パナソニックがDINKS世代に向けた、コンパクトな卓上型食器洗い機「プチ食洗」と、ドラム式洗濯乾燥機「プチドラム」の発表会を開催した。発表会には、キャンペーンキャラクターの土屋アンナさんが登場!レトロ風な衣装は、60年代の海外ドラマに出てくるママのような雰囲気で、とってもキュート!アンナさんは自宅で友達を大勢招いてホームパーティをすることが多いそう。食器洗い機を使うようになってからは、食器洗いの時間が省けるので、友達やお子さんとのコミュニケーションタイムが増えたのだとか。そして、実際におうちで使っている食器洗い機の写真も披露。水や洗剤が節約できるし、ネイルが長持ちするのも嬉しい!と食器洗い機の利点を教えてくれた。アンナさんもおすすめ!プチ家族用の食洗機とは?そんなアンナさんオススメの食器洗い機の新モデルがコレ!パナソニック『プチ食洗 NP-TCR1』2012年2月10日発売オープン価格(予想実勢価格約6万3000円)水切りカゴサイズ(幅47×奥行き30cm)のコンパクトサイズを実現。従来機と比べると体積は約40%もカットしたのが最大のポイント。2〜3人分のプチ家族にぴったりなサイズ。ご覧の通り、シンクの脇に置いても邪魔にならないし、扉は前面に開くので吊り戸棚がある場所にも設置できる。今まで食器洗い機が欲しかったけど、置くスペースがないと嘆いていた人に最適なモデルだ。本体はコンパクトながら、食器は最大18点収納可能。2人分の食器がすっきり収まる。さらに「エコナビ」も搭載しているので、水温や室温に合わせて節電運転もしてくれる。もちろん、パワー除菌ミストも引き続き搭載しているので、油汚れもキレイに落とせる。約70℃の高温洗浄ができるので食器を清潔に保てるのもポイントだ。あの「プチドラム」も新モデルが登場!そして次に注目したいのが、コンパクトサイズのドラム式洗濯乾燥機「プチドラム」の新モデル。『プチドラム NA-VD110L』2012年3月10日発売。オープン価格(予想実勢価格約15万円)写真中央が新商品の「プチドラム」、右の洗濯9kgのドラム式と左のタテ型と比べると高さが低く、幅もスマート。「プチドラム」は、幅60×奥行き60cmのマンションサイズなのでドラム式が置けなかった人でも、スムースに設置できるのが人気だ。今回の新製品は「エコナビ」を搭載。衣類や水分の抜けやすさを検知し、最適な運転をしてくれるので、電気と水のムダが省ける。また「部屋干しコース」も新たに搭載。洗い・すすぎ・脱水のあとに、温風ヒーターと送風を追加することで、部屋干し時間を短縮。約1.5kgの洗濯物の場合、脱水だけの部屋干しでは、乾くまでに約19時間かかっていたが、このコースを使えば約6時間で乾く。夜に部屋干ししておけば、朝には乾いているので「明日は体育があるから、体操服洗っておいて!」と夜に子どもに言われたときなどに、このコースを使うのがオススメ。家事の時間が短縮できて置き場所にも困らない。そんな「プチ家電」を春の新生活から導入してみてはいかが?パナソニックでは「プチ食洗」の実感モニター100名を募集中!詳細はホームページで確認を。 「プチ食洗」がおうちに置けるか、スマートフォンでシミュレーションできる「Home Appliance AR for Panasoic」も要チェック。 お問い合わせ:パナソニック Tel.0120-878-365取材・文/西川由美子
2011年12月15日反省とともに振り返る人もいれば、自覚症状ナシの人も子ども時代を振り返ってみれば、誰しも「親の手をわずらわせた」と思い当たることがあるでしょう。なかでも幼児期と青年期に発現する“反抗期”は、親にとっては手がかかり、本人にとってもイライラがつのる苦しい時期。大人になって思い返せば、何でもないことに反発していた未熟な自分が恥ずかしいような、懐かしいような、申し訳ないような……。そんな反抗期の思い出について、女性610名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.あなたが反抗期にしてしまったことは?(複数回答)1位反抗期はなかった27.5%2位親に歯向かう25.4%3位親を無視する23.9%4位授業中寝る19.7%5位スカートの丈を短くする17.5%■「反抗期はなかった」という人は……・「親や学校に反抗するのは恥ずかしいことだと思っていたので、やらなかった」(24歳/教育関連/その他)・「自分では精一杯反抗したつもりだけど、親には『あんたには反抗期がなかった』と言われます」(27歳/その他/エンジニア)・「反抗期らしい反抗期はなかった。確かに親や学校に反発することはあったけれど、別に反抗期でなくても普通にすることだと思うし」(28歳/鉄鋼/その他)・「これといった反抗期はなく、穏やかな青春時代を過ごした」(24歳/ソフトウェア/SE)■親を無視したり、口答えをしたり……今でも思い出す、家庭での反抗期エピソード・「外では良い子にしていたけど、その分、家ではしょっちゅう親に暴言を吐いていた」(23歳/土木/建設)・「食事中にうるさく注意されたから、お茶碗のご飯を丸めてオニギリにして爆弾のように投げつけた」(29歳/商社/秘書・アシスタント)・「私のことを思っていろいろ世話を焼く母に対し、いつもイラついていた。今思うと本当に申し訳ない」(23歳/自動車関連/その他)・「親とケンカしてプチ家出をしたことがある。夕方には帰ったけど」(29歳/官公庁/その他)・「母に『産まなければ良かったのに』と言ったら、2歳年上の兄が出てきて、人生について語られた」(21歳/官公庁/その他)・「父を無視していた時期があった。あの頃の父の寂しそうな顔が忘れられない」(23歳/小売/販売)■授業をサボったり、校則を破ったり……先生ゴメン、学校での反抗期エピソード・「授業中に騒いで先生を困らせていた。当時はそれがカッコいいと思っていたけど、今思えばマジメな生徒にとっては迷惑でしかなかったと反省」(23歳/運輸/サービス)・「体育の授業が面倒で、学校を抜け出して近くのマックでサボってた。先生にばれて怒られた上、その学期の通信簿は『1』だった」(28歳/その他/マーケティング)・「小学生のころ、校庭にランドセルを隠して近くの駄菓子屋で買い食い。今思えばかわいらしいものだが、当時はそれでも立派な反抗のつもりだった」(25歳/IT/SE)・「いきがって学校をさぼったはいいが、特にすることがなく『みんなどうしてるかな』と思いながら1日を過ごした」(29歳/化学/秘書・アシスタント)・「学校帰りに、駅のトイレでルーズソックスに履き替えてたら、先生にばれて呼び出し&反省文。今思うと笑えます」(24歳/商社/財務)総評ほろ苦い反抗期の思い出を語ってもらったところ、意外にも多くの人から「反抗期はなかった」という答えが返ってきました。ただし詳しく聞いてみれば、「親とケンカすることはあったが、反抗期に限ったことではない」、「校則違反はやりたくてやっただけで、反抗ではない」というように、反抗的な行為はあったものの“反抗期だから”とはとらえていない人も多いようです。一方、「バッチリ反抗しました(!?)」という人々からは、かなり過激なエピソードも飛び出しましたが、その多くは「今思えば申し訳ない」と当時を反省。難しい時期を乗り越えて、大人になったということでしょう。(文・武政ふゆ)調査時期:2010年5月17日~5月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性610名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】生まれ変わるならこんな家庭ランキング【女性編】高校時代に戻れるならやり直したいことランキング【女性編】20代の父親にしたいタレントランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月23日笑って話せる思い出話もあれば、封印したい黒い過去も……3歳前後の幼児期と、中学生ころの青年期は、周囲への反発心が旺盛な時期。自分でもうまく感情をコントロールできず、大人に歯向かったり、内に閉じこもった経験を持つ方も多いでしょう。一般的には、この反抗期を乗り越えて自我が確立されるといわれていますが、皆さんの場合はどうでしたか?今でも忘れられない反抗期のエピソードを、20代男性244名に語ってもらいました。>>女性編も見るQ.あなたが反抗期にしてしまったことは?(複数回答)1位反抗期はなかった27.9%2位親に歯向かう21.3%3位親を無視する18.4%4位授業中寝る16.8%5位学校をサボる15.2%■「反抗期はなかった」という人は……・「自分の場合は反抗ではなく逃げていた。父が怖かったので、父が帰ってくると自分の部屋に猛ダッシュ!」(27歳/機械/財務)・「親が武道の有段者なので、反抗する気になれなかった」(25歳/商社/営業)・「親に反抗することはあったけど、それが反抗期かと聞かれると、少し違う気がする」(26歳/卸/秘書・アシスタント)・「反抗期はなかったと思う。でも大学の先生に『そういう人は後々何かしらの問題が出る』と言われて少し不安……」(24歳/学校/その他)■親を無視したり、口答えをしたり……今でも思い出す、家庭での反抗期エピソード・「反抗期のころは朝から超不機嫌。親に起こしてもらっているのに、『起こし方が悪い』とキレていた」(29歳/学校/その他)・「反抗して家の壁にパンチ。今でも凹んだ跡が記念碑のごとく残ってます」(29歳/自動車関連/営業)・「テストのことでよく親とケンカした。いい点を取ってもほめてくれず、1科目でも平均以下だとネチネチ説教されたものです」(26歳/商社/営業)・「ささいなことから言い合いになって、3時間くらい怒鳴りあったことがある」(22歳/金融/金融系専門職)・「親に『ご飯だ』と呼ばれ、『いらない。作ってくれなんて頼んでない』と言って悲しませたことは、いまだに後悔している」(27歳/小売/総務)・「親と話をするのが嫌で、話しかけられても3回に一回くらいしか返事をしない時期があった」(27歳/食品/営業)■授業をサボったり、校則を破ったり……先生ゴメン、学校での反抗期エピソード・「授業を抜け出して、カラオケやゲームセンターに入り浸っていた」(29歳/精密機器/営業)・「キライな先生の授業はずっと寝ていた」(26歳/化学/研究開発)・「授業中、隣の席の友達と一緒に、先生をからかったマンガや替え歌を作っていた」(24歳/電気/研究開発)・「当時は先生に何を言われても、うるさいお説教にしか聞こえなかった」(23歳/金融/営業)・「中学時代、必ず何かの部活に所属しなければいけないというルールに納得できず猛反発。結局、籍だけ置いて参加はしなかった」(27歳/精密機器/営業)総評親と衝突したり、学校で問題を起こしたりと、思い返せばいろんなことを仕出かした反抗期。アンケートを見ると、家でおとなしくしていた人は学校で、外で猫をかぶっていた人は家庭の中で、イライラを発散させていた傾向が強いようです。そんな当時を「悪いことをしたなあ」と振り返る人もいれば、「正直、思い出したくない」と記憶を封印している人も。若かりしころの自分と向き合うには、それなりの時間が必要なようです。一方、「反抗期はなかった」と答えた人も27.9%。もっとも、自己申告なのでご両親からは「そんなはずない」と異論が出るかもしれませんが……。(文・武政ふゆ)調査時期:5月17日~5月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性244名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】生まれ変わるならこんな家庭ランキング『シュアリー・サムデイ』COBS独占特別試写会へ男性限定で300組600名様をご招待【男性編】高校時代に戻れるならやり直したいことランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月23日