「品川オープンシアター vol.4」が2017年6月3日(土)から4日(日)まで開催される。キッチンカーで提供されるフードやドリンクを開放的な芝生の上で楽しめるほか、6月3日(土)には野外での映画上映が行われる。イベントの入場・観覧は無料となっている。「品川オープンシアター」は、 広大な芝生の上に設置された巨大スクリーンシアターでの野外映画上映をメインに、 会場に施されたフォトスポットを楽しんだり、キッチンカーでの飲食を楽しめるイベント。「しながわフェスウィーク2017」と同時開催された前回開催時には6,700人以上を動員し、好評を博した。本イベントの最大の魅力は、もちろん夜景とともに楽しめる野外での名作の上映だ。迫力ある巨大スクリーンと臨場感たっぷりの5.1サウンド、広範囲にクリアな音を伝える音響システムが整備されており、野外とは思えない良質な鑑賞環境が揃っている。背景には東京タワーやオフィス街の美しい夜景が広がっており、映画が終わっても景色を楽しみたくなってしまいそうだ。古代文明の謎を題材にしたアドベンチャー『ハムナプトラ』映作品は、 世界中で大ヒットを記録し、 シリーズ化もされた人気映画『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』。古代文明の謎を巡るアドベンチャー作品で、大人から子供まで楽しむことのできる超大作だ。上映されるのは吹き替え版だが、英語字幕が付いており、外国人の来場者も楽しめるよう配慮がなされている。こだわりのフードやドリンクもこだわりのキッチンカーでのフードやドリンクの販売もみどころの一つだ。キッチンカーの出店は昼からおこなれるので、上映時間の前にお腹を満たしておくことも。他にも華やかな撮影スポットなど、映画の時間まで楽しく過ごせる企画が用意されている。概要「品川オープンシアター vol.4」期間:2017年6月3日(土)~4日(日)時間:6月3日(土) 12:00~22:00(野外上映 19:20~21:30予定)6月4日(日) 12:00~16:00(キッチンカー出店のみ)会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1-2-70料金:入場・観覧無料(飲食物の購入は有料)【上映作品詳細】『ハムナプトラ/失われた砂漠の都(吹替版)』監督:スティーヴン・ソマーズ出演:ブレンダン・フレイザー、 レイチェル・ワイズあらすじ:砂漠の奥地に眠る“死者の都”ハムナプトラを訪れた探検隊の一行が、 何も知らずにミイラを蘇らせてしまう。 3000年の時を越え、 古代エジプトに封印された邪悪な呪いが解き放たれる…。上映時間:125分
2017年03月13日ユニバーサルが製作準備を進めている『ハムナプトラ』のリブート版に、トム・クルーズが出演を交渉しているようだ。役柄はわかっていない。ストーリーは明らかになっていないが、ブレンダン・フレイザーが主演した過去の3作と違い、現代が舞台になる模様だ。その他の情報ユニバーサルは、古典的なモンスター映画を複数リブートし、最終的に『アベンジャーズ』のような、ひとつの映画を作る計画でいる。リブート版『ハムナプトラ』は、2017年3月24日北米公開予定。監督はアレックス・カーツマン。クルーズは現在『アウトロー』の続編となる『ジャック・リーチャー2』を撮影中。北米公開は来年10月。監督は『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック。2017年1月には、ダグ・リーマン監督の『Mena』が控えている。文:猿渡由紀
2015年11月26日俳優のトム・クルーズが、リブート版『ハムナプトラ』に向けて出演交渉を進めているという。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』も記憶に新しいトムが、よみがえるミイラを描いた人気シリーズのカムバックを手助けする方向だとバラエティ誌が伝えている。『プロメテウス』を手がけたジョン・スペイツが執筆中の脚本の内容についてはベールに包まれているものの、ブレンダン・フレイザー主演の前作とは異なり、現代が舞台になると言われている。『スター・トレック イントゥ・ダークネス』ではプロデューサーを務めたアレックス・カーツマンが本作では監督兼プロデューサーに就任する予定となっており、前3作を手がけたショーン・ダニエルが引き続きプロデューサーとして参加する。出演交渉中のトムは製作としても大きな役割を持つことになると言われているものの、プロデューサーには就任しないとみられている。トムは現在、『アウト・ロー』の続編となる『ネヴァー・ゴー・バック』の撮影に取り掛かっており、来年の8月からは『ミッション:インポッシブル6』の製作が始まる予定となっている。(C)BANG Media International
2015年11月26日ワーナー・ブラザースが手がける人気アニメ『ルーニー・テューンズ』が、再び映画化されるようだ。2003年にもブレンダン・フレイザー主演で『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』として実写とアニメーションを融合させて映画化しているが、今回再び映画化の動きが進行しているという。「サタデー・ナイト・ライブ」でも活躍するコメディエンヌのジェニー・スレートが、同作の再始動のために脚本家として製作を担当するワーナー・ブラザースに起用されたと報道されている。ストーリーの詳細は未定だが、2003年版と同様にCGと実写を交えた作品になる見込みだ。初めてルーニー・テューンズが銀幕に登場したのは80年前で、それ以来バッグス・バニー、ダフィー・ダック、ポーキー・ピッグなどのおなじみのキャラクターたちは世界中で人気を博してきた。また『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』の公開時には、『ルーニー・テューンズ ダフィー狂詩曲』が同時上映されている。2010年にはワーナー側がバッグス・バニーを主人公にした実写映画を製作するとも報道されていたが、今回浮上した企画が2年前のものと同じなのかは分かっていない。■関連作品:センター・オブ・ジ・アース2神秘の島 2012年3月31日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS
2012年09月24日