「アニメ『orange』展~未来のわたしからの手紙~」が、2016年11月3日(木)から11月20日(日)まで、東京・池袋パルコのパルコミュージアムで開催される。シリーズ累計発行部数470万部を超える高野苺の大人気青春SFコミックを原作とし、9月まで放送され大好評を博したTVアニメ「orange」。11月18日(金)からの映画『orange -未来-』公開を記念して開催される本展では、アニメキャラクターデザイン担当の結城信輝描き下ろしイラストを使用したメインビジュアル、原作者の高野苺による複製原画やアニメ原画が展示される。ほかにも主人公たちが通う学校の教室をイメージしたコーナーや、「手紙」をキーアイテムとした特別体験型ゾーン、多数のフォトスポットなども設置。物販コーナーではアニメ、原作の各グッズや展覧会記念グッズなどを多数販売するなど、「orange」の世界をあらゆる角度から体感できる展覧会となっている。また、展覧会の開催を記念し、「アニメorange展出張原画展 in 西武鉄道」として、11月1日(火)から11月14日(月)まで、中吊りをジャックした貸切電車の運行が決定。さらに12月3日(土)からは名古屋パルコで巡回展も開催される。【開催概要】「アニメ『orange』展~未来のわたしからの手紙~」会期:2016年11月3日(木)~11月20日(日)時間:10:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。※最終日18:00閉場。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料■名古屋パルコ巡回開催情報会期:2016年12月3日(土)~27日(火)時間:10:00~21:00※入場は閉場の30分前まで。※最終日18:00閉場。会場:パルコギャラリー(名古屋パルコ・西館8F)
2016年10月15日アンダーカバー(UNDERCOVER)は、名古屋パルコ内に新店「マッドストア アンダーカバー(MADSTORE UNDERCOVER)」を2016年9月16日(金)にオープンする。店頭では、アンダーカバーのセカンドラインであるメンズ向けジョンアンダーカバー(JohnUNDERCOVER)とウィメンズ向けスーアンダーカバー(SueUNDERCOVER)を中心に展開。さらに、アンダーカバーのベーシックアイテムや雑貨類も取り揃える予定だ。【ショップ詳細】マッドストア アンダーカバー名古屋パルコ店オープン日:2016年9月16日(金)住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ1FTEL:052-264-8111(代表)
2016年09月12日パルコの新施設「バイパルコ(BY PARCO)」の直営セレクトショップ「ミツカルストア」で、東京発のメガネデザイナーズブランドが集結。期間限定ストア「トウキョウアイズ(TOKYO EYES)」が2016年9月9日(金)から21日(水)までオープンする。参加ブランドは、エナロイド(EnaLloid)、メガネアンドミー(megane and me)、ワンスリー コンパウンドフレーム(Three Compound Frame)、アッシュバイユウイチトヤマ(USH by Yuichi Toyama)など、全5ブランドだ。店内では、各ブランドのアイウェアに加え、メンテナンスキットも展開。またデザイナー自身が日替わりで店頭に入るため、デザインや物つくりへのこだわりを直接聞くことができたり、自分に似合う、おすすめのアイウェアを選んでもらうことも可能だ。【詳細】トウキョウアイズ期間:2016年9月9日(金)〜21日(水)場所:ミツカルストア パルコ直営店舗住所:港区南青山5-2-15 「BY PARCO」地下1F営業時間:11:00〜20:00(毎週木曜定休)
2016年09月11日ミー イッセイ ミヤケ(me ISSEY MIYAKE)が9月16日、吉祥寺パルコ2階に新店舗をオープンする。オープンを記念して、カラフルな色がやわらかなテクスチャーと溶け合うプリーツTシャツ「A-POC MERINGUE T-SHIRT」(1万円)から、オータムカラーを店舗限定で発売。無縫製により実現した、メレンゲのように軽い着心地が特徴のアイテムとなっており、今回はガーネット、マスタード、カーキ、インクブルー、レーズンの5色で展開される。
2016年09月09日アンリアレイジ(ANREALAGE)が8月26日、東京・南青山にあるパルコの新複合路面業態「バイ パルコ(BY PARCO)」の1階に新店舗「アンリアレイジ アオヤマ(ANREALAGE AOYAMA)」(東京都港区南青山5-2-15 1階)をオープンする。音楽や映像など異業種とファッションの取り組みを強め、商品流通に限らず情報発信の場としても強く打ち出される同店。BRANCH.Incの鈴木崇之が内装を担当し、日本の様式美とウムガラステクノロジーをあわせた空間を作り上げた。瞬間調光ガラス機能を持ち、透明・不透明が瞬時に切り替わるウムガラスは、透明時はショーウィンドウに、不透明時には店内を照らすライトボックスとなり店内の雰囲気を変える。床には玉砂利が敷き詰められた他、店内には季節とともに移ろいゆく「四季の間」と名付けられた内部屋を設置。この「四季の間」からは、日本の季節の移り変わりを音楽で伝えることをコンセプトに、春、夏、秋、冬とそれぞれの季節を感じる音楽が店内に向けて発信される。サウンドコーディネートはサカナクションの山口一郎が担当しており、楽曲はすべて山口一郎自身が実際に演奏を行ったものを採用。四季を感じる音を基礎としながら、アンビエントに展開される1時間のトラックが、季節ごとに3種類、1年間で12種類流される。なお、店内では青山店限定の商品のみを展開。パッチワークのオーダーメイドシリーズや、フォトクロミックや再帰性反射を用いたテクノロジーシリーズ、独自の造形を追求したオブジェクトシリーズなどが登場する。その他、Apple Watch用の樹脂バングルや、10年以上前の商品を新たに黒く染め替えたシリーズも展開。また隣接スペースでは、アシックスとケイスケカンダとのコラボレートによる「アシックス×ケイスケカンダ×アンリアレイジ」の限定アイテムも販売される。
2016年08月25日パルコが新施設「バイパルコ(BY PARCO)」を、2016年8月26日(金)に東京・青山にオープンする。テナントはB1に直営セレクトショップ「ミツカルストア」、1Fにイベントスペースの「バイパルコショップアンドギャラリー」「アンリアレイジアオヤマ」が出店。2016年8月7日(日)に一時休館した渋谷パルコ。新たにオープンする新施設では、B1階にUNIVERSITYをテーマにした直営店「ミツカルストア(MEETSCAL STORE)」をオープン。コンセプトは「デザイナーとお客様が出会い、刺激を受け、学ぶ場所」。学校をイメージした空間にしたのが特徴だ。一歩足を踏み入れると、正方形の店内が広がり、部屋の周辺は「制作室」として、セレクトしたアイテムが所せましと並び、掛けられたiPadからはデザイナーのインタビュー動画が流れている。ここではミントデザインズと作る新ライン「mintdesigns SKETCH for MEETSCAL STORE」が登場し、ブランドの特徴的なグラフィックをプリントしたエプロンなどのアイテムが展開される。他にも、普通のセレクトショップでは見ることができない珍しいブランドや、コラボアイテムがラインナップ。真ん中の四角い空間は、ポップアップスペース。2週間という期間で内容が移り変わっていく。オープン時には、アート領域で多岐にわたる活動をしている作本潤哉による「白黒STORE by sakumotto」を開催。Noritakeによるイラストを施したiPhoneケースやマグカップ、SOAKの革バッグなど、モノクロなアイテムが多数登場する。また、同時オープンする1Fの「バイパルコショップアンドギャラリー(BY PARCO shop & gallery)」では期間限定ストアやアートイベント・展示会などを定期的に開催する。最初の企画は、期間限定ストア「アシックス×ケイスケカンダ×アンリアレイジ」。スポーツとファッションが交わる3社共同のTシャツやジャケット、シューズなどの限定アイテムが発売予定だ。【詳細】バイパルコオープン日:2016年8月26日(金)住所:東京都港区南青山5-2-15 ヴィオレ南青山地下1F・地上1F営業時間:11:00〜20:00(木曜定休)フロア構成:■B1Fミツカルストア ※パルコ直営店舗■1F部分バイパルコショップアンドギャラリー ※イベントスペースアンリアレイジアオヤマ
2016年08月12日「リラックマカフェ in はちみつの森」が、2016年8月25日(木)から10月3日(月)までの期間、名古屋パルコのキャッツガーデン内にオープン。また、福岡パルコでも、2016年10月13日(木)から11月23日(水)の期間でオープンすることが決定した。東京・大阪で好評を得た「リラックマカフェ in はちみつの森」が、名古屋と福岡に初上陸。店内では、「コリラックマとチャイロイコグマのなかよしデザートプレート」などの定番メニューはもちろん、名古屋新登場となるオリジナルメニューも提供する。また、カフェにはグッズショップも併設。「ガチャガチャペットボトルキャップ」や「ダイカットステッカー」などの名古屋初出しグッズを含む、カフェ限定商品が多数販売される。【概要】・「リラックマカフェ in はちみつの森」名古屋期間:2016年8月25日(木)〜10月3日(月)会場:キャッツガーデン (名古屋パルコ 西館・8F)営業時間:<カフェ> OPEN 10:00 /L.O. 22:00 CLOSE.22:30<カフェグッズショップ> OPEN 10:00/ CLOSE 21:00※最終日は18:00閉店(L.O.17:30)・「リラックマカフェ in はちみつの森」福岡期間:2016年10月13日(木)〜11月23日(水)会場:THE GUEST cafe&diner (福岡パルコ本館5F)営業時間:10:00~20:30 (L.O. 20:00) ※最終日は18:00閉店 (L.o.17:30)
2016年08月07日「弱虫ペダルカフェ」が、名古屋パルコにて2016年12月28日(水)から2017年1月24日(火)までオープンする。2015年に渋谷パルコで、2016年9月に池袋パルコで好評を博した「弱虫ペダルカフェ」が再び登場。店内では、弱虫ペダルをイメージした限定オリジナルメニューを提供するほか、カフェ限定のグッズも販売される。また、入場特典として、キャラクターを描いたオリジナルランチョンマットも。12月28日(水)から1月10日(火)までは総北メンバー、1月11日(水)から1月24日(火)までは箱根学園&京都伏見メンバーと、期間毎に絵柄の異なる2パターンが用意されている。【概要】「弱虫ペダルカフェ」期間:2016年12月28日(水)~2017年1月24日(火)会場:名古屋パルコ 西館8F キャッツガーデン 営業時間:10:00〜22:30 (L.O. 22:00) ※最終日のみ18:00閉店(L.O. 17:30) 【問い合わせ先】キャッツガーデンTEL:052-264-8022©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2016年08月07日クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」のコラボレーションカフェが、2017年10月5日(木)より、吉祥寺パルコの「サンデーブランチ」にオープンする。「ひつじのショーン」を製作しているイギリスのアードマン・アニメーションズと連携し、コラボレーションメニューの展開を行ってきたサンデーブランチ。今回のコラボレーションカフェは「ひつじのショーン」シリーズの誕生10周年を記念して開催されるもので、ショーンやキャラクターたちをかたどったフォトジェニックなメニューを、ここでしか見られない描き下ろしアートとともに楽しむことが出来る。メニューには、キュートにデザインされたたくさんのショーンをのせたチョコレートケーキや、キャラクターをライスで表現したプレートなどの、スイーツ・フード・ドリンクメニューが登場予定だ。【店舗情報】「ひつじのショーンカフェ with サンデーブランチ」オープン日:2017年10月5日(木)場所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-5-1 吉祥寺パルコ4F営業時間:10:00~20:00※ラストオーダー 19:00(C) And TM Aardman Animations Ltd 2017.
2016年08月04日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)が展開するコンセプトショップ・グラウンド ワイ(Ground Y)が7月29日から8月7日まで、渋谷パルコパート1 1階のスペイン坂入口プロモーションスペースにポップアップショップをオープン。アーティストの笹田靖人とのコラボレーションによる「Ground Y × Yasuto Sasada」コレクションを発売する。同コレクションは、渋谷パルコの一時休業に伴うグラウンド ワイ(Ground Y)最後のコレクションとなるもの。グラウンド ワイのオープニングを彩った“芸者シリーズ”、15-16AWコレクションで展開された“GIRLシリーズ”に続く笹田靖人との3度目のコラボレーションとなっており、笹田靖人が描く緻密なアートワークをデザインにとり込んだTシャツの数々が展開される。また、グラウンド ワイはポップアップショップと同期間の7月29日から8月7日まで、渋谷パルコパート1 3階で開催される企画展「SHIBUYA, Last Dance_」に参加。今回の「Ground Y × Yasuto Sasada」コレクションに用いられた原画4作品と、笹田靖人がレザーに描いたアートワークをグラウンド ワイデザインチームがジャケットに仕立てた1点物のコラボレーションピースを展示する。
2016年07月25日漫画家・安野モヨコの展覧会「『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016」が、2016年9月1日(木)から26日(月)まで、東京・池袋の「パルコミュージアム」で開催される。漫画家・安野モヨコの全仕事を網羅渋谷パルコの一時休業に伴い、2016年9月1日(木)より移転リニューアルオープンすることとなった「パルコミュージアム」のオープニングを飾る本展は、漫画家・安野モヨコの全仕事を網羅する初めての大規模個展だ。漫画という器の中に、女性の本音や悩み、ファッション、時代の空気、美意識など、女性達を取り巻くすべてを盛り込んで、共感と高揚をもたらしてくれる安野モヨコ作品。『ハッピー・マニア』で恋愛とは何か、『働きマン』で仕事の味、『さくらん』で女の生き方と、様々な女性像を見せてきた彼女の作品を一堂に展示する。趣向を凝らした展示方法会場は作品毎にブースが分かれており、それぞれ作品の世界観に合わせた方法で展示が構成されている。遊郭の建物を思わせる装飾越しに作品をみせる『さくらん』エリア、作中に登場する雑誌の形を模した巨大なオブジェの表紙と中ページに作品を散りばめた『働きマン』など、ファンならば思わず見入ってしまう演出で来場者を楽しませてくれるのが本展のポイントだ。展覧会だからこそ鑑賞できる貴重な資料&作品入場してまず目に飛び込む、安野モヨコが本展のために描き下ろした作品の数々や、単行本未収録につきファンの間で「幻の」と称されてきた『さくらん』第二部の原稿など、本展だからこそ楽しめる貴重な資料も是非じっくりと鑑賞したい。グッズコーナー一通り展示を堪能した後に辿り着くのは、グッズコーナー。ここでは安野モヨコがこれまでに手がけた漫画作品はもちろん、版画、ポストカード、クッキー、ポストカードなど、様々な商品を購入出来る。作品集『STRIP!』も会場限定で先行発売されるので、ファンはこの機会に是非手に入れておきたい。開催概要■安野モヨコ展 「STRIP!」PORTFOLIO 1996-2016会期:2016年9月1日(木)〜26日(月)時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般500円(税込)、学生400円(税込)、小学生以下無料■同時刊行画集安野モヨコ 『STRIP!』 PORTFOLIO 1996-2016定価:2,500円(税込)仕様:B5判、224頁(160頁カラー)発行:小学館©Moyoco Anno / Cork【施設情報】池袋パルコミュージアム開館日:2016年9月1日(木)※旧パルコミュージアム(渋谷パルコ パート1、パート3)は2016年8月7日(日)で一時休業住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7階施設面積:約296㎡営業時間:10:00~21:00定休日:不定休
2016年07月23日渋谷パルコは2016年8月7日(日)の休業へむけて、パルコミュージアムと縁の深いアーティストによる3つの企画展を連続開催。ラストを締めくくるのは、時代時代にパルコと深く関わった12組のアーティスト、ミュージシャン、ファッションブランドが競演する最後の展覧会『SHIBUYA,Last Dance_』だ。期間は、2016年7月29日(金)から8月7日(日)まで。小沢健二・佐藤可士和・寺山修司・森山大道・東京スカパラダイスオーケストラといった、アート・デザイン・音楽など様々な分野から選ばれたメンバーが参加。また、現代男性に向けて新しい日常着を提案する「オム プリッセ イッセイ ミヤケ」やこれまで渋谷パルコにてバリエーション豊富なコラボレーションモデルを提案してきた、ヨウジヤマモトのブランドセレクト型ショップ「「グラウンド ワイ」といった、ファッションブランドも仲間に加わる。会場では、「ラストダンス」をテーマにした新作や、貴重な旧作からテーマに沿った作品を展示。絵画、グラフィック、ポスター、立体、写真、映像、音楽、衣装、エッセイなど、渋谷パルコならではの豪華アーティスト達による幅広い展示内容は、夢の競演と呼ぶにふさわしい。また会期中には、出品アーティストはじめ渋谷パルコに関わりのあるアーティスト達による、トークショーやアートインスタレーション、ライブパフォーマンスなども開催される予定だ。『SHIBUYA,Last Dance_』に向けて製作されたオフィシャルポスターは、森山大道とアートディレクター・井上嗣也の初めてのコラボレーションによるもの。このポスターは、展覧会会場にて限定販売される。なお、6月18日(土)から7月4日(月)までは、蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」が開催された。蜷川が捉えた男たちのプライベートモードな表情が集結し、綾野剛や斎藤工、菅田将暉らの普段とは違った顔を見せた。また、2016年7月8日(金)から25日(月)までの期間は、イラストレーター山口はるみの個展「Hyper! HARUMI GALS!!」が開催。エアブラシを用いて描かれたスーパーリアルな”HARUMI GALS”の原画およそ20点を展示するほか、”自由を求める女たち”をテーマに「のように」シリーズのポスター展示と合わせて最新のイラストも紹介している。【企画概要】■蜷川実花写真展「IN MY ROOM」会期:2016年 6月18日(土)~7月4日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料・蜷川実花写真集『IN MY ROOM』発売日:2016年6月30日(木)に発売。仕様:カラー 152ページ、モノクロ 40ページ■山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会期:2016年 7月8日(金)~7月25日(月)時間:10:00~21:00(最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料TOGAコラボレーションアイテムポーチ 3,900円+税トートバッグ 5,000円+税Tシャツ 2種(展覧会場限定/ミツカルストア限定)各5,000円+税ポケットTシャツ 8,000円+税ロングスリーブTシャツ 15,000円+税■SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION 2016 『SHIBUYA, Last Dance_』会期:2016年7月29日(金)~8月7日(日)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで)会場:パルコミュージアム(渋谷パルコ PART1・3F)、エントランスホール(渋谷パルコ PART1・1F)入場料:無料【会場情報】パルコミュージアム場所:渋谷パルコ パート1 3F住所:東京都渋谷区宇田川町15-1TEL:03-3477-5873
2016年07月23日アート・カルチャーの発信拠点であるパルコミュージアムが9月1日、渋谷から池袋パルコ本館7階に移転オープン。オープニングとして9月1日から26日まで、漫画家・安野モヨコの代表作を網羅した大規模個展「安野モヨコ展『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016」展を開催する。パルコミュージアムは、「スペース・パート3」として1981年、渋谷パルコ パート3のオープンと同時に誕生したアート・カルチャーの発信拠点。その後も「パルコギャラリー」、「パルコファクトリー」、「パルコミュージアム」と名称を変えながら、時代時代の空気を捉え、新たな取り組みを行ってきた。今回は、渋谷パルコ(パート1、パート3)が8月7日をもって一時休業することに伴い、池袋パルコに移転。移転後も機能はそのままに、アート、デザイン、カルチャー、ファッションなど、枠にとらわれない多種多様な企画を実施していく。オープニングを飾るのは、『働きマン』や『さくらん』、『ハッピー・マニア』、『シュガシュガルーン』、『オチビサン』などで知られる漫画家の安野モヨコ。20年超にも及ぶ画業から、代表作のトビラ絵や名シーンを網羅し、一堂に展示。同時に画集も発表し、画集のために筆を執った描きおろし作品も初披露。さらに、単行本未収録につきファンの間で“幻の”と称されてきた、『さくらん』第二部の原稿も展示される。なお、同時刊行の作品集は展覧会場先行発売となっている。【イベント情報】安野モヨコ展『STRIP!』PORTFOLIO 1996-2016会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2池袋パルコ本館7階期間:9月1日~26日時間:10:00~21:00(9月26日は18:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年07月22日パルコが2016年秋冬シーズンのビジュアルを公開した。パルコはフランスのクリエイティブユニット、エムエムパリスM/M(Paris)を2014年から3シーズン連続で起用。フォトグラファーには、セリーヌやルイ・ヴィトンなど有名メゾンのキャンペーンを撮影する世界的写真家のヨーガン・テラー(Juergen Teller)を迎えた。テーマは「赤ずきん」や「白雪姫」などで知られるドイツの傑作童話たち。コンセプトはこれまでと変わらず、1年間続くビジュアルを通して“ファッションとシーズンの永続性を継続的に表現する”ことだ。サンローラン(Saint Laurent)のミューズを務めるモデル、リリー・サムナー(Lili Sumner)扮する童話の少女たちが、季節ごとに雰囲気を変えるビジュアルの中で、現代的な童話を作り上げていく。2016年秋冬シーズンはチャプター1「INTO THE BLACK FOREST(秋)」とチャプター2「DEEP IN THE BLACK FOREST(冬)」。続く2017年春夏シーズンでは、チャプター3「ESCAPE FROM THE BLACK FOREST(春)」とチャプター4「RETURN TO THE BLACK FOREST(夏)」が展開され、1年間を通してパルコのイメージが彩られる。2016 PARCO CO.,LTD.
2016年07月14日渋谷パルコは、2016年8月7日(日)の一時休業向けた企画として、渋谷パルコ売り尽くしセール「ザ・閉店セール」を2016年6月23日(木)よりスタートする。期間中、アパレルや雑貨ショップ約130ショップでは、最大70%OFFでアイテムを提供する。また、セール以外にも東京ニューエイジによる期間限定ストア「Neverending Store」や渋谷地区最大級の「水着&ゆかた売場」、蜷川実花写真展「IN MY ROOM」など、休業にむけて様々な企画が用意される。7月15日(金)から始まる第2弾では、ミントデザインズ(mintdesigns)、ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)、シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)をはじめとする東京のデザイナーが手がけるブランドのセールを行う。ビジュアルは、映画「シン・ゴジラ」とコラボレーション。‟シン・ゴジラ”とパルコアラを融合させたユニークなデザインに仕上げた。なお、映画『シン・ゴジラ』は2016年7月29日(金)より公開となる。【詳細】ザ・閉店セール<第一弾>開催期間:2016年6月23日(木)~7月14日(木) 住所:東京都渋谷区宇田川町15-1<第二弾>開催期間:7月15日(金)~7月28日(木)内容:約75ショップが参加するタイムセール、ワゴンセール、サンプルセール、MAX70%オフ、 真夏の福袋など<最後の10日間>※予定開催期間:7月29日(金)~8月7日(日)内容:セールに加え、縁のあるアーティストやクリエイターとの連動企画、43年間を懐かしむイベントなど
2016年07月10日渋谷パルコPART1・3Fの「パルコミュージアム」では、写真家・蜷川実花による新作写真展「IN MY ROOM」が6月18日(土)より開催中だ。渋谷パルコは、渋谷宇田川町地区再開発計画に伴い、2016年8月7日に一時休業をすることになり、パルコミュージアムも一旦終了となる。これに伴って「パルコミュージアム」では、「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION」と銘打ち、渋谷パルコと縁の深いアーティスト達による3つの展覧会を開催する。その第一弾となるのが、蜷川実花写真展「IN MY ROOM」だ。本展では、新井浩文、綾野剛、斎藤工、東出昌大ら、モードな服に包まれた色気香る「オトコたち」をプライベートな視線で撮影した作品を、鑑賞者それぞれが体験、鑑賞出来るように写真を展示。雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」の世界を展開する。また、一般発売に先駆けて「蜷川実花のプライベートモード」を完全書籍化した写真集「IN MY ROOM」も先行発売される。本書では、いま最も旬な「オトコたち」36人のポートレート約250カット、巻末には各モデルとの対談も収録されている。会期は、7月4日(月)まで。(text:cinemacafe.net)
2016年06月27日今年8月、渋谷のパルコ劇場がビル建て替えのために休館する。「とても愛着のある劇場なので、お話をいただいた時に、最後にもう一回立っておきたいと思ったんです」と中井貴一さん。ここは自身の初のコンサートも開催した思い出の場所。そのクライマックスシリーズとして上演される舞台『メルシー!おもてなし』に主演する。今作は、落語家・立川志の輔さんの創作落語4編を一本の芝居に仕立てたもの。ドタバタと人間味あふれる小市民たちが登場する賑やかなコメディだが、当の中井さんは、神妙な表情で「難しいなと思います」とぽつり。「僕ら役者の間に“やり本”と“読み本”という言葉があるんです。やり本は、読んだ時にはよくわからないと思っていても、そこに人間の呼吸が入ることによってものすごく面白くなるホンのこと。今回のように、すでに言葉のやり取りだけで面白く完成されていると、ホンに頼りすぎてしまいかねないんですよね。だからこそ、セリフに人間がどう生きているかを精査して、どの行間を空けてどこの間を詰めるのか、零点何秒っていうレベルまで突き詰めて精密に作っていきたいと思っています」そう言った後に、「いわゆる人情喜劇にはしたくない」ときっぱり。「僕がやりたいのは、コメディじゃなくてユーモアのある芝居なんです。ワハハと笑うんじゃなく、観ながらニンマリしてしまうような。日本人の笑いって、ついダジャレになりがち。そうじゃなくて、ウィットに富んだ笑いが浸透するといいですね。だから、そういう芝居を目指すのが僕のポリシーなんです」そこまで中井さんが“笑い”にこだわるのはなぜなのか。「僕は昔から、人生のなかで大切なものを聞かれると、必ずユーモアだって答えているんです。僕は早くに親父を亡くしていることもあって、子供の頃から、自然と我慢してしまうような老成してるところがあったんです。それは自分の思春期において障壁になっていた。でも、芝居や映画を観ている2時間は、そういう寂しさも忘れて笑っていられたんです。ただ、観客としては日本のコメディはギャグ寄りのものが多く、芝居で笑わせるものが少ないと感じていた。だから、この世界に入った時、自分がやるならそういうユーモアのある芝居を演じていきたいと思ったんですよね」そこには「お芝居を観る人たちの底辺を広げたい」という思いがある。「庶民がいまより貧乏だった時代に、河原で役者と呼ばれる人たちが彼らを泣かせたり笑わせたりするのが芝居の出発点とするならば、劇場ってネクタイして行くばかりじゃなく、もっと気楽に楽しめる場であってもいいんじゃないかと思うんです。いままでお芝居に興味はあったけれど実際に観たことがなかった人にも、どんどん気楽に劇場へ来ていただきたい。そして『お芝居ってこんなに面白いんだ』と思っていただけるようなものを、僕は生み出していきたいです」◇6月4日(土)~26日(日)渋谷・パルコ劇場出演/中井貴一、勝村政信、音尾琢真、YOUほか全席指定8700円(税込み)パルコ劇場TEL:03・3477・5858 ◇なかい・きいち’81年にデビューし、ドラマ『ふぞろいの林檎たち』ほか話題作に主演。パルコ劇場へは、『コンフィダント・絆』等の三谷幸喜作品など度々出演した。10月に主演映画『グッドモーニングショー』の公開も控える。※『anan』2016年6月8日号より。写真・内山めぐみ文・望月リサ
2016年06月07日イラストレーターの山口はるみによる展覧会「Hyper! HARUMI GALS!!」が、7月8日から25日まで渋谷パルコパート1・3階のパルコミュージアムにて開催される。8月7日に一時休業をするパルコミュージアムでは、これに伴い、渋谷パルコと縁の深いアーティストたちによる3つの展覧会を行う「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS」という企画を実施。同展は、第1弾となる蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」に続く第2弾として開催される。会場では、パルコのオープンと同時にその広告制作にイラストレーターとして参加した山口はるみの代表作はもちろん、強力なコラボレーターを迎え描き下ろした16年の最新“HARUMI GAL”を発表する。コラボレーターには、トーガ(TOGA)のデザイナーである古田泰子、エルメス(HERMES)やメゾン マルジェラ(Maison Margiela)、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)などとのコラボレーションで知られるフランスの写真家で映像作家のカミーユ・ヴィヴィエ、“シンガポールの国宝”と呼ばれるアートディレクターのテセウス・チャンの3人が起用され、展示空間を演出する。【イベント情報】山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会場:パルコミュージアム(渋谷パルコパート1、3階)住所:渋谷区宇田川町15-1会期:7月8日~25日(7月25日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで)時間:10:00~21:00料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年06月07日蜷川実花による写真展「IN MY ROOM」が、6月18日から7月4日まで渋谷パルコパート1・3階のパルコミュージアムで開催される。同展は、8月7日に一時休業をするパルコミュージアムの締めくくりに、渋谷パルコと縁の深いアーティストたちによる3つの展覧会を行う企画「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS」の第1弾となるもの。会場では、6月30日に発刊される蜷川の写真集『IN MY ROOM』から収録作品を展示する。『IN MY ROOM』は雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」が書籍化したもので、今最も旬な“オトコたち”を、プライベートモードに捉えた写真作品が綴られている。選ばれた“オトコたち”は、窪塚洋介、永瀬正敏、綾野剛、斎藤工、村上淳、渋谷慶一郎、妻夫木聡、金子ノブアキ、松山ケンイチ、早乙女太一、大森南朋、玉木宏、猪子寿之、堂珍嘉邦、伊勢谷友介、浅野忠信、坂口健太郎、東出昌大など。蜷川実花は、2001年「第26回木村伊兵衛写真賞」受賞発表の後に新作写真展「まろやかな毒景色」をパルコギャラリーで開催。以降、2003年「Liquid Dreams」、2008年「蜷川妄想劇場」、2012年「へルタースケルター」と継続的にパルコで個展を発表してきた。2007年には初監督作品となる映画『さくらん』の展覧会「さくらん極彩色絢爛展」をパルコミュージアムで開催、監督2作目となる映画『へルタースケルター』ではパルコの広告に起用されるなどした、パルコゆかりのアーティストである。【イベント情報】「IN MY ROOM」会場:パルコミュージアム(渋谷パルコパート1、3階)住所:渋谷区宇田川町15-1会期:6月18日~7月4日時間:10:00~21:00(7月4日は18:00まで、入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年06月04日オールセインツ(All Saints)の限定ストアが、2016年5月25日(水)から8月7日(日)まで、渋谷パルコにオープン。新作ウィメンズとメンズウェアを、30スタイル以上展開する限定ストア。約70坪の店内には、それらのアパレル以外に、ハンドバッグコレクション「THE CAPITAL COLLECTION」も並び、国内最高のバリエーションが揃えられている。ハンドバックは21年に渡る革専門技術、デザイン、新しいコンセプトなどを伝える洗練されたスタイルが特徴。上品なトートやバケットバッグ、クラッチバッグは、モダンライフを垣間見るような、一般的なシルエットとは一線を画したデザインとなっている。内装は、本社店舗のデザインチームによって手がけられ、グレーの色調やコンクリートボックスの什器、近代的な工業鉄のハンガーラックなど、至る所にブランドらしさを反映。外壁には、6mを超えるファザードを構え、オールセインツのイメージビジュアルを大胆に表している。【概要】オールセインツ 渋谷パルコ店 限定ストア期間:2016年5月25日(水)〜8月7日(日)場所:PARCO Part1住所:東京都渋谷区宇田川町15-1営業時間:10:00〜21:00TEL:03-6427-0630
2016年06月03日株式会社パルコ(本社:東京都渋谷区、以下パルコ)では、本格的な夏の行楽シーズンを前に、水着ショップを順次オープン!今年の水着のトレンドキーワードは、昨年の「ビスチェ」や「アメリカンスリーブ」「ワンピース」など露出控えめなトレンドの流れを引き継ぎつつ、スポーティさとレトロな雰囲気を加えた「ハイネック」がトレンドキーワードとなりそうだ。パルコ水着特設サイト▼
2016年05月28日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、メンズ&ウィメンズ向け新フレグランス・コレクション「パルコ パッラーディアーノ(PARCO PALLADIANO)」を2016年6月6日(月)より先行発売する。インスピレーション源となったのは、ヴィネツィア共和国・ヴィネト地方に点在するパッラーディオ様式の庭園。自然の中に古典的な建築物が溶け込んだ景観は、季節の移り変わりとともに、美しく変化する。デザイナーのトーマス マイヤーは、この姿から着想を得て6つのフレグランスを生み出した。それぞれには、パッラーディオ様式のヴィラにおける古くからの伝統にちなみ、Ⅰ、II、III、IV、V、VIとローマ数字の名前が付けられた。どれも庭園でのさまざまなひととき、体験をとらえた贅沢な仕上がりとなっている。「パルコ パッラーディアーノ Ⅰ」は、朝早い時間を思わせる。庭に植えられた高貴なマグノリアをメインに、その木の下で腰をおろした際に触れられるウッディな樹木や涼しげな葉の色合い、花びらから香る濃厚な甘さを溶けあわせている。一方、「パルコ パッラーディアーノ II」は、グリーン系のフレッシュなノート。天に向かって伸びる糸杉の葉をイメージさせる、深いダークグリーンと刺激的で明るいフレッシュな香りが入り混じり、そこに加えた鋭いピンクペッパーが見事なコントラストを奏でてくれる。ボトルは、ブランドを象徴する‟イントレチャート”模様を要に。ボトルそのものは、ヴィネツィアのガラス細工からヒントを得て製作されている。【アイテム詳細】発売日:2016年6月6日(月)※先行発売。・パルコ パッラーディアーノ Ⅰ オードパルファム 100ml 35,000円+税・パルコ パッラーディアーノ II オードパルファム 100ml 35,000円+税・パルコ パッラーディアーノ III オードパルファム 100ml 35,000円+税・パルコ パッラーディアーノ IV オードパルファム 100ml 35,000円+税・パルコ パッラーディアーノ V オードパルファム 100ml 35,000円+税・パルコ パッラーディアーノ VI オードパルファム 100ml 35,000円+税【問い合わせ先】コティ・プレステージ・ジャパン株式会社TEL:03-5413-1062
2016年05月20日43 年間、東京のトレンド・カルチャーを牽引し続けてきた渋谷パルコが“感謝”の気持ちを込めて、5月20日から29日までの期間パーティーセール「渋谷パルコ PARTY SALE 2016『SHIBUYA PARCO 大感謝祭!』」を実施する。さらに27日の18時から21時までは「まだまだ続く、PARTY LUSH!! ~おもてなしラッシュの 3 時間~」と題したイベントを開催する。建替えのため、8月7日をもって一時休業し、ひとつの節目を迎える渋谷パルコ。休業前最後のパーティーセールとなる今回は、例年よりパワーアップして開催される。店頭公園通り広場では、迫力のライブパフォーマンスを披露。MCには、様々なイベントに引っ張りだこのフィメールラッパーのあっこゴリラを起用し、ゲストには清竜人25をはじめ、注目のインディーロックバンド・Paellasや、“今、東京で一番可愛いアイドル”プティパ-petit pas!-などを迎えスペシャルライブを行う。ライブの後には、アートディレクターの千原徹也とダンスパフォーマーで振付家のホナガヨウコがMCを務めるインターネットラジオ番組「ホナガと千原のヤギさんラジオ」の公開収録を開催。スペシャルゲストとして水曜日のカンパネラのコムアイが登場する。なお、収録内容は5月30日の12時より公式ウェブサイト、及びiTunesのPodcastで配信される予定だ。スペイン坂広場にはクリエイティブユニット・SKINがプロデュースするFREA MARKETが出現。アーティストたちの作品やグッズから貴重な私物までもが発掘できるかも!?なお、当日は参加クリエイターの福袋を販売するSKINをはじめ、Yamase Mayumiが店員をする“射的屋さん”やSUEKKO LIONS(c)が盛り上げる“わなげ屋さん”、フードクリエイターとしても活躍するヤマモトマナの“わたあめ屋さん”なども登場する。その他、MIKIO SAKABE、中里周子、JENNY FAX、ancco、Colliu、ナガタニサキ、Lyなどクリエーターも参加。
2016年05月17日「渋谷パルコ(PARCO)」が、2019年11月22日(金)にグランドオープン。2016年に一時休業していた渋谷パルコが、1969年の池袋PARCO開業から50周年を迎える節目の年に、新生「渋谷パルコ」として生まれ変わる。約180店舗が出店新生「渋谷パルコ」の商業施設は地下1階から地上9階まで、10階には屋上スペースを設置する。「ファッション(FASHION)」「アート&カルチャー(ART&CULTURE)」「エンターテイメント(ENTERTAINMENT)」「フード(FOOD)」「テクノロジー(TECHNOLOGY)」の5つのコンセプトでフロア編集を行い、「新しいこと、人と違うこと、面白いこと、個性を追求する」都市生活者が世界中から訪れるビルを目指す。出店テナントは約192を予定。1.ファッション「ファッション」には、ラグジュアリー・モード・ストリート・カジュアル・ヴィンテージなど様々なジャンルを代表する約100のショップが集結。グッチ(GUCCI)やロエベ(LOEWE)、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)などが1階、アー・ペー・セー(A.P.C.)やエムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)などが2階に出店する。また、次世代ファッションブランドの育成を目的としたスペースを、3階「GEYSER PARCO」や4階「PORT PARCO」に用意。アートディレクターのYOSHIROTTEN氏率いるクリエイティブチームYARがアートディレクションを手掛ける3階には、初の直営店となるエリン(ELIN)や、パメオポーズ(PAMEOPOSE)、アウラ(AULA)などが顔を揃える。4階には、2007年に渋谷パルコにオープンしたミントデザインズ(mintdesigns)直営第一号店“ミントデザインズ ガレージストア”が復活するほか、スニュウ(sneeuw)初の直営店が登場。また、東京で活動するデザイナーを支援する期間限定ショップを運営し、ショップと連動したショーやインスタレーション等も実施していく。2.アート&カルチャー「アート&カルチャー」としてオープンするのは、ギャラリー機能を備えた9店舗。4階「パルコ ミュージアム トーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」では、アート、デザイン、ファッションをメインとした企画展を行う。地下1階には、渋谷スペイン坂からギャラリー「GALLERY X」が移転オープン。アートカルチャーからアニメ、ゲーム、ミュージックまで、パルコ編集による新しいコンテンツを発信していく。旬なカルチャーを体験できるギャラリー型ショップも登場。美術専門誌『美術手帖』が現代アートを発信する初の直営店・2階「OIL by 美術手帖」や、『ほぼ日刊イトイ新聞』による東京の“文化の案内所”4階「ほぼ日カルチャん」と“常になにかたのしいことに出会える”8階「ほぼ日曜日」、中目黒M.I.U.のギャラリー・7階「M.I.U. N°2」などがオープンする。6階にはジャパン カルチャー(JAPAN CULTURE)を発信するゾーンを設置。「Nintendo TOKYO」や「ポケモンセンター シブヤ」、「刀剣乱舞万屋本舗」などが集結する情報発信基地を設けた。ゲーム、アニメ、eスポーツ、アート、ファッション、フードが日本を代表するキャラクターと融合し、グッズ購入だけでなく、五感でその世界観を体感できるフロアを実現していく。3.エンターテイメント「エンターテイメント」の要となるのは、8階「パルコ(PARCO)劇場」。旧劇場の約1.5倍の座席数636席に拡張し、オールS席で鑑賞できる空間へとリニューアルする。8階には、パルコ自社運営のミニシアター「シネクイント(CINE QUINTO)」がオープン。ジャンルを問わず良質な作品を上映するほか、海外ミュージカルなど“映画以外”の作品も上映する。オープニング作品には、草間彌生のドキュメンタリー映画『KUSAMA: INFINITY(原題)』がセレクトされた。地下1階には、ライブハウス「CLUB QUATTRO」がプロデュースするミュージックカフェ&バー「QUATTRO LABO」が、吉祥寺路面から移転オープン。ハイエンドオーディオと3,000枚を超えるレコードコレクションによって、アナログレコードのリバイバルを象徴するショップを目指す。「CLUB QUATTRO」や隣接する「GALLERY X」と連動した企画も行われる予定だ。4.フード「フード」も充実。レストランフロアとして、地下1階「カオス キッチン(CHAOS KITCHEN)」、7階「レストランセブン(RESTAURANT SEVEN)」を展開する他、各フロアにも飲食店を設置する。地下1階「カオス キッチン」では、「食・音楽・カルチャー」をコンセプトに、ミシュランビブグルマンを獲得した代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態や、立ち食いうどん屋「うどん おにやんま」、ジビエ・昆虫料理「米とサーカス」、MIXバー「Campy!bar」など、21の飲食店がオープン。さらに、レコードショップ「ユニオンレコード」やフェスグッズショップ「GAN-BAN/岩盤」、占いコーナーなどを“ごちゃ混ぜ”にすることで、“カオス”な飲食ゾーンを提案していく。その他にも魅力的な飲食店が集結。7階「レストランセブン」では、回転ずし展「金沢まいもん寿司」、「博多天ぷらたかお」、「渋谷焼肉 KINTAN」、「中華そば専門 田中そば店」などの日本食や、ヴィーガン料理専門店「FALAFEL BROTHERS」などを展開する。1階路面部には、街歩きと掛け合わせて楽しめるショップが登場。物販併設のカフェや日本酒、ビアスタンドに加え、フードカルチャーを発信する食のギャラリー「COMINGSOON」、フラワーショップに不定期で登場するワインバーなどが顔を揃える。4階ダイニングには、森枝幹シェフのレストラン「chompoo」がオープン。“スパイシーなだけ”ではない、フレッシュハーブを贅沢に使った体が喜ぶ“しみじみおいしい”タイ料理屋を提供する。1Fには、フードカルチャーを発信する食のニューススタンド「COMINGSOON」、フラワーショップ「the little shop of flowers」に不定期で登場するバー、夜は日本酒スタンドに変わるヒューマンメイド(HUMAN MADE)の新業態など、立ち寄る時間帯や期間で変化するショップが登場する。5.オープニングイベント渋谷パルコにオープンする9つのギャラリーで、アートやカルチャーなど、様々なオープンニング企画が開催される。地下1階ギャラリー エックス(GALLERY X)と4階パルコ ミュージアム トウキョウ(PARCO MUSEUM TOKYO)の連動企画「アキラ アート オブ ウォール カツヒコ オオトモ×コウスケ カワムラ アキラ アート エキシビション」では、約2年に渡り、渋谷の街と共存していた「アート ウォール」を工事現場から再発掘し、時間の経過でダメージを受けた仮囲いを再度コラージュした巨大作品、原画ポスター、オブジェなどを展示する。また、1階では、フードエッセイスト 平野紗季子がディレクションする新企画「ヒラノ フード サービス」が開催される。平野紗季子がプロデュースした"かわいく、アイディアフルで、おいしい"を詰め込んだ「(NO) RAISIN SANDWICH」を出店するほか、新たに2つのフードブランドを披露する。4階のミーツバイナディッフ(MeetsbyNADiff)では、津村耕佑の"scalea and nerves"「鱗と神経」を開催する。「鱗と神経」を都市の様子に重ねあわせたイメージで、都市空間の解体と再構築をテーマにした都市空間を表現。また、店内のウォール ギャラリーでは、特色あるクリエーションを行うアーティストを定期的に紹介していく展覧会だ。その他にも、ほぼ日刊イトイ新聞が運営する「ほぼ日曜日」による東京の文化案内所「まいにち、東京特集。」や、糸井重里と矢野顕子の歌からインスピレーションを受けた10名のアーティストの作品を展示する「アッコちゃんとイトイ。」なども開催される。6.テクノロジーデジタル化時代における新しいショッピングを提案する「テクノロジー」の柱として展開するのは、5階「CUBE(仮称)」。店頭販売に加え、ECを併設したオムニチャネル型売場となっており、約130坪のエリアにキャンディストリッパー(Candy Stripper)、エミリーテンプルキュート(Emily Temple cute)、にゃー ショップ(NYA- SHOP)など11店舗の小型ショップが出店する。具体的には、店頭には限定商品を中心に並べ、販売はパルコ公式オンラインストアで行うといったショールーム型店舗を展開。共用部に設置する大型サイネージやショップ内サイネージでは、手持ちのスマートフォンへ直接データを転送し、店頭にはないオンライン上の商品をいつでも買うことができる仕組みも整える。5階ではVR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)等のXR技術を活用し、コンピューターで制作した3次元のクリエイティブ作品を、スマートフォンやAR対応グラスを通して、あたかもその場に存在するかのように展示する空間演出も。地下1階には「テクノロジー」をより身近に体験できるカフェとして、最先端の技術を用いて“魔法のような体験ができる”ティフォンの新業態カフェ「Tyffonium cafe」がオープンし、ARを組み合わせた新感覚スイーツを提供する。1階には、日本初となるクラウドファンディングを活用した実証実験型AIショールーム「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」が登場。世に出る前のIoT製品などをはじめとしたユニークな製品に実際に触れて試すことができる。らせん状の“立体街路”を採用建築は、渋谷の特徴である「坂」と「通り」に注目し、通路・階段をスペイン坂かららせん状に建物外周に沿って10階までつなぐ“立体街路”を取り入れた。立体街路には、フロア毎に店舗への入口を設け、渋谷の街を歩くようにショッピングを楽しめる空間を創出。また、立体街路がつなぐ4階・8階・10階の屋外広場では、1階の広場とも連動したイベントも開催予定だ。「ナカシブ通り」には路面店渋谷パルコ パートⅠとパートⅢの間にあった道路は、ペンギン通りとオルガン坂をつなぐ、24時間通れる2層吹き抜け、幅8mの歩行者専用通路として生まれ変わる。「サンドウィッチ通り」と呼ばれたこの通りを「ナカシブ通り」と命名し、通路の両側に10の路面店を設け、2階部分には幅約17m×高さ約3mのアートウィンドウを設置する。オープンから半年間は、アーティスト田名網敬一によるインスタレーションが限定公開される。なおオープンビジュアルのクリエイティブディレクターは、ロエベ(LOEWE)、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)などとのコラボレーションワークで知られるフランスのクリエイティブユニット「エムエムパリス(M/M(Paris))」、フォトグラファーはミュウミュウ(MIU MIU)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などのキャンペーン撮影で知られるヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)を起用した。【施設概要】「渋谷PARCO」開店日:2019年11月22日(金)所在地:東京都渋谷区宇田川町15-1商業延べ床面積:約42,000㎡(ビル全体延べ床面積:約64,000㎡)階数:商業 地下1階~地上9階、10階一部(ビル全体:地下3階~地上19階)営業時間:物販・サービス 10:00~21:00 飲食店 11:00~23:30※一部店舗は営業時間が異なる。店休日:不定休店舗数:約192店舗【テナント一覧】■B1F:CHAOS KITCHENÄta’s oven、CARNICERIA、deli fu cious、HUB+82、Jikasei Mensho、QUATTRO LABO、SCHMATZ Beer Dining、うどん おにやんま、nyam2、廻り寿し 渋谷寿し常、CampyBar!、未来日本酒店 & KUBOTA SAKE BAR、甘味 おかめ、極味や、串カツあらた、米とサーカス、立飲みビールボーイ、立呑み天ぷらKIKU、ON THE CORNER shibuya、Tyffonium Café、Condomania、GALLERY X、GAN-BAN/岩盤、HIPSHOP、ユニオンレコード、QOHS■1F:SHÒTENGAI EDIT TOKYOコム デ ギャルソン(仮)、グッチ、ロエベ、トム ブラウン、H.P.DECO アート感のある暮らし、ヒューマンメイド、WAVE、ディスコード ヨウジヤマモト、ポーター エクスチェンジ、アーカー、O by New Jewelry、イプサ、ディオール ビューティー シブヤ、シュウ ウエムラ、イヴ・サンローラン ボーテ、ディスカバー・ジャパン・ラボ(Discover Japan Lab)(仮)、THE LITTLE SHOP OF FLOWERS、βOOSTER STUDIO by CAMPFIRE、COMINGSOON、THE POP by JUN、Cafè Marly、PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ■2F:MODE & ARTアー・ペー・セー、アレキサンダー ワン、アンブッシュ、ビューティフルピープル、コム デ ギャルソン ジュンヤ ワタナベ マン / コム デ ギャルソン・オム、エンフォルド /någonstans、イッセイ ミヤケ シブヤ、ケイスリー、ケンゾー(KENZO)、カラー、エムエム6 メゾン マルジェラ、エムエスジーエム、ニール バレット、ストーンアイランド、タカヒロミヤシタザソロイスト.シブヤ(仮)、ザ・ノース・フェイス ラボ、トーガ、アンダーカバー、ヴィア バス ストップ、グラウンド ワイ・ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(仮)、Santa Maria Novella、OIL by 美術手帖■3F:CORNER of TOKYO STREET08サーカス、アダム エ ロペ オム(仮)、アンリアレイジ、ベルベルジン、ビリオネア・ボーイズ・クラブ / ICECREAM、チノ、デンハム トーキョー、FAN、FEMMENT、フレッドペリー、ジードット サカヨリ、ジョン ローレンス サリバン、ミスター・ジェントルマン、MYne CODEX、NEXUSⅦ、ヌビアン、オニツカ(仮)、PARIS SAINT-GERMAIN STORE、ポール・スミス、サタデーズ ニューヨークシティ、ステュディオス、styling/、アンスリード、ユナイテッド ヌード、VERTICAL GARAGE、ビズビム / ダブリュー エム ブイ(仮)、キジマタカユキ、PUEBCO、セイコー ブティック、ヴィヴィアン・ウエストウッド・GEYSER PARCOELIN、Greed International Tokyo Store、アウラ、パメオポーズ、BEST PACKING STORE、SSW(Shibuya Social Wave)、ファンダメンタル、Flower MOUNTAIN■4F:FASHION APARTMENTアダム エ ロペ(仮)、カバン ド ズッカ、エミ、フレイ アイディー、ファーファー、GRIMOIRE、iki、KIIRO、リリー ブラウン ブティック、ORIGINATEDINGRACE CONTINENTAL、スナイデル、 ユー バイ スピック&スパン、ウンナナクール、ほぼ日カルチャん、クラランス、DELFONICS、ジラフ、ラ・ブルケット、mimi33、サマンサタバサ、ル タロン、マルコモンド、Meets by NADiff、PARCO MUSEUM TOKYO、chompoo、Heaka AVEDA、Licue & Sneakers、Re⇆STOCK、RINKAN、・PORT PARCOミントデザインズ ガレージストア、スニュウ、カルチャーショップ by meetscalstore, acidgallery、デザイナーPOPUPショップ(仮称)※展開ブランド:バルムング、ボディソング、メアグラーティア、ミドラ、ネイプ、ノブユキ マツイ、ノントーキョー、テンダーパーソン■5F:NEXT TOKYOジュエティ、ケービーエフ、ランド バイ ミルクボーイ、エルエイチピー ウーマン、ラブレス 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Nº2■8F:THEATER, CINEMA, GALLERYほぼ日曜日、CINE QUINTO(仮)、PARCO劇場■9F:PUBLIC STAGE渋谷未来デザイン■10F:ROOFTOP PARKROOFTOPPARK(仮)、PARCOMMUNE(仮)※店名・業態については変更となる場合がある。
2016年04月09日『おそ松さん』とパルコのコラボレーションによる期間限定ミニショップが、2016年4月21日(木)から5月9日(月)までの期間、東京・渋谷パルコ パート1にオープンする。漫画・テレビアニメ『おそ松くん』は、老若男女誰もが知っている作品として世間を賑わせ、日本中で愛されていた作品。その伝説の6つ子たちが、大人になってかえってきた…そんなコンセプトで2015年にスタートしたのが、赤塚不二夫生誕80周年記念作品・テレビアニメ『おそ松さん』だ。大人になった、おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松の6人。『おそ松くん』とは一味もふた味も違う、超個性的に成長した松野家の6つ子たちの人気は、今や社会現象にまで発展している。そんな『おそ松さん』とパルコ初のコラボレーションによる限定ショップ『おそ松さんの庭。』では、会場限定の缶バッジやクリアファイル、ノート、ハンカチなど、ここでしか買えないグッズが多数販売される。パルコのキャラクター・パルコアラをイメージしたチェックの耳をつけたお洒落な6つ子を一目見に、会場に足を運んでみては。【概要】「おそ松さんの庭。」期間:2016年4月21日(木)〜5月9日(月)会場:PARCO GALLERY X(渋谷パルコ パート1・B1F)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1時間:10:00〜21:00入場料:無料©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年04月08日大型LEDビジョン「池袋パルコビジョン」運用開始を記念し、点灯式イベントが3月22日(火)、東京・池袋パルコ本館屋上にて開催。点灯式には、映画『オオカミ少女と黒王子』でダブル主演を務める二階堂ふみ、山崎賢人が登壇した。カウントダウンに合わせ、二人がスイッチを押すと約491インチの「池袋パルコビジョン」が点灯。モニターに映し出された地上の姿を見ながら、「すごーい」と興奮気味に歓声をあげた。映画の予告が流れた後、自身の姿が映し出されると「こんな大画面に映し出されると緊張するね!」と言い合いながら、「みんなも手を振ってくれている」と二人は嬉しそうに手を振ってみせた。通行人に映画のPRを行った二階堂さんは、「大画面に映し出されて緊張してしまいました。池袋に新しい風が吹く一つのきっかけになったら素敵だなと思います」と話した。新宿に次いで乗降客数日本第2位を誇るという池袋。この日、招かれた高野之夫区長も「国際アートカルチャー都市として大きく発展していく良いスタートになるのではないかと」と期待をしているようだった。最後に、「記念すべき日にご一緒できて良かったです。池袋が盛り上がっていくのと同様に『オオカミ少女と黒王子』も盛り上がっていけたらと思っています。原作は漫画ですが、映画としてチャレンジを仕掛けている部分もたくさんあるので、映画館で体感できる作品に仕上がったと思います」(二階堂さん)、「映画では、ドSの黒王子という役なので、格好良く演じようと思いながら、リアルさを監督とふみちゃんと現場で探りながら演じました。池袋にいる方たちもこの映画を見て、楽しい毎日になってくれればいいなと思います」(山崎さん)とそれぞれ挨拶を行った。3月25日(金)~27日(日)の期間には、池袋パルコ本館屋上に映画『オオカミ少女と黒王子』のフォトスポットが設置され、フォトスポットで撮影した写真は大型ビジョンにも放映される。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日渋谷パルコは、特撮ドラマ『仮面ライダー』の45周年を記念したエキシビションショップ「KAMEN RIDER 45th EXHIBITION SHOP」を4月21日より、「PARCO MUSEUM」にて開催する。1971年4月3日に放送が開始されたシリーズ第1作『仮面ライダー』。3月26日には、本郷猛/仮面ライダー1号を主人公とする映画『仮面ライダー1号』の公開を控えている。本イベントでは、シリーズの45年間の軌跡をスペシャルアイテムを交えて紹介。さらに45周年を記念して、『仮面ライダー1号』、『仮面ライダークウガ』、『仮面ライダー555』、『仮面ライダーカブト』、そして最新の『仮面ライダーゴースト』のアイテムが発売されるという。会期は4月21日~5月9日で、営業時間は10時~21時(最終日は18時閉場)。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年03月10日バレンタインデーにあわせて、TVアニメ『おそ松さん』と渋谷パルコのコラボイベント「おそ松さん×渋谷パルコ バレンタインデーイベント『LOVE松さん』」が、2016年2月13日(土)~2月29日(月)に開催される。期間中は、正装でキメた6つ子たちの描き下ろしイラストを使用したグッズが販売されるほか、渋谷パルコ内に隠れているエスパーニャンコを見つけだす「エスパーニャンコを探せ!」や、14日限定で「LOVE松さん絵柄クッキー」が配布されるなど、さまざまな催しが予定されている。イベントの内容や入場条件などの詳細は、渋谷パルコの公式サイトなどをチェックしてほしい。4月には、東京お台場の温泉テーマパーク『大江戸温泉物語』とのコラボイベント「おんせん松さん(仮)」の開催も決定している。「おそ松さん」とのコラボグッズやコラボフードが多数登場するほか、ここでしか手に入らない賞品が貰える縁日ゲームも登場予定。詳細は後日発表となるので楽しみに待ちたい。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年02月06日東京・広島で開催され話題を呼んだ「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフ ガールズ~」が2016年1月22日(金)~2月7日(日)の期間、札幌パルコにて開催される。スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」が、アメリカで誕生し世界194カ国以上で放送され、人気の女子キャラクター「パワーパフ ガールズ」日本上陸15周年を記念し、スペシャルコラボレーションが実現。μ’sのこれまでの軌跡を振り返ると共に「パワーパフ ガールズ」テイストデザインでのアメコミテイストのスペシャルなラブライブ!の世界も楽しむことができる。今回、冬の札幌開催ということもあり雪をモチーフにした「Snow halation」の新コラボアートが札幌パルコでの開催にて初登場。また、本展では今回のイベントで描き下ろされたラブライブ!×パワーパフ ガールズのアートをモチーフにした商品購入特典のポストカード(1会計3,000円以上購入者)がプレゼントされる。そして、このアートワークの撮影スポットも設置され、記念撮影を楽しめるほか、同会場にて1会計5,000円以上購入すると、ショッパーもプレゼントされる。なお、新コラボアート「Snow halation」のTシャツも新商品として登場するので、あわせてチェックしておきたい。○「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフ ガールズ~」開催概要【開催期間】2016年1月22日(金)~2月7日(日)【開催内容】ラブライブ!5年間の軌跡をたどる展示やアニメ2シリーズのアートワーク。さらに今回描き起こしのアメコミ風μ’sのアートワークも展示、商品販売が行われる。【営業時間】10:00~20:00(土曜日のみ20:30まで)※入場は閉場の30分前まで/最終日は18:00閉場【定休日】なし【入場】無料【会場】スペース7 (札幌パルコ7F)なお、札幌に続いては「名古屋パルコ」(南館8F イベントスペース)にて2月11日(木・祝)~2月28(日)の期間開催される(2月17日(水)は休館日)。(C)2013 プロジェクトラブライブ! / TM & (C) Cartoon Network. (s16)
2016年01月18日東京都渋谷区の渋谷パルコは、28日~3月14日、「カナヘイのゆるっとカフェ」を、館内7階「THE GUEST cafe & diner」で期間限定オープンする。○オリジナルフードはランチョンマット付き同店は、INEスタンプからマンガ連載、グッズ展開や企業広告まで手掛けるイラストレーター・漫画家「カナヘイ」がプロデュースするカフェ。店内では、うさぎやピスケ、小動物たちをモチーフとしたオリジナルメニューを提供するとともに、店頭にはピスケ&うさぎと記念撮影ができるフォトスポットも登場。さらに併設するショップでは、カフェ限定のオリジナル商品をはじめ、カナヘイの小動物グッズを多数販売する。フードメニューでは、オリジナルフードの注文で、限定ペーパーランチョンマットをプレゼントする。デザインはランダム。メニューは、「ピスケが埋まってる?! 味だけじゃなくて香りも濃厚なカルボナーラ」(マグカップ付き1,680円、マグカップなし1,280円)、「お風呂と勘違いしているピスケのチキンカレー」(風船付き1,180円)「ピスケ的にちょっと思うところのある月見うどん」(1,280円)、「選べる! いろいろ食べたい猫たちのよくばりプレート和牛100%パテを使ったハンバーガー or 紀州南高梅と牛しぐれ煮入りおにぎり」(各1,680円)など。デザートメニューは、「小動物のココアクッキーチーズケーキ」(専用ペーパーランチョンマット付き1,280円)、「トロトロマシュマロがクセになる? ふわっとパンケーキ」(マグカップ付き1,680円、マグカップなし1,280円)、「グラスにはまってしまったピスケ杏仁豆腐」(1,180円)、「敬語うさぎのおつかれさまぜんざいプレート」(1,280円)。サイドメニューは「ほっこり小動物のコーンスープ」(480円)、「たこやきに間違われたピスケ」(480円)。○オリジナルドリンクは限定コースター付きドリンクメニューでは、オリジナルドリンクご注文で、カナヘイのゆるっとカフェ限定コースター(全6種)をプレゼント。メニューは「ピスケのふわふわ初恋綿菓子ソーダ~ふうせんつき~」(880円)、「ピスケとうさぎのクリームソーダ」(780円)、「ホットラテにうかぶピスケとうさぎ」(880円)、「おしゃれっぽいドリンクに手を出してみたうさぎのビタミン入りドリンク~オリジナルアクリルキーホルダーつき~」(980円)、「ぷるっと食感、2色のグレープフルーツが味わえるソーダ~オリジナルアクリルキーホルダーつき~」(1,000円)。アルコールメニューは、「スパークリングワインでセレブ気分! しゅわっと広がるオリジナルピスケカクテルで君の瞳に乾杯・・・~アクリルキーホルダーつき~」(980円)、「いちごのスムージーで夢心地。オリジナルうさぎカクテルで君の瞳に乾杯・・・~アクリルキーホルダーつき~」(980円)。○限定グッズも用意カフェ限定グッズは、「コットントートバッグ」(500円)、「ダイカットステッカー」(各300円)、「クリアファイル(2枚セット)」(600円)、「クロスハンカチ(2種)」(800円)、「ランチトートバッグ(2種)」(1,200円)、「マスキングテープ(2種)」(480円)、「ダイカットメモ帳(2種)」(420円)、「4段タッパーセット」(1,800円)、「丸小皿」(各900円)、「グラス」(800円)、「ネームシール」(300円・税込)、「ガチャガチャ アクリルキーホルダー」(1回400円・税込)、「ガチャガチャ缶バッジ」(1回300円・税込)、「iPhoneケースハードタイプ」(2,800円)、「iPhoneケース手帳タイプ」(3,600円)、「フェルトブローチ(2種)」(各580円)、「ポーチ(2種)」(各1,200円)、「カードケース」(600円)、「コンパクトミラー」(880円)、「ハードパスケース」(1,200円)、「ミニミラー」(480円)、「マルチケース」(950円)など。※注記のない価格はすべて税別価格(C)kanahei/TXCOM
2016年01月14日