ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンする。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめる。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用している。【詳細】和レ和レ和(warewarewa)リニューアルオープン日:2020年11月20日(金)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20TEL:06-4300-3490営業時間:11:00~19:00定休日:日曜日■メニュー例・ごはんのお膳 3種 1,000円・和のサンド 700円・蘭王プリン 500円・麹甘酒ラッシー 600円・ほうじ茶オーレ 600円・抹茶オーレ 600円※価格はすべて税込。
2020年11月22日表参道の人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」初のアフタヌーンティーセットが2020年11月7日(土)より提供スタート。「パンとエスプレッソと」初のアフタヌーンティーセットが新登場「パンとエスプレッソと」は、こだわりのベーカリーとコーヒーを楽しめる、表参道で人気のベーカリーカフェ。初となるアフタヌーンティーセットでは、店内の雰囲気にあわせてデザインしたティースタンドに、看板商品のオリジナル食パン“ムー”を含むパンに加え、ホットパイ、エスプレッソゼリー、そしてパンにあう付け合わせを並べた。パン3種と“ムー”は持ち帰りが可能。おなかがいっぱいになっても、アフタヌーンティーの続きを自宅で楽しめる。なお、数量限定での展開となるので、気になる人は早めに訪れた方がよさそうだ。【詳細】「パンとエスプレッソと」アフタヌーンティーセット提供スタート日:2020年11月7日(土)住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9TEL:03-5410-2040営業時間:8:00~19:00(L.O.18:00)定休日:不定休価格:2,400円(税込)
2020年11月08日北千住マルイB1F 催事場にて、全国各地の人気のパン、話題のパンが勢ぞろいする「パンフェスティバル」を開催いたします。一部商品は「パンフェスティバル」特設サイトでご購入いただくこともできる、幅広く楽しんでいただけるイベントです。普段はネットや各地のパン屋さんでしか手に入らない、全国各地の話題・人気パンが大集合! 関東初出店のパン屋さんや期間限定商品など、日本全国から作り手こだわりのパンをセレクトしました。また、全国各地で長年愛される「袋パン」も大集合。普段食べているパンとは一味も二味も違う、ロゴやパッケージのデザインも含めて楽しんでいただけます。本イベントの商品は店頭での購入はもちろん、一部商品は「パンフェスティバル」の特設ページから購入することもできます。なお、特設ページからは、イベント開催前の先行購入や、期間後のリピート購入もご利用いただけるなど、さまざまな形で、お気に入りのパンと出会えるチャンスが待っています!▼「パンフェスティバル」特設ページ■ 注目ポイント1.…「BASE」とのコラボで、全国各地の話題のパン屋さんが北千住マルイに出店!丸井グループの資本業務提携先であるネットショップ作成サービス「BASE」で話題のパン屋さんが、北千住マルイに登場!関東初出店のパン屋さんや、「パンフェスティバル」限定商品の北千住マルイでの販売もございます。また、一部商品は、「パンフェスティバル」特設ページから、イベント開催前のご購入や期間後のリピート購入も可能です。ぜひ、店頭、ネット両方で「パンフェスティバル」をお楽しみください。ー店舗の一例ーLittlePrincess(リトルプリンセス)青森のりんごを5個以上使った“ずっしり贅沢りんご食パン”を始め、カルピス(株)のバターを使ったパンなどを販売しています。甘さ控えめのりんご「恋空」を使用した「りんご食パンキューブ」は、イベント・ネット限定商品です!札幌のパン屋・どんぐりあさ、ひる、どんぐり。「おかあさんのごはんのように」毎日でも飽きのこない自家製の具材でつくる、素朴さ。パンのみならず、おかずもサラダも。名物の”ちくわパン”も登場。 ※関東初出店東京べーぐる べーぐり美味しい、楽しい、カラダによい、日本人好みのもちもち食感のべーぐるです。高級食パン専門店 麥乃(むぎの)職人のこだわりの技法により、しっとりと柔らかい、そのまま食べても美味しい生食パンです。■ 注目ポイント2.…注目度急上昇! ご当地袋パンも大集合「地元パン手帖」著者の甲斐みのり氏が商品セレクトを監修した、土地土地で長年愛されるご当地袋パン12ブランドが大集合します。ご当地パンはパンそのものの美味しさとともに、パンにまつわる物語や、レトロで愛らしいパッケージも味わい深い魅力です。写真に撮ってSNSにアップしたり、パッケージのデザインも楽しんでください。ー商品の一例ーサラダパン (滋賀県)コッペパンの中には、酸味を抑えたマヨネーズと和えた、細かく刻んだタクワンが。地元でもすぐに売り切れてしまう、大人気のパンです。ホワイトサンド (石川県)口あたりのいい食パンを2枚合わせて、牛乳風味のバタークリームをはさみました。1袋に2セットで入っているので、大満足のボリューム。バラパン (島根県)細長く焼いたふかふかの生地に、甘くなめらかな特製クリームを塗り、くるくる巻いて花の形に。今ではすっかり、島根県出雲地方の名物パンです。ようかんぱん (静岡県)粒あん入りのふんわりあんぱんに、ようかんをかけ、バニラクリームをトッピングしています。地域の学校給食パンを手がける老舗が、昭和35年から販売するロングセラー。※写真はイメージです※品切れの際はご容赦ください※製造状況により、毎日入荷のない商品がございます※掲載内容は、予告なく変更・中止となる場合がございますこの機会に、ぜひお店で、ネットで、お気に入りのパンを探したり、全国のパン屋さんとの出会いを楽しんでみましょう!■ イベント概要開催期間:2020年11月4日(水)~11月17日(火) ※「パンフェスティバル」特設ページは先行開催中開催場所:北千住マルイ B1F 催事場営業時間:10:00~20:00 ※11月10日(火)、17日(火)のみ、19:00で営業終了▼北千住マルイ▼丸井企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月04日食欲の秋!天然水で作った珍しい食パンや、人気の有名クリームパンの秋らしい味などを集めたセット、フレンチの巨匠による高級パン店の贅沢な食パンセットといった、今話題のお取り寄せパンをご紹介します。どれも期間限定なので、気になるものがあれば、早めにチェック!文・椎原茜秋冬限定!話題のお取り寄せパン3選最近は、お取り寄せがマイブームの人も多いのでは? 「グルメの秋」ということで、美味しいものをお取り寄せしちゃいましょう。今の時季にぴったりの期間限定お取り寄せパンを3種ご紹介します。1.『FRECIOUS』×『ふじ森』の天然水食パン(プレーン味・コーヒー味)「FUJI(ふじ)/プレーン味」¥1,500(税込)「FUJI(ふじ)/コーヒー味」¥600(税込)エシレバター入り食パンで知られる、高級フランス食パン専門店『ふじ森』と、富士山の天然水を使用したウォーターサーバーの『FRECIOUS(フレシャス)』がコラボし、天然水食パンを2種作りました。プレーン味とコーヒー味を期間限定で販売しています。天然水を使った食パンというだけで新しいですが、コーヒー味というのもなかなか見かけませんよね。『ふじ森』代表の藤森もも子さんにこだわった点をうかがいました。藤森さん 天然水パンは、とにかく水分保持にこだわり、水と小麦粉を同量に配合した湯種(ゆだね)を生地に練り込んむことで、まろやかさや甘味、しっとりもちもち食感を再現できるよう心がけました。コーヒー味は、その味を再現するのがむずかしかったのですが、試行錯誤の末、コーヒーと親和性の高いカカオ、チョコレートを採用することで、モカのような甘味ある味わいの表現に成功し、いわゆる“コーヒーの味”の再現に成功しました。コーヒー豆は酸味、苦味、コクのバランスが良く、優雅な香りを楽しめる『ブルーマウンテンブレンド』です。販売期間は 2020年10月1日から期間限定(終了時期未定)。『ふじ森 本店』と『ふじ森』ECサイトで購入できます。2. 『オンワード・マルシェ』「八天堂 秋冬のスイーツパン 12個セット」「八天堂 秋冬のスイーツパン 12個セット」¥4,546(税込)「くりーむパン」が大人気の広島発『八天堂』のスイーツパン詰合せが期間限定で販売されています。定番のくりーむパンの「カスタード」に加え、秋冬限定の「マロン」「パンプキン」「あんバター」「メロンパンチーズケーキ」がセットに。『八天堂』の「くりーむパン」といえば、何度食べても飽きがこず、2個目も食べられちゃうほどあっさりとした味が特徴。甘すぎず絶妙な優しさに仕上げたクリームが、ふわっふわで柔らかいパンの中にたっぷり! 5つの味でそれを楽しめるのは嬉しいですね。販売されているオンワードのECサイト『オンワード・マルシェ』の担当者によると、「まるでスイーツのような新感覚のとして、オンワード・マルシェでも大人気の商品です」とのこと!販売期間は2020年12月31日まで。秋冬しか食べられないこのセットが気になる人はお早めに。3. 『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』「食パン2種セット」「食パン2種セット」¥2,160(税込)フレンチの巨匠ジョエル・ロブションのベーカリー『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』では、「かぼちゃの食パン」と「ショコラの食パン」の2種類のセットが、オンライン限定・期間限定で販売されています。ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションの担当者に、こだわったポイントをうかがいました。「季節のおすすめとして、味わいからも色合いからも秋を感じていただけると人気が高いをセットにしました。私たちのつくる商品がみなさまに幸せなひとときをお贈りできるよう願いを込め、パン職人が毎日一つひとつ丁寧に焼き上げています」かぼちゃの食パンは、やさしい味わいが楽しめる季節限定食パン。トーストするとさらにかぼちゃの香りがふんわり広がります。ショコラの食パンは、定評のあるヴァローナ社のカカオ分56%のチョコレートを散りばめた逸品。トーストするとさらにチョコレートの風味が増します。販売期間は、2020年11月30日まで。『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』の公式オンラインショップで購入できます。どれもお取り寄せすれば、話題が生まれ、楽しみも増しそうなパンばかり! この秋冬、ぜひ美味しいパンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2020年11月01日和光本館の並びに建つ和光アネックス。地階から2階まで、和光ならではの上質にこだわった「食」を多彩にお楽しみいただけます。地階は手土産に好適な味覚がそろううグルメサロン、1階はフレッシュなケーキやチョコレートが並ぶケーキ&チョコレートショップ、2階はデザートや軽食をご提供する大人のためのティーサロンです。ティーサロンの人気メニューと言えば、季節のパフェ。このたび、コーヒー&チョコレートに洋酒が香る大人向けの「エスプレッソパフェ」が登場しました! また、ご自宅でのカフェタイムを豊かにする秋の新作チョコレートを併せてご紹介します。洋酒の風味豊かな大人味のエスプレッソパフェ。ふわふわのミルクの泡の下はバニラアイスクリーム。コニャック入りの生クリームやサクサクのチョコレート、コーヒーゼリーなどを何層にも重ねて。熱々のエスプレッソをかけてどうぞ。エスプレッソパフェ 税込2,200円◎コニャックをたっぷりと使用しております。◎10月1日(木)~31日(土)の期間限定メニューです。フランス語で“はじける”という名の付いた新作ショコラ・フレ。“ペタクリスピー”という二酸化炭素を含んだ飴をコーヒーが風味豊かに香るチョコレートでコーティングしました。口の中でゆっくりと溶かしながらお召し上がりいただくと、繊細にはじけます。大人に味わっていただきたいチョコレートです。エクラテ 5個 税込2,160円(ミルク、ビター各2個、カフェオランジュ1個)◎風味付けのために洋酒を使用しております。◎12月30日(水)までの期間限定販売です。【取扱い店舗】和光アネックス 〒104-0061 中央区銀座4丁目4-81階 ケーキ&チョコレートショップ(03)3562-5010(チョコレート直通)10:30~19:30(日曜・祝日は19:00まで)2階 ティーサロン(03)5250-310010:30~ラストオーダー19:00(日曜・祝日はラストオーダー18:30)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月02日イートアンド株式会社の子会社である株式会社ナインブロックは、パンをテーマにしたセレクトショップ「パンとも」を2020年10月1日にオープンいたします。■店舗概要・店舗名:パンとも ※新サービスになります。・オープン日:2020年10月1日(木) AM10:00・サイトURL:■「パンとも」について「パンとも」は日本中の美味しいパンのお店を集めた、パンのセレクトショップです。直接店舗に行かずともサイトで購入できる、コロナ禍ならではの新しいパンライフが楽しめます。◎パンに出会う直接、店舗に足を運べなくても大丈夫。日本各地の有名店から隠れた名店まで、自分好みのパンに出会えます。◎パンを知るそれぞれのお店のパン作りへかける想いや考え、さらには、秘伝のレシピから料理にあうマリアージュまで、パンにまつわるあれこれを知ることができます。◎パンでつながる買って、食べて、終わりではなく、自分だけの新しいパンライフを見つけ、発信できる。そんな場所です。■参加店舗についてサイトオープン当初は、2店舗にご参加いただいています。この他、出店店舗を増やしていきますのでお楽しみに!◎R Baker(アールベイカー)飾ることなく、素の自分でいられる場所。それを創り出すのが、アールベイカーです。自然を活かした食材にこだわり、心地よく過ごせるお店づくりを心がけています。バラの花や、果物、野菜から抽出した自然の酵母を使い、小麦の香り際立つ奥ゆきのある味わいが、噛みしめるたびに広がります。食材を丸ごと使った、素材感あふれるパン。からだにやさしい食材をつかうことで、からだの内から健康を支えるパンを提供します。◎食パン専門店「高匠(タカショウ)」予約殺到ですぐ売り切れてしまう食パン専門店「高匠」の食パンが並ばずに通販でお求めいただけます。食パン専門店「高匠」は、原材料の選定から熟成、 焼き方まで、1つ1つの工程にこだわり、職人が丁寧にお作りしていますので、耳まで美味しく、ほんのり甘い、食パン本来の味をお楽しみいただけます。また材料を厳選し、こだわりの素材で作られる食パンは、焼き上がりの香り、もっちりとした食感、ほんのり甘くて上品な味わいです。耳まで美味しい、何もつけなくても美味しい。最後の一切れまで絶品をご堪能いただけます。卵・保存料は一切使用しておりませんので、お子様も安心してお召し上がりいただけます。イートアンドは今後も、Our Missionである「夢と楽しさと命の輝き」を大切にし、「食文化の創造」を通して生活文化の向上に貢献するとともに、お客様に「食:EAT」+「&」を提案いたします。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月01日イメージ京王百貨店新宿店では、10月1日~21日の期間、中地階 食品フロアにて「秋のパンフェスティバル」を開催します。2014年にスタートし、パンブームの広がりとともに春・秋の人気イベントとなった「パンフェスティバル」。食品フロアのイベントスぺースでのコンパクトな開催ながら毎回反響があり、「老若男女問わず皆で楽しんでいただく」をベースに、回を重ねるごとに担当者が趣向を凝らし編集しています。今回は週替わりで出店店舗を変えて3週間の開催となります。会期:10月1日(木)~21日(水)会場:新宿店 中地階 エキサイティングスポット営業時間:10時~20時30分 ※日曜日は~20時10月1日(木)~14日(水)全国ご当地パン特集全国各地から素朴ながらも個性あふれる“ご当地パン”が大集合する毎回人気の特集。地元で愛されるパンが2週間で約80種類集まります。パンは、すべて袋に入って並んでおり、お客様がカゴを持ってお好きなパンを選んでいただくスタイルで販売します。一部内容を変更し、2週にわたって展開します。イメージ【商品の一例】たけや製パン(秋田県):アベックトースト(1個)220円ササザワベーカリー(長野県):牛乳パン(1個)320円バンデロール(静岡県):丹那牛乳のっぽパン(1個)230円高岡製パン(熊本県):ネギパン(1個)290円山一パン総本店(京都府):京・デニッシュ八ッ橋あんぱん(1個)200円相馬屋菓子店(岩手県):ジャムパン(1個)180円※10/8㊍から販売10月15日(木)~21日(水) 心躍る人気のパン特集~カレーパン~3週目は、幅広い世代から人気の高い惣菜パン「カレーパン」を特集。人気ベーカリー5店舗の自慢のカレーパンがそろい、食べ比べてみるのもおすすめです。●ベーカリーズキッチンオハナ「自家製牛肉カレーパン」(1個) 248円ベーカリーキッチンオハナ「自家製牛肉カレーパン」埼玉県本庄市に本店を置き、関東を中心に9店舗を展開する石窯パン工房。もちっとしたパンに包まれたカレーは、たっぷりの牛肉と野菜を長時間煮込み旨味を引き出した自家製。表面をカリッと揚げたカレーパンは、同店人気No.2の惣菜パンです。※同店人気No.1の塩パン(108円)も販売予定です●パンメゾンもあ「自家製カレーパン」(1個) 194円パンメゾンもあ「自家製カレーパン」創業1987年、神奈川県内に3店舗を構えるベーカリー。「添加物ゼロを目指すやさしいパン作り」をコンセプトに、素材にこだわった商品を提供しています。粗めのパン粉でカリッと揚げたパンの中には、食べ応えのある大きな角切りの牛肉と野菜を溶け込むほど煮込んだ自家製カレーが入ります。マイルドな味でお子様や辛いものが苦手な方も楽しめます。●うえのの森のパンやさん「絶品カレーパン」(1個) 230円うえのの森のパンやさん「絶品カレーパン」上野駅の目の前に位置するフードコート内に店を置き、店内工房で毎日焼き上げる、パンダなどをモチーフにした「動物パンシリーズ」等の商品が並びます。中でも看板商品である「絶品カレーパン」は、本格的なフォン・ド・ヴォーに10種類以上のスパイスや飴色まで炒めた玉ねぎなどの野菜の旨味が詰まった自家製カレーに、外側はコーンフレークをまぶし、サクサク食感に仕上げた一品です。●金谷ホテルベーカリー「金谷マイルドカレー」(1個) 237円金谷ホテルベーカリー「金谷マイルドカレー」栃木県・日光市にある「金谷ホテル」で創業。厳選された良質な素材と日光の名水、明治初期から受け継がれるレシピで作られるパンを目当てに、全国からお客様が訪れる人気店です。油で揚げずに焼き上げるカレーパンは、辛さが控えめながらもスパイスの味わいがしっかりと感じられるカレーをほのかに甘みが感じられるふんわりとした生地で包んでいます。軽い食感のパンと濃厚なカレーが好相性です。そのほか、石窯パンふじみのカレーパンがそろいます。常設店舗では、当社限定商品の“パン”も登場します! ◆中地階 菓子売場同フロア・菓子売場で常設展開する「ジュウニブン ベーカリー」、「サンドイッチハウス メルヘン」では、10月1日(木)~10月14日(水)の期間、当社限定商品を販売します。●山本山×ジュウニブン ベーカリー「抹茶フランス」(1本) 314円※京王百貨店限定販売、各日20点販売予定山本山×ジュウニブン ベーカリー「抹茶フランス」パン業界では名の知れた職人・杉窪章匡氏が手掛ける「ジュウニブン ベーカリー」と煎茶商として江戸時代に創業した老舗「山本山」がコラボレーションしました。「山本山」の抹茶を使用したクリームと「ジュウニブン ベーカリー」の自家製あんをこだわりのフランスパンでサンド。当社限定販売の商品です。●サンドイッチハウス メルヘン「かぼちゃサラダ×柿生クリームのペアサンド」(1袋2切) 389円※京王百貨店限定販売、各日15点販売予定サンドイッチハウス メルヘン「かぼちゃサラダ×柿生クリームのペアサンド」300種類以上の中から季節ごとの旬の味を、店内厨房で製造・販売するサンドイッチ専門店。日本人の味覚に合わせた種類豊富なサンドイッチが人気です。秋の限定メニュー、「かぼちゃサラダ」と「柿生クリーム」を1切れずつセットにした、1度に2つのおいしさが楽しめる当社限定販売のパックです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」は2020年9月4日(金)、京都竹屋町に新店舗「本日の」をオープンします。「パンとエスプレッソと」が京都竹屋町に新店「本日の」オープン京町家をリノベーションした「本日の」は、ワコールが運営する一棟貸しの宿泊施設「京の温所 竹屋町」を併設するベーカリーカフェ。伝統的で美しい中庭に面した店内では、各種パンやカフェメニューが楽しめます。看板メニューは、オーダーが入ってから調理する「牛カツサンド」。柔らかく仕上げた揚げたての牛カツを、カツサンド専用に焼き上げた食パンでサンドした歯切れの良いサンドです。ランチタイムには、季節の食材を使用したスープやサラダ、スイーツも用意されています。ドリンク類は、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」が厳選した抹茶を活かした「焙煎抹茶ラテ」のほか、季節のフルーツを合わせた「果実抹茶ラテ」、「抹茶レモネード」など、京都らしく抹茶を使用したものをメインに提供。スポット情報スポット名:ベーカリーカフェ「本日の」住所:京都府京都市中京区指物屋町371電話番号:075-746-2995<メニュー例>・牛カツサンド 2,400円(税込)・本日のスープ 1,800円(税込)・本日のサラダ 1,800円(税込)・ブリオッシュ・ブリュレ・パフェ~季節のフルーツ~ 1,400円(税込)・焙煎抹茶ラテ 650円(税込)・本日の果実抹茶ラテ 750円(税込)・抹茶レモネード 700円(税込)・深煎りほうじ茶ラテ 650円(税込)・焙煎紅茶 600円(税込)
2020年09月13日人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」は2020年9月4日(金)、京都竹屋町に新店舗「本日の」をオープンする。「パンとエスプレッソと」が京都竹屋町に新店「本日の」オープン京町家をリノベーションした「本日の」は、ワコールが運営する一棟貸しの宿泊施設「京の温所 竹屋町」を併設するベーカリーカフェ。伝統的で美しい中庭に面した店内では、各種パンやカフェメニューが楽しめる。看板メニューは、オーダーが入ってから調理する「牛カツサンド」。柔らかく仕上げた揚げたての牛カツを、カツサンド専用に焼き上げた食パンでサンドした歯切れの良いサンドだ。ランチタイムには、季節の食材を使用したスープやサラダ、スイーツも用意している。ドリンク類は、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」が厳選した抹茶を活かした「焙煎抹茶ラテ」のほか、季節のフルーツを合わせた「果実抹茶ラテ」、「抹茶レモネード」など、京都らしく抹茶を使用したものをメインに提供する。店舗情報ベーカリーカフェ「本日の」オープン日:2020年9月4日(金)住所:京都府京都市中京区指物屋町371TEL:075-746-2995営業時間:9:00~19:00定休日:なし<メニュー例>・牛カツサンド 2,400円(税込)・本日のスープ 1,800円(税込)・本日のサラダ 1,800円(税込)・ブリオッシュ・ブリュレ・パフェ~季節のフルーツ~ 1,400円(税込)・焙煎抹茶ラテ 650円(税込)・本日の果実抹茶ラテ 750円(税込)・抹茶レモネード 700円(税込)・深煎りほうじ茶ラテ 650円(税込)・焙煎紅茶 600円(税込)
2020年09月06日株式会社花形設計(埼玉県和光市、代表取締役:花形智子)は、電源不要の小型エスプレッソメーカー「STARESSOMINI(スタレッソミニ)」をAmazonにて8月25日から販売いたします。先行実施したクラウドファンディングでは、本格的なコーヒーを自宅で手軽に楽しめることに加え、カプセル式コーヒーでも使用できるという利便性からアウトドア目的での購入でも多く、withコロナでさらにニーズが高まっていることを見越し販路拡大をすることにいたしました。■スタレッソミニについて挽いたコーヒー豆かカプセル式コーヒーとお湯を入れ、上部のポンプを15回程度押すとエスプレッソが抽出される仕組みになっています。手動ですが抽出力は一般的なエスプレッソマシンとそん色がなく、クリーミーで豊富なクレマ(※)のエスプレッソが楽しめます。もちろん、エスプレッソだけでなく、アメリカーノやカプチーノなど多くのアレンジが可能です。収納時は縦15㎝・横6cmと片手に収まるコンパクトサイズで置き場所にも困らず、出張やキャンプなどさまざまな場所に持ち運んで使用することができます。また、電気を使用していないので、すべてのパーツを洗うことができ、衛生的に使うことができます。※クレマとは、エスプレッソの液面に浮かぶ泡のことで、消えないくらいのしっかりした泡が理想とされています。■クラウドファンディングにて先行発売、コロナによる影響で発送は大幅遅延スタレッソシリーズは、世界31か国での販売実績がありましたが、スタレッソミニは日本では未発売でした。日本初上陸ということで今年1~2月に「Makuake」にてクラウドファンディングで販売実施したところ、主に30~50代の男性から支持を受け、目標を大きく上回る423名の方々からご支援をいただきました。「家でも上質なカフェ時間を楽しみたい」という理由以外に、「月に1万円近いカフェ代の節約のため」という声もありました。COVID-19の影響で製造や発送、通関等に遅れが生じましたが、7月に無事支援者の皆さまに発送を終えることができました。プロジェクトURL(募集終了)■ステイホーム充実のコーヒーアイテムから、アウトドアグッズとしても活躍外出自粛中は、生活充実のため、また、外出できず自力で行わざるを得ないことがあったことなどで“巣ごもり消費”というワードが話題になりました。すでにスタレッソミニのクラウドファンディングは終了していましたが、テレワーク中のリフレッシュなどでおいしいコーヒーへの需要がSNSから伺えたため、7月から自社サイトでEC販売をいたしました。新型コロナウイルスの感染拡大が続く現在は、3密回避によるアウトドアに注目が集まり、キャンプやクライミングを充実させてくれるグッズとしての購入が増えています。さらに多くの方に商品を知っていただけるようこの度Amazonでの販売を開始することにいたしました。花形設計は、今後も心地よいライフスタイルをサポートする便利なアイテムを積極的に販売していく予定です。■商品概要商品名:STARESSOMINI(スタレッソミニ)商品価格:13,200円(税込)商品に対するお問い合わせ先:info@hanagata-inc.com【仕様】サイズ:縦15cm横6cm(収納時)重さ:390g容量:80ml抽出圧力:15~20bar素材:ステンレス・ABS・PGTG(BPAフリー)・シリコンPA66販売サイト【シリーズについて】スタレッソは、現在まで1・2・3・miniの4シリーズで、世界31か国・累計約50万個の販売実績があります。旧版「STARESSO2」では、reddot世界三大デザイン賞のreddotアワードを受賞しています。お客様から「ガラスのコップは持ち運びに不安」とのお声をいただき、コップ部分を改良、携帯性と機能性を高め、さらにコンパクトになった「STARESSOMINI」が誕生しました。■会社概要会社名:株式会社花形設計(HANAGATADESIGNINC.)代表取締役:花形智子ホームページ年に一級建築士であった前代表が設計事務所として創業。2019年より心地よい毎日を提供したいという想いと社名はそのまま引き継ぎ、不動産賃貸業、貸し会議室・レンタルスペース事業として再スタート。2019年より新事業としてグローバル販売促進事業部も開始し、クラウドファンディングを活用した商品販売や卸業など、新たなビジネスモデルを展開しています。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年09月01日人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」は、“たまご料理”をテーマとする新店舗「パンとエスプレッソと まちあわせ」を、2020年8月4日(火)、渋谷の新たなランドマーク「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」内にオープンする。「パンとエスプレッソと」初の“たまご料理”をテーマとする店舗「パンとエスプレッソと まちあわせ」は、「パンとエスプレッソと」初の“たまご料理”をテーマとする店舗。“たまご”をイメージした空間で、パンとコーヒー、そして出来立ての“たまご料理”を味わうことができる。また、1日の各シーンにあったメニュー展開も魅力となっており、朝食にも、おでかけ後のランチにも、そして1日のご褒美にもぴったりなラインナップを揃える。パンとの相性抜群、焼き立ての“たまご料理”メニューの考案にあたっては、ホテルの朝食で、オムレツやスクランブルエッグができあがるのを並んで待っている幸せなひとときイメージした。メインメニューの中でも注目したいホットサンドは、人気食パン「ムー」でたまごを挟んだもの。店内の鉄板で焼き上げる、出来立てだけを提供する。あつあつのオムレツも、おすすめのひとつで、とろ~りとした焼き上がりで、パンとの相性もぴったりだ。また、“体験型”の「ブリュレフレンチトースト」も同店自慢の逸品。目の前でバーナーで焦げめをいれ、オレンジを削って完成させる。パンと日本酒のペアリングを楽しむパンと日本酒のペアリングが楽しめるのも「パンとエスプレッソと まちあわせ」の醍醐味となりそう。唎酒師(ききざけし)が参加し、専門家の目線でセレクトした日本酒とパンのペアリング体験が楽しめる。3種の日本酒を飲み比べできる「利き酒セット」も提供する。夜カフェタイムには“シメパフェ”も夜のカフェタイムには、オーナーのひとりが札幌出身であることから、札幌発祥の文化である「シメパフェ / 夜パフェ」を提供する。コーンフレークを使わずパンを使った「パンとエスプレッソと」ならではの創作パフェとなっている。もうひとつのテーマ、渋谷の新たな待ち合わせスポットに“待っている時間を楽しむ”というもうひとつのテーマのもと、渋谷の新しい待ち合わせスポットになれたらとの思いを込め、テラス席にはカウンター席にもなるオブジェを配置している。店内で注文したコーヒーなどを嗜みながら、ゆっくりと大切な人を待つことができる。【詳細】パンとエスプレッソと まちあわせオープン日:2020年8月4日(火)住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD ミヤシタパーク サウス 2FTEL:03-6805-0830<ミヤシタパーク 入館予約方法>2020年7月28日(火)~8月6日(木)は、事前予約制・入場制限を実施。8月7日(金)以降は事前予約なく入館可能。ただし、混雑状況により入場制限する場合あり。予約方法については下記URLに掲示する。URL:※予約1回につき4名まで申し込み可能。※予約は先着順、定員に達し次第終了。
2020年08月07日「週末喫茶部」第8回目は、週末喫茶部のアトリエからお送りする“おうち喫茶”の提案です。今回は、川野優馬さんが手掛けるスペシャルティコーヒー専門店「ライト アップ コーヒー(LIGHT UP COFFEE)」の「エスプレッソキューブ」を使って、アフォガートとアイスラテ、そして定番アレンジとも言えるホットラテを作ってみました。ライト アップ コーヒー「エスプレッソキューブ」(4個入り:税込 980円《※キャンペーン価格で現在490円にて販売》、12個入り:税込 2,600円、30個入り:税込 6,000円)「だんだん暑くなり、アイスラテ、エスプレッソトニックが美味しい季節になってきました。エスプレッソキューブを使えば、おうちで手軽に美味しいコーヒーが楽しめるので、ぜひみなさんにも楽しんでみて欲しいです」(川野さん)今回使用したこの「エスプレッソキューブ」は、バリスタが味を確かめながら手作業で淹れた濃厚なエスプレッソを、新鮮なまま急速冷凍・真空保存したもの。淹れたての香りや味をそのまま自宅で再現できる優れものなのです。凍った状態の「エスプレッソキューブ」。これを溶かして使います。高級なエスプレッソマシンやエスプレッソを淹れる技術がなくても、いつでも、誰でも、専門店の味が楽しめるプロダクト。まずは、アフォガートのアレンジから。私たち週末喫茶部的に、アフォガートはダントツでおすすめしたいエスプレッソキューブのアレンジスタイル。用意するものは、このキューブ1つと、お好みのバニラアイス。こんな感じで器にアイスを盛り付けてエスプレッソキューブを耐熱容器に入れて500Wの電子レンジで加熱。溶けて液体状になったエスプレッソをバニラアイスにかけて……これで完成!バニラアイスの甘味とコク、エスプレッソの酸味とほろ苦い味がとても良いバランスでマッチします。アイスの量で好みの味に調節できるので、ビターに楽しみたい時はアイス少なめ、反対に、ミルキーで甘いフレーバーで楽しみたい時はアイス多めで、と自分的なベストバランスを探ってみるのも楽しい。また、つくりかたが簡単なところもポイントです。友人を家に呼んだ際に、こんなオシャレで美味しいスイーツをさっと出せたら素敵じゃないですか? おもてなしする人に合わせた器選びも新たな趣味になりそう。続いて、この夏、デイリーに楽しみたいアイスラテも作ってみました。在宅ワークが当たり前になってきて、仕事合間のコーヒーブレイクも自宅で。だけど、近くにお気に入りのコーヒースタンドがない、なんて人も多いのでは?そんな時にも「エスプレッソキューブ」が活躍です。用意するものは、エスプレッソキューブ1つと、ミルク(100ml)と、お好みで砂糖(3〜5g)。耐熱グラス(またはカップ)にキューブを入れて、500W電子レンジで30秒加熱(砂糖を加える際はここで混ぜる)。これを冷たいミルクが入ったグラスに注げば完成。お店で見る、ミルクとコーヒーのマーブル感を目指して……完成! よりひんやり感のあるアイスラテを楽しみたい人は、グラスに氷をたっぷり入れておくと良いです。こちらもアフォガート同様、お手軽ながら本格派。暑い日にさらさらと飲めるさっぱりとした味わいのカフェラテです。少しだけ酸味を感じます。また、もちろんシンプルにエスプレッソキューブを熱湯(120ml)で溶かしてブラックコーヒーとして味わったり、エスプレッソキューブとミルクをカップ入れて、電子レンジで加熱し、ホットカフェラテにするのも定番の楽しみ方です。ホットラテを作る場合、用意するものは、アイスラテと同じく、エスプレッソキューブ1つと、ミルク(100ml)と、お好みで砂糖(3〜5g)。カップに、エスプレッソキューブとミルクを入れて、500W電子レンジで1分10秒加熱後、さじで混ぜれば、ホットカフェラテが完成です。ホットカフェラテは、くどさのない風味が印象的。主観では、アイスよりもホットのアレンジは、ミルクが酸味を打ち消して、より優しい味わいに感じられました。普段から自宅でもドリップコーヒーを淹れてラテにする人は多いと思いますが、やはりこれはエスプレッソでなければ出せないカフェラテの風味だと思います。オフィシャルのアレンジレシピに記載があるように砂糖(3〜5g)をいれるとより美味しくまろやかなカフェラテになり、このキューブのフレーバーをさらに生かせるように思いました。美味しくて豊かなコーヒーブレイクが自宅でもできると、在宅ワークも捗るもの。良い仕事には良い休憩が必要不可欠です。今回様々なアレンジで使用したエスプレッソキューブを手掛ける「ライト アップ コーヒー」、この店名には、美味しいコーヒーで生活を明るく照らしたいという思いが込められているそう。同店が提案する様々なスタイルのコーヒーは、店舗に限らず、自宅やオフィス、アトリエといった各々が日常を過ごす場所で、今後も私たちの生活に彩りを与えてくれるはず。直近では、エスプレッソキューブの定期便が始まりました。ライト アップ コーヒーは、今後もチェックしていきたい、私たちのフェイバリットコーヒーショップです。以上、週末喫茶部でした。photography : NATSUME TEZUKAエスプレッソキューブのオンライン購入はこちらからURL:【店舗情報】LIGHT UP COFFEE 吉祥寺店住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-13-15営業時間:11:00〜18:00(2020年6月現在)TEL:0422-27-2094URL:──「週末喫茶部」とは?FASHION HEADLINE エディター・鈴木 涼子と、フォトグラファー・手塚 棗による喫茶レポートユニット。毎回テーマを設けて、2人が気になるお店を訪ねながら、一押しメニューやこだわり、店舗のムードなどを記録している。今回より「週末喫茶部 at HOME」と題した“おうち喫茶”シリーズもスタート。>>その他の週末喫茶部の記事はこちらから
2020年06月18日ニュージーランド発のコーヒーロースタリー「オールプレス・エスプレッソ(ALLPRESS ESPRESSO)」が、2020年6月11日(木)、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー内にオープン。「オールプレス・エスプレッソ」は、1989年の開業以後、オセアニアコーヒーカルチャーを育んできたコーヒーロースタリー。これまでにニュージーランドのほか、オーストラリア、イギリス、そして日本にカフェを展開してきた。今回オープンする虎ノ門店は、東京・清澄白河に続く国内2店舗目となる。店内では、世界各地で収穫された高品質な豆を使用し、独自のブレンドと熱風式焙煎が生み出すクリーンな味わいを活かしたコーヒーを提供。エスプレッソとミルクのバランスを楽しめる「フラットホワイト」や、エスプレッソをお湯で割った「ロングブラック」など、オセアニアを代表するカフェメニューがラインナップする。また、季節のドリンクや虎ノ門店限定のドリンクなども用意する。さらに店内では、清澄白河のロースタリーで焙煎された新鮮なコーヒーを、豆の状態からフィルターコーヒーやフレンチプレス用に挽いたものまで販売。バランスのとれた深みとしっかりとしたボディをもつ同店代表のブレンド「オールプレス・ブレンド」、チョコレートのような濃厚さが特徴の「エスプレッソ・ロースト」などを取り揃える。【詳細】オールプレス・エスプレッソ 虎ノ門オープン日: 2020年6月11日(木)住所:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 2F営業時間:平日 8:00〜18:00 / 土日 随時発表席数:50席※6月11日(木)のみ11:00〜20:00、また、オープン時は席数を減らし、ドリンクのみの提供〈ドリンクメニュー例〉エスプレッソ 400円、ロングブラック 450円、フラットホワイト 490円〈コーヒー豆展開例〉オールプレス・ブレンド 250g 1,800円、エスプレッソ・ロースト 250g 1,800円※価格はいずれも税込
2020年06月13日パン大好き!ダイエット中でもパンが食べたい!出典:byBirth太るとわかっていても、パンが好きすぎて我慢できない人も多いのではないでしょうか?ダイエット中は我慢も必要ですが、我慢ばかりじゃストレスがたまってしまい、かえってダイエットが成功しにくくなってしまいます。そこで今回は、「ダイエット中でもパンが食べたい!」という人のために、太りにくいパンの選び方について解説します。大好きなパンを我慢しなくても、ダイエットを成功させることはできますよ。ダイエット中にパンを食べると太る?スーパーのパン売り場や、パン屋さんの前を通りかかると、いい香りが漂ってきて誘惑されてしまいますよね。パンは太るイメージがありますが、太りやすいNGパンを避ければ、必ずしも太るとは限りません。パンが太りやすいと言われる理由出典:byBirthパンが太りやすいと言われる理由は、砂糖やバターを大量に使用しているからです。味があまりない食パンでも、カロリーはかなり多め。そして、もう1つの理由はパンに含まれる糖質の多さです。パンはGI値の高い食品で、血糖値が急上昇することで脂肪がつきやすくなると言われています。さらに、パンと一緒に食べるものが油っこい食べ物だったり、パンにジャムやマーガリンを塗ったりすることで、さらに高カロリーになります。でも大丈夫!パンの選び方を間違えなければ、太りにくくなります。太りやすいNGパンはどれ?出典:byBirthでは、太りやすいNGパンとは、どれなのでしょうか?おもに、砂糖やバターを大量に使っているパンや、白くてやわらかいパンが太りやすいです。油で揚げているパンも、見るからに高カロリーですよね。たとえば、クロワッサンやデニッシュなどは砂糖やバターが大量に使われていますし、ふかふかの食パンはGI値の高いパンです。また、揚げパンやドーナッツ、あんパンやクリームパンも太りやすいパンの定番です。ダイエット中でも食べられる「太りにくいパン」の選び方では、ダイエット中でも食べられる「太りにくいパン」の選び方についてご紹介します。白いパンより「茶色っぽいパン」を選ぶ出典:byBirth太りにくいパンの選び方は、色で見分けることです。白いパンはGI値が高いですが、茶色っぽいパンはGI値が低め。たとえば、以下のような茶色っぽいパンなら太りにくいでしょう。全粒粉パンライ麦パン玄米パン白いパンは小麦の内側だけを使用しますが、全粒粉パンは小麦の外皮も使用します。いわゆる「ふすま」のことで、ブランパンやふすまパンとも呼ばれています。また、ライ麦パンは小麦ではなく「ライ麦」を使ったパンのことで、食物繊維やミネラルが豊富な栄養価の高いパンです。さらに玄米パンは、小麦粉に玄米が含まれているパンのこと。玄米は完全栄養食と呼ばれるほど栄養価が高いため、ダイエット中に食べても太りにくいパンと言えます。具はタンパク質や野菜の多いものを選ぶ出典:byBirthサンドイッチやコッペパンなど、具が入っている総菜パンを食べるなら、タンパク質や野菜の多いものを選ぶようにしましょう。パンは糖質なので吸収しやすく、脂肪になりやすい栄養素です。しかし、肉などのタンパク質や、野菜などの食物繊維が含まれているものと一緒に食べると吸収しにくくなり、脂肪がつきにくいと言われています。また、野菜にはビタミン・ミネラルも豊富に含まれているため、栄養が偏りがちなパン食でも栄養バランスの良い食事を摂ることができます。やわらかいパンより「硬めのパン」を選ぶ出典:byBirthやわらかいパンはふかふかで食べやすく、ついたくさん食べてしまいますよね。そのため、よく噛まないと飲み込めない「硬めのパン」のほうが太りにくいパンと言えます。たとえば、フランスパンは硬いパンの代表格ですね。フランスパンは小麦粉と水、塩とイーストのみで作られているため、低カロリーという意味でもダイエット向きのパンです。よく噛んで食べると満足感がアップするため、ダイエット中にもっともおすすめのパンと言えるでしょう。パンの食べ方にも気をつけて!ダイエット中にもおすすめの「太りにくいパン」についてご紹介しましたが、どんな食べ方をしても良いわけではありません。パンの食べ方にも気をつけて、ダイエット中でもおいしいパンを楽しみましょう。注意するポイントは、「食べすぎないこと」です。いくら低カロリーでダイエット向きのパンであっても、食べすぎればカロリーオーバーになる恐れがあります。また、パンに何かつけて食べる際も注意が必要です。ジャムやマーガリン、マヨネーズなどは糖分や脂質が多く高カロリーのため、つけ過ぎないように気をつけましょう。さらに、パンと一緒に食べる「おかず」にもポイントがあります。ハムやウィンナー、卵などは油を使って調理すると高カロリーになるため、生のまま食べるか茹でるようにしましょう。ダイエット中でもおいしくパンを食べられるように、食べ方のポイントを押さえておいてくださいね。賢く選んでダイエット中でもおいしいパンを食べよう!ダイエット中でも食べられる「太りにくいパン」についてご紹介しました。パンは太りやすい食べ物の1つですが、種類によっては太りにくいと言えます。そのため、パン好きの人は、賢く選んでダイエット中でもおいしいパンを食べましょう。
2020年06月08日「パンとエスプレッソと」が、4月15日より、オフィシャルECサイト「パンとエクスプレスと」にて、パンの販売をスタート。ECサイト「パンとエクスプレスと」でパンを注文すれば、店舗が遠い人や店舗がない都道府県の方も「パンとエスプレッソと」のパンを楽しむことができる。ECサイトでは、人気のムーやフレンチトーストをはじめ、様々なパンを展開。「パンとエスプレッソと」で人気のムーECサイト「パンとエクスプレスと」でオーダーできるメニューの一例をチェック!「おまかせセット(ムー×1つ、その他パン×7~8つ)」(3,000円)「ムーセット(ムー×6つ)」(3,000円)「冷凍フレンチトーストセット(フレンチトースト×3つ)」(2,500円)ぜひ、おうちでも、「パンとエスプレッソと」仕事と、本と、マンガと、映画と、ゲームと…お好みの「と」との時間を楽しんでみて。注文方法や商品詳細・ラインアップは、ショップページ()から。
2020年04月15日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の人気No.1オリジナル食パン「ムー」の専門店「むうや」が2020年6月25日(木)よりオープン。東京・浅草に開業する新商業施設「東京ミズマチ」に出店する。人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の食パン「ムー」の専門店「むうや」は、東京・表参道で人気の「パンとエスプレッソと」が手掛ける、オリジナル食パン「ムー」をメインとした新店舗。フランス語で“柔らかい”という意味を持つ“ムー”という名づけられた食パンは、バターをふんだんに使ったリッチな味わいが特徴だ。手でちぎるとバターの甘い香りが広がり、ふんわり、しっとりした食感を楽しむことができる。店内では、「ムー」をテイクアウトとイートインで展開。食パン「ムー」は、プレーンなフレーバーに加えて、そのシーズンにしか味わえないメニューも揃える。また、多彩なサンドイッチや「鉄板餡フレンチトースト」、ムーを使ったパフェなど、ユニークなメニューも展開される。晴れた日は、目の前の隅田公園で味わうにもぴったりだ。店内は「ムー」から着想した“キューブ型”のインテリアキューブ型をした「ムー」の形状に合わせて、店内にはキューブが積み重なったようなテーブルと椅子を設置。テーブルと椅子は入り組んだように配置されており、今までにない店舗空間も魅力となっている。また、テラス席も設けられており、心地よい風にあたりながら、「ムー」の美味しさを存分に堪能するのもおすすめだ。【詳細】「むうや(MŪYA)」オープン日:2020年6月25日(木)住所:東京都墨田区向島1-2-12TEL:03-6240-4880営業時間: 9:00~19:00定休日:なしメニュー:食パンムー数種類、トースト、サンドイッチ、ムーパフェなど■価格例ムー 330円サンドイッチ(たまご) 550円(税込)鉄板餡フレンチトースト 900円(税込)
2020年03月26日駒場東大前駅からほど近くにあるパンの名店「ル・ルソール」。食事パンを中心に取り揃えており、日本の「メゾン・カイザー」の立ち上げに関わったシェフ清水宣光の手掛けるその確かな味は、どんなパン好きも唸るほどだ。お店の場所は?「ル・ルソール」は、京王井の頭線・渋谷駅から2駅の駒場東大前駅が最寄り駅。駒場小学校の隣の隣、駅から沿線沿いを歩いて1、2分のところにある赤褐色のレンガ調の建物の1階に位置する。食事パンをメインに個性豊かなメニューを展開店内には、人気を博すバゲットやカンパーニュなどハード系の食事パンをはじめ、菓子パン、総菜パン、サンドイッチなどが、所狭しと並べられている。季節のフルーツを使ったパイや、クリスマスのシュトーレンなど、その時期ならではのメニューも用意している。こうしたメニューは数あれど、「ル・ルソール」のパンは、どんなパンでも小麦の味がしっかりしているのが魅力だ。だからこそ料理と一緒に食べるシンプルな食事パンが美味しく、一番人気であることも頷ける。パンの基本である小麦の良しあしを知る清水だからこそ成せる、アレンジの効いたサンドイッチや菓子パンは、おすすめしたいメニューばかり。今回はその一部をご紹介しよう。軽食にも最適なサンドイッチショーケースに並ぶ、軽食にぴったりのサンドイッチは「ル・ルソール」看板メニューのひとつ。最も人気のハード系食事パンや、オリーブオイルを練り込み、焼き立てにも塗って仕上げたチャバタで、こだわりの食材をサンドしている。バジルチキンとドライトマト、ハムとカマンベールチーズなど、ごくありきたりな組み合わせだが、そのコンビネーションだからこそ味も“間違いない”。ひとつ食べると色んな種類に挑戦したくなる。“個性派”で楽しむ定番パンにも注目「ル・ルソール」では、誰もが知るパンの王道は個性的に提供している。クロワッサンも店自慢の逸品だが、中でも特別な「クロワッサン オ ザマンド」は、ラム酒をきかせたクロワッサンに、アーモンドクリームを絞って焼き上げ、アプリコットジャムとラム酒のグラスで仕上げた、甘くリッチな味わい。香りと食感も同時に感じられる。また、誰もが知るメロンパンも、「ル・ルソール」では一見変わった見た目をしている。メロン風味のクッキー生地の上には、刻んだパン生地をあしらった。他のパン屋のメロンパンでは体験できない、サクサク食感を楽しめる。【店舗詳細】ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14明和ビル1F定休日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は営業、火曜日が定休日。営業時間:9:00~19:00土日祝日:9:00~18:00※テイクアウトのみ
2020年01月20日老若男女問わず大人気の「パン」。パンが大好きで、「パン屋さんに行くだけでワクワクする!」という方も多いのではないでしょうか。今回は、関西地方の人気ベーカリーをピックアップ。わざわざ足を運んででも行きたいおすすめのパン屋さんを厳選してご紹介します。【大阪】ブーランジェ エス カガワ歩いて見つけてほしいナチュラル派のベーカリー大阪の中崎町「Boulanger S.KAGAWA(ブーランジェ エス カガワ)」。大通りに面した場所にありながら、さわやかな芝生と植木の緑に包まれ、おしゃれな民家風のたたずまい。車や自転車のスピードでは見過ごしてしまいそうなお店です。歩くスピードならふと目に留まり、ただようパンの香りでそこがパン屋だと気づかされます。店内もナチュラルな雰囲気で、低めのカウンターからは厨房内が見渡せます。パンかごを抱える男女の絵が壁にかかっており、お店やオーナーの雰囲気を物語っています。自然と肩の力が抜けるような風情のパン屋です。基本に忠実に。お客さんにもっとパンの良さを伝えたい「Boulanger S.KAGAWA」は、大阪で修業を重ねたシェフが2011年に独立開業しました。基本に忠実に、ひとつひとつていねいに。決して横着はしない。修業時代に教えられた言葉を胸に、粉の一粒一粒まで火を通す意識でパンを焼いています。カウンターに並ぶパンを注文すると、スタッフさんが取り分けてくれるスタイルがとられています。こうすることで自然に会話が生まれ、美味しいパンの食べ方などもお客さんに伝えられるとのこと。「パンの魅力を知ってもらいたい」との思いの表れが、このカウンター方式なのです。素材の良さを伝える「ミルクフランス」が一番人気人気なのは、「ミルクフランス」。練乳バタークリームとフランスパンのハーモニーが絶妙な人気商品です。ハードなフランスパンは噛めば噛むほど小麦の甘みを感じます。この店では、パン作りに使用する水を三重県から直送。クリアでまろやかな大台ケ原の天然水がパンづくりに最適という理由からです。小麦や材料が持っている自然の風味を、しっかり引き出す名脇役と言えるでしょう。玄米の香りが鼻をくすぐる「もちもち り・かるご」玄米の粉を使った「もちもち り・かるご」も素材の良さを味わえることで人気です。玄米粉(riz cargo)は香ばしくて甘く、もっちり。上にまぶしてある粗糖のやさしい甘さが、ふだん使いのおやつにぴったりです。厳選した無添加素材のみで焼き上げられるパンは、素朴な風合いがたまらないものばかり。「あなたが食べたいと思ったパンが、おすすめのパンです」というシェフの言葉は、体と心と食がつながっていることを思い出させてくれます。店主の願いは最もおいしい状態で食べてもらうことこのお店では、食パンは1本のブロックで買った方が断然お得! なぜなら、食パンは切り口から水分が逃げてしまうため、切りたての方がおいしいからです。おいしく食べてほしいから、カットやハーフで買うよりブロックを少しだけ安く設定しています。また、それぞれの商品に小麦・卵・乳・油脂・大豆の別でアレルギー表示があるので安心です。各家庭の食卓で食べられる風景までを想像しているからこそ生まれる配慮です。「Boulanger S.KAGAWA」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」の1番出口から徒歩1分。都島通を天神橋筋6丁目方面に歩いてすぐです。店内には2席あり、イートインも可能。天満や天神橋筋商店街の散歩の途中に寄りたいベーカリーです。スポット情報スポット名:Boulanger S.KAGAWA住所:大阪府大阪市北区中崎1-10-10 ソレイユ中崎 1F電話番号:06-6374-0181【大阪】こころにあまい あんぱんや絶品あんぱんが豊富にそろう和の雰囲気漂うお店味のある一枚板の看板が目印の「こころにあまい あんぱんや」は、大阪・梅田にあるあんぱん専門のお店。千両箱が見受けられるなど、和の雰囲気が漂います。店先には定番のこしあんや粒あんのほかに、変わり種の絶品あんぱんが並びます。使用しているのは、北海道・十勝で有機肥料栽培された特別な小豆のみ。厳選した素材を使って仕上げた絶品のあんぱんが自慢のお店です。手間と時間をかけた絶品のあんぱんが自慢!職人が手間と時間を惜しまずに仕上げたあんぱんたちは、どれも絶品。こだわりのあんこを使い、包み込む生地にもたっぷりこだわりが詰まっています。あんこの素材感が一番楽しめるように工夫された、くちどけのいい生地にも注目してみてください。店内にたくさん並ぶあんぱんは、テイクアウトで楽しめます。自分用にはもちろん、手土産にもおすすめ。手のひらにちょこん、と置いたようなサイズ感なので、食べ比べしたい気持ちを掻き立てられます。一番人気はやっぱりコレ! 定番の「粒あんぱん」あんぱんの代表と言っても過言ではない「粒あんぱん」は、お店1番の人気。こだわりのしっとりとしたあんこは、甘すぎないのが魅力です。程よいサイズ感なのに、あんこがぎっしり詰まっているのも嬉しいポイント。定番の粒あんのほかに、滑らかな舌触りが人気のこしあんもあります。どこか懐かしい、やさしい味わいをぜひ堪能してみてください。絶品の変わり種あんぱんからも目が離せません!「大阪」の焼き印とそれをかこむ胡麻がかわいい「大阪あんぱん」。こちらはお土産にもってこいだと好評です。なかには、食感のいいクルミ入りのあんこが入っています。優しい甘さの秘密は、国産のサトウキビを使っているからだそう。スイーツ感覚で楽しめるのは、「特製バターあんときな粉クリームあんぱん」。濃厚なバターを混ぜ込んだ特別栽培の赤練りあんと白玉を包み、きな粉クリームをサンドしたものです。濃厚なきな粉クリームと、バターの風味を感じるあんこの組み合わせがたまりません。定番から変わり種まで! 絶品あんぱんがそろう人気店定番のあんぱんはもちろん、スイーツ感覚で楽しめる変わり種のあんぱんがそろう、あんぱん専門店です。どれもたっぷりこだわりが詰まっています。バリエーションが豊かなので、飽きがこないのも魅力です。ほどよい甘さのあんぱんたちは、どれも優しい味わい。箱に入れて詰め合わせを作ることもできるので、手土産としても人気です。JR各線「大阪駅」の御堂筋口からは徒歩3分ほど、OsakaMetro御堂筋線・阪急本線「梅田駅」からはすぐの場所にあります。バリエーション豊かな絶品あんぱんが食べたくなったら、ぜひ「こころにあまい あんぱんや」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:こころにあまい あんぱんや 梅田店住所:大阪府大阪市北区角田町9-24 新梅田食道街電話番号:06-6312-9790【大阪】ブルージンイートインスペース併設のホテルベーカリー大阪新阪急ホテルのB1Fフロアに店を構える、ベーカリー&カフェ「ブルージン」。白とやわらかなオレンジを基調とした店内は、壁ぎわと中央の大きなテーブルの上にズラリとパンが並びます。入り口から見て左手にはガラスのショーケースがあり、見た目にも楽しいケーキやアイスがお目見え。店内奥にはイートインスペースがあり、カフェ利用も可能です。“おいしく、たのしく” が合言葉! 女性に喜ばれるお店に「ベーカリー & カフェ ブルージン」は“おいしく、たのしく”を合言葉に、女性に喜ばれるパン屋を目指しています。2017年5月にリニューアルオープンし、パンが作られる様子が見える「ファクトリースペース」を新設。リニューアルを機に、フォトジェニックでキュートな商品やハード系のパンのラインナップを増やし、以前よりも幅広い世代から親しまれるようになりました。並んででも食べたい! “ネコ型”食パンが大人気数量限定で販売されている「いろねこ食パン」は、お店のリニューアルにともない登場した新商品。湯種製法で作られたこちらのパンは、中はもっちり、外はパリッとした食感に。その食感のよさや小麦の風味の豊かさも人気の秘訣ですが、人々を魅了する最大の要因はそのかわいらしい形! この食パンのために特注された型に生地を入れて焼き上げ、「いろねこちゃん」を忠実に再現しています。チョコレートやマヨネーズで顔を描くと、より可愛らしく写真映えするのも人気のひとつです。「いろねこのて」や「フォカッチャ」も見逃せない!「いろねこ」シリーズの第1弾として発売された「いろねこのて」は、発売以来18万本以上の売り上げを誇る、こちらのお店のベストセラー商品です。猫の手をかたどったダクワーズ生地に、ふわふわのクリームがサンドされた、甘くてかわいらしい一品。手土産にもおすすめです。また、「フォカッチャ」はリニューアル後、お店が特に力を入れた商品。水とオリーブオイル、じゃがいもを入れ保湿力を上げたパン生地はしっとりふかふかで、その食感はやみつきになるはず。この生地を使用した「フォカッチャサンド」も人気です。女性が喜ぶツボを刺激する! 素敵なパンのラインナップホテルレストランとお店がコラボした商品をはじめ、女性が喜ぶツボを刺激するベーカリー&カフェ「ブルージン」。「牛肉麺(ニューローメン)パン」は、大阪新阪急ホテルの人気メニュー、牛肉麺を挟んだ焼きそばパンです。また、同じくホテルの人気メニュー、焼きドライカレーが入った「ドライカレーパン」も絶品。ベーカリー&カフェ「ブルージン」は、各線梅田駅すぐに位置する大阪新阪急ホテルのB1Fにあり、アクセスの抜群。あなたもベーカリー&カフェ「ブルージン」のかわいくておいしいパンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ベーカリー&カフェ ブルージン住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B1F電話番号:06-6372-5101【大阪】べーかりーかふぇ伊勢屋我が家のようにゆっくりほっこり寛げる「べーかりーかふぇ伊勢屋」は、大阪の中崎町にあるベーカリーカフェ。材料にこだわり、十勝産の小麦粉を使用して風味豊かなパンを提供しています。イートインも可能なこちらのお店。靴を脱いで上がるイートインスペースは、まるで自宅や友人宅のような感覚で過ごせる寛ぎ空間。のんびりとランチタイムやデザートタイムを過ごすのにぴったりです。古い長屋をリノベーションして作った、味のある空間元々は古い長屋だったお店。町の雰囲気と建物のイメージを大切にしながら、レトロでありながらも清潔感のあるお店にリノベーションしました。古さと新しさのミックス感が、良い味を出しています。元々庄屋だった店主の実家の昔からの屋号が「伊勢屋」だったため、その名を引き継ぎ「べーかりーかふぇ伊勢屋」と店名がつけられました。ふわっふわの玉子焼きが人気! 看板商品「玉子サンド」お店の看板商品ともいえるのが「玉子サンド」。国産小麦で作ったふんわりしっとりとした食パンに、ふわふわのオムレツをはさんだサンドウィッチです。ケチャップとマヨネーズだけのシンプルな味つけですが、玉子やレタス、トマトのバランスが絶妙。ボリュームも満点で男性のお客さんも満足できる一品です。クリームをこんもりたっぷりと「モンブラントースト」モンブランを愛してやまない店主が、「思いっきりモンブランを食べた!」という体験がほしいあまりに考案したという「モンブラントースト」。厚切りのトーストに、モンブランクリームとバニラアイスがこんもりのった、甘いもの好きにはたまらないメニューです。ケーキと同じモンブランクリームだと重くなりすぎるため、トーストに合うような軽めのクリームを使っています。そのため、最後までしつこくならずに美味しく楽しめるのが嬉しいポイント。ケーキが苦手な人も食べやすい、人気のメニューです。素材にこだわったパンを、寛ぎ空間で堪能する素材にこだわる「べーかりーかふぇ伊勢屋」では、全ての商品を手作りしています。店内でパンやケーキを焼けるようにと、業務用の設備を整えて日々パン作りに励む店主。その店主が自信を持って提供する商品は、どれも絶品です。モーニングやランチ、カフェといろいろなシーンで利用できるお店。パンやケーキ、サンドウィッチとともにほっこりくつろぎの時間を過ごしてみてください。最寄り駅は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」。駅から歩いて徒歩5分ほど、中崎郵便局すぐ近くにお店はあります。レトロな外観がお店の目印。居心地の良い空間でパンやサンドウィッチを楽しめる「べーかりーかふぇ伊勢屋」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:べーかりーかふぇ伊勢屋住所:大阪府大阪市北区中崎西4-1-1電話番号:06-6375-3858【京都】germerシンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わいを楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815【京都】apelila扉を開けるとあふれだすパンの香りと木の温かみ京都・出町柳にある「apelila(アペリラ)」は、やわらかな木の雰囲気がおしゃれなベーカリーカフェ。一見パン屋さんには見えない和テイストな外観ですが、扉を開けるとパンの香ばしい香りが広がっています。木材をふんだんに使った店内には、落ち着いて過ごせる大きめのイスや机があり、焼き立てのパンをゆったりと楽しむことができます。酵母のおこし方や種おこしなどが学べるパン教室も開催自家製天然酵母を活かすため、厳選した自然素材を使ったパンを焼いている「apelila」。自家製天然酵母のパンや発酵焼き菓子は、動物由来の油分や卵を使わないヴィーガン素材を使って焼き上げられています。お店では、パン教室も開かれており、酵母のおこし方や種おこしなどのレッスンも行われています。パンのテイクアウトやカフェ、パン教室など様々なシーンでお店に足を運んでみてください。おすすめは、季節野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」季節の野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」はお店でも特におすすめの逸品。ナスやパプリカ、キノコ、ズッキーニなど、旬な野菜がふんだんに使われたパンの上には、豆乳ベシャメルソースがかけられています。優しい味わいの豆乳と季節の野菜を使った深い味わいのグラタンパンは、おかず系パンが好きな方にぜひ味わってみてほしい一品です。色々なスパイスを使った「アペリラシナモンブレッド」「アペリラシナモンブレッド」は、色々なスパイスを使って作られたパンです。シンプルながら、ここでしか味わえないオリジナルのおいしさを楽しめます。「じゃがいもパン」は多くのお客さんから愛されている人気商品。じゃがいもがのったパンの上にはローズマリーが散らされ、頬張ると良い香りが口いっぱいに広がります。植物由来のヘルシーな天然酵母パンをどうぞ卵や動物由来の油分は使わず、ヴィーガンで焼き上げたパンや焼き菓子が自慢のお店です。厳選された自然素材で作られた天然酵母パンは、スパイスやソースにもこだわったオリジナリティあふれるラインアップです。「apelila」へのアクセスは、京阪鴨東線・叡山電鉄叡山本線「出町柳駅」より徒歩約7分、京都バス「御蔭橋停留所」すぐ。鴨川沿いの大通りに面した場所にあります。素材にこだわった自家製天然酵母パンを食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:apelila住所:京都府京都市左京区高野蓼原町36-3電話番号:075-203-8506【兵庫】食ぱんの店 春夏秋冬焼きたてのモチモチふわふわの食パンが大人気「食ぱんの店 春夏秋冬」は、食パンが大人気のパン屋さん。兵庫・神戸に2店舗あります。1つは神戸高速線「高速神戸駅」東改札口目の前にある「高速神戸店」。もう1つはJR・阪神「元町駅」から徒歩2分のところにある「元町店」です。焼きたてのパンが本店より運ばれて来るので、店内は小麦のいい香り。モチモチふわふわの食パンを求めて、販売前から長蛇の列ができる人気店です。厳選された素材で一から手作りのこだわりパン店名は、一年を通して安定した商品を提供したいという思いから「春夏秋冬」と命名。パン作りは天気や気候によって、発酵時間や焼成時間などが毎日変わるので、細かな調整が必要なのです。機械を一切使わず、職人の手で一から作ることによって、毎日同じ味のパンを焼くことができます。もちろん素材にもこだわっており、保存料を使わず、無添加で安心安全です。必ず食べたいのは一番人気の食パン「パン・ド・ミー」「パン・ド・ミー」には“山”と“角”の2種類があります。“山”は焼型に蓋をせずに焼くので、上に膨らんで気泡が大きく、トーストするとサクサクの食感が楽しめます。焼型に蓋をして焼く“角”は、水分が逃げずにしっとりモチモチとした食感が特徴。おすすめの食べ方は、まずはそのまま手でちぎって食べること。耳まで柔らかで、ほんのり甘くモチモチした生地は、食パンということを忘れてしまうほど。次の日は厚切りにしてトーストすると、香ばしくてとても美味しくいただけます。見た目もかわいいミニぱんシリーズも大人気「パン・ド・ミー」より小さい型で焼かれた、ミニぱんシリーズもすぐに売り切れてしまうほど人気です。生地は同じなのでふんわりモチモチ。中にあんこが入った「あん食パン」はまるで大福を食べているかのような味わいです。ほかにもクランベリーが混ぜ込まれたものや、チーズが入ったもの、塩がまぶされた「塩パン」など種類はさまざま。季節によってはりんごや白あんの入ったパンもあるそうで、何度も通いたくなる美味しさです。行列必至の1日に3回しか販売されない食パン一日の始まりを贅沢に感じられる朝食として、またお土産としても大変喜ばれる食パンですが、あまりの人気に販売時間が制限されています。1回目11:30~・2回目14:30~・3回目17:00~の計3回です。販売前から行列ができるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。お店の方によると、日曜祝日の3回目17:00~の販売が比較的買いやすいそうです。「食ぱんの店 春夏秋冬」は、神戸高速線の「高速神戸駅」の東改札口を出て目の前と、JR・阪神「元町駅」から徒歩2分の元町商店街内に販売店があります。手に取った瞬間から幸せな気持ちになれる食パンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:食ぱんの店 春夏秋冬 元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-6-1電話番号:078-682-0022【兵庫】eS Boulangerie地元の人を大事に思うからこそ、誕生したお店兵庫県三田市ゆりのき台にあるパン屋さん「eS Boulangerie(エスブーランジュリー)」。地元の人を中心に多くのお客さんが訪れ、行列ができることも。もともとはパティスリーとしてオープンし、店内にパンコーナーを設けて、デニッシュ系のパンを販売していたのが始まり。「小山ロール」を目当てに行列ができ近隣住民に迷惑をかけてしまったことがきっかけで、パン屋として独立し現在に至ります。絶妙な味のバランスと食感が魅惑のクリームパンこのお店の一番人気は、「パティシエが創ったクリームパン」です。低温殺菌牛乳と、蒜山ジャージー牛乳でつくるクレームパティシエールをふんだんに詰め込んで、濃厚な味わいに仕上げています。ソフトクッキー生地を使用した外側はさっくりと、ブリオッシュ生地を使用した内側はしっとりとした食感が特徴。火の入りやすい外側のカリッとした食感がたまりません。クリームと生地の相性バッチリの人気のパンで、ひとり10個までと限定されているほど。上質な卵を使ってつくる「播州地鶏のたまごサンド」どの世代からも人気が高いのが、「播州地鶏のたまごサンド」です。卵は、バウムクーヘンにも使用している、地元「播州地鶏」を使用。ふわふわの卵とパンの組み合わせは、まさに至極の一品です。一切れだけ、カツサンドにも使用している特製とんかつソースを挟み、味のアクセントを加えています。どれから食べようか迷うのも楽しいひとときです。シンプルだから妥協が許されない定番の「フランスパン」定番の「フランスパン」は、シンプルに小麦のおいしさが味わえるおすすめのパンです。フランス人のパン職人が手掛けているため、三田に居ながら、本場フランスの味を楽しめます。常に新しいパンを揃えてお客さんを飽きさせない他のパン屋さんが知らない製菓材料を幅広く知っていることが、「eS Boulangerie」の強みだとオーナーは言います。敷地内にコンフィチュール専門店があるので、パン作りに生かすことができます。そのため他では味わえないパンが味わえるのがこのお店の魅力です。また、ひとつしかないオーブンをフル回転させて、常に焼きたてのパンを提供。季節の移ろいが感じられるように、旬の食材を取り入れるなど工夫も欠かしません。いつでも新作のパンが並んで、お客さんを飽きさせないように楽しませてくれます。お店は、神姫バス44系統「ゆりのき台郵便局前」で下車してすぐの場所にあります。白い外観の建物なので、すぐに見つけられるでしょう。お菓子とパンが融合したような、ここでしか味わえないパンを食べに、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:eS Boulangerie住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1電話番号:079-564-3192関西の人気パン屋さんを要チェックルトロン編集部が厳選した、関西地方のおすすめパン屋さんをご紹介しました。関西に住んでいる方はもちろん、関西に旅行に行った際などにぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月31日~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」が、東京・東銀座にオープン。こだわりフルーツジャムたっぷり!大人のジャムパン「銀座 月と花」は、人気メロンパン専門「浅草花月堂」の新業態として誕生した“大人のジャムパン”専門店。外はパリッと中はモチモチのパリジャン生地にあわせたのは、こだわりの国産フルーツジャム。果物の甘味ではなく“酸味”に着目した新発想のジャムで、市販のものより半分ほどの糖度に抑えているのが特徴だ。果実のようなジューシーな風味またジャムは過熱すると風味が劣化するため、パンを焼き上げた後に“後注入”しているのもポイント。そのためジャム自体の甘さは控えめながらも、フルーツ本来の香りとジューシーな風味を残した、贅沢な味わいを楽しむことができる。毎日“ベスト”な状態のパン生地さらにジャムの美味しさを引き立てるパン生地は、東京農業大学で発酵学を専攻したオーナーの知識を活かしたこだわり仕様。いずれの生地も、その日の気温や湿度、天候に合わせて発酵方法を微妙に変えているため、毎日“ベスト”な状態のふっくらパンを味わうことができる。1日300個限定販売!なおジャムパンは、一日300個限定で販売。気になる人は早めの時間帯にショップへ向かうのがオススメだ。詳細~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」オープンオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都中央区銀座4-10-6営業時間:10:00~完売次第閉店(無休)TEL:03-6264-1300<12月メニュー例>・究極のリンゴ 350円・究極のシナモン林檎 350円・究極のいちご 350円・林檎と赤ワイン 350円・西洋梨 300円・秋姫すもも 300円・ブルーベリーとカシス 300円・温州みかんと柚子 300円・庄内柿 300円・無花果(いちじく) 300円・シャンパンと葡萄 300円・シャインマスカット 380円・究極のラズベリー 380円・柚子とアカシア花のはちみつ 300円・レインボーキウイとレモンバーム 380円※価格は全て税込み
2019年12月29日小麦本来の個性を味わえる、品種別に焼き上げたパン店内の立ち飲みスペースでは、「パン飲み」ができる「パンとワインの相談所」を自認する西野さんとの会話も楽しい小麦の品種ごとに焼き分けた、個性豊かなパンたち洋菓子店やバルなどを間借りして、不定期で出店していた【さかなパン店】。「さかな」とは「肴」のこと。だから、パンを購入したらワインが1杯ついてきて、そのままパン飲みスタンドに。そんな少し風変わりなパン屋さんが、いよいよお店を構えて、【チェスト船堀】として始動しました。手書きの看板とワイン瓶を目印に。元居酒屋だった空間を、西野さん自らが壁や天井を塗り、カウンターなどを設置した店主は【パーラー江古田】と【清澄白河 フジマル醸造所】を経て、パン作り、ワイン醸造、イタリア料理の研鑽を積んだ西野文也さん。その経歴を生かしたパンとワインのお店であり、+αの立ち飲み処をご紹介します。3種類の小麦を使い分けて、焼き上げたバゲット。パンにはそれぞれ、小麦の品種と産地が記されている西野さんが焼くパンにはそれぞれ、「柳久保小麦(東京)」「ゆきちから(岩手)」「キタノカオリ(北海道)」と記した値札がつけられています。そう、どれも小麦をブレンドすることなく、単一品種を使って焼き上げているのです。店内の棚には小麦粉の入った袋がずらり。今は8~9種類の小麦を使い分けている西野さんが日本各地を巡り、出合った小麦の個性をダイレクトに伝えるパンたち。あるものは醤油せんべいのような香ばしさ、あるものはもっちりとした食感、あるものはVむほどに広がる甘み……。小麦って、こんなに多彩な風味を楽しめるなんて!異なる個性を持つ小麦は扱い方もそれぞれ、一筋縄ではいかないのも当然。材料の配合、発酵、成形、焼き上げといった全行程を試行錯誤して、ようやく店頭に並ぶまでに。立ち飲みで気軽に楽しむ、パンとワインを結ぶ料理西野さんのパンは、小麦本来の個性を引き出すのはもちろん、ワインに合わせて楽しめるように作られています。その要となるのが発酵。ヒントになったのが信州の「すんき漬け」でした。カンパーニュやバゲット、フォカッチャに食パンなどが並ぶ。パンが陳列された台は、立ち飲みスペースにも「すんき漬け」は、赤かぶの葉を塩を使わずに乳酸発酵させた、独特の旨みが特徴です。塩を使用しないワインとの共通点を見出した西野さん。それをパン作りに取り入れ、小麦粉を少量入れて発酵させた仕込み水を使うといった独自の製法により、旨みのあるパンに仕上げています。「出汁っぽい」と称される自然派ワインとの相性は抜群!小麦の特徴、パンの味わいを説明しながら、パンを切り分けてくれる西野さんとはいえ、パンとワインをどのように合わせたらいいのか? そこを結びつけるのが西野さんの料理です。立ち飲みスペースで提供している料理は、すべて家庭でも作りやすいものにしているそう。「これ、真似したい!」と思ったら、西野さんに尋ねてみてください。レシピを惜しみなく教えてくれます。『トマトソースのたまご煮込み』600円、『パンの盛り合わせ(小)』300円。合わせたワインはジュラの『ドメーヌ・ド・サンピエール プールサール』900円(税●)その一例が『トマトソースのたまご煮込み』。トマトに塩とにんにく、オリーブオイル、少々の砂糖だけを加えたソースに卵を落とし、それをパンに絡めていただきます。このメニューのルーツは、【清澄白河 フジマル醸造所】で出会ったイタリア人シェフのエピソードから。シチリアの祖父宅で、パスタのために煮込まれるトマトソース。完成までは長い時間がかかるので、途中でソースをすくい上げ、卵を落として食しつつ待っていたのだとか。こんな簡単な家庭料理で、「パン飲み」ができるなんて嬉しい!店内で、ブルスケッタやサンドイッチにして提供している具材を一皿に。ご家庭でパンを気軽に楽しむなら、という西野さんのアイデア。お薦めワインは「清澄白河フジマル醸造所テーブルトップ デラウェア 2019」2,000円(販売価格)さらに、自宅でパンとワインの組み合わせを楽しむための入門編として教えてくださったのが『ブルスケッタ』。ハムやサラミなどのシャルキュトリー、チーズに野菜、ひと手間を加えたお惣菜を一皿に盛って、スライスしたパンを添えて。銘々がパンに好きな具材をのせて、まるで手巻き寿司のように楽しめる、新スタイルの提案です。あとはデイリーワインが1本あれば、簡単なアペロからホームパーティーまでOK。早速、パンとワインを買って帰って、おうちパン飲みはいかが?会話が生まれるカウンターで、作り手の思いを伝える【チェスト船堀】に並ぶパンはすべて、カウンター越しに西野さんが手に取り、希望のサイズに切り分けて、袋に入れて渡してくれます。パンについて説明したい、相談してほしいという思いから対面販売式に。東京・東久留米市で採れた「柳久保小麦」のふすまを使用したパン。1個 1,200円(税●)例えば、「柳久保小麦」を使ったパンについて尋ねると、江戸時代からある在来種で、大豆を思わせる風味があって、和食に相性がよく、合わせるなら「きんぴらごぼう」などがお薦め……と目から鱗な話ばかり! 1/4カットをいただいて、甘辛めに仕上げた煮物でも作ろうかと、今日の晩ごはんが楽しみになるほど。プレーンなもの以外に、クルミやアーモンド、いちじくなどがたっぷり練り込まれたパンも各種ありしかしながら、肝心のワインの姿が見当たりません。一般的なワインショップなら、好きなワインをセラーから取り、レジに持って行って購入という流れに。【チェスト船堀】では、ソムリエの資格を有する西野さんと相談してから、コレというワインが奥のセラーから登場します。こちらに取り揃えた自然派ワインは、作り手たちが土地に、ぶどうに、ワイン作りに愛情と情熱を込めたもの。それらに惹かれて選んだ西野さんだからこそ、作り手の思いを伝えるべく、カウンター越しに会話をするというワンステップがあるのです。西野さんのルーツと意外な共通点がある(?)カンパーニュ。【チェスト船堀】という店名の由来と合わせて尋ねてみては。聞けば、日本にはまだまだ小麦の種類はあるとのこと。取り扱う品種を増やすだけでなく、春蒔き・秋蒔き、テロワールなどにこだわって、パンを焼いてみたいという西野さん。カウンターにはレコードプレーヤーが。西野さんのお父様から譲りうけたという古いJBLスピーカーから心地よい音が広がる。こだわり尽くした独創的な作り方をしていても、西野さんが手掛けるのは普段着のパン。芳ばしい香りが店内に満ちて、焼き立てパンがカウンターに並ぶオープン時刻から、ご近所さんたちがちらほらとやってきます。「今晩のメニューは何にしようかな」「このパンならお薦めワインは?」と相談したくなる、街のパン屋兼ワインショップへどうぞ。【チェスト船堀】電話:なし住所:東京都江戸川区北葛西1-22-19 大栄コーポ105定休日:日曜営業時間:15:00~L.O.21:00※価格はすべて税別。
2019年12月25日グルメの激戦区、東京の人気パン屋さんを厳選して6店舗ご紹介します。どこも個性的で絶品のパンを取りそろえており、パン好きの方は要チェック。東京でおいしいパン屋さんを探す際に参考にしてみてくださいね。【北千住】SUZA bistro東京・北千住にお店を構える「SUZA bistro(スザビストロ)」。本格的なフレンチの店内にベーカリーを併設しており、素材にこだわったパンを販売しています。天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターを使ったパンはふわふわ・しっとりとした食感。専門のパン職人が毎日焼き上げており、素材の良さを最大限に引き出しています。お店の看板メニューは、食パンと同じような長方形が特徴の「紅茶のクリームパン」。1日に100本も売れる大人気商品です。ずっしり重いクリームパンは、割ると中にたっぷりと自家製の紅茶入りクリームが入っています。ふんわり香るアールグレイの香りに包まれながら、濃厚なのに甘すぎないクリームと、もちもちパンの味わいを楽しむ時間はまさに至福のとき。クリームパンのマニアを唸らせたのも納得です。ドライフルーツとナッツがふんだんに使われた贅沢な「ドライフルーツとナッツのカンパーニュ」。根強いリピーターが多い商品です。ライ麦入りの生地にドライフルーツとナッツを入れて、しっかり焼き上げたカンパーニュは、表面はカリカリ・中はモッチリ。ゴロゴロ、ザクザクとフルーツとナッツがアクセントになり、リッチな味わいに仕上がっています。「モッツァレラチーズの塩パン」は、シンプルで素材の味をしっかりと感じることができる逸品。パン職人の確かな技術があるからこそ、作ることができます。モッチリとしたパンの中には、弾力のあるモッツァレラチーズが入っており、チーズ好きには堪りません。そのほかにも常時30種類以上のパンがあるので、ハード系のパンや惣菜系のパンが好きな方も、きっとお気に入りのパンが見つかるはず。ビストロでおいしいフレンチをいただいたあとに立ち寄るのもおすすめです。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863【新宿】フォカッチェリア アルタムーラ東京・新宿にある「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京でも珍しいフォカッチャ専門店です。「明るい南イタリア」をイメージして作られたパステルイエローの外観は、通る人達の目を引きます。店内はスポットライトが照らす落ち着きのある雰囲気となっており、焼きたてのパンを食べることができるようカウンターとテーブル席が用意されています。お店に一歩入ると、店内いっぱいに立ち込める香ばしい匂いに食欲をそそられるでしょう。入ってすぐのショーケースには、できたてのフォカッチャやパンが並んでおり、テイクアウトするもよし、コーヒーを注文して店内でゆっくり食べるもよしと自分のスタイルで楽しむことができます。パン本来を味を楽しめるようハーブやオリーブなど、シンプルな味付けが中心となっているフォカッチャは、塩加減と食感のバランスが絶妙です。フォカッチャだけではなく、本場の味を再現して作られるサンドイッチやクロワッサンなども味わえます。本場イタリアのワインと共にパンを食べる習慣から、お店でもビールやワインなども注文することができます。お酒と一緒に食べるパンはまた違った一面を見せてくれることでしょう。フォカッチャ専門店「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩5分の江戸川橋通り沿い黄色い外観が目印です。本場の味を楽しめるこの店で、フォカッチャの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:フォカッチェリア アルタムーラ住所:東京都新宿区山吹町5電話番号:03-6265-3842【表参道】ジャン・フランソワ「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感で、二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。お店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480【千駄木】大平製パン千駄木の「大平製パン(おおひらせいぱん)」は、昔懐かしいコッペパンが楽しめる人気のパン屋です。ピンクストライプの庇と、うぐいす色のガラス引き戸がレトロでかわいい印象の外観。入り口の看板に描かれた、かわいい看板娘が出迎えてくれます。お店に入ると、レトロなショーケースに陳列されたおいしそうなコッペパンがずらり。まるで雑貨屋さんのようなかわいらしい店内には、5席のイートインコーナーがあります。店主のお気に入りの雑貨が並ぶ、ほっこり和める空間でコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。店主の祖父が福岡県に創業した3代続く老舗パン屋の味を、そのままに再現した「大平製パン」のコッペパン。代々受け継がれているほんのり甘く、ふわふわ・もっちり食感のコッペパンが自慢のお店は、祖父の代のパン屋の名前をもらって2014年にオープンしました。根津にある動物パンの人気店「Bonjour mojo2(ボンジュール・モジョモジョ)」は、「大平製パン」の姉妹店。おいしくかわいいパンを作り続ける二つのお店は、どちらも地元で愛されています。お店のおすすめは、もちろん自慢の「コッペパン」。店主が父から習ったコッペパンと、母から習った総菜レシピで作るコッペパンは、昔懐かしく素朴なおいしさです。種類の豊富なコッペパンは、甘いデザートコッペは全15種類、総菜コッペは全8種類と、定番から変わり種までラインナップ。「クリームチーズ黒糖くるみ」、「チョコカスタード&キャラメルナッツ」、「あんこ&マーガリン」、「ナポリタン」、「やきそばパン」、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。コッペパンと共に販売している焼き菓子もおすすめです。写真左側は、甘い黒糖をくるみにからめた「黒糖くるみ」。右側は、甘いキャラメルをアーモンドやピーカンナッツなどの数種類のミックスナッツにからめた「キャラメルナッツ」です。どちらもカリカリの芳ばしい食感がやみつきになる甘味。モジョモジョヘアーの店主をラベルに描いた、愛嬌のある焼き菓子です。「大平製パン」は、祖父から父に、父母から娘に受け継がれた、愛情たっぷりのおいしいコッペパンを買い求めることができるお店です。客足の絶えない人気店は、8:00から営業していますが、パンが無くなり次第閉店します。たくさんのコッペパンからお気に入りを選びたい人は、できたての並ぶ朝に訪れましょう。また、レトロでかわいい店内でゆっくりとコーヒーを飲んで過ごす、平日の昼下がりのコーヒーブレイクもおすすめです。東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩5分の位置、都営バス「千駄木二丁目」バス停前にお店はあります。どこか懐かしい味わいのコッペパンを堪能しに、「大平製パン」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大平製パン住所:東京都文京区千駄木2-44-1刈谷店舗電話番号:非公開【恵比寿】俺のBakery&CafeJR恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内「俺のBakery&Cafe」が、大人気”俺の”シリーズに仲間入り! 上質な素材を使い、クオリティーの高い逸品を提供しながらも値段はリーズナブルなのが特徴です。お店の自慢は極上の食パン。「キタノカオリ」というこだわりの小麦粉を使い、究極の味を実現しました。その味を求めて、連日お客さんが並びます。店内はとても過ごしやすく広々としていることが特徴。テラス席もあるので、暖かい日は外でお茶をするのも◎。おすすめは、広々としたソファ席。極上のパンを、こんなにもゆったりとした環境でいただけるなんて、なんとも贅沢な時間です。お店のパンは、「銀座の食パン~ 香 ~」をはじめとした7種類の食パン。どれも細部までこだわった、ふわっふわがたまらない極上の味わいです。パンのお供には、産地、豆、ブレンド、焙煎まですべてにこだった香り高いコーヒーを。毎日店内で焙煎をしているため、いつでも新鮮で豊かな味わいでいただけます。まだ行っていないという人、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457【銀座】HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店東京・銀座にある「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は、まん丸パンがズラ〜リ並んでいるパン屋さん。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを加えて作り上げたパンはどれも個性豊か。さらに、小麦粉やチョコレートなどの素材はすべてオリジナルブレンドというこだわりぶりです。その日の温度や湿度に合わせて変わるパンの発酵具合を的確に把握し、こだわりの素材で常に新しいパンを生み出している「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は毎日通っても飽きないお店です。ほかでは食べられない魅力的なパンも多数ラインナップ。パリッと焼き上げた香ばしいフランスパンの中から、チーズがとろりとあふれ出るフォトジェニックな「のび〜るとろりんチーズフランス」。フランスパンの生地には旨みが詰まったゴーダチーズやミルキーな味がはじけるモッツァレラチーズなど、たくさんのチーズが入っています。十字にカットした生地からチーズがあふれだすので、焼き立て時にほおばりチーズのしたたりを堪能するのがおすすめです。人気No.1の看板パンは、累計販売戸数1,500万個以上の「マジカルチョコリング」。自慢のフランスパン生地のデニッシュに、独自開発したリッチな味わいのチョコチップをふんだんにちりばめています。さらに、食感が楽しいローストクルミを混ぜ込んで、噛めば噛むほど楽しいパンに。「しましま」は一口食べればたちまち笑顔になってしまう、そんな魔法にかかるパンです。子どもにも大人気の「しましま」は、吸盤でぶらぶらぶらさがる不思議な生き物。いたずら好きの白うさぎ「ハーティ」の友だちで、愛くるしい笑顔がチャーミングです。疲れた日の癒しにはもちろん、ちょっとした集まりの手土産にもぴったり。ふんわり気持ちをやわらげてくれるやさしい味のパンです。スポット情報スポット名:HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店住所:東京都中央区銀座3-4-17 OPTICA 1F電話番号:03-6228-6806激戦区東京でお気に入りのパン屋さんを見つけてみてルトロン編集部が厳選した、東京のおすすめパン屋さんをご紹介しました。東京にはユニークでおいしいパン屋さんがたくさんあり、パン屋さん巡りをするのも楽しい街です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月19日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第21回目は「アンデルセン(ANDERSEN)」をピックアップ。ANDERSEN今や日本でも馴染みあるパンとなったデニッシュペストリーを、日本で初めて販売した店として知られる「アンデルセン」。デニッシュペストリーとの出会の地、デンマークの心豊かなライフスタイルをお手本に、種類豊富なパンの販売をはじめ、パンに合う食材やデリカテッセン、ワインも取りそろえる。また、食卓を彩る花やカルチャースクールなども展開しており、パンのある暮らしをトータルで提案している。広島県北広島町には、デンマークに倣った農薬を使わない栽培を目指す「アンデルセンファーム」という農場も経営。その農場で育てたりんごを使った発酵種を用いて焼いたファーマーズブレッドを展開するなど、環境に優しい美味しさづくりにも取り組んでいる。 幸せの豚(フルーツ&ナッツ) ______________________「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」(1,080円)ショーケースのなかでも一際可愛いさを放つ「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」は、ヨーロッパで幸せのシンボルとされている豚をモチーフにした一品。とてもどっしりと重いパンをスライスしてみると、ぎっしりと詰まったフルーツやナッツにびっくり! ギュッと目の詰まった食べ応え抜群のパンは、どこから食べても必ずナッツとフルーツが楽しめ、口にする度に、なんだか幸せな気分。1月15日までの期間限定アイテムなので、口いっぱいに広がる幸せを噛み締めながら、素敵な新年に思いを馳せてみてみるのもいいかも。TAKデニッシュ(4個入り) ______________________「TAKデニッシュ(4個入り)」(692円)お店に行ったら是非チェックしたいのが、お店オープンのきっかけにもなったデニッシュ類。数あるアイテムの中でもオススメは、ホワイトチョコ、チョコ、チェリー、りんごのミニサイズのデニッシュがセットされた「TAKデニッシュ(4個入り)」。様々な味を少しずつ楽しみたい時や、ちょっとした差し入れにもぴったり。どれも美味しいけれど、特にお気に入りはチョコレート。薄い生地を32層に重ねたサックサクのデニッシュ生地に、滑らかなチョコカスタードクリームとコク深いチョコが忍ばせてあり、2種の異なるチョコレートの濃厚な味わいが楽しめる。小さいながらチョコレートの美味しさを十分に感じられるので、満足度抜群! フルーツと赤ワインのパン ______________________「フルーツと赤ワインのパン」(1本 1,512円・1/2本 756円)12月末まで限定販売中のファーマーズブレッド「フルーツと赤ワインのパン」は、赤ワインやブランデー、スパイスに漬け込んだ4種のフルーツを練り込んだライ麦入りのパン。ナイフを入れると、グリューワインのような香りがふわっと漂い、気分は一気にクリスマス。シナモンやクローブのスパイシーな香りと共に、レーズンやクランベリーなどのジューシーな甘さもしっかり感じられ、チーズなど塩気のある食材と合わせるのも◎ シャンパンといったアルコール類とも相性抜群なので、大人が集まるクリスマスパーティーの手土産にも良さそう! ファーマーズブレッド胡麻のパン______________________「ファーマーズブレッド」(1本 540円・1/2本 270円) 「胡麻のパン」(1本 648円・1/2本 324円)同じくファーマーズブレッドシリーズから、スタンダードな美味しさもご紹介。ファーマーズブレッドシリーズの特徴でもある、りんごを使用した発酵種による、より豊かなパンの風味と香ばしい焼き色、しっとりとした食感を楽しむなら「ファーマーズブレッド」がオススメ。噛むほどに小麦の香りと甘みが感じられ、誰もが美味しく食べられる優しい味わい。一方、周りに胡麻を纏わせた「胡麻のパン」は、生地にも胡麻を練り込んだ、香ばしく深みのある味わい。和の食事にも合わせやすいので、和食が並ぶことが増える年末年始の食卓でも重宝しそう。※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:アンデルセン伊勢丹新宿本店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1F電話:03-5269-8636時間:10:00~20:00定休日:不定休※その他の店舗情報はHPをご確認ください
2019年12月12日築210年の邸宅がそのままカフェに出汁や抹茶を使った“京都限定メニュー”季節の京野菜をトッピングしたご当地パンも築210年の邸宅がそのままカフェに店内には縁側席もあり、庭園を間近に眺めながらくつろげるお店があるのは、嵐山の観光名所である渡月橋からほど近い「旧小林家住宅」。元々は江戸時代後期、現在の南丹市に豪農の大庄屋として建てられたもので、昭和54年に嵐山に移築。長年、博物館として親しまれてきましたが、閉館に伴い、京都市の重要文化財でもあるこの建物を、ほぼそのまま生かす形で再生したのが、【パンとエスプレッソと嵐山庭園】です。「エスプレッソと」と「パンと」を結ぶ石畳の小道敷地内には、ベーカリーである「パンと」と、カフェ「エスプレッソと」の2棟の建物があり、庭園を通じて自由に行き来できるようになっています。まずは母屋である「エスプレッソと」に一歩足を踏み入れると、そこは、重厚な梁や月日を経た土壁がありし日の姿を思わせる、情緒あふれる空間。壁や柱など、建物はほぼ邸宅として使われた姿を残している座敷の一部がフローリングに改装されテーブル席に入口から奥へと、砂利が敷き詰められた細い通路が続いており、かつて台所として使われていた土間には新たにオープンキッチンが設えられ、高床の座敷はテーブル席、座敷席、半個室として利用されています。出汁や抹茶を使った“京都限定メニュー”『合わせ出しのチャバタ生ハムとモッツァレラ』800円(税込)~メニューは、コーヒーやブレッド系は他店舗と共通ですが、京都店限定として、生地にかつお昆布出汁を練りこみ旨味を効かせた『チャバタサンド』や、パン5種に、ハム、チーズ、抹茶のティラミスなどをたっぷり盛り込んだ和風のアフタヌーンティー『ブランティーセット』など、京都らしさを意識した品々も。パン5種、ハム、チーズ、サラダ、ケークサレ、抹茶のティラミス、カヌレ、フルーツサラダなどをたっぷり盛り込んだ『ブランティーセット』2,300円(税込)なかでもおすすめが、【パンとエスプレッソと】の名物であるキューブ型の食パン『ムー』を使ったフレンチトーストの抹茶風味『抹茶のフレンチトースト』。スキレッド鍋で、熱々で登場する『抹茶のフレンチトースト』850円(税込)宇治抹茶の粉末を加えたアパレイユに漬け込んで焼き上げた熱々のトーストに、抹茶蜜をかけて味わうひと品で、上品な抹茶の苦みと密のやさしい甘み、しっとりシュワシュワとしたバターテイストのパンの風味が相まって、なんともあとを引くおいしさ。耳のカリカリとした歯ごたえも魅力です。季節の京野菜をトッピングしたご当地パンもきなこや黒豆をつかったおやつ系の限定パンも評判一方、ベーカリーである「パンと」には、食パンをはじめ、もちもち食感のハード系を中心に、常時30種がラインナップ。こちらにも限定品が用意されており、『京野菜を使ったカレーパン』280円(税込)や『九条ネギの南蛮味噌』280円(税込)など、京の旬の食材を盛り込んだパンに日替わりで出会えます。観光客が多い嵐山ですが、少し奥まったこの界隈はとても静かで、落ち着いた雰囲気が楽しめます。おいしいコーヒーとパン、そして非日常感たっぷりの邸宅と庭園の風景に、癒されてみてはいかがでしょうか。パンとエスプレッソと嵐山庭園【エリア】嵯峨野/太秦【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】嵐電嵯峨駅
2019年12月11日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第19回目は「エディアール(HEDIARD)」の冷凍パンをピックアップ! 1854年にフランス・パリに高級食料品店として誕生した「エディアール」。6,000点以上もの確かなクオリティーのグローサリーがラインアップし、“美食の国”フランスならではな感覚のもと生み出される、様々な種類のパンも人気アイテムの一つ。今回は、伊勢丹新宿店で期間限定販売されている冷凍パンにクローズアップしてお届け。冷凍パンのメリットは、何と言っても保存が効くこと。未開封なら約3ヶ月近く冷凍保存が可能。解凍方法も簡単で、袋のまま室温で1〜2時間、もしくは、冷蔵庫で丸1日置いておくだけ。あとはお好みで軽くトーストするだけで、冷凍庫で凍っていたとは思えない程、もちもちふかふかなパンが楽しめる。パン・オリーブ ______________________「パン・オリーブ」(378円)「パン・オリーブ」は、低温長時間発酵させたフランスパン生地にオリーブを練りこんだ一品。解凍してリベイクしても水分がきちんと残っているので、“外はパリっと中はもちもち"な、フランスパンの醍醐味を充分に堪能できる。本来、具材入りのパンは冷凍が難しい為、買ったらその日のうちに食べるのをお勧めしているとのことだが、このパンは別! どっさりと練りこまれたブラックオリーブは、べちゃっとせずにしかっりと食感を残し、いい塩梅の風味と塩気をプラス。お酒にも合う味わいなので、冷凍しておけば、おつまみが足りないときにも重宝しそう。パン・ド ・カンパーニュ ______________________「パン・ド ・カンパーニュ」(1,296円)フランス語で“田舎風パン”を意味する「パン・ド ・カンパーニュ」。フランス産の小麦とライ麦をブレンドした素朴な味わいは、オープンサンドにしたり、寒い今の季節はスープのお供にも最適! 外側はしっかりめの歯ごたえで、こちらも中はもっちり食感。ライ麦の酸味が穏やかなので、食べ慣れていない人でもトライしやすい美味しさ。※価格はすべて税込表記【イベント情報】会期:11月27日〜12月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション(食品催物場)時間:10:00〜20:00
2019年11月27日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第18回目は「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」をピックアップ!MAISON KAYSERオリジナル製粉の小麦粉。特別に製造された高品質のバター──。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で、毎日おいしい焼きたてパンを提供する「メゾンカイザー」。ただパンを販売するだけでなく、お客さんとのコミュニケーションをとても大切にしているそうで、夕飯の献立に合わせたハードパンの提案や、バゲットのおいしい食べ方をお客さんから学ぶなど、パンを介したコミュニケーションによって、“パンのある幸せな食卓”を提供することをがショップのモットー。パン作りを通して、パンから生まれる新しい生活スタイルを提案している。クロワッサン ______________________クロワッサン(200円)メゾンカイザーの看板商品と言っても過言ではない、大人気の「クロワッサン」。発酵バターを使った店自慢のクロワッサンは、一口食べた瞬間至福のひととき。パリッと口の中でくずれてゆく薄皮、中身はといえば、これまた繊細なしっとりとした薄い層が幾重にも重なっており、甘いバターが香ります。思わず、ずっと食べていたい……と思ってしまうほど。まるでパイのような薄皮にはじまり、旨味がぎゅっと詰まった中の生地は、絶妙な水分バランスがおりなすしっとり感。しっかりと、だけど全くクドさがないバターの風味。そして噛むほど広がる豊かな甘み、旨み。食べているどの瞬間も美味しさを感じられます。これぞ、ナンバーワンレシピ! エクメックレモンティー ______________________エクメックレモンティー(290円)紅茶とレモン、ホワイトチョコが練り込まれた「エクメックレモンティー」。エクメックはトルコ語でパンの意味。こちらはトルコパンなのです。ハード系のパンが多い印象のメゾンカイザーだけに、このパンもしっかりめの歯ごたえなのかな? と思って食べてみると、想像よりもやわらかめ。ただ、ふんわりというよりは、ぎゅっとして、しっかりと中身が詰まった重厚感のある食感です。見ての通り、紅茶の茶葉がふんだん使われていて、とってもいい香り。レモンのフルーティーさも相まってさっぱりとした後味が後を引く美味しさがGOOD! お店一押しの商品なので、見つけた際はぜひ購入してみて。パン オ フロマージュ ______________________パン オ フロマージュ(400円)スイス産エメンタールチーズを生地に練り込み、更に上にものせて焼き上げられた「パン オ フロマージュ」。下部にじゅわっとはみ出たこんがりチーズも美味しいです。こちらも一見ハード系のパンかしら? と思いきや、表面はパリッとしていて、中身は思ったよりソフトな食感。先ほどのエクメックのような、比較的ソフトだけど、ぎゅっとしっかりと中身が詰まった食感を楽しめる一品。チーズの風味は、塩気と甘みが絶妙なバランスで感じられて、おかずパン系でもなく、スイーツパン系でもなく、メゾンカイザーのチーズパン「パン オ フロマージュ」という独自性を感じます。半分にカットしてみて気づくのは、特にチーズのピースが入っていたり、とろけるチーズが具のように入っているわけではないということ。それなのに、こんなにしっかりとチーズの風味を感じられるのはすごい。そのまま食べるのはもちろん、ブラウンシチューの付け合わせにもマッチしそうです。【店舗情報】MAISON KAYSER 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休他、各地に店舗を展開。詳しくは、オフィシャルウェブサイト()より。
2019年11月20日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第17回目は「リチュエル(RITUEL)」をピックアップ! RITUEL2015年にヴィエノワズリー(卵や牛乳、砂糖などを用いた菓子パン)店として誕生した「リチュエル」。厳選された小麦や、山梨・黒富士農場の放牧卵、北海道産の牛乳、旬の果物といったこだわりの素材を使用した種類豊富なパンを展開。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもと、細やかな調整を行いながら丁寧なパン作りを行っている。エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ ______________________エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ(391円)お店の看板アイテムとも言える渦巻きデニッシュの「エスカルゴ」。食べ応え抜群な大ぶりサイズで、周りはサクサク、中心に向かうほどしっとりとした食感。根強い人気のショコラ・ピスタージュは、発酵バターが豊かに香るデニッシュ生地の間に、濃厚なピスタチオクリームとハイカカオのダークチョコレートをたっぷりサンド。ピスタチオの華やかな香りとカカオのほろ苦さがマッチ!パンをくるっと包んでくれる可愛いイラストのペーパーラップも注目ポイントショソン オ クレーム ______________________ショソン オ クレーム(303円)お店一押しの「ショソン オ クレーム」は、フランス産のバターを使用して焼き上げたパイ生地でカスタードクリームを包み込んだ一品。もともとは三越伊勢丹との企画として限定登場し、人気を集めたことから定番アイテムとして展開。サクッとしたパイ生地をかじると、中から卵の風味豊かなカスタードクリームが溢れ出す。上から施したキャラメリゼのほろ苦さもアクセントに効いていおり、肌寒い今の季節にもぴったりなコクのある美味しさ。サクサクのパイ生地の中にはカスタードクリームがぎっしりRITUEL 生食パン ______________________RITUEL 生食パン(421円)人気No.1の「RITUEL 生食パン」。北海道産小麦と、ミルクの旨味をギュッと濃縮した香り高いフランス産 A.O.C.バターの「パムプリー」を使用して焼き上げており、小麦の芳醇な香りとミルキーなバター感がしっかり感じられる贅沢な味わい。驚くほどのもちもち食感と芳醇な香りをを堪能すべく、最初の1枚は是非生食で! リチュエルの目印とも言えるブルー色の「ギフト BOX」(550円)も用意されているので、ちょっとした手土産などにも重宝しそう。しっかりとした弾力のもちもち食感軽くトーストすればサックリとした食感も楽しめる【店舗情報】RITUEL le grain de ble 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休RITUEL 日本橋高島屋S.C.店住所東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F電話:03-5542-1666時間:平日 7:30~21:00、土日祝 10:30~21:00定休日:不定休
2019年11月14日川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が出店する「かわさきパンマルシェ 2019」が、川崎競馬場 中央芝生スペースにて、11月30日と12月1日の2日間開催される。3回目の開催となる本イベント。会場にはパン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。「パンのブース」には、定番の食パン・ロールパン・クロワッサンなどから個性が光る創作パン・菓子パンまで、全国のパン屋さんによるこだわりの手作りパンが並ぶ。「焼き菓子のブース」では、スコーン・マフィン・ドーナツ・クッキーなど、美味しくてかわいいスイーツたちが楽しめる。そして「パンのお供のブース」には、ジャム・はちみつ・オリーブオイル・スープ・紅茶・コーヒーなど、パンのおいしさを引き立てる手作りフードがラインアップ。普段お店で見かける商品とはひと味もふた味も違う、ここでしか食べられないパンのお供が集まる。家族でかこむ朝の食卓、恋人とのディナー、仲間と楽しむピクニックなど、幸せな笑顔の場面に添えられるおいしいパン。今まで訪れたことのないたくさんのパン屋との出会いを通じて、あなたのお気に入りのパンを見つけてみては?【イベント情報】かわさきパンマルシェ 2019会期:11月30日、12月1日場所 川崎競馬場 中央芝生スペース時間:11:00〜16:00入場無料※雨天決行・荒天中止
2019年10月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパン屋をクローズアップして紹介する【今週のパン】。今回は番外編として伊勢丹新宿店で見つけた、ハロウィンに食べたい限定パンをピックアップ! ANDERSEN「黒猫チョコレートクリームパン」(249円)様々な種類の可愛らしいハロウィンモチーフのパンが並ぶアンデルセン(ANDERSEN)からは、「黒猫チョコレートクリームパン」をチョイス。ブラックココアによる真っ黒な生地と、ほんのり甘みを感じる2層の生地で、ほろ苦く甘いチョコカスタードクリームを包み込み込んだ一品。食べるのが惜しくなってしまいそうな愛嬌ある顔を描いたフォンダン(すり蜜)は、ほんのり洋酒で香りづけしてあり、口の中でふんわりと上品な香りが漂う。HEDIARD「エディアールのミイラぱん」(540円)HEDIARD(エディアール)の「エディアールのミイラぱん」は、同店のホットドッグにも使用している大ぶりなソーセージに、包帯に見立てた白いパン生地をぐるぐると巻着付けた遊び心溢れるビジュアル。ハロウィン気分を盛り上げるビジュアルはさることながら、流石はパリの老舗グローサリーストア。味もお墨付き! しっとりと柔らかなパン生地とジューシーな味わいのソーセージは相性抜群。軽く温めればソーセージの香りが引き立ち、より美味しく楽しめる。Maison Kayser「魔法の杖」(378円)食事パンをお探しなら、メゾン カイザー(Maison Kayser)の「魔法の杖」がオススメ! バゲット生地にアーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、カソナードといったナッツ類をゴロッと練りこんで焼き上げており、ナッツの香ばしい香りと歯ごたえが楽しめる。直径約30cmの大きさでインパクトも抜群。このまま食べるのはもちろん、ハロウィンメニューのご馳走と合わせて、テーブルを華やかに彩ってみてはいかが? どれも販売期間は、ハロウィン当日の10月31日まで。味も見た目も抜群なハロウィン限定パンと共に、素敵なハロウィンを!
2019年10月23日第16回青山パン祭りが、東京・青山の国際連合大学前広場にて11月16日、17日の2日間に渡り開催される。渋谷・青山を中心に、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」。2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。第16回目となる今回のテーマは「酵母のテロワール」。ただ生地を膨らませるだけでなく、どう組み合わせ、活かしていくかでパンの風味や食感が変化する“酵母”。どんな酵母でどう発酵させるか、そこには職人のこだわりが垣間見れるはず。ちょっとマニアックな視点で、職人の世界を覗いていく。全国のパン職人が選ぶ、自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が今回も登場。当日の特設コーナーには、全国のパン屋さんが選んだシグネチャーブレッドから、10種類のパンを4パターン、キュレーションして用意。10種類をひと口サイズで食べ比べすることができる。ラインアップを確認して、好みの組み合わせを楽しめるチケット(2,000円)を事前にPeatix()にて購入可能。当日残枠がある場合は、インフォメーションにて当日券(2,500円)も販売予定。いずれも売り切れ次第終了となる。また公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)では、今回も事前にシグネチャーブレッドにまつわるストーリーを紹介。その背景に隠された物語に触れながらパンを味わうことができる。11月17日には、青山ファーマーズマーケットと同時開催だからこそ実現した1日限りのパンレストランがオープン。11月17日の12時からは、「ベトナム料理×パン」として、代々木上原のカタネベーカリーと、外苑前のベトナム料理とナチュラルワインのレストラン・An Diが、新しいパンのある食卓を提案。ファーマーズマーケットの旬の野菜を使った料理と、An Diのオーナー兼ソムリエの大越による、今回の料理と寄り添うワインとノンアルコールドリンクが提供される。参加費は、パンランチコースとペアリングドリンク、お土産がついて7,000円。11月17日の15時半からは、「和食×パン」として、畑のコウボパン・タロー屋と、下北沢のレストラン・Salmon&Troutがコラボレーション。Salmon&Troutのオーナーであり、ソムリエの柿崎がコラボランチに合わせてペアリングを用意する。1口、2口、3口と、食べるごとに味が変わるマリアージュが楽しめる。参加費は、パンペアリングとペアリングドリンク、お土産つきで6,000円。さらに今回は、青山パン祭り初のZINEが登場。テーマ「酵母のテロワール」にちなんで、出店・食べ比べ企画に参加するパン屋に話を聞き、企画を通じて見えたパンの姿をまとめている。インスタグラムで写真で紹介しているパンの数々が、ZINEの中ではイラストレーター・Adrian Hoganの愛らしいイラストになって並ぶ。今回の青山パン祭りで登場するパンレストランの裏側も、読み物として楽しめる。ZINEは、当日インフォメーションや食べ比べ会場にて限定500部のみ、税込1,000円にて販売される。この他、11月16日には、山、海、食を中心に活動するクリエイティブスタジオ・TERASUによる、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通した「アーティスト」、「シェフ」、「生産者」たちとともに作り上げる食に関するイベントのシリーズ第4回目「Field Materials by Terasu」を、Farmerʼs Market Community Loungeで開催。小麦・酵母・水・塩の材料と職人の技術によって生まれる、シンプルでありながら奥深いパンを様々な視点で楽しんでみては? 【イベント情報】第16回青山パン祭り「酵母のテロワール」会期:11月16日〜17日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2019年10月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第14回目は、あの“食べるバター”専門ブランド「カノーブル」で知られる「ナショナルデパート(NATIONAL DEPARTMENT STORE)」をピックアップ!NATIONAL DEPARTMENT STORE食から広がる新しいカルチャーを創造すべく、「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を追い求めるナショナルデパート。昨年、東京と岡山に直営店舗をオープンさせ、現在オンラインショップ含め3店舗でドイツパンや個性豊かなバターの数々を展開している。10月16日から秋の新作バターも発売され、食用の秋をさらに掻き立てる楽しいアイテムが並ぶ。ドイツパン(プレーン) ______________________「ドイツパン(プレーン)」(810円)ギュッと目の詰まった食べ応え抜群な数種類のドイツパンが並ぶ中、今回はプレーンタイプをチョイス。ドイツ産のライ麦を自然発酵させたサワー種を使用してじっくり焼き上げげたパンは、酸味とともにコク深さが感じられる。レンジで20秒の温めか、霧吹きで水分を含ませてからトースターでリベイクすれば焼きたてのような美味しさに。そして、このパンの美味しさを更にに引き出すには、同店の人気アイテムの“食べるバター”とともに味わって欲しい。フレーバーバターのコクがパンの酸味を穏やかにし、より深みの増した味わいに。パンとバターの旨味を引き立て合い、絶妙な味のバランスが堪能できる。ショコラオランジェ・グランマニエ ______________________カノーブル「ショコラオランジェ・グランマニエ」(1,340円)ナショナルデパートが展開する、“食べるバター”専門ブランドの「カノーブル」。ヨーロッパの家庭で古くから作られたホームバターの手法を用いて手作業で作られたバターは、定番から季節限定まで、全部で約40種類の個性豊かなフレーバーがラインアップ。10月16日より販売が開始された季節限定フレーバーの「ショコラオランジェ・グランマニエ」は、フレッシュバターにオレンジ果汁と刻んだクーベルチュールチョコレートをを練り込み、オレンジ・リキュールのグランマニエをまとわせた、爽やかで上品な味わい。パッケージの可愛さも注目ポイントで、今の時期はハロウィンに合わせ、ポップなおばけたちが描かれた限定パッケージも登場。ハロウィンパーティーの手土産にして、みんなで様々な種類のバターを楽しむのもおすすめ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】ナショナルデパート東京住所:東京都目黒区八雲2-6-11電話:03-6421-1861営業時間 11:00〜18:00定休日:月・火曜日※パンの購入については、電話での事前確認が必要ナショナルデパート岡山(工場・直売所)住所:岡山県岡山市北区天神町9-2電話:086-226-6224営業時間 10:00〜18:00定休日:月〜木曜日(毎週金・土・日曜日のみの営業)【イベント情報】会期:10月16~22日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月17日