2017年4月21日(金)で、オープン1周年を迎えるSKY CIRCUS サンシャイン60展望台で、アニバーサリー記念イベント「SKY CIRCUSサンシャイン60展望台1st Anniversary」が開催されます。期間は、2017年4月21日(金)~9月3日(日)まで。新たな体感型コンテンツ「SKY エスケープ ~高所恐怖体験~」をはじめ、子供から大人まで楽しめる謎解きイベントなど、楽しい企画が満載です。週末のお出かけにもぴったりですよ。SKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台で1周年のアニバーサリーイベントが開催!池袋のランドマーク・サンシャインシティで、2017年4月21日(金)~9月3日(日)まで、SKY CIRCUSサンシャイン60展望台1st Anniversary」が開催されます。これは、2017年4月21日(金)で、オープン1周年を迎えるSKY CIRCUS サンシャイン60展望台のアニバーサリーイベント。昨年全館工事を経てオープンしたSKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台は、眺望や高さを様々な形で体感して楽しめる新しい展望台して、絶大な人気を誇っています。アニバーサリー記念の特別なコンテンツが登場!「見るだけの展望台」から「体感する展望台」へ。世界に類を見ない展望台として進化したSKY CIRCUS サンシャイン60展望台では、オープンから足を運んでくれた来場者への感謝の気持ちが込められた様々な企画が開催します。イベント期間中は、新たな体感型コンテンツ「高所恐怖 VR」をはじめ、大人も子どもも楽しめる謎解きイベントや、重心移動で人の歩行のような自由自在の動きを実現する「UNI-CUB(ユニカブ)」に乗り展望台を巡るガイドツアーが開催。また、カフェではアニバーサリーメニューが登場します。●海抜251mの高さで高所恐怖VR体験!「SKY エスケープ ~高所恐怖体験~」SKY CIRCUS サンシャイン60展望台で人気を博している2つのオリジナルVRコンテンツ。大砲型のマシンに乗り込み未来の東京の名所をフライトできる「TOKYO弾丸フライト」、池袋の街を上空から疾走するブランコ型体感コースター「スウィングコースター」に続く、3つ目の高所恐怖VRコンテンツ「SKYエスケープ ~高所恐怖体験~」が登場します。こちらは、海抜251mの展望台で体感する、超高層ビルからの脱出ミッション。エレベーターに乗って、池袋の街並みを見渡すことができる超高層ビルの屋上にあがり、襲い来る敵を銃(コントローラー)で撃ち落としながらヘリコプターに乗り込み脱出を目指します。映画さながらのガンアクションの爽快感と、足が竦むような“高さ”のスリルを味わえますよ。名称:高所恐怖 VR コンテンツ「SKY エスケープ ~高所恐怖体験~」料金:500 円/回場所:SKY PARTY エリア(設置台数2台)●大人も子どもも楽しめる、謎解きイベント!スカイサーカス天空伝説 「星空からの脱出」スカイサーカス天空伝説 「星空からの脱出」は、展望台内を巡って謎を解くリアル謎解きゲームです。難易度はノーマルとイージーの2種類となります。「空に1番近い展望台”スカイサーカス”で願った願いは必ず叶う。」という伝説は本物なのでしょうか?また、試練を乗り越え星空から脱出できるのでしょうか?名称:スカイサーカス天空伝説「星空からの脱出」期間:2017年4月21日(金)~7月17日(月・祝)料金:ノーマルモード500円、イージーモード300円●日本一高い場所での UNI-CUB ガイドツアー!Hondaが開発した重心移動で人の歩行のような自由自在の動きを実現するUNI-CUB(ユニカブ)に乗って、展望台の様々な場所をスタッフと巡る施設内ガイドツアーが開催。普段はなかなか気がつかない SKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台の見どころを紹介します。UNI-CUB に乗った状態で、写真を撮りたくなるようなスポットも巡りますよ。なお、UNI-CUB を用いたガイドツアーでは、日本一高い場所での開催となります。名称:UNI-CUB ガイドツアー料金:600円/回参加人数:4名/回所要時間:約40分/回実施時間:営業時間中 毎時30分~(計12回)※最終回のみ 21時20分より実施。●展望台入場料が新料金に変更!より気軽に楽しめるSKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台の1周年にあたる2017年4月21日(金)より、より気軽に、より満足できる、新料金での「入場チケット」の販売がスタートします。さらに、当日に限り再入場も可能になります。入場料金:大人 1,800円⇒1,200円学生(高校・大学・専門学校)1,500円⇒900円こども(小・中学生)900円⇒600円幼児(4 才以上)500円⇒300円●アニバーサリー記念スイーツ「moku moku 気球パフェ」を堪能!Cafe Quu Quu Quu では、1周年記念のアニバーサリーメニュー「moku moku 気球パフェ」は、「ステキ女子への扉を開けよう!」をキーワードにサンシャインシティ内で女性向けイベントなどを展開している「サンシャイン女子道」とのコラボレーションメニュー。自家製の濃厚プリンとアイスが使用されており、自分で紙風船をふくらませて気球に見立てる、可愛さ溢れるメニューです。Twitter/Instagramにハッシュタグ!「スカサーで遊んじゃった人選手権」も開催アニバーサリー期間中、「遊べる展望台」をテーマにした、動画投稿キャンペーンも実施。SKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台で、撮影した思いっきり“遊んじゃっている動画”を、Twitter/Instagram にハッシュタグ「#遊べるスカサー」を付けて投稿してください。投稿した動画は、WEBもしくは、サンシャインシティ アルパB1展望台チケットカウンターのモニターにて掲出予定です。また、特に楽しそうだった“遊んじゃった動画”を投稿した合計60名に、もっと SKYCIRCUS サンシャイン 60 展望台を楽しめる賞品をプレゼントします。アニバーサリーメニューがずらり!レストランフェアサンシャインシティ アルパでは、SKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台の1周年を記念したレストランフェアが開催。各店の記念メニューが集結します。「展望台1周年記念オリジナル丼ぶりメニュー」(略称:展丼メニュー)や、1周年記念の「1」という数字に関連させた「店舗での人気№1メニュー」、スカイサーカスの空や雲をイメージした「空雲メニュー」など、この期間しか食べることができないメニューが盛りだくさんです。また、フェアの特別企画として、アルパB1「天丼 てんや」がアルパ店限定で、展望台とのコラボレーションメニュー「スカイサーカス天丼」が登場。さらに、展望台入場チケットと「スカイサーカス天丼」セット券を1,500 円で販売します。通常は展望台入場チケット 1,200円に「スカイサーカス天丼」単品 880円で合計2,080円。かなりお得なセットとなっています。販売期間:2017年4月21日(金)~5月7日(日)※展望台入場チケットと「スカイサーカス天丼」セット券は、アルパB1展望台チケットカウンター(各日限定 60 枚)で販売します。イベント詳細名称:SKY CIRCUSサンシャイン60展望台1st Anniversary開催期間:2017年4月21日(金)~9月3日(日)会場詳細会場:SKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台 概要住所:東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ サンシャイン 60ビル・60F営業時間:10:00~22:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更になる場合もあります。入場料金:大人1,800円、学生(高校・大学・専門学校)1,500円、こども(小・中学生)900円、幼児(4 才以上)500円、シニア(65 才以上)1,500円 ※VR 料金は別途必要です※2017年 4月21日(金)より入場料金が変わります大人 1,200円、学生(高校・大学・専門学校)900円、こども(小・中学生)600円、幼児(4 才以上)300円※2017年 4月21日(金)より、再入場(当日限り)が可能になります公式サイト:
2017年04月02日アキコアオキ(AKIKOAOKI)が、Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/W期間中の3月24日、渋谷ヒカリエで2017-18年秋冬コレクションを発表した。今回は、“Primitive(原始的)”をテーマに掲げ、人間が元々持っている感覚、身体性や土臭さなどをコレクションで表現したという。八の字を描いてモデルたちが移動するランウェイは、あらゆる角度からルックが見えるような工夫がされており、会場内に入り切らないほどの観衆が見守る中でのショーの開催となった。FKA twigsの『Water me』の曲と共に、鮮やかなピンク色のファーストルックをまとったモデルが登場。続いて大きなパフスリーブのシャツとプリーツスカートがドッキングしたドレス、エプロン風のトップスや、パンツの上に重ねられたスカート、ビスチェのような装飾が付いた巻きスカートをまとったモデルたちがランウェイを行き交った。「コルセットなどを使い、身体にシェイプをかけたルックが多かった前シーズンと比べて、今季は身体と洋服の“距離感”を意識して、布の動きや、身体と連動した流れを取り入れたデザインに仕上げた」と青木はコメント。ボヘミアン調の民族衣装から着想を得たという、“巻く”アイテムについて「前と後ろ、横から見るシルエットが異なるものを作りたかった。“巻く”という行為自体が原始的なものをルーツにしているので、今季の象徴的なスタイルだと思う」と語った。一方で、「土着的と聞くと、重たい、力強く厚みのあるもののイメージがあるが、あえて対照的な、ドレスなどエレガントなものとの融合も今回のひとつのテーマだった」と語る。その試みは、パフスリーブのシャツドレスや、インナーのようにタイトな生地に花の装飾が施されたトップスなどで表現されていたようだ。また、縦ロールの巻き髪を思わせるヘッドアクセサリーや天使の羽のようなカチューシャは、ジュエリーデザイナーの清水政紀氏とのコラボレーションで制作したものだという。原始的なエッセンスを取り入れながらも、洗練とあどけなさが同居するアキコアオキの世界は、より進化を遂げているようだ。ショーの終了後、黒いワンピース姿でランウェイを足早に駆け抜けた彼女の姿からは、確かな自信が感じられた。
2017年04月01日今春からTBSの番組「A-Studio」にて9代目アシスタントMCに抜擢されたモデルのemmaが、自身初のビジュアルスタイルブックを発売することが決定。5月21日(日)発売に先駆けて、表紙と中面ビジュアル、そして撮影メイキング映像が公開された。2013年のモデルデビューから、アンニュイな雰囲気とストリート系ファッションを着こなす抜群のセンスが話題を呼び、「装苑」「NYLON JAPAN」などハイセンスな雑誌での単独表紙を飾るemmaさん。また、CM出演やコレクションモデルとしての起用など、ファッション業界での幅広い活動が注目を集め、翌年には雑誌「ViVi」の専属モデルに電撃加入。ViVi読者アンケートでは、2016・2017年と2年連続で好きなモデル1位を獲得し、4月号では初単独表紙を務めた。そんないま最も勢いのある注目モデルのemmaさんが、“おしゃれ番長”とも呼ばれる唯一無二のセンスを爆発させ、新時代のガールズカルチャーを表現したセルフプロデュースのビジュアルスタイルブックを発売。全160ページの企画、スタッフキャスティング、撮影ディレクション、写真セレクト、ページの構図や構成に至るまでの全てを、emmaさん自身が発案・監修したビジュアルスタイルブック。各テーマに沿って国内外問わず活躍する気鋭のクリエイター、アーティストたちと一から作り上げられた1冊は、クリエイティブなエネルギーに満ちた見応え十分な内容に。自らのアイデアで、自身の私服を取り入れたコーディネートやセルフメイク、セルフスタイリングによる撮影はファン必見。また家族のこと、子ども時代、上京時の想い、恋愛について、モデルという仕事について…などパーソナルな部分に迫った企画も盛り込まれている。さらに、あえてアナログな手法を取り入れ、これまで自ら撮り溜めてきた写真のスクラップや、手書きの文字デザイン、シールでの装飾など、独自のセンスを生かしたemma流ポップアートにも注目だ。このほど到着したビジュアルには、本作に収録される「ピンク」「バッドガール」「セクシー」「ファミリー」「ナチュラル」「ビューティー」「憧れの人」「えまなな」というそれぞれのテーマに基づいて撮影されたカットの一部が公開。また同時に公開された映像では、うさぎの着ぐるみに身を包んだポップなemmaさんや、打って変わってクールな印象のemmaさんなど撮影の様子を覗くことができる。なお、発売日には渋谷の書店HMV&BOOKS TOKYO、SHIBUYA TSUTAYAにてイベントの開催が予定されている。ビジュアルスタイルブック「emma」は5月21日(日)より発売。(cinemacafe.net)
2017年04月01日ビューティフルピープル(beautiful people)から、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)とのコラボレーションアイテムが登場。2017年3月29日(水)から4月4日(火)までの伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区での限定ショップおよび大阪・ルクア イーレ店にて発売する。登場するのは、ロゴやリップ、フェイスなどをモチーフにしたプリントTシャツ。カラーはエクリュ・チャコールグレーが揃い、クルーネックTシャツ以外にワンピースも揃える。ユニークなのは「Do it ourseleves(自分たちでやってみよう!)」をテーマに、TシャツのDIYアレンジ方法を紹介することだ。袖をカットして結んだり、肩周りをカットオフしたり。アレンジ方法は全6種類用意され、方法をのせたHow to bookが同時に提供される。また、伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区での限定ショップでは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズとのコラボレーションアイテムだけでなく、キッズライダースジャケットやトレンチコート、直営店でしか手に入らないコレクションアイテムを並べて来店者を出迎える。【アイテム詳細】ビューティフルピープル×レッド・ホット・チリ・ペッパーズ<アイテム例>・ロゴプリントTシャツ 16,000円+税カラー:エクリュ、チャコールサイズ:150、170、190・リッププリントTシャツ 16,000円+税カラー:エクリュ、チャコールサイズ:150、170、190・フェイスプリントTシャツ 18,000円+税カラー:エクリュ、チャコールサイズ:150、170、190・ベアプリントワンピース 27,000円+税カラー:エクリュ、チャコールサイズ:36、38※メンズ着用サイズのプリントTシャツも有り。販売場所・伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区 期間限定ショップ開催期間:2017年3月29日(水)~4月4日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)・ルクア イーレ 4F イセタン クローゼット ビューティフルピープル住所:大阪府大阪市梅田3-1-3TEL:06-6255-8456(直通)
2017年03月31日人気グラフィックアーティストであるカウズ(KAWS)とジョーダンブランド(JORDAN BRAND)の初コラボレーションコレクションが3月31日より、株式会社テクストトレーディングカンパニーが展開する国内3店舗限定で発売される。AIR JORDAN 4 RETRO KAWS(3万8,000円)はエア ジョーダン4(AIR JORDAN IV)をベースにアッパーには素材感に優れたグレーのプレミアムスウェード素材を使用し、その上にカウズを象徴するグラフィックを刺繍、さらにはヒールタブにジャンプマンではなく、XXのイラストをデザインしたプレミアムな逸品となっている。同コレクションではその他、JORDAN ENERGY COACHES JACKET(2万2,000円)、KAWS FLEECE PO(1万7,000円)、KAWS S/S TEE(7,000円)、JORDAN X KAWS HAT(6,000円)のアパレル4型で展開される。なお、展開店舗は世界に名を馳せるジョーダンブランドを中心としたセレクトショップであるTOKYO 23(東京都渋谷区神宮前4-28-18)と、スポーツと共に歩むアーバンライフスタイルをテーマとするSports Lab by atmos新宿店、渋谷店の3店舗となっている。
2017年03月31日お笑いタレントの横澤夏子、コラムニストの辛酸なめ子が30日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOでムック本『文藝芸人』(発売中 740円税抜き 文藝春秋刊)の発売記念イベントを行った。同書は、松本人志や又吉直樹といった吉本興業所属のタレントが執筆したエッセイを掲載したムック本。この日登場した横澤夏子が、『私が同窓会で泣く理由。』で女性の複雑な心境を書き綴っている。エッセイ初挑戦となった横澤は「書いたことがなかったのでうれしかったんですが、大変でした。作文みたいになってしまい、出版社の方から『これじゃ意味が分からない』と何回も何回もやり取りをしてきたので、本ってこんなに大変だと実感しましたし、作家さんの職業体験ができました」と苦労話も。内容については「私はコンプレックスの塊で、同窓会に行くと必ず涙します。その理由を文章にしてみました」と説明しながら「芸人1年目の時は、何千円しかもらってないのに40万円もらっていると嘘をついたこともありました。それぐらい私は見栄っ張りなので、同窓会に行くと見栄っ張りになっちゃうんです。同窓会は行きたくないけど行かなければいけない場所。でも同窓会を原動力に頑張っているところもありますけどね」と話した。横澤は新潟県糸魚川市出身。同じ新潟県出身の渡辺謙(北魚沼郡広神村出身)が不倫騒動で揺れているが、「作られたデマなんじゃないかと思うぐらい信じられないです」と驚いた表情で「もし本当だったら悲しいですね」と言葉少なにコメント。自身は1歳年上の一般男性と熱愛中で幸せ絶頂でもあり、彼氏の話題になると「結婚の文字が欲しい!」と一直線。「浮気や不倫は?」と聞かれると「絶対にないです。今このご時世だし願望もありません!」と全否定していた。
2017年03月31日今年4月で放送7年目に突入する、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」。この度、新コーナー「TOKYOキャラバン そらMAP」が4月3日(月)よりスタートすることが分かった。「ZIP!」名物コーナーである、日本全国をまわる「キャラバン」のコーナー「あおぞらキャラバン」では、シンガーソングライターのセレイナ・アンと、ふわふわの白とグレーの毛が愛らしいオールド・イングリッシュ・シープドックの「そら」が、昨年の4月に満開の桜の中、京都をスタートし1年かけて日本全国を巡ってきた。このセレイナとそらの旅が本日3月31日(金)のゴールをもって、セレイナが番組を卒業する。そして4月より、そらは新しい相棒と共に新たな旅をスタート。それが「TOKYOキャラバン そらMAP」。新しい相棒に決定したのは、1993年6月5日生まれ北海道旭川市出身の23歳、小野匠(おのしょう)。まだ上京して1年の小野さん。コーナーでは、まだまだ東京を知らない小野さんとそらが、東京近郊を中心に散歩し、街の魅力を発見!オリジナルのマップを作っていくという。学生時代の朝は「ZIP!」派だったと言う小野さんは、「まさかその1つのコーナーを担当できることになるとは自分でも正直、驚いています」と話し、「上京して1年の自分だからこそ感じることを、見ていただいている皆様にお伝えできたらなと思っています。そらと2人で笑顔とhappyをお届けできるように精進しますので、よろしくお願いいたします!」と意気込みを見せた。総合演出の柴崎朋樹は、「小野匠くんの不思議な魅力は、初対面でも相手がいつの間にか気を許して話してしまうところにあります」と彼について話し、「そんな癒し系の匠は、そらとどんな絆を結んでいけるのか。これから、そらと匠の新たなコンビで東京近郊をめぐっていきますので、見かけたら気軽に声をお掛けください」とコメントしている。「ZIP!」は毎週月~金曜日、5時50分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月31日まとふ(matohu)がAmazon Fashion Week TOKYO 2017 A/W期間中の3月21日、東京、港区の増上寺で2017-18年秋冬コレクションを発表した。日本の美意識を現代の目線で取り上げる「日本の眼」シリーズ、15回目を迎えるmatohuが今回取り上げたテーマは「いき」。高層ビルの中にそびえ立つ東京タワーと、400年以上前に建てられた朱色の三門が同居する景色に魅了され、デザイナーたっての希望で増上寺でのランウェイが実現したという。当日はあいにくの雨のため、予定していた増上寺敷地内の野外から、屋根のある通路へと変更され、“現代と過去が交差するような場所”というロケーションを活かしきることが叶わなかったが、matohuの2人が伝えたかった「いき」の世界観は十分に感じられた。matohuが表現した「いき」について、デザイナーの堀畑裕之氏は次のように語る。「今回は、ファッションのスタイルについて考える以前に、かっこいい生き方とはどんなものかを問い直すところから始めました。“いき”は他の言葉に言い換えられない、日本独自の言葉です。垢抜けていること、意気地があること、色気があることの3つを柱にして、服作りとスタイリングに取り組みました」。「いき」を象徴するテキスタイルとして縞(ストライプ)をあげ、「特殊な織り方で、同じ幅ではなく細くなって消えたり、時に交わったりするように織り上げ、“出会いと別れ”を表現しました」と語る。この他、雪深い竹林に伸びた青竹をモチーフにしたジャカード織りの縞柄、新潟県の五泉(ごせん)に伝わる絹の着物地に草の縞柄を使用し、素材開発にも取り組んだようだ。また「裏まさり」と呼ばれる、江戸時代に起源を持つ外から見えない内側に色を使うデザインや、レザーアイテムを取り入れることで色気を感じさせるよう工夫したという。紫や青など渋めの色彩を基調とした、ゆったりとしたラインのデザインが多かったが、どれも凛とした佇まいで、きりりと「生き」る姿勢が伺えるコレクションだった。あと数回で完結するという「日本の眼」シリーズ。伝統を掘り起こし、自分たちのスタイルで捉え直していくmatohu(堀畑裕之、関口真希子)の試みは、ますます鋭くなり、まるで1本の道を成しているような迫力を感じさせた。
2017年03月30日ティップネスは4月1日より順次、春の新生活に向けた5種類の新プログラムを開始する。実施店舗は、ティップネスの都心店ブランド「ティップ.クロス TOKYO」渋谷・新宿・池袋の3店舗。新プログラムは、ラウンド制格闘技トレーニング「COMBAT WORKOUT(コンバットワークアウト)」、手軽&本格コアトレーニング「SHAKE BALL CORE(シェイクボールコア)」、「ピラティス Spine Corrector(スパイン コレクター)」、「CORE PERFORMANCE YOGA(コア パフォーマンス ヨガ)」、「Odaka Yoga(オダカ ヨガ)」。「COMBAT WORKOUT(コンバットワークアウト)」(1プログラム45分)は、総合格闘技をベースに、1ラウンド3分間のワークアウト(打撃やキック、膝蹴りなど)を、1分間の休憩をはさみながら7ラウンド繰り返すインターバルトレーニング。脂肪燃焼、コアの引き締めというシェイプアップ効果が期待できるという。「SHAKE BALL CORE」(1プログラム20分)は、カラフルな水の入ったボール「FLUI BALL」を使った、20分間のワークアウト。不安定に揺れ動くボールを使用して行うトレーニングで、ダンベルなど安定した負荷の使用時より心拍数・消費カロリーが高いという実験結果が出ているとのこと。「ピラティスSpine Corrector」(1プログラム45分)は、スパインコレクターと呼ばれるピラティスツールを使って行うプログラム。本来の背骨の動きを引き出し、ゆがみを調整することで、ウエストの引き締めや柔軟性の向上、肩こり・腰痛の改善につながるという。「CORE PERFORMANCE YOGA」(1プログラム45分)は、トップアスリートも実践する本格パワーヨガで、スポーツ医学に基づいた機能解剖を重視し、身体機能の改善を目的としている。安定した強い体幹をつくるのではなく、連動した身体を築く事を目的としたメソッドであるとのこと。「Odaka Yoga」(1プログラム45分)は、伝統的なヨガをベースに「武道」「禅」「波の動き」を取り入れた、流れるような動きが特徴の現代的なヨガ。丹田(体幹、下腹部)に意識を向け、身体を波のように動かすのが特徴であるという。各プログラムは、「ティップ.クロス TOKYO」会員であれば、無料で参加できる。
2017年03月30日ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」″勝者と敗者″が、3月24日に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、須賀健太、木村達成、猪野広樹、遊馬晃祐、小波津亜廉、演出のウォーリー木下が登壇した。【チケット情報はこちら】男子バレーボール(=排球)にかける高校生たちの姿を描いた古舘春一の同名大ヒット漫画を舞台化。2015年の初演からシリーズ3作目となる今作では、インターハイ宮城県予選を舞台に1年生の主人公・日向翔陽(須賀)が在籍する烏野高校と強豪・青葉城西高校の熱戦が描かれる。今作の大きな見どころは、木村演じる影山飛雄、猪野演じる菅原孝支、遊馬演じる及川 徹らセッター(トスをあげる役目の選手)の活躍。そのため囲み取材で須賀は「初めてこの作品を俯瞰で見られる立ち位置で、日向として冷静にコートの外から見る瞬間があります。そこが面白く、楽しく稽古しました」と振り返る。烏野のセッターを担う木村は「セッターは常に“誰にトスを上げて1点を取るか”を考える生き物。どのタイミングで誰に上げるかも見どころです」、猪野は「菅原が入ることで烏野と青城(青葉城西高校)にどう影響していくのかを楽しみにして頂ければ」。青城のセッターを演じる遊馬は「二幕、三幕と進むなかで最後にはどちらが勝つかわからなくなる緊迫感を楽しんで頂きたい」、及川と“阿吽の呼吸”の相棒・岩泉 一役の小波津は「今作は過去のドラマもひとつの見どころ。岩泉と及川の過去、及川と影山の過去、及川のもうひとつの面が垣間みれるので、注目していただければ」。須賀が「作品がひとつの協奏曲になっている」と話した通り、全三幕を第一楽章・第二楽章・第三楽章として上演された本作。“セッターはオーケストラの指揮者のようなもの”であることを軸に、天才の影山、センスもあるが努力を惜しまない及川、真面目で丁寧な菅原と、誰がセッターかによって変わるチームの空気が、音楽、そしてダンスでわかりやすく表現されていた。また、今作の舞台は3年生にとって最後になり得る試合。そのうえで描かれる過去、そこから生まれる熱い想い、だからこそ負けられない勝負…それぞれの物語を乗せた一戦が、演劇「ハイキュー!!」ならではの高い熱量によってまっすぐに客席に届けられた。ウォーリー木下が「今まで『ハイハー』ぐらいでしたが(笑)、今回ようやく『ハイパー』に格上げしました。びっくりするようないろんな演出をやっております!」と話す新演出も見どころの本作は、3月26日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLにて上演後、宮城、大阪、福岡、東京凱旋と巡演。5月7日(日)にはライブビューイングも実施。取材・文:中川實穗
2017年03月30日女子中高生向けファッション誌『LOVE berry(ラブベリー)』のレギュラーモデルとなったモデルのレイモンド愛華(14)が29日、自身のブログを更新。モデルでタレントの藤田ニコル(19)とのエピソードを明かした。「超十代」というタイトルで更新されたブログでは、28日に千葉・幕張メッセで行われた影響力のある十代が集結する体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演したことを報告。「E hyphen worked galleryさんの服とVOLCOMさんの服を着たよ 歩いてる時にみんなの顔が近くで見れてすごい楽しかった」と振り返った。また、タレントのぺこ&りゅうちぇるとの3ショットや、モデルの池田エライザ、長谷川ニイナ、恩田乃愛、女子大生社長の椎木りからとのオフショットなどを公開し、「いろんな人が写真を取ってくれてみんな優しくて面白かったです 友達もいっぱい出来たしめっちゃ楽しかった」とコメント。「またこの素敵なイベントに出たいな」と熱望した。さらに、超十代実行委員会のメンバーのひとり、藤田ニコルとの2ショットも公開し、「藤田ニコルさんは私があるイベントに出る時に緊張していたら『うちでも出来るから大丈夫だよ!』って励ましてくれてそのお陰で全力を出し切る事が出来て今の事務所にスカウトされました!」と、藤田の一言が芸能界入りにつながったという秘話を告白。「また同じステージに立ててほんとに嬉しかったです それにほんとに優しくて上手く話せなくてもちゃんと聞いてくれました」と喜びをつづった。藤田とのエピソードに「にこるん良いせんぱい~」「エピソードすてきですね」「にこるんとのエピソードが深いい!」「レイモンドさんと、にこるんのエピソードが深いいです!」「深いい話だね笑」「にこるん先輩wwwエピソードもすてきだね」など、"深いい"という声が上がっている。
2017年03月30日ザ・プリンス パークタワー東京4月1日~6月30日、薬膳料理研究家が監修した春のレディースランチ「楊貴妃ランチ」(1名3,600円・税込 ※男性は4,000円・税込)を、ホテル内レストラン「中国料理 陽明殿」で提供開始する。「楊貴妃ランチ」は、同ホテルの女性ホテリエらによる「TOKYO HONEY PROJECT」が「身体の中からキレイになる」をコンセプトに企画したもので、今回は第2弾となる。季節特有の悩みに効果があるとされる食材を取り入れたメイン料理を、悩みタイプ別に選ぶことができるという。今回は、新生活での「環境の変化によるストレス」や、「季節の変わり目の体調変化」「梅雨の時期のもやもや」など、春から初夏にかけての季節特有の悩みに着目した内容となっている。盛りつけには色鮮やかで目からも料理を楽しめるように、エディブルフラワーを取り入れた。メイン料理には、薬膳料理研究家・谷口ももよ氏監修のもと、「気のめぐり促進」「代謝の向上」「むくみ解消」に効果があるとされる食材を使用した。メイン料理を選ぶときの参考として、自身の悩みを導き出すオリジナルのフローチャートを用意している。環境の変化によるストレスなどにおすすめなのが、気のめぐりを良くする「帆立貝とアオリイカの菊の花入りオレンジソース炒め」とのこと。かんきつ系の香りはリラックス効果があり、気の巡りをよくする働きがあるという。菊花や香草類のセロリ、帆立はイライラを解消し肝機能を高め、免疫力の高い体づくりにおすすめとのこと。季節の変わり目の体調変化に悩む人には、代謝アップが期待できる「八種野菜の酸味と辛味の酸辣煮込みあんかけ」を用意する。菜の花などの春の苦い野菜はデトックス効果が高く、のぼせやイライラ、目の充血などにも効果があるといわれているとのこと。花粉症対策にもおすすめだという。梅雨の時期のもやもやには、むくみ解消効果があるという「大海老と子持昆布、小豆とトウモロコシ入りガーリック和え マヨネーズソース」を用意した。むくみのおすすめ食材は、トウモロコシや小豆であるとのこと。きれいな水を体に取り込み、悪いものを排泄する働きがあるとされる海藻類も使用している。同ランチには、メインメニューのほか、前菜の「陽明殿特製 前菜七種盛り合わせ」、スープの「フカヒレとアオサ海苔の卵白入りとろみスープ」、飯麺の「海の幸入りリゾット風チャーハン」、デザートが付いている。5月14日(母の日)~5月21日までの期間中は、プランを利用者全員に、カーネーションの花茶を提供する。
2017年03月30日こんにちは、ROBE編集長のAzuです。気まぐれ連載《水曜のケセラセラ》第30回目。前回はファッションが発信するメッセージってなんだろうというお話。今回は先週行われたAmazon Fashion Week TOKYO、通称東コレのお話をしたいと思います。コレクションの仕組みについてはこちらをご覧ください。劇的に変わった?ファッションウィーク3月20日〜3月25日の期間、渋谷ヒカリエをメイン会場に Amazon Fashion Week TOKYO 2017A/W が開催されました。5日間で計52ブランドがショーやインスタレーションを発表。公式発表によるとメディアやバイヤー、顧客、関係者など約2万人が来場したそうです。#AmazonFWT は初参加ブランドの5-knotからスタート????旅とヴィンテージをテーマにコレクションを展開する5-knotの来シーズンはモロッコ、リヤドの旅を表現。からし色やえんじ色など秋らしいカラーパレットにチュールや光沢のある素材などでコントラストをつけています???? #5knot #ROBE東コレ隊 #amazonFWT #東コレ #fashionweek #17aw #AmazonFashionWeekTOKYO #ファッションショー #ランウェイ#ROBEtokyo #越境レディ #tokyoROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 19 7:45午後 PDTROBEではメディア立ち上げから2シーズン、公式InstagramやTwitterで撮って出しの速報を、ダイジェストはイラストレポートとしてトレンドピックアップや妄想コーデを配信してきました。今回はファッションウィークの冠スポンサーがAmazonに変わった2回目となるシーズン。幅広い世代の女性から人気のFRAY I.Dなど3ブランドが参加した顧客参加型ショー「TOKYO BOX vol.ZERO」や、ファッションアイコンであるマドモアゼル・ユリアがデザイナーを務めるGROWING PAINSなど3ブランドが参加した Amazon Fashion による特別プログラム「AT TOKYO」など、今までよりも消費者と(そして購買まで)の距離が近いイベントが多く、閉鎖的と言われていた従来の東コレに比べ劇的に変化したと言えるシーズンだったと思います。TOKYO BOX vol.ZEROにて開催されたDIANE VON FURSTENBERGSee now, Buy now を実践した HAREHide&Seekで駆り立てる欲求かつてファッションショーというと、限られた関係者しか参加することができませんでした。SNSが生まれ、ライブ配信も当たり前になり「See now, Buy now」が選択肢として当然になりつつある今、もはや閉鎖的であることの方が難しく、裏を返せばうまい具合に隠されたものこそ魅力的に見える時代でもあります。そんな中、今シーズンで目立ったのは「見せて隠す」というディテール。すでに完成したコーディネートの中にシースルーのアイテムを重ねてぼやかしたり、アウターの袖やパンツのスリットから溢れ出るようにトップスや肌を見せたり。そんなディテールからは、全てが否応なしにさらされてしまう時代だからこその「視線から逃れたい、でも見せたい」というちぐはぐな欲望を感じ取りました。ざくろプリントのチュールレイヤードが美しい 5-knot深く入ったスリットからレースがちらり DRESSEDUNDRESSEDメッシュから人工的なメッキの輝きが透ける YOHEI OHNO顧客参加型のショーもいくつか開催されましたが、これもある種「見せて隠す」ものだったかもしれません。顧客としてそのエクスクルーシブな空間を共有できるのも限られた人のみで、画面越しで見ていた多くの人たちはショーの全容ではなく隠された一部分しか見られない。でも、隠されたものこそ見たいと思うのが人間の本能。See now, Buy nowで掻き立てられる欲求は画面越しにいた方が大きいのかもしれません。「よく見えなかったから、実物が見たい!」そんなことを思うのではないでしょうか。このFRAY ショーで発表されたアイテムの一部は3/31(金)15:00より、公式オンラインにて先行予約開始❣️ モノトーンやサンドベージュのベースに差し込まれるビビッドな黄色やピンク、青が特徴。FRAY I.Dが提案するのはまるで軽やかに荒野を旅する勇敢な女性たち???? #frayid #フレイアイディー #ウサギオンライン #usagionline #tokyobox #lumine0 #ルミネゼロ #シーナウバイナウ #fashionshow #runway #defile #2017ss #2017春夏 #amazonfwt #amazonfashionweektokyo #東コレ #ROBE東コレ隊 #ROBEtokyo #越境レディ #tokyoROBEさん(@robetokyo)がシェアした投稿 - 2017 3月 19 3:11午前 PDT東京は越境する他国のファッションウィークに比べブランドのスタイルに幅がある日本では、どうしてもウィークを通して見ると雑多な印象を受けてしまいます。様々なスタイルで溢れることこそ日本のファッションが世界に誇れる魅力であり強みだったりするのですが、そのスタイルにきっぱりと線引きをしまうのが、私たちのちょっぴり頭でっかちなところ。しかし、今シーズンは違いました。その線引きを逆手にとって、強く感じたのが越境というキーワード。男女の壁、業界人と消費者という線引き、日本と海外という国境、ショーの見せ方や服のデザインにおいて、境界を越えたものがたくさんありました。いくつかのブランドではモデルにプロではなく一般人を起用したり、ブランドが決めた女性像ではなくモデルの個性を引き立てるようにスタイリングを組み立てたり、決められた場所ではなくショーが一番映える会場を選んだり。それぞれのブランドがショーの見せ方において当たり前とされていた壁を一枚、二枚と越えていったんだなと感じたのです。一週間を通して今までになく面白く、考えさせられるファッションウィークでした。国を超えパワフルなショーを見せてくれたベトナムの有力ブランド NGUYEN CONG TRI通路をショー会場にした TAAKK彼らが越境していったものを、果たして着用者である私たちは越えていけるのでしょうか。自分にとって異質なものではなく多様性として認めるには、まず着て見て触ること。これからの東京を作っていく世代の私たちこそ、今この瞬間に起きている変化を全身で吸収して飛びついて、追い越していかなければならないのです。みんながソコを飛び越えているから、ではなく、自分の目で見える線を越えていくことこそ越境なのだと思います。きっとすぐ先の未来では、越境レディなんて当たり前になっているはず。text. Azu Satoh
2017年03月30日『LILMOON』の1dayシリーズから新色「Water Water」が登場PIA株式会社は、モデル・タレントとして活躍し、“今なりたい瞳No.1”として大注目のローラがプロデュースするカラーコンタクトレンズブランド『LILMOON(リルムーン)』から、1dayシリーズの新色「Water Wate(ウォーターウォーター)」14.2mmの店頭展開を、2017年3月25日より開始した。今回LILMOONでは、ローラが編集長を務める「R magazine」と連動したビジュアル展開を実施し、「Water Water」「Skin Beige」「Skin Grege」「Nude Chocolate」の4種一つ一つを、ローラの独特な世界観で表現している。また、2017年3月25日に開催された日本最大級のガールズファッションイベント「TOKYO GIRLS COLLECTION 2017SS」では、イメージムービー放映とフォトブース展開による新ビジュアルの初お披露目が行われ、注目を集めている。ブルーとブラウンが自然に馴染み、潤いのある瞳を演出「Water Water」14.2mmは、ブルーとブラウンをMIXすることにより、日本人の瞳にブルーが自然に馴染んで発色し、潤いのある瞳を演出する。瞳にふんわりと色づき、本来の瞳と区別がつかない“ネイティブレンズデザイン”を採用しているため、カラーコンタクト初心者でも安心して使用することができるレンズだ。レンズには「度なし」と「度あり」の2つのタイプがあり、商品価格はそれぞれ10枚入りで1,800円(税抜)。『LILMOON』オンラインストアのほか、全国のドラッグストアやバラエティショップなどで販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※PIA株式会社プレスリリース(@Press)
2017年03月29日俳優の千葉雄大(28)が28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演し、理想と現実のギャップを吐露した。同イベントでは、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージを展開。千葉のほか、中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が参加した。6人はメインステージに加え、机や椅子、黒板などが並ぶ「教室ステージ」にも登場。"ホームルーム"という形で、10代の観客とディスカッションを行った。本作の主人公が27歳であることから「自分の27歳が理想と違っている可能性があるorなし」という話題になると、すでにその年齢を超えている千葉は「撮影したときは27歳。この歳で制服を着るとは思わなかった。現実と理想は違う」とコメント。「もっと大人だと思っていた。結婚して子供もいると思ったけど、まるでない」と思い描いていた理想と現実のギャップを打ち明け、「もうちょっと色気ムンムンでいきたい」と話した。また、「もしこの先終わりが来るとわかっている恋だとしても告白するのはありorなし」という質問では、「あり」と答え、「ずっと一緒にいると相手のことがおろそかになることもある。終わりがみえているとすごい濃密な時間が過ごせるんじゃないか」と説明。中川らから「大人!」とイジられ、照れていた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。
2017年03月29日女優の広瀬すずと俳優の野村周平が28日、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で生配信された「広瀬すずチャンネル VOL.10」に出演した。同チャンネルは、広瀬が主演する映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念して開設されたもの。10回目となる今回、ティーンズ対象の体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENSFES - 2017@TOKYO」の控室から行われ、ゲストとして映画『サクラダリセット前編』が公開中の野村が登場した。広瀬と野村は映画『ちはやふる-上の句・下の句-』での共演以来交流が続いており、野村の誕生日に広瀬が「私の数少ない友人の中でも、本当に何でも話せる人。なんだかんだ割と真剣に話を聞いてくれて心ある言葉をくれます」とメッセージを送ったほど。つい先日もツイッター上で仲睦まじいやり取りを交わしていることが話題となったばかりだ。この日もそんなふたりの仲の良さは健在。まず、「どうも、福士蒼汰です」と登場した野村に広瀬の鋭いツッコミが炸裂。いつもは野村を「ちっち」というあだ名で呼んでいることや、一緒に餃子を食べに行ったエピソードも明かされた。また、広瀬の印象を聞かれた野村は、「天真爛漫だけど、役への入り方はすごい。俺から見たら…可愛い子かな」と大絶賛。「こういうこと言うとバッシングされる」と怯えると、広瀬は「みんな、怒らないでね」と可愛く訴えた。最後には、ステージに出演のため一度席を外した野村が再び現れ、広瀬に誕生日プレゼントを渡す場面があり、「誕生日6月だけどね」とすかさずツッコミを入れる広瀬。ツイッター上では、「広瀬すずと野村周平のコンビまじ神」「やっぱりこのコンビ面白いし、お似合い~笑」「最強コンビ」「いいコンビ」といった声が上がり、「嫉妬」「羨ましい」という意見も見られた。
2017年03月29日ロックバンド・flumpoolが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」でライブパフォーマンスを披露した。同イベントでは映画『サクラダリセット』とのコラボステージを展開し、主演の野村周平をはじめ、黒島結菜、平祐奈、恒松祐里が出演。続けて、本作の主題歌を担当したflumpoolが登場した。flumpoolは、主題歌「ラストコール」のほか、「星に願いを」、「夜は眠れるかい?」、「World beats」を熱唱。ボーカルの山村隆太はランウェイにも飛び出し、10代の観客に向けて熱い歌声を届けた。途中、山村は「『超十代』楽しんでますか!? flumpoolも仲間に入れてくれ! 30代だけど」と呼びかけ、「flumpool知ってますか?」「曲知ってる?」などと質問。一番反応が大きかったのが「月9見たって人?」という質問で、たくさんの観客から手が挙がり、「ナナリュー!」と熱い声援を送る人も。山村は、今年1月期に放送された西内まりや主演のフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で、人気アナウンサー・"ナナリュー"こと名波竜を演じた。なお、「ラストコール」のミュージックビデオには主演の野村が出演しており、野村は「8年前、一番最初に映像に出されせてもらったのがflumpoolさんのMVだった。そこから8年たって久しぶりに。2回目です」と説明。MCを務めたお笑いコンビ・流れ星から「運命的なもの感じるよね?」と言われると、「そうなんです」と返していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は1万515人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月29日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。同イベントでは、中川と平がW主演を務める『ReLIFE リライフ』とのコラボステージを実施。制服姿の6人がランウェイに登場すると、会場から大歓声が沸き起こった。中川は「僕が演じている27歳のニート・海崎新太が、ある日突然17歳に若返り、高校生活を1年間だけやり直して人生を立て直すというお話」とストーリーを紹介し、平は自身の役どころについて「学年一の優等生だけど、人に興味がなくコミュニケーション音痴で不器用な女の子・日代千鶴」と説明した。そして、MCのお笑いコンビ・流れ星が「雄大君は?」と聞くとひと際大きな歓声が上がり、千葉が「聞いてお願い」と言うと、「キャー!」とさらに黄色い悲鳴が! 熱い視線が注がれる中、千葉は「中川君演じる海崎新太に『10歳若返りませんか?』とお誘いする夜明了を演じました。ミステリアスな感じです」と自身の役について語った。さらに、「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したアキラ100%も制服風の衣装で登場し、その後おなじみの裸にお盆という姿になってネタを披露。渾身の裸芸「絶対見せない de SHOW」から、映画のヒットを祈願して「花火」を披露し、キャスト陣も爆笑していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日女優の広瀬すず(18)が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」にサプライズ出演した。広瀬は、公開中の主演映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を引っさげ登場。共演した福原遥が「『超十代』初参加のスペシャルゲストをお迎えしています」と呼び込み、広瀬が姿を現すと会場の熱気は一気にヒートアップ! 大歓声の中で、広瀬と福原はランウェイを歩き、先端でボンボンを両手にポーズを披露した。広瀬は、本作のストーリーについて「普通の女子高校生が3年間でチアダンスで全米制覇優勝を目指す話。タイトルで結果を言っちゃてますが、いろんな壁を乗り越えて夢をつかむ姿が描かれています」と説明。「本当に感動します。泣きます」と福原と共にアピールした。先日高校を卒業したばかりの広瀬。10代のうちにしておきたいことを聞かれると、「『チア☆ダン』みたいにみんなで好きなものにまっすぐ一途に頑張るのは、10代の今しかできないと思うので、そういうことを10代のうちにできたら」と答え、「みんなもそれを大事にしてほしい」と観客に向けてメッセージ。「8年間バスケをやっていたので、もう1回、一緒にやっていたチームの仲間たちと、一度でいいからバスケがしたい」と続けた。本作は、2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化したもの。若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを主演に迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも出演してミラクルな青春物語を描く。撮影:蔦野裕
2017年03月28日ティーンのための体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」が3月28日(火)、幕張メッセにて開催され、シークレットゲストの広瀬すずが登場した。広瀬さんは映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で共演した福原遥と、仲良さげに寄り添いながら、ポンポンを振りつつノリノリでランウェイを歩いた。「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」は、2016年3月より開催されている十代(ティーン)に向けたフェス。日本の将来を担う十代のやってみたい、見てみたい、触れてみたいという気持ちを実現させるべく、様々なコンテンツに参加しイベントを体感する経験を提供している。広瀬さんは、「スペシャルステージ [超十代presents Spring&Summer Trend Collection 2017]」にて、現在公開中の主演映画『チア☆ダン』特別ステージのシークレットゲストとして出演した。広瀬さんの登場が福原さんの口から発表されると、会場はこの日一番の歓声で包まれた。一歩ずつランウェイを歩く広瀬さんの姿に会場中の熱視線が注がれ「すずちゃん!」「かわいい~」と、ため息がこぼれていた。MCの鈴木奈々も、「間近で見るとキレイすぎて!私の旦那が、すずちゃんの大ファンなんですよ。本当に芸能人で一番めっちゃ好きと言っていて、ライバルです」と、言ってみせ広瀬さんを爆笑させていた。先日高校を卒業したばかりで、現在、18歳の広瀬さん。この日、会場に集まった十代と同じ世代ということもあり、十代のうちにやっておきたいことを聞かれると、「8年間バスケをやっていたんです。チームの仲間たちと一度でいいから、バスケがしたいです」と、ティーンらしく語った。さらに、「それこそ『チア☆ダン』みたいに、好きなものにまっすぐ一途に頑張るのは十代のいましかできないと思うんです。皆さんも、それを大事にしてほしいなって」と、にこやかに同世代にエールを送っていた。(cinamacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月28日日本人の心のふるさとは銀座にある。「AKOMEYA TOKYO」滞在時間1時間という人もざらというお米屋さん、銀座「AKOMEYA TOKYO」。国内有数のお米がガラスケースに並び、バイヤーが各地から選んできたごはんのお供や調味料がずらり。一階には店内の商品を使って調理をした食事が楽しめるイートインスペース、「AKOMEYA厨房」が。二階には、白いごはんをより美味しく食べるための雑貨が充実しています。こだわりのつまった「AKOMEYA厨房」夜は女子会が開かれることが多いという店内は、木を基調としていてあたたかみがあります。お米は日替わりで、この日は秋田県の新品種「つぶぞろい」。粒の大きさが特徴で甘み・粘り共にバランスの良いお米です。細部にもこだわって作っているお食事はどれも絶品!お膳で満たされて!「牛ほほ肉のシチュー膳」「牛ほほ肉のシチュー膳」(1,780円)は、柔らかくてお箸で切れちゃう大きな牛ほほ肉が主役。キノコがたっぷりで上品なお味。丁寧に味付けされたシチューは、ペロリと完食できちゃいます!旬の食材を味わうことのできる「小鉢膳」(2,030円)は、8つの彩り豊かな小鉢が並び、目にも美味しいお膳。一つ一つの小鉢は味の系統が違い、飽きることなく楽しめます。月に一度メニューが変わり、旬のものが楽しめるのも嬉しいポイント。季節限定の絶品デザートも見逃せない!デザートも抜かりなく美味しいのがAKOMEYA厨房。「甘酒ブランマンジェ 桜のソース」(750円)は、最初はそのまま食べて、中のあんこが顔を出したら桜のソースをかけて食べる、一つで二度美味しい甘酒ブランマンジェ。こちらは季節限定デザートです!取材・文/鈴木美希スポット情報スポット名:AKOMEYA厨房住所:東京都中央区銀座2-2-6電話番号:03-6758-0271
2017年03月28日3月30日(木)放送の「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」では、学校からの卒業、親や地元からの卒業…など“卒業”を経験するたびに生まれる心に残る思い出の曲、そんな“卒業ソング”を総ざらいで放送。番組内では、葉山奨之や柾木玲弥ら若手俳優が出演するスペシャルドラマも放送される。番組では事前に大規模なアンケートを実施し、そこで集まった思い出・エピソードを活かした様々な企画を放送。MCには、「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」など様々な音楽番組で司会を務める安住紳一郎。そして番組を盛り上げるナビゲーターとして、この春に小学校を“卒業”する本田望結が出演。視聴者から届いた“卒業エピソード”を紹介する、ライブあり、ドラマあり、ロケ企画ありの3時間生放送で贈る。アンケートで集まった“卒業ソング”にまつわるエピソードをドラマ化する企画では、「ひまわりの約束」「サヨナラの意味」とそれぞれ題し、歌に勇気付けられた人々のエピソードを元に感動のドラマを放送。「ひまわりの約束」には、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」の志尊淳と、神木隆之介主演映画『3月のライオン』で川本家姉妹の次女を演じる清原果耶が登場。「サヨナラの意味」には、連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳の弟を演じ一躍注目を浴び、『きょうのキラ君』や「突然ですが、明日結婚します」に出演する葉山さん、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」や「きみはペット」など話題作に出演し、『PARKS』公開を控える柾木さん、そのほか『兄に愛されすぎて困ってます』出演の小林亮太や、福山翔大、石野真子らが登場する。また放送楽曲には、中島みゆきの「糸」をはじめ、「さくら(独唱)」(森山直太朗)、「さくらガール」(「NEWS」)、「365日の紙飛行機」(「AKB48」)、「TOKYO GIRL」(「Perfume」)、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」(ピコ太郎)、「道」(「EXILE」)など名曲から最新楽曲までが放送。さらに、卒業ソングプレゼントロケでは、事前に視聴者から募集したアンケートを元に卒業ソングをプレゼントするロケも敢行され、「結婚披露宴をきっかけに、親に甘えていたばかりの自分から卒業したい」というリクエストを受けた大物アーティストが熱唱。“卒業”の後押しをすべく歌をプレゼントする。「CDTV春スペシャル 卒業ソング音楽祭2017」は3月30日(木)19時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月28日「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したお笑い芸人のアキラ100%が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」にサプライズ出演した。アキラ100%は、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージに出演。本作に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が登場し、会場が盛り上がっている中で、"ティーンズサポーター"として現れた。見慣れた裸にお盆という姿ではなく、学生服風の衣装で登場したため、MCの鈴木奈々から「服を着ているとわからない」というツッコミが。その後、いつもの姿に着替えて、渾身の芸「絶対見せない de SHOW」の中から、映画のヒットを祈願して「花火」ネタを披露した。平は「下品」とコメントするも満面の笑みで、鈴木がすかさず「うれしそうだけど」と指摘。また、中川は「今のネタは映画の宣伝になっているのかわからないですけど」と笑い、池田は「後ろがどうなってるんだろう思ってたんですけど、すごい」と後ろ姿に興味津々だった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日千葉・幕張メッセで28日、影響力のある十代が集結する体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」が開幕した。オープニングで藤田ニコル、池田美優ら超十代実行委員会のメンバーがステージに集結。藤田は「今日は一緒に盛り上げていきましょう!」、池田は「来てくれているみんなも主役。10代パワーを発揮して最高に楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、藤田の「せーの!」の掛け声にあわせて観客も一緒に「『超十代』スタート!」と開幕を祝った。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。2回目となる今回は、人気モデルによるファッションショーをはじめ、スペシャルステージでは、田中美久(HKT48)、矢吹奈子(HKT48兼AKB48)、中山莉子(私立恵比寿中学)らが出演。バーチャル・シンガーの初音ミクも参加する。また、映画『サクラダリセット』とのコラボステージでは、主演の野村周平らキャストが登場し、ロックバンド・flumpoolが主題歌「ラストコール」を披露する。会場内に、机や椅子、黒板などが並ぶ「教室ステージ」も出現。映画『ReLIFE リライフ』出演の中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、米ニューヨークを拠点に活動することを宣言しているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二、昨年12月に結婚したぺこ&りゅうちぇる、ものまねメイクで人気のざわちんが、それぞれ自身の経験談などを"ホームルーム"という形で語る。さらに、世界で活躍するティーンのダンサー・スケーターたちのパフォーマンスを間近で見ることができる「PLAY STAGE」ゾーンも設置され、ダンスパフォーマンスやエクストリームスポーツパフォーマンスなどが体験できる。
2017年03月28日国際フォトフェスティバル「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」が上野公園、東京藝術大学、上野桜木、谷中エリアにて開催される。会期は2017年5月19日(金)から28日(日)まで。「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」では、歴史ある建造物や昔ながらの面影を残す上野の街なみを歩きながら、展示されている写真作品と出会える。写真の新しい鑑賞体験ができる、東京初の屋外型国際フォトフェスティバルだ。フェスティバルの見どころは、世界的写真家たちの野外展示。鈴木理策の水鏡の作品を噴水の水辺に浮かべたり、巨大な作品が公園の入り口に掲げられたりと、美術館とは趣の異なるダイナミックな写真展示が行われる。建築家が展示設計を担当し、今までにない写真の見せ方を提案する。他にも、国際コンペティションで選ばれた注目の写真家の作品も展示。 アメリカ、ベルギー、イタリア、カナダなど、様々な国の若手写真家の作品を楽しむことができる。上野に立ち寄った際は是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO会期:2017年5月19日(金)〜28日(日)開催地:上野公園、東京藝術大学(シンポジウム)、上野桜木、谷中エリア入場料:無料出展作家:・「Invisible Stratum-見えない地層-」 タイヨ・オノラト & ニコ・クレブス、エヴァ・ ステンラム、サルバトーレ・ヴィターレ、マイヤ・タンミ、鈴木理策、米田知子、山本 渉、武田慎 平、宇佐美雅浩・「-ORIGIN-」 東京国際写真コンペティション 受賞者展ベネディクテ・ヴァンダレート、エリザ・タモー、アンドレア・フォリーニ、長谷良樹、ヴィッキ ー・リード、カイ・ケンマー、マグダレーナ・ソール、ナオミ・ハリス
2017年03月27日吉原秀明と大出由紀子によるハイク(HYKE)が3月24日、東京・中目黒のハイクショールームで2017-18年秋冬コレクションを発表した。東京のファッション・ウィーク初参加となった今回。モデルを使ったインスタレーション形式で2回のプレゼンテーションを行った。服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させることをブランドコンセプトにしたハイク。今シーズンはライダースジャケット、フライトジャケット、アウトドアクロージングからインスピレーションを得たコレクションを提案した。ライダースジャケットのように首元の2つのボタンと斜めに走る銀のファスナー、ベルトなどを付けた、着物やガウンを思わせるオーバーサイズの襟無しコート。装飾を取り去り他のアイテムとして再解釈したライダース。袖をなくしたデザインや、前後を逆に着たように前身頃のデザインを取り去ったデザインのMA-1ブルゾン。襟もボタンもないジャケットや90年代を彷彿とさせるロングジレ。それらのアイテムを膝下まで続くロングワンピースやロングドレスとパンツの重ね着などと組み合わせる。手のひらを隠すほどの長すぎる袖などトレンドもあるものの全体の印象は禁欲的だ。ミニマリズムという言葉を思い出させるデザインとアイテム、その本質はグリーン(green)時代から変わらない。だが、ベーシックアイテムを異素材や異なるアイテムと組み合わせるデザインが続いた後、80年代、90年代の復刻や再解釈とも呼べそうなデザインが登場する中では、逆に新鮮でオンタイムにも見える。アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)への参加を継続するのかなど、今後の展開も注目されそうだ。
2017年03月27日展示会・ファッションなのか!?アートなのか!?「see bag, buy bag」が表参道 ROCKETで2017年4月28日(金)から5月10日(水)までの期間、開催される。国内外で活躍するアーティスト、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、ミュージシャン、モデルなどのクリエイターが透明・シースルー素材のバッグをカスタマイズ。本展では、バッグの展示と販売を行う。現代美術家の加賀美健、リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)のデザイナー山縣良和、ブランディング、WEBなど多岐にわたるデザインを手掛ける「れもんらいふ」のアートディレクターの千原徹也、モデルの水原佑果 、アーティストのとんだ林蘭、音楽家の青葉市子、パスザバトン(PASS THE BATON)などを手がけてきたスマイルズの遠山正道、スタイリストの遠藤リカなど 、総勢89名が参加する。それぞれが自由にカスタマイズしたアートなバッグを一挙に鑑賞しつつ、夏にふさわしい世界にひとつだけのバッグを購入できる本展、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】ファッションなのか!?アートなのか!?「see bag, buy bag」会期:2017年4月28日(金)〜5月10日(水)時間:11:00〜21:00※4月30日(日)、5月7日(日)は20:00まで、5月10日(水)は18:00まで。場所:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F休館日:無休入場料:無料TEL:03-6434-9059<参加クリエイター(50音順)>愛☆まどんな、相壁琢人、青葉市子、Aquvi、an/eddy、一ノ瀬雄太、伊波英里、Violet And Claire/SiS、WALNUT、Ed TSUWAK、遠藤リカ、大胡田なつき/パスピエ、岡野弥生、越智康貴、KAE、加賀美健、CATTLEYA TOKYO、顔面占いニッパシ館、SAIKO OTAKE、最後の手段、重田なつき、死後くん、JUN OSON、skydiving magazine、spoken words project、sneeuw、せきやゆりえ、Sophie et Chocolat、groovisions、taeko ISU hagieK/NNNNY、Takako Noel、谷田浩/STOF、チーム未完成、千原徹也、遠山正道、とんだ林蘭、中田みのり、Nukeme、norahi、藤本やすし、Przemek Sobocki、holiday、堀道広、malamute、Maaya Wakasugi x Marieanne Kido、まるやまあさみ、MIKIO SAKABE、水原佑果、八木百合子/KLOKA、矢島沙夜子/KLOKA、YUIMA NAKAZATO、UCARY VALENTINE、Yoshikazu Yamagata、LY、RYOTA MURAKAM、梨凛花
2017年03月27日アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)の冠スポンサーであるAmazon Fashionのジェームズ・ピーターズ(James Peters)ヴァイスプレジデントは3月24日に会見を行い、「AT TOKYOには非常に満足している。プログラムを楽しんでもらえたと思う」などAT TOKYOの成果を強調した。会見はIMGキャサリン・ベネット(Katherine Bennett)シニアバイスプレジデント&マネージングディレクターの来日を機に行われたもの。日本ファッション・ウィーク推進機構の三宅正彦理事長も出席した。AT TOKYOはスポンサー活動の一つとして今年3月からスタートしたプロジェクト。Amazon Fashionが独自の目線でセレクトした注目の東京ブランドを集めた"AT TOKYO"STOREで新作アイテムを購入することができる。今シーズンはウィーク中にショーやイベントなども行い、東京の文化とファッションを混合させたスタイルでブランドを紹介した。ジェームズ・ピーターズヴァイスプレジデントは「今回は先端的な人たちに向けたグローイング ペインズ(GROWING PAINS)、ストリートに向けたベドウィン アンド ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)、エレガントできれいな服を作っているハウスコミューン(House_Commune)の3ブランドを選んだ。今後もプロジェクトを継続し、新たな東京ブランドを紹介したい」と語った。また、3年ぶりに来日したIMGキャサリン・ベネットシニアバイスプレジデント&マネージングディレクターは「ニューヨークのファッションウィークも(シーナウ、バイナウなど)ショーやプレゼンテーションの方法を模索しているが、アマゾンが参加したことによって東京のファッションウィークは大きく変わったと感じた」とコメント。三宅理事長は「B to Cと若手育成の二つを柱にしている。一般の人たちに向けたパーティーなどを開催することで認知度は向上していると思うし、今後も一般の人を巻き込んだ取り組みを続けていく。サルバムがLVMHの最終選考に残るなど世界で活躍することができるようなブランドも出てきている」と分析。その上で、今後については「開催時期なども含めて模索しているところたが、パリコレ以外のファッションウィークは変わっていくと思う。ただし、こうした動きや取り組みは主催する我々日本ファッション・ウィーク推進機構が決めるというよりもデザイナーや一般の声に合わせて変わっていくものだと思っている。これからもデザイナーや一般のニーズに対応していきたい」と話した。
2017年03月26日展覧会「リサとガスパールの絵本の世界展」が、新宿髙島屋と大阪髙島屋にて開催される。期間はそれぞれ、2017年4月5日(水)から4月17日(月)までと、4月26日(水)から5月8日(月)まで。本展は、「リサとガスパール」シリーズから登場する新刊『リサとガスパール とうきょうへいく』の刊行を記念して開催されるもの。会場では約10年ぶりとなる日本がテーマの新刊の内容が初公開され、リサとガスパールの“TOKYO”に迷い込んだような展示コンテンツを楽しむことができる。さらに、作者にゲオルク・ハレンスレーベンとアン・グットマンによる他作品「うっかりぺネロぺ」と、最新シリーズ「こねこのプーフー」を含む、約120点もの原画が展示される。また、会場では新刊『リサとガスパール とうきょうへいく』が先行発売され、いち早くその内容を詠むことができる。【詳細】「リサとガスパールの絵本の世界展」■新宿髙島屋会期:2017年4月5日(水)~4月17日(月)時間:10:00~20:00※4月7日(金)、8日(土)、14日(金)、15日(土)は20:30まで。最終日4月17日(月)は18:00まで。※いずれも閉場30分前までの入場。会場:新宿髙島屋店 11階特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号TEL:03-5361-1111(大代表)■大阪髙島屋会期:4月26日(水)~5月8日(月)会場:大阪髙島屋 7階グランドホール住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号TEL:06-6631-1101© 2017 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
2017年03月26日