マウスコンピューターは26日、NVIDIA GeForce GTX 950を搭載したデスクトップPC「LM-iG310X-SP」を発売した。BTOに対応し、価格は89,800円(税別)。NVIDIA GeForce GTX 950は8月20日に発表されたデスクトップ向けの最新GPU。CUDAコア数が前世代の640基から768基に増強されたほか、負荷に応じて動作クロックをアップする「GPU Boost 2.0」を搭載。また、グラフィックスAPI「DirectX 12」やディスプレイに表示技術「G-SYNC」にも対応する。LM-iG310X-SPの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW180×D382×H373mm。光学式USBマウス、日本語USBキーボードが付属する。
2015年08月26日マウスコンピューターは26日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から最新グラフィックスNVIDIA GeForce GTX 950搭載デスクトップPC「NEXTGEAR-MICRO im550BA15-SP2」を発売した。BTOに対応し、価格は89,800円(税別)。NVIDIA GeForce GTX 950は8月20日に発表されたデスクトップ向けの最新GPU。CUDAコア数が前世代の640基から768基に増強されたほか、負荷に応じて動作クロックをアップする「GPU Boost 2.0」を搭載。また、グラフィックスAPI「DirectX 12」やディスプレイに表示技術「G-SYNC」にも対応する。NEXTGEAR-MICRO im550BA15-SP2の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。
2015年08月26日サードウェーブデジノスは25日、オンラインRPG「CLOSERS」の推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別66,980円から。購入特典としてゲーム内で利用できるアイテムが付属する。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル JJGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル JJの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別66,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DSGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DTGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別99,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル SSGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル SSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別99,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル QF940HEGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル QF940HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別104,980円から。(c)SEGA (c)NADDIC GAMES Co., Ltd All Rights Reserved.
2015年08月25日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、新世代サイキックアクションRPG「CLOSERS」推奨デスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、価格は79,800円(税別)から。「CLOSERS」は、カートゥーンレンダリングで描写されるアニメ風3Dキャラクターたちが、次元を超えて現れるモンスターを倒していく新作アクションMORPG。購入特典として、ゲーム内で使える3種類のアイテムが付属する(ビヨンドコスチューム[B]、ホワイトメガネ、回復Box&強化Box)。○NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は94,800円(税別)。○NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-CLS「NEXTGEAR-MICRO im550BA13-SP-CLS」の主な仕様は、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBである以外は、上記「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-CLS」とほぼ同じ。標準構成時の価格は79,800円(税別)。(c)SEGA (c)NADDIC GAMES Co., Ltd All Rights Reserved.
2015年08月25日マウスコンピューターは25日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、スクウェア・エニックスのマルチ対戦型アクションシューティング「ガンスリンガーストラトス リローデッド」推奨となるデスクトップPC、「NEXTGEAR-MICRO im550SA8-GSR」を発売した。BTOに対応し、価格は94,800円(税別)。購入特典として、ゲーム内で使えるアイテムが付属する(G-Tuneのカラーリングを施した「ポイントマン」)。NEXTGEAR-MICRO im550SA8-GSRの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が500W 80PLUS SILVER。OSはWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW196×D430×H417mm。光学式USBマウス、102キー日本語USBキーボードが付属する。本構成の価格は94,800円(税別)。(C)2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved
2015年08月25日●子どもとデジタル機器の付き合い方子どもと楽しく過ごし、奥さんにもラクしてもらうために「パパ目線」で家電製品を選ぶ本連載。今回は「パパ目線」で選ぶパソコン。仕事用じゃなく、家族のため、子どものためを一番に考えて、最新パソコンを選んでみた。○子どもとデジタル機器の付き合い方小さな子どもがいる家庭の多くで悩みの種になっているのが、子どもとデジタル機器との関係だ。スマートフォンやタブレット、PC、そしてゲーム機などを子どもにいつから触らせるか、これはいろんな学説や考え方、教育方針もあり、正解のない問いとなっている。著者の周りでも、子どもにそれらを一切触らせていない家庭も多い。しかし、筆者の仕事柄、家庭には山のようにデジタル機器があり、両親ともにスマートフォンやタブレットを日常的に触っている。このような家庭では、子どもにデジタル機器を触らせるな、というほうが難しいのではと考えている。そこで大切になってくるのが、子どもとデジタル機器の付き合い方だ。現在、筆者宅では5歳になる長女には夕食後1時間だけ、タブレットで遊ぶことを許している。スムーズに辞めることもあれば、もっとやりたいと泣きながらだだをこねることもあるが、基本的にはそれで我慢している。過去には、筆者がプレイしている家庭用ゲームを横で見ていて、プレイしたがり、しばらくハマっていたこともあるが、さすがに家庭用ゲームは夢中になりすぎる傾向にあるため、現在はやらせないようにしているという状況だ。そんな中、リビングに設置しているPCが古くなってきたこともあり、買い替えを検討することとなった。そこで子どもが使うことを考えて、PCを選んでみたいと思う。現在、PC市場はスマートフォンなどに押されて停滞している状況だ。そんな中で売れているのは、マイクロソフトのSurfaceシリーズやアップルのMacBookなどのビジネス向けのモバイルノートが中心。これらはコンパクトで場所を問わずに使えるが、子どもたちに使わせるのはちょっと心配だ。下手に持ち歩きできるサイズとなると、好き放題に扱ったあげくに、落として壊す姿が見えてしまう。とはいえ、15型クラスのスタンダードノートを選ぶのも芸がない。5歳の長女となるとこれらも動かせるだけの力を持っており、モバイルノートと同じく落下の可能性が非常に高いといえる。これらを考えると選択肢はデスクトップPCになるだろう。●RealSence対応ゲームに子どもが大喜び○タッチ対応だと親が使いづらい問題ではデスクトップPCなら何でもいいのかというとそうもいかない。小さな子どもがいる家庭で注意したいのが、最近のWindowsPCに多いタッチ操作に対応したモデルを選ばないようにということだ。確かにペンや指で画面にお絵かきができたら、子どもは喜ぶかもしれないが、その時間はほんの一瞬だ。むしろ親がパソコンを使っているときに、画面をタッチされて誤作動する回数の方が圧倒的に多いのだ。特にあまり状況を理解してくれない3歳ぐらいまでの子どもがいる家庭では、タッチ操作は使えないほうがいい。キーボードやマウスは隠せるが、液晶ディスプレイ(というかPC本体)は隠せないため、勝手にタッチされて、いろいろ操作されたり、設定を変えられてしまってPCが変なことになる、そんなパターンも待っている。○RealSence対応ゲームに子どもが大喜び持ち運んで落とす心配のないデスクトップPC、そしてタッチ非対応であることが、小さな子どものいる家庭におすすめしたいリビングPCの一例だ。しかし、それだけではつまらない。なにかポイントとなる機能はないだろうかと調べてみたところ、ひとつ面白いものがあった。それが「RealSence」だ。インテルが開発したRealSenceは2つのレンズを搭載した3Dカメラを利用して、PCの前にいるユーザーを認識するという技術。すでに多くのPCに搭載されており、デスクトップPCはもちろん、ノートPCやタブレットPCにも採用例がある。筆者が最初にRealSenceの説明を受けたのは、昨年のことだったと記憶しているが、その段階ではまだ、具体的な用途やアプリケーションに落とし込まれていなかった。しかし、現在はいくつかのゲームが登場しているのだ。そこで今回、RealSence対応カメラを搭載したデスクトップPC、NECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」を借りて、子どもに遊ばせてみた。すでにRealSence対応アプリケーションは数多く登場している。今回は子どもが好きそうなゲームとして、画面に表示されるオブジェクトにあわせて手を動かすことで音楽を奏でられる「KAGURA」、画面にいる動物キャラクターの動きに合わせて手を動かす「マダガスカル Move It!」、そしてレースゲーム「レゴレーサー」の3本を用意した。まずは「KAGURA」でRealSence対応ゲームの雰囲気をつかむ。子どもは画面に映っているのが自分だとわかっている模様。一生懸命、画面に合わせて手を振ったり、オブジェクトをつかんだりしていた。とはいえ、自分でリズムを奏でるというゲーム性はまだあまりわからないようで、30分ほど遊んで終了した。続いて遊んだのが、「マダガスカル Move It!」だ。画面上に表示されるキャラクターに合わせてテンポ良く、両手を挙げていく。ファーストステージは難なくクリア。だんだんと手の動きが速くなり、位置もリズムも複雑になっていくが、キャーキャーと騒ぎながらなんとか付いていく。これも子どもにとってかなり楽しめるゲームだったようだ。そして、最後にプレイしたゲームに子どもがドハマリした。レースゲームの「レゴレーサー」だ。レゴのキャラクターがわずかに浮かぶレースマシンを作りあげ、コースを疾走するというもの。身体を左右に動かすと、RealSence対応カメラがそれを認識して操作に反映。レーサーを左右に動かしたり、コース上に落ちているコインのようなものを拾ったりできる。画面の前で身体を左右に動かしながら上手にコースをクリアしていく娘。最初は障害物にぶつかってレーサーが壊れていたが、そのうちに「ぶつからないように走るの?」と言い出し、最初のコースは難なくクリアするようになっていった。その後、LAVIE Desk All-in-one DA970/BABがある間は、「レゴのレースしたい」言い、1日30分ほどプレイしていた。そのときいいなと感じたのが、RealSence対応ゲームは家庭用ゲームやスマホゲームと比べて、射幸性が低いことだ。射幸性の高いゲームはどうしても子どもは夢中になりすぎて、終わらせるのに苦労する。ときには、トイレに行くのを我慢してまで続けてしまうことも。しかし、RealSence対応ゲームは物理的に身体を動かすためか、適度に疲れるようで、時間になると自分でちゃんと終わらせることができた。それでいて、本人は十分にゲームをしたとう満足感を得ているようで、1日に何度もゲームをさせろと言わないのが良かった。また、今回利用したNECの「LAVIE Desk All-in-one DA970/BAB」は、ヤマハ製の高音質スピーカーを搭載するなどAVユースのPCとしても優秀。また、テレビチューナーも搭載しているので、リビングのテレビを子どもに独占されているときでも、別のテレビ番組を見ることができるのだ。フラグシップモデルだけに決して安くはないが、搭載する機能を総合的にみると十分に選択肢に入ると言えるだろう。●テレビをディスプレイにするならスティック型や小型モデルを○テレビをディスプレイにするならスティックや小型モデルを子どもには基本的に触らせず、両親だけが使うという場合、ノートPCでもデスクトップPCでもないもうひとつの選択肢がある。それが液晶テレビをディスプレイとして使う超小型PCだ。その代表格が、テレビのHDMI端子に直結できるスティックPCだ。置き場所をまったくとらないのが特徴で、これにワイヤレスのキーボードやパッドを接続すれば、液晶テレビをPCとして使うことができる。大画面でWebを見たいといったニーズならこれでも十分だ。もう少し高いPC性能やファイルの保存容量が欲しい場合は、手の平サイズのミニPCがおすすめ。これなら外部機器も接続できる。たとえば、日本HPの「HP Pavilion Mini 300-100jp」シリーズは小型サイズながら4K出力にも対応。パフォーマンスモデルなら、CPUにインテル Core i5-5200U、1TBの大容量HDDを搭載している。子どものいる家庭でのリビングPCの選び方。今回はあえて、売れ筋のノートPC以外で考えてみた。どの家庭でもこれが正解という訳ではないが、ひとつの提案として考えてもらえるとうれしい。
2015年08月25日PC-BSDチームは8月24日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.2-RELEASE Now Available」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.2-RELEASE」の公開を伝えた。ワークステーション(デスクトップ)向けのPC-BSD Desktopとサーバ向けのTrueOS Serverが提供されており、ダウンロードページからHTTPまたはTORRENT経由でインストールイメージをダウンロードできる。それぞれVirtualBoxおよびVMware向けの仮想ディスクイメージも提供されている。「PC-BSD 10.2-RELEASE」の主な変更点は次のとおり。ベースをFreeBSD 10.2-RELEASEへアップグレードデュアルブートを実現するためのインストール機能のバグ修正と機能拡張新しいCDサイズのインストーラの提供(ネットワーク経由でのインストール。GUIベースのWifi設定機能込み)Jail管理バックエンドをiocageへ変更インストール時ディスクマネージャを選択可能Life-Preserverレプリケーションのバグ修正と改善ログインマネージャにおけるローカリゼーションオプションの改善インストール時にsshdおよびIPv6に関する有効/無効を選択可能に変更AppCageに新しいプラグインシステムを導入(あらかじめビルドされたJail環境のダウンロードが可能に)4Kディスプレイ設定機能の改善特定のバージョンのパッケージを使い続けるためのエンタープライズ・パッケージ・レポジトリの導入PC-BSD 10.1-RELEASEを使用している場合、GUIベースのアップデート機能経由で10.2-RELEASEへアップデートできるほか、pc-updatemanagerユーティリティを使ってアップデートすることも可能。
2015年08月25日サンワダイレクトは18日、ノートPC用のアームスタンド「ノートパソコンアーム(水平垂直3関節モニターアーム・ガスショック式・0.5~5kg)100-NPC004」を発売した。同社の直販サイトでの価格は税別15,556円。ノートPCを取り付けたまま高さや位置を無段階に調節できる3関節アーム。アーム上部の保持力は専用のネジによって、上下に昇降する際の重さを調節できる。ノートPCは、キズが付きにくいクッション付きのストッパーで固定し、上下125度、左右180度の範囲で動かせるほか、高さは最大34cm、長さは約55cmまで調整が可能となっている。耐荷重は0.5~5kg。アーム本体の重量は約4.5kg。デスクへの取り付けは、クランプによる固定に加えて、もしくは天板に穴を開けてネジで固定するグロメット式も選択できる。また、ブラケットを外すことでVESA規格に対応した液晶ディスプレイも装着できる。なお、アームの取り付けには厚さ10~50mmの天板が必要となる。
2015年08月18日ドスパラは17日、Windows 10搭載スティック型PC「DG-STK2F」「DG-STK1」購入時、PC保証サービス「セーフティサービス」に同時加入すると、購入価格が5,000円割引かつ送料無料になるキャンペーンを開始した。同社が運営するPCショップ「ドスパラ」および、ドスパラ通販サイトにて実施している。キャンペーン終了時期は未定。「DG-STK2F」と「DG-STK1」は、テレビやディスプレイのHDMI端子に接続して使うスティック型PC。いずれもOSにはWindows 10 Home 32bitを採用し、DG-STK2Fは冷却ファンを、DG-STK1には放熱を考慮した金属筐体を採用している。いずれも通常価格は14,800円(税別)だが、セーフティサービス同時加入時のキャンペーン価格は5,000円を割り引いた9,800円(税別)となる。「セーフティーサービス」は、水濡れや破損で故障した際の修理などに対応する同社の月額制PC保証サービス。月額380円(税別)から用意している。
2015年08月18日ドスパラは、同社が運営するPCショップ「ドスパラ」および、ドスパラ通販サイトにて特価セール「ドスパラの夏祭り」を開催している。最新PCやPCパーツなどを特別価格で提供するもので、セール期間は8月27日18時59分まで。特価セールでは、DirectX 12をサポートしたWindows 10搭載のゲーミングPCなど、多数のPC本体をラインナップ。最大50,000円割引の特別価格となっているほか、HDD容量やグラフィックスカードを無料アップグレードできるモデルも用意している。自作パソコンセット「パーツの犬モデル」購入特典としては、4,000円分のDJポイントや、PCパーツ買取価格の15%アップクーポン、数量限定でPC自作用工具5点セットをプレゼント。その他にも週替わりで、PCパーツを数量限定で用意する。特価セール詳細については特設Webページを参照のこと。
2015年08月17日サードウェーブデジノスは17日、ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドから「LORD of VERMILION ARENA」推奨デスクトップPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。BTOに対応し、標準構成価格は154,980円(税別)。GALLERIA『LORD of VERMILION ARENA』推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。(C) 2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年08月17日ユニットコムは12日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」にて、静音ケース採用ゲーミングPC「S-Class」シリーズを発表した。すでに直販サイトで販売開始しており、東京・秋葉原にあるiiyama PCのフラッグシップショップ「LEVEL∞HUB」でも展示している。PCケースのサイドパネル、フロントパネルに吸音スポンジを装着し、高い静音性を持つクーラーマスター製「Silencio」シリーズを採用するゲーミングPCシリーズ。また、全モデルでASUS製マザーボードを採用し、ゲームプレイ時に安定した動作が可能とする。主なモデルは、「Lev-S079-i7-XM」「Lev-S079-i7-RM」「Lev-S054-A10-NZ」など。○Lev-S079-i7-XM標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB DDR3-1600、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の700Wなど。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。この構成で価格は税別204,980円。○Lev-S079-i7-RM標準構成の主な仕様は「Lev-S079-i7-XM」とほぼ同等だが、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5に変更され、電源が80PLUS SILVER認証の500Wとなる。この構成で、価格は税別134,980円。○Lev-S054-A10-NZ標準構成の主な仕様は、APUがAMD A10-8750(3.6GHz)、チップセットがAMD A88X、メモリが8GB DDR3-1600、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 260 1GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証の500Wなど。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。この構成で価格は税別82,980円。
2015年08月12日マウスコンピューターは12日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、ブラウザゲーム「少女とドラゴン-幻獣契約クリプトラクト-」推奨となる14型ノートPCとして、LuvBook B シリーズ「LB-B401BN-STD」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は45,800円(税別)。特典として、G-Tune公式キャラクター「G-Tuneちゃん(じーちゅーんちゃん)」のうち、Tuneちゃんをモチーフにしたゲーム内アイテムが付属する(星5のキングキューコンと同じ能力を持って生まれたTuneちゃんの顔を模したキューコン×4体)。LB-B401BN-STDの主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2940(1.83GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(PC3-10600動作)、ストレージが320GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載せず、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。14型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。通信機能は、100BASE-TX対応有線LANとIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LEを備える。バッテリ駆動時間は約7.2時間(JEITA 2.0)。インタフェース類は、マルチカードリーダー、100万画素Webカメラ、USB 3.0、USB 2.0×2、D-Sub、HDMI、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズは約W340×D241×H12~24.7mm、重量は約1.7kg。
2015年08月12日NECパーソナルコンピュータの米沢事業所製造PCが、山形県米沢市の「ふるさと納税」返礼品として再度提供されることがわかった。2015年4月、2015年5月に続き、3回目の返礼品登場となる。米沢市では、12日午前10時から返礼品の申し込みを受け付け、限定数に達し次第、受付を終了する。今回、返礼品として提供されるのは、米沢事業所で製造される「Lenovo ThinkPad X250」「Lenovo ThinkPad X1 Carbon」「NEC LAVIE Direct NS(e)」「NEC LAVIE Direct NS(S)」「NEC LAVIE Direct DA(S)」「NEC LAVIE Direct HZ」の5機種。申し込みは一人1台、配送は入金確認後、1カ月程度を予定する。寄付金額と用意する台数は、「Lenovo ThinkPad X250」が320,000円以上で150台限定。「Lenovo ThinkPad X1 Carbon」が260,000円以上で300台限定。「NEC LAVIE Direct NS(S)」が230,000円以上で100台限定。「NEC LAVIE Direct DA(S)」が260,000円以上で50台限定。「NEC LAVIE Direct HZ」が370,000円以上で200台限定。
2015年08月11日サードウェーブデジノスは10日、同社製ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドの「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」推奨PCとして、「ZI-SLI」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。標準構成価格は379,980円。NVIDIA GeForce GTX980 Ti×2をSLI搭載するゲーミングPC。7月30日からNVIDIAが開催している「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAINキャンペーン」対象製品となり、2015年7月30日~同年9月1日までの期間中に製品を購入すると、「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」がSteamから無料で入手できるクーポンコードが記載されたキャンペーンカードが同梱される。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX980 Ti 6GB×2(SLI接続)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が80 PLUS PLATINUM認定の860W電源など。OSはWindows 8.1 Pro。「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」は、KONAMIのゲーム作品「メタルギア」シリーズ最新作で、9月2日に発売予定。PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360 / PC(Steam)の5プラットフォームで展開される。
2015年08月10日マウスコンピューターは10日、スティック型PC「m-Stick」の新モデルとして、Windows 10搭載モデル「MS-NH1-W10」を発売した。同社直販サイトや電話通販、ダイレクトショップなどで販売する。価格は23,500円(税込)。「m-Stick」シリーズは、手のひらサイズのスティックPC。HDMI端子を備える液晶テレビやPC用ディスプレイに接続することで、Windows PCとして利用できる。新モデルの「MS-NH1-W10」は、2014年11月に発売した「m-Stick MS-NH1」のWindows 10搭載モデル。スペックは、OSがWindows 10になった以外は、MS-NH1とほぼ同等。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェースはSDHC/SDXC対応のmicroSDカードスロット、USB 2.0、HDMI、microUSB(給電専用)を備える。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE。本体サイズはW100×D38×H9.8mm、重量は約44g。USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなどが付属する。
2015年08月10日Intelは、PCゲーマーやオーバークロッカー向けに設計された次世代デスクトップPC用プロセッサ「Intel Core i7-6700K」と「Intel Core i5-6600K」、ならびに対応チップセット「Intel Z170」を発表した。これらのプロセッサは、「Skylake」(開発コード名)として開発が進められてきたデスクトップPC向け第6世代Coreプロセッサの第一弾製品。メインストリームのデスクトップ向けプロセッサとして初めてDDR4メモリを完全サポートしたほか、最大4コアで4GHzの周波数などの特長を備えている。なお、希望小売価格はCore i7-6700Kが350ドル~、Core i5-6600Kが243ドル~となっている。
2015年08月07日サードウェーブデジノスは7日、「ファイナルファンタジーXIV」の推奨PCとして、15.6型ゲーミングノートPC「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン QF960HE」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は109,980円。全国のドスパラ店舗、およびドスパラ通販サイトにて販売する。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 高品質ノートPC / 1,920×1,080 / フルスクリーンモード」に設定し、「5711」のスコアを計測。「とても快適」なプレイが可能となっている。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.60GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M(2GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット。バッテリ駆動時間は約3.1時間。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、SDメモリーカードリーダー、約92万画素Webカメラ、マイク入力/ヘッドホン出力など。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.6kg。(c)2010-2015 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
2015年08月07日ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房」のWeb通販サイトにて、「この夏一番のパソコン大売り出し! 夏祭りセール!!」が開催されている。一例として、15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載したノートPC「15H5100-i7-FCB-SummerSP」が79,980円(税別)から。BTO対応で、標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、通信機能がGigabit Ethernet対応有線LANとIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。そのほか、「マルチに使えるデスクトップパソコン」が最大15,000円OFF、「オールマイティーなノートパソコン」が最大20,000円OF、「最新ゲームをビューティフルな画質で楽しめるゲームパソコン」が最大20,000円OFF、「サーバー用途やワークステーションに使えるビジネスパソコン」が最大5,000円OFFといったラインナップが用意されている。
2015年08月06日マウスコンピューターは6日、"Skylake"こと第6世代Coreプロセッサと、DDR4メモリを搭載したデスクトップPCの販売を開始した。直販サイトなどで取り扱い、価格は税別149,800円から。Skylakeは、14nmプロセスの第6世代Intel Coreプロセッサ。Broadwellと同じ14nmプロセスを使いつつも、より高速に動作する。今回発売するのは、Core i7-6700KとZ170 Expressチップセット、GeForce GTX 960グラフィックス搭載のタワー型PC「MDV ADVANCE」シリーズ2モデル。いずれもOSにはWindows 10 Home 64bitを採用する。○MDV-GZ7700B「MDV-GZ7700B」は、16GBメモリ、1TB HDD搭載のモデル。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブなど。電源は80PLUS BRONZE認証の700W電源。この構成で、価格は税別149,800円。○MDV-GZ7700X-SH「MDV-GZ7700X-SH」は、32GBメモリ、M.2規格の512GB SSD+2TB HDD搭載のモデル。主な仕様は、メモリが32GB PC4-17000、ストレージが512GB SSD(M.2、PCIe x4)+2TB SATA3 HDDとなる以外は、上記の「MDV-GZ7700B」と同等。この構成で、価格は税別229,800円。
2015年08月06日マウスコンピューターは6日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」から、最新のプロセッサとなるIntel Core i7-6700Kを搭載したデスクトップPC「NEXTGEAR」シリーズを発売した。BTOに対応し、価格は169,800円(税別)から。米Intelが5日(現地時間)に発表した第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コード:Skylake)と、最新チップセット「Intel Z170 Express」を搭載したモデル。第6世代Intel Coreプロセッサは、第5世代(開発コード:Broadwell)と同じ14nmプロセスだが、より高速で動作する。Intel Core i7-6700Kの場合、ベースの動作周波数が4.0GHz、ブースト時が4.2GHzと、従来世代と比べて10~30%の性能向上を実現した。○NEXTGEAR i650GA1「NEXTGEAR i650GA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 16GB、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は169,800円(税別)。○NEXTGEAR i650PA1「NEXTGEAR i650PA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 16GB、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は199,800円(税別)。○NEXTGEAR i650PA1-SP「NEXTGEAR i650PA1-SP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 32GB、ストレージが512GB M.2 SSD(PCI Express Gen3×4)と2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は274,800円(税別)。
2015年08月06日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは6日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)をはじめ最新パーツで構成したデスクトップPCを発売した。BTOに対応し、標準構成価格は159,800円(税別)。「G-GEAR GA7J-H63/ZT」は、CPUの第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700K(4.00GHz)や、同じく最新チップセットのIntel Z170 Express搭載マザーボードを採用。マザーボードはASUS製「Z170-A」で、M.2コネクタやUSB3.1 Type-Cコネクタを標準で備える。OSはWindows 10 Home 64bit版。そのほか主な仕様は、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W(定格650W)の80PLUS BRONZE認証。
2015年08月06日ユニットコムは5日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、Intelの第6世代Coreプロセッサ「Skylake」(開発コードネーム)を搭載したデスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、価格は129,579円(税込)から。○Lev-R017-LCi7K-XMV「Lev-R017-LCi7K-XMV」は、SkylakeのIntel Core i7-6700Kを搭載するデスクトップPC。標準構成価格は259,179円(税込)。水冷CPUクーラーを搭載するなど、ハイエンド仕様でまとめられている。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSDと1TB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 64bit。○Lev-R017-i7K-TM「Lev-R017-i7K-TM」は、CPUにIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970を搭載するモデル。標準構成価格は166,299円(税込)。水冷CPUクーラーは搭載せず、ストレージが1TB SATA HDDのみ、電源が500W 80PLUS SILVER認証になっているほかは、「Lev-R017-LCi7K-XMV」とほぼ同じ仕様。○Lev-R017-i5K-RM「Lev-R017-i5K-RM」は、CPUにIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するモデル。標準構成価格は129,579円(税込)。水冷CPUクーラーは搭載せず、ストレージは1TB HDDのみとなっている。そのほかの主な仕様は、「Lev-R017-i7K-TM」とほぼ共通。
2015年08月05日東芝は5日、Windows 10を搭載した、10.1型デタッチャブルノートPC「dynabook N40/TG」および、8.9型デタッチャブルノートPC「dynabook N29/TG」を発表した。価格はオープン。発売日と店頭予想価格は、dynabook N40/TGが9月下旬で税別90,000円前後。dynabook N29/TGが8月12日で税別80,000円前後。○dynabook N40/TG7月29日にリリースされた最新OS、Windows 10 Home 64bitを搭載した10.1型ノートPC。画面解像度は1,920×1,200ドットのWUXGAで、高輝度・高視野角液晶を採用。製品の位置付けは「ノートPC」だが、本体となるディスプレイ部は付属の専用キーボードドックから着脱でき、本体のみをタブレットのように使うこともできる。プロセッサには、大画面スマートフォンやタブレット端末向けのCherry Trail(開発コード名)ことIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)を採用。メモリは2GB、ストレージは64GBを内蔵する。キーボードドックとの接続はBluetoothではなく、専用の物理端子。本体およびキーボードドック内部にバッテリを備え、充電は本体側→キーボードドックの順。本体の急な持ち出しに備え、本体側の充電を優先している。10.1型ながらキーボードには[Fn]キーを備え、19mmのキーピッチを確保。クリックパッドも搭載する。また、画面を開いた際、キー入力しやすいようヒンジ部が持ち上がるチルトアップ構造も組み込んだ。主なインタフェースは、タブレット部がmicroUSB×1、microHDMI×1、microSDカードスロット。キーボードドックが通常サイズのUSB 2.0×2。通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth。カメラ機能は前面が200万画素、背面が800万画素。本体サイズはW258.8×D9.1×H178mm、重量は約552g。キーボードドック装着時はW258.8×D21.6×H185mmと約1,094g。バッテリ駆動時間は本体のみが約7時間、キーボードドック装着時が約13時間。Office Mobileがプリインストールされる。同社製アプリ「Tru」シリーズも強化して初期搭載する。文書補正アプリ「TruCapture」では、インタフェースが改善したほか、プロジェクタ・TV撮影の際に発生していたモアレを軽減した。ボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」では、WAV/MP3/WMA/M4Aファイルの取り込みに対応し、録音データをTruRecorder搭載の同社製PCで再生できるようになった。○dynabook N29/TGWindows 10 Home 32bitを搭載した8.9型ノートPC。この「8.9型」という小型の画面サイズは、視認性と可搬性のバランスを最大限調整したものとのこと。こちらも付属の専用キーボードドックと着脱できる。画面解像度は1,920×1,200ドットのWUXGA。プロセッサはIntel Atom Z3735F(1.33GHz)で、メモリは2GB、ストレージは64GBを内蔵する。キーボード部は[Fn]キーとテンキーが省かれているが、打鍵感にこだわったという。本体のインタフェースとしてmicroUSB×1、microHDMI×1、microSDカードスロットを、キーボードドック側のインタフェースとして、通常サイズのUSB 2.0×1やSDカードスロットを用意する。カメラ機能は前面200万画素、背面500万画素。通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth。本体サイズはW235×D9.8×H161mm、重量は約479g。キーボードドック装着時は、W235×D19.9×H170.6mmと約989g。バッテリ駆動時間は本体のみが約6時間、キーボードドック装着時が約12時間。Office Mobileや同社製アプリ「Tru」シリーズがプリインストールされる。
2015年08月05日マウスコンピューターは31日、Windows 10搭載PCの発売を記念して、東京・秋葉原のPCショップ6店舗を巡るスタンプラリーの開催を発表した。開催日時は2015年8月1日と2日の11時から18時まで。スタンプラリーの実施店舗は、ソフマップ秋葉原本館とソフマップ秋葉原リユース総合館、マウスコンピューター 秋葉原ダイレクトショップ、G-Tune : Garage 秋葉原、BUY MORE秋葉原本店、LEVEL ∞ HUB葉原の6店舗で、各店舗を巡ってスタンプを集めると抽選会に参加できる。抽選会場はソフマップ秋葉原本店で、賞品としてスティックPCやゲーミングマウス、ポータブルHDDなどを用意する。また、スタンプラリーの開催期間はWindows 10を搭載したPCをいち早く体験できる店頭展示や、最新PCの販売に加えて、店舗独自の抽選会なども予定するという。
2015年07月31日ユニットコムは31日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、MMORPG「ECHO OF SOUL」推奨デスクトップPCを2機種発売した。BTOに対応し、価格は77,980円(税別)から。購入者特典としてゲーム内で使用できる特典アイテムが付属する。特典アイテムの内容は、タイガー[幽霊]、スターターパック(大型カバン×1個、ラマ・駿[白](15日)×1個、レヴィナの祝福(24時間)×3個、ニョルドの祝福×5個、イドゥンの祝福×5個、フリッグの祝福×3個、ブロンズエッグ×20個)。○Lev-M005-i5-RM-EoSLev-M005-i5-RM-EoSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は102,980円(税別)。○Lev-M005-i3-LX-EoSLev-M005-i3-LX-EoSの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は77,980円(税別)。
2015年07月31日ユニットコムが2010年から行っている、ユーザーのPCを500円で診断する「パソコンワンコイン診断」のサービス累計実績が40万件を突破した。これを記念し、29日から「ワンコイン診断40万件突破キャンペーン」を全国の店舗にて実施している。キャンペーン期間は8月31日まで。今回、サポートメニューの無料化や、2,000円引きになる4つのキャンペーンを展開する。○ワンコイン定期診断サービスプラチナITパスポート(月額)会員限定で、通常価格500円の「ワンコイン定期診断サービス」が無料になるキャンペーンを実施。ワンコイン定期診断サービスは、専用ソフトやチェックリストを使い、PCに不調がないか簡易チェックを行うサービス。PCの状態をチェックし、問題点を指摘・修正することで、万が一のトラブル防止に役立つという。○Windows 10アップグレード診断サービスWindows 7 / 8.1を搭載するPCに対して、7月29日にリリースされたWindows 10へアップグレードが可能か調査し、アドバイスを行うサービス。サービス料は無料。○SSD換装サービスSSD換装サービスは、Intel製、もしくはSamsung製のSSDを購入したユーザーに対し、SSDへの換装とデータ移行を代行するサービス。今回に限り、通常価格12,000円から2,000円引きとなる10,000円(税別)で受け付ける。○パソコン組み立てサービスパソコン組み立てサービスは、自作PCの組み立てを代行するサービス。今回に限り、通常価格10,000円から、2,000円引きとなる8,000円(税別)で受け付ける。
2015年07月31日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、Mini-ITXケースを採用した小型デスクトップPC「C-Class」を4モデル発売した。Windows 7 Home PremiumとWindows 8.1を搭載するモデルを用意し、価格は86,379円から。○Lev-C000-LCi7K-XMV上位モデルとなるLev-C000-LCi7K-XMVの価格は、Windows 7 Home Premiumモデルが236,499円、Windows 8.1 Updateモデルが232,179円。小型の本体ながら、フルサイズのグラフィックスカードや水冷CPUクーラーを内蔵するなど、高いスペックと拡張性を持つ。本体にはメッシュパネルを採用しており、前面が通気口になっているデザインだ。BTOによる各種カスタマイズにも対応する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSDと1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、電源が700W 80PLUS GOLD認証。光学ドライブは非搭載。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W178×D368×H260mm。○Lev-C000-LCi7K-RMVLev-C000-LCi7K-RMVは、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)のモデル。価格はWindows 7 Home Premiumモデルが158,739円、Windows 8.1 Updateモデルが154,419円。電源が500W 80PLUS SILVER認証になっている以外は「Lev-C000-LCi7K-XMV」とほぼ共通の仕様。○Lev-C000-i3-NZ「Lev-C000-LCi3-NZ」は、グラフィックスがAMD Radeon R9 260(1GB)のモデル。価格はWindows 7 Home Premiumモデルが90,699円、Windows 8.1 Updateモデルが86,379円。CPUはIntel Core i3-4170(3.7GHz)で、ストレージは500GB HDD。水冷CPUクーラーは搭載していない。そのほかの仕様は「Lev-C000-LCi7K-RMV」とほぼ共通。○Lev-C000-i5-RMSM「Lev-C000-i5-RMSM」は、BTOによるカスタマイズに対応しない組み立て済み完成品モデル。OSはWindows 8.1 Updateで価格は118,779円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。水冷CPUクーラーは搭載していない。そのほかの仕様は「Lev-C000-LCi7K-XMV」とほぼ共通。
2015年07月30日ユニットコムは29日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、Windows 10を搭載した3モデルを発表した。8月1日から順次出荷を開始する。BTOに対応し、エントリーモデルの標準構成価格は49,659円(税込)。○MN7060-i5-HCB「MN7060-i5-HCB」の価格は71,259円(税込)。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、など。本体サイズは約W175×D380×H363mm。○MN7060-i3-HCB「MN7060-i3-HCB」の価格は60,459円(税込)。CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)である以外、主な仕様は上記「MN7060-i5-HCB」とほぼ共通。○MN7060-C-HCB「MN7060-C-HCB」の価格は49,659円(税込)。CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)であること以外、主な仕様は「MN7060-i5-HCB」とほぼ共通。
2015年07月30日マウスコンピューターは25日、告知のあったとおり、同社のパソコン生産拠点である長野県。飯山市の飯山工場にて、「親子パソコン組み立て教室」を開催した。工場の見学やPCの組み立てを体験することで、PCに親しんでもらうことを狙いとしたイベントだ。同社の組み立て教室は、毎年夏に行われる恒例イベント。2015年で6回目の開催となる。会場である長野県・飯山市のマウスコンピューター「飯山工場」は、一部特殊な製品を除いた同社製品の生産を一手に担う拠点で、同社製品の特徴である「高品質」を支える屋台骨だ。2015年3月に北陸新幹線が開通し、関東圏や上越、富山、石川からのアクセスが非常に良くなった。イベント先立ち、マウスコンピューター 代表取締役社長の小松永門氏は「普段見ている動画や静止画といったコンテンツはPCで製作していることが多く、仕事では必ずPCを使うことになる。組み立てを通じて、PCに興味を持ってもらい、PCを好きになってほしい」と挨拶した。組み立て教室では、はじめに概要を説明したあと、生産ラインなど工場の内部を見学しつつ、組み立てるPCのパーツをピッキングし、実際の組み立てとなる。組み立てをサポートする"先生役"は、飯山工場でPCの生産に携わるプロのスタッフが担当する。マウスコンピューターが行う組み立て教室の特徴として、オーダーメードのBTO方式を再現し、決められたスペックのPCではなく、参加者が好みのスペックのPCを組み立てられるという点がある。PCの組み立て教室というイベント自体は、さまざまなPCメーカーが実施しているが、事前の準備や指導のしやすさなどから、全員が同じ仕様のPCを組み立てるというケースが多い。マウスコンピューターの組み立て教室では、デスクトップPCやノートPCというくくりだけでなく、デスクトップPCであれば、ミドルタワーモデルやスリムモデルとフォームファクタを選ぶことができるうえ、中身のパーツもある程度自由に選択することができる。今回は、小学6年生の児童とその保護者のペアを対象に、日本全国から参加者を募集し、30組の親子がPCの組み立てを体験した。長野県内に加えて、東京や神奈川といった首都圏からの参加が中心だが、特急しなので長野までアクセスしやすいためか、愛知や岐阜、三重からの参加者もいた。また、遠いところでは石川県からの参加も。すでに夏休みに入っている参加者が多く、何名かは自由研究としてPCの組み立てに挑戦するとのことだった。組み立て終わると、ソフトウェアインストール、動作チェックを経て、晴れて完成となる。電源を入れて、画面にマウスコンピューターのロゴが表示されると完成があがる。何より組み立てをサポートするスタッフの方たちがそれぞれ「ホッ」とした表情を見せていたことが印象的だった。参加した子どもたちの多くにとって、今回組み立てたPCが自分で自由にさわれる「はじめてのPC」になるようだ。組み立てたPCで「マインクラフト」といったゲームをプレイしたいという子もいれば、インターネットで動画を見たいという子、これから考えるという子も。どの参加者も笑顔で組み立てたPCを持ち帰っていた。○ワケありセールも開催もう1つ、飯山工場で恒例となっているのは「ワケありセール」と題されたアウトレットセールだ。わずかな擦り傷やへこみがある製品や、化粧箱が汚れた製品を再整備し、動作確認ができた「訳あり品」などを特別価格で提供する名物セールだ。PC本体に加え、iiyamaブランドのディスプレイなどが、通常では考えられない大幅値引きで販売されるため、開始前から行列ができるほどの人気となっている。今回も開始前から大行列が形成され、午前8時のセール開始時間を10分早めることとなったという。
2015年07月30日