カシオ(CASIO)の展開するウォッチブランド「BABY-G(ベイビージー)」から、「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新モデルと「ホワイト・トリコロール・シリーズ」が2016年5月に新登場する。「ビーチ・トラベラー・シリーズ」は2都市時刻同時表示機能を搭載する、旅先で便利なウォッチだ。宇宙から見た地球を文字板上に表現しており、カラーは2色展開。ブラックモデルは夜をイメージして、真っ暗な宇宙空間から見える都市の灯りを表現している。ホワイトモデルは昼のイメージで、ブルーの海・ホワイトの雲をデザインした爽やかなカラーリングだ。2色とも分針は小さな飛行機型をしており、旅の気分を盛り上げるデザインとなっている。「ホワイト・トリコロール・シリーズ」は、爽やかなホワイトを基調としたマリンカラーデザインのコレクション。人気のデジタルとアナログどちらの機能も持つ5モデルがベースとなっている。白・赤・青色のトリコロールをケース、バンド、インデックス、針、遊環など随所に散りばめ、夏のファッションシーンに活躍すること間違いなしのアイテムだ。旅やファッションなど自分の趣味やスタイルに合わせた「BABY-G」のウォッチシリーズ、身につけてみてはいかがだろうか。【商品詳細】発売時期:2016年5月■ビーチ・トラベラー・シリーズ・BGA-190GL-1BJF(ブラック) 16,000円+税・BGA-190GL-7BJF(ホワイト) 16,000円+税■ホワイト・トリコロール・シリーズ・BGA-110TR-7BJF 17,000円+税・BA-110TR-7AJF 16,000円+税・BGA-185TR-7AJF 15,500円+税・BA-120TR-7BJF 15,000円+税・BGA-130TR-7BJF 13,500円+税【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03-5334-4869
2016年04月11日©TRIPPING!ユニークなビーチバーやカフェが軒を連ねるスミニャック・ビーチ。バリのトレンドエリア、スミニャックにあって、連日リゾーターが集まりのんびりとした時間を過ごしている。そんなビーチで、一際目を引くのが、今回ご紹介するビーチバー&レストラン「La Plancha Bali(ラ・プランチャ・バリ)」だ。©TRIPPING!ビーチに並ぶカラフルなクッションとパラソルは、今ではスミニャックビーチの名物に。ずっしりと体を預けることのできるクッションは、のんびりリラックスするにはもってこいの代物。©TRIPPING!店名のLa Planchaとは、スペイン語で「網焼き」の意味。スペインらしいヴィヴィッドで陽気なムードが漂うビーチバー&レストランには、タパスもメニューにラインナップ。お酒のお供にぴったりだ。 ©TRIPPING!その他にも、サンドウィッチやハンバーガー、サラダなどの軽食、さらにローフードまで揃う。お酒もビールから、カクテル、ウィスキーまで数えきれないほどバラエティ豊か。もちろん、フレッシュジュースをはじめソフトドリンクも充実している。尚、1人につきドリンク1品とフード1品を必ず注文することがルールだ。©TRIPPING!La Plancha Baliなら、ユニークで異国情緒漂うビーチタイムを過ごせること間違いない。ちなみに、サンセットタイムは非常に混雑するので、16時頃迄に到着しておくことをおすすめする。©TRIPPING! La Plancha Bali(ラ・プランチャ・バリ)・住所:jalan pantai seminyak, Denpasar 80361・電話:(+62)878-6141-6310・HP:
2016年03月17日ビーチ・ボーイズが1965年にリリースしたアルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティ!』の最新リミックス・リマスター盤が3月9日(水)にリリースされる。【チケット情報はこちら】オリジナル盤はスタジオでのライブパーティーを収録したもの。当時ライバル関係にあったザ・ビートルズの楽曲などを演奏したカバーアルバム。リリースされるとすぐにビルボード・チャートのTOP10にランクインし、現在でもファンに親しまれている。同作に収録されたバンドメンバーによるお祭り騒ぎの会話などは、別にレコーディングされ、後から付け加えられたもの。今回リリースされるリミックス・リマスター盤ではお祭り騒ぎのパートを取り除き、全てのビーチ・ボーイズ・パーティ・セッションから集めた新たな69曲と会話部分を追加収録。さらにセッション中に撮られた写真や音楽評論家アラン・ボイドとクレイグ・スロウンスキーのエッセイ、この最新版のプロデューサー、マーク・リネットの解説が付属している。ビーチ・ボーイズの創始者であるブライアン・ウィルソンは4月12日(火)・13日(水)に東京・東京国際フォーラム ホールA、4月15日(金)に大阪・オリックス劇場で来日公演を開催。チケットは発売中。■アルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティー!』3月9日(水)発売価格:3,456円(税込)【国内盤のみSHM-CD仕様】【日本語解説、歌詞対訳付】■「『ペット・サウンズ』50周年アニバーサリー・ジャパン・ツアーBRIAN WILSON 50th Anniversary of “PET SOUNDS” JAPAN TOUR」4月12日(火)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月13日(水)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月15日(金)オリックス劇場(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:00料金(全席指定・税込)S席 12500円 、 A席 10500円※未就学児童入場不可
2016年03月09日ビーチ・ボーイズが1965年にリリースしたアルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティ!』の最新リミックス・リマスター盤が3月9日(水)にリリースされる。【チケット情報はこちら】オリジナル盤はスタジオでのライブパーティーを収録したもの。当時ライバル関係にあったザ・ビートルズの楽曲などを演奏したカバーアルバム。リリースされるとすぐにビルボード・チャートのTOP10にランクインし、現在でもファンに親しまれている。同作に収録されたバンドメンバーによるお祭り騒ぎの会話などは、別にレコーディングされ、後から付け加えられたもの。今回リリースされるリミックス・リマスター盤ではお祭り騒ぎのパートを取り除き、全てのビーチ・ボーイズ・パーティ・セッションから集めた新たな69曲と会話部分を追加収録。さらにセッション中に撮られた写真や音楽評論家アラン・ボイドとクレイグ・スロウンスキーのエッセイ、この最新版のプロデューサー、マーク・リネットの解説が付属している。ビーチ・ボーイズの創始者であるブライアン・ウィルソンは4月12日(火)・13日(水)に東京・東京国際フォーラム ホールA、4月15日(金)に大阪・オリックス劇場で来日公演を開催。チケットは発売中。■アルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティー!』3月9日(水)発売価格:3,456円(税込)【国内盤のみSHM-CD仕様】【日本語解説、歌詞対訳付】■「『ペット・サウンズ』50周年アニバーサリー・ジャパン・ツアーBRIAN WILSON 50th Anniversary of “PET SOUNDS” JAPAN TOUR」4月12日(火)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月13日(水)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月15日(金)オリックス劇場(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:00料金(全席指定・税込)S席 12500円 、 A席 10500円※未就学児童入場不可
2016年03月09日画像提供:トリップアドバイザー株式会社世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®」(トリップアドバイザー)が「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」を発表した。アジアのビーチランキングでは、ミャンマーの「ガパリビーチ」が世界ランキング8位、アジアでは1位に輝いた。注目度急上昇のミャンマー「ガパリビーチ」トリップアドバイザーが行った「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」では、世界各国から342ものビーチが選出された。それらを、実際に訪れた旅行者による1年間の口コミをもとに、評価点や投稿数などを集計し、トリップアドバイザー独自にランキング化。地域別ランキングのアジア部門では今回、ミャンマーの「ガパリビーチ(Ngapali Beach)」が第一位に輝いた。※TRIPPING!現地レポーターのガパリビーチの記事はこちら>注目度の高まるミャンマー随一のビーチリゾート「ガパリビーチ」は、白い砂浜にココナッツの木がそびえ、未だ手付かずの自然が残る、知る人ぞ知るお忍びビーチ。「水が綺麗で適度な波」、「癒されたい方 にオススメ」、「肩までつかっても足元がはっきり見える」など、落ち着いた雰囲気と海の美しさで高い評価を得ている。「アジア最後のフロンティア」と言われ、ビジネスシーンでも注目を集めるミャンマー。今後の観光地としての盛り上がりも期待させる結果となった。その他、東南アジアからはフィリピン、パラワン島の「ナクパンビーチ」、タイの「カタノイビーチ」などがランクインした。【アジアのベストビーチ2016トップ10】順位 / ビーチ名 / 所在地 (国名)1 位 ガパリビーチ ガパリ (ミャンマー)2 位 ナクパンビーチ パラワン島 エルニド (フィリピン)3 位 カタノイビーチ カロン (タイ)4 位 アゴンダビーチ アゴンダ (インド)5 位 プカシェルビーチ ボラカイ島 (フィリピン)6 位 ナイハーンビーチ プーケット島 ラワイ (タイ)7 位 サンライズビーチ リペ島 (タイ)8 位 パロレムビーチ カナコナ (インド)9 位 オトレスビーチ シアヌークビル (カンボジア)10 位 ラドハンガービーチ ハブロック島 (インド)参照元:「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」>日本のランキングはこちら>世界のランキングはこちら>アジアのランキングはこちら
2016年02月26日©TRIPPING!バリ島スミニャックから、サーファーが集うトレンドエリア「チャングー」に向かう途中に、最高にユニークなビーチカフェ&バー「La Laguna(ラ・ラグーナ)」がある。2015年のオープンから今も、在住外国人を中心に話題を集め続けている。©TRIPPING! 敷地内入口からメインの建物までの小道オンザビーチの贅沢な敷地にロケーションするLa Lagunaは、まるでバリ流の不思議の国。敷地内に一歩足を踏み入れたら、大人ファンタジーな世界観にたちまち魅了されてしまう。©TRIPPING!ボヘミアンとバリスタイルがミックスしたようなインテリアは、独特の世界観を醸し出し、どこをとっても絵になる。建物の周りには、ピクニック気分で楽しめるスペースも配され、まさにコージーな雰囲気。©TRIPPING!目の前にはビーチが広がっているので、屋外のシートをリザーブして、海上がりの一杯や食事を楽しむのもオツ。©TRIPPING!ビールや40種類近いカクテルをはじめ、おつまみにぴったりなタパスやサラダなどの軽食を中心に、グリル料理などもラインナップ。ローフードメニューも用意されている。フレッシュジュースやスムージーのメニューも豊富だ。©TRIPPING!La Lagunaでは、定期的にビーチパーティーなどのイベントも開催しているので、スケジュールを合わせて訪れてみたり、在住者おすすめのサンセットタイムの訪問も候補に入れたい。※イベントスケジュールは公式Facebookで告知©TRIPPING!La Laguna bali (ラ・ラグーナ バリ)・住所:Jalan Pantai Kayu Putih, Berawa, Badung, Bali, Indonesia 80361・電話:(+62) 812-3638-2272・営業時間:11:00~23:00
2016年02月18日流行は巡ると言いますが、今、「昭和カルチャー」が「カワイイ~!」と、一部の若者の間でひそかに注目されています。とはいえ、ナウでヤングな多くの平成生まれからすれば「昭和ぁ~!?8時に全員集合して脱脂粉乳飲んでる時代でしょ~?ダサくない?」と、その“可愛さ”は理解に苦しむはず。しかしそれではもったいない!温故知新、故きをたずねて新しきを知るのです。というわけで今回は昭和の魅力をご紹介します。■レトロ感がたまらない昭和少女漫画!復刻版も続々と刊行過剰なまでのキラキラおめめに「たはは」、「どっひゃー」などといったベタベタな効果音でお馴染みの昭和の少女漫画。ナウでヤングでクールな平成生まれは、そのテンションの高さにドン引きしてしまうかもしれません。しかし、なぜだかクセになるそのレトロ感。平成が「リアルな若者」などを描いているとすれば、昭和はファンタジーでドリーミィ。漫画ならではの夢見心地に浸れ、一冊読み終わるころにはその虜になっているでしょう。内容も実はとってもディープで哲学的なので、色んなことを考えさせられますよ。陸奥A子さんのベストセレクションや、たかなししずえさんの「おはようスパンク」などの復刻版も現在続々と刊行中!また、白泉社文庫では萩尾望都さんや大島弓子さんらといった大御所漫画家の名作少女漫画も多数発売されているので、これを機にお手に取ってみては如何でしょうか。■昭和アニメの手作り感がツボ!日本が誇るポップカルチャーの代表といえばやはりアニメ。CG技術が発達し、ハイクオリティで我々を楽しませてくれますよね。その原点である、昭和の手書きパラパラ漫画な手作り感溢れる作品も、味や温かみがあってとっても可愛いのです。「うる星やつら」や「クリーミィ・マミ」など、女の子がキュートでちょっぴりセクシー、そして色使いがとってもお洒落なキャラクターは色褪せることなく、今も大人気。LINEスタンプやグッズも売られています。ニッチな萌え化がどんどん進む平成アニメよりも、ゆるくて大衆的なので一般ウケがいいのかもしれませんね。■なぜ今「昭和」が可愛いの?ではなぜ今「昭和」がカワイイともてはやされているのでしょうか。そのワケをちょっぴり考えてみましょう。リアル昭和時代を知らないから平成になって30年弱。流行を牽引する「若者」と呼ばれる世代は、ほとんど平成生まれです。リアルな「昭和」を知らないため、そのカルチャーは逆に斬新に見えるのでしょう。インターネットが発達し、無機質なカルチャーが隆盛を極めた平成のモノと比べ、昭和のそれは手作り感と温かみがあり、スレていないので、癒されるのかもしれませんね。なんか「通」っぽいサブカルチャーがファッションの一部となり、詳しければ詳しいほど「イケてる」というサブカル界隈での見えない火花が飛び散っている昨今。突き詰めると「昭和」にたどりつくのでしょう。「昭和の可愛さを分かっている」というのはなんだかその道の「通」っぽく、サブカル界で生き延びる武器になるのかもしれませんね。今回ご紹介した以外にも、百恵ちゃんや聖子ちゃんといったアイドル、「家族ゲーム」などのドラマ、ファンシーグッズなども独特の可愛さ、温かみがあってオススメです。とりあえず手始めにヴィレバンにでも行って、昭和カルチャーを探求してみてはいかがでしょうか。
2016年02月02日©TRIPPING!バリのリゾート地スミニャックから車で北へ20分。チャングー・ビーチは、昔ながらのバリの漁村暮らしの雰囲気を残しつつ、近年お洒落なホテルやヴィラ、カフェなども充実してきた新しいビーチスポット。のんびりとしたステイを楽しみたい人におすすめだ。ゆったりとした時間の流れるビーチ©TRIPPING!クタの北部に位置するCanggu Beach(チャングー・ビーチ)。レギャン・ビーチに程近く、道路事情の変化からアクセスも便利になり、今注目度が急上昇中。「CNN世界ベストビーチ100」の39位に選ばれた美しい海岸は、黒砂が特徴で波はやや高め。2004年にはIndonesia Surfing Championship(ISC)も開催したほどのサーフスポットで、地元サーファーにも人気のビーチだ。サーフィンをやらなくとも、波に果敢に挑むサーファーを眺めているだけでも楽しめる。©TRIPPING!クタ・ビーチやレギャン・ビーチに続く、次のビーチスポットとしてリゾート化が進むチャングー・ビーチ。その一方で、バリの漁村の素朴な暮らしも垣間見ることができる。ほどよく力の抜けたゆったりと流れる時間が、日頃の疲れを癒してくれるだろう。こなれた雰囲気が漂う人気のエコー・ビーチ©TRIPPING!チャングー・ビーチの中でも最も人気があるの場所が、南端のEcho Beach(エコー・ビーチ)。近年、ホテルやレストランなどが増え始めた、知る人ぞ知る穴場スポットだ。家を丸ごと貸し切ることができるレンタルハウスや、ヴィラ、カフェなどが続々と誕生し、お洒落サーファーや欧米系の観光客、バリ好きのリピーターなどで賑わっている。どこかこなれた雰囲気が漂う、今バリで最もホットなスポットの一つ。エコー・ビーチ近くのカフェを併設したショップ「Deus Ex Machina」 ©TRIPPING!サンセットの美しさで有名なタナロット寺院も車ですぐで、ここから拝む夕日の美しさは言うまでもない。夕日を眺めながらバーベキューも楽しむ観光客の姿も。©TRIPPING!チャングー・ビーチまではスミニャックから車で約20分、タナロット寺院から25分。賑やかな地区から一歩足を伸ばして、美しい海岸ののんびりとした時間に身を委ねてみては?Canggu Beach(チャングー・ビーチ)・アクセス方法:空港から車で45分、スミニャックから約20分、タナロット寺院から25分。
2016年02月01日白砂のビーチが広がるサイケーオ・ビーチ乾期に入りビーチリゾートもこれからがハイシーズン。ラヨーン沖のサメット島は、バンコクからも近く、都会の喧噪から離れのんびりと週末を過ごすにはピッタリ。バンコクからはバスやミニバス、船を乗り継いで約4時間。バンコクのエカマイ(東バスターミナル)からは、サメット島行きの船着き場(バンペー)行きのバスが出ていて、バスと船のジョイントチケットもある。バンコクを出たバスは約3時間ほどでバンペーに到着。道を挟んで反対側、市場を抜けると船着き場がある。サメット島にはいくつかのビーチがあり、各ビーチ行きのスピードボートや定期のスローボートが出ているが、定期の船はバスの時間に合わせて出航するので、バンペーについたら寄り道をしないでまっすぐに船着き場に向かおう。定期船はサメット島で一番賑わうサイケーオ・ビーチ近くのナダン港に着く。島に到着した際、入島税?なるものを支払う必要がある(200バーツ)各ビーチへは、乗り合いのトラック(ソンテウ)もあるし、ナダン港にはレンタルバイクもある。基本的に一本道で交通量は少ないが、アップダウンも多く、路面には砂も浮いているのでバイクの運転には十分に注意しよう。島の北部、サイケーオ・ビーチは、島で一番賑わっているビーチ。周辺にはコンビニ、レストラン、ゲストハウスなどツーリストに必要なものは何でも揃っている。ビーチも白砂で海の色も綺麗だ。日帰りで訪れるにはサイケーオ・ビーチがオススメだ。船着き場からも歩いて行ける。どうしても静かなビーチがいいなら、他のビーチもいいが、レストランや売店(コンビニ含む)もほとんど無いので、必要な物は揃えて行く方がいいだろう。バンペーからバンコク行きの最終バスは18時発。このバスに乗るためには、ナダン発17時の船に乗らないといけない。パタヤのビーチやラン島と比べるとまだまだのんびりとした雰囲気のサメット島。早起きして、朝7時台のバスに乗れば、バンコクから日帰りも可能だ。時間があったらオススメだ。バンペーの船着き場からサメット島へビーチのレストランでのんびりと(サイケーオ・ビーチ)夕方のバンペーの港バンコクの東バスターミナル(エカマイ)(text & photo : 中島貴義)熱帯写真家フォトエッセイ「アジアの街角から」その他の記事を読む>
2015年12月28日東京急行電鉄とキッズベースキャンプは2016年4月までに、カルチャースクール「東急セミナーBE雪が谷」と学童保育「KBC雪谷」「KBC雪谷ウエスト」が同一フロアに入った店舗を池上線雪が谷大塚駅の駅ビルにオープンする。同取り組みは、池上線雪が谷大塚駅・駅ビル3階にある「東急セミナーBE雪が谷」のリニューアルオープンに合わせて行われるもの。東京都大田区にある民間学童保育「KBC雪谷」「KBC雪谷ウエスト」を統合してカルチャースクール内に移転させる。これにより、子どもたちが学童保育に通いながら、カルチャースクールの講座を受けられるようになる。子どもたちのために用意されているのは「日本伝統文化プログラム」という年間講座。1年を通して合気道や三味線、それに書道、華道などを学ぶことができる。講座を受けるためには学童保育の会費とは別に受講料が必要。同店舗のオープンによって、学童保育として使用していない時間帯の空きスペースをカルチャースクールとして利用するなど、スペースの有効活用ができる利点も生まれるという。両社は、「小さなお子さまからシニアの方まで幅広い層のお客さまが集う新しい地域のコミュニティースペースとして快適な空間づくりに努めていきます」とコメントしている。
2015年10月14日メインビーチはチャウエン。遠浅の海が広がり、穏やかな海面が夕映えに染まっています。 著者撮影タイ湾に浮かぶサムイ島がここ数年、熱い!世界で展開しているグローバルなラグジュアリーリゾートが続々と進出し、グレード感のあるオーラを放っています。これまではよく”第2のプーケット”と呼ばれ、追いかけている立場でしたが、もはや追い抜いてトップの座についているかも?そんなサムイ島について、ここ最近の動きをご紹介してきましょう。サムイ島とプーケット島、その違いは?北部の観光スポット、フィッシャーマンズ・ビレッジ。 著者撮影アイランドリゾートとしての歴史は長く、1970年代にすでに国際空港を構えていたタイ最大の島、プーケット。パトンビーチを皮切りに1980年代から大型ホテルが続々と登場し、西側に個性的なビーチが点在しています。一方のサムイ島はヤシの見事なプランテーションが広がり、別名”ココナッツアイランド”とも呼ばれるタイで2番目に大きな島。かつてバックパッカーに見いだされ、バンガロー主流だった島も、1990年代に入ると大型ホテルもチャウエンビーチに誕生。約7キロ続くロングビーチのチャウエンビーチが中心となって発展し、やがて南のラマイビーチへ、そして2000年代中盤には北側のビーチにもリゾートが誕生し、ビーチエリアが広がっていきました。チャウエンビーチの夜は賑やか。オンザビーチにもバーが出現。 著者撮影ここ十数年で、ラグジュアリーホテルが続々誕生!2000年中盤以降からのサムイ島の動きは目を奪われるものがあります。リゾートエリアといえば、チャウエンビーチがもっぱらだったのを、北部を中心に静寂のビーチを選んで豪華ホテルが続々と誕生。シックスセンシズ・リゾート&スパ、バンヤンツリー・コ・サムイ、フォーシーズンズ サムイ、Wリトリート サムイ、コンラッドなど、世界のセレブリティ御用達の洗練の豪華リゾートがこぞってお目見えしました。Wリトリート サムイなど、ここ数年進出したリゾートは丘の上に立つ傾向が。 著者撮影新たに誕生したほとんどのホテルの特徴といえるのが、クリフサイドを生かし、海へとつながる地形でしょう。たとえばメインエントランスやレセプションが丘の上にあり、到着して高見からタイ湾を一望する迫力の眺めに圧倒されてから滞在がスタート。ゲストタイプは独立型のヴィラタイプが多い傾向で、プライベートプール付きも珍しくありません。もちろん、レストランやスパなどの施設も充実しています。2015年に大幅リニューアルした「シックスセンシズ サムイ」シックスセンシズ サムイのプールヴィラ。タイ湾の眺めを一望に! ©Six Senses Resort & Spaそんな数あるサムイ島のラグジュアリー・リゾートの中で、2015年7月に大幅リニューアルオープンを果たしたのが、島の北側の岬に位置するシックスセンシズ サムイ。昨年10周年を迎えたのを機に2カ月間のクローズを経て、生まれ変わりました。シックスセンシズ リゾート&スパといえば、かつてソネバと同じグループでしたが、独立してリブランド。新たなコンセプトは、ナチュラルさを引き継ぎつつも、ストイックさを和らげた方向性。自然派にこだわるあまりに快適性が妨げられていたところを、取っ払ったのが今回のリノベーションといえるでしょう。一番奥がサンケンバスタブに。大きなガラス窓からは海を望めます。エアコンも付き、快適に。!©Six Senses Resort & Spa大きく変わったのは、各ヴィラのバスルーム。天井まで大きなガラス窓を張り、エアコンも完備。太陽の光を感じながら、タイ湾の海を愛でつつ、快適な環境で過ごせるように。インテリアの色もライムグリーンなどブライトトーン&モダンに。一新された家具はレイアウトを変え、より広く感じられる間取りに。そしてプライベートインフィニティプール付きのヴィラを増やし、66棟中59室に。プールのタイルも軽やかなブルーのトルコ石に変え、全体的にテンションが上がる色使いになっています。ベッドの位置を背面へずらし、中央のスペースを広く取ったレイアウト。ファブリックも明るい色調に変更! ©Six Senses Resort & Spa270度のパノラマビューが広がる「ダイニングオンザロックス」や漁村をモチーフにした眺めのいいインフィニティメインプール、ライブラリー&キッズセンターも手を加え、新たな魅力が増えました。写真左:眺望バツグンのスパ。岩場で行うオンザロックヨガも、ホリスティックに健康へ近づける手助けに。 ©Six Senses Resort & Spa写真右:レイキマスターのキラナさん。アーユルヴェーダから継承したチベットヒーリングを伝えてくれる。 著者撮影そしてシックスセンシズ サムイでぜひ体験してほしいのが、スパ。タイ国政府観光庁から3年間タイにおけるベストスパの「キナリー」賞を獲得している実力派です。シンギングボールで始まるトリートメントは、レイキの技術も駆使し、チャクラのバランスを整えるもの。とっておきのリラックス感を味わえます。ちなみに、レイキマスターのキラナさんをはじめ、セラピスト全員がレイキ1を取得することが条件なのだとか。早朝のビーチでの無料のヨガも気持ちがよく、ウェルネスな滞在が叶えられるでしょう。シックスセンシズ サムイ・住所:9/10 Moo 5, Baan Plai Laem, Bophut,Koh Samui, Suratthani 84320 ,Thailand・TEL:(+66)7724 5678 : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年10月09日大手旅行代理店 エイチ・アイ・エスは、夏そして、一ヶ月後にせまるシルバーウィークに向けて、インドネシア・バリ島やフィリピン・セブ島をはじめとした東南アジアビーチ18ヶ所を厳選。「行ってみたい!東南アジアビーチ投票キャンペーン」を集計しランキングを発表。1位に輝いたのは注目度急上昇中のベトナム・ダナンが選ばれた。2015年行ってみたい!東南アジアビーチランキング TOP101位 ダナン(ベトナム)2位 バリ島(インドネシア)3位 セブ島(フィリピン)4位 プーケット島(タイ)5位 フーコック島(ベトナム)6位 ボラカイ島(フィリピン)7位 ボルネオ島(マレーシア)8位 コンダオ島(ベトナム)9位 セントーサ島(シンガポール)10位 サムイ島(タイ)そこで、上位5カ所のビーチリゾートをご紹介!1位 ダナン(ベトナム)写真提供:株式会社エイチ・アイ・エス成⽥から直⾏便で約5時間半。近年リゾート開発が進み注目を集めているダナン。ビーチ沿いには高級ホテルが建ち並び、充実したリゾートを満喫できる一方、まだまだ素朴でのんびりとした秘境リゾートの雰囲気も楽しむ事ができる。また、他リゾートより比較的リーズナブルな価格で豪華ホテルや食事が出来るといった物価の低さも人気の理由。世界遺産ホイアンの街やミーソン遺跡、フエの町などビーチ以外に歴史深い世界遺産散策も味わえるのも魅力!>>ダナンの最新情報はこちら2位 バリ島(インドネシア)写真提供:株式会社エイチ・アイ・エス成田から直行便で約 7 時間。豊富な自然とスパやヨガ、美しいビーチから、独自に発展した豊かな文化や遺産観光など、エリアにより好みにあった滞在が楽しめるアジアンリゾート代表格のバリ島。バリ島に続き開発の進むロンボク島も新たなビーチリゾートとして注目を集めている。>>バリ島の最新情報はこちら3位 セブ島(フィリピン)写真提供:株式会社エイチ・アイ・エス成田から直行便で約5時間の距離にあるセブ島。青い海と澄んだ空、真っ白な砂浜が続くリゾートパラダイスが魅力。シュノーケルやダイビングでのジンベイザメウォッチングツアーも人気で、マリンスポーツ以外にもカジノなど、色々な楽しみ方の出来るリゾートアイランド。>>セブ島の最新情報はこちら4位 プーケット島(タイ)写真提供:株式会社エイチ・アイ・エス成田からバンコクまで約7時間、そこから国内線で約1時間半でプーケット島へ。エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とたとえられ、年間を通して、ビーチリゾートやマリンスポーツを堪能できるほか、熱帯モンスーン気候のうっそうとしたジャングルを体験する事も出来る。>>プーケット島の最新情報はこちら5位 フーコック島(ベトナム)写真提供:株式会社エイチ・アイ・エス成田からホーチミン、またはハノイまで約6時間半、そこから国内線でフーコック島へ。ホーチミンからは約1時間、ハノイから約2時間で到着。まだ、開発のあまり進んでいない秘境リゾートなので、のんびりビーチを眺めながらゆったり過ごすのがおすすめ。他のリゾートに比べラグジュアリーホテルでもリーズナブルな価格で利用できるのも魅力。参照元:株式会社エイチ・アイ・エス
2015年08月27日「アロハビーチカフェ」は8月5日、横浜・港北ニュータウンの店舗限定で、きめ細やかなふわふわのメレンゲを生地にたっぷり練りこんだ「メレンゲふわふわパンケーキ」を発売した。注文が入ってからメレンゲを泡立てて、1枚ずつ焼き上げたスフレ状のパンケーキは、1人前3枚のボリュームでも、あっという間に食べられてしまう軽やかさだという。生地は甘さ控えめ。たっぷりの生クリームとメープルシロップがかけられ、100円追加すると、バナナも添えられる。価格は1,500円(税込)で、バナナ入りは1,600円(税込)
2015年08月06日日焼け大好きイタリア人。夏の週末は、家族や友人同士、もちろんカップルも、みんなビーチに繰り出します。日本の「海の家」的なバールももちろんあるけれど、ビーチで食べるものを家から用意していく人も大勢います。イタリア人って、ビーチで何を食べるんでしょうか?・フルーツ&野菜日に当たっているとき、ずっしりと胃に重いものを食べる習慣のないイタリアでは、フルーツや野菜をビーチに持って行く人が多いです。手で食べられるし、べたべたになったら海水ですすげばいいしで、子連れ派にも人気。スイカ、バナナ、さくらんぼ、トマトあたりが定番ですね。・パニーニ&サンドイッチ日本のおにぎりのような存在のパニーニやサンドイッチは、イタリアのランチの代表です。パニーニは、ハードタイプのパンを使って、生ハムやサラミ、チーズ、グリルした野菜などをはさみます。サンドイッチは日本同様、白くふわふわしたタイプのパンに、やはりパニーニと同じようなものを合わせます。・ライスサラダ&パスタサラダお米やパスタを使い、具材をたっぷり入れたサラダも、夏のビーチで人気です。茹でたお米やパスタに合わせるのは、オリーブ、コーン、にんじん、グリーンピース、トマト、バジル、チーズ、ハムなどバラエティも豊か。自宅で作って保存容器に入れてビーチへ持って行きます。・フリッタータイタリアの卵焼き、フリッタータは、フライパンで平らに薄く焼き上げます。具材は茹でた野菜を使うことが多く、卵液には塩コショウのほかに粉チーズやハーブを入れることも。ポテト、ほうれん草、グリーンピース、にんじん、ズッキーニなど、フリッタータによく合います。冷めてもおいしいところも、ビーチごはんとして人気の秘密。・ヨーグルトイタリアのヘルシー志向の人の間では、ランチのメインをヨーグルトにすることも。ただし、シリアルやフルーツをたっぷり入れていただきます。保冷剤と一緒に保冷バッグに入れて持って行けば、ひんやりさわやかな味わいを楽しめて、暑いビーチにピッタリです。海水浴に持って行くお弁当に悩んだら、今年の夏はイタリア式でいかが?イタリア人は、ビーチでは案外ヘルシーなものを食べていますよね。ミネラルウォーターもたっぷり飲んで、健康的なビーチでのひとときをどうぞ。
2015年07月30日© Bangkok Art and Culture Centre気軽にタイのアートシーン最先端に触れるなら「バンコク・アート&カルチャー・センター(BACC)」へ。ここは2008年、13年の構想を経てオープンしたアートスポット。真っ白な外観と、らせん状の内部がニューヨークのグッゲンハイム美術館を思わせる特長的な建物。館内にはタイのコンテンポラリーアートがインタラクティブな形で展示されている。ギャラリースペースに加えてショップ、ライブラリー、カフェも併設。美術企画展のほか、音楽や詩、演劇パフォーマンス、映画や文学に関するセミナー、キッズ向けワークショップも行われ、タイのアート好きが集まる。© Bangkok Art and Culture Centre館内は2つのエリアに分かれていて、企画展が開催されるメインギャラリーは上層階の7階、8階、9階に位置。1階には250席のイベントホールと、一休みにぴったりなおしゃれなカフェ「Gallery Drip Coffee」。広くはないが、バリスタが一杯ずつ丁寧にいれてくれ、美術鑑賞の合間はもちろん、近隣でショッピングに訪れた観光客の涼み処としても人気。2階に市民ギャラリーとショップ、3階にもまたショップがあり、4階、5階にはスタジオやミーティングルーム等がある。複数あるショップにはタイをモチーフにしたものや若手作家が手掛けたグッズもあるので、ユニークなお土産が見つかるかも!© TRIPPING!エスカレーターでメインギャラリーまで上ると、象徴的ならせん状のギャラリーと吹き抜けが眼下に広がり、定番のフォトスポットでパシャリ。ぶらり訪れてみるのも良いが、展示の内容は幅広いので、情報を事前にチェックしておくのも良い。さらに地下のアートライブラリーでは、アート関連本や企画展のプログラムを閲覧することが可能。ファミリーには嬉しいキッズコーナーもある。© TRIPPING!マーブンクローン・センター(MBK)、サイアム・ディスカバリー・センター、サイアムスクエアのある交差点の一角にあり、BTSナショナルスタジアム駅直結、サイアム駅CENからも徒歩約5分とアクセスも便利。入館無料なので、ちょっと時間が空いたら気軽に立ち寄ってみて。© Bangkok Art and Culture Centreバンコク・アート&カルチャー・センター(Bangkok Art and Culture Centre (BACC))・住所:939 Rama1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330・利用時間:10:00~21:00(月休)・利用料金:無料
2015年07月30日タイの人気ビーチリゾートといえば、“アンダマン海の真珠”とたとえられるプーケット。南北約50キロ、東西約21キロと細長く、77%を山が占めている起伏に富んだ島です。西側を中心にビーチが点在しているのですが、山や岬を挟んで隣接していて、ビーチごとに独立した立地。そのため、それぞれのビーチで個性も異なっています。ここでは口コミで人気急上昇、最近の傾向、やっぱり王道など、タイプ別にビーチをご紹介。自分にぴったりのビーチがみつかる、はず!人気上昇中のナイハンビーチ口コミ旅行サイト、トリップアドバイザーのユーザー投票において、アジアで3位、タイでは1位を獲得。カタノイビーチとプロムテープ岬の間にあり、西海岸ではいちばん南に位置しています。ビーチの両サイドに小高い丘が立ち、弧を描くように白砂ビーチが広がっている地形です。穏やかな入り江に、真っ白な帆のヨットやクルーザーが停泊している光景は景観のアクセントに。夕日の名所であるプロムテープ岬から夕映えに染まるナイハンビーチを眺めるのも、おすすめです。人気を二分するカタビーチ同じくトリップアドバイザーのユーザー投票において、高い評価を得ているのがカタビーチ。西海岸のやや南に位置し、沖にプー島を望むカタヤイビーチ(北)と、岬を挟んだカタノイビーチ(南)に分かれています。カタヤイビーチにはクラブメッドプーケットが、カタノイビーチにはカタタニプーケットビーチリゾートがあり、どことなく賑やかさも控えめ。カタヤイビーチには銀行やお土産物店が並ぶストリートもあります。雨季はグッドウェイブが立ち、サーファーに人気。今後の注目は東海岸!?The Westin Siray Bay Resort & Spa Phuket西海岸が過密化しているせいか、ここ数年、注目のリゾートが進出しているのが、東海岸です。本島から橋でつながったスィレイ島にある「ウェスティン スィレイベイ リゾート&スパ、プーケット」、そしてコモ・ホテルズの「ポイント ヤム バイ コモ」。どちらも喧騒から逃れてゆっくりとしたリゾートライフを過ごせる、ラグジュアリーリゾートです。どちらもスパやレストランなど、施設が充実しているので、ホテルから一歩も出なくても滞在を完結することも可能。Point Yamu Resort by Como東海岸のメリットは静かなエリアにあることに加え、パンガー湾への1日ツアーやピピ島行きのフェリー乗り場から近いこともあげられるでしょう。施設が充実したリゾートコンプレックスのバンタオビーチアウトリガーやシェラトン、バンヤンツリーやアンサナなど、グローバルに展開するラグジュアリーリゾートが集まっているのが、バンタオビーチ(ラグーナエリア)。エリア内をシャトルバスや内陸のラグーン側をボートが巡回しているので、自由に移動ができ、エリア内にはショッピングモールやゴルフコースも。また、ラグーナエリアにある提携のホテル同士なら、レストランやスパ、趣向を凝らしたプールなどをサインで利用できるのも楽ちんです。Outrigger Laguna Phuket Beach ResortOutrigger Laguna Phuket Beach Resortバンタオビーチは全長約3キロ。緩やかに大きな弧を描くビーチで、ホテルゲストがほとんどのせいか、静けさに満ちています。王道人気のパトンビーチプーケットの中心的存在かつ代名詞が、パトンビーチ。日中はパラセイリングやジェットスキーなどの各種マリンスポーツではしゃぎ、夜にはオープンな造りのバーや魚を並べたレストラン、Tシャツなどの土産物店がずらり。お手頃なマッサージ店もあれば、おネエの華麗なるショーもあり、あらゆるお楽しみが凝縮しています。ホテルもビーチ沿いの高級ホテルから気取らない友人同士向けのバジェットホテル系、パッカー向けの安宿もあり、選択肢が豊富です。パトンビーチでは昨年の夏、違法業者の摘発のためにパラソルやビーチチェアが一掃され、その後も、状況がくるくる変わっているもよう。かつての”派手”という統一感のあったパラソル、あれはあれでパトンらしかった気がしますが……。(text: 古関千恵子)※画像提供/タイ国政府観光庁、アウトリガー・ラグーナ・プーケット・ビーチ・リゾート(Outrigger Laguna Phuket Beach Resort)、古関千恵子(東海岸)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年07月26日南カリフォルニアのビーチカルチャーをベースに誕生した「Sanuk(サヌーク)」は7月中旬より順次、ポインテッドトゥのデザインが斬新な「Kat Collection(キャット コレクション)」の新作を発売する。○都会の街を、キャットウォークのようにさっそうと歩く女性をイメージ同ブランドは誕生以来、"シンプルでありながら最高の履き心地"を追求。ヨガマットサンダルや人工芝カーペットサンダルをはじめ、コンパクトになるシューズ「サイドウォークサーファー」など、ユニークなデザインと履き心地の良さを融合したフットウエアをつくり続けている。今回発売となる同コレクションは、都会の街をキャットウォークのようにさっそうと歩く女性からインスパイアされた。ペンシルのようにシャープなポインテッドトゥとスリムなシルエットで、スタイリッシュな女性らしい足もとを演出する仕上がりとなっている。7月中旬から発売となる「Kat Fringe(キャット フリンジ)」は、本革スエードアッパーにトレンドのフリンジを大胆にあしらった、遊び心がプラスされた一足。フリンジの裏側には、揺れるとさりげなく見えるポップなバイカラーを施し、秋口のスタイリングのポイントになるデザインとした。取り外し可能なアーチサポート付のEVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはBlack、Chestnutの2色展開。価格は、1万2,744円(税込)。また、8月中旬からは秋らしい素材やオリジナルプリントを施したモデル「Kat Prowl(キャット プロール)」と「Kats Meow Prints(キャッツ ミオー プリント)」が登場。いずれのモデルも、サンダルと同じクッション性のある素材をインソールに使用し、履き心地の良さを実感できるコレクションとなるという。「Kat Prowl(キャット プロール)」は、ウォッシュドキャンバスを採用した、甲浅のスリッポンシューズ。柔らかいスエードライニングで、取り外し可能なEVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはCharcoal、Mallard、Redの3色展開。価格は、8,856円(税込)。「Kats Meow Prints(キャッツ ミオー プリント)」は、ウォッシュドキャンバスにプリントを施した、ポインテッドトゥのスリッポンシューズ。EVAフットベッドを採用している。サイズはWomen’s 22.0cm~25.0cmで、カラーはBlack/White、Mallardの2色展開。価格は、8,856円(税込)。
2015年07月24日ラグ&ボーン(rag & bone)が伊勢丹新宿店本館3階で展開中のポップアップショップ「West 13th Street, NY10014」にて、ビーチコレクションを先行発売している。3月よりオープンしている「West 13th Street, NY10014」は、ラグ&ボーンの設立者であるマーカス・ウェインライトとデヴィッド・ネヴェルが、ニューヨークの本社で働くスタッフとその家族の日常をコンセプトに作った半年間の期間限定ショップ。コレクションのフルラインアップに加え、春から夏に向けて季節に合わせたラグ&ボーンらしいライフスタイルアイテムの提案を行っている。「海の日」に合わせて展開されるこのビーチコレクションは、今回のポップアップストアにおいて最後の限定コレクションとなる。ラインナップは、ビーチブランケット(1万9,000円)、ポーチ(1万5,000円)、クロスボディバッグ(3万2,000円)、バケットハット(1万5,000円)、サングラス(4万9,000円)の5つのアイテムを発売している。なお、ビーチコレクションは8月10日よりラグ&ボーンの直営店でも展開される。
2015年07月16日伊勢丹新宿店メンズ館が提案する「ビーチスーツ」をドレスコードにした、一夜限定のスペシャルパーティー「ザ サマー プランクス(The Summer Pranks)」が7月11日、東京港区の青山ラピュタガーデンで開催された。会場には「ビーチスーツ」を着こなした同館顧客が多数来場した。本パーティーは、“チャーリー・ヴァイスが「ビーチスーツ」をドレスコードに指定し、気の置けない友人たちを招いて開いたナイトパーティー”というコンセプトのもとに開催されたもの。主催した伊勢丹新宿店メンズ館は、このイベントを通じて同館の顧客同士が集う場を提供すると共に、「ビーチスーツ」の定着やネーミングの浸透を狙う。「ビーチスーツ」とは、ジャケットとショーツを合わせたスタイルを指したもの。昨シーズンはフォーマルオケージョンをメインに、ドレスアップとしてのスーツをカジュアルダウンしたスタイルを中心に展開。今シーズンは「ビーチスーツ」の概念をさらに広げ、リゾートウエディングや二次会など、多様なシーンにも対応するショーツやクロップドパンツのセットアップを打ち出し、カジュアルスタイルをドレスアップする方向へとシフトチェンジした。本パーティーの舞台にルーフトップのプールサイドが選定されたのもそのためだ。会場内で特に目を惹いた装いの男性来場者に、今回のイベントについて感想を求めると「これまでに催された伊勢丹メンズ館のイベントとは趣を異にするが、むしろこの砕けた雰囲気をとても楽しんでいる」とコメント。30代後半のこの男性は、今シーズンの「ハケット ロンドン」のウィンドウペンのジャケットに、ギンガムチェックのジレとショーツを合わせていたが、当日の装いは、メンズ館でフルコーディネートしたもので、同館には月3、4回は足を運ぶという。こうしたロイヤリティの高い顧客にイベントの狙いがうまく届いた形といえよう。今回、パーティのホスト役を務めた「チャーリー・ヴァイス」とは、プロフィールは謎に包まれているものの、旅行好きで多くの国へ行っては文化や風習に感銘を受けセンスを磨き、音楽、写真、料理など多彩な分野に通じた“粋な遊びの達人”だ。本パーティのメインイベントは、「ビーチスーツ」をランウェイショー形式で披露するビーチスタイルコレクション。ショーでは、涼しげな素材や色味のジャケット、遊び心の効いた柄のショーツ、パナマ帽やサングラスなど、夏を感じるアイテムを取り入れた「ビーチスタイル」が披露された。ショーのラストを飾ったのは、チャーリー・ヴァイスとも親交が深い三越伊勢丹社長の大西洋。胸元とベルトに赤を効かせた「ビーチスーツ」姿の同氏は、来場者に向けて日頃の愛顧への感謝を述べると共に、来場者たちのオシャレな装いを賞賛した。会場では、“チャーリー・ヴァイスがリクエストした”という様々なフードやドリンク、プログラムも提供された。どら焼きで有名な和菓子店「うさぎや」からは、かき氷にどら焼きの餡とハチミツをトッピングし、“チャーリー・ヴァイスが大好物”という日本酒が添えられた「うさ氷」が登場。また、“チャーリー・ヴァイスが最近気に入っている”ドリンクとして、伝統あるコニャック・ヘネシーのソーダ割りも振る舞われた。この他、フレアバーテンダーの富田晶子による華麗なボトル捌きのパフォーマンス、ギタリスト&ボイスパフォーマーのサイゲンジ(Saigenji)によるミニライブも開催され、会場は一層の盛り上がりを見せた。本パーティのタイトルにある“Pranks”とは「悪意のないわるふざけ」という意味の言葉。「ビーチスーツ」に込められた遊び心をイメージさせるこのタイトル通り、大人のウィットが効いた一夜限りのパーティーは華やかなムードのなか幕を閉じた。
2015年07月14日今大注目のベトナムビーチリゾート、ダナン。全長30キロにも及ぶ海岸線とその美しい海は、米フォーブス誌に「世界で最も美しいビーチ」の一つに選ばれたことも。その美しい街を走り抜け、運が良ければゴール時に朝日も拝む事ができる「DaNang International Marathon(ダナン国際マラソン大会)」は、2015年8月30日、夜明け前4時にスタートする。※ファンマラソンのみ朝7時スタート©DaNang International Marathon 2014大注目のビーチリゾート・ダナンとは?ベトナム中部に位置するダナンは、ホーチミンやハノイなどと同様に、政府による中央直轄市として発展してきた都市。全長30キロにわたって延びる世界有数の美しい海岸線は、世界のセレブたちをも虜にしている。その他、周囲の山々や、世界遺産に登録されている古代都市など、あらゆる見どころが詰まっているダナンは、来る者を飽きさせない今大注目のビーチリゾート。空港から市街地まで2Km程度というアクセスの良さも人気の秘密だ。©DaNang International Marathon 2014ゴールの先には絶景が!?美しい街をかけ抜けるレースコースの魅力©DaNang International Marathon 2014海のブルーと山々のグリーンに囲まれた、絵になる美しい街を駆け抜けるダナン国際マラソン。夜明け前にスタートするこの大会、ゴールの頃には周囲が明るくなる時間帯に。※ファンマラソンのみ朝7時のスタート日の出を望むベストポジションは、街の中心に流れるハン川にかかる橋。レースルートにもなるこの橋で、タイミング次第では日の出を拝みながらのランができるのが、この大会最大の魅力になっている。フルマラソン(42Km)、ハーフマラソン(21Km)に加え、ファンマラソン(5Km)のコースも用意されているので、マラソン初心者でも気軽に参加しやすいのも嬉しい。公式HP上では、大会参加者向けのホテルや空港送迎などが含まれる、お得なパッケージツアーも用意されているのでチェックしておきたい。参加の登録は、公式HPにて2015年8月9日まで受付中。レース前日には参加者たちとのディナーが、レース後にはサンセットパーティーのお楽しみも!※参加には事前予約が別途必要ゴールの先には、美しい海から昇る朝日が待っている!?とっておきのランイベントに、この夏ぜひ挑戦してみては?大会の詳細はこちら(日本語)。こちらも合わせてCheck!今行きたい「ダナン」特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ旅の計画立てましょう!
2015年07月10日モルソン・クアーズ・ジャパンは7月1日~9月30日の期間限定で、「美らSUNビーチ」(沖縄県豊見城市)にてリゾートビーチ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」を営業している。同ビーチは、メキシコ産輸入ビール「コロナ・エキストラ」がプロデュースによりオープンした。「ROOF TOP BAR」「BEACH BAR」の2つのバーを展開し、両店にビーチを眺めながらくつろげるビーチベッドを設置。異国のリゾート地のような空間を提供するとのこと。「ROOF TOP BAR」にはDJブースが設置され、サンセットを眺めながら音楽も楽しめる。「BEACH BAR」はビーチ上に設置されており、テラスとビーチベッドがリゾート感を演出するという。ライムを挿した「コロナ・エキストラ」(500円)のほか、コロナを使ったオリジナルのビアカクテル(各500円)や「ロティサリーチキンタコス」(500円)などのメキシカンフードを提供する。また、期間中は公園の開園時間を2時間延長する。営業時間は11:30~23:00で、ラストオーダーは22:30。9月12日・13日には音楽イベント「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」も予定しており、7月1日からチケットの先行販売が行われている。※価格はすべて税別
2015年07月03日ライムをボトルに挿し込むスタイルで親しまれているメキシコ産輸入ビール「コロナ・エキストラ」が、沖縄のビーチに、この夏だけのリゾートラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」を、9月30日まで期間限定でオープンしている。リゾートの舞台は、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海が美しく“楽園ビーチ”とも呼ばれている「美ら SUN ビーチ」。那覇空港から最短距離のビーチとしても知られており、車での所要時間は15分程度とアクセスも良好だ。このラウンジは、9月12日・13日の2日間に渡り開催を予定している音楽フェスティバル「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」の会場でもある。フェスの前後を含めた3ヶ月の間、コロナを片手に、美しい海とサンセットの絶景と音楽を楽しめるという、夏の醍醐味を目一杯味わえる企画だ。このラウンジは、見晴らしの良いROOF TOP BARと、白い砂浜に面したBEACH BARの2会場から構成されている。どちらもウッドデッキ調の設えに、ふかふかの白いソファをあちこちに設置し、会場はゴージャスな雰囲気に包まれている。ラウンジ内でおすすめのスポットはBEACH BARに並んだ白いビーチベッド。ここに身を横たえ、広大な青い空を眺めながら、波の音に耳を傾ける最高のひと時を、ぜひ味わってほしい。ラウンジでの開放的な時間を演出するドリンクとして、生ライムを添えた「コロナ・エキストラ」は外せない。ボトルから喉に流れ込むコロナの爽快感をシンプルに楽しむことができるベーシックなスタイルだ。さらに同ラウンジでは、コロナを使った6種類のオリジナルビアカクテルも提供している。生ミントを贅沢に使用した「コロナ・モヒート」、コロナをマンゴージュースで割った「コロナ・サンセット」、メキシコの唐辛子ハラペーニョを漬けたテキーラをトマトジュースで割ってコロナを加えた「コロナ・レッドチリ」(辛さを2種類から選択可能)など夏らしいラインアップのほか、ジンジャーエールで割った「コロナ・シャンディ」、グレープフルーツジュースで割った「コロナ・サンライズ」もさっぱりとしておすすめ。ドライバーのためにソフトドリンクの用意もある。コロナと相性抜群なフードには、好みのソースを選べるタコス2種とメキシカン・ナチョスが用意された。ドリンク、フードともに価格はすべて500円と明朗なのも嬉しい。期間中にはもう一品、限定ドリンク「コロナリータ」が登場予定だ。特製のジャーにリキュールやフルーツでフレーバーを加えたクラッシュアイスを盛り付け、上からコロナをボトルごと突き刺した大胆なフローズンドリンクは、「美ら SUN ビーチ」のようなエメラルドグリーンが気分を高揚させる。開催初日を前に行われたオープニングセレモニーには、コロナの日本発売元にあたるモルソン・クアーズ・ジャパン代表取締役の矢野健一氏や、コロナをブランドに持つアンハイザー・ブッシュ・インベブのトゥーン氏、「美ら SUN ビーチ」のある豊見城市市長の宜保晴毅氏らが出席。矢野氏からは、コロナの3つのキーワードが”サンセット、ミュージック、ビーチ”であることなどが伝えられ、このイベントに対する意気込みが語られた。続くローンチパーティにはDJのnaoki serizawaらが出演し、会場を盛り上げた。上述のフェスは、メキシコ発の音楽イベント「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」を招致したもので、本フェスは日本初開催となる。過去にはニューヨークなどでも開催された国際的イベントなので、音楽好きはぜひとも足を運びたいところ。またコロナは、沖縄でのラウンジ展開に合わせて、東京・原宿で沖縄の世界観を体感できるPOP UP BARを、7月20日から9月23日までの期間限定でオープンする予定だ。これらコロナがプロデュースする一連のキャンペーン「Find Your Beach」を、沖縄、原宿で体験してほしい。
2015年07月01日ポール・マッカートニー、山下達郎、村上春樹も絶賛するポピュラー・ミュージックの伝説的バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」。その中心的存在であるブライアン・ウィルソンの知られざる半生を、本人公認のもと二人一役で描く『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』から、待望の日本オリジナル版予告編が解禁された。舞台は1960年代のカリフォルニア。人気の頂点にいた「ザ・ビーチ・ボーイズ」のメンバーのブライアン(ポール・ダノ)は、新たな音を求めてスタジオで曲作りに専念していた。だが、新作へのプレッシャーから心が完全に折れてしまう。それから20年余、ブライアン(ジョン・キューザック)に再び希望の光をもたらしたのは、美しく聡明な女性メリンダとの出会いだった――。60年代と80年代のブライアンを『リトル・ミス・サンシャイン』のポール・ダノ、『ハイ・フィデリティ』から『シャンハイ』『グランドピアノ~狙われた黒鍵~』などまで、数々の名作に出演している名優ジョン・キューザックが、それぞれ演じている本作。『それでも夜は明ける』の製作を務めたビル・ポーラッドがメガホンを取った。60年代のブライアンは、史上不朽の名盤「ペット・サウンズ」制作に没頭する。「ビートルズに人気を奪われる」と焦りを感じたブライアンが、楽器演奏にこだわらず斬新なサウンドを生みだそうと奮闘する姿や、研ぎすまされた感覚ゆえ次第に精神的に追い込まれていく様子が描かれる。ブライアンが「神のみぞ知る」を歌うシーンは、撮影前に入念なボイストレーニングを行ったダノ本人の生歌というから、要注目。一方、長い年月が過ぎ、精神科医ユージン(ポール・ジアマッティ)の支配下に置かれていた80年代のブライアンは、現在の妻であるメリンダ(エリザベス・バンクス)との出会い、そして彼女の愛の力で闇の中から再び光を見出していく様子を描いている。「天才とは何か、天才を愛するとはどういうことか…」というナレーションが印象的で、その世界観に惹かれる予告編からも、天才と呼ばれたひとりの男が孤独の果てに希望を見つけていく姿が見える本作。時代を超えて愛され続けている名曲を生みだしたブライアンの半生を、この予告編から覗いてみて。『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』は8月1日(土)より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブ&マーシー 終わらないメロディー 2015年8月1日より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 Malibu Road, LLC. All rights reserved.
2015年06月29日写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPAアクセスが楽ちんで、旅費もコスパなのが魅力のベトナム・ビーチ。ここ数年、新しいリゾートエリアが注目を集め、ホテルも続々とお目見え。今、最も活況に満ちているビーチといえそう。ベトナムのビーチは中部から南部にかけて点在しており、玄関口はホーチミンか、中部ダナン。しかもダナンへは週5便※も直行便が飛び、所要時間は5時間30分、フライト料金も夏のベストシーズンでも燃油サーチャージ込で4万円を切っていることも!たとえばホイアン5日間ツアーが4万円台~。今、ベトナム・ビーチが熱い!※2015年7月~9月は毎日運行予定人気上昇中のビーチを紹介した前編に続き、後編では日本人にとってはまだまだ穴場のビーチを一挙ご紹介。ファンティエットPhan Thiếtファンティエットのビーチ写真提供:ベトナム航空ホーチミンから車で約4時間。ざっくりと言えば、ニャチャンとホーチミンの間に位置するヌックマムの名産地。ファンティエットの中心地から隣のムイネーへ向かう東シナ海に面した23キロの海岸線に、リゾートホテルやプチリゾートが点在しています。リゾートとして比較的早くから開かれているものの、その歩みは遅く、素朴さが満開。ビーチには漁を終えたお椀型の船が干してあったり、早朝のビーチで投網をする地元の人々の姿を見かけたり。サーフィンやウィンドサーフィンなどもさかん。漁を終えたお椀型の小舟写真提供:ベトナム航空ビーチ沿いにはリゾートが点在写真提供:ベトナム航空ランコーLang Co美しいサンセットを望むラグーン写真提供:Banyan Tree Lang Coダナンとフエの両空港から車で約1時間のチャンメイ地区のリゾートエリア、”ラグーナ・ランコー”。羨望の名門リゾート、バンヤンツリーとアンサナが展開し、チャンピオンシップ・ゴルフコースでのプレイや洗練のスパなど、のどかな海辺の空気を楽しみながら優雅なヴァカンスを満喫できます。フエやホイアン、ミーソン遺跡など、3つの世界遺産を回れるロケーションも魅力。バンヤンツリー・ランコー 写真提供:Banyan Tree Lang Coバンヤンツリー・ランコー 写真提供:Banyan Tree Lang Coアンサナ・ランコー 写真提供:Angsana Lang Coアンサナ・ランコー写真提供:Angsana Lang Co■バンヤンツリー・ランコー■アンサナ・ランコーコンダオ島Con Daoヴィラから望む透き通る海写真提供:Six Senses Con Dao憧れのリゾートブランド、シックスセンシズのプロパティがあるベトナム南端近くの島。「アクセスしやすい、自然美にあふれた隔絶の地」というコンセプトどおり、ホーチミンから空路わずか45分にして、海ガメが産卵に訪れるピュアなビーチへ。リゾートの前には象牙色の砂浜が伸び、パラソルなど人工物が見当たらないせいか、この島の素地の美しさが際立っています。流刑地という悲しい過去を忘れさせるほどの自然美!遊び心を得意とするリゾートブランドゆえ、洗練の中に微笑みを誘う演出が随所に。壁一面に扉を並べたモチーフ写真提供:Six Senses Con Dao星空の下、できたてのポップコーン片手にクラシカルな映画を鑑賞写真提供:Six Senses Con Dao神秘的なサンライズ(著者撮影)ひと昔前のベトナムの台所をイメージしたレストラン (著者撮影)■シックスセンシズ コンダオクィニョンQuy Nhơnクィニョンのビーチ写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPAホーチミンから空路約1時間20分。大まかにいえば、ホーチミンとホイアンの間に位置。果樹園でおおわれた山並みを背後に、手つかずのビーチが広がるクィニョン。ここ数年新しいビーチエリアとして注目を集め、上質なリゾートも話題に。そのひとつアヴァニ クィニョン リゾート&スパはスイートを含む客室わずか63室。最近改装を終え、鮮やかなニュールックに!実はリゾートの達人の写真家さんから、「クィニョンのビーチ、いいよ!」との評判を聞き、わたし的に今気になるエリア。刻一刻と表情を変える景色写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPA手つかずの自然に囲まれた贅沢なロケーション写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPA■アヴァニ クイニョン リゾート & スパ前編:5万円を切る5日間ツアーも!この夏行くべきは、ベトナム・ビーチ(text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年06月26日写真提供:Six Senses Con Daoアクセスが楽ちんで、旅費もコスパなのが魅力のベトナム・ビーチ。ここ数年、新しいリゾートエリアが注目を集め、ホテルも続々とお目見え。今、最も活況に満ちているビーチといえそう。ベトナムのビーチは中部から南部にかけて点在しており、玄関口はホーチミンか、中部ダナン。しかもダナンへは週5便※も直行便が飛び、所要時間は5時間30分、フライト料金も夏のベストシーズンでも燃油サーチャージ込で4万円を切っていることも!たとえばホイアン5日間ツアーが4万円台~。今、ベトナム・ビーチが熱い!※2015年7月~9月は毎日運行予定前編では、今人気上昇中のベトナムビーチをご紹介!ホイアンHoi Anクアダイビーチ写真提供:ベトナム航空ダナンから南東へ約30キロ、車で約1時間。世界遺産のホイアン。18世紀ごろ、中国移民によって建造された家並みがいまだに残る旧市街、のどかな田園風景が広がるトゥボン川周辺、そして旧市街から約4キロ離れたクアダイビーチ、3つのエリアからなります。東シナ海に面したクアダイビーチには豪華リゾートからリーズナブルなお宿まで、選択肢が豊富。ホイアンへ行ったら、名物のカオラウとホワイトローズはぜひ食べたいっ!世界遺産に登録されている旧市街写真提供:ベトナム航空夜にはランタンが灯り幻想的な光景に写真提供:ベトナム航空米粉の記事にエビのすり身が包まれたワンタンのような料理、ホワイトローズ写真提供:ベトナム航空ニャチャンNha Trangニャチャンのビーチ写真提供:ベトナム航空ホーチミンから空路約1時間、またはダナンから空路約1時間10分。中南部の政治・経済・文化の中心地にして、リゾートシティのニャチャン。背後に4つの山々に守られたニャチャンの街に面して約7キロビーチが続き、沖には19の島々が浮かぶ。かつては小さな漁村だったけれど、ここ数年でリゾートホテルが続々と進出。海沿いのリゾートでのんびりと過ごし、新鮮なシーフードやベトナム料理に舌鼓を。ニャチャンの中心地から船で渡る隠れ家リゾートも人気。ニャチャンの街並写真提供:ベトナム航空フーコック島Đảo Phú Quốcフーコック島の美しいビーチ写真提供:ベトナム航空ホーチミンから空路約1時間。カンボジアの国境に近い、南西部唯一のリゾートアイランド。“99の山と丘”と呼ばれるほど起伏が激しく、豊かな川と美しいビーチの、多彩な自然環境が揃っています。中心地はユーンドン。そこから徒歩圏内にある、約20キロも続くチューンビーチが人気スポット。ユーンドンからバイクタクシーで約30分のサオビーチは遠浅の海が美しい穴場。昼間はビーチで遊び、夜はナイトマーケットへ!国境の島ゆえ、北部は軍事施設があり、立ち入りが禁止されています。新鮮なシーフードが楽しめる写真提供:ベトナム航空後編:自慢できるヴァカンスを!この夏行くべきは、ベトナム・ビーチ(text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年06月26日日本最先端の女子カルチャーがタイ・バンコクにお目見え2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭。」を起点とする「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」が、タイ・バンコクのThe Jam Factoryにて2015年6月19日から28日まで開催中。2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭(まつり)。」が初めてバンコクで開催される。会場となるThe Jam FactoryThe Jam Factoryは古い倉庫をリノベーションした場所で、現在ではサブカルの聖地として若者が集う憩いの場所シブカル祭。がバンコクで魅せる表現愛☆まどんなライブペインティング(レセプションパーティーにて)「シブカル祭。」は、2011年に始まったパルコのカルチャーイベント。毎年10月、渋谷パルコ全館を舞台に約10日間にわたって開催される本イベントには、アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなどあらゆるジャンルから、この4年間でのべ800名以上の女子クリエイターが参加している。今回バンコクで開催されるSHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOKには「シブカル祭。」参加クリエイターの中でも特に人気と評価の高い東京の女子クリエイター10組と、バンコクの女子クリエイター7名が参加。アートだけではなく、音楽、ファッション、映像など、ジャンルにとらわれない日タイの才能溢れる多彩な若手女子クリエイターの表現をここで発表している。展示スペースのようす東京・渋谷発女子クリエイティブをバンコクで紹介することで、女子カルチャーの種を蒔くと共に、両都市クリエイターのコラボレーションから新しい文化が生まれることをサポート。更には日本から海外へ飛び出す女子クリエイターに対して刺激的なイベントとしたいという想いが込められている。女子カルチャーの見どころキュンチョメの作品本イベントの見どころは、日本から参加したキュンチョメ、安原杏子a.k.a青椒肉絲が約1ヶ月バンコクに滞在して創り上げた新作、そして日本とタイの最旬のカルチャーが凝縮された作品の数々。正に“カルチャー”を実感できる展示は、感性を刺激するものばかり。Ly ライブペインティング(レセプションパーティーにて)カルチャーを通じて繋がる世界来場者との記念撮影(レセプションパーティーにて)世界は一つであり、カルチャーを通じてより一体化する。女子の計り知れないエネルギーと内部に起こる混沌とした心情、女子だからこそ表現できる芸術。日本とタイの若手女子クリエイターを通じて、 アジアの女子が共同で共有し創造する、日本最先端の女子カルチャーにバンコクで触れてみてはいかがだろうか?参加クリエイターたち(レセプションパーティーにて)イベント詳細・イベント名:SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK・開催期間2015年6月19日~ 28日11:00-20:00・会場: The Jam Factory (Charoennakorn Rd., Klingsan Bangkok Thailand 10600)・入場料: 無料・主催: RCKT/Rocket Company*、PRACTICAL Design Studio、国際交流基金バンコク日本文化センター・協力:PARCO 、The Jam Factory、a day magazine、happening magazine、Somboon Seafood、Hoegaarden©all photos by SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK
2015年06月23日7月1日から8月31日までの期間限定で、鎌倉市・由比ヶ浜海水浴場にキレイを楽しむ大人のビーチハウス「ALIBION Beach House」がオープン!■充実したシャワー&ドレッサールームでしっかりケアシャワールームは、クレンジング、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどの人気プロダクトが自由に使えます。スキンケアアイテムやUVケアアイテムが充実しているドレッサールームでは、日焼け後のほてりや乾燥したお肌をいたわることができます。紫外線からのダメージを抑えるために欠かせないヘアドライヤーも乾かしながらトリートメントしてくれるパナソニックの「ナノケア」が用意されているから安心です。■美肌にうれしいヘルシーメニューのレストラン神奈川県にあるナチュラルフレンチの名店「葉山庵」とコラボして、おいしくてヘルシーな美肌にうれしいメニューが食べられるレストランも。ドリンクは、アルコール・ノンアルコールのほかに、地元食材を使ったコールドプレスジュースも用意。カラダの中からキレイを追求したメニューが登場します。■ゲスト講師を迎えてワークショップを開催(有料)「ビーチヨガ」をはじめ今注目の綱渡りスポーツ「スラックライン」など、自然の中で体を動かしたり、美容や健康にいいコトを学べるワークショップを実施。参加者には、特典としてオリジナルビーチバッグ、オリジナルビーチサンダル、スキンケアのトライアルセットのプレゼントも。また参加者はシャワー&ドレッサールームが終日利用可能です。■来場者にもプレゼントあり!シャワー・ドレッサールームを利用した人には、オリジナルビーチバッグとコスメサンプルがプレゼントされます。アルビオンならではのキレイを追求する場として注目を集めそう。今年は「ALBION Beach House」で、夏を満喫してはいかが? ・ ALBION 公式HP
2015年06月15日Photo by Pinterest今年のサマーファッションに、ぜひ取り入れてほしいのがブラジル生まれのビーチサンダル「Havaianas(ハワイアナス)」。足に負担がかかりにくいなど機能性に優れているうえ、カラーとデザインが豊富なHavaianasは、海外では街中でも履けるサンダルとして定番のアイテムです。この夏、コーデのスパイスになること間違いなし!南国生まれのビーチサンダルをご紹介します。ファッション性と機能性を兼ね備えたビーサン!Photo by Pinterest履き心地の良さとおしゃれなデザインから、王道のビーチサンダルとして高い人気を誇るHavaianas。天然ゴム素材を活かした耐久性の高いこのビーチサンダルは、日本の草履をイメージして作られています。歩きやすさは抜群!使い込んでも型崩れすることがなく、臭くなる心配もなし!とにかく足元がスッキリして快適に過ごせるため、日常のさまざまなシーンで活躍してくれます。海外セレブの間でもファン続出!Photo by Pinterestベーシックなものからビビッドなデザインのものまで、カラーバリエーションも豊富です。海外セレブもこぞって日々のファッションアイテムに取り入れています。 Photo by Pinterestサンダル=ビーチという固定観念を覆すほど、普段のコーデにも難なくマッチ。女らしい、華奢なソールのデザインも愛される理由みたいです。落ち着いた色みのものはオフィスファッションにもマッチするため、Havaianasで通勤しオフィス内でヒールに履き替える女性もたくさんいます。Photo by Pinterestまたパーティーシーンなど、肌の露出が多いセクシーなファッションにもOK!Havaianasをコーデに取り入れることで、カジュアルに着崩すことができますよ。最初の1足は定番のブラックかゴールドにPhoto by Pinterest初心者さんにおススメなのが、シンプルなSlim Basicのブラックかゴールド。手持ちの服に合わせやすくコーデに取り入れやすいので、まずは初めの1足としてトライしてみてください。パンツでもスカートでも相性は抜群!Photo by Pinterest特にゴールドはビタミンカラーのペディキュアによく映えるので、夏ならではの大胆なペディキュアにチャレンジしたい女性にも◎。細身のパンツ+ブラックHavaianas!Photo by Pinterestこの夏トライしたいコーデはずばり、細身のパンツ+コンパクトなトップス。上で紹介したSlim Basicのブラックを合わせると、ラフな中にも女らしさが見え隠れするスタイルが完成します。子供っぽくなりがちな夏のファッションを、ワンランク上のちょっぴりエレガントな印象に。足元を含め全体がシンプルな分、小物やヘアでアクセントをつけたいですね。あなたのMy Havaianasは?Photo by Timmy定番カラーのブラックとゴールドのほか、今年履きまわしたいのはビビッドピンクがアクセントのこちら。快適かつおしゃれに履きこなせることで、海外セレブの間でも大ブームのHavaianas。お値段もお手ごろなので2~3足まとめ買いして、この夏のコーデに取り入れてみてください。男性用のラインナップも豊富なので、彼とお揃いで履いてもいいかも!
2015年06月09日真夏の太陽光線を遮るため、街でもビーチでも欠かすことのできないアイウェア。毎シーズン、愛用者から注目を集める「ディーゼル(DIESEL)」のコレクションは、今季もインパクトのあるルックスで圧倒的な存在感を放っている。ブランドを象徴するデニム素材をコールドウェルドによる特殊接続技術でアセテートの間にはさみ込むように重ねるなど、独創的なこだわりを持つ「#DENIMEYE」シリーズから今季新たにユニセックスアイウェアが登場する。「DM0118」(税別2万9,000円)は、50年代にヒットした上フレームが眉毛の様なデザインのアイブロウタイプで、テンプルのこめかみ部分に配したディーゼルオリジナルデニムがポイント。カラーは2種類で、クラシックなブラウンのレンズ、ブラックのフレームにブルーデニムをあしらったタイプと、クールなブルーグレーのレンズ、べっ甲フレームにベージュのデニムをあしらったタイプが揃う。同じく、こめかみ部分にデニムをあしらった「DM0115-F」(税別2万7,000円)は、ヴィンテージライクなラウンドフレームをコンテンポラリーに移し替えたデザイン。フレームのカラーはクリア、ブラック、ハバナ柄の3種類。レンズもそれぞれ、均等に光をカットするパープルグレー、クールな目元を演出するブルー、視界を晴れやかにするオレンジカラーと用途によって選べる。アイビー風のウェリントンタイプの「DM0116」(税別2万5,000円)は、マットブラックのフレームにグレーシルバーレンズを搭載。カモフラージュ柄を施した太めのテンプルには、新アイコン「D」マークのメタルパーツがセットされた。「#DENIMEYE」シリーズは、ヨーロッパで生産された生地から最も上質で手触りの良い部分を切り取り、一つひとつ職人のハンドメイドにより生み出される逸品。ウォッシュやデニムの風合いは異なり、一つとして同じニュアンスや色合いのものがないプレミアムなシリーズと言える。各アイテムは、全国の主要DIESEL STOREにて販売中。<問い合わせ先>ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2015年06月05日パングラオ島アロナビーチおなじみのビーチから少し足を延ばすだけで、海の透明度がグーンとアップ。おまけに混雑具合はググッとダウン。そんなネイチャー系ビーチが大好物な人におすすめの穴場アイランドをご紹介しましょう。セブやバリ島、プーケットなどから、ボートで1~2時間ちょっと。この半歩先へ進めば、ごほうびが待ってますヨ!セブ島→パングラオ島のアロナビーチセブ島の南東、ボホール島と橋で結ばれたパングラオ島にあるアロナビーチは、アジア特有の肩の力が抜けたレイドバックなビーチ。遠浅の海に平行して白砂のビーチが伸び、未舗装の道路沿いに海を望むレストランやダイブセンター、サリサリストア(よろずや)、バンガローなどが並んでいます。長さにして約500メートル、15分もあれば踏破できてしまうこぢんまり感も魅力。ビーチでお昼寝をしたり、マッサージを受けたり、レストランでサンミゲルを片手にぼーっと海を眺めたり。オプショナルツアー(または地元のバンカーボートに交渉するのもアリ)で沖に浮かぶサンドバンクへ出かけてみるのもオススメです。透明度の高い海にぽつんと浮かんだサンドバンクは、まるでモルディブのよう。行き方>>セブ島からフェリーでボホール島のタビララン港へ約90分。そこから車で約50分。バリ島→ヌサ・レンボンガンバリ島の東隣に浮かぶヌサ・レンボンガンは、1日クルーズやサーフィンでポピュラーな島。ビーチには伝統的な船のジュクンが並び、磯の香りのする海藻の養殖場では島民が天秤棒で作業をするなど、“10年前のバリ島”とたとえられるほど、素朴で昔ながらの旅情に触れられます。バリ島からの船が発着するマッシュルームベイにはリゾートホテルやバンガローがあり、多くのツーリストがここで海遊びやサーフィン、スノーケリングをして過ごします。できれば自転車を借りて、島の南側のドリームビーチや西側のサンセットビーチ(サンディベイ)へ、探検に出てみることをオススメします。特にドリームビーチは隠れ家感がたっぷり!行き方>>バリ島のタンジュン・べノアからボートで約1~2時間プーケット→ラチャ島プーケットの南端から船で南下すること約40分。見えてくるのは、ブルーキュラソーのような遠浅の海と、真っ白な砂浜、そしてビーチから続く丘を埋め尽くすヤシ林。海の透明度の高さといい、白砂の美しさといい、たった1時間足らずの移動で、時空をワープしてきたかのような美しいビーチへ。ちなみに”ラチャ”とは“王様”の意味があり、いわば、キング・オブ・ビーチ的な美しさといえそう!?メインビーチにはデザイン系リゾートの「ザ・ラチャ」が展開しています。白い灯台型の客室や、ビーチを見渡すインフィニティプールが印象的。ザ・ラチャの裏手から徒歩で行くビーチもなかなかキレイ。行き方>>プーケットの南端のチャロン湾からボートで約40分。または1日ツアーで訪れることも。シンガポール→ビンタン島インドネシア領ながら、シンガポールと距離的にも、文化的にも近いとされるビンタン島。2つの国の政府が手を組み、開発をしたリゾート・アイランドです。5ツ星ホテルや水上コテージ、ラグジュアリーなスパや18ホールのゴルフコースなどリゾートライフが充実。各種マリンスポーツはもちろん、マングローブ林の中を行くカヌーツアーやエレファントパーク、小島へのピクニックツアーなどのアクティビティも楽しめます。行き方>>シンガポールのタナメラ・フェリー・ターミナルから高速艇で約50分。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年05月28日