次期ジェームズ・ボンド役もうわさされる『パシフィック・リム』のイドリス・エルバが主演を務める痛快バディ・アクション『フレンチ・ラン』。このほど、彼の“相棒”となった天才スリ師を演じたリチャード・マッデンのインタビュー映像がシネマカフェにて解禁となった。命令無視は当たり前、己の嗅覚にのみ従う“無謀で無鉄砲”なCIA捜査官ブライアーと、ベガスからフランスに流れ着いたお調子者の天才スリ、マイケル。革命記念日前夜、パリで起こった爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたマイケルをブライアーが逮捕したことから、決して交わるはずのない2人がコンビを組み、真犯人を追うことに――。本作は、芸術とワインの都パリの美しい街並を舞台に、爆弾テロや移民への排斥、デモなど、現実の問題も彷彿とさせながら、破天荒コンビが破壊的アクションを繰り広げる痛快バディ・アクション。本作で、イドリス・エルバ演じるブライアーとは対照的で腕っぷしは弱くて頼りないが、抜群のスリテクニックを誇る天才スリ師マイケルを演じているのが、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や『シンデレラ』で知られるリチャード・マッデンだ。このたび到着したインタビュー映像では、実写版『シンデレラ』で王子役を務め世の女性を虜にしたリチャードが、本作で演じるスリ師マイケルについて、“路上のワル”と話すのが印象的。本作では、これまでの正義感にあふれた王子様、好青年のイメージとはまるで違う、スリや泥棒を繰り返すワケありの“ワル”役で、新たな魅力を披露している。また、共演したイドリス・エルバとのコンビネーションや、大がかりなアクションシーンの裏話、スリのテクニックについても激白。本作の見どころであり、キーポイントとなるマイケルのスリのシーンに関してはプロを付けて特訓したそうで、その極意を熱く語っている。そのほか本作には、物語の鍵を握る女・政治活動家ゾーエに『ザ・ウォーク』『マダム・マロニーと魔法のスパイス』のシャルロット・ルボン、『シャーロック・ホームズ』シリーズのケリー・ライリーらも出演。監督は『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』や『バイオレンス・レイク』のジェームズ・ワトキンス。監督との共同脚本には、ジャレッド・レトや浅野忠信が出演する『The Outsider』(原題)を手がけるアンドリュー・ボールドウィンが名を連ねている。『フレンチ・ラン』は3月4日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月17日アメリカ発「フレンチブロードチョコレート」が日本上陸。「フレンチブロードチョコレート」はクラフト文化が根付く自然豊かな米国ノースカロライナ州アシュビルに拠点を置くチョコレートメーカーだ。フレンチブロードという名前の由来は、街に悠々と流れる同名の川に由来する。チョコレートは、厳選した農園や農業組合から直接仕入れた良質なカカオを一粒ずつ手作業で選定し、多数のブランドが1度で済ませる加工を何段階にも分けて作業するなど、手間と時間をかけて作られている。それにより、驚くほどの滑らかな口どけや芳香な香り、バーを割ったときの研ぎ澄まされたスナップ音など、五感全体を使って感じ・味わうことのできるチョコレートが実現した。アシュビルにある、カフェ併設のファクトリーには、1日約1000人が訪れることもあるそうだ。国際賞を多数受賞した「ニカラグアダークチョコレート」はブラックティーのような華やかな香りとバタートーストを感じさせるスモーキーな香りが特徴。また「ペルーブレンドダークチョコレート 70%カカオ」はチェリーのような甘酸っさとグレープフルーツのようなほろ苦さ、そしてピーナッツバタークッキーを彷彿させる香しさの余韻が続く一品だ。他にも、地元の人気コーヒーロースターとコラボレーションした「コーヒーダークチョコレート 70%カカオ」や、全米で最もビール醸造所が多いアシュビルならではの大麦モルトを使った「モルテッドミルク 44%カカオ」など、風味豊かなチョコレートを堪能できる。それぞれの色や質感、滑らかな口どけや風味を五感で楽しんでほしい。また、絵本のように美しいパッケージには、フレーバー毎に異なるチョコレートの物語が書かれている。【詳細】フレンチブロードチョコレート店頭で展開中価格:1,650円+税容量:60g商品例:・ニカラグアダークチョコレート・ペルーブレンドダークチョコレート 70%カカオ・グアテマラダークチョコレート 73%カカオ・モルテッドミルク 44%カカオ・コーヒーダークチョコレート 70%カカオ取り扱い: 札幌ロフト、CITYSHOP、OTIUM、有楽町ロフト、渋谷ロフト、池袋ロフト、&STYLE STORE、新星堂 モザイクモール港北店、枚方 T-SITE、梅田ロフト、広島ロフト問い合わせ先:クロンティップ03-5988-7225
2017年01月22日シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスがコラボレーションした、シャネル銀座ビルディング10階にあるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」にて、バレンタイン限定メニューが提供される。期間は2017年2月10日(金)から12日(日)まで。バレンタイン限定メニューは、ランチまたはディナータイムのコースメニューとして提供。ホタテ貝のソテーや黒トリュフといった前菜の後に、オマール海老を用いた料理がサーブされる。ランチではニョッキ、ディナーではホワイトアスパラガスを合わせている。続いて仔牛のローストやフォワグラなどを堪能した後は、バレンタイン特別デザートの「マ・デクララシオン」が登場。フランス語で“告白”を意味する名前が付けられたハート型のスイーツで、チョコレートとグリオット・チェリーが組み合わせられた少し大人な味わいだ。さらに、おみやげとしてチョコレートマカロンも用意されている。食後まで幸せな気分が続くプレミアムなメニューをぜひ体験してみたい。【詳細】「ベージュ アラン・デュカス 東京」バレンタイン限定メニュー期間:2017年2月10日(金)から12日(日)料金:ランチ 13,000円(税込)、ディナー 18,000円(税込) ※サービス料別内容:アミューズホタテ貝のソテー、ビーツとサラダ、黒トリュフオマール海老のビスク、ジャガイモのニョッキ(ランチ) / オマール海老とホワイトアスパラガスのポッシェ(ディナー)仔牛のローストとフォワグラ、冬野菜バレンタイン特別デザート「マ・デクララシオン」【予約・問い合わせ先】ベージュ アラン・デュカス 東京TEL:03-5159-5500住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10F
2017年01月19日サンリオピューロランドの新レストラン「サンリオレインボーワールドレストラン」が、2016年12月23日(金・祝)にオープンする。「サンリオレインボーワールドレストラン」は、ギフトボックスから飛び出したサンリオの7キャラクターがそれぞれのメッセージを込めた7つのエリアから成り立つカラフルなレストラン。店内のキャラクターたちが届けるメッセージは、ハローキティ「Nakayoku(仲良く)」、マイメロディ「Kawaii(かわいい)」、リトルツインスターズ(キキ&ララ)「Wish」、ポムポムプリン「Enjoy」、けろけろけろっぴ「Happy」、ぐでたま「Humor」、シナモロール(シナモン)「Relax」と様々。ピューロランドでしか体験できないフォトジェニックな店内とオリジナルメニューで、来場者に特別なひと時を提供してくれる。各エリアは、赤、ピンク、紫、イエロー、グリーン、オレンジ、青で色分けされているほか、レストランの中央には7キャラクターたちが集合したフォトジェニックなメインオブジェを設置。中央エリアにはキャラクターが遊びに来ることもあり、食事をしながらキャラクターとの触れ合いを楽しむことも可能だ。【概要】「サンリオレインボーワールドレストラン」オープン日:2016年12月23日(金・祝)場所:サンリオピューロランド 4F©2016 SANRIO CO., LTD.
2016年10月30日デンマークのレストランとして世界の頂点に4度輝いたレストラン「NOMA(ノーマ)」の日本でのオープンを追ったドキュメンタリー『ノーマ東京世界一のレストランが日本にやって来た』。本作の公開日が12月10日(土)に決定、独創的な日本オリジナルの1皿をとらえたメインビジュアルが解禁となった。北欧に「美食」という意識をもたらし、デンマークの経済を変えたともいわれているレストラン「ノーマ」。世界一と称賛され、多くの美食家たちから注目を集めている。2015年、カリスマシェフ、レネ・レゼピが総勢77名のスタッフを引き連れ、世界初の試みとして「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」を期間限定で開店するために来日。デンマークの本店を休業し、スタッフ全員で日本へ行くというニュースは世界中で大きな注目を集めた上、予約は1日で埋まり、ウェイティングリストに6万2,000人が名を連ねたため、営業期間が急遽2週間延長されたことでも話題となった。デンマークの本店と同様、その土地の食材のみを使うというコンセプトを貫くレネたちは、日本全国を巡って食材探しに奔走する。全く勝手のわからない日本で、いままで目にしたこともない素材を使い、日本オリジナルのメニュー開発に挑む。果たして、レネたちは、世界一という名声や重圧に耐え、自らの哲学を貫き通すことができるのだろうか――。本作は、世界一のレストラン、「ノーマ」の日本進出の裏側にカメラが密着した貴重なドキュメンタリー。今年4月29日に公開されヒットを記録した『ノーマ、世界を変える料理』では、オーナーシェフのレネ・レゼピの哲学に焦点を当てたのに対し、本作では、「ノーマ」の有能なスタッフ陣の言葉や、地の食材にこだわるレネとスタッフが日本各地の山や森を旅し食材を集める過程などが映し出されていく。日本限定の奇跡の14皿の完成に迫りまりながら、料理ドキュメンタリーを超え、仕事論や旅への想いを刺激するドキュメンタリー作品へと仕上がっている。本作で、料理人としてのキャリア史上最大の難関に挑むのは、タイム誌で「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている“料理界の革命家”レネ・レゼピと、「ノーマ」で働く国際色豊かなレシピ開発チームの面々。天才、カリスマと称賛され、「ノーマ」の絶対的な存在であるレネの審美眼に叶うメニューを作り上げようと、スタッフたちは寝食の時間も削り、日々、レシピ開発に挑む。“常に挑戦し、進化し続けること”を求めるレネとスタッフたちの姿からは、誰も目にすることのなかった「ノーマ」の真髄を垣間見ることができるだろう。また、本作では、デンマークから来た彼らに、改めて日本の魅力を気づかされる。日本での食材探しに関して、「日本の自然と触れ合えるし、そういった出会いが自分たちの表現法も磨いていくと思う」とレネは語る。北海道から沖縄まで、日本全国を1年以上に渡って巡り、食材探しに奔走したレネとスタッフたち。彼らに同行したのは、ミシュランの二ツ星レストランに選ばれた「レファルヴェソンス」の生江史伸シェフ、「すきやばし 次郎」小野禎一氏、料理研究家の山本益博氏ら。また、スタイリストで「ARTS&SCIENCE」のオーナーを務めるソニア・パークが食器のキュレーションを担当。食材だけでなく店内の隅々まで“日本”にこだわり抜いた「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の全貌がいま、明らかになる。『ノーマ東京世界一のレストランが日本にやって来た』は12月10日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日©TRIPPING!感度の高いバンコクローカルが集うレストランとして、オープン以来注目を集めているのが、タイ料理レストラン「The Never Ending Summer(ザ・ネバーエンディング・サマー)」。 チャオプラヤー川沿いでかつて倉庫として利用されていた建物をフルリノベーションした一軒は、倉庫のままの雰囲気を残した外観とは裏腹に、一歩足を踏み入れるとスタイリッシュなムードに包まれる。©TRIPPING! 川沿いのおしゃれスポットの中にオープンThe Never Ending Summerが位置するのはチャオプラヤー川沿い、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」のお隣。書店やカフェ、インテリアショップなどが入る商業施設「The Jam Factory」の一角。The Jam Factoryは、複数の元倉庫で成るスポットで、バンコクのカルチャー発信地としても知られる。中でも川沿いの好立地にあるのがThe Never Ending Summerなのだ。 広々とした空間とオープンキッチン©TRIPPING!店内は、元倉庫だけあって、天井が高く広々としている。大きく設置された天窓からは自然光が降り注ぎ、店内に配されたグリーンも気持ちよさそうに葉を広げている。©TRIPPING!店の奥には、ガラスで仕切られた中にキッチンが広がり、シェフたちが料理に腕をふるう姿を見ることができる。夜には、キャンドルが灯り、昼間とは一転、落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しめる空間が広がる。 見た目にも美しいタイ料理の数々©TRIPPING!レストランでは、家庭料理をベースにしたタイ創作料理を楽しむことができる。味はもちろん、色鮮やかな野菜やエディブルフラワーが目を引く美しい盛りつけにも注目したい。 ■ナムプリックガピShrimp Paste & Galic Relish (270THB=約510円)©TRIPPING!タイならではの生野菜やハーブをエビ味噌につけて食べる料理。甘辛に味付けされた豚肉も添えられている。自家製のエビ味噌は独特のクセがタイ料理好きなら病み付きになるはず。旅行中の野菜不足解消にもおすすめの一品。 ■コームーヤーンGrilled Kurobuta Pork Collar (380THB=約1,140円)©TRIPPING!黒豚ののど肉を丁寧にグリルした一品。ジューシーで柔らかい豚肉と、とうがらしと煎った玄米粉がたっぷりかかった自家製ソースの相性も抜群。思わず手が止まらなくなってしまう。 ■ドックカチョン パッカイThai Edible Flower with Eggs (250THB=約750円)©TRIPPING!花の蕾と卵の炒め物。ナンプラーで味付けされたシンプルな料理ながら、蕾の苦みが味わい深く、ご飯とも合う一品。 川沿いにもソファー席があるので、夜の時間帯リバービューを楽しむならおすすめ。©TRIPPING!おしゃれなバンコクローカルが集うタイ料理レストランをバンコク旅行のウィッシュリストに入れるなら、The Never Ending Summerも候補に入れてみては! The Never Ending Summer・住所: 41 5 Charoen Nakhon Road, The Jam Factory, Khlong San, Bangkok 10600, Thailand・電話: (+66) 2 861 0953・時間: 11:00~23:00
2016年08月26日パリの2ツ星フレンチレストランの総料理長ティエリー・マルクス監修によるビストロ&スカイバー・ブーランジェリー、ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)及び、フレンチレストランのティエリー・マルクス(THIERRY MARX)が9月24日、東京・銀座に誕生する複合商業施設・GINZA PLACEにオープンする。ビストロ・マルクスでは、フランスの食生活には欠かせない、牛乳とバター、卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種「ブリオッシュ」を中心に据えたメニュー展開する。同店では、北海道産の小麦や、コクと甘みが強い卵、フランス産発酵バター、生イーストを使用するなど、素材と製法にこだわり、外はカリッと、中はフワッとした食感が堪らない「ブリオッシュ」を製作。甘みのあるものから塩味のものまで、常時複数のフレーバーを提供し、季節限定のフレーバーも販売する予定だ。その他、ブリオッシュを使ったハンバーガーやフレンチトーストなどのメニューも展開。フランス料理の伝統を継承し、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューも多数用意される。また、同店は銀座四丁目の時計塔を正面に臨む建物7階に位置しており、開放的なテラス席にてワンランク上のビストロ&カフェメニューが楽しめる他、「スカイバー」として夜景とともに一流のバーテンダーによる季節のフルーツを使用した色鮮やかなフルーツカクテルやシャンパンも堪能することができる。さらに、併設するブーランジェリーでは、常時7種のパンや多彩なガトーを販売しており、テイクアウトして家でも楽しめる。一方、ティエリー・マルクスでは、自宅に招かれたような温かみを感じられる空間を演出の中で、2ツ星シェフならではのクリエイティブかつ繊細な料理を堪能することができる。フレンチ料理の歴史として古くから受け継がれてきた伝統を守りつつ、そこに新たな挑戦による革新を加えることで、独自のメニューを展開していく。
2016年08月05日ゲラン(GUERLAIN) より、8月5日、“フレンチ レディ”をテーマとしたゲランのフォールコレクションが登場。“フレンチ レディ”を演出する主役は、5色セットの新アイシャドウパレット「パレット サンク クルール」。この、光をたずさえた、シックなカラーグラデーションが美しいパレットは、まるで大きく見開いたかのような印象的な目もとと、知的で美しい眼差しを作り上げる。そして、今回のコレクションではゲラン初のフェルトタイプアイライナーも登場。思いのままのラインを簡単に描くことができ、よりくっきりとした目もとを演出できそう。フォールコレクション製品概要【パレット サンク クルール】全6種各8,500円(税抜)ナチュラルから洗練された仕上がりまで、自由自在に目もとを演出する5色を収めたパレット。【フェルト アイライナー】全1種4,700円(税抜)ゲラン初のフェルトタイプのペン先でくっきり際立った目もとを作ることができるアイライナー。【キスキス】限定2色各4,300円(税抜)洗練された秋色で目もとの仕上がりを際だてるリップスティック。■2016年8月5日より、全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロンにて販売開始。ゲランウェブサイト
2016年08月05日フレンチトースト専門店「ザ・フレンチトースト ファクトリー(The French Toast Factory)」から、「白桃」を丸ごと使用した「国産桃のピーチメルバフレンチトースト」が登場。2016年8月1日(月)から31日(水)までの期間限定で提供される。新作フレンチトーストは、夏が旬の山梨県産「白桃」を丸ごと1つをコンポートにし、赤い桃とフランボワーズのソースをたっぷりとかけた、桃好きにはたまらない贅沢な一皿。フレンチトーストは、オリジナルの無添加の丸型パンに24時間じっくりアパレイユを染み込ませ、外側はカリッと香ばしく、中はスフレのようにしっとりふわふわな食感を実現。こんもりトッピングした北海道産純生クリームも、熱々のトースト&桃と相性ぴったりだ。【商品情報】国産桃のピーチメルバフレンチトースト販売期間:2016年8月1日(月)〜31日(水)価格:1950円+税取扱店舗:The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店、ヨドバシ秋葉原店、トレッサ横浜店、アリオ亀有店
2016年08月04日新業態・世界初出店となるビストロ&スカイバー・ブーランジェリー「ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)」と、フレンチレストラン「ティエリー・マルクス(THIERRY MARX)」が、複合商業施設 「銀座プレイス」7階に登場。オープン日は、2016年9月24日(土)。ビストロ・マルクスとは?パリの2つ星フレンチレストランの総料理長ティエリー・マルクス監修により展開される本店舗。「ビストロ・マルクス」は、豊かな日本の食材を使用し、「パリのビストロ」と、「料理とパン」という二つの世界が出会った料理を味わえる空間だ。ビストロ・マルクスのブリオッシュ中でも注目は、日本初上陸の特別な「ブリオッシュ」。生地とバターを層にして重ねしっかりと寝かせることで、空気を多く含んだエアリーな仕上がりに。「外はカリッと、中はフワッ」のとろけるような食感を実現した。フレンチシェフであると同時に、パン職人でもあるマルクスならではの多彩なメニューも魅力の1つ。ブリオッシュを使ったハンバーガーや、フレンチトースト、フランス料理の伝統を継承し、パンを皿(トランショワール)として使用した料理とパンの融合を味わえるビストロメニューが多数用意されている。ティエリー・マルクスとは?フレンチレストラン「ティエリー・マルクス」は、自宅に招かれたような温かみを感じられる空間を演出。落ち着きのある空気の中、2つ星シェフならではのクリエイティブで繊細な料理を堪能できる。古くから受け継がれてきた“伝統”を守りつつも、新たな挑戦による“革新”を加えることで、ティエリー・マルクス独自の世界観を創出。大切な人と過ごすひとときを彩る、至福のフレンチ料理を心ゆくまで堪能できる。青山にブリオッシュが楽しめる期間限定ストアまた、店舗のオープンに先駆けてティエリー・マルクスのブリオッシュが楽しめる期間限定ストア「『BISTRO MARX』ブリオッシュポップストア」が登場。青山・国際連合大学前広場に8月20日(土)、8月21日(日)にオープン。日本初上陸の「ブリオッシュ」を一足早く味わってみては。概要■ビストロ・マルクスオープン日:2016年9月24日(土)営業時間:ビストロ・ブーランジェリー 10:30〜23:00(L.O.22:30)、スカイバー 23:00〜2:00(L.O. 1:30)定休日:不定休料金:ランチコース 3,800円+税〜、ディナーコース 7,000円+税〜、ティータイムセット 2,500円+税〜、アラカルト 1,200円+税〜※サービス料別席数:全74席 / うちテラス20席住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F■ティエリー・マルクスオープン日:2016年9月24日(土)営業時間:11:30〜15:00(L.O.14:00)、17:30〜22:00(L.O.21:00)定休日:不定休料金:ランチコース 7,000円+税〜、ディナーコース 18,000円+税〜※サービス料別住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7Fドレスコード:男性は上着または襟付きのシャツの着用。軽装(七分丈のような短いパンツ、襟のないシャツ、サンダル等)での入店は不可。ダイニングへの案内は中学生以上。個室は小さな子供でも利用可能(事前に問い合わせ)■『BISTRO MARX』ブリオッシュポップストア日時:2016年8月20日(土)、21日(日) 10:00~16:00販売開始時間:①10:00~ ②13:00~ ※各回限定50個場所:「Farmer’s Market @UNU」住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 青山・国際連合大学前広場商品:ブリオッシュ 3種(プレーン、ピスターシュ、カプチーノ)予定 ※合計100個限定価格:1,800円(税込)
2016年08月04日代々木公園駅から徒歩4分ほどのところに、ガラス張りの外観が目印のシンプルながらとてもセンスの良いカフェがあります。渋谷のビストロ「ROJIURA」の原太一さんと、フランスのトロワグロで修行をしたレストランパティシエの後藤裕一さんとがタッグを組んではじめた「PATH」です。夜はカジュアルなフレンチのコース料理、朝は8時からモーニングメニューと、一日中美味しい食事が楽しめる、ファッション業界や出版業界の食通の人々が連日のように訪れる、今、注目のお店!焼きたての手作りクロワッサン「PATH」の魅力のひとつが、“ここでしか食べられない”豊富な朝食メニュー。焼きたての手作りパンをそのまま味わう朝食から、時間限定のモーニング・ブランチメニューまで、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。看板メニューのクロワッサン(290円)はカウンターに置いてある手動のシーターでひとつひとつ丁寧に作られています。そのため、1日に作れる数に限りがあり、お昼前には売り切れてしまうことも多々あるそう。表面はパリパリで香ばしく、中はほどよくエアリーで、しっとり柔らか。このぷにっと柔らかな部分に、バターの甘みが詰まっていて、何ともいえない新食感! その理由を聞いてみると、「普通、クロワッサンの折り込みはパイシーターという大きな機械で薄く均一になるように行います。うちでは、手動のシーターで行うことで、本場フランスのクロワッサンの層の厚みを再現。人の手作業ゆえの、不均一なクロワッサンの旨みが味わえます。」とパティシエの後藤さん。この新食感はぜひ試してほしい!朝食の1番人気は、ダッチパンケーキ朝食の1番人気メニューは、「ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ」(1,500円)。注文してから焼きあがるまでに20分ほどかかりますが、このダッチパンケーキは、まさにここでしか味わえない一皿。生地はサクサク&ふわふわとしていて、クリーミーなブッラータとの相性も抜群。塩気のある生ハムに、メイプルシロップをかけた“甘じょっぱい”組み合わせも最高! 平日の朝から、まるでパリのオシャレなカフェで朝食を食べているような、パリジェンヌ気分を楽しめます。取材・文/中島和美店舗情報店名:PATHTEL・予約:03-6407-0011住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT 1Fアクセス:代々木公園下車徒歩4分代々木八幡下車徒歩5分営業時間:8:00~15:00(L.O.14:00) 18:00~24:00(L.O.23:00)定休日:月曜、月1回日曜不定休
2016年07月06日ヘルシーで野菜たっぷり! 虎ノ門ヒルズカフェの中華風デリ“虎ノ門ヒルズカフェ”は中華とフレンチを融合したミシュラン一つ星レストラン、「Chi-Fu」の東浩司シェフをフードプロデューサーに迎えた、野菜をたっぷり使ったデリカフェです。デリスタイルは自分好みのメニューを選んでカスタマイズできることから、ホールフーズ・マーケットをはじめ、世界で大人気。中華の要素も取り入れたヘルシーで美味しい野菜たっぷりの虎ノ門ヒルズカフェのデリは「パクチーサラダ 山椒ドレッシング」や「インゲンとザーサイの混ぜご飯」など常時約12種。夜はデリメニューをはじめ、東シェフの得意とするビーフンを使った料理「パクチーとザーサイのビーフンペペロンチーノ」や「ビーフンミルクカルボナーラ」などが登場する他、これからの季節は目の前に広がる芝生を眺めながらお酒やBBQメニューなど豊富なメニューをカジュアルに楽しめます。どの席からも芝生の広場が見えるようにデザインされた明るい空間はランドスケーププロダクツによるもの。店内の天井が高く開放的で、窓側のカウンター席にはコンセントが配備されているので、ヒルズノマド族にも嬉しいかぎり。席数は店内31席、テラス40席でワインセラーも備え、さまざまな楽しみ方を満喫できます。古材とタイルの落ち着いた雰囲気は虎ノ門のオフィスワーカーをはじめ、虎ノ門に訪れる国内外の来訪者にとっても最高の気分を味わえるはず。取材・文/中島和美店舗情報店名:虎ノ門ヒルズカフェTEL・予約:03-6206-1407住所:東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー2階アクセス:東京メトロ「虎ノ門駅」徒歩 約5分東京メトロ「神谷町駅」徒歩 約6分営業時間:8:00~23:00(L.O. FOOD 22:00 / DRINK 22:30)定休日:不定休
2016年06月25日湿度にやられて、体がダルい…。そんな梅雨時の起きるのが辛い朝のために、前の晩から愉しみを仕込んでおきませんか?焼いたあとにバナナを包んでクルンと丸めて、冷やしておくフレンチトースト。卵と砂糖がたっぷり染み込んだ生地は、冷やすことで味もなじみ、食欲のない朝でもさっぱりと食べられます。お好みで、シナモンパウダーやメープルシロップを添えて。学校帰りのお子さんのおやつに、多めに作っておくのもいいですね!冷たいフレンチトースト調理時間 30分レシピ制作:E・レシピ<材料 2個分>食パン(サンドイッチ用:耳のないもの) 2枚卵 1個牛乳 55ml砂糖 20gバニラエッセンス 少々バナナ 1本シナモンパウダー 適量<仕上げ用> バター 10g 砂糖 10g<下準備>バナナは皮をむき、長さを半分に切る。<作り方>1、バットに卵を溶きほぐし、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを加えてよく混ぜる。2、(1)に食パンを5分ほど浸し、全体によくしみ込んだら、バナナに巻き付ける。3、熱したフライパンに<仕上げ用>のバターを溶かし、(2)の巻き終わりを下にして並べ、時々転がしながら全体に焦げ目がつくまで焼く。4、フライパンの端に<仕上げ用>の砂糖を入れて焦がし、キャラメル色になったら、パンにからませる。冷蔵庫で冷やして器に盛り、シナモンパウダーを振る。カラメル状の香ばしい色合いと、伊達巻きのような見た目もかわいらしい、フレンチトーストの変わり種アレンジ。一度つくると、暑い季節の朝ごはんの定番になります!
2016年06月22日女優で歌手のセレーナ・ゴメス(23)が、カリフォルニア州の自宅をラッパーのフレンチ・モンタナ(31)に売却したようだ。3エーカーを擁するカラバサスの物件を昨年11月に449万5,000ドル(約4億9,000万円)で売りに出していたセレーナだが、それを大幅に下回る330万ドル(約3億6,000万円)でフレンチに売却するに至ったとTMZは報じている。6つの寝室に7つのバスルーム、スパやプール、裏庭に滝まであるというその豪華物件には、10台収容可能な車庫と広いジムまで付いてくるという。フレンチのこの新居は元恋人クロエ・カーダシアンの自宅ともほど近く、先日には2年間交際していたクロエとは今でも親しい友人だと話していたところだったため、2人にとっても都合が良い状況となりそうだ。その当時フレンチは「俺たちは特別な関係なんだ。親友の1人だしね」と語っていた。そして今年に入ってからは2人がさりげなくつるんでいると報じられていたところで、当時の関係者の1人は「クロエとフレンチ・モンタナはいまだに会っていますが、こっそりとやっているんです」「クロエは今でもフレンチが好きですが、シリアスにはなりたくないんですよ。クロエはフレンチが遊び人だと知っていますので、そういう関係には今なりたくないんです」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月23日資生堂が経営するフレンチレストラン「ロオジエ」にて、1月20日(水)~2月29日(月)の期間、旬の黒トリュフを堪能できるスペシャルコースが提供される。「ロオジエ」は、資生堂の企業理念である「美しい生活文化の創造」を、本格的なフランス料理を通して実現すべく、1973年に創業。開業以来、単なる「料理を提供するレストラン」の枠を超え、豊かで成熟した文化を体現し、資生堂というブランドを象徴する顔として、料理・サービス・空間すべてにおいて最高峰を目指してきた。「ロオジエ」では、伝統的なフランス料理の技術と新鮮な表現力を身につけた実力派のエグゼクティブシェフ、オリヴィエ・シェニョンの料理を、透明感や光などをキーワードにしたダイナミックな空間で楽しみ、開放感とくつろぎに満ちた非日常の時間を満喫することができる。「黒いダイヤモンド」とも呼ばれる香り高い黒トリュフは、寒さ増すこの季節がベストシーズン。現在提供中のスペシャルコースでは、今年もフランスから取り寄せた最高級の黒トリュフを贅沢に使用した特別メニューを、ランチとディナーともに利用することができる。コースメニューとしては、柑橘と合わせたサラダ仕立てのオマール海老、ディナーでは黒トリュフをコンティゼした黒鮑や、ほのかにノワゼットの香りがする繊細な赤身が特徴のフランス産バザス牛とフォワグラのロティなど、前菜からデザートまで、芳醇なトリュフが堪能できる料理が提供される。黒トリュフの華やかな香気に包まれる季節。「ロオジエ」のダイニングで、この時期にしか味わえないスペシャルコースを堪能してみてはいかがだろうか。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日フレンチブランド「ザディグ・エ・ヴォルテール(ZADIG & VOLTAIRE)」とパリのチョコレートブランド「ル・ショコラ・デ・フランセ(Le chocolat des Francais)」のコラボレーションによるチョコレートが、ザディグ・エ・ヴォルテール伊勢丹新宿店での発売を皮切りに、同ブランド全店舗にて期間限定で発売となる。「ザディグ・エ・ヴォルテール」は、アフォーダブルラグジュアリーをコンセプトに、ハイクオリティー素材を使用したヴィンテージ感、リラックス感のあるリアルクローズを提案し、全世界に300店舗以上を展開するファッションブランド。パリのチョコレートブランド「ル・ショコラ・デ・フランセ」は、2人の若きパリジャン、ポール=アンリとマチューが2014年に創業し、防腐剤などの薬品は一切使わず、厳選されたカカオバター100%で手作りされているタブレットチョコレートが人気。また味だけでなく、手作業の工房で印刷する数量限定のお洒落なパッケージも魅力で、昨年秋にはパリのトレンディなセレクトショップの代名詞「コレット」や「グランド・エピスリー」といった食材店などで、オリジナルデザインの販売が始まるとパッケージを収集するファンも急増したほど。両ブランドのコラボレーションで生まれた今回のアイテムは、「ザディグ・エ・ヴォルテール」のオリジナルパッケージによる「ル・ショコラ・デ・フランセ」のタブレットチョコレートで、2デザイン、ミルクチョコレート&ソルトキャラメル、ダークチョコレートの2フレーバーで展開する。価格は、1,296円。1月20日(水)~26日(火)、ザディグ・エ・ヴォルテール 伊勢丹 新宿店での販売を皮切りに、1月29日(金)~2月14日(日)の期間、ザディグ・エ・ヴォルテール青山店・なんばパークス店にて、2月3日(水)~14日(日)の期間ではその他、全店舗で発売となる。(text:cinemacafe.net)
2016年01月19日アニヴェルセルは1月7日、フレンチレストラン「Vive le soleil(ヴィーヴ ル ソレイユ)」(東京都江東区)をリニューアルオープンした。同店は、結婚式場「アニヴェルセル 東京ベイ」内にあるフレンチレストラン。2002年にオープンして以来、ウエディング専属のシェフやパティシエが厳選した食材で生み出したフレンチコースを提供している。今回のリニューアルでは、黒革チェアと白いテーブルクロスといったシックな装いから、ベージュのベロア調のインテリアへ一新。天井からはペンダントライトを下げ、フレンチの食材を描いたイラスト画を配置した。さらに、テーブル数も全20卓に増やしている。また、土日祝における食事のコース数をランチ・ディナーともにそれぞれ2種類から4種類に拡大。ランチは税別1,500円~5,000円、ディナーは税別5,000円~1万2,000円で提供する。平日は、これまで通りランチ全2コース(税別1,500円、税別2,500円)の展開となる。定休日は、火曜日と水曜日。営業時間は、平日ランチ11時30分~14時ラストオーダー、土日祝ランチ11時30分~14時ラストオーダー、17時30分~20時ラストオーダー。
2016年01月07日痩身専門店とフレンチレストラン「デトックススパダマイ代官山店」と「ビストロファヴォリ代官山」では、クリスマス限定のコラボレーション企画をおこなう。12月24日(木)と25日(金)のみの提供で、個室での極上ボディトリートメントとクリスマス限定の特別料理がセットになっている。料金は、2人分で30万円(税・サービス・プレゼント込み)となっている。「デトックススパダマイ代官山店」は痩身専門店、「ビストロファヴォリ代官山」は同館内にあるフレンチレストランだ。贅沢クリスマスプラン同プランは、昨年も開催され、好評だったもの。最初にスパ・ダマイで「フランキンセンス」や「ルミラ」「バラの花びら」などを使用した特別トリートメントをおこなう。キリストの時代には、フランキンセンスは「偉大な予言者」の象徴であり、ミルラは「偉大な医者」の象徴として扱われ、キリスト誕生の際に贈られたといわれている。トリートメントの後は、ファヴォリで「フォアグラ」「トリュフ」「キャビア」「タラバガニ」「アワビ」のなどの高級食材を使用したクリスマス限定コースを楽しむことができる。さらに、2015年最新作のバカラのグラスで高級シャンパン「クリスタル」で祝杯をあげ、記念に同グラスがプレゼントされる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ダマイ代官山店サイトURL・ファヴォリ代官山サイトURL
2015年12月07日ミシュランガイド東京で2016年も2つ星を獲得し続ける、リオネル・ベカがシェフ・エグゼクティブを務める東京・銀座のフレンチレストラン、エスキス(ESqUISSE)が「家で楽しむノエル」として、前菜、魚料理、肉料理とクリスマスケーキがセットになったテイクアウト用のクリスマスメニューを販売する。予約は12月15日まで。限定100個の販売となる「ESqUISSE エスキスのお持ち帰りクリスマス ディナー」(税込1万5,000円/1人前)は、フォワグラのテリーヌ ブルーベリー風味、プルーン、ピーカンナッツ、 塩バターのキャラメリゼとブリオッシュといった前菜のほか、オマール海老のシヴェ、森の小さな果実、かぼちゃとアンディーブ、コロナータのラルドからなる魚料理、牛頬肉のフォンダン 黒トリュフ風味に野菜のグラッセを添えた肉料理がセットになったもの。さらに、クリスマスケーキとしてエスプレッソコーヒーをたっぷり使いショコラを厳選した「エスキスのオペラ・グルマン」もつく。販売は予約のみ。受け取りは店舗にて22日から25日までとなっている。
2015年12月03日フレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)は27日より、イートインメニュー「パンプディング」を全店にて、各日数量限定で発売する。○連日完売のお持ち帰り商品「コンテナ」のプロトタイプをイートインで同商品は、10月29日に発売したお持ち帰り商品「コンテナ~French Toast Container~」のプロトタイプとして作られたメニュー。その名の通り、"コンテナ"のような容器にぎっしり詰まったフレンチトーストプディングとなる。焼きたてのフレンチトーストを食べやすい大きさにカットしてなめらかなチーズプディングと絡めて作っており、トップにはフレッシュなイチゴ、ラズベリー、ブルーベリーをレモンマリネで一手間加えてからトッピング。相性抜群の組み合わせに、冷たいチーズプディングと焼きたての温かいフレンチトーストの温度差がアクセントになった自信作だという。発売日は11月27日で、各日数量限定。イートイン販売価格は1,800円(税別)。
2015年11月26日雰囲気が良く、料理も美味しいハイレベルなレストラン&カフェが多いホーチミンでは、お店選びも一苦労。そこで今回は、“フォトジェニックなレストラン&カフェ”という視点で、個性的なインテリアが特徴のお店4店+αをご紹介!1.MONSOON(モンスーン)5つ星ホテル「プルマンサイゴンセンター」から徒歩圏内にある東南アジア料理レストラン。ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーの5ヶ国の料理が味わえる。黄色のコロニアル風の建物の中に入ると、まず目を引くのが壁にディスプレイされたワインボトル。店内にはブランコやキッズスペースもあり、インテリアへのこだわりが感じられる。ミャンマー風フィッシュカレー在住外国人から支持されている理由のひとつは、洗練された雰囲気にも関わらず、価格設定がリーズナブルであること。特に平日11:00~14:00のみ提供のセットランチは、料理を5~6種類の中から選べ、スープとドリンクがついて100,000VND(約540円)とお得だ。————————————MONSOON(モンスーン)URL:営業時間:10:00~23:00電話番号:(+84)8-6290-8899住所:01 Cao Ba Nha , Dist1 , Ho Chi Minh2.WORK CAFÉ(ワークカフェ)ホーチミンで一番高いビル、ビテクスコ・フィナンシャルタワー内にあるカフェ。もともとはイベントスペースとカフェを備えたAIA(生命保険会社)の施設で、カフェは一般客も利用できる。店内ではPCを持ち込んで仕事をする人が多数。壁側には大きな本棚(本はベトナム語・英語)と段状の座席があり、本は自由に閲覧することができる。KUSMI TEA75,000VND(約405円)ここでは、ホーチミンではあまり見かけないフランスの紅茶「KUSMI TEA」が飲める。紅茶は数種類あるので、香りを試させてもらおう。写真は柑橘系のさわやかな香りがする「BBデトックス」。他にケーキやパンナコッタなど手作りのスイーツも楽しめる。————————————WORK CAFÉ(ワークカフェ)URL:営業時間:平日9:00~21:00、週末10:00~21:00電話番号:(+84)996-647-007住所:2nd Floor , Bitexco Financial Tower , 2 Hai Trieu , Dist1 , Ho Chi Minh3.bâng khuâng café(バンクアンカフェ)築100年以上の古いローカルアパートメント内にある隠れ家カフェ。落ち着いた色合いでレトロな雰囲気の店内には、ゆったりとした時間が流れている。左:外観右:フエ風アイスミルク(Sua Hue)は練乳とライムの果汁が入ったアイスミルク。フレッシュな甘酸っぱさが美味しい。おうちごはん(COM NHA)40,000VND(約216円)メニューには載っていない裏メニューの“おうちごはん”。2~3種類の日替わりおかずから1品選び、その他にスープと野菜料理がつく。写真は豚肉と高菜のピリ辛炒め。————————————bâng khuâng café(バンクアンカフェ)URL:営業時間:8:00~23:00電話番号:(+84)903-878-667住所:2nd Floor , 9 Thai Van Lung , Dist1 , Ho Chi Minh4.Kujuz Centro(クジューズセントロ)アメリカで24年間暮らしていたシステムエンジニアとファッションデザイナーのふたりのベトナム人男性がオーナーのカフェ。壁一面に埋めつくされた古い木製の窓と、天井に敷き詰められたアイアンの窓枠のインテリアが個性的。キャラメルミルク(Sua tuoi caramen)30,000VND(約162円)スタッフおすすめのキャラメル風味のフレッシュミルクは、意外にも甘さ控えめ。キャラメル風味はほんのり感じる程度で、さっぱりした味わいだ。300mlとゴクゴク飲めるたっぷりサイズがうれしい。市内には系列のカフェが2店。「Kujuz TanDinh(住所:5 Tran Quy Khoach , Dist1)」は1区北部にあるタンディン市場の近く、「Kujuz 3 Son(住所:3A Ton Duc Thang , Dist1)」はギャラリーやセレクトショップが集まる話題のスポット「3A STATION」内にある。※写真は「Kujuz 3 Son」————————————Kujuz Centro(クジューズセントロ)URL:営業時間:8:00~22:00電話番号:(+84)911-718-786住所:35 Ly Tu Trong , Dist1 , Ho Chi Minh【番外編】壁一面のプロパガンダアートが印象的な2店スローガンと共に、独特のカラフルな色使いで兵士や農民などを描いたベトナムのプロパガンダアート。そのプロパガンダアートが壁一面に描かれているインパクト大!なベトナム料理レストランとカフェをご紹介。〇PROPAGANDA(プロパガンダ)©Propaganda“ベトナミーズ・ビストロ”と銘打った、創作ベトナム料理が楽しめるお洒落なレストラン。プロパガンダアートは壁だけでなく、ソファ一面にも描かれている。————————————「PROPAGANDA」の詳細はこちら>〇Đen Đá Coffee(デンダーコーヒー)中心部にありながら、美味しいコーヒーや紅茶がリーズナブルに飲めることから、若者を中心に支持されているカフェ。プロパガンダアートがあるのは2階席。————————————Đen Đá Coffee(デンダーコーヒー)URL:営業時間:7:00~23:00住所:96 Ham Nghi , Dist1 , Ho Chi Minhそこにいるだけで楽しい気分になるフォトジェニックなレストラン&カフェ。特別な空間と美味しい料理(ドリンク)で、旅の気分を盛り上げよう!※日本円表記は、2015年10月31日の為替レートに準じます。(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年11月01日半数が「ハロウィンを手軽に楽しみたい」監獄レストラン「TheLockup(以下、ザ・ロックアップ)」やファンタジーレストラン「ホーンテッドレストラン」を運営する株式会社パートナーズダイニングと、女性ファッション誌「steady.(以下、ステディ.)」を刊行する株式会社宝島社がハロウィンのコラボレーション企画を実施する。ステディ.がハロウィンに関するアンケートを実施し、「ハロウィンをどのように過ごしたいか」という質問をすると、約半数が「手軽に参加できるなら楽しみたい」という回答が集まった。準備なしでハロウィンメイク&パーティーをしようそのような需要を受け、「ザ・ロックアップ」「ホーンデットレストラン」と「ステディ.」が大人女子もハロウィンを手軽に楽しめる企画を用意した。コラボ企画の1つ目は、「ステディ.」がコスメブランド「エテュセ」を使ったハロウィンメイクを提案。同雑誌を見てレストランに来店した人はその場でハロウィンメイクが体験できる特典のほか、エテュセの新作コスメを無料で提供する。コラボ企画の2つ目は、「ザ・ロックアップ」「ホーンデットレストラン」「ステディ.」が共同でオリジナルフード&ドリンクを開発。フード「パンプキンサラダ蜘蛛女」やカクテル「リビングデッドの目覚め」など、見た目も盛り上がるメニューを用意する。何も準備をせずレストランに行くだけでハロウィンメイクとパーティーが楽しめる同コラボ企画。今年のハロウィンパーティーにお勧めだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社パートナーズダイニング プレスリリース/PR TIMES
2015年10月13日東急ハンズが運営するハンズカフェはこのほど、「フレンチトースト」を中心としたメニューの販売を、一部を除くハンズカフェ店舗で開始した。○バター風味のふんわりフレンチトーストが登場同メニューは、2016年4月のグランドメニューリニューアルに向けた第1弾。「フレンチトースト」は、料理教室"ABC Cooking Studio"がレシピ開発。3種類のサラダを組み合わせたメニューも登場する。また、ケーキやラテなど、ハロウィーンまでの期間限定メニューも用意。各店舗ではハロウィーンに関連するワークショップも開催する。「フレンチトースト クラシック」は、バター風味のデニッシュパンをアパレイユに漬け込んで焼き上げた。価格は700円。「フレンチトースト&サーモングリルサラダ」は1,220円。グリルしたサーモンにケーパーを添え、イタリアンドレッシングで仕上げたサラダとのセット。サラダのみは740円となる。「フレンチトースト&タンドリーチキンサラダ」は1,200円。スパイシーなタンドリーチキンにアボカド、トマトをトッピング。ソースはマイルドなコブソース。サラダのみは720円。「フレンチトースト&シーザーサラダ」は1,180円。ベーシックなシーザーサラダに、バルサミコソースがアクセント。パイとサワークリームを添えた。サラダのみは700円となる。いずれも渋谷店は除く。また、フレンチトーストは、100円追加で「ホイップ&メープルセット」をトッピングできる。○ハロウィーン限定スイーツとイベントも31日までのハロウィーン期間限定メニューは、ぎゅうひでバニラアイスを包んだオバケのスイーツに、かぼちゃのプリンを添えた「ふわもちオバケのHalloweenケーキ」が680円(渋谷店のみ490円)。「ゾンビラテ」と「おばけラテ」は570円(渋谷店のみ460円)となる。ハロウィーンに関連したワークショップは、6日にアミュプラザ鹿児島店で「3Dアート(シャドーボックス)でハロウィーンを飾ろう」がデザート付きで2,800円。7日には、もりのみやキューズモール店で「羊毛フェルトでつくる『ハロウィーンマスク』」を実施。1ドリンク付き3,000円。21日には渋谷店で、28日にはコクーンシティ店で、「ウィルトンのアイシングクッキーをつくろう」を実施。参加費用は、1ドリンク付き1,600円となる。※価格はすべて税込
2015年10月05日“予約がとれないフレンチ”として知られるレストラン「OGINO(オギノ)」のオーナーシェフ・荻野伸也がメニュー監修を手掛けた、デリ&カフェ「ニューディッシュムースデリ&カフェ(nu dish Mousse Deli & Cafe)」が12月中旬、東京・銀座(東京都中央区銀座4-8-4 三原ビル1階)にオープンする。“世界一の朝食”で知られるレストラン「ビルズ(bills)」や、「マックス ブレナー チョコレートバー(MAX BRENNER CHOCOLATE BAR)」などの著名店を展開する“食のヒットメーカー”として注目されるトランジットジェネラルオフィスがプロデュース・運営する同レストラン。同店の注目メニューは“ムース”。監修を務めた荻野は、一般的にデザートとしてイメージされるムースを、本来持つ優しい食感を活かしながらも、まったく新しい発想でとらえた一品を作りあげる。
2015年10月05日EGGS ’N THINGS JAPAN(エッグスンシングスジャパン)はこのほど、新作フレンチトースト「Eggs’n Things specials Hawaiian Style French Toast(エッグスンシングススペシャルズハワイアンスタイルフレンチトースト)」の第1弾を全国の「Eggs’n Things」にて発売した。販売は11月30日まで。同店は、1974年にハワイで誕生したカジュアルレストラン。"All Day Breakfast(オールデイブレックファースト)"をコンセプトに、昼夜も朝食メニューを提供している。国内の店舗では、朝食アラカルトを中心としたグランドメニューのほか、17時以降にはハワイのロコフードやアメリカン料理なども用意する。今回販売する商品は、「ココフレンチトースト&ピタヤ」(税込1,650円)と「カルアポーク&エッグス」(税込1,700円)の2種類。「ココフレンチトースト&ピタヤ」は、新鮮な卵や牛乳を使用したアパレイユを中までしっとりと染み込ませたフレンチトーストに、細かく刻んだココナッツをたっぷりとまぶした1品。ピタヤ(ドラゴンフルーツ)のソースとローストしたココナッツをトッピングしたホイップクリームをかけた。ハワイの"レイ"にも使われる花・プルメリアをイメージした1皿に仕上げたとのこと。「カルアポーク&エッグス」は、ハワイの伝統料理で、バナナの葉を包んで土の中で蒸し焼きにした豚肉料理「カルアポーク」を使用したコンビネーションプレート。カルアポークとキャベツを炒めた料理をフレンチトーストとともに楽しめる食事系フレンチトーストとなっている。スモーキーな香りとBBQソースが食欲をそそり、目玉焼きを添えているため、朝食に適しているという。なお、10月中旬には第2弾として2品の販売を予定している。
2015年09月07日グルメな街、麻布十番。オトナが満足できるお店があるイメージですが、そのオトナたちが結婚し、子どもが生まれ、「家族で本物の味を楽しみたい」となった時、その願いを叶えてくれるレストランが麻布十番にはあります。今日はそんなレストランのひとつ、ビストラン エネレスクをご紹介します。ビストロの気軽さで、でも味は本格フレンチビストラン エレネスクは、麻布十番駅1番出口から徒歩2分。2Fのお店まではエレベーターがあるので、ベビーカーもOK(予約時に連絡をしておけばスムーズです)。店名になっている「ビストラン」とは、「ビストロのように気軽にレストランに来てほしい」という想いから作った造語とのこと。一見すると隠れ家のようなお店に見えますが、店内は、広々したカウンターと片方がベンチシートになっているテーブル席、ボックス席があり、アットホームな雰囲気も。リピーターが多いというのも頷けます。お料理は、ブルゴーニュワインとシャンパーニュが150種あるというだけに、ワインに合うように考えられたお料理をコース仕立てでいただくスタイル。千葉と能登の契約農家から送られてくる野菜をふんだんに使ったお皿が並びます。基本的に、ディナータイムは小学生以下のお子様はNG。土曜と祝日のランチタイムが子ども連れOKです。 子ども連れOKなランチを始めたきっかけとは本格的なフレンチレストランに子ども歓迎のランチタイムを作ったきっかけは、オーナーである大瀧さんにお子様が生まれたことでした。時を同じくして、出産されたお客様からも「子どもがいてもエレネスクで美味しいご飯が食べたい」というリクエストをいただいたのだそうです。お客様とご自身の実体験に基づきスタートした土曜と祝日限定ランチは、プリフィクスコース(編集部注:料理を数種類の中から選べるコース)で5,000円(税込)。ディナーと同等のコース内容でいただけるのでとってもお得! 常連ファミリーや、ご近所のママたちにとても好評です。 キッズディナーやチャリティ活動もランチ以外にも、お客様のリクエストに応えて、不定期でキッズディナーを開催。本物のフランス料理を子どもたちに味わってもらいたい、というオーナーの想いがこめられたイベントで、この日は特別に小学生以下の子どももディナーOK! 大人はコースメニューですが、小学生はアラカルトでメニューを選ぶことができます。また、東北の被災地に向けてのチャリティ企画も不定期で開催。お店でカレーを作り、被災地に届ける前日に、お店で子どもたちとカレーを食べたそうです。乳幼児はもちろん、小学生のお子さんと来店してもさまざまなことが学べるお店「ビストラン エレネスク」。週末のランチにおすすめしたい一軒です。■子連れOKレストラン(土曜・祝日限定)ビストラン エレネスク 東京都港区麻布十番3-3-9 COMS AZABUJYUBAN2Ftel. 03-6459-4629open. 【ランチ】土曜、月曜以外の祝日12:00〜15:30定休日:日曜日・祝日にあたる月曜日 公式サイト
2015年08月29日フランス・ミシュランの星付きフェフである松嶋啓介が、エグゼクティブプロデューサーを務める魚介専門のフレンチレストラン「マルシェ オ ポワソン(Marche aux Poissons)」が、8月24日に東京・日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー地下1階)にオープンした。松嶋シェフは、20歳で渡仏すると、フランス各地で修業を重ね、02年にフランス・ニースにてレストラン「ケイズ パッション(Kei’s passion)」をオープン。南仏の素材を活かした斬新な料理が評判を呼び、06年に本場フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得した。その後、名称を「ケイスケ マツシマ(KEISUKE MATSUSHIMA)」と改めて拡大オープンし、ミシュランより10年連続で1ツ星を獲得。さらに、10年にはフランス政府よりシェフとしては初となる「芸術文化勲章」を最年少で授与されている。開放的な空間に仕上げられた「マルシェ オ ポワソン」の店名は、フランス語で“魚市場”の意。提供されるのは、フランスの豊かな食文化の一端を担う南仏・プロヴァンス、マルセイユで親しまれる本場のブイヤベースを中心とした地中海料理だ。前菜では、南仏では欠かせない食前酒のパスティスで香り付けした「エビのフランベ パスティスの香り 3尾」(750円)や、野菜の酢漬けをそのままソースにし、“鮎の魚醤”をアクセントに加えた「本日の魚のカルパッチョ ギリシャ風野菜添え」(1,000円)を始め、「鯖サンドイッチ ボスボラス海峡風」(750円)、「南仏セート風イカのパイ包み」(700円)などのメニューが用意されている。メインには「ブイヤベース憲章」に基づく本格ブイヤベース(2,980円)や、赤ワインで煮込んだ牛ほほ肉にトリュフで風味を加えたフランスを代表する料理「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」、季節の魚料理などの逸品が揃えられた。ドリンクでは、南仏の漁師たちがラム酒を飲みながら料理を楽しむことから、全20種類のラム酒を用意。その他、ボトルワインやビールなどのアルコール類や、ソフトドリンクが提供される。店内は、フランスにある港町のマルシェをイメージしてデザイン。圧倒的な存在感を放つ特注のアイスベッドには、厳選食材がずらりと並び、大理石のカウンター席ではシェフの仕事を目の前で見ることが出来る。また、青い天井に配置されたダウンライトは星座を象っており、ロマンチックな雰囲気を演出するものとなっている。
2015年08月27日ダイヤモンドダイニングはこのほど、魚介専門フレンチレストラン「Marche aux Poissons(マルシェ オ ポワソン)」を東京都・日本橋にオープンした。同店では、フランス本国のミシュランシェフ松嶋啓介氏がエグゼクティブプロデューサーに迎えられた。フランスにある港町のマルシェ(市場)をイメージした店内は、特注のアイスベッドに魚介等の厳選食材が並び、カウンター席からシェフの仕事を見ることができる。テーブル席は20席あり、カウンターの10席とあわせて全30席が用意されている。メニューは、プロヴァンス地方の食文化をベースにした新鮮なシーフード料理を提供。代表料理の「マルセイユ風ブイヤベース」(税別2,980円)は、マルセイユのシェフ直伝のレシピをもとに作られている。他にも、「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」(税別1,600円)や、野菜の煮込み料理「真実のラタトゥイユ」(税別750円)などフランスの伝統料理が登場する。ドリンクには、現地で実際に飲まれている「ラム酒」(税別700円~)を全20種類用意。ワインも充実しており、赤ワイン(税別3,500円~)が14種類、白ワイン(税別3,500円~)が11種類取りそろえられている。営業時間は、ランチが11時30分~14時30分、ディナーが17時30分~23時(どちらもラストオーダーは閉店30分前)。
2015年08月27日イクスピアリのレストラン、ヘルシーにリニューアル東京ディズニーリゾート「イクスピアリ」4階にあるビュッフェレストラン『BUFFET the GRACE(ビュッフェ ザ グレース)』は、8月1日より「ヘルシー&ビューティー」をテーマにメニューをリニューアル。キヌアやチアシードなど、話題のスーパーフードを取り入れた。『BUFFET the GRACE』は、本格鉄板料理を味わえるプレミアムなビュッフェレストラン。ライブ感あふれるオープンキッチンや、まるでホテルのようにラグジュアリーな雰囲気がただよう店内はまさに「プレミアム」。普段とは違う、リッチな気分で食事を楽しめると評判だ。見た目も栄養もこだわりのメニュー今回のメニューリニューアルでは、流行中のスーパーフードに着目。良質な必須アミノ酸を含み、完全食品とも呼ばれるキヌアとアボカドのサラダ仕立てや、美肌や便秘に効果的というチアシードの入ったフルーツのチェ(ベトナム風スイーツ)など、味と栄養にこだわったメニューでゲストをもてなす。新鮮で珍しい野菜にシリアルをトッピングする「ごちそうサラダバー」など、スーパーフードメニュー以外も充実。リゾート感と美容を意識した、60種類以上のメニューが揃うという。ランチは平日2,149円、休日2,689円。ディナーは平日3,229円、休日3,769円で楽しむことができる。(価格は2015年8月1日時点)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社クリエイト・レストランツプレスリリース(@Press)
2015年08月07日全国500店舗以上のフレンチレストランで、全店価格一律でランチとディナーのコース料理が楽しめる「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2015」が今年も9月26日(土)~10月11日(日)の16日間開催となる。在日フランス大使館が後援し、ダイナースクラブが特別協賛する本イベントは、今年で5回目を迎えた。期間中、実施店舗ではランチが2,215円、ディナー5,000円の限定コースメニュー(いずれも税・サービス料込。メニューの内容は店舗により異なる)を提供し、普段は敷居が高いと感じているようなフレンチの名店などでフランス料理を気軽に楽しめる絶好の機会となる。予約方法は、公式サイト経由「一休.com レストラン」からのインターネットでの予約、または電話で直接レストランへ予約する。今回の「フランスレストランウィーク」では、次世代のフレンチシェフを応援することをテーマに、全国を5つのエリアに分け、各地のグランシェフと駐日フランス大使が、地元で注目のシェフを5名ずつ推薦。彼らを「OSUMITSUKI シェフ」と称してフィーチャーする。番外編として、このイベントの発起人の一人、アラン・デュカス氏が推薦する、フランスで活躍中の日本人シェフ1名も来日し、会期中にその料理を披露する。各地の「OSUMITSUKI シェフ」と来日シェフによる料理は、「ミーレ・センター表参道」3Fサロンに特設される限定サロン「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナーズクラブ@ミーレ」にて日替わりで提供され、各日ランチ、ディナーともに5,000円の特別コースを10席限定(完全予約制)で用意する。サロンのメートル・ドテルは、日本を代表するサービスのプロ下野隆祥氏が務め、より特別な空間を演出する。10月2日(金)には、「パレスホテル東京」にて恒例となったガラパーティが開かれ、6名のシェフがこの日のために一人一皿を担当して作る特別コース(お一人様35,000円)が振る舞われる。今年は、グランシェフとOSUMITSUKIシェフら次世代シェフ、フランスから来日する星付きシェフによる饗宴が展開される。また、ガラパーティと同日、全国のOSUMITSUKIシェフの全店舗(全25店舗)で、共通の食材を使ったこの日だけの特別ディナーメニュー(お一人様5,000円)も提供される。「おいしいときを分かち合う」フランスの美食文化を全国を通してアピールする。毎年、フランス料理の最先端を感じることができる「フランスレストランウィーク」だが、今年は、若手の次世代シェフらの才能に触れながら、フランス料理の多様性や食材への理解を深めるきっかけを得るなどして、美食による新しい発見や驚きを体験してみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年07月09日