全世界40か国で翻訳されている児童書を実写映画化した『パディントン』の新予告編映像が公開になった。AIの『ハピネス』がイメージソングとして使用されている。新予告編映像本作の主人公パディントンは、ペルーのジャングルからイギリスの首都ロンドンにやってきた紳士なクマで、『007』シリーズのベン・ウィショーがパディントンの声を演じ、ニコール・キッドマンや、ジム・ブロードベント、ドラマ『ダウントン・アビー』のヒュー・ボネヴィルらが出演している。このほど公開になった予告編は、ジャングルから英国のパディントン駅にやってきたクマが、ブラウン一家に出会い、“パディントン”と名づけられ、共に暮す過程がテンポよく描かれる。パディントンの豊かな表情、愛らしい動きに目が釘付けになる映像だ。イメージソングの『ハピネス』は総ダウンロード数が300万超を記録したヒット曲で、配給元は「本予告では“パディントンとブラウン一家の物語”の心温まる要素を打ち出し、この楽曲を起用することでエモーショナルに訴えていけるのでは、と思いました。また、歌詞・楽曲共に元気をくれる曲、思わず笑顔になる曲として日本人に広く認知されており、この曲をイメージソングに起用することで、本作が“観ると笑顔になる/幸せな気持ちになる映画”であることを観客の皆様に伝えていけたらと思います」とコメントしている。『パディントン』2016年1月15日(金) 全国ロードショー(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear(TM). Paddington(TM) AND PB(TM) are trademarks of Paddington and Company Limited
2015年11月11日歌手のAIが2011年にリリースした「ハピネス」が、映画『パディントン』(2016年1月15日公開)のイメージソングに決定し、楽曲を用いた本予告が11日、公開された。総ダウンロード件数300万を超える大ヒットを記録した「ハピネス」は、歌詞の通り「大切な誰かが笑顔でいてくれることが幸せ」という強いハッピーなメッセージが込められており、心温まる本作にぴったりなウィンターソングであるとし、今回イメージソングに抜擢。AIは「ハピネスが作品の世界にぴったりと言ってくれてうれしいです! 曲を聴いてこの映画を見てみんなが幸せな気持ちになったら最高!!! みんなにハピネス!!!!」と喜びのコメントを寄せている。楽曲は、映画予告編やテレビCM、プロモーションなどで使用される予定だ。配給元のキノフィルムズは「サビ部分の歌詞『君が笑えばこの世界中にもっともっと幸せが広がる/君が笑えばすべてが良くなる この手で その手で つながる』が、まるでブラウンさん一家やこの映画を見る人々がパディントンに語りかけているように聞こえるほど、作品の世界にぴったり」とコメント。また、「歌詞・楽曲共に『元気をくれる曲』『思わず笑顔になる曲』として日本人に広く認知されており、この曲をイメージソングに起用することで、本作が『見ると笑顔になる/幸せな気持ちになる映画』であることを観客の皆さまに伝えていけたらと思います」と期待している。『パディントン』は、愛すべき紳士なクマ・パディントンがロンドンの街で繰り広げる感動の冒険を描いた物語。家を探しにはるばるペルーからロンドンのパディントン駅にやってきたパディントンは、だれにも相手にされず途方に暮れていたが、親切なブラウンさん一家に"パディントン"と名づけられ、居候させてもらうことに。その日から、ブラウン家はハプニングの連続となるが、パディントンはロンドンの地で本当に大切な"家"を見つけていく。(C) 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear,Paddington AND PB are trademarks of Paddington and Company Limited
2015年11月11日俳優の松坂桃李が10月26日に、都内で英映画『パディントン』の日本語版アフレコを行った。松坂は主人公のクマ“パディントン”の声で、洋画吹き替えに初挑戦し、「最初はクマ役だと聞いて、不安もありました。クマといえば(テッド役の)有吉さんじゃないのって思いましたし」。この日はパディントンと対面を果たし、「とにかくかわいい」と大はしゃぎだった。その他の写真全世界3500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説を、『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』を手がけたプロデューサーのデイヴィッド・ハイマンが実写化した冒険ファンタジー。ペルーのジャングルからイギリスの首都ロンドンにやってきたパディントンが、初めての都会暮らしに戸惑いながら、成長する姿をコミカルに心温まるタッチで描く。すでに世界興収が320億円を超える大ヒットを記録している。役作りで大切にしたのは、「パディントンの好奇心」だといい、「彼にとってはお風呂も歯ブラシもドライヤーも、『うわー、これって何?』と目新しく、新鮮な気持ちで接している」と松坂。普段の声に比べて「パディントンはキーが高い」そうで、「なかなか長時間アフレコを続けるのが難しく、日程を何度かに分けました。一気に収録できないもどかしさはありましたね」と苦労を語った。お気に入りは「勘違いでスリの男を追いかけて、捕まえてしまうシーン」で、「パディントンの真面目さがよく出ているから」(松坂)。「年明けに見るにはピッタリの映画。ぜひ、ご家族、お友だち、恋人同士でご覧になって、ほっこり笑顔になってもらえれば」とアピールした。『パディントン』2016年1月15日(金) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年10月26日全世界40か国で翻訳されている児童書を実写映画化した『パディントン』の日本語版で、松坂桃李が主人公のクマ“パディントン”の声を演じることが決定した。その他の写真本作の主人公パディントンは、ペルーのジャングルからイギリスの首都ロンドンにやってきた紳士なクマで、オリジナル版では『007』シリーズのベン・ウィショーが声を演じている。映画にはニコール・キッドマンや、ジム・ブロードベント、ドラマ『ダウントン・アビー』のヒュー・ボネヴィルらが出演。『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』を手がけたデイヴィッド・ハイマンが製作を担当している。松坂は「最初にこのお話をいただいた時、『え?クマってどんな声?』と困惑しました。でも本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました。単にクマを演じるのではなく、パディントンを演じること。洋画の吹き替えは初めてなので、不安もあります。その分、新鮮な刺激にワクワクしてもいます。一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」とコメント。愛らしく、とにかく礼儀正しくて紳士なパディントンの声を松坂がどう演じるのか楽しみだ。『パディントン』2016年1月15日(金) 全国ロードショー(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear(TM). Paddington(TM) AND PB(TM) are trademarks of Paddington and Company Limited
2015年10月07日世界40か国以上で翻訳され、『ハリー・ポッター』のプロデューサーがロングセラー児童小説を実写化した『パディントン』。映画史上もっとも紳士とされるクマの愛らしい姿に話題を集める本作だが、この度ボイスキャストに、松坂桃李が洋画吹き替え初挑戦することが決定した。舞台はロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから。やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか――!?様々な言語で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説を原作とする本作。本国イギリスでは『アナと雪の女王』のオープニング記録を抜き去り、全世界で321億円を超える大ヒットを記録している。今回、主人公パディントンの声を松坂桃李が担当することが決定。NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、『ピース オブ ケイク』など数々の話題作に出演し、今シーズンでは「サイレーン」(フジテレビ)でも主演を務めるなど、多方面で活躍する松坂さん。過去には実写人形アニメーション『くるみ割り人形』や人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城」で声優を担当しているが、洋画の吹き替えは本作が初となる松坂さん。「最初にこのお話をいただいた時、「え?クマってどんな声?」と困惑しました。でも本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました」と正直な感想。また「単にクマを演じるのではなく、パディントンを演じること。洋画の吹き替えは初めてなので、不安もあります。その分新鮮な刺激にワクワクしてもいます。一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」と意気込みのコメントを寄せた。映画史上もっとも紳士なクマ、パディントン。本国では、『007』のQ役で人気の俳優ベン・ウィショーが声優を担当している。今回、日本語吹き替えでは、パディントンのように礼儀正しく、好青年でありながら、チャーミングな印象がぴったりという理由から松坂さんが担当するが決まったそう。不器用でおっちょこちょいな一面もあるパディントンに、一体どんな息を吹き込むのか?本作にまた一層期待が膨らむ。『パディントン』は2016年1月15日(金)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月07日『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが世界中で愛される児童小説を実写化した『パディントン』。ちょっと野生でとっても紳士な、クマの“パディントン”がロンドンで繰り広げる大冒険を描く本作の愛らしい場面写真が、ひと足先にシネマカフェに到着した。真っ赤な帽子とモフモフの毛がトレードマークの、クマのパディントン(声:ベン・ウィショー)。はるばるペルーから、素敵な家と新たな人生(?)を探しに、大都会ロンドンにやってきた彼は、英国紳士のスピリットを宿した、“映画史上最も紳士なクマ”だった。初めての都会暮らしに戸惑いながらも、やがて街の人気者になっていくパディントンだったが、そこに彼を付け狙う謎の美女・ミリセント(ニコール・キッドマン)が現れて…。世界40か国語以上で翻訳され、3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説を原作とする本作の実写化を手掛けたのは、『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサー、デヴィッド・ハイマン。本国イギリスで『アナと雪の女王』のオープニング記録を抜き去り、英国アカデミー賞で「英国作品賞」と「脚色賞」に見事ノミネートを果たした話題作だ。今回シネマカフェに先行して到着した場面写真では、ペルーのジャングルからやってきたパディントンが、大都会ロンドンの様子に目を輝かせる様や、彼をあたたかく受け入れるブラウンさん(ヒュー・ボネヴィル)一家と共に過ごす愛らしい姿のほか、なんとトイレを壊してしまい、便座を頭からかぶってタンクにしがみついているコミカルな姿も披露。“小さな紳士”であるパディントンの不器用でおっちょこちょいな一面に、思わずキュンとしてしまう。さらには、ニコール・キッドマン演じる、見るからに何か企んでいそうな美女に素直についていく姿をおさめた、ちょっと心配な一枚も。エレガントな振る舞いとキュートな外見のギャップで世界中を虜にしているパディントン。愛すべき小さなクマの笑いと冒険を描いた、心躍る感動作の公開を楽しみにしていて。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日全世界で大ヒットを記録した、ロングセラー児童小説の実写版『パディントン』が2016年1月に公開を決定。この度、ポップでカラフルでキュートな本作のポスタービジュアルが解禁された。舞台はロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか――!?世界40か国語以上で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」シリーズを初めて実写映画化した本作。アメリカの映画批評サイト「RottenTomatoes」では“98%Fresh!”という驚異の支持を集め、本国イギリスでは『アナと雪の女王』を超えるオープニング成績を記録し、アメリカをはじめとした全世界で321億円を超える大ヒットを記録している。今回公開されたポスタービジュアルは、赤い帽子とダッフルコートがトレードマークの“パディントン”。クリクリとした目と思わず触りたくなるようなもふもふした毛並み、大好物のマーマレードを常備してスーツケースに礼儀正しくちょこんと座る姿がなんとも愛らしい。背景には舞台となるロンドンがたくさん詰まっている。最も有名な時計台ビッグベンや近衛兵、ロンドンバスに電話ボックス。青い空に映えるロンドンの街並み、ポップでカラフルなパディントンワールドが広がる。さらに本作は、『ハリーポッター』全シリーズを手掛けたデヴィッド・ハイマンが製作を務め、映画史上最も“紳士なクマ”パディントンの声を『007スカイフォール』のQ役として知られるベン・ウィショーが担当。また、ニコール・キッドマンやヒュー・ボネヴィルらも出演している。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月01日全世界40か国で翻訳されている児童書を実写映画化した『パディントン』の愛らしいポスター画像が公開になった。その他の写真本作の主人公パディントンは、ペルーのジャングルからイギリスの首都ロンドンにやってきた紳士なクマで、『007』シリーズのベン・ウィショーが声を演じている。映画にはニコール・キッドマンや、ジム・ブロードベント、ドラマ『ダウントン・アビー』のヒュー・ボネヴィルらが出演。『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』を手がけたデイヴィッド・ハイマンが製作を担当し、世界中で愛され続けるキャラクターをスクリーンに描き出している。このほど公開になったポスターは帽子とダッフルコート姿のパディントンが、ロンドンの街角で腰掛けている姿を描いたもの。パディントンの隣には大好物のマーマレードが置かれ、ビッグベンや近衛兵、二階建てバスなどロンドンならではの光景が描かれている。本作はすでに公開されている国々で高い評価を集めており、全世界で321億円を超える興収を記録している。『パディントン』2016年1月15日(金) 全国ロードショー(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear(TM). Paddington(TM) AND PB(TM) are trademarks of Paddington and Company Limited
2015年09月01日英国男子ベン・ウィショーがその声を務め、全世界で大ヒットを記録したロングセラー児童小説の実写映画『パディントン』が、2016年1月15日(金)より日本公開されることが決定。映画史上もっとも“紳士なクマ”といわれるパディントンがひょっこり顔を出す、特報映像が併せて解禁となった。舞台は、イギリスの首都・ロンドン。ペルーのジャングルの奥地からパディントン駅にやってきたのは、真っ赤な帽子を被った“小さな紳士”。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは、彼が“クマ”だから…!?世界40か国語に翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説「パディントン」シリーズを初めて実写映画化した本作。なんと本国イギリスでは、『アナと雪の女王』を超えるオープニング成績を記録し、アメリカを始め全世界で321億円を超える大ヒットを記録。映画批評サイト「RottenTomato」では「98%Flesh!」という驚異の高評価を集めている。今回、解禁された映像には、船や列車を乗り継いで、はるばるイギリスにやってきた荷物の中の1つがもぞもぞと動き出し、愛らしい“パディントン”がひょっこりと顔を出す姿が!その後、出会った親切なブラウン一家に“パディントン”と名づけられる“彼”が、どんな心躍る冒険を繰り広げるのか、期待が高まる映像となっている。映画史上もっとも“紳士なクマ”といわれるパディントンの声を担当したのは、『007 スペクター』の“Q”役ベン・ウィショー。ブラウン一家には、人気海外ドラマ「ダウントン・アビー」の英国伯爵グランサム役で知られるヒュー・ボネヴィル、『ブルージャスミン』のサリー・ホーキンス。さらに、『ハリー・ポッター』シリーズのジュリー・ウォルターズやジム・ブロードベントといったイギリスのベテランたちとともに、パディントンをつけ狙う謎の美女・ミリセントに、『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞を獲得し『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』でグレース・ケリーを演じて話題を読んだニコール・キッドマンと豪華キャストが集結。製作を、『ハリー・ポッター』の全シリーズや『ゼロ・グラビティ』を手掛けたデヴィッド・ハイマンが務めている。この冬、もっともハッピーで笑顔になれる“クマ”の物語を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日