ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、京菓子司 末富(すえとみ)とコラボレーションした上菓子「HANA」を2019年10月25日(金)から11月30日(土)までの期間限定で、ジャン=ポール・エヴァン 京都本店、ジェイアール京都伊勢丹店および、京菓子司 末富 本店、京都タカシマヤ店にて販売する。1893年創業の末富は、125年以上の歴史を持つ京都の老舗京菓子店だ。ジャン=ポール・エヴァンと初めてタッグを組んだ上菓子「HANA」は、ジャン=ポール・エヴァンオリジナルのチョコレートを、白小豆と手芒豆の白あん、求肥(ぎゅうひ)で包んだ桃色の花びらが上品な京菓子。白あんのきめ細やかな甘みに、ショコラのフローラルな香りの余韻が調和する。また、ジャン=ポール・エヴァン京都本店では、「HANA」と合せて、ショコラドリンク「ショコラショ パリジャン」を抹茶碗で楽しめる「ムニュ パリ キョウト SUETOMI」を提供。和と洋を一度に感じられる、秋の京都にもぴったりのスイーツに仕上げている。【詳細】京菓子司 末富×ジャン=ポール・エヴァン販売期間:2019年10月25日(金)~11月30日(土)販売店舗:ジャン=ポール・エヴァン(京都本店、ジェイアール京都伊勢丹店)、京菓子司 末富(本店、京都タカシマヤ)※「ムニュ パリ キョウト SUETOMI」はジャン=ポール・エヴァン京都本店のみ・HANA 1個 700円+税、4個 2,800円+税・ムニュ パリ キョウト SUETOMI 1,350円+税
2019年10月24日日本橋三越本店では、フランスの“美味しい”“可愛い”が集まる「三越フランス展」を10月9日から14日まで、本館7階 催物会場にて開催する。リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 右上:「パン リベルテ」(1/4 税込994円)、右:「バゲット」(税込335円)、中央:「ミュスリ」(1/4 税込778円)、中央下:「クロワッサン」(税込357円)、左下:「クロワッサン リンツァー」(税込443円)香ばしい香りがたまらないバゲットやバターの風味豊かなクロワッサン、マロンクリームの濃厚なおいしさが際立つスイーツなど、この季節だからこそのおいしさが楽しめる「フランス展」。ケーキ作りの繊細さをパン作りに生かした、素朴な見た目と飽きのこない優しい味わいが特徴のリベルテ・パティスリー・ブーランジェリーからは、「パン リベルテ」(1/4 税込994円)や「クロワッサン」(税込357円)などが登場。ミシュラン二ツ星・レフェルヴェソンスの生江シェフと、 大阪の人気パン屋ル・シュクレクールの岩永との絆によって生まれたブリコラージュ ブレッド アンド カンパニーは、「パン オ レザン」(税込381円)や「すき焼きサンド」(税込1,501円)などを販売する。ティルプス「富士山カヌレ」(5個入 税込1,944円)パティスリー サンニコラのオリジナル商品として地元で親しまれている「クレムレ」からは、「カヌレ クレムレ モンブランカシス」(1個 税込389円)と「カヌレ クレムレ ヴァニラキャラメル」(1個 税込389円)が各日200点限り登場。ボルドー伝統菓子カヌレをくりぬいてクリームを詰め、色鮮やかにトッピングをしている。また、入手困難スイーツとして話題の、ティルプスの「富士山カヌレ」(5個入 税込1,944円)が限定復活し、フランス展に初登場。松本酒造の酒粕と黒木本店の焼酎を練りこんだジャパニーズカヌレは見逃せない。メツゲライクスダ「パテ・パンタン カナール・エピナール」(100gあたり 税込1,728円)近年のシャルキュトリブームの流れから、今注目が集まっているパテ・クルートも登場。メツゲライクスダの5kg限りで販売する「パテ・パンタン カナール・エピナール」(100gあたり 税込1,728円)は、鴨肉と豚肉のバランスの良さにほうれん草がアクセントになった、クルート型を使用しないタイプのパイ包み。パイとの組み合わせが食べやすく、さまざまな素材を使った味の個性はもちろん、断面や上部のデコレーションの美しさにも注目。ファームキュー「熊本・天草産ホロホロ鳥のパテ・クルート」(100gあたり 税込1,944円)会期中は、日替わりのパテ・クルートも登場。10月9日から11日までは、パシフィック カレンツの「ホロホロ鳥のパテ・アンクルート モリーユと黄桃風味」、10月9日から13日までは品川プリンスホテルの「フォレスティエール」、10月12日から14日までは、ファームキューの「熊本・天草産ホロホロ鳥のパテ・クルート」が、それぞれ各日4kg限り、100gあたり税込1,944円で登場する。この他、フランスのエスプリが感じられる、ボタンや手芸材料、インテリアアイテム、可憐な色使いで愛らしいモチーフがあしらわれたフランスの雑貨などが並ぶ。詳細は公式サイトにて。また、インスタグラムではキャンペーンを実施中。「@mitsukoshi_nihombashi」をフォローし、投稿本文に「#三越フランス展」のハッシュタグ、および「@mitsukoshi_nihombashi」を記載し、「私の好きなフランス」に関する写真を自身のインスタグラムで投稿すると、抽選で1名に「総額10万円相当!!シャルキュトリセット」がプレゼントされる。詳しくは、キャンペーンサイトをチェック。【イベント情報】三越フランス展会期:10月9日~10月14日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
2019年10月07日サーティワン アイスクリームがソフトバンクとコラボレーション。“白戸家のお父さん”菓子入りアイスクリーム「お父さん★スペシャル 3 Collaboration with SoftBank」を2019年11月1日(金)から2020年1月13日(月)まで期間限定で発売する。サーティワン アイスクリームとソフトバンクのコラボレーションは“白戸家のお父さん”をモチーフにした限定フレーバーを展開する。ストロベリーとバニラを組み合わせた人気フレーバーに、“白戸家のお父さん”菓子を混ぜ込んだ。白色の“白戸家のお父さん”菓子にはキャラメルソースを、茶色の“白戸家のお父さん”菓子にはラズベリーソースが詰まっている。カリっとした食感と中から溢れるとろーりとしたソースが、アイスクリームのアクセントとなること間違いなしだ。【詳細】サーティワン アイスクリームお父さん★スペシャル 3 Collaboration with SoftBankシングル・レギュラーサイズ 参考価格 390円(税込)発売期間:2019年11月1日(金)~2020年1月13日(月)※店舗により価格が異なる。※なくなり次第終了。【問い合わせ先】B-R サーティワン アイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2019年09月30日本場の生菓子や焼き菓子を楽しめる直営店が銀座に。日本限定商品にも注目フランス菓子をアートの領域まで高めたガストン・ルノートル氏のメゾン【ルノートル】。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を取得した職人ギー・クレンザー氏(2冠〈キュイジニエ、シャルキュトリー・トレトゥール〉)をはじめ、現在7名の職人が在籍。ガストロノミーの概念のもと、ショコラから惣菜に至る様々な洗練された味覚を生み出し続けています。創業者ガストン・ルノートルのレシピが今なお継承されているスペシャリテ『フイユ・ドトンヌ』864円(税込)『トゥール・エッフェル・ヴォリュテ』810円(税込)。パリの象徴、エッフェル塔をイメージし、キャラメルとチョコレートを組み合わせた日本限定商品今回の直営店では、【ルノートル】を代表するフランス語で「秋の葉」という意味のチョコレートケーキ『フイユ・ドトンヌ』や、ロゴを5面に刻印したキューブ型のショコラ5種類をセットにした『キューブ・ルノートル』、さらには日本のためだけに造られたエッフェル塔をイメージした日本限定商品『トゥール・エッフェル・ヴォリュテ』もラインナップ。『プレジール』810円(税込)。軽やかなバニラムースとチョコレートムースをキャラメリゼしたどこか懐かしい味ロゴを5面に刻印したキューブ型の立体フォルムと、華やかな色合いが融合した『キューブ ・ルノートル』2,592円(税込)チョコレート愛好家が首を長くして待っていた再上陸のうれしいニュース。銀座で本格ショコラをぜひ味わってみてください。【ルノートル 銀座三越店】電話:03-3562-1111(大代表)住所:東京都中央区銀座4-6-16営業:10:00~20:00(日曜日と連休最終日:19:30~)※連休中の日曜日は20:00まで定休日:不定休
2019年04月08日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツ「パトリシアン」が登場。伝統的なフランス菓子を販売するルコントの母の日スイーツ「パトリシアン」は、ナッツとチョコレートの風味を存分に楽しめる生ケーキ。プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツのダクワーズ生地を合わせたケーキは、表面をたっぷりのチョコレートでコーティング。仕上げに、母の日にぴったりなカーネーションの花をあしらっている。また、生け花をリアルに再現したアーティフィシャルフラワーを使用したカーネーションのミニブーケと、ルコント定番の焼き菓子「プチマドレーヌ」がセットになった詰め合わせも登場。こちらは、好みで他の焼菓子と変更することもできる。【詳細】ルコント母の日限定スイーツ取り扱い:広尾本店、銀座店、日本橋三越店、渋谷店(渋谷スクランブルスクエア内)※全店、当面の間臨時休業中。※『ミニブーケ・プチマドレーヌ詰合せ』のみオンラインショップで販売中。・パトリシアン 1個 540円(税込)販売期間:店舗休業につき未定・ミニブーケ・プチマドレーヌ詰合せ 2,860円(税込)※販売数に達したため販売終了。※ブーケ単品の場合は1,210円(税込)※他の焼菓子との詰合せ、配送も可能。
2019年04月06日現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン、「ルノートル」の第1号店が、銀座三越地下2階に3月27日再上陸する。フランス菓子界の父とまで称されているガストン・ルノートル氏が1957年にパリで創設し、近年日本では、世界最大級・チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ東京」やバレンタイの催事で販売を行い人気を博している「ルノートル」。今回オープンする第1号店では、本場のレシピをそのまま再現した生菓子や焼き菓子、チョコレートなどを展開。卓越した才能を持つシェフたちが、厳選したこだわりの素材のみを使用し生み出す品々は、どれも素材本来の美味しさを生かした洗練された味わい。また、生菓子や焼き菓子には強力粉を使用しているので、しっかりとした食感が感じられるのも特徴。様々なアイテムがラインアップする中、今回は特にオススメなアイテムをピックアップしてご紹介。チョコレート好きは必見「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ(Tour Eiffle Volute)」(750円)※日本限定販売日本の店舗限定で販売される「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」(750円)は、パリの象徴でもあるエッフェル塔をイメージ。キャラメルとチョコレートを合わせた濃厚な味わいは、チョコレート好きには見逃せない一品。プラリネと、薄く焼いたクレープ生地を砕いたフィアンティーヌのサクサクとした食感も楽しい。みずみずしいイチゴを使用した「エクレール・グルマン・フレーズ」「エクレール・グルマン・フレーズ(・Eclair Gourmand Fraise)」(650円)※4月までの限定販売4月までの限定アイテムとして販売される「エクレール・グルマン・フレーズ」(650円)は、ふわっと柔らかい口当たりながらも、しっかりとした食感が感じられるエクレア生地に、カスタードクリームとみずみずしく甘酸っぱいイチゴを合わせた春らしい一品。季節ごとに展開される限定の美味しさは見逃せない。2色のコントラストが美しい「プレジール」「プレジール(Plaisir)」(750円)今もなおアトリエを構える地でもあり、“楽しさ”という意味を持つ「プレジール」(750円)。軽やかなバニラとチョコレートの2色のムースにビスキュイを合わせ、上にはキャラメリゼを、下地には薄いチョコを施した一品。バニラの優しい甘みと芳醇なチョコレート、キャラメルの香ばしい香りが口いっぱいに広がる美味しさ。「フイユ・ドトンヌ(Feuille d’Automne)」(800円)その他、スペシャリテでもある「フイユ・ドトンヌ」(800円)や、日本先行販売される手土産にもぴったりな「フィンガーケーク」(各2,000円/全3種)、5種のチョコレートのアソートボックス等も販売され、メゾンが大切にしている「お菓子とお菓子を食べる喜び(プレジール)」を存分に味わえるようなラインアップとなっている。【店舗情報】ルノートル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座 4-6-16 銀座三越地下2階電話:03-3562-1111(大代表)
2019年03月26日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)は、フランス発祥のレモンの焼き菓子を表現したクリスピーサンド「ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~」を2019年4月9日(火)より全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートほかにて、期間限定で新発売。ウィークエンドシトロンは、「週末に大切な人と一緒に食べる」ことが由来のフランス生まれの伝統的なレモンの焼き菓子のこと。それを名に冠した 「ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~」は、“ぜいたく感のある濃厚な味わいのかじりつけるスイーツ”であるウィークエンドシトロンを忠実に再現したクリスピーサンドだ。焦がしバターアイスクリームとほのかな酸味のレモンカスタードソースを、ほろ苦いレモンピールを忍ばせたレモンホワイトチョコレートコーティングで包み込み、サクサクとしたウエハースでサンドしている。またパッケージには、週末の春らしい陽気あふれる庭をイメージしたデザインを施している。発売に先駆け、2019年4月6日(土)には、新商品を一足先に味わえる「ハーゲンダッツ ウィークエンド レモンガーデン」を東京・南青山のシェアグリーン南青山で開催。週末のガーデンパーティーをイメージした会場では、「ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~」5,000個を先行無料サンプリング。新商品と共にピクニック気分を楽しめるほか、“レモン狩り“を疑似体験できるコーナーなど春らしいコンテンツが用意されている。【詳細】ハーゲンダッツ クリスピーサンド ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~ <期間限定>発売日:2019年4月9日(火)取り扱い:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートほか【問い合わせ先】ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室 TEL:0120-190821 ■ハーゲンダッツ ウィークエンド レモンガーデン日時:2019年4月6日(土)12:00~場所:シェアグリーン南青山(SHARE GREEN MINAMI AOYAMA)住所:東京都港区南青山1-12-32※雨天決行予定※荒天による中止の場合は、ハーゲンダッツ ジャパン公式サイト・公式Twitterにて告知※新商品サンプリングやレモン狩りはなくなり次第終了
2019年02月24日人気焼き菓子専門店の限定缶フランスブルターニュ地方の良質な塩や乳製品を使った焼き菓子ブランド「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」では、限定の「ブルターニュクッキーアソルティ(缶)ボヌール」を発売します。第1弾(2月1日から2月14日)および第2弾(3月1日から3月14日)の2期に分けての発売です。ピンク缶だけの限定2種数種類のクッキーが一度に楽しめる人気のアソート缶。今回発売されるのは、上品なほんのりピンクの限定色です。1缶は全部で24枚入り。定番のグリーン缶に入った4種類の他に、ピンク缶だけの限定2種が楽しめます。一つ目は発酵バターと卵が香るガレットにチョコチップを入れた「ガレット・ブルトンヌ ドゥミ」。そしてもう一つは紅茶味の「コキーユ・オ・テ」。サクサクほろほろの食感とキュートなシェルモチーフがポイントです。バレンタインやホワイトデーのギフトにぴったりのピンク缶。今だけ楽しめる限定2種は自分へのご褒美にも。女子会への手土産にも喜ばれるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 エーデルワイスのプレスリリース※「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」公式サイト
2019年01月22日1905年創業の老舗ベーカリー〔DONQ(ドンク)〕と、そのグループブランド〔ジョアン〕から、フランスで新年を祝う伝統菓子として欠かせない《ガレット・デ・ロワ》が期間限定で発売されます!販売期間は2018年12月27日(木)~2019年1月15日(火)。幸運を運ぶとされる《ガレット・デ・ロワ》を食べて、新しい年を迎えてみませんか?新年の運試しを♡アーモンドクリームを使ったパイ菓子《ガレット・デ・ロワ》には、「王様のお菓子」という意味があります。本国フランスでは「フェーヴ」と呼ばれる陶器の人形をパイの中に仕込み、切り分けたときに見事当たった人は王冠を被るのだそう!その日一日、王様や王女様になって楽しむという、にぎやかな年末年始にぴったりの風習ですよね♪《ガレット・デ・ロワ》は〔ドンク〕と〔ジョアン〕から発売!●〔ドンク〕《ガレット・デ・ロワ》2,160円(税込)●〔ジョアン〕《ガレット・デ・ロワ》2,160円(税込)〔ドンク〕と〔ジョアン〕それぞれから発売される《ガレット・デ・ロワ》は、フェーヴの代わりにアーモンド1粒を使用♪誰に当たるかのワクワク感も楽しいですね!サクサクとした食感のパイ生地に、しっとりとしたアーモンドクリームが入った風味豊かな味わいです。どちらもとってもおいしそう♡ちなみにパイの上に乗っている紙の王冠も、地域によって多少の違いはあるものの一般的な装飾なのだそうですよ♪見た目にも楽しめるお菓子ですね。【数量、販売店舗限定】《プレミアムガレット・デ・ロワ》も!●販売店舗:(ドンク大阪高島屋店〕〔ジョアン銀座店〕〔日本橋ジョアン店)《プレミアムガレット・デ・ロワ》3,780円(税込)さらにリッチな《プレミアムガレット・デ・ロワ》は、(ドンク大阪高島屋店〕〔ジョアン銀座店〕〔日本橋ジョアン店〕の店舗限定販売。アンベルセという特殊な製法を用い、お口の中で柔らかく崩れるような軽いくちどけの食感に仕上げられています♡カットしたときに現れる美しいマーブル模様が特徴で、ピスタチオとアーモンドクリームによるバランスのとれたハーモニーに、グリオットのアクセントが加わり、甘さと酸味の対比を楽しめる一品です。それぞれに異なるオリジナルフェーヴ付き!●オリジナルフェーヴ左:〔ドンク〕《ガレット・デ・ロワ》中央:〔ジョアン〕《ガレット・デ・ロワ》右:《プレミアムガレット・デ・ロワ》ご紹介した3つの商品には、それぞれオリジナルフェーヴが付いてきます♪どの《ガレット・デ・ロワ》にしようか迷ったら、フェーヴのデザインで選ぶなんていうのもありですよ♡年末年始を楽しく過ごそう!神戸発の老舗ベーカリー〔ドンク〕と、そのグループブランド〔ジョアン〕から期間限定で販売される《ガレット・デ・ロワ》《プレミアムガレット・デ・ロワ》をご紹介しました。フランスの伝統菓子ということで、フランスの風習にのっとって誰がフェーヴを引き当てるか楽しんでみては?家族やお友達とわいわい食べるのにもおすすめですよ♪年末年始のスイーツに、今年は〔ドンク〕〔ジョアン〕の《ガレット・デ・ロワ》を味わいましょう♡
2018年12月31日おやつ好きの編集部が実際に購入した手土産企画ラスト第4弾は、学芸大学駅にある「メゾン ロミ・ユニ(Maison romi-unie)」の焼菓子とジャムを紹介します。菓子研究家のいがらしろみさんが手がける「メゾン ロミ・ユニ」は、連日女性のお客さんでいっぱい。店内から漂う甘い香りに誘われて、思わず立ち寄ってしまうお店です。中でも私がリピートしている手土産のサブレは、読者の皆さんも大好きな陶芸作家・鹿児島睦さんのイラストが描かれたサブレ缶。友人にプレゼントをすると、必ずと言っていいほど「かわいい〜!!!」の声と、感激した笑顔を引き換えにもらえます! 缶の中に入っているのは6枚のスターサブレたち。口あたりが軽やかなサブレで、手作りならではのやさしい味を堪能できます。また、大切にとっておきたい、このサブレ缶は紅茶の茶葉を入れるキャニスター缶としてキッチンで大活躍です。さらに、鹿児島さんの図案がモチーフになったチョコレートも! 酸味と甘さが凝縮されたストロベリーと、ミルクが濃厚なホワイトのフレーバーが2つセットになっています。持った得なくて、なかなか食べられない....という一品です。おすすめは、まだまだ続きます!!まずは自分へのご褒美に食べて欲しい、ジャムのシリーズ。数種類ある中から特におすすめしたいのが「キャラメル・ブルターニュ」。“キャラメルと発酵バターとゲランドの塩でつくられていて....”と、このフレーズだけでも、すでにおいしい気分に浸ってしまいます。濃厚なキャラメルの風味の中に現れる塩気がたまらないのです。パンやスコーンのお供に、ホットミルクでいただきます。「メゾン ロミ・ユニ」は、サブレ一品から購入できるので、“ほんの気持ち”の手土産にも、とても重宝しています。まずは、自分へのおやつにぜひ味わってみてください。【店舗情報】Maison romi-unie住所:東京都目黒区鷹番3-7-17時間:11:00〜20:00定休日:無休メニューの詳細や、年末年始の営業日はオフィシャルサイトでチェックを
2018年12月22日A.O.P(原産地名称保護)認定のフランス産発酵バター・エシレ(ÉCHIRÉ)の専門店、エシレ・メゾン デュ ブールから、新年を祝うフランスの伝統菓子「エシレのガレット・デ・ロワ」が登場。2019年1月2日から1月14日まで期間限定で販売される。エシレのガレット・デ・ロワ(直径約18cm、5,000円)※フェーブと王冠は別添“ガレット・デ・ロワ”は、新約聖書に登場する東方三博士がキリスト誕生のお祝いに訪れたエピファニー(公現節)にちなんだものといわれ、近年日本でも新年を祝うお菓子として注目を浴びているフランスの伝統菓子。「エシレのガレット・デ・ロワ」は、エシレバターを100%使ったパイ生地でアーモンドクリームを包み焼き上げた一品。広げたバターに生地を織り込む「アンヴェルセ」という製法を用い、しっかり丁寧に生地を伸ばすことで、ハラハラサクサクとした繊細なパイの食感を生み出している。ガレット・デ・ロワのお楽しみの1つが、「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器。紙の王冠が乗ったパイの中にこのフェーヴが隠されており、これを当てた人はその日一日王冠をかぶり、 王様、王女様として皆から祝福され、その一年幸せになれるとされている。「エシレのガレット・デ・ロワ」には、かわいいホルスタイン牛が「ÉCHIRÉ」のネームプレートを抱えた、オリジナルフェーヴが隠されている。しっとりとした味わい深いアーモンドクリームと、エシレ バターの香るパイ生地との絶妙なバランスを新年に体験してみては。【店舗情報】エシレ・メゾン デュ ブール(ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE)住所:東京都千代田区丸の内2丁目6−1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00〜20:00 (不定休)
2018年12月13日おいしいパンで有名な〔DONQ(ドンク)〕が、クリスマス向けにヨーロッパの伝統菓子が楽しめる「クリスマスフェア」を開催!クリスマス当日だけではなく、それまでのアドベント期間も大事にするヨーロッパでは、さまざまなお菓子が長く親しまれてきました。今回は〔ドンク〕で販売されるクリスマスのお菓子をご紹介します!イタリアの定番☆《クリスマスパネトーネ》税込価格:2,160円(1/4カット:519 円)まずご紹介するのは《クリスマスパネトーネ》。イタリアで定番のクリスマス菓子なのだそうです。クリスマスまでのアドベント期間になれば、このお菓子を親戚やお友達にプレゼントする習慣があります。〔ドンク〕の《クリスマスパネトーネ》はリエビト種と呼ばれる特別な培養酵母を使い、じっくりと発酵させて作ります。そのため、食感ととてもソフトになっています!高さのあるドーム型の形からも、そのふわっふわな感触が伝わってきそうです。中にはサルタナレーズン、オレンジピール、シトロンピールなどのドライフルーツを混ぜ込み、食感も楽しめる一品に☆黄金のおいしさ♡《パンドーロ》税込価格:1,188円次にご紹介する《パンドーロ》もイタリアの伝統菓子。一見普通のパンのように見えますが、切り分ければその中身に驚くこと間違いし!なんと、とってもきれいで鮮やかな黄色になっているんです☆そもそも《パンドーロ》という名前が「黄金のパン」という意味なので、名前の通りですね。食感は溶けるようにやわらかいのが特徴。卵や牛乳、バターなどを使い、ふっくらと高さのある形に焼き上げています。ドイツの味わい☆《シュトーレン》税込価格:1,728円(2枚入り:432円)続いてご紹介するのはドイツで親しまれてきたお菓子、《シュトーレン》。最近ではクリスマスマーケットに登場したりして、日本でも知名度が上がっています。〔ドンク〕の《シュトーレン》はラム酒等の洋酒でじっくりと漬け込んだドライフルーツやクルミ、アーモンドがたっぷりと!本場ドイツにまさる味わいなんです。アドベント期間に楽しまれるこちらのお菓子は一気に食べるのではなく、毎日少しずつ味わうのがポイント。クリスマスが近づくのを楽しみにしながら食べるのも楽しそうですね♪伝統の味わいとクリスマスを迎えよう〔ドンク〕で発売されるクリスマス菓子をご紹介しましたが、どれも伝統的な味わいを存分に楽しめるようになっています。クリスマス当日のディナーもいいけれど、それまでのアドベント期間にもおいしいお菓子が楽しめるのはうれしいですよね☆2018年12月1日(土)からは、1000円(税込)以上購入した方には、〔ドンク〕のパン袋やメニュー表などを担当したクロード・ヴァレンヌ氏の作品を集めた「2019年版カレンダー」を先着でプレゼントしているそうです!〔ドンク〕のクリスマス菓子であま~いクリスマスを迎えましょう♪
2018年11月27日資生堂パーラーより「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」「山形県産 ラ・フランスのパフェ」が登場。2018年11月1日(木)から11月30日(金)の期間限定で、「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」は銀座本店 サロン・ド・カフェ、「山形県産 ラ・フランスのパフェ」は日本橋店、横浜髙島屋店、横浜そごう店、ラゾーナ川崎店にて販売される。山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ銀座本店 サロン・ド・カフェ限定での提供となる「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」は、とろけるような上品な甘さが口いっぱいに広がる山形県東根市岡田果樹園にて収穫されたラ・フランスを使用したパフェ。メープルアイスクリームとアールグレイゼリーの相性が良く、キャラメルソースのコクとメープルシュガーの軽やかな甘みのバランスも絶妙。別添えのプラリネソースをかけて味の変化を楽しむのもおすすめだ。山形県産 ラ・フランスのパフェ「山形県産 ラ・フランスのパフェ」は「山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ」とは違ったアレンジを施した一品。フレッシュのラ・フランスをワインのコンポート、ソルベ、ソースに仕立て、香りと甘さが引き立つようミルクアイスクリームと合わせられた。また、チョコクランチやシナモンの効いたシュトロイゼルの食感もポイント。最後まで飽きることなく、ラ・フランスの豊かな風味を堪能することが出来る。【詳細】資生堂パーラー「ラ・フランスのパフェ」提供期間:2018年11月1日(木)~11月30日(金)メニュー詳細:山形県 岡田果樹園産 ラ・フランスのパフェ 1,980円(税込)販売店舗:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ山形県産 ラ・フランスのパフェ 1,728円(税込)販売店舗:日本橋店/横浜髙島屋店/横浜そごう店/ラゾーナ川崎店<店舗情報>■銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:火~土 11:30~21:00(L.O.20:30)、日・祝 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)■日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋S.C.本館8階営業時間:11:00~22:00(フード L.O.21:15/デザート・ドリンク L.O.21:30)定休日:百貨店に準ずるTEL:03-3246-5288■横浜髙島屋店住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 高島横浜店6階営業時間:10:00~20:00(L.O.19:15)定休日:百貨店に準ずるTEL:045-311-5111(代)■横浜そごう店住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店2階営業時間:10:00~20:00(L.O.19:15)定休日:百貨店に準ずるTEL:045-465-5733■サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ2階営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30/軽食・サンドウィッチ L.O.20:15)定休日:無休(施設に準ずる)TEL:044-874-8593
2018年11月03日エシレバターの焼き菓子専門店オープン世界中の一流レストランやパティスリーで採用される、フランス発の発酵バター”エシレ”。そんなエシレバターを使ったこだわりの焼き菓子専門店「ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)」が、2018年10月24日(水)、伊勢丹新宿店に新オープンしました。エシレバターのこだわりエシレバターは、フランス中西部の自然豊かなエシレ村で育てられた、乳牛のミルクを使って作られています。伝統の製法でクリームを乳酸発酵させて作られるクリーミーな発酵バターは、軽い酸味と芳醇な香りを併せ持ち、世界中のグルメから愛用されています。自慢の焼き菓子は全6種類「ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE」では、エシレバターと厳選素材を合わせた、パティシエこだわりの焼き菓子6種類を楽しむ事が出来ます。一番のオススメは、エシレバターが芳醇に香るパイ菓子「フィユタージュ」。何層にも重ねられたパイ生地が、サクサクハラハラの絶妙な食感を織りなしています。他にも「フレッシュバターサブレサンド」や、「ガレット ブルトンヌ」など、エシレバターの美味しさをギュッと閉じ込めたオリジナルの焼き菓子は、いつものティータイムをぐっとリッチな時間に変えてくれるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※片岡物産株式会社のプレスリリース
2018年10月27日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日フランス産発酵バター・エシレを使った焼菓子を中心に愉しめる「エシレ・パティスリー オ ブール(ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE)」が常設店として、東京・伊勢丹新宿店 本館地下1階に2018年10月24日(水)にオープンする。クリーミーな口あたりと芳醇な香りで人気を集める、エシレ バター。フランスの人口3,000人ほどの小さな村で作られるバターは、土壌に恵まれた環境で育った牛たちの牛乳と木製チャーン(撹拌機)を使い、伝統的な製法で作られている。「エシレ・パティスリー オ ブール」では、発酵バター・エシレを贅沢に使ったこだわりの焼菓子を全6種類販売。いずれも、エシレ バターと厳選した素材を使い、ひとつひとつ丁寧に仕上げたオリジナルの焼菓子となっている。中でもオススメは、フィユタージュ・アンヴェルセという製法で焼き上げたパイ「フィユタージュ」。パイ生地が織りなすざっくりとした食感、香ばしくジューシーなバターの風味を存分に楽しめるスイーツは、サクサクハラとした繊細な口当たりが特徴だ。小麦粉でバターを包み込む通常の方法とは異なり、バターで小麦粉を包むアンヴェルセ製法をとることで、独自の食感を生み出している。ほかにも、バタークリームをサンドした濃厚フレッシュバターのサブレサンドも用意。ブール、ラムレザン、ピスターシュと3フレーバーの展開で、いずれも小ぶりながら満足感のある仕上がりだ。また「ガレット ブルトンヌ」や「サブレ ナンテ」など小さなサイズの焼菓子も揃うので、ギフトにもぴったりなラインナップとなっている。【詳細】エシレ・パティスリー オ ブールオープン日:2018年10月24日(水)会場:伊勢丹新宿店 本館地下1階住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館地下1階 カフェ エ シュクレ(洋菓子)営業時間:10:30~20:00<メニュー例>・エシレ フィユタージュ サンボリック 3個 1,300円+税・エシレ フィユタージュ バトン 4個 1,300円+税・ガレット ブルトンヌ 5個 1,200円+税・サブレ ナンテ 10個 1,200円+税・サブレ ヴァニーユ 75g 1,100円+税・バトン フロマージュ 8個 1,100円+税・サブレサンド ブール/ラムレザン/ピスターシュ 1個 各300円+税※商品仕様、価格は変更となる可能性あり。
2018年10月19日「ぷよぷよ」のキャラクターが焼き菓子に。焼き菓子『ぷよぷよ焼き』が、2018年9月18日(火)から11月30日(金)まで、東京・セガのたい焼き 池袋店で期間限定発売される。「ぷよぷよ」は、幅広い世代い愛されるセガのパズルゲーム。今回は人気ゲーム「ぷよぷよ」の中から、「カーバンクル」と「みどりぷよ」をピックアップし、焼き菓子に変身させた。「抹茶白玉入り豆乳大納言」は、「みどりぷよ」と「おじゃまぷよ」をイメージしたフレーバー。食べごたえのあるもちもち食感の抹茶白玉に、すっきりした甘さの大納言小豆を組み合わせ、さらに豆乳クリームをたっぷりと絞った。「ぷよぷよ焼き」特製のフレーバーは、和を感じさせるほっこりとした味わいだ。また、期間中限定フレーバーも登場。毎週金土日には濃厚でスパイシーな「激辛カレー」が、さらに香ばしいカラメルソース入りの「リッチプリン」、果肉入りブルーベリーソースがポイントの「ブルーベリーチーズ」が入れ替わりで展開される。【詳細】セガのたい焼き『ぷよぷよ焼き』300円(税込)発売期間:2018年9月18日(火)~11月30日(金)フレーバー:全4種・抹茶白玉入り豆乳大納言・<毎週金土日限定>激辛カレー・リッチプリン提供期間:9月18日(火)~10月5日(金)、10月24日(水)~11月11日(日)・ブルーベリーチーズ)提供期間:10月6日(土)~10月23日(火)、11月12日(月)~11月30日(金)取り扱い店舗:セガのたい焼き池袋店住所:東京都豊島区東池袋1-21-1 1F【問い合わせ先】TEL:0120-780-175
2018年09月16日スイーツライター・chicoさんの「お菓子な宝物」。今回ご紹介するのは、『Cuisson(キュイソン)』のココカドォです。黄金色に輝く焼き菓子に夢中になって通いつめた、奥沢の『Cuisson』。茨城にパティスリーとして移転すると繊細な生菓子にも心奪われたけど、おしくもクローズ。あの味わい深さは他になくキュイソン・ロスな日々を過ごしていたら、この7月に藤沢で再開された。しかも築92年の建物をリノベした古民家パティスリーという、心躍るシチュエーション。大正時代の趣ある格子ガラス戸の上に目をやれば、川崎達也シェフがフランスで少しずつ集めたアンティークの菓子型が賑やかに飾られ、日仏の古き良きものが美しく共存している。土間だったところに置いたショーケースに並ぶのは、純然たるフランス菓子。どれも味や香りは濃密なのに、口どけはとても軽い。「ココカドォ」なんてバタークリームがムースのようにエアリー。オレンジやパッションフルーツの果実味を放ち、生地共々すっと消えてしまう。川崎シェフが西麻布にあったグランメゾン『ザ・ジョージアンクラブ』にいた頃にも出していたそうで、なるほど食後にぺろりといける軽さ、なのに鮮烈な存在感を残していく。さらに「デセールも落ち着いたら始めます。奥沢の頃みたいに焼きっぱなしのお菓子ももっと並べたい」と楽しみは続く。近いうちにまたこの家に帰ってこよう。左下から時計回りに、20年作り続けているフランボワーズとショコラをピスタチオクリームで包んだ「エムロード」、オレンジとショコラ、バニラがとろける「シャルマン」各¥540、「ココカドォ」、トンカ豆とキャラメル香る「タルトレット・トンカ」各¥490(すべて税込み)。Cuisson神奈川県藤沢市弥勒寺2-5-10TEL:0466・76・506011:00~19:00月・火曜休(祝日の場合は営業。不定休あり)チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。※『anan』2018年9月12日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2018年09月06日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日パリの街角を訪れたかのような洗練された空間東京・都立大学駅のほど近く、コンクリートの壁に存在感のある木の扉が目印の「Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)」は、シンプルで飾り過ぎず、パリの街角にあっても溶け込むようなお店を意識して作られています。店内は優しい木目と鮮やかな赤を基調とした落ち着きのある空間。正面にあるショーケースの中には15種類ほどのケーキが並び、宝石のように輝いて整列する様は見ているだけでうっとりしてしまいます。作り手の想いが詰まったケーキたち店名はフランス語で「甘味中毒」を意味します。作り手自身が甘党であることと、お客にとって忘れがたい味を目指していけるようにという思いから名づけられました。「オーソドックスなフランスのお菓子をそのまま日本で」というコンセプトも持ち、正統派のフランス菓子を中心にした商品を展開しています。オレンジの風味がさわやか! サクサクのパリ・ブレスト「パリ ブレスト ノワゼット オランジュ」はオレンジの風味が香る人気の商品です。パリ・ブレストはパリの自転車レースを記念して考案されたお菓子で、別名リングシューとも呼ばれています。リング=輪の形が一般的ですが、こちらのお店のものはエクレア型。4連のシュー生地はサクサク、中に挟まれたナッツ入りのクリームはとてもなめらかに仕上げられています。宝石のようなタルトとなめらかな口どけのムースさわやかな後味の「スープ プラリネ シトロン」は、コクと酸味が絶妙に混ざり合ったお菓子のスープのようなムースケーキです。豊かなナッツの風味となめらかな口どけが人気の秘密です。「タルト オ フリュイ」はアーモンドの風味が香る人気のタルトです。つやめくフルーツがまるで宝石のように美しく、食べるのがもったいないと思うほど。香ばしい焼き菓子や本格的なパンも魅力的!この店ではオーソドックスなフランス菓子の他、贈答用の焼き菓子、パンやジャムなども提供しています。焼き菓子の中でもフィナンシェは、毎朝10時に焼き上がるお店のおすすめ。店内にはカウンターのイートインスペースもあるので、焼きたての香ばしいフィナンシェをおいしいコーヒーなどと一緒に食べることができるのも魅力です。「アディクト オ シュクル」は東急東横線「都立大学駅」を下車し、歩いて5分ほどの場所にあります。店主がていねいに作り上げた本格的なフランス菓子を、ぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Addict au Sucre住所:東京都目黒区八雲1-10-6電話番号:03-6421-1049
2018年08月03日菓子工房ルスルスは和の雰囲気漂う人気スイーツ店「菓子工房ルスルス」は、瓦屋根が特徴的な外観で、和の雰囲気が感じられる一軒家風のお店です。ウッディなインテリアでまとめられた店内は、心和むノスタルジックな空間。ゆったりとした雰囲気で、お店に入ると不思議と心落ち着くでしょう。プレゼントに人気のキュートなクッキーや色鮮やかなケーキなど、見た目も楽しいスイーツがそろっています。お店のこだわり「安心・安全」なスイーツが味わえるお店は姉妹で営んでおり、もともとは麻布にあったお菓子教室からその歴史は始まりました。素材にこだわり、安心・安全なお菓子が提供できるようにという、あたたかい気持ちが込められたシュークリームやクッキーなどが自慢。普段の忙しさを忘れて、ホッと一息つけるような優しい味わいも魅力。テイクアウトだけでなく、店内でスイーツを食べることもできます。とってもキュートな「鳥のかたちクッキー」お店の看板スイーツでもある「鳥のかたちクッキー」は、プレゼントとしても人気の商品です。丁寧にアイシングされているキュートな見た目と、レモン風味のさっぱりとした味わいが、多くの人に愛されています。サクサクでホロホロの食感も魅力のひとつ。中身だけでなく包装にまでこだわっているので、大切な人への贈り物にピッタリ。他にも目が離せない絶品スイーツが目白押し!季節ごとに乗っているフルーツが変わる「季節のタルト」も人気のスイーツ!華やかな見た目のタルトは、自分へのご褒美にいかがでしょうか。また、お店自慢のシュークリームはテイクアウトもいいですが、店内でいただくのもおすすめです。「シューセット」をオーダーすれば、人気のクッキーも付いてくるのでお得感満載! 濃厚なのにあっさりとしたクリームにも注目してみてください。「菓子工房ルスルス」のスイーツに癒されよう!ひとつひとつ丁寧に作られたスイーツは、幅広い世代から支持を得ています。どこか懐かしい雰囲気を感じる和の空間も「日常の忙しさを忘れてゆっくり過ごせる」と人気。そんな素敵な空間で心温まるスイーツを食べれば、心身ともに癒されるでしょう。昼休みや休日、手土産など、あらゆるシーンで活躍してくれる、愛されスイーツ店です。東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩12分。忙しい毎日の中で、ほっとひと息つきたくなったら、菓子工房ルスルスを訪れてみてください。心和む空間と優しいスイーツに、きっと疲れも吹っ飛んでしまうはず。スポット情報スポット名:菓子工房ルスルス住所:東京都台東区浅草3-1-7電話番号:03-6240-6601
2018年08月03日住宅に囲まれた静かでおしゃれなスイーツ店「C’est BO et BON(セボーエボン)」は、静かな住宅街の中、シックな造りの建物の中にあります。黒の扉に小さなプレートを掲げた看板と、シックでスタイリッシュな店構え。中は、レンガのようなおしゃれな壁に木目調の内装で、清潔感のある雰囲気が広がります。リビングルームとキッチンをイメージした落ち着く空間です。お店に足を踏み入れるだけで幸せな気分にさせてくれます。パティシエはフランスの有名店で腕を振るった実力者店名は、フランス語で「美しくおいしく」という意味の「C’est BO et BON」。最高の素材と最高の技術で作る本格的なフランス菓子を販売しています。オーナーパティシエはフランスで2年修業した後、青山のピエール・エルメでスーシェフを務めた実力派。その後、地元の北海道に戻り、2016年9月に札幌で近代フランス菓子のお店をオープンさせました。小さくたって満足感いっぱい! 彩り豊かな「マカロン」「パティスリー界のピカソ」の異名を持つ「ピエール・エルメ」で経験を積んだオーナーが作るスイーツの数々。中でも「マカロン」は外せません。人気のカフェやショコラ、彩りが美しいカシスやフランボワーズ、ピスターシュやクレームブリュレなど、豊富な種類が並びます。外側はフカフカ、中身はしっとりねっちりの食感のマカロン。1つだけでも満足度の高いスイーツです。ひとり占めしたくなるほど洗練されたケーキたちいつまでも眺めていたくなる芸術的なケーキも、このお店の特徴。どのケーキも、ディテールまで気を配って仕上げられており、モンブランやミルフィーユなど定番のケーキでも、ほかのお店とはどこか違う繊細で上品な味わいを楽しめます。普段の日をぜいたくな気分に盛り上げてくれ、特別な日はもっと華やかにしてくれるケーキです。ショーケースにはベストな状態のスイーツしか並ばない見た目だけでなく、味だけでもない、見た目と味の両方を大切にしたケーキ作りを徹底しています。20代~50代の地元客を中心に、幅広い年齢層に親しまれているお店です。人気店ゆえ、品薄や売り切れになることも珍しくありません。お店のケーキを目当てに、遠方からわざわざやって来る人もいるそうです。お目当ての商品が欲しい場合は、早めの時間に訪れることをおすすめします。お店へは、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から歩いて15分。円山裏参道の南側にある公園の向かい側にあります。店の前に3台分の駐車場があるので、車での来店も可能です。魔法がかかったかのような、美しさとおいしさを兼ね備えたケーキ。「セボーエボン」の魔法にかかってみませんか?スポット情報スポット名:C'est BO et BON住所:北海道札幌市中央区南7条西24-2-3 カルムマルヤマ 1F電話番号:011-213-1065
2018年07月03日酒蔵通りにあるアンティークなフランス菓子店兵庫・伊丹にある「PATISSERIE LACROIX(パティスリー ラクロワ)」は、フランス菓子の専門店。酒蔵通りになじむ白い外壁と、入り口部分の黒い建具がシックな外観です。ほかにない雰囲気のお店をつくりたいとの思いから、家具や小物にこだわっています。フランス修業時代から店主が集めていたアンティーク小物がおしゃれに配置された、中世ヨーロッパのような優雅な空間も魅力的です。大人だけではなく、子どもにも食べてもらいたいお菓子店名の「PATISSERIE LACROIX」は、フランス語の「la croix」からつけられました。「十字架」を意味する言葉で、フランスの多くの菓子類にキリスト教の行事が由来し、深いつながりがあることを示しています。大人な雰囲気のお店なので、大人向きのケーキと思われがちですが、こだわって厳選した原材料と四季を取り入れたラインアップは、子どもの食育にも適しています。ムース周りのメレンゲが決め手の「カシスオランジュ」鮮やかな「カシスオランジュ」。カシスムースの中には、マーマレードとブラッドオレンジのムースが入っています。濃厚なカシスの甘酸っぱさと、ブラッドオレンジのさわやかな酸味が口に入れた途端にとろけます。ムースの周りのメレンゲが、さらなる味の決め手! オレンジピールがアクセントになり、食感の違いを楽しめます。赤ワインをきかせた大人の味わい「コムサングリア」「コムサングリア」は、赤ワインをしみこませたブリオッシュ生地に、シナモンをかけたオレンジ風味のクリームがのったスイーツです。中にはブルーベリーやブラックベリー、さらにフランボワーズが入り、これらの酸味がアクセントになっています。口に入れた途端、しみこませた赤ワインがジュワーっとあふれだします。サングリアのようなさわやかさで、ちょっぴり大人な味わいがおいしい逸品です。売り切れ次第閉店なので取り置きがおすすめ「PATISSERIE LACROIX」は、伝統的なフランス菓子やシェフのアレンジを効かせたこだわりの逸品に出合えるパティスリーです。ショーケースには芸術的なケーキが並びますが、素朴な焼き菓子やパンもあり、バラエティに富んでいます。夕方には商品がなくなってしまうことがあるので、お目当ての商品がある方は電話で取り置きをお願いするのがおすすめ。遠方からも人が集まる人気店なので、ちょっとした手土産などにもどうぞ。「PATISSERIE LACROIX」は、JR福知山線「伊丹駅」を出て徒歩3分、阪急伊丹線「伊丹駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。売り切れ次第終了の人気フランス菓子店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:PATISSERIE LACROIX住所:兵庫県伊丹市伊丹2-2-18電話番号:072-747-8164
2018年07月02日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると気になるコーナーを発見!たくさんの牛乳菓子が並んでました。今回はその中から3つをご紹介♪かわいいパッケージのものが多いのでちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。ぜひチェックしてくださいね。みんな大好き!《オブセ牛乳ゴーフレット》まずは《オブセ牛乳ゴーフレット》。《オブセ牛乳》のお菓子といえば焼きドーナツのイメージがあったので、見つけたときは「こんなのもあったのか!」と驚きました。こちらのゴーフレットも焼きドーナツと同様、水を使わずに作っているのだとか。《オブセ牛乳》のおいしさそのものがダイレクトに伝わってきます。サクサクっとしていて、口当たりも軽やか。牛乳と一緒にいただきたくなります……!そして何と言ってもこの定番のパッケージ。牛乳パックに見立てた形がかわいいですよね。《北海道牛乳ソフトせんべい》続いては《北海道牛乳ソフトせんべい》です。なんと小麦粉・砂糖・塩・牛乳・生クリーム・卵・でんぷんが北海道産。道産食材にこだわった一品です。パリッとした食感で、ミルクの香りがふんわりと広がります。口溶けも優しいソフトなおせんべいです。1つ1つが小さいので、気がついたら次から次へと食べてしまいます(笑)。そして気になるのがパッケージ。これもかわいい。なんともいえないゆるっとしたデザインがたまりません♪《ミルクキャンディボトル》最後は《ミルクキャンディボトル》です。もうパッケージがかわいい!なつかしの牛乳瓶です。ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。中にはミルクキャンディがたくさん♪味は濃厚でやさしいミルク味です。食べ終わったら、違うキャンディなどを入れて使ったり、インテリアとして飾って置いてもかわいいですよね。まとめなぜ牛乳菓子のパッケージはかわいいのでしょうか……。ついついパケ買いしちゃいます(笑)。どこかなつかしさを感じるデザインが多いので、見ているだけでもなんだかワクワクしますよね!今回は〔KALDI〕で手に入る牛乳菓子をご紹介しました。気になった方は、ぜひお店でチェックしてくださいね♪
2018年07月02日パリのお店風に再現! 洗練された大人の空間東京・五反田のチョコレート&フランス菓子店「LES CACAOS(レ カカオ)」は、大通りに面したビルの1Fにあります。外観のダークな色調とゴールドで書かれた店名のコンビネーションがシックで落ち着いた高級感を醸し出しています。お店の雰囲気は、パリの菓子店そのもの。店内に入ると甘い香りが漂い、ショーケースには美しいお菓子が並んでいます。店内の洗練された商品レイアウトも必見です。フランスとカカオを愛するシェフが名付けた店名店名である「LES CACAOS」は、フランス語で複数のカカオのことを指します。フランスとカカオをお店のテーマとしていることから、この名前がつけられました。シェフは日本の製菓学校を卒業後、フランスに渡りショコラトリー、パティスリー、レストランで修行。その後日本に帰国し、フランスの名店ピエール・マルコリーニのシェフを務め、2016年に自分の店を開きました。カカオ豆から手づくりして作られたフランス伝統のお菓子お店を代表するお菓子のひとつ「オペラ」は、カカオ豆から手づくりして作られるこだわりの一品。生クリームと生地、ガナッシュが何層も重ねられ、それぞれの味を引き立てます。すべての層を覆うチョコレートは、お店自慢の味。本格チョコレートのビターで深みのある味をじっくりと味わってみてください。何度でも食べたくなるおいしさです。さわやかなレモンとフレッシュバジルのハーモニー普通のチョコレートでは物足りない人には「シトロン バジリック」がおすすめ。レモンとフレッシュバジルのガナッシュは、ワンランク上の大人の味です。もうひとつおすすめのお菓子が「アジャン」。しっとりしたカカオ生地とプルーンが織りなす上品な味は、甘いものが苦手な人でも食べられます。日本ではなかなか味わえないお菓子は、ギフトでも喜ばれることでしょう。カカオ豆からはじまる徹底したチョコレートづくりチョコレートをつくるために、カカオ豆を作る工程から一貫して行うビーントゥバーを取り入れている「LES CACAOS」。カカオ豆は、採取した気候や土壌、つくり方で味が変わります。そのため、カカオ豆を厳選し、焙煎、精錬を徹底して行っているのです。ビーントゥバーから生まれるお店独自のチョコレートは、深みのあるビターな味。このお店でしか味わえないチョコレートは、近隣の住民はもちろん、会社員や主婦にも愛されています。店舗は、JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線「五反田駅」から徒歩7分ほどの場所にあります。駅の東口を出て御殿山方面へしばらく歩き、通り沿いの右側におしゃれなお店の外観が見えてくるのでチェックしてください。日本であることを忘れそうになるくらい素敵な空間で、こだわりのチョコレートを堪能しましょう。スポット情報スポット名:LES CACAOS住所:品川区東五反田 2-19-2 1F電話番号:03-6450-2493
2018年06月27日6月21日(木)~24(日)まで、13年ぶりに横浜にもどり開催された「フランス映画祭2018」が好評のうちに閉幕。観客の声から選ばれる「エールフランス観客賞」は、結婚式でのドタバタ人間模様を描いた『セラヴィ!』が受賞した。横浜・みなとみらいホールで行われたオープニングセレモニーでは、フランス映画祭団長の名女優ナタリー・バイと、横浜出身でフェスティバル・ミューズを務めた常盤貴子が開会を宣言。『万引き家族』でカンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた是枝裕和監督、本映画祭の特別協賛である日産自動車のカルロス・ゴーン会長も駆けつけていた。そして、満員となったオープニング作品『セラヴィ!』の上映を皮切りに、日本未公開のフランス映画、長編14本と短編1本が上映。上映会場となったイオンシネマみなとみらいには多くの観客が詰めかけ、会期中には『セラヴィ!』ほか、鬼才フランソワ・オゾン監督が登壇した『2重螺旋(らせん)の恋人』、『夜明けの祈り』『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ監督がLGBTをテーマにした『マルヴィン、あるいは素晴らしい教育』など6作品が満員御礼!会場は連日、フランス映画ファンの熱気でいっぱいとなった。上映後に行われた各回の来日ゲストによるQ&Aやサイン会も大盛況。今年は、会場での一般客の撮影を規制せず、サイン会に移動する前のロビーでは各回のゲストの撮影時間がとられるなど、観客とフランス代表団の交流の場を設ける形に。13年前の横浜時代を彷彿とさせる、横浜ならではのアットホームな映画祭が実現した。また、若い世代にフランス映画と接する場を作るべく、オープニングセレモニーのみ、横浜市民は500円で鑑賞できる割引サービスを実施。横浜市立大学、東京藝術大学、早稲田大学にて授業の一環として学生を対象としたマスタークラスも開催され、フランス映画の作り手と日本の学生たちが接する場が設けられた。横浜市立大学の学生たちは、ボランティアスタッフとして映画祭の各会場にて活躍したという。そんな中、上映時に配布したアンケートによって選ばれる「エールフランス観客賞」を、オープニング作品の『セラヴィ!』が受賞。日本でも大ヒットした『最強のふたり』の監督コンビによる、ベテラン・ウェディングプランナーをとりまく結婚式での人間模様を描いたコメディが観客の心をつかんだ様子だ。『セラヴィ!』は7月6日(金)より渋谷・シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月27日オシャレなインテリアに鮮やかなフランス菓子が映えるマンションの1Fに店舗を構える「TSURU CAFE(ツルカフェ)」は全面ガラス張りの白を基調としたおしゃれなカフェ。店舗上部の店名を記したタペストリーが目印の入り口には、つるをモチーフにしたユニークな取っ手が付いていてセンスの良さが光ります。ケーキなどが並ぶショーケースは宝石店をイメージした設計。まるで宝石のような色鮮やかなケーキの数々を楽しむことができます。おしゃれなインテリアの店内にはイートインスペースも併設されており、アーティストによる壁を利用した展示会も行われるなど、その発信力はカフェの枠にとどまりません。26年、2「つ」月6「る」日にオープンしたカフェ平成26年の2月6日にオープンした「TSURU CAFE(ツルカフェ)」。店名はオープンした日にちとオーナーの名前にちなんで名付けられました。お客さんに覚えてもらいやすく、親しみのある名前に、という思いが込められています。フランスの伝統菓子を中心にケーキやマカロン、ソフトクリームのほかに、バケットやキッシュなどの食事も楽しめます。3つの味のハーモニーが絶品の「TSURU(ツル)」一番の人気メニュー「TSURU(ツル)」。三角屋根のお家を模したようなユニークなデザインで、ほろ苦いコーヒークリームとキャラメルの生地をたっぷりのチョコレートでコーティングしています。コーヒー、キャラメル、チョコレートのハーモニーが絶妙なバランスで、コーヒーや紅茶とも相性ぴったり。オープン以来不動の人気を誇っているケーキです。好みのものを選べる! 「日替わりデリカプレート」「日替わりデリカプレート」はイートイン限定の人気メニューです。数種のバケットとキッシュの中から好きなものを選ぶことができます。旬の野菜を取り入れたキッシュやバケットは見た目も鮮やかで、添えられたサラダとともに食べれば美容と健康にもうれしいメニューです。ボリューム感があるのでランチとして楽しむのもおすすめ。伝統的なフランス菓子を気軽に楽しめるTSURU CAFE一人でも利用できるような気軽で親しみやすいお店作りを目指して、あまり馴染みのない伝統的なフランス菓子を気負うことなく楽しんでもらうため、焼き菓子からケーキ、バケットサンドなど様々な商品を取り揃えています。旬の野菜を取り入れたキッシュやバケットは見た目も鮮やかで、添えられたサラダとともに食べれば美容と健康にもうれしいメニューです。ボリューム感があるのでランチとして楽しむのも◎。地下鉄東西線西28丁目駅から徒歩5分ほどの「TSURU CAFE」はアクセスの良さも魅力のひとつです。白いマンションの1Fに5軒のテナントが並んでおり、その一番端が店舗です。ランチやカフェに、おしゃれな空間でゆったりとした時間をぜひ過ごしてみてください。スポット情報スポット名:TSURU CAFE住所:北海道札幌市中央区宮の森2条5-2-8電話番号:011-631-2626
2018年06月21日高島屋から「アートな和洋菓子」が限定登場する。高島屋が2018年夏に提案するのは、見て美しく、食べて美味しい和洋菓子。人気ブランドから暑い夏にぴったりな涼しげなスイーツがラインナップする。俵屋吉富からは、水槽の中を優雅に泳ぎまわる金魚をモチーフにした「水灯り」が発売。ピンク、イエロー、ライトブルーの美しいカラーで彩られた「虹空のかなた」や琥珀を重ねた「氷室の露」と3種類セットになった夏の和菓子が展開される。とらや(TORAYA)からは、朝顔を意味する「あさなぐさ」と名のついた羊羹が限定で。色鮮やかな紫琥珀羹、紅道明寺羹、緑煉羊羹を重ねて鮮やかな色合いを作り出した。みずみずしい水羊羹を添えた高島屋限定の詰め合わせで発売。アニバーサリーは、バラをあしらったカップデザートを提案。レモンゼリーやマンゴームースなどを透明ケースに入れ、その上にバラの花やフルーツをデコレーションした。【詳細】高島屋「アートな和洋菓子」予約受付期間:~2018年8月8日(水)まで・俵屋吉富<夏の京銘菓詰合せ>3,240円・とらや<あさなぐさ・水羊羹詰合せ>5,832円・アニバーサリー<フルーツ&ローズブルーム サマーカップ>4,536円※価格はすべて税込み。※申し込み締切日は商品により異なる。※数量限定、なくなり次第終了。
2018年06月17日学芸大学の人気パティスリー「リュードパッシー」東京・学芸大学に佇む「リュードパッシー」。美しく洗練されたスイーツを提供するフランス菓子店です。口コミで人気が広がり、現在ではたくさんの人が遠くからわざわざ足を運ぶほどの人気店になりました。甘い香りに包まれる幸せ一歩店内に入るとスイーツの甘い香りに包まれて、それだけでも幸せな気分に気持ちになります。本場フランス仕込みのクラシックを基調としたモダンテイストなスイーツたちは、どれもがまるでジュエリーのよう。見る人を虜にする魅惑のスイーツです。季節限定スイーツ「クープ フォレ・ノワール」さくらんぼケーキがパフェに変身「リュードパッシー」では旬のフルーツをつかった季節限定スイーツを提供しています。現在は“さくらんぼ”をつかった「クープ フォレ・ノワール(1,500円 税別)」が6月末までいただけます。「フォレ・ノワール」はフランスの伝統的な“さくらんぼのチョコレートケーキ”。「クープ フォレ・ノワール」はケーキがそのままパフェになったようなさくらんぼのパフェです。ピンク色の見た目が可愛らしく、思わず写真を撮りたくなります。ふわっとなくなるムースアイスブリオットチェリーのコンポートやショコラのスポンジなど、パフェの中にはさくらんぼとチョコレートをつかった材料をたっぷり使っています。注目してほしいのが「チェリーのムースグラッセ」。さくらんぼムースを凍結させたアイスのこと。口の中でふわっと溶けてなくなり、さくらんぼのスッキリとした甘さが広がります。“口福”時間を楽しんで「リュードパッシー」はパフェのほかにも味わってみたいスイーツがたくさん並んでいます。店内にあるイートインスペースで購入したスイーツをいただけるので、ぜひ利用してみて。東急東横線「学芸大学駅」西口より徒歩4分。素敵な“口福時間”を楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:リュードパッシー住所:東京都目黒区鷹番3-17-6電話番号:03-5723-6307
2018年05月31日和洋菓子バイヤーがオススメお茶スイーツをランキング形式で紹介。第1位から7位まですべてのスイーツは、大丸東京店の食品ほっぺタウン1階・地階にて、2018年5月16日(水)から29日(火)まで発売される。和洋菓子バイヤーが選ぶ人気抹茶スイーツベスト71位:〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶見事第1位に輝いたのはパティスリーキハチの「季節のロール 宇治抹茶」。人気のロールケーキから新茶の季節に向けて登場する限定品がラインナップした。2018年は宇治抹茶をさらに贅沢に使い、お茶の香りをアップ。柔らかな生地の中には爽やかな黒豆クリームが詰まっている。2位:〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール惜しくも1位を逃したが、次点の2位にランクインしたベビーモンシェールの「天竜抹茶とわらび餅のロール」。こちらは自然農法で栽培された甘みと香りの高い抹茶を生地、クリームに用い、もちもちわらび餅を取り入れて食感のアクセントを加えた。3位:〈アンテノール〉西尾抹茶のロールなんと第3位まではロールケーキが独占。アンテノールの「西尾抹茶のロール」が3位で登場。愛知県産「西尾の抹茶」を取り入れたクリームとスポンジケーキは、上品な香り。中には、北海道十勝産つぶあんを入れ、トップにはクリームをあしらった。4位:〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく第4位は和菓子。鎌倉五郎本店の「お茶一ぷく」は、石臼挽きの宇治抹茶で仕立てた抹茶菓子で、優しい甘さのミルクあんを包み込んだスイーツだ。5位:〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ船橋屋の「お抹茶フルーツあんみつ」が第5位。生メロンを加えて贅沢に仕上げたフルーツあんみつに濃厚な抹茶餡を添えた。選べる蜜は白ミツがオススメ。6位:〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン惜しくもベスト5入りを逃したがモロゾフの「鹿児島新茶のプリン」が6位に。新緑のようなさわやかな味と香り、なめらかなくちどけがポイントだ。7位:〈銀座たまや〉抹茶ひとひら第7位は銀座たまやの「抹茶ひとひら」。人気ランキング唯一の焼き菓子となった「抹茶ひとひら」は、サクッと軽やかに口解けの良さを追求したこだわりの一品。生地にもクリームにも京都宇治産の抹茶を混ぜ込んでいるので、抹茶好きにはたまらないスイーツだ。【詳細】期間:2018年5月16日(水)~29日(火)会場:大丸東京店食品ほっぺタウン地階・1階住所:東京都 千代田区丸の内1丁目9-1〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶 584円〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール 1,782円〈アンテノール〉西尾抹茶のロール 1,836円〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく(8個入り)864円〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ 572円〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン 324円〈銀座たまや〉抹茶ひとひら(9枚入り)630円
2018年05月14日