースのこと。消化に時間がかかる繊維質を取り除いているため、消化・吸収の効率がよく、消化器官への負担も抑えられるという。商品名には、見た目の色からイマジネーションを受けたという惑星の名前が付いており、「スピカ Spica」「ジュピター Jupiter」「カシオペア Casiopea」「アンタレス Antares」「ミラ Mira」「ヴィーナス Venus」の全6種類を用意。予定価格は、350mlカップまたは500mlボトルでの用意で、600円~1,700円(税別)。コールドプレスジュースは、ロージュースで使用する機械よりも特殊な機械を使用して作るジュースで、野菜・果物を粉砕したのちに、時間をかけてゆっくりと圧をかけ水分を抽出する。時間がかかる分、ロージュースよりも味が濃いのも特徴だという。同店では、コールドプレスジュースを使用したクレンズプログラムも用意。クレンズとは、普段の食事をジュースに置き換える方法で、消化器官を休めながらも必要な栄養素を摂取し、体内に潜在する代謝酵素の働きを高めるとされている。また、代謝が促進されることにより、体内に蓄積された毒素の排出が盛んになり、体質改善を促すとのこと。1dayからできるクレンズプログラムは、500mlのコールドプレスジュースを5本1セット(「プレシャス PRECIOUS」「デライト DELIGHT」「センシュアス SENSUOUS」「グレース GRACE」「リワード REWARD」)で販売。1セットの予定価格は8,000円(税別)。
2015年10月15日ジャーニーカンパニーは10月10日、パーティーグッズ専門店「PARTY MARKET(パーティーマーケット)」を神奈川県茅ヶ崎市にオープンした。同店は、アニヴァーサリー・プランナーの辰元草子さんのプロデュースによりオープン。日本初のパーティーグッズ専門店となるという。amscan 、merimeri、Talking Table、my little day、A little lovely dayなどのブランドのグッズのほか、「PARTY MARKET」オリジナルアイテムも用意する。キッズバースデーパーティーやハウスウェディング、ハウスパーティーに必要なパーティーアイテムを始め、ガーランド、テーブルウェア(紙皿、コップ、テーブルクロスなど)、デコレーショングッズ(ペーパーポムハニカムボールなど)、バルーン(ヘリウム)、キャンドルなども多数とりそろえるとのこと。また、10月20日~31日に来店した人の子供には、もれなくハロウィンバルーンをプレゼントする。毎月デザインが変わる店内の「フォトブース」は、10月はハロウィン仕様で、自由に記念撮影(無料)が可能。24日~31日には、スタッフへ"Trick or TREAT! "の合言葉を言うことでスモールギフトがもらえるキャンペーンも実施する。ハロウィングッズも多数販売するとのこと。なお、同店の営業時間は10:00~19:00で、定休日は月曜日となる。
2015年10月14日ダスキンは10月27日、オーストラリアのパイ専門店「パイフェイス」を「ラゾーナ川崎プラザ」(神奈川県川崎市)にオープンする。多くのオーストラリア人に親しまれているという同店は、今回が日本初出店。気になるメニューを、このほど行われた発表会で試食してきた。パイフェイスは2003年にオーストラリアで生まれ、現在世界7カ国で約60店舗を展開しているパイ専門店。今回が日本初上陸となり、11月19日には「渋谷モディ」(東京都渋谷区)に2店舗目のオープンを予定している。○バラエティー豊かなパイが勢ぞろいメニューは、「セイボリー(総菜)パイ」「スイーツパイ」の2種類で展開。同店のパイにはさまざまな顔が描かれており、口の形でパイの中身が分かるようになっている。セイボリーパイは、具材感のあるステーキ肉や鶏もも肉を包んでおり、がっつりとしたメニューが勢ぞろい。現地で人気の「クラシックミンスビーフ(ミートパイ)」「チャンキーステーキ」「チキンマッシュルーム」「タンドリーベジタブル」の4種に加え、日本オリジナルメニュー5種類を販売する。価格は、各390円(税別)。クラシックミンスビーフは、ミンスビーフの頭文字「M」で口が描かれている。中には、グレービーソースとトマトで煮込まれた牛ひき肉が入っており、メニュー開発のときには、このひき肉とグレービーソースのバランスを重視したという。後味にじわじわ来る辛さがくせになりそうだ。また、日本オリジナルの「じゃがいものクラムチャウダー」は、魚介のうまみが染み込んだホワイトソースに、ホクホクとしたじゃがいもがよく合っている。じゃがいもが大きめにカットされており、満足感が味わえる一品だった。スイーツパイは、すべて日本オリジナルの7種類。フルーツを使った「りんご」「ラムレーズンバター」「ストロベリーチーズ」や、「チョコ&チョコレート」「カスタード」、さらには「あんバター」「抹茶丹波黒豆」といった日本人になじみの深い味まで用意している。価格は、240円~290円(税別)。また同店では、オーストラリアのコーヒー会社「ディベラ・コーヒー」から直輸入したオリジナルローストコーヒーが楽しめる。カカオを思わせる香りの「パイフェイスブレンドコーヒー(ホット)」(税別340円)は、あっさりとした口当たりで、後味にかすかな酸味が感じられる。スイーツパイだけでなく、セイボリーパイとも相性がよさそう。発表会には、駐日オーストラリア大使館参事官のジュリアン・メリマン氏が登壇した。同氏はパイフェイスの日本初上陸について、「オーストラリアにおいてパイフェイスは、大人から子どもまで、国籍を超えてどんな人にも受け入れられる親しみやすさを持っています。また、オーストラリア国民にとってミートパイは、伝統的であり代表的な料理です。これから日本でもこの味が食べられるのは楽しみですね」とうれしそうにコメントした。
2015年10月14日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは16日~22日までの7日間限定で、国内の「かつや」で、「感謝祭」を実施する。○7日間限定、ボリューム満点の2品を160円引きにて販売同店では、日頃のサポートに対する感謝の気持ちを込め、2012年から「感謝祭」(キャンペーン)を実施している。今年第4弾の「感謝祭」は、80gロース肉を2枚使用したボリューム満点の「カツ丼(松)」(通常価格850円・税別)、同じく80gロース肉を2枚使用した「ダブルロースカツ定食」(通常価格950円・税別)の2品を、それぞれ160円(税別)引きのお得な価格で販売する。なお、一部「感謝祭」を行わない店舗があり、一部店舗で販売価格の異なる店舗がある。お弁当も対象となるが、お弁当には、とん汁はつかない。宅配では実施していない。また、対象商品は割引券との併用はできない。
2015年10月10日大丸松坂屋百貨店は10月14日、華調理製菓専門学校の学生とクリスマスケーキの共同開発を行った、オリジナルクリスマスケーキの予約受付を「松坂屋上野店」(東京都台東区)で開始する。同社は、柔軟な発想や創意工夫を取り入れたクリスマスケーキを開発するため、産学連携で商品開発を行った。テーマは「ちょっと贅沢・意表をついた楽しさ・サプライズ」で、さらに「天使」という物語性を高めるファクターを設定。学生にレシピの考案を依頼したところ、69点が出品されたという。審査を経て、商品化のベースとなる最優秀作品2点を選出。選ばれた学生は洋菓子メーカー指導のもとでさらなる改良を重ね、オリジナルのクリスマスケーキが完成した。「新宿高野」では、同校2年の渡邉麻友さんの「クレセント」(税込6,480円)を販売。三日月型のチョコレートと、中にはいった2色の球体でファンタジー感を演出したケーキになった。アーモンドミルクの甘い香りに、さっぱりしたムースとジュレ、香り、食感、デザインにこだわったという。また、「浅草シルクプリン」では、同校2年の石川涼香さんの「アンジュ」(税込4,500円)を販売。石川さんが好きなイチゴとベリーをふんだんに使用し、天使が舞い降りたイメージでケーキを作り上げたという。かわいらしさや、天使がベリーの上を待っているような表現を工夫し、チーズムースといちごムースの口溶けの柔らかな食感にもこだわった。オリジナルクリスマスケーキの予約は、WEB、店頭で受け付ける。WEBは、予約サイトで12月13日まで受付。「新宿高野」の店頭受付は12月13日まで。「浅草シルクプリン」は6Fクリスマスケーキ承りカウンターで12月15日まで受け付ける。事前予約分の引き渡しは、12月23日~25日の3日間。「新宿高野」は、東館1階特設会場で、「浅草シルクプリン」は、同館1階の浅草シルクプリン期間限定ショップで行う。浅草シルクプリンの期間限定ショップは12月16日~25日までで、クリスマスケーキの当日販売は12月22~25日。新宿高野は12月22日~25日に、1階の北口特設会場で販売する。
2015年10月09日ゴンチャ ジャパンはこのほど、世界で約1,000店舗を展開する台湾ティーの専門店「Gong cha」(ゴンチャ)の日本1号店を東京都・原宿にオープンした。ゴンチャは2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアで店舗を展開しているアジアンティーのブランド。台湾のお茶どころ・阿里山産などの上質な茶葉を使用し、茶葉ごとに最適な発酵・抽出プロセスを徹底することで、高品質な台湾茶を提供している。抽出後4時間を経過したお茶は提供しないなど、鮮度にもこだわりを持っているという。同店ではストレートティーに加え、ミルクティーやグレープフルーツを使ったフルーツティーなど約20種類のメニューをそろえている。さらに、タピオカやアロエ、バジルシード、ミルクフォームのトッピングも可能。ドリンクの甘さや氷の量の調節もでき、好みに合わせたカスタマイズ・ティーを楽しむことができる。価格はドリンクが300円(税別)から。同社によれば高級ティーサロンや中国茶専門店よりも手頃な価格設定になっているとのこと。
2015年10月07日ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)グランスタ店は10月23日、「ハロウィンワッフルドルチェ(グランスタ店限定バージョン)」を発売する。販売は10月31日までを予定。「R.L(エール・エル)」は神戸のワッフルケーキ専門店。ワッフル生地で、季節に合わせたクリームやフルーツをサンドした「ワッフルケーキ」をはじめ、さまざまなワッフルを取りそろえている。今回、グランスタ店で販売するのは、ハロウィン向けワッフルドルチェの「グランスタ店限定バージョン」。ハロウィン向けワッフルドルチェは、「ワッフルケーキ」をパンプキンあんと紫いもあんでデコレーションしたものだが、同店では黒いワッフル生地(竹炭ペースト入り)を使用し、怪しい雰囲気をさらにアップさせたという。パンプキン3個、紫いも2個入りで、価格は税別1,200円。
2015年10月07日