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MCでは映画『パリピ孔明 THE MOVIE』の話題にも触れ、「詩羽さん演じるshinが歌う「again and again」という楽曲を制作させていただき、また、僕自身もカメオ出演もさせていただいたので楽しかったです」と、素直な感謝を伝えた。バンドメンバーを紹介後、「燈」で熱がこもったパフォーマンスのあと、「違和感の向こうで」のイントロが始まるとともに、ステージに詩羽が登場すると驚きの歓声のなか、楽曲冒頭部分の朗読で詩羽が参加。今回、ふたりでの楽曲披露は初となる。終盤、「プレデター」「Samidare」では怒涛のギターリフがさく裂し、観客のテンションは最高潮へ。「是非映画も観てください!」と最後にもうひと言笑顔で伝えたあと、「あと2曲で終わりです」と惜しみながらラストスパートへ。「国」ではギターとイノセントな歌声の圧倒的な表現力でフロア全体を釘づけにし、新曲「eden pt.2」まで全10曲を披露。次に登場したのは詩羽。「人間LOVER」のノリノリのスカ・チューンでたちまち詩羽の世界がひろがっていく。つづく「ギャルヒーロー」でバンドサウンド全開になり会場のボルテージは一気にあがる。MCで「こんばんは。詩羽です。WWWでは初めてのライブで、水カンでもしたことないので、客席と近くて緊張します。崎山くんとは普通にフレンズなのですが、こうやってツーマンライブで一緒にライブできるのがうれしいです。みなさん自由に楽しんでください」と話した後、続く「トワイライト逃避行」で観客の手が自然に上がり、「bonsai feat.CENT」ではビート感のあるバンドサウンドにラップをのせハンズアップでフロア全体が一体となる。4月23日にリリースされた「again and again」については、「崎山蒼志くんが作詞・作曲・プロデュースで作ってくださって、初めて友達に曲を作ってもらって、詩羽じゃなくShinとして歌いました。大好きで、大事な曲になりました」と紹介。観客とのコール&レスポンスでシンガロングの渦が満員のフロアに広がる。後半ではハードなドラムがとどろく「メリーゴーランド」エッジのきいた「teenager」「あとがき」と駆け抜け詩羽ソロとしての表現の幅をみせつけた。「最後まで最高に楽しんでいってください!」と伝えたあと、ラストは「MY BODY IS CUTE」で音楽を全身全霊で楽しみ、ポジティブオーラ全開で締めた。アンコールが鳴りやまぬ中、詩羽が再登場。「これまで一度もアンコールやったことない」と言いつつ、崎山蒼志を呼び込みふたりでトーク。「めちゃくちゃ楽しかったし、お互いのライブを見ることがなかったのでかっこよかった!」「本当に素晴らしいです!」とお互いを褒め合う場面も。一緒に飲みに行ってもこんな感じ。タイプは違うし、歩くペースも違う気がするけどこうやって一緒にできてとても楽しい。とお互いの仲の良さが伝わるエピソードも飛び出した。アンコールでは「again and again」のアコースティックバージョンを詩羽と崎山蒼志で披露。shinの力強い「again and again」とはまた違ったアレンジでふたりの歌声が絡み合う。同世代で共鳴し合うアーティストの濃密な時間が流れ、観客もそれに酔いしれた、一夜限りの飛び切りのセッションとなった。Photo:横山マサト<公演情報>『〜映画「パリピ孔明 THE MOVIE」公開記念〜"again and again"リリース記念パーティー"』2025年5月1日 東京・渋谷 WWW【Set list】◼︎崎山蒼志01. ソフト02. 塔と海03. 覚えていたのに04. I Don‘t Wanna Dance In This Squall05. 燈06. 違和感の向こうで feat.詩羽07. プレデター08. Samidare09. 国10. eden pt.2◼︎詩羽01. 人間LOVER02. ギャルヒーロー03. トワイライト逃避行04. bonsai feat.CENT05. again and again06. メリーゴーランド07. teenager08. あとがき09. MY BODY IS CUTEENCORE10. again and again(弾き語りver.)with 崎山蒼志詩羽 オフィシャルサイト崎山蒼志 オフィシャルサイト
2025年05月02日公開中の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』より、詩羽演じるシンガー・shinの新曲「again and again」がリリースされ、併せて劇中で撮影されたジャケット写真とアーティスト写真も公開された。「again and again」は、本作のためにシンガーソングライター・崎山蒼志が書き下ろした楽曲。崎山は「詩羽さんが歌を入れてくださったとき、この曲を書いて本当に良かったと思いました」と語り、特に気に入っているポイントとして、サビに“スクロール”という現代的な言葉を取り入れたことを明かしている。また、詩羽は「水曜日のカンパネラでもソロでも歌う雰囲気のない楽曲なので、自分が歌ってどうなるんだろうと率直に楽しみだった。映画で崎山くんが作った楽曲を私ではないshinとして歌うことができるのも嬉しいですし光栄だなと思いました」とコメント。さらに、「again and again」のリリースを記念して、5月1日(木)に東京・渋谷WWWにて詩羽と崎山蒼志による、ツーマンライブ『〜映画「パリピ孔明 THE MOVIE」公開記念〜"again and again"リリース記念パーティー』が開催されることも決定しており、この日限りの特別なステージとなる。映画『パリピ孔明 THE MOVIE』は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、アマチュアシンガー・月見英子を軍師さながらに導く人気作。劇場版では、3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェス『ミュージックバトルアワーズ2025』での対決が描かれる。詩羽が演じるshinは、司馬潤の妹であり、SSSミュージックから『ミュージックバトルアワーズ2025』に出場するシンガーである。司馬潤役には、今作から新たに参加する神尾楓珠が抜擢され、孔明(向井理)と英子(上白石萌歌)が所属するKEY TIMEに立ちはだかる存在として描かれる。ライブシーンは実際に6,000人以上の観客を動員し、生歌唱で撮影され、リアルな熱気が映像にも反映されている。<リリース情報>shin「again and again」配信中配信リンク: 「again and again」<公演情報>『〜映画「パリピ孔明 THE MOVIE」公開記念〜 "again and again"リリース記念パーティー』5月1日(木) 東京・渋谷WWW開場 18:15/開演 19:00出演:詩羽 / 崎山蒼志【チケット情報】前売:5,600円(税込/ドリンク代別)()<作品情報>映画『パリピ孔明 THE MOVIE』公開中© 四葉夕ト・小川亮/講談社 © 2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社詩羽 オフィシャルサイト
2025年04月28日人気ドラマの映画版『パリピ孔明 THE MOVIE』。圧巻のパフォーマンスを見せた上白石萌歌へ、共演者からも賞賛の声が上がっている。現代に転生した三国志の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が、アマチュアシンガー月見英子(上白石萌歌)とともに音楽の力で天下泰平を目指す本作。日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う史上最大の音楽バトルフェスが映画の舞台となるが、劇中のライブフェスは約6000人規模の観客を入れて撮影が行われ、キャストは大勢の観客を前に歌声を披露している。本番では失敗が許されないパフォーマンスに挑んだ上白石。音楽バトルフェスのMC、MCマモ役を務めた宮野真守は、「実際にライブ形式で行う撮影って、かなり大変だと思うんです。しっかり歌いながら、使える画をおさえないといけない。そんな精神状態であの表現ができるのは、超人レベルです。感情を乗せて、限られた撮影の中でやらないといけないので。萌歌さんの“ばっちりキメる”ところが素晴らしいと感じましたし、本当に感動しました」と、上白石の表現力と集中力を称賛。さらに、shin役の詩羽は、「EIKOのパフォーマンスを拝見したのですが、本当に素敵で、歌もすごく上手なので、生であのライブを見れてとても嬉しかったです」とコメント。また、shinが歌う「again and again」の楽曲を提供し、観客の一人としてカメオ出演も果たした崎山蒼志も、「上白石さんの歌声がすっと飛び込んでくるようで心地よかったですし、観客の皆さんの熱気もあって、感極まりました」と、強く感銘を受けたようだ。映画では“孔明とのお別れ”を予感させ、ライブシーンは、そんな英子の心情も体現し、彼女の想いを歌に乗せる大事な場面となる。上白石は「EIKO的には、歌ってしまったら孔明が消えてしまうかもしれないという複雑な心境で、本当は歌いたくないけれど、意を決して歌うシーンでした。心境的にグラグラして涙があふれてきたのですが、ステージから見る景色が素晴らしくて、お客さんを呼んで撮影した意味をすごく感じました」とふり返り、英子の想いに寄り添いながら、全身全霊で臨んだことを明かしている。『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年04月26日累計発行部数250万部を突破した大人気漫画を映画化した『パリピ孔明 THE MOVIE』に上戸彩が出演していることが分かった。23年秋にテレビドラマで実写化され大きな注目を浴び、この度映画化となった本作。日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う史上最大の音楽バトルフェスが開幕し、現代の渋谷に転生した三国志の天才軍師・諸葛孔明(向井理)とアマチュアシンガー月見英子(上白石萌歌)も参加し、司馬懿の末裔・司馬潤(神尾楓珠)とshin(詩羽)の兄妹と対決する。この度、実は「パリピ孔明」のファンだという上戸彩が、劇中に登場する情報番組「アヤステ!」のMC役で出演していることが明かされた。向井演じる孔明がゲスト出演するという設定だ。以前、NHKのドラマで夫婦役を演じたこともある向井と上戸。果たして「アヤステ!」内でどんなやり取りが展開されるのか、注目したい。上戸は撮影をふり返り、「(MCを)演じてみて、番組を引っ張っていくのは難しいんだなと体感しました」と明かした。続けて、「連続ドラマからの映画化だったこともあって、皆さんのチームワークは完全に出来上がっていました。ファッションチームが手がけるおしゃれ感が満載で、クオリティもものすごく高く、皆さんのエネルギーに私も感化されました。『パリピ孔明』の世界がこんなにリアルに実写化できたのは、この素晴らしいチームだからこそだと、参加させてもらって改めて実感しました」と語っている。さらに、上戸は以前から「パリピ孔明」のアニメを見ていたことを告白。作品の実写化が決定した当時を「もともとアニメが好きだったので、まさか実写化されるとは思いませんでした。向井さんが主演を務めるというニュースを見て、“うそでしょ!?楽しみにしてるから頑張ってね”と、ご本人にメッセージを送ったんです。実際に(ドラマを)観たら、イメージが崩れることもなくて、“本当に実写でできてる!”と驚きました。私も含め、ファンの気持ちを裏切らないどころか、それ以上の映像になっていて感動しました」と語る。ドラマで一番好きで、繰り返し見たシーンは、菅原小春演じるミア西表の7話の歌唱シーンだと言い、映画に参加するにあたり、再度ドラマを見直したというパリピ愛溢れるカメオ出演が叶った。実はキャスティングに至った経緯は、向井から上戸がドラマを好きで見てくれているという情報があり、それがきっかけとなり、豪華カメオ出演が実現した。今回念願の孔明との対面を果たし、「実際に孔明に会えて嬉しかったです!」と笑顔を見せた。『パリピ孔明 THE MOVIE』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年04月25日4月25日(金) に公開の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』で森崎ウィンが演じるRYOとダンスグループのアバンギャルディによる新曲「ハッピーエンデッド」が、4月23日(水) に配信リリースされる。「ハッピーエンデッド」は、劇中で「ミュージックバトルアワーズ2025」という音楽バトルフェスにてアバンギャルディのダンスとRYOのハイトーンボイスで会場を沸かせる注目曲。ドラマの劇中歌である「Blue Yell」に続き、作詞・作曲・編曲をボカロPのネオルニが担当し、RYOがギターボーカルを務めるJET JACKETのバンドサウンドとは一味違う、ノイジーでパワフルなビートのダンサブルチューンとなっている。4月26日(土) 18時には、劇中のパフォーマンスを堪能できるミュージックビデオが公開される。<リリース情報>アバンギャルディ feat. RYO from JET JACKET「ハッピーエンデッド」2025年4月23日(水) 配信リリース<作品情報>『パリピ孔明 THE MOVIE』2025年4月25日(金) 公開公式サイト:四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会
2025年04月22日4月25日(金) 公開の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』に、Saucy Dogの石原慎也がカメオ出演していることが発表された。2023年秋にテレビドラマで実写化されると、キャラクターの濃さや本格的な楽曲とライブシーンが話題を呼び、最終話ではSNSトレンド1位を獲得するなど大きな反響を得た『パリピ孔明』。映画では現代に転生した天才軍師・諸葛孔明(向井理)が、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う史上最大の音楽バトルフェスに挑む。石原は、上白石萌歌演じるアマチュアシンガー・EIKOが劇中の音楽バトルフェスで披露する重要な楽曲のひとつ「Count on me」の作詞作曲を手がけているが、劇中では孔明がとあることに挑むシーンに登場する。また「Count on me」のMusic Videoが、4月14日(月) 20時にプレミア公開される。MVは長野県の入笠(にゅうかさ)牧場で撮影され、広大な自然の中でのびのびと柔らかい表情でEIKOが歌い上げる。上白石は撮影について「壮大な自然の中に身を置いて歌いました。すごく自然の力を感じながら、そして曲の力も感じながらMVを撮ることができました」と振り返った。監督を務めたのは映画『真夜中乙女戦争』や、DEAN FUJIOKAの「Echo」、「History Maker ~HITM Ver.~」などのMVも手がけた二宮健。「EIKOさんのMVを監督しました。現場には休日の午後のような空気が流れていて、皆その気配に自然と身を預けていました。“見たこともない日々”を形にしたくて、晴れた空に雪を降らせたり、少しだけ現実をずらしてみたり。その一瞬が、EIKOさんの歌声のそばで響き合えていたら、嬉しいです」とこだわりを明かした。EIKO「Count on me」MV※4月14日(月) 20:00 プレミア公開<作品情報>『パリピ孔明 THE MOVIE』4月25日(金) 公開公式サイト:四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会
2025年04月14日テレビドラマで実写化され話題を呼んだ人気漫画の映画化『パリピ孔明 THE MOVIE』。アマチュアシンガー月見英子を演じる上白石萌歌が、歌唱シーンについての思いを明かしている。現代の渋谷に転生した三国志の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が、英子(上白石萌歌)とともに音楽の力で<天下泰平>を目指す本作。スケールアップした映画版では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う史上最大の音楽バトルフェスに参加した孔明と英子が、三国時代のライバル・司馬懿の末裔である司馬潤(神尾楓珠)とshin(詩羽)の兄妹と対峙することになる。2011年に「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞後、数々の映画やドラマへ出演、さらにadieuとしてアーティスト活動を行うなど、活動の幅をいまもなお広げ続けている上白石。本作では、音楽バトルフェスで歌声を披露している。撮影では実際に6,000人の観客を動員し、圧巻のライブシーンを作り上げた。撮影について上白石は、「フェスの日が、自分が映画の中で英子を生きる上での一番重要な日だと思っていたので、何日も前からカレンダーにぐるぐる丸を付けて『この日に全てを懸ける』くらいに思っていました」と心境をふり返る。「フェス自体も、私がウォーミングアップをしている裏でずっと行われていて、いろんな方のパフォーマンスも見られる空間だったので、それぞれの緊張感やヒリつきも感じながらの撮影でした。私も緊張しすぎて『本当に出たくない!』と思っていたので、そういう気持ちがそのまま映っている映像になっているかと思います」と文字通り全身全霊で挑んでいたことを打ち明けた。さらに上白石はフェスのシーンについて、「英子も当然緊張しているし、何より『自分が歌ったら孔明がいなくなるかもしれない』という気持ちもあったので、その時の気持ちをあえてどうにかしようとは思わずに、そのままの自分でやることがきっと英子の心情には近いと思ったので、そのままの気持ちでステージに立ちました」と語る。ドラマでも、孔明がいつかは元の世界へ戻ってしまうのでは…という展開が描かれ、視聴者をハラハラさせてきた。上白石が語るように、今回、“孔明とのお別れ”が描かれる可能性がある。劇中では、孔明の「もう思い残すことなく、旅立つことができます…」という意味深なセリフも登場し、英子が涙する姿も。見納めかもしれない孔明の姿、そして英子の“本気”のパフォーマンスに注目してほしい。『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年04月12日4月25日公開の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』爆アゲプレミア上映会が7日、都内で行われ、向井理、上白石萌歌、詩羽、宮野真守、渋江修平監督が出席した。人気漫画『パリピ孔明』(講談社『ヤングマガジン』連載中)が2023年秋にテレビドラマとして実写化されるや、キャラクターの濃さや本格的な楽曲とライブシーンで話題を呼んだドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)。劇場版となる本作は、三国志の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に転生し、アマチュアシンガー月見英子(上白石萌歌)の歌声に心奪われ、彼女とともに音楽の力で<天下泰平>を目指す。日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスに孔明と英子が参戦するが、2人の前に三国時代の孔明の最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤(神尾楓珠)とshin(詩羽)の兄妹が立ちはだかる。公開を間近に控えたこの日は、試写会前に舞台あいさつが行われ、主演の向井は「今日初めて関係者ではない方々に見ていただけるということでとてもうれしく思っています。皆さんも是非今日観ていただいて、感想とか周りの方々に伝えていただければ」とアピールした。ドラマから劇場版と長い期間、チームを引っ張ってきた向井とタッグを組んできた上白石は「1番近くで孔明を見ていましたが、本当に素晴らしいんですよ。現場でも孔明として存在してくれました。とにかく厳かで、毎朝会うと拝みたくなるような有り難い感じがしましたね」と本物の諸葛孔明そのものだったといい、「この映画はライブシーンが見どころで、大半を占めているのがライブシーン。6,000人の観客を入れて撮影したんですが、孔明は本編で歌ってもいないしパフォーマンスもされてないんですが、リハに来てくださいました。本当の意味で軍師であり孔明のために歌いたいと心から思えた素晴らしい座長でしたね」と絶賛した。孔明と英子のライバル・shin役の詩羽も「撮影が夏場だったというのもあって本当に暑かったんです。結構しんどい日があったんですけど、本当に何の弱音も吐かずにまっすぐこのままで佇んでいらっしゃって、これが座長というのを実感しました」と尊敬の眼差しを向けると、向井は「パフォーマンスをしないし歌も歌わない、軍師として劉備や英子を支える裏方の役で、マインドはそっちの方でした。皆さんを盛り上げるのが孔明として必要だったので、座長として思ったことはなかったですね」と振り返った。映画のタイトルにかけて、「パリピだった人は?」という質問に「パリピは英子(上白石)です」と即答した向井。その理由として「2日連続でカラオケとか行ってますからね。それを聞いた時は結構しっかりパリピなんだなと思いました」と明かすと、上白石は「歌うことが大好きなんです。1人でも(カラオケボックスに)行くのも好きですし、お姉ちゃん(上白石萌音)と行くのも好きです」といい、よく歌う曲はH Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」と明かしていた。映画『パリピ孔明 THE MOVIE』は、4月25日より全国公開。
2025年04月08日映画『パリピ孔明 THE MOVIE』より、上白石萌歌、詩羽(水曜日のカンパネラ)、幾田りらが歌うエンディングテーマ「Sing along!!!」の音源が初解禁となった。本作では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスが開幕。各レーベルから、多彩な強者アーティストが集結する中、孔明(向井理)と英子(上白石)も参加、2人の前に、司馬懿の末裔・司馬潤(神尾楓珠)とshin(詩羽)の兄妹が立ちはだかる物語。TVドラマ「パリピ孔明」の劇中歌で、上白石演じるEIKOが歌う「DREAMER」の作詞・作曲を担当した幾田。本作のエンディングテーマとして、音楽を愛してやまない全てのMusic Loversのための歌を作って捧げたい…と書き下ろしたのが「Sing along!!!」。EIKO、shin、幾田の同世代3人のコラボが実現。また、「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミがアレンジを担当している。コラボについて上白石は「一言に尽きますが人生のご褒美だと思いました。歌うことのなかでくじけたり、躓いて転んだりすることが私は何回もあったんですが、こういう瞬間のために歌をやっていたんだなということを改めて痛感する本当にご褒美の時間でした」と喜ぶ。詩羽も「私は普段レコーディングが得意じゃなく、集中力が短くていつも長い時間頑張れないんですが、今回は何より楽しかったというのがあって思い切ってできましたし、普段聞いている人たちと自分の歌声が重なる瞬間というこんな素敵な機会をいただけて、すごく嬉しかったです」とコメント。楽曲制作について幾田は「映画を一足お先に見させていただいて、率直に音楽を愛する人たちの熱い思いを歌にしたいと思いましたし、Music Loversな皆さんだったので、しっかり応援できるような、自分も音楽への愛を爆発させられるような楽曲ができたらと思いを込めて作りました」と明かしている。さらに、幾田がドラマの最終話に続いて、本人役として映画にもカメオ出演することが明らかに。エンドロールまで見逃せない。『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年03月31日4月25日(金) 公開の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』で詩羽が作品内で演じる・shinが劇中で歌う「again and again」を4月23日(水)にリリースすることを発表した。『パリピ孔明』は、「ヤングマガジン」に連載中の累計発行部数240万部突破のメガヒットを続ける大人気漫画で、実写ドラマの反響を受け、映画化が決定。物語は、3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェスが舞台で、ドラマ版キャストに加え、新キャストも登場。多彩なアーティストが参加しており、総勢50名以上のミュージシャン&ダンサーが大集結、6,000人以上の観客を動員した本格的なライブシーンが最大の見どころとなっている。また、「again and again」の作詞・作曲を担当した崎山蒼志を迎え、5月1日(木)東京・渋谷WWWにて、詩羽と崎山蒼志のツーマンライブ『〜映画「パリピ孔明 THE MOVIE」公開記念〜"again and again"リリース記念パーティー』を開催することも発表。「again and again」は崎山蒼志が、詩羽演じるshinのために書き下ろした楽曲。映画では大きな黒い羽を纏い、壮大なステージで音楽を愛するshinという人物の心情に寄り添いながら歌い上げた。現在、チケット最速先行を受付中。楽曲を通じて共演したふたりの一夜限りのライブをお見逃しなく。<リリース情報>shin「again and again」4月23日(水) 発売<公演情報>〜映画『パリピ孔明 THE MOVIE』公開記念〜"again and again"リリース記念パーティー5月1日(木) 東京・渋谷WWW開場 18:15/開演 19:00出演:詩羽 / 崎山蒼志<チケット情報>前売:5,600円(税込/ ドリンク別)最速先行:3月23日(日) 23:59まで()詩羽 オフィシャルサイト
2025年03月17日向井理主演映画『パリピ孔明 THE MOVIE』より、予告編と本ポスタービジュアルが公開された。本作は、向井演じる諸葛孔明が現代に転生し、アマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)の軍師となり、成功に導いていく、2023年秋に放送された「パリピ孔明」の映画化。今回公開された映像は、3大音楽レーベルが合同開催する奇跡のステージ、三国時代のライバルだった司馬懿の末裔・司馬潤(神尾楓珠)が現れ、天才と天才が敵対心をむき出しに対峙する姿が。後半では、「Saucy Dog」のボーカル・石原慎也が作詞・作曲を手掛けた「Count on me」を歌唱するEIKO(上白石)の様子が映し出される。石原は「どんどん前に進んでいこう、音楽自体と共に歩んでいこうという感じを表現しつつ、英子の気持ちを第一に考えました」と楽曲についてコメントしている。また、シンガーソングライター・崎山蒼志が、shin(詩羽)の楽曲「again and again」を書き下ろし、幾田りらが「Sing along!!!」を書き下ろしすることも決定。「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミが編曲を担当し、EIKO、shin、そして幾田本人の同世代3人の豪華コラボによる映画のエンディングテーマを担当。ほかにも、「Dos Monos」(ドスモノス)のトラックメーカー&MCの荘子itによる、ミア西表(菅原小春)の新曲「New Zone」の提供や、ドラマに続き今井了介の編曲参加、ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWのLITTLEが再びラップ監修を担当する、アーティストの音楽ラインアップも見逃せない。合わせて公開されたビジュアルは、個性的アーティストたちが中央の孔明を囲うように配置された賑やかな仕上がりに。各写真をステッカー風に印刷し、手作業で切り抜き、レイヤーを重ねる手法で作り込んだという。また、英子が憧れる世界的シンガー・マリア・ディーゼル役でアヴちゃん(女王蜂)が再登場。ピアニスト・亀井聖矢が本人役として、マリアとコラボする。3大レーベルの首脳陣として、菊地凛子、和田聰宏、くっきー!、こだまたいち、DJ KOO(TRF)、SAM(TRF)が出演する。『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年02月19日4月25日(金)に公開される映画『パリピ孔明 THE MOVIE』に、宮野真守、岩田剛典、水森かおりらの出演が決定した。本作は、『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を原作に、2023年フジテレビにて放送された向井理主演ドラマ『パリピ孔明』の映画版。三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井理)が、なぜか現代の渋谷に若かりし姿で転生。歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)の軍師となり、立ちはだかる壁を巧みな計略で切り崩し成功に導くサクセスストーリーだ。今回の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う音楽バトルフェス【ミュージックバトルアワーズ2025】。9人組グローバルグループの&TEAMの参戦をはじめ、多彩なアーティストが集う史上最大のフェス映画となっている。アナウンスされたのは、その【ミュージックバトルアワーズ2025】に出演するアーティストたち。まずは、フェスの司会進行を務めるMC・マモとして宮野真守が登場。そして、EXILEおよび三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーでソロとしても活動中の岩田剛典、22年連続でNHK紅白歌合戦に出演の演歌歌手・水森かおり、「TikTokトレンド大賞2024」大賞、「ギリハッピー」というキャッチーなフレーズと「ギリハピダンス」で注目を集めた楽曲「Giri Giri」で話題のKOMOREBIが本人役として出演する。MCマモ/宮野真守岩田剛典また、映画でしか叶わない豪華コレボレーションが続々と実現。インディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカル・RYO役の森崎ウィンと「謎の制服おかっぱ集団」としてTikTokやInstagramで世界中から人気を集めるアバンギャルディが本人役としてタッグを組み、「アバンギャルディ feat. RYO from JET JACKET」名義で出演。ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集める人気シンガー・ミア西表(みあ・いりおもて)役の菅原小春が自身の振付で力強いパフォーマンスを披露。ミアのバックダンサーとして、WEST.やSEKAI NO OWARIなど数々のアーテイストの振付を担当する3人組ダンスグループ・パワーパフボーイズも参加が決定。アバンギャルディ、森崎ウィン/アバンギャルディfeat.RYO from JET JACKETミア西表/菅原小春さらに、ドラマでは業界から干されてしまった、歌って踊れるスーパーアーティスト・関口メンディー演じる前園ケイジが、アメリカで国民的人気を誇る謎のボーイズグループ「タイタン5」として音楽バトルフェスに参戦。ドラマでは悪役だったケイジが、孔明たちとどのような関わり方をするのか注目が集まる。前園ケイジ/関口メンディー併せて、SP映像も公開。宮野のナレーションに乗せ、実力と人気を兼ね備えたトップアーティストたちのパフォーマンスを垣間見れる映像となっている。■宮野真守 コメントこの度、出演させていただく事になりました「MCマモ」こと、宮野真守です。「MCマモ」は勝手に自分で言ったら、採用していただいたのですけど(笑)、まさかこのような出演オファーがくるとは思ってもみなかったので、とっても驚きました!何を隠そうわたくし声優の宮野は、アニメの方には関わっていないので、「初パリピ孔明」になるのですが(笑)、今回の映画において大事な場面で出演させていただきます!大事な場面とは今回の映画の目玉、大型音楽フェス。その司会役なのです。この撮影は実際に「お客様に入ってもらいライブをする」という形で行われているので、臨場感と熱量が半端ないんです!僕も気合いを入れて臨みました。ちょっと癖のあるキャラにはなってしまいましたが(笑)、楽しんでもらえたら嬉しいです!『パリピ孔明 THE MOVIE』スペシャルパフォーマンス映像<作品情報>『パリピ孔明 THE MOVIE』4月25日(金) 公開【キックオフパーティー】2025年2月22日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM17:00 開場 / 18:00 開演チケット価格:8,888円出演者:向井理、上白石萌歌、神尾楓珠、宮世琉弥、関口メンディー、森崎ウィン、石崎ひゅーい、ELLY、長岡亮介、&TEAM、DEAN FUJIOKA ほか公式HP:四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年02月04日向井理主演映画『パリピ孔明 THE MOVIE』に、宮野真守、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、水森かおり、「アバンギャルディ」、「KOMOREBI」が参加することが分かった。本作は、2023年秋に放送された、三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生、アマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)の軍師となり、成功に導くサクセスストーリー「パリピ孔明」の映画化。映画の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェス【ミュージックバトルアワーズ2025】。今回発表されたキャストは、このフェスに出演するアーティストたち。ソロとしての活動も話題の岩田、紅白歌合戦出演の演歌歌手・水森、「ギリハッピー」というキャッチーなフレーズと「ギリハピダンス」で注目を集めた楽曲「Giri Giri」で話題の「KOMOREBI」が本人役として出演。そして、フェスの司会進行を務めるMC・マモとして、宮野が登場。巧みなトークとその美声でフェス会場を盛大に盛り上げ、フロアを沸かせる。宮野は「『MCマモ』は勝手に自分で言ったら、採用していただいたのですけど(笑)、まさかこのような出演オファーがくるとは思ってもみなかったので、とっても驚きました!何を隠そうわたくし声優の宮野は、アニメの方には関わっていないので、『初パリピ孔明』になるのですが(笑)」と心境を明かし、「気合いを入れて臨みました。ちょっと癖のあるキャラにはなってしまいましたが(笑)、楽しんでもらえたら嬉しいです!」とコメント。また、宮野のナレーションに乗せ、アーティストたちの圧巻のパフォーマンスが垣間見えるSP映像も到着。なお、映画でしか叶わないコラボが実現。インディーズバンド「JET JACKET」のギターボーカル・RYO役の森崎ウィンと「アバンギャルディ」が本人役としてタッグを組み、“アバンギャルディ feat. RYO from JET JACKET”名義で出演。人気シンガー・ミア西表役の菅原小春が、自身の振付で力強いパフォーマンスを披露。ミアのバックダンサーとして、3人組ダンスグループ「パワーパフボーイズ」も参加。関口メンディー演じる前園ケイジは、アメリカで国民的人気を誇る謎のボーイズグループ「タイタン5」として音楽バトルフェスに参加する。『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年02月04日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」の映画化『パリピ孔明 THE MOVIE』に、ドラマから引き続き出演する追加キャスト12人が発表された。本作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の累計発行部数240万部突破の人気コミックが原作。三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、アマチュア シンガー・月見英子(上白石萌歌)の軍師となり、立ちはだかる壁を巧みな計略でことごとく切り崩し成功に導くサクセスストーリー。そして本作にも、ドラマ版からの個性豊かな俳優・ダンサー・ミュージシャンが再集結。ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集める人気シンガー・ミア西表役の菅原小春は、本作でも圧巻のパフォーマンスを披露。孔明がスカウトした若き天才ラッパーKABE太人役の宮世琉弥が再びラップに挑戦。英子の親友となったガールズバンド「AZALEA」のベースボーカル・久遠七海役の八木莉可子は、新たなステージへ。最終回で業界から干された前園ケイジ役の関口メンディーがその後、どうしているのかも描かれる。「JET JACKET」のギターボーカル・RYO役の森崎ウィンは、メジャーデビューし、新曲も披露。KABE太人のライバル・赤兎馬カンフー役のELLYの熱のこもったラップにも注目。ほかにも、ロックバンド・イースト・サウスのベーシスト・南房役の休日課長、ギタリスト・東山役の石崎ひゅーい、劉備の義兄弟・関羽役の本間朋晃、張飛役の真壁刀義、世界的な編曲家スティーブ・キド役の長岡亮介、孔明の密偵として暗躍するメガネ女子役の石野理子の続投も決定した。『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年01月29日向井理主演映画『パリピ孔明 THE MOVIE』のティザービジュアル&特報映像第2弾が公開。9人組グローバルグループ「&TEAM」の出演も明らかになった。本作は、2023年秋放送の「パリピ孔明」の映画化。向井、上白石萌歌、ディーン・フジオカ、森山未來もドラマから引き続き出演し、新たに三国時代の孔明最大のライバル・司馬懿の末裔・司馬潤役で神尾楓珠、その妹でシンガー・shin役で詩羽が参加、孔明(向井)と英子(上白石)の前に立ちはだかる。「&TEAM」は、本作の舞台となる、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」に本人役として映画初出演。ライブパフォーマンスと初々しい演技を披露。物語の鍵を握る重要な役どころだ。特報映像では、向井のナレーションと共に彼らのパフォーマンスシーンを一部垣間見ることができる。さらにビジュアルでは、ディスクジョッキー(DJ)姿の孔明が、音楽を楽しむ姿を切り取ったライブ感がある仕上がりとなっている。&TEAMコメント原作・ドラマともにたくさんの方に愛されている『パリピ孔明』の映画に&TEAM全員で出演させていただくことになり本当に光栄です。僕たちは今回、映画初出演でありながら本作のキーとなる役どころで出演させていただくということで緊張しましたが、温かい撮影現場とキャストの皆さんに迎えられ、演じることができました。僕たちのパフォーマンスシーンもスクリーンでご覧いただけることを楽しみにしています。向井理コメント今物凄い勢いで活動の幅と人気を広げている&TEAMさんと共演できたことは、2024年で最も嬉しい出来事の一つでした!シークレットゲストとして登場した時の6000人の観客のヴォルテージは最高潮になり、そのパフォーマンスも圧巻でした。ですが、ステージを降りてカメラも止まっている時の彼らの礼儀正しく、真面目な素顔にも心を打たれました。映画のシーンも素晴らしいですが、これからの&TEAMの活躍も楽しみにしています!『パリピ孔明 THE MOVIE』は4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:パリピ孔明 THE MOVIE 2025年4月25日より全国にて公開(C)四葉夕ト・小川亮/講談社(C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年01月08日4月25日(金)に公開される映画『パリピ孔明 THE MOVIE』に、9人組グローバルグループ&TEAMが出演することが決定した。本作は、『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を原作に、2023年フジテレビにて放送された向井理主演ドラマ『パリピ孔明』の映画版。三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井理)が、なぜか現代の渋谷に若かりし姿で転生。歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)の軍師となり、立ちはだかる壁を巧みな計略で切り崩し成功に導くサクセスストーリーだ。映画では向井、上白石のほか、孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカ、現代に転生した孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來もドラマから引き続き出演。また、新たに三国時代の孔明最大のライバル・司馬懿(しばい)の末裔・司馬潤(しばじゅん)役の神尾楓珠と、その妹でシンガー・shin役で詩羽が参加。孔明と英子の前に立ちはだかる。&TEAMは、本作の舞台となる日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う音楽バトルフェス【ミュージックバトルアワーズ2025】に本人役として映画初出演。ダイナミックなライブパフォーマンスと初々しい演技を披露する。併せて公開された特報映像第2弾では、孔明演じる・向井のナレーションと共に彼らのパフォーマンスシーンを一部が流れ、本作のスケール感あふれるライブシーンも映し出される。また、ティザービジュアル第2弾は、ディスクジョッキー(DJ)姿の孔明が音楽を楽しむ姿を切り取ったライブ感がある仕上がりになっている。『パリピ孔明 THE MOVIE』ティザービジュアル第2弾映画初出演でのパフォーマンスについて、&TEAMは「たくさんの方に愛されている『パリピ孔明』の映画に&TEAM全員で出演させていただくことになり本当に光栄です」とコメント。向井は&TEAMとの共演に「&TEAMさんと共演できたことは、2024年で最も嬉しい出来事のひとつでした!」と振り返った。なお、映画公開を記念して2月22日(土) に開催されるライブ&トークイベント『パリピ孔明 THE MOVIE』キックオフパーティーにも、&TEAMの出演が決定した。『パリピ孔明 THE MOVIE』特報映像第2弾■&TEAM コメント原作・ドラマともにたくさんの方に愛されている『パリピ孔明』の映画に&TEAM全員で出演させていただくことになり本当に光栄です。僕たちは今回、映画初出演でありながら本作のキーとなる役どころで出演させていただくということで緊張しましたが、温かい撮影現場とキャストの皆さんに迎えられ、演じることができました。僕たちのパフォーマンスシーンもスクリーンでご覧いただけることを楽しみにしています。■向井理 コメント今物凄い勢いで活動の幅と人気を広げている&TEAMさんと共演できたことは、2024年で最も嬉しい出来事のひとつでした!シークレットゲストとして登場した時の6000人の観客のヴォルテージは最高潮になり、そのパフォーマンスも圧巻でした。ですが、ステージを降りてカメラも止まっている時の彼らの礼儀正しく、真面目な素顔にも心を打たれました。映画のシーンも素晴らしいですが、これからの&TEAMの活躍も楽しみにしています!<作品情報>『パリピ孔明 THE MOVIE』2025年4月25日(金) 公開【キックオフパーティー】2024年2月22日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM17:00 開場 / 18:00 開演チケット価格:8,888円出演者:向井理、上白石萌歌、神尾楓珠、DEAN FUJIOKA、&TEAM ほか公式HP:四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2025年01月08日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」が映画化。『パリピ孔明 THE MOVIE』として、2025年4月25日(金)に公開される。人気ドラマ「パリピ孔明」映画化ドラマ「パリピ孔明」は、「ヤングマガジン」連載の四葉夕ト・小川亮による漫画「パリピ孔明」を原作とし、2023年秋にフジテレビの水10ドラマ枠で放送された作品。中国、三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生したことから物語が始まる。諸葛孔明は歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子の歌声に惚れ込み、魔法のような計略を考案しては難関を乗り越え成功へと導いていく。孔明&英子が音楽バトルフェスに挑戦ドラマ放送時には、濃いキャラクター達や本格的な楽曲、ライブシーンが話題を集め、大きな反響を呼んだ「パリピ孔明」が、映画となってさらにスケールアップ。映画『パリピ孔明 THE MOVIE』では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」に孔明と英子が挑んでいく姿を描く。なお制作陣はドラマから継続しており、監督も渋江修平が続投する。向井理&上白石萌歌らドラマキャスト続投、新キャストもキャストは、孔明役の向井理、英子役の上白石萌歌をはじめ、劉備役のディーン・フジオカ、小林役の森山未來といったドラマおなじみの俳優陣が集結。映画版ゲストとして、神尾楓珠や詩羽が新たに名を連ねる。さらに、孔明に“とあるタイミング”で話しかけてくる若者役として、木戸大聖と若林時英も出演。2人はドラマ「First Love 初恋」以来の共演となる。また、多彩な強者アーティストが競い合う「ミュージックバトルアワーズ2025」の場面には総勢50名以上のミュージシャン&ダンサーが集結。9人組グローバルグループ「&TEAM」をはじめ、岩田剛典、演歌歌手の水森かおり、KOMOREBI、アバンギャルディ、パワーパフボーイズといった面々が本人役として出演する。ライブシーンの撮影では実際に6000人規模の観客を動員し、本物のフェスさながらの迫力あふれるステージを映し出した。Saucy Dog 石原慎也、崎山蒼志、幾田りらが楽曲提供劇中で流れる豪華アーティストの書き下ろし楽曲にも注目だ。上白石演じるEIKOが歌唱する「Count on me」をSaucy Dogの石原慎也が、詩羽演じるshinの楽曲「again and again」を崎山蒼志が本作のために制作した。さらに、ドラマ「パリピ孔明」でEIKOが歌う劇中歌「DREAMER」の作詞・作曲を担当した幾田りらが新たに書き下ろしたエンディングテーマ「Sing along!!!」が映画を締めくくる。「Sing along!!!」の歌唱はEIKO、shin、幾田りら本人の3人が担当しており、豪華なタッグとなっている。なお、幾田りらはドラマ版の最終話に続き、映画の劇中にも本人役としてカメオ出演している。映画『パリピ孔明 THE MOVIE』登場人物・キャスト主人公・諸葛孔明…向井理三国志の天才軍師だが、なぜか現代の渋谷に転生する。英子の歌声に心を奪われ、英子とともに音楽の力で「天下泰平」を目指す。月見英子…上白石萌歌歌手を目指すアマチュアシンガー。歌うことが心から大好きだが、競争心が弱く才能を羽ばたかせることができずにいた。孔明を信頼し、徐々に才能を開花させていく。劉備…ディーン・フジオカ「蜀(蜀漢)」の初代皇帝であり、孔明の主君。孔明が現代へ転生した後、時折、幻影として姿を現す。小林…森山未來孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー。司馬潤(しばじゅん)…神尾楓珠三国時代の孔明最大のライバル司馬懿の末裔であり、若き軍師として孔明の前に立ちはだかる。shin…詩羽司馬潤の妹であり、シンガー。&TEAM…&TEAM「ミュージックバトルアワーズ2025」に参加するグローバルボーイズグループ。物語のカギを握る。ミア西表(みあ いりおもて)…菅原小春ハイレベルなダンスパフォーマンスと歌唱で注目を集める人気シンガー。KABE太人(かべ たいじん)…宮世琉弥孔明がスカウトした若き天才ラッパー。『パリピ孔明 THE MOVIE』でもラップに挑戦!?久遠七海(くおん ななみ)…八木莉可子英子の親友。ガールズバンド「AZALEA(あざりえ)」のベースボーカル。前園ケイジ(まえぞの けいじ)…関口メンディー歌って踊れるスーパーアーティスト。ドラマ最終回では業界から干されてしまったが、その後は……?RYO…森崎ウィン「JET JACKET(じぇっとじゃけっと)」のギターボーカル。赤兎馬カンフー(せきとば かんふー)…ELLYKABE太人のライバルでヒップホップ界のカリスマ。南房(なんぼう)…休日課長ロックバンド・イースト・サウスのベーシスト。東山(ひがしやま)…石崎ひゅーいギタリスト。関羽…本間朋晃張飛…真壁刀義劉備の義兄弟。スティーブ・キド…長岡亮介世界的な編曲家。孔明の密偵として暗躍するメガネ女子…石野理子MC マモ…宮野真守「ミュージックバトルアワーズ2025」の司会進行を務めるMC。マリア・ディーゼル…アヴちゃん英子が憧れる世界的シンガー。鈴木エイヴィル…菊地凛子KEY TIMEの部長。孔明を軍司として迎え入れて、「ミュージックバトルアワーズ2025」を戦う。唐澤寿彦…和田聰宏KEY TIME鈴木の部下でプロデューサー。城之内きすく…くっきー!SSSミュージックの音楽プロデューサー。伊達…こだまたいちSSSミュージックの城之内の部下。浩瀬…DJ KOO(TRF)V-EXの音楽プロデューサー。浦間…SAM(TRF)V-EXの、浩瀬の右腕。映画『パリピ孔明 THE MOVIE』あらすじ現代の渋谷に転生した諸葛孔明は、アマチュアシンガー月見英子とともに音楽の力で「天下泰平」を目指している。そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスの開幕が決定。各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参加することに。だが、そんな二人の前に三国時代の孔明の最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤、shin兄妹が立ちはだかる。果たして、孔明と英子の運命は?【作品詳細】映画『パリピ孔明 THE MOVIE』公開日:2025年4月25日(金)原作:「パリピ孔明」 原作・四葉夕ト 漫画・小川亮(講談社「ヤングマガジン」連載)監督:渋江修平脚本:根本ノンジ出演:向井理、上白石萌歌、ディーン・フジオカ、森山未來、神尾楓珠、詩羽、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディー、森崎ウィン、ELLY、休日課長、石崎ひゅーい、本間朋晃、真壁刀義、長岡亮介、石野理子、宮野真守、岩田剛典、水森かおり、アヴちゃん、菊地凛子、和田聰宏、くっきー!、こだまたいち、DJ KOO、SAM、木戸大聖、若林時英、杢代和人、RYO-Z、ILMARI、長谷川慎、マーティ・フリードマン、富栄ドラム、田中シェン
2024年12月21日向井理主演のドラマ『パリピ孔明』が映画化され、2025年4月25日(金)に公開されることが決定。併せて、キャラクターポスターと特報が公開された。『パリピ孔明』は、中国、三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すひとりのアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)の歌声に惚れ込み、魔法のような計略を考えては立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。劇場版となる『パリピ孔明 THE MOVIE』では、ドラマから引き続き渋江修平が監督を務め、ドラマ版の製作チームも再集結。物語の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」で、向井理、上白石萌歌、さらに孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカ、現代に転生した孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來もドラマに引き続き登場する。映画化について、向井は「史上最大規模となる音楽バトルもあり、まるでフェスに参加しているような気分になれる作品になっています。孔明もドラマからさらにパワーアップ」、上白石は「音楽のもつ凄まじいパワーを、映画館で全身で受け取っていただけると嬉しいです」と、それぞれ意気込みを語っている。また、ディーンは「劉備も前作では想像もできなかった形で音楽しています」、森山も「相も変わらず台本に書かれていない三国志ネタを勝手に散りばめています」と、ドラマファンも楽しみになるコメントを寄せている。併せて、新たなゲストとして神尾楓珠、詩羽の出演が発表された。神尾は、三国時代の孔明最大のライバル司馬懿(しばい)の末裔・司馬潤(しばじゅん)役。水曜日のカンパネラのボーカルでもある詩羽はその妹でシンガー・shin役として圧巻の歌唱シーンを披露する。神尾は本作に参加するにあたり、「『パリピ孔明』は原作も好きでしたし、ドラマも楽しく観ていたので、今回参加することができて嬉しいです」とコメント。また、詩羽は「自分とshinが重なるところがあってとても愛情深いキャラクターになったのではないかなと思います。映画でのパフォーマンスも期待してくださると嬉しいです」と語った。舞台となる「ミュージックバトルアワーズ2025」の撮影には、総勢50名以上のミュージシャンやダンサーが集結し、各方面から様々なジャンルのアーティストも出演。ライブシーンの撮影では実際に6000人規模の観客を動員し、本物のフェスさながらの大迫力のステージ映像となっている。また、本作の公開を記念して2025年2月22日(土) ぴあアリーナMMにて、向井理、上白石萌歌ほか豪華キャストが集結するライブ&トークイベント『パリピ孔明 THE MOVIE』キックオフパーティーの開催も決定した。<キャスト・スタッフ コメント>■原作・四葉夕卜孔明先生が実写でスクリーンに降臨!いち三国志ファンとしてこれほど嬉しいことはありません。 今回の映画は完全オリジナルとなっております。素敵な俳優さんと素晴らしい楽曲がパリピ孔明を私の頭を越えた内容にしてくださいました。圧巻のライブシーンは必見。曲が本当に良いです。これもひとえに漫画、アニメ、ドラマと応援してくださった皆さまのおかげです。愛される作品にしていただき感謝申し上げたいと存じます! 『パリピ孔明 THE MOVIE』をお楽しみください。It’s Party Time!!■漫画・小川亮想像を遥かに超える迫力のライブシーンがございます!映画館の大画面と音響でご覧になることを強くオススメいたします!■向井理ドラマの反響も冷めやらぬ中、映画となって再び帰って来られたことを大変うれしく思います。今回は映画ならではのスケールで、パワフルなアーティストやパフォーマーも多数出演します。一番の見どころである史上最大規模となる音楽バトルもあり、まるでフェスに参加しているような気分になれる作品になっています。孔明もドラマからさらにパワーアップし“名プロデューサー”として活躍していますが、最大のライバルとなる新たな壁が立ちはだかり、一体どうなってしまうのかー!そうした物語の部分と、珠玉の音楽とパフォーマンスをぜひ映画館の大スクリーンと素晴らしい音響で体験していただければ幸いです。これからの続報をぜひ楽しみにお待ちください。■上白石萌歌ドラマに引き続き、月見英子役を演じさせていただきました上白石萌歌です。続編のお話をいただいた時は、もう一度あの世界に飛び込める!という喜びと、背筋がしゃんと伸びるような気持ちで胸が熱くなりました。今回、映画を作るにあたって新たにお迎えしたスペシャルなみなさまとともに、さらにパワーアップした『パリピ孔明』をお届けできると思います。音楽のもつ凄まじいパワーを、映画館で全身で受け取っていただけると嬉しいです。おたのしみに!■神尾楓珠『パリピ孔明』は原作も好きでしたし、ドラマも楽しく観ていたので、今回参加することができて嬉しいです。オリジナルキャラクターですが、『パリピ孔明』の世界観の中で楽しく演じることができました。向井さんとは、これまでも何度かご一緒させていただく機会はありましたが、今回は孔明のライバルである司馬懿の末裔として、より多くのシーンでご一緒させていただきました。目の前で見る孔明は迫力が凄かったのです。今までにない奇抜なビジュアルも印象的なので、是非楽しみにしてください。■詩羽『パリピ孔明 THE MOVIE』にshin役として出演させていただきました、詩羽です。ドラマの方では、「詩羽」として少しだけ出演させていただきましたが、まさか映画の方でまた違うキャラクターとしてオファーをいただくとは思っていなかったので、すごく嬉しかったです。shinというアーティストがどのような人生を送ってきたのか寄り添いながら演じました。自分とshinが重なるところがあってとても愛情深いキャラクターになったのではないかなと思います。映画でのパフォーマンスも期待してくださると嬉しいです。■ディーン・フジオカドラマに引き続き、劉備として、『パリピ孔明』の世界に参加させていただきとても光栄に思います。そして今回もナレーションを務めさせていただきました。史上最大のフェス映画ということで物語の面白さは勿論のこと、多彩なアーティストたちによるパフォーマンスとともに、音楽の持つ普遍的な力を全身で感じていただける作品になっていると思います。劉備も前作では想像もできなかった形で音楽しています。公開をぜひお楽しみに!■森山未來映画化おめでとうございます。小林、相も変わらず台本に書かれていない三国志ネタを勝手に散りばめています。周りの人を困らせたかも知れませんし、そもそもちんぷんかんぷんなのだから、そうでもなかったかも知れません。三国志演義を知らなくても楽しめる作品なのだろうと思いますが、わかる人にはより一層楽しんでいただけるかも知れませんし、そうでもないかも知れません。乞うご期待。■渋江修平監督ドラマを愛してくださったみなさまのおかげで映画化となりました!私自身も作りながら最高に楽しんでいたので、また孔明たちを見れることが嬉しくてたまりません。スタッフ一同、この新たなパーティーに真剣に挑みました。そしてなんといっても後半のライブ、豪華な出演者、豪華な舞台、豪華な楽曲!まさしくこれはパーティーです!ぜひ劇場に足を運んで下さい!これを観たら天下泰平!■髙木由佳プロデューサー『パリピ孔明』がドラマから支えてくださったみなさまのおかげで、なんと映画化されます!今回は、三国時代からの孔明の宿敵・司馬懿の末裔との天才軍師対決!孔明の計略はいかに!?英子の成長も温かく見守ってください!映画ではドラマよりスケールアップしたド迫力のライブシーンを楽しんでいただきたいです!約6000人のお客様にご協力いただいたミュージックバトルアワーズのシーンは、圧巻です。本物のアーティストのライブパフォーマンスを大スクリーンで、思いっきりエンジョイしてください!来年のGWは『パリピ孔明 THE MOVIE』で爆アゲましょー!『パリピ孔明 THE MOVIE』特報『パリピ孔明 THE MOVIE』メイキング<作品情報>『パリピ孔明 THE MOVIE』2025年4月25日(金) 公開【キックオフパーティー】2024年2月22日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM17:00 開場 / 18:00 開演チケット価格:8,888円公式HP:四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 フジテレビジョン 松竹 講談社 FNS27社
2024年12月18日映画『パリピ孔明 THE MOVIE』の公開が決定した。昨年秋、フジテレビで放送された向井理主演ドラマ「パリピ孔明」。「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の累計発行部数240万部突破の人気コミックが原作だ。中国、三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)の歌声に惚れ込み、魔法のような計略を考えては、立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。映画は、ドラマから引き続き渋江修平が監督を務め、同作の制作チームが再集結。舞台は、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う史上最大の音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ2025」。向井、上白石、孔明の主君・劉備役のディーン・フジオカ、現代に転生した孔明と意気投合するBBラウンジのオーナー小林役の森山未來も引き続き登場。新たなゲストとして、神尾楓珠、詩羽(水曜日のカンパネラ)も参加。神尾は、三国時代の孔明最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤。詩羽は、その妹でシンガー・shin(しん)として圧巻の歌唱シーンも披露。「ミュージックバトルアワーズ2025」には、総勢50人以上のミュージシャン&ダンサーが大集結する。向井は「一番の見どころである史上最大規模となる音楽バトルもあり、まるでフェスに参加しているような気分になれる作品になっています。孔明もドラマから更にパワーアップし“名プロデューサー”として活躍していますが、最大のライバルとなる新たな壁が立ちはだかり、一体どうなってしまうのかー!そうした物語の部分と、珠玉の音楽とパフォーマンスをぜひ映画館の大スクリーンと素晴らしい音響で体験していただければ幸いです」とコメントし、上白石は「音楽のもつ凄まじいパワーを、映画館で全身で受け取っていただけると嬉しいです。おたのしみに!」と呼びかける。ディーン・フジオカは「劉備も前作では想像もできなかった形で音楽しています」と明かし、森山は「小林、相も変わらず台本に書かれていない三国志ネタを勝手に散りばめています。周りの人を困らせたかも知れませんし、そもそもちんぷんかんぷんなのだから、そうでもなかったかも知れません。三国志演義を知らなくても楽しめる作品なのだろうと思いますが、わかる人にはより一層楽しんでいただけるかも知れませんし、そうでもないかも知れません。乞うご期待」と語った。神尾は「オリジナルキャラクターですが、『パリピ孔明』の世界観の中で楽しく演じることができました」とふり返り、詩羽は「自分とshinが重なるところがあってとても愛情深いキャラクターになったのではないかなと思います。映画でのパフォーマンスも期待してくださると嬉しいです」とメッセージを寄せている。映画のスケールと面白さを期待させる、孔明の顔が大きく掲載されたティザーポスタービジュアル、孔明が多彩な才能を発揮し、タレント活動をしているシュールな状況と、最大規模の音楽バトルフェスを垣間見える特報映像、メイキング映像も公開された。ストーリー三国志の天才軍師・諸葛孔明が、なぜか現代の渋谷に転生。アマチュアシンガー月見英子の歌声に心奪われた孔明は、英子とともに音楽の力で<天下泰平>を目指す。そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスの開幕が決定。各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。だが、そんな二人の前に三国時代の孔明の最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤、shin兄妹が立ちはだかる。果たして、孔明と英子の運命はーー?『パリピ孔明 THE MOVIE』は2025年4月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年12月18日2024年5月に東京・大阪で上演される舞台『パリピ孔明』のキービジュアルが公開された。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中で、累計発行部数は200万部を突破した同名コミック。2022年にはTVアニメ、2023年にはドラマが放送され、それぞれ話題を集めた。公開されたキービジュアルは、渋谷のクラブをイメージした幻惑的かつ高揚感あふれる空間の中で、様々な表情を魅せる登場人物たちが印象的な仕上がりとなっている。中央でスポットライトに照らされる諸葛孔明(藤田玲)と月見英子(岩田陽葵)に加え、久遠七海(小泉萌香)、KABE太人(高尾楓弥 / BUDDiiS)、オーナー小林(なだぎ武)、ミア西表(立道梨緒奈)、ファン1号(大野紘幸)、赤兎馬カンフー(沖野晃司)、唐澤(碕理人)の姿が確認できる。また、2024年3月9日(土) に東京・新宿バルト9で開催される、アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』応援上映舞台挨拶に、藤田と岩田のゲスト登壇が決定。当日はアニメシリーズで孔明を演じる置鮎龍太郎、英子を演じる本渡楓との競演が実現する。<公演情報>舞台『パリピ孔明』原作:『パリピ孔明』四葉夕卜・小川亮(講談社『ヤングマガジン』連載)脚本・演出:石田明(NON STYLE)【キャスト】諸葛孔明:藤田玲月見英子:岩田陽葵久遠七海:小泉萌香KABE太人:高尾楓弥(BUDDiiS)オーナー小林:なだぎ武ミア西表:立道梨緒奈ファン1号:大野紘幸赤兎馬カンフー:沖野晃司唐澤:碕理人双葉:眞鍋杏樹(NMB48)ミアのマネージャー:大澤信児MASA:宮尾颯TAKU:岩崎友泰一夏:夏目桃佳BB loungeボーイ:水田達貴AZALEAスタッフ:浅野郁哉秘書:木村真梨子【公演日程】東京公演:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休) 天王洲 銀河劇場大阪公演:2024年5月10日(金)・11日(土) サンケイホールブリーゼ■抽選先行(抽選):3月3日(日) 23:59まで()公式サイト:<イベント情報>アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』みんなでブチアガリParty Time! 大声アゲまくり応援上映2024年3月9日(土) 11:00の回(上映前に舞台挨拶)会場:東京・新宿バルト9登壇者:本渡楓(劇場版『パリピ孔明』月見英子役)、置鮎龍太郎(劇場版『パリピ孔明』諸葛孔明役)登壇ゲスト:藤田玲(舞台『パリピ孔明』諸葛孔明役)、岩田陽葵(舞台『パリピ孔明』月見英子役)詳細はこちら:四葉夕卜・小川亮・講談社/舞台『パリピ孔明』製作委員会
2024年02月29日5月3日(金・祝) から5月6日(月・休) に東京・天王洲 銀河劇場、5月10日(金)・11日(土) に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される舞台『パリピ孔明』メインキャスト9名のキャラクタービジュアルが公開された。原作は『ヤングマガジン』(講談社)で連載中、累計発行部数が200万部を突破した同名コミックで、2022年にはアニメ化、2023年にはドラマ化もされた。今回の舞台版は石田明(NON STYLE)が脚本・演出を手がけ、緻密かつ鮮やかな知略戦はそのままに、さらにキレを増したギャグシーンや舞台版オリジナル楽曲も加わり、さらにパワーアップした『パリピ孔明』が届けられる。三国時代から現代に“逆”転生した天才軍師・諸葛孔明役の藤田玲は、いにしえの風を感じさせる豪華絢爛な衣裳を身に纏い、“原作孔明完全再現”を目指したヘアメイクも相まって、まさに三国志から抜け出してきたかのような風貌。岩田陽葵演じる駆け出しのシンガーソングライター・月見英子は、原作コミックスやアニメ版の雰囲気そのままに、カジュアルかつカラフルな装いで夢を追う若者らしさが表現されている。また小泉萌香演じる、ガールズバンド「AZALEA」のベース兼ボーカルで英子のライバルであり親友・久遠七海は、原作同様、シックなパンツスタイルでスタイリッシュな存在感を発揮。高尾楓弥(BUDDiiS)演じる若き天才ラッパー・KABE太人は、現代的でラフなパーカー姿でフリースタイルラッパーとしての身軽さを醸し出し、渋谷のクラブ「BB lounge」を取り仕切るオーナー小林役・なだぎ武も、ストライプのブラックスーツに身を包み、ミステリアスで陰のあるキャラクターを体現している。加えて、立道梨緒奈演じるミア西表、大野紘幸演じるファン1号、沖野晃司演じる赤兎馬カンフー、碕理人演じる唐澤に至るまで、原作を忠実に再現し、細部までこだわり抜かれた衣裳やヘアメイクを纏い、2次元から抜け出してきたかのようなビジュアルとなっている。併せてサブキャスト8名が発表され、配役も明らかに。NMB48でチームM副キャプテンを務める現役アイドル・眞鍋杏樹が双葉役で出演するほか、ミアのマネージャー役を大澤信児、作中のインディーズバンド「JET JACKET」ドラムスのMASA役を宮尾颯、同バンドのキーボード担当・TAKU役を岩崎友泰、久遠七海が所属するガールズバンド「AZALEA」のギター・一夏役を夏目桃佳、BB loungeボーイ役を水田達貴、AZALEAスタッフ役を浅野郁哉、秘書役を木村真梨子がそれぞれ演じる。チケットは最速先行を2月4日(日) まで受け付けている。<公演情報>舞台『パリピ孔明』原作:『パリピ孔明』四葉夕卜・小川亮(講談社『ヤングマガジン』連載)脚本・演出:石田明(NON STYLE)【キャスト】諸葛孔明:藤田玲月見英子:岩田陽葵久遠七海:小泉萌香KABE太人:高尾楓弥(BUDDiiS)オーナー小林:なだぎ武ミア西表:立道梨緒奈ファン1号:大野紘幸赤兎馬カンフー:沖野晃司唐澤:碕理人双葉:眞鍋杏樹(NMB48)ミアのマネージャー:大澤信児MASA:宮尾颯TAKU:岩崎友泰一夏:夏目桃佳BB loungeボーイ:水田達貴AZALEAスタッフ:浅野郁哉秘書:木村真梨子【公演日程】東京公演:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休) 天王洲 銀河劇場大阪公演:2024年5月10日(金)・11日(土) サンケイホールブリーゼ■最速先行(抽選):2月4日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月02日「もし、三国志の天才軍師である諸葛孔明(諸葛亮)が、現代の渋谷に現れたら…」という、ぶっ飛んだストーリーが展開される、漫画『パリピ孔明』。斬新すぎる設定はまたたく間に話題を呼び、2022年にアニメ化され、翌2023年には実写ドラマが放送されました。テレビドラマ版で孔明を演じるのは、俳優の向井理さん。そして、彼とダブル主人公を務める月見英子役を、俳優の上白石萌歌(かみしらいし・もか)さんが担っています。上白石萌歌、最終回迎えた『パリピ孔明』秘蔵ショットを大量公開テレビアニメに続き、視聴者から高い評価を得たテレビドラマ版『パリピ孔明』。同年11月29日には最終回として、第10回『さよなら孔明』が放送され、多くのファンに惜しまれながら幕を閉じました。全10回という、比較的短い放送期間でも、視聴者の心をしっかりとつかんだ同作品。最終回放送の日、上白石さんはInstagramで『パリピ孔明』を振り返りました。「すべての出会いに感謝。最後まで観てくださったみなさん、ありがとうございました!」というメッセージとともに上白石さんは写真を投稿。公開したのは、撮影現場でのオフショットでした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上白石 萌歌(@moka____k)がシェアした投稿 写っているのは、上白石さんが撮影してきたであろう、舞台裏の貴重なオフショット。最後の写真では、向井さんが演じる孔明が、舞台である渋谷のクラブ『BBラウンジ』のロゴを見つめており、物語の終わりを感じさせます。撮影中は、きっと大変なことも多々あったはず。それでも上白石さんが「すべての出会いに感謝」と思うことができたのは、それを上回る楽しさがあったからなのでしょう。上白石さんによる秘蔵ショットの公開に、作品のファンから感謝する声が相次ぎました。・本当に最高のテレビドラマでした!萌歌ちゃん、また英子を演じてください!・今、作中の楽曲を聴きながら写真を見ています。続編を希望です!・レアな写真をありがとう!最後の写真で、泣いちゃった。テレビドラマの放送は終わってしまいましたが、原作はまだ未完のため、人気を受けいつか続編が制作される可能性もあるでしょう。きっとたくさんの人が、再び向井さんと上白石さんによる『パリピペア』の再結成を望んでいるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年12月01日向井理主演「パリピ孔明」最終話が11月29日に放送。Xのトレンド1位を獲得し「最高のドラマだった」「続編希望」「ありがとう孔明」と絶賛の声が続出している。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。ついに迎えた最終話には、シンガー・ソングライターの幾田りら、ピアニストのハラミちゃん、Base Ball Bearの関根史織、お笑いコンビ・元ゾフィーの上田航平がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。そこでケイジは2人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を「英子のチームからリクルートして来た」と紹介する。一方、英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞くが、孔明(向井理)と小林は、英子に「サマーソニアのことだけを考えて」と告げる。そして迎えたサマーソニア当日。孔明は東南の風を吹かせるべく祈祷をし、小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。英子はバイクに乗って猛スピードでやって来たミア西表(菅原小春)の後ろに乗り、会場へと向かうが、スタッフに扮したダイナー(渡辺大知)にロケバスに案内され…というのが最終話のストーリー。サマーソニアの開始時間が迫る中、ケイジがプロデューサーの元に行き自分がKABEとのラップバトルで会場を盛り上げると告げる。そんなケイジに対しプロデューサーが「君がやったのか」「君はそれでもミュージシャンか」と怒りをぶつけるが、ケイジは「来年のサマーソニアのスポンサーいなくなっちゃうかもな」とさらに脅す。この姿にSNSには「また金か」「妨害のライン超えた」「腹立つ~~」「素晴らしいほどの悪役」という投稿で溢れた。また、足止めするメンバーの中に幾田りらが本人役として登場したほか、サマーソニアのスタッフにハラミちゃんが登場しており「りらちゃんケイジ陣営だったww」「演技上手」という声や「ハラミちゃんがっつり出てる」「ハラミちゃんにピアノ弾いてもらおう」という声も。サマーソニアは英子が不在のまま開幕。ケイジのステージが始まると、その圧巻のステージにSNSでは「さすがパフォーマー」「歌上手いな」「普通にかっけぇんだよな」「メンディ上手いなw」という投稿で溢れた。そしてステージにKABEが登場。途中からはお互いを褒め合うという台本だったが、KABEがラップで「このフェイク野郎」とケイジに言い放ち「こっからはこっちの台本だけどね」と告げ、イースト・サウスにゴーストライターをさせてたことなどをラップで暴露する。KABEは、孔明の指示の元、ケイジの陣営にスパイとして潜入していたのだった。KABEの登場にSNSでは「KABEくんきたー!!」「きたぁぁ!!」「カッコよすぎて苦しい」という声が上がった。一方、ロケバスに乗った英子だったが、ダイナーが金を渡した運転手は落とし穴に落とされ、密偵が英子を安全な場所に案内し、孔明の指示で会場に戻る。1話から英子のために密かに動いていた密偵が英子に向かって「出番だそうです」「応援してます。頑張ってください」と直接話すことができ、「やっと直接はなせたね、、!」「ついに喋れた」「密偵ちゃん良かった」「密偵ちゃーーーん」「良かったね」「泣ける」と盛り上がりを見せた。また、落とし穴を掘ったのが第9話で英子に対し「いつまでも穴掘ってんじゃねぇぞ」と言った赤兎馬カンフー(ELLY)であり、赤兎馬カンフーが「穴掘っちまったぜ」と言う姿に「見事に伏線回収したw」という声が上がった。無事に到着した英子はKABE、イースト・サウスとステージに立ち「Time Capsule」を披露。この姿に「超豪華すぎるコラボ」「泣いてる」とSNSは盛り上がる。さらにステージに立ったマリア(アヴちゃん)が英子を呼び、英子とマリアのコラボが始まると「素晴らしいコラボ」「夢みたいな共演」「鳥肌立つ」「最高のコラボ」と絶賛の投稿で溢れた。しかし、マリアと英子の曲を聴く孔明の前についに劉備の姿が。あと少しの所でサマーソニアに戻った孔明が泣きながら小林と話す姿には「帰らないで」「いなくならないで」という声が上がる。無事にサマーソニアを終えた英子と孔明はBBラウンジに戻り、小林とKABEは酒を買い足しに出かける。最後だからと英子と孔明を2人にさせた小林に「オーナーどこまで粋なんだよ」という声が上がる。そして、孔明は英子に歌って欲しいとお願いし、英子は「Dreamer」を披露。いつの間にか英子の前には客が集まり、孔明は少しずつ後ろへ下がる。そして英子が歌い終わり、姿が見えなくなった孔明を探す。ここで孔明は帰ってしまったかと思われたが、英子が扉を開けると泣きながら鏡を見る孔明の姿が。これにはSNSも「いるんか~い」「やられた」「余韻を返せwww」というツッコミで溢れ、最終話は幕を閉じた。放送終了後もSNSには「いたんかい!!の総ツッコミで終わるの最高」「泣きながら笑った」「最高のドラマだった」「続編希望」「最後まで面白かった」「今期一番好きなドラマだった」「ありがとう孔明」と絶賛する投稿で溢れた。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日向井理主演「パリピ孔明」第9話が11月22日に放送。最終回を目前に控えた怒涛の展開に「すごい騙し合い」「どうなるの」という声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第9話では、ゲスの極み乙女・休日課長、石崎ひゅーい、渡辺大知、水曜日のカンパネラ・詩羽らがゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。実はインディーズ時代に売り込みに行った際、オーナーの小林(森山未來)に「本気でやるなら自分の音楽を突き詰めろ」と言われたことを恨んでいた。孔明(向井理)は、英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただすとケイジはあっさり認め「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…というのが第9話のストーリー。一方、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。あと10日で曲を仕上げてくれと言われ、了承する代わりに今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。ゲスト2人の登場に「またすごい人でてきた」という声が上がった。後日、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明はイースト・サウスを調べ始める。孔明がイースト・サウスのCDを購入しようとすると「おじさん変な恰好だけど音楽の趣味いいね」と声をかけられた。この時、孔明に話しかけた女性が詩羽で、「詩羽ちゃん出てきた!」「詩羽きた!」という声が上がった。さらに支払いにコード決済を使う孔明に対しても「使いこなしてる!」「現代的」という声も。オーナーを恨んでいるケイジだったが、英子のサマーソニアの出場自体をなしにするため次々と攻撃を仕掛ける。その1つがKABE太人(宮世琉弥)を引き抜くことだった。ある日KABEがラッパーの先輩であるダイナー(渡辺大知)に誘われついて行くと、ケイジが姿を現し「英子のチームを抜けて自分のチームに来て欲しい」と持ちかけられる。KABEが断ると、ケイジは「これで良い」「すぐ裏切る奴の方が怪しい」と言い、ダイナーを孔明の元へ仕向ける。これにはSNSでも「怪しいな」「スパイ?」「嫌な予感しかしない」という声や「ダイナーさんはスパイだな」「これも作戦のうちか」という声が上がった。ダイナーはケイジと孔明が一緒にいる写真をKABEに見せ、「KABEが必要なのはサマーソニアまでで、用済みだと言っていた」と告げる。このシーンには「KABEくんが心配」「すごい騙し合い」「騙されるなーー」という声が上がった。これを聞いたKABEはBBラウンジに向かい孔明を問い詰めるが、孔明はKABEとケイジが一緒にいる写真を見せ「KABEさんの方こそ随分親しそうですね」と言い、2人は言い争いに。さらに「あなたの役目はもう終わった」と言われたKABEは、ダイナーと共にケイジの所に行き、孔明のことを「思い出したくもない」と言い放つ。そしてサマーソニアまであと1日と迫ったある日、BBラウンジに不動産屋が訪ねて来て、早急に店を明け渡すようにオーナーに告げる。孔明が「このまま強制的に進めるなら警察をお呼びするしかありませんね」と言うと不動産屋は去っていき、9話が幕を閉じる。そして予告で次週が最終話であることが明かされ、SNSには「どうなるのかな」「KABEくん戻ってくるよね?」「どうなるのかなKABEくん」という声や「寂しい」「終わっちゃう」「泣いちゃいそう」「最終回3時間スペシャルとかであってほしい」と既に最終回を惜しむ投稿で溢れている。第10話(最終話)あらすじ超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。ケイジは二人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。そして迎えたサマーソニア当日。小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた一台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。その頃、イースト・サウスの二人は孔明の元を訪ねていた。孔明は二人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい…。英子は無事ステージに立つことができるのか?そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのか…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日向井理主演「パリピ孔明」第8話が11月15日に放送。森山未來が演じる小林と、上白石萌歌が演じる英子の衝撃的な過去が明かされるが、ラストの展開に「エモすぎる」「神回」と絶賛する声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第8話では、田畑智子、東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦、シンガーソングライター・安藤裕子が出演がゲストとして出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。体調が回復し、退院することになった英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、サマーソニアに向け新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、孔明(向井理)は、久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたことを伝える。不在の英子に代わり、あくせく働く孔明とそんな孔明を「働き過ぎだ」と心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。…というのが第8話のストーリー。アヴちゃんの再登場にSNSでは「アヴちゃん!」「アヴちゃん出てきたーーー!」「嬉しい!」という歓喜の投稿で溢れた。旧知の間柄の小林とマリアは再会を祝して酒を飲み、酔ったマリアが小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストするが、マリアはすぐに帰ってしまう。その後、珍しく酔った小林は、かつて前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていたことを孔明に明かす。サポートバンドを転々としていた小林は、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たし「ギター弾いてよ」と頼まれたことがきっかけでマリアとバンドを組むことになったのだった。前オーナー役で谷中さんが登場し「谷中さんだ!」「キャスティングすごい」という声が上がった。さらに、小林とマリアのセッションに「たまらん」「鳥肌立つ」「さすが圧倒的アヴちゃん」という投稿で溢れた。小林は、サマーソニアに出演するためのオーディションを通過するため、裏金500万円を渡してしまったこと、それが主催者にバレてオーディションを受けられなかったことを話す。小林は、マリアに「純粋に音楽だけで勝負したかった」と言われ、バンドは解散。その日を最後にギターから離れチンピラになったことを打ち明けた。小林が明かした衝撃的な過去に「切ないな…」「暗い過去」「壮絶すぎる」という声が上がった。一方、多摩川にやってきた英子は、ゴミ拾いをしていたラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。英子は、赤兎馬カンフーに母とうまくいかなくて家出したこと、父がかつて音楽をしていたこと、アメリカで音楽をやるチャンスが来て出て行ったこと、今は父が何をしているかもわからないことや、母とほとんど連絡を取っていないことを打ち明けた。そこで赤兎馬カンフーに「いつまでも穴掘ってんじゃねぇぞ」と言われた英子は、ふとタイムカプセルを埋めたことを思い出し、自分のルーツである幼稚園に行くことに。そして、先生の協力の元、タイムカプセルを探し出し、中に入っていたカセットテープを見つけた。急いで東京に戻った英子は再び赤兎馬カンフーの元を訪ね、ラジカセを貸して欲しいと頼む。テープには、父の奏でるギターで幼い頃の英子が口ずさんでいた歌や母の「応援してる」という声が録音されていた。そのテープをキッカケに英子はオリジナル曲の2曲目となる「Time Capsule」を完成させる。英子がタイムカプセルを探すシーンでは「孔明が手まわしたなww」「孔明が連絡済みだなww」という声が上がっていたが、ラストで実は孔明と連携した密偵が事前に京都に行き、先生に根回しをしていたことが明かされた。ラストでは英子が新曲を歌う姿と、孔明がステージに置いたギターを奏でる小林の姿がシンクロする。さらに小林がギターを弾き、英子がBBラウンジのステージで歌う姿が映し出された。小林の過去と英子の曲がリンクしたシーンでは「泣いちゃう」「エモすぎる」「超泣けるじゃん」「いい歌」「演出良すぎる」と絶賛する声が続出し、放送終了後も「神回でした」「別格の面白さだった」という投稿で溢れた。第9話あらすじ前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山未來)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの二人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。一方、スタジオで新曲『Time Capsule』のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの二人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始める。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日現在放送中の向井理主演ドラマ「パリピ孔明」に出演するディーン・フジオカのスタッフ公式Xが、オフショットを公開した。本作は、諸葛孔明(向井さん)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)を成功に導いていく音楽青春コメディー。ディーンさんが演じているのは、魏・呉・蜀という3つの国が天下の覇権争いをしていた三国時代、孔明が仕えた蜀(蜀漢)の皇帝・劉備。かつて2人は、「天下泰平の世を作ろう」と約束をしていた。劉備の死後も、1人約束を果たすべく尽力する孔明だったが、その夢は叶わず亡くなってしまう。その後、現代の渋谷へと転生した孔明は時折、三国時代のことを思い出しては、劉備の幻影を見る。その中でディーンさんは、全編中国語のセリフで演じ、本編のナレーションも担当している。今回Xには、劉備の新シーンのオフショットが投稿された。グリーンバックでの撮影の様子に「『後ろの背景がきれいだな~』と思っていたら、CGだったんですね」といった声や、「三兄弟の硬い絆を感じました」、「このシーン何回もリピしてしまいます~」、「我が君にお逢いできて幸せでした」、「三国志好きには たまらない」、「綺麗なシーンだった」など、視聴者から本編の感想も寄せられている。第8話(11月15日放送)サマーソニア出場には、もう一曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はアルバイトを休み、新曲作りに専念。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だ。再会を祝して酒を飲み、酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエスト。珍しく酔った小林は、孔明に昔の話をする――。一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日向井理主演「パリピ孔明」第7話が11月8日に放送。菅原小春演じる“ミア”の姿に「泣ける」「かっこよかった」と絶賛する声が相次いでいる。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第7話では、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、QUEENDOMがゲストとして出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス「サマーソニア」の出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新人枠として新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。キドの力は借りられないため自力で作るしかなく、曲作りに悩む。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、「ミュージックバトラー」というテレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「地上派ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。孔明の事も知っていた高井戸に対し、良い機会だが話がうますぎること、わざわざ英子が1人の時に来たことを何か裏があるのではと怪しむ孔明(向井理)はボウリング場で高井戸に接触した。なぜ英子に声をかけたのか真意を問うが、真意は話さない高井戸に対してボウリング対決を持ちかけ、高井戸が勝ったら英子をノーギャラで番組に出演させると条件を出した。…というのが第7話のストーリー。ボーリング対決の最後の投球中、孔明は高井戸の気をひきつけ密偵にミュージックバトラーの構成台本をコピーさせる。すると、大手レーベル・V-EXへの移籍という既成事実を作ろうとしていたことが分かった。ボーリングで連続ストライクを出す孔明の姿にSNSでは「孔明スゴすぎる」「ボーリングもできるのかよ」と絶賛する声が続出。さらに、ボーリング場では森崎ウィン演じるRYOらJET JACKETの「MID DAY」が流れており「MID DAY流れてる」「良いボーリング場」という声も上がった。一方、曲作りに悩む英子は、ミア西表(菅原小春)にいつもどうやって曲を作っているか相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!誰も私の歌なんか聞いてないんだから」と突っぱねる。ミアの苛立ちの原因は、レコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉めたこと、マネージャーがAZALEAのタオルを持って現れたことにあった。七海ひろきの登場にSNSでは「ひろきさん美しすぎる」「社長キターーー」「お声がよすぎる」と絶賛する声が続出した。ミアに呼び出された英子は「レーベルをクビになった」というミアの愚痴を聞いていたが、突然めまいに襲われ倒れてしまう。これにはSNSで「どうした!?」と心配の声が上がる。英子が目を覚ますとベッドの周りがロウソクで囲まれ、孔明が呪文を唱えていた。このシーンに「何の儀式」「拝むな!(おもしろい)」というツッコミの投稿が相次いだ。英子に療養が必要なこと、ミアがレーベルをクビになったことがわかった孔明は、英子の代わりにテレビに出演して欲しいとミアに頼む。テレビ出演に難色を示していたミアだったが、出演を了承する。番組当日、高井戸とAPが英子の楽屋を挨拶に訪ねてくるも孔明は英子の顔は見せず、カメラリハーサルについても「一発本番にかけるタイプだから」と伝える。英子の代わりに孔明がカメラリハーサルに立ち、英子の曲を口パクで歌う姿に「なんでだよ」「孔明www」「カメリハ孔明」「口パク最高」「孔明の口パクww」と盛り上がりを見せた。さらに本番が始まると、QUEENDOMが本人役として出演しアニメ版主題歌「チキチキバンバン」を披露。これには、「チキチキバンバンだーー!!」「きたーー」「チキチキバンバン熱い!」と歓喜の投稿が相次いだ。そして英子の出番になり、ミアが登場。「本当は今日ここで友人のEIKOが歌うはずだったのですが、代わりに彼女が作った歌を歌います」といいDREAMERを披露した。このシーンには「友人って言った…」「ミアさんバラードやりたかったんだもんね」「泣ける」「ミア版DREAMERも良い」「かっこよかった」「胸打たれる」と絶賛する投稿で溢れた。ラストでは、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬としてDJ KOOが出演し「突然のDJ KOOさん」「DJ KOOさんきたww」という声が上がった。さらに、高井戸に裏で指示をしていた人物がケイジ(関口メンディー)だったことが明かされ「やっぱりこの人か」「ケイジさんガチギレ」という声や「いったい何者?」という声が上がっている。第8話あらすじサマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。そして、珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たしたことがきっかけで、マリアとバンドを組むことになる。しかし、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗い…。一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日向井理主演「パリピ孔明」第6話が11月1日に放送。上白石萌歌が演じる英子のステージに「泣ける」「鳥肌たった」と絶賛の声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。英子(上白石萌歌)は超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行した。AZALEAの曲を英子が歌い始めるとKABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRコードだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策「草船借箭の計」だと気づくオーナー小林(森山未來)。英子のSNSのイイネの数は爆発的に伸びていくが、古参のファン(徳井健太)がステージにいるのが本物ではないと気づく。そこへ、本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、二つのステージが向かい合いAZALEAのパフォーマンスがスタート!…というのが6話のストーリー。AZALEAの1曲目が終わるとKABEがラップでファンを煽り、メガネ女子(石野理子)が「拡散したらお金をもらえる確率が低くなる」と拡散を止めさせた。KABEのラップにSNSでは「KABEくん来るー!」「KABEきたー!」「任せがいがある」とSNSが盛り上がりを見せる。しかし、英子が七海に言われた言葉を胸に遂に完成した「DREAMER」を披露しようとすると、観客から帰れコールが。これにはSNSで「心配」、「大丈夫、負けない」という声が上がった。帰れコールをやめないファンに向かって七海(八木莉可子)が「静かにして」と言い「歌って」と英子に声をかける。英子が披露する「DREAMER」に合わせてAZALEA結成前のメンバーの姿が映し出され「アザリエのヒストリーがMVになってる」「回想泣いちゃう」「泣ける、、」「いい曲だ」「鳥肌たった」と絶賛する声があがった。そのステージをキッカケに、英子は10万イイネを獲得。英子のステージを見たAZALEAは唐澤(和田聰宏)に「ファンにお別れをさせて欲しい」「ケジメをつけさせて」とゲートを開けるよう頼み、自分たちのやりたい曲を披露した。孔明は、AZALEAが披露したステージを「新生AZALEA」として配信。その配信は10万イイネを超えていた。さらにBBラウンジを訪れた唐澤に対し孔明は、唐澤がかつて音楽で生きていこうとしていたが諦めたこと、自分と同じ思いをしないようにAZALEAをプロデュースしたこと、誰よりもAZALEAの才能を信じているのは唐澤自身ではないかと言い放つ。そんな唐澤に対し、七海らAZALEAメンバーが勝手なことをしたことを謝り、もう一度プロデュースして欲しいと頼み込んだ。そして孔明は、いつの間にかいつもの夢を見ていた。もう少しで劉備の姿が見えるというところで目が覚めた孔明は、劉備に会ったら元の世界に戻るのかもしれないと感じる。そして孔明は「ここにいられるのは、あとわずかかもしれない」とオーナーに伝えた。オーナーは「今はダメだ。英子にはまだお前が必要なんだ」と孔明に言い、第6話は幕を閉じる。ラストでは、1話から出演しているものの未だに謎に包まれている前園ケイジ(関口メンディー)の姿が映し出され「ケイジキター」「来るぞ…」「ラスボス?」という声が上がっている。第7話あらすじ10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス「サマーソニア」の出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!」と突っぱねる。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいがして…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日向井理主演「パリピ孔明」第5話が10月25日に放送。スーツ姿を披露した孔明の姿に「違和感すごい」「シュールすぎて笑う」という声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第5話のゲストとして、実力派俳優の和田聰宏、人気YouTuberのスカイピース、平成ノブシコブシ・徳井健太が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。孔明(向井理)は、超大型フェス「サマーソニア」の出場権をかけて、英子(上白石萌歌)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤(和田聰宏)は、10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定しているようだが、それがどのような内容なのか探ることができず、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に相談する。一方、英子は路上ライブで出会ったストリートミュージシャン・久遠七海(八木莉可子)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングが思うようにいかず、キドに言われた言葉に落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることがずっと大切で幸せなことだ」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼントする。英子は「一生大事にする」と喜ぶ。…というのが第5話のストーリー。孔明に相談された小林は、裏の手を使いAZALEAが所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手する。それを使い、事務所に潜入する孔明だが、会議室に忍び込んだ孔明はすぐに唐澤に見つかってしまう。唐澤は孔明を見て、10万イイネ企画を探りに来たスパイだと見破り「どこの陣営かは知らないが、私には勝てない。諦めろ」と言い放つ。スーツ姿にいつもの帽子をかぶったまま潜入する孔明の姿に「違和感すごい」「帽子そのままなんだww」「すぐばれるだろ」とツッコミが相次ぎ、「シュールすぎて笑う」「さすが孔明」と冒頭からSNSが盛り上がった。また、孔明を演じる向井さんの姿にも「スタイル良すぎ」と絶賛する声も…。キドになかなか認めてもらえない英子は、サマーソニア出演を目指していること、そのためにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話すと七海の表情が一変し「歌うのやめよう」と言い、英子の行きたいところに行こうと持ちかける。英子は孔明からもらった巾着の中に入っていたドリンクチケットを持って七海と出かける。そこで七海は英子に自分がAZALEAのベースボーカルであることを明かす。そして元々は高校の友達とバンドを組んで自分たちのやりたいものをやっていたこと、唐澤に声を掛けられ、最初は反発したものの限界を感じ、唐澤に頭を下げてAZALEAが結成されたことを打ち明けた。そして、すぐに唐澤の思い通りに売れて音楽で食べられるようになったものの、自分たちの夢がこれだったのかという思いがまだあることを話す。しかし、チームとしてかなりのお金が動いていること、応援してくれているファンを裏切りたくないという思いから時々路上ライブをしていたことも英子に明かした。七海の抱えるジレンマにSNSでは「苦しい」「辛いな…」「泣ける」という声が上がった。KEY TIMEへの潜入時にホワイトボードの消えかけた文字からゲリラライブを実施することを察した孔明は、Xデー当日にゲリラライブが行なわれる場所に英子とKABE太人(宮世琉弥)を向かわせることに。YouTuberのスカイピースが本人役として登場し、AZALEAのゲリラライブが行なわれること、そのライブを生で見てライブ中に現れるQRコードを読み取り、特設サイトでイイネをすると抽選で100名に100万円が配られること、そのライブがAZALEAの歴史に欠かせない場所で行われることを配信する。そして、平成ノブシコブシ・徳井さん演じる古参のファンが「みなとヶ丘公園しかない」と特定すると、密偵が孔明に連絡。孔明は英子とKABEを向かわせた。スカイピースと徳井さんの登場に「スカイピースだ!」「え、今の徳井さん?」「徳井さんだよね?見間違いじゃないよね?」という声が上がった。AZALEAの3人が夢を誓いあった場所であるみなとヶ丘公園に先に到着した英子らは、AZALEA目当てに集まったファンを前にトラックのステージをオープンさせ、AZALEAの曲を流す。そして、AZALEAの恰好をした英子が登場するところで5話が終わり「終わっちゃった!」「来週まで待てない」「次回はやく見たい」という投稿が相次いだ。第6話あらすじ月見英子(上白石萌歌)は超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。諸葛孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行する。KABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策だと気づくオーナー小林(森山未來)。英子のSNSのイイネの数は爆発的に伸びていく。しかし観客はステージにいるのが本物ではないと気づき始め…。そこへ、本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、二つのステージが向かい合う。AZALEAのパフォーマンスがスタート! 果たして英子はAZALEAの勢いを止めることができるのか? そして、遂に完成した「DREAMER」お披露目の時が迫る。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日